_ 2月になった。はやいもんだ
_ 寒さに打ち勝つには「扇風機を回せ」 ~賢者の寒さ対策7選 :: デイリーポータルZを読んで、 そういえば上半身〜股下あたりまでは着脹れしたりマフラーしたり毛布かけたりすれば だいぶ寒さを感じなくなるし、足元はもこもこのスリッパを履けばかなり 暖かい。手は手袋がある。そんな感じで装備をしてゆくと最後に残るのは 脛〜ふくらはぎにかけての冷えということになることが多いなあ…ということに 気付いた。なのでMizunoのレッグウォーマーが安かったのもあり試してみたところ やはり大変に暖かい。ひざ周辺に多少冷気を感じる部分が残るものの、 これはシンプルに厚着によって回避できると思われる。
_ 1Fに設置したWifiルータで2Fでも無線が使えているのでまあこれでよいか…となった。 私の作業部屋は2Fなので、ここには有線のLANがほしい。 かといってケーブルを伸ばすのは しんどいので… という話のつづき。 まあ無線がつながるのだから、WAN側がWifiでLAN側がEthernetという やつがあればいいわけで、 以前書いた中継器もその役割を果たすことが できるはずだ…ということでしばらく使っていたんだが、けっこう頻繁に 接続が不調になる。そもそも2.4GHz側だとまともに通信ができず、 5GHz側だとだいぶましなのだけど、 1日に何回も新規接続ができなくなってしまうなど不安定。
_ そもそもこの手の機器はどうやって中継をしているんだろう? というのがよくわからない。Ethernet側に複数の機器をつなげていいものなのか? など。 よくわからんので機種ごとの違いを比べることもできない。 よくわからんものを使うくらいなら自分で用意したほうがいいのかしら? と思い始める。どうせSmartestHomeのために RasPi3は起動しっぱなしなので、それにEthernet Converterみたいなことを やらせればいいのではないのか? ProxyARPなら以前いじった経験もあるしな… ということで試してみたのだがどうにもうまくいかない。
_ 前回はProxyARPで転送させたい機械は1つだけだったので割切って 手動でやっている部分が多かったのに対して、今回はEthernet側にかなり 多くの機器をつなげるつもりだったのでそのあたりをきちんとやろうと思った。 このへんは以前も参考にしたBridgeNetworkConnectionsProxyArp - Debian Wikiに ある通りdhcp-helperとparproutedの力を借りることにした。 転送が中途半端で、うまくいくときと、まったくだめなときがあって、 そして調査をしようとするとうまくいく…みたいな状態。 調査をするときにはパケットキャプチャをするわけで、つまり promiscuousモードじゃないと戻りのパケットを拾ってくれず、したがって 転送もしてくれないということだったらしい…ということに気付くのに 時間がかかってしまった。
_ すべてが期待通りになったわけではないが、しばらくこれで様子を見ることにする。 RasPi3組み込みのWifiはさほど性能がよいわけではなさそうなのと、 あと冷却に関してはほとんど何もしていないのであまり苛酷なことを やらせると厳しいかもしれない。まあ駄目なら元の環境に戻しつつ別の手を 考えればいいかーとは思っている。
_ PLCというのは昔から話だけは聞いたことがあったがだいぶ実用化されていたらしい。 ただ期待した性能が出ないとかノイズに弱いとか、あとは 分電盤の系統が違うもの同士ではつながらないとか、 わりと制限が多いみたいだった。利用者もあまり多くないのか、機器の選択肢が あまり豊富ではなくけっこう高い。などがあり、 そしてここの部屋の環境ではブレーカーが7つくらいあるので あちこち系統が分かれているんだろうなあ〜と試してもいないけどそう思ったので 試すところまで至らなかった。
_ M4/3につけると望遠寄りになってしまうのが、なんだか本来の画角で 使ってない感があって不満だったり、かえって使いやすくなった気がしたりと いろいろなのだが、フォーカルレデューサーとやらがついているマウントアダプタは 高いし0.75倍くらいまでしかしてくれないようだ。
_ ちょうど先日買ったスマホ用のワイコン的なものと同じような製品が出ているようで、 なんか表題のワイコンは700円だった。いくらなんでも安すぎるだろうと 思いつつワイコンの効果を知るにはいいか〜と思って試しに買ってみた。 これまでに買ってきたレンズの一覧表を見る限りでは55mmのものを買うのがよかろう、 と思った。これなら先日ジャンクで手に入れたSIGMAの70-210とか、 最初に買ったMINOLTAのAF 50/3.5 MACROや、 その次に買ったSIGMAのAF 28-80/3.5-5.6 II MACROなどで使えるはずだ。
_ ということでSIGMAの70-210につけてみて、フムフム…と思い、では MINOLTAのマクロにつけて…と思ったらつけられない。あれ、ねじが逆に 切られている…? SIGMAの28-80もだめだ。あれあれ〜? このコンバージョンレンズはスマホのやつと同様上下に分かれていて、下だけ 使うとマクロ、両方とも使うとワイコンになるというやつなので、SIGMAの70-210に つけて外したときに上半分だけ外していただけだったことに気付くのに 2分くらいかかった。
_ 焦点距離が0.45倍なのでM4/3ではだいぶ元の画角に近い感じで使えるだろう。 写りにどう影響するのか……!?!?!?! みたいなことはとりあえず忘れて 画角の変化を楽しもうと思う。ちょっと試してみた限りでは悪くない。 すばらしくよいわけでもないのだろうけど、今の私の目ではよくわからない。 これならMINOLTAの50mmマクロがちょうどよい画角で使えるし、 あとマクロコンバータだけつけたときにさらに寄れるようになっている。
_ なお梱包は簡単な白い紙箱で、「QC PASS」という文字列が並んだ 斬新なデザインのテープで止められていた。
_ 昨日の昼過ぎくらいから、ジェイクが右足を上げつつ歩くようになった。 なんか痛めた?たまたま妻が午後休みだったこともあり病院に行って 見てもらったところ捻挫だったらしい。 それで思い出したのが一昨日の騒ぎで、晩飯の仕度をしている最中に テーブルに置いた餃子をジェイクがひとつ咥えて床に置いたのを 叱りつけたのだが、かなり慌てたジェイクがフローリングを走ろうとして 滑って足が全力で空回り…なんてことをしていた。あのときに 足に無理な力が入ってしまったのだろうか。可哀想なことをしてしまった。 ジェイクがテーブルに身を乗り出して人間の食べものを 盗んでいったのは初めてのことだ。物が物なので(ネギなども入っているし) 食べさせるわけにはいかないし、最初に軽く叱った段階で餃子を持って 逃げようとしたので叱りながら追いかけっこみたいなことになったのが まずかったのかもしれない。
_ スマホを自転車などに固定するためのホルダーを買った。 いろんなメーカーが出しているのだけど、ここはケチるものではないだろうし、 自転車の部品といえばMINOURAだろうということでこれにした。 このホルダー自体の取り付け・取り外しは比較的簡単なので こまめに外すようにすれば劣化や盗難を防ぐことができるかもしれない。
_ 実際にスマホをとりつけて走ってみたところとても安定していた。 自転車に乗りながらこまめに地図を見ることができるのは とてもありがたい…のだが、ナビのようにずっとつけっぱなしにしておけるほど 私のスマホのバッテリは長もちしない。まあいちいち取り出して、見て、ポケットに 戻すという手間が省けるだけでだいぶ楽なのでそれで満足すべきなんだろう
_ ワイコンを屋外で試した。レンズはジャンクで買ったSIGMA 70-210mm。 テレ端付近だと周辺がかなりぽやぽやになってしまう。 絞ってもあまり変わらない。 一方ワイド端付近ではあまり気にならない。 ワイコン外しても 多少はぽやぽやしているので、このレンズの状態がそんなもんなのかもしれんが、 ワイコンを使うとそれが悪化しているようだ。
_ このレンズ自体まともに使うのは初めてなので勝手がよくわからない部分もある。 ピント合わせがかなり大変。ワイコンつけた状態でテレ端で撮ろうとすると、 ピントがかなりシビアで合わせられる気がしない。
_ 引越しのどさくさで メタルラックのキャスターのロック部分を折ってしまったり (分解するときに ゴムハンマーでラック本体を叩くつもりでキャスターを叩いて折った)、 POPホルダー…コンビニやらスーパーやらで商品に対して何らかのアピールを するときに使う、紙などを挟みつつ支柱などに固定するやつ、 以前も書いていたが、これの 角度を変えている最中に折ってしまったり、といったような、 樹脂・プラスチック製品の補修ねたが溜まってきている。 接着面が小さいとプラリペアの効きがあまりよくない。UVレジンは 接着面に紫外線が当てられなければ固まらない。となると普通の 接着剤しかないわけだけど、エポキシ系ならかなり強力らしいし 保管もわりと楽そうなのでいいかな…などと考えていたところ、 100均でも売っていると知ったので買ってきた。
_ 混ぜてすぐ→数分後→10分以上経過後、のテクスチャが いろいろ変わってちょっと扱いがむずかしい。本当に接着の力を発揮するのは 10分くらい経過してからになる。それまではきちんと密着させていないと 離れた状態で固まってしまう。そしていっぺん固まるとかなり強力らしいので もう直せない感じらしい。などなど、いろいろ気を遣う。 ひとまずくっついてくれたようだが、強度はどんなもんだろう。完全に 固まるまでにもうちょっとかかるかもしれないのでひと晩放っておこうと 思う。ただAB剤を混ぜるときに使った紙に残って板状に固まった接着剤を いじってみたところ、わりとパキパキと割れやすかったので、 力のかかる方向によってはあまり接着力を期待できないかもしれない。
_ エポキシ接着剤で接着した2つは簡単な力で再度ポキリと折れてしまった。 やはりこういう接着面が小さいものは苦手なのかもしれない。
_ 06は0.6倍、30はフィルタ直径が30mmであることを示しているのかもしれない。 フィルタ直径がかなり小さいのでひょっとしたらOLYMPUSのキットレンズ(37mm) に つくかしら… とよく見もせずに買ってしまったのだがいざ合わせようとしたら 大きさが違った。30mmかーそんなに小さいの持ってないなー、と反射的に 思ってしまったが、 ふと先日買ったCマウントのレンズが 30mmだったことを思い出してつけてみたところぴったりだった。 小さなレンズに漏斗のようなワイコンがくっついているのはなかなか かわいらしい。
_ もともとこれはSONYのハンディカム用のワイコンだったらしい。 ひょっとして家にある Panasonic HDC-HS100にもついたりするのかしら…? と思ったらこちらは37mmだった。となるとこっちはOLYMPUSのM4/3のキットレンズ (14-42)と同じということか… 焦点距離は2.95〜35.4mmで、 センサーは「1/6型 MOS固体撮像素子」らしい。 35mm換算だと42.1〜505.0mmになるそうだ。そしてF1.8らしい。
_ 昨日入手したワイコンとCマウントレンズの組み合わせで 屋外の撮影を少しだけしてみた。もともと周辺がぽやぽやするレンズなので ワイコンつけたらぽやぽやしている部分が広くなっただけのような気もする。 つけてないときは、絞ればそれなりに周辺もきっちりするのだけど、 つけると絞ってもぽやぽやする感じ。
_ 昨日も書いた通りこのレンズの画角をどうにかしたいという意思はないし、 広くしたところでぽやぽやするだけなので、 あまり使いどころはないかもしれない。今の私の想像力の範囲内では… なので、今後なんか思いつくかもしれない。
_ 明日は雪になる可能性が高いらしい。 前回は油断していてしっかり降ったのに、 どうせ降らないだろう…みたいな感覚になるのは私が 学習していないからなのだろうか
_ すぐに必要ではないだろう…と思い2ヶ月以上保留にしていたが、 銀一のサイトで 値上げの話が出ており、 見てみるとだいたい1割くらい高くなるようなので、 今出回っている分が高くなる前に買うか…と思い買った。
_ アンカーリンクスはほかのストラップに peak designのアンカーが使えるようなハウジングがセットになった製品で、 当時は魅かれなかったのだけど、 リーシュやストラップは ハウジングから直接ストラップ/リーシュが伸びているような形状なのに対して、 この外付けハウジングは既存のストラップにつなげるものなので、 ストラップの先端の、細目で柔軟性のある部分がハウジングにつながるので むしろそっちのほうが取り回しがよい、というようなことを語っている方がいて、 たしかにそうだなあと思ったのでこちらにした。
_ ひとまずカメラくらいにしか使うものがないので4つ中3つをつけてしまった。 左右と底面。たすきがけするなら側面+底面で、首にかけるなら側面2つで それぞれ固定できるし、その切替が素早くできるので便利だと思う。 それと家に置いておく際にストラップを外すことができるのがやはりとても便利だ。 高いなあとは思うんだけど、それなりの価値のある、そして重量のあるものを 預けるものだし、生涯保証がついているし、ここでケチってよいものでもないだろう
_ 結局けっこう降った。夕方…16時くらいまでは雨だったのだが、 その後雪にかわって、さらに夜までずっと降りつづけて積もった。 前回と同じかそれ以上に積もりそうだ。 除雪がきちんとされていないと歩道や日陰の雪がいつまでも残って辛い。 しばらく自転車での移動はむりだろうか…
_ 楽しいものの微妙に使いづらさを感じていたMINOLTAのハーフマクロだが、 ワイコンを手にしてから急に万能感が 出てきた気がする。 標準レンズ的な画角で使えるのでとても使いやすい。 ひょっとしてはじめてレンズいらなかった…? とうっかり思ってしまうような使い勝手だ。まあワイコン自体は安物ということも あって周辺が少しぼやけて滲んだ感じになってしまうし、 SONYのマクロレンズと比べると200gくらい重くなってしまうので、 みんなちがって、みんないい、ということなのだけども、 まあワイコン外せば焦点距離は倍になるし、マクロの強化もできるので これはこれで面白い。
_ 雪は夜中も降っていたようだが、昼前に外の様子を見てみたところ 日向はほとんど溶けていた。日陰に残っている雪も凍結している感じではない。 気温もわりと高く10度くらいまで上がったようだ。
_ ただテレビで金町駅前周辺の様子が出ていて、日陰はわりと危険な感じの 固まりかたをしていたので、場所によるのかもしれない。
_ 短期間のうちにワイコンを3つも買ってどうするという感もあるし、 状態の割にはちょっと高い(1100円)ので悩んだが買ってしまった。 定価は2万ちかくするものらしい。 37mmなのでキットレンズにも使えるし、手持ちのビデオカメラにも使えるはずだ。
_ キットレンズで試す。広角端(14mmなので35mm換算で19mm相当)だと 四隅が光量落ちといったレベルではなくケラれている。 これは盲点だったね… 完全にケラレがない距離を探ると20mmらしい。 35mm換算だと… 28mmだね。それはワイコンを つけない広角端と変わらないことになってしまうので大変有意義だ。 とはとても言えないところだ。 まあ多少のケラレを許容するなら16mm(35mm換算22.4mm相当)くらいまでは いけそうなので、28mm→22.4mmはわりと大きな違いだろう。 そして広角端は周辺の歪みがあって魚眼レンズみたいなもんだと 思えば味があっていいのかもしれない。それならもっと広く写ってほしい 気もするけど
_ あちこち走らせた。Google Mapsにはtimelineという機能があるらしく、 それによると44km走ったらしい。 11月末にハードオフ巡りしたときは59km、 自転車買った日が32kmだったらしい。 やおい作家に比肩するくらいおけつのことばかりを 考えながらクロスバイク乗っていた頃の私ですら30kmくらいだと運動した 気がしないなーと思っていたもんだが、やはり手軽に乗れる自転車は 前に進む力があまり強くないようで、40km超えるとわりと疲れる。 とはいえ今日は早目に補給したのがよかったのか、最後になって 坂道でペダルを漕ぐ力がない… というようなこともなかった。
_ あいかわらずGoogle Mapsにはえっそこを行けというのですか?というような 道ばかりを案内されたけど、ややこしそうな道はこまめに確認、そうでもないところは たまに確認…ということが手軽にできるようになったので迷わずに進むことができた。
_ 松屋の豚めしが復活したらしい。 前回終了したときは大変にショックだった。 もう10年も前の話なのか…期間限定で復活したことはあったようだけど、 今回はレギュラーメニューなんだろうか
_ 欲しいものはまだまだあるものの、急いで試してみたい、というほど 切迫したものではないので、なんだか少し落ち着いた感がある。 中古・ジャンクでよく見掛けるレンズの顔ぶれも分かってきたし、 オールドレンズには、当時より格段に安く手に入れられるという以上の関心も まだないので、あきらかに投げ売りだろう、といった確信のあるものと 巡り会えるように巡回は続ける…という感じになっている。
_ また新しい興味や関心の対象が出てくれば接しかたも変わってくるのだろうけど、 2ヶ月かけてようやく手元のもので試行錯誤してゆけるかしら、 という気持になってきた。
_ こんなレンズがあるんだよ、というだけでなく、 レンズというのはこういう理屈で設計しているんだよ、ということに 関心が出てきた。 そして有名なフォトライフ - ニッコール千夜一夜物語 | Enjoyニコン | ニコンイメージングを ひと通り読んだのだが、やはり光学に関する基本的な知識がないのと、 この連載よりも古い時代のレンズの進歩についても理解できていなかったので どうもピンと来ないところが多い。ピンと来たところでどうということも ないのだが、関心があるのだからよりよく読めるようになってもいいだろう。 ということでいろいろ本を借りてみた。レンズの基本、みたいな本を 5冊くらい読み比べてみた限りでは、当たり前かもしれないが 扱っている内容や話の進めかたなどがどれもよく似ていた。 カメラのレンズに特化した話ではないので、カメラレンズの歴史的なところを 扱っているものはなくて、望んでいた内容の半分は満たされなかったことになる。
_ 前回と同様、関心を持たず相手にしない、 という気持は変わっていないので見ていないが、 私のような消費者・視聴者としてではなく、 競技として、選手として オリンピック・パラリンピックを 目指さない、というようなアプローチが出てこないのは不思議なもんだなあーと 思っていたりしていたところに 前述の ニッコール千夜一夜物語に遭遇して、 レンズを企画・設計する側も、それを使う側(報道機関)にとっても、 オリンピックというのは重要な位置を占めているということが描写されているのが とても印象的だった。こういうものに 匹敵するものを別に用意するというのは簡単なことではないのだろう
_ カメラの仕組的な本もかなり読んだ。 これも、だいたい似たような内容と構成になっている本が多かった。 私には技評の「デジタル一眼レフがわかる」が一番しっくり来た。
_ 基本的な説明に加えて、実習ができるという本があった。 実習は、プロが用意したRAW現像前→後の過程を含んだデータを使って 同じように現像してゆきましょう、みたいなものだった。 私はLightroomを使う気はないので眺めるだけだったが…
_ RAW現像前はどんよりとした曇天の画像だったのが、現像すると 晴れわたってビビッドな画像になっていたりするので、これはもう、 見えたままというものを超えた、価値観によっては「嘘」じゃないかと 思えてしまうような加工ぶりに見えてしまうのだけど、 まあ現像を前提にダイナミックレンジを損なわないように わざと露出を抑えたりしているといったこともあるようなので、 嘘は言いすぎなのかもしれんが…
_ 私自身はRAW現像そのものは別にあってしかるべきというか、 センサーから来た信号をカメラの中で加工するのはよくて、 カメラの外で加工するのはいかん、みたいな価値観はおかしいとは思っているものの、 まるでマンガやアニメの背景みたいに トレスするための素材としてしか見ていないような加工はさすがにどうなの、とは 思う、というような感覚だ。
_ 今日は雨が降りつづいていたので家にいた。 少し残っていた雪もこれでほとんど溶けるだろう、と思いきや 夜から再度雪が降るらしい。
_ リビングにあるサイドテーブルと椅子を借りてノートPCいじるスペースを 確保した。リビングにいた方が暖房も効いてるし妻やジェイクとの 団欒の時間を過ごせるのでよい。ただずっと座っていると腰がけっこう痛い…
_ 18年前に買ったもの。 レンズの中に少々カビらしきものがあるが、まだまだ使えそうなので 復活を試みている。ジョギングをするときに使うカメラが欲しかったので、 これは防水だしそんなに重くもないので、ちょうどいいかもしれない。
_ 単三乾電池2本で動くので手軽なのだが、普通のアルカリ乾電池だと 数枚撮影するだけで動かなくなってしまう。 ダイソーの充電池で試したところ… 数枚で電源が切れてしまうということは なくなったものの、何週間も入れっぱなしにしておくと 電源入れてもすぐに電源不足を告げるメッセージを出して電源が切れてしまう。
_ Optio43WRはCR-V3という電池にも対応しているらしい。 CR-V3は単三乾電池2本を(直列で)横に並べたような形をしており、 その表現の通り単三乾電池2本のかわりに使えるようだ。そういうのなら もうちょっと撮影可能枚数が増えたりするのかなあ? たいして 効果がなかったら悲しいのでなかなか手が出ない (というほど 馬鹿高いものでもないのだが)
_ 形状としては単三乾電池2本と似たようなものとはいえ、 起電力は単三乾電池2本よりも大きいらしい。 なので単三乾電池しか対応していないものに無理矢理使うと 壊れてしまうこともあるようだ。Optio43WRはCR-V3に対応していると 明記されているので問題なさそうだが… それでも充電可能なRCR-V3では 満充電時に4Vを超えたりすることもあるようなのであれかもしれん
_ ダイソーの充電池を充電しているのはeneloopの充電器なのだが、 説明を読んでみるとeneloop専用だから他の充電池の充電をするなと書いてある。 そうだったのか…
_ エネループは今はPanasonicが出しているのか。 エネループとエボルタは特性が違うようで用途に合わせて使い分けるらしい。 カメラとかだとeneloop proになるのかな。どれも 放置時の放電がほとんどないことを売りにしているようだ。
_ 今日はあんまり天気がよくないものの、気温はそこまで低くない。 もう春が近付いているのか?
_ ワイコン遊びは楽しいが、やはり写りを見ると周辺がぼやけていたりで 不満が多い。そのあたりを妥協しないようなすごいワイコンは高いか 存在しないかのいずれなのだろう。 周辺がぼやけていても気にならない構図なら問題ないので、そのあたりを 工夫するほかなさそうだ。トリミングなどをしたら本末転倒だしな
_ 夜は小雨の合間に散歩に出た。かなり気温が下がって寒かった。 歩いている最中に雨降られたら困るのでOptio43WRを持っていった。 やはり電池の消耗が激しいように見えるが、LCD使わなければそれなりに 撮影はできそう。ただほとんどまともに写っていなかった。 最大感度はISO400らしいし、 シャッタースピードもさほど遅くなっていないようなので、 まあこんなもんなんだろう…そして撮影した画像を見るために フタを開いてSDカードを外してすぐにフタを戻したところ、 また時計が2004年に戻ってしまった。 ほんの一瞬でも外したらもうだめらしい。
_ 今月初めに 作ったRasPiの無線LANコンバータにしたところ嘘のように快適になった… となればよかったのだが天衣無縫とは言い難い状態だ。 具体的には寝て起きるとLAN→Wifi側につながらなくなっている。 しばらく使っていないと、なのか? 夜通しping投げ続けていたら 朝も問題なくつながったのだけど、日中使い続けているとpingの応答が とれなかったり、RTTが秒単位になってしまったりと不安定すぎてだめなので やむなく再起動… という感じで、結果として1日1回は再起動しないと まともに使えない状態。1日1回再起動しておけばひとまず問題なく 使えるが、SmartestHomeも毎回再起動しなければいけないので面倒といえば面倒だ。
_ もうひとつの問題は、やはり遅いというのがある。大きなデータの転送に 時間がかかるのはある程度覚悟していたものの、latencyについても あまりよろしくないようで、家内ルータへのRTTが数十〜数百msecといった感じ。 そして裏で大きなデータを転送しながらビデオ会議などをしたりすると 回線品質が不安定です……と言われることが多い。そして後で録画を見ると 音声はともかく共有している画面の動きがかなりぎこちなかったりする。
_ まず第一点目の問題については、なんかまずいんだろうけど (……) きちんと 追及していない。 家内ルータがstatic routeを設定できればEthernet側は 別ネットワークにしてしまえば万事解決なのでProxyARPなんていうややこしい 仕組を使う必要もないのだけど、残念ながら家内ルータにはstatic routeを 設定する機能がない。家内ルータの手前にルータを置けばそれはそれでよいのだが、 家内LANは私だけが使うわけではないので、なんかおかしかったらこの機械を OFF/ONすればよい、というような構成にしたいので、 あんまりあれこれ機械があるとか、複雑なことにはしたくない気もする。
_ 2点目は…RasPiを設置している部屋は Wifiが届いているものの弱めで、 RasPi以外の機械でもけっこう転送速度が遅い。というのと、 もうひとつはRasPi3の内蔵Wifiがそれに輪をかけて遅い、という2点がありそう。 仕事をする分にはビデオ会議が普通にできればよいので別にそんなに 深刻ではないのだが、室内にあるストレージ環境にノートPCのWifi経由でアクセスする なんてことをしようとすると悲しいくらい遅くなる。 10MB足らずのJPEGファイルが表示されるまでに20秒かかるなんてことに なってしまう。500kBps以下? いくらなんでも遅すぎるだろう。
_ やっぱりメッシュWifiを考えたほうがいいのかしら という気がしてきた。 static routeが設定できればRasPiはただのルータとして振舞えばいいので 1点目の問題もなくなるだろうし、近場の通信は近場の機器でやってくれれば 同じ部屋にある機器との通信は速くなるだろう。 手持ちの道具で安く済ませるなら、 私の部屋でしか使えないWifiネットワークを組んでしまうという方法もあるか… 1点目の問題はそのまま残ってしまうけども、 まあ毎日再起動すればすむ程度なのでしばらくは我慢かしら。 現状でもWifi中継器使っていた頃よりは確実に快適だしなあ
_ 先月はまともに住み始めたのが1/13からなので、月の半分くらいなのだが なかなかの金額になった。この家はオール電化なのでガス代の分+αくらいは 電気代に上乗せされるだろう(安くなるとは考えていないあたりに オール電化への不信感があらわれている)とは思っていたがそれを超える高さだった。
_ あらためて調べてみるとこの家に導入されている機械は エコキュートではなくただの電気で温水を溜めておくやつだったらしい。 じゃあエコキュートって何なの…? というと、 「自然冷媒ヒートポンプ」というものを使った給湯器を指すようだ。 ヒ〜トポンプというくらいだから熱をうまいこと交換してくれるやつなんだろう。 あと室外機の駆動音がわりとでかいらしい。この手の機械は夜間に 加温するので夜中の騒音として問題になったりもするようだ。
_ 新しいものはしばらくいらんと書いたばかりだが… Cマウントのレンズもう1つくらい触ってみたいなあと思っていたところに 手頃なものがあったので取り寄せてみた。状態はかなり悪い。 レンズの周辺にカビが見えるし、あちこちに傷やほころびが見える。 ということで安かった。普通に買ったらかなり高価なものなんだろう。 広角端~望遠端まで漏れなく、四隅が豪快にケラレていて、 覗き穴から覗いているような感じ。 開放でも絞ってもほとんど変わらない。さすがに11.5mmのあたりはむりだろうけど、 中間の焦点距離なら多少はまともなのだろうかと予想していたのだが そんなことはなかった。まあ全長がえらい長いのでしょうがないのだろう。 もともと1/2インチとかそういうサイズのセンサーを対象にしているレンズなので、 M4/3では厳しいようだ。PENTAX Qならかなりいいのかもしれない。
_ これはちょっと持て余すかなあ… と思いつつ、先人の教えに従って デジタルズームを試してみたところ、周辺まできちんと映ってくれていきなり 印象が変わった。ピクセルを拡大するものではなく、 センサーの中心部分だけを使うようなモードで、 E-PM2の場合はデジタルテレコンという用語になっていた。 2倍固定らしい。なのでこのレンズで使うとフルサイズ換算で46~360mm相当という 画角になって、いきなり使いやすいレンズになったような感じがしてくる。 F2.1はかなり明るいし
_ AKAIというのは2000年に倒産してしまった赤井電機のことで、 音響だけでなく映像機器も出していたらしい。 このレンズはCANONのOEMらしい。思いがけないところでCANONのレンズ初体験だ。 状態はあまりよくないけど、もともとの作りはかなりしっかりしているようで、 滑り止めやフード部分はちょっとチープな感じを受けるものの、 それ以外の部分は金属パーツがふんだんに使われていてかなりずっしりしている。 実測で500g弱あった。Cマウントのアダプタはとても軽いし、 形状が細長いせいなのかさほど重いという感じはしない。 そしてE-PM2につけた様子が極めてかっこいい。 ズームリングのところにねじ穴があって、外された形跡がある。 三脚座をつけるところ…? を回転する部分につけるはずがないし、 なんなんだろう。リングをまわしやすくするためのつまみでもあったのだろうか。 そんなズームリングはわりと軽快に回ってくれるのに対してピントリングは重めで、 しかも長いレンズの先端付近にあるので、 レンズをきちんとおさえながら回さないと マウント付近がガタガタしてしまうくらいだ。 なおこのレンズはインナーズームらしいのでズームリングを まわしても全体の長さは変わらない。
_ 1980年代に作られたものらしいので、 おそらく私の手持ちのレンズの中では一番古いだろう。 40年も経過していることを考えれば写るだけでもすごい… と思ってしまうが、 さらに古いビンテージ的なレンズもあるらしいのですごい世界だ。 絞りは2.1のほかに5.6のところで一回クリック感があって、 16の次がC(完全に閉じる)になっている。 最短撮影距離は1.2mなので近くのものを撮影するのはむりそうだ。
_ ミンナッチさんの【ヤフオク】820円落札 Fujinon TV Zoom 18-108mm f2.5 動作検証・作例 16mmシネマ用Cマウントレンズ - YouTubeを 見てみたら、私が買ったものとよく似ている。 F値が少し暗めなのと、ケラレ具合が私のものほどひどくないという違いはあるものの、 外観はとてもよく似ている。そしてズームリングのところに ねじがついているので、私のやつも元々それがついていたのかもしれない。
_ 今日は久しぶりに錦糸町の事務所で仕事をした。前日に入って泊まって、 そのまま定時まで。環境が変わると新鮮な気持になって仕事もはかどるな… 余計なものがないから集中できるというのもある。 今後もたまにやってもいいかもしれない。事務所の片付けがまだ 終わっていないというのもあるし…
_ 昨日買ったレンズで親水公園あたりを撮ってまわってみた。 やっぱり楽しいな。F8くらいまで絞ると広範囲でピントが合っているような 感じになるのであんまり神経質にピントリングを操作する必要もないし、 望遠端で鳥や花などを撮影すると、それなりにボケてくれて楽しい。
_ 買ったレンズは白っぽい銀色で、E-PM2とのバランスがなんだか CANONの白い超望遠レンズをつけたCANONのカメラ、の、ミニチュアみたいな 感じがしてかわいらしい。デジタルテレコンの写りは、 周辺が少しぼやけてしまうもののあまり気にならないレベルで、 今の私にはこれが高倍率ズームの第一選択だ、 ということになってもいい気がしている。ピントが合っているところも ものすごくシャープな画像ということはなく、少しふんわりしているけども、 これはこれで味があってよい。
_ 午後から雨の予報だったので早目にジェイクの散歩。 久しぶりにドッグランへ。ドッグランに着いてすぐに小雨が降りだしたので 少し遊んでから戻った。最近のジェイクは だいぶ散歩に前向きになってくれているようで、いろんな物音にビビリながらでは あるけど長距離をきちんと歩いてくれる。
_ 妻が少し体調が悪く寝ている間に久しぶりにNetFlixで Kahaaniを見た。およそ2年ぶりか… やっぱりすごい映画だ。どうも3月初旬にNetFlix配信終了になってしまうようなので、 まだの方は是非
_ 以前買った Cマウントレンズでもデジタルテレコンを使ってみたところ、周辺の ボケがなくなって扱いやすい感じになった。3mくらい先の ソファにいるジェイクを撮るときにちょうどよい画角なのもよい。 ついこの間までワイコンワイコン言っていたのに反動がおそろしい
_ とはいえ25mmF1.4の方はこのまま使ったほうが楽しいので わざわざテレコンを使うことはないだろう。 先日買ったほうは、ちょっとデジタルテレコンなしでは 使いこなせる気がしない。
_ 午前には止むと思われていた雨が、なんだかんだで夕方まで断続的に 降っており洗濯物は干せないし散歩で遠くにも行けないしでちょっと悲しい天気だった。 とはいえそんなにすごい勢いで降っているわけでもなかったので、 家族で水元公園を長く散歩することができた。ジェイクは かなり長距離を歩くことができるようになってきており、少しは 楽しそうに歩いている様子を見ることができている。先日の捻挫もすっかりよく なっているようだ。ジェイクがうちの子になったときには推定8歳だったので、 もうシニアといっていい年代だろう。長く健康に生きるためにも 運動はしっかりとやっておきたい。
_ ひきつづきAKAIのTVレンズを使いつづけている。 望遠側でもF2.1のままのようなので、これまで入手したどのレンズよりも 明るい。まあ明るければいいというものでもないが、少なくとも 屋内でちょっと離れたところを撮影するときの効果は絶大だ。
_ 今日はWifiの具合がとても悪かった。 Wifiルータに対してpingしてみるとRTTが平均で10秒、帰ってこないこともあるし、 順番が狂ったり、という感じで話にならん
_ RasPiの他の機器からの通信の具合も悪いのでこれはWifiルータだろう… と、念のために有線側からpingを投げみたところとくに問題はない。 まあ管理Web画面から再起動するか…と思ったのだが再起動するための機能がない… しょうがないので電源OFF→ONで復旧。
_ さて、さすがに10秒は遅いが、普段からRTTは平均100msecくらいなので、まあ 無線だとそんなもんかしら…と思いつつ、ほとんど同じ場所にあるdynabook (acで接続) でルータにpingしてみたらRTTは平均6msecくらいだった。 RasPiだと10msec未満〜300msecくらいとばらつきがでかいが、 dynabookだと平均偏差が17msecなので、 まあばらつきがないとは言わんがそこまでひどくない。
_ んーRasPi3の内蔵Wifiで中継させるのは無理があるのかなあ〜 いくらProxyARPでWifi⇔Ethernetを中継できるといってもここまで遅いと 使い勝手がよろしくないし、それに1日1回再起動を求めるというのも悲しい話だ。 そしてWifiルータ側の品質もあまりよくないのかしらという気がしてきた。
_ 先日レンズキャップを 3Dプリンタで作ったりできないかしら、と書いたが、 ふと、レンズマウントを3Dプリンタで作ったりするような試みはないのかしら? と思って探してみた。絞りを動かしたりするような高度なやつは むずかしいかもしれないが、昔の絞りリングがある マニュアルフォーカスレンズとか 単にマウントの形状を合わせてフランジバックを合わせるだけ、 みたいなものであればなんとかなりそうな気がするが… thingiverseを探してみたところ それなりにありそうだ。まあ強度の問題とか、内部の反射を防ぐための塗装 なんてことを考えると結局買った方が早いという結果になるかもしれんが…
_ 今日は妻が出社の日だったので昨晩から不在。ジェイクと留守番だった。
_ 前回の反省を生かしてちゃんと敷きフトンごと リビングに持ってきて寝た。ジェイクはソファで安定
_ ジェイクはトイレをきちんと理解している(ジェイクが必要と判断した場合は 故意に外したりもする)のだけど、小さいほうはともかく大きいほうは外派らしく、 なるべく室内ではやりたくないようだ。なのでどうにか散歩に連れ出してみたものの やはり私とだとビビって歩いてくれなかった。まあ用を足してくれたのでよい
_ 私と留守番している最中のジェイクはソファで寝ている時間が大部分で、 ほとんど動かない。私の動きを遠巻きに眺めている感じだ。 撫でようとしても逃げることはないものの、感情が無な感じ。 そして妻が帰ってくると… 大喜びで尻尾を振りながら出迎えていた。 ジェイクがこんなに妻に懐いたとは…半年前から飛躍的な進歩だ。 そして私は今でも警戒されているんだなあ〜と理解した
_ 袋詰めにされていたので開封してから商品名を知った。 FUJICA Single-8 P300というのはシングル-8というムービーフィルムの 撮影機らしい。 富士フイルムのあゆみ “フジカシングル-8”の開発という ページにもこの機種の写真がある。そういえばこの機械はジャンクでよく見掛けるが、 それの附属アクセサリが泣き別れしたものらしい。 名前の通りNDフィルタだった。大小2つのフィルタがチェーンでつながっている。 写真を見る限りではこの機器にはレンズが2つあるようで、その両方に 同じフィルタをするためのものらしい。大きい方は 35.5mmのフィルタ用のねじが切られているのに対して、小さい方は 単に被せて、手まわしねじで締めつけるだけの仕掛のようだ。 その手まわしねじが、 先日買ったレンズにぴったりに 見えたので流用できたらいいなあと思ったのだが、残念ながら外せないようだった。
_ とくに使うあてはないが、さほど劣化もしていないし、 ケースも綺麗なので、何か使い道が見つかる日も来るかもしれない。 なおFUJICA Single-8の高いモデルのレンズはCマウントになっていて、 取り外しができるらしい。 あと、前段落でリンクした富士フィルムのページに出ている CM画像は扇千景氏らしい。
_ CANONのカメラに対応したサードパーティのファームウェアらしい。 QEMUで動かしつつ開発をするといったこともできるらしい。 こういう世界もあるのかー
_ ここのところ何度か触れているが、私にとってデジカメというと 20世紀にはかなり一生懸命触っていたが、その後長いブランクがあった末に ミラーレスの、エントリーモデルを触りはじめて2ヶ月かそこらというような 状態なので、 デジタル一眼レフが広まっていった様子だとか、ミラーレスが どのように受け入れられていったのか、またはその途中なのか… といったことはあまり分かっていない。 なんとなく、本格的にミラーレスが存在感を出してきたのは そんなに昔の話ではないのでは、という気がしており、ただ最近では CANONもNikonもフルサイズのミラーレスを出すようになっているので、 この先はやっぱりミラーレスが主流になるのかなあ? とは思っている。 ミラーレスが受け入れられてゆく過程の中では、 一眼レフとの住み分けを模索する時期もあったはずで、 ミラーレスならでは、みたいなところを模索したものがNikon1だとか PENTAX Qなどなのではないかなあと理解している。 センサーサイズをでかくすることが大変だというのもあるのだろう
_ PENTAXのミラーレスというと、Qだったり、 KマウントのままミラーレスになったK-01だったり、と、 あんまりミラーレスを一眼レフと対等のものとして見ていない 感じがしていたのだけど、そんな中で表題の動画を見つけた。 もう1年半前の動画だが… 「PENTAX believes in the future of SLR photography」と打ち出しているので、 これからも一眼レフで頑張ってゆくということなのだろう。 まあ未だにEOS 5DやらNikonのDなんとか(わかってない)やらじゃないとだめという 世界もあるはずだしなあ、 こういうのが新品で手に入らなくなったらどうなるんだろう。 DX-7が未だに中古やレンタルで手配できるのと同じような世界になるんだろうか。
_ 寒い…が、週末にはだいぶ暖かくなって、15度を超えるような日々になるらしい。 もう暖かかったり寒かったりの波がある季節に突入するんかな
_ RasPi3の内蔵Wifiで中継させているがやはり荷が重いかなあという話のつづき
_ 配信用に確保しておいたVAIOさん(T Series)がいるので、それに かわりにやらせようかしら… と、引越してから久しぶりに起動して ルータにpingをしてみたところ… RasPi3と大差ない。lossも多いし、 RTTも平均100msecを軽く超えている。一方dynabook側は 平均でも10msec前後だしlossもない。となると2.4GHz帯がだめなのかな。 以前無線LANエクステンダーで 試したときも2.4GHz側はぼろぼろだったし、中継元のWifiルータの2.4GHz側が だめだめなのかもしれない。 なるほどなるほど…しかし5GHz帯が使える 機器はdynabookしかないぞ
_ ノートPCだとアンテナもきちんとしているので内蔵のカードを使うメリットは それなりにあるだろうが、交換してまでやるものでもないような気がする。 RasPi4は5GHz帯も使えるようだけどこれのために買うのはなあ
_ 分解記事にもある通り、 VAIO T SeriesのWifiモジュールはハーフサイズのMini PCI Expressカード (Atheros AR5B225) らしい。 SSDと向かい合わせになっているのでスペースの余裕はほとんどない。 これac対応のカードに変えたとして、アンテナはそのまま使い回せるもんなのかなあ? b/g/nしか使えないカードをac対応に換装している記事はよく見掛けるし、 アンテナはそのままにしているようだけど、2.4GHz帯と5GHz帯では それを受信するために適切なアンテナというのがあるような気がする (ふんわりとした理解) がどうなんだろう。nが5GHzもサポートしているので それでよい感じなのだろうか(脳溶)
_ 日中は日ざしも強くかなり暖かい。
_ HAKUBAのドライボックス(9L)を買った。 家にはドライボックスがもう1つあって、それは 3Dプリンタを導入しようか悩んでいた当時に フィラメントの保存に必要かなあと思って買った ナカバヤシのドライボックス(27L)だ。 コーヒー豆やらお茶やらを保管するために使っていたが、 カメラを使うようになってそっちの保管に利用するようになった。 そして購入当時にすでにカビがあるようなものと、それなりに状態が よいものを同じボックスに入れるのは気が引ける…というのもあり、 もうひとつ導入することにした。27Lはわりとでかかったので、 厳選した9Lを溢れさせない程度で循環させるのがいいかしらと思っている。
_ ひとまずVAIO T SeriesさんのWifiを乗せかえてみるために手配してみた。 VAIO T Seriesさんの分解は何度もやったことがあり、別に難しくはないが dynabookよりも手数が多い。dynabookが楽すぎるだけなのだが…
_ 乗せかえてみたところ無事にacが使えるようになった。 これでセットアップするかなー
_ なおこの手のデバイスはBluetoothのアダプタも兼ねているようで、 そっちはどうなんだろう? あまり必要とはしていないのでまだ試していない。 この手の換装をするにあたり、 なんだか51ピンをマスクする的なhackをしなければいけないケースがあったり、 本体側がUSBの信号線を省いているのでだめなケースがあったりするらしい。 本当かどうか分からんが、そうなるとWifi側がMini PCIで BluetoothがUSBということになるのかしら?
_ ジェイクの月1回のシャンプー日なので家族で錦糸町へ
_ 事務所の近所のサロンに 継続して面倒を見てもらっている。そのため凪咲とも月1回のペースで 会うことができている。いつも大喜びで出迎えてくれる。 2ヶ月前に訪れたときに、 ちょっと散歩に連れ出させていただいたのだが、翌月訪れたときに ひと通り歓待してくれた後に外に向かっておすわりして鼻鳴きを始めたのには 驚いた。散歩がしたいらしい。前の月のことを覚えているようだ。 しばらく会っていない我々のことを覚えているだけでも驚異的なのに、 こんなに賢い子がいるもんだろうか
_ 前回はジェイクのシャンプー中に連れ出したので 二人がかりで散歩ができて、その最中に沢山写真を撮ったりもできたんだが、 今回はジェイクのシャンプーが終わってから 一緒に散歩したので、とても写真どころではなかった。
_ 我が家は朝にコーヒーを入れてポットに詰めるというような 生活を続けているのでコーヒー豆の 消費量はかなり多い。500gを2〜3週間で消費してしまうようなペースだ。
_ 前の住居では近所にコーヒー豆の計り売りをしてくれるお店があって、 手頃な価格でおいしいものが補充できたので大変に便利だった。 味・価格のパフォーマンスを考えるとコストコで入手できる スターバックスの豆が今のところ最強なのだけど、 このお店はそれに次ぐパフォーマンスのよさだった。 普段から多く消費するものなので、 あまり高いとしんどいし、安くてあまりおいしくないものを続けるのも それはそれでしんどいので、こういう手頃でおいしいものが身近にあるのは とてもありがたいことだった。
_ 一方引越してきた先にはそういう店がまだ見つけられていない。計り売りを してくれるお店は2件見つけたのだがどちらも高い。グラムあたりの単価で 考えると今まで買っていたお店の2〜3倍する。たしかにおいしいんだが、 普段から大量に消費することを考えるとあまり選択しづらいところだ。 あとお店の雰囲気もあまり… と感じられるところがあり、 1件は雑貨店?のオフィス?の一角で小売もしているという感じで 視線を合わせず仕事をしている人達と相対することになる。 もう1件は、店主と覚しき御婦人の物腰がなんだかめんどくさそうだった。 ピントのはっきりしない質問を寄越してきてその回答の言葉尻を捉えて 求めていないアドバイスをしてくるような感じ。 対話を重ねることで馴染みを深めてゆくという気持にはあまりならず、 足が遠のくばかりだ
_ といった次第なのでコストコのスタバの豆が安定して手に入ることを 望むばかりなのだが最近は置かれていないらしい。なのでジェイクの シャンプーのついでに今まで行っていたお店で多目に仕入れるという 運用を余儀なくされている。特に負担ではないし 引越した後も馴染の店に通うことができるというのは それはそれでよいことなのかもしれないが
_ 昨日よりさらに気温が上がったものの水元公園は風が強くて難儀した。 風がないところでは暑いくらいだったのだが
_ タイムセールで安かったので買った。うちには4Kを映す機械がないが、 将来導入することもあるだろうという予想と、あとはメモリなどが かなり余裕のある作りに見えたので、今使っている 初代の悪夢のようなもっさり感が 軽減されることが期待できるし、音声機能つきリモコンもついているし、 わりとよいことしかないのではないだろうかと思い購入した。 まあだいたい期待通りだったので特記事項がない
_ 今使っているストラップは落ち着いた色合いでかわいらしいので、これはこれで 気に入っているのだけど、 長さをある程度自由に変えられるストラップがほしいなあと漠然と思っており、 しかし購入に踏み切れなかったのは、Ninja Strapとこれのどっちにしようか 悩んでいたのと、身体に密着させるくらい短かくしたいというケースがそこまで なかったというのもあった。悩んだ末表題の方を買った。
_ シートベルトと同じような素材なので衣服との摩擦で移動が 妨げられるといったことがなくなった。 伸縮の仕掛はとてもシンプルで、レビューにもある通り限界まで 短かくしてもさほど短かくならず、身体に密着させるところまで縮めるのは むずかしそうだ。また、Ninja Strapは縮めたときに余った紐が垂れ下がるというのを 難点として挙げている人が多く、それに対してこのストラップは 二重になっている部分が多いか少ないかということで調節しているので、 全体としてはひとつの輪になっていることには変わりないため余って 垂れ下がるといったことはない。とはいえDリングが移動することで 二重になっている部分がだらしなく輪っかになってしまうことはけっこうある。
_ まあ身体に密着させるくらい短かくしてもこれを使ってジョギングしても 振動がなくて安心…!! ということはないし、自転車であればそこまで 密着させなくても大丈夫なので、これもレビューにあったけど、 頻繁に伸縮させるのではなく、普段は一定の長さにしておいて、 混雑する場所や交通機関で移動中などに短かくする…といった 使いかたがよいのかもしれない。Ninja Strapの動画みたいに 毎回伸び縮みさせるような使いかただとしんどいだろう
_ ドライボックス9Lの方に、購入時についてきた乾燥剤と、 あとはまとめ買いしておいたでかい乾燥剤(容器の中に水が溜まってゆくやつ)を 入れてみたところ、湿度が10%台になってしまった。湿度計はダイソーのものなので ちゃんと計れていないのだろうか? とも思ったのだが、いったん取り出して 室内の湿度を調べてみたところ、他の湿度計とほとんど同じ数値になっていたので それなりにちゃんとしているらしい。 防湿のための容器とはいえ10%台はさすがに低すぎるだろう… 要改善
_ アダプタ交換したので環境を見直すことにした。 前回はProxyARPでやっていたが今回は 素直にNATルータ的な動きをさせることにした。 NATは室内と家内のネットワークが分断されてしまうのでできれば 使いたくなかったし、不特定多数でなく一対一のProxyARPならもうちょっと 安定しそうな気もしつつ、なんだかんだで慣れた道具の方が 問題が起きたときの追跡もしやすいしいいかな…と思ってしまった。 家内ルータがstatic routeが切れるものだったら何も悩む必要はなかったのだが…
_ NATを使うと割切ってしまえば構成そのものはシンプルで、VAIO T Seriesさんの Wifi側を家内LANにつなげて、Ethernet側で別のネットワークを作って NATさせるというくらいだ。あとはLAN側のネットワークにはDHCPサーバがないので DHCPサーバの設定をするくらいなのでまあ30分もあれば構築できるだろう
_ そして1時間以上かけてDHCPサーバの構築を終えた(?)。 dnsmasqを使って、DNSを無効(port=0)にした状態で、LAN向けのインターフェース 指定とリースアドレスの範囲を指定してみたのだが、 すでに別のネットワークでアドレスを割当てられているクライアントがその IPアドレスをつけた状態でDHCPDISCOVERを投げてくると、それに返事をしてくれない。 話としては dnsmasq not responding DHCP requests that don't follow a DHCP discover - Server Faultと同じ話に見えており、 dhcp-authoritative をつけたらどうか、という案が出ているが、 こちらで試した限りではだめだった。
_ などと悩んでいる時間がもったいないのでISC DHCPdでやりなおした。 こちらは何も問題なく設定ができてクライアントにIPを渡すことができた。 ただマシンを再起動してすぐの状態だとdhcpdの起動に失敗してしまうようだ。 ログを見たところdhcpdが起動するタイミングではまだEthernet側のIPが ついていないのが原因らしい。このマシンは普通にデスクトップとしても 使っているのでNetplanというやつは renderer: NetworkManager になっており、 なんかうまいことやっているらしい (……) そういったこともあってなのか ethernet側のIPがつくタイミングが遅いのだろう。 起動を遅らせるのがいいのか、失敗したらリトライさせるのがいいのか? systemdとはあまりお友達にはなれていないので調べてなんとかしなければいけない
_ ひとまずVAIOさんのセットアップは終わったので、 WifiのブリッジをLAN内に収容して、会社環境をとりまとめているRTX1100(ここでも NATしている…) をつなげて、いずれも通信ができることを確認した。 Wifiブリッジにつなげたまま1Fのリビングでも普通に使えたので、 まあこのネットワークのリソース使うのは私だけだし、 普段からこのブリッジの方につなげるようにすればいいかーという 気持になってきた。わざわざ1F→2F→1F→ と経由するのは無駄だが、 Webを見るくらいであれば著しく遅いというわけでもない
_ ひとまず室内同士の接続であれば有線/無線ともにまともな速度で 通信できるようになった。 外に出るときはさすがに遅いけど使いものにならんというほどではない。 1Fだと有線/無線ともにRTTは10〜15msec、Downloadは116Mbps、Uploadは9.8Mbpsと だいたい契約の限界に近い値が出ているのに対して、 2Fの室内LANからだとRTTはほとんど変わらないものの Downloadは3〜30Mbps、Uploadは5〜7Mbpsあたりをふらふらして不安定だ。 まあビデオ会議をする限りではとくに不具合はないので問題ないだろう
_ 日中の気温は上がっており室温も20度まで上がっているが、 なんだか足元が寒いので装備は今までと変わっていない。
_ 昨日作りなおした室内LAN環境、 午前中はほとんど問題なかったんだが、 午後になってビデオ会議中に通信が不安定になるという事象が頻発。 ping投げつづけても何かの拍子にlossしたり、 RTTが数秒〜10秒以上になったりといったことをしている。 さすがにこれでは使いものにならんので別の方策を考えるか… と思ったがその前に何が起こっているのかを理解するのが先だろうと思った。
_ 第371回 無線LANの電波環境を視覚化・改善しよう:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社に、 デバイス情報や統計情報を見たりするためのツールが 整理されているのでこれを参考にあれこれ調べてみた。 Signal level が低いのもあるし、rx drop(15%)やtx retry(400%以上)/failが 極めて多いようだ。そして頻繁に切断されている。 これではまともに通信できることはないだろうな… 室内にあるほかの機器でも同じような状態だった。 そして2.4GHz帯ではSignal levelは5GHzより高いものの、 retry/failはさらにひどくなっている。
_ YouTubeを見ているときなどは別にこの程度の品質であっても 一定量の転送さえできていればいいのであまり影響はないが、 Web見てるとタイムアウト→リトライまで待たされたり、 あとはビデオ会議中にも音がたまに途切れたり、相手に映している映像が かなり遅れたりといったことになっているようだ。うーんこまった
_ …Wifiルータの真横で使っていてもtx retryが10%を超えているんだが… こんなもんなんだろうか?
_ このままではどうにもならんのでなんとかする必要がある。 あらためてメッシュWifiについて調べてみたところ、機器同士がどうやって うまいことやっているのかという点になると いきなりふんわりした説明になっているものが多すぎて、結局どうやて 実現しているのかがさっぱり分からん。たとえば今この家にはWifi6に対応した 機器がほとんどなんもないのだが、それでもWifi6に対応したメッシュWifiを 構築したほうが結果として内部の通信がうまいこといったりするのか、 そんなことはないのか、などが分からない。
_ IEEE802.11sが策定されている過程で出たと思われる IEEE802.11s無線LANメッシュネットワーク技術 (pdf) という NTT docomoのTechnology Reportsと、 利便性を向上するWi-Fi規格】(第1回)Wi-Fiにおけるメッシュネットワークの必要性【ネット新技術】 - INTERNET Watchという連載が参考になった。 ただしまだ全部読んでないので前段落で挙げた疑問は解決していないままだ(……)