Death Bringerにおいて技能の修得と消費INTの管理は最も重要な事項となります。
冒険中、INTを上げることができる場所が2個所あります。
ノドゥの神殿に辿りつくにはパーティの中にエルフ(ラーラアルカスまたは アリオノーラ)がいる必要があります。 彼等が最終メンバーに含まれているのなら問題ありませんが、そうでない場合は メンバーのうち誰か一人を外さなければいけません。 もちろんその人のINTは上がりません。 また、もちろんその人を主人公にすることはできません。
INTは15がMAXです。影の塔のイベントだけでINT15になれるのは、 主人公、アリオノーラ、の2人だけです(主人公だけは、もう1つ別のイベントで INTを上げることができます)。つまり、エルフなしで最終メンバーを 整えるためには、どうしても一人はINT+1をあきらめる必要があるのです。
なお、影の塔の問題の場所には鍵開けの技能さえあれば辿りつくことができます。
攻撃力、能力的に考えて、最終的に使える武器は以下の3つに絞られると 思います。
最強とされている武器です。実際に強いです。ただし両手用剣は修得に 時間がかかり、ある程度技能のレベルがあがらないと攻撃が当たらないため ガマンの日々が続きます。
早目に両手用剣の技能を上げたいと思うと、ロングサーベルなどで 鍛えることになりますが、ロングサーベルでいくら鍛えても↓の2つには かなわないため少々切ないです。
単体でもかなり強く、また属性が「特殊」なのでアンデッドにも効果的に 攻撃を与えることができます。
また、ショートソード(細身剣)を左手に持つことで(Death Bringerの世界では 利き手は右手に統一されています) いわゆる二刀流が可能となります。 この場合の攻撃力はヒートブレードを凌ぎますが、消耗のスピードも 倍になります。でも強いです。
お店で買うことができる武器の中では最強です。この武器も序盤は ほとんど当たりませんが、熟練するにつれ強烈なダメージを叩き出し、 成長を感じさせてくれます。
また、バトルアックスの所属する「両手用戦鎚」を使っていると、CONの 上昇がとても早いことも大きな利点です。反面、消費INTが4と高く、また 前提として「戦鎚」の技能(消費INT=2)が必要になります。
最終的に盾を使うかどうするかという点に絞られると思います。
盾を使わないのであれば、最低でもプレイトメールを着る必要があります。 プレイトメールはST12でないと使えないため、STが12になる当てが ないのなら、両手用武器はやめておいて、状況に応じてショートソードと 盾を使い分けたほうがよいでしょう。
ヒートブレードは1本、ホーリーソードは3本ありますので、 一人はヒートブレード、残りが二刀流という構成は可能です。ただし、 二刀流の場合はCONの上昇が完全装甲と大型盾のみに頼ることになってしまい、 他のキャラよりも体力が上がりません。
おおまかな指針としては以下のようになると思います。
一般的な傾向としては以下のようになると思います。
回復系です。なるべく多くのメンバーがきちんと使えるように なっていると安心です。
「魅了」はゲーム終盤まで重宝します。「精神を癒す」「覚醒」なども ありますので、二人以上使えた方が安心でしょう。
さほど必要とは思えませんが、アンデッドを確実に退治するには 「不死性解除」は便利かもしれません。
最近知ったのですが、「精神を乱す」は相手をいきなり気絶状態にできます。 石化に匹敵する威力かもしれません。
「炎の盾」は序盤に重宝します。スライム退治には爆燃が便利です。
「睡眠誘発」が便利です。吹雪もスライム退治には便利です。
「地縛」「石化」などが後半重宝します。また、「石化解除」もありますので 二人以上はいたほうがよいと思います。
いまひとつ使い勝手のよくない魔法が多いです... 「姿を消す」は 場合によっては便利かもしれませんが
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