Zinnia hacks tomorrow. (Digest)

はやおきをすると、いいことがあるよ
(なかまにしてほしいといっています)

お勉強会 やっています。よかったらご参加下さい。

オリジナルはrisky-safety.orgの方です。zinnia.dyndns.orgはミラーです。

アンテナ被捕捉状況: 1コ上におひっこし

他の記録

おしらせ

とくになし。強いて言うなら転職したいです(重大すぎ)

2017/06/13 (Tue)

_ 今日は1回休み。雨なのでとくに運動もなし

_ ずっとZHTの更新を滞らせていたのでいろいろ作業した。


= ミステリアス学園

_ 本格ミステリの導入…というにはあまりに悪のりの構成で読み慣れていない 人が楽しめるようには見えないのだけど、私はとても楽しかった。 ミステリの歴史のこともおさらいできてよかった。どのくらいの年代に どういった人達が活躍して、世間でどう受け入れられていったのかという歴史的な 話はなかなかまとまったものがないので勉強になった。

_ そしてミステリそのものとしても楽しめた。読む人によっては滑っていると 受け取られかねない大技だと思うけど、私はこの「意外な犯人」を知ったときは とても興奮した。よくこんなことが思いつくもんだと脱帽した。


2017/06/12 (Mon)


= Electron

_ Webの技術でアプリを作るという点ではElectronというのもあった。 以前はAtom-shellと呼ばれていたものが改名したらしい。

_ ネイティブコードを呼ぶときはNode.jsの作法にのっとればいいのかな。

_ Electronのほうがよい場合と、別にブラウザ+Webサーバでいいじゃないかという 場合があるだろう。Electronの方がいい場合…というのは、 単体のアプリケーションとして動く、ローカルリソースへのアクセスに 対する制限が緩い、といったあたりだろうか

_ しかし非同期ベースのプログラミングってデバッグが大変そうに思えてならないな。 そのためのツールなんかもあるようだけど。あとJavascriptにあまり思い入れもないし スキルも高くないので、Web系の人がその持てる技術でデスクトップアプリも 作れるという方にメリットが大きいのかもしれない。 Webもデスクトップも同じベース技術で作ることができるというのはよいことだと思う。 しかしちょっとしたアプリを作るたびに数十MBのバイナリンができあがりますというのは ちょっとあれな気がする。サーブレットコンテナみたいに切り替えながら使えればいいのに… と思うけどそれはもうWebアプリと大差がないのかもしれない。

_ API Demoを触ってみた。垢抜けていてよい。しかし私の頭ではここから テキストエディタを作りましょうというのはかなりのハードルに思える。 普段Webアプリを作ってJavascriptのライブラリやフレームワークに慣れている 人だと、むしろここまで整っていればあとはどうにでもなるというような感じなのだろうか。

_ API demoだとセキュリティの話がぜんぜんないのと、あと実際のファイルが見られるわけではないのでちょっと分かりづらい。

_ Webアプリのテストベッドとしての使い道はどうなんだろう。 スタンドアロンで動くように作っておいて、あとでサーバ側に逃がすとWebアプリとしても 動くとか… そういうアプローチはあんまりしないのかな? 私の発想だとWebベースでアプリを作ろうとなるとまずWebサーバ側の仕度したり 非同期ならWebSocketを使わなきゃといった部分が少々面倒に見えるのだけど


= 執筆環境

_ 走りながら執筆環境のことを考えていた。日々書き溜めたものが気付くと 構造を作っていて、そのスナップショットが本である、という 昔からの目論見と大きく変わってはいない。

_ ZHTを書いている環境ももとはといえばそういうものを目指していたんだけど、 やはり日々の記録と、トピックに基づいた文章を同じ構造で作るのは 無理があるかなあ〜というのと、ツールが追いついていないので結局 ZHTレンダリング用ツールというレベルでとどまっている

_ Gitbookなんてのがあるらしい。しかしMarkDownはまったく愛着がないので それで文章を書きたいとは思えない。asciidocベースがいいのかなあ?

_ 書く側の立場としては読みながら書けるという要素が重要。 ZHTも結局読むのと書くのは別の環境なので、なんかおかしいと気付いたときに 該当の場所を探して直して更新する、というのが面倒。 以前そのあたりを少しでも改善しようとしたことがあったけど、それでも 手間はかかる。

_ あとは図表か。表はともかく図形や数式は、頻繁に使うわけじゃないけど 手軽にできるものがないとより億劫になってしまうだろう。それと検索か…


2017/06/11 (Sun)


= アルバトロスは羽ばたかない

_ 噂通りのすごい作品で、自分が読み進めてきたものが突然全く異なる 姿を見せる驚きという点では過去有数のものだったように思う。 そこに仕掛けがあるということをまったく感じとっていなかったので、 やられたと気付いた瞬間には呆然としてしまった。

_ 以下ねたばれ注意 (飛ばす)

_ 苦悩や痛みに満ちつつも成長や希望を感じられるよい物語だった。 ただ、あまりに「驚き」が異質だったせいで、かえって物語と 激しく衝突しているような気が…しないでもない。このような叙述トリックで、 たしかに驚きは強くなったものの、そのトリックによって生まれた感情というのは、 物語の深みに寄与したのだろうか、というような違和感。

_ 第一印象はそんな感じで、数時間経過した今になって考えなおしてみると、 このトリックによって生まれるのは、圧倒的な不在というやつだったのかもしれない。 ただ「いない」、というだけではなく、ずっと当たり前に、目の前に存在していると 思っていた人物が不在だった、という逆転現象。逆転というのは各章に 共通して出現するもののようだけど、全体でさらに…という構造は前作に 通じるものがあるのだろうか

_ いずれにしてもすごい作品だった。前作とあわせておすすめ


2017/06/09 (Fri)

_ 生活のリズムが崩れていて少々辛い。腱鞘炎はあいかわらずで、 あと昨日から肩〜首の張りと痛みがひどい。 折よく今日は1回休みなのでよかった。


= 七つの海を照らす星

_ なんか、久しぶりにこういう細かい記述の矛盾をひとつひとつ洗ってゆくような 小説を読んだような気がする。連作形式で、最後の短編で全体を覆う大きな 謎が明かされるという形式。予想外の驚きで、この世界でしかなかなか 実現できないような仕掛だと思った。 登場人物たちの苛酷な人生に裏づけられたトリックで、よいミステリだったと思う。


= パルスイクロス

_ 「じゅん散歩」の途中で出てきた。 汚れがとれやすくて流しやすいという相反した性質を持つ布らしい。 魔法のようだった。


= Jack

_ SDLにJackサポートが入ってきた。しかしそろそろ2.0.6のreleaseが控えているので 実際にリリースされるのはその後ということになるのかな


2017/06/08 (Thu)

_ よく食べている白湯ラーメンの店が冷やしを始めたらしいので頼んでみたら スープがジュレ状態になっているものが出てきた。 下にある麺と絡めて食べるらしいのだが、せっかくの白湯のよさをまったく生かしていない 感じがして苦行だった。


= メルカリのアカウントを1000件以上転売した容疑で2人逮捕 | スラド セキュリティ

_ こないだの現金出品の件もそうだが、初見でそれの何がうれいしのか?という 疑問の答えが自力で出てこないのは考えものだと思った。 悪事を企む才能がないというのは騙されやすいということでもあるのだろうから…





Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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