_ 気がつけばもう6月に入っていた。今年ももうすぐ半分過ぎるの…?
_ 今朝はそろそろ起きようかなというときに緊急地震警報が鳴ってとても 驚いた。能登半島あたりでまた大きな地震があったようで、私の住んでいる あたりはまったく揺れなかったようだ
_ 台風1号を見逃さない人生を送るべく毎年努力をしており実際に見逃さないで 済んでいる人生でもあるんだが、今年はちゃんと本州にも接近して暴風雨になるような 存在感があったので別に注目する必要はなかったような気もする
_ 最接近したのは先週末あたりのようだが、その頃には台風ではなくなっていた。 どちらかというと先週前半の方が暴風雨だった。その影響で菖蒲が 一部薙ぎ倒されていたり、週末に向けて準備中だった屋台のテントが倒れていたりと なかなか大変なことになっていた。
_ 夜はしっかり涼しくなる日がまだ続いているので寝苦しいといったことはなく 助かっている。今朝は25度を下まわったようで温度センサーモードの DC扇風機は動作を止めていた。
_ α55Vをあまり活用できていないので持ち出してみた。手持ちのカメラの中では かなり高感度耐性があって手ぶれ補正もあってライブビューもできて… と優等生なのに、他のカメラを使っているときに感じる楽しさがいまひとつこの カメラでは得られないと思えるケースが多い。
_ ここのところ情報表示パネルつきのボディを使うことが多いせいで、 背面の液晶やファインダーの中でしか今の設定を見ることができないというのが 少し心細く感じる。液晶は普段は裏返しているので、そのせいもあるのだろう。 そしてEVF越しに覗いた景色はコントラストがおさえられていてとても 物足りない… が、実際に撮った写真(JPEG)も似たような感じなので、 こういうふうに写る予定ですよ、ということを教えてもらえていると思えば これはこれでよいのだろうか…
_ そしてレンズはMINOLTAの75-300mm 1:4.5-5.6 や 50mm 1:1.7 などを使っている。 MINOLTAレンズも久しぶりだな…75-300mm は外に持ち出して使ってみた。 当時はかなり感銘を受けていたはずだが、 あらためて使ってみるとボケがちょっとうるさい感じがして気になる。 細長い菖蒲たちを写しているので条件は少し厳しいのだろう。 周辺やハイライト部分の乱れも少し気になる。 あまり天気がよい日ではなかったのでシャッタースピードを稼ぐために 開放付近で撮っていたというのも厳しいのだろう。 そう考えると、開放付近でこの写りなのはむしろ優秀なほうで、 わりとコンパクトで300mmまで使える4倍ズームというのはやはり便利だな… と思うのだった
_ そして50mm F1.7のほうは主に屋内で使っている。α55Vとの組み合わせだと 手ぶれ補正の力も借りつつかなりシャッタースピードを遅くできてよい…と 思っていたんだが、たまに手ぶれをしているようだ。シャッタースピードは 1/8なので、6段以上の補正を期待していることになっており、さすがにそれは やりすぎだったようだ。F4.0まで絞れているので、ここまで頑張る必要は なかった。ただこういうときに絞りとシャッタースピードを妥協せず感度だけを 上げようと思うと、M で AUTO ISO ができないこの機種では完全に マニュアル指定になってしまいさすがにしんどいのではないか…?と思ってしまう
_ これまでの暑さは、日射しが強いところに長くいると暑いといったくらいだったが 今日は日陰でもしっかり暑かった。とはいえ夕方には だいぶ涼しくなるし、ここ数日は 温度センサーモードのDC扇風機が夜中は止まっている (24度以下で止まる) のでまだまだ過ごしやすいとは思う。ただ空気が 暑くなるというのを今年初めて体験したのでいよいよ夏も目前だなあ〜という気に なるのだった
_ ひきつづきα55V。70-210mm F4 (Big Beer Can) や、 24-85mm F3.5-4.5や、大好きな35mm-105mm F3.5-4.5 などを楽しんだ。 Big Beer Can は状態が悪いので二軍以下の扱いをしていたが 久しぶりに使ってみるとやはりすばらしい。後ぼけもかなりよい。 ただやはり状態の悪さから来るのか明るい部分がもやもやしがちで、 白〜黄色寄りの色の花を撮るとけっこう飛んでしまうようだった。 24-85mmはあいかわらずぼけがうるさくていまひとつ… そして 35mm-105mmは 軽さといい写りといい好感度が高く自分に合っているんだな〜と思った。
_ こういう文脈で出てくる「糸柳」といえば私の知っている糸柳(itkz)さんの ことなのかな、と思う。タグもそうなっているので間違いないのだろう
_ いろいろ書いては消して、一ヶ月くらい経過して、とくにここに書かれている 内容に対して新しい情報を得たわけではないが、少なくともitkzさんが 死んだらしいという事実を否定するものは出てきていない。これまでも 死亡説が出たことはあるし、itkzさんの名前が悪い意味で広まった 震災直後の事件を考えても、本人には悪いがどうしても彼本人やその周囲には 不正確な情報、もっとはっきり書くなら虚言が頻繁に見られるように思うし、 そもそもこのようなタイミングであっても 話題に出すことで何らかの厄介なことが起こる…? といった 警戒感を拭えないというのが正直なところだ。
_ それでも記録として残しておきたいと考えたのは、 一時期itkzさんとはいっしょにめしを喰ったり、いろんな企画に入ってもらったり、 大変に世話になったことも一度や二度ではない…という関係だったからで、 とはいえ、itkzさんにとって私は、私がよく行動を共にしている方々の一名として 見えており、私自身に関心を抱くとか、そもそも個体として認識されていたかどうかも わからない。それでも、仲良く遊んでいたし、 話をしたりめしを喰ったりしたときがあったというのは私の中では 楽しかった記憶として残っている。
_ 私が企画したり、顔を出したりするイベントや取組には、 能力や人格として、 またはその両方とも優秀…どころか突出している、というべき人が大勢おり、 itkzさんのエンジニア的能力は、そういった優秀な人達の中で際だって 高いというわけではなかったが、 私と同じような、優秀な人達の中における平均的、という印象を抱いていた。 一方、自分の望むものを形にしたい、仕組みを作りあげたい、 という思いと、その実現にかける情熱は並外れたものがあると感じていた。 彼の熱弁しているものについて、とてつもない労力が必要になりそうだとか、 もっと筋のよい方法があるのではないか、とか、 いろんな感想を抱いたりしたもんだけど、結局彼は突き進んでゆくという 意思の強さを常に持っていたのだろうと思う。
_ 短かいつきあいなので彼の業績や本質の全てを知っていたというつもりはないが、 実際ニコニコ生放送の枠組を苦しみながら作り上げていった一員としての 活躍を間接的にだが聞いていたし、 ニコニコ動画の1万人生中継,舞台裏での技術者の奮闘 | 日経クロステック(xTECH) を見てみると事実そうだったのだろう。 この記事の写真を見て思い出したが、一時期のitkzさんは甚平をよく 着ていたように思う。以降長いこと交流がなかったし、 私はRubyをほとんど使っていないので知らなかったのだが、 Ruby Prize 2019 受賞者 糸柳茶蔵 インタビューRubyPrizeを見ると、 Rubyの対話環境の改善に多大な尽力をされているようで、この記事や Relineに関する他の方の言及などを見ると、前段落で書いたような 「実現にかける情熱」というものを感じずにはいられない。
_ いよいよ天気予報で最高気温30度という数字が見えてくるようになってきた。 今日も場所によっては真夏日だったらしい。 最低気温も20度を下まわることがなくなってきた。
_ 今日の日中は家を空けていたので空調は全部止めていた。19時過ぎに 帰ってきたら室温が32度台まで上がっていたのでエアコンつけて 冷やす努力をしている。3時間ほど経過して27.4度まで下がった。 まだ涼しいとは言いがたいが危険な温度帯は避けられているように思う
_ ここのところ真夏日! 夜も20度台! みたいな日が続いていたが今日は ずっと雨で気温もさほど上がらなかった。では涼しいかというとそうでもなく 湿気対策をしないとしっかり蒸し暑く感じるのだった。
_ 雨はそれなりにまとまったものだったらしく、新幹線が止まったり いろいろあったようだ。梅雨のものではないらしい。 このあたりはまだ梅雨入りしていない。
_ なんかまだ続いている。昨日前歯4本同時に処置が終わって、 次回は「クリーニング」と言われたので、ひょっとして治療全部終わった…? 歯が無限にあるわけではないのでいつか治療できる歯がなくなることは 自明なんだが、とはいえ一連の処置の後に口の中から痛みという痛みが 消滅したかというと、別にそうでもないような気がするので 今後の展開に注目だ(?)
_ 20日から妻がジェイクを伴って旅行に出ており一人で留守番している。 月末までなのでけっこう長い旅行らしい。
_ 妻が出ていったので(重い表現)、張り切ってジェイクの毛布など普段なかなか 洗えないものを一気に洗ってしまおう…と思っているのだが なんだかんだで雨がちなのではかどらない。
_ 普段は妻と4〜5km歩いたり、ジェイクをカートに載せて歩いたり… で歩きが多いので、一人のときは久しぶりに走るか… ということで4日連続走っている。 階段降りるのもしんどくて手すりを強く握りながら降りたせいで 指を火傷してしまうような筋肉痛も、今日の昼あたりに急に軽くなって あまり気にならなくなった。よかった。
_ 梅雨入りはかなり遅かったようで、関東も先週ようやく梅雨入りしたらしい。 梅雨入る前から雨はそこそこ降っており、そして梅雨入り後もコンスタントに 降っている。晴れているときの日中はしっかり暑い。
_ 今日はしっかり暑くなった。日中は35度近くまで上がり、夜になっても 25度くらいまでしか下がっていないようだ。そして室温も 29度台まで上がった。 廊下の向こうの部屋のエアコンの風をひっぱってきているし、 室内の扇風機の風を直接当てていれば暑いというほどではないが… 日が落ちても室温はあまり下がらず28度台で安定している。 温度計の設置場所はモニターがわりに使っているBRAVIAの上で、 おそらくこの部屋の中で一番熱が籠りやすいところなので、体感上はそこまで えらいことにはなっていないような気がする。
_ 筋肉痛もほぼなくなったし、走っていても身体が少し軽く感じる。 連日走っているので無理してまたどっか痛めても面白くないし、 今日は日が落ちてからもけっこう蒸し暑いので距離を伸ばすことなく 5km前後で終わらせた
_ 冷蔵庫にあったにんにくとしいたけが痛みかけていたので先週末からそれらを 消費するために奮闘している。しいたけはたいした量じゃないが にんにくは6房?くらいあって尋常の使いかたでは消費しきれないので みじん切りにしてオリーブオイルで炒めてバター混ぜて冷やして、いろんなものに 載せたりしている。あとアヒージョも作って喰った。 マッシュルームのかわりにしいたけを使ってみたところこれはこれでおいしかったと 思う。 その後に残ったオイルとにんにくでパスタを作ったりもした。 そんな食生活を 数日続けたせいか夏ばてのような胃の重さを感じるのだった。あんまりにんにく 喰いすぎるのもよくないらしいしなあ
_ しいたけは半分はアヒージョで、残りはめんつゆっぽい配合の中で煮て、 めんつゆとして使ったり、鳥がらスープの元と混ぜて片栗粉入れてスープにしたり、 これはこれでいろいろ楽しんでいる
_ 今日で6月も終わりで、2024年も半分終わるのか… 2024年前半は いくらなんでも記録の頻度が下がりすぎた。記録できないほど忙しいという 瞬間はほとんどなかったので、単に記録を残そうとする意思が薄くなってしまった というのが原因なのだろう。意思が薄いというのか、記録を残したい、 残さなければいけないという思いは別に弱まっていないのだが、 それを書き留めるという行動に結びついていないというのが正確なような…? 書けていないという事実には変わりないので正確に書いたところでという気もする
_ 上半期まとめは作成する予定だけど、記録から辿れるエピソードがほとんどないような 気もする。
_ 旅行に出ていた妻とジェイクが帰ってきた。事故や怪我・病気等もなく 無事に帰ってきたのでまずはよかった。帰ってきた妻は足に謎の痣があったり、 食べものにあたったのか蕁麻疹が残っていたり、それを怪我・病気と表現しなくて いいのかしらという気もするが、まずは無事に帰ってきたと 言って差し支えないのだろう… ジェイクは家のことや私のことを忘れないで いられたような、そうでもないような… 帰ってきてすぐは 目も合わせてくれなかったが、手からご飯を食べてくれたのでなんとか 覚えているようだ。ぜんぜん懐かない子なのでいっそ忘れてもらえば 関係を再構築できるかもしれないのだが…と思わないこともない、が、 思ったあとで少々寂しくなった