Zinnia hacks tomorrow. (2018/12)

2018/12/03 (Mon)

_ 気がついたら12月になっていた


= ASUS Zenfone Max M1 Series ZB555KL-BK32S3

_ AQUOS PADのSIMのサイズの変更をしてもらったというのもあるし、 AXON Miniはだいぶ電池もくたびれてきたし液晶割れているし… ということで 思い切って買いかえてみた。ポイントが14000円分くらい溜まっていたので 支払ったのは1万を切るくらい

_ 目論見通りLTEやりながら待ちうけもできたし、よいと思う。 なおAQUOS PADのときにはSPモードではなくmoperaUで契約していたので 先日の考察はほとんど意味がなかったようだ

_ 大きさは、AXON Miniより少し縦長になったかな?という程度であまり違和感がない。 指紋認証の認識も素早い。AXON Miniだと1秒くらいじっとしていないと 認識してくれなかったのでとても快適。

_ 無線LANはやはり2.4GHz帯しか使えなかった。画面は…AXON Miniの方が1ドットの サイズが小さかったのかな。少し粗く感じる。まあ気にするほどではない

_ 移行はほとんど手間がかからず、バッテリの持ちは今のところ未知数。 今回は手帳みたいな格好をした合成皮革のカバーを導入した。これで 落としたときのダメージが少しでも和らいでくれればよいのだが… そのせいで胸ポケットには大変入れづらくなってしまった。

_ Androidは8.0なので、なので、ということもないんだろうけど、 Bluetoothテザリングを復活させた。AXON MiniがAndroid5系だった、というのは 普段ほとんど気になるようなことはなかったものの、 やはり新しいほうがいろいろできてよい。

_ 今のところ、ここは思ったのと違ったな…といった戸惑いもないので あまり書くことがない。少し使い続けてからまた書く。


= AXON Mini

_ 買ったのが去年の5月なので、 まだ1年半しか経過していない。まだ全然問題なく使えるし、 不満らしい不満と言えばバッテリのもちがいまいちなのと、セキュリティパッチ類が 降ってこないのと、という程度だった。ああ、あとコンパスがあほだったというのもあるか

_ 小さくて手に馴染む、よい機械だった。限界を超える前に使うのをやめておいて、 予備機として余生を過ごしてもらう予定。



= ZHTとrsync その2

_ 先日の続き。ZHTに関係する部分だけを 対象にしたところ同期ができるようになったのだけど、 今日更新しようとしたらまた動かなくなっていた。月が変わってファイルが 増えたからだろうか

_ Rsync out of memory? Try this... ― LowEndTalkの教えに従って オプションをいじったらうまく同期ができるようになった。よかった…のだが、 なんでここ最近になってこんなに揉めるんだ?という不思議な感じがある。


2018/12/04 (Tue)

_ しんどいね

_ ZenFone Max M1 のケースは手帳型のを買ったわけだけど、 このケースは1000円なのでいつまでもつのやら、という感じだ。 別にちゃちな作りには見えないけど。これが少女の素肌なのか… そうなの? わからない。 マグネットがあちこちに配備されていて、スマホ本体に対応する 金属面が少ないようで、ふたを締めた状態でも磁力がけっこう残っている。

_ 途中ノイズが入ったけど、このケースは品名の中に 「少女の素肌のような手触り」というフレーズが記されていて、 それに魅かれて買ったように思われても困るなあと思っている。


= SH3

_ Cコンパイラが古すぎてあれなのでいろいろ融通がきかない。のでついに アセンブラに手を出してしまった。遅延スロットは1段。飛ぶ前にレジスタに セットする、程度ならわかるけど、レジスタにセットしたアドレスに対して飛ぶ、 なんてときにセットを後からしていいのだろうか? つまりこんな感じのコード:

MOV.L  AHYAHYA,R0    ; *1
JMP    @R0           ; *2
NOP

AHYAHYA: .DATA.L _printf
の、*1と*2を逆転させてNOP消していいのか? というような…

_ なんかやたらと ILLEGAL DATA AREA ADDRESS と怒られる。別に 4バイトアラインメント壊すようなことをした覚えはないが… と思ったら SH3の1命令って16ビット固定長なのね…


2018/12/08 (Sat)

_ 一昨日、ローニャとカイサが一緒に体調を崩し、吐いたり下痢したりで 大変気を揉んだ (ミミ子は絶好調だった)。昨日はすっかりよくなったようで、 帰宅したときにカイサが玄関口まで突進してきて大変驚いた。 まだピョンピョンと跳ねながら走るというよりは、重心が低いまま けっこうな速さで走ってきて、ちょっと爬虫類っぽいな、と思った。

_ カイサは運動量がずいぶん上がってきて、一日の大半を寝て過ごす…という 感じではなくなってきている。つまり大人しく寝ていてほしいときに寝てくれない。 いたずらもかなりするので、起きている状態で長時間放置するのはためらわれる。 そしてそのいたずらの対象にはミミ子も含まれており、顔や腕を甘噛みしては ミミ子に怒られている。怒られているのに、まったく怯む感じではなく、 ミミ子もどうしていいのか困りつつ怒りながら逃げているという感じで、 もはや遊んでいるのかいじめているのかよくわからん状態だ。


= タイピング

_ 私が平均以上のパフォーマンスを出す数少ない能力のひとつにタイピングがある、 と思っている。だといいんだけど

_ ただそのパフォーマンスというやつは所詮長くやっていたからというだけであって、 訓練した結果というわけではない。指遣いとかもたぶんおかしいんだろう。と思う。 なので、ちゃんと教育を受ければもっと洗練されてなおかつ正確で速いタイピングが できるようになったりすることはないのだろうか、なんて思ってしまう。 まだ頭の中で発している声を文章に起こすには、スピードが足りていないわけで、 もっとスピードを上げることができたらなあと思うのだ

_ けどちゃんとした教育ってなんだ? ソフトかなんかで訓練すればいいのだろうか… ホームポジションを意識して云々…みたいなやつ


2018/12/14 (Fri)

_ いろいろ滅茶苦茶になっていて腹立たしい。


= 親子犬

_ カイサの成長はだいぶ落ち着いてきたようで、日に日にでかくなっている、という 感じではなくなってきた。しかしできることはいろいろ増えている。 噛む力もだいぶ強くなったようだ。布を咥えて引っ張ったり、 振り回したりする様子はジョンを思い出させるものがある…

_ ローニャは、少し授乳を嫌がるようになった気がする。 もう歯はすっかり発達しているので、とっくに離乳していてもいい頃なのだろう。 しかしカイサは強引になんとか飲もうとしている

_ トイレは、なぜか私の机の下でおしっこしたがる以外は、きちんとトイレシートを 探してやっているのでよい。鳴き声はまだミューミューキューキューという感じで、 ワンワンキャンキャンというような声を出すことはできていないようだ。


2018/12/19 (Wed)

_ 週末は妻がローニャ一家を連れて外出していたのでミミ子と留守番をした。 ミミ子は、ここのところカイサにちょっかい出されることが多くあんまり 心休まる日がなかったように思う。そのせいか2日間ほとんど寝て過ごしていた。 トイレの補助などで抱っこしたり腰のあたりを支えたりしてもとくに 怒ることもなかった。2日間ミミ子に怒られないなどという状態はここ何年も なかったような気がする。

_ およそ2日ぶりに戻ってきたカイサはさらにパワーアップしていて、 もはやいたずらっぽいというよりは兇暴という言葉の方が合っているん じゃないかという気がしてきた。これが子犬の普通の姿なんだろうか… あまりに度が過ぎるとローニャが躾をしてくれるのだけど、 これでおさまるのか心配になってくるような振舞いだ。 まだワンワンと吠えることはできないが、唸るような声は出るようになっているようだ。まあ吠えるのも時間の問題だろう



= PayPayの話

_

ということで、別途入手した会員番号と有効期限の組み合わせに対して、 正しいセキュリティコードを得るためのテストプラットフォームに なってしまったのみならず、そのクレジットカードの情報を用いてPayPayで買物を されてけっこうな量の不正利用につながっているらしい。 不正利用されたカードの会員がPayPayを利用してるかどうかは関係ない。

_ クレジットカードの情報が流出したのはPayPayからではないのは事実だが、 どこかから流通したクレジットカードの情報について、 セキュリティコードも含めて有効性確認ができてしまうというのは画期的で、 こんなサービスの存在を許しちゃだめだろうと思う。ただでさえできもしない キャンペーンでサービスを何度も不安定にしているなど、 周囲の迷惑を省みない強引な手法が目についていたけども、 さすがにこれはクレジットカードを中心としたサービス全体を危険に 陥れているのだから問題の次元が違うと感じている。この手の 「クレジットカードと紐づける」というサービスは世の中に五万とあるわけで、 そのシステムが機能するための要素の一つに絡んでいる身としては、 こんなことやられたんじゃIC化なんて意味ないだろうという無力感を覚えたりする。

_ セキュリティコードはブランドによっては4桁だけど多くは3桁で、 つまり最大1000回の試行で正解に辿りつけてしまう。そしてそういった試行を 許してしまうようなサービスが存在する。というところまではよいとして (よくないが)、 なんでそれをイシュアが防いでいないんだろう? という点が不思議だ。 その点の杜撰さがセットでこの不正行為が成立することになるわけで、当初 そのあたりが信じられなくて実はセキュリティコードごと流出してるんじゃないの? なんて思っていたけど、入力のやりなおしが何度でもできる、というのは PayPay側が認めているらしいので、実際この手口で突破されてしまったカードが 実在する、というのが真相らしい。やっぱり信じられん


= ZTEとHuaweiの話

_ 排除するからにはそれなりの証拠を掴んでいるんだろうけども、それが 明らかにされる気配がない。分解したら「余計なもの」がついていた、 なんていう抽象的な情報だけで。

_ ZTEやHuaweiなんかは通信モジュールも作っているわけなのだから、 彼等が販売しているスマホだけじゃなくて、 他社のスマホや計測機器、携帯機器なんかにはそういった メーカーのモジュールが積まれていることもあるわけで、 そっちは問題にならないんだろうか? だいたい何らかの悪意をもって製品を組み上げるとして、「余計なもの」なんていう 目に見えるものを使って何かをする必要があるのかがとても疑問だ… 取り付けるだけでモビルスーツの性能がすごくなる部品じゃあるまいし


= 未明の悪夢

_ 久しぶりにミステリ読んだ。ミステリとしては満足感に乏しいというか、 驚くべき真相的なものがなくて、まあそうなんだろうなあという温度の低さを どうしても感じてしまった。

_ 外からであれば見え見えの真相も、震災という圧倒的な事実に巻き込まれている 人達にはいろいろ見えないものがあって… という見方には感銘を受けたものの、 狙ってそうなっているのか、狙っているとしてミステリとしての 驚きにつながっていないので、やっぱり満足感は高くない…という結論になってしまう


2018/12/20 (Thu)

_ ここのところ長い夢を毎日のように見る。とくにファンタジックな話ではなく 日常の続きだったり、日常の厄介事のアレンジだったりするのでまったく愉快な 体験ではない。そして内容の善し悪しにかかわらず寝起きにひたすら疲れている。


= 親子犬

_ 近所のトリミングサロンのトリマーさんがカイサを見初めてくれたそうで、 里親になってくれそう。らしい。そのサロンはココを紹介してくれたところで、 ミミ子やジョンがお世話になっている。ジョンは、里親さんのところからも 継続して通っているようだ。

_ うちでは顔のケアがほぼ不可能になっているミミ子や、シャンプーするなんて 思いもよらないジョンも、不思議とこのサロンのオーナーさんやトリマーさんには 従順で、特にミミ子にとってこの人達がいないといったいどんなコンディションに なるのやら…という気がするほどだ。トリマーさんだけじゃなく オーナーさんにも従順で、以前、ミミ子の目のケアしている様子を 見せてもらったことがある。椅子に腰かけたオーナーさんがミミ子を膝に置いて、 コットンで目の周囲を掃除したり、目薬をさしたり、と、こともなくやっている 様子を見て夫婦で驚愕したことを覚えている。

_ そんな具合に世話になっているサロンのトリマーのお姉さんがカイサを 貰ってくれるかもしれないというのは大変によいニュースだ。近所だしなにかと 会う機会もありそうだ。そしてミミ子やジョンを扱えるあのお姉さんならカイサの 兇暴ぶりにもつきあってくれそう、という安心感がある。

_ 一方ローニャにもすでに問い合わせ?応募?が来ているらしい。 まだ募集かけていないので詳細がないまま写真1枚で選ばれていることになる。 ジャケ買いみたいなもんか。いい子なのでどこに行っても大丈夫だろう。 ローニャ一家と一緒にいられる日も残りわずかということに。



= セキュリティコード間違えたのにクレカ決済できるのはなぜ? ヨドバシECサイトに疑問の声 仕組みを広報に聞く - ねとらぼ

_ セキュリティコードが間違っていても通すことができる、と、 いち加盟店であるヨドバシ・ドットコムがなぜ説明できるんだ? というのが 読みながら抱いた違和感だったが、よく読んでみると 加盟店側で強制承認をしているということのように読める。 それなら納得…だけど、そんな運用してんのかーすごいなー

_ なおTogetterの方はこれをもってPayPayだけが悪いわけじゃないみたいな 論を張っている人もいるようだけど、ピントのずれた話だと思う。

_ とはいえセキュリティコードに関する運用に関しては、直接関わっていないので 謎な部分も多く、たとえばAmazonとかでも毎回セキュリティコードを 入力しているわけではない。登録済の住所以外に送付するときみたいなケースのときは セキュリティコードの入れなおしを求められるけど。ともあれ、 つねにセキュリティコードが一致していることを前提に取引ができるとは 限らないのかなーなんて思う。入れない、と間違っている、を区別できないとか、 カードの生き死にだけを判別する方法がない (こともないんだけど…) 、 なんていうのはこの世界では よくある話なので、間違っていても拒否できない、という話なのかもしれない。 悪意のある試行なんてのはモニタリングで分かりそうなもんだけど、それも 不正利用があってから止めりゃいいか、くらいの感覚なのかな

_ そうだとすると昨日勝手に騒いでいたのも、 それはそれでピントのずれた話になるわけだが (〜〜らしい、で終わる文章ばかりだし)、それにしてもそんな状態で クレジットカードの情報と紐づけた取引ができてしまうというのは 怖すぎて死ぬだろ、という点は変わらない…だろ


2018/12/21 (Fri)

_ ここで仕事するのがつくづく嫌になるという気持になるのは頻繁にあるのだけど そういう気持にさせる出来事というものの質が年々悪化していて留まるところを 知らない。今が最低だ、といつも思っているので、悪いことに対する見通しが 甘いということなのか、単に私に進歩がないということなのか


= 2018年後期まとめ

_ 長く体調を崩していたつぼみが死んでしまった 喪失感は巨大だ。今でもつぼみの写真を見ていると、この子がもういないということが 信じられないという気持になる。

_ その他の犬関係のトピック。 ジョン里帰りがあった。たいへんうれしかった。 ローニャ一家がやってきた。ローニャは ときどき体調を崩すものの穏やかにやっている。カイサは日々成長。 赤ちゃん犬と触れあうのは初めての経験なので驚くことばかりだ

_ 仕事で腹の立つことが多すぎて、 通勤の往復で本を読んだりする気にならないなどがあり 本はさほど消費していない。 印象に残っているのは語彙力を鍛えると、 屍人荘の殺人くらい。

_ 同様に英語の勉強も停滞ぎみ。Phrasal verbの取組みを追加したくらい? 仕事で英語を使うケースは増えていて、読み書きをする時間は多くなっている。 喋ることができればよりよかったのだが、できないもんで他の人に任せざるを得ない、 という状況にも何度かなったので、やはりこのへんに対する取り組みをしないと いかんかなーと思っている。

_ お買物も… 後半は少なかった。 ウクレレZenfone Max M1くらい? Xperia Z2は、持て余している。

_ 仕事については、おかしな話ばかりでこっちの頭がおかしくなりそうだ。 こっちの頭がおかしいのでおかしな話に見えるのかもしれない。よくわからん。 体調が悪くて朝普通に出て定時であがる、 なんていう生活がまったく送れていない。 体調の問題というよりは、 そういう生活に戻さなければいけないという強い意思が生まれてこないという方が 正しいのかもしれない。どうせ夕方になるととらぶるのだから、朝から 真面目に出ていたら身体がもたんだろうみたいなおかしな発想になっている。

_ そんなこともあり今年の前半から仕事に関してはどうにもならん感じがしている。 会社にも人が増えてきたので、よい方向にも悪い方向にも変わってゆく… のではないか?と思っているが、前期に抱いた感覚と 大差ないテンションなのでこのままでは 同じ結果になるだろう。それはまずいね

_ 書き漏らし数点。やめてみた話、は、 facebookくらいか。 当時も書いた通りやめる理由はないのだけど、なんとなく本質的に SNSに対する拭い難い居心地の悪さというか、もっとひどい表現をするなら、 不快感というか、が、あって、使わないけど放っておく、 という気持にあまりにならなかった。1ヶ月経過したのでおそらく完全削除されたことだろう

_ 今年は夏前くらいからいろいろうまく物事が進まず、通勤・退社というレベルですら まともに進められないという有様だった。こんなことが見かけ上許されているのも これまでの努力のおかげなのかもしれないが、それが自分自身にプラスの フィードバックをもたらすことはないので、この状態を続けておくのはいろんな意味で まずいだろう。


2018/12/24 (Mon)


= age++

_ 42も大病大怪我なくてよかった。43もそうありたい


2018/12/25 (Tue)


= MUCOM88 Windows page

_ すごい…!


2018/12/26 (Wed)


= MUCOM88 Windows

_ 最近は趣味でPCを触っている時間といえば電車での移動中だけで、 そのときに使っているPCはUbuntuしか入ってないのでまだ試すことができていない。 GitHub - onitama/mucom88: OpenMucom88 projectからソースをもらってきたところ、 コマンドラインであれば移植がすさまじく難しいというほどでもなさそうに 見えたので実際に試みている。Z80のコードはバイナリをxxd -i したような ヘッダとして落ちている。

_ なるべく元のソースをいじらずにやろうとしているため、 ダミー関数ばかりになってきた。1から作った方が早そうなところは置き換えている。 音を出す部分も綺麗に分離されているので、DirectSoundから別のフレームワークに 移植すればよい。なににしたらいいんだろうな。 以前はlibsoundioを使っていた記憶がある。 あのときはどちらかというと録音がしたかったからな。クロスプラットフォームだと SDLだろうか。あれならタイマーとかも任せられそうだ。 しかしSDLはよくわからないんだよなあ (……)


_ OpenMucom88いじり続き。ひとまずコンパイルエラーが出ずにリンクが終わるところまで書けた。 まだダミー関数だらけなので動かないけど。とはいえ タイマーまわりと音まわりをどうにかすれば動く…はず。 あと1往復くらいで動くようになればいいんだが


= CategoryAudio - SDL Wiki'

_ 1.3時代とあんまり変わっていないかな? と思ったら コールバックなしで呼べるやつとか、SDL_AudioStreamなるものなどができている。


2018/12/27 (Thu)

_ 夜中は障害で起こされて、出社しようとしたら財布を忘れていたので 自宅と駅を余計に1往復したり、いろいろ裏目だ。


= 今日のOpenMucom88

_ オーディオ以外は、だいたい形になった。オーディオは、DriverとSoundBufの 関係性がすんなり理解できていないので、そこの整理がついてから実装かしら… どちらかというとSDL2のAudio関係で1発くらい何か作ってから取り組んだ方が いいのかもしれない… 入力も出力も分からん状態では音が出ないときにどっちが 悪いのかわからんし


= オーディオデバイスの再生能力を調べる話

_ Mucom88は32bit/55KHzで出力するのがデフォルトになっている。が、 肝心のデバイス側がそれをサポートしなければ無駄な変換が発生してしまいそう

_ なので、どのような指定が可能なのか?を調べたいと思ったのだけど、 それらしいコマンドが見つからない。 OSSの頃はpcmtestというソフトを自作して使っていた。 まだページが残っていることに驚いた。20年前のコードか… ともあれ、こんな感じで かたっぱしからパラメータセットしてみて実際どうだったのかを調べる、でもいいし、 そういった一覧を取得できる枠組がなんか提供されている、でもいいと思うんだけど、 でもどっちも見つからない…


2018/12/29 (Sat)

_ 忘年会だとか納会だというのは、 言葉通りにその年の苦労を忘れるとか仕事が納まったなどと 受け止めているようではだめなのではないか、つまりひっかけ問題みたいな ものなんじゃないのか、といったようなひねくれたことを即座に思いつくので よっぽどへそまがりなんだろう。呑気に年なんて越させてたまるか

_ などと考えながら移動。16年との違いは 陽気なのか呑気なのかという程度なので、これが私の刻んだ年輪というやつなんだろう


= SDL2のAudio

_ 従来のコールバックモデル以外に、SDL_QueueAudio というやつができたらしい。 なのでそれの評価からしてみる。

_ queueの中を見ることはできない。できるのはqueueに入れることと、 現在queueに残っているデータのサイズをとることくらいしかない。 んーこれはどういうケースだと便利なんだろう。 コールバックなら必要なときに必要な分だけデータを求めてくれるのに対して、 このやりかたは、送ることができるデータの量を、容量不明のqueueの残量を 加味しつつ案配しなければいけないように見えるので、 どういうときにこの仕組がうれしいのかいまいちわからない。 別の仕組ですでにタイミングにしたがったストリーミングデータがup-to-dateに 提供されている場合くらいかな? そうであれば、そっちにデータが溜まり次第 queueすればいいので楽… かもしれない。fmgenの出力を流す、なんてのは このケースにあたることになる気がする。



= FMV LIFEBOOK WS1/C2 FMVWC2S18

_ 会社でノートPC買ってもらえるという話が2年くらい先送りになっていたが ようやく買ってもらうことになった。先送りになった理由は、私が機種選別をすると 言っておきながらしていなかったからなのでどうしようもない。 そしていざ買ってもらってみると、 なんか明日をも知れぬ身なのにいじっていいのだろうか?みたいな罪悪感が ないこともないがまあいいか、と思って、セットアップを始めた。 買ってもらってからもう2ヶ月経過しているので、私の先送り体質も ちょっと病的なのかもしれない

_ 今回はdynabookとLIFEBOOKの2つが候補になった。 仕事でもプライベートでも、富士通製品を使うという経験がほとんどない。 とくにPCはまったくといっていいほどない。前職で信金の電算室に 出入りしていたときに少しFM-Rを触ったくらい? というような縁で、 いっぺんLIFEBOOKも触っておくか〜 (自分が持っているdynabookより高性能な dynabookを買ってもらうというのも業腹だし…) という程度の選別基準で決定した。

_ LIFEBOOKのSHというシリーズらしい。 本当はFMV LIFEBOOK のUHというシリーズ (WU2/C2 KC_WU2C2) というやつが欲しかったんだけど、欠品と言われてしまい やむなく表題のものを選んだ。UHシリーズは800g前後という信じがたい 重量で、キーボードも試作段階では最低だったけどてこ入れして最高になったみたいな を聞いていていっぺん触ってみたいと思っていたのだが…

_ SHシリーズはそこまで無理してない感じなので長い目で見れば 結局そんなもんでいいのかな…なんてことを思いながら選択。DVDドライブは いらんけどスペーサにつけかえることができるので多少は軽量化も図ることが できるだろう。色はスパークリングブラックとアーバンホワイトがあったので アーバンチャンピオンとしては選択の余地がなかった。 重量は1.18kgになるのかな? もっと重く感じる。バッテリがけっこう厚みがあって dynabookと比べると全体的に厚くて重い。そしてDVDドライブは非常に軽量なので スペーサに交換しても実質100gしか軽量化されないようだ。 むしろそのDVDドライブがすごいという話なのかもしれない

_ 第一印象としては前段落の通り予想以上にぶ厚くて重いというところだった。 もちろんCPU (Corei7-8550U) やメモリ (20GB) は強化されているわけだけど、 それで目の覚めるような軽快さを覚えるわけではない。 タッチパッドそのものは悪くない気がする。ただドライバがあんまりきめ細かい 設定ができないみたい。スクロールに関してはフォーカスがあるウインドウじゃなくて マウスカーソルがあるウインドウに対して操作したいという欲求があるのだけど それを設定する方法がなさそうに見えるなど。

_ そしてキーボードの印象が今のところとても悪い。dynabook R63より縦長 (というよりは dynabook R63が少し寸詰まりなんだけど) で戸惑う、という以外に、 無変換がちょっと大きくてスペースキーを押すつもりでそっち押しちゃうことが多い、 とか、何より反応が少しおかしいように思える。押したつもりが押されていない、 だけでなく、離したつもりが離れていない、というケースも。 SHIFTキーを離した (つもり) の後、1〜2文字がSHIFT押されたまま押した的な 反応になっていることがけっこう多い。押されてない、離されていない、 が組み合わさるので、タイプミスがけっこうな頻度で発生する。 これは慣れとかそういうレベルの問題なんだろうか… そうは思えないので ちょっと悩ましい。なお↑で上げた記事内にある、 「(改善前は) OやP、句読点あたりが押しづらかった (要約)」というのは、 現在この機体に感じている違和感とほぼ一致する。

_ ……、たしかに中心を押さないと反応していない。キーごとに若干特性が 違うのかもしれないが、四隅のどこか一箇所だけを押すようにすると、 最後まで押しきっているのに反応していない、というケースが頻発する。 そこからアフタータッチ風にさらに力を入れると反応する。こりゃひどい、 と思ってdynabook R63でも試してみたところ、そこまでひどくはないとはいえ 同様な傾向はあるようだ。隅だけを意地悪く押すと、押し切っているはずなのに 反応していない、というケースがある。そこからさらに力を入れると反応する。 このタイプのキーボードではこういう特性にするのが普通なのだろうか…? このあたりは、記事の説明にある通り打鍵方法にも依存するだろうし、 チャタリング防止とは相反する要求なのかもしれんが、それを根本的に 改善したキーボードがUHシリーズにだけ乗ってんの?こっちは? みたいなもやもや感は残る。

_ そもそも私がこの手のセパレート型キーボードの ぺちぺちした打鍵感を好まないのであまり強い力で押していないというのが あるのかもしれない。dynabook R63は、苛酷な環境で使ってきたので 今となっては少しくたびれたところがあるものの、こういう、押したつもりで 押されていない、みたいな違和感はほとんど感じたことがない。ということもあって、 現時点でこのキーボードに関する満足度はとても低い。


2018/12/30 (Sun)


= 今日のLIFEBOOK

_ 年内最後のルータ設定のためにLIFEBOOKからコマンドを投入。 疎通確認のために「ping 8.8.8.8」と入力したら 「ping 8888」となっていて愕然。私はこの機械に愛着を持てる日が来るのだろうか…


= AEON Suicaカード

_ 更新されたカードが来た。なんと接触式ICがついている。つまりEMV対応だ。 考えてみれば住基カードとかマイナンバーカードなど接触/非接触両対応の カードがあるのだからできないわけがないのだが、 やるつもりがないと思い込んでいた。もちろんエンボスはないままだ。 EMV Contactlessもないらしい。JCBはなんていうんだっけ…J/Speedyか。 そういえばここ10年でJCBに対する印象は激悪化しているので もうJCBやめたいんだけど結局行動に移せていない

_ Suicaの残高はVIEW ALTTEで移行せよということなので錦糸町に行ったところ 北口にあったはずのVIEW ALTTEが見当たらんかった。あとで調べてみたら 北口のやつは改札の中に移動したらしい。南口は改札の外にひきつづきあるので そっちを使わなければいけないようだ。なんと不便な


= nasne逝去

_ 帰宅したら妻にnasneが応答しないので様子を見るようにというのを 様々な力で要求されたので様子を見てみた。 管理サイトにもつながらんし再度電源OFF/ONしてみるか…と本体を見てみたところ さまざまなLEDが点滅をしていた。電源のLEDはちょっとゆっくり目の点滅、 ネットワークとRECのLEDはちょっと早目の点滅。 「nasne」がLED点滅して起動しなくなったので、修理サービスを申し込んでみた! | きっと何かに役立つでしょ!?という記事に書かれている症状と一致している。 このサイトだけでなく他にも同様な記事があって、1万ちょっと払って新品に 交換してもらいましょうという話は共通しているようだった。 そして中身が救えることもないらしい。

_ 中身が救えないのも考えものだが、録画ができない状態になっているのも 考えものらしい。ディスクは山程ある…けど新品は1台もない。 こまったもんだ…




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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