Zinnia hacks tomorrow. (2006/9)

2006/09/03 (Sun)

_ 先週は2回ほど佐倉に宿泊。そして今日は会社におとまり...

_ 体重が正確に週1kgのペースで減っているようだ。生命の危機を感じる


_ ムリをするなとはいろんな人から言われるが、ムリをしないで 目の前の困難をどうやってのりこえられるのかがいまいちわからない。 ずっとわからないままだ。一生分からないのだろうか?誰か教えてくれ!

_ とりあえず目の前の仕事をやっつけずに手を止めている以上はどうしようもないというのが答えであろう


2006/09/09 (Sat)


= .emacs

_

;;; XEmacs backwards compatibility file
(setq user-init-file
      (expand-file-name "init.el"
			(expand-file-name ".xemacs" "~")))
(setq custom-file
      (expand-file-name "custom.el"
			(expand-file-name ".xemacs" "~")))

(load-file user-init-file)
(load-file custom-file)


_ 基本的には-nwで綺麗に色が出るように一生懸命やってるみたいだが 本当に効いてるのかわからん


_ レジで前の客が会計しているときに同じ金額を 一生懸命用意しようとしたりするときにはさすがに 本当の自分というのを探したい気分になるよな

_ Z「チ〜ズストレ〜トバ〜ガ〜のセットで」 店「お飲みものはいかがいたしますか〜」Z「ホットコ〜ヒ〜で」 店「ホットコ〜ヒ〜は普通のと深炒りがございますが〜」 Z「あっじゃあ深炒りで」 そして出てきたのはアイスコ〜ヒ〜だった


_ 4日ぶりくらいに千葉脱出。 2週間ぶりくらいのこってり。うまかった


= 今週の体重減

_ 0.5kg。こってりで少し復調したか


2006/09/14 (Thu)

_ 体の疲れは寝れば治るけどさ(仕事の愚痴に発展すると死刑なのでやめる


2006/09/16 (Sat)

_ 会社の近くに引っ越ししようかどうかで悩んでいる。

_ 今の住み家について

_ この付近について

_ 通勤については、まあ考えようだとは思っていたんだけど、、、 1時間かかるとはいえ通勤ラッシュとは無縁だし、 本読んだり英語のリスニングしたりといったことができるし。逆方向の ラッシュを考えれば押上に住み続けるのは別にそんなに悪いこととも思えないのだが、 ここ1〜2ヶ月くらいのアホみたいな忙しさになってくると、 その移動時間そのものが邪魔に思えてしょうがなくなってくる。こんな アホみたいな忙しさをこの先も続けないように努力することは、 どこに住んでいたとしても必要なことだとは思うけど

_ それでも引っ越しを躊躇する理由というのは やっぱり今の仕事に対して今後どういう接っしかたをするのかとか、 辞める判断基準をどうするのかとか、そういうあたりにあるわけだが

_ 実は米沢に戻るという選択肢もないわけではないが(事務所できた)、それもこれも ↑の段落で書いたとおり、この先もこの会社に末長くいる覚悟があるのかどうか というあたりが大きく影響しているように思う


2006/09/18 (Mon)


= 休日出勤

_ 思えばこのアヒャコードにかれこれ3年も苦しめられているんだよなあ。 全部書きなおすタイミングがどっかにあったのかもしれないが、 踏み切れなかった



= 暗殺者ロレンザッチョ

_ 最近、この本のことをよく思い出します。 価値について深く考えさせられる本でした。

_ 価値は評価の結果として生まれるものだと思います。評価の基準は さまざまです。


= 最近の生活

_ 睡眠すら満足にとれないまま、侵食してくる仕事に対応する日々を 送っております。 ここ1〜2ヶ月はその傾向がとくに酷く、ろくに家に帰れなかったり、 食事を満足に取れなくなったりという日々です。

_ この会社に入ることを決意したのは1年前のことです。その時から予想されていた 惨事。乗り越えることでやっとスタート地点に立つことができると思い この1年頑張ってまいりました。そういう意味では覚悟の上の境遇です。

_ 当初の記録に書いたとおり、技術者として全力を尽くすのは勿論として、 それだけではなく周囲の環境の改善、つまりは 共に困難を乗り越えてゆくことのできる仲間や相棒を増やしてゆくというような 動きを意識してやってまいりました。

_ その目論みについては、途中、不可避な人事的アクシデント&イベントを 経て、少しずつ実になってきております。前職の同僚たちが 米沢に事務所を構えて新しい同僚となってくれたという喜ばしい要素もあります。

_ ロレンザッチョは、自身の価値はその家柄によってすべて否定されていることに 気付きました。そして、それを受け入れられなかった彼は、 自らの価値を世に問うために暗殺者となりました。 そうして認められた価値とは...??


= これまでの生活について

_ 技術者として、職員として最善を尽くし、全力以上のものを出す。 そして周囲を幸せにしてゆく。2000年からこちら、そのようにして 仕事をしてゆきました。

_ 前職では、 道具扱いされているという感覚と、誰も力を貸してくれない孤独感、 そして心身が磨り減ってゆく感覚、などが残りました。 表現が十分であったかどうかはともかくとして、そういう感覚については 都度主張してきたつもりでしたが、社員の不満をおさえるため (私に限らず不満は溢れていた)かどうか分からないですが開かれた 全社会議で、今後の業務計画と、がんばってゆきましょうという 言葉だけを聞かされ、意見を求められたときに、その計画の実現性について 云々するつもりはないが、その一員として自分は存在したくないという 意見を表明し、後日辞表を提出しました。

_ 現職では、、、周囲の信頼と、からみつくような虚無感が残されました。 私が来るまで技術者の一人もついていなかったくせに、 「社会インフラ」を目指すなどとと大口を叩いてみたり、 そんな、会社としても持て余しているだけの案件を2つもひきうけており、 今更のようにプロジェクトとしての体裁を再構成したいなどと (客に怒られてから)言いだしている始末で、そういう点から孤独感を 覚えております。問題に対して同じ温度で接してくれない人が 手伝ってくれるか助けてくれるかなんかのつもりで近付いて来られても、、、 と、思うのは被害妄想が過ぎるのでしょうか?と自問しております。

_ とはいえ、同僚たちは、みんななんとかしたいという気持で接してくれており、 その気持に偽りがあるとは思えません。私の仕事ぶりに一定の評価と 信頼を置いてくれているようです。ただ、手を出そうにも出せないという感じ。


= 人格について

_ 他人との約束を守るのと同じ重さで、 自分で決めた自分自身への約束は守らなければ、そこに 豊かな生活は生まれないように思います。

_ 技術者として、職員として最善を尽くし、全力以上のものを出す、という 考えかたの人間が、その職場の仲間内で一定以上の評価を受けるのは半ば当然の ことだと思います。そうでない場合は職場か本人に何か人間的な問題を抱えている のではないかと思います。

_ いろんな人が心配してくれたり、手伝ったりしてくれます。が、それは 果たしてよいことなのかどうか?

_ 私のことが心配だ、と言ってくれる人は社内にたくさんいます。 で、私の目から見れば、彼等の方こそ、徹夜や泊まりを繰返し、 トラブル対応に追われ、家族を抱え(ここがでかいか)、よっぽど心配だと 思うのです。自身について、全力を尽くすとか、モチベーションに関係なく 集中力を維持するとか、時間的にムリをするとか、そういうことは 昔っからやってきてるから慣れているし、1ヶ月やそこら休みがないからといって 別にどうとも思わないのですが、他人に同じことをさせたいとは勿論思いませんし、 そうなっていたとしたらなんとかしたいと思うでしょう(そしてなんとも ならないことが多いのではないかと思います)。 結局、彼等と私に共通していると思われる、 (自分はともかく)誰かを心配する、という心の動きでは、 心配してくれる人こそを心配する、というラウンドロビン?スパイラル?が 発生するだけで、 誰も楽になることはないのではないかなと思います。

_ 優秀な人は、楽そうに仕事をするべきだ。辛そうに仕事をしていると、 職場全体に心配のスパイラルが発生し、結果として誰も楽にならないのでは ないかと思います。

_ と、いうのは少々無邪気すぎでしょうか。おそらくそうでしょう...


= 評価について

_ 前職にあって、現職に決定的に欠けているものは、 顧客の評価です。対応が遅い、雑、応答が鈍い、、、私自身の やりかたはかわっていないのに、むしろ徹底しているというのに、 このような評価を繰返し受けています。

_ ぷろぐらむ書きは事実上一人でやっていましたが、それでも 仕事としては一人というわけではありません。 私自身の「全力」が、顧客に届くまでの段階でスポイルされている状況は、 本稿で何度か「後ろから弾が飛んでくる」と表現しているそれです。

_ 努力は自動的に報われなければいけない、というようなことを 思っているわけではありませんが、少人数とはいえチームを組んでいる 以上、各人が果たせる役割を最大限果たし、成果を出してゆくということを 期待するのは自然な動きだと私は思います。そういう意味で、 自分の努力にもかかわらず評価が高くない、むしろクレームが発生している というのは非常に堪える状況です。そんなことが、この1年足らずでもう3回も 発生しています。

_ ...長くなったので続きは後日(などとすると書かなくなるんだよな) 今のところ、信頼すべき仲間を増やして、自身を擦り減らさずに存分に 力を出しあうことができる環境を作るのが先か、 社内外の評価と自身が求めている価値の齟齬に耐えられずに辞めるのが先か、 それを見極めている段階という感じです。前職のときみたいに、いつ辞めるかを 伺っているだけの生活に比べれば、まだ努力の余地が大いにあると 思いますので、心身が摺り切れる前にもうちょっと頑張ってみたいと思っています。

_ あと今月末に査定があるそうなので、それもまたよい判断の材料になると 思っています。


= 追記・動機について

_ 他人を心配しているお前の方こそ心配だ、という意味では私が この会社に入った動機は「この理不尽な境遇に置かれている人達を救いたい」 なのでいよいよいけません。もちろん、その先に 「その過程でみんなから信頼され、新しく発生する仕事について今度こそ 楽しくやってゆきたい」という気持があったからこそ、その前段階として みんなを救いたいなんていうキモいことを考えたりしたわけですが、 冒頭に書いた通り、その「新しく発生する仕事を楽しくやる」という スタート地点はまだまだ遠い感じです。


2006/09/19 (Tue)

_ 自分の仕事の質や内容について疑問を狭んでいない点から見てもとても危険な 考えかただと思う。そして今回も自滅の可能性が高いわけで

_ こんな態度で仕事する奴が周囲にいたらうざいよなあと思う


2006/09/21 (Thu)

_ むちむち or サイト廃止を訴えるZinniaさんですが、 Zinniaさんほどになるとグラビアアイドルのそれよりもむしろ、 市井の油断した感じのむちむちに心を動かされるわけですのでその辺を ご勘案いただければ至上の喜びといえるでしょう

_ ただでさえ少ない読者をさらに減らす発言をしてしまった


2006/09/24 (Sun)


= 金曜日

_ 宴会に別の用事をぶつけてフケて、それを済まして帰宅してPHSの 電源を切って朝まで死んだように眠った


= 土曜日

_ 兄貴に迎えにきてもらう電話を入れて再度寝る。来たところで ゴミなどを持って帰省

_ 移動中と犬の散歩とめし以外はすべて寝た


= 今日

_ 兄貴に送ってもらって出社。途中いろいろ寄り道をした。


= 新居探し

_ 本当にひっこすかどうかはともかくとして、駅より少し離れたあたりの 様子を見ておきたいなあと思い車で移動してもらう

_ まず全体として言えるのは

_

_ 坂が多いのと道がよくないのと、あとは冬場はきっと路面が 凍るだろうという3つの理由で自転車通勤は厳しそうな気がした。


2006/09/25 (Mon)


= 仮想休暇

_ のはずが体調不良のため本当に休みになってしまった。

_ 金曜からこちら、かなり積極的に寝るようにしているのだが、それでも しつこく眠気が襲ってきて、またその際に抵抗なく眠ることができる。 眠気だけがあっていざ横になってみるとさっぱり眠れないという経験は 何度もあるんだけど

_ 問題が解決していない状態で休むと、 たいして休んだ気がしない割には緊張感を戻すことがとても難しいし、 動けるうちは休まずに動いておいたほうがいいというのが持論だったのだが、 どうせ休むんならすべて終わってからまとめてたくさん! といっても そんな日はいつまでたっても来ないことも分かっている。し、今回みたいに 次から次へと休息への欲求が生まれてくるのを見ると、なんか どっか悪いのか、考えかたを変えるべきなのか、というあたりで少し考えてしまった

_ まあ実際体温もけっこう上がってたりでうまくないんだけど


2006/09/27 (Wed)

_ 昨日は文字通り仮想休暇になったが今日はちゃんと休んだ。 なぜなら注文していた自転車が来る日だから!


= Bianchi '06 VIALE-L

_ もうじき'07が出るとかそういうのはどうでもいい感じで今あるものを 購入。LはLadyのLっぽいですよ。でもMだと適応する身長の範囲に合わない

_ ハルヒビさん(馴々しい)が楽しそうに自転車ライフを送っているのを見て とてもコスモが高まってきたので、ハルヒビさんのところで頻繁に登場する ビアンキというのがほしくなってきて購入

_ ベル、ライト、ミラー、ワイヤーロック、携帯ポンプ、携帯工具などなどもあわせて購入。


= ライト

_ 白色LEDらしい。驚くほど明るいというほどでもなく、照明というよりは むしろこちらの存在をアピ〜ルするためのものという感じがする


= ミラー

_ ハンドルから突き出すような形でグリップがとりつけられていて、そこから 折畳みのミラーが出てくる。思いのほかかっこいいと思った


= ワイヤーロック

_ 自転車にとりつけてあってかっこいいと思った。けどワンタッチで 取り外しができるので、どっかにくくりつけるときはフレームを巻き込むように しとかないとワンタッチで持ってゆかれてしまうということにさっき気付いた


= 携帯ポンプ

_ まだ実力は不明だがちっちゃくてかっこいい。自転車に取り付けて くれていたがドリンクホルダーをつけたかったので申し訳ないと 思いつつ外してしまった。カバンの中に入れておく予定


= 携帯工具

_ 10徳ナイフみたいな感じの。一度開いたらうまくおさめられなくなってしまった... ドリンクホルダーを取り付けたりサドルを調整したりで早速活躍



= 誰も興味ないだろうが

_ なんて書き出しをいちいちしていたらこんなところに文章は書けないよね


= 自転車と私

_ 生まれ育った土地は辺鄙なところにあったので、最寄りの書店が5km向こうだったり、 CD欲しかったら10km向こうまで行かなきゃいけなかったり、かといって 電車は周囲に走ってなかったし、バスもそんなに発達していなかったので、 自然と自転車で長距離を走るようになっていた。

_ 最初に乗った自転車はおそらく仮面ライダーの絵がついたやつだったと思う。 ハンドルのところに妙な音がするメカがあって、こまめに電池を入れかえる こともなく、また転倒したりでいつの間にかぶっこわれていた

_ 小学生中学年のときに、黒いボディで6段変速の自転車が周囲で流行していた。 みんな後輪に折畳みのカゴをつけていたように思う。

_ 高学年になってドロップハンドルの自転車に乗るようになった。 あまり印象がないんだけど高校に入る直前まで乗っていたように思う。

_ 高校は10kmほど離れていた。当時の通勤時間帯の道路は 信じられないほど渋滞しており、バスだと1時間半くらいかかってしまうような 場所だったので自転車通学をしていた。距離的にはたいしたことないんだけど 山を2つ越えなきゃいけないのでそれなりに大変だったのかもしれない。 45分くらいかけて通学。

_ 高校ではママチャリ2台、MTB1台を乗りつぶした。 坂道だろうが停車中だろうがギアはいつも一番重くして走っていた。 そのせいかペダルがよく壊れた。ベルト式のママチャリもベルトが切れたし、 パンクも数えきれないほどやった。 MTBは振動のせいかあちこちが外れたり折れたりしてその都度直してもらった。 自転車ってのは壊れやすい面倒な乗り物だと思った。今にして思えば、 空気をこまめに入れてやるとか、オイルをきちんと差してやるといった メンテはほとんどしなかったし、使いかたも荒かったのだと思う。

_ 大学に入っても自転車生活は続き、どうせ変速しないんだから変速機なしで いいやとホ〜ムセンタ〜で買った安いママチャリを3〜4年乗りつづけるような 生活をしていた。雪に埋もれて文字通りつぶれてしまったり、 荷物を運んでいたらフレームが折れたり、いずれもあまりよい末路ではなかったが。

_ 上記のような生い立ちだったため、自転車で長距離移動するということには もともとまったく抵抗がなかった。ママチャリで5時間くらいかけて のんびりと50kmくらい走るような日もけっこうあった。 米沢平野一周コースは50kmくらいなんだが、平野といいつつも 高低差はそれなりにあるし、家まであと数kmなんてときには、 登り坂になるとまったくペダルが漕げずに押して歩いていたし、 2ケツの女子高生にすら追い抜かれるほどくたびれていた。

_ 米沢⇔山形の往復にチャレンジしたときも、80km走ったらへとへとになってしまい、 平地でもまったくペダルが漕げなくなったことを覚えている。 自転車ってのはけっこう疲れる乗り物なんだなと思っていた。


= 試乗

_ 最近になっていろいろと調べてみると、ママチャリというのはそもそも 長距離を乗るのに適した作りではないそうだ。車重は重いし力も うまく伝わらないような作りになっているらしい。世間では 100km、200kmと一日で走っている人たちがいるが、そういう人はママチャリではない 自転車に乗っているらしい。

_ いろいろな調査のフェーズがあったが、結果として冒頭の通り自転車を買った。

_ 昼過ぎまで雨が降っていたのでフテ寝をしていたが、15時過ぎになって 晴れ間が見えて、路面も乾いてきたので試乗してきた。

_ 最初のうちは変速に慣れることができないし、なんか うまく力が入らないなあと思っていたが、変速も少しずつ意味がわかってきて、 また、サドルの高さを調節してみたところだいぶ乗りやすくなった。

_ それでも20km/h前半でしか走れず、とても30km/hなんか出せねえよ! と 思っていたが、間も無く、ギアをこまめにかえながら回転を維持しながら 進むと簡単に30km/hを越えてしまうことを発見した。 30km/hを越えるとさすがに周囲の景色の流れかたが違う感じがして、また、たしかに 身を守るものが必要だなあという気がした。

_ せっかく30km/hを越えても、それを維持できるのはほんの一瞬だった。 信号や交差点がすぐ迫ってくる。ちゃんとスピードを安全に出すには それなりに適した道というのを探さないといけないんだろう...


_ 1時間ちょっと走ってみた。いちおう仮想休暇なのであんまり遠くに出ることも できず、家のまわりをグルグルとまわっているだけだったがそれなりに 楽しかった。バターになる寸前で帰還

_ 室内で保管するつもりで購入したんだが、マンションのエレベータに素直に 載せることができないことに気付いてちょっと困っている。 ウィリーさせないとドアにひっかかってしまう。

_ 腹がとても減ったのでこってりを食いにでかけた。今度は いつものママチャリで。乗った瞬間、ああなんて楽な乗り物なんだろうと 思った。姿勢は自然だしサドルは柔らかいし。そのかわりスピードが 全然出ないことに気付いた。

_ 帰りにオリンピックに行って不足しているものなどを物色。


= ドリンクホルダーとボトル

_ いまいち見た目がよろしくないが便利そうなので購入


= グローブ

_ 指ぬきの、手甲側がすこし分厚い感じの手袋。よくサイズを確認せずに 買ったんだがどうもしっくりこない。ハンドルを握ろうとすると 指がつっぱってしまい、力を入れると攣りそうになる。馴染むのかなあ?コレ


= サドルにくくりつけるポーチ

_ どうやってつけるんだ?これ... 素直につけようとすると反射板と干渉してしまう


= ズボンの裾止め

_ マジックテープではなくて、 カチューシャみたいに挟みこむようにつけるタイプ

_ なんだが、挟む力が微妙で結局裾がビロ〜ンとなってしまっているような


= パンク修理セット

_ 高校時代あまりのパンクの多さに閉口して自分で直すようになったので パンクの修理くらいなら今でもできるはず


= オイル

_ 手入れは必要よね...


_ めし食った後、再度Bianchiをひっぱり出してぐるぐるまわってみた。 やっぱりグローブが馴染まない。

_ あとは自転車乗りに適したカバンが欲しい感じだな。 普段使ってるやつは背負うこともできるので使えないこともないんだけど、 背中が蒸れてどうもよくないことが分かっているので、その辺を うまくクリアしてるやつがあるといいのだが


_ サイクルコンピュータもつけてもらったということを書き忘れていた。

_ サイクルコンピュータには無線式と有線式とがあって、 ケイデンス(ペダルの回転数)まで計れる無線式のやつはえれー高かったのと、 どうせ自転車屋さんが取り付けてくれるんだからいいやーと有線式のものを 購入。あまりよい考えかたではないのかもしれない

_ 自覚はないが今日だけで17kmも走っていたらしい。

_ 今日は天気あんまりよくなくて楽だったけど、日焼け止めとか サングラスとかもきっと欲しくなるような気がする。


2006/09/30 (Sat)


= ( ´∀`)ノ <米沢

_ いつものように乗り遅れそうになりつつ移動してなんとか間に合うような感じ

_ 闘病中の前職の元社長を囲んで芋煮。途中仕事を狭んで寿司屋で飲んで、 わりとおとなしく解散




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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