_ 本年もよろしくお願いいたします。
_ 初夢はへびに追いかけられる夢だった。距離はそこそこ、 5m以上離れていたと思うが、土色のへびが なぜかこちらに向かってゆっくり近づいてきたので逃げつづけた。 途中水鉄砲のように毒液を吐きつけるシーンもあった。そのときはなぜか へびを横から見ているようなカットに切り替わっており、 まるで動物番組のようだった。
_ 家に来客があるので掃除をした。大掃除というのはだいたい年末にやるもんだろう。 とはいえ年末の本当に押し迫ったときにやると、ごみ収集はもう終わっているし、 あまり適切なタイミングとも思えない。だからといって元日にやるのがいいという ことも勿論ないのだが…
_ 年末年始が何かを締めたり始めたりといったことをいろんな場面で要求してくる 様子には反発を覚えつつ、まあ年末年始という日々に特別な意味があるわけではなく、 一年に一回くらいの頻度で何かを終わらせたり始めたりするようなリズムがあっても いいのだろう、ということなのだろう。しらんけど(いいかげん
_ 買ってきた AF NIKKOR 70-210mm 1:4-5.6 を試そうと思いD70に装着してみたところ バッテリの残量切れの表示が。なんかこの互換バッテリはいまひとつ持ちが 悪いな… 電源OFFで2週間くらい放置しておくと消耗しきってしまうような感じだ。
_ しょうがないので充電するか… と充電器に接続してみたところ ランプが点滅… 以前経験した 症状と一緒だ。当時は購入時についてきた純正バッテリだったが 今回は新品で買った互換バッテリだ。そう考えてみると 購入時についてきた純正バッテリは充電する前に2週間くらい 普通に使えていたわけだし、実は具合が悪いのはバッテリではなく 充電器の方ではないか?という気がしてきた。
_ しょうがないのでEOS Kiss DXとZOOM LENS EF 35〜135mm 1:4〜5.6の組み合わせにした。 そういえばDNではα100で使っていたCFカードを挿して電源入れると Err CFというエラーを出して起動しなかったが、 DXでは起動時にいつもより時間がかかっているものの怒られるわけではなかったので、 解消したのだろうか…とシャッターを切ったら 「Err 02 CFカードに問題があります。CFカードを交換してください」と 怒られて固まった。
_ フォーカスエイドの件といい、私にとっては 不可解とも思えるこのような振舞いは、 自分以外のメーカの存在を認めていないというCANONという会社の思想から 来るのだろうか。 他のメーカのカメラで使っているというだけの理由でCFカードに 「問題がある」と言ってみたりする様子を見たりすると そのように思えてくる (フォーマットすると直るのも気に入らん)。 そうであれば、自社で作っていない「電子接点のないレンズ」の存在などを考慮する 必要がないわけだろう。あと、わりとこの排他的な発想というのは 「過去の自分」にも向けられているように見えないこともない。過去に作ってきた レンズ資産は、同等以上の性能を持つ新しいものに置き換えることで 解決を図ることができる、という発想に見えており、ホビーユーザーが 受容できる感覚とは思えないが、プロ向けならそれでいいのだろうか? まあ自分自身が理解できない発想だからといっていろいろと悪意を前提とした 想像を巡らせていても仕方がないのだが…
_ それはそれとして久しぶりにEOS Kiss DXで撮った画像を見てみると 発色が独特で興味深い。途中AFがかなり迷うようになってしまい 何か壊してしまったのかしら…? と悩んだ。 だいぶ日が傾いてきていたので暗くてAFが合わせられなかったということなのかもしれない。
_ 家族で散歩に出たのでα100に望遠レンズでもつけてくか〜と持ってゆき、 公園で1枚目を撮ろうとしてようやく 昨日CFカードをEOS Kiss DXに挿しかえていたことに気付いた。 これもう何回目だろう… しょうがないのでE-PM2とBCL-0908だけで対応。 これも何回目かしら
_ 年末年始は雨に降られることもなく、日中は日ざしがしっかりしていて 暖かかったのでとてもよい散歩日和だった。
_ 昨日使いそびれたα100とMINOLTA AF 70-210 mm f/4の組み合わせ。 やはり素晴しい写りだ。ちょうど昨年末にミンナッチさんが レビューしていたが とても高評価だったのでなんだかうれしくなった。
_ そして今日出た購入動画で TAMRONのA14が出てきた。 私が買ったのと同じAマウントの黒いもの。 当時から写りに違和感を覚えていて、 個体の問題なのか、そういうレンズなのか分からんままだったのだが、 作例の1枚目を見て思わずうわああああ〜と声が出てしまった。 右の電線のあたりの流れ具合が 手持ちのものとそっくりだった。となるとそういうレンズなのかしら… 71Dとか271Dにはそういう傾向がないので、デジタル専用、APS-C専用なのに こんな特性でいいのか…?と嘆いた。しかし、 このクラスのTAMRONのレンズはこんなもん、いや何本も持っているけど問題ない、 といったコメントの他に、 前玉の組みつけによって調整できるのではないかといった 主旨のコメントが複数あったので、ひょっとしたらそういう傾向もあるのかもしれん
_ 年末に買ったレンズを少し試す。 Super-Takumar 1:1.8/55 はとても具合がよい。レンズの状態も悪くないし、 ヘリコイドの動きもちょうどよい。開放でももやもやしないし、 少し絞れば周辺までくっきりしている。まあこれはM4/3だからというのも あるかもしれないが… E-PM2にマウントアダプタ経由でつけると 納まりも非常によい。E-PM2に合うレンズは小さくて短かいものではないだろうか、 と思っており余裕が出来たらPENマウントのレンズを探してみようかと 思っていたところだが、おそらくそれよりも大きい、とはいえ今時の AF標準単焦点レンズに比べれば圧倒的にコンパクトなこのSuper-Takumarの 納まりのよさを見るともうこれでいいんじゃないかという気がしてくる。 M4/3だと55mmの画角というのは近くの風景を撮りづらいという問題があるものの、 なんだかんだでこのくらいの画角は、 そういうものだとして扱える程度には慣れてきているようで、これはこれで楽しい。
_ MC ROKKOR-PF 1:1.4 f=58mm も試した。 こちらは開放だとかなりもやもやしてしまう。もともとF1.4とかなり明るいのも あるんだろうが、レンズの状態がSuper-Takumarほどよくないというのもあるだろう。 F2.8まで絞ればすっきりするし、F2.8はまだまだ全然明るいほうなので これもかなり使い勝手がよいレンズだと思う。同時に近いスペックのものを たくさん買ってしまったので、違いを楽しめるようになるのは もうちょっと先かもしれない。
_ 今日から仕事。今年は休みが短かくいろいろイベントもあったので あっという間だった。年末のうんざり感を年始に先送りしていたところ すぐに回収しなければいけないようなうんざり感を覚えた
_ 毎日のように利用しているもの2つが壊れてしまい接着剤を活用したという話
_ まずはスマホのケース。手帳型などと言われるタイプで、ソフトカバーが 手帳型のケースに貼りつけられており、その接着が剥がれてしまった。 手帳型ケースの方の劣化が激しく、表面部分がどんどん崩壊していっているので 当初の接着性能を発揮しなくなってしまったのだろう。 表面を掃除してアロンアルファスーパーXを広く塗って接着してみた。
_ あとは保温ポット。机から落としたらフタの部分が分離してしまった。 「飲み口に入りこむ部分」と「外周部分」で構成されているらしく、 両者は単に接着されているだけのようだった。 外周部分底面⇔飲み口に入り込む部分の底面の接着は、 外周部分を回して締めたり緩めたりする方向の力には弱そうに見えるので 手持ちの接着剤だときちんと固定できないだろうなあという予想通り、 アロンアルファスーパーXでは1週間ほどしか保たず、その後新しいものを 手に入れるまでのつなぎとしてエポキシ接着剤を試した。ひとまず交換するまでは 保持してくれたものの、捨てる前に少し強めの力で横から押してみたところ 剥がれてしまった。
_ そんなふうに接着で胡麻化していた保温ポットだがさすがにこのまま 使い続けるわけにもいかないので新しいの買った。 最初に買ったのが10年近く前、 その後1回だけ買い換えている。どちらも1000円しない安物で、 へこんだり塗装が剥がれたりした程度で保温性能にはほとんど翳りがなく 長い間働いてくれた。
_ 今回も前回までと同じくイオンで安いのを買った。ただ350mlというのが 見当たらず、少し容量の小さい300mlしかなかった。あと交換用のパッキンが 別売になったらしい。パッキンを交換したくなる時期には紛失していることも 多いしそれでいいのかもしれない。もっとも今使っているシリーズが 何年か後にまだ続いているのかどうかは分からんが
_ 先代の保温ポットと、コーティングが劣化しきってしまったフライパン1つを 不燃ごみに出した。どちらもよく働いてくれたので別れは惜しいが、 家に置いておいたところで使い道があるわけでもない
_ 三連休の初日は仕事、残り2日は休み。日中は家族で散歩に出たり、 買物をしたりで過ごした。昨日〜今日と日中はかなり暖かくて 上着を着たまま長距離歩くとちょっと暑く感じるくらいだった。冬はまだまだ これからだと思うが
_ D70のバッテリが満足に使えない問題、充電器の問題かどうかも分からないのに もう1台手配するのもどうもなあ…と思い汎用充電器というものに 手を出してみた。なんか充電が進む気配がないなあ…と小一時間悩んだ末、 こいつの出力はDC4.2V 320mAなので7.4Vのバッテリを充電できることは ないのではないかということにようやく気付いた。 コンデジとか携帯電話などのバッテリ充電を意識したものなのだろう… 緩衝材もなく薄い茶封筒に入って届いたその充電器はPSEマークもついていないし、 最近は取り外しできるリチウムイオンバッテリを搭載した機材もカメラ以外では すっかり見掛けなくなっているし、今回の充電器についてはこれ以上 追及してもしょうがないかなと思えてきた。
_ ただあれこれ試行錯誤している最中に、バッテリ残量がもうないよ!と言われて 充電を試みようとしていたはずの互換バッテリがD70で満充電状態になって 普通に使えることを発見した。もちろん今日の試行錯誤で充電されたという わけではないだろうから、これはD70本体側の電源制御上の問題や バッテリ自体の問題もありうるのだろうか… いよいよよくわからない。
_ ともあれ使えるようになったので年末に買ったAF NIKKOR 70-210mm 1:4-5.6を 試してみた。AFも十分速いし、写りも素晴しい。 これはいいもんを手に入れたなあ〜とうれしくなった。 TAMRONの高倍率ズームと異なり広角の画角はあきらめざるを得ないけど、 E-PM2でいくらでもカバーできるのであまり問題ではないだろう。 ということで昨日はBCL-0980、今日は Super-Takumar 1:1.8/55 を装着して 同伴させてみた。やはりBCL-0980の方がレバーの位置にさえ気をつけていれば よいという点で圧倒的に手軽だ。Super-Takumar でも十分に絞って 無限遠にピント合うようにしておけば同じような使い勝手になるかなと 期待していたのだが、やはりピントリングは多少なりとも動いてしまうので ピント合わせなおしの作業が少なからず発生してしまう。
_ 昨年末に 連絡して、それっきり折り返しがなく(催促の電話を先延ばしにしつづける私も どうかと思うが)、1/11に準備ができた〜という電話が来て ようやくこれまでの待ち時間は折り返し電話が来るまでのものではなく 準備完了するまでのものであったことを知った。 よかったよかった(よくない) で今日作業をしてもらった。 電池交換ではなく機器交換になったらしい… いずれにしてもこまめに警報解除ボタンを押す生活から開放されてよかった
_ MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm の方を 試した。やはり状態があまりよくないようで、もやもやして すっきりしない。絞ると少しすっきりするが、あまり天気がよくなかったので 感度がかなり上がってしまいざらざらな画像ばかりに…
_ 昨日の夕方から久しぶりの雨。半月ぶりくらい? 今日は気温が高目で15度を 越えたらしいので、少しもやがかかったような様子だった。
_ C/Y→EFマウントアダプタを印刷してみたが、薄すぎてサポートを剥がす際に 壊れてしまう、というのを2回経験した。
_ 弾力がさほどないというのもあり、細い・薄い構造のものは 少し力をかけると折れたり剥がれたりしてしまうといったことになってしまうようだ。
_ EOS KissDX と EF 28-80mm の組み合わせ。 前回と同じくAFがかなり迷っている。 曇天だったからなのだろうか?ピントがどこにも合っていない写真を 量産してしまった
_ C/Y→EFマウントアダプタを買った。RAYQUAL のものを中古で発見できたので 安く済ませることができた。外すのに少しこつがいるようだ。 EFのマウントアダプタはだいたい薄型なので、ロックピンに相当するものを 作りこむことはできず、このマウントアダプタも板ばねでロックさせるような 作りになっている。なのでそれをきちんと動かしつつ薄いアダプタを 回転させなければいけないのでちょっと大変。これまで導入したのは M42 (回すだけ) や OM (レンズ側にロック機構がある) などだったので この手の問題とは無縁だったのだが、FとかC/Yなどはこういう作りにならざるを 得ない。
_ Panasonic DMC-GF2 を買った。 外見上の状態はあまりよくないようだがなにしろ安かった。 E-PM2より少し大きく、少し重い。E-PM2より2年近く前に発売されたようだ。 E-PM2より古いし特別優れているわけでもなさそうなので 気になりつつも手にすることはないかなと思っていたのだが、どうも GH2でしかできないと思い込んでいたHack ROM遊びというのが GH1やGF1〜3でもできるらしいと知って、動画環境として少し試してみたいという 気持になった。Hack ROMというのはMagic Lanternみたいなオリジナルの ファームウェアというようなものではなく、既存のファームウェアに パッチをあててパラメータの上限を上げるとかそういったことができるものらしい。
_ 外見上の問題は、あちこち少しスレているのと、液晶のコーティングが スレてしまっているというあたりだ。といっても私にとっては十分に綺麗に 見えるし、液晶のスレは電源OFF時こそ気になるが表示が見づらくなることは ないので別に気にしなければそれまでだろう。
_ コントロールホイール的なものではなく押しこみ可能なダイヤルになっているのが 好印象だ。また、多少UIがもっさりしている気がしないでもないが タッチ操作でいろんなことができるのでE-PM2よりもあれこれ設定変えるのが 気軽にできる気がする。反応があまりよくないような…と思ったんだが どうもこれ静電容量式ではなく感圧式らしい。なので表面をなぞるような 昨今当たり前になっている操作では反応してくれないようだ。
_ 撮影後の書き込み時間はなんだか遅いような…? 数秒は書き込み中の インジケータが点滅しつづけている。こいつはJPEGだけでいいか… という気もしてきたので当面はRAWの書きこみをやめてみた。
_ 白黒やアートフィルター的なものは「マイカラー」というので選べるんだが、 これが撮影モードのひとつになっているのに違和感がある。 P/A/S/M と同列になっているのでシャッタースピードや絞りを いじることができないし、露出補正もできないようだ。オールドレンズなどを Aモードで使うと、ダイヤル操作で露出補正ができるなど気が利いていてよいのだが、 マイカラーのときのダイヤル操作はマイカラーの種類を変更する 用途になってしまうらしい。露出も含めてお任せするしかないのか〜と思うと 少し残念だ。
_ 今回はジェイクの散歩のついでだったのでお手軽に撮れるボディキャップレンズで 試した。最近フィッシュアイのほう(BCL-0980) ばかりだったので久しぶりに 普通のほう(BCL-1580)にしてみた。レンズの特性なのかボディの問題なのか、 なんだか輪郭が少しぼやけているように感じる。
_ 動画も少し試した。アスファルトなどのブロックノイズがそんなに ひどく出ていないので見やすい。とはいえ E-PM2より著しく優れているというわけではなさそうだし、 手ぶれ補正がないので歩きながらの撮影はかなり厳しい。 今回は15mm単焦点だったのでぎりぎり見られるレベルだった。 さらに記録方式がAVCHDだというのは私にとっては問題だ。これまで避けてきたが いよいよちゃんと取り組まないとだめかな?
_ MFアシスト(拡大してくれるやつ) は画面をタップするだけで 発動してくれるのでよい。E-PM2の場合はFnボタンに割当てており、 押し心地が電源ボタンとよく似ているのでMFアシストするつもりで 電源切ってしまった、というようなミスをたまにしてしまっていた。 そうそうE-PM2の電源はボタンだったのに対してGF2はスライド式のスイッチだ。 間違って操作してしまう危険性も少ないし不良になる確率も低いと 思われるのでスライド式の方がありがたい。
_ MFアシストのほかに MFガイドというのがあるらしく、対応レンズだとピントリングで調節している 様子を表示してくれるようだ。手持ちのOLYMPUSのキットレンズも 対応しているようだった。最近のAFレンズのフォーカスリングは ただのロータリーエンコーダーなのでいくらでも回せてしまうため、 距離指標がわりにMFガイドが使えるということらしい。この機能は E-PM2にあったっけ…?
_ 三脚用のねじ穴は、きちんとバッテリーやメモリが入る部分のフタとは距離が 置かれていてよい。NEXもそんな感じだったし、ちゃんとしていないのは OLYMPUSだけな気がしてきた。OM-D E-M10の三脚用ねじ穴は金属ではなく プラスチックなので強度がぜんぜんだめで、メーカーはエントリー機だから しょうがないという見解だった、というような記述を見掛けたことがあるが、 つまりOLYMPUSにとってこのクラスのカメラの1/4インチねじ穴というものは 飾りであって、そこに何かをつけるということは想定していないのだろう… などと想像するとなんだか悲しくなってくるが、GF2はきちんと強度も距離も 確保されているので問題なさそうだ。
_ AFのスピードはさすがにE-PM2の方が優秀に思えるが、OLYMPUSのキットレンズで 試している限りでは コントラストAF特有の、 ピントが前後に動く感じがするものの、そんなに遅いという感じはしない。 シャッターボタンの押し心地はE-PM2の方が好みだ。 GF2は半押しのときにクリック感があるのだけど、そこからさらに押し込むときの クリック感がないのが不安になる。シャッター音はE-PM2よりだいぶ小さい。 ISO1600越えるとかなり厳しい写りに見える…というよりISO125でもわりと ざらざらしているように感じる。JPEGだからというわけでもないようで、 むしろRAWだともっとざらざらで、JPEGの圧縮によって少し円滑になっているという 印象だ。この時代のCMOSセンサーは発展途上だったのかな
_ 注文していたものを受けとりに北千住のキタムラに向かい、 帰りに四つ木のOKストアに寄ることにした。 荒川を下ってあと1kmほどで四つ木橋というあたりで急にペダルが重くなり、 あれひょっとして心肺能力の限界を越えた? 時速30kmにも満たないのに…? とおそろしくなったが、 その後前輪のタイヤの空気がみるみる減っていったのでどうやらパンクしたらしいと 理解した。
_ この自転車を使い始めてもうすぐ1年になるがパンクは初めてだ。 20インチで空気圧もさほど大きくできないかわりにかなり太くて頑丈なタイヤなので チューブはきちんと保護されているものだと思っていたのだが… ともあれ空気が抜けてしまってはどうしようもないので押して歩いて帰宅。 10km弱は歩くことになってしまった。まあ運動不足だったしよい
_ 本当にパンクだったのか、 出掛ける前に空気入れた際に何かをやらかしてしまったのかを判別するために 試しに空気を入れてみたところ、タイヤの外から指を当てるだけで空気が 漏れていることが分かるような塩梅で、どうも何かが刺さったらしい。 さすがに鋭利なものが刺さったら頑丈なタイヤといってもひとたまりもないだろう…
_ パンク修理してもらった。何かが刺さったような形跡があり、しかしその 刺さったものは残っていなかった、というお話らしい。 だいたい予想通りだったが結局何が刺さったのかは分からないままだ。 ただ空気入れなおしてから抜けるまでの時間を考えると、本当に 異常を感じた直前くらいに刺さったのか、刺さっていたものが抜けたのか、 のどちらかなのかなと思う。 ともあれ無事に治ってよかった。
_ 昨日入手したC/Yマウントアダプタを早速試した。 EOS KissDXと、YASHICA ML 24mm 1:2.8の組み合わせ。 ピント合わせが少ししんどい。オールドレンズ遊びはやはりミラーレスの方が 向いている気がする。ただEF→M4/3のマウントアダプタは 3Dプリンタで作ったものしか持っていないので外で使うのは強度的な点で 少しためらわれるものがある。
_ 今日もひきつづきあまり天気がよくなく日射しはほとんどなかった。 それでも空が白く飛んでしまっているのは…レンズの状態が悪いのではなく 露出設定がまずかったのだろう。要追試
_ GF2にボディキャップレンズつけて持っていったので、こちらでも少し試す。 うーんやっぱり中心付近にボケを感じる…今度は別のレンズで試してみることにする。 あとGF2は縦位置で撮影したことを検知してくれないように見える。
_ 動画を少しだけ試す。やはり手ぶれ補正がないまま歩きながら撮ると ぶれがひどいし、本体の操作やズームリングの操作などをするときの揺れも 映像として見えてしまうので、わりと割切りが必要になるようだ。
_ 夜中に寝苦しくて目が覚めてしまった。外の気温は10度未満だけど 室温は15度を越えており、真冬の装備では暑かったらしい。
_ 中途半端に目が覚めてそれっきり眠れず、空腹と吐き気が同時に 襲いつづけるような感じで仕事にならんので横になったりで過ごした。 空腹+吐き気、たまに腹痛、は継続している。頭痛もそれなりにあるようだ。
_ 本日は事務所で勤務することになったので朝のうちに自転車で移動した。 夜に帰宅。
_ GF2とキットレンズの組み合わせ。やはり動画が楽しい。 画質もとてもよい。ただ動画の画質については、 GoPro HERO10 Black というモダンな機器を持っているし、 最近はYouTubeなどで非常に高品質な動画が普通に見られるので、 それらに比べて優れているということはないのだけど、 普通に見られる程度にはよい品質だと思う。 E-PM2のキットレンズで試している限りでは、静止画/動画ともにAFの性能は 悪くない。とくに動画のときはE-PM2よりもよいように感じる。 コントラストAFが遅いといっても、 モーターの動きが優秀なので気にならないのかもしれない。
_ 今日からPToolを使って パッチをあてたファームウェアを使っている。 EOSHDというサイトにGH2 Patch Vaultというページがあって、 そこにGF2のパラメータも置いてあったので、これをベースにいじってみた。 もともとの最大17Mbpsでも決して悪くなかったので、 44Mbpsもあればかなり余裕があるようで、パンするたびに変なブロックノイズが 発生したりすることもない。
_ 手ぶれ補正は、静止画ではなにしろ撮影の瞬間にぶれなければいいので、 とくに無くても困らないというか、 無ければ撮れるシーンが少し減ってしまうかもしれないという程度で済むのだけど、 動画だとぶれそのものが動画の見た目に影響してしまうので、できれば少ないほうが いいのかな、という気がしている。
_ GF2の動画撮影ではユーザが指定可能な要素はほとんどなく、 録画ボタンを押したら録画が始まって、もう1回押したら終わる…のと、 あとは蛍光灯のフリッカーをおさえるために シャッタースピードを1/50や1/60に固定する…くらいしかない。 あとは露出補正か… ただ録画中に変更はできないようだ。 絞りやISOはカメラ任せになってしまうようだ。 外部マイクを接続する方法もないので、本当にただ録画ボタンを押して録画するだけ… といった使いかたになるらしい。あれこれやってみて飽きたらないものを 覚えたら、あらためてじっくりステップアップを考えればいいのだろう。
_ 少なくともE-PM2のキットレンズを使っている限りでは、気軽に撮れるという以外の 奥深さを感じることはなく、 奥深さというのは端的に言えばつまりボケなのだろうけど (浅すぎる考察) 2010年前後はDSLRやミラーレスでフルHDのシネマチックな動画がとれて すごい…!! といった時代だったようなのだが、いくらGH2で150MbpsでAll-Iの とんでもない画質を実現していたといっても、 ビデオカメラとの圧倒的なセンサーサイズの差を生かした強烈な被写界深度の 浅さによって生まれる比類なきボケ表現、息を飲むような… 形容詞が余ってしまったが、そんな世界は M4/3には訪れなかったようだ。そもそもGF2は24fpsには対応していないようだし、 プログレッシブで最高30fpsなのでどっちにしても手軽さにシフトしてゆかざるを得ないのだろう
_ 妻が事務所で泊まりだったので必要なものを自転車に載せて持っていった。 日没後だったのでかなり寒い。そして風が強いようだった。
_ GF2にE-PM2のキットレンズの組み合わせ。 暗所でも照明が多いところならさほどおかしなことにはならず、 ISO400くらいで破綻なく写すことができていた。
_ 事務所に寄りつつ出社。 日中は少し日ざしがありさほど寒くなかった。朝晩は寒い。
_ 妻が事務所泊まりから一時帰宅したのでジェイクの散歩に EOS Kiss DX と EF 75-300mm 1:4-5.6 II を 試す。フォーカスの迷いがなくなったか…? と思ったがPCで見てみるとやはり ぼけた画像がたくさんある。単にAFモーターの性能がよいので気になりづらかった だけなのかもしれない。
_ 自転車での移動中はGF2だけにしてみた。レンズはSuper-Takumar 55mm F1.8。 帰りは日没後だったので玉ぼけをたくさん入れた動画などを楽しんだ。絞りは 開放じゃないと玉ぼけがいわゆる手裏剣型になってしまって、 あまり好みではない。レンズやセンサーの汚れに起因すると思われる玉ぼけの 汚れは、開放にするとあまり気にならなかった。
_ そして静止画は全部ISO100になっていた。設定はISO AUTOのままのつもりなのだが… 電子接点がないレンズだと手動で指定しないとだめとかそういう話なのだろうか
_ いろいろあって4日連続で自転車に乗った。 自宅⇔事務所間は往復で20kmちょっと、距離としてはたいしたことないけど、 高低差はそこそこあるのでわりと負荷があったらしい。
_ 今日も事務所に自転車で寄った後、 週末にハードオフに1軒も寄らないのは問題なので(問題ではない)、少し 寄り道をしてから帰宅。40km弱走ったらしい。
_ EOS KissDXにTAMRON 71Dをつけて出発。 やっぱりピントが合いづらいように感じる… と思いながら数百m進んだところで 忘れものを思い出したのでいったん帰宅。 ついでに試しにEOS Kiss DNに換えてみたところ まったく問題なく動作した。ということはDXのAFに問題があるということかなあ〜 まあMFなら問題なく使えるのでカメラとして使えないわけではないが、 あのファインダーでフォーカス合わせるのも大変だし、 ほとんど似たようなDNを持っているのにわざわざ使うこともないだろう。まだ 500枚弱しか撮っていないのに悲しいが…
_ なお現時点での撮影枚数は、 E-PM2が一番多くて8966枚、次にα100で3588枚、その次がα55Vの2622枚… α55Vはあんまり持ち出している自覚がなかったが意外と撮っていたようだ。 続いてD70の1236枚、EOS Kiss DNの1124枚、EOS Kiss DXの494枚、そして *ist DL2 は 449枚…で、GF2が218枚。 *ist DL2はもっと活用してもよいと思うんだが他が楽しくてなかなか 手が伸びていない。E-PM2はオールドレンズ遊びには今のところ最適だし、 軽くて場所をとらないので年間を通してよく使っている。
_ 久しぶりに使ったDNは時計がクリアされてしまっていたので再度設定した。 EOS Kissシリーズはボタン電池を簡単に交換できるのであとで入れかえる。 CR2016らしい。
_ GF2にはフィッシュアイボディキャップレンズをつけて持っていった。 E-PM2の方がスタイリッシュで、オールドレンズをつけたときの納まりもよいし 使い勝手がとてもよいのだけど、GF2は静止画での差はさほど大きくないし、 なにより動画撮影がとても楽しい。E-PM2でも動画撮影はできるんだけど、 この違いはなんなんだろう… GF2だと動画をとってみるかーという気持になる。
_ 今週はかなり寒くなるらしい。ついに雪が降るか…?というような勢いだそうだ。 一番気温が下がるのは水曜あたりで、週末にかけてかなり気温が低いままらしい。 となると今週経験する寒さがおそらく今期最強レベルということになりそうだ。
_ 週末は毎日自転車で数十kmを移動するという日々で、一日に数十km走るというのは たいした負荷ではないと思っていたんだが、寒い中だったせいなのか、 高低差がそれなりにあったせいなのか、ともかくけっこう疲れた。 あと下半身が筋肉痛だ…
_ 今日の日中は10度を越えてわりと暖かかった。夜になって一気に気温が下がり、 風がどんどん強くなってきた。雨戸を揺らす音がかなり激しい。 明日は最低気温が氷点下、最高気温は5度未満らしい。
_ 予報では一番気温が低そうなのは今日なのだけど、 その先も気温はあまり高くないままらしいので室温が最低になるのは明日以降かな… という予想を立てつつ寝て起きたら室温は9.7度だった。 1桁台はこの冬初めてだなあ〜
_ 最高気温は昨日より上がるらしいが、最低気温は低いままで、 氷点下になるらしいので室温はさらに下がるだろう… と予想しつつ起きたら 7.7度だった。これはすごい
_ 湯たんぽのおかげで寒くて目が覚めるということもないし、普段の防寒装備で まだまだいけそうだ。襟元が少し寒く感じるくらいか… 寒さを紛らすために部屋の片付けなどをしているとすぐに暑くなるような 感じなので防寒装備の性能が高すぎるのも考えものかもしれん
_ 寝起き段階の室温は10.3度だった。今日こそ雪が降るかも?という予報だった。 身のまわりでは雪の気配はなく、ちょっと雨が降ったかな?という程度
_ 先日入手したC/Y→EFマウントアダプタをEOS Kiss DNやDXで 使ったことがなかったので、DSB 50mm F1.9 をつけて散歩。
_ フォーカスエイドは効かないものの、レンズ側の距離指標通りに 使えるようなのでさすがの精度なんだろう。露出計は普通に使えるし、 風景を撮ったりする分にはまったく不自由しなかった。
_ 出発も遅かったし冷たくて強い風も吹いているのでどうしようか悩みつつ、 ここのところあまり運動できていないし体調が慢性的に悪化しているので、 まあ少しは動いておくか…と思い2軒だけまわった。 30km弱
_ D70のバッテリの充電器安く転がってないかなーと探しているのだが 状態のよさそうなものを何個か目撃したものの1500円以上の値段がついているので これなら新品買ったほうが…という気になってしまう。
_ ふらふら歩きまわりながら今日は空振りかな〜と眺めていたら EF→M4/3のマウントアダプタが売っていたので買った。定価の半分以下だろうか。 いつか欲しいと思っていたものなのでとてもうれしい。 これでM4/3でもFDやC/Yのレンズをきちんと試すことができるだろう。 M42やOMは直接つけられるマウントアダプタを安く手に入れているので そちらを使うことになるだろう。EFを経由するのは精度上の懸念もさることながら、 マウント径の違いによっては不格好に見えてしまうのが考えものだったりする。 たとえばM4/3やM42に比べるとEFはマウント径がけっこう大きいので、 いったん広がってまた窄まる…というような感じになってしまう。 直接M4/3に変換してくれるアダプタだとすっきりしていて納まりがよい。
_ 今日はEOS Kiss DNとEF 35-135mm 1:4〜5.6の組み合わせで持っていった。 やはり日没が近くなるとAFがけっこう迷うようだ。とはいえDXほどひどくはないような
_ D70のバッテリ問題、なのか充電器問題、なのかわからないが、とにかくそれらの 問題をどうにかしたいと思いつつ、 中古やジャンクの充電器になかなか巡り合わないので 試しに互換バッテリと充電器のセットを買ってみた。
_ まず新しく買った互換バッテリと充電器の組み合わせで充電。 もちろん普通に充電できる。次に純正のバッテリを充電…してみたところ、 LEDが赤→緑→ と点滅を繰り返しており、まるで純正の充電器のような挙動。 やっぱりこのバッテリはそれはそれで駄目なのかな〜と思いつつ バッテリ側の接点を磨いたりして試したところ、 今度はLEDが点灯しなくなり、さらにアルコールで接点の汚れを取り除きつつ 鉛筆で磨いてみたところ普通に充電ができるようになった。
_ ひとまずバッテリが3つ(純正、以前買った互換、今回買った互換)になったので しばらくはこのまま使ってみる予定。なんだかんだでD70は気に入っているし、 EN-EL3系はD80やD50だけでなくD100〜300、D700でも使えるので、 D70がだめになってしまっても使い道はあるはずだ。