Zinnia hacks tomorrow. (Digest)

はやおきをすると、いいことがあるよ
(なかまにしてほしいといっています)

お勉強会 やっています。よかったらご参加下さい。

オリジナルはrisky-safety.orgの方です。zinnia.dyndns.orgはミラーです。

アンテナ被捕捉状況: 1コ上におひっこし

他の記録

おしらせ

とくになし。強いて言うなら転職したいです(重大すぎ)

2015/02/01 (Sun)

_ どうにも仕事が進まないし進まないので終わらない。


= 江神二郎の洞察

_ 短編集の方が魅力が出ていて楽しいような気がする。 江神二郎はミステリの探偵役にありがちな性格破綻者といった気配からは 程とおいので、悪くいうと印象が薄いんだけど、 アリスや後輩達との会話を見ているととても微笑ましく感じるし、 いい先輩なんだろうなと思う。


= 点と線

_ 「江神二郎の洞察」の短編のひとつで松本清張の「点と線」のねたばれがあって、 読んでない人は飛ばしてね、といったことを書いてあったので素直に読み飛ばしたんだけど、中身を読まないで返すのもどうかと思ったし、 いい機会なので読んでみた。そうしたら当の本人(有栖川有栖)が解説を書いていたりで ちゃっかりしているなと思った。

_ 解説にもあるけど、当時はなかったんだっけ?と思ってしまうほど当然の選択肢が 出てこなかったので、いくら旅行や出張が今以上に非日常の出来事だったとしても そこまで気付かないもんか?と思ってしまったり、 「4分間」のトリックもかなり際どいし、全体的にアリバイトリックは 際どかったり大雑把だったりで、それだけ見るとあまり感銘を受けなかった。

_ それでも小説全体を見通すと極めて面白かった。 「砂の器」にもあった、刑事同士の年齢を超えた友情はよいものだし、 香椎の海の冷たさ、そこであった事件の真相の陰惨さ、が行間から滲み出てくるのは さすがだと思う。そして「数字のある風景」が本当に素晴しい。2ページほどの 散文が病身の切なさを余すところなく表現しており、それだけでなく、 この作品全体を支配している巨大なテーマになっている。


= 密室の如き籠るもの

_ こちらは短編だと魅力があまり生かされないような気がしてくるな。面白いし 怖いんだけど、ちょっと物足りない。 表題作は250ページくらいの中篇なので、そちらは雰囲気謎解きともに ボリュームがあって面白かった。


= 電氣人間の虞

_ やはり、ものすごくよくできていて、ミステリとしてだけ見た場合の 満足感はわざと抑えているという感じがする。

_ このトリックは過去にも何度か体験したもので、 それぞれにうまいこと処理しているなあと思わせる工夫があった。 この作品の処理のしかたもものすごかった。都市伝説とここまで マッチングできるものかと感動した。(読みきれておらずにねたばれ感想を見て そういうことだったのか、と感心したものも含む)

_ この人はミステリを小道具にした別の話を書きたいのかなあ?ミステリに対する 愛情はとてもありそうだし、実際ミステリだけとりだしてもとんでもなく よくできているので、ミステリに自信がないから言い訳に小道具扱いしているんだといった 中途半端さは感じない。この作品も (なんだか毎度ジャンル厨みたいで気がひけるが)ホラーとかファンタジーだと思って読んだら極めて満足度が高かったように思う。


= 他人を攻撃せずにはいられない人

_ タイトルに魅かれて借りた。10ヶ月待ちくらい? タイトルで示しているような人は身のまわりにも何人かいて、 行動原理としては、自分の能力に自信がない→他人のfaultを許せない、とか、 ストレス耐性がない→いっぺん殴らせてから反撃するという発想ができない、 とか、そんなところなんじゃないかな、と観察している。この本でも 似たような話が出ているので、まあそんなところなのかな、と思った。

_ 攻撃欲の強い人は相手の罪悪感を利用するという傾向があるという話は なるほどなと思った。 ひょっとしたら自分が悪いかもしれない、と薄々感じている人に対して 罪悪感を増幅させることができれば、 言っていることが正しい正しくないなんて問題外なんだろう。


2015/01/29 (Thu)

_ ミミ子があいかわらず留守番中に粗相をする。リビングにいるときは そのへんでおしっこうんこしたりせず、きちんとトイレシートを探してやってくれるんだけど、 寝室だとどうしてもフトンでしてしまう。敷き布団には防水シートかぶせてるから それを洗うだけで済んでいるとはいえ、毎日洗濯しているので いろいろ費用がばかにならない。それにシーツ・毛布を洗濯することによって 通常の洗濯が後回しになってしまうので洗濯物が溜まるなどといった問題もある。

_ 寝室のトイレでやりたくないのかな。そわそわしているときにリビングに 連れていけばきちんとシートの上にしてくれる。


2015/01/25 (Sun)

_ 昨日は久しぶりに1日休みをとった。ミミ子の病院。

_ 帰ってきてからジョンと走ろうと思ったんだがだるさに負けて昼寝してしまった。 ジョンは人間が休日であることや、休日に外出をしようとしていることをどうも 完全に理解しているようで、昨日もミミ子を連れ出そうとしたあたりから 大騒ぎしていたらしい。

_ ミミ子は右腕の炎症がひどく始終舐めてばかりいる。 抗生物質が効いているらしいので舐め壊しをさせないようにすれば 回復するだろうということらしい。ミミ子は傷の治りはけっこう早いので、 じきによくなるだろう。

_ 今日は会社。今週からさらに忙しくなるので自分がいなくても作業が滞らないように 準備しておかないと本当に終わってしまいそうだ。

_ 先週はいろいろ体調がおかしかった。特に酒飲んだわけでも前日へんなもの 喰ったわけでもないはずなのに、夜中に突然吐きそうになって目が覚めたり、 頭痛やだるさがひどかったりした。他人(部下)に対してもうちょっと仕事の やりかたを考えないといかんなどと説教しているが、どの口が言えるのかという話ではある。


= トラックボール

_ TrackMan Marble を愛用している。先日ヨドバシのトラックボール売場を通りかかったら 置いてなかったので、ひょっとしてもう出さないのかしら、 とおののいて急遽1つストックを確保した。

_ 初代は1年半くらいで壊れてすぐ買いなおしたので 2年ちょっと経過したことになる。レビューでもだいたい2年くらいで 壊れるということを書いてあったので去年末くらいからいつ壊れるんだろうと 戦々恐々としていたが今のところ壊れる気配がない。 スイッチの構造が見直されたのかしら。まあ壊れないのはよいことだ。


= 遠海事件

_ 前作とよく似た感想。 すごくよくできていると思う。驚きの質が予想外というのも同じ。 余韻として残るものも、故意にすっきりとさせないという意思を感じる。 ラストで明かされる事実はそれなりに驚くべきものだったと思うんだけど、 すごいとか面白いとかの感情を抱く前に、 物語の最終的にとる形がなんともやりきれない。

_ 佐藤の「好きじゃなくても、納得できなくても、真剣になれるんだよ」という 科白には驚いた。自覚はないけど、 自分が考えていることが急に目の前にあらわれたような気がしたので。 自分の性向について、過去何度か表現を変えて、たとえば これとか、記述してきたわけだけど、 自分自身も別に好きでも楽しいわけでもないのになんで続けられるんだろうと 不思議に思うことがあるし、周囲を見てみると、関心がないからといって 手を抜きすぎだろうと思考回路が見えないような気がしたりもする。 まあここは読書に対する感想を書く場なので自分語りはこのくらいにしておくが…


2015/01/23 (Fri)


= 早起き

_ 週1〜2回のペースになりつつあるな。


= ミミ子

_ 留守番中に粗相をするのがどうもなおらない。妻と時間差で外出するような ケースで観察してみると、去っていった方を見て鼻鳴きを繰返しているので、 戻ってこないことに対する戸惑いがあるのかなと思う。

_ 洗濯物をとりこんだり、シャワー浴びたりといった程度の時間でも 粗相するので、ひととおり出しきらせてから外出すればいいような気がしつつ、 出しきったと思ってもまだ出てくるのでむずかしい。 それにミミ子に気配を感じさせずに粗相をした瞬間に片付けができるようにする というのも難しい相談だ。

_ 目薬を尋常じゃなく嫌がる。傷の痛みのせいだけではなかったらしい。 目薬持って近付くだけで逃げるし、 顔をおさえようとすると口が出る。本気で噛むことはなくて歯を当てる 程度なんだけど、さらにしつこくやったら本気で噛むんだろう。 目が潤う暇がないので目薬はこまめにやりたいんだが、ジョンと違って おやつで釣ることもできない。ジョンはハーネスつけるときに大騒ぎして 過去何度も怪我してきたが、おやつでごまかしながらつけるということができる。 ミミ子はおやつよりも目薬の嫌さの方が勝っているらしい。

_ それ以外はおおむねいい子だ。ジョンと遊びたがるというのもジョンにとって いい影響だと思う。今まで他の犬と遊ぶという機会がまったくなかった。 つぼみは一緒に遊ぶというよりは、わざと怒らせて遊んでいるという感じだし、 コパンや与太朗はまったくとりあっていなかった。 まあミミ子は足のふんばりがきかないので、ジョンが鼻でちょっと つっかかるだけでふっとんでしまい、あまり遊び甲斐がないのかもしれないし、 ぱっと見ジョンがミミ子をいじめているように見えてしまうのが不幸だな。 ミミ子自身の怪我につながる可能性もあるので考えどころだ。


= 女王国の城

_ 前作から10年以上経過してから出た本らしい。 時系列としてはそこまで経過していないけど。

_ 面白かった。伏線も綺麗に回収されて、最後にすっきり終わった。 いろんな状況の組み合わせでそれができたのはただ一人だけ、というような ロジックの組み立てかたはシリーズを通して一貫しており、やはりよくできていると思う。


= バカが全裸でやってくる ver 2.0

_ 前作よりは仕掛けがあるような感じがなく、起伏に乏しい感じで進んでいるけど、 なんか不思議な面白さがあるなあと思いながら読み続けた。 最後で明かされた仕掛はなかなかだった。まあその必然性というか、 この題材でそれをやる理由がいまひとつ思い浮かばなくて、それがこの メタフィクションの謎を解く鍵なのかしら? というような深読みをしようとして 結局分からないというもやもやは残った。


2015/01/18 (Sun)


= 早起き

_ 昨日は人(部下)の仕事の整理をしていて自分の仕事がちっとも整理できていないので 早起きして出社した。平日とだいたい同じような乗り換えで来ることができるのでよい。 休みだからといって空いているわけでもないらしい。成田空港まで行く快速だからな。 トランクユーザーがかなり多い。

_ 昨日は会社に来てみたものの移動中にみるみる体調が悪くなり、具体的には頭痛がどんどんひどくなって吐きそうだったので 会社に着くなり1時間仮眠とったところ多少元気になった。

_ 今日はとんでもなく寒い上に風が強い。氷点下らしいので、ここまで寒いのはなかなかすごい。


= ミミ子

_ 留守番させるとおしっこうんこを武器に抗議するというのはここ2日は発生していない。 昨日は妻が午後から外出で、私が会社から戻ってきたら寝室につぼみと ジョンしかいなくて、ミミ子の気配がなかったので、妻が連れていったのだろうか? と思いつつ空けっぱなしだった別の部屋のドアを締めて、しばらくしたら そのドアの向こうからミミ子の鳴き声が聞こえてきた。 寝室の柵を自力で抜け出して遊びまわっていたらしい。 ロックが弱いとちょっと力を入れるだけで開けることができるので、そのスキルを 身につけたのだろうか。

_ 昨晩はミミ子がジョンにちょっかいを出しつづけていた。ジョンが与太朗やつぼみに よくやっている、鼻鳴きしながら胸を張りつつ顔を近づけたり離れたりさせるもの。 手をかけようとしたりもしていた。 ジョンは今までにそういうことをされた経験がないせいか困惑の表情だった。 応戦していいものかどうか分からないらしく、 じっと耐えつつこちらに助けを求めていた。

_ 犬には無関心だと思っていたんだけど、むしろ犬好きなのだろうか。 なおつぼみにも興味津々らしいんだけどちょっと怖いらしい。



= La Bamboche

_ 妻の誕生日記念ケーキを買った。甘さがほどよくて極めてうまかった。

_ ページにはいくつか綴りの問題があって、ひとつはデスクリムゾン的な具合に なってしまっている。





Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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