_ 日曜からずっと雨。そして気温も10度まで上がらない日が続いておりけっこう寒い。 桜は、土曜にはけっこう散り始めていたので ここ2日の雨でほとんど落ちてしまっているかもしれない。
_ そしてなんだか地震が多い。毎日のようにちょっとびっくりする感じの 地震がある。
_ 動画や写真を配置するための手段は確立したので 昔いろいろ撮影していた HDC-HS100の動画も整理するか…と試してみたところ タイムスタンプなどの情報がない。AVCHDだと MTS(MPEG2-TS)にはメタデータが入るわけではなく、別のファイルに保持されるようだ。 どうもCPI(Capture Info?)というファイルがそれらしい。
_ ではコンテナだけ別のものにしてそこにメタデータもひっぱってくるというのが いいのかなと思ったんだが、探しかたが悪いのかそういったものが ぜんぜん見つからない。ffmpegを使った例はいくつか見つかるものの どれもtranscode的なことまでしてしまっているし、メタデータ側を どうにかしようともしていない。
_ 今のところ現像(英語だとdevelopらしい)はしておらずただの 画像整理用プラットフォームとしてしか使っていないが ドキュメントは一生懸命読んでいる。
_ import & reviewには 画像の整理のしかたが書いてある。rateを用いたやりかたで、
_ processは、 「scene-referred workflow」という比較的新しいらしいアプローチについて 記述されている。 古いバージョンのdarktableや他の現像ソフトではあまり馴染が ないかもしれないものらしいので、これまでの考えかたとは異なっていて 戸惑うかもしれない、ということらしい。未経験の私としては どっちにしても戸惑うのであまり大きな問題ではない。 このドキュメントでは肝心の「scene-referred」というものがなんなのかについて ほとんど記述されていないので他のドキュメントを参考にせざるを得ない。 動画を中心にした話ではあるが Color Grading Workspaces - Film Riotが、 scene-referredとdisplay-referredの違いを非常に分かりやすく 説明してくれており、 The Darktable Scene-Referred Workflow | Avid Andrewは、 darktableにおけるscene-referred workflowとは具体的にどういう手順で developをしてゆくのかということを分かりやすく説明してくれている。
_ 一昨日からなぜか左足首が痛い。捻挫でもしたような感じの痛みなのだが、 何か痛めるような事故を起こした自覚はない。 ちょっとした距離を歩くのも苦痛だ。
_ 桜は、まだ完全には散っておらず葉の緑と拮抗している感じで、 これはこれで綺麗だ。先週末は雨やら寒さやらで大変だったが今週後半から また気温がだいぶ上がるらしい。
_ ACMの会員特典でO'Reilly Learning platformにアクセスできていたのだが、 5月一杯(訂正: 6月一杯の間違い)で終了してしまうらしい。 電子書籍系で残っているのは Skillsoftだけになってしまうことに
_ 2020年6月に、O'Reillyのサービスのいくつか(Jupyter Notebooks、 Katacoda Scenarios、Sandboxesなど)が使えなくなってしまい、そのときは 書籍やビデオ類は継続だったので安堵しつつ、いつかこういう 日が来るのかなあーという漠然とした不安はあったが それが現実のものになってしまったようだ。最近はほぼ毎日のように使っているので 非常に残念だ。
_ そしてO'Reilly Online learningのpricingを 見ると 年間$499になっている… 以前は$299ではなかったかしら?
_ 妻の自転車、数日ぶりに乗ろうとしたら 前輪の空気がほとんど入っていなかったらしい。パンクかしら? 念のため 空気を入れなおしてみたら、すぐに抜ける感じでもないし、単にバルブが緩んで 空気が抜けてしまっただけなのかもしれない。そんなことを思いつつ 自転車屋さんに見てもらった。やはりパンクではなかったらしい。 おそらくバルブのナット部分が緩んでしまって空気が抜けてしまったのではないか? というお話で、勝手に緩まないような補強用ナット的なもの? をつけてくれて、 パンク修理代よりも安い金額で済ませてくれた。ありがたい。 それにしてもパンク修理代って私が子供のころから1000円+税のまま 全然変わっていない気がする
_ M4/3のレンズよりも Aマウントのレンズが多くなっている。ほとんどがジャンクだけど。 そんなAマウントのレンズを M4/3のボディで使っていると、望遠寄りになってしまうというほかに 本来備えつけられているはずのAFが効かないのがなんだか 勿体ない気がしてきて、いっぺんきちんと使ってみたいという気持が 日増しに強くなっている。 そして中古で出たりすぐ売れたりをずーっと眺めていたが、タイミングよく 手に入れることができた。 これまでLCDのライブビューばかりをやっていた人間がいきなり ライブビューもないOVFだけのものを触るというのはそれはそれで冒険だが、 進化の歴史を追ってゆくのも必要だろう。
_ 何もかもが新鮮だ。そしてシャッタースピード優先で絞りを 自動的にいじりつつオートフォーカスをしてくれて、さらにExifにちゃんと 情報を格納してくれるという今となっては当たり前のことがなんて便利なんだろう… と思った。 感動のあまりあほになってしまいそうだ。 E-PM2だとシャッタースピード優先 といいつつ絞りもフォーカスも自分でいじるので、 せいぜい撮影前に測光結果が見えたり感度を調整したりしてもらっているという 程度で、それはそれでいろいろ気にしなければ いけない部分が多くて楽しいのだけど
_ 手持ちのAマウントレンズ(11本)は、 すべてオートフォーカスがきちんと動いてくれた。もともと買ったときは MFで使うつもりだったので動作確認すらしていなかったが全部動いてくれてよかった。 ただAFそのものにあまり慣れていないので、微妙に合わないときに どうやって調整すりゃいいの、というのがよくわかっていない。そのため どこにもピントが合っていない感じの写真がけっこうできてしまっている。
_ 総レリーズ数は不明。Exifにも入っていないし、保守メニュー的なものが あるのかもしれないがわからんのでやっぱり不明。買うだけ買って 積んでいたというよりは積極的に、それでいて丁寧に使っていたんだろうなあと 感じられるので、それなりに使い込んでいるのだとは思われる。
_ ISOは1600までなので少し物足りないのだろうか? と心配したけど、 手ぶれ補正が3.5段効いているので、露出時間を増やすことでわりと室内などでも 普通に使えている。もちろん動きが激しいものはむずかしいが… それと ISO400くらいからだいぶザラザラした感じが出てくるので、 やはり外で使ったほうがいいのかもしれない。 なおE-PM2では焦点距離を手入力することでレンズとの通信なしでも 手ぶれ補正ができたのだけど、そのような機能はないらしい。まあこの機体で Aマウント以外のレンズを使うつもりは今のところないので問題ないかな〜と思う。
_ 記録はコンパクトフラッシュ。CFというと… MC-R430(Mobile Gear II)買ったときに いっしょに買った、くらいしか記憶がない。当時は256MBで1万以上したようだ。 CFは今でも手に入るようだが、他に使いみちもあまりないし… ということでサンワサプライのADR-MCCFにした。 これなら家のあちこちに転がっている(それでいて必要なときに見つからない) microSDカードたちがそのまま使えるはずだ。 そもそもCFは挿抜時に本体側のピンにダメージが行きやすいので、 このようなアダプタを使えば アダプタを本体に挿したままmicroSDだけを抜き挿しできるようになって、 その点でも都合がよい。
_ USBケーブルはミニ8pin平型というやつらしい。幸い数百円で入手できた。 mass storageでマウントして、RAWといっしょに写真保存用ストレ〜ジに 転送することができた。 Exifには装着しているレンズの情報も入っている (すごい助かる) のだけど、 ちゃんと入っているものと、(darktableだと)カッコつきの数字になってしまうのが あるようだ。
_ レンズマウントの近くに「プレビューボタン」なるものがあって、 これを押している間は実際の絞り値にしたがった絞りになるらしい。 これが噂のオート(自動絞り)というやつか〜 と他愛なく感動した。 E-PM2のマウントアダプタ経由だと絞った状態では暗くはないものの被写界深度が 深すぎて、かえってピントを細かく合わせづらいところがあるので、 こりゃー便利だなあと思った。そう考えると、 自動絞りとは逆の動きだけど、押している間だけ開放になるようなボタンが ついているマウントアダプタがあってもいいような気がしてきた。
_ E-PM2の倍くらいの重さになるので持て余すかと思ったが、やはりこれまで 感じていたようにバランスの問題なのだろうか、わりと心地のよい重さという 感覚がある。まあ長時間持って歩いたりしたら感想も変わるかもしれないが… あちこち痛くて大変とか
_ 今日は川口あたりまで自転車で行ってみた。 帰りは北千住を経由して40kmちょっとのコースだった。 川の近くを走るルートだったので信号待ちなどがない点は快適な反面 風が強くてしんどいというデメリットもあった…
_ E-PM2でカメラの世界に久しぶりに触れて、Aマウントのレンズに囲まれている 現状だとα55Vの、Aマウントがそのまま装着できるミラーレス的な立ち位置が とても魅力的に見えていた。α55/33/37のバッテリはNEXシリーズや、 つい最近までのα4桁シリーズに加え(ZV-E10もそうだな)、 α7IIまで共通で使えるものなので (なので容量不足はこれらの機種共通の悩みでもあるらしい)、 今後もし私がフルサイズ指向になった場合(今のところそのつもりはないけど)、 手頃に手に入るミラーレスはα7かα7IIということになると思われる。 α99IIなんて未だに中古でも20万超えてるし、他のメーカーはフルサイズの ミラーレスを出すようになってからあまり時間が経過していないので、 10年近く前からフルサイズのミラーレスを出しつづけているSONYが 一番手頃(中古で安く入手できる可能性が高い)なのは確かだろう。
_ 私のミラーレス人生の最初はE-PM2で始めており、その選択は 大きく間違っていなかったと思っているし満足もしているのだが、 もし現時点の、いろいろ勉強したり知ったり手に入れたりした内容を元に再度考えよと 言われれば最初の1台はNEXにしたように思う。 今でも新品のバッテリのかわりに中古のNEX-3でも… と思ってしまう瞬間が 幾度となくあるわけだが、 自制が効くような状態になっているのは、 最初の1台目がSONY機じゃなかったからということに過ぎないように思う。 さすがにレンズ1本もないしマウントアダプタもない状態で 新しいものがあってもしょうがないだろう… まあSONYばかりをさわっていたら、別のメーカーに興味を持つようなことに なるだろうし、何が幸いで災いなのかはよくわからん
_ α33と55の違いは連写速度とGPSの有無と…というくらいで、 連写速度はさほど求めていないしGPSも別にいらないのでどっちでもよいと思う。 αの2桁シリーズはトランスルーセントミラーテクノロジーなるものが使われており、 ミラーが跳ね上がってセンサーに露光させる、というものではなく、 ほとんどの光を透過するミラーによってミラーを動かさずにセンサーに光を 送りつけることができるらしい。 なのでライブビューも普通にできるらしい。 トランスルーセントミラーテクノロジーの話を最初に知ったときは、 半透過の光の一部はOVFに導いているのだと誤解してしまったが、 α55はOVFではなくEVFだった。光の一部はAF用のセンサーに導いているらしい。 そういえばAFというとコントラストと位相差の2方式がある、というお話は 聞いたことがあるけど、その位相差方式を実現するためのものなのだそうだ。 それはそんなに重要なことなのか、とバチあたりなことを考えてしまうが、 重要なことらしい。 位相差AFはコントラストAFよりも速いらしい… のだけど、E-PM2のオートフォーカスが 遅いと感じたことがないので、あまり実感がわかない。なお E-PM2のオートフォーカス方式は「ハイスピードイメージャAF」というらしい。 それが何を示すものなのか全貌がいまいちわからんが、 どうもコントラストAFがベースになっているらしい。 位相差を用いてピントを合わせるという技術は 実際にレンズを動かさなくてもフォーカスを検出することができるので よいらしい。そして悲しい歴史(主観)があることも知った。
_ α55Vはシャッター回数をファイルからとってくることができるようなので 調べてみた。200回ちょっとだった… ほんとかよ
_ 週末は妻がワクチン3回目だったので、 今日はあまり遠出はせずに近所をうろうろした(徘徊)。自転車は20km弱程度だった。 妻は副反応はしっかり出ているようで、発熱や関節痛などがあるらしい。
_ 昨日〜今日は日中かなりよい天気で気温も高かった。今日は夏日だったようだ。 夜はわりと涼しくなっているので寝苦しくもなく過ごしやすい。 桜はまだまだ綺麗だな。完全に散るまでにはあと1週間くらい猶予がありそうだ
_ 今日はジェイクに噛まれた。妻が副反応で伏せっておりジェイクを抱えられそうに ないということで、かわりに私が2F(寝室)から 1F(リビング)に連れてゆこうとしたら、抱っこの仕方が気に入らなかったようで、 抱き上げる前に激怒して降りて腕に向かって噛みついてきた。すぐ避けた つもりだったがきちんと噛まれていた。さすがに犬は俊敏だ… 似たようなムーブメントをされたことは過去に何度かあったものの、 上着が厚かったおかげで避けられていたのだが、今日は暑くて薄着だったので 防御できなかったらしい。 ひょっとして上着を噛むくらいで手加減してくれているのかな…と思ったが 今回そうでもないらしいということを理解した。
_ 抱っこされるのを嫌がる犬は過去にもいた (ジョン、ミミ子、コパン、など。つぼみも怒らないもののあまり好きではなかった) が、 触ってほしくないポイントは犬それぞれに違うようでよくわからん。 ジョンは腕〜脇腹が駄目だし、そもそもこちらから抱き上げるということが 不可能だけど、自発的に抱っこするように仕向けた後、腰〜お尻あたりは 普通に触ることができる。それに対してジェイクは、脇腹はもちろん 腰のあたりでも圧力がかかるのは嫌みたいで、じゃあどこを抑えればいいのかという 感じだ。なお夜に1F(リビング)から2F(寝室)に連れてゆくのも私の役目なのだが、 最近は、上に行くよ、と声をかけると立ち上がって、顎〜胸のあたりに腕を 入れやすくしてくれる。このあたりは抱えても怒らないのだが、反対の手で 腰あたりを持ち上げようとしたり、強く抑えようとすると激怒する…ことがある。
_ 6月(訂正: 7月)から使えなくなってしまうのでそれまで 今まで以上にたくさん利用するかーと 思いながら読んでいたらポップアップが出てきて、 (原文覚えていない状態の意訳) 執筆者に十分な報酬を与えるために値上げせざるを 得ないのだけどACMとのライセンス見直し合意に至ることができなかったので 打ち切るわ、ただACM経由で使ってる人達を重要な利用者だとは認識しているので 初年度だけ$100値引きするから詳しくはコールセンターに電話してね、といった 感じだった。値上げはしかたのないことだし、今まで特典で使わせてくれて ありがとう、ではあるのだけど、では年間$500近くと言われるとやはり厳しいなあ〜 (追記: あらためて読み直してみたら執筆者の報酬の話は出てなかった。 To continue to provide high-quality content and new platform experiences らしい)
_ α55V持って出た。EVFの具合もとてもよく感じる。EVFというと HDC-HS100のものを使ったときは少々厳しく感じたもんだけど、 α55Vのはとても見やすい。背面のLCDを使わなくてもとくに不自由しない。 一方でLCDの向きを変えたりする操作はHDC-HS100の方がスムーズで、 α55Vのはなんか固いし、ヒンジが下にあって回転方向は一定なので 自由度が低く感じられる。そして α100のOVFと比べるとちょっと暗く感じる。一方で逆光のときとかに 直射日光の部分がかなり抑えられているようで眩しくない。 OVFだと目をやられてしまう可能性があるようだ。なので悪いことばかりでもない。 まあEVFであってもセンサーにダメージを与える危険性があるのでやっては いけないことのようだが…。 AFもかなり賢いようで ほとんどストレスを感じない。 重さも負担になるほどではなく非常に快適だ。
_ カメラみたいに頻繁に電源OFF/ONする機器と GPSというのは相性よくないのではないかと思ったが、ちゃんと位置と高度が とれているようだった。とれたらとれたで便利だなあ〜と思ってしまうので 現金なもんだ
_ 昨夜はなかなか室温が下がらず大変に寝苦しかった。 もう毛布では暑いのでタオルケット生活かーまだ4月頭なのに
_ メモリをとっかえひっかえしながら使うのは不便なのでmicroSDカードを もう1枚買った。家の至るところにあるのではなかったのか、 とは私でも思うんだけど欲しいときに見つからないので探すだけ無意味だ(…) そして32GBで600円ちょっとって…どうなっているんだ。家の中を探す工数より 安いではないか、とバチあたりなことばかりを考えてしまう。
_ mass storageでマウントしたときは、挿しているメモリのUUID的なものが ディレクトリ名になるので、この機種ならこれだ、みたいなことにはならない。 なので/media/zinnia 以下を探してそれっぽいものを見つけてくる、みたいな 努力が必要かもしれない。
_ メモリが届いたのでお留守番していたα100をいじる。あんまりでかいレンズだと 重くて大変だし、暗いレンズだと使いづらいので、 ウーンどれにしようかしら(優子風)とあれこれ交換していたら、 なんだか手ぶれの具合を示すアンテナ(MAX5本)が点滅しておりいかにも 手ぶれ補正に関して問題が発生している感じであることに気付いた。 そのときにつけていたのがSIGMAのレンズだったので、 ひょっとして α55のときのやつに 似たものがこの時期の機種でもあるのかしら? と思いつつ、唯一持っている SONYのやつに換えてみたが 症状は変わらない。 そういえばいつからか起動時にゴゴゴゴ…という感じの音がして、 2秒くらいしてからやっと起動、という感じになっていたこともようやく思い出した。 いかにも何かを試そうとしてだめであきらめるまでにかかっている時間という感じだ。 初日は普通に使えていて、きちんとアンテナが増減しているのを 目撃していたのだけど、そういえばレンズをとっかえひっかえしている最中に、 今経験しているような音がして、なんかへんだな…と思った記憶がある。 それっきり手ぶれ補正が効かなくなってしまったのか? が、いまひとつ記憶にない。
_ 初期不良で返品するか、このまま我慢して使うか… 何かの拍子にまた復活することもあるかもしれないし、んーどうしたもんかな… 高感度に弱い機体なので手ぶれ補正が効かなくなるのは寂しい限りだが、 使えないなら使えないでしょうがないか〜という気がする一方、起動のたびに 何かを試そうとしてあきらめるまでの2秒間を待たなければいけない というのがちょっと厳しい。
_ 夜は比較的気温が下がるものの日中はかなり暑い。室温は27度まで上がっている。
_ α100を持って散歩。やはり起動時のがたつき、もたつきが継続しているので こまめにOFF/ONするのもなんか面倒になってくる。それでいてバッテリーは そんなにオリジナルのパフォーマンスを出してくれるわけでもないので、 近所の天気がいいとき専用かなあという気がしている。
_ 写る絵はとてもよいし、1000万画素なので取り扱いもとても楽だ。 1台目としてAPS-C機にするのをためらった理由のひとつは画素数でかすぎて 扱いが大変そう…というのもあった。E-PM2の1600万画素ですらでかすぎるだろうと 思うくらいなので、2000万画素超えというのはディスクを圧迫するばかりで しんどいじゃないかという気持が先に出てしまう。どうせモニターに映すときは 1920x1280ぐらいなので、1000万でも多すぎるくらいだ。
_ そして夜にα55Vを持ち出してみた。 手持ちのAマウントの中では一番明るいF2.8の30mmマクロで高感度撮影を試みて 見た。EVFではかなりザラザラした感じになっていたが実際にPCに取り込んでみると むしろ滑らか…というか、なんだか金属やゴムのようなつるつるした感じを 覚える。これは高感度性能が高いというよりはノイズを過剰に除去している だけなんじゃないだろうか…と思えてくる。高感度ノイズ除去設定は 「オート」と「弱い」しか選べないのでOFFにすることはできないようだ。 今回は「オート」で撮影したので、次回は「弱い」にしてみるか…
_ 室温が29度近くまで上がっており、けっこう不快な暑さだ。
_ 白ボディに黒レンズ、は、別に気にならないのに対して、黒ボディに 灰〜銀色レンズをつけるとなんだか違和感がある。慣れるのだろうか… キヤノンなんかは超望遠に白い鏡筒を採用していることが多いが、 あれはああいうものとして受け入れられている…というよりは 巨大なレンズの後ろに蓋のようにボディがくっついている、という感じの バランスで見えるのかもしれない。白くしているのは炎天下で 使ったときの温度上昇を避けるためらしい。性能劣化もさることながら 触って熱いというのもあるんだろう
_ 手ぶれ補正の件は、とくに回復していない。悩んだがこのまま使うことにした。 これまで中古の商品が出てないか頻繁に検索してようやく入手したものなので、 返品してまたあの見張り生活に戻るのも不毛だなと思うし… とくに写りに 影響があるものでもないし、長期間使える想定のコンディションではない 程度に安く手に入れたものなので、使えるうちにめいっぱい使って、 なにか改善や修理などの見込みがあるならその後に試す…みたいな 接しかたでいいかなと思っている。バッテリもだいぶくたびれているようで、 3つともそんなに長もちしないというのもある
_ 昨日から気温がかなり低くなっており、今日は10度台前半までしか 上がらないらしい。室温も20度ちょっと… タオルケットだけで寝ていたら 寒くて目が覚める有様だった。
_ 見逃しがちな台風1号が今年は存在感がある。 2011年5月以来で、そして今回は かなり日本に近づいているようだ。今日の夕方〜明日の朝にかけて 本州近くの海の東側を通過するらしい。週末は雨にならずに済みそうだ。
_ α55Vの夜間撮影つづき。高感度ノイズ除去設定を「オート」から「弱い」に してみたが、見た目の印象はあまり変わっていない。輪郭が ぼやけているように見えないこともないが、 これはボケやブレも含まれているような気がしないでもない。よくわからない。
_ α100をさわると大きさ・重さが好ましく感じられる。繰り返しになるが やはりバランスの問題で、掴んだときに重く感じるかどうかと、 合計重量というのは必ずしも一致しないし、あとはサイズ感から予想される 重さとの差というのもあるようで、 詰まっているように感じると重い、というようなケースもある。
_ 今日は13時から家に居なければいけない用事があったので、いったん戻ってきて またおでかけして、合計40kmちょっと移動したらしい。 台風が過ぎた直後ではあったが特に強風でしんどいということもなかった。 涼しくて気持ちがよい。
_ 自転車移動の前半はMINOLTAの50mm F3.5マクロ、後半は 先日買って周辺だけ掃除したTokina AF 28-80mm F3.5-5.6 を伴ってみた。 MINOLTAのハーフマクロはあいかわらず好感度が高い。APS-Cだと M4/3ほど望遠にはならない(フルサイズ75mm相当)のも多少楽になる原因だと思う。 そしてTokinaもかなりよかった。重くないし便利だ。ただ逆光には えらく弱いようで、全体が白くなってフレアがあちこちに出た。これは レンズのコンディションがあまりよろしくないせいなのかもしれない。
_ 帰りは日暮れどきだったので水元公園のマジックアワーを存分に楽しんだ。 そしてバードサンクチュアリ付近を出入りするカラスの大群がいたので 撮影を試みたのだが、シャッタースピードが遅すぎてまったくだめだった。
_ SIGMAのAF 28-80 F3.5-5.6 を買った。以前買った もの(銀色)の色違い(黒)だ。状態はあまりよくなかった。ピントリングが ゆるゆる、小さなカビ、それからマウント付近のゴム素材が少しべたべたする。 この時代のものにもこれあるのか… このべたべたはどうやら「ZEN仕上げ」などと呼ばれるものの名残らしく、 きちんと機能しているときはいかにもプラスチック素材という感じの つやが消えてサラサラした触感になるというものだったようなのだが、 経年劣化でべたべたになるという副作用があるらしい。
_ そしてMINOLTA AF 70-210 mm F4を買った。前玉の奥〜中玉にまんべんなくカビがあるし 状態はあまりよくなさそうだ… が、金属をふんだんに使った筐体(重い)が かっこいいし、この時代のMINOLTAレンズはひと通り体験してみたいし、 ジャンク箱にあるAFレンズは28-80mmばかりで他の画角のも欲しいなあ〜といった 気持の複合で、かつちょっとした粗相をしてしまいお店に若干の ご迷惑をおかけしたので お詫びもかねて購入してみた。 帰ってきて周囲を綺麗にしながら調べてみたところ カビは思ったほど写りに影響はないが外見上はあまり好印象とは言いがたい。 いずれ掃除ができるようになる日が来るのだろうか… 今のところ道具を 揃えていないこともあり踏み込めていない。
_ それから、これF4通しであることに気付いた。F4通しは「小三元レンズ」 というらしい。F値固定のよさというのがあまり分かっていない。 動画なら画角変えても暗くなったり明るくなったりしない というのは便利なんだろうなとは思うし、写真でも、 望遠のときにさほど暗くならないほうがいろいろ便利なのは分かるのだが、 それとひきかえにでかかったり重かったりするので、メリットがデメリットを 上回らんなあ〜と思っている。どうせ2〜3段絞って使うことが多いし
_ 今日は日中の自転車は1回休みで、公共交通機関を使って買物へ。 仕事以外で電車を使う機会がほとんどないので、たまには乗りたくなってきた。 鎌ヶ谷を中心に新京成線、北総線、東武野田線などを利用しようか…と思いながら 家を出ようとしたところえらく寒いので薄手の上着を持って出た。 接続がうまくないようで松戸、新鎌ヶ谷でかなり待たされた。 とくに休日の北総線は本数がほとんど出てないらしく、 新鎌ヶ谷で20分待たされたときにあまりの寒さカゼひくかもしれないと思った。 そして4駅しか移動してないのに580円というあいかわらずの高額運賃がしんどい。
_ 千葉ニュータウンに小一時間滞在した後 (11時過ぎたら一気に暑くなった…) 、 新鎌ヶ谷に戻って歩いて ハードオフへ行った。5km弱くらいあったようだ。その後、鎌ヶ谷大仏駅まで 歩いて(こっちは1kmちょっとだったらしい)、新鎌ヶ谷まで戻って野田線… と思ったが荷物も重くて歩き疲れてなんだかもういいや感があったので そのまま松戸まで乗って帰ってきた。金町から自宅は、往路はバスで復路は 歩きだった。 夕方から少し自転車を走らせたりしたので、歩きは10km弱、自転車は15km弱といった ところだったようだ。わりと運動した気分。夕方からはまた気温が下がったので 気持ちがよい。
_ Tokina AF 100-300mm F5.6-6.7を買った。状態はわりとよいように思う。 ズームは直進式で、まともに使うのはこれが初めてだ。AFなら別に気にならんが、 E-PM2にマウントアダプタ経由でつけて絞りやらピントやらを動かしながら 使おうとすると、直進のズームも同時に動いてしまいがちで大変かもしれない。
_ MINOLTA AF 75-300mm F4.5-5.6を買った。目立ったカビもほとんどなく、 しかも保護フィルタがついていて、そして値札がついていないので110円だった。 ゴム部分が白くなっていたのは、いつものようにタイヤワックスを使いつつ 掃除してみたところとても綺麗になった。
_ 夕方に自転車で移動しつつあちこち撮影してみた。α100にMINOLTAの75-300をつける。 とくにおかしな写りもなく非常によく感じる。なんでこれが 100円だったんだ?というくらい具合がよい。ただやはりこのくらいの焦点距離の レンズというのは未だに使い慣れないところがあり、写したいものが近すぎて 全体を写せない…というような感覚を抱いてしまう。 なのでいっぺん離れてみるなんてことをするのだが、 それは広角寄りのレンズを使っているときと同じ画角を望遠レンズで やろうとしているだけで、なんだか間違ったことをしているような感覚がある。
_ 離れないと写せない、ではなくて、遠くにあるものを大きく写すことができる、 という特性を生かす方向で使えばいいのだろうと頭では思うのだが、 歩いていたり自転車に 乗っていたりしていて、撮りたくなる景色を目のあたりにしてカメラを構える、という 動きをするので、自分の視野の及ぶ範囲に関心があるというときに フルサイズ換算100mm相当を超える画角だと近すぎて…ということになってしまう。 そういうスナップ的な用途なら標準レンズでやったほうがよくて、このような 望遠レンズは向いていないというだけの話なのだとは思うが… 遠くにある、 あるいは近くに行けない被写体、たとえば鳥とか犬、猫といったものたちに対しては さすがに便利に使うことができる。飛んでいる鳥の撮影にも挑戦してみたところ、 ファインダーや液晶に出ているときはうまくいったと思ったが PCに持ってきてみたところどれもピントが合っていないかブレていた。 シャッタースピードは1/200以上にしていたので被写体の動きが速すぎて ブレたというよりは、ただの手ぶれなんだろう… 手ぶれ補正がない状態で 手持ちで、フルサイズ換算450mm相当だとこんなもんなのかもしれない。 オリジナルはどこで書かれている話なのかは分からんが シャッタースピードが焦点距離の逆数(秒)が手持ちで手ぶれしないぎりぎりの ラインとして知られているらしい。 なので1/200は2段くらい遅いということになる。 α100はあまり感度を上げることもできないし、 手ぶれ補正が不調なのが悔やまれるなあ〜
_ 先日あった足首の痛みはなくなり、今日のように長めの距離を歩くことが できるようになっているんだけど、一方で折れたところの状況は どうなんだろう? ここ一週間くらい、歩いていると 痛みを覚えるような、気のせいのような…? という感じで気にかかっている。 そろそろ経過観察に行くつもりだが、ここ半年以上状況は 大きく変わっていないような気がしないでもない。
_ Google mapsに8年前?7年前?にここを訪れたことがあります! と言われた。 そんな時代から保存していたのか… 私の記憶の限りではこのあたりに 来たのは1回だけで、たしか仕事でこの周辺に複数人の同僚と来て、 用事が済んでからそれぞれ別の目的地に移動をするので駅の近くの王将で めし喰って、その後私は北総線で都内に移動した、というのを覚えている。 そのときに乗った駅が千葉ニュータウン中央だったのか小室だったのか…は いまいち記憶がないが、千葉ニュータウンに近付くにつれ大きなビルや ショッピングモールなどが並んだ様子をシムシティで作った町みたいだなと思った 記憶もある。 ただそれは震災前だったように思うんだが、7〜8年前だと2013年以降ということに。 そんな最近の話だったっけ…?
_ ひきつづき天気はあまりよくないようで、結果あまり暑くなっていない。
_ 以前も書いた通り、米沢にいた頃は 頻繁に赴いていたハードオフ、前職を辞めてから長年のブランクがあり、 そして昨年末から数ヶ月、失われた15年を取り戻すようにあちこちのハードオフを まわる日々を送っている。以前はPCやゲーム、楽器などのジャンクを中心に 見ていたが、今回はそれに加えてカメラ関係も見るようになった。 そして以前とは異なりあちこちのお店をまわるというようなことをしている。
_ 気付いたらレンズが(全部が全部ハードオフのジャンクではないものの) 20本くらいになっているので、無事にレンズに囲まれてあれこれ交換して フムフム…というような生活になることができた。もちろん安価 (というのは私の場合1000円未満という意味になるのだが)に手に入るものは だいたい顔ぶれが一定で、たまに誤った価格設定をしているとしか思えないものを 偶然見つけられたらよいという程度のものなので、本数が多くても 自分が興味のあるものを全て揃えることができているかというと、もちろんそんなことはない。 が、そろそろペースを落としたほうがいいかなあという気がしてきた。
_ スペース的には27Lと9.5Lの箱1つずつに全部おさまっていて、 まだ余裕もあるので場所とってしょうがない、という感じではないが、 いくら数百円とはいえ買うだけ買ってろくに使っていない、といったものも多いし、 ひとまずAマウントがそのまま使えるボディも手に入っているので、このあたりで 一度落ち着いたほうがいいと思う。 ごく小額とはいえ少しずつ使っていることには違いないし、 関連するもの、アクセサリーやら消耗品やらを買うなんてことを考えると 無軌道にあれこれ買うのも考えものだ。
_ ただこちらに引越してきて分かったのだがハードオフというのは 千葉・埼玉・神奈川にはわりと点在していて、 自転車で長距離を移動すること(運動)ととても相性がよい。 ひたすらに自転車で移動しつづけるというのは、 そのために特化した自転車ではないというのも あるし、私自身ももはやさほど感銘を受けないのだが、 経由地としてハードオフが設定できればわりと長つづきするし、一方で ハードオフに寄ったときも、せっかく遠くまで来たんだから… とたいして欲しくもないものを買ってしまう、みたいなことを避けることができる。
_ まあだいぶ寒さもなくなってきたのでジョギングを復活する気運だろうか。 カメラを持って走って移動するにはどうするのかという未解決のテーマに 取り組まないといけないだろう。
_ なおカメラ関係は、通販ならキタムラ、店頭ならハードオフ一本だった。 都内には中古カメラ屋さんがあちこちにあるらしいし、 そういえばお勉強会で中野のルノアールに行ったときにすぐ向かいに 中古カメラ屋さんがあったのを思い出した。 が、まだ私には早いかなーと思って近付いていない。あと、オークション関係も まったく近付いていない。欲しいものが安く手に入る可能性があるという 点ではオークションに手を広げるべきだったのかもしれないし、 実際ほかのお店の中古価格よりも圧倒的に安かったりするのだけど、 プロの整備も入っていない、出品者の写真やら文章だけを頼りに、 そしてNC/NR(最近はノークレーム・ノーリターンのことをこうやって略すんだってさ)で 応札しなければいけないというのはあまりに応札者にとって不利だろう… と思えてしまうので、それが価格差を上回るデメリットに感じてしまう。 あと、個人的な性質としてオークションに手を染めるようになったら泥沼に なってしまいそうな気がするので、その点でも距離を置いている。
_ オークションは喰わず嫌いというわけではなく、 ヤフオクなんかは20世紀の頃に何度か使ったことがある。 昔のゲームやCDなんかを手に入れることができたのでそれなりに便利だとは 思っていたものの、古くてなかなか手に入らないものといえばそれくらいだったので あまり深入りはしなかった。 DS-10Sもヤフオクで手に入れたと思う。 とくに不愉快な応対に遭遇したわけでもないし、PC-88FAなんかは 譲ってくださった方が同人サークルの方だったらしく (サークルのサイトがちゃんとあった)、 しばらくメールのやりとりをしていたのを覚えている… などと書きつつ、あらためて不真面目なprofileを見てみたら DS-10SやPC-88FAなんかはヤフオクではなくfj.fleamarketだったらしい。 そういえばヤフオクは当時もCD-Rで焼いたものを本物の音楽CDっぽく 売っている人がいたな…
_ めも消化
_ なつかしい〜 私が6歳〜7歳の頃に兄が買ってもらったPCがこれだった。 もちろん本文中にある「こんにちはマイコン」も続編も持っていたし、 もちろんプログラムはすべて入力して遊んでいた。私が「ゆっくり音声」に 親しみを覚えるのはTALKコマンドを思い出すからなのかもしれない。 そうでもないかもしれない
_ ちんみという名前の食べ物がないように(子供の頃によく食べていた さきいかの袋にでかでかと書いてあったのでそれが品名だと思っていた)、 月極という名前の駐車場会社がないように、 定礎という名前のビルがないように、 むかごという名前の植物はなかった…ということを 記事の中間くらいでようやく悟った。
_ 先日のつづき。 MTSの中にあるタイムコード部分を取り出せばタイムスタンプとして 使えるかもしれないという話。実際手元のファイルを見てみても だいたいこの形式にしたがっていたので、 そこを取り出すようにすれば、少なくともタイムスタンプについては どうにかなるかもしれない。
_ なんかカゼをひいたような気がする。火曜あたりから喉が痛いのが なおらない。喉の痛み以外の症状はとくになく、風邪薬の副作用のよる だるさ眠気くらい… と思っていたんだが昨日になってなんだか熱っぽく 感じるようになってきた。久しぶりに気温がかなり上がって室温も29度近くまで 上がったので、そっちが原因だったのかもしれないが…
_ 以前頼んでいたPeak Designのアンカー4つが届いた。 やたら安い。中国から送られてきたようで、梱包がぼこぼこなのは もはや通過儀礼的な感がある。そして以前アンカーリンクス買ったときについてきたものより 少し紐が細く、またハウジングにはめるときに、アンカーリンクス附属のアンカーだと カチッと小気味よい感じなのに対して今回買ったのはふにゃっとした感じ。 これ本物なのかなあ… 外箱やロゴデザインなどはPeakDesignそのものなのだが
_ 2018年製らしくデッドストックらしい。これ実はV3だったりするのかな。 本物かどうかよりそっちの方が気になる (?) 一つ前のモデルはリコールされていて、最新版(V4)は紐が太くなった、というか V2当時のものに戻った、という話を聞いていたので、 なんだかV3のような気がしてならない。 Peak Designのサイトに 見分けかたも含めた説明が書いてあった。 V3だとpdのロゴは両面にある…の? 手元のは片面にしかないからこれだけ 読むとV4のようだけど…
_ 体調ぜんぜんよくなっていない… とくに悪化はしていないような気もしつつ ひたすらだるい
_ しんどくて横になって気付いたら日没寸前だった。暑い部屋で寝ていたせいか 少し熱中症気味かもしれん… ともあれ少しは外に出たい…と思いつつ 先日買ったきり、まともに 試していなかったMINOLTA AF 70-210mm F4 の具合を見てみることにした。 だいぶ日が落ちていたおかげなのか、 カビの影響はほとんど気にならない感じだった。そしてこの焦点距離でF4というのは なかなかすごいかもしれないと思った。望遠にするとどんどん暗くなってゆく というのが当たり前だったのに、暗くならないし210mmでF4というのはかなり 明るいほうだし… 今度は晴天のときや逆光でも試してみたいところだ。 今のところ印象はとてもよい。
_ 自転車などでGoProつけてみたくなったのでUTEBITのクランプを買った。 クランプ、自由雲台、ねじ、アクセサリーシューにつけるホルダー、 などなどがついて1500円。 以前買った自立式一脚と組み合わせると いろんなことができるようになる。なんだか、こういう規格もので いろんな部品を買い足してゆくことでいろいろ柔軟に対応できたり 便利になったりするというシステムはとても魅かれる。
_ 体調はひきつづき優れず…といっても喉の痛みとだるさ、微熱以外の症状が ないのも変わらん
_ そして天気もあまり優れていないようで、午後から雨ということもあり AMにジェイクの散歩につきあって10分くらい外を歩いた以外は家にいた。
_ ひきつづき MINOLTA AF 70-210mm F4。今日はあまり天気がよくなかったので 光量がさほど多くなく、逆光でのテストはまだできていない。 しかしやはり好感度の高い絵が出てくるなあとは思う。 逆光では試すことができなかったけど、網戸越しに外を撮影したところ 他のレンズよりも曇った感じがするので、このあたりがカビの影響だろうかと思った。
_ 景色を撮ろうとすると70mm始まりはちょっと持て余し気味だけど、 ちょっと、3〜10mくらい離れたところにいる妻とジェイクを写す、 といったケースでは非常に便利に使えることに気付いた。 以前はピント合わせに苦労したが、 αならAFなので楽ちん。
_ まだ出先でレンズを交換するという知恵を得ていない私なので 70mmはじまりのレンズだけで外に出るのはちょっと不安だなあ〜 と思ってしまうが、もうちょっと広角寄りをカバーするレンズをつけた カメラをもう1台持ってゆけばいいだけなのでは…!! と気付いた。 E-PM2 (269g) にキットレンズ(M.ZUIKO 14-42mm F3.5-5.6R 113g) をつけても TAMRONの高倍率ズーム (AF 18-200mm F3.5-6.3 A14 398g)より軽いのだ。 なので広角側はE-PM2に任せればどんな望遠レンズをつけていても安心だ。
_ とはいえ、どちらかというとM4/3に望遠を担当させたほうがトータルの重量や体積で 有利になるんだろう。となるとM4/3向けの望遠があれば… というように 考えれば考えるほど欲しいものが増えてゆくので怖いね… αを入手できたことによりAマウントをマウントアダプタ経由で頑張って使う 理由がなくなってしまったので、きちんとM4/3のレンズを使うか、 オールドレンズをMFで使うか、のいずれかに集中できるようになって、 それはそれでよいことだと思う。
_ 喉の痛みはなくなった。カゼ薬(市販、高い)が1日分残っているので念のため 今日は飲んでおいて、これで完全回復となる予定
_ 引越しして3ヶ月経過するが、荷物などの整理状況から見ると引越し直後と あまり変わっていない。ひとまず作業できる段階まで進んでしまうと、あとは いろいろといい加減なままになってしまうところがあり、 これは少しずつでも進めておかないと次の引越しまで開かない箱が また増えそうだ。
_ 今日はものすごく日ざしが強く暑かったので MINOLTA AF 70-210 F4の三度目のトライアル。 本当の逆光だと目が死んでしまいそうなので、半逆光〜斜光といったくらいだが… ファインダー内であっても中のガイド表示類が見づらくなるんだな、というのが 発見だった。そして写りは… 別に悪くない。 レンズそのものを見ればカビが存分に目視できるので精神衛生上よろしくないけど、 撮ったものにそれが影響しているとは感じられない。 なおこのレンズは今まで手にしたもの中ではだんとつに重く700g弱らしい。 海外ではbeer canと呼ばれているらしい。 α100との組み合わせだと1kgを軽く超えるので迫力がすごい。
_ 今日は室温が28.2度まで上がった。夕方になって気温が下がってきたので、 外気を積極的に取り入れる努力をして4時間ほど、室温は25.1度まで下がった。 すでにDCモーター扇風機と、昨年ニトリで買ったハンディ扇風機が大活躍している。 まだ4月だよね…?
_ 近日中に本社に行く予定があるので、AM休みとってその周辺の ハードオフまわってみるという計画を実行に移してみようと思い もうちょっと精緻なスケジュールを組んでみたのだが、自宅からの移動と、 3個所の移動等々を含めて5時間ちょっと、というのはかなり無理な感じがする。 各店舗に30分以上滞在したらもうだめというような… 日中バスで移動しようとすると 本数があまりに少ない (1時間に2本くらい) というのが原因として大きい。
_ 今日はいろいろ外を移動する日。 雨は朝のうちに止んでくれたので長靴なしで移動することができた。
_ 日中は、日ざしはあまり強くなかったものの気温は25度くらいまで上がったようで、 わりと蒸し暑さを覚えた。そして夜に帰宅して室温を見てみたら28度台だった… 家で活動していてもいなくても温度上昇・下降具合は変わらんのか。 夜はかなり外気温が下がっていたので、1時間ほど換気したら24度台まで下がった。
_ シミュレーション通りハードオフ巡りをした。 1件目・2件目は現時点の自分が期待していたほどの内容ではなかったので、 結果としてはかなり早まわしで巡ることができた。
_ 2件目でMINOLTA AF 35-105 mm F3.5-4.5 を買った。ジャンク箱でわりとよく 目撃する感じがする。ぱっと見た限りでは330円なのに状態も悪くない感じだったので それを選んだ。よく目撃するのは二代目で、私が入手したもの二代目。 ただ初代の方が評価がよいらしい。 タイムリーなことにミンナッチさんが 初代の レビューを上げていた。 以前二代目の レビューも上げていたので大変に参考になる。初代は、 たしかに写りはよさそうだけどかなりでかくて重そう。二代目は 全長もかなり短かくなって、重量もかなり軽くなっているようだ。
_ 3件目でMINOLTA AF ZOOM 35-80mm F4-5.6を買った。 以前買ったものの状態が悪かったので 再チャレンジということで… 今後分解をするようなことがあったときにも 同じものが2つある方が都合がよいだろう、というのもあった。 このレンズそのものの評判はとくによくない… というよりは積極的に悪い感じみたいなので、そこまで粘る必要も あるんだろうかという気がしつつ、自分の目で確かめるのも必要だろう…
_ あと、FUJINON-TV ZOOM LENS H6X12.5R (12.5-75mm F1.2) というのが 転がっていたのでこれも買った。 以前買ったシネレンズとフードの形状含めて 非常によく似ている。こちらは黒いし、並べてみるとこちらの方がひと回り小さい。 状態は比較的よさそうに見える。 Cマウントなのでマウントアダプタ経由でつなげようとしたら、 底面のカバー部分が干渉してつけられない。カバー部分はマウント部分を 押さえているようで、外してしまうとマウント部分も外れてしまう… ひとまず手マウント (ちょうどよい距離に持っていくだけ) で試してみたところ AKAIのシネレンズとほとんど同じように周辺はほとんど真っ黒だった。
_ ちょうどこのレンズに関する話題を見つけた → What lens mount is this? Fujinon-TV Zoom Lens 12.5-75mm: Adapted Lens Talk Forum: Digital Photography Review。外側はT2マウントになっている、と読める。残念ながら T2マウントのアダプタは持っていないが、何かの機会に入手したら試してみるか… あとは、Cマウントのエクステンションチューブがあれば、マクロ限定だが 使えるようにはなるだろう。こちらも300円で買ったレンズに対して 追加で出費をする気には今のところならないので、何かの機会に入手できれば… ということになると思う。 さらに、ミンナッチさんのTAMRON TV ZOOM14-140mm F1.9のレビューを見ると、 これも似たような感じでM4/3やNikon1マウントアダプタには 取り付けできておらず、Eマウントであれば使えている…という感じらしいので、 手元のレンズも同じような感じなのかもしれない。マウントアダプタの 直径は適合先のマウント直径に依存するわけなのだから、Eマウントの方が 余裕があるという話なのだろう。
_ 連休初日は雨。午後から本格的に降るらしいので午前のうちに 出掛けておこうかと思ったらわりと早くから降り出してしまい 結局ほとんど家にいた。そして気温がかなり下がっており、 10度前後になっているらしい。室温も22度くらい。
_ ファインダーを覗く件、 以前考察やら試行やらをした際は 左目(利き目)だとやりやすい…!! みたいな話をしたが、 最近は右目でも以前よりはまともに見られるようになった気がする。 そして、縦位置になったときは、なんだか左目よりも右目の方が見やすい気もする。 といった変化があったので、あらためてあれこれ試してみたところ、 どうも利き目なのかそうでないのか、というよりは、 ファインダーを覗いていない方の目が視界を遮られている度合の影響の方が でかいのかもしれない。 覗いていない方の目を開いたままファインダーを覗いた場合、 ファインダーの外側もきちんと見えた上で、ファインダーで覗いている 範囲がはっきりと分かる、という状態でなければ困るのだけど、 ファインダーを覗いていない方の目がボディの外側にいると、そっちからの 視界の方がはっきりしていて、ファインダーで切取られる範囲がどこなのか 分からなくなってしまう。
_ O'Reillyはあと1ヶ月くらい(訂正: 2ヶ月くらい)で使えなくなってしまうのでカメラ関係の本を 読み漁っている。いろいろと学ぶところは多いが、とくにびっくりしたのは EOS Kissシリーズは海外ではEOS Rebelという名前らしいということだった。 Rebelのフォントも、語感も含めて国内向けとは正反対の禍禍しい印象になっている。 たまにハードオフでも見掛けることがあって、 本体側のマウント部分までプラスチックなのか… と驚いた。たまたま そういうモデルだったのかもしれないが
_ そして動画の世界におけるEOS 5D MarkIIの存在感のでかさも今更にように 知った。この機種でDSLRでフルHDの動画が本格的に撮影できるように なったらしい。
_ 今日はすっかり晴れた。が、気温はさほど上がらなかったようで、 20度を下まわっていた。なのでとても過ごしすい。
_ 久しぶりに体重を測ってみたら5kgくらい痩せていた。 引越し直後に測ったきりなのでおよそ4ヶ月ぶり? とくに食生活に 大きな変化があったわけでもないし、最近はストレスと高血圧から来ると 思われる動悸や頭痛があるので、ひょっとして人生最大を更新した?と思ったら 逆に減っていたので意外だった。体重が減る要因として考えられるのは、 引越してから 外食的なメニューを減らしてきちんと家で料理したものを食べるようになったのと、 あとは、自転車に乗るようになったというくらいか… でも脂肪を5kg燃焼させようとしたら7200kcal * 5 で36000kcalとなる… 月4〜5回しか乗っていないし、1回あたり30kmそこそこなので、 いくらなんでもそこまでの運動量ではないだろう。 まあ体重が減るのはよいことだし、5kg減っても十分にふくよかであり、 それだけ伸びしろがあったということなので、まだまったく喜ぶべきところではない
_ 妻が自転車にGoPro括りつけて水元公園を一周するという動画を撮りたいと言っていて 面白そうなのでパイロット版として私がやってみた。先日買ったばかりの クランプにGoProを据えて走ってみた。ビデオカメラ (Panasonic HDC-HS100) にはアクセサリーシューがあるので、 その上にGoProを載せて同時に録画して比較してみるか〜なんてことを 思ったのだけど、さすがに重すぎるようで固定できなかった。
_ ねじというものは、それなりの重さのものを括りつけると振動によって 緩んでくるんだなあということを知った。何度も傾いたり回転したりするのを 調整しながらの走行になってしまった。あと風防が必要かもしれない。 GoProの中にも風切り音を抑制する機能は あるのだが、さすがに自転車に乗ったときの風量ではきびしいようだ。
_ 水元公園〜みさと公園をぐるっとまわって40分くらい。 8km弱というところだったらしい。 久しぶりにGoProで撮影した映像を見たがやはり綺麗だなあ〜 4K60p なので滑らかだし、振動はほとんど抑えられているし、 なにより広角なので広々とした青空がとても綺麗だった。 一方、広角だからなのだろうけど 体感よりも道路が狭く見える。歩いている人なんかの横を通り過ぎる 様子を見ると、かなり近接していて危なく感じられてしまうが、 実際には別にすれすれを通り過ぎているわけではなくて、 わりと距離に余裕があるのだが、映像におさまるとだいぶ印象が変わる。
_ 今日はその後も妻とジェイクと散歩に出たり、 その後もカメラ持って同じようなところを走ったりしたので、 水元公園の周辺を走っているだけなのに走行距離が20kmを軽く超えていた。 景色はいいし気候も気持がよいし、とてもよいことだと思った。
_ 妻とジェイクと散歩に出たときはα100に先日買ったMINOLTA AF 35-105 mm F3.5-4.5 を つけて持っていった。やはりこの時代のMINOLTAのレンズは私にとっては好感度の 高い写りだなあ〜と思う。あまり寄れないので花などを撮るのは 向いていないかもしれない。 最短撮影距離は0.85mで最大撮影倍率が0.15倍らしいので、 まあ近接撮影向きではないのだろう。35-105mmという焦点距離はAPS-Cだと ちょうど扱いやすい画角で、コンパクトで軽いし非常によい。
_ 夕方にTOKINA AF 100-300mm F5.6-6.7をつけて持っていってみた。 直進式ということもあって運搬中は自重で伸びきってしまうが、そこまで巨大な レンズではないのでさほど邪魔ではない。光の強いところが真っ白になりがちで とくに逆光というわけでもないのに空が白っぽい。いっしょに持っていった E-PM2 + キットレンズとではコントラストの違いを強く感じる。 そしてやはり望遠で景色を撮るのはあんまりしっくり来ない…という感想は 変わらないのだが、水辺の生き物やちょっと離れたところにいる猫など 撮ろうとするとやはり素晴しいパフォーマンスを発揮するので悩ましい。 そして今回は広角寄りをE-PM2に任せてみたのだけど、 手提げに入れて自転車のカゴに乗せていたので、身につけているものと比べると やはり少し手を伸ばすのに余計な手間がかかる。1台で済むなら そのほうがいいのかなあ〜 そうなるとやはり顧客に本当に必要だったもの: 高倍率ズームということに なりかねない。それならそれでいいんだが
_ 最近はα100を第一選択にすることが多い。α55Vに手が伸びるのは、 α100を選ぶことがむずかしいケース、たとえば遠出をするとか、暗いとか、 荷物を少しでも軽くしたいとか、そういったケースになっている。 スペックなどを考えればほとんどの面でα55Vの方が優れているんだろうけど、 使えるときはα100を使いたいという気持になってしまう。
_ 日が落ちてから久しぶりに走った。引越してすぐに1回走ったきりなので およそ3ヶ月ぶりか… 徒歩1分で水元公園の外周部に辿りつける恵まれた 環境を生かしていなくて情けない限りだ。だいぶ寒さもなくなってきたので 今後はたくさん走ってゆきたいと思う。
_ 久しぶりになので軽く済ませておくか…と、のんびり景色を楽しみながら 走っていたら7km超えていた。横川親水公園で7km走ると3往復半で、 わりと飽きやすい感じなのだが、やはり同じところを二度通らないというのは 新鮮な気持のままなので気付いたらけっこうな距離を移動していることにもなる。