Zinnia hacks tomorrow. (Digest)

はやおきをすると、いいことがあるよ
(なかまにしてほしいといっています)

お勉強会 やっています。よかったらご参加下さい。

オリジナルはrisky-safety.orgの方です。zinnia.dyndns.orgはミラーです。

アンテナ被捕捉状況: 1コ上におひっこし

他の記録

おしらせ

タイミングと条件が合えば転職しようと思っております。 相談に乗ってね (読者参加型転職)

2024/03/14 (Thu)


= カメラ

_ 正体が分かったSRマウントのレンズを今日も持ち出してみた。 昨日はあまり天気がよくなかったが、今日はわりとよい天気。 やっぱり…なんかいいんだよな… M4/3ですら周辺まできっちり解像…みたいな ことはないんだけど、嫌な流れかたではないし、フリンジも気付かないくらいだし、 コントラストもしっかりしているし、 なんか好感度が高い。28mmの画角も楽しい。

_ で、これ何なんだろう…? というのが分からないのは悲しいので 少し調べてみることにした。 Lens Databaseで 出てくるものを見る限りでは、手元のレンズの特徴をすべて兼ね備えたものは 見当たらなかった。少なくともROKKORではなさそうだ。 レンズ先端から見た特徴は… 1) フィルタ径は49mm、 2) フォーカスリングの ゴム突起は正方形のものが5列、繰り出しても側面には何も印字されていない、 3) 距離指標は上がオレンジのft単位、 下が白のm単位で、左側端は 10ft/3mの次が∞になっており、ft/mの表示があって、 すこし離れて「28mm」という緑の表示があり、右側端はマクロで 1:5 という白の印字の上に緑でMACROと印字されている、 4) 被写界深度指標は かなり狭い範囲に印字されており、ほぼ180度反対側に LENS MADE IN JAPAN と印字されている、5) ピントリングは左が2.8で、 1段ずつ刻まれていて、右橋が緑色で16になっており、さらに少し離れたところに 緑色で「MI」と印字されている、6) 位置合わせの赤い目印はポッチではなく 少し溝があって赤く塗られており、そこから90度くらい左に外向きに曲がった 爪のようなものがある、7) 印字はすべて印刷で、彫られているわけではない…という感じで、 検索の中で見つけたものの中では The Makinon MC 28 mm f/ 2.8 (II) Lens. Specs. MTF Charts. User Reviews.が一番近いように 思うのだが、フォントが違うのと、 MACRO のところの 1:5、 1:6 の色が違う、 あとは絞りの回転方向が逆になっているのと、 マウント部分の形状がだいぶ違う (ただこれはSRマウントではない個体なのかもしれん)、 など、細かいところが微妙に違う。ただまあレンズのデザインというのは 世代によって変わるので、マイナーチェンジしている中で変わっているのかもしれない。 リンク先のものはII型らしいので、私の持っているものはもっと古いのかも…? 絞りの回転方向なども、マウントごとに変わってたりする…のかなあ?


2024/03/13 (Wed)


= カメラ

_ 2ヶ月弱前に買ったマウント不明の 28mm F2.8のレンズを 久しぶりに手にとって、これなんなんだろう… と思いながら手持ちの マウントアダプタにかたっぱしからつけてみたところ、SRのマウントアダプタで 使えることがわかった。 ということは、MCとかMDといった世代のものなのだろうか…メーカー等が いっさい書かれていない… と思っていたが、 どうも銘板が外されてしまっているだけのようにも見えてきた。

_ ともあれSRならM4/3でもEFでも使えるので試してみた。 E-PM2にマウントアダプタ経由でつなげて外へ。ピント合わせるために 開放にするとかなりぽわぽわしておりソフトフォーカスレンズのような ピントの合わせづらさを感じる。ソフトフォーカスレズは触ったことないけど(…) 少し絞るとわりとよい。開放付近で思いきりぼけさせてもけっこう楽しい。 コンパクトで軽いし、しっかり明るいのでかなり便利かもしれない。


2024/03/12 (Tue)

_ 今日は雨の中あちこちでかけてきた。久しぶりの革靴で足を破壊された… これ買ったのはCOVID-19騒ぎになる直前だったと思うが、 当時も足を破壊されていた。その後年に1〜2回履くくらいの頻度なので 慣れるはずもなく、ひきつづきだめだった。同時に買ったもう1足の方はそんなに 攻撃力は高くないのだが…


= Retail Tech

_ すごい久しぶりだ… 最後に行ったのはおそらく東日本大震災の前なので 少なくとも10年以上は近付いていなかった。出展のための材料づくりなどからも もう10年近く遠ざかっているので、完全に当事者意識はなくなっている。 招待券なしだと有料、ではなくWeb事前登録なしだと有料、になったらしい。 以前は1,800円とかだったと思うが今は3,000円だそうだ。 そしてそこで登録した情報を出展者に開示することができる流れになっているようで、 完全に企業・個人情報を売る方向で出展者集めている感を隠さなくなっているらしい。 当日金払って入ればそういう状況から逃れられるかというと、そうでもないような 気もする…どうなんだろ

_ そして久しぶりの人ごみですっかり消耗してしまった。とはいえ 私が出展側にいた頃に比べるとだいぶ来場者数も減っているように思う。 前の活気を知っている身としては、 だいぶ小ぢんまりとしているような気もする。動く歩道の前にゲートがあって、 そこで入場手続きをしてから… なんてのもなくなって、会場の入口近くに ちょっとした手続きスペースがある程度だった。 昔のような勢いはもう戻らないのかもしれない。 それでも今の私には人が多すぎて気が滅入る経験だった。 一時期はMicrosoftもブース構えなくなっていたような気がするが 戻ってきたようだ。Googleなんかもいた。顔ぶれもだいぶ変わっているようで、 ハードウェアベンダーよりもクラウドサービスが〜とかそういう感じのが 幅をきかせているようで、なんだか秋葉原のここ40年くらいの 変化を見ているような


2024/03/11 (Mon)


= Tlog

_ 朝方はわりと寒かったが、日中はだいぶ暖かい気配があって天気もよかった。 そして明日は雨らしい… 外出の予定があるのに… そういえば先週の火曜も雨だった。けっこうな雨の中 自転車で病院2件まわっていたのだった


= 肋骨

_ 腕を大きく伸ばしたときに大変に痛くなってうずくまりたくなってしまい 大変困難な立場に置かれることが未だにある…というよりここ数日で そういう機会が増えたような気もするし、安静時にも多少痛いような気配が


2024/03/10 (Sun)

_ いろいろ忙しくて記録残すことを怠っていた。

_ いろんなことが行き詰まっているという閉塞感を覚える。自分自身だけでなく その周囲や、世間みたいなでかい話でも… そういうものばかりに目が行っているだけのような気がしつつ、やはり あまりポジティブとは言いがたいニュースが多いような気がする。ネガティブに とらえがちで、変化のチャンスとは受けとれないところはこちらの 問題なのかもしれんが


= Tlog

_ 先週金曜(3/8)の朝は雪になるかもという前日の予報通りに雪になった。 どうせ降らんだろうと思っていたが(学習しない)わりと降ってそこそこ積もった。 ただその後わりと早い段階で雨にかわって、午後からは晴れて気温も上がったので その日のうちに完全に溶けてしまったようだ

_ 昨日は強くて冷たい風が吹きつづけていてけっこう辛かった。 今日は寒さも少し緩くなり、風も少し弱くなったので過ごしやすい一日だった。


= カメラ

_ *ist DL2 とSMC PENTAX 1:1.4/50 の組み合わせでマニュアルフォーカスの訓練。 フォーカスエイドを頼りにするより、ピントを前後に動かして様子を探ったほうが 結局よい結果につながっているような気がする… なお露出はハイパーマニュアル(的なもの)に完全にお任せになっている。 ピント合わせよりも露出合わせる方がなんだかハードルが高い気がしている。 ただハイパーマニュアル(的なもの)が作動するのはカメラがアクティブになってから 数秒後くらいからみたいなので、撮影のテンポはあまりよろしくない。 E-PM2だとピント合わせるために毎回 絞り開放→拡大→ピント合わせ→拡大解除→絞り操作…となるので 軽く10秒以上はかかるわけだが、*ist DL2なら露出さえきちんと決まっていれば ピント合わせは1〜2秒でできるし、そもそも無限遠でよければ限界まで 回せばいいのでもっと素早くできるし、ぜんぜん実用的と言えると思う

_ 瀬戸さんがついにライカを購入したようだ。 drikinさんやKazzさんとの対談動画で、 カメラ買ったら写真も撮りたくなってくるのでそちらのスペックも重要だと思う… といった主旨の瀬戸さんの発言にポカンとしていた、動画撮影以外に関心がないと 思われていたお二人が先にライカを購入して写真にはまっている一方で、 瀬戸さんは手を出さないのだろうか…と秘かに気になっていたのでなんだか感慨深いものがある

_ 購入後3日経過後の感想で、 被写体との距離の感覚が鍛えられるという主旨のことを言っており、同様なことは drikinさんも言っていたと思うが、これは一眼レフでは養いにくい感覚なのだろうか? 光学ファインダー越しにピントが合っているところが見えてしまうので、 前後に動かしているだけ→距離の感覚が体得しづらい、といったような…

_ レンジファインダーの操作感やピントを合わせてゆく感覚には確かに 独特の魅力があると思う。私もジャンクで買った KONICA auto S2 で ピント合わせるという動作を週に1〜2回はやっている(…)のでよく分かる。 そして普段からマニュアルフォーカスのレンズはよく使っているので、 マニュアルフォーカスの楽しさや難しさは それなりに理解しているつもりなので、そういった体験を合わせていったときに 「ライカの魅力」というやつとどのくらい近いのか、または遠いのか、というのが、 気になるところではある… ライカには興味がないことはないけど今世では縁がないだろうとは思っており、 手にすることはないと思うので、 レンジファインダーフィルムカメラの骨董品や、マニュアルフォーカスの オールドレンズの山と触れあってゆくことで それにどのくらい肉迫できるもんなの? という貧乏くさい発想だ。なにしろ かかる費用が数百倍くらい差が出る話だからな





Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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