ドライバ本体はこちら
repositoryごと持ってくるのを忘れていたのでIdなどが変なのは カンベンしてください(現在帰省中)
このドライバは、Linux用uart16550ドライバを 私がFreeBSDに移植したものです。
FreeBSD 2.2.6R-RELEASEにて動作確認しています。2.2.7までは 多分使えると思うけど、3.0系はそのままでは動かないと思う。 サウンドドライバは sys/i386/isa/sound 以下のもの(いわゆる VoxWareというもの)を使います。sys/i386/isa/snd (いわゆる LGSND)には対応していません。
ファイルの配置や変更、コンパイルの仕方については こちらをごらん下さい。
ver 1.3以前のものを使うときは、serial_reg.hという ヘッダファイルが必要です(最新版では必要ありません)。 Linux由来のヘッダらしいのでどこかから手に入れてくる必要があります。 方法はいくつかありますが、
なんとかしてご用意下さい。serial_reg.h は /usr/src/sys/i386/isa/sound/ に置いて下さい。
複数unitのサポートは需要が出てからでもいいかな?個人的には 需要ないし(^^;
園田さんは、unix-dtm メーリングリストの世話人さんです。 UNIXでDTM環境(Desk Top Music -- MIDIを始めとしたオーディオ環境)を 作ることに関する話題が盛んです。
わたしのようなページに書いてもたいした宣伝にもならないかも しれませんが(^^;