Zinnia hacks tomorrow. (2022/6)

2022/06/02 (Thu)

_ もう6月になっている。


= Tlog

_ さすがに毎日のように、29度!暑い!とか24度で涼しい!! などとだけ 書き続けるのは意義に乏しい。 起きたときの室温は25〜26度で、午前中はどんどん室温上がって28度台まで、 昼過ぎに寝室のエアコンつけて冷気を導いて28度台前半をキープし、 夕方にエアコン止めて雨戸を開けて外の空気と入れかえてゆき、 25度前後まで下がってくれたら雨戸閉めて寝る… というような生活で今のところ 安定している。この均衡が崩れるとすると、 昼までに早々と30度に近付いてしまうとか、 寝ている間に25〜26度を保てなくなるとか、 寝る前に25度台まで下げられなくなるとか、そういった場合だろう。 どれも普通に起きうる話なので今後さらに改善が必要だろう。


= 英語の読みもの

_ (注意: Julyを6月と勘違いしていたあほが書いているので1ヶ月ずれている) ACMが提供していた O'Reilly Online Learningのアクセス特典はもう使えなくなってしまっただろう (訂正: まだ1ヶ月弱使える)。 昨晩試したときはまだ使えたが、早晩使えなくなるのだろう (訂正: 早晩…とまでは言えない) 。ということで 英語の読みものについて事欠くようになってしまった。 まあ実際は読むものはたくさんあるのだろうけど、 あるテーマに関心が出てきたときに、ひとまずO'Reillyのサイトで検索して 関係しそうな本をかたっぱしから開いて流し読みをする、みたいな贅沢は もうできなくなってしまった。

_ ひとまずSkillsoftはひきつづき使えるのでそっちを久しぶりに試す。 以前書いた通り CTMCPとか、MIT Press の本などはこちらでアクセスできる。 純粋な技術書としてはあまり品揃えがよくないので寂しい限りだ。 ただ資格関係の本は充実しているようで、たとえばCEHの本なんかは これまでとほとんど変わらない程度に読めそう。 ただWebインターフェースがやはりかなり厳しいな… いちいち別ウインドウ作りたがるのも閉口だし、スクロールに 妙な制御をしているようで、タッチしてスクロールというのがとてもやりづらい。 以前も書いた通り、O'Reillyのものが素晴しかったとは思えないのだけど、 こちらよりはだいぶマシだな…とは思う。


= 通勤

_ 来月から通勤の比率が増えそうだ。2年半弱くらいほとんど通勤しない 状態で生きてきたし、水元に引越してきたのもの この先通勤が少ないといいなあ〜(たぶんそうはならないんだろうけど)という 希望やら予測やらの上で、それでもまあ通勤が不可能になるほど ひどい経路でもないので、結局通勤することになったならそれはそれで しょうがないかな〜、ただそれはできる限り先の方がいい、というような 覚悟ともつかない何かがあるだけだった。

_ 私個人としてはテレワークのよさを生かした仕事のしかたや、 周囲への影響というものを念頭に置いて、テレワークだからこそできるものは ないもんか? ということをいろいろ考えてきたつもりだったが、 残念ながらあまり実を結んでいるとは言い難い。それになんだかんだで、 自宅での生活と仕事の距離があまりに近いというのはよいことばかりでもない というのは確かなので、そのあたりの手当てができた上でテレワークを 存続させるような施策を十分に打つことができなかった。


= カメラ

_ 4月末に買った MINOLTA AF ZOOM 35-80mm F4-5.6 を試す。 先日試したときはうっかり曇っていて 状態が悪い方を持っていってしまったので、 こっちはまともに試すことができていなかった。

_ ボケがうるさい、光が強いところの輪郭が滲みがち、など気になる点はあるものの そういう欠点を理解した上で触るとやっぱりそこまで悪くない気がする。 レンズキャップなくてもレンズの前側を保護できるのはお手軽で大変よい。 なおこの機構のことをずっと「レンズシャッター」と書いていたけれど ボディ側じゃなくてレンズ側にシャッターがついている、みたいな機構のことを 指しているように読めないこともないのでもっと正確な表現はないもんかなと 思う。レンズバリアー? シャッター式レンズバリアー? かしら

_ 不注意でカメラを落とすことが何度か。屋内で、へんなところに置いて ひっかけて落とすとか。 テレビ朝日映像撮影部の どの回でだったか忘れてしまったが、 清原さんがカメラについて「それ以上落ちないところに置く」といったことを 言っていたと思う。プロの方のこういう格言はシンプルで力強くて分かりやすいなあと 感銘を受けた。がそれを守れていないのでは世話がない。ただでさえ 底面にもねじがついていて安定しないのだから、なおさら気をつけないといけない


2022/06/03 (Fri)

_ 今日は夕方にかなり激しい雷雨になった。雷雨になるという予報は 週の頭には出ていたような気がするので、そこまで当てられるもんなのかと ちょっと驚いた。北関東の方では再び雹が降ったらしい


= カメラ

_ 少し落ち着いてくるとなんか新しいことがしたくなるので悩ましい。 つまり新しい何かが欲しくなるということなのだが…

_ フィルムの話をしたときに 「フィルムのカートリッジ」なんて表現を使っていたが、 パトローネという名前があったらしい。私にとってパトローネといえば 「興信所は愛を信じない」でおなじみなのだけどそれがカメラに関係する 何かであることはもちろん理解していたものの具体的に何なのかは知らなかった。 これがなかった頃はカメラにフィルムを入れるときも光がないところで やらなきゃいけなかったんだなあ〜


2022/06/04 (Sat)


= 自転車

_ 先月は303km走ったらしい。今月もあちこち走ってゆきたい。 1ヶ月で303kmは、私にしてはわりと乗っている方だと思う。 Bianchi乗っていた頃よりも乗っているような気もする…もちろん きちんと前に進むことに特化した自転車を乗っている人達であれば へたすれば300kmなんて1回で走破してしまう距離なのだろうけども

_ 今回は5/22とほとんど同じコースを 走ってみた。わりと程よい距離だし起伏もそこそこ、景色も悪くない。 車に幅寄せされるようなスリリングな区間もほとんどないし…ただ 信号なしの横断歩道で人や自転車が待っていてもめったに止ってくれない あたりがさすがだなあとは思っている(?)

_ 今回は日ざしもそこまで強くなく、たまに吹いてくる風が涼しかったりで 走るにはよいコンディションだったとは思う。 ただ補給をいい加減にしてしまったので最後の方はけっこうくたびれた。 柏市にいた頃は、このまま流山→松戸経由で帰るより、 埼玉の南東側、吉川や三郷あたりを通ればさらに距離も伸ばせるし いいかしらなんて思っていたんだが、わりとくたびれていたし 日が落ちる前に帰って水元公園まわりを再度まわればいいか〜と思い 結局最終的には前回とほとんど同じコースになった。

_ 補給は11時くらいにバーミヤンでチャーハンと小さいラーメン・餃子の セットみたいなものを頼んでしまい、大変満足したものの 満足しすぎてどっか途中で何か食べながら休憩しようと思っても まあ腹減ってないし… と素通りするなんてことになってしまい結局 以後は水とジュースだけの補給になってしまった。長距離走る前提の場合は こまめに補給したほうがいいのだろう。

_ 多少くたびれたとはいえ、これ以上登り坂があったら泣いてしまうかもしれない というほどのこともなく、そしてこの自転車とサドル、と、私の尻の相性は 決して悪くないようで、長時間座っていても尻へのダメージはあんまりない。 もちろんまったく痛くないというわけではないが、 次の日以降にも残るような痛みではないのでまったく問題ない。 一方で手〜腕へのダメージが心配になってくる。指や掌、手首へのダメージは もともと想定していたしグローブでかなり軽減されているのに対して、 今日は肘や二の腕の負担がでかいかもしれないと感じた。やはり 段差が多いところを走りつづけるとあちこち痛くなるもんだ。 補給をきちんとすればもっと長距離を走ることはできるかもしれないが、 そのときの身体のダメージはわりとばかにならん気もする。

_ Google Mapsは同じ始点終点でも案内するコースが毎回微妙に違うのでいいんだか 悪いんだかという感じだ。いろんなところを通ることで脳内の地図は 強化されている気もする一方で、毎回微妙に違うので、前回と違う道を 進んでいるのか単に忘れているだけなのかの区別がつかないといった 情けないことにもなる。

_ 走った距離は60km弱だったようだ。前回は水元公園をうろうろしてから 帰ったので、その分距離が多かったらしい。まあ今日もいったん家に 帰ってから日暮れ直前に再度自転車で水元公園をうろうろしたので 結局65kmほどになったようだ。今日はかなりくたびれた。 そして腰が痛い。ここのところちょっと無理すると腰が痛くなってくる。


= カメラ

_ 最近あんまり使っていないα55Vを持って出た。 レンズはMINOLTA AF 35-105mm F3.5-4.5。なんだかんだでこのレンズは 使いやすい画角の範囲をカバーしてくれていてよい。写りも好みだし、 そこまで重くないし。

_ 目の前の踏切を電車が通り抜けるというシーンがあったので先頭と 末尾を撮ってみた。ほぼ目の前だったのでシャッタースピード1/320でも ぶれてしまった。電車って速いんだなあ〜と当たり前のことを知った。

_ そして7件まわったハードオフでは結局何も買わなかった。今までは レンズフィルタだとかリアキャップだとか、何かをかならず買っていたのだけど 今回はなんか巡り合わせが悪いようであまり手が伸びるものがなかった。 気になるものがなかったわけではないのだが、 あまりに状態が悪く値札が貼られていないSMC PENTAX-Mとか、 SMC TAKUMAR 35mm F3.5がついたASAHI PENTAX SPOTMATICとか… 私にとって巡り合わせ=店員に声をかけるのが億劫という程度の意味なのかもしれん

_ 何も買わなくても別に無駄足ではなく、単に自転車のコースの途中に なぜかハードオフがたくさんあるから寄っているだけなので問題ない。 せっかく来たのだからとたいして欲しくないものを買うよりは よっぽどよいだろう。ただ1日まわって何も買わないとなるとさすがに ちょっと空しい気持があるような…

_ いったん家に戻ってきてから、久しぶりにSONYの30mm MACRO F2.8を持って出た。 水元公園は「菖蒲まつり」の期間中で、色とりどりの菖蒲がたくさん咲いていて とても綺麗だ。ただ1〜2m離れたところからしか見ることができないので 望遠のレンズを持ってゆくべきだった。むしろ紫陽花の方が目の前まで 近付けるので被写体としてはよい。

_ EVFはやはり違和感がある。とくに逆光のときは見づらい。 そして違和感の中で最大のものは撮影直後にプレビューをEVFの中で 見せてくれる機能だったことに気付いた。プレビュー見ている間は 当然ファインダーとしての役目を果たしていないので、 連続で撮影したいときは シャッター半押しなどでプレビューを止めないといけない。 設定でプレビュー時間は変えられるようなのでメニュー見てみたところ、 2秒になっていた。もうちょっと短かくていいかな…と思ったらもう次は OFFしかなかった。まあOFFでもいいか、見たければ再生ボタン押せばいいだけだし… ということでOFFにしてみたところだいぶ快適になった。


= Tlog

_ 起きたときは26.5度くらいだった。このくらいであれば別に寝苦しくはない。 日中は不在だったのでとくに室温を下げる手当をまったくしなかった。 戻ってきたときは28.5度だった。思ったほどひどい上昇ではないがやはり 階段を1段上がるたびに蒸し暑さがきつくなってゆくのを感じた。

_ 寝室のエアコンをつけて冷気をまわす。扇風機のセッティングについてあれこれ 試行錯誤をしており、 エアコンのある部屋の中からがいいのか、外の方がいいのか、 風は低いところからがいいのか、高いところからがいいのか、などなど。 寝室と私の部屋の間の通路はわりと狭くて他に遮るものがないので、 寝室の中から風を送るより、廊下まで扇風機を出してできる限り 風を直接私の部屋まで送りつけることができるようなセッティングの方が よさそうだ。今回はそんなセッティングで28.5度→26.5度まで下げることができた。 その後エアコン止めて外気を取り入れたところ 最終的には23.9度まで下がった。今晩はわりと涼しいらしい。


2022/06/05 (Sun)

_ 寝て起きたら寝室のドアが閉まっていた。ひとりでに閉まる以外に理由は ひとつくらいしか思いつかなかったので、 夕方に妻になんかあったんかいと聞いたところ、お前(私)のイビキがあまりに うるさいので閉めたという予想通りの回答が。 今回はとくにひどかったらしい。近付いても(記憶にない) 声をかけても(記憶にない)まったく弱まる気配がないのであきらめて ドア閉めたそうだ。 私は部屋の奥側に頭を置いて寝ているし、妻もドアの近くにいるわけではない。 5mくらい隔てた廊下の先にある寝室にいる 妻の安眠を妨げるレベルで私のイビキが聞こえるの…? 隣人のことをとやかく言っている場合ではない


= 自転車

_ 今日は会社に出る用事があったので自転車のついでに寄った。 新居⇔旧居、旧居⇔事務所の間はもう何度歩いたり走ったり自転車で走ったり 自動車で通ったりしたか分からんくらい繰り返し通っているので さすがに地図などなしでも大丈夫だよね(聞くな)。 新居⇔旧居は10kmくらい、旧居⇔事務所が6kmくらいだから、 迷ったりすることを加味すると(迷うのかよ)、まあ20km弱くらいかしら

_ 昼過ぎに用事が終わったので、さて雨が降る前に帰るか…と考えたのだが 思ったほど雨雲が近付いていないような気がしたので、 じゃあ少し経験値(?)を稼いでおくか…ということで埼玉を経由することにした。 白山、谷中、西日暮里、西新井、などなどを通って草加、八潮を経由して 帰ってきた。

_ 今日はそんなにたくさん走るつもりはなかったんだが結果として 45km弱走ったらしい。回復走のつもりだったのだがまったくそうでもなかった。 とはいえもうこれ以上1オングストロームだって進めやしない…というほどではなく、 ギアを軽くしてくるくる回していればとりあえず前には進むので (そういう乗り物だからね)、がんばって移動した。ちょうど水元公園に さしかかったあたりで雨が降り始めた。木が多いからちょっとの雨なら 別に問題ないもんねーと思っていたのだが家の前の通りに着いたときに 俄か雨的に強く降り出してちょっと焦った。


= カメラ

_ 今日は天気があまりよくないらしいのでα55Vはお留守番でα100にした。 E-PM2やα100には不満が多く、その多くを解消しているα55Vが もっとも欠点の少ないよい機体なのだが、無難なだけに他の子の方が 可愛く感じられてしまうのは不完全な人間の性というやつなのだろう… 知らんけど(いい加減すぎ) ともあれそのように無難ではあるが 物としての状態は最もよさそうだし、他の子が壊れたとしても α55Vが代役を勤められる場面ばかりだろうから、 最も長く生き残ってほしい子ではある。E-PM2はともかくα100は もともとかなり安い値段でジャンク寸前のものを買ったので、この先 いつ壊れてもおかしくないというのもある… とあれこれ書いたが、 そんな虎の子α55Vを雨で濡らして寿命を縮めるわけにはいかないのでα100なら もう半分壊れているし寿命縮まってもいいやという思考の動きがあったことは 否定できない(鬼畜)

_ レンズはSIGMA AF 28-80 F3.5-5.6(黒) にした。 やはりこのレンズは好きだなあ〜 E-PM2を買ったばかりの頃から ずっと使っているので親しみがあるし、写りもとても好みだ。

_ MINOLTA AF 35-105 mm F3.5-4.5 を買った。 4月末に買って、気に入っているやつの 2本目だ。このレンズはジャンク箱で頻繁に見掛けるし、前回買ったものの 状態が悪いわけでもないので別に2本買うこともないのではないかと 思わんこともないが、土日あちこちまわって何も買ってないのが寂しい (結局こだわってるやんけ)のと、あと前回のものにはついていなかった ささやかなレンズフードが附属して330円だったので見送る理由がないだろう… と買ってしまった。後からフードだけ探して見つかったとしても 330円ということも普通にありうる話なので、フード買ったらレンズがタダで ついてきたようなもんだ。これも実質タダ理論というやつなのだろうか


= Tlog

_ 寝起きの段階で26.5度、帰宅直後が28.5度…昨日とあんまり変わっていない。 ただ昨日はその後エアコンの空気を導いたり、外の空気を導いたりしている うちにどんどん室温も下がっていたのだけど、今日はいつ雨が降っても おかしくない天気なので窓を開けることができない。 なので室温が27.7度くらいで安定してしまった。まあ明日は かなり涼しく、最高気温が20度前後らしいので、そこまで頑張らなくても 勝手に室温下がってゆくのではないかなと思う。


2022/06/06 (Mon)


= Tlog

_ 寝る前は28度弱だった室温は、とくに手当らしい手当をしなかったが 起きたときは26度ちょうどくらいだった。何もしなくても涼しいなんて… 室温1度の差で大喜びしたり嘆いたりしているが、こんな調子で 厳しい夏を越せるのだろうか

_ 22:50 25.5度。日中も室温はほとんど変わらず、むしろ下がってきた。 感涙。明日もさほど気温は上がらないようなので同じような快適な一日に なるといいな〜


= シーブリーズ

_ 子供の頃からキンカンとシーブリーズは常に家にあったように思う。 夏場に「あせも」ができたときによくこれを塗れと言われて塗って、 鬼のようにしみて熱かったりしたのを覚えている。その当時から 肌あれや痒みにはよく使われていたように思うんだが、 久しぶりに手にとってみたところ別に皮膚の回復を促すような何かが 入っているようには見えないし、単にスーっとして気持ちいいだけだったのだろうか?

_ まあスーっとして気持ちいいのは確かなので何年〜何十年ぶりかに 使ってみたところ… なんか肌の調子がよくなったような気がする。 あちこち痒かったり炎症を起こしていたり、掻きすぎてなんか爛れつつあったり する個所がかなりましになっている。まああまりに痒みがひどい部分は ステロイドを塗っているのでそのおかげなのかもしれないが、ステロイドを 塗るほどではないもののなんか荒れている…といった個所がかなり改善されている 気がする。とくに瞼が、二重(ふたえ)を通り越して三重(みえ)に なった上に皮膚が荒れて鱗のように落ちてゆくような感じだったのが どんどん改善している。本当に効いてるんだろうか?

_ シーブリーズの隣にそっくりな見た目のCOOL ISLANDなる商品があって、 価格も1/3くらいだった。効果が同じなら安い方がいいんだがどうなんだろう。 シーブリーズは医薬部外品なので成分量は書かれていないしよくわからん。 なおこのCOOL ISLANDというのは医薬部外品ではないようで、 シーブリーズは「全身薬用ローション」と書いているのに対して COOL ISLANDは「全身ローション」だとか「全身爽快ローション」などと 「薬用」を避けた表現になっている。

_ シーブリーズで有効成分となっているのは「dl-カンフル」と 「安息香酸」の2つだけだった。どちらもCOOL ISLANDには含まれているらしい。 繰り返しになるが成分量はわからない。


= あせも

_ そういえば「あせも」に最後になったのはいつだろう? あせもというやつは、汗を排出する部分が詰まって汗が正常に 排出できなくなってしまうものなのだそうだ。知らなかった。 汗をかいてそのままの衣服などで長時間過ごした結果、 汗の塩分でかぶれる…というようなもんだと思いこんでいた。 そう言われてみれば、あせもになると皮膚が鳥肌になったときのような 感じになっていて、かぶれたときのような反応とは異なっていた。 あの鳥肌みたいなのは、つまり汗を排出する部分が詰まった結果なのだろうか… あひゃー想像するだけでぞわぞわが止まらない


= カメラ

_ 昨日買ったMINOLTA AF 35-105mm F3.5-4.5を掃除して装着してみた。 どうもズームリングが重いらしい。私の関節炎持ちの人差指と、親指で ズームリングをつまんで回そうとすると回らない…ということが多い。 中で油が固まりつつあるのかしら? 5分ほどリングをまわし続けてみたところ 多少はましになったものの、まだ以前買ったものよりは重くて細かい動きが やりづらいし、大きく動かそうと思っても何回かに分けて回さないとだめな程度の 重さで、わりと使い勝手に影響するようだ。

_ 4月以降AFの便利さに骨抜きにされた反動と、 最近オールドレンズ関係の本や古いカメラの本などを読んでいる影響のせいか マニュアルフォーカスで もっと遊びたいという気持になってきた。それこそαショック以後しばらく、 といった時代はアマチュアであってもAFが万人に手放しで 受け入れられたわけではなく、へんなものが流行しだしたといったような 反応をする層もそれなりにあったんだなあということを知った。 当時はAFの性能がさほどよくなかったというのもあるのだろうけど、 やはりAEやAFの「オートであること」に違和感を覚えるようで、 つまりカメラの 思う正しい露出やピントというのは自分が望むものと常にイコールというわけでは ないという気持のあらわれなんだろう。

_ 確かにMFとAFではピント合わせに対する感覚が根本的に異なるのを感じる。 MFは、目で見ながらピントリングを左右に回してよいところを探るという感じで、 望むところの焦点距離→それに近づける操作という感覚になるのに対して、 AFだとカメラが思うところの適正な焦点距離と、自分が望む焦点距離の 差分を埋めるような作業になっていると思う。どう操作すればカメラに 分かってもらえるんだろう、といったような感覚。 同じものはAEにも言えるんだろう。別にそこは白飛びしてもいいから こっちをきちんと明るくしてほしい、とか、ここは黒く潰れてもいいから こっちのコントラストを確保してほしい、といった要望を叶えるために AEロックを多用したりするのは、自分の持っている正解をカメラが 自動的に見つけたような気にさせるためにはどうすればいいのか、みたいな アプローチになるので、ダイヤルやリングを回したりするのとは まったく異なる操作感というべきだろう。

_ 画角や焦点距離に対する感覚は少しずつ身についているような気がしつつ、 露出に対する感覚はあまり十分に自覚できている気がしない。 感度を自動にしているからというのが原因だというのは分かっているのだが… そんなことを思いながらE-PM2に先日買った SIGMAの単焦点広角マクロレンズをつけてあれこれ楽しんでみた。 きちんと焦点距離を入力すれば手ぶれ補正も効くし、 α100よりも高感度に強いので室内でもあまり不自由はない。 いい加減に試した限りではシャッタースピード1/13が手ぶれしないぎりぎりの ラインみたいだ。1/10になると、そんなに露骨なぶれかたではないけど 輪郭が少しソフトになった感じがする。まあ1/13でもたいしたもんだとは 思うが…2〜3段絞ってもISO1000未満で撮れるので、屋内で手持ちでも十分な 明るさが確保できる。


2022/06/08 (Wed)


= Tlog

_ ここのところ涼しいなあ〜 扇風機なにもつけなくても室温が24度台まで下がって、 寝ているときに肌寒いくらいだ。 関東地方は6/6に梅雨入りしたらしい。しばらくはこんな天気が続くのかな


= O'Reilly Learning platform

_ ACMからもうすぐ使えなくなりますよ〜というReminderのメールが再度来た。 いやもう使えなくなってるだろ… と思いながらあらためて本文を読み直してみたら July 1, 2022 から使えなくなるんだよ、と書かれている。 Julyって7月だよね…? いつの間に1ヶ月伸びたの?

_ あらためて過去のメールを読み直したら最初からJuly 1と書かれていた

_ 先月末に読みかけの本を急いで読みきって、残った時間で どうせ読みきれないThe Art of Computer Programming Vol.1を 流し読みなんてことしつつ月末を迎えたわけなのだが、 まさかいきなり1ヶ月も先延ばしになるとは。「まさか」でも「先延ばし」でも ないので我ながら間抜けな話なのだが… 過去の記述は訂正しておいた


= Apple製品

_ 新しい製品が出たようなのだが、それを遠まきに見ている私としては このひとたちは息をのみすぎではないのか、 少しは吐かないと窒息してしまうのではないか… それと同じくらい溜息をついている人がいるから バランスがとられているのかもしれない…と揚げ足をとりたくなってしまう くらい息をのみすぎなので心配になってくる。

_ 繰り返し書いているように私はAppleとは定期的に削除したはずのアカウントの パスワードリセットのメールを受けとるだけの仲になっているので、 年賀状を交換するだけの関係と大差ない。別にApple製品に接している方々の 息使いを心配していないくせにわざわざこんなことを書いてしまうのは 存在しないはずのアカウントのパスワードリセットのメールが 来るからなのかもしれない。DKIMもきちんと検証できてるし 本文に私の名前も入っているのでPhishingではないと思うのだが… そんな、Appleに対して屈折した感情を抱いている私とは裏腹に、 妻はわりとAppleの製品をよく使っている。iPhoneとかiPad Proとか。 そしてApple Watchが欲しいとも口走っていた。最近のやつは心拍のモニタリングも できるらしい (昔からできたのかもしれない)。心房細動のモニタリングも してくれるらしいので、WPW症候群おじさんにも 適しているのかもしれない。いらないけど


= 動画編集環境

_ 普段妻が使っているPCはWebのブラウズとOffice関係が使えればいいということで かなり渋いスペックで 構築したので、動画編集などをやるというのはかなり無理だろう (実践済)。となると MacBook関係は選択肢としてはありかもしれない。

_ モニタも必要最低限のものなので デスクトップでいろいろ揃えようとすると大変だ。ちゃんとしたモニタは 高いし、モニタ一体型のPCはでかいし将来どっちも陳腐化して使えなくなる 日が来るので空しい。となるとノートPCが選択肢に上がってくる。 今のモニターは使わないか、せいぜいサブディスプレイ程度で 使えればいいかという感覚 (私が使うわけでもないんだが)。

_ 動画編集を視野に入れたノートPCとなると、MacBookか、 WindowsならゲーミングPCみたいなやつになるだろう (よく見ているチャンネルだと、ねこほうママが後者のようだ)。 まあグラフィックとCPUとメモリなどなどが、組み合わさってたまたま動いている 感じのPCよりは、CPUとグラフィックが一体化されて、メモリもきちんと基板に 組み入れられている製品の方が一貫性のある対応ができたりする…んじゃないの? と、自分で使わないときはAppleを贔屓にしている方々が乗り移ったような 文句がすらすらと口に出てきてしまうのでどうかと思う。 そのうち息をのみすぎて窒息するのだろうか… そうだとすればそれは罰なのだろう


2022/06/11 (Sat)

_ 昨日は久しぶりに朝から夜まで出社だった。 新居から出社し、新居に帰宅するというのも初めてだ。細かい乗り換えが多いので 退屈はしないが 逆に言うとゆっくりできんとも言える

_ 帰ってきたときには日付が変わっていたのでエントリは6/11になってしまった。まあよい


= 移動

_ 自宅を早目に出発した。おそらく始業より1時間くらい早く着くだろう。 バスは日中とほとんど変わらないくらいの混雑度で、 つまり通路に人が何人かいて、これ以上増えたらしんどいなあと思う程度のやつ。

_ 出発+25分後 バスが駅に着いたらちょうど乗りたかった 電車が出ようとしているところだった。 ということでさっそく10分ロスしてしまった。この時間帯は比較的空いているようで、 発車3分前でも空席が少し残っている感じだ。

_ +42分後 快速特急羽田空港行きに乗り換えた。 混んでいるが寿司詰めというほとではない。 ホームにけっこう人が並んでいたが 通過駅で降りたい人は乗れないので全員が乗るわけではないらしい。 その後に出る各駅は八広で追い抜かれるようだ。

_ 青砥でもあまり人は乗ってこなかったし、乗り換えのひともそれなりにいたので 混雑度はさほど変わらず。八広で先行していた各駅とすれちがった。 あちらもこちらと同じくらいの混雑度のようだ。

_ +56分後 押上着いた。乗る人も多いが降りる人も多いのでやはり混雑度はさほど 変わらない。私も乗り換え。ここからは旧居に住んでいた頃と同じように 始発でのんびり移動…と思ったらわりと混んでいて座れなかった。 この辺のこの時間帯はわりとラッシュの時間帯に入っているのだろうか。 座れないといってもあほみたいに混んでいるというほどでもなかったし、 この時間帯は3番線の始発は20分に1本くらいなので待っていてもしょうがないので そのまま立って移動。

_ +65分後 車内で流れているニュースで観光客受け入れ開始のニュースが。 浅草の仲見世の様子が流れていたがマスクしていない人が多すぎないか?と思った。

_ +84分後 会社着。大手町でやっと座れた。そんなに長時間立っていたわけでもないのに なんだか腰が痛い。で、やっぱり1時間半弱はかかってしまうようだ。 どこかで乗り換えがスムーズでも、どこかで待たされることになるだろうから このくらいなんだろう。

_ 会社+0分後 帰宅開始。押上行きはがらがらだった。 足元がおぼつかない感じの酔っぱらいが乗ってきてふらふらしたまま立っていて 超怖いので車両移動した。

_ +22分後 押上乗り換え。押上始発の下り電車なんてのがあるのか。 一時間に1〜2本は押上始発というのがあるらしい。 1分前に快速成田行きが来るので混んでいなければそっちに乗ろうかな… そこそこ混んでいるが運良く座れたので快速で移動した。 始発の方はがらがらだった。

_ +34分後 高砂の乗り換えが超シビアだった。走ってなんとか間に合った。 この時間帯は15分に1本なので乗り遅れるとけっこうロスだ。

_ +40分後 金町着いたがバスは20分後だった。深夜料金みたいだし待つのも あほらしいので歩いて帰ることにする。

_ 途中でめし喰ったりコンビニ寄ったりで日付変わってから帰宅した。 夜は気温下がってきているとはいえやはり歩いていると暑い…


= Tlog

_ 帰宅したときは室温26.7度だった。 朝から日付変わるまで外にいて室温をどうにかすることができない 状態だったので、ここから室温下げる努力をするのはなかなかしんどい。 今日は外が比較的涼しいので窓を開けて外気を入れて少しは室温を 下げてゆくことができそうだが、真夏だとむりだろうな…

_ 30分後には25.8度まで下がった。あと1度くらい下がってくれれば 寝苦しさも感じずに済みそうだ



= カメラ

_ 今日はα100に先日買った MINOLTA AF 35-105 mm F3.5-4.5 をつけていった。ズームリングの硬さは、 暇をみて前後に動かしつづけていたらだいぶましになった気がする。 それでももう1台の方のスムーズさにはかなわないが…

_ そしてささやかなレンズフードをつけていった。 見た目の納まりはとてもよいのだが今日は直射日光がないので別に遮光としての 役割は果たしていない。

_ *ist DL2を注文していた。本当はK10Dに関心があって、それというのも バッテリが α-7 DigitalとかαSweet Digitalのものと共用できるとかで、 そしてαSweet Digitalはわりとジャンクで見掛けることが多いので、共用できれば いろいろ便利かもしれないとか、なによりハイアマチュア向けの モデルというのを触ってみたいなあという気持が強くなってきており、 そうなると他のメーカーのものに比べるとK10Dあたりは かなり手頃に入手できるのが魅力だ。なお私にとってのハイアマチュア向けの 印象はダイヤルが複数あって重くてでかいという素朴なものだ。

_ そんなことを思いながらなんとなく眺めつづけていたところ (キタムラのサイトのタブの数と 日々の心身の消耗具合は比例していると思う) *ist DL2がとても安く出ていたので思わず注文してしまった。 今日店舗に届いたので取りに行く。その前にKマウントのレンズを1本も 持っていない… というわけでもないものの NRC SUN ZOOM 80-200mm 1:4.5 MACROはとんでもない カビ・クモリ玉なのでこのままではとても使えないので、つまり Kマウントで使えるAFレンズを1〜2本は持っておかないといかんので ハードオフを探してまわった。 Aマウントは何本か中古で入手したけど、KマウントのAFレンズについては 基本ジャンクでいいかなあと思っている。

_ AFのジャンクといえばAマウントが多数派で、 たまにK/F/EFなどがあるという感じだ。これらの中ではKは比較的よく見掛ける ほうだった気がする。 これまで何度も見掛けてきた中では状態がよさそうで安いものもけっこうあったんだが、 ボディもないのにレンズ買ったらボディが欲しくなってしまってよくないだろう… と自制していた。が、あまり意味がなかったのかもしれない。

_ ということで4店舗ほどまわってみたのだが…いざ 探してみるとあんまりないな…。ジャンクでは5本、中古で3〜4本という 感じだった。ジャンクのうち2本はSIGMAの望遠レンズで、さほど状態が よくないのと、まあPENTAX以外のレンズならAマウントで使えばいいので PENTAX純正とか、AFではないがRICOHのものとかにしたい。 となるとPENTAX純正で見付けたのは3本だった。が状態がかなり悪かったり高かったり、 結局まともに動きそうで手頃なやつを1本 (SMC PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mm) 入手するにとどまった。

_ 4件まわってそんな感じだったのであきらめてキタムラに向かって *ist DL2 を受け取ってきた。どうもあの動作確認にどのくらい時間かけていいのか まだわからない。外観もとても綺麗だし、電池ボックスもとても綺麗だし… ということで動作確認せずに買ってきた。まあちょっとした技術書を1冊買うより 安い価格だったし…

_ 座れる場所を探して動作確認をする。 持っていっていたSDカードを挿して、買ったばかりのレンズをつけて、 コンビニで買ったアルカリ乾電池をつけていざ電源ON… 初回は電池残量が エラーっぽい表示になってしまい、高いアルカリ電池だったのにだめなの…?と 目の前が暗くなったがOFF→ONしたら起動した。 しかし「カードが異常です」という表示が出つづけていて記録できそうな 感じではない。フォーマットしても同じだった。帰り道で試写しながら 帰ろうと思っていたのだが… 家でゆっくり検証することにするか…と思いながら 自転車を漕いでいたところ、そういえばOptio43WRで似た症状を経験したなあと 思い出した。SDカードのサイズの問題なのかもしれん。今回は α55Vで使っていた32GBのものを持っていったのだが、これに対応していない可能性は 十分にありそうだ。

_ 帰宅後Optio43WRに挿していたSDカードを持っていったところ何も問題なく 使えるようになった。そしてファームウェアのバージョンアップで SDHCまで対応できるようになっているらしいのでさっそくバージョンアップした。 アップデート途中で電源不足になると文鎮になってしまうらしいので恐かったが、 まあアルカリ乾電池とはいえそれなりに高いやつだったので大丈夫だろう… ということでやった。32GBでも無事に認識してくれたのでよかった〜

_ やっと普通に使えるようになったものの雨がちで外での撮影は もう少しおあずけだ。そして毎回乾電池を買うのはコストパフォーマンスが 悪すぎるのでなんとかしないといかんだろう。なんてことを思いながら あれこれいじってみた。

_ グリップの形状はα100とα55Vの中間くらいの太さで、少しくびれが深い感じ。 α55Vほどではないけど握ったときの安心感が少し薄いかもしれない…というのが 第一印象だったが、本体重量が500g弱だし、バランスを考えるとこれで いいのかもしれない。 アイピースキャップは欠品のようだ。 まあなくてもさほど不便ではないような気も…ホットシューカバーがついているのは ありがたい。

_ ダイヤルの位置が背面液晶の近くなので、ファインダーを覗きながら いじるというのは無理ではないか?という気がする。α100/55Vだと ダイヤルは グリップの前面側にあるのでファインダーを覗いたまま操作できるのだけど… まあこの機種は上面に情報パネルがあるので、ダイヤルをいじるときは ファインダーから目を離すことが前提なのかもしれない。 それとも私のような眼鏡っ男(めがねっお)でなければ問題ないのかしら

_ 電源スイッチはONよりもさらに先に回すことができるようになっていて、 「絞り」っぽいアイコンが描かれている。そこまで回すと シャッターが切られてプレビューがLCDに出てくる。説明書を読むとどうやらこれは 「デジタルプレビュー」という機能らしい。α100/55Vだと「プレビュー」ボタンは 実際の絞りにしてくれる機能で、一瞬でON/OFFできるのに対して、 このデジタルプレビュー機能は実際に1回撮影してみる(が記録しない)というような 動きをするので、なんでわざわざこんなことを?という気がしないでもない。

_ α100よりは小さめで、α55Vよりは少し大きい、 ということでとても手に馴染む大きさだ。他の機種にはあるらしい 「ハイパーマニュアル」をするための緑ボタンというのはないようだ。 まだMFのレンズを持っていないのでその使い勝手の変化などは今後体験することに なるんだと思う。なお手ぶれ補正はついていないようだ。まあα100と同じような 使いかたであれば明るいときにしか撮影しないのでさほど問題ではないと思う。

_ これまでのレリーズ数は4700枚ちょっとだったようだ。 あまり活用されてなかったのだろうか。 USBケーブルはα100で使っていたものがそのまま使える(Option43WRも同様)ので この点も安心。


= 自転車

_ 今日は雨が降りそうな予報だったのであまり遠出はできなかった。 とはいえなんだかんだで48km走ったらしい。わりとゲリラ豪雨だったところも あったようだ。追い抜いていったり向かってきたりする 車が水びたしになっていたらどこかに避難しよう…と思っていたが結局 私のいる場所の近くには雨雲は近付いてこなかったようで降られずに済んだ。 雨が降らないものの日ざしはほとんどなく、気温は26度くらい、で、 なんだかとても蒸し暑かった。

_ 雨の心配をしながら進んでいたところいきなり 右手首あたりにボトっと何かが降ってきた感触を覚えたので、えっそんなに急に ゲリラ豪雨に遭遇?と思ったら鳥のフンだった。………。 運がついた、と前向きにとらえるのはポジティブマインドコントロールの中でも 究極形態に近いのではないかと思う


= Tlog

_ 家を出る前は27.1度、帰ってきたときは27.9度だった。 今日は蒸し暑いのでエアコンをつけて冷気をひっぱってくることにした。

_ その後27.1度まで下がったので、エアコン止めて さっさと寝てしまおうとしたんだが蒸し暑くて目が覚めてしまった… 雨があまり降ってないタイミングを見計らって窓を開けたりで 少しでも室温を下げる努力をする。


2022/06/12 (Sun)


= Tlog

_ 気温も室温も高くはないのだがなんか蒸し暑くて寝苦しかった。

_ 今晩は気温も低目で湿度も高くないので快適に眠れるだろうか… 23:00の段階で室温は25.4度


= 自転車

_ 結局今日は雨が降るのか降らないのかよくわからん。が、昼前くらいの段階で 日ざしはかなり強く暑いくらいだった。予報では最高気温22度くらいという お話だったがとっくにそれを超えている感じがしたので、 雨が去るのが予想よりも早かったのかしら?と理解した。まあ昨日の疲れも 残っているし行動開始も遅かったのであまり遠出はできないが、少しだけ 走らせて経験値(?)を稼いでおくか…ということで近場だけで済ませることにした。

_ 帰りがけに北の方の雲が暗くていかにも雨降っている感じだったのを目撃したので、 あまり遠出しなくてよかった…と思いつつ呑気に写真などとりながら 移動していたところ急に雨が降りだした。カメラやらはカバンに入れたので 濡れることはなかったが身体はずぶ濡れになった。

_ 買物を途中で切り上げてきたので夕方に再度近所を自転車で走らせて、 そしてtimelineを見たら合計20km移動していたらしい。水元公園を絡めると 移動のスケールがえらいことになるな〜


= カメラ

_ 天気よくなったので早速*ist DL2試用開始した。 α100(2007年)よりも古いカメラ(2006年)なのと、 PENTAXの一眼は初めてなのでいろいろ戸惑う。

_ まずシャッター半押ししないとAFを試みないというのが新鮮だ。 もちろん私だってAF-SとAF-Cの違いくらいは理解しているが、 α100のときにはすでにAF-Aという AF-SとAF-Cのハイブリッドみたいなものに対応していたり、そのおかげなのか 別の設定があるのか、 シャッター半押しする前からAFが動作しはじめている感じなので ファインダーを覗いている間ピントリングが忙しく動いているのだ。

_ 緑ボタン(ハイパーマニュアル)はないと思っていたが、 マニュアルモードのときにAE-Lボタン押すとそれっぽい絞りとシャッタースピードに 合わせてくれるらしい。 一方、絞りの仕様によって使えるモードが変わるようで、 Tvにしていても絞り優先にしますよーと言われたりする。 どうも「絞りリングの使用」を有効にして、絞りリングを使いつつ ダイヤルでシャッタースピードを変えるというようなことはできないらしい。 このようなケースでは強制的にAvモードになるようだ。

_ 取り込んでみて気付いたのだが縦位置で撮影したものが回転してくれていない。 この子ひょっとして重力の検知をしていないのかしら。 そしてセンサーの汚れがけっこうある。いずれセンサーの掃除もチャレンジする 日が来るのかもしれない。SMC PENTAX-F 35-80mmの写りは悪くない。 ちょっと色滲みがあるようで輪郭がぽわぽわするところもあるけど、 青空は綺麗だしよい。610万画素は扱いやすいサイズだしこれもよい。

_ 夜の撮影もテストしてみた。ISO800はそこまで嫌なノイズではない。 ノイズ低減を走らせているおかげでもあるのかもしれない。ただやはり 手ぶれのせいでくっきりとは写らない。

_ そして自転車での経験値稼ぎ(だからそれ何)の最中、 ちょうど品出し中のところに遭遇したようでいろいろ目新しいものを 見ることができた。

_ まずOSAWA MC 28-80mm F3.5-4.5 MACRO Kマウントのやつ。 わりと綺麗だったので思わず手が伸びた。画角も扱いやすそうだし… これはマニュアルフォーカスのレンズなので、デジタル一眼レフカメラで マニュアルフォーカス専用のレンズを使うのは初めてかもしれない。 「絞りリング使用」を有効にしないといけないというのは知っていたが それでもシャッターが切れない。なんでなんで? 「レンズなしレリーズ」みたいな設定はなかったし… そもそもPENTAXはM42マウントのレンズが今でも現役という扱いなんじゃ なかったのか?(ちがうかも) と思いながらあれこれ いじってみたところ、どうもAF非対応のレンズの場合、 ボディ側のスイッチがAFのままだとシャッターが切れないらしい。 このレンズもミンナッチさんが レビューしていた。

_ 次に SIGMA AF 28-80/3.5-5.6 II MACRO のKマウントのやつ。 Aマウントのものはすでに2本持っているし今更いらんような気がしつつ、 同じレンズでボディが違うとどう写りに変化が出るのか?みたいなことは 多少気になる。もちろん状態が違うのだからあまり意味のある比較ではないのかも しれんが。ただこのレンズいろいろと好感度が高いので別に1本余計に持っていても いいだろう。ボディと同じ黒なのもよかった。ただやはりマウント面付近の ゴム素材?がちょっとべたべたするかもしれない。 まあこのレンズのKマウント版の場合そこは「絞りリング」なので、 ボディ側でいじることになるし別に直接触ることはないかーとは思う。

_ そして AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5 が状態さほど悪くなさそうなのに 安かったので思わず買ってしまった。ボディもってないのに… ただ NIKONのボディはジャンクであほみたいな値段で転がっているときがたまにあるので そういうときにちょっと試せないもんかなと思って買ってしまった。 それにこのレンズはおそらく先日の回想の 通り以前使ったことがあるかもしれない、 思い出の、うっすらとした思い出のレンズなので確保しておいたほうがよいだろう。


2022/06/13 (Mon)


= Tlog

_ 今日は天気がよいようで28度まで上がるらしい。 週末は真夏日になったりする可能性もあるようだが、明日〜明後日くらいは 雨が降りつつとても寒くなるらしい。たいへんだなあ

_ 室温は13:00時点27.5度。本当に暑い日に比べると上がり具合はけっこう遅い。


2022/06/17 (Fri)

_ いそがしくなっている


= Tlog

_ 最近は天気予報が外れることが多かったり、変わることが多かったりで大変だ。 今日は暑いよーと聞かされていたので早々とエアコンをつけて冷気を まわそうとしたら全然気温が上がらないとか、週末は晴れなのかーと 思ったら半日後に雨予報になっていたり、 さらにその半日後に晴れ予報になっていたりする。そして不変なのは来週から 晴れる日は真夏日が連続しそうということらしい。

_ 今日は30度近くまで上がっており室温は28度。 AMはさほど日射しが強くなかったせいか私の部屋はあまり室温が上がっていない。 そのかわり西日がかなりきつそうなので妻の寝室や1Fのリビングはかなり 室温が上がっている。


= 日焼け対策

_ マスクをつけたまま自転車に乗っている影響により日焼け具合に不均一さが 見られており、つまりマスクの紐部分がほかよりも 白くて恥ずかしいことになっていることを今になって気付いたのでより恥ずかしい。 さっき妻に指摘されて気付いた。

_ 肌が露出しているのは顔、指先、首まわり。 今の日焼け止めよりももっと強いやつが必要かもしれない。 あと先月末だったか、人通りの少ないところでのマスクはもうしなくてよい雰囲気や 声明が出ているので、焼け具合の不均一は少し解消できるかもしれない。 自転車乗っている最中にマスクというのはしんどいしな〜

_ それから頭も心配ではある。髪の毛があるとはいえそのために熱を 溜めやすいし。 帽子は風で飛ばされやすいし、 バンダナ巻いてヘルメットとかそんな感じがいいのだろうか。

_ あとは目か。直射日光がかなりきついときは 目のダメージも心配になってくる。かといって、ジョギングならともかく 自転車となると度の入っていないサングラスというのは危険すぎるだろう。 度の入ったちゃんとしたサングラスを買うほかないかもしれない


= カメラ

_ いそがしくなっているのであまり触れていない。

_ そういえばAS IS CAMERAさんの動画で PENTAXボディにニコンのFマウントレンズをなんとなくつけられそうという 話が出ていたのを思い出した。そのときはボディも持ってないし FマウントのレンズはIX Nikkorしか 持ってなかったしでスルーしてしまったのだが、 今は*ist DL2もあるし、 AF NIKKORを持っているので試すことが できることに気付いた。

_ やってみたところ絞りリングは動かせなかったがきちんと撮影できた。 Fマウントの方がフランジバックが長いのできちんと無限遠も出るし 普通に実用的かもしれない。ただきちんとロックできていないのでこれで 日頃から撮影するというのはさすがに無理があるだろう…

_ では逆はどうなのか?と思い手持ちのPRONEAにKマウントのレンズをつけようと してみたところ、こちらはだめだった。どうやらマウント径が FマウントよりKマウントの方が少し大きいようだ。 レンズ側Fマウント、ボディ側Kマウントだと 1mm程度のマウント径差によって嵌まっているような感じになるのかな〜? いずれにしろ面白い。


2022/06/18 (Sat)

_ 今日は自転車の日だ〜と思っていたんだが 平日の疲れのせいか起きられなかった。 天気予報が例によってころころ変わっており、今日は夕方から雨、 明日は逆に雨あんまり降らないかも?という予報になっていた。 じゃあ自転車は明日でいいか、と思いつつ寝た。起きたら14時前だった…


= カメラ

_ *ist DL2にSIGMA AF 28-80/3.5-5.6 II MACROを つけて公園まわり。今は菖蒲祭りの終盤にさしかかっており、菖蒲園のあたりは 菖蒲が綺麗に咲いており、公園の外周部には紫陽花があってとても綺麗。 このレンズはマクロもできるので紫陽花の撮影も楽しい。 ただボケがいまひとつ…二重の線になっていたり。このレンズこんなだったっけ?

_ 花の名前をぜんぜん知らないZinniaさんでもさすがに紫陽花のことは知っているし 広く咲いているのが「がく」の発達したところらしいなんてことも 知っているものの、さほど関心のあるものではなかった。 ここに引越してきて、紫陽花を含めいろんな植物の様子を毎日のように 見るようになって、紫陽花の中心部にあるささやかな花の集まり(花序というらしい)の 周辺に花びらのようなものがどんどん広がってゆく様子を初めて見て、 かなり愛着が湧くようになった。そしていろんな色があるんだな、というのも 新鮮な驚きだ。子供の頃の記憶だと青紫しかなかったように思うんだが、 水元公園に咲いているものは 青紫のほかに、赤やら白やらいろんな色がある。そして青紫よりも もっと青寄りのものや、紫寄りのものもあるし、 1株の中でいろんな色が寄せ集まっていたりもするし、 周辺部だけ白とか、そういうものも あるみたい?など、とても変化に富んでいる。


= 通勤環境

_ 来月から通勤が増えてゆく予定だし、来週はなんだかんだで 通勤しなければいけない日が多くなる予定だったりするので、 年単位で放置していた通勤環境の復旧を考えなければいけない。 以前通勤のときに使っていた SoundPEATS FORCEは、 左側が聞こえなくなっていた。 スマホに入っているTEDICTは再アクティベート状態で止まっているし、 Kindleも入っていなかった。そういえば以前は7インチのFireで読んでいたような 記憶がある。


= ヘッドホン

_ ずっと書き忘れていたがShure SE112は 昨年末に紛失してしまった。紛失した日ははっきりしていて、 E-PM2を買った直後の 出社日に 歩いて移動しつついちいつ手提からカメラを出して撮影してまた手提にしまって… ということを繰り返している最中に、その同じ手提に入っていたこのヘッドホンを 落としてしまったらしい。その日会社で使おうとしたらもうなかった。

_ あれほど耳に馴染むものは他に思いつかなかったのですぐ買わなきゃ…と 思いつつ、ちょうど年末年始で オンライン会議もほとんどなかったこともあり、 いつもの先送り体質が発揮されてしまい、そして年明けを迎えた結果、 おいヘッドホンがねえぞという騒ぎになり(…) 以前買ってろくに活用していなかったヘッドホンを使ってみた。 ZHTには残していなかったようだが MTI MB21BKというやつで、2017/08/26に買ったらしい。 MMCXケーブル(60cmと130cm)目当てに買う人が多かったやつだ。

_ ずっとつけていると耳が痛くなるし、やはりもう1回Shureのやつ買いなおすか… と思いながら再度先送り体質が発揮されてしまい(……)、 そのうちになんだかこのヘッドホンも悪くないかも…という気がしてきたので それ以降半年はこれを使っている。Shureがけしかできない、 イヤーピースが劣化しすぎ→100均のやつに交換したら外れやすい、 4〜5時間つけっぱなしだとやっぱり痛い、といったマイナーな問題がありつつ なんだかんだで慣れてきているので当分はこれを使うかなーと思っている。


_ メモ消化


= 昭和の香りがするカラオケ併設のステーキハウス :: デイリーポータルZ

_ 5月の連休中に 浦和で通りかかったお店だった。 看板が目に入ったときに ペフペフってなんだ…?ああペコペコか、なんてことがあって 印象に残っていたのだが、その直後にこの記事が 出てとてもタイムリーだった。タイムリーではないのはこれを書いているのが 1ヶ月以上後だったというくらいか…


= GGPO | Rollback Networking SDK for Peer-to-Peer Games

_ オンライン対戦とかで通信のラグを感じさせないような工夫をどうやってやるのか? みたいなことを解説している記事の中でこのGGPOというのが出てきた。 状態と入力をデータ化してこのフレームワークに渡すことで いろいろ工夫するべき部分を中でやってくれるといったものらしい。 投機実行的なこともしてくれるらしい。同じ方向に動きつづけると仮定しておいて、 それに反する入力が来たときはこれまでのやつをキャンセルして、みたいなやつ


= USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ :: デイリーポータルZ

_ UV-EPROMの実物は見たことがないが歴史的な知識としては持っていた。 IC collectionにも何個か出ているし。 この記事ではそのUV-EPROMをVRAMっぽく使って、紫外線を当ててゆくとだんだん 消えてゆく様子が可視化されている。すごい発想だなあーよくこんなこと思いつくな… と感動した。


= 暗証番号入力スキップ機能濫用防止啓発パンフレット (pdf)

_ 以前なんかへんだなーと思って記録していた件、 JCCAがそんなことをするなという啓発用のパンフレットを出したりしていた。


= Microsoft、Snapdragon搭載ミニPC「Project Volterra」 AI開発者向け - ITmedia NEWS

_ いやSnapdragon Developer Kitは どうなったのよ… と思ったら発売されていたらしい。 ECS LIVA Mini Box QC710 Desktopという名前になったらしい。 $219.00かー昨年11月に発売されたそうだ。いつ出るのかいつ出るのかと 半年くらいチェックしていて、なんだ出ないのかよと諦めた後に出たらしい。


= NONS CAMERA

_ INSTAX MINIのフィルムが使える一眼レフカメラを出しているらしい。 EFマウントのレンズがつけられるらしい。 なるほどなー面白そうだと思った。


= そうだ「しょうなん」に行こう :: デイリーポータルZ

_ 柏方面を自転車で走っていると「沼南」という名前が出てきて、 そして「道の駅しょうなん」というカンバンもあちこちに出てくるので ああ「沼南」って「しょうなん」って読むのか…などと思っていたので タイムリーな記事だった。この「沼」は手賀沼のことを指しているらしい


= 熱消滅

_ 溶鉱炉に作業員が転落して亡くなったという海外のニュースを紹介する 日本語の記事で、その方の死因が「熱消滅」であるという表現をつかっていて 聞いたことのない用語だったので驚いた。

_ それらの記事は Father of 3 Dies at Work After Falling Into Metal-Melting Container | PEOPLE.comから引用しており、その 記事内では「thermal annihilation」という表現なので、 たしかに熱消滅という訳になるんだなあと思った。


2022/06/19 (Sun)


= 自転車

_チーバくんの眼鏡」コースを走った。戻ってきてから水元公園をうろうろしたのだが 今回は55kmという記録になっている。描かれたコースを見るとかなり ショートカットしている感じなので実際よりも短かめな距離になっているようだ。

_ 日焼け対策をいくつか追加した。まず日焼け止めをもうちょっと効果の強いやつに 変えた。 これまで使っていたのはSPF35PA+++というやつで、 変更後はSPF50+PA++++というやつだ。けっこう前に買っていて、 ジョギングの際によく使っていたものだった。 SPF35PA+++のほうは軽くてよいがその分効果が薄いのだろう。 後者はそもそも手触りがまったく違う。ザラザラしているし、 汗をハンカチなどで拭くとキラキラしたものが見えるので本気度が伺える。 そして汗をかくとかなりしみる… 皮膚が荒れていたからしみるのではなく、 この日焼け止めのせいでしみていたのか… でこのSPFとかPAって何なの…?数字が大きい方が いいんだろうという程度の理解しかない。

_ 今日はおそらくこれまでで一番気温が高かったと思われる。まだまだ真夏のような 陽気ではないが、けっこう日ざしが強く暑かった。そして自転車用 ヘルメットを装着してみた。もちろん安全上の効果もあるし、 きちんと固定されていて通気性のよい帽子として使えるかな〜という期待もあった。 帽子していないときは頭から暑くなってゆく感覚があったけど、 ヘルメットつけるとだいぶそれが軽減されているように感じる。

_ 食べものや水分の補給はこまめに行い、さほどバテずに帰ってくることができた。 疲労はあるもののずっと漕ぎつづければいつか目的地に着くんでしょう?と 思いつつ無心で漕ぎつづける感じだった。 走っている最中に暑くてしょうがないという感じではなく、風を切って(?) 走っているとちょうどよい陽気だった。どちらかというとお店にいる間の方が 汗が吹き出してきて大変。

_ 帰ってきてからシャワー浴びて、シーブリーズ(クローン)を顔に塗ったところ 鬼のようにしみた。そういえば幼少の頃は日焼け跡にもシーブリーズを 塗っておけと言われてやはり鬼のようにしみたのを覚えている。 しみることによって肌が保護されるみたいなことがあるんだろうか? さっさと治さないとしみて大変→回復を促す、みたいな


= SPFとPA

_ 紫外線の波長なのかしら?UVAとUVBという2つのカテゴリがあって、 UVBはシミやそばかすの原因となる要素が強く、 UVAは炎症を起こす原因となる要素が強いらしい。

_ そしてSPFはUVBをカットする効果の強さを示す指標らしい。 「持続する時間」と表現しているところと「防止効果の強さ」と 表現しているところがあって一貫性がない。 いずれにしても数値が大きいほど効果が大きいようだ。 50以上は50+と表記するようだ。 PAはUVAを防ぐ効果がどのくらいあるのかを指しているらしい。プラスが 1〜4のいずれかになっていて、4つが一番効果があるらしい。

_ ハンカチで拭ったり汗で流れたりするわけなので効果が持続させるためには こまめな塗り直しも重要なんだろう。今回は2時間くらいに1回塗りなおしてみたが まあだいたいそのくらいの頻度でよいようだ。


= Tlog

_ 結局今日の気温は30度超えたのか?は分からんが室温は30度を超えていた。 17時過ぎに帰宅したところ30.2度だった。

_ エアコンの力を借りて28度台まで下げた後、外の空気を取り入れるようにしたら 26度台まで下げることができた。今日は風がわりと強いようで涼しめの風が けっこう入ってくる。


= カメラ

_ 今日は前回にひきつづき*ist DL2とSIGMAの28-80mmを伴って出掛けた。 センサーの汚れは、先日ブロワーでいくつか吹き飛ばしたおかげで だいぶ減った。とはいえまだまだいくつか気になるものが残っている。

_ *ist DL2で撮影した画像を見ていると、 なんか斜めの線がギザギザしているなあと感じることが多い。電線とか、 自動車、電車の輪郭のあたりとか。まさか画素不足ということはないだろうから こういう特性なんだろうか。まあRAWをdarktableでプレビューしているだけなので このあたりの処理は現像の際にきちんとやっているのかもしれないけど

_ 先週くらいからハードオフのカメラ関連の品揃えがあきらかに増えているお店が 多いような気がする。先月あたりにカメラ関連の買取り強化みたいなことを ずっとアナウンスしていたので、その効果が出てきたのだろうか? よいものはおそらくどんどん売れていってしまっているとは思うが それでも気になるものがたくさんあった。

_ OM-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mmを買った。 OMマウントを装着できるカメラは持っていないが… いつか 手に入れたいと思っていたシリーズが安く出ていたので買った。 レンズ枚数が商品名に入っているような時代なので、 NIKONもPとかQとかついていたように思うが、OLYMPUSの場合は Aから順番に数えてゆくらしい。なのでGは7枚。 ラップ越しに見た感じはわりと状態がよさそうに見えたんだが、 帰ってきてからきちんと見てみたら、それほどでも…という気がする。 いずれマウントアダプタを安く入手できれば試してみたい。

_ PENTAX SMC PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-80mmを買った。この画角だと SIGMAのやつが好きなので出番があるかしら…と思いつつ、 安いし純正を触っておきたいところだったので手が伸びた。 黒が欲しかったんだが残念ながら銀色だ。

_ Sony DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM (SAL1855) を買った。SONYのレンズが ジャンクというのは初めて見たかもしれない。Aマウントの中ではかなり 気に入っているKONICA MINOLTA の18-70mm と、 同時期に出ていた18-55mm が、中身ほとんどそのままでSONYから出ていたものだと 思う。KONICA MINOLTAの18-70mm(240g)よりもさらに30g軽くなっている(210g)ので より気楽に使えそうだ。ズームリングの動きがぎこちなかったりするが、 フィルタもついていて安かったので迷うことなく購入。

_ MINOLTA AF ZOOM 35-105 1:3.5(22)-4.5を買った。 4月末に買って以来気に入って使っているやつの 先代のモデルだ。二代目は小さくて軽いのだけど、先代はかなりずっしりしている。

_ CANON EF 28-80mm 1:3.5-5.6 V USM を買った。ここまで何軒かで EFやEF-Sのレンズに手が伸びつつも、まあすぐ使うあてもないし荷物になるし あわてて買うのはやめとくか…と自制していたのだが終盤に寄ったお店で EOS Kiss III にくっついた状態で売られていて、 レンズの状態がものすごくよかった上に、これまで見掛けていたレンズよりも 安かったので買ってしまった。ボディ側を使うあてはないが… CANON CAMERA MUSEUMによると 1999年発売だったらしい。20世紀かよ

_ 他にも気になるものがいくつかあったが、結局上の5点で済ませた。 買ってすぐに使えるわけでもないものが多かったというのもあるが、 あんまり一気に買うと荷物が多すぎて手提に入り切らない…という理由の方が 大きかった。 それでもなんか、すぐに必要でもないのにいろいろ買いすぎたなあ… と反省したのだけど、よく考えたら1日かけて3000円ちょっとしか使っていなかった。 いい歳の大人がまる1日かけて3000円消費して罪悪感に駆られるというのは 我が身ながら気の毒になってくるな


2022/06/20 (Mon)

_ 寝て起きたら腰が痛かった。


= Tlog

_ 昨晩寝る前は28度弱で、今日は寝苦しいかもしれんなーと思いながら寝て、 朝起きたら25度台だった。夜はけっこう冷えるんだなあと思ったら寝室で エアコンがついていた。わりと冷気がこっちまで来てくれるんだなあと思った。

_ 今日は出社の日だった。帰ってきたら28.7度だった。今日はけっこう 日射しも強かったし気温も昨日と同じくらいだったと思う。 昨日との違いとしては扇風機を温度センサーモードで動かしっぱなしにしておいた というくらいだ。熱気が籠るのを緩和する効果はあるんだろう

_ その後外気を 取り入れながら室温を下げよう…と努力したんだがぜんぜん下がらず、 27.7度で止まってしまった。外は23度くらいらしい。 もうちょっと下がってもよさそうなもんなのだが。まあこのくらいなら 扇風機の力さえあれば寝苦しくはないのでよいが… 週末は最高34度最低25度といった予報が出ているので、こんな調子で 夜でも室温が30度近くになったらえらいこっちゃだろう。まあ寝る前まで 頑張って冷やしてゆくしかないのかもしれんし、それでもだめなら今朝のように 寝室側のエアコンをつけてゆくことになるのかもしれん


= 移動記録

_ 今日は都内に通勤。思うところがあって始発で移動してみた。 電車の始発は5時前からだがそこまで歩くと暑くて私の旅が そこで終わってしまうのでバスの始発で移動開始。

_ 自宅+10分 バス停ついた。自宅の近くには2つの路線が走っていて、 ひとつはより自宅に近いところにバス停があるが駅までかかる時間は少し長く、 もうひとつは自宅からちょっと離れているが駅までにかかる時間は短い… 今回は後者を使ってみることにした。そしてどうやら遅れているらしく 5分くらい待ってようやく来た。待っている間に自宅に近いところにバス停があるほうの 路線のバスが通り過ぎていったのを空しく見送った。

_ 自宅+15分 バス乗った。今までで一番混んでるじゃないか〜 さっき見送ったバスも けっこう混んでいたけどこっちはそれ以上で、奥にぜんぜん入れなかった。

_ 自宅+25分 今日は常磐線で移動してみることにした。普通に満員電車だった。 乗らずに見送っている人もけっこういたが、どうもこの後に松戸始発が来るので それを待っているようだ。そして綾瀬駅に入ったときに向かいのホームから 霞ヶ関行きが出てゆくのを目撃した。そっちはがらがらだった。

_ 前に空いた電車が先行していて乗客を拾っていってくれるし、 後ろの松戸始発を待つ人もいるし…ということでいろいろ バランスがとれているのかもしれない。混んでいるとはいえ 人が乗ってくる一方というわけではなく、北千住以降は少しずつ乗客が 減ってゆくような感じだった。

_ 常磐線の通勤電車に久しぶり…それこそ8年以上ぶりくらいに 乗った気がする。リュックの人多いなあと思った。リュックを前かけにして 乗っている人が多い。

_ 自宅+65分 会社の前に着いた。乗換なしで来ることができて、 たしかに速いのはいいのだけど、歩く距離が増えるので結局京成の 乗換を繰り返した方が楽だったりするのかなあ〜と思った。

_ 会社+10分 帰りの電車に乗った。帰りは少し待てばあまり混まない電車を 見つけることができるのでさほど大変ではない。

_ 会社+70分 金町駅でバス待ち。ここまで乗換がスムーズにできたので予想より 早く着くことができた。

_ 会社+80分 帰宅した。バスはそこそこ混んでいたがわりと前の方に並んでいたので 座ることができた。この路線は駅に用がある人しか乗らない(言いすぎ)ので、 金町行きはそういう人をどんどん詰めこんでいって途中ほとんど降りないままという 状態で家のそばまで来るし、金町発は駅で人を詰めこんでいって途中ほとんど 乗ってこないままぱらぱらと降りてゆくという感じ


= 地震

_ 北陸の方で地震が多いようだ。家のまわりでもたまに揺れてるんだか 私だけが揺れてるのか(?)ということを頻繁に経験している

_ そして会社の近くのビルを解体している重機の立てる振動が、 会社の入っている建物と共振しているんだかなんだか、 ちょっとした地震のようになって机やら棚やらが揺れていて怖いくらいだった。


= カメラ

_ 昨日買ってきたものを掃除しただけ

_ OMマウントのやつは、やはりさほどレンズの状態がよくない。 ちょっとカビが多い。そのかわり絞り羽根の動きやヘリコイドの動きは悪くない。

_ EOS Kiss III の掃除後 グリップ部分が少しべたべたしてしまった。 ちょっとアルコールを含んだシートで拭いたのが悪かったんだろうか〜 まあしばらく放置して様子を見ることにする…まあ使うあてはないんだけど


2022/06/21 (Tue)


= Tlog

_ 寝る前(1:30)に27度後半まで下げた室温が、 寝て起きたら28.6度まで上がっており、仕事をはじめて少し、10時前には 早々と29度を超えてしまった。 今日はこれまでよりも特別気温が高いわけでも、日射しが強いわけでもないのだが 室温の上がりかたが速い。となると平均気温が上がっていっていること そのものが原因ということに…なるんじゃないの? となると 日中の気温上昇を抑えるための努力をもっとしなければだめということになる


2022/06/22 (Wed)


= 移動記録

_ 今日はAM休みで午後から本社だった。金町〜本社までの道のりは 東金町にいた頃から何度となく通っていたので、その当時との違いは、 駅に着くまでのバスとその接続くらいだ

_ 自宅+5分 バス乗った。久しぶりに座れた。

_ 自宅+20分 今回は発車待ちしている電車に乗れた。これまで数回は バスが到着してすぐそばの駅に向かっている最中に電車が出ていってしまう… という感じだったのだが… そしてあとはとくに波乱もない普通の移動だった

_ 会社+50分 高砂に着いた。乗換も、急がなくてもいいし待たされすぎることもない 余裕のある乗り換えだった。ありがたい。

_ 会社+57分 バスの乗り換えもスムーズだった。ありがたい。 走らなくてもぎりぎり間に合って、座ることもできた。ありがたくて死ぬ

_ 会社+65分 バス降りた。接続がスムーズだと1時間ちょっとで着くんだなあ〜ありがたい


= カメラ

_ PENTAX-F ZOOM 1:3.5-4.5 28-80mm を買った。 先日買ったものの先代なのかな。 望遠側で少し明るいし、マクロもいけるようだ。 そのかわりけっこう重くなっている。180gと390gなので倍以上だ。 色は黒なのでボディと合っていてありがたい。 望遠端80mmからさらにズームリングをまわすとマクロモードになるらしい。 80mmのところで抵抗があって、強く回さないとだめなので ズームするつもりでマクロになっちゃった…!ということはなさそう

_ この時代のレンズはPENTAXの子会社のコズミカという会社が作ったものと、 本社が作ったものが並列で?売られていたらしく、似たようなモデルでも 微妙に違っているらしい。見分けかたとしては本社製は銘表記部分が オレンジ、コズミカ製は白になっているらしい。私の買ったのは 白なのでコズミカ製のようだ。またこの時代のPENTAX製品には書かれているはずの コーティング(SMC)に関する表記がない。さらに コズミカ製の中でもMADE IN JAPANとMADE IN TAIWANがあるようだ。 手元のはMADE IN JAPANだった。

_ 28-80mmの中ではかなり重いほうだけど、*ist DL2につけると けっこう納まりがよい。写りについては、先日買ったものもまだまったく 試写していないので、近日中に比較してみたいと思う。


2022/06/23 (Thu)

_ いそがしいね!


= Tlog

_ 今日はあまり日ざしが強くないので気温が28度くらいまでしか上がらなかったが、 明日から向こう一週間は最高気温30度超えで晴れです! みたいな予報が連なっており、 梅雨はどこにいったんだ感がある。


2022/06/24 (Fri)


= Tlog

_ 今日も午後から本社に出社だった。今日はかなり気温が高く、 12時前に家を出るときには室温が29.2度、外は30度を超えていた。 そして21時前に家に帰ってきたときには室温30.2度…で、 それからエアコンの風を頑張って引っ張ってきているがほとんど室温が 下がらない… どうも外もまだ28度くらいあるらしく、なかなか蒸し暑い日に なっている。

_ 日中から夕方にかけてかなりの強風だった。しかし夜になってその風も 止まってしまったようだ。部屋の空気を入れ替えるにはよい風だと思ったんだが… そんなこともあって29度台のまま就寝になりそうだ。つれー


= 小田嶋隆死去

_ まだ65だったのか…この人の文章は好きだった。文体というか、文章の流れや 論理の運びかたについてはかなり影響を受けたと思う。 なかなか真似のできるものではないが


2022/06/25 (Sat)

_ 今日もしごと

_ 朝8時前くらいに家を出て本社に向かった。家を出た段階ですでに 30度超えていたと思われる。雲ひとつない天気でやばい。

_ ただ風が強いようで、体感上の暑さはそこまででもない。

_ 帰りは少し気温が下がって(30度弱?)、風はあいかわらず強めだったので 涼しさを感じないこともなかった。


= カメラ

_ AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6 G II EDを買った。数日前に 寄ったばかりなのだが、その後 CANONやNIKONのレンズがけっこうな量増えたらしい。どれもけっこうな 価格だったが、 その中でこれがかなり安くて状態も悪くなさそうなので買ってみた。

_ こういうのはGタイプというカテゴリにしていいのだろうか。 NIKKORはよくわからん。絞りリングがなくて本体から操作する、 けど、本体との連動は機械式になっている、というAマウントみたいな 形式になっているので、絞りリングつきのアダプタがあれば ミラーレスでも普通に使えるはずだ。IX NIKKORも同じような作りなので、 いずれ機会があればとは思っている。


= 【ジャンク】550円 コニカミノルタ最後のレンズ 動作検証・作例 AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D) - YouTube

_ 私の好きなレンズをミンナッチさんがレビューしていた。 ミンナッチさんのレビューも楽しいが、そこにコメントをつけている人達の 博識ぶりがまた頼もしく勉強になる。


2022/06/26 (Sun)


= Tlog

_ 今日は昨日よりも風が弱めで体感上の暑さはかなりやばいことになっている。 ちょっと洗濯干すためにベランダに出て、その熱気のすさまじさを実感した。 うまいことやれば自転車乗れるんじゃないんだろうか、などという甘い予想を 軽く破壊するような迫力のある暑さだった。まあどっちにしても今日は仕事なので 自転車であちこち移動するわけにはいかないのだが…

_ 寝室のエアコンは寝ている間つけっぱなしで、私の部屋の温度は 29度弱という感じだった。とくに寝苦しいというほどではなかった…のだが、 その後部屋で仕事をしていたらどんどん室温が上昇していっており、 12:50の段階で30.8度まで上がってしまった。まだ上がりそう

_ 今日は試しに扇風機を部屋の奥から入口付近に移動している。 この方が私の作業場所との距離も近いし、エアコンの冷気をそのまま届けることが できるのではないか、と思っていたんだが… 室温の上がり具合を見るとそういう わけにもいかないのかもしれない。ただ直接風が私に当たっているので、 そこまで暑くて不快というわけではない。温度計はテレビ(PCモニタのかわり)の上に 置いているので、そのあたりに熱気が籠っているだけなのかもしれないが…

_ 少ししんどいので1時間ほど寝室で横になってきた。 私の部屋の扇風機は元の位置である部屋の奥に戻して、寝室に枕やら 抱き枕やらを持っていって寝る。そして戻ってきたら30.4度 (14:40)。 もちろん涼しいとは思えんが、こんなところに1nanosecだって居られるか、 というような、居るだけで汗が滲んでくるようなやばい感じではない。 あと、1Fのリビングはまだ28度弱らしい。リビングは私の部屋と同じ向きに 窓があって、今日は妻もジェイクも朝からいないので雨戸閉めっぱなしで 日光を遮りつつ放置している。窓や雨戸の大きさは私の部屋の倍くらいあるので その部分で不利なはずなんだが、寝る前までエアコンつけているので そこそこ室温は下がっているし、部屋が広いので温度上昇も 緩やかなんだろうか。 あと、2F寝室のエアコンの冷気が私の部屋に届くのと同等以上に、 廊下脇の階段を下って玄関やら1F廊下やらのほうに流れているような気がする。 冷たい空気は重いらしいからな。そっちに行きづらくなるような対策が必要だ…

_ 対策が必要だ…ということで今日は妻もジェイクもいないので、 試しに1Fで稼働しているDC扇風機を2Fに持ってきてみた。 エアコンのある寝室にひっこめた扇風機→廊下の、私の部屋寄りに設置した 扇風機、という流れで冷気を引っ張ってきて、私の部屋の奥にある扇風機で 循環させる…なんていうことをしてみた。

_ そんな仕掛を講じつつ、 15:30くらいに少し外に出てみた。昨日よりは雲が多くて少し日射しが弱まっている おかげか、正午あたりの頃に比べると暑さが少し緩んだ気がする。 そして帰ってきたら室温が29度台まで下がっていた。仕掛の効果は絶大で、 実際に部屋の中の空気が少しひんやりする感じがするので大変に快適だ。

_ その後も18時に28度、20時に27度…とどんどん室温は下がってゆき、 21時過ぎには26.7度で安定した。そして 廊下の冷気が1Fに落ちる前に私の部屋に来ているようで、 階段〜1Fの温度も少し上がったように思う。これはすごい効果だなあ〜ということで 次にこの家に導入するべきなのは廊下の冷気を私の部屋に導くための サーキュレーターということになりそうだ。

_ だいぶ室温も下がったので寝室のエアコン止めた。1時間後には室温は 26.7度→27.9度まで上がった。といっても別に暑いとは感じないので、 寝苦しくなく眠れそうな気がする。


= カメラ

_ ひきつづき*ist DL2のテスト。妻がジェイクを伴って出掛けるところを PENTAX-F ZOOM 1:3.5-4.5 28-80mmで 撮影してまわった。マクロはほとんど試せなかったが、 青空も綺麗に出るし、例によって28-80mmの画角は使いやすいので大変に 便利だ。まあAPS-Cなら35-105の方が万能感を覚えるのだけど…

_ その後PENTAX SMC PENTAX-FA 1:3.5-5.6 28-80mmを試してみた。 こちらはマクロがない。望遠端で少し暗い…といっても炎天下であれば なにも問題ないだろう。 写りもとてもよいと思う。青空も綺麗だし、雲の様子もよい感じだ。 ただシャッターが切れないことがある… OVF覗いていると塗り潰された六角形のアイコン的なものが点滅していて、 マニュアルを見てみるとどうやらピントが合っていないらしい。 肉眼では普通にピント合っているように見えるんだが。α100などでは レリーズ優先だったか、そういうモードにすると合焦しなくても シャッター切れるんだが、*ist DL2にはそういう設定はなかった。 それにしてもなんでこんなことになったんだ? このレンズ固有の問題なのだろうか? … 帰ってきてから別のレンズで 試してみたが、やはりシャッター切れないことがある。AFの具合が なんかおかしくなってしまったんだろうか。そっそんなー

_ ただこういう事象が発生する場合はフォーカスか絞りのどっちかに 問題を抱えているんだろうということでスイッチでMFにしてみたり、 絞りをAからほかに変えてみたりといろいろ試したつもりで、 それでもシャッターが切れなかったような気がしたんだがなあ〜 いろいろ 試したつもりで原因をはっきりさせる行動を無意識のうちに 避けていたのかもしれない


= 「にほんのうた」シリーズ - Wikipedia

_ 妻がジェイクを伴って長野方面に旅行に出ている。私にとって長野といえば、 妻と結婚前?に上田の方の温泉宿に行ったのと、 前職のときに出張で長野市〜伊那市あたりに行ったのと…そして あとは中学の修学旅行で訪れた、と、3回くらいしか行った記憶がない。

_ そしてその中学の修学旅行のときに「みすずかる」という曲を知った。 修学旅行前の国語の授業かなにかで聞かされて、その後バスガイドさんも 歌って聞かせてくれたのを覚えている。童謡かなんかなのか?あらためて 調べてみたら「にほんのうた」というシリーズのひとつだったらしい。 永六輔が作詞して、いずみたくが作曲、そしてデューク・エイセスが歌う というようなシリーズだったらしい。 そして長野県がこの「みすずかる」だったようだ。 「いい湯だな」もこのシリーズのひとつだったんだな(こちらは群馬)


2022/06/27 (Mon)


= Tlog

_ 就寝時27.9度だった室温は、寝ている間に予想以上に上昇していたようだ。 うーん寝苦しいというまではいかないけど、やっぱりエアコンなしでは暑いなあ… と思いつつ室温を確認したところ9時前の段階で30.8度だった。 えっここまで上がるの…?

_ 昨日の学びにしたがって寝室エアコンの冷気を私の部屋まで送る 手当をしているが、日中の暑さも相当らしくなかなか室温が下がらない。 かなり頑張って冷気を引っ張ってきているつもりなのだが、 室温が29.7度あたりで安定してしまっている。 エアコンの効きもあまりよくないようで、設定温度下げても風量増やしても 昨日よりも冷え具合がよくない。

_ なお今日はひきつづき妻とジェイクが夜まで不在なので、1Fは 換気扇のみで運用している。2Fの私の部屋は早々と30度を突破したのに対して、 1Fは28度くらいで安定しており、実際めしを喰うときなどに滞在していても そこまで蒸し暑いという感じはしない。 昨日は、前日までエアコンを使っていたのに対して、今日は、 前日もエアコンなしで一日経過していたので、それでも28度前後で 済んでいるのは興味深い。いろいろ実験できてうれしいなあ〜

_ 実験といえば扇風機の強度やポジションによって私の部屋に届く冷気の違いが 出てくるので、それも確立しないといけない。ドアを半分閉めて、 そのドアに反射させた冷気を別の扇風機が受けて… なんてことをすると わりと成績がよい気がする。これも今後実験継続だな…!!

_ 全然雨降らないなあと思ったら今日梅雨明けてしまったらしい。えっ今の暑さは 梅雨どきのアノマリー的なやつで、この後再度梅雨らしい天気に戻って、 その後で本格的な夏になるのではないの…? と思っていたので、いきなり実はもう 夏でしたと言われたような感じで動揺せざるを得ない。

_ 20:00 室温がようやく28度まで下がった。ただ外はまだ30度前後らしく かなり蒸し暑い。えらいことになってきたもんだ… そろそろ妻とジェイクが 帰ってくるので、リビングのエアコンをつけた。30分ほどでもうかなり涼しい 感じになっていて、エアコンを直接使える部屋の強さを目のあたりにした。 と同時に一体私は何を頑張っているんだろう…という気持に一瞬襲われたがすぐに 過ぎ去った


2022/06/28 (Tue)


= Tlog

_ 繰り返しになるが…といちいち断らなくても繰り返しの多いTlogだが、 私の部屋の窓側は午後を過ぎると直射日光が当たらなくなり、 向かいの寝室は逆に夕方くらいになるときつい西日になるので、 寝室のエアコンは、午前は私の部屋を冷やすために 一生懸命動いてもらわなきゃいけないし、午後は逆に寝室の急激な 温度上昇を抑えるために一生懸命動いてもらわないといけない。

_ サーキュレータ届いた。DCモータのサーキュレータはさすがの風力で、 廊下にある冷気を一気に私の部屋まで届けてくれるので大変にありがたい。

_ 昨月末に導入した寝ござの具合はとてもよいのだが、思った以上の スピードで劣化が進んでいる。寝ござは「ござ」の名前の通り、 乾燥したイグサを並べて縦糸で編んでいるものなので、 縦方向には柔軟性があって、丸めて保管なんてこともできるのに対して 横方向の曲げには弱い。普通の「ござ」や畳表であれば弾力のあるところに 敷いて使うということはまずないが、寝ござはフトンの上に敷くので、 その上を歩いたりするとイグサに対して強い負荷がかかり、割れて穴が 開いてしまったりする。そんな穴がすでに何個所もできてしまった。 寝ござとしての 機能を損っているわけではないが、 まだこれから夏本番だというのにこんな調子では悲しい。


= カメラ

_ *ist DL2のシャッター切れなくなる問題、最初に入手したレンズで 再度試してみたところとくに問題なさそうに見える。となるとレンズ側の問題か、 電子接点的な問題なんだろうか…

_ ニコンのレンズが何本か入手できると今度はボディが 欲しくなってくるわけだが(病気) ペンタックスやキヤノンのものと異なり 安く手に入るニコンのボディには受け入れがたい制限があり、 つまりボディ側にAFモーターが入っていないものが多い。 となるとレンズ側にモーターが入っていない初期のAFレンズでAFが使えないのだ。 あとMFのレンズでも古いやつは露出計が機能しなかったりするようで、 不滅のFマウントといっても エントリーモデルは古いレンズは切り捨てているということなんだろう

_ 様々な心境の変化を経た結果、 マニュアルフォーカスのレンズはミラーレスでいいが、 AF時代のレンズはまだボディが手に入るんだから安いボディで楽しんだら よいではないか、というのが今の私の発想であり、 そして周囲には安く手に入るレンズたちばかりで、 そういったレンズでフムフム…とするにはボディ内にAFモーターがないものを 選ぶわけにはいかない…んじゃないの? ニコンのレンズの世代とその特徴についてきちんと理解できていないので よくわからんが、まあそういう思い込みかもしれない発想で判断すると D4桁シリーズは3000も5000もだめで、2桁だとD40と60がだめで、 あとは安く出てくるのは70とか50くらいしかない。 でそれらの安いものというのはキヤノンやペンタックスの安いものよりも ちょっと高い。いくらなんでも数週間と開けずボディを買うのは 常軌を逸しているだろう。しかしおそらくこの熱は手持ちのレンズが 普通に使えるボディをひと通り触ってみないうちは納まらないんだろうな…とも 思う。いろいろやり過ごしながら長い目で解決してゆきたい(フラグ)

_ そんなことを思いながら久しぶりにα55Vを手にとってみて その小ささと軽さに驚いた。油断するとこれはチープなのではないかという 気持になってしまうのだが、購入金額では一番高いので濡れ衣だ。 そして活躍の頻度が今のところ一番低いのが不憫でもある



= 2022年上半期まとめ

_ 早いもんで今年も半分が過ぎてしまった。上半期のまとめをする。

_ 昨年末にE-PM2を買って、15年ぶりくらいにカメラをまともに触る生活になった。 とても楽しい。あれこれ手を伸ばしているが、 技術が向上しているとか、 新しい撮影方法を身につけるといったことはない。今後精進だなあ〜と思う。 darktableも、 撮影した写真の管理に使っているだけで、現像などはまったくしていない。

_ 買ってよかったものをまとめておく。 ボディはどれも買ってよかったと思っているので省略。 レンズは、 SONY DT 30mm F2.8 Macro SAMKONICA MINOLTA AF DT ZOOM 18-70mm F3.5-5.6MINOLTA AF 75-300mm F4.5-5.6MINOLTA AF 35-105 mm F3.5-4.5SIGMA SUPER-WIDE II 24mm F2.8 MCSMC PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mmなど。 NIKKORとかOMのレンズも買ってよかったなあと思うんだがまだまともに試していないので対象外とした。 レンズ以外では、 アンカーリンクスHAKUBAのストラップ、それから 三脚のねじ穴につけるストラップ (HAKUBAのKA-60ETSUMIのスナップバンド2) の組み合わせが とても気に入っている。三脚を使う機会が今のところない…というより 三脚を持っていない (自立式一脚 Velbon BK-POLE S しかない) ので、クイックリリース的なプレートが欲しいという気持は 少し薄れてしまっている。

_ カメラ以外の買物というと、夏に向けて自宅の環境の改善をするための物たちが 多かった。DCモーター扇風機DCモーターサーキュレータ寝ござなど。

_ 生活面ではやはり引越しをしたというのが 大きい。最近はTlogをつけつつ暑さとの 真剣勝負をしている。引越してしばらくはネットワーク環境が安定せず、 WiFiブリッジを作ったりあれこれしたが、 Aterm WX1800HPを導入してからはだいぶ安定して 通信ができるようになった。 隣人問題についてはその後 四六時中うるさいという感じはなく、心配したような事態には 今のところなっていない。 事務所はまだ借りっぱなしで、妻があれこれと有効活用できるように 試行錯誤している。

_ 自転車を導入したというのも 大きな変化だ。まともに自転車に乗るのは10年近くぶりだったように思う。 先月までは月300km前後走っていたが最近はさすがに暑くて厳しい。 MINOURA iH-220-STD をつけてから 長距離移動で迷うことが大幅に減ったのでよい買物だった。

_ 技術ねたは停滞気味だった。WiFiブリッジ作ったり、 CMakeちょっと触ったり、 画像整理の仕掛を作ったり… という程度か。少しずつ成果を出してゆくという生活に戻さないと、 あっという間に無駄に時間が過ぎてしまうんだなあ〜とあらためて思った。 O'Reilly Learning platformが 使えなくなってしまったのは悲しい。

_ 健康について。ワクチン3回目を受けた。 自転車乗るようになって少しは健康的になったかというと、まだまだ そこまで変化はないかもしれない。イビキも あいかわらず酷いようだし…前兆のない腰痛を覚えるケースも何度かあった。 左足の経過観察は継続しているし、歩いていたり走ったりしていると痛みを 覚えるケースは無くなっていない。

_ 仕事の面では、徐々に出社が増えてゆきそうという変化がある。 また、組織変更で立ち位置が微妙に変わるので、それによって内容や 質に変化があるかもしれない。私以外のところでもかなり大きい変更が 入っており、変化の直後は一時的に物事が悪化するという一般論以上の意味で 悪化しそうだと考えており、それを乗りこなしてゆくためには 出社して生の空気を感じることも重要になってくるだろうと思う。 完全にテレワークがなくなるわけではないので、生活のリズムを見直す上でも、 仕事の内容を見直す上でも前向きに捉えている。 感染症対策が不要になったわけではないので、打ち合わせ等はできる限り テレワークのときに集中させるとか、出社したときにこなすべきタスクの構想を 練っておくといったことができるだろう。

_ 通勤時間を活用して読書などを復活させることもできるだろうし、 在宅の時間を活用して仕事の後に運動する、なんてこともできるだろう。 そういう意味でもリズムがあるのはよいことだと思う。 歳をとってきて、もともとあった変化を好まない性質がさらに強化されてきたように 感じており、しかも40代中盤をCOVID-19騒ぎの混乱と閉塞の状態で 過ごしてきたことにより、この年頃で身につけなければいけないものを 身につけそこねているような気がしないでもない。

_ そのCOVID-19について、先月から観光目的の入国に対する 制限がかなり緩和されたりしているし、 通勤電車の混雑具合や、 飲食店の混雑具合はもう昔とほとんど変わっていないように見えるし、 再度感染者が増加傾向にあるのは折込み済なんだろう。 今は実効再生産数が1.0を超えているようだ。個人的な印象では 思ったほど増加傾向が強くないな…と思っている。都内だと3000人/日くらいの 新規感染者ペースになっており、まだまだ増えてゆくとは思うが、 これまでの蓄積、経験やらワクチン接種等々の蓄積によって 制御可能になったということを期待していいのかしら? という不安というか 不信感はある。少なくとも私自身や身のまわりの警戒感はこの2〜3ヶ月で かなり緩くなってしまったという自覚がある。

_ 外の人通りが少なく会話のない状態ではマスク不要になっており、 自転車に乗っているときなどは負担がかなり軽くなっているが、 マスク生活が長かったせいかとくに解放感を覚えるというよりは、 心細さや後ろめたさに近いような感情を覚える。マスクをつけることで 顔の大部分が隠れた状態で外に出ていたわけなので、それを外して 顔の大部分を晒すことに対して随分物騒なことをするなあ〜と思ってしまうような 感覚がある。まあ何事につけても「慣れ」というやつがあるので、 マスクをしないで外を出歩くことにもまた慣れてゆくのだろうけど




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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