_ いろいろあった。あまり明るい話ではない、という話ばかりだ。 私自身の体調はさほど悪くなっていないと思われる。が、別によくもない
_ 11月下旬には台風の気配が完全になくなり、雨もほとんど降らず 日中日射しが強いときはけっこう暖かく、夜もそこまで冷えこまないので 全体的にとても快適な毎日だった。家で仕事しているときも 大袈裟な防寒装備をしなくても過剰に冷えることはなく、着る毛布だけで なんとかなる日が多かった。
_ …というような気候は今日で終わりのようで、夕方から一気に寒くなった。 室温も17度台までしか上がらず、もっと着脹れしなければ寒くて やってられんというところまで来た。あと追加できるのは レッグウォーマーだけだ。
_ 水元公園〜みさと公園の紅葉は間もなく終わりそうだ。今日になって 強めの風が吹いていたのでだいぶ散っていった。どうも木枯しだったようだ
_ ここのところあまり深く考えずに撮りたいという気持が強かったので α55Vにお手軽ズームレンズをつけて持ち歩くことが多い。 KONICA MINOLTA の18-70mm F3.5-5.6やTAMRONの18-200mm F3.5-6.3など。 18-70mmの方は、久しぶりに使ってみたところ、けっこう逆光に弱いんだなということを 今更知った。TAMRONの18-200mmは、やはり広角寄りの周辺部分がぼやぼやで、 絞ってもあまり改善していないようなので構図によってはかなり不自然に見える。 望遠側はボケもそんなに悪くないしけっこう寄れるので面白い。
_ カメラといえば、moto g24で撮った写真はこれまでのものよりも 役に立つことが多いなと思う。光学性能というよりは、画像処理エンジン的な 進化によるものなのだろう。HDRもしっかり効くし、暗所でも けっこう綺麗に撮れている。綺麗すぎて嘘っぽいという感覚もある。 見たままの景色とも記憶の景色とも一致しない画づくりだ。 室内でジェイクを撮ってみると、この感度でこんなにノイズ少なめで、かつ 毛並がしっかり見えるようなことにはならんだろう、と感じてしまう。
_ 大変になつかしい。Vz Editorはソースもついてきていたので、当時 いろいろ一生懸命読んでいた。とくに STD.INCの構造化マクロなどには非常に感銘を受けており、 影響されて自分でも同じようなものを作っていた。c.mosさんのものは 整数の各ビットでラベルを管理して、シフトでスタックを管理している とてもエレガントなマクロだと思う。 ネストレベルに制限があったので、私はこれを参考に ラベルや変数をマクロで作りながらスタックを実現して、 ネストの制限のないものを作っていた。 制限といっても16段 (だったと思う) はネストできていたので、実際には ほぼまったく問題なかったと思うが…自分ならこう作るかな、と思いながら あれこれ試行錯誤してどうにか完成できたときはとても嬉しかったのを覚えている。
_ その後発売されたMASM6で構造化擬似命令がサポートされるようになったと 聞いていたけど、これらマクロ群が気に入りすぎていた上に TASMのIdeal文法が大好きだった私は別に羨しいとも思わなかったし、 MASMパワープログラミング、 master.lib 等々の力のおかげでこれもう高級言語だよ、と思っていたもんだ。 以前も書いたが当時一生懸命いろいろ作っていたものたちは HDDが飛んでしまったのでもう残っていない。
_ 構造化マクロのことをc.mosさんご自身が解説していた。