Zinnia hacks tomorrow. (2021/5)

2021/05/03 (Mon)

_ 連休に入っている。天気が不安定で晴れたり急に雷雨になったり、地震があったり いろいろ大変だ。あと風が強い。

_ 連休初日はひきふね図書館に本を受け取りに行った。先週から緊急事態宣言が 出ているので館内は本の返却と予約した本の受取だけが可能な状態だった。 ついでに駒形のコミュニティ会館にも本を受け取りに行き、家に向かいはじめて すぐに雨が降りだしてしまった。あと500m足らずのところだったのだが

_ そして歩き終わってから感じる痛みは、2月に 曳舟あたりをまわったときと同じような感じだった。やはり2ヶ月半くらい前の 状態に逆戻りしてしまったようだ…


= デュアルキーボード

_ 会社に置いていたRealforceを1本持って帰ってきた。 書きものをするときにデュアルか シングルかでだいぶ書きやすさが変わるので、もっと早くそうしておけばよかった。 場所をとるので躊躇していた。

_ ZHTに書く内容も溜まっているのでちょうどいいやーと試してみたところ なんだか妙にひっかかる。マシンの具合悪いのかしら?とlogoutして入りなおしたり、 再起動したりしても変わらない。しばらく触ってみて どうやらこのデュアルキーボードであることが問題らしいことに気付いた。 つまり片方で入力して、すかさずもう片方で入力しようとすると描画なども 含め一瞬固まるらしい。そしてイベントには以下のようなものが出ていた。

May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 31 with keysym 31 (keycode a).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 32 with keysym 32 (keycode b).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 38 with keysym 38 (keycode 11).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 39 with keysym 39 (keycode 12).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 33 with keysym 33 (keycode c).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 34 with keysym 34 (keycode d).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 35 with keysym 35 (keycode e).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 36 with keysym 36 (keycode f).
May  1 16:58:46 localhost gnome-shell[10009]: Window manager warning: Overwriting existing binding of keysym 37 with keysym 37 (keycode 10).
May  1 16:58:48 localhost gnome-terminal-[10460]: gnome-terminal-server has no capability of surrounding-text feature
keycode/keysymの内容は変わらずで、反対側のキーを押したときにこのイベントが 流れてくる。xevで様子を見てみると MappingNotifyというものが飛んでいるらしい。 xinput test-xi2 だと KeymapNotify event という名前だった。

_ 症状としてはBug #1777708 “Desktop briefly becomes unresponsive when typing o...” : Bugs : gnome-shell package : Ubuntuや、そこから 辿れるMappingNotify event freezes drawing windows in Gnome for ~100ms (#1858) - Issues - GNOME / gnome-shell - GitLabで 扱われている内容と同じようだ。 以前修正を試みたようだが別の問題が出てしまったのでrevertされてしまったらしい。

_ 半日くらい調べたり試行錯誤したりしたのだけど、 結局のところ何がどう悪いのか?というのが話の流れからではいまひとつ分からない。 MappingNotifyが飛んでくるのがおかしいのか、それを受けてgnome-shellが うまいことできていないのか、中間のXI2が悪いのか…?? そしてこのイベントがどういう流れて飛んできているのか? もよくわからん

_ ただこの症状が出るのはXorgだけで、Waylandでは問題ないらしい。 ちょうど先日出たUbuntu21.04はWaylandがデフォルトに切り替わったらしいので 試してみたところ (これもなかなか紆余曲折があったが節を改めて書く) たしかに問題なさそうだった。dynabookには20.04LTSを入れているので どうしたもんかと思ったがログイン画面で切り替えができるらしい。しらなかった。 試してみたら問題なく快適なデュアルキーボード環境になった。


= Wayland

_ 快適なデュアルキーボード環境になった以外はあまりよいことが起きそうにないので 警戒している。まずトラックボールのスクロールの設定が効かなくなった。 Xorg使わなくなったので当たり前だが…

gsettings get org.gnome.desktop.peripherals.trackball scroll-wheel-emulation-button 8
で、Trackman Marbleだと左側の小さいキー、HUGEだと▽ボタンを押しながら ボールを動かすことでスクロールができるようになった。

_ あとSMPlayerがまともに動いてくれなかった。標準のパッケージだと かなり古いものらしくWaylandに対応していなかったらしい。 新しくしたら問題なさそう。

_ OBS Studioも画面をキャプチャしてくれない。調べてみると Waylandに対応できるようになったのはつい最近 (3月末) のことらしい (OBS Studio on Wayland - Georges Stavracas)

_ Waylandという技術自体はよいと思うし期待もしているんだが (先日思い入れはないと書いていたことを もう忘れていた) 、 Waylandのおかげであれもこれもできるようになったという体験よりは、 Waylandにするとあれもこれもできなくなってしまうという体験の方が多い気がする。 これは数年前からあんまり変わっていない気もするが、そうはいっても色んな アプリなどが対応を進めていっており、そのような体験をする 頻度は減っているのかもしれない。そのような体験の累積がある限度を超えると Xに戻しましょうみたいな結論になりがちなので、できないことは少ないほうがよい

_ WaylandといえばWSLgなんてのが 出はじめており、これなどはWaylandのよさがよく生かされたものだと思う。 Waylandの動機や実装を考えればWindowsでの応用がもっとあってもいいのではないかと 思っていたもんだ (当時の記述) が、 いよいよそういう時代になったんだなあ〜と思う。私はただ待っているだけだったが…


= OpenZFS 2.0

_ 待っているだけと言えば私がぼんやりしている間にOpenZFSまわりにも 大きな動きがあったようで、昨年末に OpenZFS 2.0.0が出てZoLもZoFもそっちで統合されたらしい。 先日リリースされたUbuntu 21.04は、Waylandがデフォルトになったことは 大きな変更として記載されているが、OpenZFSも2.0ベースになっているようだった。 dynabookに入れている20.04.2LTS は v0.8.3-1ubuntu12.6 であるのに対し、 配信用PCに入れた21.04は v2.0.2-1ubuntu5 だった。 featureは、redaction_bookmarks / redacted_datasets / bookmark_written / log_spacemap / livelist / device_rebuild / zstd_compress が追加になっていた。

_ TrueNAS CORE (元FreeNAS) は、12.0-U1から OpenZFS 2.0.0ベースに移行したらしい。OpenZFS 2.0.0が出てから 一週間ほどしか経過していないのがすごい。しっかり準備していたのだろう

_ 現在の最新である12.0-U3をVMに入れて試してみたところ、 featuresは確かにOpenZFS 2.0.0 で追加になったものが全部入っていた。 ただUbuntu 21.04で作ったpoolと比較すると、edonrが入っていない。 そういえば以前も同じような感じだった。 マニュアルにも 「FreeBSD does not support the edonr feature.」と明記されている。 disable EDONR on FreeBSD by mattmacy - Pull Request #9664 - openzfs/zfs - GitHubによると、 FreeBSDではcrypto frameworkは自前のものを使っており、 その中にedonrが入っていないので使えないという話らしい。 以前野良ビルドしたらedonrが使えるようになったのは、OpenZFS側の実装を 使ったからということかしら

_ ZFSの実装が合っていればクロスプラットフォームで使えるようになるだろうか? という期待があったのだけど、この例をとってみても、あるいは今後サーバと クライアントのアップデートタイミング等を考えても、 サーバにsnapshotを送りつけることでバックアップをとるというアプローチの 実現はむずかしいのかなあという気がしてきた。 とはいえスナップショットを共有するだけでバックアップがとれるという状態は 非常に魅力的であるのは変わらないので、今とれるアプローチは、サーバと クライアントを同じOSと同じバージョンにして維持してゆく… ということになってしまうのかもしれない。長く時間をかけながら (ぼーっとしていただけだが)この結論になったのは悲しいが


= 配信環境づくり

_ VAIO Duo11にUbuntu 21.04を入れる。先日 (ほんの少し前のことだと 思い込んでいたが昨年末だったと気付いて時間の流れの速さにビビった) CloudReadyを入れて、ChromiumOSのなんたるかを理解できた。 今後ChromeOSの入った機器を買う可能性は十分にあるなあという手応えも 得た…が、その後とくにいじることもなく放置していたのでこれを消して Ubuntuを入れて配信環境とすることにした。

_ 液晶の具合については、悪化する一方かと思ったら、悪くなりきったようで? 以前よりも見づらさが減っているように思う。 ただUbuntu 21.04のインストーラの起動が驚くほど遅い。 これはVAIO Duo11の問題ではないようで、DVDを焼いたときに動作確認で 別のPC (これもVAIOだが…) で起動したときもTerminalを起動するまでに 20分くらいかかったので、焼きかたがまずかったのかそういうものなのか、 よくわからんが遅いだけで動かないわけではないのでそのまま続行した。

_ 今はとくにZFS rootをするために手動でなにやらしなければいけない わけではないので大変にお手軽だ。raid1やraidzをやろうと思うとそういうわけには いかない (なのでdynabookは手でやった… えっもう半年以上前なの?) が、配信用環境なら別にまた作りなおせばいいだろう ということで素直にインストーラにお任せにした。

_ 配信に関係する環境を構築すること自体を配信することから始めるというのが コンセプトなので、本当に最低限の環境構築+OBS Studioを入れたところで 以降は配信でやるかーと思っていたのだが、 Wayland上でOBS Studioが画面キャプチャをしてくれず、 そのような対応が済んだバージョンはまだ正式には出ていないことを 知って一時中断になっている

_ OBS Studioは別の画面に映し出したいので、3年ほど前に買ってあまり 活用できていなかった8.9インチモバイルディスプレイ (Diginos DG-NP09D) を VGA→HDMI変換アダプタ経由でつなげて、BRAVIAとの2台体制にしてみた。 このあたりの設定は Waylandががんばってくれているのか、特に問題なくできた。 ただこのモバイルディスプレイは1920x1200まで表示可能となっているけど 実際にその解像度で表示しようとすると縮小表示になっているようで わりと見づらい。近くにあればなんとか見えるので配置を工夫するしかなさそうだ。


= ノートPCを立て掛けるための仕掛

_ 外部モニタやキーボードなどをつなげて使い、なおかつノートPC自身の モニタを使うつもりがないのであればノートPCは閉じたまま使うことができる。 そのように使うためのスタンドも売られていて、そこに挟んでおけば そこそこの重みと幅を持つスタンドがきちんと支えてくれるというもの。

_ 自宅では会社PCはノートPCのモニタを使いつつ外部モニタも使っているのに対し、 dynabook (Linux用) と VAIO Duo11 (配信用予定) は離れた場所に閉じたままに しており、外部モニタとキーボードをつなげて使っている。で、これを平置きにすると わりと場所を喰うので立てかけておきたくなった。 しかし前段落で描写したようなスタンドはけっこう高い…。 ノートPCを立てかけておくだけでよければ、向かい合わせにした ブックスタンドなどで十分ではないか? と思いダイソーでブックエンドを4つ 買ってきた。都合のよいことにアクリル製のものなので傷の心配もなさそう。 だいたい期待通りに立てかけることができたのでよかった。


= COVID19関係

_ 2月の法改正で緊急事態宣言の他に 通称「まん防」というやつができるようになり、 政府が都道府県を指定して、その都道府県の知事がさらに地域を指定して 違反時に行政罰 (科料) を課すことのできる強制力のある 措置をすることができるようなもので、3月に緊急事態宣言が明けてほどなく まん防が都内にも発令されたのだけど、先月末になって緊急事態宣言が 再度出てしまった。私はてっきり まん防=地域限定版の緊急事態宣言 (できることや強制力は 緊急事態宣言と変わらない) という理解でいたので、 まん防の対象地域を都道府県全体に広げることで緊急事態宣言に相当する制御が 都道府県の自治体側にできるようになったとばかり思っていたのだが、 どうやらそうではなかったらしい。

_ 昨年同時期のものほどではないものの店はわりと閉まっており、また 飲食店は酒類の提供をしないといった対応もしているようだ。


2021/05/05 (Wed)

_ 気付けば連休も最終日だ。夜なかなか眠くならず、昼前に頑張って起きようとして ダルくて夕方に少し寝てまた夜眠れなくなり…という悪循環だ。 まあ酒は飲んでいないし、事務所の模様替えやらPCいじりやら、 思い通りに進まないところはありつつもいろいろやっているので、わりと充実は していると思うが…



= ページの情報を表示

_ Chromeでは見当たらずに不便だなーと思いながらFirefoxでは使えていたこの機能が、 このところのupdateで消えてしまった? ようで見当たらない。 あんまり使われないのだろうか…? リンク先のタイトルを取るために 私はよく使っていたのだが…


= Dagger2実習

_ Android での依存関係インジェクション | Android デベロッパー | Android Developersを読んだ後に Using Dagger in your Android app - Kotlinをとりくんだ。 元々のアプリが手動DIしているところをDagger2で 置き換えてゆきながら学んでゆくというアプローチは分かりやすかった。


= Electron実習

_ Electronでタスクトレイ常駐のアプリを作る - officeの杜 や、 Electronでデスクトップウィジェットを作るまで - Qiita などを参考にランチャーもどきを作ってゆけそうな手ごたえを感じたので、 もう少しElectronらしいやつを勉強してから作ってみるかーと、 偶然ヒットしたElectronでさっと作るTODOアプリ | Log:Codeという ページの内容に取り組んでみた。 step-by-stepでとても分かりやすい。 以前少しだけ触ってそれっきりだったVueのこともおさらいできたし、 説明の手際もよくて大変に勉強になった。

_ そしてこのひとのtutorialを見ているとほとんどクライアントサイドばかりを いじっていて、Node.js側をほとんどいじっていなかった。 どうやら node integration という機能があって、それを使うとクライアント側で Nodeの機能が使えてしまうらしい。どういう仕組なんだろ… そしてこの機能は デフォルトでは無効になっており、あまりすすんで使ってほしくなさそうな 感じになっているようだ。たしかに、 なんかXSSができちゃうような穴があったときにnode integrationが生きていたら 絶望しかないのでデフォルトで無効にするのは当然かー、サーバとクライアント間は IPCの枠組があるのでそれで機能を実現するらしい。ざっと見た感じではとても お手軽だなーと思った


= 食洗機

_ 妻はかなり昔から食洗機を欲しがっており、ずっと保留になっていたが 工事不要のタンク式のやつをついに買った。アイリスオーヤマのものを 注文していたつもりで別のものを注文してしまっていたらしい。

_ 取付といってもタンク部分→本体の吸水ホースと、あとは本体→排水のホースだけなので 簡単なもんだった。 そしてあちこちに水滴がついているのが不気味だがどうもそういうもんらしい? 最終検品後の乾燥がいい加減なのだろうか。しかしこれ保管しっぱなしだったら カビるだろう

_ 使い勝手はよいようだ。アイリスオーヤマのものはてっぺんに給水口があるので 高いところに設置するとわりと大変らしいのに対し、この機種は 下の方に給水口があるのでかなり楽ちん。末長く使えてくれればいいのだが


= Chromecast

_ 4年ちょっと前に導入したChromecastの 具合がいきなり悪くなった。どうも無線LANへの接続ができないらしい… しかしスマホのGoogle Home経由で初期設定などはできるのでよくわからん。 買い換えなきゃだめかしら…?


= OBSとWayland

_ ソースからビルドしなおしてWaylandでデスクトップのキャプチャができるか 試してみた。ビルドのinstructionはまとまっているのでその通りにやってだめで、 いろいろ試行錯誤しているうちに動くようになった。系統立てて試行錯誤していた わけではないのでどれが奏効したのかは不明だけど、 xdg-desktop-portal-dev をインストールして、CMakeLists.txt を見て Waylandに 関係ありそうなものをdefineして、出力結果できちんとWaylandを認識してそうなのを 確認して、起動時に QT_QPA_PLATFORM=wayland を指定して (これは起動時の メッセージに書いてある通りに従った)、最終的にはうまくいった。

_ デュアルモニタで倍率を別々にしているときにマウスカーソルが倍率でかい方に 合ってしまう? とか、ロック画面から戻ってくるとキャプチャが止まっているなど 気になる点はあるものの、キャプチャそのものはきちんとできているようだ。 配信を始める前にどうしても揃えておきたい手作りのツールが2点ほどあるので、 それをさっさと作って配信第一弾を早目にやっておきたいもんだと思う。


2021/05/09 (Sun)

_ 休みが多かった週も今日で最後だ。連休中は天気が乱れがちだった。 今日はとてもよい天気で、気温もかなり上がっているようだ。


= 体調について

_ 過去何度も書いてきた通り私は日常的に口内炎があるのでそれが気になるとか 痛いなどいうことを毎回書いていてはタイピング時間の無駄なのでわざわざ 書いていないのだが、やはりたまに自我を奪う勢いで成長することがあり、 連休前あたりから口内炎が生成消滅を繰り返し、そして口の中全体が腫れているような 痛みを覚えはじめ、3日くらい前から物を食べたり飲んだりするのが憂鬱になってきた。 ちょうど3年くらい前の 悪夢の続きに匹敵するような 口の中の環境になってしまった。

_ 連休中はけっこう休んだり散歩したり 勉強したりと充実していたし、暴飲暴食を控えていたこともあり 4月上旬あたりにピークだった動悸・高血圧もだいぶおさまってきていたのだけど、 日中の身体のだるさと、あとはこの口内の状態の悪さ、さらに ヘバーデン結節が再び悪化しはじめているなど、 なんだか生物としていろいろ弱っているみたいだ。 「悪魔の続き」の当時はかなり忙しくてプレッシャーも多く、そしてそれ以上に 許し難いことがあまりに多くていろいろ大変だった。当時に比べると、 仕事の負荷はさほどでもないし、テレワークは身体的な負荷も軽くする余地があるので 環境としてはさほど悪くないはずなのだが… ただまあ当時の許し難いことが 解決したわけではないし、それと同質のものが連休前あたりから連続しているという 問題があるのかもしれない。もしそれが原因だとすればそういったエピソードは もはや細菌やウイルスに近い毒性をもっているといえるのかもしれない。


= Electronいじり

_ いろいろ予習して配信環境に最低限必要な2点を作れそうな気がしてきたので 金曜夜から少しずつ作り始めた。まだまだ手直しをしなければいけない個所は 多いものの、根幹の部分はこんな感じでいいかなーという程度にできあがった。

_ まずひとつ目は画面につねに表示しつづけてメッセージを 表示するためのもの (billboard) で、もうひとつは以前から書いていた launcher だ。 billboard はさらに2つに分かれており、左右に細長くて1行メッセージが流れつづける marquee的なもの、もう1つは画面端にある程度の幅を持ったメッセージ表示枠で、 こちらはcarousel的に複数のメッセージを順番に表示することにした。

_ まずmarqueeからつくりはじめた。これまで学んだことをベースにWebpackを使いつつ、 表示する内容はMain processから貰うことにしてファイルを更新したら メッセージが切り替わることができるようにしてみた。 marqueeはhMarqueeというのが あったのでそれを使った。 内容はシンプルだけど勝手が分からない環境なのでいろいろ詰まった。 Dateの比較にイコールが使えないらしいとかも

_ 続いてcarouselを作る。 こちらもslick-carouselというのがあったのでそれを使った。 ページの中身についてはAsciidocで記述しておいてそれを適当に表示するということに したかったのでAsciidoctorJSを使った。 marqueeで慣れてきたおかげでこちらはさほど時間がかからずにできた。 Main processからページをもらってくる部分が非同期なのを忘れていて、 ページがとれる前にslickを動かそうとして何も出てこない… と悩んだくらいか

_ 最後にlauncherを作りはじめた。 WindowsでLaunchyを使っているときは以下のような用途が多かった。

Linux環境だとシェル中心の生活で、シェル使わずに起動するときはDockが普通に 使えているので、上2つはあまり必要ではない。なので後ろ2つ、とくに 検索の指示さえ出せればひとまず大丈夫だろう… ということで テキストボックス1つ作ってTABやらEnterやらをうまいことやって、 URLを生成してMain process側に開いてもらう…というのは比較的すぐできた。 数式についてはeval() を使わないでください!にあるように window.Function で関数作って評価させる、なんてことでひとまず 動くのだが、alert('ahyahya') とかもできてしまうのでさすがに ちょっと恐い。いずれ見直すことにする

_ google[Tab]以外にも好きなものが作れるので (Launchyでもplugin作ればよかったんだろうけど)、 site:risky-safety.org を つけ加えるだけの「zht」なんかも作ってみた。 べんりだなあ

_ 日中は事務所のWindowsマシンで開発して、夜は住居スペースの Ubuntuで開発や動作確認をする…という感じで進めていた。 そしてlauncherをUbuntuで動かしてみたところglobalShortcutが効いていないことに 気付いた。それWaylandでは動かないよ事案か? どうもそうらしいBoycott Wayland. It breaks everything! などという主張もあった。 私が先日書いた、 Waylandになったらできなくなることの方が多くなってるんじゃないかといった 違和感を拒否感にまで昇華させたような感じがする。今はこんな状況だから みんなでよいものにしてゆこうよ、とか、 未完成だし技術的にも見るべきものがないからもっといいもの作ろうぜ、とか、 みたいな呼びかけではなく、 使いものにならんから使うのやめようぜという発想は現代的だなあと思う。 systemdにまつわる混乱とかもこんな感じだったのだろうか?

_ ともあれ動かないのは問題なのでなんとかしなければいけない。 つまりユーザープロセスからグローバルにキーバインドをどうにかすることが できないという話で、それはセキュリティ上仕方ないことでありつつ、 セキュアに実現する方法も提供されていない、というのは仕方ないとして、 ではどうすればいいのか… そうだXorgを使おう、というわけにはいかないので、 つまりキーバインドそのものはGnomeにやってもらって、それをどうにか launcher側に伝えてもらえばいいということでいいかな? ということでlauncher側でかんたんなWebサービスを立ち上げて、そこに リクエストを受けたらALT+TAB相当の動きをさせるようにした上で、 Gnome側の設定で、 ALT+SPACEのもともとある設定を無効にした上で、curl で launcher側の Webサービスを叩く… なんてことをして期待通りに動くことを確認した。 Webサービスはexpressを使えばかんたんに作れるので、とりあえず動くレベルで よければたいした手間ではなかった。

_ こんな感じで、冒頭に書いた通りまだ手直しが必要な点は多く残っているものの、 録画や配信をするにあたり最低限揃えておきたかったものが揃いつつあるので、 あとはいつ始めてもよくなった。


= 見た目の話

_ CSSで見た目をいじる際に色遣いやデザインがいろいろだめで難儀している。 目立たない色にしたいのに飲んだら毒みたいな色ばかりが作られてしまう。 違う違う、そんな茹であがった小豆のような色にしたのは誰だ (お前だよ)、などと 悪態をつきながらやっている。

_ marqueeは細い横長、carouselは縦長で、これらが表示面積を一定分 占めることになるのだが、動画素材として見た場合に残った描画領域が 16:9ではなくなってしまうという問題がある。いっそ4:3にしてしまおうか? と考えると、carouselの横幅が480pxになるので、さすがにそれは場所を とりすぎなような気がする。

_ 動画にする際は額縁にしてしまえばいいのかなー

_ 文字を縁どりするにはどうすればいいのか? と調べてみたところ、text-shadow というのがあって、それを8方向に重ねがけすることで実現するらしい。 色や幅、ぼかしなどを微調整するたびに8個所直すなんて無理無理無理なので、 このあたりはCSSを生成するフレームワークの出番かな? ということでSCSSを 使ってみた。このあたりのスキルは今後映像の字幕を作ったりだとかでも 使ってゆくことになると思うので、少しずつ慣れてゆきたいもんだ


= Chromecast

_ 事務所で使っていたChromecastがうまく動かなくなってしまった件、 何度かやりなおしたけど駄目だったので新しいものを買ってきた。 第三世代のやつがちょうどセール中だったので普段より安く買うことが できてよかった。

_ 第三世代は2018年に出たものなので、そろそろ新しいモデルが出るのかもしれない。 うちのテレビはFullHDまでしか出ないのでそれ以上のものや、 Google Homeにもなる的な機能はとくにいらないかな〜と思っているので 第三世代で十分だ。その第三世代はひとつ前のものと比べると 1080pで60fpsが出るようになったらしい。これまで使っていた 第二世代は1080pだと30fpsまでしか出ていなかった。ただこれ テレビが対応してなければ意味ないわけだが… 事務所のAQUOS (LC-40W20) は、説明書見てもそのあたりができるともできないとも 書いてないのでよくわからん

_ 新しいChromecastを買ったので古いものは住居スペースに持って帰ってみた。 そしてこの環境で再度動作確認をしてみたところ… なんか普通に動いた。 事務所で何度試してもだめだったのに。まあ 住居スペースにもChromecastがあったらいいなとは 思っていたので、安く新しい機種に買い換えることができてよかったと思っておこう


= AQUOS PAD (SH-08E)

_ AQUOSといえば、ちょっとした動画視聴用としてはまだ使えるのではないか? と久しぶりにAQUOS PADをひっぱり出してみた。 Androidは4.2のままで、いくらなんでも古すぎた。そして当時の 国内販売していたAQUOSのAndroidスマホ/タブレットはbootloaderを アンロックできないようになっているらしく、他のバージョンに上げる等の 道はすべて閉ざされているらしい。 なのでこの御時世には本当に使えない機械になってしまっている。 バッテリもまだ多少は使えるし、タブレットとしての機能を損ったわけでもないのに まったく使えないという状況はなんだか悲しく感じるが、 家電としては製品寿命を超えて末長く使ってほしいというようなことは 別に望んだ未来ではないのかもしれない。



= Bianchi

_ Bianchi Viale を処分した。2006年9月に 買ったものなので、15年弱前のことだ。 Bianchiには、というより自転車自体にもう何年も乗っていない。 たぶんこのへん以来乗っていないし、 この当時でも1年くらい乗ってなかったと書いているので、 まる6年以上ろくに自転車に乗っていないことになると思う。

_ 日光や雨風にある程度晒される状態で触れもせずに6年以上放置していたので もはや乗ることはできない状態だった。 なにしろチェーンロックの鍵穴が錆びついていてなかなか鍵を通すことができず、 そしてなんとか鍵が通っても回すことができないような感じ。 あちこちに錆が浮いているし、ポーチに入れていた工具もぼろぼろになっていた。 きちんと活用してあげられなくて可哀想なことをした。きちんと乗りつづけていれば 私の中で経験が積まれてよりよい乗り心地になったのだと思うけど、 結局時間が開いてしまったりで身につかなかった。そしてもう5年以上乗っていないと なると自転車に関する各種神経の衰えが心配で今更乗る気になれないという気持が より強くなってしまう。

_ チェレステカラーの鮮やかさは損なわれることがなく、きちんと手入れしていれば まだまだ乗れただろう…と思うと可哀想で申し訳ないという気持が止まらないが、 いずれにしても置いておいてももう乗れる状態ではないので処分することにした。


2021/05/12 (Wed)

_ 口の中の環境はだいぶましになって、物を食べてもいつも以上に不快だなあという 程度になってきた。よかったよかった

_ launcherはdogfoodingしてもいいかなーというくらいになった。 気になるところや不具合がなくなったわけではないが、Launchyを置き換えても まあいいかという程度には使いものになってくれているので、あとは気になったところを 都度直してゆく感じでいいかなあと思っている。


= ZFS千本ノック

_ VMにUbuntu21.04を入れて復旧訓練などをしてみた。 TrueNAS (FreeNAS) でミラー構成をとるときはブート用環境と データ用環境で2台ずつ、都合4台の構成になるので、それに似せて4台構成を とるようにしてみた。

_ ディスクはあとから追加するという想定で、まず2台をそれぞれブート用、 データ用として確保し、 いつも通りUbuntu 20.04 Root on ZFSをアレンジしつつ進めた後、 新しくディスク2台を追加してミラー環境を構築。 zpoolはシングル構成のときにattachするとミラー構成にしてくれるらしい。

_ その後最初に構築した2台を消して、新しいディスク2台をつなげる試験を実施。 どちらのディスクの再構築もさほど難しいことはなく完了したのだが、 swapのミラーをしているmdがなぜか復活しなかった。ミラーの設定をしているのだから 1台いなくなった程度で動かなくなるのは納得がいかないが、どうせswapは無効に なっているのだからまた作りなおせばいいやーということで作り直して解決した (ZFS以外にはあまり関心がない)

_ ZFSを使い始めて10年くらいになるので、さすがにだいぶ慣れてきたかなーと思える。 少なくともzfsとzpoolの面倒を見てもらうためにTrueNASを使いつづけることも ないのかもしれない。あとはJailとiSCSIだが… iSCSIは最近ほとんど使ってないし、 JailはまあDockerで代用がきくだろう。たぶん


2021/05/20 (Thu)


= 悪夢の続きの夢

_ ひどかった口中の荒れもだいぶよくなり、普通に物を食べることもできるようになった。 ひどかったのは左側で、治りはじめてから右側に何かが起こる兆しを覚えて 戦々兢々としたが、とくに悪化することもなく治ったらしい。 ただ舌の右側に口内炎ができて痛い…! という夢を2回ほど見た。 あまり夢の中で痛みを感じるということは経験したことがなかったのだが、 あれいつの間にこんなにひどいことになったのだ、と狼狽するような痛みだった。 夢でよかった。


= 左足 152日目

_ ここ一週間くらいはなんだか具合が悪い。そして今までのように歩きすぎただとか そういった原因が思いつかない。感覚がなくなるといったものではないものの 痺れも感じたりする。なんだかほとんどよくなっていないような気がする… そろそろ半年になるのに


= カート

_ 犬用のカートを処分した。小型犬なら2頭以上載せても余裕があるような作りのもの。 買ったのが10年近く前で、 わんた、ロッタをはじめ我が家にいた犬たちがずっと使っていたものだった。

カートに乗るミミ子・つぼみ・ジョン

3頭仲良く乗ったことも何度もあった。 特に機能を損ねたわけではないし、個人的にはこういった思い出も含めて 愛着の深いものだったが、もう2年以上使っていないこともあり処分することになった。


= Making eBPF work on Windows - Microsoft Open Source Blog

_ eBPFかー、カバーする範囲は異なるもののdTraceはその後どうなったのだろうか… と思い出してしまった。


= Kdenlive/Shotcutなど

_ 週末はフリーソフトの動画編集ソフトをいくつかいじったり、書き物を 読んだり、操作している動画を見たりした。 WindowsとLinuxの両方で使えて、 MLTベースだとなおいいかなあという ことで表題の2つを重点的に見ていった。 ShotcutはMLTのフロントエンドという側面がより強く感じる。 How is Shotcut different from Kdenlive? #465で Shotcutの関係者がそういった コメントもしているし… OpenShotは1.x時代はMLT対応だったが2になってやめたらしい。

_ Kdenliveには マニュアルがすぐ見える場所にあるけどShotCutはなさそう。 動画ベースはけっこう多いのだけど。 ドキュメントは、FLOSS Manualsというサイトに公開されているものしかなさそう

_ 他の要素技術として、 WebVfx、MovitFrei0r などがあるらしい。 WebVfxはHTML5やQt Quick QMLというやつでvideo effectsを記述できるというやつで なかなか面白そうなんだけど、ベースになるQtWebKitのアクティビティがなく 先行き不透明ということでdeprecatedになってしまっている。 代替のソリューションもとくにないようだ。 MovitはVideo filterでGPUアクセラレーションが効くようなフレームワークらしい。 video filterは Frei0r というものがわりとシンプルでよく広まっているもののようだ。

_ オーディオだとVSTのほかにLADSPAやその拡張であるDSSI、 さらに後継のLA2というものがあるようだ。 audio visualization のフレームワークには、libvisualやProject M (MilkDrop) というのがあるらしい。前者はXMMS2やRhythmboxなどにも対応しているようだ。 MixxxなんていうDJ softwareや、LiVESというVJ向けソフトもあるらしい。 あとNLEのほかにSoftware Vision Mixerというジャンルのソフトがあるらしい。 OBSなんかもその一種らしいが、FreeJとか、ほかにもVJ向けのソフトがあるらしい。 Snowmixなんてのもあるようだ。ただかなり古いようだ。 スクリプティングはTcl/Tkらしい。

_ 実際にKdenliveとShotCutを使ってみる。 Kdenliveはなんとなく抱いていたNLEソフト像に近かったのに対して、 ShotCutは少々とっつきが悪いように思えた。サブタイトルはフィルタで 入れるらしい。ただ慣れれば一貫性があって分かりやすいのかもしれない。 Kdenliveはサブタイトル用のレイヤーを使うか、 「タイトルクリップ」というものでアセット的に扱うこともできるらしい。 サブタイトルのレイヤーで入れたものは .srt という形式で保存されている。 これはどうやらもともとSubRipというソフトでサブタイトルをやりとりするために 作られたフォーマットらしい。 ろくに触っていない状態で書くのもなんだが、 この手のソフトはプレビューを素早く確認しながら編集することができるか どうかが大事で、サブタイトルを入れるなんてのはどっちにしても 面倒すぎてこの環境ではやりたくないとあらためて思った。

_ その後いろいろいじったり、動画を見たりした結果、なんとなくShotcutの方が 馴染めそうな気がしてきた。機能の多さや使いやすさというよりは、プログラムから ちょっかい出しやすそうかどうかという観点だけど。 ただなんか不安定だなあ〜と感じる機会はShotcutの方が多かったような。

_ なおBlenderについては紹介動画だけを見る限りではKdenliveやShotcutよりも もっと基本的な編集作業しかできないような印象を受ける。 Blender自体にすでに習熟しているのであれば、不足している部分をBlender本体側の ものを用いて補うといったこともできるのかもしれない (よくわからない) が、 私はBlenderを使ったことがまったくないので、プログラムからのちょっかいの 出しやすさも含めて最初にやるべき環境とは考えづらいと思ってしまった。


= Raspberry Pi2B

_ 実験用ルータとして構築して、実験が済んでからも月1〜2回のペースで 使っていたのだけど、昨日電源を入れようとしたらまたすぐに切れるという 症状が復活してしまっていた。追いハンダをしてみた (今度はフラックスも ちゃんと使った) ところ今度は完全に電源が入らなくなってしまった。 その後いろいろと半田を吸いとったり眺めたりした結果なんとなく 原因は分かったのだが、今ある装備では復旧が難しいので中断している。

_ この端子 (USB micro B) は表面実装のやつで、私がよく触れていたものは 基板と端子の接合部分は端子の外に出ているものがほとんだったのだけど、 これは端子の中に潜っているようだった。外側の金属カバー部分が開いている 状態だとその接合部分にアクセスできて、半田づけした後にその金属カバーを かしめてさらに半田で固定することで外側の強度を増しつつ半田づけ部分を 隠すようなことになっているらしい。そしてその半田づけ部分をなんとかしようと、 辛うじて露出しているところから追い半田しようとして、接合部分に半田を 送りきれずに完全に断線させてしまったらしい。外側の強度が強くても 中の端子の上下運動によって半田づけ部分にダメージが行っては 元も子もないではないか…と思った

_ 最初につけたときの手順の逆、つまり外側のカバーの半田を除去してカバーを 広げる方向に曲げて、接合部分に直接半田ごてを当てられるようにすれば 復活するように思うが、もともとついている半田が鉛フリーなのか溶けづらい、 吸い取り線でもほとんど吸えないといった状態で、あんまり半田ごてをぐりぐり 当てるのも基板表面にダメージがありそうで躊躇する。 このまま続けたらパターンを壊してしまいそうだったので断念した。 半田づけしなおすにも、端子ごと交換するにしても、ただ半田を吸い出しただけでは 不十分で、おそらく低融点半田を使うとか、ヒートガンで一気に暖めるとかしないと 外れる気がまったくしない。

_ ということでしばらくRasPi2は使えない状態になってしまったのでまた 新しいRasPiをどうしようか問題が復活してしまった。新品だと2も3もそんなに 大きな価格差はないようだ。Zeroだと多少安いもののハブつけたりなんだりで 必要な設備を揃えると別に割安というわけではないし、さすがにZeroレベルだと PBRやiptables、Proxy ARP程度であってもちょっと性能的に心配になる。



= ジョン里帰り

_ ジョンの里親さんご家族が家を空けるそうで、 その間ジョンをお預かりすることになった。前回は昨年10月なので、およそ半年ぶりだ。 来週末までなのでだいたい10日くらいは滞在してくれるらしい。

_ 露出している、高さのある構造についてはすべてトイレシートを貼った。 ジョンはトイレシートが配置されているとすべてに対して万遍なく おしっこをしようとするし、シートを減らすとシートのない露出している部分に おしっこしようとするなど厄介だ。そして抜け毛がとんでもない。 シャンプーしてさほど間隔が開いていないように思われるのだが、それでも かなりの量の毛が抜けていて大変だ。

_ 例によって我々夫婦のことは完璧に覚えており、再会して数十分でもう すっかり違和感のない生活に戻ってしまうので不思議な感覚だ。とはいえ 緊張?興奮?はしているようで少し落ちつきがない。またおもちゃで遊んでいるときに とりあげようとする仕草をすると歯を当ててくることがあって驚いた。 ジョンは食べているものや遊んでいるものに手を出しても噛むような子ではなかった (普通の犬なら容赦なく噛むので絶対にやってはいけない) のだけど、心境の 変化があったのかもしれない。

_ 体型はあいかわらず太くて以前よりも動作が多少鈍くなっていて ちょっと興奮するだけで息が荒くなったり、わりと無防備に横になって 寝てしまったりと、いろいろ加齢を感じる瞬間がある。 性格が大らかになったのかというと そうでもないようなのだけど、何かの刺激(外の音とか)にレスポンシブに 反応できずに唸ったり吠えたりするタイミングを逃してしまっているような印象を受ける。

_ いろいろ散歩したりで運動させたいところだが。ここのところ天気がよくないので なかなか外に出ることができない。今日もわりと雨がちで、週末までずっと雨が 続くようだ。


2021/05/21 (Fri)


= 左足 153日目

_ 経過観察で通院。前回は3/21なので 2ヶ月ぶり。レントゲンで見た限りでは再接合は順調に進んでいて とくに悪くなっているというわけではないらしい。常時痛むとか腫れるといった ようなことがなければとくに気にしなくてもよいらしい。 一時的に痛むような症状はおそらく回復に年単位を要するのでしばらくはそういう 状態とつきあってゆくほかないようだ。次回は3ヶ月後らしい。


2021/05/22 (Sat)

_ どうも雨がちでまとまった時間がとりづらいが、晴れ間をみつけてジョンの 散歩をしている。室内だとすぐに息が荒くなるのでかなり体力も落ちているのかと 少々心配したが、歩く分にはわりと問題ないようだ。


= iPad mini

_ 実家から電話があった。iPad mini(4th Gen)が壊れてしまったらしい。 一昨年末に置いていったもので、 買ったのは2016年6月なので、 そろそろ5年。症状を聞く限りではハードリセット的なことをすれば治りそうな 気もするが、もう古い機械だし、それなりに活用していたようなので 新しいものに買い換えることにした。

_ ただiPad miniはもう現行機種には存在しないような…? 調べてみると 2年以上前に5th Genが出たきりのようだ。現行機種としては iPad (8th Gen)、iPad Air (4th Gen)、12.9インチiPad Pro (5th Gen) の3つで、 iPad mini (5th Gen) あたりからの機種はだいたいApple Pencilに 対応しているらしい。ただApple Pencilにも世代があるようで (最新は2nd)、 1stにしか対応していないものもあるようだ。 iPadとiPad Airを比べると、表示面積はAirの方が大きい (10.2インチ⇔10.9インチ) けど、 大きさはほとんど変わらず、そしてAirの方が薄くて軽い (490g⇔458g) ようだ。 ただiPad miniは300g前後なので、それと比べるとどっちにしても重い。 話を聞いてみると、 持って運ぶことはないので多少重くなっても問題ないということなので、まあ それならiPadでいいかな…と思う。

_ 問題は自力で初期設定をやらせることが できるかだが…半年以上塩漬けになっているGoogle Nest Hub Maxもついでに なんとかしなければいけない。私自身がワクチン摂取を終えられるのは 年内でも怪しい感じだし、両親もまだ予約がうまくとれていないらしい。 案内が来ているのはまだ母親だけで、父親の分はまだ来ていないようだ。 となるとある程度out-of-the-box的に使えるようにあらかじめやっておくことが できるか?というあたりを追及するほかないのか。 アカウントに関係する情報はあらかじめ教えてもらうとして、あとは 実家と同じSSIDと認証情報の組み合わせで自宅にStation置いておけば、 わりとなんとかなるような気がしてきた。


= スマホ

_ 父のスマホ(Xperia)の調子も悪いらしい。 夜中にいきなり液晶がついて (話を聞いてみると どうもupdateをしているようだ)、電池たくさん使って…というのを毎日のように 繰り返していて、満充電にしていてもほとんどバッテリーがもたなくなり、 40%を切るともういつ切れてもおかしくないとか。セルがいくつか寿命を 迎えたのかもしれない。 電話をするだけならもう少し使えそうらしい。

_ やはりテレビ電話の仕掛はさっさと講じたほうがよさそうだな… SIMの交換さえ 指導できれば機種変更なんかはネットでできるわけだし… 以前スマホが欲しいという相談を受けたときは、iPad使ったことがあったようなので 同じUIのiPhoneを買って送ろうかと思っているうちに自分でXperiaを買ってきて、 それでそれなりに使えていたようなので、今更iPhoneに機種変更させるのも…という 感じがする。いっぺん触ってみてもらうのが一番よいのだろう。 と考えると私のスマホもそろそろ買い換えどきだし、iPhoneは1台くらい家に 余っていたような気がする (あまり分かっていない) ので、それを Wifiオンリーで少し触ってみてもらうのもいいかもしれない… Google Nest の 設定をするときも父のアカウントで設定したスマホがあった方が 何かと楽かもしれないし…

_ などとこじつけて私もスマホを買いかえてみようかという気になってきた。 現行 (Zenfone Max M1) と同等以上ということで、RAMは3GB以上、 テザリングができて、DSDSまたはDSDV、180g以下で、できるだけ安いもの… と探してみると、DSDSまたはDSDVの時点でかなり選択肢が狭くなってしまうようだ。 そしてその条件に合うものでもっとも軽いのは160g強というところらしい。 Zenfone Max M1の前に使っていた機種はHTC Desire (135g)、Nexus5X (136g)、 ZTE Axon Mini (132g) とかなり軽くて、Zenfone Max M1 の150gでも かなり重くなったと感じたので、それにさらに+10〜30gというのは なかなか割切りがむずかしいかもしれない。なおいくらなんでもでかすぎ+ 重すぎだろうと思っているXperia XZ2 (SO-04K) は236gらしい。

_ しかしまあ深刻に気に入らない要因が あればZenfone Max M1に戻ればいいだけだし、故障のときに備えて早目に 乗り換えるのも悪くないだろう。 Zenfone Max M1はとくにどこも悪くなっていないし。バッテリの持ちが多少 悪くなった気はするけど、1日もたないといったレベルではないので全然問題ない。 使ってるアプリもブラウザとSlackとTEDICTと…と数える程度しかないし、 カメラもほとんど使っていないので、この程度の使いかたでは不満らしい不満もない。 強いて言うならAndroidが8.0で打ち止めっぽいというのと、NFC使えると SmartestHomeに絡めて何か遊べそうかも、と 思わないでもない、というくらいだろうか


= ボランティアが無償で管理運用している世界最大のIRCネットワーク「freenode」が所有者と対立し、分裂へ - GIGAZINE

_ 19日の夜(日本時間)に

-jess- [Global Notice] Hi all. It feels like my moral responsibility 
to inform all users that administrative control of freenode and its 
user data will soon change hands, and I will be resigning from freenode 
staff effective immediately. It's been an honour to help you all.
といったメッセージ (適宜改行) が来ておりなんのこっちゃ、と思ったら 内紛が起きているらしい。 対立するAndrew Lee氏側の声明はこれらしい→ On freenode and its commitment to FOSS - freenode

_ #sdl-fan-jp は設立当初はircnetだったが、途中でfreenodeに移行している。 いつだったのかはもう覚えていない。たしかUTF-8対応のためというのが 動機だったと思う。


= Discord

_ 今のところ freenodeと、新しくできたLibera chatがどうなるかは よくわからないままだが、テキストベースのコミュニケーションツールといえば 他にもあるわけで、そういうものを触ってもいいのかなあという話もある。 Slackは蓄積したメッセージで囲い込もうとするやりかたがどうも好きになれない。 Discordというのは名前は聞いたことがあったのでひとまずアカウントを 作ってみた。パスワードを変更しようとしたら

こんにちは、(゚∀゚)様、

私たちの超常的な力をチャネリングし、あなたのDiscordアカウントの
パスワードを変更しました。いったん落ち着くために、ちょっとお茶
飲んできます。

あなたがこの変更を行っていない場合は、ただちにDiscordアカウントの
パスワードをリセットしてください。リセットは次のリンクのステップ
にしたがって行えます: https://support.discord.com/hc/articles/218410947.

パスワードのリセット方法についてご質問がある場合は dis.gd/contact 
までお知らせください。

よろしくお願いいたします。
Discord超能力部
といったメールが来た (適宜改行) のだが… 全然面白くないというか、 これは滑っているのではないか?私の感性が錆びついていて 笑えないだけなのだろうか…このメールに限らず全体的に 弛緩した雰囲気を漂わせていて、つまり私のような洒落の通じない中年は ターゲットになっていないというのは感じているものの、 認証に関わる内容についてふざけてよいという感性はやはりよくわからない。


_ 日付変わる直前に大変ショックなニュースを受けた。状況がはっきりしたら書く。


2021/05/23 (Sun)


= 駒沢公園

_ 妻とジョンと散歩に出た。朝方は涼しかったので快適だった。 ジョギング人口はかなり多かったように思う。


= スマホの話つづき

_ あらゆる面でZenfone Max M1よりも優れているという製品が見当たらない。 DSDSよりもDSDVができる機種は増えてきたけどSIM2枚挿すとmicroSDカードが 挿せないとか、ノッチがあるとか、あとは繰り返し書いてきているように でかい・分厚い・重い、など。 ノッチについてはどうも好かんというか、表示領域の矩形の中に 物が嵌まりこんでいるように見えて不安になる。 ノッチNGならインカメラなしでいいのか?と言われれば私は もちろんその方がいいですと即答できてしまうが、そういう人間が 少数派だということはさすがの私でも想像できる

_ DSDS/DSDVにこだわらなければ選択肢はさらに増えるものの、それなら無理に 買わなくてもいいかという気になってしまう。


= RasPiの話つづき

_ 実家に送る前に初期設定を済ませるにあたって実家のWifiの設定を模倣した ステーションを作る。以前RasPiで構築した禍禍しいデバイスの 通信を監視するためのルータの設定を一部流用すれば実現できるのだが、 そのRasPi2が壊れてしまっている。なので以前堂々巡りになった もう1台どうするかの話が復活してしまった。

_ 手持ちのRasPiは3Bが1台(SmartestHomeに利用)と、壊れてしまった2Bが1台だ。 なので4Bを買ってSmartestHomeなどはそちらに移行して、空いた3Bをいろんな 実験用にまわすか、安い2B/3Bを入手して壊れてしまった2Bと交換するかのいずれかに なる。で新品の価格を調べてみると、RasPi2Bは4000円ちょっと、 3Bは5000円ちょっと、4Bは、メモリが少ないやつは 6000円くらい、8GB積んでいるものは9000円くらいするようだ。 なので2Bや3Bだからといって著しく安いわけでもない。じゃあ4B買うか… と調べてみると、やはりどうしても冷却用のファンが必要になってしまうという 点が納得いかない。RasPiらしくないというのと、あとはファンの電源を40pinの中から とらなきゃいけないものが多くて、 私はセンサーやI2Sモジュールやらをつなげているのでもう電源とれないのだ。 あと40pinを塞いでしまう形状のケースも多い。冷却のことを考えると その方がいいのかもしれないが40pin使わなかったらただのお手軽で比較的安価で、 それでいてそこそこ性能もよいARMデスクトップPCじゃないか… (と書くと別にそれでいいじゃないかという気もしてくるが)。 大きなヒートシンクやヒートパイプでどうにかしている人もいるようだ


2021/05/24 (Mon)

_ まる一日すっきり晴れるということはあまりないものの、晴れているときはかなり 室温が上がる。室温が27度を超えることも増えてきた。まあ扇風機を当てていれば 暑さを感じることはないのだけど、このくらいの室温になると家具やフトンやらに かなり熱が保存されるようで、夜になってもなかなか室温が下がらず寝苦しい。


= Raspberry Pi 3B

_ 4を買うふんぎりがつかず、3Bが4000円弱で売られているのを発見したので そちらにしてしまった。2Bを3Bにアップグレ〜ドしたのだ、と思えばそれなりに お手軽でよかったのかもしれない。2Bと3Bは形状が同じなのでケースはそのまま 使える。microSDカードやらUSBデバイスやらをすべてつなぎかえて電源入れたところ とくに修正が必要な部分もなくこれまで通りの作業ができるようになった。 よかったよかった

_ スマホもなんかピンと来ないので1ヶ月くらい延期してまた考えることにする。 ミドルレンジのスマホは値下がほとんどないまま古くなってゆく…というよりもともと かなり安いので、待っていて不利になることはないだろう、たぶん


= What to do if/when WebVfx disappears - Help/How To - Shotcut Forum

_ 以前のShotCutはHTMLでテキストを表示させるなどができていて大変よかった (らしい) のだけど、 最新バージョンではその機能がなくなっている。先日書いた通り WebVfxが依存しているQtWebKitが先行き不透明になってしまったのが原因のようだ。 そういえばPhantomJSの開発が止まったのも QtWebKitの状況が大きく影響しているようだし…

_ 表題のissueは、ではどうすればいいのという議論になっている。 RichTextはいくらなんでも代替にならないだろうし、HTMLとCSSでテキストを どうにかしてゆくことを模索するにはどうすれば? という話題がメインだ。 このissueを上げたひとは最終的にはOBSを利用してどうにかすることにしたようだ。 OBSには入力ソースにBrowser sourceというのがあるので、それで録画する…という 感じらしい。なるほど… PhantomJSの代替としてはChromiumのheadless modeを 使おうみたいな話が多いような気がするが、OBSを使うという手もあるのか。 リアルタイムでプレビューできつつバッチ的に処理もできるみたいな 器用な運用は可能なのだろうか… いずれにしても私自身も模索してみなければいけない


2021/05/26 (Wed)

_ 昨日はやたらと身体がだるく眩暈がひどい一日だった。 10時間くらい寝たところ少し元気になったような

_ 実家からiPadなどがとどいた。梱包を解いたらロック画面になっていた。 くるくる回るやつ (ひどい描写力)が回ったまま起動しない…という状態で何日も 放置していたからすでにバッテリも完全放電しているはず、という話だったのだが、 残量もそこそこ残っていて普通に起動していた。……… ざっと見たところ 充電ケーブルの端子がかなり汚れていて充電・給電をころころ繰り返したりしている。 端子を磨いたところ復活。 ひょっとしてケーブルがだめになっていただけなのかいな? と思ったら 電源ボタン(スリープボタン)もうまく効いていないようなのでやはり具合が 悪いのは確からしい。奥のタクトスイッチを押しているクリック感はしっかり あるのだけど、押されたことになっていないらしい。

_ 実家の無線LANやらの設定も手に入ったので同じSSIDとセキュリティ情報の ステーションを設定した。結局RasPiじゃなくて以前買ったNETGEAR EX6100を使うことにした (………)。 RasPiにつなげてる安物のアダプタだと5GHz帯のステーション作ることが できないことを忘れていた。

_ あとは父のGoogleのアカウントを設定した機器を用いてGoogle Nestの設定をしたり いろいろできるかな… なおiPadの一番安いものはかなり品薄らしい。 Apple Storeだと1ヶ月弱待ちになるようだ。


2021/05/29 (Sat)

_ 週末は天気がよいらしい。


= 水元公園

_ ジョンを連れて水元公園に行ってきた。この時期の水元公園は久しぶりだった。 緑が多くて本当によいところだ。かなり長く歩いた。

_ 気付けばジョンが帰る前日になっていた。 この一週間、運動多め、御飯も(たぶん)少なめで過ごしてきたジョンはどんどん 締まってきて、少し健康的になったと思う。


= 携帯など

_ 父のスマホやらタブレットやらの入れ換えのために、あらかじめ こちらでセットアップしたものを送りつけてすぐに使えるようにしたい…と 思っていたんだがいろいろうまくいかない。2FAとかで父の携帯に ショートメールが届いているはず→わからない、とか、確認メッセージが 出ているはず→わからない、など。わけのわからないものには近付かないという 態度は決して悪くないし、このように確認フェーズが入ることによって 不正利用から守られているわけなのでまったく悪いことではないのだが、 なにしろ作業が進まない

_ Nest Hub MaxはどうやらPCからでは初期設定できないらしい。 じゃあ先日送られてきたiPadで…と思いつつApp Storeで入れようとしたら 認証を求められ、↑の通りの塩梅なので困っている。 じゃあAndroidで…と思っても空いているスマホはZTE Axon Miniしかないので 今更ZTEの機械に電源入れるのも…と思うしそもそもGoogle Homeは Androidは6.0以降じゃなきゃ動かないらしい。 なのでもちろんAQUOS PADもだめだ

_ スマホやタブレットを余らせるという生活をしてこなかったので、 こういうときにちょっとひっぱりだしてきて用を足す、ということができずに 困る。かといって安い新品のものやら中古を探すというのもなんだか間抜けだ… まあ注文したiPadが来るまでにあと1ヶ月弱あるみたいだし (品薄らしい) その間にいろいろ考えるか…


= Fuchsia

_ なんか初代Nest Hubに入るようになるらしい。UIなどの違いはわからんということなので、 ならなんで入れるのかという気がしないでもないが…


= Qualcomm Enhances Support for Developers with New Snapdragon Developer Kit for Windows 10 on Arm PCs

_ Snapdragon Developer Kit らしい。Windows10が入っていて、 安価に提供されるらしい…が現時点では価格は分からない。 こういう開発者向けのものの相場がよくわからないが、4万を超えたら高いと 思ってしまうかなあという印象

_ 仕事はともかくプライベートではWindowsというのはもはやあまりなくてもよい、 かといってゼロだと困るかもしれない、という程度の存在でしかないので x64のPCにわざわざ入れるもんでもない+こういうARMベースの機械でWSL2などを 使いつつ楽しむならありかもしれない、という感じがする。 Windowsにこだわらないなら、それこそRasPi4で十分なのかもしれない


= freenodeその後

_ After staff revolt, Freenode management takes over hundreds of IRC channels for 'policy violations' - The Register" なんてのを見るとfreenodeが予想を裏切らないおかしな動きをいろいろしているように見える。

_ Freenode IRC staff resign en masse after takeover by Korea’s “crown prince” | Ars Technica なんていう記事は (en masse は ひとまとめに、とか、大挙して、といった意味らしい)、 渦中のAndrew Lee氏が 朝鮮国の帝位請求者 (英語だとpretenderというらしい)のひとりである 李錫氏に 後継者に指名されていたことを指して こんなタイトルになったようだ。


= 世の中に溢れる「うざい広告」をプロが徹底解説!マーケターは必見です | 株式会社LIG

_ より「うざく」感じさせるポイントとしては当を得ているし面白い記事だとは 思うのだけど、 広告というものが本質的に不快なものなのかどうかという 以前からの疑問からは一歩も前進していない ように私には感じる。 不快に感じる原因が分かっているならばそれを軽減させるための対策だって 打てるだろうけど、広告が嫌なら有料会員に…! というのが露骨に 出ている様子を見ると、 広告を受け入れておきながらそれが不快なものであることを とくに隠していないようにも見えており、 それならCMのうちにトイレいっておきましょうと 極めて適切なアドバイスをくれたのに迫害された乱氏が浮かばれないではないか、 などと思ってしまう…

_ 唐突に割込まれるということ自体に不快感を覚える、 テレビは割込まれるタイミングが長い経験から把握できている、ので、 割込まないかわりに自発的に一定時間まとめて見てくれ… と言われればそれはそれで嫌だなあと思うわけなので、 私自身の感覚もとくに一歩も前進していない


= EMV Contactless

_ 楽天カードが更新されてEMV Contactlessがついた。 今のカードはICカードのことがよく分かっていないに テストで使ってしまっていたので不正行為を疑われたらやだなあということで リアル店舗での利用を自粛していた。有効期限が長いのも考えもんだ… EMV Contactlessのカードは2枚目で、すでにSMBC+SMCCのカードはContactlessに 対応済だったのだけどとくに使う予定がなかった。

_ セブンイレブンは去年の6月くらい? から Contactlessに対応しているので、 今日初めてEMV Contactlessを使ってみた。R/Wのインジケータの光り方が Book Bに書かれているものと合っていない。というよりそもそも並んでいないし… そしてhold中は緑色に光って、その後赤く光った。あれエラー?と思ったら しばらく後に成立した旨のメッセージが出てレシートが印字された。 シーケンス中に赤点灯なんてあったっけ。そして承認番号がついているので どうもオンラインになったようだ。初回だからだろうか? セブンイレブンのレシートにはATCなどは記載されていないので細かいところは わからない。


= F#お勉強

_ 最近あんまりF#触っていないので久しぶりにいじった。 半年前に読んだ Introduction to recursive types | F# for fun and profitを 再度読みなおした。今度はただ読むだけでなくコード書いて実行しながらおさらい。


= 自分の問題に向き合う話

_ 求めてもいないのに自分語りを始めたり教訓めいたことを語っていたり といったTweetが目に入ったときは反射的にmuteするようにしているんだけど、 ふと目に入った以下のTweet群が大変印象的だったので リンクつきで引用しておく (適宜改行):

(1)
依存症の人向けの集団講義をすると、

「Aさんは態度が不真面目、Bさんは居眠りで、腹が立つ」

と不満を受けることがある。

「あなたにとって、Aさんは大切な人?」
「いいえ、まったく」
「あなたの回復に、Bさんは必要な存在?」
「いいえ」

これだけの会話で、自分の課題に気づける人も多い。

(2)
自分のことに集中すべき場所と時間なのに、どうしても他人の言動が気になるのは、
そうすることで「自分の問題に向き合わずに済む」から。

依存症で入院した人の多くが、この段階を経験する。

そして、この段階から抜け出せた人は、その後の回復の道がかなりしっかりしてくる。
このTweetは依存症患者の問題 (依存症からの回復) についてだけど、 他人の問題をとやかくすることで自分の問題に向き合うことを避けたり 先送りにしたりするというのはたしかによくあることだなあと思った。 他人のことばかり言っている場合ではないだろう、だとか、お前はどうなんだ的な 感想を自分や他人に抱くことはよくあるが、自身の問題に向き合うことから 避ける手段としてそうしているのだというほどドラスティックな発想をしたことが なかったような気がする。そして↑のTweet群を読んでとてもしっくり来たのは、 おぼろげに自覚していたことを明確な形で示されたからかなーと思う。

_ 別の形として、これも何度も記述したことがあるが、 他人の問題に自分を巻き込んでしまった方が余計なことを考えずに問題に 集中できるみたいなところが私にはあって、これも結局のところ自分の問題に 向き合っていないという気持のあらわれなのだろう。相手の問題が解決するのは よいことだし、助け合うことができるのであれば私の問題を 「他人の問題」と考えている他人によって解決される余地もあるわけなので そんなに悪いことではないんじゃないの、と思っていた。もちろんそんなことは ないことも分かっているのにそう思っているということは、 やはり問題に対面することを避けているのだろう


2021/05/31 (Mon)

_ ジョンは昨日帰っていった。触ると怒るモードのときが多かったように思う。 どこを触られても気に入らないようだ。そして最終日に派手に噛まれた。 散歩中ジョンがちょっと座高の高そうなベンチに飛び乗ろうとして 足をぶつけてしまったようでキャンと鳴いた後に攻撃モードになったようで、 ジョンにまとわりついたリードをさばこうとした手に何度も噛みついてきた。 犬歯を削っているとはいえ噛む力はあいかわらず強く、 何か所か皮膚を突き破っていた。まあ深い傷ではない

_ 家にいる間は散歩も多めでわりと運動できていたほうだと思う。 腰あたりにくびれができて、首まわりも少しすっきりしたような? 長距離の散歩もきちんとできるので持久力はさほど衰えていない… と思いたい ところだが、帰ってきてから無防備に寝ている事が多いのでやはり疲れやすくは なっているようだ。ジョンももうハイシニアといっていい年頃なのだから 昔のような無尽蔵の体力というわけにはいかないだろう。あと何回再会できるのやらと 会うたびに思ってしまうが、できる限り長く楽しく幸せに生きてほしいと思う


= プラリペア

_ ジョンと留守番→寝ているときに郵便が来た→ジョンが騒ぐ→ 柵を跨ごうとしたところその柵にジョンが飛びかかる →軸足に柵がもたれかかってきてバランスを崩す→柵ごと倒れる→柵を固定するために 縛りつけていた別の棚も倒れる…なんてことがあって、 その柵が倒れたときに直立させるための部品を破損してしまった。 樹脂製でねじ止めで固定するものなのだが、変形しつつ割れてしまっているので 単に接着しただけでは治りそうにない… ということでプラリペアを試してみることにした。

_ プラリペアを使っている様子は動画で何度も見たことがあるし、 その優れた特性についてはいろいろ理解できているつもりだったが、 実際に使ってみるとやはりいろいろ面白い。まず液体のほうの匂いがかなり きついという点については たしかにその通りだった。UVレジンのような系統の匂いかと予想していたが、 これは以前歯医者で塗られていた妙としか言いようがない味の薬品にそっくりな気がする。 味わったわけではないが、発する匂いはまったく同じように感じる。

_ プラリペアは欠けた部品を補うように整形して使ったり、接着剤として 使ったり、いろいろと用途が広い。液体の方を専用の注射器を使って 粉の方に垂らすと溶けて丸まるので、それを塗りつけるという方法か、 あらかじめ粉を盛っておいて液体をふりかけるという方法をとる。 接着という用途だと前者のやりかたの方が合っている気がするが、 端子の保護や欠けた部品を補うみたいに面積が広い場合はふりかける方が やりやすいかもしれない。

_ で、これはエポキシ系のなにかなのだろうか? と思っていたんだがどうもそうではないような気がする。固まりかけた樹脂に 液体のほうをかけるとまた戻るので、これはただの速乾性の溶剤で、 微粉の状態にしておいた樹脂をそれで溶かして、 再成形しているというだけなのかもしれない。成形された部分をヤスリで 削ってみると、元の微粉にそっくりなものができあがるし…

_ 肝心の強度についてはやはり評判通りで、ただ接着するだけでなくもっと 強力な結合になっているとかでかなりしっかりとくっついている。 完全に固まった後はやすりで成形したりできる。UVレジンと比べると弾力は ほとんどないようなので、一定以上の力をかけると割れる・折れることになるようだ。


= EMV Contactlessつづき

_ セブンイレブンで3回ほど使ってみて気付いたところでは、 どうもカードを離してよいというときに赤点灯になるらしい。 UIガイドラインだとそこは緑なのだが… 青=かざしてほしい、黄色=そのままかざし続けてほしい、緑=離してよい、 赤=エラー

_ それはそれとして、 Contactなら刺しっぱなしで手を離してもよいのでオーソリ中に 買ったものを詰めたりできる (まだ決済終わってないけど) のに対して、 Contactlessだと離してよいと言われるまでかざしっぱなしになるので かえって詰める作業が遅くなっているような気がする。 カードのIOにかかる時間はContactlessの方がずっと速いけど

_ そして3回ほどコンビニで買物をした後にドラッグストアで買物をしてみた。 こちらはContactlessに対応していないのでContactだ。 ATCは「6」になっていた。1回の取り引きでATCが複数進んでしまうというのは わりとよくある話なのかもしれない。 カードシーケンス番号 (PAN Sequence Number) はゼロだった。 そういえば楽天はPAN Sequence Numberもっていないんだったか…

_ それにしてもコンビニの運用として原則全件オンラインであるのは Contactと変わらないのかな… Visaだとまた動きが違うかもしれないので今度試してみるか…




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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