_ 金曜はずっと雨と風が強かったものの、いつもより強いなあという程度で 暴風雨という感じではなかった。台風前はかなり涼しかったが、明けてから かなり暑くなった。また真夏日らしい。ただ夜はちゃんと涼しくなるので 寝苦しくはない。むしろ風雨がひどかったときは窓を開けられなかったので 蒸し暑かった。
_ 水元公園に再度訪れた。カートにジェイクを乗せつつ、クリップのマウントで 固定して撮影。今回は4K60fpsを試している。 32GBだと1時間くらいしか撮れないらしい。そしてかなりの発熱だ。
_ カートの振動をそのまま受けるようなセッティングだが 手ぶれはほとんど感じられない。これはすごいな… マイクはさほど期待していなかったけど思ったよりはよかった。 カートを押している人間と、1m弱くらい離れたところにいる人間が 会話したりする声もちゃんと拾っていた。風切り音はそれなりにある。 ただ風切り音を軽減するための処理も入っているようで、さほど耳障りではないかもしれない。
_ 発色はなんだか独特。青空がとても鮮やかなのに対して、花の色なんかは 見えているものとはだいぶ違うように感じる。そして太陽光が強いときに ジェイクが白飛びしてしまっている。発色はともかく白飛びは問題だ。 露出を見直す必要がありそう。 HDRは写真だけで動画には効かないようだ。 ただGoProの場合は…というより 最近はいろんな動画撮影環境でサポートされているようだが、ダイナミックレンジを 確保するためにHDRを使う以外にもLTM(Local Tone Mapping)という機能を使って 局所的なダイナミックレンジを確保する的なことができるらしい。4K60pだと その設定が効いているはずなので、それがかえって悪さをしているのかもしれない。 わからん。暗い部分が潰れないようにする例はあっても 明るい部分が飛ばないようにする例は見当たらなかったのでそう思い込んでいる だけかもしれない。
_ 4Kはどうなのかな〜 10分足らずで4GBとかのサイズを見ると いくらなんでもでかすぎるだろという気がするし、家には映し出せる 機械はないし… ただ4Kの問題はディスクサイズ喰うのと編集のときに 重そうという程度で、記録している最中にFullHDにしておけばよかった…と いう方向の後悔はなさそうに思える。 FullHDで撮っておいて後から4Kにしておけばよかった…という後悔の方が よほどありそうだし、そのときにはもう取り返しがつかないからな。 なおSDカードは128GBまで使えるらしい。
_ カメラのBEEP音は音量設定が大中小しかなくて、OFFにできないのかな? と思ったらダッシュボードの方に音そのものをOFFにするためのメニューがあった。 ON/OFFと音量を別に管理するというのはよいと思う。
_ バッテリは思ったよりもたなかった。帰りの車で起動したら1%だった…というのは なんか残量計算がおかしいような気がしないでもない。 充電は専用の充電器を持っていないので、 本体に装着した状態で充電するほかない。なのでバッテリを交換しつつ途切れなく 使う…というのはわりとむずかしい。 まあ当分は2本分のバッテリが一度に使えるという程度で十分な気もするけど
_ 電源OFFの状態でシャッターボタンを押すと起動→最後の設定で録画開始という 動作になる。QuikCaptureというらしい。これだと1秒くらいで撮影を開始できるので とても手軽でよい。ただこれで録画を開始すると録画中に設定をいじったりすることは できないようだ。
_ 撮影中に電源ボタン…正確には「モードボタン」というらしいのだが、これを 押すとタグをつけることができるらしい。後から探すときに楽… ということらしいのだけど、当然これはmp4ファイルの中に入るわけではないだろう。
_ GoProを固定するものとしてクリップと棒がついてきている。 棒は自撮り棒的にも使えるし、三脚にもなる。ただクリップの方も わりと手で持ちやすそうな形状をしているので、本当に自撮りをするのでなければ クリップで十分かもしれない。 自撮りをする場合は棒の方が距離が保てるので便利だろう。
_ 傾き補正はデフォルトで有効になっているのかしら? 雑に設置しても 傾いて撮影されているわけではないように見えないこともない。
_ 前回は水元公園の外れから走りはじめたが、 今回は金町に住んでいた頃によく利用していた洋菓子店(モガール)のあたりまでは 車で行き、その後走りはじめた。
_ 今回はさほど遠まわりをせずに進んだので11kmちょうどくらいだった。 天気が非常によくて暑かったので、さほど激しい運動にはしないようにした。 日陰を選んで、あまり長時間走らずに… と、およそ2時間かけて移動。 10分ちょっと/kmなので速足で移動しているのとあまり変わらないペースだった。 足へのダメージもほとんどなく到着
_ 壊れてしまった。外で運動するときは原則これにしていたのだが、今日 水元公園から走って戻ってきた後に外してみたら 右側の接触面が剥がれて?ちぎれて?中の金属部分がほとんどむきだしになっている ことに気付いた。 接触面はゴムっぽい樹脂なので、割れたとかそういう感じではないのだけど、 切断面を見ると単に外れたというわけではなく、やはり剥がれたような、 ちぎれたような感じになっている。
_ 先日買ったヘッドホンが骨伝導よりいいかも… などと書いたのでへそを曲げてしまったのだろうか。 骨伝導式だと耳を塞がない上に、ヘッドホン側が密閉されているので 汗などの汚れにも強いはずで、 屋外ならこっちのほうがいいかなーと思っていたんだが、さすがに こうなってしまうともうだめだろう。 ヘッドホンとしての機能を損ねているわけではないとはいえ、このまま使って 感電などしたら大変だ。 まあ充電するための端子の接触面も メッキが剥がれて錆びていたりするので、どっちにしてももう寿命だったのだろう。 買ってから2年ちょっと…頻繁に使っていた割には長もちしたほうだと理解したほうが いいのだろうか
_ ビデオカメラやらなにやらのファイルをストレージに移動しようと思うと 元々のファイル名が雑で、そのまま持ってくることがためらわれる。 とくにビデオカメラの方はSDカードを経由してくるとそのたびに ファイル名の通し番号が1からになってしまうので論外だ
_ 写真ならExifの中に撮影日時があるのでそれを使ってファイル名を どうにかすることになるのだろうか。 動画でもメタデータの中になんかあるだろう… たぶん。 AVCHDだと 他の手がかりもあるのかもしれん… が、あまり関心がないので 邪魔くさい作りになっているなあという反応になってしまうのだった
_ アプリがそういう概念を隠蔽するようになっているんだから、 そりゃ理解できなくなるだろう。 実体がどこに保存されているのかを見せない、 意識させない、という動機は 分からんこともないが、それだとファイルをアプリケーションに管理させることに なってしまいがちだ。 アプリの中でファイルを開くというような考えかたをするのは、 同じファイルを複数のアプリが扱うことができるというコンピュータの世界の メリットを自分から捨てているようで個人的にはまったく好きではない。
_ そういう私自身も、N88-BASICばかり触っていて、 MS-DOSは何かアプリを起動するために組込むものだ (たとえば一太郎3の起動ディスクとか) という理解しかなかった時期が長かったので、 その期間はディレクトリという概念をまったく知らなかった。 N88-BASIC (Disk Basic)にも一太郎にもディレクトリ的な 概念があったのかもしれないが、そういうものを理解していなかった私としては、 保存される場所というのはどのフロッピーなのか、ということとイコールだった。
_ ひとつ前のトピック(動画や画像の保存形式)も、しかるべきツールに任せれば 実際のパスがどうであれそれっぽく管理してくれるのだとは思うので、 そういう状態になれば具体的な保存場所やファイル名がどうこう、といった 問題はなくなるのだろう。あいにく、すでに述べた通り 自分の作ったテキストやデータを、いちアプリケーションの都合で管理されては 困るという感覚が私にはあるので受け入れられる感覚ではない… という書きかたをするとファイルやフォルダの概念を理解していることにより 保存先が気になってかえって窮屈になっているような感じになってしまうが、 もちろんそんなことはない…はずだ、と思う。 とはいえ12年前からほとんど進歩していないとは 言えるようだ…
_ 家の前の通りはさほど人通りが多いわけではないが、 繁華街で飲んだ人達が駅に移動するときに通る道のひとつではあるので、 つまり酔っぱらいが多い。緊急事態宣言が明けて酔っぱらいの人数が顕著に 多くなった。まっすぐ歩けずに電柱にしがみつこうとして失敗して倒れる…といった シーンをすでに目撃した。 明けて早々にこれか…と思う一方で、わりと自粛をきちんとまもっていたんだな、 というような妙な感想も抱いた。
_ 今日は散歩がてら東京ミズマチ方面に向かってみた。隅田公園のあたりは 人だらけでとても近付く気になれない様子だった。 ミズマチでこれならソラマチはえらいことになっているだろう。 妻は隅田公園のことをお前がジョンに噛まれたところと言うので不愉快だ。 新しいイベントで上書きすれば言われなくなるそうだが、 隅田公園という名前を覚えてもらったほうがいいような気もする
_ 24fpsに下げてみた。激しくパンしたときなどに滑らかさを失ってしまうけど、 これはこれでよい気がする。あとカラーモードを「ナチュラル」にしてみた。
_ USB接続時はMTPらしい。サムネイル(.THM)のコピーになぜか失敗する。 これはUbuntu環境側の問題なのかもしれないが… まあなくても別にいいので ひとまずそういうものとして扱うことにする。
_ 蛍光灯のフリッカーおさえるために59fpsとかにしたら どうかしら、みたいな話を書いたがどうもピントがずれた話だったらしい。 60Hzで点灯している掲示板や信号などが60fpsで撮影すると、 たまたま消灯のタイミングと完全に同期してしまったときに 何も映らなくなってしまうなんていうトラブルを避けるために59fpsみたいな ことをするが、蛍光灯のフリッカーの話とはあんまり関係がない。らしい。
_ GoProカメラで動作するSDカード - GoPro Support Hub なんてのを見ると、HERO9までは 「Class 10またはUHS-1以上のmicroSD」 HERO10だと「v30またはUHS-3のmicroSDカード」などと書かれていて、 どうもClassというものとUHSなんとかというものと、 それからv30 (CPUか?) というような等級?があるようで、 今までSDカードといえば スマホでファイルを保存したりRasPiの起動用に使ったりする程度で、 あんまりスピードは求めていないしどうせ壊れるんでしょみたいなつきあいかた しかしてこなかったので、 そういった等級?が何を指しているのやらという感じでよくわからない。 まあメーカによって呼び方が違うみたいな話なのかもしれない。
_ などと考えながら探してみたところ sdcard.orgにスピードクラス | SD Associationという わかりやすい資料があった。 わかりやすい、のだが、なんで3つも表記があるの? バスインターフェーススピード | SD Associationなんてのを見ると、 バスのスピードクラスなんてのが別途あるようだ。 ともあれ、スピードクラスとビデオスピードクラスは、指している数字が そのまま最低保証速度(bps)で、UHS-1とUHS-3はその10倍が最低保証速度になる と覚えておけば当面は大丈夫そうだ。
_ そう考えるとSDカードというやつは高スループットとレイテンシを 両立させて、なおかつ容量もばかでかくしなきゃいけなくて、という カメラ側の要求を引き受けさせられて大変だな… それ以上になると CFexpressになるようだけど。SDにもSD Expressというのがあるようだが、 対応した製品出ているのだろうか… どっちにしても私には当分縁のない 世界だとは思うが
_ UHS-II 以降 (バスインターフェーススピードのほう) は 信号線が増えているのか。端子の金属面が2列になっていて、全部で17ピンもある。 そして…ということは、もうmicroでは対応できないということだろうか…? と思ったらUHS-IIのmicroSDカードなんてのもあって、 これは16ピンらしい。あの爪の先のような大きさに何十GB保存できるというだけでも びびるのに、さらに16ピンも実装しているのか…すごすぎる
_ なおアプリケーションパフォーマンスクラスというのも あるらしい。何個クラス作れば気が済むのか…(呆) と反射的に思ったものの、 関心のある部分が異なるのでしょうがないのかー
_ そんな知識を得た上で探してみる。えっ128GBで3000円しないの?1Gあたり23円? 私が初めて買ったHDDは… と、すぐに昔話をはじめてしまうのは悪い癖だが、 120MBで5万だから40万/GBだよ…えらい時代になったもんだ
_ とはいえこの手の商品をamazonで買うのはもはやリスクでしかないような気もする。 ここまで詐欺商品が横行しているのは異常だろう…
_ スリープとその復帰をスケジューリングできるので、 平日の夜中は寝るような設定をした。つまり月〜金の25時にスリープして、 7時に復帰する…というようなスケジュールにしたのだが、これだと金曜の 25時にスリープして、月曜まで起きてこないのだった。
_ 久しぶりに早く起きて電車に乗って移動。今日はわりと暑くて、日中は30度近くまで 上がったらしい。
_ 腕にバーコードのついたリングを巻いて…というのが、一人一人にタブレットを 配って…というように変わったらしい。iPad miniらしい。 タブレットに出てくる指示に従って移動 (天井から投影されている矢印と番号を手がかりにする) する。 呼び出しで名前を呼ばれたりすることもないので 発声の機会も減ってよいのかもしれない。
_ 昨年と同じく肺活量などの検査はなかった。残った検査の中で感染症対策的な 意味で一番やばそうなのは腹部超音波検査だということをあらためて思った。 小さめの個室で、検査する人は被検査者にかなり近くに位置しており、 そして何度も深呼吸をさせるのだからな
_ 中間成績を見る限りではかなり悪かった。 運動不足もあって体重が過去最大だし、それにひっぱられて 血圧をはじめとした成績も悪い。
_ 健康診断の後はかならず発熱や頭痛でしんどくなるので0.5回休みにして寝た。 バリウムのせいなのかな…と思っているがどうなんだろう。
_ しばらくは日中はけっこう気温が高いらしい。今日も30度近くまで上がるようだ。
_ 落ち着いて寝ようとせず、床や布のものなどを舐めようとしたり、何もない 空間を舐めようとしたり、ご飯やおやつを食べようとしなかったり… と どこか体調が悪いように見える。目の力が弱いとか、そういったことはないし、 しんどそうな表情をしているわけではないのだが、 腹がギュルギュル鳴っている、便が緩い、横にならずに仁王立ちしている ことが多い、などなにかおかしな感じがする… 妻が仕事の合間を縫って病院に連れていったところ、胃腸炎が最も疑われるが、 エコーで気になる所見もあったとかで、輸液をしつつ経過観察、一週間後 エコー再検査ということになったらしい。
_ まず投薬(抗生物質、吐き気止め、など)の効果が出て、2〜3日で 下痢と吐き気がおさまってくるかどうかがキーということだそうだ… などと話しながら妻に抱っこされて戻ってきたジェイクは、事務所に戻ってきたら ご飯の皿にまっすぐ向かっていって、昼間食べなかったドライのフードを がつがつと食べはじめた… 輸液の効果で食欲が戻ったのだろうか。まずはなによりだ。
_ 明日は妻が出社なのでジェイクと留守番だ。ジェイクに 薬を飲ませるというのは初めてのことなので、素直に飲んでくれるかどうか…
_ Windows11から下固定になる?らしい。兼ねてよりウインドウ以外のなにかを 上下に配置するという発想がよくわからない。どう考えたって左右より上下の方が 貴重な資源だと思うので、上下に余計なものを配置されたら その貴重な資源を常に一部確保されてしまうことになりまったく嬉しくない。 以前の画面でも、 タイトルバーなどを画面の外に追い出して、できる限りコンソールの縦幅を 確保できるようにしている。今はさすがにタイトルバーを外に出すまでは やっていないが、それでも本来のウインドウができる限り縦幅を確保できるように、 上下にできる限り余計なものは置きたくないと思う。 最近はワイド画面になって縦幅より横幅の方が確保しやすくなっているのだから、 なおさら上下は空けておいたほうがいいと思うんだが…
_ ただ昨今の、もはや左右を一望できないくらい 横長のディスプレイを使っているような場合は、タスクバーを左右に配置すると 遠すぎて見えない、みたいなことが起きるのかもしれない。画面の真中あたりと 周辺部分では役割が変わる… みたいな発想。タスクバーが下にあって 中央寄せになる、なんてのはそういった発想が元になっているのかなあ
_ そういう私自身も、モニタがでかくなって横長になって以来 あまり全画面表示を使わなくなったり、 Visual Studio Codeを多く使うようになってから 水平方向80文字という制約もほとんど考えないようになってしまったり、 といった変化がある。それでも端末はあいかわらず80x47とかを堅持しているが… これは単に面倒で変えていないという程度の理由で、最近のツール類は横80だと 表示しきれないことが多いので (DockerとかZFSとか…) 見直しが必要かもしれない。
_ なんだかすっかりよくなったような… ご飯もよく食べるし、動きも表情も いつも通りだ。
_ とはいえ完全に復調したわけではないと思われるので、処方された薬を 飲ませる。ジェイクに対して錠剤を飲ませるのは初めての試みだった。 最初はレトルトのフードに埋めて食べさせようとしたところ、4つのうち2つは それで食べてくれたんだが、3つ目は薬の存在を悟られてしまったらしく 薬だけ吐き出す→再度フードに埋める→再度吐き出す… などと繰り返して 飲んでくれない。やむなくパンに包む方式に切り替えたところ無事に食べてくれた。 噛んでほどけるような包みかただとやはり薬だけ避けようとしてしまうので、 きつめに包んで小さな団子状にする必要があった。
_ パンに包んだ薬をきつめに丸めている最中、わんたに薬を飲ませるときに よくこうやっていたな…ということを唐突に思い出した。あとはチーズの中に 埋めて丸めるなど。そんなことすっかり忘れていたが、計らずも再現することになって 思い出したらしい。
_ 実家からの電話で起きた。昨日の地震大丈夫だったか?と聞かれて ようやく昨日けっこう大き目の地震があったことを思い出した。 寝惚けていたとはいえ呑気な話だ。 下から突き上げるような振動が2〜3回、の後に緊急地震速報と、大きな揺れが ほとんど同時に来た。かなり長いこと揺れていたが、 とくに何か物が落ちてくるといったようなことはなかった。 墨田区は震度5強だったらしい。実家もいくつか物が倒れた程度で大きな 被害はなかったらしい。
_ ジェイクは揺れのせいなのか、それとも緊急地震速報のあの音のせいなのか、 ちょっと緊張して棒立ちになっていたが、その後取り乱すこともなくじっとしていた。 そして揺れがおさまった後は普通に横になって寝るなど、普段の ビビリ具合からは想像もつかない堂々とした態度だった。
_ なんだかネガティブなエピソードがあまりに多くて気が滅入る。 何もする気になれん、という気持になることも多い。
_ 日中がそんな感じなので仕事終わった後もあんまり明るい気分になれないのだが、 横になっているジェイクが熟睡するまでひたすら優しく撫でつづける という、ネガティブさの破片もない行為によって救われているように思う。 ジェイクと私の親密度が特別上がったわけではないが、それでも眠いときに 近づいて撫でても逃げない程度にはなっている。妻に対しても、 最近になってようやく近づいて撫でることを求めたり、妻が座っている 近くに寄ってきたり、といった感じになってきているので、ここまで 慣れるのに時間がかかる子は初めてだ。
_ これまでは蛍光灯のついた室内か、 天気のよい日中でしか使っていなかったので、もっと暗いところの様子も 見てみたくなりジェイクの夜散歩の様子を撮影してみた。 暗所の性能はさほどよくないらしいという予備知識の元で見てみると、 そこまで悪くない。 少なくとも何を撮影しているんだかさっぱり分からんみたいなひどい動画には なっていないし、街灯に近いところではかなり綺麗に映っている。 手ぶれ補正の効きはさすがに日中や室内よりは落ちるけど、ぶれぶれで 何がなんだかわからん、みたいなことにはならず頑張っているように思う。
_ ということで思ったよりきちんと使えてよかった。ただあいかわらずバッテリの 消費は激しい。4K24fpsという設定が苛酷なのか、1時間もたないような…
_ 日中は天気がよいと30度近くまで上がり、夜〜翌朝にかけて20度くらいまで 下がるという日々が続いている。が、来週は天気が少し悪くて全体的に 10度くらい下にシフトするような感じらしい。 いよいよ暑かった日々も終わりだろうかー
_ ニトリで買ったハンディ扇風機に食べ物をこぼしてしまった。 羽が汚れてしまったので分解して掃除することに。根本のあたりに ゴムで隠されたねじが2つあり、それを外した後に、扇風機のカバーを おさえている爪を外すと2枚におろすことができる…のだが、 その爪がおそろしく弱くて、 爪を押して開こうとするたびに爪を破損してしまうような感じ…5本中3本も 折ってしまった。
_ そして羽を外す方法がわからん。引っ張ってもとれなかった。 回すのだろうか? というのは作業が終わった今になって思いついたことで、当時は 回すなんていう知恵はなかった。 2枚におろしたことで表面は露出しているので、 ひとまず表面はキムワイプとアルコールで掃除して、 裏面は…しょうがないので綿棒で少しずつ掃除した。 最初からこれでよかったのではないかという感がある。
_ 折れてしまった爪はプラリペアで戻せるかもしれないと思い久しぶりに 取り出してみた。プラリペアの使いかたとしては、粉末の入っている カップに液体を垂らして、小さな団子状態になったものを針ですくって運ぶ、という やりかたのほかに、使いたい個所に粉末をふりかけて、後から液体を流すという やりかたもある。今回のように隙間を埋めたりするには後者の方法の方が よかったらしい。ひとまず爪としての機能を果たす程度には復活してくれた。
_ 私はよく持っているものを落とす傾向があり、とくにそのようなことが 起こりやすいのは表題に書いたようなケースだ。 ハンディ扇風機を汚してしまったのも、お湯を入れたカップラーメンを 運んで机に置く寸前に、床に落ちていた何か、小さなごみのようなものを 踏んで、あれ、これなんだろう、と思った次の瞬間に表題の仕様に基づき 持っていたカップラーメンをぶちまけてしまった。 別にカップラーメンが滑りやすい材質だったわけではないし、 力の入れづらい持ちかたをしていたわけではない。
_ 持っているものを落とすという傾向は、このように屋内で食べるものや飲むもの、 調理器具などを落とすみたいなケースがまずあり、これはこれで残念なのだけど、 屋外で発揮される場合はさらに深刻だ。手に持っていたものを落として、それに 気付かないということもあり、それによって物をなくしたり、 なくしかけたりしたことが何度もある。買物の会計中、改札、乗り物を降りてすぐ、 などは、 いろんなものを手で持っていて、いろんなものを出したり受けとったり 戻したりしなければいけないのでそういう事故の確率がかなり高くなる。 とくにここ最近になって発生した問題ではなく、昔からこんな感じだ。
_ 双子の名前を間違えるとか、そういった次元ではない。 妻をジョンと呼ぼうとしたり、ジェイクを妻の名前で呼ぼうとしたり、といった 間違えかたをするような話。 仕事ではあんまり経験がないが、日常生活ではよくそういうことをしてしまう。 あまり一般的な間違いではないのでかなり驚かれる。
_ 間違えて言っていることに気付いていないわけではないので、口に出た瞬間に 言い直すことになる。ジョンじゃないジェイク、など。 母親はこの傾向がもっと強く、私の名前を呼ぶときに兄の名前やペットの名前を 経由しなければ呼べなかったりすることも多い。 たかしあんずくるみピナつよし、 といったような。あんずとくるみは犬の名前で、ピナは鳥の名前だ。 一方で父や兄はそういう種類の言い間違いをすることはなかった。 なんなんだろうね? (blog風) いかがでしたか? (まとめサイト風)
_ LAVIE TAB W の Windows 10 の Windows Updateをかけていたところ、 更新のウインドウ内に 「この PC は現在、Windows 11のすべてのシステム要件を 満たしていません / 詳細を取得し、PC 正常性チェック アプリで実行できる 項目があるかどうかを確認します。」というメッセージと、 「PC 正常性チェックを受ける」というリンクが出ていた。 システム要件を満たす以前の状態であることは とっくに知っているわけだが、 このマシンが正常でないような言い方ではないか… と悲しい気持になった。
_ この件に限らず、たとえば ディスクのチェック処理をスタートさせたときに最初に出てくるメッセージが 「初期化しています」だったり、 セキュリティソフトの拡張機能が動いているとブラウザのメニューに 「組織によって管理されています」と出る…といったような、 技術者の、この、本来であれば相手を不安・不快にさせたり、 警戒させるはずの用語を不用意に使ってしまう傾向は、 (表題では無神経と表現してしまったが) 無邪気なのか、なんなのか、 いずれにしてもよくないよね、という話なんだけど、 お前が言うなと言われるのかもしれない。ともあれ、 入力内容の確認画面に出てくる「本当にこれでよいですか?」という メッセージが、こちらを疑ってかかっていると受け止められる 話なんてのもあり、 そこまで行くとさすがにちょっと過剰反応では…と思いつつ、 ネット社会では警戒心こそ美徳というべきなので、この手のメッセージは そういうもんだから適当に読み流せばいいといった学習をされるのも またためらわれる。
_ 9月下旬にいじったきり 1ヶ月以上放置してしまっていた。稼働自体は続いており、 保存日数 (10日) が切れるまでに中身を見て、 残しておきたいのはアーカイブしておく…という運用をしている。 再生スピードを上げる機能があるので、それでチェックしている。 2倍速の次が5倍速で、ちょっと速すぎないか?と最初は思ったが チェックには十分だった。
_ 設定の方を1ヶ月以上放置してしまったので久しぶりにやる。 これまでのあらすじ: 2台のCCDカメラをつけており、1つ(Buffaloのやつ)は ZoneMinder側でv4l2経由でとってくることで、720pの10fpsでの運用が 安定しているのに対し、もうひとつ(よくわからないメーカーのやつ)は、 同じようにやると2.4fpsしか出ないので、ffmpeg の v4l2経由で MJPEGでとってきた映像を、pipeでZoneMinder側のffmpegドライバで 取ってくるようにしたところフレームレートは上がったものの、 デバイスからは30fps固定でしかとってこれないらしく、そのまま運用すると CPU使用率などがえらいことになってしまうことが分かった。 ZoneMinderにはffmpegが組込まれているのだから、 ffmpegを別プロセスで上げてpipeでとってくるなんてことをしなくても 普通にv4l2のデバイスを指定して動きそうな気がするが、 zmc (ZoneMinderの中でカメラを制御しているプロセス) が avdevice_register_all を呼んでいないので使えないらしい。 ZoneMinderをビルドしなおすよりは、ffmpegのビルドの方が まだ手に負えそうだったので libavformatにパッチをあてて avdevice_register_all を呼ぶようにしたが zmcがそもそもlibavdeviceをリンクしていなかったのでだめだった。 やっぱりZoneMinder自体に手を入れなきゃだめかー……… f.o.
_ BSDでports(pkgsrc)なら手順もしっかり分かっているし、 途中でアレンジを加えるのも、make prepatch…だったっけ、の後に、 なんかして、make buildすればよい。 しっかり分かっている割には曖昧なのはもう何年も触っていないので 忘れてしまったからだ…と思う。歳をとったからではない
_ aptだとどうなるんだ?古いドキュメントらしいが APT HOWTO (Obsolete Documentation) - ソースパッケージでの作業 というのがあった。コンパイルに必要なパッケージを入れたりもしてくれるので とっても簡単だった。とっても簡単だったにも関わらず 1ヶ月以上も放置していた。
_ 何もいじらずにそのままビルドしてdeb作るまでは当然できたので、 ではlibavdeviceをリンクさせるにはどこをどういじればいいのか… ZoneMinderはCMakeなのでまずCMakeLists.txtを解読して…(正確にはここで 1ヶ月くらい放置していたんだが)… そして分かったことは、 zmc.cppあたりに適当に avdevice_register_all の呼出しを追加するだけで libavdevice がリンクされて使えるということだった。 あれこれ調べる前に試してみれば済む話だったのかもしれん
_ そうやってビルドができたので… 最終的にはdebを作って Dockerfileをいじって…ということをするもんなんだろうけども、 例によってめんどくさがりを発揮して、(Dockerの)volumeでzmcを 差し替えてみた後に、再度ZoneMinderのffmpegドライバで/dev/video1を 指定したところ、今度はきちんと使えるようになった。 使えるようになったが、CPU使用率的にはさほど進歩がない…ような。 これまでffmpegが消費していたCPU使用率がzmcにまわっただけのような気がする。 2台同時に録画→エンコードを始めると やっぱりCPU使用率が300%近くになってしまう。 あとできることといえば、やはりハードウェアエンコーディングを試すくらいかな〜
_ 思ったほど雨は強くない。傘がなくてもよい時間帯があったりもする。 そしてだいぶ涼しい。扇風機で外気をきちんと取り入れようとしなくても 室温は25度台なので過ごしやすい。
_ 1週間経過したので再度通院。あれっきり体調悪そうには見えず元気を とりもどしたように見えるが…リンパの腫れ?については 前回よりもはっきり見えるようになったらしい。リンパ腫を 疑っていたが、血液検査等にも問題がないし、この子は慢性膵炎なのかもしれない、 ということで継続で経過観察になったそうだ。
_ 今日は雨の中トリミングサロンに妻が連れていったのだが、 妻がさした傘にビビって、 雨だれの音にもビビって、抱っこしている腕から逃れようとして大変だったらしい。
_ それにしても膵臓というやつは臓器の中でも置かれている状況の厳しさや 担っている責任の重さなどが桁外れにでかいんじゃないかという気がしてならない。 それは知識不足からくる偏見なのかもしれないが… 自身を消化しかねない強力なアルカリ性の消化酵素を扱っていて、 人体の中で唯一のインスリンを産生する役割も担っていて、そして 炎症や腫瘍発生時に自覚症状が少ない…など。
_ 私は頭にAがつく会社の製品はできる限り使わないという心境でいるので 動画編集はShotCutを中心に考えている。 寄り道ばかりしてまったく進んでないくせに、動画の素材はけっこう 集まってきており我ながら情けない。 一方妻も自分で動画編集できるようになるつもりでいるようで、 私のように頭にAがつく会社だからという窮屈な発想もないので 表題のものを試してみているらしい。試すといってもあらかじめ決済に必要な情報を 登録しておいて、試用期間が過ぎると請求がはじまるというものらしい。
_ 普段使っているPCでは重くて使えなさそう、ということなので 様子を見せてもらったところ、確かにpreviewも0.5fps未満という感じでこれで 編集をするのは難しそうだった。4Kにしたのが仇になっているのだろう。 ディスクIOやメモリに引っ張られているわけではないようで、 単純にCPUがしんどいらしい。
_ 編集そのものはProxyを使って軽くすることは可能だと思うのでさっそくProxyを 作ってみる。別ソフト(Media Encoder)が起動した。そういえばProだとそうだった。 Proxyといってもtranscodeするわけなので、一度きりとはいえかなり時間がかかる。 そしてメッセージを見ていると どうもハードウェアエンコーディングをしている気配がない。 そういえば再生のときもソフトウェアデコードをしているような感じがする。 Windows標準のメディアプレイヤを使えばGPUの使用率は上がるのだけど、 PremierやMedia EncoderはまったくGPUを使っていない。 妻のPCはPentium G4560 (3.50GHz) というやつで、 これはKaby Lakeという第六世代のCPUらしいので、HEVCまでは エンコード/デコードができるはずなのだが… 実際標準のメディアプレイヤではGPU使えてるし。 Adobe Premiere Pro 必要システム構成には Intel HD Graphics 610 は入っていないから、これは使えないという 理解になるのだろうか。 まあプロセッサを交換したところでまた別のところで詰まりそうだし、 このマシンでPremier Proをまともに動かすようにするための努力はあんまり 有効ではない気がしてならない。 PCに関係する部品なんて必要最小限のものしか持っていないので、 そのへんに余っているCPUと交換してみて… みたいなことをすることができない。
_ 今日もひきつづき雨。そして涼しい。
_ ジェイクがすぐに治療を要するような病気ではなさそうだということが 分かったので、ずっと保留にしていたカメラを再度探してみるか…と思ったのだが、 以前目をつけていたものはほとんど売れてしまっていた。そりゃそうか。 こういうのは巡り合わせのもんだろう。 ときどき迷い込んでくる、あきらかに格安のものは さっさと売れていってしまうのだから、また次の出会いを待つほかない。 なんだかんだで9月の出費はそれなりにすごかったし、 あわてて買うこともないだろう。幸い、かれこれ2ヶ月くらい中古の 流れを見てきたので、なんとなくどういった商品が来るのかということは 少し分かってきた。季節の動きとか、世間的な動きによる影響もあるのだろう。 年末商戦とか。なので、あわてて手を出さず、それでいてピンと来たら迷わない、 みたいな心構えがいいのではないかと思っている。
_ ジェイクが通院を1〜2回すれば飛んでしまうような金額とはいえ、 このくらいの慎重さでよいだろう。 急ぎではないが必要になるかもしれないものというのは他にもいろいろあるしな。 スマホやPCは、今のところ元気でいてくれるのでいいが、壊れたらすぐに 新しいものが必要になるし…
_ サーバPCといってもただのタワー型PCなのだが、Xeonを積んでいるので たぶんサーバ用なのだろう。そしてサーバとして使っていた。 気付いたら電源入っていなかった。 ケーブルかえても変わらんので電源が壊れてしまったようだ。 ストレージとしても使っていたので使えないと地味に困る。 会社で遊んでいたPCをサーバ用として確保してそれっきりで、買ったのは たしか10年近く前のことなので、これ以上使いつづけるのも酷な気がしないでもないが、 スペックはそこそこ高いのでまだまだ使えるもんなら使ってゆきたい。 壊れた個所が電源であるかどうかを確定して、部品を手配して直すか… 昔の私ならともかく、自宅の環境だとそのへんに余ってる電源ととっかえってみて… みたいなことはできないので不便だ。
_ なんだか漠然と体調が悪い。睡眠のリズムも悪い。
_ 要精密検査が出てしまった。 要精密検査が出たのは 16年前以来のことで、 そのときは前日に出張先で酒をたくさん飲んでいたという 明確な理由があったので、そういう逆ドーピングみたいなことなしで 検査にひっかかったのは初めてかもしれない。 もちろん毎年どこか経過観察的なことは言われつづけているが、 要精密検査になったことはない。
_ テレワーク〜昨年末の骨折以来運動不足で、 かといって食生活を見直したわけでもないので当然と言えば当然なのかもしれない。 本日冒頭に体調の悪さの原因にピンと来ていなかったのと同一人物とは 思えない物分かりのよさだ。
_ ひっかかったのは肝機能で、他にも要経過観察は血圧、 聴力(これは毎年のことだが)、体重増加、心拡大、脂質代謝異常、脂肪肝、 十二指腸球部変形(これも毎年のことだが)、などなど。
_ 今日から一週間うちにいることになった。心配していたジェイクとの 関係は穏やかなもんだった。ジョンが気を逸らしているときに ジェイクがジョンのことを気にしたり、その逆だったり、というのを 繰り返していており、表面的にはお互いの存在を気にしていないような感じ。 どちらかというとジェイクがジョンに興味津々のようで、ジョンが歩きまわると 後追いをして、ジョンがマーキングするとそれを上書きしようとするなどといった 行動をしている。そういうところはあまり学んでほしくない気もするが、 ジョンが夫婦いずれかの近くにいるときはジェイクも その近くにいるので、 結果としてジョンが来たことによって部屋の中にいるときの距離感が だいぶ変わったような気がする。
_ 書き忘れていたが事務所で雨漏りがあった。 水元公園に行った日なので2週間前か。 妻が車をとりに行っている間にジェイクの身のまわりのものを仕度したり、 そしてベッドで寝ているジェイクを撫でようとしたところ、腰のあたりが 濡れている。痒くて噛みついたのかしら…?などと 思いながら撫でつづけているうちに、 上からポタポタという音がしていることに気付いた。もはやここ1年で 聞き慣れた音というべき
_ 1Fの天井から雨漏りというのも不思議な話だった。数日後に 業者の方が天井開けたりで調べていたが結局のところ原因は よくわからんかったらしい。排水口に詰まりがあって2Fより上で たくさん水使ったときに漏れたのでは…?という話になった。
_ もともと水漏れがあったりと 水まわりには気がかりな点があったが、 やたらと床がカビっぽかったり、湿度が高かったりという症状もある。 壁際に置いてあったカバンや服などがカビだらけになって使いものにならん ということも。先日の雨漏りといい、なんだか建物自体の水まわりが おかしくなっているような気がする。
_ この事務所はもともと人が住むことを想定していないようで、 我々が借りる前は工房や、倉庫として使っていたようだ。 ただ電気水道は来ているし、トイレもあるし、以前に倉庫として 借りていた会社?がエアコンを設置していたので、いくらか不便はありつつも それなりに暮らせている。が、ここまで湿気関係に悩まされることになると 家具や衣類、そこに保管しているもののダメージが心配だし、 そもそも健康被害が出かねない。
_ ここのところ夜は20度を少し下回るくらいの気温になっている。 昨日〜今日の最低気温はかなり低くなるという予報になっていたのだけど、 昨晩はいつもとあまり変わらないくらいの気温だった。 そして朝が近付くにつれどんどん気温が下がっていって、日中は15度くらい、 夜には10度前半の温度になったようだ。 昨日と今日は夕方に走ったのだけど、同じ服装でも昨日はわりと 暖かかったのに対して、今日は少し身体が暖まるまではむしろ寒いと 感じられるような寒さだった。
_ 今週は最高気温が20度を下回り、最低気温も10度前後という日が続くようなので、 いよいよ完全に冬になるんだなーということを認めざるを得ない。 窓を開いたりして外気を積極的に取り入れようとしたりしなくても 室温は23度前後なのでちょっと肌寒いくらいだ。
_ 妻が出社の日なのでジェイク、ジョンと事務所で留守番。 0.5回休みとったのでその間にあれもしたりこれもしたり…と考えていたのだけど、 気付いたらほとんどジョン、ジェイクたちと寝て過ごしていた。 まあ残りの0.5日は2時間ほぼ喋りっぱなしで、ストレスフルな内容で、 そしてよりによってカメラONにしなければいけない会議と、 その準備に追われたので、あれだけ午前だらだらしていたのに終わったときには すっかり疲れてしまっていた。
_ 妻のPCでは動画編集がまともにできそうになかった。 Proxyをつくれば操作そのものはだいぶ軽くなるけど、エフェクトかけたりなどが あほみたいに遅いのは変わらないので、おそらく難しいだろう。
_ そう考えるとむしろiPad Proの方が向いている気がするので試してもらったところ、 ネットワーク越しにファイルを持ってくるというのがそもそも大変で、 かつ持ってきたファイルをiMovieで開こうとすると素気ないエラーを出して 取り込んでくれない。 いろいろ試した限りでは、4K60pだとだめで、30pや24pなら問題ないように見える。 FullHD60pでも大丈夫のようだ。 アプリのバージョンは古くないので、4K60pを扱えてもよさそうに思うのだが (Premier Rushでは開くことはできるし、「ファイル」で再生することもできる)
_ あと1枚目の動画に「ファイル」を選ぶことができない?ように見える。 iPad内のカメラでとった写真や動画を選んで、プロジェクトを作った後であれば 「ファイル」の中にあるファイルが選べるのだが… ネットワークの先にあるファイルを、iPadのカメラの保存先に 持ってゆけばいいのか?というと、そもそもどこに保存されているか分からない。 「ファイル」にしたって、具体的な保存先は分からないわけだし、 先日書いた、私が嫌に思う要素が 如何なく発揮されておりうんざりした。
_ まあ今の自宅環境では4Kにしても持て余すだけなので、編集の前段でFullHDに 落としてしまえばいいか、と思いffmpegを仕掛けようとしたのだが、 なんだかいろいろおかしい。問題なくできるファイルと、最初からまったく だめなファイルと、最後の方でだめになるファイル、などがある。 動画の保存先は先日導入したストレージで、 SMBを経由してあつかっている。いろいろ試行錯誤してみると、 おかしかったファイルをローカルにコピーしてからなら問題なかった。 じゃあ最初にコピーするようなスクリプトにするか…とやってみると 今度はcpで止まってしまう。Invalid argumentらしい。 ファイルマネージャ的なもの(nautilus)では問題なくコピーできるんだが…
_ [gvfs-smb] cp: read error: Invalid argument (#525) - Issues - GNOME / gvfs - GitLab どうもこれと同じ症状に見える。 そしてopenのままだ。 一般的なファイルシステムへの操作がうまくいかないことがあるというのでは とてもストレージとしては使っていられないのだが…
_ 昨日までは寒いといいつつ 寝るときはタオルケット1枚でなんとかなっていたのだけど、 今朝は寒さで目が覚めてしまった。どうも限界らしい。 薄手の毛布に切り替えた。寝る直前の室温は21度弱だった。
_ 今週から使い始めた。かなり暖かい。なのでまだちょっと早いかもしれない。 これを着て暖かいものを食べたり飲んだりするとちょっと暑いくらいだ。
_ 膝下くらいまでの丈のものと、足元まで届くような丈のものがあるようで、 今回は後者のものを使っている。合わせが右前で、 肩幅があまりないので女性向けなのかもしれない。
_ 今週は出社日が1日あった。 休日に出社したことは何度もあったが、平日に出社したのは 昨年4月からテレワークを始めて以来初めてだった。 早起きして歩いた。途中、浅草橋や神田などを通るが、駅周辺の混雑ぶりは もはやコロナ前とほとんど変わってないような気がする。
_ 帰りも歩いた。片道6kmちょっとなので、都合12kmちょっと歩いたことになる。 退屈だが歩くのは楽しい。そしてなんだかとても疲れた。荷物が多いからだろうか。 ジョギングなどで12km移動したとしてもここまで疲れたりしないような。 歩き終わる頃にはすでに筋肉痛が出はじめていたりもした。 そして足の痛みもちょっと出ていた。 走っているときよりもダメージ大きいのかしら?
_ ジョンは先週土曜に帰っていった。木場公園待合わせにして、 ジョン、ジェイクを連れて散歩しながらご家族の到着を待った。 待合わせ場所にいたパパ、ママのことがすぐに理解できなかったらしく、 恐る恐る近付いていって、ようやく気付いて飛びつく、といった感じだった。
_ ジョンが帰っていった後、ジェイクとの距離感が少し変わったような気がする。 あいかわらず呼んでも近づいてこないし、手をかざしながら近づいてゆくと 逃げたがる…というのは変わらんのだけど、こちらが 横になっているとかなり近くで寝そべってくれたりする。
_ ジョンとの関係も良好で、たまにジョンがジェイクを遊びに誘って ジェイクが怒るというようなシーンもあったものの、危険を感じるような 振舞いはどちらにもなく、よい兄弟という感じだった。初めて同時にジョンと ジェイクを同時に見て、思ったほど似ていないかも…?と感じた。 来たばかりの頃はジョンがけっこう興奮していて表情が(゚∀゚)みたいな 感じだったので、そのせいかもしれない。ジョンはでかくて色が濃いし。 ただ、2〜3日経過して落ち着いてくるとやはり顔つきはわりと似ているな…と思った。 横顔を写真で撮ったりすると、光の加減などによってはどっちなのか すぐに分からんということも多い。なおGoogle Photosはどちらもジョンとして 分類しているようだ…
_ EINVALが出る問題のつづき。でかければなんでも駄目というわけではないようで、 しかし駄目なやつは何度やっても駄目という感じ
_ テストプログラムを作っていろいろ試してみた。8KBずつ読み捨ててゆくということを やっていると、ファイルの最後の部分(8KB未満)を読もうとして 失敗しているようだった。もちろん同じプログラムをWindowsで動かしても 問題ない。
_ readせずにseekするだけならどうか?というと、これは問題ないらしい。 また、読み捨てるプログラムを、最初からではなく最後の少し前あたりから 読みはじめるようにすると、これも問題ない。 どっちにしてもこのレベルで失敗されたら使いものにならん
_ [gvfs-smb] Error reading: Invalid argument (#473) - Issues - GNOME / gvfs - GitLabなんてのも 見つけた。 サイズに依存する話という意味では似ているが、ここで書かれている マジックナンバー的なものは私の環境では再現しなかったようだ。 どっちにしても進展はないらしい…
_ 8Kバイトずつ読んでゆくと最後の1回でEINVALになる件、バッファサイズを いろいろいじってみると、やはり最後の1回がEINVALになってしまうようだった。 ならば割切れる数を…ということでWolframAlphaに素因数分解してもらって 得たバッファサイズを指定してみたところ…「最後の次」でEINVALになった。 ということなので、ファイルの終わりの先を読もうとさせるとこうなるらしい。 それが分かったところでどうなるわけでもないが…
_ 別にgvfs-smbの問題を追及したところで直す意思があるわけでもないので あきらめた。mount.cifsでマウントさせることにしたのだが… gvfs-smbでは すんなりとマウントできているのに対してこちらは原因のはっきりしない エラーが出てなかなかマウントできなかった。NAS側のログが見られないとか、 面倒がってWiresharkを仕掛けていないといったのも悪いのだが、 それにしたって失敗する原因なんて山ほどあるのにそのヒントをろくに 出してこないので追及がとても大変だった。
_ マウントできた後に再度gvfs-smbのときと同様の試験を行ってみたところ もちろん問題なく完走した。なので当面はこちらで運用することにする。
_ ログがあまり有用な手がかりを残さなかったとはいえ、 わずかに出ているものを追いかけるときに [MS-CIFS]: Common Internet File System (CIFS) Protocol | Microsoft Docs というドキュメントが役に立った。こんなドキュメント前からあったっけ? 最初のバージョンは2009年らしいから、少なくとも10年以上前から 存在していたことになるのか… SMBはundocumentedだと思い込んでいたので 知らなかった
_ やっとGoProの動画を溜めている ディレクトリに自由にアクセスできるようになったので、 4K→FullHD化した動画を用意することにした。ハードウェアエンコーダで 変換できることはすでに実験済だったので、パラメータをいろいろいじって、 まあこんなもんかなというところで実際に変換をかけてみることにした。 ドキュメントを見る限りでは-qと-global_qualityは同じもののように 読めたんだが、実際には後者で指定しないとだめだったようだ。 -qだと指定が効いてないように見える上にものすごく品質が悪い(そして 圧縮率が異様に高い)動画ができてしまい、ログを見てみたところ2950という 値が指定されていたことになっていた。デフォルトは25だ… そんな値を 指定した覚えはないし、そもそもICQで指定可能な範囲を超えているような気がするのだが…
_ 昨日〜今日は少し気温が上がったようでさほど寒くなかった。 夜も15度前後までしか下がらなかったようだ
_ 前半は久しぶりにポールを使った。最近はもう ポールを使わなくても骨折した場所付近の痛みはほとんどないので、 自然と走る距離が増えてきたりしているのだけど、 そうなるとこれまでも走りすぎたときに痛くなる個所、脛とか 足首とか、が、痛くなってくる。なので足への負担を減らすという意味でも ポールは有用だ。今後もつきあってゆくことになると思う
_ 2年ぶりくらい? ラッシュに巻き込まれないように7時前半の電車で 移動しはじめたのだが、 グリーン車でない車両は満員だった。 グリーン車はかなり埋まっていたがどうにか座れた。 仮に混んでいても品川に着くまでにはだいたい降りているだろうと 予想していた通りになった。
_ 前回は2019年の年末だったのでやはりほぼ2年ぶりだった。 東京都の外に出たのも同じくらい久しぶりのような…。
_ 横浜でようやく私一人になった。横浜まで40分、で、 そこからさらに1時間だからなー、やはり遠い。
_ 久里浜で京急に乗り換えた。往路は三崎口から歩く。
_ 通勤ラッシュに巻き込まれないように実家を14:30には出たのだが、 東京駅(16時過ぎ)に着いたときにはグリーン車がほぼ満席だった。
_ COVID-19騒ぎを経験して以降、いろいろ行動が制限されたり 生活様式が変化したり、というようなことがあって、それらについては、 なっちまったもんはしょうがないし、長く生きていればそれくらいのことは あるだろうし、その中でできることを考えるほか ないではないか、というような感覚で、少なくともさほどネガティブには 捉えていなかったのだけど、 部屋のあちこちにアルコールスプレーがあって、タオルなどが別々で、 実家に行って私も両親もマスクをしたまま会話をして…ということになったのを 見て、はじめて嫌な時代になってしまったな…と思った。考えてみると 妻と暮らす中でCOVID-19前と後で断絶というほど 大きな変化があったわけではないので、 自身の想像力が働かなかっただけなのかもしれない
_ 1日あたりの新規感染者数がどんどん下がってきており、 都内だと数十人というペースらしい。理由はよくわからない。らしい。 感染リスクを下げる行動をしない人達がひと通り感染しきった、とか、 変異したウイルスが感染力を失いつつあるとか、 それっぽい説は出ているようだけど、今後解明されてゆくのだろう。
_ 候補者と政党の広報をそれぞれ読んで検討をしたのだけど、COVID-19のことを とりあげていない候補者・政党がわりと多かったように思う。 とりあげているところでも、あんまり中心に据えていないようで、 どの広報を読んでも、2年近いCOVID-19禍によって何が失われたり停滞したりしていて、 何を取り戻そうとしているのか、 みたいな態度を示しているところはなかったように思う。 克服した、といったことでもなく、単になかったことになっている、というような…