Zinnia hacks tomorrow. (2015/6)

2015/06/01 (Mon)

_ 能力の見積りという点で言うなら、作業にかかる時間の見積りという点の他に、 身体がちゃんとしているという状況をどのくらい持続できるのかという見積りも あると思う。要するに疲れたり眠くなったり痛くなったりして効率が落ちてゆくので、 そういう面からも作業にかかる時間は長くなる。

_ 疲れと眠気は、まあ40年近く生きているのでこのくらいのタイミングで 仮眠とっとかないとだめだろう、といった目算は立てられるのに対して、 痛みのほうはなかなか予測がつきづらい。腱鞘炎が出てタイピングが 辛くなっているが、指や手を休めつつ仕事を進めるというのはなかなか困難だ。 痛くなってからどうにかしようと思うのは手遅れであり、その前にどうにか しておかなきゃいけないんだけど、なかなか難しい。

_ などとやっているうちに6月になってしまった。

_ 前日のうちに買っておいた朝飯がなぜかカツ丼で、こんなもん朝から喰う気になると よく思ったもんだと昨日の自分が自分とは思えない。 そして単にカツ丼を買っただけでなく、事前に胃を慣らすために ゼリー飲料を5:00に飲んで、6:00に豆乳飲んで、7:00にマクドでコーヒー買って それとカツ丼を一緒に食べる、という計画まで練っていたわけで、それでも いざそうしてみるとこんなもん朝から喰う気になれない。そしてそれは 予測がついていたことでもある。我ながら何をしたいんだかよくわからん


_ そして半日がかりで書いたのはわずか30ページだった。1日40ページは 書けるつもりでいたが口ほどにもない。


_ 疲れたので帰ってきた。


= レンジでチンするだけ!『チーズ鱈』で作るおつまみがたまらない美味!!

_ 試してみたら大変うまかった。庫内が水蒸気でえらいことになっているので ものすごい勢いで水分が飛んでいるんだろう。このサイトの写真のように チーズが溶けきって少し焦げ目がつくくらいまで熱した後に冷まして食べると スナックのような食感で濃厚なお菓子になる。胡椒をかけたりしても いいようだ。

_ これは今まで食べてきた酒のあての中では最強かもしれない。 以前、水をひいたフライパンに粉チーズを適量ふりかけつつ熱して、 たたみいわしみたいなチーズを作っている様子をテレビで見て痛く感動した 覚えがあるが、それを超えていると思う。 私は酒のあては休みなく食べるほうなので、すぐに食べすぎてしまうんだけど、 これは味がかなり濃いのでちょっとかじるだけで酒が進むので 食べすぎることはなさそう。まあ飲みすぎることにはなるかもしれないが…


2015/06/02 (Tue)

_ 早起きできなかった。5:30のアラームでいったん目が覚めたものの 身体がだるく活動できる気がしなかったのであきらめて寝た。


2015/06/03 (Wed)

_ 今日も早起きしなかった。早起きしないからといっていきなり砂を噛むような 人生に逆戻りすることはないということが分かったのは収穫だった。 まあ私は砂の味が分かる人間だったということなのかもしれないが

_ ドキュメント書くよりプログラム書く方が指への負担が軽い気がする。 それだけ書くのが遅いということかしら(涙) 指が痛いときはできるだけ動かさない方がいいらしく、 以前は割箸で添木を作ってたりしたんだけど、 どうやら指専用のサポーターというやつがあるらしい。それの方が便利そうだな…と 思うんだけどさすがに実物がないとサイズが分からん


2015/06/06 (Sat)

_ 組織が生物として活発に活動している限り 目を背けたくなるような混乱は避けられないんだろうが、 それら自身が生物としての死を早めるのだから早目にどうにかしなければ いけない。その意思が組織に欠けていれば、病状は速やかに進行して… その後どうなるんだ?わからん。組織の死を経験したことがない。前職では 私が辞めた後もいろんな人をぶっこわしつついろんな人の手に渡りつつ 死を迎えたようだけど、私が辞めてからそこまでに10年弱かかっている。 2年もたんだろうと思っていたが、それだけ組織やそこに寄生する人間の 生きようとする力は強靭なのだろう。ときに組織を構成する人や周囲の 組織を破壊してでも生き伸びようとするんだろう。


= 最近のTEDICT

_ TEDICTはあいかわらず楽しいんだけど、SH-08Eの重さによって指にけっこう 負担がかかっているらしく腱鞘炎が加速しているような気がする。

_ John Wooden: The difference between winning and succeeding (勝利と成功の違い) に取り組んだ。 チクセントミハイとは対照的な早口。そして鼻声というのか、 非常に特徴的な声。ニャンちゅうみたいだ。長いこともありなかなか手強かった。

_ バスケットボールの伝説的なコーチらしい。 本人が最後に言っている通り、とりとめがない話なのだが、いろいろ興味深かった。 「時間を守る」「汚い言葉を使わない」の次に 「チームメイトを批判しない」というのが出てきて、ふーんそういうもんなのか、 と思った。コーチが金もらってやっている仕事なのでチームメンバーがするもんじゃない ということらしい。なるほどと思った。

_ 成功の頂点に「誠実さ」と「忍耐力」を置いていて、それは 本人が認めている通り生まれによるものが強いんだろう。 変化と進歩は混同しやすい。忍耐強く、誠実であることでその錯覚から 逃れることができる(意訳) というのは昨今の変わりつづけなければ いけないという感覚とは反対のものであり興味深い。私はどちらかというと この人の考えかたに共感を受ける。 「多くの場合、自分の思うように物事は好転すると考えやすい。 それなのに本当にやるべきことは避けて通ろうとしがちだ。」といった言明は 本当に同感。表現は違うけど 以前も同様の違和感を表明したことがある。

_ 続いてMatt Cutts: Try something new for 30 days (マット・カッツの30日間チャレンジ) にとりくんだ。 非常に聞きとりやすかった。 30日は新しい習慣を身につけたり、何かの習慣を断つのにちょうどいい長さ、らしい。 k.inabaさんが1ヶ月1言語のペースで取り組んだ いろんなげんご @ 人工言語世界を思い出す。 小さな持続可能な変化であれば続けられることをするなら、それは身につく (I learned that when I made small, sustainable changes, things I could keep doing, they were more likely to stick.) というのは自身の体験から考えても 非常によくわかる。何かやってみようという気になったので早速やってみようと思う。

_ その次は Laura Trice: Remember to say thank you (ラウラ・トリスによる感謝表明のすすめ) にとりくんだ。これも比較的聞きとりやすかった。 タイトルを見たときには他人に感謝の気持をきちんと表明しましょうという 話だと思ったんだが、どちらかというと、 自分はこの点について相手から感謝されたいということを表明しましょう、という 話だった。こういったことにかけて 妻は天賦の才を持っているので見習わないといかんと思った。

_ さっきJessa Gamble: Our natural sleep cycle is nothing like what we do now (自然な睡眠周期) を終えた。 これも聞きとりやすかった。ここのところ聞いた3本はライトニングトーク的なものらしく、 5分足らずなので非常に短い。 眠りに関する本はいろいろと読んだけど、いろいろ目新しい話があって 面白かった。ヒトは赤道近くで進化した種なので、12時間の昼と夜という生活が前提だったとか、 人工的な光のない状況ではヒトは2回 (20:00〜24:00、2:00〜夜明け) 眠るなんてのは 初めて聞いた気がする (物覚えが悪いだけかもしれない) その2回の睡眠の間には間は瞑想的な状態があって、 a surge of prolactin が発生するらしい。prolactinは成長ホルモン。


= 習慣の話

_ 最近いよいよふくよかさに加速がかかってきたように思う。ジョギングに対する 熱意が衰えたわけではないのだけど、今の生活様式だと平日にジョギングを しようとするのが大変困難で、週末どうにか時間を見つけて…というくらいしか 融通がきかない。ここのところは週末も仕事をすることが多いので 結果として運動量が不足しているのだと思う。

_ 習慣をつくるきっかけとして通勤時間を活用するというのがとても有力であることは 以前も書いた通りで、今回も その方向で考えてみることにした。とはいえ電車の中で運動するわけには いかないので、ジョギングしなければ家に帰れないようにするあたりが 順当かなと思った。途中の駅で降りて、着替えた上で家まで走るか。 まず普段の荷物をもっと減らさないとだめだな。 途中で降りるということだといくつか候補がありそうだ。

日常的にやるならやはり立石スタートかな… まあいろんなところを 試してみるというのも面白いと思うので、コースを固定にする必要もないんだろうけど

_ なお早起きに絡めるということも考えたんだけど、この歳になると寝起きに 走るというのはかえって身体に負担がかかるような気がしてならないので、 やはり走るなら夕方〜夜にかけてだろうと思う。 本当はジョンと一緒に走りたいんだけど、そう考えてジョギングの習慣を作ろうと 思っても超えなければいけないハードルが増えるだけなので、まずは自分の ジョギングの習慣を取り戻すことを優先に考えてゆきたい。


= 30日間チャレンジ

_ 早速はじめよう。今日は6/6なので月初からはじめるというきりのよさはないんだけど、 月が変わるあたりで次のチャレンジを考えるというような分かりやすさが あるのかなと前向きに考えておく。

_ Talkにもあった通り、何かをする、というものの他に何かをやめるということも 対象に含めるといいんだろう。自分の習慣ややりたいものを洗い出しておくと いいのかな。 ジョギング、早起きはチャレンジというよりは次の習慣の段階に進んだと思う(思いたい)ので、それ以外の何かで。

_ いつかはやってみたいと思っていたこと、辞めたほうがいいと思うこと…。 こういうのは一つずつにしたほうがいいんだろうけど、どうしてもやろうと思うと 欲張ってしまいがちだな。辞めてみるほうと、新しいことと、1つずつとか。

_ ジョギングなどの運動は分かりやすい。何かをしない、というのも分かりやすい。 勉強や物を作ることなどだと、30日間続けるという尺度で考えると毎日決められた 時間取り組むといった条件になってしまい、あまり愉快な感じがしないな。


2015/06/11 (Thu)

_ 早起きできていない。


= 走った

_ 先日目論んだ通り試しに走ってみた。 八幡を出たあたりでおにぎり食べて、立石で降りて、図書館寄って着替えて、 そこから走ってみた。

_ 平井大橋の手前で旧中川に合流するのがいつものコースだけど そのままだと10km超えになってしまうので、少しショートカットをしようと 思いいつもと違う道を進んでみた。位置関係からして蔵前橋通りに出るはず… と思いつつ少し細めの幹線道路に出くわしたので、これは蔵前橋通りの 1本手前の道路なのかなあと思いつつろくに確認せずに走っていたところ、 数km走ったところで「ゆりのき橋通り」という標識が出てきて、 蔵前橋通りとゆりのき橋通りが直交していることくらいは知識として 持っていたので、どうやら道を間違えたらしいと気付いた。 そのまま進むと八広駅があるらしいと分かったので、八広まで行って 電車に乗って帰ってきた。 なぜかMy Tracksを起動するのを忘れていてルートがよくわからないが7kmくらいは 走ったことになるのかなあと思う。

_ 実際にやってみた結果、 続けられんことはないがいろいろ制約が多くて大変だということが分かった。 Osprey Talon 18に革靴と服、どうしても持ち歩かなきゃいけない荷物を入れると ほとんどいっぱいになってしまう。とくに靴が嵩ばる。 借りた本を詰めたりするのは無理かもしれない。無理矢理入れれば入らないことも なさそうだけど、形も崩れるだろうし… それに冬場になったら持ち運ばなきゃいけない 服もより体積がでかくなるので、本当に入らないかもしれん

_ 昨日は20時に仕事が終わって、着替えて走り始めたのが21時過ぎだったので せいぜい1時間が限度だった。もう1時間早く走り始められればかなり自由度が 上がるようにも思う。

_ 途中腹が減るかなと思ったらそうでもなかった。帰宅してからも、 ちょっとボリューム大きめのサラダとノンアルコールビールで すっかり満足してしまい、この生活を平日に2〜3日できればだいぶ健康になれそうな 気がした。

_ タブレットケースは持ってこないようにするか、 別の手段を検討したほうがよさそうだ。 エビオス的な錠剤がかなり粉末状になっていた。


2015/06/14 (Sun)

_ 昨日は眩暈で一日つぶれた。24時から酒も飲まずに11時間ほど寝てみたところ 寝醒めはわりとよかったのででは会社行くか… と起きようとしたらひどい眩暈。仕方ないので横になっていたところ さらに2時間ほど寝ていたようで、目が覚めたらよくなかったかと思ったら むしろ横になっていても眩暈がするような有様で話にならなかった。 食欲はさほどないが腹は減っているという難儀な状況だったので、 めし喰ってまた寝た。

_ 17時過ぎに妻が外出から戻ってきたときにまた目が覚めた。多少楽になったような 気がするがそのかわりに頭痛が出てきたので薬を買うついでに食べるものを 買ってきた。やはり微妙にふらふらした。

_ 晩飯喰って、25時くらいまで本読んだりPCいじったりして過ごし寝た。

_ そして5時に目が覚めた。ちょうど雨雲が近づいていてまさに雨が降るという タイミングだったので干していた洗濯物を取り込んだ。取り込み終わったところで 降り始めたのでまさに素晴しいタイミングだった。


= 最近のTEDICT

_ 気付いたらTOEICまであと2週間か。少しは進歩したのだろうか? 最近は「わりと聞きやすい」という感想が多いんだが、これは慣れてきたから というのもあるのだろうか。だったらいいような、そうであればたいして参考に ならないような…

_ 日本人はlとrが聞き分けられないといった話があって、いやいや聞き分けられるでしょ 何言ってるのと思っていたんだけど、TEDICTやっていると 未知の単語とか人名などでは面白いほど聞き分けられないので、 本当にそうなんだなあと思った。l⇔r、th⇔sなどなど。

_ 最近はTEDICTの健忘症ぶりはあまり出なくなったような。無意識のうちに発揮している Life Hackが効いてるのか、なんらかの改善があったのかは分からない。 なんとなくだけど、Amazonストア前提のアプリにはこの手の問題がついてまわるのではないか?という気がしている。 このアプリ入れてからKindleもなんだか健忘症を疑いたくなるような動きをすることがあるし…

_ David Brooks: Should you live for your résumé ... or your eulogy? (人生の集約は、履歴書と追悼文のどちらに? )。 とてもよかった。タイトルを見たときに、追悼文の方であるべきだ的な話に したいんでしょ、という反応が自分の中にあって、そのため取り組むのが遅れたんだが、 追悼文の方であるべきだ的な話にしたいんでしょ、というのは冒頭で早々に否定されていた。 Adam1、Adam2と呼ばれるもののうち、Adam1 (現実的、野心的な側面) ばかりが注目されているが、 Adam2 (謙虚な面、人格的な深さを形成する側面) のことも 考えたほうがいいのでは?という問いかけになっている。 Adam1偏向の具合というのは文化の違い等もありそうな気がする。 私は、自分自身はAdam1が弱いか、無意識のうちに抑制しているなあと感じながらこの話を聞いていた。アメリカでは逆らしい。 そういう点では「外資」、とくに米国企業に対する印象を裏付けていて面白い。

_ Reihhold Niebuhrというひとが記している 「Nothing worth doing is completed in our lifetime; therefore, we are saved by hope. Nothing true or beautiful or good makes complete sense in any immediate context of history; therefore, we are saved by faith. Nothing we do, however virtuous, can be accomplished alone; therefore, we are saved by love. No virtuous act is quite as virtuous from the standpoint of our friend or foe as from our own; therefore, we are saved by the final form of love, which is forgiveness.」 (Wikiquote) は、 美しいなあと思うんだけど、 こういう発想というかテーマというのは、私が普段親しんでいる小説などでは よく扱われるので、新鮮な驚きということはなかった。

_ Tim Ferriss: Smash fear, learn anything (恐怖に打ち勝って何でも学ぼう)。 とても聞きとりやすかった。 「これをやったら最悪どうなるか?」というやつは、ちょうど今読んでいる Dale Carnegie の「How to Stop Worrying and Start Living」の話題に通じるところが あるように思った。 苦手なものを克服する話をいろいろしていて、参考になるんだけど、 残念ながらこの人の能力が 単にめちゃくちゃ高くて、でも入口でつまづきやすい人だった、という可能性を 捨てきれない。 日本語のフレーズを少しだけ喋っているんだけどそれだけで めちゃくちゃ日本語がうまいことが分かる。 それに加え、「日本人が片言で喋る英語の様子」なんかもとんでもなく上手だった。 真似すれば誰でもそうなる…とは思いがたい。

_ Richard St. John: Success is a continuous journey (成功とは終わりのない旅である)。 知識としてそれを知らない人はあんまりいないような気がするんだけど、 これも文化の違いだろうか。成功者がつまづいて蘇えるというのは あちこちで見るテーマなので、あまり目新しさを感じなかった。 それはアメリカでも一緒で、頭で分かっていてもやっぱり…という話なのかもしれないけど。

_ Andrew McAfee: What will future jobs look like? (未来の仕事は、どうなって行くだろうか?) コンピューターやロボットが進歩してゆくとある種の仕事は なくなってゆく、という構図は 機械化や情報化によってブルーカラーやホワイトカラーの仕事が 奪われていった例と同じであるのだから… すぐに人間なんていらなくなるという 話ではなく、コンピューターやロボットが代替できる仕事はこれからも どんどん増えてゆくので、自分の身のまわりはどうなんでしょうね?という 話なのかと思う。ロボットがプログラム書くような世界は来るんだろうかねえ? deep learningとかすごいと思うし、人間が得意としてきたはずの領域に 少しずつコンピューターが入り込んでいるというのもわからんでもない。



= 最近のQUIC

_ なかなか時間がとれん。

_ 少しずつパケットの解析ロジックを書いているんだが、ドキュメントとlibquicを 見比べて、これ(libquicのコード)をこのドキュメントから読みとれというのか? と言いたくなるような分かりづらさがある。少しずつ見直しているようだし、 今はIETF draftを書こうとしているようなので時間が解決するのだろうけど...

_ ACKパケットが複雑すぎて構造がなかなか読めない。そしてrecordを作っていないので 見通しがとても悪い。いったんストップしてhrlを作ることにしよう


2015/06/21 (Sun)

_ いよいよ仕事がつまらん。文句や建前ばかり言う人間が揃っていて 物事がまったく前に進まない。 つまり行動が伴う人間は潰されるか去るかどちらかなんだろう。 客とかシステムとか人質にしてまで建前を言っている人間の神経がわからん。 せめて自らが置かれている立場の責任くらい全うしてほしいもんなんだが、 そうもいかない内外の事情があるんだろう。いろんなところで矛盾が発生していて、 その矛盾はどこかで誰かが吸収しなければどうにもならない。 お花畑で夢見ていたいという人間が上にいたら、 その矛盾の解消は下に押しやられていって、誰もひきうけなかったら客だとか 通行人だとかに垂れ流すことになるんだろう。前職ではそういう公害が 実際に発生して、いろんな人の人生をぶっこわしながら死んだわけで、 どこに行っても同じことを繰返すのであればとても罪深いことだと思う。


= 最近のTEDICT

_ TOEICまであと一週間。今取り組んでいるのはかなり長大なので、 あと2〜3取り組んだら試験当日を迎えることになりそうだ。 当初の目標であった100時間には足りていないように思う。 80時間前後は取り組むことができたかな…?

_ 久しぶりにKUSP(Geek Speak)とかOn the mediaなどのPodcastを聞くとそれなりに 進歩は感じるわけだけど、それでも会話の内容を把握するためには まだまだ足りない感じがする。その瞬間瞬間での単語は聞き取れるんだけど、 意味のある文章とその流れについて澱みなく認識できているという感じは あいかわらずしない。この能力はdictationを続けていれば身につくものなのか、 他の方法が必要なのか、どっちなんだろう。TEDICTは楽しいので別に 続けられない理由はないんだけど、そればっかりやっていても無駄であるなら 貴重な通勤時間をこれ以上消費せずに次に進んだ方がいいような気もする。

_ Russell Foster: Why do we sleep? (なぜ人は眠るのか?): 聞きとりづらくはない。 時代を追うごとに睡眠の位置づけは変わってゆき、昨今は睡眠は怠惰の証であって、 食欲と並んでセルフコントロールのターゲットになりがちだ。この人によると 睡眠には重要な役割があって、不足すると代謝や精神作用に影響を及ぼすので 軽視してはいけない(意訳)ということになる。 私も以前書いたように、 必要なものを削ってまで睡眠時間を減らしたいとは思っていないので、 まあそうだろうねえと思った。 なぜ眠るのか?に対しては、まだ説がたくさん出ている段階であり答えは出ていないらしい。 この人は「記憶の定着」という立場をとっているようだけど、 いくらじっとしていれば疲労回復ができるはずだといっても、意識があって、 じっとしつづけるということを毎日やるなんてことが動物に可能なんだろうか?

_ Sandra Aamodt: Why dieting doesn't usually work (なぜダイエットは成功しないのか): とにかくストレスが溜まった。mouth noiseがひどすぎる。この人の 責任ばかりではないのかもしれないが、繰返し聞くには不快すぎるほどの音。 その点を置いておくと内容はとてもよかった。 セットポイント(脳の理解する適性な体重)というやつがあって、 そこに戻そうという無意識の力が働くので、 ダイエットで一時的に体重を減らしても無駄だという話。そして セットポイントというやつには4kg〜7kgもの幅があって、 さらに上方修正は容易に行われるけど、下方修正はめったに行われないという 特性がある。これは長いこと飢餓状態で生きてきた生物としての自然な反応であり、 ダイエットでセットポイントが下がるわけではない。この人の薦めるのは 時間が来たからとかそういうことではなく、 五感の求めるところに忠実になって本当に食べたいときに食べたいだけ食べましょう というような食生活。真似するのは難しそうだが。この人もそのような生活に 至るまで1年かかったらしい。これ自体はセットポイントを どうにかするわけではないので痩せる効果はないが、それでも誤った食生活の コントロールよりはよい結果が出るようだ。

_ Talithia Williams: Own your body's data (自分の体のデータを持とう): よく言えば感情が豐かであり、悪く言えばうるさい。聞きとりづらいほどではない。 自分のデータをきちんと持って自分の身体のエキスパートになりましょうという話。 たしかにそうだよなあと思うんだけど、記録を継続してとるのがどうしても 億劫でよくない。最近はスマートウォッチなどもあるので記録しやすいものも 増えているのだろうけど。一番面倒なのは血圧だ。ベルクロが劣化するときちんと 計れなくなるし、電池はけっこう消耗早いし…

_ Emily Balcetis: Why some people find exercise harder than others (運動するのが人より億劫なわけ): とても聞きとりやすかった。 綺麗な人だな。冒頭に言っているように「視覚」の話で、 視覚によってトレーニングの負荷を低く見せることができるという話になっている。 「心の目」で物を見ているという話は出ているが、観念的な話ではない。 そのまま心構えとかの話に持ってゆけるわけではなさそうなので、 行動を促すという点ではあまり役に立たないような…気もする。


2015/06/24 (Wed)


= 早起き

_ 今日は久しぶり東京事務所経由で外出なので早起きした。 今回は半蔵門線を使って九段下、乗り換えて市ヶ谷。 どちらも空いていたのでとても楽だった。 九段下の新宿線ホームは壁がぶち抜かれたようで見通しがよくなっていた。 そして改札を通らずに乗り換えができた。


= 2015年前半名場面集

_ もう半分来たのか。年々時間が過ぎるのが早く感じられるようになる。

_ 仕事はあいかわらず忙しく泊まりの作業も増えた。 管理職としての働きが多く、周囲の状況、取組みの成果(のなさ)を見る限りでは 楽になる方向に進む可能性は低そうだ。 まったく明るい要素がないというほどではないけど、闇の勢いが強すぎるな。

_ 仕事においてプログラミング的な技術を行使するという時間は ほぼまったくなくなっている。ごくまれにプログラムを書くことがあるときは 誰も手をつけられないほど忙しいか、背景含め理解して短期間で正確にいじることについて 自分以外に期待できる人がいない場合に限られている。自分の能力が 最も高いから自分がやった方が早いというわけでもなく、単に無茶な要求を 緊急でやっつけなければいけないというときにその理不尽さ込みで説明して 成果を出させるということをする気になれないという気持の方が強い。

_ 仕事以外での取組みという点でもあまり進歩がない半年だった。 QUICはじめたり、 Raspberry PI2やったりした程度。どちらも 少し集中してやれば掴みきれる程度の規模のはずなのに、ちまちまやっているので あまり成果が出ているとは言いがたい。

_ できていない。という点では、スペイン語やるやるといってやっていない (番組は録画している)、 30days challenge結局やっていない、早起きがいまいち継続できない、などがある。 ジョギングも滞りがちだ。ジョギングに関しては先日も書いた通り熱意が失われた わけではなく走るのは楽しいので、生活習慣を少し変えることでもうちょっと 増やせると思っている。

_ ミミ子が来てそろそろ半年。 性格は、初日〜2日目とそれ以降ではまったく違う。今のミミ子を見ていると 何処にロッタや与太朗の成分があるのやらと思う。 あいかわらず目のケアはほとんどまったくできない。粗相の頻度はだいぶ減った。 留守番自体が嫌いなのはあいかわらずらしく、時間の多少はあっても しばらくいなくなって戻ってきたときの歓待がすごい。 身構えて突進してくる様子を横から見ていると相撲の立合のように見える。 フトンにおしっこうんこするのは、直ったわけではないがリビングのトイレシートで してくれる確率が増えた。アカラスはだいぶ快方に向かっているらしい。

_ つぼみは大きく体調を崩すこともなく元気。来てすぐの頃は腹を壊したり 吐いたりすることがそれなりの頻度あったけど、最近はほとんどそういったことが なくなっている。ジョン、ミミ子ともうまくやっている。

_ ジョンは成犬の顔つきを通り越して少しシニアの顔つきに入ってきたように思う。 性格は大きくは変わっていない。つきあいかたが上手になったせいか本気で 噛まれることはほとんどなくなっている。あいかわらずハーネスつけるのは 嫌がってしょうがないので、結果運動不足になっていると思う。先日驚異の8kg超えを 達成してしまった。今は少し落ち着いているけど、ほとんどが食事による 成果であって、運動が不足しているという点は変わっていない。 運動不足がストレスにもつながっているんだろうけど、おかしないたずらを よくする。壁におしっこする、人間や犬が寝ているのをわざと邪魔するような 行動をする、などなど。

_ お買物。人間をダメにするソファは、活用できていない。 ヘルシオ ジュースプレッソは、妻がいろいろ作ってくれる。 ウォーターフロスは、買って正解だった。 あと、いただきものだけど Kindle Paperwhite

_ 読書。4月に入ってからは時間の大部分をTEDICTに費したのでほとんど読んでいない。前半はミステリ中心だった。 印象に残っているのは以下の通り:

_ その他イベント:


_ 仕事で横浜近辺に行ったところ横浜駅がずいぶん明るく綺麗にリニューアルされていて驚いた。 子供の頃からいつもどっか工事して薄暗かったという印象しかなかったのだが。 今回は乗り換えなので駅の外には出なかったが、外もいろいろ変わっているらしい。


= 最近のQUIC

_ IETFのdraftけど、今のところChromiumのサイトからリンクされている Google Docのものを再構成したという程度で記述レベルは大きく変わらない。

_ 私はHTTP/2にはさほど興味がないので、L3〜L4の制御だけを取り出して 理解したいんだけど、それだけでもけっこうなボリュームがあるし、あちこちの 記述にHTTP/2やSPDYの話題が出てくるので、せめて分けて書いてくれーと 思ってしまう。そう考えると実装は綺麗に分けてくれているんだろうから 結局libquicのソース読んだほうが早いという堂々巡りに。


2015/06/27 (Sat)

_ 木曜は1回休みとった。昼前にフトンに入ったらまったく起きられず気付いたら 夕方だった。なにをする気にもなれず空腹だけど物を喰うのも面倒だと思って さらに1時間ほど悶々としていた。 なにもかもが面倒くさいが、唯一これならやる気になれそうだと思ったのは 以前工藤さんがDPZでやっていたファーストフードでビールを飲もうだった。 しかしなにしろ面倒くさいのでフレッシュネスまで歩くのも億劫だったが、 まあビールのために少し頑張るか…ハートランドというのも飲んだことないし… と思って頑張って行った。ハートランドじゃなくてプレミアムモルツだったけど まあおいしかったのでよい。なお錦糸町のフレッシュネスはワイン飲み放題もあって、 生ハムとワインをあほみたいに摂取できるすばらしいアトラクションで、 なかなかよいものだった。翌日暗黒の一日を過ごす算段ができているなら またやってみたいものだと思う。

_ いまいち飲み足りないので、線路狭んで向かいのバーガーキングに移動。 缶のハイネケンはサーブされる際にプルトップを開けられて上にカップをかぶせられた。 そういえば前職でタピオカミルクティーの店にPOSをおさめていたときに、 持ち帰ってすぐに飲むと宣言した客に対してはシールしたカップにストローを 挿してからサーブしていたのを思い出す。保健所の指導か何かがあるらしい。

_ さすがに短時間にいきなり揚げ物とビールを大量に摂取したのでくたびれた。 なおファーストフードでビールというのは別に初めてやったわけではなく、 数ヶ月に1回はクアアイナでビール飲みながらハンバーガーを食べており、 あの多幸感はこの先生きてゆくのが怖くなるくらいだと思う。スカイツリーのKFCは ビールも飲めるようなのでいっぺん頼んでみたいんだが、 最近帰りが遅いので頼むチャンスがない。


= 蕁麻疹

_ そんな食生活が祟ったのか昨日の夕方から蕁麻疹。妙に指先、第一関節の あたりに痒みを覚えて、蚊に刺されたか?と思った。それにしては ほぼすべての指が痒いなあ… と思いつつ帰宅。服脱いだらそれなりの個所に 浮腫ができていた。現在もめしを喰った後には浮腫が出てきている。 さほど痒みは強くないし、あちこちに広がる感じではない。


2015/06/28 (Sun)

_ 蕁麻疹はあまりおさまっていないようだが眠れなくなるほどひどいわけではないので なかなか食生活をあらためようという気持にならないな

_ などと思いつつTOEIC終わって気が抜けたので自堕落な食事をしたところ悪化したので これはやはりまずいかもしれない。


= TOEIC

_ 毎度似たような感想であれだけど、 前回と比べて著しく進歩したという感じはしなかった。リスニングもリーディングも、 ああこれは前回の自分だったら答えられなかっただろうな… というような感覚が ほとんどなかった。

_ 前回もそうだったがリスニングは一人だけおそろしく聞きとりづらい人がいて (若い男性) その人が喋っているときだけ認識率がとても下がる。

_ 前回が終わってからの取組みについて。読書やニュースは英語中心で、 Podcastをできるだけ繰返し聞いて… というあたりは継続していた。 Ankiは、前回の受験直前から始めていたので今回からの新しい取組みに近いかな。 あとはTEDICT。TOEICの問題集をどうにかするというのはここ1年以上やっていない。

_ Ankiは、Webで探してきた単語リストを加工したものと、すでに誰かが作っていた 英検2級向けの単語集に取り組んだ。Ankiの力で効率よく記憶できているという 感覚はある。覚えられない、忘れてしまうことに対する恐れをほとんど感じないし、 最初から反復して覚えてゆくものなんだというのはとても気が楽だ。 とはいえ、自身の語彙が増大しているという感覚はあまりないな。 Ankiでやっている単語が知っているものばかりというほどでもないんだけど。

_ TEDICTは楽しく続けられているので、ねたが切れるまでは続けられるだろう。 今回受けた限りでは、まだ聞いている最中に迷子になる感じが拭えない。 まだ100時間程度しかやっていないので、 さらに取組みを重ねれば効果があるのだろうか。とりあえず500時間を目指すか。 通勤の往復をすべてTEDICTに費すと1回の通勤で2時間弱。 月30弱くらい通勤しているので(…) これで60時間。 さすがに全部が全部TEDICTということもないだろうから、多めに 見積って月50時間というところか。今までの100時間程度とあわせて半年後には せいぜい400時間前後か。

_ TEDICTはまだ取り組みたい内容はたくさんあるので、Dictationとしての効果が どの程度あるのかはともあれ続けること自体はさほど問題ない。 アプリとしてのTEDICTに対する満足度は極めて低い。 200円払って導入したけど、ほぼコンテンツの力で成り立っていると言える。 追加料金なしで楽しめるのは良心的だとは思うけど (公式アプリでもないのに そこで金とったらさすがにまずいんだろうけど)、 アプリ単体で考えたら200円でも 高いという気になってくる。Dictationとして最低限の機能を持っているから なんとか続けられるという感じで、もうちょっと工夫の余地がありそうに思う。 健忘症的な動作もそうだし、これだけの素材をもっていながら それを生かすような機能がまったくない。総プレイ時間くらい分かってもいいような 気がするし、聞きとりに手間どった場所とそうでもない場所を分析して 苦手なところを再度練習するくらいの機能があってもいいように思う。 取組みの結果がアプリに蓄積されないというのは非常に残念に思う。

_ やろうやろうと思って今に至るまで結局できていないのは瞬間英作文と Shadowingだな。いずれも発声を伴うので場所を選ぶというのがでかい。 30days challenge のねたにしてみるか…




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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