_ つぼみを火葬してきた。 亡くなった直後は、生命を失ってしまったことに対する、二度と戻れない 瞬間を超えてしまったという悲しさはもちろん巨大なんだけど、 一方で、それでもまだ姿形としてのつぼみは目の前にいて、 撫でたりすることはできる、という、足がかりがある状態とも言える。 火葬されて骨だけになってしまうと、その姿形までも失ってしまうことになり、 本当の本当に目の前からあのつぼみが消えてしまったのか、という どうしようもない事実に圧倒されることになる。
_ といって、生命を失った肉体をいつまでも置いておくわけにはもちろんいかないし、 それを望んでいない気持もこちらにはある。姿形は失いたくないが、 それでも否応なく生命を失った肉体は朽ちてゆくわけで、 その変化を目のあたりにするのは、それはそれで辛すぎる体験だ。
_ 火葬はあっという間だった。 わんた、コパンと同じところに納骨してもらうつもりでいる。
_ 8月最後に発生した台風がけっこうやばいようだ。関東は… 風がとても強い。 雨はほとんどなく、温風が吹き荒れている。
_ 薬が明日の朝の分までしかなく、明日は病院休みなので早退して行ってきた。 同じ処方。先週ほど喉の状態はひどくないらしい。逆に先週はけっこうひどかった ということでもある。あと微熱。
_ FreeBSD本読んだばっかりじゃないか、というところだけど、 フリーで読めるのであれば読んでおいても… という気持にはなる。 似たような題材を繰返し読んでいれば親しみも湧いてくるかもしれないし…
_ 今日は雨か… 明日からしばらく30度超えない日が続くらしい。 もうすぐ秋かな
_ とても体調が悪い。土曜のカレーがわるかったのか、その後久しぶりに酒飲んだのが だめだったのか、それともまったく関係なく体調が悪いのか… わからんが胃がもたれる
_ 帰宅したら妻が負傷していた。ゲリラ豪雨の中歩いていたら陥没してた道路に はまって派手にこけたらしい。まあ歩けてるみたいだし今日も 出掛けるつもりでいるようなので大事ないのかもしれんが
_ jQueryでがりがりとコントロールを動的生成しているが、こういうの他の フレームワークでできるんだろうか。データバインディングなんかは便利だと 思うけど、動的にあれこれ作り出す能力を捨てるわけにもいかん
_ 涼しい。寝坊した。
_ Swithと似ているところがある。引用されているエピソードも同じものがあったりした
_ 習慣はよくも悪くも強力なので、うまく利用すれば便利だし、 気付かずに悪い習慣が身についていることもある。 この本は伝えるべきことを非常に単純に整理しているので、逆に言うと同じことを 繰返しやっているだけというか、提示したフレームワークの適用例を延々と 見せられているような感覚がある。「きっかけ」→「ルーチン」→「報酬」→ という 一貫した強化のサイクルがある。という話。で習慣を変えるにはルーチンを特定し、 報酬を変えてみる→きっかけを見つける→計画を立てる、という流れになるらしい。 気付かずにやっているルーチンを探り当てるのが第一ということなのかな。
_ 久しぶりに触った。StaticContentsConventions で実行ディレクトリより上位の ディレクトリを指定することができなくなったようだ。登録できているように見えて 黙って失敗する、という感じなのでもうちょっとなんとかならんのかと思った… Linuxならシンボリックリンクで済む話なのだが
_ znapzendがスナップショットをとってくれなくなってしまった。 Out of spaceらしい。まだディスクは3GBくらい余裕があるのに。 よくよく調べてみたらswapのところに refreservationが設定されていた。
_ 同期もできなくなっている。
[Thu Sep 13 21:23:05 2018] [warn] ERROR: snapshot(s) exist on destination, but n o common found on source and destination clean up destination root@192.168.40.10 4:freenas1/zfsbackup/dynabookR63/ROOT (i.e. destroy existing snapshots)そのまま進めることはできないので失敗するほかない、というのは分かるが、 むりやりやりなおすにはどうすればいいんだろう? dstのスナップショットを消すほかないのか?
_ [warn] ERROR: snapshot(s) exist on destination, but no common found on source and destination clean up destination". #303。どうもそうらしい。
_ Difficult to disable for chosen datasets #345は、以前気になっていたrecursiveで差分だけ管理したい…けどできないの?という話題。
_ 久しぶりに触っている。戸惑うところが多い。関数としての切り出し方とか… あと、キーがないときは何もしないが、あるときは何かする、 ということを書こうとすると、毎回チェックしなければいけないのが億劫。
_ どうも相手からのACKが届くまでに無駄な待ちが発生するというシーケンスが 多く見られる通信の原因を調べていたところ、遅延送信と遅延ACKがうまく噛み合ってしまっているケースであることが分かった。 ということを調べている最中に、 Nagleアルゴリズムの作者が遅延ACKについてコメントしているのを発見した。
_ MIDI I/Fの楽器や器具はキー (鍵盤) やボタンやボリューム (つまみ) がたくさんあるので、それに機能を割当てれば いろいろ便利、かもしれない、という記事を見かけて、なるほどそれはいいかもしれんなあ… と思ったんだけど、やっぱりあんまりプログラミングで特別な アナログ操作が必要になるというシーンが見つからないし、そもそも MIDIのイベントをキーイベントに翻訳するとなるとよっぽど賢いリマップの ツールが必要になるのでは… などと思ってしまって結局実践に移していない
_ 以前はAutoKeyというのを使っていたんだが、軽く眺めてみた限りでは xkeysnailというのがよさそうに見えた。
_ というのがあるらしい。カーペットを筒状に巻いたものをエンクロージャとして 利用する、らしい。加工も楽そうだしかしこいなあと思った
_ 17.10はパッケージのメンテナンスが終わってしまったので一念発起して アップグレードした。
_ アップグレードそのものはさほどトラブルもなく終わったんだが、 例によってアプリのバージョンが上がったことにより挙動が変わって戸惑うところが多い。 ログイン/ロック画面でSKKが有効のままになっている… なんてのはもう何度同じことをやってるんだという感がある。 Gnome Terminalの中でGnome Terminalを起動しようとすると中でタブが増えるだけになったらしい。 邪魔くさい
_ スライドパッドの挙動も変わっている。 11 Things To Do After Installing Ubuntu 18.04 LTS 'Bionic Beaver' - OMG! Ubuntu!なんていうページを見てみると、 どうもタッチパッドの端をクリックすると右クリックになる、という機能は 無効にされてしまったらしい。書かれているアドバイスに従っていじってみたが やはり有効になる気配がない… と思っていたんだが、どうやら xserver-xorg-input-synaptics が入っていたのがわるいらしい。アンインストールして あらためて設定しなおしたら期待通りの動きになった。それにしても なんでこんな基本的な機能をわざわざ無効にしたんだろう? 二本指タップで 右クリックになるからいい、という理屈がわからん… どうやってマウスジェスチャやればいいのだ
_ あと起動時に「scanning for btrfs file systems」などというメッセージで 長時間停止する。誰がbtrfsなんてもんを使うんだと憤概しつつ無効にした。
_ 最も心配だったZFS on Linuxのバージョンも、きちんと上がっていてよかった。 アップ前のバージョンたとzvolを含んだスナップショットの復元ができない という不具合があったので、これで 何も考えずにsend→recvができるようになってうれしい
_ 複数言語を聞き分けてくれるようになったらしい。さっそく設定してみたところ、 英語/日本語のどっちでも質問を受け付けてくれた。 しかし英語で問い合わせているのに 「すみません、わかりません」などと返事されると、いや日本語じゃねえよと 悲しい気分になってしまうので考えものだ
_ いろいろ経緯があってVAIOの128GBのSSDを使っていたんだけど、これを 元々の240GBのものに戻した。 交換先のディスクのセットアップも、 Ubuntu 18.04 Root on ZFS -zfsonlinux/zfs Wiki -GitHub を元に 少しアレンジして問題なくできた。きちんと更新されていてありがたい。
_ といった次第でトラブルらしいトラブルもなく、中身の移しかえも ZFS send→recv一発でできてしまったので、ZFSにしといてよかったと 絶頂を覚えた。
_ コンポーネントというやつを少し理解した。 .append を乱発してUIを動的に作る、なんていうjQueryでよくやるやつを Vueでやろうと思うと、きちんとデータ構造をつくってそれを元にコンポーネントで どうにかしてゆく、という感じになるのかな
_ 動画を何本か見た。Pythonの人達はHypothesisというのを使っていた。 PropErのドキュメントで消化不良だったところが少し分かるようになったものの、 例がトリビアルすぎてあんまりありがたみが見えてこないところがある
_ 勉強になるんだが、昔ながらの間違いを誘発しやすい書き方も 未だに生きているわけなので、書いてる最中にそれはやめたほうがいい、 こっちのほうがいい、とレスポンシブに教えてくれないと、結局古い書き方に なってしまう… というこちら側の問題がある
_ 帰省した。3ヶ月ぶり? あんずはかなり弱っていると聞いていたが、 復調したようでけっこう元気そうだった。とはいえいろいろと無理はきかないようだ。 もう17歳なので当然と言えば当然だが
_ 今回も勢いがすごいらしい。
_ 昨日の段階で新幹線は止めるということを明言していた。今日になって 20時以降の関東のJR在来線が全部止まることになったらしい。 こんなの初めてではなかろうか