_ 昨日見ていた予報だと今日は夕方から夜にかけて雨が降りそうかなと理解していたが、 実際には早まわしになったようで、昼にはもう降りはじめていた。20時くらいには 止みそうだ。
_ 雨が降る前に自転車を少し走らせた。 α100にMINOLTA AF ZOOM 35-80mm F4-5.6をつけていったんだが… なんかファインダー越しの景色が曇って見えていたり、 シャッタースピード優先にしていると、そんなに明るいレンズでもないのに かなり絞ろうとしていたりといった違和感があったのだが、 どうもクモリがひどい方を持っていってしまったようだ。 まあクモリが写りにどんな影響が出るのかを体験できてよかったと思う。 今日は天気があまりよくなかったのと、わりと絞っていたので、 そんなに悪くないかなあ〜と思った。もちろん白いもやもやはあるんだけど… 周辺がぽやぽやしたような感じになるのも、絞るとわりとくっきりして悪くない。
_ AF 35-105mm F3.5-4.5 と比べると多少寄れる感じだ。 最短撮影距離が0.85→0.5m、最大撮影倍率が0.15倍→0.18倍で、 数字だけ見ると小さな差のように見えないこともないが、実際に自転車に乗りながら 柵の向こうにいる花を寄って撮ろうと思うとこの差は大きい。
_ 桜の季節が終わると次はツツジだ。カメラもあることだし、 ツツジといえば思い出の地、栃木の片岡駅に行ってみようかしら? などと ぼんやりと計画していたのだが、いつごろが見頃だったっけ? と調べている 最中に、片岡駅のツツジは2021年春にすべて伐裁されてしまったらしいという 情報を目撃してしまった。 Wikipediaにも そのような記述が…。 でも「JR片岡駅」矢板市観光協会/栃木県矢板市へ旅しようという サイトはまだツツジがあるような記載になっている。なお 片岡駅は駅舎がリニューアルで随分垢抜けてしまったようだ。 仮駅舎→新駅舎の激動を生き伸びたツツジたちがなんで伐裁なんてことに…
_ ZHTにも以前写真を載せたことがある。 2003年5月。 同じ月に長井白ツツジ園(山形)の写真もある。 このへんはDSC-X110かDSC-X200あたりで撮ったのだろう。
_ 片岡のツツジについて過去の記録をあれこれ確認してみた。初めて目撃したのは 1997年の帰省中だったようだ。当時はまだ学生で、 米沢⇔横須賀の移動はほぼ在来線だったし、途中下車して1〜2駅歩くなんてことを していた。1997年のときはおそらく車窓から目撃して、その燃えるような 赤い花の群れが強い印象に残ったのだろう。 なおその当時はこの花たちがツツジという名前であることを 知らなかった。 翌年の5月中旬に再度訪れてみたところほとんど散ってしまっており、 次の駅の蒲須坂で降りて(蒲須坂の周囲もかなりツツジが多くて綺麗だった)、 駅周辺を散策しつつ、近隣の民家の庭先にいたおじいさんに、 まだ少し花が残っていたこの花はなんという名前なのかを聞いて、 ヤマツツジというらしいことを知った。駅に戻って駅員さんに見頃を聞いたりで、 以後GWの帰省のときには毎年このへんで途中下車して歩くようになっていた。
_ 街中でよく見るツツジは紫だったり白っぽかったりというのが多いが、 片岡〜蒲須坂あたりでよく目にするヤマツツジは赤くてとても綺麗だった。 そして近所(といっても25kmくらい離れているんだが)に長井白つつじ公園という ところがあると知って、そっちもGWが終わった後くらいに 毎年見に行くようになった。
_ 実のところ、ツツジというのはわりとありふれた植物で、 道路脇の植え込みなどの常連だし、赤いものや白いものも、 さほど珍しいものでもない。 片岡駅(当時)はもちろん、長井白つつじ公園くらいの規模の、ツツジが たくさんあるスポットはおそらく近所にもたくさんあるとは思う。 水元公園やみさと公園にもたくさん咲いている。 なので「ツツジを見に行く」という目的で遠くに行くというのはあまり テンションの高まるものではない… あくまで当時の思い出込みでの イベントだろう。そう考えると思い出の地に現時点でツツジが咲いているかどうかは さほど重要ではない…のかもしれない。もともと矢板市はツツジ押しの スポットがけっこうあったと思うし、片岡⇔蒲須坂間にある 矢板TS(トラックステーション)も、何度かめしを喰った思い出があったりする。
_ 夕方に強い雨が降るまでは比較的よい天気だった。が、気温はさほど上がらず 過ごしやすい…というよりは寒いくらいだった。
_ カメラを使い始めてまもなく導入した、 1/4インチねじつきストラップ (HAKUBAのKA-60というやつ) が ひきつづき大活躍している。 peak designのアンカーをつけているので、グリップ側につけたアンカーと、 この底面のアンカーをストラップで連結した状態でたすきがけをすると 大変に具合がよい。したがって今でも大変に重用しているのだが、 当時からの変化によって発生した問題として、 カメラが複数台になっているというのがある。持ち運ぶ際に いちいち1/4インチねじつきストラップをつけかえないといけない。 ちょっとした手間という程度で、深刻に面倒というわけではないんだが、 せっかくpeak designのアンカーつけているのにいちいちつなぎかえるというのが なんだか間抜けというか、勿体ないというか… という気がしてくるのだ
_ peak designは底面の1/4ねじ部分に接続できるような部品を何種類か出していて、 ひとつはアルカスイス的なプレートと互換性のあるものだ。 1/4インチねじつきストラップは、カメラ側の1/4インチねじ部分を占有してしまうので 三脚やら一脚やらを使いたいときは外さなければいけない。 アルカスイス的なプレートと互換性のあるものであれば、ストラップをつけたまま アルカスイス的なプレートと互換性のあるものを受けることのできるクランプに 装着できるので大変に都合がよい。ただそこそこの厚さと大きさなので つけっぱなしにしているとわりと存在感がでかい。 アルカスイス的なプレートである必要がなく、 1/4インチねじ部分を占有してもあまり差し支えない場合は、 コンパクトな金具みたいなものも出ているので、こちらを使えばよいだろう。 ただどっちも高い。金具みたいなもの(アンカーマウント)が1600円、 アルカスイス的なプレート(スタンダードプレート)が3300円… ボディを中古で安く手に入れているのにこんな高いものを使うというのは さすがにためらわれる。
_ それと、ここのところ1/4インチねじにまつわるものをいろいろ触っていて 理解したのだが、ねじの回転と、部品にかかる力が連動してしまうような 作りになっていると、使っているうちに緩んでいったり、ねじ部分に 負担がかかったりするようだ。1/4インチねじつきストラップ (KA-60) は、 三角カンがつながっている部分がねじとは独立して回転するようになっているので、 使っている最中にねじが緩んでゆくということはないし、 手でまわして締めておけば十分な強度で連結してくれる。 アルカスイス的なプレートはpeak design以外にもたくさん出ているし、 ストラップをつけられるものもあるので、そういうものを探してもよいのだが、 こういうのはコインを使ったり六角レンチを使ったりで増し締めをしないと いけないものが多いので、定期的に締めなおさないとだめなのかな、そうなると 顧客に本当に必要だったもの: KA-60をカメラの台数分、だったということに なりかねない。1つ600円ちょっとなのでそれでも全然よいのだが… ストラップ自体はほとんど使っていないというのと、これをつけると 底面が平坦ではなくなってしまうというのがデメリットといえばデメリットだが…
_ 今日は自転車やら歩きやらでいろんなレンズを試した。 まずTAMRONの高倍率ズーム。明るいところの輪郭がもやもやするのがどうも… あと端に影ができやすい。同じ焦点距離でもかならず影になるというわけでもない。 しかしなんだかんだで便利なのは変わらない。α100につけると1kg超えてしまうけど ものすごく負担というほどでもない。
_ 昼過ぎにいったん帰宅し、SIGMAの28-80を持って再度自転車で近所をまわった。 先日買った黒のやつ。 使い慣れたものなので快適だ。状態も悪くない。 ただこれを使いはじめたときにα100が1回操作不能になった。 通常シャッターを切ればガシャコンと音がして、つまりガシャでミラーが上がって、 コンでミラーが戻るという感じなんだと思われるが、 ガシャ…で止まってしまった。ミラー上がりっぱなしなのかなあと 思いつつレンズ外したら果たしてそうだったので、あれもうお別れになりますか…? と悲しい気分になった。少ししたら(30秒くらい?) 液晶には「システムエラー」という 表示が。電源ON/OFFもきかずシステムエラーが出たままだった。 バッテリーを外して戻したところ、 ミラーも元通りになって再度使えるようになった。以後同じ症状は 発生していない… が、今後こういうケースが増えてゆくのだろうか
_ 夕方の散歩はSONYの30mm F2.8 MACROを伴っていった。 やはり薄暗くなってゆくとこのレンズが安心。
_ 走るのを再開するようになって3回目。昨日は1回休みにしたので 1日間が開いたことになるのだが、2回目の終わりくらいにちょっと 骨折から500日くらい経過した部分が痛いかも?と思ったので様子見をしつつ 走ってみたところやはり気のせいではなく痛む。いったん痛みだすとずーっと 痛いというわけではなく、ペースを落とすと痛みがなくなるなど様子が掴めない。 が、まあ無理してもしょうがないので5km弱で戻ってきた。
_ 昨晩から久しぶりに事務所に泊まった。昨日も今日も、日中の気温はだいぶ上がって 25度前後、夜は15度前後といった感じなのだが事務所内はずっと15度前後を 保っており、薄手の上着だけでは寒いくらいだった。寝るときも 毛布3枚必要だったしな… 日光がほとんど入ってこない部屋なので 天気がよくても室温がほとんど上がらないし、冬はおそろしく寒い上に乾燥する。 じゃあ夏も涼しくて快適かというと、別にそんなわけでもなく普通に あほみたいに蒸し暑い。だいたい梅雨どきくらいになると外の気温とあまり 変わらん感じになってしまうらしい。
_ せっかく錦糸町スタートなので電車で中野あたりにでも行ってみようかな〜と 昨晩あたりは思っていたんだが、寒い部屋でぬくぬくとフトンと癒着していたら 昼過ぎてしまい、行動が遅くなったので近場で済ますことにした。 秋葉原まで総武線で移動して、お店を何件かまわり、上野公園経由で 歩いて事務所付近まで。夕方に横川親水公園についたのでふらふらと二往復して 夕暮れどきの撮影を楽しんだ。 足の痛みはあいかわらず多少あって、事務所まで歩くのは危険だろうか?とも 思ったが常に痛いわけではなくたまに痛いという程度だったので結局午後の 5〜6時間はほとんど歩いていた。10kmくらい歩いたことになるらしい。
_ 久しぶりにα55Vを持ち出した。最近ずっとOVFだったので久しぶりに見たEVFは 違和感がすごかった。暗いしざらざらしているし、とても見づらい。 昔から一眼レフカメラに親しんでいる人達がEVFに触れてがっかりしたり、 酷評したりしているのは、少なくとも登場当初のEVFの性能によるものが 大きかったのかもしれない。まあ半日も触っていればすぐに慣れるわけだけど…
_ 今日は久しぶりにKONICA MINOLTA AF DT 18-70 F3.5-5.6をつけた。 駒形橋から飛んでいる鳥を撮影しようなんてことをすると物足りないが、 スカイツリーの先端をアップで写すといったくらいであれば十分な画角だった。 そしてα100と比べるとやはりAF性能はとてもよいようで、飛んでいる鳥なんかも わりときちんとピントが合ってくれる。逆光だとEVFはちょっと見づらくて 写っているかどうかわからんままシャッター切っていることがあったが、 あとから見返してみたらきちんとピントが合った状態で写っていたので 楽ちんだなあ〜と思った。
_ 1枚だけ、青空におびただしい数のシミが出ている画像が。 センサーなのか、レンズの後玉なのか、の、ごみが影響しているのだろう。 ここまでひどいのか。E-PM2にもセンサーの汚れが多少あるようだが、 せいぜい2〜3個所だ。今回の画像だと2〜30個所はシミがある。 ただひどかったのはこの1枚だけで、同じような焦点距離と絞りで青空を写している 他のショットではまったく問題なかったので謎だ。 センサーにシミがあるかどうかを確認するための手順もあるわけなので それに従ってやれば問題がはっきりするだろうが、撮るもの撮るもの 全部そのシミが…というわけでもないので別にいいかなあ〜
_ 秋葉原で1/4インチねじつきストラップを買った。 1本はこれまでと同じもので、もう1つは ETSUMIのスナップバンド2なるものにしてみた。少し高い(1000円くらい)が ストラップがより太く、底面の面積が少し大きい。 E-PM2だとバッテリのフタと干渉して使えないが、α100ならまったく問題ない。 またバンドを絞るためのリングがついているので、手首にしっかり括ることが できるというのがポイント高い。さすがにこのストラップに α100とレンズの全体重をかける気にはならんが、 事故の際に守れる可能性があるのはでかいだろう。
_ ハードオフめぐってレンズなどを漁る生活も少し控えたほうがいいかなあ〜 などと書いてから、 とくに頻度がかわっていない。 先週から10日足らずで15店舗まわっていることに気付いた。 やはり自転車の経由地点として設けやすいというのがでかい。 今日は足の痛みも残っているし自転車だな! ということで出発。 まず25kmほど一気に移動して、あとは少しずつ刻みながら(?)戻ってくるという 感じがよいだろうとコースを組んでみた。結果66km走ることになったようだ。 まあGoogle Mapsのタイムラインでの算出結果なのでさほど正確ではないかもしれない。 寄ったハードオフは6店舗。9時半に出発して、18時半に戻ってきたので 移動やらに9時間費したことになる。お店に入っている時間もあるので8時間くらいは 移動だったのかな? となると平均時刻8km/hということになる。ジョギングでも 出せるスピードじゃないか〜まあ66km走るのは今の私にはむりだけど
_ 6件まわったけど最初の4件はあまりめぼしいものがなかったので何も買わず。 最後の2件で多少の買物をした。日ざしが強く気温もわりと高め(28度くらい?) だったのでかなり暑かった。この装備でこれ以上暑くなると熱中症が 心配になってくるレベルだ。
_ MINOLTA AF 70-210 mm F4 の2本目を買った。 以前のものと状態は似たりよったりだが 330円なら買わない理由はないだろう… そして以前から目をつけていた5Lのドライボックスが 売れ残っていたのでこの機会に購入。
_ 最後に寄った店でMINOLTA AF 80-200mm F4.5-5.6 を買った。 以前買った レンズシャッターつきのレンズの片割れとして80-200mmというのがあるのは 知っていたし、何度か目撃もしたのだが、あまり状態がよくないものばかりだったので 手が出なかった。今回目撃したのは状態もかなりよさそう(梱包されていたので 確認していない)だし、なぜか外箱がついていた。箱つきのレンズを買うのは これが初めてだ。レンズって箱に入って売られているんだなあというのは 知識としては知っていたし動画などでも目撃することはあるが、実際に目のあたりに すると妙な感動がある (中古だけど)
_ 今日はα100と、 昨日にひき続きKONICA MINOLTA AF DT ZOOM 18-70mm F3.5-5.6を伴って行った。 なおこのレンズ、今回訪れた先で1本目撃したので予備で買っておこうかしら? 状態も悪くないし…と思ったんだが1100円だったので見送った。また別の店で α100のジャンクも目撃したのだが商品のPOPに、 起動時にガタガタ音がする / シャッター切るとエラーになって操作できなくなる、 と書かれていた。起動時にガタガタ音がするというのは これのことだろう。 そしてシャッター切るとエラーになるというのは 一昨日体験したシステムエラーのことだろう。 ……… 私の個体も こういう末路を辿って使えなくなってゆくのかな。あとどのくらいもつのだろうか
_ 昨日は横川親水公園で、今日は移動中何度か飛行機がわりと近いところを 飛んでいるのを複数回目撃した。飛行機雲がけっこう長時間残っているのも。 上空はあまり風がないのかもしれない。あとこのあたり(東京東部〜埼玉あたり)に 飛行機がよく飛ぶようになったのは昨今のコース変更の影響なのだろうか
_ 日中の気温は高いが夜は涼しいという日が続いており過ごしやすい。 明日は雨なのでかなり涼しいようだ。
_ 昨日買ってきたレンズの様子を見る。AF 70-210mm F4 は、前に買ったやつより さらに状態が悪いかもしれない。中玉もさることながら前玉の奥がかなりひどい。 後玉はかなり綺麗なんだが… AF 80-200mm F.45-5.6は、勿体つけて梱包していた割には そこまで素晴しく状態がよいというほどでもなかった。外見はわりと綺麗だったが 中玉に少し点状のカビが見られた。まあリアキャップもついていて箱も ついていたので貴重だったんだろう。と思う。
_ 今日はわりと雨の予報だったはずなんだがさほど降らなかった。夕方に 雨も止んだのでカメラを持って自転車走らせてみた。
_ 先日買った MINOLTA AF 80-200mm F4.5-5.6 を試してみた。
_ Sony alpha DSLR, SLT and NEX lens and camera reviewsというサイトの レビューだと、 片割れの35-80mmは、 これまでレビューした中で最悪と述べており、 一方この80-200mmについては 35-80mmよりはましだけどたいしてよくない、 暴漢や強盗に襲われることが予想されるような地域で緊急避難的に使うならまあ…という 感じでかなりひどい言われようだ。そんなこの80-200mmを一日いじってみた。 そんなレビューを見ていたからというわけではないが、あれ、 他のレンズならこのあたりはもう少しくっきりとした感じになるはずなんだけど… と思うようなシーンがいくつか。これはα100との相性もあるのかな?と思って 後半はα55Vにしてみたが、さほどの差はなかった。 くっきりしていないというのは、輪郭あたりの感じもそうだし、 なんだかコントラストが乏しい感じを受けたりする。
_ 5日に自転車を60kmちょっと走らせて、別にへとへとになったわけでもなく まだ走れるような状態ではあったものの、その翌日以降うっすらとした 疲労が残りつづけており、軽いギアでくるくる回す走りかたで小一時間、 みたいなことを繰り返して、3日目でようやく疲労感が減ってきたような気がする。
_ 今日は日ざしもあまり強くなく涼しいほうだったのでジェイクと長いこと 散歩に出た。ドッグランも大盛況で、昨日雨がちだったのもあって砂埃も ほとんどなく快適だった。ジェイクは、 いろんな子と交流をしようとしたり頑張っていた。今すぐここから脱出したいという 感じはなく、わりと楽しそうだったと思う。
_ 買うだけ買ってろくに使っていなかった レンズをきちんと使ってみようということで 1月末に思わず手を伸ばしたSIGMAの 70-300mmを使ってみた。今日はジェイクとドッグランも含めて長いこと 散歩に出たので、ちょっと離れたジェイクたちを撮るのに重宝した。 ただジェイク以外の子が全速力で走りまわっている様子を撮ろうということは できなかった。流し撮りという技法についてもお勉強する時期なのかもしれない。
_ 連休明けていよいよ仕事が大変なことになってきた。 どんどん大変なことになってゆくこと自体は十分予想されたことなのだが、 それを回避、またはせめて緩和できるような施策を十分打ってきたのかというと、 そこまで全力を尽くしたというわけではないので、俗に言う「つけが回ってきた」 というやつなのだろうけど、 私が一方的に気を揉んで、一方的にしんどい目に合うというのもなんか 間尺に合わない話だなあと思ってしまうので、結果として全力も尽くせないという 悪循環になっている気がする。
_ 昔はこういう具体的なエピソードを描写しないで心境だけを並べる文章は 「謎めき系」なんて言っていたような気がする。 でもさー起こったことや見聞きしたことや、言ったことを なんでもかんでも書けるわけではないのだから、周辺の状況がぼやけてしまうのは ある程度しょうがないことなんじゃないのか、日記じゃないんだから (?)
_ Unreal Engine 5で作った動画らしい。 ものすごい3D動画を見るたびに、これもう実写じゃないかというワンパターンな 反応しかできないのだけど、これはもう本当に実写だろうと思ってしまった。
_ ただまあ、投稿者コメントによると さすがにリアルタイムレンダリングではないらしい。このレベルがリアルタイムで レンダリングされたらもうそれは現実と言ってもよいと思う… とはいえ7fpsらしいからそう遠くない未来に現実になるんだろう。 こういうのはシンギュラリティというんだっけ(馬鹿)
_ 水元公園の近くに引越してきたので、水元公園周辺の知識をもっと増やすために あれこれと本を取り寄せて読んでいるのだが、その中でこの映画の話が出てきた。 電線などの人工物がないところに両国橋を再現するために、 水元公園とみさと公園を跨ぐようにセットが作られた、ということらしい。 映画のために橋をかけるなんて話がわずか40年前にあったとは。
_ 今日は事務所で仕事。室温は20度くらいで、 前回より5度くらい上がっている。 昨晩から雨なので湿度は80%以上ととても高い。濡れた傘がなかなか乾かない
_ 事務所の照明でようやく気付いたんだが、手の指の第二関節より下と上で 色がだいぶ違う。どうも日焼けしたらしい。 自転車に乗るときに 以前ポール用に買ってうまくなかった 指ぬきグローブを使っているので、それで覆われている部分は 日焼けがおさえられていて、指が露出している部分はわりと日焼けしていたという 話なのだろう。手の甲部分は目のとても細かいメッシュ的な素材なのでどの程度 光を遮断できているのかしらと思っていたが、この結果を見る限りでは けっこう遮断できているらしい。なお自転車に乗るときには日焼け止めをきちんと 塗っているが、さすがに完全にシャットアウトすることはできないだろうし、 走っている最中に塗りなおすなどもしていないので、後半は汗で流れてしまって いるのかもしれない。
_ なおこのグローブはポールを使うときには関節炎を守ってくれる 感じではなかったのだけど、もともと自転車用のものなので、手の平部分に 弾力があったり、手の甲側は通気性が高かったり、親指の側面が少しだけ パイル生地になっていて汗を拭うことができたりと、自転車乗り用としては 非常に快適な作りになっている。自転車乗っているとハンドルの衝撃で 手の平や肘がだんだん痛くなってくるもんだが、このグローブをしていると それがかなり軽減されている。1000円ちょっとの安物だが 大変によい働きをしてくれておりとてもありがたい。
_ 経過観察で通院。ここのところ歩くとちょっと痛いことがある、ただ 歩き続けているとどんどん悪化するというわけでもない、という話をした。 レントゲンで様子を見た限りでは悪化したりズレたりといったこともないので 使いすぎて炎症を起こしているのだろうというお話になった。 痺れや強い痛みがなければ様子見で、たくさん歩いた日などは 湿布をするなどといったケアで問題ないとのことだった。経過観察は継続…で 3ヶ月後らしい。
_ 使いすぎると痛くなる、痛くなったら無理をしない、という生活を もう少し継続する必要があるということだろう… 幸い階段が辛いとか 生活に不便なことはもうないので、痛みを押して無理をして悪化させるなんてことが なければ、あとは時間が解決してくれるかな… そして連日のジョギングなどはやはりまだだめということになるだろう。 自転車を活用しつつ、久しぶりにポールを使って歩くというのもいいかもしれない。
_ 朝方まで雨だったが10時過ぎに止んだので自転車であちこちまわった。 巡ったハードオフは6件。移動距離は52kmだったらしい。
_ 日雇礼子さんがさん天の390円天丼を食べるよ - YouTube で見掛けていた天丼屋さん、 埼玉方面を自転車で走っているとたまに見掛けるなあ〜と思っていたのだが、 ちょうど何か補給しなければいけないタイミングで通りかかってので 寄ってみた。お手軽でおいしかった。390円で海老や魚の天ぷらが入っているのは すごいなあ〜と思いつつ、私は天丼は野菜メイン派なのでこの頑張りを 野菜に向けてほしかった…!! と、思ってしまったが、 単に野菜天丼を選ばなかったのが悪いのかもしれない
_ α55Vに先日買ったMINOLTA AF 35-105 mm F3.5-4.5を つけて持ち運んだ。APS-Cだと35-105というのは標準〜中望遠といった画角になるので とても扱いやすい。
_ 今日はとくにレンズ買わなかった。 先日行ったときに気になっていたものがあったので 今日残っていたら買おうかしら…と思ったがもう売れてしまっていた。 やはりお買い得だったのか…!! と他者の行動から学んだ。 同時に目をつけていた5.5Lドライボックスを買った。 ドライボックス何個買うんだよというお話だ (答え: 27L、9L、5.5L2つ)。 レンズは、1軍(5.5L)、2軍(9L)、3軍(27L)で、まだまだ余裕があるし、 これ以上増えることはもうないだろう(立てる価値もないフラグ)と思うのだが、 そろそろボディを部屋に置いておくと湿気がヤバいみたいな 季節にさしかかっているので、ボディもきちんと収納することに…ということで ボディ用(5.5L)を1つ導入。さすがにもうこれ以上はいらんだろう(……)
_ ボディキャップがないと収納もいろいろ不便なんだなあということを今更知った。 レンズのフロント・リアキャップはわりとジャンクでも入手しやすいが ボディキャップは見たことがない。あまり気にしなかったから目に入っていなかった だけかもしれないが… 幸いamazonでまだ手に入れられるようなので手配しておくか
_ ドライボックスのほかにフィルタを何枚か買った。定価だと1枚1〜2000円するので、 数百円で買ったレンズにそんな大袈裟なものをつけるのはねえ…ということで フィルタもジャンクだ。大キズがなければひとまずよい
_ ボディキャップとレンズリアキャップはマウントが分かれば選ぶことができるし、 レンズフロントキャップはフィルタ径が分かれば必要なものを探すことができる。 もちろんフィルタもフィルタ径が分かればよい。 なのでそれらはレンズやボディの仕様が分かれば比較的簡単に対応したものを 探すことができるのに対して、レンズフードは…どうやって探せばいいのか? 取り付け方式などもメーカごとにまちまちなので、 隣のジャンク箱から見つけられなければ後から探せる気がまったくしない。 フィルタのねじにつける汎用の形式があるのは知っているが、 ジャンクで見掛けることはまずないしなあ
_ 光学的な理由でレンズフードがあってよかったと思ったケースは少ないというか、 個人的にはゴーストやフレアがある写真が嫌いではないのでハレ切りしなきゃいけない という動機はあまりないのだが、 ただフードがついていた方が全体のフォルムとして収まりがよいというか、 つまりかっこいいので好きなのだ。
_ 朝起きれず出発のタイミングを逃がしてしまったので今日は家の周辺にいた。 ジェイクと長目の散歩をして、近所で買物をして…と、だいたい 家というか水元公園の周辺を自転車で移動している時間が多かった 結果13km移動していたらしい。
_ 今日は SIGMA AF 70-300 mm f/ 4-5.6 DL Macro をα100につけて 持っていった。 ジャンクレンズを買いはじめて 間も無く買ったやつで、 今の私ならこの状態でこの値段だったら手を出さないだろうな…と思う。 その後何度も目撃したし… ただやはりべたべたになっているものも多かったので そこまで悪い選択でもなかったかもしれない。 写りも悪くない… が、今日はあまり天気もよくないし、 日陰のところを歩いているとけっこう シャッタースピードを遅くしなければならず、α100では手ぶれをしてしまうことが 多かった。
_ 買物に出るときはα55V + KONICA MINOLTA AF DT 18-70 F3.5-5.6 に 切り替えてみた。だいぶ天気が下り坂で暗くなっていたのと、 もうちょっと広角寄りで撮りたかったので。やはりよい組み合わせだ。
_ 今日は夕方まで雨だった。そのおかげかだいぶ涼しい。
_ 隣の部屋が退去後改装を行っているようで日中かなりうるさい。 かなり大工事になるらしく先月末から今月一杯継続するらしい。
_ ボディもドライボックスに収納できるようになってよいのだが…… こう…手元に置いておいて暇があれば手にしていたいという気持があって、 写真はリズムで撮る~写真展「ポートレート」トークイベント書き起こし~ :: デイリーポータルZで 安藤さんが精神安定剤がわりにカメラをいじっていると言っており、 まさにそんな感じだ。そして持ったときの精神安定剤としての効能は α100が一番な気がする。
_ カメラを握るところ(グリップ)が盛り上がっているかいないのか、 ちょっとだけ盛り上がっているのか、それを交換したりできるのか、 という点について。αはわりとグリップがしっかりしているのに対して、 E-PM2は、ちょっと盛り上がっているという程度で、きちんと握るような形状には なっていない。E-PM1のときは盛り上がっていなかった。私は、わりときちんと 握ることができることを期待してしまうのだけど、この形状がかえって 邪魔になってしまうユーザ層というのがいるらしく、 つまり爪の長いひとはあまり角度が急で、それでいてレンズとの間がほとんど 開いていないような形状のものは爪がひっかかって使いづらいらしい。 アイソレーションキーボードに続いて こんなところにも対立軸があったとは… アイソレーションキーボードについては関節炎をきっかけに 和解したのに対して カメラのグリップの方はどうだろう… 今のところグリップがないとか、 薄いやつは指の先の方に負荷がかかるのでより痛いような気がしているので和解は なさそうな気がする。
_ いろいろといそがしい。気が散る話が多いのでより忙しく感じるといういつもの 話なのだが
_ 自転車を使わない移動の場合はあまり荷物を多くしたくないので E-PM2の出番が増える。容積面からも質量面からもやはりコンパクトなのはよい。 そしてここのところオートフォーカスでExifで楽ちん生活をしていたので、 久しぶりにまともにマニュアル操作をしてみたところ、これはこれで新鮮でよい。 ピント合わせて撮影できるまでにけっこうな時間がかかってしまうが なにより楽しい。そして久しぶりだからというわけでもなく、 以前からずっとそうだった気もするが絞りの操作を忘れがちだ。 LCDは頑張って明るく写そうとしてくれるので、 なんでISOが12800に張り付いているんだ?と数秒悩んだ後にMAXまで絞られていたことに 気付くといったような
_ ちょっとした合間(?)にハードオフに行ってみた。 ボディキャップ普通にジャンク箱にたくさんあった。 やはり、 気にして見ていなかっただけだったらしい。これで収納時に レンズ外すことができるようになったのでスペース的にかなり有利になった。
_ TOKINA AF 28-210 F3.5-5.6 を買った。レンズの前後を覆うように ラップをする流派(?)のお店だったので詳しい状態を確認できたわけではないが なにしろ330円だったし外れでもいいだろう…ということで買った。 家に帰ってから様子を見てみたところ、 前玉なのか、その上にあるフィルタなのか、 が一部欠けているようで破片が見えた。そしてフィルタが外せない。落として 外れなくなってしまったのかな。フォースだけでは開きそうになかったので どうしようかな…と思案しつつ今日は放置
_ 今日は予報では雨なんだかそうでもないんだか、降るにしてもいつ頃から 降るんだかいまひとつ分からない感じだったのだが、朝からにわか雨がけっこう 降っていたので自転車で外に出るというのはむりだった。
_ 窓を締めて(雨だからね)寝ていたところ室温が28度弱まで上がっていた。 別に暑いという感覚はなかったのだけど、扇風機の風が当たっていない 状態で寝ていたところわりと身体に熱が籠ってゆく感覚を覚えた。
_ 昨日買ってきたTOKINAの高倍率ズームの様子を見る。 昨日フィルタのねじ穴のところにアルコールを締み込ませていたのだけど まったく変化なかった。シリコンスプレーを試してもまったく効果がなく、 これはもう破壊するしかないか〜(フィルタをだよ)と思い フィルタ周辺とガラスを破壊しつつ外してみた。 どうも落下の衝撃でレンズ側の溝を壊してしまっていたようで、 そもそも回らなくなってしまっていたらしい。 なので破壊するほかなかったのかもしれない。突っ張るためのガラスも破壊し、 周囲を押さえるための金属部分も破壊したのでさすがに外れた。しかしこれは 屋内でやるべきものではなかった。
_ 心配していたガラスの破片はフィルタ側だったようで、レンズは、表面側の 汚れがひどかったものの傷もなく綺麗なもんだった。中に少しカビが見られるものの 状態は決して悪くない。天気がよくなったらテストしてみようと思う。
_ 最近関心を持っている内容を整理しておこうと思う。
_ E-PM2をたまにメインで使うとやっぱりマニュアル操作はこれはこれでいいし、 青空の発色などはとてもよい気がしている。Aマウントの中古やジャンクをたくさん 手にするようになったのは単に最近のレンズは 高くて手が届かないというだけだったのだが、せっかくAFつきの近代的な レンズなのにマニュアル専用で、しかもM4/3の小さいセンサーで遊びつづけるのも なんかもったいないなあという気がしてαに手を伸ばして、その点ではかなり 満ち足りたものを感じている。のだが、逆にE-PM2でわざわざAマウントの レンズを使わなくてもよくなったとも言える。といった経過で MF専用のオールドレンズに興味が出てきた。
_ ただAマウントをつけているときも感じたんだが、ミラーレスだとマウントアダプタが でかすぎて、 元々のレンズがコンパクトでもかなりボリュームがある感じになってしまう。 なのでM42とかOMマウントの、小さくてかわいらしいレンズをつけても なんだかこぢんまりとした感じになってくれないことが予想できる。 フランジバックの差が小さいものというと、レンジファインダー用のものか、 PEN Fなどのハーフサイズのものが候補としてはあるようだ。なので そのあたりに巡り合ったら手にする感じになるのかな…と思う。 ただM42はAマウントへのマウントアダプタもあるので、αで使ったり アダプタ2枚がけでE-PM2につなげたりといったことができるはずなので、 これはこれで巡り合いがよければ手にすることになると思う。
_ 4/3のシステムも気になっている。未来が完全に閉ざされたという意味では Aマウントより十二支一周分は先を行っているわけで (ひどい言い方) わりと最新鋭のものでありながら (私にとって21世紀に入っていれば最新鋭と言える) ボディもレンズもかなり安く手に入るし、 マウントアダプタは薄いし、4/3のレンズは純正マウントアダプタでM4/3でも 使えるらしいし…
_ それから…これはまだ関心があるとまで言い切っていいのかどうか 判然としないんだが(自分のことだろ)、フィルムカメラに関心が出てきたような 気がする。これについては節をあらためる
_ PRONEAのジャンクを買ったときに ミラーついてるカメラを手にするのは初めてだと書いたが、 実はそれは正確ではなく(単に忘れていただけだが) 実家に昔Nikonのカメラがあったのを少し触ったことがある。記録を見てみると F-501だったらしい。F-501というとα-7000でαショックなるものが すごかったとき(拙い表現)に各社が急いでオートフォーカスのカメラを出さないと だめになってしまったらしく、そんな折にNikonが出してきたのがこの F-501だったらしい。どうもこれよりも前にAFができる機種が出ていたらしいのだが 普及機としては初めてということなんだそうですよ。メモを見てみると、 スピードライト(SB-20) もあったようだ。ただレンズのことは何も書いていない。 当時はこのカメラがレンズを交換できるという知恵がなかったのでメモするという 発想ができなかったのだろう。 おそらくAF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5だったのだろうとは思う。
_ ただ、わざわざスピードライトまで買っているところを見ると、 伯父(5人兄弟の3人目、父は末っ子)のアドバイスを相当受けていたと 思われるので、私の視界には入らなかったけど別のレンズがケースに しまわれていた可能性はあるかもしれない。伯父はもともとカメラを長いこと 趣味にしている人で、なんか賞をとったこともあるらしい (わかっていないにも 程があるざっくりした表現)。父がカメラを買ったときはすでに伯父はカメラが めちゃめちゃ詳しい人というふうに親戚一同理解していたので、 つまり伯父はマニュアルフォーカス時代からずっとカメラをやってきた人で、 αショックなんてのも目のあたりにしてきたんだろう。なんてことを40年近く 経過した今になって気付くのだった。
_ 記憶の限りでは父はこのカメラを買うだけ買って、 その後ろくに使っていなかったのではないかと思う。 そして10年以上経過した後、私が大学生のとき(1999年)に帰省のついでに ふと話題になったそのカメラを少し触らせてもらったことがあった。 そのときは帰省の移動中にDSC-X110を紛失してしまい(激痛) あわててDS-20をソフマップの中古で買って…といった時期だった。 フィルム1本分だけ試して、現像して、それっきりだったと思う。 できあがった写真に満足がいかなかったわけではなく、 こんな写真がデジタルで撮影できるようになる日が本当に来るんだろうか… と思うような素晴しい画質だったのだけど、なにしろ手間がかかりすぎて 身につくもんではないと思った。フィルム買って保管して、 現像にまわしてネガ保管して… 金もかかるし場所もとるしとても無理だなと
_ ただフィルムで撮った写真と、 手持ちのデジカメの圧倒的な画質の差を目にして、少しフィルムカメラに 関心が出たのを覚えている。といっても私はデジカメから写真を始めた…というよりは デジタルだからこそ写真を撮る気になったというタイプの人間なので、 画像として残せないんだったらやっぱり無理かなーと思っていて、 そういう人間が次に関心を持つのフィルムスキャナだった。 当時は5万くらいで普及版が手に届いたように思う。ただこれもまあ、 スキャンするための手間や、結局現像までは誰かにやってもらわなきゃいけないわけで コストも馬鹿にならんし、 そして高画質であるがゆえにあんまり巨大な画像ファイルが作れても 持て余すだけだよなあ…などといろいろ考えて踏み切れなかった。
_ そんな生い立ちでここまで生きてきており、そしてミラーレスのデジカメなんてのが 出てきてセンサーもどんどん進化してきているのを目のあたりにすると (といっても私が触れているのはまだ2010年前半の機種なので10年遅れなわけだが)、 やはりフィルムの化学変化によって記録を残すということに あんまり感銘を受けないんだよなあ〜という昔の感覚に戻ってきたのと、 あとはコスト的な面では昔よりもさらに厳しくなっているんではないかという ように見えている。フィルムを使う人も減ってきたし、現像にかかる費用なども 安くなるどころか…という感じ
_ そんな中なんでフィルムに関心が出てきたかというと、 白黒なら自力で現像するハードルもさほど高くないらしいし、 バルクという形態で売られているフィルムがあって、 それはでかい缶に100ftとかのフィルムが入っていて、自分で暗室や ダークバッグ等を使ってフィルムのカートリッジに 詰めなおして使うというものらしいのだが、これだとランニングコストが かなり抑えられる、などなど、などなどといったことを知ったから、というのが 大きい。それでもコスト的にも贅沢な趣味だなあとは思うので 手を出すことはない気もするんだが… ただ中判やレンジファインダーといったものに 本格的に関心が出てきた場合、これをデジタルでやろうとするのは 今世ではおそらく無理だろうから、やるとしたら大昔のフィルムカメラのものを 使うのかなあ〜みたいな芯のないふわふわした感覚を持っているというくらいか
_ 雨もあがったので自転車を出した。 昨年11月末にまわった(59km)ところを 再度まわってみることにした。当時は信じられないくらい迷って無駄な 行程を辿ったし、墨田区→葛飾区に引越したのでトータルの移動量も 抑えられそう。今年2月にまわった(56km) ところともさほど離れていないので、今の私なら2回に分けなくても1日で まわれるだろう…と思ったので試してみた。トータルで69km走ったらしい。 だいぶ効率よくまわることができるようになっているので1日7件まわるなんてことも できるようになっていたらしい。これ以上になると移動速度が遅いこともあって 閉店時刻が迫ってしまったりでむりだろう。それと70km近くになるとさすがに ちょっとくたびれるので、これ以上距離を伸ばすという気にはあまりならなかった。
_ で、前回散々迷ったところは今回はどうだったのかというと、普通に迷った。 地図をこまめに見ていたので間違った道を進んだまま長く進んでしまうということは なかったけど、高低差が激しすぎて1本道を間違えただけでまったく別の 場所に導かれてしまったり、あきらかに自転車が通れる感じではない道…というか 階段を通れと言われたり、さすがにおかしいだろうと思いつつ自転車降りて 階段登ってみたら行き止まりだったり… といったトラップが多かった。 とはいえ見覚えのある景色を見ながら2回目のアプローチができたので、 さすがにもう全貌は把握できたかなと思う。 あと、葛飾区→柏方面に向かうと高低差ありすぎてしんどいなあと思っていたが、 流山のほうからアプローチすると、多少距離は伸びるものの 高低差はほとんどなく楽ちんであることを知った。それにしても 10時間かけて70km弱巡って、千葉をほぼ制覇した気分で帰ってきたが、 後になってtimelineを見てみたら北西部をちょっとなぞっただけで、 せいぜいチーバくんに眼鏡を描いた程度だった。
_ 後になって予報を見てみたら夕方から雷雨になるかもといった 感じになっていたらしい。運がよかった。実際に身のまわりで雨が降り始めたのは 21時くらいになってからだった。
_ 今日は一昨日買ったTOKINA AF 28-210 F3.5-5.6を α100につけて持っていった。午前中はあまり天気がよくなく、午後に 晴れ間が見えたときに雲は多いものの青空も見えていたので 楽しく撮影をすることができた。撮れた画像の好感度も高い。 高倍率ズームでこんなに綺麗に写るのか〜という感動を覚えるくらいだった。 …というのは広角側だけで、 望遠側はあんまりすばらしいものでもなかったかもしれない。 しかし高倍率ズームというやつはいざというときに望遠で使えるのが うれしいわけなので、望遠側がいまひとつ、ということになると高倍率ズームの メリットがいまひとつないということになってしまうのかもしれない。 とはいえ、そこまで重くない(485g)のでなんだかんだで便利かもしれない。 花などに寄って撮るなんてのはかなりむりそうだ。最短撮影距離1.9m、 最大撮影倍率0.11倍なので、寄って撮るものではないのだろう。
_ 昨日破壊したフィルタのかわりを買うか…と 思い探してみた。フィルタ径が72mmとでかいのでガラスも でかいし枠もでかいしでなかなか置いていない。どうにか見つけたジャンクの フィルタはガラス面に値札が貼られている(sigh)などひどい有様だったが 状態はさほど悪くないようなのでこれにした。
_ 4件目でMINOLTA AF 28-135mm F4-4.5を買った。MINOLTAの AFレンズの初期に出たものの中で、というよりはMINOLTAのズームレンズの中でも このレンズはえらい評判がよく、 ミンナッチさんも先日紹介しており、 いつか出会えればいいなあ〜と思っていたら予想外に早く出会うことができた。 状態はあまりよくないようだ。カビも見えるし、試し撮りしてみたところ ちょっと曇っているような写りになっている。それでも1100円はお買い得だろうと あまり考えずに買ってしまった。曇りの原因の大部分は後玉表面にある 汚れが原因のように見える。清掃したらかなり綺麗になったので、これで 改善してくれるといいのだが。天気のよい日が待ち遠しい。 金属がふんだんに使われているせいで重量は770gらしく、これは 今までで一番重かったAF 70-210よりもさらに75gも重い… 高倍率ズームというわけでもないのにこの重さは憂鬱かもしれない。 ズームリングのゴム素材は真っ白になっていた。タイヤワックス1回では そこまで改善していないようだ。また状況を見て清掃+重ね塗りなどを検討したほうが いいのかもしれない。 そしてこのレンズもフィルタ径が72mmだったので、 買ったフィルタはこっちにつけることに
_ 7件目でMINOLTA AF 35-80mm F4-5.6 II を買った。これたまに見掛けるもので、 あまりに小さくて軽いのでVECTIS用のやつかな? ああ普通のAマウントなのか… と驚く、というのを何度も繰り返していた。妙に状態がよくフードやキャップなども きちんとある、というものに巡り会ったので買ってしまった。 どうもこれは以前買った レンズシャッターつきのやつの後継らしい。もともと軽かった(220g)のが さらに70gも軽くなって(150g)、 かなり寄れるようになって(0.5m0.18倍→0.38m0.25倍)、 絞り羽根の数が7枚→8枚になって、いろいろ進化しているらしい。これは ラップでぐるぐる巻きにされていたので試し撮りはできていない。
_ 昨日買ったMINOLTA AF 28-135mm F4-4.5を試した。 うーん… 色の滲みもなく四隅までくっきり、というのは確かにすごいんだが、 やはりちょっとコンディションが悪いようで、青空を撮っても もやもやした感じ。そしてα100だと頻繁にピントを外している。 どうも曇りが影響しているようだ。かなり重くてこの写りだとへこたれそうだ。 できる範囲だけでも掃除をしなければなんともならんかもしれない。 まあ今でも人気のレンズらしいのでそれが1100円で手に入るというのは それなりのコンディションということなんだろう。なおマクロは広角側でやるタイプで これはなかなかよかった。マクロの領域に入るとAFは効かない。 ピントリングは根元にあるらしい。
_ 若手があれこれと気をつかってお土産等を買ってきてくれたりするので、 お返しに Are Your Lights On? をプレゼントした。が、プレゼントした私自身が 中身をほとんど忘れつつあるので再度読み直してみた。 この本を最初に読んだのはいつだったのか…は、記録に残っていないが、 大学生の当時だったのは確かだろう。 そのときは1/5くらいで挫折したらしい。 2回目は記録が残っていて1998/11/10だったらしい。 このときは最後まで読み通して、それなりに感銘を受けていたようだ。 3回目はZHTにも挙がっていた。 2007年らしい。 20歳そこそこで読んだときはピンと来なくて、数年後に読み直してみたら よい本だなーと思った、という記憶はだいたい正しかったようだ。 プレゼントした相手はちょうどそのくらいの年代なので気に入ってくれるといいんだが
_ 久しぶりに伯父に手紙を出そうかと思い、カメラ始めたこともあるのでこれまで 撮ってきたものの中から何枚かプリントしていっしょに送ろうかと考えた。 キタムラのネットプリントならDSCやL判だと1枚31円で、店頭受け取りか 「ゆうメール」なら送料かからんのでお手軽だ。
_ そしてプリントする写真を選別したのだがこれがとても手間どった。 写真として気に入っているものがぜんぜんないというわけではないのだが、 わざわざプリントして他のひとに手紙といっしょに送って、 という価値のある写真がぜんぜんない。水元公園の近くに引越して、 ジェイクを迎え入れて、という大きなトピックがあるので、 ジェイクが写っている写真と、あとは水元公園の巨大さが分かる写真、などと 考えたんだけど、とくに後者については広い公園をわざわざ狭く 撮っているんじゃないかと思えるような感じのものばかりで選別は難航を極めた。
_ 引越してきて4ヶ月、そろそろだいぶ気温も上がってきた。 ジェイクと出会ってもうすぐ1年だ。早いもんだ。 家の中は、だいぶ生活のサイクルが定まってきたので、 それに直接関係するもの以外は後まわし、先送りになったまま…という、 何回前かに梱包したまま引越しを繰り返して開封されていない段ボールが できあがるときの心の動きを目のあたりにしているような気がする。
_ リビングはエアコンもしっかり効果を発揮しているようなので冬も夏も 心配ない。妻の寝室は今のところさほどエアコンの出番はないようだが今後 活躍するだろう。 一方私の部屋はエアコンを導入しようかどうかで未だに悩んでいる。 暑くなってから慌てて導入してよいことはないし、昨今の半導体不足等から 始まる部品調達の問題、家電の値上げ等を考えればなおさら後になって買うのは 不利なわけだけど、それでもなんか、なしで済ませられないだろうかという 幻想から離れられない。実際冬は暖房なしで越せたわけだし… ただ 当たり前のこととして寒さは厚着など別の方法でカバーできるのに対して 室温が上がりきった後にエアコンなしでできることがほとんどないのだが
_ 旧居は水漏れ問題に悩まされていたようにエアコンはほぼずっと 使っていたわけだし、夜明けくらいからすでに暑いみたいな日々だったので 同じ条件なら耐えられるわけがないのだが、ここは公園に近くて気温の上昇が 少しは緩やかなのかもしれない、というのと、 あとはシャッター式の雨戸があるというのがちょっと期待できる要素としてある。 旧居は安物のすだれをつけていたが、それに比べれば 以前並べた、 熱が伝わる3経路を遮断する効果は圧倒的に大きいだろう。 実際私の作業部屋の室温が28度くらいまで上がっているときに、 雨戸閉めっぱなしの妻の寝室がそこまで暑くなっていないのを経験しているし… 妻の寝室はロフトがあるのでその点は私の作業部屋よりも不利なはずなので、 それでも昼過ぎまで涼しいままというのは雨戸の効果と考えてよいだろう。
_ そんな感じなので、なんかいろいろ工夫することでエアコンなしで 夏を越せないかな〜と考えている。まあ最悪挫折したらあらためて別の 方法を考えればいいかなとも思っている。 寝苦しいだけだったらリビングで寝るなりといった 手段もあるし…
_ 若干気になっているのはソニーの REON POCKETだ。 空調服を思い出す感じだが冷暖房対応らしい。ただ 冷やす場所が首の下というのがちょっと気になる。 もちろん大きな血管が走っているところを冷やしたほうが効率はいいんだろうが、 肩こりや首こりには悪影響な気がして… 一方空調服はファンが小型なだけに 音がけっこううるさいのが気になる。暑いところで作業するなんていう場合には 便利なんだろうけど、これつけてビデオ会議をするとけっこう音を拾いそうな気がする。 そして根本的な問題というか気がかりとして、もしこういうのを導入して 挫折して、最終的にエアコンを買いました!! なんてことになるととても間抜けだ
_ 前トピックで書いた通り部屋にはシャッター式の雨戸があり、 これ日中閉めっぱなしにしておけば室温上昇をけっこう防ぐことが できるんじゃないかと思っている。なら実行に移せばいいじゃないかという 話なのだが、引越し屋さんが窓やらを外してメタルラックを運びこんだ とき、網戸を元に戻す段になって何を 思ったのか雨戸を引き下げるためのロープを網戸のレールに巻き込むように 設置してくれていて、網戸の動きは悪いし雨戸は下げられないしという 状態になってしまっていたのだ。引越し屋さんは敢えてそのようなことをしていて、 それは別に悪意があったという意味ではなく、雨戸を引っぱる紐は網戸よりも手前に なければいけないんじゃないかという意図でこのようにしたのだ。と思う。 この状態になっていたことに気付いたのは引越し屋さんに運び込みをしてもらってから 数日後だったので、 まあいつか直せばいいか… ガラス戸だとしんどいけど、網戸くらいなら 自分で外して戻すくらいはできるし… と思って4ヶ月経過していた
_ さすがに夏でも氷室のような涼しさではないか…!! といったことはないだろうが、 扇風機の風を工夫するくらいで過ごせるくらいの室温で抑えられたらいいんだが…
_ せっかく水元公園周辺に引越してきたのだからもっと水元公園のことを詳しく なったほうがより楽しめるだろうということでいくつか本を 借りたり買ったりした。どうも非売品や絶版が多くて借りるほかない本もあったりする
_ 「木の博物誌~水元公園で見られる樹木~」 百年書房という 自費出版を支援している出版社があって、そこから出ている本だった。 私は 二十歳超えるまでツツジの名前すら知らなかった例も あるように、草花や木などの植物、水辺の生き物、鳥、などの 知識が致命的に欠けていて、どうにか補ってゆく方法はないかな… と常々思っており、せっかく水元公園の近くに住んでいるのだから 水元公園で見られるそういったものを勉強して実際に目のあたりにするというのが 効率よいのではないか?と考えていたところにこの本に出会って理想的だと思った。 木が中心だけど、樹木の実績解除(?)には当然とてもよく役立つと思う。 写真ではなくモノクロのイラストなので、実際に足を運んで実物を見るという 楽しみにもつながると思う。
_ 「特別展1999 小合溜井 水元公園の自然と文化」 葛飾区郷土と天文の博物館という施設で20世紀に開かれた特別展のときに刊行された本らしい。 写真が豊富でこれも手元に残しておきたいなあーと思うんだけど書店などでは 扱っていないようで入手がむずかしそう。 古本だと手に入るようだが3000円以上するようだ。それだけの価値はあると思うが…
_ 「水元公園(東京公園文庫 44) 」これは以前も 読んだ。 東京公園文庫というシリーズらしく、 「水元公園」は実際に公園の計画に関わった方々が執筆にあたっていて、 水元公園が今の形(といってももう25年前だけど)になるまでが詳しく描かれている。 これも手元に欲しいんだがamazonだと10000円するぞ… 事務局に連絡すれば 手に入るかもしれないのだろうか。あとは古本を探すかだが… 探しかたが悪いのか全40冊セットみたいなのしか見当たらん
_ 「水元公園魅力いろいろガイドブック」薄い冊子だが密度の濃いよい 資料だと思う。施設の説明、季節ごとの見どころ、 公園見られる野草や野鳥(カラー写真つき)などなどが要領よく まとめられていて本当に素晴しい。 今は冊子としては配布されておらず、 『水元公園』のガイドブック、マップについて|葛飾区公式サイトで PDFが公開されている。 東京都公園協会が公開している公園へ行こう!というサイト内にももちろん 水元公園が 扱われていて、こちらも見やすい。
_ 「東京の森を歩く カラー版 (講談社現代新書 2420) 」これは水元公園だけという ものではなく都内の公園などをあつかったもので、ちょっと離れたところに 自転車などで赴いて見てくる、みたいな楽しみにつながる気がする。
_ 外は25度くらいまで上がっており、天気はわりとよい。 仕事を始める前の室温が24.5度くらいだった。 今日はちょっと涼しめで気持よく寝ることができた。 そして5時間経過した14:30過ぎの 室温は27.5度…んー雨戸の効果とは…という感じがする。 やはりモニタやPCの発する熱があるので、いくら扇風機で空気を循環させようと 思ってもさほど思い通りには行っていないのかもしれない。あと 温度計がモニタというかテレビというか、の真上に置いてあるので 少し高目の数字にはなっていると思う。まあこの温度計の表示で 28度くらいまでであれば、別にじっとしているだけで汗が出てくるといったような ことにはならないので、 このくらいで済んでくれるなら全然快適といっていいと思う。あとは 日が落ちてからいかに室温を下げられるかが勝負という感じだろうか。
_ 17:30 1時間ほど前に28.1度まで上がったのをピークに下がり始めた。今は 27.8度。そろそろ雨戸開いて外の空気を取り入れながら室温下げる 努力をしていい頃かもしれない。 まだ明るいけど気温はけっこう下がったようで、外からくる風がかなり涼しい。 窓を開けて20分足らずで室温が1度下がった(27.8→26.8)。 さらに20分後には25.4度まで下がった。ちょっと肌寒く感じるくらいだな。 今のうちに室温をきちんと下げて、部屋の中に籠っている熱を逃がしておけば 夜も涼しく、明日の日中も涼しく過ごすことができるだろう…たぶん。この ルーチンで夏も越せるかなあ? 東金町にいた頃の和室のように 35度まで上がるなんてことはないと思いたいが… サーバ壊れたりかなり大変だった。当時はリビングにしかエアコンをつけておらず 和室は一番遠かったのでほとんど効果がなかった。その後寝室(和室の隣)にも エアコンを入れたので、 それ以降は和室もそこまで酷いことにはならなかったと思う。 ただ引越した翌年も暑い暑い言っているので、 1〜2年はなんだかんだで我慢していたのだろうか
_ 20:00 19時過ぎに24度ちょうどまで下がったので、雨戸を半分閉めてみたところ じわじわと室温が上がって24.4度まで。今日はわりと涼しい日らしく 外から吹いてくる風もけっこう冷たいので、今後の参考にはあまりならないかも?
_ 21:15 雨戸を全開にして1時間、室温は23.5度まで下がった。 いや今日は寒いのでは… 薄手の上着がないと寒いし、足先も冷えてきた。
_ 22:55 室温22.5度まで下がった。外は15度まで下がっているらしい。 さすがに寒いしもう寝るので雨戸を閉めよう。 明日は天気もよく最高気温が26度らしいのでどこまで室温が上がるのか楽しみだ。
_ 室温気温を手でログしつつ一言を挟むという新しい趣味ができたかもしれない。 世間話といえば天気の話よね
_ 今日の室温25.0度スタート。昨日よりも朝方は涼しかったと思うのだが、 それでも室温は0.5度高い。寝る前は22.5度まで下がっていたのだから、 寝ている間に2.5度上がったことになる。計測の始まりが9時くらいで すでに日光はかなり強くなっており、外は昨日より暑く感じたのでそのせいかも しれない。 あと、ローカルのストレージとして使っているサーバを上げっぱなしなので 室温上昇の影響があると思われる。勿体ないし毎日落とすようにしようかな…
_ こういう変化を探ろうとすると手でログというのは効率があまりよくない (あたりまえだ)。 以前買ったまま活用できていない 温度計モジュールを活用するときだろう。 これSmartestHomeに絡めてログとったり なんか制御、たとえば気温が上がったらエアコンつけるとか(エアコンないけど) 扇風機をONにするとか(扇風機に温度センサーあるけど)、そういったことを したいと思ったまま放置してしまっていた。 骨折-1日目にも同じようなことを書いていた。
_ 13:00 室温は27.2度…ムムム…外は26度らしい。
_ 14:40 室温は27.9度。このページのタイトルをZHTから「百葉箱」に 変えようかしら
_ 16:20 室温28.2度。外は少し涼しくなって25度らしい。 これが今日のMAXだろうか。真夏の外はさらに10度上がるわけで、 だからといって室温も10度上がるかというとそんなことはないと思いたいが、 30度近くになるとさすがに熱中症が心配になってくるぜーっ(べーしっ君風)
_ 17:00 室温28.3度。外の気温が少し下がってきたようなので 雨戸を開けて外気を取り入れはじめることにした。 その際に気付いたのだが私の部屋の窓は北向きなので 西日はあまり入ってこないようだ。 なので夕方にはもう雨戸開けちゃってもいい気がする。 5分で室温は28.0度まで下がった。
_ 21:30 室温23.8度。昨日ほどではないがけっこう涼しい風が入ってきている。
_ 一昨日買った MINOLTA AF 35-80mm F4-5.6 II を試す。最初の何枚かは、なんでこんなに ファインダーが暗いんだ?(α100のOVF越しに見ている) と、違和感がすごかった。 AFも常に迷っている感じがする。 マクロの様子を試すためにMFに切り替えて花を撮影して、AFに戻した後は 明るさを取り戻したようにくっきり見えるようになり、AFも元気を取り戻した。 なんか絞り羽根の調子が悪くて開かなかったとかそんな感じなんだろうか
_ さてそんなんで少し試してみた限りでは… 別に悪くない気がする。 開放寄りだと輪郭に紫の滲みが多少出るもののそんなに強く出るわけでもないし、 空や植物の色も綺麗だし、周辺がぽやぽやするわけでもない。 この軽さでこれだけ写ってくれればすばらしいのではないだろうか。 先代よりもピントリングは動かしやすいのでマニュアルで使ってもさほど 違和感はない。
_ 「水曜どうでしょう」のコスタリカ編で大泉さんが巨大なレンズのついた カメラを操っていて、当時は 馬鹿みたいにでかくて太いレンズだなあという程度のシンプルな感想で 見ていたのだが、カメラを再び触るようになって、あれは何だったんだろう? と気になってきた。
_ HTBのスタッフblogは まだ残っていて、 この 嬉野さんのエントリによるとPENTAX 6x7 だったようだ。 リコーイメージングでマニュアルをまだ見ることができる。 120タイプというのは今でいう中判というやつだろう。
_ レンズは、焦点距離600mmだそうだが 当時の映像を見るとASAHI OPTの文字が見えるし、 SMC Takumar67 600mm F4だったのかなと思う。今でも中古で10万を超えるらしい。 重量は6kg、最大径は170mmだったようだ。 藤村さんと嬉野さんのチャンネルの質問コーナーの 動画で 嬉野さんが語っているところを見ると、 高精細な写真を撮るために67を選んだらしいのだが、 このフォーマットで600mmだとたいして望遠にならないし寄れないしで 大変だったらしい。フルサイズ換算だとだいたい0.5倍すればいいようなので、 300mm相当の画角ということになるのか… たしかにたいしたことないようだ。
_ デジカメですらなかったというのがすでに驚きだけど、 それにしてもこのものすごいカメラとレンズを手持ちで 撮影した大泉さんはすごすぎるのでは…
_ APS-CでRFマウントらしい。EF-Mってなんだったの感がある
_ モダンなカメラに親しんで半年しか経過していない人間が後から物を言うのは フェアではないにも程があるものの、 SONYはあらかじめフルサイズを想定して Eマウントのシステム作って、その上で世界最軽量(当時)のAPS-Cミラーレスを 出していたのとは好対照に見える。
_ ヘバーデン結節の診断を受けて以来 痛みはあまり弱まっていない。結局これってどういう経過を辿ってゆくんだろう? 検索してまわった限りでは慢性化してゆくといった話は見られず、 時間経過で自然に回復するが再発することもある、といったような話が多い。 私の場合はもう3年くらいずっと痛いままだが、キータイプが辛いということは 減っているので少しはよくなっているのだろうか…? むしろ物を掴んだり 摘んだりするのが辛いというのがどんどんひどくなっている気がする。 その痛みは、強さの差はあれど親指以外のすべての指で感じるので、 どっちにしても心地よいものではない。
_ おはようございます。それでは今日もZinniaさんの作業部屋の室温の様子を お知らせしてゆくよ!
_ 昨日は雨戸閉める直前の室温は23.4度(23:40)だった。 今回はサーバの電源も落としてみた。 別に涼しいままということはなさそうだなあ〜…少し寝苦しさを覚えた。 活動開始後9:25の段階で25.7度。 ゴースト(昨日の同時刻の様子をレースゲームみたいに表現したいようですよ)よりも 1度弱高いペースで上がっているようだ。その後 26.3度(10:10)→26.7度(10:45)→27.7度(12:50)→28.0度(13:20)とハイペースだ。 やはりゴーストよりも1度くらいは上だな〜。 外もわりと気温が上がっており、27度まで上がっているらしい。
_ 数日計測してみて、 室内で発熱するものが少ないほうがいいとはいえ、 やはり外の気温や日ざしの影響の方が大きいんだろうなあ〜と感じている。 室内の機器の状況がそのままでも夕方になると少し室温は下がるし、 サーバの電源落としても夜中の室温上昇はほとんどおさえられていない。 なら真夏は30度超え確実じゃないかー
_ 14:45 28.7度→15:00 28.8度まで上がった。その後風通しが改善されたのか 15:20 には28.6度、15:50には28.7度といった感じでふらふらした。 だいぶ西日になってきて、外の気温も26度くらいまで下がっているようだったので 思い切って雨戸を開けてみた。16:40に28.3度→17:00 28.2度、と、少しずつ 下がっている。まだ外はぜんぜん明るい。風はわりとよく入ってきている。 廊下、階段は日中も風通しよくて涼しいのだけど、部屋に入ると温度が一気に 上がっている感じがして、もっと換気を頑張らなければなのかもしれない。
_ 18:30 27.6度… まだあんまり下がらんなあ〜 外はまだ少し明るい。
_ 20:50 25.8度。だいぶ下がってきたがまだ蒸し暑く感じる。
_ 22:45 24.6度。今日はあんまり下がらん。 明日は今日よりも少し涼しいらしいのでそこまで苛酷ではないかな…だといいんだが
_ 明日もTlog (temperature log) を続けてゆくけども、あほみたいに 気温室温の推移を記録するだけでなく、 いろいろ条件を変えて効果を見てゆくのがもともとの目的なので より一層たのしい読みものになってゆくのは避けがたいと思う。 なおエアコンなしで夏をどう乗り切るか? みたいなことを検索してみると あれこれ案が出てくるが最終的には 無理せずエアコン使いましょう的な結論になっている記事が多くて愉快だ。 まあここで頑張って熱中症になったら元も子もないからな
_ 私は寒さ耐性については米沢のエアコンなし生活で使い果たしたと思うが、 暑さ耐性についても実は同様に酷使していたので今後大丈夫かしらという 不安がある。浪人時代にあてがってもらった3畳くらいのプレハブは 扇風機以外の空調がなかったので夏場は40度近くまで上がっていた。 よくあんな中眠れていたもんだとは思う。あとは先日から何度か書いていた 東金町の和室の、最初の1〜2年か…ただこっちは別に夏場ずっと 籠っていたわけではないからなあ〜
_ レンズのランク分けの件、 1軍(5.5L)と3軍(27L)はあまり迷わず分類できるのに対して、 迷ったものは2軍(9L)になりがちなので、すでに入りきらなくなっている。 ということで2軍にいるレンズの仕訳を強化してゆこうと思う。
_ といった経緯で今日はSIGMAの70-210mm F4-5.6 UC-IIを持って出た。 1月下旬に買って以来、 以前ワイコンつけて試したくらいで、 きちんと試したことはなかった。 思えばこれが最初に買ったジャンクレンズのうちの1本だ。 手持ちの70mmはじまりの3倍ズームの中では圧倒的に軽い(340g)。 もう1本はbeer can(695g)なので当たり前なのだが…
_ 外見は、あまりよくない。 べたべたを除去したときに印字はほとんど消えてしまったし。 写りはかなりよいと思う。この個体の問題なのか左端がちょっと怪しい感じだけど それ以外は綺麗だし発色もよい。そして軽くてα100とのバランスもよい。
_ 起きたら腰が痛かった。企画を2本同時に走らせるなんて 器用なことをはじめるとは我が身体ながらびっくりだ
_ 今回は痛くなるきっかけが明確にあるといえばあるし、ないといえばないのだが、 日曜に自転車であちこち巡って(ハードオフを)いる最中、腰のあたりに パルス的な衝撃が走ったのを覚えている。腰を痛めてしまったの? 1kgそこそこのカメラやらをたすきがけしているだけなのに…? と途方に暮れたがそれっきりとくに痛むわけでもなく、なんだ気のせいだったのか…! と思っていたら4日後に痛くなった。私の身体の中で4日も何をやっていたんだろう。 光なら4日もあれば余裕で太陽系の外まで往復して2泊くらいできる時間だ
_ 昨日はけっこう空気の出入りがスムーズだったので 寝心地はよかった。といっても 室温はさほど低くなっていたわけではなく、9:30の段階で25.4度… 11:15 26.7度→11:50 27.1度 と順調に上がっている。天気もわりとよいみたいだ。 ただ風通しがよいとだいぶ暑さの感覚も変わるなあと思った。
_ 明日は天気がよくなく、結果気温もさほど高くないらしい。で、日曜は 最高気温32度の予想になっている… 最初の試練だな!
_ 16:50 28.8度まで上がった。ここがピークだったようだ。 まあ暑いといえば暑いが汗が出てくるほどではない。 17:50 28.7度に。ここで雨戸を開けて外気を入れはじめた。 19:00 26.9度。わりと涼しくなってきた。
_ 朝めし喰ってたら舌噛んでしまった。側面を犬歯で削るようになるあれだ。 「あれだ」と言って通じているのか心もとないが… 人気連載3本も抱えたらさすがに大変そうなので (そうでもないけど) さっさと直さないといけない…
_ 昨日のSIGMA 70-210につづいて同じ画角のMINOLTA AF 70-210 mm F4を 再度試すことにした。たしかにすばらしいんだが、この個体のコンディションの せいなのか、葉の繁った樹木たちのあたりがざわざわしていて、 それでいてぽやぽやしている? というよくわからないことになっている。 これだと倍近くの重さと体積差を乗り越えるのはちょっとむずかしいかもしれない。 いずれ整備することができる日が来れば別かもしれんが、今のところ3軍行きは こっちのほうかなあ〜
_ ただ前後をボケさせて遠景を撮るとか、花を撮るなんてことをすると やはり素晴しい写りになっているので、このまま活用できないままなのは 勿体ない気がする。
_ さてこれまで半年くらいモダンなカメラに接してきて、いろんな目論見で 判断をしたりしてきたのだが、新しく知ったことや心境の変化などを経てそれが どういう効果を発したのか、不発だったのかを整理しておこうと思う。
_ まずE-PM2を選んだ点として、 いきなり1メーカーに絞られるのはしんどいし、Panasonicはバッテリーの種類が 多すぎるので、今後上位機種などを買おうとするときに 余計な出費が増えるだろうと考えていた。 そのあたりの判断は間違っていないとは思うけど、 上位機種というよりはむしろAマウントが使えるボディの方に魅かれてしまったので、 PENやOM-Dの新しいものなどに対する関心がかなり薄れてしまった。 オールドレンズ母艦としてはE-PM2でも十分な気がしているし… 未だにM4/3マウントのレンズは2つしか持っていないままだ。 レンズが手頃な価格で手に入らないというのが理由としては大きいが、 思った以上にM4/3のシステムに愛着が湧いていない状態だ。 例外はボディキャップレンズか… これはものすごく気に入っている。
_ α55V については、NEX〜α7IIまでバッテリ共通で使えるし よいのではないかと考えていたが、 Eマウントのミラーレスに進むよりもAマウントで もっと楽しんでいたいという気持の方が強いし、 気付いたらα100ばかりを 触っているし、α100の購入時にNP-FM55Hのほかに 2つついてきた互換バッテリは(容量あんまりないけど) 後継のNP-FM500H互換なので、 むしろAマウントの他のカメラへの道が開けてしまっている状態だ。なので これも今のところは思った通りの効果を発揮していない。
_ 中古ばかりを追い掛けて市場の維持拡大に寄与していなのではないかという 後ろめたさについては、多少考えかたが 変わっており、つまり今あるものの中で10年以上前に売られていたものを選ぶ、 というのは比較的容易なのに対して、今欲しいものを10年以上待ってから買う、 というのは非常に困難だと思われるので、 自身のスキルや期待するものが変化していったり、 触っているものがどんどん現代に近付いていったときに、安くなるまで 年単位で待ちましょうという選択はとらなくなって、結果的により市場に 多くのお金を落としてゆくようになってゆくのかなーといった予想をしている。 今のところはそんな心境になるほど自分の中のレベル的なものが向上していないし、 現時点で手に入る10年以上前のものであっても気になるものはいくらでもあるし、 現実としてカメラに割くことができる金額を今よりも増やす心境になるかというと 別にそこまでの覚悟は持ちかねるので、 この後ろめたさは残ってゆくのかなとは思う。
_ EVFいる?いらない?については、 EVF/OVFがあったほうがよい場面はたくさんあるし、LCDライブビューだけで 十分な場面もたくさんあるので、どっちも持ってて幸せだなあ〜 という心境だ。 マニュアルフォーカスで、街中で使う…といった感じであれば別に LCDだけで十分かなと思う。一方で自然に囲まれて日射しの強いときなどは OVF/EVFないとほとんど見えないということになるのでしんどい。
_ 記述はしていないが、カメラで動画とるか? については多少心境が変わっている。 GoProもスマホもあるので別にカメラで撮れなくてもいいだろうと思っていたんだが、 最近は(そういう本ばかりを読んでいたという影響もあるけど) レンズとっかえ ひっかえしながら動画を撮るというのも悪くない気がしている。そういう点では 今手元にある機種たちはあまり動画向きではないものばかりなので…今後に期待だ(?)
_ 望遠に対する感覚は、センサーがAPS-Cサイズのものを使うようになって 少し変わったかもしれないが、やはり目の前の景色の一部しか撮れてないという 感覚は抜けていない。 高倍率ズームは、思ったほど万能ではないという気がしている。写りが いまひとつだったり、重かったりするし…
_ 今のところE-PM2のキットレンズ(14mm)や、Aマウントの18mm始まりが 一番広角で、これよりもさらに広角のものは手にできていない。 これよりも広く撮りたいという欲求は、ないこともないが、 今の画角が物足りないかというと、そこまででもない。広角になればなるほど でかくて重くて高いという感覚があるし、本当にもっと広角が欲しいならむしろ フルサイズのボディを探したほうがいいんじゃないかという気がしている。
_ 今朝は3時前に目が覚めてそれっきり眠れなくなってしまい、 やむなく近所を自転車でまわったりなんだりで6時過ぎまで起きていた。
_ 5時前に自転車でちょっと走ってみた。外はだいぶ明るくなっていたので α100でもいけるかなと思ったがまだちょっと暗かったかもしれない。
_ 今日は昨日の70-210mm (beer can)につづき 昨月買ったMINOLTA AF 75-300mm F4.5-5.6を 試す。beer canよりも望遠なのにbeer canよりも小さくて軽い(695g⇔500g)。 初代は880gで、big beer canと呼ばれていたそうだ。
_ このレンズは購入した日に少し試していて具合がよいのは分かっていたが、 ここ数日は望遠ズームレンズをいじっているので記憶の新しいうちに 似た画角のものをひと通り試すことにしている。 ちょっと暗い中だったので昨日までよりは条件が少し悪いが やはりなかなかよい写りだった。 ISO400よりさらに上にはしたくなかったので、 シャッタースピードが1/50といったあたりで粘っていたのだけど、 わりと望遠側でも手ぶれせずに撮れていたのでよかった。
_ 300mmまでいけるものは 先日試したSIGMAの70-300(585g)、 先月買って試したTokinaの100-300(444g)の 3本しかない。この中ではTokinaは、一番軽いけど写りはあまり好みではなかった。 Tokinaのは3軍、残り2本が2軍かしら…
_ 口内炎は寝る前に塗り薬塗ったらかなり軽減されて、まあ痛いけど このくらいなら別にいつものやつだからいいよという程度で済んでいる。よかったよかった
_ 腰痛も、痛いと気付いてすぐに湿布貼って、一晩したらかなり軽くなっていた。 何事も早目の対策が大事だな…!! すぐ先送りするZinniaさんに聞かせてやりたいところだ(……)
_ 寝る前は24度台後半だった。 8時過ぎくらいから雨が降りはじめたようだ。 今日AMはいろいろあってリビングで仕事していたので私の部屋の室温は あまり上がらなかった。13:00に部屋に戻ってきて仕事。室温は25.8度。 雨ももうすぐ止むようだ。
_ 14:00 26.4度。部屋で活動しているのと、 雨が止んで天気が少しよくなってきた影響なのか室温がどんどん上がっている。 といっても26度台ならぜんぜん涼しいといっていいレベルだ。 気温は、雨降っている間は22度くらいだったようだが、 天気がどんどんよくなっており24度まで上がっているらしい。湿度がとても 高く蒸し暑い。
_ 読者の方には意外に思われるかもしれないが私は決して馬鹿ではないので、 今のままの状態で夏を越せるとはさすがに思っておらず、入居当初から あれこれ試してみなければいけないとは考えていた。考えていただけで 行動を先送りにしていたので馬鹿みたいに室温測って一喜一憂しているように 見えるだけと言える
_ モダンデコ、 日立につづき3台目。 モダンデコは私の部屋、日立はリビングで大活躍している。 妻の寝室は私の部屋とは廊下(5mくらい)を隔てた向かいの部屋で、そっちには エアコンがあるので、そのエアコンをつけて冷気を私の部屋まで 導くことができれば、涼しいとまではいかなくても室温上昇を少しでも おさえられるかもしれない。
_ DCモーター扇風機もだいぶ安い⇔高いの幅が広がってきたようで、 ほとんど一日中つけっぱなしであることを考えると多少高くてもいいものを 選んだほうがいいのかもしれないと思いつつ、今回買ったのは7000円ちょっとの 安めのやつだ。真上に向けることができるというのが購入の決め手だった。 これなら妻の寝室側にあるロフトまで含めて循環させるときに便利そうだと思った。
_ 自動首ふりはあまり期待していない。モダンデコのやつも使い始めて早々に 異音がするようになったので、もう首ふりは使っていない。 せっかく弱い回転でもしっかり風力が出て静かでよいのに、首ふるたびに ガキンガキンと音がされてはたまらん。この価格帯のものにそのあたりの 耐久性を期待するのは無理なのだろう。
_ 風を遠くまで運ぶ効果は…そこまでではないかもしれない。辛うじて私の部屋まで 届いているかも?という程度だった。ただ音はそこまででかくないので悪くない。
_ 東金町にいた頃は使っていたが、いつの間にか使わなくなってしまった。 エアコン前提の堕落した生活のせいかもしれない。自らの熱が籠って どんどん暑くなってゆくのを防ぐという意味ではとても効果的だった。 汗かいてもべたべたしないし、ひんやりして気持がよい。ということを思い出して 再度導入することにした。1000円ちょっとの安いもの。
_ DCモーター扇風機をエアコンのある向かいの部屋に設置して稼働テスト。 設置前のこちらの部屋は室温26.4度(14:00)だった。 3時間弱経過した16:45時点で27.1度。 いつもより 室温上昇がかなり抑えられている。すごいすごい。 数字以上に効果を感じる。こちらの部屋にある扇風機から来る風が涼しく 感じるし、蒸し暑さもない。
_ 17:50 27.1度のまま。日射しもだいぶ緩くなったし、外気温も24度と 下がり傾向なのでエアコン止めて窓を開けて換気モードに入った。
_ あとは効率を上げるための工夫、たとえばロフト側の熱気をおさえるとか、 廊下の途中にある階段から登ってくる熱気をおさえるなんてことができれば さらに改善されるだろう。今日は午前が涼しく、午後蒸し暑いという特殊な 条件だったが、来週もひきつづき実験だ。 戦いはまだ始まったばかりだ…!! (第一部完)
_ 注文が21日(土)、出荷が23日(月)で、今日届いた。最近郵便配達関係が 顕著に遅く感じるが、ゆうメールというのはそんな感じののんびりサービスなのかな。 送料無料だしこんなもんだと思って接するのがいいのだろう
_ ただ1週間弱もかかるんなら店頭受け取りを真剣に検討していいかもしれない。 墨田区にいた頃なら錦糸町駅周辺に2件キタムラがあったのでとくに迷わず そうしたんだが、今の住みかの最寄りというと松戸駅ビル内になってしまい、 駅周辺の駐輪の環境はさほどよくなさそうに見えるので悩ましい。
_ セブンで受け取れるやつも試してみるか… といくつか登録してみたんだが、 合計サイズ制限が厳しいのと、α55Vの画像を登録しようとしたら 「縦横比が範囲を超えています。 / 以下の画像サイズで登録してください。(1705) 」 と怒られてしまった。 最大6144x4388、最小352x251、縦横比 1:1.3〜1:1.5まで、という制限らしい。 画像サイズは4912x3264だし、縦横比は3:2だし、別に 違反しているところはない気がするが… そもそも現像もせずにJPGをそのまま 登録しているだけなので、 そういうプロセスをきちんと経た上でまわせばいいのだろうけど
_ できあがりを見てみたところこれはこれで悪くない。 キタムラ(31円)よりも少し高い(40円)のと、 細かい制御・指定がほとんどできないのと、もっとでかいのが欲しいと思っても 無理なことなど制限が激しいものの、今すぐプリントした写真が欲しいんだ…!!! というときには有力な選択肢になりそうだ。
_ 昨日は夜になっても大気の状態が不安定だったようで俄か雨やら雹やらが 降るような日だったらしい。夜に北西の方の空で雷がとんでもない頻度で 落ちていた。私のスマホはさほど暗所に強くないので迫力に欠けるものの 動画で撮影してみたところ30秒ほどで10回くらいは光っているような塩梅だった。
_ 週末はかなり気温が高くなるらしく、初めての真夏日になりそうらしい。
_ 寝る前にきちんとルートを決めてそれを成し遂げるんだという強い意思を 確認しておかないと、寝て起きたときにあー今日どこ行くんだっけ、それって 本当に必要なんだっけ、というような雑念に囚われて行動が遅れがちで 非常によくない。なにしろ必要か必要でないかと言われれば生活に必須なものでは ないのだから、自転車に乗りたいだとかハードオフに行きたいだとかそういう 明確な欲求がなければ行動に移せないのだ。
_ そんな塩梅なので初動が遅れて、コースをきちんと設計する意思も 出てこなかったのでこれまで何度か行ったコースを再度走るという 感じになってしまった。まあ妙に疲れていたのでこの程度でよかったのかもしれない。 帰ってきた後に妻とジェイクと自転車で移動しつつ散歩をしたので 今日の移動量は38km弱だったようだ。
_ 途中1回落車寸前のトラブルがあった。何にひっかかったのかは まったく分からんのだけど、通行人を避けて進もうとしたら左ペダルを 何かにぶつけてしまい右方向に強制移動、ハンドルをとられてもう少しで 完全に転ぶところだった。左手小指あたりが少し痛んだのと、左脛を ぶつけて痛んだのと、あとはなぜか右足の靴下の甲部分に穴が開いてしまった。 大怪我にならずに済んでよかった。地面に少し手を突いたような気がするが 擦り傷等まったくなかったのはグローブのおかげだろう。
_ ここのところ週末のどっちか1日は自転車乗って長距離移動するような 日々を送っているが、 今後どんどん暑くなっていったときに今までのようなペースで 日中に自転車を走らせるというのはけっこう危険なんじゃないかという気がしている。 なるべく外で活動するのはやめましょうみたいな気温・湿度のときに 自転車でいっぱい走るというのはやはりまずいだろう。
_ となると夏場は距離を減らして日ざしの少ない時間帯に特化するなどの 工夫が必要になるか… 1日50km走れるようになるのを目指すというのは 比較的早期に達成できたものの、夏場にあまり走れないとなると これを落とさずに伸ばしてゆくには別の努力が必要になりそうだ。
_ それにしてもこうやって自転車を走らせたり、 走ることができなくなるかもしれないなどと気を揉んだりしていると、 自転車乗ってなかった去年まではいったいどういう休日を送っていたんだ…?と 私の中の大きな部分を締めているあほ人格が問いかけてくるのだが、 なんか思い出せない… 40年以上私は何をやってたんだろう(おおげさ)
_ 10:30に家を出る直前の室温は27.1度だった。このくらいの室温だと DCモーター扇風機を弱くつけておけばそんなに暑いとは感じないので わりと快適だ。寝ござの威力もかなりのもんだ。
_ 夕方に戻ってきたときには28.2度まで上がっていた。外出中は 扇風機を止めていたのだが、 平日に活動していたときの室温とたいして変わっていない。 帰ってきてから向かいの部屋のエアコンつけて空気を冷やす試みをしたが やはり即効性はないようで現状維持が精一杯だった。その後日が落ちてきた タイミングで雨戸を開けて外の空気を取り入れはじめた。22:50現在26.3度まで 下がっている。だんだん最低室温が上がって来るのがおそろしい。 私の部屋の唯一の窓は北向きなので朝方の日ざしはけっこう強い。 寝ている間も網戸にしておけばわりと涼しく眠れそうな気がしつつ、 雨戸を閉めていなければ夜明けにはどんどん室温が上がってしまうだろう。
_ MINOLTA AF ZOOM 28-80mm F3.5-5.6 をα100につけて持っていった。 これはジャンクレンズ最初の3本のうちの1本で、 買うだけ買ってほとんど使っていなかった。やはり銀色鏡筒のレンズと 黒ボディの組み合わせは違和感を禁じ得ないが、写りはとてもよかった。 青空や新緑がとても鮮やかで大好きな写りだ。 そしてこの画角はやはり扱いやすい。
_ SIGMA SUPER-WIDE II 24mm F2.8 MCを買った。ジャンクで単焦点というのは 初めてかもしれない。Aマウントだったのでそのまま使えるし、運命的な 出会いじゃないかーと思ってしまった。 前玉にいくつかカビが見られるが曇りはないので状態はさほど悪くない気がしている。
_ 軽く周辺を掃除してさっそく試してみた。夕方のまだ明るいうちだったので α100で大丈夫かな…と思いながら装着して持っていった。 コンパクトだけどとても納まりがよく、重くないので大変に快適だ。 写りも素晴しかった。ただ逆光には大層弱いみたいで フレア・ゴーストが盛大に出ている。たまにAFがかなり迷っていたのだが どうもこの特性が影響しているようだ。カビの影響も多少はあるんだろうが、 もともとこのレンズはフレア・ゴーストが出やすいレンズらしい。 残念ながらフードはついていなかったので、必要なら自分で探すほかないようだ。 あとはフィルタで少しは緩和できるかもしれない。
_ APS-CだとあんまりSUPER-WIDEという感じはしないけど、 普通に扱いやすい画角なのでシンプルに使いやすい。E-PM2につければ 念願の単焦点標準マクロレンズとして使えそうなので、そっちの方を メインで使ってもよいかもしれない。開放F2.8でけっこう明るいので その点も使いやすい。α55Vにつけても楽しそうなんだけど、 α55VにはSIGMAレンズはつけないルールにしているので無理だな… どれが大丈夫でどれが駄目なのかが分からんし、 カメラエラーというのは カメラの発する断末魔の叫びのようなもんだと理解しているので(大袈裟?) 見ないで済むならそれに越したことはない
_ 今日は今年初めての真夏日になったようだ。さすがに準備なしで 自転車で移動するのは危険だったのでお休みにした。 妻が事務所の掃除に行くつもりだったようなので手伝いについていった。 車の中の温度は35度を軽く超えていた。
_ そんな猛暑の中でも、午前の段階では室温は27度前後で特に暑いという 感じではなかった。むしろ妻の寝室から吹いてくる風が涼しいくらいだった。
_ その後はやはりどんどん室温は上がってゆき、 13:40の段階で28.9度、事務所に向かう直前の14:00には29.1度まで上がっていた。 今日は朝から扇風機もつけていないし、 とくに換気に関する努力をまったくしていない。 そして事務所から戻ってきたところ18:25には30.0度まで上がっていた。 この温度計で30という数字を見るのは初めてかもしれない… これまではずっと エアコン生活だったからな
_ そしてエアコンつけて冷気をひっぱってこようとしたり、エアコン止めて 外の空気を取り入れようとしたり…といった努力をしたのだけど なかなか室温が下がらない。20:00の段階で外の気温は25度、室温は28.1度で、 それっきり室温が安定してしまった。22:20でも28.0度。外もさほど涼しく なっておらずまだ22度くらいらしい。しょうがないので再度向かいの部屋の エアコンをつけて冷気をひっぱってくる努力をする。
_ 23:10 28.2度… うーんぜんぜん下がらない。さすがにこれでは寝苦しい気がする。 なお明日も今日ほどではないがけっこう気温は上がるようだ。 これまでは夕方〜夜にかけて室温を下げて、雨戸閉めて翌日の夕方まで過ごす… というサイクルができていたけれど、連日30度を超えるようだと無理だな。 寝るとき以外はエアコンつけっぱなしといった運用になるんだろうか。
_ 退去後改装を行っていた隣の部屋だが 今日入居があったようだ。若い夫婦と子供、のようで、 とんでもないやかましさだ。庭にビニールプール出して大騒ぎした後、 部屋に入って母子で? 追いかけっこをはじめるなど。 引越してすぐのハイテンションなだけで、じきにおさまるのだろう… そう信じたいところだが、引越してきた初日という、 未知のものが最大の状態でこのようなことが出来てしまう人々のこれまでの 人生というものがまったく想像を超えているのでなんとも
_ 私自身は隣人に恵まれないのは今に始まった話ではなく、 思えば生まれてからずっとそうだったのだ。 私が物心ついてから住んでいた家のときから 隣人との折りあいが悪いとか、 その他の住人も、頻繁に甲高い読経の声が聞こえてきて周辺を説服させようとして トラブルになっていた(らしい、子供の頃なのでよくわからん)家族や、 しょっちゅう周辺に聞こえる声量で怒鳴っている母親のいる家族など、 あまりすばらしい環境とは言い難かった。
_ 山形市で下宿していたときは廊下(といってもアパートの廊下といったような ものではなく、建物の中の部屋と部屋の間の廊下くらいなものだ)を 隔てた向かいに入っていた学生が、 自身の立てる音にあまりにも無頓着で、かつ集団生活をしたことがないのであろう 人間だったのでとても迷惑を蒙った。別に悪意があったわけではなく 学校では数少ない顔見知りだったので会話をすることもあったが、 学部が違っていたし、もともと山形市には1年だけしかいなかったので その後の消息は不明だ。医学部だったが医者になれたんだろうか…
_ 米沢で住んでいたアパートは前職を辞めるまで10年近く住んでいて、 冬になると早朝に車の暖気をはじめる人がいたり (これはまあしょうがないのかもしれんが)、 真上の階では夜中に突っ組み合いの喧嘩をはじめて どっちかが床に転がされる音を延々と聞かされたり、常日頃からよく 物、鍋の蓋などを落とすようでうるさかった。 あとは…他の人が置きっぱなしにした除雪用のスコップを勝手に使っている 男がいたり、しょっちゅうおうちDDRをやっている男がいたりしたな(どちらもお前だよ)
_ 妻といっしょに住むようになって引越した業平の家は、家主さん家族が上の階に 住んでいて、娘夫婦が、とくに娘が日常的にキレているようでうるさかった。 そして墨田区に住んでいた頃の隣人もなんだかんだで変な人は多かった。 ただ最上階だったのでさほど騒音に悩まされるということはなかった。 そしてその近所に引越した後も昼夜問わず謎の物音が上からしていた…。 数少ない、騒音・へんな隣人問題がなかった事例は 現職になって住み始めた押上の家と、 東金町時代くらいかしら
_ というわけで変な隣人に巡り合うのは今に始まった話ではないのだが、 そう考えると変な隣人をひきつれてくるのは私の星がそうさせているとか そういうジャンルの話だろうか… ちょうど訪れようとした店がことごとく 閉まっている星の下に生まれている妻のように…
_ なお退去後改装そのものについてもかなり大がかりで、庭に 分解されたキッチンを運び出したり全フロアの床を剥がして貼りなおしたり… と、そりゃ大きな音もするわという感じなのだが、 現状回復でここまでするとは信じられないので何だったんだろうとは思う。 期間が短かかったから気付かなかったものの、 前の隣人もかなり変なひとだったのかもしれない
_ それにしてもこの建物は思ったより両隣の音がよく聞こえてくるな… 今回の隣人に限らず、話し声も、もちろん内容が聞きとれるほど明瞭ではないが 特定の高さの声の人の声はとてもよく聞こえてくるし、 廊下や階段を歩いている足音もよく聞こえてくる。 妻が階段登り降りしているのかしら?と勘違いしたのは一度や二度ではない。 内見のときや契約後の状況確認のときはまったく物音が聞こえなかったもんだけど、 あれは単に出払っていただけなのかもしれない。 これまでの隣人は日中は土日含めほとんど家にいないようで、 日中は妻の車だけが止まっている、みたいなケースがほとんどだ。なので 日中に周囲からの音が聞こえなかっただけなのもかもしれない。
_ そしてこの悪夢のようなやかましさには既視感があるな…と思ったが 妻が手術したときの待合い室がそうだった。 イライラが具現化して人を傷つけるような設定の世界だったら 私はシリアルキラーになりかねないので、そうでなくてよかったと思ったのだった。
_ 9:30 27.8度。寝入るときはさぞ暑くて寝苦しいだろうと思っていたが その後室温は少し下がったようで、ほぼ直接扇風機の風を当てていたので 少しひんやりとするくらいだった。温度センサーによって強度を自動的に 調整してくれる機能に感謝せざるを得ない
_ 11:05 28.6度まで上がった。まだ蒸し暑くて死ぬぜーという感じではなく 過ごしやすい。妻が目覚めたので寝室のエアコンをつけて冷気を 導いてみた。
_ 12:00 29.0度。なんかあまり冷気が来ないなと思ったら設定温度を上げられていた。 14:50 28.8度。正面からミニ扇風機で風を当てていると暑さか和らぐものの MTG中などはマイクが音を拾ってしまうと思われるのでさすがに使えない。
_ 16:00 28.6度。ちょっと外に出てみたら思った以上に涼しかった。 日ざしはまだ強いけど、私の部屋には直接入ってこないし、 気温は22度まで下がっているらしい。となるとエアコンよりも外の風を 取り入れたほうがいいだろう。雨戸を開けた。20分後には28.0度まで下がった。
_ 17:30 25.3度まで下がった。ものすごいペースだな…
_ 18:00 24.7度。19:10 22.7度… ちょっと肌寒いくらいだ。 扇風機なくても風がどんどん入ってくるので止めた。10分後に23.0度まで 上がったものの、まだまだ全然涼しい。
_ 22:00 21.9度。扇風機なしでもどんどん室温が下がってゆく。 どうも明日は天気あまりよくないようで、気温も22度くらいまでしか 上がらないらしい。
_ 妻の寝室のロフトに上がってみたところかなり熱気が籠っていた。 今日は外の風をまわすために扇風機が必要ではないので、試しに 下に設置した扇風機の首を上に向けてかけてみた。 ロフトに向かう天井には傾斜があるので、それにぶつかった風がうまいこと ロフトに届いてくれているようでよかった。
_ そして久しぶりに私の部屋に設置している扇風機の掃除をした。埃だけでなく 軸部分に髪の毛が巻きついていたり、長く動いているといろいろあるようだ。 掃除したので空気の流れ、羽根のバランス等含め改善されただろう。 夏場はほぼ常時稼働ということになってしまうがまだまだ 頑張ってくれるといいのだが…
_ 24:30 21.9度まで下がった。雨が降りそうなので雨戸を閉めた。ので、これが 最低室温となるだろう。
_ 25:20 23.8度… 部屋で作業をしているうちに上がってしまった。 まだ、ぜんぜん快適と言える室温ではある
_ 今日は雨がちだ。午後から晴れるらしい。
_ 9:30 24.5度。夜中も涼しいままで大変寝やすかった。
_ 15:30 26.4度。雨も止んでいるしけっこう涼しいので窓開けてもいいかもしれないが とくに部屋の中も蒸し暑いというほどではない。
_ 21:15 25.5度。今日もけっこう涼しいので快適に眠れそうだ。 明日の日中はまた暑い日になるらしい。
_ 雨上がりで日射しが強くない状態で再度 先日買った SIGMA SUPER-WIDE II 24mm F2.8 MC を 試してみた。 葉っぱなどに残った雫を撮ろうとしたところだいたいピントが合っていなかった。 私の視力とα100のOVFではマニュアルフォーカスに限界があるらしい。 AFだとなかなかピント合わないし、繰り出すときにけっこうしんどそうな 音がするので、まあそういう点を考えてもE-PM2で使ったほうが輝くかもしれない。 背景のボケも悪くない気がする。
_ 完全な逆光よりは半逆光くらいの方が弱いような?気もする。 明るいところと、それに照らされているところが白く飛んでいて、 ソーラ・レイを食らったときみたいになっている。