Zinnia hacks tomorrow. (Digest)

はやおきをすると、いいことがあるよ
(なかまにしてほしいといっています)

お勉強会 やっています。よかったらご参加下さい。

オリジナルはrisky-safety.orgの方です。zinnia.dyndns.orgはミラーです。

アンテナ被捕捉状況: 1コ上におひっこし

他の記録

おしらせ

とくになし。強いて言うなら転職したいです(重大すぎ)

2014/10/13 (Mon)

_ 朝はまだ雨が降っていないのでジョンと走ってくるかな…?と思ったんだが 仕度したりぐずぐずしたりしているうちに霧雨のような雨が降りだしてしまい、 せっかくシャワーしたばかりのジョンを泥だらけにしても双方にとって愉快ではないし、 昨日走ったダメージがまだ残っているので家で大人しく過ごすことにした。

_ ジョンはどうやら発情しているらしく、自分の尻尾を追い掛けまわしつつ ちんこを攻撃しようとしたりでいそがしい。可哀想なので運動して 発散させてやりたいところなんだけど、なかなか巡り合わせが悪いらしい。


= Salesforce

_ やはり教える側としてもそれなりに準備したり研究したりして 正しい姿を思い描いていないと効率が悪くてしょうがないのでアカウント とってやることにした。

_ あいかわらずMiracastは不調。こまったもんだ… 仕方ないのでマシンに HDMIケーブルを直接挿してやっている。


= 台風

_ 南の海にいた頃には900hPaという勢力で、どうやって進むのかという予想が 毎日大きく変わっているような状態だった。最新の情報だと 明日の朝方に通過して、通勤する頃には穏やかになっているような感じらしい。

_ 今日はかなり寒くて、最高気温が18度くらい。明日は一気に暑くなって26度くらいまで 上がるらしい。



= スマートウォッチ

_ なんだか身につけたい感じがしないものばかりであまり食指が動かなかった。 でかいやつはあんまり格好よい感じがしないし、表示面が小さいやつは どうにも安っぽい。解像度が分からんので実物見たら感想変わるのかもしれないが、 どうせダサいのしか作れないんだから、普通の腕時計のガラス面に液晶を実装したら どうだろうと思っている。どうせ通知くらいにしか使わないんだし、必要なときだけ ガラス面に何か表示してもらって、普段は奥の時計が普通に見えている状態。 よく分かってないが今の技術ならそのくらいできるんでしょ?

_ と思っていたんだけど、心拍センサーとかがついたモデルがあると知ったので なんだか別方面で興味が出てきた。心拍とれてちょっと地図確認できて、 距離とかペースなんかが分かるようになれば走るときや自転車のときに とても便利。今はHTC Desireを手に持って走りつつMy tracksで トラッキングさせているけど、メモリ少ないしあんまり頻繁に操作していると My tracksが落ちてしまって記録が台無しになってしまうので単に位置をロギングする デバイスになっている。それなら腕時計型デバイスで十分だし、 それでさらに心拍がとれるなんてすごいじゃないか。

_ ただ手首で心拍とるってどのくらい信頼性があるもんなのかが分からん。 Suunto t3だと胸にセンサーベルトを巻いて計測しており、その煩雑さのせいで 長らく使っていないといった結果になっているので、 手首で安定して計ることができるんならとても手軽だろう。

_ などと考えると俄然魅力的に思えるから現金な話だ。ただ店頭で実物を見たことがないし、 比較サイトもあんまり充実していないし、 そもそもまだ発売していないものばかりだった。


2014/10/12 (Sun)


= 走った

_ Talon 18のテストを兼ねて走った。ひきふねと葛飾中央図書館(金町)に行く 用事もあったので、自転車でひきふね→金町まで移動した後、 久しぶりに水元公園を 走ることにした。最高気温が25度以下になる季節になったら 自転車で水元公園まで行って、ジョギングするということを兼ねてから計画していたので、ちょうどよい機会だった。 水元公園とみさと公園をまわって10.8kmほど。

_ 中央図書館は月1回くらいのペースで来ているので、あんまり懐かしいという感じはしない。 また、旧居のまわりもあんまり懐しいという感じはしないな。明日からでも 暮らせと言われれば暮らせそう。まあ4年くらい住んでいたわけだしまだ引っ越して 3ヶ月くらいしか経過していないのだから当たり前なのかもしれないが…

_ 図書館で借りた本や水、食べるものなどを背負いながら走った。 あとで重さを調べてみたところ4kgほどだったようだ。 今までにないダメージの蓄積を感じた。足首はともかく 膝が痛くなるというのもあまりない体験。

_ Talon 18は快適で、背中にぴったりくっついている感覚があって、 さほど蒸れることもない。リュック自体は身体に密着していてほとんど動かないので、 それと引き換えに中身がかなり暴れる。 詰め物がないとかなり揺れるので 何らかの工夫をしなければいけないようだ。衣類とかかなあ? 浮袋みたいな 仕掛の詰め物があったらいいなと思う。エアピローとかがいいのかしら。 堅くて角がある荷物はリュック自体にダメージを与えるような気がするので、 それの保護も必要だろう。

_ 自転車に乗るとちょっと首がつっぱる感じがする。このあたりは背負いかたの 工夫でどうにかなるのかもしれない。自転車に乗っていると背中の蒸れは皆無だった。 ジョギングの最中はさすがに蒸れる。けど、リュックの方に湿気が伝わることはなくて、 あくまで着ているものの方が蒸れているだけなので清潔だし、湿ったベルトで 擦れることもない。

_ 靴擦れはあいかわらず。走れないほどではないし痛みもさほど強いわけではないが、 それなりにあちこち擦れている。あと筋肉痛になりそうな気配を感じたので 水風呂に入った。だいぶ涼しい季節になっているので水で冷やすのは大変だ。


2014/10/11 (Sat)


= 寝起きハイテンショングランプリ

_ 今日はジョンのシャワーの日なので、大騒ぎするジョンの先手をとるために 朝から走りに出た。ここのところ体力があり余っていて元気なので、このままの 状態でシャワーなんてやったら大変。 さすがに朝連れ出されるとは思っていなかったらしく 小屋に逃げこむこともなくついてきた。

_ そして寝起きでろくに水も飲まずめしも喰わないまま10km弱。 本当に持久狩猟なんてあったんだろうかと 思ってしまうが本日の寝起きハイテンショングランプリは間違いなくジョンだろう。 なお私は2時間前に起きて腹ごしらえしたり洗濯したり水分補給したりうんこしたりで きちんと準備をしていた。

_ 亀戸中央公園と旧中川を通るいつものコース。ジョンにとって鬼門が2個所あって、 ひとつは亀戸水神駅前の踏切で、もう一つは総武線の高架下。高架下は 電車が通らなければどうということもないし、通ってもちょっと怖がる程度なんだが、 踏切の遮断機から出てくる音が本気で怖くなってしまったらしく、 抱っこから逃れようとして暴れるほどだった。ハーネスをきちんとしているので 抜けることはないんだろうと思いつつ、本気で逃げようとしているのでちょっと 心配になるくらいだった。亀戸線は10分に1本ペースのはずなんだがけっこう 踏切にひっかかることが多い。今日は往復どっちも遮断機下りてた。


= Osprey Talon 18

_ Wiggleでセールしていたので ついに買った。

_ 普通に買うと10000円弱するのに8000円ちょっと。送料無料。 イギリスから出荷されるものが日本で買うよりも安いし送料も無料というのは なんだかとんち話のような気もしてきてさっぱり分からないが、 お買い得だったのでよかった。今サイトを見直してみたらもう1000円以上値上げしていたので本当にお買い得だったんだろう。

_ deuterのSpeed Lite 15 (これもセールで5000円くらいだった) とどっちにしようか最後まで悩んだ。結局のところSpeed Lite 15だけを買うと 送料無料にならなかったので…という程度の理由でTalon 18にした。

_ さっそく使いたいところだがちょうど寝起きハイテンショングランプリと一緒に 走り終えてきたばかりなのでさすがに無理だろう。 今週の日曜の夜に注文して、だいたい10営業日ほどだと書いていたので来週末には 来るかなあと思っていたのだがまさかこんなに早く来るとは。 (もっと早く届けるとか、荷物の追跡ができるといったオプションもあったんだけど、 1000〜2000円くらい余計にかかるらしいので今回は使わなかった)


= 靴擦れ

_ 最近どうも靴擦れを起こしやすいようで、10kmそこそこでも2〜3個所は靴擦れになる。 左右の親指は前回のものが治りかけなのでバンドエイドで保護しつつ走ったところ、 右足小指と土踏まずに1つずつできた。 この1ヶ月足らずのうちに、 こんなお膝元というか足元で不可能犯罪を2回も目の当たりにしてしまったのは すごい体験だと思う。



= 原発ホワイトアウト

_ 10ヶ月半待ちで借りることができた。

_ 現職の官僚が書いた本という程度の予備知識しか持っていない状態だったので 企業小説のような内容に面喰った。企業小説として読むと、 会話だとか電話だとか、かなり「取材」しなければ書けないような内容だし、 現職の官僚がそんなことするわけがないので、 現職の官僚の発言をゴーストライターが企業小説風に仕立てあげたのかな…?と なんだかすっきりしないまま読んだ。

_ どうやらフィクションだったらしいと気付いたのは終盤で(それもどうかと思うが)、 現職の官僚が告発するにはこの手法をとるしかなかったんだろうか?と 消化不良を覚えた。官僚が手慰みで書いただけととらえられないこともない。 小説として文句のつけようもない面白さだったら話は別なんだろうけど、 そこまで手放しに面白いというわけではなかったしなあ

_ ただ、そうやっていったん背景などを理解した後に冷静に考えてみると、 電力会社の力の源やその強大さ、それと一蓮托生の官僚・政治家像が見えてきて これはこれでよいのかもしれないと思った。「エリート意識」も、 身のまわりで見られるものとは程度がまったく違っていて素晴しい(誉めてない)と思った。

_ 原子力発電については兼ねてから不思議に思っていることがあって、つまり いくらおいしい思いをしているからといって、 なんでこんな危ないものを必死になって養護しているんだろう…?という疑問。 もし為政者や役人が本気で原発が安全だと信じていて、今回のような事故が起こるとは 夢にも思っていなかったので、いざ事が起こったら途方に暮れているんだとしたら こんなに空しいことはないわけだけど、そのヤバさを十分に理解していて、 それでもなお我欲のためにそれをするんだ、と思っており、事故は(起きないに 越したことはないけど)起きたとしてもそれは想定内である、という程度に 悪人であればまだ救いがあるように思う。

_ この小説で描き出されているのは、どちらかというと後者の、ヤバいのが 分かっていてそれでも原発を中心に利権を生み出してゆくんだという 強い意思を感じる。国土の数十%が住めないようになっても構わんというのは 受け入れられる感覚ではないし、負債を子孫に押しつけることに対しても、 未来の費用は現在価値に割引いて考えるというのはなかなか常人の発想を 超えているように思う。 前段落で書いたような、無能な悪人を最底辺に置くのは万人に共通の 価値観かどうかは分からんけど、ここまで悪いんならかえって清々しいと 思ってしまう。

_ ただそれでも、 我欲という点では役人の我欲というのはよくわからん。先程の「エリート意識」にも つながるんだろうけど、世襲ではないんだから子孫に残せるものは限られているし、 何をもって成功と定義しているんだろうと思う。

_ あと、この本では国際社会の一員としての日本という視点があまり感じられなかった。 「テロのシナリオ」が少し出てくるくらいか。原発は外交に関して とくに何も変容を発しないような存在なのかしら。


= 漂流者

_ 仕掛のある部分があまりに見え見えで、 そしてそこで仕掛けられているとしたら起こりうることはこれしかないんじゃないか、 と思わせるようなものだった。実際、漂流だとか狭い船内での話だとか、とても 自分の予想を超えた仕掛ができるとは思えないものだったので、 これをどう裏切ってくれるんだろう?とものすごく期待した。のだが、 結果としては予想通りだったので拍子抜けした。

_ 折原一は3冊目。どれも同様の傾向があって、読んでいる最中は先が気になって しょうがないんだけど、読み終わる直前くらいになると、ああたしかに面白いは 面白いんだけどこの数時間はいったい何だったんだろうという後悔に似たような 感情を覚える。パズルに取り組んでいるときのような感覚。



= 趣味とかパズルとか

_ パズルみたいなものをパズルみたいなものとして楽しめばいいじゃないかと 思いつつそれができない理由を考察したのでまとめておく。

_ 自身が趣味に望むことを考えてみると、それ自身が楽しいかどうかではなく、 それをすることによって後の人生に役立つ何かを無意識に求めていることに気付く。 もちろんまったく楽しくないものをやりたいというわけではないけど、楽しいこと それ自身が趣味につながるのではないらしい。

_ DDRは寒さ対策だったし、beatmaniaはそれができるようになりたいという 気持があった。ボケ防止にもなるかな…と思ったし指先を使って反射神経 使うというのは普段あんまりやってないので大事かもしれない、とも思っていた。 落語は英語のリスニングの準備運動とか、目を酷使しない趣味として。 といったように、趣味に求めるものは「能力を上げるもの」か、 「休養・何かを酷使しないための代替となるもの」のいずれかがそれにあたる。 後者はQoL(笑)っていうんだっけ((笑)は余計だ)、それの向上といった側面。

_ パズルに対しても、それを解くためのスピードが徐々に上がってゆく、 などの「訓練」の側面があればやるんだけど、一定の水準に達してしまうと 成長が見られなくなってきてやめてしまうとか。ゲームに対しても そういう意識が強い。もともと初めてやることに対して人並以上にできるといった 経験をしたことがないので、人並にそれで楽しもうと思うと それなりに訓練を積まないといけないように自身の能力ができあがっているとも 言える。

_ そう考えてみると、 新しいことを始めるとするには満たすべき条件がいくつか見えてくる。 まず、独習できること。人から習うことができるのは一定の水準に達してからだと 思っているので、最初の一歩目からレクチャーを受けなければいけないものは 手を出しづらい。もちろんチームを作ってやるものなんかは定義上 なかなか手を出しづらい。 次に、それをよりうまくやりたいという欲求を覚えるもの。残されたものに 愛着を抱くことができるもの。編物とかはよい。けど、プラモデル、ジグソーパズル、 普通のパズルなどはあんまり感銘を受けない。

_ それ自体楽しくて気分転換になればいいんじゃないの、と一方で思いつつ、 それだけで時間を過ごすことに抵抗があるというのは誰でもそうというわけでは ないかもしれないし、そう言っておきながら無為にYouTube見たりして過ごしている 時間は多いわけなので、 時間の使いかたって難しいですね、というなんとも締まりのない話の 落着き先になってしまうのだけど


= Talon 18

_ マニュアルを読む。Talon 18は11の倍数のシリーズとは少し作りが違うらしい (買う前に知っておけ)。 トップカバーがあったり、ジッパーではなくて口を絞る形式だったり。

_ LidLockというのは自転車のヘルメットを固定するためのギミックらしい。 なんでこの円板みたいなやつで固定できるんだ…?と思ったが、 動画を見たら 一目瞭然だった。そして残念ながら18にはついてない。11と22にはついているんだが。 まあヘルメットつけられないと死ぬわけでもないのでよしとする。

_ 機能をひととおり説明する動画もある。 身体にフィットさせるのが紐引っ張るだけで出来るのはよいな。 ここに飛び出している輪っかは何だ?というような疑問にも答えてくれた。 山登り用なのでいろんなものを括りつけることができるようだ。 ロゴの下にあるスリットは点滅灯をつけるためのものらしい。

_ ハイドレーション(Hydration Bladder)も装備できるんだけど… 当面はいいかな。数時間走るくらいなら ペットボトルで十分だし、2.5リットルの水を背負って走るようなことがあれば また考えるかもしれない。手入れが面倒そうだし、そんなに安くないし… 半日〜1日かけて山歩きするとか、自転車走らせるとかするなら役に立つような気がする。 そういう意味では10年以上前に米沢で山歩きしているときにこういうものが あればよかったんだろう。当時は装備も補給もまったく頓着していなかったからなあ


= OpenFlow入門

_ IT系の記事でよく見る単語で、自分の生活にちっとも関わってこないといえば すぐに思いつくのがこれだった。何ができるのかがさっぱり分からないし、 それをするには何が必要なのかも分からないので自分に関係あるかどうかも 分からないままだった。

_ ちょっと調べたところ、ぜんぶソフトウェアで遊ぶこともできるらしいし、 以前やったような、おかしな パケットを作ったりパケットを遅延させたり破棄したりといったことを するにはtun/tapより素直にできそうな気がしたので本を借りた。

_ ちょっと調べたときと、この本を借りたときには半年くらいのタイムラグが あるので、当時何をどう理解して前段落のような感想になったのかがいまひとつ 思い出せず、読んでいてピンと来なかった。 ひどい読者だ。


2014/10/07 (Tue)

_ 台風が来てまた涼しくなった。週末にもう1回台風が近づくらしい。


= 最近の.NET

_ SuperSocketとClientEngineを試してみたんだが、あまり感銘を受けなかった。 これなら使わなくてもいいかな…?と思ってしまう。サーバとクライアントで 構造が統一されていないのもどうかと思うし、ClientEngineは.NET Frameworkに もともと入っている非同期フレームワークと比べて優れている点が分からなかった。


= Salesforce

_ Governorsというのがあって、 トランザクション毎にできることには制限があるらしい。 資源を共有しているのですばらしいクエリがたくさんの資源を使ってしまって、 他の人が大迷惑!!とか、 すごい課金が…!!ということにならないためには必要な機能なんだろう。

_ この制限は余計に金払えば拡張してくれるという性質のものではないようで、 まあ見た限りこの制限にひっかかるというのはどこか使いかたがおかしいと言えるような気がする。 いったん50000行持ってきます! とか、トランザクション内で100回クエリ出してます!とか… 普通にSQLでもこういう無作法なことをして死ぬほど遅いというケースがよく見られるが、 Salesforceだと度を越して無作法だとそもそも動かないのでかえってよいのかもしれない。 とはいえそんなに厳しい制限でもない気がするので、 教育的な観点で考えるなら、入口はもっと厳しくしておいて、 手続きを踏むと緩和される…というほうがいいような気もするけど。


= Miracast

_ Salesforceの勉強するときはMiracastでテレビに映し出しながらやっていたんだけど、 急に使えなくなってしまった。SH-08Eからは問題なくつながるのに、妻の Windows8.1マシンからつながらない。双方を再起動したりいろいろ アップデートしたりしても同じ結果。困った。


= 戻り川心中

_ 「花葬」シリーズ(短篇集)らしい。連城三紀彦は初めて読んだ。 明治〜昭和初期が舞台の小説はあんまり読んだことがないので新鮮だった。 それに近いものと言えば、半七捕物帳(明治初期…に、 幕末のことを回想している)くらいしか思いつかない。

_ 表題作が噂に違わぬ強烈な印象を残した。読み進めている最中は 直前に読んでいた「白蓮の寺」に衝撃を受けていたので、その余韻で 印象が薄かったんだけど、最後の数ページで明かされる真相は強烈だった。 なかなかミステリの形としては見たことがないもので、この表題作に限らず、 一見すると市井ものの時代小説を読んでいるような印象を抱かせておいて、 思わぬ真相が出てくるというのがなかなかすごかった。


= 火蛾

_ イスラム世界、ゾロアスター教の世界を中心にした小説というのは初めて読んだ。 かなり面白かったし、かなり挑戦的な内容。預言者の価値を否定していると 捕われかねない際どい表現もあったりで、イスラム小説 (というジャンルがあるのか知らんが) としては非常に面白かった。

_ 現実に起きている 殺人事件の犯人探しというミステリの側面から見ると…あまり満足度は高くない。 途中までイスラム小説として読んでいてかなり引き込まれたので、そのまま イスラム小説として読み終えてもよかった。

_ 著者(古泉迦十)は私と同い歳で、この本以来新しい作品は出ていないらしい。


2014/10/04 (Sat)

_ 10月に入って気温が高い。昨日は温風だった。 明日は一気に10度くらい気温が下がるようだ。

_ リュックどうにかする話はまだ行動に至っていない。まあ今日は仕事だし 明日は雨らしいので慌てることはないだろう





Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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