_ 他人の問題を解決するためにいろいろ動いている。米沢にも行ってきた。 しかし温度がいろいろ合わないようで、 他人の問題を聞くたびに闇が深いなという気持と、いい気なもんだという気持が 私の中で暴れてしまうのだった。やりきれん
_ 米沢はこの時期にしては珍しくほとんど雪が降っていなかった… 福島あたりまではまったく雪がなかった。赤岩あたりでようやく…という感じで、 市街地には 雨が降っていた。雪灯籠まつりは天元台あたりから雪をもってきてこなすらしい。
_ 私がこの会社に入ったときに技術部門のトップだった方が亡くなった。 まだ61と決して高齢というわけではなかった。
_ 私が入って1〜2年?で辞めた人だ。当時のこの会社はヘッドハンティングで 成立していたようなところがあり、この人も社長の元部下だった人が そのまま引き抜かれた、というようなことだったらしい。
_ 古い人だった。というとあまりポジティブな印象を抱かせるものではないが、 良くも悪くも古い人だった。という表現が妥当かもしれない。 引き抜かれる前の会社では昔ながらの電算部門といったところにいた人だったようで、 COBOLを長く操っていたようだ。そのため、やるべきことに対する「答え」を 持っていた。つまりCOBOLであればこうする、という一連の流れに対するイメージを 明確に持っている人だった。なのでこの会社でまず最初にやったのはCOBOLの導入… というわけにはさすがにいかないので、COBOLのように処理できる設計手法や 実装手法の追求、だったと思う。その当時は私はこの会社にはいなかったので 私が会社に入った当時に蓄積されたコード達を霊媒のように観察した結果そういう 結論になった、ということに過ぎない。つまり想像だ。
_ 汎用機の世界とPCの世界ではとりまく環境が 異なるので、無理矢理汎用機の世界を持ちこんでもあんまりメリットがないように、 若い私は思っていたものだ。要は古臭いと思っていた。 そうやって出来上がったシステムは、確かに元の思想を理解していれば 経験の浅い担当であっても一定の品質で設計・製造ができるというものになっており、 それなりに優れたものであったと思う。そのかわり、ちょっと道を外したことを したい、しなければならない、となった場合に、発想を枠組が邪魔をする、という よくある構図になっていたように思う。
_ 古いという点では、昔ながらの管理職、という厳しさを残している人だった。 口応えを許さない、ように感じさせる、というのか。実際に許さないかどうかは 分からないが、それを試みようとする気にさせない迫力があったように思う。 私自身は入社当時30そこそこだったので、威圧感を覚えるようなことはなかったし、 ろくに一緒に仕事しないうちに向こうが辞めてしまったので、 私との間で激しい衝突は一度もなかったけども、 周囲の若手はけっこう怒られていたように思う。 ここのところの社内の弛緩した様子、たとえば上司と対等に口喧嘩をしている 様子を見ていると、この人がもし今でも居たら同じことを言えるのだろうか? なんて思うことがある。
_ 結局のところ古巣に戻って行ってしまった。 いろいろ思い描いたものと合わなかったんだろう。 会社と激しく衝突した末に辞めたわけではなかったようで、 辞めた後も細々と、人によってはそれなりの親密さでつきあいは続いており、 私は細々とした方だった。数年に1回会うか、会わないか、というような頻度。 昨年の秋あたりに肺癌だという話を聞いたときは すでにステージ4だったそうだ。 年末に会社に訪れてきたときには杖をついた優しい老人になっており、 あまりの変貌に驚いた。 昔の厳しさはまるでなく、昔の細かいこともあまり覚えていない様子。 2〜3会話をしたのが最後だった。 年明け、1月の下旬には意識がほとんどない状態になったらしい。
_ 自分でやりたいとは思わないが妙な感動がある。
_ 患っていたとは知らなかった。合掌
_ 3月29日で終了らしい…。
_ ずっと使っていたので寂しい限りだ。
_ えげつない情報漏曳が起きているが… 先週金曜の夜になってようやく 「漏曳の可能性のあるアカウントに」「届いていないかもしれないので再送」という 名目でメールが来た。すぐに送ったはずだが届いていないという主旨のように見えるが、 金曜の夜に投げるというのは土日狭んで熱が少しは冷めるのを狙うときによく 使う手なんだよなあ〜なんてひねくれたことを考えてしまう。のだった。
_ むうーん、ううーんと訴えてくるのが どんどんひどくなり、最終的には大声で吠えはじめる、というようになってしまった。 ここ1週間くらい。以前の、ヒートの頃の雰囲気にも少し似ている気がするが… 昼夜問わず何時間かおきにその状態になるのでえらいことになっている。
_ 抱っこすると一時的にはおさまる… のだけど、抱っこしてほしいからこのようなことに なっているのか? というと、いくらなんでもそれはない気がする。 水のところに連れていったり、トイレシートの上に立たせたりしても 何もする気配がなく… で寝場所に戻してしばらくするとおしっこ うんこをしていたりということになったりもする。本当にわからん。
_ ここのところはほとんどまともに歩けなくなっているし、上記の通り下の世話も かなり必要になっているので、日々の接しかたも介護という色彩が強い。 そこにきてこの様子は…ただの我儘にしては腰が据わりすぎている。 食も細くてがりがりで、ほとんどご飯を食べずにお菓子ばかり。
_ 昨日は1回休みにして大家さんに挨拶したり少しでも引っ越ししたりしようと 考えていたんだがいろいろ思い通りに行かずほとんど何もしなかった。 不思議な腰痛と不思議な体温の高さがある。周囲ではインフルエンザが異様に 流行していて、それがみんな会社で一緒に予防接種を受けた人達なので いったいどういうことなんだろう、と思いながらそうでないことを祈りつつ安静にした。
_ ミミ子の夜泣きがいよいよひどい。 むうーん、ううーん、がエスカレートして最終的にはわんわんと大声で吠えだす… と、物を喰っているとき以外は昼夜問わず始終そんな感じだった。 なにしろ何が不満でそうなっているのかが 未だによくわからない。動きたくて動けないことに苛立っているようにも思えるし、 実際抱っこしてちょっと外を回ってみたりするとまんざらでもない様子で、 その後静かに横になって寝てくれる、こともある、という感じだった。
_ 昨日セカンドオピニオンを求めて他の協力病院へ行くことにした。 投薬以外の対処をいろいろしてくれることになった。いつもの協力病院に症状を 伝えて、鎮痛剤、鎮静剤などを処方してもらった。夕方に鎮痛剤を飲ませて… さらに3時間くらい大騒ぎした後に寝た。昼間の処置のおかげなのか、 その後の薬のおかげなのかは判然としないものの、かなり深い眠りができているようで 顔まわりのケアをしてもほとんど目を覚まさない。原因がどうであれ 昼夜問わず騒ぎつづけているわけだからミミ子も当然疲れているんだろう。
_ 三連休はほぼ家にいた。
_ 抜糸も無事に済んだ。すっかり元気そう。母性も消失したようで、 カイサの面影を探すこともなくなり、気だてがよい大人しい子になっている。
_ 穏やかなときもあれば、手に負えないときもある。原因がよく掴めない。 手に負えないときは、以前から繰返し書いているように、むうーん、ううーんと 唸りつづけ、最終的にはエスカレートして吠える、ということになっている。 原因、と言っていいものか、気に入らない要因はいろいろで、 下に敷いてあるトイレシートを交換しろ、とか、 うんこしたい、とか、腹減った、水飲みたい、抱っこしろ、など。
_ ほんの…半年前?くらいは、自力で歩いてトイレや水に行っていたもんだ。 途中でこけたりして、うまくいかないときはあったものの、 今のように最初っから動けないということはなかった。 ここ数日は、治療のおかげか多少は動けるようになったようで、立って歩くという ほどではないものの、いわゆる「いざり」ができる程度には前足に力が入るように なっており、しかし進めないのが気に入らないのか、物を喰っている間を除いて 常に唸っている。静かになって寝て、目を覚まして、また唸りだす…というのを 1時間のサイクルで繰返しており、人間の方が参っている。
_ 先週末からこんな調子で一層ひどくなっており、 妻と交替で面倒を見ている。薬は、鎮痛剤と精神安定剤が出ており、 効いているんだかいないんだか…という感じ。困ったもんだ
_ 私の中では「インパク」「平成三十年」のひと、という印象。 どちらもあまりよい印象ではない。 「平成三十年」でこの人の描いた「細部」にはリアリティがなかった。 と思う。大局が読めていれば それでいいのではないか、ということなのかもしれないが、 それなら小説の形にする必要がないわけだし、細部に対するリアリティのなさは、 単にダサいとかそういう次元ではなく、知識の不足、想像力の欠如を 連想させるものであったと思う。
_ しかし当時は平成が三十年続くこと自体を疑っていた人も多かったわけだし、 平成最後の年に世を去るというのもなにやら因縁めいた感じがしてくる。
_ エモいに続き「マウントをとる」がわからない。 格闘技におけるマウントを連想している、というのは分かるんだけど、 用法のイメージがわかない。単に威圧的な言動をしていることを指しているようにしか 見えないケースや、 昨今ネガティブに捉えられがちな批判行為を指しているようにしか見えないケースがあったりするし、 相手が反論できないような流れ、タイミングで議論すること、を指していることも あるようなので、なおさら実態がよくわからない。
_ 「解説」をしているサイトでも見解が一致していないように見える。が、無理矢理 傾向を探ってみると、優位なポジションを得ようとするような言動をする行為のことを 指しているように見える。その優位性というやつは、議論の対象というよりは 人間としての優位性みたいなものに偏っていて、自慢とか成果の押しつけ、 みたいな領域の話がメインらしい。それならわからんこともない、が、 そういう用法ばかりではないように見えてならん。誤用?
_ そういえば「童貞を殺す服」は、童貞が見たら卒倒するような魅力に溢れる服、 というのは誤用で、着かたが複雑すぎて童貞が脱がせられずに死ぬ服、 という意味だという話もあったが本当だろうか…
_ Contactlessになるとこの程度の道具だてで中継ができてしまうんだなあ、 考えてみれば当たり前だが…
_ そういえば東京事務所がひっこした。神保町。なので通勤はとても楽になった。 結局本社に行く用があってろくに来ていないが…
_ 会社のすぐそばにJOYFIT24があった。自宅の近くにもあるしいいかもしれない。
_ レーザー治療が奏効しているのか、不平を言う頻度が減ったような気がする。 そしてこちらの経験値が上がったのか、 不平の正体も少しずつ見えてきたように感じるので大騒ぎする前に手当ができることが 増えてきた…よかったと思っていいのかわからんが。ミミ子の不快の原因が 少し減ったのだと思うのでよかったのだろう
_ 週末を使ってようやく始めた。
_ なにしろ容積が狭くなるし基本は寝泊まりにしか使わない部屋になるので 収納関係を決めないことには本格的な引っ越しができない。 なのでまずメタルラックの引っ越しから。 特に苛酷な環境で使った覚えはないのだが、 部屋の湿気のせいかけっこう錆びているところがある。なので余計な力がないと 分解できなかったり、余計な力をかけても分解できなかったりする個所があった。
_ それでも4つのメタルラックの引っ越しができた。レイアウトが決まっていないので 組み立てはまだだが… 広いところから狭いところに引っ越すわけなので、広いところでいろいろ整理した 上で狭いところに持ってゆけばよい。まして持って運べる距離なので、 置き場所が決まり次第持ってゆくという手が使える。大変よい。 往復回数が多いというのが難点だが。
_ さしあたり引っ越し元のごみを選別しつつ、置き場所が決まっている食器やら 衣裳ケースやらを移動することになるだろう。
_ 私が大学生の頃だからもう20年近く前になるのか、このサイトを見て なんとなく好きだった、という程度だった必殺に対する愛着が はっきり固定されたのを覚えている。まだ残っていることに感動した。
_ 下のほうにある「必殺シリーズよもやま話」の、 第2回 「中村主水にて候」と、 第4回 「一筆啓上後期が見えた」 は、何度も読み返したので細かい表現まで ほとんど覚えている。
_ 谷山浩子さんの夫、「お抱えエンジニアN氏」が亡くなってしまったそうだ。 患っていたとは、知らなかった。合掌
_ 昨日は1回休みにして妻と買物。
_ IKEAで買えるスマートな電球。980lmの電球とリモコンのセット、980lmの電球単体、 400lmの電球単体、と、ゲートウェイを1つ。 前2つはE26で、3つ目はE17。E26のスポットライトは家に何個もあるのでそれを 流用。E17のライトは手持ちがないのでついでに1000円足らずのものを買った。
_ リモコンは最低1つないとゲートウェイの設定ができないと聞いていたので 1つはリモコンのセットを買った。アプリの指示を頼りにやってみてその理由を理解した。 まずリモコンとゲートウェイをペアンリングして、その後のペアリングは そのリモコンを使ってやるらしい。スマホの指示にしたがっていれば楽々〜と 言いたいところだが実際にはいろいろ不親切でちょっとした苦労があった。 ひと通り登録が済んでから妻のiPhoneにもアプリを入れてゲートウェイと ペアリングさせたところ、事前に私がやった設定が生きているようで楽ちんだった。
_ ON/OFF・調光・色をスマホから切り替えできるのはとても便利。 調光設定を複数持ったり、タイマーで変えたりすることもできるようなのも便利そう。 たださすがに電球3つで事務所じゅうを明るくすることはできないので、 この3つの電球が活躍するのは夜だけになりそうだ。
_ Google HomeやEchoとの連動もできるようだ… が、まあそれはあってもなくてもという感じがしないでもない。あと、 長寿命とはいえいつか切れてしまうことになるわけなので、ペアリングの設定を 見直すためのリモコンは維持しつづけないとだめだろう。なお現在3つの 電球とペアリングしているので、リモコンでON/OFFすると 3つの電球が一気にON/OFFされる。全部消す、ができるのはかえって便利かもしれない。
_ もっとランプを増やして日中もTRÅDFRIで賄えたらいろいろ面白いような気もする。 が、そのためには最低でもあと3〜4個は増やさないとだめそうだ。
_ LEDそのものの寿命というよりはその制御回路の寿命に左右されるらしい。 あと熱にも弱いそうで、LED電球でよく見るソケット付近の、 溝のついたプラスチックカバーみたいなやつは放熱のための仕掛らしい。 意味があったとは知らなかった。
_ その後。 マウスのときは 左手だからといって設定を変える、たとえばボタンの左右を変える、といったことは しないようにしている。トラックボールでも左右ボタンは変えていないのだけど、 唯一W10Wheel.NETのスクロールのトリガーになるボタンだけは左右を交換していた。 右側の小さいボタンでスクロール、という設定のままだと、 右手ならそのボタンを親指で押さえながらボールをまわせば スクロールできてよいのに対して、 左手だと薬指 or 親指で押さえないといけない。そして左手の小指・薬指はあまり 思い通りに動かないので、うまく力が入らずストレスだ。
_ しかし、ドラッグやダブルクリックはまだ戸惑うものの、 左手での操作にもだいぶ慣れてきて、余計なストレスは減ったので、 トリガーボタンも元に戻してみることにした。やはり左右持ちかえるときに 設定を変えなきゃいけないというのは繁雑だし、左手でできることを増やすには 小指・薬指をもうちょっと思い通りに動くようにしなければいけないと 思っていたところだったので、訓練にちょうどいいと思って試している。
_ 違和感は残るものの操作には数時間で慣れたので、当分はこれでやってゆく予定。
_ なお左手をメインで使うように意識しているものは、 歯磨き、ドライヤー、マウス、と、トラックボールの4つになっている。
_ あと何か左手メインにできる作業ってあるかな。左手にペンを持って書く、 というのは大学のときに暇に任せてけっこうやった… が、後から読める字にならないのでさすがにまずいだろう。
_ 両利きを目指す人が他にやるのは、箸、ボール投げ、などがあるようだ。 なおスマホいじり、マウス、歯磨きなんかは初級にあたるらしい。 箸か… 今の右手の箸使いだって 大変な苦労をして身につけたわけだし、今更そんなことができるのだろうか。 矯正用の箸ならなんとかなるのかな
_ ここのところさほど寒くない。
_ 薬や処置の効果で小康状態を保っているように見えるが、 歩けるまでの回復には程遠いという状態。車椅子を作ってよいということに なったらしい。なので昨日こちらに ミミ子を伴って相談に。 山武というのは勤務先の佐倉からはさほど遠くない位置にある。 行ったことはなかったけど、 取り組んでいる仕事にとって時々重要な役割を果たすことがあり、つまり FOMAプラスエリアのフィールドテストをするときに赴く土地だった。 会社から近くて、試験にとって (たまたま) 理想的な土地だったので、通信に 関する試験をするときにはよくこの土地に社員が赴いてテストをしていた。 ここ何年かは環境や条件が変わってしまいもうテストに適した 土地ではなくなってしまっているが
_ 私が直接行ったわけではないがそういった経緯で親しんでいた土地の名前なので とんでもねえ山の中なんだろうという印象だけを持っており、実際に赴いてみると たしかに山の中であることは疑いようもないが、高速も走っているし総武線も 走っているので、よく見る「千葉の景色」だった。 目的の場所は高速を降りてすぐだったので自宅から1時間足らずだった。
_ ミミ子の様子を見たり採寸をしたり、 試乗の車椅子に乗せつつ仕組の説明を受けたり、2時間ほど応対していただいた。 試乗車は完成までそのまま借りられるということだったので、そのまま 車椅子とミミ子を伴って帰還した。
_ 車椅子には二輪と四輪があり、ミミ子には四輪がよいということになっている。 四輪と言っても前輪は小さなキャスターなので、見た目のごつさはあまりない。 ただ、胴体とほぼ同じ長さの筐体と、後輪に大きめの車輪がバンクをつけた状態で つながっているので、それなりに場所をとる。説明を受けているときは 3〜4疊くらい?のスペースで試すことができており、そのくらいのスペースがないと 方向転換も難しそう。
_ 車椅子を装着したミミ子は、あちこちサポートされて負担は少なそうに見える。 ただ自分で前足を動かして歩くということはできないようで、 自由に身動きができない、ということに不平を言っている。 事務所の中は歩きまわれるほどのスペースはないので、 今のところ水を飲ませるときの姿勢の補助としてしか使えていない。 夜に少し散歩をさせてみたところ、リードで一定のペースで引っ張ってあげると それに合わせて前足を動かして、それなりに楽しそうに見える。
_ 車椅子には歩行の補助という用途もあるが、その状態でリハビリをするというのも 重要な要素らしい。常に不平を言っているミミ子としては、ストレスの解消にも なってくれるといいんだが… と思う。正直なところ、 車椅子があったところで本人が動きまわりたいという意思がなければあんまり 有効でないのではないかしら?という先入観があったのだけど、 気分転換・運動・リハビリとして活用できるというのはよいかもしれない。 また、シャンプーや身体のどこかのケアをするときにも、乗せた状態でやると 大変に楽だ。ミミ子は不平を言ったり怒ったりするけど、保定されているような 状態なのでやるべきことをきちんとできてよい。
_ 車椅子のおかげで運動量が増えた一方で、ステロイドの効果で食欲が増えており、 結果として夜中に起こされる頻度は上がってしまっているようだ。 今の生活リズムだと土日に仕事せずに家にいて、できる限り妻のかわりに面倒を 見る、くらいしか有効な手がない状態。
_ あまり芳しい進捗がないまま2月が終わってしまった。3月一杯で退去ということで 連絡しているので、まあ1ヶ月余計な家賃を払うことになってしまったのは 仕方ないとして、3月中に今度こそ引越しを終わらせないといけない。
_ 日中に物を運ぶ時間がなかなかとれない。 というのと、あとは生活スペースを 確保しながらの作業がなかなか大変というのがある。工夫をしないといけない。
_ まずさっさと新居のレイアウトを確定して、運べるものを運んでしまうのが 先決だろう。生活スペースが新居に移ってしまえばどうにでもなると思う。
_ そういえばTRÅDFRIとかそのゲートウェイがどういう通信をしているのかを 理解していない。Zigbeeらしいという話は知っているがその上でどういうやりとりを しているもんなのかな、と思っていろいろ見てみたら、いろいろやっている人がいた。
_ どうやらZigbee Light Linkという規格があるらしい。 ということは他製品との相互運用性も確保されているのだろうか?その割には 専用機器やアプリが多すぎるという印象もあるが… Zigbee Light Linkは入力フォーム入れないと規格も落とせないらしい。 その入力フォームは企業向けを想定していてホビーユースに門戸を開いている 感じはしない。
_ まあすでにゲートウェイは導入済なのでZigbeeのなんたるかが分からなくても いいような気がしないでもない。そうでもないのかもしれない
_ あまり関心を持ったことがないので馴染みがない。 有線ならUARTとかI2CとかSPIとかISO7816とかでまかなってしまうし、 無線だとISO18092にするか、 もっとアプリケーション寄りのBluetoothやらWifiやらを使ってしまうことが多い。