_ すでに3月。
_ 昨晩から生暖かい風が吹いたり雨だったりで、まあ室内にいる分には 室温も高く過ごしやすかったのだけど今日の夕方になって風量はそのままで 気温が一気に下がったらしくとても寒くなったようだ。
_ 一昨日あたりから動悸と頭痛がひどく、こりゃ生活を本格的に見直さないと 取り返しがつかないことが起きそうな気がしてきた。
_ 昨日〜今日は妙に痛みを覚える。とくに強い圧力がかかったとか、長く歩いたなどでは ないのだけど。昨日〜今日にかけての動悸やら、この足の痛みやらは ひょっとして気圧に関係していたりするのだろうか? 古傷が痛むというような…古くないけど
_ いろいろあって、いろいろあった (何年かぶり何回か目 ← いい加減すぎ)
_ 木曜に軽いぎっくり腰になった。とくに何か無茶な姿勢をしたとか、 重たいものを持ち上げたといったこともなく、腰に違和感を覚えて あれひょっとして痛い…? という予感が確信に変わった。
_ あまり強烈なものではなかったのと、 処置が早かった (といっても湿布しただけだけど) おかげで昨日の段階で ほとんど痛みを感じない程度に治っていた。よかったよかった
_ 漢字で1文字、かなでも1文字のあれ、拭きすぎて痛くなる…というやつは 定期的に経験しているが、先週末くらいからそれとは異なる痛みを感じている。 表面が擦れて傷になっているというよりは、もっと内なるものの、 予感というか、衝動というか、そういう感じのものだ…
_ 60日過ぎたあたりからとくに変わってない。普段の生活では痛くないが、 あらゆる動作に支障がないというほどではない
_ 3/5 (76日目) に経過観察のため再度レントゲンとって見てもらったところ、 思ったほどよくなっていない、歳のわりには治りが遅い、 70〜80の老人ならこのくらいかもしれないが… という感じで、つまり歳のわりには 治りが遅いらしい。悪くなっているわけではないが、歳のわりには治りが 遅いらしい。とくに悪くなっているわけではないし、 たぶん1ヶ月そこらでは状況は変わらんと思われるので次は梅雨前に 経過観察だねーと言われて退散。 飛んだり跳ねたりはまだだめだが、歳のわりには治りは遅いものの 普通に生活する分にはとくに問題ないらしい。歳のわりには…
_ サポーターというかバンドについては悩んだものの外した。たいして 役に立っていないという感じがする。悪化を防ぐ意味もあるのかどうか…
_ 以前も書いた通り物事を悪化させるのは常に「油断」というやつなので、 day 1 と同じような踏み外しをもう1回やってしまう…といったことがないように 気をつけないといけない。
_ マスクをすると眼鏡が曇ったり汚れたりするというのは常に問題なわけだけど、 昨今は常時マスクをつけているのでけっこう大変だ。 眼鏡が曇るのを嫌って眼鏡を外して歩くと足元がよく見えないので 小さな段差などを気付くことができないことがある。眼鏡外して 足を踏み外すというのは、語呂はよいけど避けたい気分だ。
_ 視力を補うための手段としてはコンタクトレンズというのもあるが、 目の中に何かを入れて生活するというのは考えるだけで憂鬱だ。 外科手術系も関心がないし… 眼鏡は、曇って汚れるという問題があるものの、 いつでも外すことができるという他の矯正手段では得がたい特徴がある。 目の前の景色が常にはっきり見えていてほしいという欲求は私にはないし、 ぼんやりしているくらいが丁度いいことだってあるだろう。ない?私はあるのよ
_ はーなるほど、ビット化けがめったに起きない事象とはいえ、 世界中に無数にあるマシン全体で考えると日常的に起こりうるというくらいの 頻度になるのか。 以前見たTwitterの規模がもたらす変なことを思い出すな
_ 先日夢の中につぼみが出てきた。もう何年もなかったことなので非常に懐しかった。 なぜか猫の餌(カリカリ)を 漁って顔のあちこちにひっつけていた。
_ また別の日にはマスクをしないまま外出してしまい、ありゃどうしよう…と思うという 夢を見た。裸だったりパンツ一丁だったりで外出していて、うれしはずかし と思うような夢は過去に何度も見てきたが、マスクでもそういう窮地に陥る パターンというのがCOVID-19以後の世界だなあ〜と感じる
_ 典型的な夢のパターンとして、最近はあんまり見ないけどポップンやbeatmaniaなどが 出てくることも多い。ただし夢のなかでのそれらのゲームは いつもどこかおかしくて、たとえばポップンなら、なぜかASTRO CITYみたいな筐体に 組込まれていてどうやってプレイしていいか分からない、とか、 なんだとか、とにかくまともにプレイできたことは一度もない。
_ 「車窓動画」的なものをあれこれ見ていたらフラワー長井線の風景が出てきて ひどくなつかしかった。赤湯→今泉は南陽の台地のへりを通っているので 右側がつねに山になっている。すべての駅に自転車で訪れようとしたことが あったが、1駅だけどうしても見つからなくて素通りしてしまったかもしれない。 自転車で通っていて駅を見逃すとはどういうことかと思ってしまうが、 フラワー長井線はわりと駅前通りがひっそりとしていて、とくに 幹線道路から見てここに駅がありますよ! みたいなアピールはしてこないし、 駅間もだいたい1〜2kmくらいしかないので、わりと見逃してしまいがちだ
_ そんなフラワー長井線の車窓の様子を見ていたところ、 鮎貝の次に四季の郷という見慣れない駅があった。2007年にできた新駅らしい。 Wikipediaの記述によると白鷹町が誘致したらしいのだけど、その後の 乗車人数を見るとあまり狙い通りには行っていない感がある…隣駅の 利用者が2007年を境に大きく減ったというわけでもないし、全体的に 利用者は減っているようだし…
_ Mr.Tのラーメンのプロから教わった サッポロ一番みそラーメン 100倍美味しく作る! - YouTubeを 見ていたら、 参考にした動画として ラーメンのプロが教えるサッポロ一番味噌ラーメンを100倍美味しくする方法! - YouTubeが 出てきた。 「けんますクッキング」は何度か見たことがあり、 テンション高目の陽気なおじさんだなあという程度の印象で、チャンネル登録して 追いかけるほどではなかったが、 あらためてどういう人なんだろう? と概要欄を見てみたところ、 「けんけん」のマスターだった。 けんけんといえば、立石の有名なラーメン・お粥やさんで、 京成の立石駅から図書館に向かう途中にあるので何度も行こうかどうか迷って 結局一度も行ったことがない… という私にとって馴染深い (といっていいのか) お店だった。人気があるのでいつ通りかかっても人が多いのでなかなか 近寄れないものがあったのだった。
_ issue / pull request を歓迎するような方針転換があったとかで、 とくにその後やりとりが活発になった感じはあまりしないけど、よい方向だと思う。
_ 活発に感じないのは、上がったissueがけっこうtagつけただけで openなまま残っているというあたりが理由だと思うんだが、 やはり意思決定を反映させるところまで進むのはむずかしいのかな
_ #sdl-fan-jp で話題になっていた。 「アイスクリーム課題」が理解できなかった|a6r|noteは、 自身が「アスペルガー(重度)+ADHDの診断を受けた」という方が このアイスクリーム課題に対面してからの動きを書いていてとても参考になる。
_ 誤答になってしまう理由として「ジョンの立場に立てない」からだと書かれていて、 私は反射的に、いやメアリーの立場では? と思ったのが 私自身にとって興味深いことだと思った。 ジョンが、メアリーの立場に立てない、から、というような意味なのだが、 あらためて書いてみるとなんかおかしいな。そんなジョンの立場に立てない、 という方が正確な表現だと思う。
_ なお↑のnoteに引用されているのは私が知るアイスクリーム課題そのものだが、 どうも「ジョンが昼食のために公園から家に戻ってきた」というような 記述が含まれるバリエーションがあって、 それが抜けてるから問題が分かりづらくなってしまうんだ、 そうだそうだ、みたいなやりとりをしているTweet群があって、 ほんとかよと思いつつ、私も問題を見たときに一瞬メアリーの家に 行ったのはいつなんだ? と疑問に覚えてしまったのは確かだ。 実際はいつなのかは関係がない。
_ 寒くなったり暑くなったりで大変だ。 それでも気温は少しずつ上がっていっているようで、もう春といってもいい陽気だ。 桜もちょうど満開のタイミングだ
_ 冬の一番寒い時期は毛布3枚 (厚手のが1枚、薄手のを2枚) で寝ており、 先週末までそのスタイルで快適に眠れていたのだが、月曜 (22日) 朝になって 突如あまりの暑さに寝苦しくなってしまい、毛布1枚に減らした。こんな 極端な変化になるとは…
_ 最初の数秒で伝えたいことを伝えた後「それだけ覚えたらスキップしていいよ!」と 言ってくるものがあり、 スキップを促すという手口は以前にもあったが、 以前書いた広告料が発生する条件にしたがえば、 広告料は発生しないけど伝えたいことは伝えるということを勧めているようで、 大変に悪質だと思った。
_ 昨年から触りはじめたHUGEはすっかり 手に馴染んでいる。TrackMan Marbleに比べると凹凸の激しいデザインなのと、 ホイールの存在があり、なんだか汚れが気になるし、ホイールの回転も なんだか渋く感じる。
_ 分解は思ったほど簡単ではなさそうに見える。TrackMan Marbleは簡単だったのだが…
_ LINEとLINEPayのデータが韓国のサーバに保存されており、その取り扱いが グレー?だとかで騒ぎになっているらしい。 私は起動してすぐに電話帳の中身を触りだしてコンタクトはじめるような アプリという時点で無理なのでまったく使う気はなかったので、良い方向であっても 悪い方向であっても、評価の変化というものはとくにないし、 改善を強く要求する…!! みたいなことを主張する資格もないものの、 帰属する団体に連絡手段としてこれの利用を強制されたりだとか、 行政サービスなどでも使われるようになっている様子を見て本気かね…? と思う程度の自由はあるだろう… 運営母体のいかがわしさや、アプリのうさんくささは昔から 言われてきたわけなので、そのくらいのことは起こりうると 分かってて使っていたんじゃないの?
_ 数年前、「センテンススプリング」の頃に LINEといえば流出するもの的ないじりかたを芸人などがしていて、 さすがにそれはサービスのイメージ的にまずいのではないのかしら… ?などと 思っていたもんだけど、なんで流出したのかということは分からないままだった。 どうやら 1) アカウントをのっとられている、 2) 本人のスマホを直接操作されている、 3) 他のマルウェア経由でひっぱられている、 4) 通知を盗み見られている、 などがあるらしい。私は 5) 本人が漏らした 以外にあるのかと思っていたので、 本人の意思に背いて流出してしまうことがあるというのは 一定量ありうるんだなということを今更にように理解した。
_ 一方、グループチャットの内輪の会話を流出されて窮地に陥るみたいな話が つい先日もあった。なんだか Remove Richard Stallman. And everyone else horrible in tech. | by Selam G. | Medium を思い出してしまうけど、 こういうのは流出した側をとやかくするのではなく、 この手のサービスは自分の発言をexploitされやすいものなのだという 理解の上で接することが大事なのだろう。 伝聞であれば、前後の文脈含め本当にそのままの意味で言ったのか? みたいな 判断留保が相手にあるかもしれないが、こういう記録→蓄積が デフォルトのサービスでは悪意の有無にかかわらずどう使われるのか 分かったものではないというくらいの慎重さで接してちょうどいいのだろう。 なおタイムリーなことにRMSは先日FSFの理事に復帰したらしい。
_ ただ「世界」と書けばよさそうに見える場所に「世界観」をつかったり、 「関係」と書けばよさそうに見える場所に「関係性」をつかったり、というのが よく目について、私自身も過去にやったことがある気がしつつ、 最近よく目にするのは用法についての時代の流れみたいなもんなのだろうかと思った。
_ ただ本当に等価なものなのかはあまりよくわかっていない。 「世界観」というと、世界の作り手、たとえば作家とか監督とかが、 世界をどのようにとらえているのかという含意を覚えるので、私にとっては 「世界」とは等価ではない。一方「関係」と「関係性」は… よくわからない。たとえば「関係に問題がある」「問題のある関係」とは書くけど 「関係性に問題がある」「問題のある関係性」は違和感があるし、 一方で「関係の問題」は「関係性の問題」と表現してもよさそう、 というような、意味の違いというよりは語法の違いというように感じている。
_ なお「関連性」の誤用として「関係性」を使うという例もあるそうだ。 なるほどなあと思いつつそんなことあるか?とも思ったが、 あらためて自分の文章を読み直してみると、関連性の方が適切ではないか?と 思われる例が少しみつかった。
_ 過去のZHTを見直してみたところ、 「方法」と「方法論」というのもあった。これは単に方法論という用語の 無理解から来る誤用なのかもしれない。
_ ちょっと外を歩くと汗ばむくらい暖かい。そして桜はちょうど満開という感じだ。 雨もそれなりに降っているし、風が強いのであまり長くはもたないかもしれない。
_ 妻は一昨日ヱヴァの完結編を見てきたらしい。 ちゃんと終わった、と感じたそうだ。その感想はよく見るもので、エヴァにとって ちゃんと終わるかどうかはたぶん大事なんだろう。 呪縛からようやく解放されたような心境を述べている人も多く見掛けた。
_ 私は前作までは劇場で見たが、今回はいいかなーと思っている。 映像音響が素晴しいんだろうというあたりの期待は裏切られないだろうが、 前回の悪印象からあまりに時間が経過しすぎたので、 当時書いた通り、もう前回ので終わりと言われればそれでいいという 気持が固定されてしまった。 庵野さんに対する悪印象も別に消えていないし、もちろん先方には先方の都合や 苦悩はあったものと思うし、それは常人には想像もつかないような 壮絶なものだったのかもしれないけど、やっぱり根本的に好かんというのは 拭いがたく、繰り返しになるが時間が経過しすぎてしまった。
_ 時間が経過しすぎてしまった、が正しいのか、私が歳をとりすぎてしまった、なのかは 私にはよく分からないし、両方なのかもしれん。 なお前回の感想で書き漏れていたけど、全体的に満足度の低かったQの中にあって 手放しで素晴しいと思ったのはEDの桜流しだった。あれを劇場で見られたのは よかったことだと思う。
_ Ciscoのネットワーク機器は両端がRJ45とDsub9になっているケーブルを利用して コンソールにつなげたりしている。以前から何度も書いてきたと思うが、 会社にこのケーブルが大量に余っているので、RJ45延長アダプタを経由して、 RJ45⇔何か、 というケーブルを作っておくことで、 全部つなげるとDsub9⇔何かというケーブルができあがり、 RJ45⇔何か、の部分を交換すれば 別の結線のケーブルに変身させることもできるので、これを使って シリアル接続が必要な機器のケーブルを自作することができる。
_ 「何か」をDsub9にすることでただのクロスケーブルを作りあげることもできるので、 クロスケーブルを別途持ち歩かなくてもよくて便利。 過去に作ったのはクロス結線のもの2本だったので、先日ストレートケーブルが 必要になった際、じゃああらためて結線調べて作るか… と結線をメモしおわった後にようやく、クロス結線のもの2つを組み合わせれば ストレートケーブルができるということに気付いた。そういえばクロスを2つ 作ったときもそんなことを考えていたことをうっすら思い出した。
_ 「何か」がRJ11やRJ9であることもあり、そのためのコネクタもたくさん 確保しているんだが、ケーブルを挟みこむ爪の精度がいまひとつで、 かしめをしっかりやっているつもりでもケーブルの固定ができていないという ケースが多い。先日、キッチンペーパー越しに半田ごてを当てて樹脂部分を溶かして 埋めてしまえばいいかと思い試してみたところ、多少は固定ができたものの 見た目も汚ならしいしあまりよいやりかたではなかった。 UVレジンとか、プラリペアで充填するというのが正しかったのかもしれない。
_ uptimeといえばシステムが起動してからの経過時間ということは 理解しているのだけど、どこをゼロ秒としているのか? カーネルが動きだした瞬間?initが動き始めてから? そのほか?
_ という疑問を覚えたがきちんと記載されている文書を見つけることができなかった。 ソース読まないとわからないかも
_ uptime.cは coreutilsにもあるらしい。 /proc/uptime がとれる場合はそれが最優先で使われて、 sysctl (kern.boottime) でとれる場合はそれ、 utmpのBOOT_TIMEがあればそれ、という感じらしい。 その数値がどうやって数えているかを調べないとだな…。 utmpはlastで見られるあれのことだろう。たしかに起動したときの様子が わかる。