_ 左足の痛みは、昨日の夜あたりに少しやわらいで、今日はほとんど痛くなかった。 といっても大きな力がかかると痛みを覚えるので完全には治っていないと思う。 それにしてもなんだろこれ…歩いていると土踏まず〜踵のあたりが痛くなり、 その後安静にしていると骨折したあたりが痛い…と一定しない。
_ 足の痛みに前後して指の関節炎がひどい。左手の薬指と中指の痛みがとくにひどく、 久しぶりにキータイプが憂鬱になる感じだ。肌の炎症もひどいし、 口の中も少し腫れている感じがするなど、どうも全身で炎症があるような感じで 生命として弱っているのだろうか…?という気持になってくる。 ただし口内炎は出ていないのでかえって不気味だ
_ 最近メモを怠りがちでよくない。Exifに残らないとあのとき 何のレンズ使ったんだっけ?ということを忘れてしまいがちだ。
_ 今日は久しぶりにD70 + New Micro Nikkor 55mm F3.5 の組み合わせ。 天気がよかったのでF8固定でだいたいのシャッタースピードを考えて パチパチと撮った。フォーカスエイドが効くのでピント合わせも楽だし、 露出はだいたいこのくらい…というのが分かってきたのでその感覚に 合わせて適当にやった。大きく外していたらプレビューですぐに気付くので 再度試すということもできる。
_ 昨日はE-PM2とキットレンズで動画を撮る試行錯誤の続きをした。 なんかFull HDだと無理がありそうだったのでHDにしてみた。 あとAFもC-AF + TR という動体追跡のモードにしてみた。まず HDにした効果は多少あったような気がする。ただビットレートが 15Mbps前後のままHD画質になってくれるとばかり思っていたが、 実際には5Mbps前後まで下がっていた。 スペック見るともうちょっといけそうな気もするんだが… ビットレート不足の影響もあるのか青空のコントラストなどがかなり不足していて、 綺麗な雲がのっぺりした感じで写ってしまっている。 C-AF + TR の効果はよくわからん… 自動追尾してくれるようなのだけど最初に ピントが合わなければ追いかけようがないので、かえって不便なような気もしてくる。
_ 9/25はEOS Kiss DN + CANON FD 70-210mm F4 で彼岸花畑を撮影した。 どうもピントが合っていない写真を量産してしまう…ファインダー越しでは 合っているように見えるのだが、追いこみが甘いのかもしれない。が、これ以上は 私の視力とこのファインダーでは難しいなあ〜とも思う。
_ 9/28はEOS Kiss DN + TAMRON 71DEの組み合わせで妻とジェイクと散歩。 遠く⇔広くをどちらもきちんと写せるというのがシンプルにありがたい。 ただ最短撮影距離が長い(2.1m)ので、テーブルの向かいにいる妻やジェイクを 撮ろうとすると近すぎてピントが合わないということも…このへんはA14だと いきなり45cmまで寄れるようになって、最大撮影倍率も0.25倍なので、 近くのものを写すのも不自由がない。でも遠景の写りは71Dの方がいい。 ままならないもんだなあ〜
_ 9/30はEOS Kiss DN + G.ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mm の組み合わせ。明るいところの 生かしかたがいまひとつ分からない。色の滲みもひどくなるし、もともとの 状態の悪さが目立ってしまう。
_ 左足の様子は昨日とあまり変わらない。まったく痛くなくなったわけではないが、 歩いていて気になるほど痛いというわけではない、という中途半端な感じ
_ 左手の関節炎は継続しているので久しぶりにサポーターやテーピングなどで 保護している。
_ 今週前半は日中30度近くまで上がって、夜は20度前後ということで わりと暑いほうだ。が、後半になると一気に気温が下がるらしい。 最高気温が20度まで行かない日もあるようだ… 週末に毛布や冬の上着などを 一気に洗濯したので準備は万端だ。物理的な準備だけであって 心理的な準備ができていないことが問題ではある
_ ものすごい勢いでMFA(Multi Factor Authenticate - 多要素認証)の 要求をすることで、それにうっかり/騙されて反応してしまった人の MFAを破ってしまう、という攻撃手法をMFA fatigue attacks と呼ぶらしい。
_ 自動運転のときと似たような展開だが、 こういう話を見ていると、セキュアな環境を実現するにあたって 人間の存在というのは邪魔でしかないんじゃないかという気がしてくるのだった
_ 火曜は出社の日だったので日中は空調をすべて止めており、 そして火曜はわりと気温が高くて30度近くまで上がったようで、 家に帰ってきたときには室温が29度台だった。で、エアコンつけないまま 寝て起きたら室温は25度台まで下がっていた。
_ そして水曜の午後くらいから気温が20度を下回るようになり、今日は最高気温が 15度くらいだったらしい。外の空気は冷たいし、窓を開かなくても 扇風機を回さなくても室温はひとりでに24度を下まわる勢いだ。
_ 扇風機で離れた部屋の冷気をひっぱってきて1〜2度下がってありがたくて 落涙する日々を過ごしていたが、自然にかかれば何もしなくても 造作なく室温を3度4度と下げることができてしまうので、なにも人里離れた土地に 赴かなくても自然の偉大さは感じられるという話だ
_ 今日から週開けまで妻は旅行に出ている。先月中旬の一泊旅行のときは ジェイクも連れていっていたが、今回は友人と二人で旅行らしいので ジェイクと留守番だ。私とは散歩に出る気はないだろうし、 天気もあまりよくないだろうからジェイクにとっては物足りない日が少し 続くだろう
_ わりとよくなったようで、駅から会社までの道のりを10分ほど歩いたけど ほとんど違和感を感じなかった。とはいえ全快したとは思えないところがあるので いきなり普段通りの歩行量に戻すのは危険かもしれない。
_ 会社に長いこといると、自分よりも後から入社してくる人の変化を 見るチャンスが何度もあって、入ってきたばかりの頃に感じていたと思われる 違和感というものがわりと急速に抑圧されてゆく様子を観察することになる。 そういった「違和感」が埋もれてゆくのが勿体ないと兼ねてから思っており、 いろんな会社を渡り歩いてきた人達がどうやって過去や現在の組織に 馴染んでいったのかといったことを聞き出して共有することは 本人にとっても周囲の人達にとっても有用なことだと考えているので、 主に中途採用で数年経過した方達をターゲットにインタビュー形式で 社内に残してゆくという取組をはじめた。
_ 第一弾は、インタビューに応じてくれた人がかなりしっかりと話してくれたので 1時間という短かい間ではあったけど非常によいものになったと思う。 一方で私の活舌の悪さに驚いた。 マスクをつけていたからとはいえ聞きとりづらくてけっこう早口だった。 社内セミナーで喋る機会が増えたので、ゆっくり話すことを いつも心がけてきていたし、後から動画で見直しても 以前よりはかなりまともになってきたと思っていたんだけど、 インタビュー形式では勝手が随分違うようで、本来の活舌の悪さと 早口がさほど解消されていない状態でそのまま出ていたようだ。
_ とくに受けを狙おうとするタイミングで活舌の悪さが最大となっていて、 肝心のところが聞きとりづらいという、滑るために頑張っているような なさけない状態だった。セミナーだけではなく、対談形式も経験を 積んでゆかないとだめだな〜と思った。せっかくよい話を聞き出すことが できているのに、肝心の聞き手側の発声に問題があるのでは台無しだろう
_ あと録画見ていて度々心を痛めたのは、私が大きくうなずいたときに見える 頭頂部の寂しい気配だ… 秋なのは季節だけではなかった
_ 今日はジェイクとリビングで寝起き。日没以降もずっと一階にいたので 二階は空調を止めて放置…していたところ室温が20度を下回っていた。 何ヶ月ぶりかの19度台だ…気象の力は偉大だ
_ 市街地の夏の気温上昇がひどくなったのはエアコンが普及して 室外機から熱風が出るようになったせいなのではないか、 だとか、台風来るの分かってるならミサイルでも打ち込めば消せるんじゃないか、 というような思い込みは、自然の力のでかさを過小評価していることから 来るのだろう。実際は 道路がアスファルトで覆われて、植物が少なくなった影響の方がずっと大きいらしいし、 台風の持つエネルギーはミサイル一発とは比較にならないくらい巨大らしい。
_ 昨日は久しぶりに「チーバくんの眼鏡」コースを走ることにした。 前回が6/19だからおよそ4ヶ月ぶりだ
_ 実際には出発が少し遅いのと、日が暮れる前にジェイクの散歩にも出たかったので 全体の半分くらいで帰路に向かった。チーバくんの眼鏡、の、下半分といった コースだった。40kmらしい。
_ 自転車の運動量が少なめだったので夜に少し歩いた。足の違和感は完全になくなって、 普通に歩くことができた。4kmほど。
_ ジョギングの負荷を増やすよりは歩きの頻度を増やす方がよいのだろうか。 ポールも1年くらい使っていないし、活用するべきかもしれない。
_ アッキーさんが よく食べている山岡家というのがずっと気になっていたので初めて入った。 かなり豚骨が強いといった知識は事前にあったので近づいた瞬間に匂いで やられるといったことはなかった。ただ床が滑りそうというのは噂通りだった。
_ 特製味噌というのを頼んでみた。おいしい…が、私にはちょっと辛く感じた。 おそらくそんなに辛味を強調したメニューではないと思われるので、 私の個人的な味覚の変化なのだろう。 辛さへの耐性が下がったわけではないので、辛いものを食べられないという ことはないのだが、別に辛いことによっておいしさが増す感じがしないという ような感想になってしまう。 今度は普通の豚骨醤油みたいなメニューにしてみようかな…
_ Nikkor Q AUTO 135mm f/3.5 を買った。こいつは非Aiレンズらしいので D70では使えない。マウントアダプタは、あわてて買わなくてもいいか〜と 先送りにしているのでまだ1つもない。なのでしばらくは保管になりそうだ。
_ CANON EF 75-300mm 1:4-5.6 II を買った。そんなに重くない(480g)し300mmまで 望遠でいけるというのは大きいだろう。安い割には状態も悪くないように見えた。
_ MINOLTA MC TELE ROKKOR - PE 1:4.5 f=200mm を買った。 SRマウントのマウントアダプタを買ったが肝心のレンズを持っていなかったので ひとまず目に入ったものを買った。レンズはともかく外見の様子があまりよくない。 フィルター部分のねじがへこんでいるので分解もできないと思われる。
_ TAMRON 80-210mm 1:3.8 CF TELE MACRO を買った。今までアダプトールの レンズをひとつも持っていなかったが、これはFDマウントのものが ついていて330円だったので、レンズそのものの状態はあまりよくないけど アダプタだけで価値があるだろうということで買った。 アダプトールはMF時代のレンズとしてはマウントをとっかえひっかえできて 素晴しいものだと思うのだが、ジャンクでよく見掛けるのは望遠のものばかりで、 またマウント部分がないものが多いので今まであまり近寄っていなかった。
_ 週末は比較的過ごしやすい日が続いている。雨は思ったほど降らず、 日中は日射しが出る時間帯もあった。そのため室温も22〜24度くらいで 過ごしやすい。
_ ジェイクをどうにか散歩に連れてゆくこともできた。なるべく遠くまで 抱っこで連れていって、戻り道で散歩させるという感じ。 脇目も振らず家に向かう…というほどではなく多少は周囲の状況を探ったり、 寄り道をしたりといったことをしてくれたものの、やはり緊張が勝るようで 私との散歩ではリラックスできないらしい。
_ 回復走がてら近所をぐるぐるまわった。
_ ふと昔のレンジファインダーカメラのジャンクを手にとってみた。 レンズ固定のもので、少し汚れがあるものの絞り・シャッタースピード・ピントともに 悪くない動きだった。そしてレンジファインダーのピント合わせというのを 初体験した。二重像を合わせるってこういうことなのか、と思った。 文章や動画では何度も見たけど、実際にやってみると非常にシンプルで 分かりやすく、なによりとても気持がよい… 二重像を合わせて素振りをする、というだけで欲しくなってしまったが どうにかこらえた。
_ 7:40台のバスが満員だった。私が待っていたバス停に入ってきたときには ほぼ満員で、私を含めた6〜7人が入口近くに詰めこまれて完全に満員になり、 そこから先のバス停は乗車待ちの人がいても次のバスを待ってくださ〜いという アナウンスを残してどんどん通過していった。私はぎりぎりだったらしい。
_ この時間帯は常にこんな感じなのか? ただ私が家を出たときに通り過ぎていった ひとつ前のバスはそこまで混んでなかったように見えたので、 始発がどこなのか、とか、いろいろな要因で混んだりそうでもなかったりするのかもしれない
_ 健康診断は2時間ほどで終了。途中経過を聞かせてもらった限りでは 去年よりだいぶましになっているとのこと。血圧はあいかわらず高めで、 血中コレステロール値は高そうではあるものの、他の数値はかなりまともに なっていた。
_ そして健康診断から戻ってきたら例年通りちょっと発熱。 ほとんど寝て過ごした。
_ 喉がちょっとひりひりする。ひょっとしてカゼをひくのだろうか…?
_ 本調子ではないので長距離は控えて20kmちょっとにしておいた。
_ OLYMPUS ZOOM 35-70mm 1:3,5-4,5 PF を買った。 OMマウントのようだけどちょっと時代が進んだものらしい。 ミンナッチさんのOM707の動画で見たものと同じなのかな…と思ったが外見が微妙に違う。
_ MINOLTA AF ZOOM 24〜85mm 1:3.5(22)-4.5 を買った。 これもミンナッチさんの動画で見たことがあるものだ。 フードつきで、店内で2〜3枚試写したところわりとよい調子だったので そのまま買ってみた。普段は35-105mmを常用しているので、 それよりも広角寄りになって使い勝手がどう変わるのかが楽しみだ。 フルサイズ向けのAマウントレンズとしては今までの中では SIGMA SUPER-WIDE II 24mm F2.8 MCと並んで 一番広角になるが、 APS-Cだと残念ながらそこまで広角というわけではない。APS-C専用で18mmスタートが あるしな…
_ CANON ZOOM LENS EF 35〜135mm 1:4〜5.6 を買った。これまた ミンナッチさんの動画で紹介されていて、 35〜135mmというのはAPS-Cとしてはとても 扱いやすそうだし兼ねてから興味があったので、比較的状態のよいものに 出会えてよかった。
_ NIKON Zoom-NIKKOR 35〜70mm 1:3.5〜4.8 を買った。これはプラスチックで 安っぽいけどかなり軽い。 例によってミンナッチさんの動画ではCOSINAのOEMレンズとして紹介されている。
_ CANON ZOOM LENS FD 35〜70mm 1:3.5〜4.5 を買った。これもひとつ前のやつと 同じようなスペックだ。こちらもミンナッチさんの 紹介動画がある。
_ そしてレンジファインダーのボディをいくつか眺めてみた結果、 KONICA auto S2 と MINOLTA uniomat を買ってみた。 先週見たものは自由に触れたのだけど、今回は密封されていたので外見を 少し見ることができた程度だが、どっちにしてもワンコイン(本体価格)なので、 インテリアとしてあっても悪くないか (危険思想) と思って買ってみた。
_ 帰宅後その2台の様子をさっそく見てみた。KONICA auto S2 はきちんとシャッターも 切れるし、目視で見る限りではシャッタースピードも変化している。 それに対してMINOLTA uniomatはなんかおかしかった。二重像が傾いているので ピント合わせることもできないし、シャッターのチャージもできなかった。
_ 喉のひりひりは気のせいではなかったようだ。せっかくの自転車日和だが 自重して近所の買物だけにしておいた。
_ 先週触ったレンジファインダーのことが気になってしょうがないので 再訪してみたところ売れてしまっていた。残念… RICOHの、淡い緑色っぽいボディだった。
_ CANON ZOOM LENS EF 35~135mm 1:4~5.6 を使ってみた。 これはとても扱いやすい。写りもとてもよい。 やはりこのくらいの画角と倍率が扱いやすく感じる。
_ おそろしく寝苦しくて、1時間おきに目が覚めてうなされるというような 感じだった。寝る前には37度を超えていた体温も平熱に戻っていたし、 身体のだるさ、喉の痛みなどが多少和らいだ気がする。
_ 喉の痛みは昨日よりひどくなったような気がする。身体もだるくて仕事にならん
_ 体温は36度後半のまま
_ OLYMPUS ZOOM 35-70mm 1:3,5-4,5 PF を試してみた。 このレンズには絞りリングがなく、 マウントアダプタにつけると絞りが最小になってしまう。 外せば開放になるし、Aマウントなどと同様に物理的な爪の移動によって ボディからの絞りを連動させる仕組なので、 そういう絞り対応のマウントアダプタがあれば絞りも使えるとは思うし、 マウントアダプタについている爪を移動させるためのねじを外せば開放で 使えるので、そちらの方が使い勝手がよいかもしれない。
_ なおこのレンズはやはりOM707世代のものらしいのだけど、 実際にはOM101という次の機種のキットレンズだったようだ。 アルファショック→他社が競ってAF機出す (その中にOM707もある)→訴訟 というような時代で、 OM101はAFではなくPF(パワーフォーカス)として、 本体側からフォーカスを変えられるが自動ではない、という仕組にしたらしい。
_ どっちにしてもレンズ側ではなくボディ側で 絞りやフォーカスをいじることを想定しているらしい。 実際には最小絞りになってしまっているので ピント合わせの意味がないくらい全域でくっきりしてしまっているのだが… それにしてもファインダーも暗いしこのままでは極めて使いづらい。
_ 休憩時間も横になったりしたがだるさが変わらないので、 こりゃあ早くしっかり寝たほうがいいと思い早目にフトンに入ったところ 眠れない。喉の痛みは弱くなっていない。
_ 喉の痛みは昨日が一番強かっただろうか…? 今日は喉の痛みは多少弱まったかな? という気配を覚えつつ、肩〜首〜頭のあたりがあほみたいに痛い。 PL顆粒にもアセトアミノフェンが入っているので 二重がけは控えるべきなのかもしれんが、平均を上回る痛さだったので イブを投入した。痛みはわりと素早く解消されて、鎮痛作用の効果でより 喉の痛みが薄れた。そのかわりセキが出るようになった気もする。
_ 喉の痛みはだいぶ軽くなった。そのかわりにセキが出始めている… 首〜肩と頭の痛み、熱っぽさもあいかわらずあるので、しんどい具合としては 喉だけが痛かったときよりひどくなっている気がする。
_ ここ数日はだいぶ気温が下がっており、最低気温が10度前後になっているようだ。 室温もたまに20度を下回ることがある。とはいえ天気がよいと気温が25度を 超えることがあるので、室温は暑い〜寒いをいそがしく往復している感じだ。
_ 日中はセキも多く出てしんどいなあと思っていたが、夕方になって いきなり楽になった。セキが完全に出なくなったわけではないし、 喉の痛みも皆無というわけではないのだけど、なんかもうちょっと身体を 休めれば治りそうな気がちょっとしてきた。まあ、 薬が効いてきて痛みを感じなくなっただけなのかもしれないが…
_ CANON ZOOM LENS FD 35〜70mm 1:3.5〜4.5 を試した。 なんか絞りが連動してくれない…ので開放でしか試すことができなかった。 へんだな、 以前試したときは絞りも 連動してくれたはずなんだが… いろいろ検索したり動画を見たりしている中で、ようやく 以前買ったマウントアダプタの使いかたが 分かってきた。どうも側面が「OPEN」の状態のまま装着しようとすると、 爪の連動がうまいこといかなくなってしまうらしい。なので、 装着前に赤ポチが真上に来るようにして (内部の切り欠きと赤ポチが 一直線に、内部のねじが5時方向になる)、その後に装着して、「LOCK」の方向に 回してやる必要があったらしい。この状態だと絞りリングと連動してくれるらしい。
_ また、 レンズを装着する前にマウントアダプタを回転する 必要があるので、ボディにマウントアダプタを装着した状態から 始めたほうがやりやすいようだ。レンズにマウントアダプタをつけてから ボディに装着…というのが普段のやりかたで、この方がマウント時に チリ・ホコリなどがボディに入るチャンスを減らせそうな気がしていたのだが、 FDマウントに関しては逆の方がやりやすかった。まあ補正レンズ入っているし ボディにチリ・ホコリが混入するチャンスはほとんどないだろう
_ 喉の痛みもほぼなくなり、セキもあまり出なくなった。 日付変わってすぐにフトンに入り、11時過ぎまで寝た。 ここのところ寝起きの頭痛がひどい。酒飲んでいるわけでもないのだが… 頭痛だけでなく首〜肩にかけて痛みを覚えるのでどっちにしても愉快ではない
_ 日中はジェイクの散歩やらでのんびり過ごした。日射しもひかえめで 寒くもなく暑くもないよい散歩日和だった。
_ ジェイクの散歩のときに EF 75-300mm 1:4-5.6 IIを試した。 公園内は望遠の出番は多いし、そもそも巨大なレンズをつけたカメラを携えて うろうろしている人が多いので目立たなくてよい
_ 放っておくと自重で300mm側に動いてしまうようだ。日射しがさほど強くないので シャッタースピードを確保するためにISO400まで下げてみた。写りはとてもよい。
_ 病み上がりでもあるので軽く済ませようということで手近なところを回ろうと 思ったんだが、なんだかんだで物足りなくて、少し寄り道をしてみたところ、 その寄り道が20kmの距離延長につながったようで、結果として50kmくらいは 走ったことになるらしい…
_ レンズを入れるためのバッグを買った。別にカメラバッグが欲しかったわけではなく、 普段あれこれジャンクレンズを買って、無造作にトートバッグに入れて 自転車に乗せて家まで運ぶ…というのがあまり行儀がよいように感じられないのと、 トートバッグに入りきらない大きさ、重さになってくると今日はもう帰るか… という気持になってしまうので、ジャンクレンズを自宅に運ぶまでのバッグが 欲しいなあということで買ったのだった。洗濯して活用の予定。
_ TAMRON 80-210mm 1:3.8 CF TELE MACRO を買った。今度はSRマウントで、 前回のものより少し状態がよい。 別の店舗でPKマウントの別のレンズを発見していたが、少し高いのと状態が あまりよくないのとでスルーした。 アダプトールのマウントは、あとPKとFとOMあたりが手に入るといいかな〜と 思う。ときにPKとFは現役のマウントなのでなんとか手に入れたい。 そう考えるとスルーせずに買っておいてもよい気がしてくるから不思議だ…
_ 今日はMINOLTA AF ZOOM 24~85mm 1:3.5(22)-4.5をα100につけて持っていった。 望遠端が85mmというのがかえって新鮮。他の望遠レンズだと85mmというのは むしろ広角端に近いところなので、これだけ繰り出してまだこの画角なのかというような 驚きがある。
_ 望遠端で花などを撮ると後ろがぼけるんだが、そのぼけかたが何だか不思議な 感じだ。頼んでないのに玉ぼけになっているような…後ろの方にある花の、 花びらや茎の部分が大きなビーズで構成されてしまったようなぼけかたをする。 これはこれで味…なのかもしれないが、うるさいくらいなので 好印象を抱くのはちょっとむずかしい
_ 今日は1回休み。昨日からかなり寒くなっていて、室内にいても上着がないと ちょっと寒いのでは…!! と盛り上がってしまうほどだ。妻は 羽毛布団を出したようだ。羽毛布団大好きなジェイクが 寄り沿っていったのを見逃さなかった。ただジェイクは 羽毛布団の「上」で寝るのが好きなので、 掛けフトンとして使っている妻としてはジェイクに上に乗られて寝づらいらしい
_ 先日ちらっと見た。 seL4というマイクロカーネルの存在も 知らなかったのでいろいろ未知だった。
_ そういえばこれの名前もたまに目にするようになった。 SONYのSpresenseというボードで採用されているらしい。 POSIXと親和性が高いのが売りらしい。
_ 自転車で経験値を稼ぐタイミングも逃してしまったので家のまわりを うろうろした(徘徊者)。水元公園という自然豊かな被写体がすぐそばにあるのは 代えがたい美徳というべきなのかもしれない… あるいは被写体を求めて遠出せずに 横着しがちということでもあるのかもしれない。とはいえ レンズの評価をするときに安定した被写体が近場にあるというのはやはりよいことだろう
_ 今日はNIKON Zoom-NIKKOR 35~70mm 1:3.5~4.8を試した。 天気がよくて雲もほどほどにあって、とても気持がよい。 ピントリングが見た目よりも回りやすいようで、 気付くと無限遠よりも手前になっていてピントを外しているというケースが多かった。 気をつけないといかん。 後から画像見るとファインダーで覗いてるときに気付かんもんかという 気がしてくるが、ファインダー越しだとあんまり違和感ないよね… フォーカスエイドは働いているのでピントが合っていないという主張は しているはずなのだが、そちらを気付かないのは間抜けだからなのだろう
_ D70だと露出計が作動しないので同じ構図で何度か露出変えて試すといったことが 多くなり、結果として写りにどういう変化が出てくるのかがきちんと記録に残って よいかもしれないと思った。そんなD70だがどうもバッテリの持ちがいまひとつに 感じられる。 装着したまま放っておくと二週間くらいでもうバッテリ消耗しきってて 撮影できないよ!と怒られることに。D70はとてもバッテリのもちがよいという 評価をよく見るので、以前買った互換バッテリが いかんのかもしれない。ただ何も使っていないときのバッテリの消耗というのは バッテリ自体というよりは本体側の制御の問題のような気がしないでもない。 他の機種では自然放電的なものが気になることはほとんどないのだが…
_ 久しぶりにMINOLTA AF 75-300mm F4.5-5.6を 使った。ボディはα100。当時は馴染めなかった画角も、 水元公園であれば使いどころはいくらでもあるし、 ジェイクと妻を少し離れたところから捉えるなんてのもできるので便利だ。
_ フィッシュアイボディキャップレンズ (BCL-0980) を買った。 ずっと5〜6000円台の価格帯で推移していたのだが今週に入って急に4000円台に 入ったので今しかない…!! と思った。兼ねてから興味があったので いつか手に入れたいとは思っていたのだがよい機会だった。 ただし私が慌てて買った最安値(状態は必ずしもよくない)と同じ価格の ものがその後何個も出ていたので、まったく慌てる必要はなかったらしい…
_ 北千住のキタムラで受け取って、帰りに撮影しながら移動した。 F8と暗めでもあるのでやはり光量不足になりがちだ。 あと、BCL-1580と比べると、閉じる⇔無限遠⇔パンフォーカス⇔マクロ、の間隔が 違うようで、閉じる⇔無限遠までの幅がBCL-0980の方が広いようだ。なので これまで触っていたボディキャップレンズの感覚で触ると実はピントが 合っていなかった、なんてことが起こりがちだった。
_ 帰ってきてから落ち着いて様子を見てみたところ、シャッター部分に謎の 液体が…?? 検品のときにはなかったし、観察してみるとレンズの内部にある 液体がシャッターの開閉にともなって出てくるといった感じらしい。 レンズ側にその汚れが伝播することはなさそうだけど、 あまり気持のよいものではない…
_ それにしても久しぶりにE-PM2をたすきがけで持ち運んでみたが この軽さは感動的だな…レンズも軽いので全部込みで300gちょっとだと 思われるので、あんまり物が入っていないサコッシュくらいの重さしかない。 (サコッシュ使ったことないけど ← いい加減すぎ)
_ 北千住まで自転車で往復。地図アプリだと7km弱といった距離を 示しているんだが、なんだかんだで片道10km、往復で20kmは走ったようだ。 どうも指示通り進んでいないところが多くて無駄な行程を辿っていたらしい。 まあ運動だと思えばいいのだが…
_ ここ1〜2ヶ月はコスモスの勢いがすごい。さまざまな色があって綺麗だ。
_ そしてオシロイバナが思ったよりも長く咲きつづけている。 私の記憶からの印象では初夏の花という感じだったのだが、今でも 普通に咲いているし、最近になってようやく黒い種が目につくようになってきた。
_ 水元公園で保護犬が集まるイベントがあったとかで、妻にひっついていった。 わりと日射しが強かったので日向は暑いくらいだった。
_ フィッシュアイボディキャップレンズを試す。 やはり光量が不足するとすぐに感度が上がっていってしまうので、 日中の天気がよいときに使う方がいいのだろう。
_ そしてピントを合わせるレバーが予期せず動いてしまうことが多い。 これは通常版(BCL-1580)でもよく発生していたことだが… マクロ側には倒れないような細工をしてしまおうかとも思うんだが、 せっかく魚眼ぽく使えるレンズなので、近距離で動物や植物を 撮影して思いきり歪ませる、なんてこともしたくなってくるだろうから、 マクロを犠牲にするのも考えものだ。