Zinnia hacks tomorrow. (2023/10)

2023/10/06 (Fri)


= Tlog

_ エアコンの出番がどんどん減ってきている。日ざしが強いと 最高気温が20℃台前半でもわりと室温は高くなるが、夕方には速やかに 気温も下がるし夜まで蒸し暑い日もだいぶ少ない。

_ そして今日は温度センサー設定にしていた部屋のDC扇風機が止まっていた。 センサーで感じる温度が高ければ風力が上がり、低ければ下がる… というもので 寝る前は24℃で最低レベルだったのが、起きたら23℃まで下がっていて回転を 止めていた。これはすごい…といいつつ実はもう10月に入っているのだから こんなもんなのかもしれない。9月中旬まであほみたいに暑くて、その後 だいぶ涼しくて過ごしやすい… という日があまりないまま夜は肌寒さすら 感じるような陽気になってしまった。秋はないのか…

_ そしてそんな陽気のせいか彼岸花が今でも元気に咲いている。 昨年は9月末には早々に枯れてしまっていたが…


2023/10/09 (Mon)

_ 昨日は義弟の結婚式だった。義弟の職場のつながりや、新婦さんのご家族などと 少し会話を交わすことができた。よい人間関係に恵まれていると思う。


= カメラ

_ 式はプロのカメラマンが2名がかりだったし、その後の宴会もカメラマン (義弟のご友人らしい)がいたので出る幕はなかった。それでよかったのだろう

_ 式場のカメラマンお二人はEOS 5Dシリーズを一人2台体制だった。 じっと見るわけにはいかなかったのでどういうレンズなのかは分からんかったが、 どちらもCANONの赤いラインがあったのでLレンズだろう。どちらもかなり 大口径で、片方は広角のものだったのだろう、誓約書などを撮るときにも使っていた。 義弟のご友人の方はジンバルに載せたSONYのものと、 それ以外にも1台使っていたようだ。SONYのほうは動画専用のようだった。 軍艦部が出っぱっていなかったのでα7Cあたりなのかな…

_ 静止画用にはいずれも外付けのフラッシュが装着されていて、 けっこう天井が高い環境でもバウンスさせているケースが多かった。自分の より斜め後ろの壁に反射させているような感じのことも

_ 2台を使い分けながら撮っているお二人は、いそがしく歩きまわりながらも カメラをどっかにぶつけたりしないような所作になっていて、ガシャガシャと 騒がしい音を立てるなんてことはまったくなくて素晴しかった。


= Tlog

_ 今日は最高気温が20℃を下まわったらしい。雨がちで日射しもなく、かといって 快適かというとそうでもなく… ちょっと蒸し暑さを感じた。とはいえ とくに何も空調を入れなくても室温は23℃台なので十分涼しいと言える


2023/10/14 (Sat)

_ 今日はジェイクと留守番。天気よかったがずっと家にいた。


= カメラ

_ E-PM2についてきたキットレンズ(M.ZUIKO 14-42 1:3.5-5.6II R)は GF2につけたままにしていることが多かったが久しぶりにE-PM2につけて 外に持っていってみたところあまりの手軽さと写りのよさにびっくりした。 普段オールドレンズばかりを触っているのでこの軽さでこの写りは驚きだ。 もちろん今持っている他のどれよりもすごいというわけではないし、 周辺部分が少しぼやけているけどこの時代のキットレンズは たぶん補正前提なのだろう


= dynabook

_ ここのところ前触れなく電源が落ちるという体験を1週間以内で2回経験し、 本体がとても熱くなっていたこともあるので熱暴走かしら…ファンの寿命かしら… と思いつつ、東芝PCの保守部品といえばチチブデンキだろう、 ファン手に入るのかしら…? と思ったら2015年5月に店舗営業を終了していた。 今は通販だけらしい。

_ Librettoユーザだったときに1〜2回だけ行ったことがあり、 たしかトラックポイントのキャップを買ったように思う。libretto20の トラックポイントのキャップは謎のザラザラ成分によってどうにか 操作性を高めようとしている気配があり、そしてそれが操作性を高めているとは 思えないし消耗するということで不人気だったように思う。なので 普通のゴム素材のキャップに交換するということが普通に行われていた。

_ 本当にファンが動いていないのかを確かめるために裏蓋を外してみたところ、 多少埃の影響はありつつきちんと動作していた。なので軽く掃除してしばらく 様子見とする


2023/10/16 (Mon)


= Tlog

_ 朝方の室温が22℃を割りそうだ。さすがにこのくらいの室温になると タオルケット1枚では心細くなってくるな

_ ただ今週の日中はけっこう気温が上がるようで、夏日になる日も多いようだ。 夕方にはだいぶ気温が下がっているので、エアコンをつけなくても 室温はぎりぎり28℃弱で留まってくれている。


= ARM

_ 久しぶりにARMのアセンブラを相手にした。以前 (もう…10年…!?!?!) と同じ32bitのARM命令。 以前は書くほうだったけど今回は読むほう

_ 命令数はさほど多くないのでわりと 素早くあれこれ思い出して読めるようにはなった。それでもやっぱり アドレッシングモードは複雑だなと思う。RISCっぽくない…というほど 他のRISCのことを知らないが…


2023/10/20 (Fri)

_ また久しぶりの更新になってしまった… という書き出しも 前回と同じで芸がない

_ 今回は6/8からの分を更新している。 まとめにも書いたが こちらに書き溜めるという習慣を失いつつあり、 それでも記録は記録で必要なのでメモ的なものがどんどん溜まっていって 更新が遅れるという悪循環だった。過去の日付の記述が急にどかんと 増えたりすることが今後あるかもしれない。


= Tlog

_ 夜はだいぶ涼しい〜寒いくらいの気温になってきたものの、先週末〜今週はわりと 日中の天気がよくて気温も高めで、夏日にも何度かなっているようだ。 ただ今週末から一気に寒くなるみたいなので、そろそろタオルケット1枚では 眠れない日になりそうだ。



= Code Contracts

_ Code contracts (.NET Framework) を見てようやく気付いたのだが、 .NET の Code Contracts は .NET 5で切り捨てられたのか… いい機能だったと思うんだが

_ かわりに nullable reference types を使うことを検討して下さいと書いているが、やっていることが全然違うじゃないか… と思ったんだが、どうも利用例の大半がnullチェックのために使われていたことが分かったため、それならnullable reference typesで十分だろうという だったらしい。そんなもんなのか

_ いい機能だったとは思うものの、オーバーロードされているメソッドの、これはリリースビルドでは消えるけどこっちは残る、みたいなのがどうも近寄りがたいものを感じていたのは事実なので、真剣に使わなくてよかった… と思ってしまうのは我ながら現金な話だと思う

_ それにしてもMicrosoftの開発サイト(今はMicrosoft Learnという名前らしい?)の日本語翻訳はひどくなる一方な気がする。サイドバー内のメソッド名も翻訳されてしまっていたりする。以前よりもひどい


2023/10/21 (Sat)


= Tlog

_ 天気がよくてもわりと涼しいという感じでとても過ごしやすい。 夜はだいぶ気温が下がるようで、来週にかけて夜はけっこう寒いようだ。


= カメラ

_ 久しぶりにD70とGF2を持ち出してみた。D70は使ってないときの電源消費が 意外と厳しく、2週間くらい放置しているともう使えない…!! ということに なりがちなので連続で使っていない限り最初にやるのはまず充電、で、それが 4時間以上かかるのでいざ使おうというときに使えないというケースが 続発する。逆にGF2のバッテリーのもちはかなりよく、あんまり使っていない というのもあるが買ってからまだ1〜2回しか充電していない。待機電力も ほとんどないみたいなのでとてもすばらしい…が、ここのところ出番が減っていた

_ D70には買うだけ買ってほとんど使っていなかった TAMRON AF 28-300mm 1:3.5-6.3 [IF] MACRO A20 を使った。 ロックができないので伸びていってしまうのがちょっと辛いが写りは 問題ないように見える。暗くなってきてからは18-55mmに切り替えた。

_ GF2にはSuper Takumar 55mm F1.8 → Super Multi Coated Takumar 35mm F3.5。 マニュアルフォーカスで使ったのは久しぶりだったので新鮮。 ISO AUTOは効かないみたいで、かつライブビューでの写りと撮影後の明るさが 随分違うので戸惑いがある。E-PM2ではこういうことはないんだが… ただ 久しぶりに使ったので同じレンズでも写りがずいぶん違っていて新鮮だった。


= J:COM障害

_ 晩飯喰ってのんびりして、PCいじろうとしたらあれこれ不安定で、 ただLAN内は問題なくルータまでも問題ないのでさてなんだろね… と 管理画面に入ったりあれこれ調べたりしたらどうも障害だったらしい。 珍しいといえば珍しい… のだが、サイトのアナウンスがなく Twitter…は、Xと名前が変わっている世界線にいるんだが、そのTwitter(?)では トレンドになっていて、かつサポートアカウントの最後のTweet…じゃなくてPostは 毎日のおはようございますTweet(?)のままで、そこにみるみるコメントが 増えていっておりちょっとした地獄だった

_ 結局1時間ちょっとで復旧したらしい。けっこう大規模な障害だったようで、 今のところ原因についてのアナウンスは出ていないようだ。 私は月曜までには復旧してほしいなあ〜テレワークに支障があるし… というようなのんびり感だったのでまあよかったといえる


2023/10/22 (Sun)


= 自転車

_ 今日は妻もジェイクも不在だったので久しぶりに自転車を走らせた。 三郷→吉川→流山→松戸→ という感じ

_ 久しぶりなのであんまり欲張ってもしょうがないのでこぢんまりしたコースに しておいた。それでもなんだかんだで40km弱は走っていたらしい。 後半はほぼ逆風だったし、前半は空腹のまま走っていたこともありけっこう疲れた。


= カメラ

_ 久しぶりの自転車なので今日はあんまり重たいものをぶらさげたくないなあという 気持になり*ist DL2 に smc PENTAX-FA 1:4 28-70mm をつけてもっていった。 記録に残すのを忘れていたが 4/3の35mmマクロを買ったに いっしょに買っていたのだった。 このレンズはつい先日AS IS CAMERAさんが 紹介していて、 そういえば持っていたような…と思って探してみたところ評価待ちリストに 並んでいた。ということは買うだけ買って使っていなかったということに

_ とても小さくて軽くF4通しというちょっと変わったレンズだ。 AS IS CAMERAさんの動画見て知ったんだが、ズームリングと絞り羽根が 連動しているようで、広角端では少し絞られた状態になっている。 もともと開放F値はもっと低くできるのだけど敢えて少し落としているということか

_ 写りも悪くない。開放付近で逆光だとかなりもやもやしてしまうが、順光であれば とてもよい写りだ。

_ 移動中に*ist DL2が電池切れを起こした。ここのところ電池切れ警告が出ても 電源OFF→ONするとまだ使えたりということがあったのだけど、今回はもう 本当にだめだったらしい。あらかじめ買っておいた乾電池に交換。 この手軽さはやはりすばらしい。


2023/10/25 (Wed)


= Tlog

_ ここのところ日射しがそれなりにあって、昼は室温も27℃〜28℃まで上がるし、 夜はしっかり下がるもののまだタオルケット1枚でいける程度の室温で済んでいる。

_ わりと天気のよい日が続いていたが今日は夜になって雷がゴロゴロと鳴っていた。 局所的に大雨になったらしい。


= Power Automate

_ 妻が使っているらしい。以前はUiPathだったが今度はこっちだそうだ

_ UiPathのIDEはいかにもVisual Studioぽかったし、保存するとxamlになっていたし、 このあたりはなにやらMicrosoftのベース技術が前提になっているらしい(うろおぼえ) ので、Microsoft謹製のPower Automateもまあ似たようなもんなんだろう… と思いつつ保存されたファイルを見てみたらなんかVBのようなそうでもないような 不思議な形式だった。 これはなんだろう?

_ Microsoft Power Platformによると Power Automate Desktop には Robin Script なるものがベースになった言語が 使われているらしい。Robin? robin-language.org というのがプロジェクトのサイトだったようなのだが 今はもうないらしい。その後の消息はわからん…

_ RobinというのはSoftomotiveという会社のプロダクトで、 この会社がMicrosoftに買収されて(2020年)、 Softomotive社が作っていたWinAutomationがPower Automateに吸収されたようだ。 今のPower Automate Desktopがどうなっているのかはちゃんと ドキュメント読まないと分からんかもしれん… ドキュメント読まなきゃ分からんとすれば話題にしている人が あまりに少ないということでもあり、ノーコードローコードと唱えながら エンジニアにマウントとってきていた人達は今頃息をしているのかと 心配になってくるが、別にそこまで深刻な話でもないのかもしれない


= エンジニア

_ 妻の職場にいる自称エンジニアがかなりぽんこつらしく、 エンジニアとは何なんだとなぜか私が詰められ なんとなく口をついて出たのは「AIの代わりだよ」という回答だった。 これもAIハラスメントの 一形態かもしれないと思いつつ、 数ヶ月前に作っていたスライドの主旨はまさにこれだったとも言える。エンジニアのなかにはAIをはじめとする テクノロジの進化によっていよいよ不要になってしまう未来が目前に迫っていて、 それまでの繋ぎでしかないというジャンルの人達がいて、 そして自分がいつそうなってもおかしくないという危機感が必要だよなというはなし


2023/10/27 (Fri)


= ARM

_ 逆アセンブル(あっ)だけでは目と頭と能力が追いつかないので やっぱりデバッガを使いたくなっていろいろ頑張った。 そしてgdbが使えるようになると今度はレジスタやスレッド、 スタックフレームや逆アセンブルが常に見えている状態じゃないと 指が死んでしまうという気になってきて、なんかフロントエンドないもんかと 探してみたところ Cortex-Debugというのを 見つけた。

_ 利用しているtoolchainがCygwin i686版なので普通に実行させるだけでも あれこれと苦労をしてしまったがどうにかgdbが起動してデバッグが 始められそうだ…と思ったらgdbのバージョンチェックにひっかかってしまった。 どうもtoolchainのgdbが古すぎらしい。泣いた。

_ 泣いても解決しないので昔ながらのEmacsでやってみることにした。 Cygwin(i686)にまつわる問題は前段落で済んでいたので起動までは かなりスムーズに。そしてスタックやらレジスタやら…をコマンド打つたびに 更新してくれるという希望も満たされて大変によい。いやーありがたい。 ありがたいが20行足らずの関数の解読をするだけで目と脳がたいへんな疲労を 覚えるのでもっとARM脳を鍛えないといけないようだ。

_ デバッガを通すことができたことにより実行中のレジスタやメモリの様子が 見えるようになったのはもちろん、PLT経由で呼ばれている関数たちの正体が 分かりやすくなった。 逆アセンブルだとジャンプテーブルの先になにがあるのかがわからんのだ。 なんか原理上絶対にわからんのだ、という感じがしないのは 私の理解が甘いからだろうか… ともあれデバッガ経由なら簡単に分かるのでありがたい


= エンジニア

_ こないだのAIハラスメント(自称)の話からの 連想で、AIをベースにしたソリューションを採用する予算のない組織が 安価で低品質な代替品として人間を使うなんて日が来たりするのだろうか、 以前の道具だてを借りると、 AIの模倣としての人的労働力、みたいな倒錯した世界…などと妄想してしまった


2023/10/28 (Sat)


= カメラ

_ 久しぶりに中古レンズを買った。 8ヶ月ぶりか… ジャンクレンズを含めても4ヶ月ぶり

_ MINOLTA AF 50mm F1.7 NEW。50mm F3.5マクロを持っているので同じ画角のこれは 別にいらんかな…と思っていたんだが、室内で使うときは明るいほうが何かと 便利なこともあるし、AFの明るいレンズほとんど持っていないし、 なによりとても安かったので思わず手が出てしまった。 他の人の作例を見てみると、後ぼけがうるさい感じがして、ちょうど 24-85mmと似たような傾向を覚える。あまり好みではない。 しかし50mm F3.5マクロよりさらに小さくて軽く、簡易的なフードが 内蔵されていたりいろいろ面白い。

_ 50mm F1.7 NEW を入手するまでは50mm F3.5マクロで撮影していた。 ボディはα100。ただ出発するのが遅かったので50mm F1.7 NEW を試すのは だいぶ日が落ちはじめた後で、あまり比較として適切な条件ではなかった。

_ もう1本、PENTAX smc PENTAX-M 40-80mm F2.8-4 を買った。Kマウントの 広角〜標準寄りのマニュアルフォーカスレンズをずっと触ってみたかったのと、 不思議な画角でわりと明るいズームレンズということで興味を持った。 APS-C だと私が好きな35mmはじまりのズームレンズ (35-105とか) とけっこう画角が 近いので使い勝手もよさそうに思える。

_ 80mmよりさらに先にまわすとマクロモードになって、 ピントリングを直進させることで最短撮影距離0.39m、最大撮影倍率0.25倍まで いけるらしい。マクロモードでないときは先端のピントリングを回転させることで ピントを合わせるらしい… のだがどうも回転してくれない。何かに 嵌まりこんでしまったかのように回転を拒んでいる感じだ。 商品評価中もなんか回らんな…と思っていたんだが何かのロック機構によるのかも しれないと思い、まあジャンク同然の価格だしいいかと思ってそのまま 持って帰ってきて、あらためてあれこれいじってみたがやはり動かない。 よくわからんので下手に力を入れないようにしておく

_ *ist DL2につけるとMモード以外ではAvモードとして動作する、というのは 以前別のマニュアルフォーカスレンズをつなげたときに理解していた挙動 そのままだった。本体側から絞ることはできないので絞りリングを使うことになる。 シャッタースピードはうまいことやってくれるし(Avだからね)、 自動絞りは働いているのでファインダーが暗くなることもない。

_ ピントリング動かせないとさすがに使えないのでなんとかしないとだな… 広角端開放はわりとぽやぽやな写りらしく室内向けではないらしい。 室内で気軽に使える明るいレンズというつもりで買ったので、 絞れば使える…だとそんなにうれしくない気もする。

_ 久しぶりに使ったα100はいろいろくたびれているところがありつつもやはり お手軽で好ましい。バッテリは3本中2本はもうフル充電でもまったく撮れないか 数枚しか撮れないという感じで、まともに使えるのは1本だけだった。 ファインダーの見えかたも逆光だとかなり厳しい。曇ってしまったのかしら… AFもちょっと怪しいのかシャッター押せないことがある。ただこれは バッテリの方の問題かもしれない。夜でもきちんとAFが効いたので驚いた。 あとセンサーの汚れがあるようだ…


= 自転車

_ 北千住〜草加をまわってきた。出発が遅く15時前くらいだったので 草加を出たときにはもう日が落ちてしまっていた。まあ草加〜自宅までの 10kmほどは何度も走った道だし、車の通りもあまり多くなく、歩道も広いので 安全に走ることができた。

_ 走行距離は30km弱くらいだったらしい。日射しはそこそこあって、 長く走らせていると少し暑さを感じるくらいだった。日が落ちても そこまで気温が下がることはなく快適に走ることができた。


2023/10/31 (Tue)

_ 今日は1回休みで家事などをした。


= スマホ

_ もうすぐ6年目に入ろうとしている…が、 落としてガラスを割ってしまった。落としたことは過去に何度もあり、 深刻なダメージにならなかったのはケースが優秀だったのと、 なにより運がよかったのだろう。今回は買物やらクリーニングやらで 自転車の前かごに荷物が乗りきらなくなったので、荷台にくくりつけようと ゴムロープをあれこれやっている最中に胸ポケットから落下して、 それほどの高さでなかったがいけない角度だったようで割れてしまった。

_ 幸いというかなんというか、保護フィルムをつけていたので破片が 飛び散るようなことにはなっていないが、完全にカバーできているわけではないので 周辺部分はへたに触ると破片が落ちそうだし、なにしろ危ない。 UVレジンで埋めれば傷も多少は目立たなくなるし、なにより怪我する可能性が 減らせるかしら… 傷があんまり深かったり隙間ができているとガラスの裏に まわってしまって詰むらしいので、それはそれで難しいのかもしれないが…


= グラスコード

_ 眼鏡の弦の部分につける紐。眼鏡を外したときに首にぶらさげておくことができるやつ

_ もちろんおしゃれ目的ではなく、 眼鏡をもっと気軽につけたり外したりしたいという欲求は もともとあり、 その欲求が歳をとるごとに強くなっており、つまり近くのものを見るときは 眼鏡がない方が楽なケースも多いという人生の儚さを覚えるエピソードが 多く見られるようになってきたというおはなし

_ おしゃれ目的ではないのであまり派手ではなく、眼鏡に固定する部分は 消耗品なので交換可能で、多少の長さ調節ができるといいな…という程度の 条件でもそのすべてを満たしてくれるものがなかなかなく、 選ぶのに疲れてしまったのでとりあえず極めて安いものを ひとつ買って試してみることにした。 60cmだったっけ、このくらいの長さだとぶらさげたときに胸の高さくらいに 留まってくれるので、座っているときでも邪魔にならない。

_ 眼鏡をはずしてぶらさげておくという用途だと、 小さなリングのついたネックレスのような形態のものもあって、畳んだ 眼鏡をひっかけておけるらしい。眼鏡そのものの装着感が変わらないので これもいいかなと思ったんだが、やはり畳んでひっかけるという操作が 発生するので、外してぶらさげておくだけというお手軽さは少し損われてしまう。 調べてゆく中で、 グラスコードも取り外しはそんなに大変ではないことが分かったので、 スーツのときは外すなどの対応も別に手間ではないかな、と考えると、 やはり眼鏡を外したら下に落とすだけでよいというメリットは大きいだろうという 結論になった。


= カメラ

_ α100とMINOLTA AF 50mm F1.7 NEW の組み合わせ。今日はけっこう雲が多くて 日射しはさほど強くなかったが、そこそこ気温も上がってあたたかかったし、 明るさは十分だったのでいろいろ楽しめた。コスモスが たくさん咲いているところで前後ぼけを生かしながら撮影…なんてのも できて楽しかった。開放ではほとんど撮らなかったのもよかったのか ボケもそこまでうるさい感じではなく、コントラストも十分生きているので 見ていて気持がよい。このあたりの感想は久しぶりに触ったα100のセンサ性能の 話になっている可能性もあるが…

_ AFはたまに迷っているようで、シャッター切る直前に前後に動いてしまったり、 シャッター切れないケースもあった。 AFが迷ってシャッター切れないというのは *ist DL2やKissDN/DXでは けっこう頻繁にあるが、α100では経験がなかった。というかレリーズ優先に しているのでピントが合わないままということはあってもシャッターが 切れないというのはちょっとよくわからん…




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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