_ 平日休みが多かったので結局仕事が溜まって休日にやることになった。
_ ただ今週は月・水・木と休んでおり、先週木曜も休んだので、1日出たら 1日以上休み、というパターンを5回やったことに。なんだか 5連休とか10連休よりもよっぽど休んだ気がする。これは発見だ。 今までまとめて休みとって、結局休んだ気がしないし仕事は溜まるし、 休み明けの連勤が辛い…という感じだったのだが、 今回のようなリズムで休むというのは私の性格と合っているのかもしれない
_ Microsoftのあれは全然使いこなせる気がしない。以前は使いこなしたいと 思っていろいろ本を買ったり、 伝説のプロジェクトマネージャーが爆誕したり、 セミナーを受けたりしたはずなんだが ほとんど身についていない。
_ 使えないままというのも問題だよなあと思いあらためて勉強しなおすことにした。 Percipioに学習コースがあったので取り組む。 一時間くらい取り組んで未だにコピペとかエクスポートとかの話しているんだが いつになったらタスク作るの…? と思ったらそのまま終わってしまった。 どうやらBeginnerコースとIntermidiateコースがあって、 前者はその程度のものだったらしい。気付くのが遅かった。 comprehension test も、 〜〜 という機能はどこから呼出せるでしょうか? とか、〜〜を実現するための順番を並べなさい、みたいなものばかりで面白くない。
_ Intermidiateコースの前半だけやった。1.5倍速でも1時間くらいかかった… そして操作方法は教えてくれるがプロジェクトの管理そのものについては あまり説明してくれていなかった。 書籍も何冊かあるようだしそちらをあたってみるか…
_ GL関係も1年以上放置状態だったので久しぶりに再開することにした。 3DCG自体についてあれこれ試行錯誤するにはF#ベースよりWebGLの方が やりやすいので、そちらで勉強しなおし。道具だては OpenGL4とか OpenGL ESと大きく変わらないので、これまでの知識はほとんどそのまま使える。 WebGL 入門 - Web API | MDN から手をつけはじめた。わりと不親切というか、 JavaScriptのことが分かっていて、OpenGL ESなどに親しんだことがある人じゃないと 迷子になりそうだ。幸い私はどちらもかじっているので、このくらい 不親切な方が簡潔に感じるのでかえってよい。
_ そして例によって何も表示されない病が発動した。 getAttribLocation で指定する文字列にスペルミスがあったという 割と平易なミスで済んでほんとうによかったわ
_ 11号が近付いているらしい。先月下旬に日本の南東あたりから西方向に進むへんな 台風ができているなあとは思っていたが、沖縄付近まで進んだ後どちらに進路を とるのかなかなかはっきり分からず、気付いたら北東に進路を変えて 日本海上を通過するようなコースになっていた。私の住んでいるところの近くは 暴風域には入らなそうだけど、それでも風は強くなりそう。実際先週あたりから ずっと風強いしな…
_ 不親切なくらいの方がかえって簡潔でよいなどと書いたが 前のページからコードの構造が断わりなく大きく変わっていたり、 また戻ったりというような一貫性のなさがあり、そのあたりはちょっと辛い。
_ ひとまず区切がつけられるところまでは進めなきゃ…と思っているが いろいろ気が散って進まない。
_ キーボードに水をこぼしてしまった。右手側のRealforce 106のテンキーあたり
_ まあ水だからすぐに水分飛ばせば大丈夫だろう…ただキーボードから 垂れてくる水がなんだか麦茶みたいな色合いになっているのがぐろい。 この機会に掃除もするのがいいのかもしれないが ただでさえ時間がなくて困っているのにキーボード片方しかないままだと ストレスで生命に関わるのでやめておく。せめて吹き飛ばすくらいはしておくか…
_ 結局動画見ててもあまりピンと来ない。操作方法は分かったけど どうやって計画して管理してゆくものなのかという説明が ぜんぜん出てこない。いや出てきているのかもしれないが我が生活に何の関係が あるのだ感があってちゃんと聞いていないだけの可能性がある。それじゃ いつまでたっても身につかん
_ The Project Managers Guide to Microsoft Project 2019: Covers Standard, Professional, Server, Project Web App, and Office 365 Versions という書籍に取り組んでみた。プロジェクト管理とはどういったもので、 それをMicrosoft Projectでどう実現してゆくのか、みたいな 構成になっているのでよい本なのだと思う。 問題はやはり読み手であるこっち側にあって、これタスクをきちんと入れて リソースもきちんと入れて… と、全部きちんと入れて維持すれば ちゃんと管理できると本気で思っているのだろうか…? みたいな感覚が。 あまりにこれまで生きてきた中で体験してきたプロジェクトのありようと 違いすぎて、まるでリアリティを感じない。
_ あまりこんなことばかり書くと私の生まれ育ちの粗野ぶりが目立つだけで 内外に不安を煽るような気もするけど、 別に私の生まれ育ちの問題ばかりではなく (問題がないとは 言わんが)、 少なくとも私の耳目の及ぶ範囲では 一度としてこういうことを追及しながらプロジェクトを進めているという例に 出会ったことがない。 プロジェクトが今どういう状況にいるのか? を、 目に見える形で(事実を反映しているかどうかはともかく)出すための 道具というような使いかたであればともかく、計画を立てて進めるための 道具なのだと言われても、 気付いたら全然別の作業をやらされていたり、白昼夢を見ている老人に どこかに連れ出されていたり、会社来てなかったりといった、 そういうリソースのダイナミズム(?)を この枠組の中でどう表現すればいいのやらと思う。
_ 世間のプロジェクトではメンバーがこれ見ながら時々刻々と行動してるの? 他のプロジェクトも同じように管理して、全体のスケジュールやリソース状況を 管理できるようにするのだ、という動機は分からんこともないが、 誤差に誤差を重ねて結局世の中の何ものでもないものを 写し出しているだけではないか?という空しさを覚える。やってもいないのに 空しがっているのはそれこそ空虚な思考実験みたいなもんだけど
_ PercipioのWeb版のブックリーダーはあまりすばらしい出来には見えないが、 Skillportよりはましかな…と思うのでなんとか読み続けることができている。 長文を読むときはPoorman's BLRを 使いたくなるので実行してみたところ色が変わらない。 ソースを見てみたらiframeを使っていた… そんなのもあったなあ〜 まだ使っているサイトがあったとは
_ 日中30度前後まで上がっても、夕方には暑さが緩んで涼しい風が吹いてくるし、 18時過ぎるとかなり暗くなるし、ひぐらしの声が大きくなっている…など、 なんだかすっかり秋になってしまった。
_ 台風11号は、私の住んでいるあたりにはほとんど近付かずに日本海側を 北上していったようだ。そして12号は11号とほとんど同じような発達のしかたで 進路も似ている。これは来週あたりに近付いてくるようだ。
_ 水をこぼしてしまったキーボードは何事もなく復活した。 やはりRealforceの耐水性(といっていいのか)はすごいなあ〜 そしてエアダスターのスプレーが見あたらなかったので 仕方なくバランスボール買ったときに ついてきた手押しポンプで吹きつけてごみを飛ばした。
_ 何日か前にMD→4/3マウントアダプタが届いた。ボディないのに (今期二度目)。 いずれ出会うこともあるだろうからそれまでおあずけだ。
_ *ist DL2 のピントがなんか変?かもしれない?件について、 いくつかのレンズでファインダー越しにピントが合って見える位置と、 実際の画像でピントが合って見える位置を比較してみた。 別におかしな結果ではなかった… ちゃんと合わせたつもりの場所にピントが 合っているように見える。
_ 昨晩〜今朝にかけて満月らしい。なので撮影に挑戦してみた。 公園まで行かなくても家の庭に三脚置いて撮影できた。 星空じゃなくて月オンリーなので周辺の明るさは関係ないだろう。 手持ちのレンズで一番の望遠は300mmなので 先日買った子たちが役に立つだろう。 SIGMA ZOOM 100-300mm 1:4.5-6.7 DLと、 望遠端200mmだけどMINOLTA ZOOM 100-200mm 1:4.5(22)を用意した。
_ 月というのはとても明るいんだなあということを今更実感した。 高感度の方がいいだろうと思いα55Vと E-PM2を使ってみたが、感度は低めでシャッタースピードをかなり上げないと 月の模様がまったく写らないような状態だった。 そしてAPS-Cで300mmだと ちょっと物足りない。こういうときはやはりM4/3が光るなあ〜… と 撮影しているときは思ったんだがぜんぜん写ってなかった。ライブビューでは きちんと見えていたのだが、いざ取り込んでみたら 暗すぎてほとんど写っていなかった。一方α55Vの方はライブビューの見た目通り きちんと写っていた。
_ E-PM2はマウントアダプター経由で使っているので、 絞りの情報などは一切取ることができない、というのが影響しているのだろうか。 それともシャッタースピードが速いとライブビューの見た目とはかけはなれた 露出になってしまうのだろうか…? いろいろ条件を変えてみないとわからんな
_ そして手元が真っ暗なのでボタンなどがどこにあるのかさっぱり分からん… 外でレンズ交換するのも、三脚を使うのも、複数のカメラを使うのも 初めてだらけだったのでとても手際が悪かった。そしていちいち スマホの懐中電灯をつけないと何もできない状態になった (家の庭なのに)。 いろいろ経験値が足りないなあ〜
_ 久しぶりに自転車を長目に走らせた。30kmそこそこ、そんなに長距離という わけでもないのだがくたびれた。風が少し強めだったというのもありつつ、 ブランクが開くといろいろ衰えるんだなあという実感を新たにした。
_ 今日は7kmほど? 週1〜2回のペースでしか走れていないので 足へのダメージはほとんど心配しなくてもいいような感じ
_ 一脚を注文していた。FotoproのNGA-54というやつに、 FPH52Qという自由雲台がついていて安かったので… FPH52Qはアルカスイス互換の台座なので、昨年からずっと気になっていた アルカスイス互換の仕掛を初体験できた。 現時点では一脚自体にはさほど用途が思いつかないものの、 頑丈な自由雲台と、アルカスイス互換台座・プレートと、頑丈な一脚を それぞれ買うよりも大幅に割安なので思わず注文してしまった。
_ そして久しぶりにハードオフをまわった。Velbonのミニ三脚を330円で購入。 前段落の一脚は残念ながら自立式ではないが、石突きを外してこういうミニ三脚を つければ少しは自立できるかもしれない…と思って買った。 ミニ三脚といっても足を伸ばせばそれなりの高さになるらしい。 指示棒みたいな折畳み機構になっていて、強度はまったくないと思うけど、 スマホやコンデジであれば問題ないのだろう。足を完全に折畳めば それなりの重量にも助けられて安定する。ただあまり足の角度に自由度がないようで、 広くして安定させるとか、そういうことはできないようだ。手持ちのカメラでは あまり重いレンズをつけていると自立してくれない。
_ それからTAMRON AF 28-200mm 1:3.8-5.6 (71D) というのを買った。 マウントはEF。この世代のタムロンのレンズは見た目が野暮ったく感じられて あまり好きではないが、状態は悪くなさそうだし、 フィルタやフードもついていたので、まあφ72mmのフィルタだけで考えても 安いほうだろう…ということで買ってしまった。まだ試していない。
_ そして一脚を受けとった。色々と誤算があって、まず軽微な問題として 雲台側のねじ穴が1/4インチではなく3/8インチだった、 なので手持ちの他の三脚類につけるときはねじの変換が必要になりそうだ。 そしてもう一つの誤算は、石突き部分が分離できないということだった。 ただのゴムカバーが接着されているだけのように見える。となると ミニ三脚を自立させるためのスタンドがわりに使うというのは無理だな… 物はかなりしっかりしていて、付属品もすべて揃っているのでよさそうだ。 一脚に雲台が必要なのか?という気もするが、あったらあったで、 一脚に角度をつけるなどもできるのでより安定性が高まるんだろう。
_ 新しいものに関心が出てくると、これまで見向きもしなかった器具などに 急に関心が出てくるといったことがある。たとえば先日の月撮影のときに、 もうちょっと大きく写したいなあと思った結果、これまでジャンクかごで 毎回目撃していてスルーしていたリアコンバーター式のテレコンに 俄かに関心が出てきたりする。
_ それから、妻がGoProをわりと活用しているようなので、 私も手元のカメラで動画撮影してみようかという気になってきており、 結果としてこれまでまったく見向きもしなかったカメラの動画性能について 気になってきたりした。それから開放F値固定のズームレンズや、 倍率変えてもピントがずれない本当のズームレンズといったものの 意味が少しずつ分かってきたりした。 静止画とは異なり動画の場合は「倍率を変える」というのが表現のひとつとして 使われるわけで、倍率を変えるたびに露出が変わってしまうというのは 使いづらいのだろう。手持ちのシネレンズもすべて開放F値固定だった。
_ そして本当のズームレンズ、についても同様で、望遠でピントを合わせておいて、 広角に動かしていくとか、その逆をする際にズームリングを回すだけでピントは そのまま、というふうにしてくれるメリットは大きいのだろう。 なお写真においてもこの「本当のズームレンズ」というやつのメリットは やはりあるようで、つまり望遠側でピントを合わせておいて、広角に戻してから 撮影するということができれば、ファインダーから覗いた像が小さいようなカメラでも ピント合わせがしやすいということらしい。言われてみればそうだなあ〜 やはりAFは甘えなのかもしれない
_ 手持ちのカメラで動画が撮れるのはE-PM2とα55Vだけで、 後者は熱問題も厳しいしなあ〜ということでE-PM2で少し練習をしてみようかという 気になっている。そうなってみると、すでに50本を超えるレンズが手元にある 状態ではあるけど、ズームしてもF値もピント位置も変わらない、というレンズが どれだけあるかというと、 CANON FD 70-210mm F4と、 NRC SUN ZOOM 80-200mm 1:4.5 MACROしかないような気がする。 後者はクモリがひどくて使えないし、どちらにしてももうちょっと広角寄りのものが ないとM4/3ではしんどいだろう (それにそもそもマウントアダプタがないけど)。 MINOLTA AF ZOOM 35-70mm 1:4は 広角寄りでF4通しという点ではよいのだけど、残念ながら倍率を変えると ピントがずれていってしまうタイプだった。 昔のMFズームレンズはだいたい名前の通りズームレンズになっているようで、 とくにPENTAXの昔のレンズは比較的安いし悪くない気がしつつ、 状態もあまりよくないし何よりでかくてかなり重いというのが 引っかかったりもする。
_ …AKAI シネレンズ 11.5-90mm F2.1 Cもあったか。 デジタルテレコンならほどよい画角(フルサイズ換算46〜360mm相当)でケラレもないし、 F2.1はかなり明るいし、よいかもしれない。 RAWだと結局センサー全体をそのまま取り込んでくるので覗き穴状態なのは 変わっていなかったが、動画ならテレコンが効いた状態で 録画できるのだろう…と思う。
_ そうそうGoProの年間サブスクリプションは解約した。 購入時の条件で 1年の加入を求められていたが、結局ストレージも ショップ(値引きあり) も一度も利用しなかった。
_ 最低気温が20度台前半、最高気温が28度前後、という日が続いているので エアコンを止めて過ごしてみた。夜の間に外の空気を取り入れておけば 室温は27度台まで下がってくれるので、これくらいであれば扇風機の力を 借りながら寝ることができる。日中はさすがに室温が上がってゆくものの、 ぎりぎり29度台で持ちこたえてくれるので過ごせないほどではない。
_ 5年くらい蓄積したメモを少しずつ消化した。 最初は確認したら消すということを繰り返していたんだが、あまりに分量が多いので、 どうせ時期が来れば古いのは消えてしまうんだろう、ということで消さずに 先頭まで流して、必要なものは消化して、あとは放置しておいた。 そして今月に入って消えたのですっきりした…と思ったんだが、 消えるのではなくて非表示になっただけらしい。 有料会員になると非表示になった分も見ることができます、ということらしい。 なるほど… メッセージを返してほしければ金を出すのだ、というのは Ransomwareの手口と同じじゃないか…と思ってしまうのだが、 メッセージを交換するためのプラットフォームが、利便性やらではなく その蓄積したメッセージを根拠に商売を始めるという違和感は 以前から感じているし、その違和感の 源泉は「メッセージを交換するためのプラットフォーム」という 捉えかた自体にあって、つまり私にとってはこれらのサービスはIRCからの 差分としてしか捉えることができていないということなんだろう。
_ ただでさえ、 こういったサービスに蓄積されたものに価値を感じない方なので、 よりその感覚が強化されているように思う。実際当時描写した、 SlackやらTEAMSやらに溜まったメッセージを後から追いかけるのは著しく困難、 というのは技術的な問題のような気がしつつ、3年経過した今でも 問題は大きく変わっていない。蓄積されているものが多くなっている分 被害も大きくなっているように思う。どこでやりとりしたっけ、TEAMSだっけ? (あれこれ検索) やっぱり見つからない、みたいなシーンをあちこちで見掛けるので、 私にとって恐れていた事態がそのまま現実のものとなっている。
_ TAMRONの71Dを試した。 TAMRONの高倍率ズームというと、 A14を持っているが、 どちらかというと今回の71Dの方が、状態がよくないのに写りはよいような… 明るいところの滲みみたいなものもそこまで強くない。 とくに望遠側でピントを外してしまっているケースが多いのは ボディ側の問題だろうか。十分明るい状態だったし、ピントが合っていないだけで 手ぶれはしていない。
_ そしてあまり好みでなかった見た目も、カメラに装着してみるとこれはこれで 悪くないかなあ〜と思えてくるから不思議だ。
_ 3連休だった。日曜は仕事したけど…なら連休ではないのかもしれない
_ 妻は連休中家にいなかったのでジェイクと留守番をしていた。 台風が近付いていることもあるし、少ない晴れ間に散歩に連れ出そうとしたんだが ハーネスを持って近付くだけで手を隠してうずくまるし、 ハーネスを装着しようとしたらムキーとなっていたので、 そんな思いまでさせて無理に連れてゆくこともないかーと早々にあきらめた。 ジェイクと私の仲はもうこれ以上進展することはないのかな、と思った。
_ 雨がちであってもとくに涼しいわけではなく蒸し暑いくらいだった。 土曜は1Fで過ごしたので2Fのエアコンなどをすべて止めておいたところ 室温が31.8度まで上がってしまった。日曜の夜はジェイクと1Fで寝たのだが、 エアコンなしでは蒸し暑くて眠れないくらいだった。どうやら 台風の影響なのか関東〜東北ではフェーン現象でかなり暑かったらしい。
_ 今回は14号。ここのところの台風は日本の西側を進むことが多い。 今回は勢力がほとんど衰えないまま九州に上陸したようだ。
_ 私の住んでいるあたりは、たまに風がいつもより強いなーという程度で、 どちらかというと雷雨の方がひどい感じだった。小合溜の水位もかなり上がっていた。
_ 月曜の日中までは九州〜中国地方あたりを、勢力を保ったままゆっくり進んでいる 感じだったが、だんだんスピードが上がって、明日の日中には本州を西側を 通り過ぎていってしまうようだ。
_ 動画における露出のことを勉強しなおす。シャッタースピードは、 フレームレートの倍くらいまでにおさえておいて、室内のときは 光源(蛍光灯)のフリッカーを避けるために周波数を合わせておく、というような 基準になるらしい。静止画のときは被写体ぶれを防ぐためにできる限り シャッタースピードを速くしたいところだが、動画で同じことをやると ぶれのない画の連続になってしまって不自然になるようだ。 1/60〜1/100secだと明るい屋外ではかなり絞らないと飛んでしまうので、 被写界深度を浅くした映像を撮りたいというときには NDフィルタを使うほかないらしい。 光量を少なくするためにシャッタースピードを速くするという 選択肢がとれないのは辛い気がするし、 このへんはポストプロセスでなんとかなったりしないもんなのかなーとは思う。
_ 蛍光灯のちらつきについて私は誤解しており、つまり蛍光灯の周波数と合わせると ちらついてしまう、と思い込んでいたのだが、実際には逆らしい。 合っていないと、明暗の差が周期的に出てしまって、これがちらつきの元になるようだ。
_ E-PM2とキットレンズで少し動画を試してみた。室内だと光量が足りないので 感度がかなり上がってざらざらしてしまう。動画でもAFは効いているようで、 多少迷うこともあるものの概ね正確だ。そして音もぜんぜん聞こえない。 手ぶれ補正も効いていると思うが、あまりきちんと実験できていないので 今度屋外で試してみようと思う。
_ 手持ちだと持ちかたが安定しないので、GoPro HERO10附属の自撮り棒に、 BK-POLE Sを買ったときに ついてきたアタッチメントをつけると1/4インチねじで固定できるようになるので これにE-PM2をつけてみた。広げればミニ三脚になるし、畳めば シューティンググリップ的に使える。まあGoPro用なのでそんなに重たいものを くくりつけることは想定していないと思うが… 表面がサラサラしているので ちょっと滑りやすいくらいで問題なさそう。なお BK-POLE Sは妻がGoPro用として使っており、GoProが相手であれば 1/4インチねじで固定できるようにするアタッチメントなしで そのまま固定することができるし、GoPro程度の質量であればかなり安定するだろう。
_ 台風14号が過ぎていった一昨日の夜からかなり気温が下がっており、 夜は20度を下まわっているし、日中も20度台前半で推移している。 直射日光を浴びても焦がされてしまうような熱さを感じない。 さすがに日中の天気がよいときは室温も28度くらいまで上がってしまうので 快適とまではいかないが、夕方になって外気を積極的に取り入れればどんどん 室温は下がってゆき、夜に自転車で買物に出れば当たる風の冷たさに 何か羽織ったほうがいい気がしてくるし、エアコンなしでも室温が24度台まで 下がっている…ので、タオルケットだけでは寒く感じられるくらいだ。 なんだ完全に秋じゃないか。泣くぞ
_ この先の予報を見ても30度前後まで上がる日はほとんどないようだし、 いきなり完全に秋になったような気がして泣いてしまう。
_ 今日は天気があまりよくなく夕方から雨だった。一時期ちょっと強めに降っており 私はちょうどそのときジョギングの最中だったのでかなり濡れた。 といっても帽子つけてるので視界がどうにかなることはないし、 滑ったりしないように気をつければ走ること自体はさほど不自由ではない。
_ 水元公園はもう10年以上馴染みのある公園だけど、四季の移ろいについて これまであまり意識できていなかったことに気付いた。 東金町に住んでいた頃は、ジョギングで頻繁に走っていたとはいえ だいたい夜だったし、家族で散歩ということだと月1〜2回程度だったし、 今のような密度で公園をまわるということがなかった。あと、 植物に興味をもって眺めるということがあまりなかった。桜、梅、菖蒲くらいか。 梅雨どきに紫陽花があちこちで見られるとか、今更のように気付くのだった。
_ 夏場は、紫の花を咲かせる木があちこちに見られた。 サルスベリというらしい。 木の表面がつるつるなのでそういう名前になったらしい。 サルスベリといえば 百日紅の下にてが忘れられない名作だと 今でも思っているんだが、どういう木なのかすら分かっていなかった。
_ オシロイバナは、見た目にもかわいらしいし、あと近くを通りかかると よい香りがする。 自転車やジョギングで通りかかったときに「匂い」を感じるのはこの オシロイバナが初めてかもしれない。オシロイバナは小学生〜中学生の頃の通学路に 咲いていたので馴染みがある。黒い種が成熟しきらないうちにパラシュートを 作って遊んだりしたのを覚えている。
_ 初夏〜夏にかけてハスの花がとても綺麗だった。9月に入る頃にはだいぶ 花が落ちて蓮コラチックになってしまうので日中はあまり近付かないように なってしまった。 そうそう水生植物園には オニバスもいるのだが巨大な葉っぱが水面に浮かんでいるだけのように 見えてしまう
_ そして家から公園に出てすぐのところに彼岸花が咲いていることに気付いた。 そういや彼岸花は曼珠沙華と呼ぶこともあるがどっちが本名なんだ? というのを 知らなかった。彼岸花も小学生〜中学生の頃の通学路の途中にあった墓地に たくさん咲いていたのを覚えている。記憶の中のヒガンバナはもっと ドス黒い色をしていた。墓地のそばに咲いていたという印象や、 あまり縁起のよくない花だとか毒があるとか、という知識やらで そういう記憶になってしまったのかもしれない。そして白い花を咲かせるものも あるんだな…ということも今更知った。シロバナマンジュシャゲというらしい。 こっちはヒガンバナとは言わんのか… 水元公園にも白いバージョンが一部で見られる。 そして菖蒲園の近くの土手に彼岸花が群生しているということも今回初めて 知った。
_ 水生植物園には小さな黄色い花を咲かせている細長い草があった。 ここはありがたいことに植物の名前が近くに書かれているので オミナエシというらしいということを知った。女郎花といえば 私にとっては女神転生(の曲)でお馴染だがこんな見た目をしていたのか…
_ 久しぶりにD70とAF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5を持ち出した。 花や鳥を撮るにはもうちょっと望遠のものの方がよかったかもしれない。 ただAF-S Nikkor 18-55よりは望遠だし、そこそこ寄れる(35cm)ので 近くのものを大きく写す分には問題なかった。AFもとても気持よい。
_ 以前予告があったPluralsightへのアクセスが できるようになったらしい。あと来年には A Cloud Guru にもアクセスできるように なる予定らしい。 今はもうPluralsightに買収されているようだけど… このあたりは今は開放されていないようだ。
_ 14号がいなくなった後に15号が発生し、今度は太平洋側を進んできたが、 こちらに近付く前に温帯低気圧に変わったらしい。 あまり勢いが強くないし速度も速かったので 風雨もさほどひどいことにならなかった。
_ 気温は30度を下まわるくらいで、日ざしもさほど強くないのだけど けっこう蒸し暑くて不快だ。
_ カメラやレンズなどの中古・ジャンクの価格の動きがよくわからない。 もともと数が多くないというのもあるのかもしれんが、 数ヶ月前と比べると倍近く高くなったり、かと思えば やたら同じ機種が大量に出回ったり、 といったことがある。今は4/3のボディとレンズが1〜2ヶ月前よりも 3割〜5割増しで高くなっていると感じており手が出せない状態。ジャンクレンズも、 110円はもちろん330円というのもあまり見掛けなくなっているような気がする。 安いものは見境なく買ってゆく層がいるのかな。 ガラスや金属をふんだんに使ったものだから素材の値段として捉える層が いても不思議ではないとは常々思っている。
_ 漠然と欲しいものはたくさんあるが、今すぐないとだめというものはない (そんなものはもともとない) ので、様子見は続くのだけど、 これが長期的な値上げの初期段階であればこの先私の手に届くことはもう なくなるんじゃないだろうか…!! みたいな不安があるので、やはり私は 投資家には向いていないと思われる
_ 昨日ジェイクの散歩に出るときにE-PM2の動画を試してみた。 アスファルトの地面などがとんでもないブロックノイズになっていた。 VBRっぽいけど、FullHD 30fpsの最高画質の設定でもH.264で14Mbps前後なので とてもビットレートが足りているようには見えない。
_ 手ぶれ補正はわりとよく効いているように思う。ジェイクと妻の後ろを歩きながら 追いかけていったが、GoPro HERO10ほどではないものの見苦しいというほどの 揺れ・振動はなかった。オートフォーカスはスムーズではあるものの 少しゆっくり目で、画角・被写体が固定されると1秒くらい遅れてフォーカスが 合うという感じ。距離が変わらなければよいのだが、近付いてきたり、 遠ざかったりするとフォーカスがずれてまた合う、ということを 繰り返していてあまり見た目がよろしくない。 次回はHD 30fpsの最高画質で試してみるか〜
_ 気が滅入ることや腹の立つことが多すぎて大変だ。 腹の立つ方のエピソードによって何かやる気のようなものが醸成されてしまい、 それによってより大変だ。まあ長続きするものでもないだろう
_ アルカスイス互換のプレートが1000円未満で安かった。 横にストラップをつけるための隙間も開いているので、具合がよければ 何個か買ってみようか…ということで試しに一つだけ買ってみた。
_ 思ったよりでかい。カメラの底面からはみ出てしまうようなサイズ。 レンズの方にせり出すように装着すれば邪魔にはならんが… ストラップの隙間にはpeak designのアンカーをつけてみた。 たすきがけが出来るようになった。ただストラップが引っ張られる方向で 緩んでゆくようなことがあったら危ない気もするので、長時間ぶらさげて 大丈夫なのかは慎重に評価しないとだめかもしれない。
_ 一脚の雲台に載せてみた。 ワンタッチでロックがかかるというような手軽さはないけど、 つけたり外したりがすぐにできて、きちんと固定できているのでかなりよい。 そうそう雲台のねじ穴を1/4インチに変更するための部品も買っていた。 これでいろんな三脚などにつけることができるようになったのでよい。
_ 今のところ三脚や一脚を持ち運びながら屋外で使うようなシーンがないし、 全部をアルカスイス互換で統一するくらいのことをしなければ、 こういったプレートを使ったところで結局つけたり外したりしなければいけないのは 変わらんという根本的な問題がある。まあこの先いろんな使いかたをしてゆく中で 運用方法も見えてくるだろう
_ 日中は30度近く、夜は20度前後というわかりやすい天気の日が続いており、 夜は外気を取り込むことでかなり涼しく過ごすことができている。 昼前には室温が上がってしまうので結局エアコンは必要だけど…
_ 台風17号はさほどでかくならず、本州から少し東に離れたところを 通り過ぎてゆくようだ。多少風があるかも?というくらいで済んでしまいそう
_ 自転車で遠出できないかわりにジョギングを週2〜3回のペースでするように なっている。ようやく水元公園のちかくに引越してきたメリットが活用されてきた 感じ
_ 涼しくなってきたことも手伝ってか、距離を走っても息が上がって大変、ということが なくなってきた。まあペースは7分/km程度なので全然速くないけど… 連日走るといった頻度ではないし、1回に走る距離は7〜8km程度なので、 まだ足への負担はさほどでもなさそうだ。
_ 彼岸花がもう枯れつつあるようだ。色が褪せつつ黒ずんできており、 子供の頃に見たどす黒い花の印象はこういう変化によるものだったのかもしれない。 それにしてもこんなに早く咲いて枯れるもんだったのか。 もっと遅い時期、秋の終わりから冬にかけて、けっこう長い間見られる花という 印象があったのだが…
_ オシロイバナはあいかわらずよい匂い。日中よりも夜の方が花がよく咲いているような 気がするのだが気のせいだろうか? あとキンモクセイの香りもしはじめた。 昔はトイレの芳香剤というとキンモクセイの香りを模したものが多かったように 思うが最近はそうでもない。Wikipediaを見て思い出したが、 私が高校まで過ごした県営住宅は汲み取り式のトイレで、 その汲み取り口の近くにはキンモクセイの木が植えられていたように思う。 あれは臭気をごまかすためのものだったのか。まあそれだけ強い匂いを 発するということでもあるのだろう
_ 昨日からなんか痛い。最近走る日を多くしていたのでダメージが 蓄積したのかしら? と思い昨日は走るのをやめておいた。今日になって さらに痛みが強くなり、そして範囲が広くなったような…
_ 今ある痛みは、骨折した部分が炎症を起こしているというよりは、 なんだか高いところから着地した直後とか、長時間立ちっぱなしだったときに 覚える痛みに近い感じがする。土踏まず〜踵にかけて覚える痛み。 立ちっぱなしという意味では、 水曜(1回休み)に駅前の三浦家というところで 食べるために30分くらい?は並んでいたと思うがまさかその程度で……?
_ なお三浦家というのは 有名な家系ラーメンのお店の人が地元に作ったお店らしい。 たしかにおいしかった。そして値段も手頃だった。店員さんの感じもよいし、 初めてでも戸惑いは少なかった。すばらしいと思う。 しかし私は 物を食べるために並ぶ・待つということに苦痛を覚えるので、 家系を食べたいというときに赴くことはむずかしいかもしれない。 偶然空いているときに自身のコンディションと相談してふらっと行くような感じかなあ
_ 今回は妻が一度は体験しておきたいと言っていたのでつきあった。 待つだけの価値があるとは思うが、やはり待つこと自体が苦痛であることは 変えがたいようだ。 並ぶ・待つが嫌いなのは経験不足の要素も大きいと思われる。 これまで物を食べるために並ぶ・待つということをほとんどしたことがない。 子供の頃はほとんど外食がなかったし、山形では、余程の人気店でなければ 並ぶなんてことはなかったし、並んでいるようなところには近づかなかったので、 普段の食事のために並んで待つなんてことはまずなかった。 なので食事のために並ぶ・待つという発想に結びつかない。
_ なお「待つ」と「並ぶ」を分けて考えるなら、圧倒的に「並ぶ」ほうに 苦痛を覚える。「待つ」だけであれば、待つべき時間がある程度 明確に分かっているのであればそこまで苦痛ではない。