_ あまり寒くない。室温も24度まで上がっている。
_ 妻がカゼをひいたらしい。喉の痛みや鼻の不調を訴えている。 私も、なんだか喉がヒリヒリしているような…
_ 主にやる気の問題でまったく進んでいなかったドキュメントづくりをようやくやる。 そして書き始めればいろいろと集中できてそれなりに進むので、 いつもながらさっさと手をつけるべきだったとは思うのだった。
_ COVID-19でこれまであまり目にしたことのなかった世界の論文や業界誌を 読むようになって、導入部分がいろいろ凝っていて先を読みたくなるような 感じがする、といったものをいくつか見掛けた。 そういう文書に対して「格調高い」導入であるという評価をされていることも 目撃した。 技術系のドキュメントにもなんかそういった格調みたいなものがあったほうがいいんじゃ ないだろうか、と思い、このプロジェクトの萌芽は19世紀に すでに産まれていたのだというようなことを書いてみたりした。それが 格調高いのかどうかは分からんが…どうすれば格調が高くなるのだ？ 辞書などを見てもいまいち要領を得ない。
_ 何書こうとしたんだっけ… ？
_ 日記だろ、というのはもちろんそうなんだけど…
_ ………
_ …あ、思い出した。 (の、次から書くのが日記というやつなのかもしれない)
_ ここ一週間くらいかすかに痛いかも？という感覚がある。 ここ二週間くらいはわりと足を甘やかしているというか、 運動をさぼっているというか、いずれにしても酷使はしていないのだが… 先週末は台風が近付いていた？ようなので、気圧の影響なのかしら？ 指の関節痛もわりと強いしなあー
_ 日曜にジェイクを伴って水元公園へ行って、帰りは走って帰った。 なんだか足の痛みが、このまま走ったらだめかも？というくらい悪化したような 気がしたので、残り4kmほどはポールを使った。 あれ、走れないくらい足にダメージが…？とショックを受けたが、 考えてみたら ジェイクを伴ってカートに乗せたり歩かせたりしながら、 人間は5〜6km歩いていたわけなので、都合20km弱は歩いていることになるわけで、 単純に酷使してダメージが蓄積したような気がしてきた。 あと両足にマメができた。もう何百kmも使いつづけてきたのに今更？ ダメージもマメもすぐ冷やしたらさほどひどいことにはならなかった。
_ そういえば先日出ていたようだ。C#は10、F#は6に上がった。 まだちゃんと見ていない。F#6はパイプラインのデバッグがらくになった、 というニュースをちらと見た。 パイプラインで渡り歩いているそれを見たいという話がまさに期待通りに実現されているようだ。 LINQPadだとDumpを挟めば見られるけど、 日頃からLINQPadを使っているわけではないし…デバッガで見られるのは便利だろう
_ MAUIは結局間に合わなかったようだな… ただ来年の7まで引っ張るわけではないようで、追って正式リリースになるらしい。
_ 後ろを追いかけると興奮してワンワンと吠えて尻尾を振る…という遊び、 と言っていいのだろうか、そう思いたいというか、そんなことをしている。 とくに怖がっているわけではないし 怒っているわけでもないので楽しんでいるのだと思うが、いずれにしても 普段おとなしいジェイクがこの遊びをすると瞬間的にワンワンと吠えて 興奮するので感情が豊かでよいと思う (？) そして私は 歴代の犬たちにウザがられるような絡みをするのが得意なのか、 単に嫌われているのか、どっちかなのだろう。
_ ものすごく忙しいというわけでもないのだが、色々気が散って、結果 あまり集中してなにかが出来ているわけでもなく、たいしたことがないまま 日数だけが過ぎてゆくというような生活をしている。
_ 引越しをすることになった。 16年前に都内に引越してきて以来、 墨田区(押上)→ 墨田区(業平)→ 葛飾区(金町)→ 墨田区(錦糸町)と住居を 移してきたが、葛飾区(水元)に逆戻りすることになった。 水元公園が至近距離にあり、そのかわり最寄りの駅である金町駅までは 徒歩で30分くらいかかるような立地になってしまうので通勤の負荷はかなり上がる。
_ 過去の引越しを振返ってみると、べつに理想だったというようなものはなく、 つねにどこかに不満はあったような気はするが、前回の金町の住みかは、 4Fなのにエレベーターがないのが不満というくらいで、住環境としてはとても 恵まれていたのだが、とくに妻の通勤が大変だった。 私は当時の勤務先は都内ではなかったので、 かならず1回乗り換える必要があるのが面倒という程度で あまりたいした負荷ではなかった。 前回の住みかから金町駅までは10分ちょっとだったので、 今度の引越し先はさらに大変になる。昨年〜今年のような頻度の通勤であれば 別にそこまで大変ではないのだが… 一度このような生活を知ってしまった 以上は、継続できる努力を自身がしてゆくということも必要なのかもしれない。 まあ私は別に毎日往復の徒歩で1時間かかってもかまわんのだけど、 妻がどうもこの先は通勤がないor働かないという発想で物を話しているようで、 その前提が崩れることがあったときに 前回よりもよい展開がありうるのか？ という点が見えない。
_ 金町から今の錦糸町に越してきたときは、 もとの家よりもひと部屋減って、 収納もかなり少ないところになったので、 かなり荷物を減らしたつもりでもやはり物が溢れてしまい 行き詰まった感があったのだけど、事務所を借りることができたので スペース的な問題は一気に解決した……と、書きながらリンク先を探すために 過去の記録を読み直してみて、ZHTに繰り返し出現する 「事務所」がどういうもので、どういう経緯で借りるようになったのかを 書いていなかったことに気付いた。 引越してきたマンション(5F)の下(1F)の、 もともと倉庫として貸していたスペースが空いて格安で借りられたので、 妻の作業場所兼住居スペースとして使うようになり、 ジョンも里親に出たので5Fがかえって広すぎて無駄になってしまったので、 事務所(1F)だけ残して 近所に引越したというような経緯だった。
_ ともあれ引越すことになった。水元公園が過去最高に近い場所なので、 ジョギングや散歩などの環境としては最良だろう。 ジェイクと初めて会った場所でもあるし、わんたを含めた歴代の犬たちの ほとんどが親しんだ場所でもある。 二階建てで、1Fと2Fを合わせてひとつの貸し出し単位になっていて、玄関と ちょっとした庭があって…というのが横につながっているような形式で、 こういうのはテラスハウスというらしい。2SLDKと書いてあった。Sってなんだ
_ Sはサービスルームらしい。部屋とは数えられないがそれなりのスペースを もった何かをそう呼ぶそうだ。ロフトがあるのでそれのことを言っているのだろう。 ロフトというのは使い道のイメージがあまりわかない。梯子が不安定すぎて 重たい荷物持って登り降りするのはむずかしいので物置には使えそうにないし
_ 典型的な使いかたとしては寝室になるようだが… たしかに寝るための スペースが部屋と別にあるメリットは小さくないが、毎回登り降りということになる。 書斎にするという例もあるようだが、 天井が低いので(最大1.4mと決まっているらしい) 椅子に座るといった わけにはいかない。 また、採光用の窓があるだけで 換気ができないので夏場はかなり熱が籠るようだ。 洗濯物を干すスペースとして使ったり、 めったに使わないもの、たとえば季節ものの収納という手もあるようだ。 なるほどなるほど… バルコニーと小さな庭があるので洗濯物を干す場所には 困らなそうではあるが、部屋干しをする場合には役に立つかもしれない。
_ だいぶ寒くなってきた。先週から着る毛布を復活して、 今週から厚手の毛布に切り替えたり、 上着も少しぶ厚くしたりした。
_ 今年はなんだか秋と冬の境界線が明確だった気がするなあ〜と思っており、 それはつまり10/21だったのだけど、そのときの 気温がずっと続いたわけではなく、しばらくはそんなに寒くない日が続いていた。 そして最近になってようやく10/21当時の寒さと同じくらいになったように 感じている。つまり10/21はいきなり11月下旬並の寒さになったということか
_ 妻は24日からジェイクを伴って旅行に出ている。帰りは30日なので、 一週間弱はひとり暮らしだ。ここまで長期間ひとり暮らしになるのは 結婚してから初めてかもしれない。飲んだくれて終えるわけにはいかないので 飲酒許可日を厳密に設定することにした。 あと食生活の見直しもしたいので、絶食の日を設けるか…ということで 昨日〜今日はそういう日としていたのだが、なんだか力が出ないし 頭痛もひどいなあ〜ということで、フルーツジュースやら野菜スープやらを 飲んでしまったので、単に粗食という感じになっている。まあそれでもいいか〜
_ WSLで動いているzshで、exitと入れようとしたら前半のexが抜けて itだけになってしまい、そのときに出たエラーがpermission deniedだった。 command not foundじゃなくてpermission denied…？？？不思議に思って thatとかthisとかを打ってみたらcommand not foundになった。なんで itだけがpermission deniedなの…？
_ bashではぜんぶcommand not foundだったので、 zshのビルトインコマンドかなにかなのかしら…？ と、いろいろと調べた結果、 F#のexeがあるパスの中に「it」というディレクトリがあって、それを execveしようとしてpermission deniedになっていることが判明した。 itってなんだ…？というと、これは言語ごとのリソースを格納するための ディレクトリで、.NET Core以降のアプリケーションではこういう配置の しかたをされてしまうのだった。なので ja だとか fr でも permission deniedになる。 考えてみると実行ファイルを置くパスにサブディレクトリを作るという習慣が ないのでこのような動きをすること自体想像ができなかった。
_ ジョギングの方が自分には合っていたので、もう運動のために自転車に 乗ることはないかな、と思っていたのと、 今住んでいるところでは自転車が必要なケースはほとんどなかったので、 もう5年以上自転車をほとんど使わない生活を送ってきたのだけど、 新居ではコンビニ以外のちょっとした移動のために自転車を使うという ケースが増えるかもしれない。 カメラを絡めたアクティビティとしては(持ってないけど)、 ジョギングよりも自転車の方が合っているだろうし…
_ 思うところがあってハードオフ巡りをすることにした。 日曜日は自転車でまわれるところ、月曜日は電車でまわれるところ… と考えた。
_ まず日曜。妻の自転車を借りた。サドルを高くして、空気入れなおして出発。 寒いかなと思っていろいろ下準備をしたんだが思ったほど気温が低くなくて 日中はけっこう暑かった。寝坊して出発が11時過ぎになってしまったので、 3軒まわっているうちに日が暮れてしまうかな…と予想。
_ 自転車は、数ヶ月前に7km弱くらい走っただけでけっこう大変な乗り物だなあ〜と 思ったもんだが、今回はおそらく50kmくらい走ることになるだろう。 米沢にいたころはわりと普通に走っていた距離だが…とはいえ最後の方は くたくたになって坂道は押して歩くような始末だったが
_ 指の負担が大きく関節炎がきつい。棒状のものを力をかけて握って、 地面の振動でブルブルして…というのは今の私の指にとってはかなり ダメージが大きいようだ。そしておけつが痛い、 手の平が痛い、肘が痛い、 などという問題もあった。そういえば自転車はそうやって あちこち痛くなる乗り物だった。
_ Google Mapsのアプリの経路検索の結果を頼りに進むのだが、歩いているときは 交差点のたびに眺めるといったことがあまり苦でないのに対して、 自転車だと信号待ちのときに見るといった感じになるので、 当初の経路を踏み外していることにずっと後になって気付く感じだった。 しかもGoogle Mapsの示している経路というのは、信号もろくにない、 近隣住民しか通らない感じの道などを平気で案内してくるので、 こちらの想像を超えたルートになりがちで、結果とても迷いがちだった。
_ まず1軒目までのルートは、出発点が自宅なわけだし、わりとよく知った 道だったのでとくに問題なかった。15kmほど移動して到着。 1時間弱ほど滞在して、近所のコンビニで食べ物を買って駐輪場で食べて、 2軒目に向かった。距離としては6kmほどなのだがここで信じられないくらい迷った。 同じところを何度もまわったり往復したり、その「同じところ」は 高低差を豊富に含むルートだったので大変に消耗した。 2軒目→3軒目も4kmほどだったが、 どうしても住宅街や山を越させたいようで難儀した。
_ 3軒目を出た段階で16時ちょっと前、自宅までは20kmくらいの地点だったので、 もはや日没までに帰還することは不可能と理解した。体力は だいぶ減っていたが登り坂を除けばまだまだ走れる感じだったので、 再度Google Mapsに帰路のルートを探らせた。 まずあんまり自宅に近付かない方向に進ませるのと、 道が妙にくねくねしているのが気にかかったがとにかく出発したところ、 今度は林道？に導かれてしまった。林道にさしかかってすぐに 空気が急に冷たくなりビビった。先に進んでまた空気が急に冷たくなり、 周囲もだいぶ暗いのでライトをつけざるを得ずさらに体力を消耗した。 これは日没までの帰宅をあきらめるどころか、今日の最終目的地を 最寄りの駅にしないとだめかもしれない…と思いはじめた。これ以上 状況が悪化したら最終目的地が最寄りの幹線道路になりかねない… とはいえ、もはや道を間違えようがないくらいの林道なので、体力の 続く限り道なりに進めば問題ないだろう…と進んでいるうちに 幹線道路につながる裏道に出たようで、今度は歩道すらない道を車に 混じって信号待ちする感じになってしまった。数分ほどでそこを抜けたら ようやく県道らしきところに出た。
_ コンビニで再度腹ごしらえをして、さらに小一時間ほど進んだら ようやく1軒目の近くの道路に出た。ここから家まで1時間半か〜と思うと 少々うんざりだが、登り坂以外は問題なく走れるのでそのまま家まで 走った。途中ラーメン屋に誘われるように入ってしまい食べた。 距離はたくさん走っているがさほど消費しているわけではないようだが、 ゆっくり座って暖かいものを食べることができてよかった。 とはいえベルトアクションゲームのようにわかりやすい回復を示すわけではない。 多少は元気になったのでその勢いで残り1時間ほどかけて帰宅。
_ 今回は主に千葉県西部を移動していたので、南北の移動はやはり高低差が きついので大変だった。 ニッケコルトンプラザ通りの車道両脇にガラスの壁が連続している 区間があって、これの防音効果がなかなかすごいなと感じた。 壁越しのすぐ隣に車が走っていてもほとんど聞こえなくなる。 道路沿いには住宅が並んでいるので、この壁があるところとないところでは 音の大きさはだいぶ違うように思う。
_ …というのが日曜。月曜(1回休み)は電車＋歩きでまわれるところを3軒。 すっかり店内に流れている音楽が脳に焼きつけられてしまった。 そして店内のアナウンスで佐倉の王子台店が云々…と流れていて、 ああ1年半前に行ったあそこか、 つぶれたのかしら、と思ったら改装で売場面積が倍増しました…!! と言っていた。 そうなのか… 次いつになるか分からんが本社に出る機会があったら寄ってみるか…