_ 7月だよ o(^o^)O 浮かれている場合ではないよ
_ 昨日と今日はいよいよ外の暑さがやばいことになっており、日中は 35度を軽く超え、夜になってもなかなか30度未満にならない感じで大変だ。 そしてMy new gear (サーキュレータ) を導入したので、これでこの夏も 安心だー、あっはっはっは^65536 と思っていたのだが、日中の室温が 29度後半から下がらない状態に。さすがにこのくらいの室温になると 暑くて集中できない。
_ 原因はわりとはっきりしていて、寝室のエアコンの効きが日中、 とくに午後から夕方にかけてとても悪くなっている。設定温度を 下げてもあまり涼しくならない。エアコンのある部屋があまり涼しくないのだから、 その部屋の空気を引っ張ってきてもたいして効果がないのはしょうがないだろう。 午前中や夜はよく効いているので壊れているわけではない。 これはつまり室外機が熱すぎて熱交換がうまくできていないパターンだろう。 寝室の室外機はベランダに置かれている。あまり広いベランダではないので 室外機と向かいの(ベランダの)壁の間は30cmそこそこしか開いていない。 そして午後〜夕方になると直射日光が室外機に当たっていてかなり暑くなっている。 そもそも外気温がかなり上昇しているのだから、さらに条件が厳しいのだろう。
_ さすがに30度前後の室温で仕事するのはしんどいし、効率が悪いということは 余計な電気を消費しているだろうし、故障にもつながりかねないなど、 良いことはなさそうだ。なお1Fのエアコンも、午後〜夕方にかけて効きが少し 悪くなっているが、2Fほどではない。エアコン自体の能力の違いもさることながら、 室外機の前に広がっているスペースの広さの差も大きいように思う。
_ ベランダの通気性をよくするのはむずかしそうなので、室外機のエアフローを 改善するのと、あとは室外機に直射日光が当たらなくなるような工夫をする、 あたりが出来ることかなあと思っている。
_ 最近は*ist DL2ばかりを触っていたが 先日買ったAマウントのレンズを全然 試していなかったので、久しぶりにαを取り出して使ってみた。
_ まずSONYのDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMを試す。 私の好きなKONICA MINOLTAの18-70と似たようなものだと思われるので、 同じように好きだな〜と思った。日没直前にα100の組み合わせだったので ちょっと扱いに困る場面があった。そして 久しぶりに18mm始まりのレンズを使ったので 広く写りすぎて戸惑ってしまう。 さらに望遠端55mmというのはちょっと物足りないものがある。 30g差で70mmまで伸びるならそっちの方がいいような気がしないでもない
_ 次にMINOLTA AF ZOOM 35-105 1:3.5(22)-4.5を 試した。ひきつづき日没前だったので 今度はα55Vを持っていった。私の好きな二世代目の35-105に比べると かなり重くなっている。具合はかなりよい…ただ二世代目と比べて 著しくよいという部分は感じなかった。まださほど枚数撮っていないので 日中に再度試してみることにする
_ 今日は家族みんなでリビングに籠っているので2Fの空調関係はすべて止めてみた。 14時前(寝起き←遅い)に28.8度だった室温はみるみる上がって2時間後には 31.2度まで上がった。
_ ロフトの温度上昇がえらいことになっている。おそらく40度近くまで 上がっていると思われる。
_ ただ、外の気温は昨日や一昨日に比べると少し穏やか?になっているようで、 まず寝室の雨戸を開けようと触ったときの温度が違う。そして 日ざしやベランダに籠っている熱気も少し優しい。といっても 今日も最高気温は35度まで上がったようだ。夕方になって30度前後まで 下がったようで、ちょっとした買物のために自転車を走らせてもそこまで ひどい暑さは感じなかった。 そして帰ってきたら室温は32.2度まで上がっていた…
_ ここのところFirefoxの動作がなんだか変で、一部サイトが 使えなくなっていたりする。デバッガで追ってみるとローカルストレージに 存在するはずのリソースが拾えないという状態になっている様子をよく見掛ける。 プロファイルの肥大化かしら? と設定を見てみると、 保存データのサイズが1GBと予想より小さく、また保存しているクッキーのサイズが 0KBになっているなどいろいろおかしい。 また、Gesturefyも動かなくなっている。
_ トラブルシューティングモードでは症状が変わらず、 一方シークレットモードでは問題なく動いているので やっぱりプロファイルに関係する問題なんだろう… ということで思い切って リフレッシュをしてみたところ問題が解消した。 アドオン入れなおして、大量に溜まったタブがTree Style Tabで全部トップレベルの 階層になってしまったので再構成した。ついでに 長いこと見ていないタブをどんどん閉じてすっきりさせた。
_ 今日は晴れるんだか雨降るんだかいまひとつ分からない予報で、 実際場所によってはけっこう雨が降ったり竜巻だったりと荒れた天気だったようだ。 日ざしはさほど強くなく、気温も30度台前半で、先週に比べると少しは 過ごしやすい感じだった。とはいえ自転車を走らせるのはやはり危険かなと 思ったので自粛。
_ New Micro Nikkor 55mm F3.5 を買った。 キタムラの中古レンズは久しぶりだなあ〜 (1月末から 今日までの期間を指してうっかり「久しぶり」と表現してしまったが大丈夫だろうか)
_ 商品名で検索すると非Aiレンズらしい。ただ純正のAi化改造というのがあったらしく、 それを実施しているものはAiレンズとして使えるらしい。 爪の形状を見ればAi化されているかどうかが 分かるという理解でいいのだろうか… 次の世代のF2.8のレンズはニッコール千夜一夜物語に 出てくるやつで、 後編 (二十六夜)によると このF2.8は従来のものとレンズ構成が大きく変わり、クセノタータイプから ガウスタイプになったらしい。ということは私が手にしたNew Micro Nikkor 55mm F3.5は クセノタータイプということなんだろー (違いの分からない男) また二十五夜(前編)に「マイクロ」と名乗っている理由が書かれている。 ニコンは等倍を超える倍率でないものにマクロという 名前をつけないようにしているらしい。
_ ランクはC (やや難あり) で、「ゴミあり、外観スレあり、外観キズあり、 クモリあり」とのことで、相場よりかなり安く手にすることができた。 で、店頭で眺めた限りではとっても綺麗で、 私の節穴ではどれのことを「難」であると言っているのやら…? という感じだった。 家に帰ってあらためてライト当てたりして、ああクモリとはこのことか〜という ことを理解したものの、普段ジャンクレンズばかり見たり手にしたりしている 身としてはとっても綺麗だ。 中古品はきちんといろいろチェックしているんだなあ〜 すごい。 これまで中古レンズを選ぶときには、ゴミはさほど気にしない、 外観のスレ・キズも気にしない、オールドレンズの場合は 絞り羽根の状態もあまり気にしない、そのかわりレンズの カビ・クモリ・キズ・バルサム切れ・コーティング剥げなどは避ける、 というような基準だった。が、キタムラ基準で 「わずかなカビ・クモリ」くらいなら別にいいかーという気になってきた。
_ 今のところこのレンズを使えるボディがないので、ひとまず 先日と同様*ist DL2にはめて使ってみた。 絞りリングも動かせるし悪くない。 外に持って出るには勇気が足りず、 室内だとちょっと暗くて思い通りに写せなかった。 画角や性能(F3.5で最大撮影倍率0.5まで)で考えると MINOLTA AF 50/3.5 MACROと似たような 使い勝手になりそうだ。まあMINOLTAの方はAFできるけど…
_ ニッコール シリアルナンバー検索 | Photo Lensというサイトがあって、 シリナルナンバーと焦点距離、開放F値を入力すると製造年などなどが いろいろ分かるらしい。これで検索してみると、 「Ai Micro Nikkor 55mm F3.5」という表示になるな… 実際AI 方式レンズと非 AI 方式レンズの見分け方を教えてください | Q&A・よくあるご質問 | サポート | ニコンイメージングを見ると 爪(露出計連動爪というらしい)に穴が開いているし、露出計連動ガイドもあるので これはAiレンズということだよね…?
_ あれこれ調べている最中にFマウント→Cマウントのアダプタというものが あることを知った。 もともとはCマウントの機器…産業用カメラとか 16mmフィルムカメラとかにFマウントのレンズをつけて使うことを 想定したアダプタらしい。 Cマウントになってくれれば 以前買ったマウントアダプタ経由で M4/3につなげることができるかもしれない。 ただ、形状的につなげられるというだけで、レンズによっては ケラレたりするのかなあ〜
_ さて、買うだけ買ってまともに使えないレンズはともかく、夕方になって 少し暑さも緩んできたので撮影に出た。今日は天気があまりよくないので α100や*ist DL2ではきついかもしれない…ということで久しぶりに E-PM2とSIGMAの24mmマクロレンズを使ってみた。 最初の何枚かは絞りリングの操作を忘れているというのは もはや恒例になっているな… 以後きちんと毎回開放に戻して、ピント合わせて、その後で望みの絞りを 探る…というシーケンスにした。 手ぶれ補正の力を信じて シャッタースピード1/20secで、できる限り絞るということを試してみたのだが、 帰ってきてから画像を確認するとけっこうぶれているんだか ピントが合ってないんだか、あまり快い状態ではなかった。 それからやはり逆光に弱いというのが厳しくて、夕日とはいえ日射しが強めの 方向を写そうとするとかなり厳しい写りになった。
_ 横浜に対する私の屈折した感情は以前も 少し書いた通りで、こちらとしては特に関心のない相手なのに、 なぜか先方が横須賀を事あるごとに馬鹿にしてくるわけで、こちらとしても横須賀に 愛着を持って住んでいたわけではないので、 横須賀そのものを馬鹿にされたところで何か自身の依って立つものが 危うくなってしまうような感覚があるわけではなく、ただしこちらの方を向いて 馬鹿にしている人がいるというその現象には不快感を覚えるという、 エピクテトスのEnchiridionを読んで学んだのは何だったんだ (誰かが自分を怒らせたと感じたときは、そう思った自分自身の考えが自分を 怒らせたのだと知るべきだ(意訳)というような今回の話にぴったりの話) とは 思いつつ、石臼やら土嚢やらが降ってきて物騒な街だねと 思ったりしている。
_ そんな複雑な印象(そうでもない)の横浜の中にあって唯一の例外というべきなのは 有隣堂くらいで (あとはティースカッシュを飲ませてくれた le cafe Okuraくらいだな!)、 横須賀にいた頃は大きい本屋といえばここしかなかった。 ダイヤモンド地下街の一番奥まったところにあるところは 参考書や技術書、洋書、などなどが細長い店舗に詰まっていてとても楽しかったし、 2Fには漫画がたくさんあってこれはこれで楽しかった。
_ そしてダイヤモンド地下街の有隣堂よりもさらに印象が深かったのは 関内…というよりは伊勢佐木町になるのかな… にあった「文具館」で、 高校生の頃にシステム手帳をはじめとする文具に 憧れを抱いていた当時に、 衣笠や横須賀中央の文具屋とは比較にならない規模の文具館は 聖地みたいなもんだった。 正確にはどこにあるんだっけ、と調べてみたらもうなくなっていた… 2005年に行こうとしていたようなので、 その頃はまだあったのだろうか。なくなっていたことを知らずに行こうとしていた だけなのかもしれんが
_ なおダイヤモンド地下街は知らないうちに ザ・ダイヤモンドという センスが漏出して爆発しそうな名前に変わったかと思ったら、今では 相鉄ジョイナスの一部になっているらしい。まあジョイナスというのも 物心つく頃からあったけど相当眩しいセンスだと思う
_ で、最近有隣堂しか知らない世界という チャンネルが流行していて、私も好きでよく見ているんだが、 そういえば有隣堂って別に全国区の知名度でもなかったんだよな…とふと 思い出してあれこれ調べているうちに懐しくなったので上記の通りまとめた。 錦糸町や秋葉原にもあるので、山形にいたときを除くと わりと身近でありつづけているのが不思議な気分。
_ 今日は始発の3本後のバスに乗った。 前回は 少し遠い路線の始発に乗ろうとしてわりと混んでいたので、 今回は近いところの路線にした。さほど混んでいなかった。 普段の平日の日中と同じくらいな感じ
_ 今日はいろいろとタイミングが合わず快速や特急などに乗らずすべて 各駅で移動することになってしまった。そして自宅→本社→東京事務所→自宅… と移動したので移動だけで4時間超えている。乗り換えも多いので集中できる 時間はさほど長くない…ので、これを週に何回もやるのはさすがにしんどいかも しれんなあ〜
_ 金町駅から自宅方面に向かうバスは、夕方の時間帯は8分に1本くらいの ペースで出ていたのでさほど混雑せずに移動することができるらしい。ありがたい。 そして移動の過程で気付いたんだが、 都営新宿線の新宿方面行きは、日中ほとんど快速が出ていないんだな。 逆方向はそれなりの頻度で快速が出ていたように思うんだが…
_ なんか忙しくて何もできん
_ 雨が多くて気温も低いです、最高気温が30度未満です、みたいな予報を前日夜に見て、 翌日に快晴で30度超えになる…といったことを繰り返しており なんだかよくわからない。まあ夕方以降は少し暑さが弱いので 多少は涼しいのかもしれない
_ 出社以外でぜんぜん外に出ていないのでカメラも使っていない日が続いている。
_ いつだったか… 7/4だったか、いろんなマウントのフランジバックと マウント径の表を眺めていたところ、 先日のFマウントレンズをPentaxのボディに、 のときと同じような関係が、OMマウントレンズ⇔Pentaxボディにも成立しそうな 気がしたので、手持ちの OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mmと *ist DL2の組み合わせで試してみた。 ロックこそしないもののかなり安定して使えていたFマウントと比べるとかなり 頼りなく、手を離すとすぐに外れてしまうような感じなのだけど、手で 押さえていれば撮影できた。ただこれを屋外でやる勇気はないな…
_ 「増補新版 フェリカの真実」を読んだ。旧版は英語版を 読んだことがあったが、 記述が見直されたり、日下部さんがソニーを辞めた後のことが増えていたりといった 大きな変化があった。 そして原版を読んでみて、英語版はかなり説明が端折られていたり、 会話内容が説明文に置き換えられていたりといった加工がなされているということに 気付いた。まあ日本の中でしか伝わりそうにない部分、たとえばMSXの話だとか、 そういうものを削ったりしたんだろう
_ また、椎橋さんの著書をいくつか読んだ。椎橋さんは今はJREMの会長らしい。 「Suicaが世界を変える」は以前 読んだことがあったものだった。「ペンギンが空を飛んだ日」は、 「Suicaが世界を変える」を編集の上、JMupsやご自身の博士号取得の話など 前著よりも後の話も盛り込まれている。 「自動改札のひみつ」と「ICカードと自動改札」も同じような関係で、 前者を再構成してICカードの話を増量したのが後者だったらしい。 おそらく書けない(出せない)話が多いんだろうが、仕組の話をいろいろしつつ、 肝心な、興味を引くところにさしかかるとボカしていたり まったく書かれていなかったりするのがちょっと残念だけど、それでも 興味深い内容だった。
_ ふと思うところがあって「ジェンダー論」のことが書かれている本を何冊か 読んだ。
_ ジェンダー論の本を読む前の私自身の印象としては、ちょうど以前の ジャズのときとまったく同じような構図で、 ジェンダーやジェンダー論というものそのもののなんたるかは理解できていないが、 「ジェンダー論者」の言動に対しては近寄り難いものを覚える、 といった感じだ。論者個々人の言動もさることながら、論者同士での 見解の相違などに基づく言い合いを見せられると、そういうのは内輪で解決してから 出てきてもらえないだろうか (口論嫌い人間) というような不快感が あったりする。物事の捉えかたやそれに対してどう考え行動するのか、というのは 千差万別であることは分かっているはずなのに、自身の理解の及ばない 人々(論者)を「内輪」と乱暴に括ってその多様性を理解しようとしないのは こちらの傲慢なのだろう。ということは分かっていながら、とくにそれを 訂正しなければいけないと思わない、というような距離感でとらえてしまっている。
_ 読んだ本の中ではそういう偏見を裏切らない感じのやばい人もいたが、 一方で得るものも多かったと思う。ジェンダー、ジェンダー論をどう捉えなおしたのか、 というところまで記すことは現時点の私の心身の余裕が許さないが、 どういった考えに囚われていて、そのことに気付かされたのか、ということは 書いておくべきだと思うので書いておく。
_ まず私は、つきつめれば生物としての「性別」を明確に分けるものが存在する、 たとえば性腺、染色体とか…という考えかたをしており、 性自認や性的嗜好の対象などについては、 明確に分けることができる(と思っている)生物としての性別との差で計ることが できるものだ、と思っていた。つまりアキネイターのように質問を重ねることで 最終的にはあなたは男です、女です、みたいなことになると思っていたんだが、 〜〜であれば〜〜である、〜〜でなければ〜〜でない、 というような二分法によって分けようとすると、 そこから外れてしまう人が乱暴に分類されてしまうことになってしまうし、 性別のありかたはむしろ連続したスペクトラムとして捉えるべきものだ、という 考えかたをするらしい。
_ そして私が前段落前半で書いたような、性を男・女に二分しようとする力のことを 「ジェンダー」と呼ぶらしい。この定義は私にとってはとても明解で 分かりやすかったが、ジェンダー論者共通の見方なのかどうかは分からない。 私は複数冊読んできた中で主に「ジェンダー論をつかむ」という本でここまでに 書いてきていたようなことを考えたり気付いたりした。
_ 久しぶりに自転車を走らせた。今日の最高気温は32度らしい。 ただ朝晩は少し涼しいし、湿度もあまり高くなく、日ざしもさほど強くなく、 なので日陰に入ればけっこう涼しいなどさほど苛酷な状況ではなかった。
_ 埼玉方面には私の家からのコースでは同心円状…というか放射状にハードオフが 所在しているので、今日は内周を行くことにした。内周外周というのは なんだかラフレシア(斑鳩のChapter4のあれ)みたいだな… 自力で到達したことはないけど
_ 地図に頼らずに到達できるハードオフがだいぶ増えてきた。 まあ周辺のあらゆる状況を覚えているわけではないので、 Google Mapsのストリートビューで道路を選ぶときに落とすフィギュアみたいに どこか適当なところに落とされて、ハードオフ○○店に向かえ…! みたいなことを 言われても到達できないことは多いだろうが…
_ ハードオフは4件まわってとくに何も買わなかった。今日は自転車46km、 ジョギング6kmという感じでちょっとしたデュアスロンだな…! と思った。 (ちょっとしすぎだけど)
_ 水分補給は600mlの水1本だけだった。 帰ってきてからの喉の乾き具合や、入りと出の関係などを見る限りでは、 この倍以上は必要だったかもしれない。喉の乾きと、頭痛、がしつこく 残っているので、軽い熱中症にはなっていたのかもしれない。
_ 今日は荷物が重くなると嫌だなあという気分だったので久しぶりに E-PM2とボディキャップレンズの組み合わせにしてみた。何も考えずにパチパチ 撮影できるし、なによりコンパクトだ。ただコンパクトでお手軽すぎて、これだと スマホで撮影しているのとあまり変わらない気もする。
_ Nikon D70を買った。かなり安かったがキタムラの中古なので見た目も綺麗で 状態も悪くないように見える。
_ D70は2004年発売なので、今まで持っていたどのボディよりも古いようだ。 EOS Kiss の対抗として、コストを抑えつつアマチュア向けに 作られたものらしい。この時代は10万円台だと安くて手軽なカメラだとして 受け止められていたようだ。安くしたモデルといっても シャッタースピードはこれまで触ったこともない1/8000秒まで使えるし、 ストロボの同調速度も1/500秒までいけるなど、 私にとってはその方がありがたいのだが、なんだかチープに なりきれていないような感覚を覚える。もちろんKissみたいな 緩い名前をつけることもできないのだろう。
_ USBケーブルは普通のminiAがつながるので問題なし。CFも α100を買ったときに用意したものが 使えたのでよかった。ファームウェアは少し古かったので最新と 思われる2.0に上げた。ファームウェアは2つ(AとB)に分かれているらしい。
_ D70固有の持病としては、バッテリー蓋の劣化破損と、CHR病なるものがあるらしい。 バッテリーは、中で別のロック機構があるわけではなく、蓋で押さえることで 固定されるタイプなので蓋に対する負荷が大きいようだ。 CHR病はCFカードの認識?挿入検知?にまつわるものらしい。現時点では いずれも大丈夫そうだ。 なおショット数.comによると撮影枚数は「128枚」と出た…ほんとかよ
_ 「CHR病」で検索してみると、底面を分解してバッテリー室近くの フレキシブルケーブルを挿しなおす、という修理方法を紹介しているサイト・動画が 多く見つかる。どうもCFの挿抜によってこの部分に負荷がかかって 抜けてしまうらしい。 それは構造上の欠陥という気がしないでもない
_ 「まわす」方向がいちいち逆なのがやはり戸惑う。レンズのつけ外し、 ボディキャップのつけ外し、など。RAW+JPEGのときはJPEG側の圧縮率が 最大のもの(BASIC)しか指定できないらしい。CFへの転送スピードの問題だろうか。
_ 付属品はバッテリー1つと充電器とボディキャップのみ。 バッテリー (EN-EL3) は一部ロットがリコール対象になっているようだ。 今回入手したものは対象外だった。まだ全然使っていないのでなんとも言えないが、 劣化はさほどでもないように見える。もともとD70はかなりバッテリー消費が 緩やかなようなので、そのおかげでもあるんだろう。上部の情報表示パネルは 電源OFFでもメモリ残量が表示されているので少しずつバッテリーを消費すると 思われる。昨今の大容量化を考えるとあと3000枚以上撮影できます…!! というのを 常時表示していただいても…と考えてしまうが…。内蔵時計のバックアップは、 マニュアルを見る限りでは充電式らしく、バッテリー給電またはAC給電時に 内部の充電が行われるらしい。
_ 今のところ持っているレンズは、 AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5と AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6 G II EDと New Micro Nikkor 55mm F3.5の3本。 あとはIX Nikkorたちもあるけど 残念ながら使えない。 AF NIKKORは無事にAFができた。 Micro Nikkorは… まだD70の使いかたがよくわかっていないので 思い通りに使えていない。まずマニュアルを熟読するところからだな…
_ 今回は自転車まわりの途中でキタムラに寄ることができたのでよかった。 前回はバス・電車を乗り継いで取りに 行ったので、これなら家に送ってもらったほうが楽だし安かったのでは感があった。
_ そして初めてPEN-F用のレンズの実物を見た。 やはり小さくてかわいいな…そんなに高くなかったので欲しくなってしまったが、 マウントアダプタも持っていないし断念した。そしてよく考えてみると ここのところCマウントのレンズあまり触っていないことに気付いた。小さくて 軽くて、マウントアダプタが薄いという点ではPEN-FよりもCマウントだろう。
_ D70のマニュアル読んだ。電子接点のないレンズ(非CPUレンズ)では 露出計が作動しないらしい。たしか他の機種では開放F値を手入力すれば 露出計動いてくれるみたいな機能があったと思うが、D70にはないらしい。 なのでマニュアルで、かつ目分量とか、 外付けの露出計を使うなどするほかないようだ。 このあたりの理屈がよくわからない。 絞り込み測光前提であれば今の露出が適正かどうかは分かりそうなもんだが… いずれにしても非CPUレンズはミラーレスなどで試す方が現実的のようだ。 ファインダーから見える像も小さくてピントの山を掴むのがしんどいし… 外部の露出計を使って露出を決めていた時代もあるのだから、この仕様に対して 使いものにならないとまで言うわけにはいかないものの、他に方法があるなら そっちを選んでしまうかな…という程度に不便に思えてしまう。
_ 今日は昨日より暑そうだったので遠出は中止して、夕方に少し自転車を 走らせた程度で済ませた。
_ D70 + AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6 G II EDの組み合わせを試した。 これはいいなあー青空のコントラストもしっかり出ているし、 木の葉っぱがガサガサしているところも流れないできちんと写っている。 素晴しい。 AFもかなり賢く感じる。α100より古いけど、 α100の方が信頼度が低く感じられるくらいだな
_ 夕方〜夜にかけて高感度のテストもしてみた。被写体によるものの ISO1000を超えるとかなりノイズがひどくてしんどい感じになるようだ。 手ぶれ補正はボディ・レンズともにないので、暗いところに持ってゆくのは 厳しそう。
_ これはいいなあ〜PC88時代のアドベンチャーゲームを思い出す。 もっとも私自身は「デジタル8色」はさすがにPC88を触り始めた当初にしか 体験したことがないんだが… その後はアナログ8色だった。RGBそれぞれ8階調で 512色だっただろうか? その中の8色が使えた。もちろんディザ…というか タイルパターンから無縁になったわけではない。
_ 動画の作例がないのが残念 (撮影している様子が少し動画的になっているくらいか)。 使っているレンズはCマウントのものだろうか。 ImageMagickで同じようなことをやるためのパラメータも開示されている。
_ なんかこの原理でいろんなことができそうな気がするなあ〜 アナログ8色や 16色(PC98風)とかもそうだし、こういうシェーダーがあれば なんでもPC88化みたいなこともできるんじゃないんだろうか?まあ fragment shaderでditherをするという例はよく見掛けるので 似たようなアプローチでできるのかもしれない。
_ 今月に入ってから? ジェイクが朝方に歩きまわるようになった。 ジェイクは妻の寝室で寝ているのだが、 廊下を隔てた私の作業部屋(兼私の寝るところ)の入口の方まで歩いてきたり、 階段を覗きこんだり、また寝室に戻ったり…ということを朝方から 何度もやっている。なにか認知症的な色彩があるわけではなく、 単に楽しそうに歩きまわっているだけという感じ…私の部屋の中まで 入り込むことはない (そろそろ1年になるが私とはあまり打ち解けていないのは 継続している) が、入口付近までは入ってきて、近くにあるものの 匂いを嗅いだりしているようだ。
_ そして私が1Fに降りると階段からずっと覗きこんでいる感じなので、 ご飯の仕度をして寝室で食べさせる…というのがルーチン化しつつある。 おかしなことを身につけたもんだと思う。 ここのところドライフードの喰いつきが悪く、 犬用トリーツ(お菓子)を砕いて混ぜたりといったことをしていたところ、 すぐに食べないとふりかけをしてくれるということを理解してしまったようで、 最初からふりかけ待ち状態になってしまった。こういうところの 物覚えはすばらしくよいようだ。 私はご飯の世話をしてくれる+ふりかけをしてくれる人間だということは 認知しており、そして打ち解けていないのだからよほど好かれていないんだろう… まあ犬側にも相性はあるだろうから仕方ない
_ そんなジェイクだが、ワクチンや健康診断を兼ねて久しぶりに通院したところ 心雑音の所見が出てしまったらしい。小型犬の多くの子にとって 僧帽弁閉鎖不全は避けて通れない道なんだろう… うちにいた子たちも 心臓から弱ってゆく子が多かった。苦しんでいる子たちを見るのも辛いし、 現実的な問題として生活に支障が出かねないレベルで金銭的な負担がかかる。 ジェイクはまだ投薬が必要な段階ではないし、 このレベルであまり進行しないという子も多いようなので経過観察らしい。
_ そして今日晩飯を喰っている最中のジェイクが突然悲鳴を数回あげた。 私は台所で調理中で、妻もジェイクから目を離していたので 何に悲鳴をあげたのかよくわからなかった。舌を噛んだ? こぼしたフードを 踏みつけてしまった? その後普通にめしも 全部喰ったし、とくに元気がないという感じでもないので、なんかうっかり 痛い体験をしてしまっただけなのだろうか…
_ なんだか忙しい。
_ 今週は雨がちで、最高気温も30度を下回る日が多かった。かといって エアコンなしでも涼しいというわけでもないし、 すぐに雨降るから窓を開けるわけにもいかないし、洗濯はできないし、 あまり快適とは言い難い。そして週末の天気図を見ると 前線がずっと停滞していて、なんだか梅雨のようだ…
_ そして明日から雨が降る確率がありつつとても暑くなるらしい。 かなり蒸し暑いんだろう… 雨が降るかもしれない猛暑の中 自転車で長距離移動するのは危険でしかないな… 駅のそばにあるハードオフというのは 少ないので徒歩なら負担が軽いということないし、 電車+バスの費用も馬鹿にならない。馬鹿にならない費用が発生すると、 せっかくここまで来たのだから… ということであまり欲しいわけでもないものを 安易に買ってしまうなど悪循環になるだろう
_ 私が今後こういうカメラやレンズが欲しくなるんだろう、ということは ある程度見えており、ひとまず今のいろんなボディをいじってみたい欲は EFマウントのカメラを手にするまではひと段落することはないだろうと 思っていた。現在のフェーズ(?)では4/3とEマウントに手を出していないが、 いずれもジャンクでレンズを入手できる可能性は限りなく低く、 マウントアダプタも持っていないので、それが抑止力になっている感じだ。
_ EFマウントというと、Kissシリーズ、2桁Dシリーズ、1桁Dシリーズ、 という3方面の選択肢がある。1桁のものは今手を出す気はないものの、 5D/5D MarkII あたりはおそらく最も手が届きやすいフルサイズだと思われるので、 いずれそちらに手を伸ばす日も来るだろう。 そう考えると最初の1台としては 2桁DシリーズよりもKissシリーズかなあ…と思いながらウォッチを続けていた。 先週くらいからKiss Digital X が4800円というのを目撃しており、 それがぜんぜん売れる気配がなかった。Kiss Digital X で5000円弱というのは ちょっと割高なのだろうか…たしかに3000円台で出ているときもあるが… と、私自身も見送りムードでウォッチを継続していたところ、 Kiss Digital N が半額くらいで出ていたので迷わず注文してしまった。
_ N は Kiss Digitalシリーズの2世代目で、海外ではREBEL XTとか350Dという 名前で売られていたらしい。初代は2003年、Nは2005年で、 初代は2桁Dシリーズや5Dあたりとバッテリーが同じものらしいというのが 見逃せないメリットだが、 レビュー動画を見ていると初代はかなり起動が遅い(2秒くらい)のと、 Nより80g重い(初代が560g、Nが480g)というのはちょっとなあと思う。 X(REBEL XTi、400D) は3代目で、 LCDが大きくなったりしているほか、ローパスフィルタのごみを除去する 機能がついたというあたりが魅力ではあるものの、 DIGICはIIのままのようだし、800万→1010万画素と増えているけど 画素数増えるより感度が上がってほしいなあと思ったりするので、 NとXの差は私にとってはあまり重要ではないと感じている。
_ それにしてもKissか…私のような年齢の人間が触るには なんだか名前が恥ずかしい…。REBELがいいかと言われれば、もちろん そんなことはなく、なんでそんな反動的な名前になってしまったんだろうと 思わざるを得ないが…キッスと言われて馴染があるのは 「ギースにキッス」くらいだ
_ さて、状態に関する記述や付属品に関する記述をろくにチェックせずに 注文してしまった (もたもたしていると瞬殺されてしまうことが多い) ので、 あらためて内容を確認してみたところ(キタムラの商品ページは 注文が成立すると詳細ページが見えなくなってしまうことが多いので あらかじめ2つ開いておいて、そのうちの ひとつで注文をするという生活の知恵がある)、バッテリーはついているが 充電器が欠品であることが分かった。地味に悩ましい。 1000円くらいで入手できるものではあるが、どうせなら互換バッテリも… などとあれこれ手を伸ばしてしまうと、半額で手に入ったはずなのに、 結局見送ったXと大差ない合計金額になってしまう。 さらに悩ましいことに、 売れ残っているXも買ってしまうことで バッテリ2つと充電器を手配したときの金額に、+2000円弱くらいで ボディまで手に入ってしまうことになる。 これが噂の実質理論というやつだろうか… と思いつつ、しかしまあ 見送っていたものをバッテリと充電器ほしさに買うというのはいくらなんでも 迷走しすぎだろうと思いとどまっている。
_ 今日は例によって雨が降るんだか降らないんだかよくわからない状態で、 局所的にはやはり雨が降っていたりもしたようだが、身のまわりでは 降っていないようなので14時前後から自転車を走らせることにした。 ハードオフ2件とキタムラ… で40kmほど走ったらしい。 ここのところ雨が連続して降る日があったので雨ざらしの自転車の 錆びがけっこう進行してしまっている。チェーンもきちんと油をささないと ギシギシとうるさい感じ
_ 今回は水分補給をできる限りこまめにやったので脱水症状的なことには ならなかった。日射しはさほど強くなく、雲も多かったので、 吹いてくる風はわりと涼しく、蒸し暑さもあまりなかった。ただたまに 強烈な直射日光に晒される時間帯があって、そのときはさすがに大変だった。 今日は結局30度くらいまでしか上がらなかったようだ。予報では33度だったんだが
_ 今日はD70 + AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5を 持っていった。これもいい。 AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6 G II ED と比べると 少しコントラスト不足を感じるものの、AFもきちんと働くし、コンパクトで 非常に扱いやすい。
_ ハードオフでは何も買わなかったが、CANONのチャージャはわりとあちこちで 見掛けたので、これは辛抱強く探せば数百円で手に入れられそうな気がしてきた。
_ EOS Kiss Digital N を受け取った。バッテリーは、そろそろ充電を 検討することをおすすめします、といったくらいの表示になっている。 消耗しきる前にチャージャを入手できればいいんだが
_ 記録はCFなのでα100やD70などと共用することになる。 ただD70はCHR病もあるのであまり抜き挿しするのは避けたいところだ。 ただでさえCFはいい加減な挿抜をすると中のピンにダメージを与えてしまいがちだし… そんなにでかいサイズはいらんので、8〜16GBくらいの安いものがあったら 手配しておくか…という気になってきた。が、そのくらいのサイズのCFは けっこう高い。SDカードアダプタを経由したほうが安あがりになりそうだ。 実際今もそうやって使っているし…
_ サイズや重さ、手にしたときの感覚は*ist DL2とよく似ている。 グリップは*ist DL2の方が馴染むかな…と思う。私はグリップの厚さが そこそこあってほしいという嗜好があるようで、α55VやこのKiss Digital Nのような くびれのある形はあまり好きではないのかもしれない。
_ まだほとんど触っていない。が、ISO AUTOがないように見える。 最近の高感度に強いカメラだと暗いほうは5〜6段分は感度設定で どうにかなってしまったりするし、ISOを自動にしておくと露出に対する感覚が ぜんぜん育たない気がしていたので、まあ一度はISO AUTOなしのカメラを 体験しておくべきなのかもしれない。
_ レンズはCANON EF 28-80mm 1:3.5-5.6 V USMしか 持っていない。EFやEF-Sのレンズはジャンクでもそこそこ見掛けるものの、 わりと高いものが多い気がする。安いものは曇りがえぐかったり、 AF不調と明記されていたりするので手を伸ばしづらい。 ただEFマウントは同時代の一眼レフのマウントに比べるとフランジバックが 少し短かめに作られているのでマウントアダプタが発達しており、 ミラーレスが出る前はEOSシリーズが オールドレンズ遊びの母艦としてよく使われていたらしい。 なのでミラーレス世代だと とりあえずEFマウントというのが有効な作戦として 挙げられるらしい。同じような発想だととりあえずライカMマウントというのもあるし、 「とりあえずEFマウント」の話を知ったときは、 肝心のEFマウントレンズ自身が開放でしか使えないしなあ〜と あまり魅力を覚えていなかったが、まだボディが手に入るAF時代のレンズは そちらで楽しんだらいいではないかという心境の変化があったので、 EFマウントにつけるアダプタがあればEOSで楽しむことができるし、 EFマウントのレンズをつけるアダプタを使ってミラーレスで楽しむことも できるということで受け止めかたがだいぶ変わってきた。 一方ライカMについては私の手元にやってくる未来がまったく思いつかないので、 純粋にマウントアダプタの組み合わせ爆発を防ぐという動機しかなくなってしまった。
_ さてマニュアルを落としてきて読み込む。 長時間使わないときは過放電を防ぐためにバッテリを外しておくことを勧めている。 …そうなの? バッテリパックのカバーはバッテリを表裏どちらでも嵌めることが できるので、その向きによって充電済みのものか、そうでないのかを判別するような 運用が可能らしい。なおこの機種は時計のバックアップ用に ボタン電池(CR2016)を使うので、バッテリを外して保管するというのは わりと問題ないようにも思う。
_ あとUSB接続時(miniB)にMass Storageモードになってくれないような…? 通信設定には「印刷/PTP」と「PC接続」があるのだが、 「PC接続」にしてもPTPで認識されてしまうような…
_ 朝10時前後に洗濯物を干すために外に出たときはまだ さほど暑さは感じなかったのだが、その後どんどん気温が上がって33度くらいまで 上がったらしい。朝のうちは30度未満だったようだ。
_ 昼前に少し自転車を走らせてみたところ、 まあ暑いけどしんどいというほどではなかったものの、 どんどん気温が上がっているし昨日の疲れも残っているし…ということで 公園まわりを走ってすぐに帰ってきた。その後は 家でおとなしくしていたが、夕方になってやはりもう少し走らせておくかと 考えなおして17時ちょっと前に出発した。日ざしはまだ強くて暑い。 18時前になってようやく少し日ざしがおさまって動きやすくなった。
_ 埼玉県→千葉県側に移動してさらに1件ハードオフにまわるつもりだったのだが、 日没が迫っていたのと、わりと疲労・空腹が強くなってきたので断念した。 夏至は昨月末くらいだったので、この先はどんどん日没が早くなってゆくことになる。 19時くらいになるとけっこう暗くなってしまうな…移動距離は30kmちょっとだった。
_ EOS Kiss Digital N + CANON EF 28-80mm 1:3.5-5.6 V USMのペアをさっそく試してみた。 AFは高速で静かですばらしい。発色もよい。そういえばKiss DNはCCDではなく CMOSセンサだった。同時代のDSLRはまだCCD全盛だったと思うが、 Kiss Digitalは初代からCMOSらしい…というよりキヤノンのDSLRはわりと初期の頃だけ CCDで、その後はCMOSだったようだ。 CCDセンサーはソニー・松下・シャープ・三洋にあたりに依存しないと調達できないので、 キヤノンは技術的な問題を抱えつつも自分のところで開発できるCMOSセンサーに 全部振りしたらしい。
_ たまに後ろボケがとんでもなくうるさいことがあるのが謎だが、 それ以外は素直でとてもよいレンズだった。そしてISOを手で設定することを 忘れがちだ。他のカメラではまず経験しない、真っ黒・真っ白な画像を 何枚か作ってしまった。
_ そして首尾よくチャージャ(CB-2LW)を安く入手することができた。いやーこのわずか 数百円のために2日も酷暑の中自転車を走らせたかと思うとちょっと空しさを 覚えないこともないが、まあ運動になっているしよいだろう…
_ 毎度のことながら、 いそがしいのと馬鹿馬鹿しい話の流れが複合すると 一気にいろんなものが奪われてゆく。心身の何かとか時間など。
_ OMマウントのレンズをEFマウントのボディにつけるためのマウントアダプタを 入手した。ただのリングみたいなもんなので納まりは非常によい。
_ ようやくOM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mmが 使えるようになった。ボディはもちろんEOS Kiss Digital N だ。 そして露出計が動いてくれていない。フォーカスエイドも効かないようだ。 一部のマウントアダプタは電子接点つきみたいなことになっているのだが、 このあたりを騙すためにやっているのかな (追記: 露出計が動かないのは勘違いだった。MやAvにすればちゃんと動いてくれた)
_ しかしまあこうなってくると露出計なしでの露出に慣れてゆく方向の努力も したほうがいいのかもしれない。と思って軽く調べてみた。経験値的な 話もありつつ、道具を使ってなんとかする系の話もあったのでいろいろ 参考になった。道具を使う系としては、単体で動く露出計を使うというのは まあ当然として、 スマホのアプリを使うという方法もあるらしい。私自身は スマホで写真とるために必要な手数を嫌ってカメラを持っているわけなので 露出を調べるためにスマホのアプリを立ち上げるというのはあまり感銘を受けない ところだが… あと盲点だったのが「別のカメラを使う」という案。 その手があったか〜、そういえば以前読んだ 壊れたカメラで撮る、1/90秒写真 :: デイリーポータルZでも 1/90秒でしかシャッターが切れなくなってしまった Nikon FG の適正露出を 調べるためにDSLRであらかじめ調べるといったことをしていたのを 今更のように思い出した。 うちにはE-PM2というコンパクトな子がいるのだから、露出を調べる用途には うってつけだろう。ならそっち(E-PM2)で撮ればいいじゃないかという気は もちろんするけれど…
_ 経験則的な話では、例えば「写ルンです」みたいな露出固定の設定 (ISO400、F10、1/140秒らしい) を基準にするとか、 シャッタースピードをISOの逆数くらいにしておいて(ISO100なら1/125、 400なら1/500など)、晴天のときはF10あたり、暗くなるにつれ8→5.6→4→2.8と 開放に近付けてゆく、といったアプローチがあるらしい。 このあたりは latitudeっていうんだっけ、 イメージセンサでは白飛びしたり黒く潰れたりしてしまうような露出であっても、 フィルムであればその中から階調を取り出すことができちゃったりする許容量の 大きさによってなんとかなっている気がしないでもない。 (わかってないくせにいろいろ考えてしまうのは私の悪い癖だとは思う)
_ とはいえE-PM2とボディキャップレンズの組み合わせであればF8固定なわけなので、 こういった経験則に近付けるのはわりと簡単かもしれない。 E-PM2単体で使っているときはISO AUTOにしているが、露出計がわりに 使うのであればE-PM2もターゲットのカメラもISOは固定で同じ値にしておいて、 E-PM2は絞り優先にしておけば適正なシャッタースピードを 算出してもらえるし、より絞る/開放することを望むなら段数を自分で数えて いじってゆけばいいのだろう。
_ Cマウントのレンズのことを調べている最中に Raspberry Pi High Quality Cameraという モジュールの存在を知った。 先日のカメラもこれだったのかもしれない。 SONYの800万画素イメージセンサで、CSマウントのレンズがつけられるらしい。 CSマウントがつけられるということはCマウントもつけられるということなので、 家にあるCマウントのレンズたちも使えるかもしれない。 M4/3ではケラれてしまうようなものたちでも、1/2.3インチのセンサであれば 初期のPENTAX Qと同じサイズだし(途中から1/1.7に大きくなったらしい)、 より手軽なのではないかという気がしてきた。フルサイズ換算の画角にするには 5.5倍すればいいらしい。なんだかんだと集めていくとPENTAX Qの中古を 買えるくらいになってしまいそうな気もするが…
_ これをきちんとした筐体におさめてカメラのように使っている人も いるんだろうなあと思いながら検索したところ RUHAcamを見つけた。 これ以前も見たことがあるな… 3DプリンターとRaspberry Piでレトロなデジカメを作れる「RUHAcam」が登場 - GIGAZINE これだった。2021年4月というと、私がカメラに再び興味を持つ前のことなので 流し読みした程度だった。
_ microSDを挿してCF化するアダプタを入手した。 4月に入手した サンワサプライのADR-MCCFは今でも元気に使えているが、D70は あんまり抜き挿ししたくない気分なので専用のCFを準備したくなったので もう1セット用意することにした。今回はもっと安いやつ。 ADR-MCCFはmicroSDを挿す場所がおしりにあるので、 CFを対象のデバイスに挿したままmicroSDをとり外すことができるのがよい。 よいのだが、基本挿しっぱなしで転送もUSBケーブル経由であれば 別にそのフィーチャーはいらないので、側面にmicroSDを挿すタイプで 大丈夫だろう、ということで半額以下のものを手配した。 D70できちんと使えている。
_ D70のバッテリーが消耗してきたのでいっしょに買った充電器で充電してみた。 買ってからこれが初めての充電だった。点滅(充電中)→点灯(充電完了)になる はずなのだが、点滅の数分後に消灯となる…という事象が。 マニュアルを見るとこういう場合はバッテリ側になんか問題があるのですぐに 利用を中止しましょう〜 という感じになっている。しかし単に接触が うまくないだけのような気がする。接点を磨きなおしたりで再度試したところ 充電が始まってくれたようで、2時間くらいで充電が完了した。思ったより 充電が早かった。これでどのくらい使えるかこれから実験する。
_ EOS Kiss Digital N と G-ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mm の組み合わせつづき。 露出計が効かないと思っていたが、これはTvモードにしていたからのようだ。 MやAvであればきちんと露出計が動いていた。Avならシャッタースピードを 自動で変えてくれるし、Mなら現在の設定が適正露出からどのくらい ずれているのかを表示してくれている。まあ絞り手動で TvだとMとほとんど変わらんので別にどっちでもいいんだろう。いずれにしても 露出計がまったく動かないのとは雲泥の差だ。
_ そしてやはりフォーカスエイドは効かないようだ。EFマウントのアダプタは 電子接点つきというのがあって、それはどうもフォーカスエイドを 働かせるためというように読めるので、そういうものなのかもしれない。
_ 一方D70の方は、やはり露出計は働かないようだ。ただフォーカスエイドは 効いているらしい。なのでピント合わせは少し楽ちん。 あと手持ちのNew Micro Nikkor 55mm F3.5だと 自動絞りになっている。これはいいんだか悪いんだか… どうせ 露出計は働かないのだからどっちでもいいのかな
_ EOS Kiss Digital N + G-ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mm の組み合わせで外出。 Avモードならとくに難しいこともなく、E-PM2 + ボディキャップレンズと 同等以上の使い勝手だった。露出に関する状況は見やすいし、 ISO変更や露出補正もダイヤルですぐできるし、かなりよい。 カビがあちこちにあるので写りにも影響がありそうな気がするが、 実際の写りもそこまで悪くないと思う。
_ 無限遠は、ぎりぎり出ている?出ていないのかもしれないが 絞っていればぜんぜん気にならない。 これまでオーバーインフが当たり前のアダプタばかり使っていたので、 ピントリングを無限遠側に回しきることでひとまず無限遠にピントが 合っている、ように見えるのは新鮮だ。
_ 高感度のテストも兼ねて夜も同じ構成で試した。さすがに開放F1.4は かなり明るいようで、ISO800でも余裕なのではないかという感じがする。 ただLCDが小さすぎるせいかプレビュー見てても手ぶれに気付かないということが 多い。PCに転送してみて盛大にぶれていることに気付くことに。 あとやっぱりPTPしかないのかもしれない。Mass Storageモードになってくれなそう。
_ 今日は妻が事務所に行っていたのでジェイクと留守番だった。 リビングでのんびりしつつソファで横になっていたら寝てしまい 気付いたら夕方だった。とてもよい寝心地だった…のならよかったのだが 寝心地はあまりよくない上に腰が痛い。
_ 10時過ぎに2Fのエアコンやサーキュレータなどを止めて、 18時過ぎに戻ってきたところ室温が33.2度まで上がってしまった… 過去最高かもしれない。さすがにここまで室温が上がると動きっぱなしの 機材にダメージが行きそうな気がするし、まともに暮らせるレベルの 室温に戻すのもわりと大変だ。
_ そして寝不足だった妻が早々と寝室で寝はじめたところ、ジェイクが 楽しそうに私の部屋と行ったり来たりを繰り返しはじめてしまったため、 妻の安眠を確保するためにジェイクとリビングに避難することにした。 妻は昨晩ほとんど眠れなかったらしく、寝不足の妻と、 日中あほみたいに寝てしまった私と、いつも通りのジェイク、という 組み合わせはいろいろと相性が悪い。
_ 私の部屋は誰もおらんことになったので妻の寝室のドアを閉めて エアコンは妻の部屋の中だけで循環させることに。 28度まで下がっていた私の部屋の室温はどんどんと上がっていって… 29.8度くらいで安定したようだ。さすがに夜中に30度を超えて上がり放題…!! ということはないらしい。
_ 敷きフトンを持って降りてくるのが億劫なので厚手の毛布を敷きフトンの かわりにするか〜と思って持って降りてきて、寝る前に敷けばいいか〜と ひとまず丸めて置いていたらジェイクのベッドにされてしまった。 気持ちよさそうに眠っているので起こすのは可哀想だな…
_ などと思っていたらトイレに降りてきた妻がジェイクを連れて寝室に 戻っていった。じゃあ私も2Fで眠れないこともないわけだが 30度近い室温になってしまっているので今更戻れないだろう…
_ 床に毛布を敷いて寝た(昨日の続きですよ)ところあまり眠れた気がせず かつあちこちが痛い。リビングの室温上昇はやはり緩やかなようで、 朝になっても28度あたりで落ち着いているので軽く扇風機をまわしておけば まずまず快適に眠ることができる。きちんとした敷きフトンがあれば なおよかったのだが…
_ オミクロン株のBA.5という亜系統が過去最高のペースで 新規感染者数を増やしており、国内で20万人/日を超える日も出てきている。 わりと身近な人が感染した…といった事例を聞くことも増えてきた。
_ 春から夏にかけて、入出国を含めた移動制限が大きく緩和されているので、 感染者が増加すること自体は折込み済なのだろうけど、その分 過去最大の感染者数を日々更新していますといったニュースに対する反応も 鈍くなっているように思う。一方で、これまでは、ワクチンが開発されれば… 承認されれば…接種が行き渡れば…2回接種が済めば…3回目が… と、 まだ果たされていない何かの存在を仮定して、それと対比することで 万全ではない現状と、それらが解消された未来という見かたが できていたように思うけど、3回目が行き渡って、高齢者など向けの4回目も 行き渡りつつある今では、次にあてにできる「まだ果たされていない何か」は 何になるんだろう…と思う。治療薬、予防薬、などなどが、 あるといえばあるんだろうけども、それらが尽きた先に、 季節性インフルエンザと同程度の脅威になっていなかったとしたらどうなるんだろ
_ こんな状況なので、暑さに逆らって長距離自転車で移動だ〜 といったような無謀なことは避けなければいけないなあという 気持がより強くなるな… 熱中症は自分自身にもデメリットだけど、 こんな状況で病院のお世話になるような事態を自分から招き入れるようなことは やはりまずいだろう…
_ 腰の左あたりが痛い。ここのところの、よくわからんうちに痛くなるものとは 異なり今回は原因がはっきりしていて、昨日走っているときに痛めたものだ。 普段通っていないところを走っていて段差(低くなっているところ)に気付かず 足を降ろした結果、強く踏みこむような感じになってしまい足〜腰に強めの 衝撃が走った。踏みこんだ瞬間に痛みを覚えて、それっきり痛みを 感じることはなかったもののこれ後で痛くなるやつだろうな…と思い 湿布を貼って寝た。そして寝て起きたら痛かった。湿布のおかげで多少は ましなのだろうか
_ D70 + New Micro Nikkor 55mm F3.5の組み合わせで外出。 D70だと露出計が働かないので、なんかマウントアダプタ経由で使う宛ができたら… などと甘えたことを考えていたが、数日前に露出計なしでも頑張る覚悟をしたので 頑張ることにしてみた。露出計がわりのE-PM2 + ボディキャップレンズを携えて外出。 露出計なしで頑張る際に露出計がわりを持って出るというのは 自己矛盾ではないかという気がしないでもない
_ まずE-PM2のISOを固定にして、Aモードで露出を調べた後に、同じような 設定でD70で撮影…ということを繰り返した。単に露出を調べるだけでなく 1〜2枚撮影したほうがいいかな、と思い途中からそのようにした。 ボディキャップレンズは焦点距離が15mmで、Micro Nikkor の55mmとは 画角が異なるため露出の条件もまったく同じでいいということはないと思うが、 帰ってきてから眺めてみたところ大外れということはなさそうだった。
_ D70 + Micro Nikkor の組み合わせも悪くないのだけど、 それにしてもE-PM2 + ボディキャップレンズの手軽さと青空の綺麗さは すばらしいな… と思う。 Micro Nikkorはさすがにかなり大きく写せるのがよい。 フォーカスエイドのおかげでピント合わせもわりと素早くできる。
_ 露出計の働かない状態と、フォーカスエイドが効かない状態、どちらかを 選べと言われたら…フォーカスエイドかな?ピント合わせは、 頑張って目で見ることでなんとかする道もあるが、露出計については、 いくらファインダーを覗いたところで撮影したときの露出が分かるわけではない。 プレビューボタンは被写界深度の確認用だし…まあ一方で経験でカバーしやすいのは 露出のほうなのかなという気もする。ピント合わせは視力の限界もあるので ライブビューでもない限り視力の限界を超えることはむずかしい。
_ 純正のマウントとレンズの組み合わせなのだから当然なのだが、 レンズに刻印されている距離指標がそのまま使えるというのはやはり新鮮だ。 ∞のところに合わせれば無限遠、というのは非常に分かりやすい。
_ 今日は妻が朝の早いうちから外出していたので、ジェイクといっしょに2Fで 留守番。ジェイクは妻の寝室でほぼずっと寝ていた。
_ 今日は最高気温33度と、そこまで高い気温ではなかったが、 それでもエアコンの効きが悪くて昼から夕方にかけてどんどん室温が 上がってゆき、最終的に29.8度になってしまった。 暑苦しいというほどではないものの、さすがにここまで室温が高いと 座面が蒸れたりであまり快適ではない。
_ ただ以前よりはエアコンの効きがましになったようには思う。 エアコンの室外機にはダイソーで買ってきたアルミシートをネオジム磁石で 貼りつけてある。これで表面温度の上昇はだいぶ抑えられているように思うが、 やはりベランダの室外機の設置状況はあまりよくないようで、 まだまだ不満の残る結果だ。
_ そして夜になっても蒸し暑さはおさまらない。風が吹いていると涼しさを 感じるのだけど、止むと不快な暑さが襲ってくる。
_ 今朝はエアコンの効きがいつもよりよかった。だいたい朝方には 28.5度くらいまで上がっている室温が27度前半まで下がっていたし… どうも今日は天気がよくないらしい。9時前には雷雨になった。 日ざしが弱くて雨も降っていれば 室温はきちんと下がってくれるようだ。温度センサーモードの扇風機とはいえ 27度台まで下がっているとけっこう寒く感じるので悩ましいところだ。
_ 妻が昨日から日曜夜まで事務所にいるためジェイクとまる2日留守番。 妻が事務所に向けて出発するなりすぐに卓袱台の上に置きっぱなしになっていた 粉チーズを引きずり降ろしていたずらを始めるジェイクと早速小競合を 演じることになった。粉チーズはもうずっと置きっぱなしになっていたし(よくない)、 私や妻がいない状態でジェイクひとりで留守番というのはこれまでも何度も やっていたのに、なんで妻が長期不在を始める直後にいたずらを始めるのか…
_ 昨晩は妻の部屋で寝ることにした。誰もいない廊下や私の部屋を冷やしても しょうがないし、実験がてら妻の寝室のドアを閉めて、 廊下や私の部屋の扇風機をOFFにしてみた。 寝る直前の私の部屋の室温は28.1度。10時間くらい経過した正午には 32.0まで上がっていた。廊下の途中には洗面台・脱衣所・風呂場につながる 引き戸があって、そこを開くとかなり高温になっている。 引き戸のおかげで熱気を遮断できているという効果もあるんだろうし、 そして洗面台・脱衣所・風呂場のスペースはこの引き戸以外には窓もないし 換気扇を除けば外気と触れることもない… にもかかわらずここまで 高温になるということは、この建物自体の温度が上がっていて、 下げる努力をしなければそこまで上がるのは避けがたいということなんだろう。 そういえば今週の後半あたりはわりと雨がちで、翌日にかなり天気がよくて 気温も上がったにもかかわらず、脱衣所の温度もそこまで上がらず、 エアコンの効きも悪くない、という日が何日かあったが、前日の雨や曇天によって 建物がそこまで暖められずに済んでいたという話なのかもしれない。
_ 今日はそれとは逆のパターンで、前日まで蓄積された熱気のせいか 日中のエアコンの効きがとても悪く、私の部屋の室温は日没まで30度を 下まわることはなかった。この結果だけを見ると、いったん上がってしまった 室温を日中に逆転させるのはかなり難しいと思わざるを得ない。
_ D70と、久しぶりにAF-S NIKKORの組み合わせ。広角寄り(18-55mm)で オートフォーカスも静かで素早く、色も鮮やかでとてもよい。 ただうっかりISOを800固定にしてしまっておりざらついた画像になってしまった。 そういえばやたらと絞った状態を提案してきた(シャッタースピード優先にしている) とは思っていたが、それだけ晴天がどえらいことになっているんだろう、と 誤った理解をしてしまっていた。 まだ露出の感覚が身についていないのでおかしいと気付けないんだろう。 そして露出の感覚を身につけるために、ISO AUTOは甘えとして無効にしていたのを 忘れていた。
_ ひきつづきジェイクと留守番。
_ 昨晩も妻の寝室でジェイクと寝たので廊下に続くドアは閉めた。 同じようなことをしてもしょうがないので今回は廊下と私の部屋の 扇風機はつけっぱなしにしてみた。もちろん室温を上げる要素は そのままなので、かきまぜたところで効果はないだろうという予想の通り 11時の段階で室温は32.3度まで上がっていた。
_ その後、寝室の冷気を導いて部屋を冷やそうとしたのだが、 だいたい13時くらいになると寝室側に直射日光が当たるようになって エアコンの効きが極端に悪くなってしまうので、30.3度まで下げられたものの その後どんどん室温は上がってゆき、日没までずっと31度弱くらいで 安定してしまった。夜〜午前のうちに室温を下げておかないともう逆転は 難しいんだなあということがよくわかった。
_ 今日の風は熱風というべき感じのものだったので、日陰でもかなり暑く感じた。
_ 久しぶりにα100 + MINOLTAのハーフマクロレンズの組み合わせにした。 やはり好きな組み合わせだ。 最近は50mm前後の固定焦点レンズを使う ケースが増えているので、 APS-Cのこの画角に慣れてきたというのもあるかもしれない。
_ 日中に長時間自転車を走らせるのはむりなので日没後に走るようにしている。 日没後も30度を超えていたりするので暑いことには変わりないが、直射日光で 体力を奪われるよりはましだろう…
_ 幸い気になっていたものはだいたい入手できたので、以前のような 追いたてられるような感覚は少し薄れている。誰に追われているのかすら分からんが。 夏の間はあれこれ無理せずに、秋〜冬に向けてきちんと動けるように 身体づくりをするのがよいのだろうと思っている。そう、ジャンクレンズや ハードオフにふさわしい人間になるのだ
_ さすがにそこまで思い詰めることはないものの、まあもっと健康的になって 1日100kmくらいのペースで走りまわれるようになったらいろいろできることも 増えるだろう。 前に進む力がすごい自転車に乗っているわけでもないし、 サイクリングロードを走っているわけでもないので無闇にスピードを上げて 怪我でもしたら大変だが、そうならない範囲で移動距離やスピードを 求めてゆくのは健康上も悪くないだろう。