_ キタムラと事務所に行く用があったので、少し遠まわりをして 吉川→越谷→草加→…北千住→錦糸町→家というルートで自転車を走らせた。 60kmちょっとになったらしい。
_ 今日はわりと気温が高く日射しも強めだったので暖かかった。 自転車に乗る際はあまりに寒いのは悲しいけどどちらかというと暑い方が 厄介だったりするので悩ましい。 とはいえまだ汗が出るほどではないし、 日没もだいぶ遅くなってきて17時でもまだ明るいので、これから数ヶ月は 自転車に乗るにはとてもよい季節だろう。これまで遠すぎて行けなかった ハードオフに行くこともできるかもしれない。
_ EOS Kiss DN と EF 28-80mm 1:3.5-5.6 V USM の組み合わせ。軽くてよい。 ただ自転車で移動しながら撮っていた写真は全部広角端だった。 ズームの意味がない
_ TOKINA AF 28-210 F3.5-5.6 を買った。 以前Aマウントのものを買っていた。 今回はFマウント。D70で使える高倍率ズームレンズは TAMRON 271Dしかなく、 それなりに気に入っているもののやはり見た目が… ということで よりしっくりくる組み合わせがないものかと探していたところで発見した。
_ CANON EF50mm F1.8 II を買った。「撒き餌レンズ」といえばこれというくらい 名前が通っている感があるものだ。 わりと故障が多いと聞くし、これの次の世代(STM)は 今でも新品で買えるので、あわてて買わなくてもよさそうなもんだが、 キタムラの中古を眺めていて、 状態が悪くなさそうなのに同程度のものの半額くらいの値段がついていたので 思わず注文してしまった。キタムラはたまにこういう不自然に安いものが あったりするのが不思議だ。店舗ごとに値付けの精度が違ったりするのかしら
_ マニュアルフォーカスのレンズであればF1.8よりも明るいレンズはいくつも 持っているが、オートフォーカスでF1.8というのはいろいろ便利そうだ。 普段触っているAFレンズはF3.5始まりがほとんどなので、 さらに2段明るくできるというのは屋内での撮影でとても心強い。
_ 古い常識にとらわれないモダンな撮影方法はマニュアル+ISO AUTOで、 つまりシャッタースピードや絞りは露出だけでなく画づくりにも影響する パラメータなのに対してISOは画づくりには影響がないし最近の カメラは高感度にどんどん強くなっているし、それでも出てしまった ノイズはポストプロセスでどうにでもできるので、ISO AUTOで露出の制御を カメラ任せにしつつ自分の画づくりに専念しようぜということらしい。 まあマウントアダプタ経由で絞りリングつきマニュアルフォーカスの レンズをシャッタースピード優先+ISO AUTOで使っている ときは実質そのような発想で使っていることになるので よく理解できるところではありつつ、天気のよい屋外で感度上げて使うというような 発想はあまりしない…というか風景を撮るときはだいたい絞っているし、 それでも露出オーバーになってしまうときはシャッタースピードをさらに上げざるを 得ないので、ISO AUTOで「明るすぎ」を制御するのはむずかしいのでは…? と思っている。動画のときはシャッタースピードを上げることもできないので NDフィルタでもない限り絞りを開くことはむずかしい
_ などと考えつつEF 50mm F1.8 II を使おうとすると、そもそも EOS Kiss DNはISO AUTOがないし、ダイヤルが1つしかないので シャッタースピードと絞りを両方設定するのはけっこう大変。 Avボタンを押しつつダイヤルを回せばいいだけなのだが… などとやっていて 気付いたのだが、このEOS Kiss DNは Avボタンあたりを強く押すと 情報表示LCDの上のほうが見えなくなってしまうようだ。離すとまた見える。 コネクタに力がかかってしまっていることを想像させるような挙動だ。 絞り値などが表示される7セグメントのセルのうち、ちょうど上半分が 見えなくなってしまうらしい。下半分があれば判読ができないということはないが… あとやはりAFがあまり賢くないようで、暗いところではなかなか合わないし、 明るいところでもけっこう迷うのでAF-Cにしていると全押しした瞬間に ピントが外れてしまう…なんてことが多い。
_ ということでMF時代のものより軽くて 露出とフォーカスの制御が楽になるという期待があったが、今の私の 環境ではそこまでではなかった。今後に期待だ(?)。 そうそうレンズの状態だが、前玉の内側にわりと目につくゴミがある。 ただクモリなどはないし、この程度のゴミであれば写りにはほぼ影響がないとは思う。 外観に小キズや小スレがあるという評価もあったけど、ジャンクレンズに 囲まれている身としてはまったく気にならないどころか気付かないレベルなので 問題ない。 AFは思ったほど遅くないしうるさくもなかった。もっと古い時代の 遅くてうるさいものをたくさん見てきたから気にならないとも言える
_ 忙しい… というほどでもないのかもしれないが、なんだか気が散ることが 多くて集中できないし、落ち着いて記録を残す気分にならない日が続いた。
_ 一昨日から腰痛。湿布貼って安静にしているつもりだが寝て起きると痛い、 というのが二晩続いている。
_ ここのところあまり寒くない。日中は室温が20度近くまで上がることもあり、 フル装備だとちょっと暑さを感じることもある。
_ ただ明日は気温がかなり下がって雪になるかもしれないという話らしい。 今年に入ってから何度か雪が降るかも?と言われており、身のまわりでは 実際には結局一度も降っていないが今回はわりと確度が高いらしい。
_ 最近はE-PM2よりGF2の出番が多い。やはり動画が手軽に撮れるのが大きいようだ。
_ 静止画・動画ともに デジタルズームやEXテレコンが使えないのは何故だろう? と思い マニュアルを調べてみたところどうやらRAW記録を有効にしていると 使えなくなってしまうらしい。まあこれらの機能はRAWだと意味を成さないというのは 分かるけど、同時に記録しているJPEGや、まして動画の方まで無効にしなくても いいんじゃないかとは思うのだが…
_ dpreviewなど当時のレビューを 見ていると、GF1の後継としてはわりと失望感が大きかったらしい。 たしかに小さくなったのはいいけど、 タッチ操作が使えるようになったかわりにダイヤルやボタンなどは かなり少なくなってしまったり… という点で違和感を覚える人もいたようだ。 GF1のコンパクトで高機能といった路線はGXシリーズが引き継ぐことになったし、 GF3以降はさらに小型シンプル化が進んでいった…という後日談を知っている 今となっては、 GF1の正常進化とは必ずしも受け取られなかったというのは 言われてみればそうかーという感想にとどまってしまうのだが
_ 朝方にすでに雪だった。とはいえ粒は小さめで濡れた地面に積もるような 勢いではなかったし、昼前には雨にかわっていたので結局身のまわりでは ほとんど影響がなかった。室温も12度くらいなので寒いとはいっても まったく問題ないレベルだった。
_ 久しぶりにジェイクと妻と水入らずで過ごした。天気もすっかり回復して 暖かかったので水元公園の散歩を楽しむことができた。
_ 腰痛はあまりよくなっていない。安静にしていないというのもあるのだろうが… コルセットを買った。病院で出してもらえば1000円台なのだろう
_ 先日買ったTOKINA AF 28-210 F3.5-5.6を 試した。D70はISO AUTOあるけどシャッター半押ししてもISOいくつになるのかを 教えてくれないので、最終的にいくつになったのかは撮影してみないと分からない。 まあ、気にしなければいいという話なのかもしれないが… 高感度に強いというのは最近のカメラの話であって、2004年発売のこれには さすがにあてはまらないだろう
_ やはり最短撮影距離1.9mは厳しく感じる。この時代の高倍率ズームは 距離を保とうとして下がっているうちに側溝に落ちてしまうのではないかと 懸念されるくらい寄れないらしい。 逆光にもあまり強くないようだ。 広角側では周辺部分の流れかたが 少し気になる。ぼけはあまり綺麗ではないように思う。とくに前ぼけがうるさく 感じられる。望遠端では色滲みがひどい。ベランダの降り口に腰かけて 妻がジェイクを抱っこしているところを撮ってみたところ、ジェイクが緑色に 縁取られてしまった。
_ 水元公園散歩の後駅前に用事があったので歩いて往復した。腰痛だったのを 忘れていた。今度はEOS Kiss DNとEF 50mm F1.8の組み合わせ。 軽くて楽ちん。そして高倍率ズームを使った直後だからか 目を見張るようなくっきりさだ。ただこれもD70を使った直後だからか AFがいまひとつに感じられる。帰宅後にジェイクを何枚か撮ってみたところ 半分くらいピントが合ってなかった。せっかくの明るいレンズでこれは悲しい。 ならマニュアルにしようかと思わないこともないが、同程度の明るいMFの レンズはたくさんあるので、それならそっちを使えばという気持になってしまう
_ しごとだった。 ロストテクノロジーの発掘や調査など。ロストしたのは 人の出入りによるものだったり、記憶から消し去りたいものだったり、 いろいろな原因があるのだろう。とらぶるが起きなければ それでよかったのだろうけど
_ せっかくC/Y→EFのマウントアダプタと EF→M4/3マウントアダプタが揃ったので E-PM2とYASHICA ML 24mm 1:2.8の組み合わせを試す。 フルサイズ換算48mmの画角なのでM4/3だと標準レンズとしてぴったりな感じだ。 ただちょっと重い。大口径広角単焦点レンズという位置づけだと思うので こんなもんなんだろうけど… E-PM2につけると少々バランスが悪くて 持ちづらく感じる。
_ あまりよいとは言えないのかもしれないが、著しく悪いというわけでもない、 ジャンクレンズらしいコンディションだ。周辺が流れたり滲んだりというのが 少々気にかかる。F5.6くらいまで絞ってもさほど改善しない。 色はとてもよいと思う。
_ MLというのはマルチコーティングされるようになった世代を指すらしい。 DSBというのは、M42時代のレンズ(DS)のマウントをC/Yに変えたような意味… なの?(聞くな) で、モノコートらしい。
_ 昨日〜今日は冷たくて強い風が吹いているのでけっこう寒い。 とはいえ室温は下がっても13度くらいなので辛いというほどではないし、 ここ半月くらい湯たんぽなしで問題ないくらいだ。
_ 痛みはだいぶおさまってきたものの、よくなりきっていない。 コルセットのおかげでだいぶ楽だけど…
_ なんだか腰がすっきりしないというか、 強弱の 波はあるものの痛みがあるかも?という感覚は昨年末くらいからずっと続いている。
_ 日中まったく外に出ないで、夜も外に出ないなんていう日が続くと つまり一日中外に出ていないということになり、運動らしい 運動というと家の中で一日10回以上階段の登り降りをするという程度で いくらなんでも運動不足すぎるので昼休みにカメラ持って外に出るという 習慣を復活させている。
_ 今日はとても久しぶりに*ist DL2を持って出た。 レンズはSMC PENTAX-F F4-5.6 35-80mm。電池残量はあいかわらずフル表示のままだ。 購入してからまだ一度も交換していない。まあ300枚程度しか撮っていないというのも あるが、それにしても持ちがよい。
_ ファインダーで見ているときは気付かなかったが、 ピントが迷っていると思われる写真が何枚かあった。あと、1枚だけやたら 白飛びしている画像があった。ISO400、 F4.5で1/320sec だからたしかに露出オーバーなのは 分かるが… その画像だけ焦点距離がとれていないので、なんかレンズとの通信で うまくないことが起きたのかもしれない。あと、ピント合わせていたら 電池残量が空です! みたいなエラーを出して止まるという症状を1回経験した。 電源OFF→ONで再起動したところまた電池残量フル表示で撮影を 続行することができたが…まあフルのはずもないし空っぽでもない、 残り少ない状態なのかもしれない。
_ などといったトラブルもありつつ概ね問題なく楽しく歩いて帰ってきた。 気付いたら公園の梅が少しずつ咲き始めていた。これからどんどん春になるんだなあ〜
_ 冬の寒さのピークは越えたのか、寒い日があっても長続きせず 暖かい日があったりと波が出てきた。15日あたりに室温が10.1度まで下がって けっこう寒かったものの、数日後には18度近くまで上がっており フル装備では暑くなってしまうくらいだった。
_ α100と35mm-105mm の組み合わせを久しぶりに使ったり (2/17)、 D70で初期のAFレンズを使ったり (2/18) している。だいぶ機材が増えてきたので 把握しきれなくなっている。ドライボックスに詰められるだけ詰めているので 中を掘りかえすのが大変というシンプルな問題も
_ 3Dプリンタに続きデジタル・オシロスコープを使いこなすというタスクも 降ってきた。ロジアナは欲しいと思ったことがあり 実際に活用したことも何度かあるが これまでの人生で手元にオシロがあったらなあと 思ったことはない。
_ まったく使ったことがないわけではなく、 大学の実験のときに使っていたのは昔ながらのブラウン管のやつだった。 あらかじめ準備された環境で定められた操作をして決められた結果を 得るだけだったのでそれが何を意味するのか等まったく理解していなかったし 正直なところさほどの関心もなかった。ただ操作感などは覚えており、 そのときの記憶と比べるとデジタルオシロは各種操作が画面に反映されるまでに 僅かなラグを感じる。おそらくけっこう優秀でレスポンスがよい方の 機種なんだろうけど、デジタルオシロの原理的に避けられないラグなんだろう。
_ 入門書的なドキュメントをいくつか読んで、 テスターで2点間の電圧を計るような感覚で 普通のパッシブプローブの先端とグランド端子を接続 (フローティング測定というらしい)してはだめだということを知った。 オシロは接地されているので、グランド端子からオシロ→グランドに ショートしてしまうらしい。へーそうなんだー… というような人間に オシロを与えていいのかと我ながら心配になる
_ オシロのボタンやダイヤルの配置、ラベルなどはだいたい決まっているらしい。 対象の機器向けの入門ドキュメントがなくてもわりとなんとかなってしまうようだ。 電卓やテスターのような世界に近いのかもしれない
_ 最近久しぶりにいじらなければいけないタスクが発生しており、 過去にいじったもののビルドが通らないとか、Gradleのタスク実行の間で NPEが出てこける、など不可解な事象をたくさん経験した。 あれこれ試行錯誤して解決したものの、過去に手動で行った対応が 後に悪さをしていたり、そういう対応をしていたこと自体を忘れていたり という感じなので、ただでさえ不案内な世界なのによりトラブルが多くなるように 行動しているような気がしてならない。集中して一定以上のレベルまで慣れれば 違うのだろうが… ConstraintLayoutのこともすっかり忘れているしなあ
_ 最近のAndroid Studio は Experiment ながらデバイスのミラーリングを サポートするようになったらしい。 minicapなどに 頼らなければいけなかったのが、特段の準備をしなくてもPC側で見たり操作したり できるようになったのはとてもありがたい。ただ Xperiaなどではとても安定していたのだが、今回ターゲットとなるデバイスでは 頻繁に接続が切れてしまって残念ながら使いものにならなかった。 よってひきつづきminicapのお世話になることに
_ 旅行というのは「家がいちばんであることを確認するための行為」なのだ (要約) といった表現を妻がしているのを見て悪魔の辞典かよ、 と反射的に発想してしまい、それが Ambrose Bierce のことを調べる(Wikipediaで見る) きっかけになった。 Bierceはジャーナリストとしての顔のほかに 詩人、短編小説作家としての顔もあり、 表題の作品はBierceが書いた短編の中でもとくに評価が高いものらしい。 なお私はThe Devil's Dictionaryはちゃんと読んでいないものの、 少し読んだ限りではあまり感銘を受けなかった…というよりは こんなものを書いてまとめあげて出版するなんて悪趣味だろう という嫌悪感が先に来て受け付けなかった。
_ ともあれ表題の作品は短編らしいしProject Gutenbergで読めるのでチャレンジしてみた。 普段英文というと技術書か仕様書かWikipediaかblogくらいしか読まないので、 小説として組み立てられている英文のかっこよさに感銘を受けた。 そして今にも絞首刑が執行されようとしている 冒頭のシーンからひきこまれ、描写の難解さに悩まされつつも読み進め、 ぎりぎり何が起こっているのかを理解しつつ最後まで読みきることができた。 とはいえ細かいところは理解できていないか、理解できたつもりで 読めていないか、のいずれかだったようだ。 アンブローズ・ビアス 『アウル・クリーク橋でのできごと』に見事な和訳があるので、 原文を読んだ直後にこちらを読んで細かいところを理解することができた。
_ 意外な結末というほどでもなかったのは、 細かい描写をきちんと拾えてなかったために臨場感をきちんと捉えられていなかった という読み手の問題と、あとはこの話の筋はおそらく模倣され尽くしているのだろう、 という2つの原因がある気がする。
_ 今日の日中もかなり暖かく、気温は18度くらいまで上がったらしい。 室温は夜になっても19度台で、防寒装備がいらないくらいだ。
_ AMは家にいたので行動開始は14時前だった。あまり遠出はできないので 近所を自転車でまわりつつ写真を撮った。久しぶりにα100と MINOLTA AF50mm F3.5 MACRO の組み合わせ。梅や桜などが少しずつ 花を咲かせ始めているので、被写体を大きく写せて綺麗にぼけるマクロレンズの 出番が増えそうだ。
_ 夕方の散歩はD70とAF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6 G II EDにした。 ここのところ50mm以上を使うことが多く、広角側はせいぜい35mmといったところが ほとんどだったので18mmの画角の広さは新鮮だ。さっきまでMINOLTAのマクロを 使っていたので背景のぼけ具合はやはり少し物足りなく感じる。
_ どっかのタイミングでコンテキストメニューの中の 「新規作成」のショートカットキーが X から W に変わってしまったようだ。 私は新しいファイルやフォルダを作るときは 右クリック (またはコンテキストメニューキー←正式名称かどうかはわからん) → X → … とやっているので いちいちひっかかってしまう。 デフォルトの動きを 変えた上に ショートカットキーまで変えるの? 信じられん(怒) だいたい 以前WからXに変えてたんじゃなかったのか。 信じられん (怒怒怒怒)
_ 昨日より気温は少し低いらしいが日ざしが強かったので室温はけっこう上がった。 夜でも21度台。エアコンついている1Fより2Fの方が暖かいくらいだった。
_ これから週末にかけてどんどん寒くなって、天気も悪くなるらしい。
_ 梅がだいぶ咲いてきたのでD70とMicro Nikkor 55mm F3.5 を持って散歩に出た。 が、梅が咲いているスポットに着く前にバッテリーが切れてしまった。 もうすぐ切れちゃうなーとは気付いていたし、かわりのバッテリーはきちんと 充電していたのに、それを持って行こうとしなかったのは後になって考えると 意味不明だ。家のすぐそばだったのだから戻ればよかったのにそれをしなかったのも よくわからない。道理に合わないことばかりをするのだ、人間というものは… と でかいようで小さい話をしたくなってしまった。 サブとしてE-PM2にSuper Takumar 55mm F1.8をつけて持っていっていたので そちらで試すことにした。
_ 先週末は五分咲きといった感じだった香取神社の梅はほぼ満開になっていた。 Super Takumar 55mm F1.8はけっこう寄れるしボケもすばらしいんだが、 寄って撮影すると私の視力と能力では手持ちできちんとピントを合わせるのが かなりしんどかった。絞っても十分ぼけるんだが、ふとした拍子に出てくる 玉ぼけが正六角形になってしまいあまりすばらしいとは言い難くなってしまう。
_ わずかな時間だがD70でMFレンズをつけたのは久しぶりだった。 ISO AUTOも効かなくなるんだな。と今更気付いた。そりゃそうか…