_ 今回は特に何かきっかけがあったという自覚がない。 会社の入っているビルのエレベータが来るのを待っていたときに、あれ、ひょっとして 腰が痛いかもしれない…? と思って、席についてあれこれやっているうちに あれよあれよと痛くなってきて、普段のぎっくり腰と同じような具合になってしまった。
_ 病院に行くチャンスが今日くらいしかなさそうなので、休日出勤の前に来た。 えらい混んでいる。 聞こえるようにため息をつく男、よく響く低音で延々と喋っている老婆、など。 運よく座れたのでよかったが、蒸し暑いしそもそも座っているだけでも けっこう辛い。
_ そして1時間半待った後にろくな検査もなく湿布や鎮痛剤などを処方されて退出
_ そして休日出勤。したんだが、 memcmpとmemcpyを間違える、 || と && を間違える、などひどい有様で仕事ができる コンディションではなかったようだ。悲しくなって帰った。
_ 腰痛は多少ましになったけど、まだ痛い。あと左足の脛あたりに痛みがある。 走りすぎたときなどに出る痛みに似ている。
_ ソーシャルゲームに依存して疲れて依存から脱したみたいな記事を見掛けた。 で、その中でゲーム依存症外来として国立久里浜病院の名前が出てきて驚いた。 あそこアルコール依存症だけじゃないのか。
_ なんかクライアントHyperVを入れてしまうと、 VMware Playerが起動する段階でいろいろ怒られる。
_ VMwareのKBがこれなんだけど… 不安しかない。これ誰が試しても問題ないというようなレベルの記載とは思えない。 UEFIじゃない環境を考慮している節がないし、Related Informationは 中国語のページだし…
_ 室温が30度超えてしまったのでやむなくエアコンつけて寝る。 さすがにココが可哀想だ。
_ つぼは腎臓の数値が少し悪化した。
_ AppleはMacを誰に使ってほしいんだろう?そしてその使ってほしい人達は これのために特別な労力を払ってくれるんだろうか? 私にはAppleは、 多少なりとも愛着を持っている人達に見放されるような選択しかしてないように見えてしまうのだった。
_ はじまった。サニーという名前になるらしい。
_ 妻は、トライアル希望→トライアル開始までのやりとりで、 本当にこの人達に託してよいのかと迷いを覚えたらしい。 保護犬一時預かりの経験の中で初めてのことだったそうだ。
_ 先住のアメコカがかなり難しい子らしく、その子とうまくやってゆけるかどうかという 不安が先に立って、ココ自身とどう向き合ってゆくのかというところまで 気がまわってないというのが理由らしい。トライアル開始のひきわたし中も、 ココと向き合うことはほとんどなく… という感じだっだそうだ。 たしかに、今まで接してきた里親さんたちは、 何があってもどうにかするんだろうな、という点で不安を覚えることは なかったように思うので、少し様子は違うんだろう
_ blogをずっと見ていて、すでに亡くなった子に対する接しかたも含めて 愛情の深い人達だと感じられるので、そういう態度は、愛情が深い余り優先度が 逆転してしまっただけなように思える (会ってないから本当のところは分からんが)。 それに、愛情が空回りして 犬にとってかならずしも幸せな結果になっていない、という状況は、個人的には ぜんぜんOKだと思っている。もちろん程度問題なので、それで生命にかかわるとか、 強いストレスにさらされる、とかであれば話は別だが。
_ あとはまあ、ココにとっては新しい生活の始まりの日であって、 一時預かりにとっては保護犬との別れの日でもある、という気遣いがあったのか、 という点は不満としてあるのかもしれん。
_ いずれにしても毎日blogを更新するようなマメなご夫婦のようなので、 ココとは離ればなれになってしまったが寂しさはさほどない。確実に うちよりは幸せになってくれるだろう。 先住のトイプーとも仲良くやっているようだし、元気に遊ぶことができる 同居犬がいるというのはココにとってもよいことだと思う。 もっともトイプーは癲癇の持病があるようなので、ココのあの性格で 無理させるようなことがなければいいんだが
_ あんまり分からんと書いたけど、実はあったかもしれない。 流し読みのスピードが上がったように思う。 ここのところNethack Wikiを読むことが多いんだが、読み進めるのにかかる ストレスがだいぶ少ないことに気付いた。
_ これはいいな。
_ ファイル・ディレクトリの暗号化をuser modeでやろうと思うと、 暗号化zipだけというのも寂しい話なので、このあたりを使ってゆこうかと思う。
_ 腰痛は、だいぶよくなったけどまだ違和感が残る。関節がじわじわ痛い。 あとカゼひいたかもしれない。喉が痛い。
_ 電車で移動中に寝ているとたまに舌を噛んで目を覚ますことがある。 もう何回目だろう… 極めて痛い。また口内炎になるパターンか
_ 読み終えたが、全貌が見えないという恐れていた展開に。もう1回読まなきゃだな
_ 本当は90%超えたあたりでもう1回読み直そうと思っていたんだけど、 勢いで最後まで読んでしまった。読みやすくはないので、読み直すのは 骨が折れる。
_ 今日はすさまじい暑さだな。朝寝苦しくて目が覚めてしまった。 32度まで上がるらしい… そして夕方に天気が崩れて、明日は20度までしか上がらないらしい
_ 興味深い。蘭は育てるのが難しい植物だという先入観があったので、 持ち帰ったところで自力で花を咲かせることは無理なんじゃないの、 と思っていたんだが、育てるのが難しいというのは生命力が弱いとかそういうことを 指しているのではなかったのか
_ 明日は昼過ぎから台風の影響が出るそうだ。
_ アプリの更新が走る→アラームの設定を忘れるという症状が出ているような
_ アプリの更新は自宅のLANにつなげたら勝手にされるので、たまにアラームが 鳴らないという悲しい状態。もっともSleep as Androidが突破されても Google Home Miniのアラームが残っているが… できればこれで起こされたくない。 うるさくて死にそうになる
_ どうすんのこれ
_ こんなのが新幹線といわず同じ電車やバスに乗り合わせたらどうしようもないし、 乗り合わせるのを防ぐ方法なんてないんじゃないかな
_ こないだ舌を噛んだところは結局口内炎になってしまった。 かなりひどい。普通の口内炎はでっぱっているかひっこんでいるかいまいち 分からない感じなのだが、今回のはあきらかにでっぱっているというか、 腫瘍という感じ… とても痛い
_ 廃止はしてないが止まらない駅のことを言うらしい。 私の愛する赤岩駅も2年前からこれになってしまった。
_ 先日舌を噛んだところにできた口内炎は、私の口内炎に彩られた人生の中でも トップクラスの痛みになっている。普段であればなんでもないような 舌の動きをするだけで歯が口内炎をえぐるようで、強烈に痛い。 寝ているところを何度も起こされるので表題のような名前をつけた。 思えば私の口内炎人生の中で個体識別のために名前をつけるのは これが初めてかもしれない。
_ 口内炎そのものもひどいが、口の中が腫れており、さらに舌がむくんでいる 気がする。そのため、常に舌が歯にぶつかっているような状態が保たれているようだ。
_ 口内炎が痛い。そして身体がだるい
_ 口の中の腫れは悪化しているようだ。舌が肥大化しているようで喋るのも 困難になってきた。ある程度のものは喰っておきたいのだが、口が痛すぎて 喰う気になれない。空腹なのに喰えないとは… そういえば 1年半くらい前にCOMPに興味を持ったのも ちょうど今回のような境遇のときだった。
_ 発熱も始まったようだ。感染症からくる身体のだるさと熱っぽさ、頭痛がひどい
_ 久しぶりに名前を見たと思ったらおじゃる丸の件でNHKと揉めているらしい。 当時の見えかたでは、芸能活動に進みたいから降板みたいな感じだったけど、 強制引退みたいな話だったのかな? この人は十兵衛ちゃんとか ぽぷりとか、私が見た数少ないOVAの中で重要な役を演じていてとても 好きだったので、経緯はどうあれ引退というのは残念だなあと思っていた。 けど、本人がそれを望んでいるならしょうがないなーとも思っていた。 けど、そういう話でもないのか…な? なんとももやもやする話だ
_ ひどい話だ。 私はCPU時間を少し差出すというのを広告のかわりにやると言われれば 喜んでそうなってほしいと思っており、そういう正当な利用ができるような ルール整備を進めて静かなブラウズ空間を取り戻したいという気持があるのだけど、 こんな有様ではそんな日が来ることはなさそうだ
_ 昨日がいちばんきつかった。寝て起きたらすこしましになった気がするが、 本調子にはほど遠いので通院。
_ まず内科。けっこう待たされた。口内炎については耳鼻科の領域なので そっちで見てもらったほうがいいと言われた。そんなもんなのか。 総合感冒薬と消炎剤、鎮痛剤。抗生物質は出なかった。細菌感染じゃないの?
_ 次に耳鼻科。口内炎は、薬品で表面を焼くという処置をされた。 そんな処置があるのか… と感心していたが焼くという語感から 想起される通り驚きの痛さだった。そしてステロイド入り軟膏を塗ってもらった。 この軟膏は、ステロイドと基剤以外にもなんか入っているのか、塗りやすくて とれにくいスティッキーなテクスチャーをしている。 軟膏のほかに、抗生物質、消炎剤、鎮痛剤、胃薬が処方された。 口の中は傷だらけで炎症を起こしているようなので、やはり抗生物質は 必要だろう
_ そして薬を手に入れるまでにも時間がかかったので、結局日中のほとんどを 通院で過ごしたような感じだった。
_ 薬のおかげか、処置のおかげか、痛みはだいぶ軽くなった気がする。 そして舌のむくみも少し軽減された気がする。
_ 2つの病院にかかって共通の反応としては、この口内炎に対するもので、 うわーこれはひどいねー、といった感じのものだった。やっぱりひどいのか
_ ミミ子は、ここのところ尻が、また以前の爆発がぶりかえしたか?と思われるような 症状、具体的には膿のような匂いを発していたのだが、どうもそれとは 別の、肛門腺の炎症?らしい。
_ つぼみは…ついに4.2kgまで落ちてしまったらしい。ここ1週間ほどろくに食べていない。 なぜ食欲がないのかよくわからない… ので、利尿剤を減らして腎臓の ケアをするという方向にシフトするそうだ。 しかしこれをするとまた心肥大→セキのスパイラルになりかねない。
_ 4.2kgまで痩せてしまったつぼは、衰弱しているのか…というと、してないわけがないと思うんだけど、 顔つきはしっかりしているし、事務所の中を段差を超えながら徘徊しているので、 ろくに喰ってないのにどこからその力が出てくるのだろうと不思議になる。
_ つぼの食欲不審の原因が心臓病の進行によるものだとすると、 もう打つ手はないとのこと。それでも静かに弱っていって最後は眠るように… であればいいのだけど、この段階で体調が急変したら、苦しんで亡くなるということに なりかねず心配だ。
_ 思い通りに進んでおらず大幅に遅れているのは申し訳ないと思いつつ、 物を作って完成させるという行為がどういうプロセスを辿るのか、ということについて あまりに想像力の欠如した人達が多すぎて、申し訳ないの気持の前に 不快になってしまう。
_ 体調が悪化しているのとあわせて、なんでこんな連中のために ここまでやらなきゃいけないのだという気持になってくる。 このままだと本当に心身に取り返しのつかない傷を残しそうだ。 それだけは避けなければいけない。
_ それはそれとして、思い通りに進んでいないことそれ自体もストレスで、 思い通りに進んでいないことについては、原因がはっきりしている部分から 改善してゆくほかないだろうが、どうすれば収束に向かうのかというイメージが 今のところ分かず終わりが見えないという状態でストレスだ。手が動いているうちは よいが、割り込みが多くてろくに進まない日の夜などは、不快や不安でいろいろ 考えてしまいなかなか寝付けなくなっている。
_ まだ薬の力でどうにか生活しているという感覚が抜けない。
_ 口内炎は、いつものやつよりは痛いという状態は抜け出せていないものの、 悪夢の続きを見せられているような壮絶な痛みはなくなった。表面を 薬品で焼いたことによる効果なのか、軽く触れた程度では痛みを感じないように なっており、常に痛いという状態を脱することができた。もちろん もっと強い物理的な刺激とか、食べ物とかがやってくれば痛いけど
_ 北朝鮮の核廃棄にかかる費用は日本・韓国持ちという話はうまいと思った。 文句を言ってくる複数の立場の人間に対して、それら同士を競合する状態に 置いてしまうという手法があるんだな… ここで費用負担の前提はみたいな話をはじめると、あとはその実現可否も含めて 当事者同士の話になってしまうので、仮に核廃棄が実現性に 乏しい空約束だったとしても、その足を引っ張ったのは日本ではないか、という 話の持ってゆきかたが可能なんじゃないかな
_ やり方としてはこれと同じなんだろうか。 詐欺師・世の中をナメた奴云々はともかくとして
_ 1ヶ月ぶりくらいに1回休み。4月に入ったくらいからあまり休んでいなかった。 さすがに今はこれ以上無理したら心身の状態が次のレベルに進んでしまうことが 確実だと思えるので完全オフにした。まあ明日は出る予定だけど
_ だるさはだいぶなくなってきた気がする。口内炎もだいぶましになって、 いつもよりちょっと痛いかなという程度。ただ口の中の腫れはあいかわらずみたいで、 一連の薬 (ロキソニンと抗生物質と炎症をおさえる薬) が切れる頃になると 痛みが復活する。
_ つぼの食欲は多少回復傾向にあるようだ。食べてくれるなら… と、ねこ用の フードやおやつも与えているが、そのせいか今日は少し下痢気味だ。
_ 原著が「Breakheart Hill」で、邦訳が「夏草の記憶」。 原著を1回読んで、消化不良だったのでもう1回読み直した後に、邦訳を読んでみた。
_ 起こったことや、それがなぜ起こったのか、真相はどうだったのか、といった点で 読み切れてないとか、誤解しているといったことはなかったけども、 やはり原著をTalkbackの力で読み進めてゆくと細かい記述が読みきれておらず、 情感に関わる部分は、やはり邦訳で読みなおしたものとでは目の届く範囲が まったく違った。当たり前の話だが…
_ そしてこの小説は回想や妄想、劇中のシーン、などなどが 入り混じっているので非常に読みづらい。回想の中に、ちょっとだけ現在の 記述があったりするので、それを集めて「現在」の状況を理解するのが かなり大変。実際英語で読んだときは、とくに現在の状況について理解が まったく追いついていなかったし、翻訳でも、ちょっと気を抜くと時系列を 見失ってしまうことがあったので、構成がそもそもむずかしいんだろう
_ さらに回想も、30年前だけということでなく、複数の時点の回想があるので よりややこしい。ほぼすべての段階が、誰かの死であったり葬式であったりするのも この作品の特色なんだろう。全体的に救いのなさと、取り返しのつかないことが 起こったという結末を感じさせる雰囲気を漂わせながら進んでゆくので、 先が気になってしょうがないと思うか、冗長で気が散ると思うかは読解力や 感情移入具合にもよるだろう。私は原著はまだ荷が重かったようで、 読みづらさが先に立ってしまった。
_ 反面、翻訳版は原著では追いきれなかった情感や、主人公の苦悩がよく 見えて、すばらしいと思った。また、読み切れなかったといっても、 原著でもKelliからBenへのプレゼントのシーンとか、Breakheart Hillの情景、 名前の由来が明らかになるシーンなどはとても美しくて印象に残った。
_ 全体的に苦悩に満ちた残酷な物語だと思うし、この事態を招いた人物達に 対して同情することはできないんだけど、それにしてもここで書かれてる 一連のエピソード群には心を動かされるものが多かったように思う。 そして、このようなややこしい書き方になっている理由も、最後の最後で 明かされていて、この物語の全体の構成が、そのまま主人公の告白になっている という構図も美しかったと思う。残念ながら原著ではそこまで読み切ることはできず、 翻訳を読んでようやくそういうことだったのか、と知ったような有様だが
_ すごい。
_ 私も今の生活には、というか今の仕事の辛さ加減にはずっと飽きつづけているけども、 飽きているという理由で辞めるというところになかなか至らない。 私自身も安定指向だと思っているけど、 私の場合は消極的な安定指向なのかもしれない。 つまり自分の意思と無関係な変化を嫌うことを優先する余り、 結果として本来望んでいるはずの変化も近寄ってこないというような
_ 自省はともかく、shinhさんが巣立ってゆく様子を見て 久しぶりに明るい気持になった。明るくて眩しい。 より遠くの人になってしまった、 という気持もあるが、そんなshinhさんが20代のぴちぴちの頃に 出会うことができたというのが単に幸運だったのだろう
static unsigned short swapus(unsigned short src) { return ((src & 0xFF00) >> 8) | (src & 0xFF << 8); } static unsigned short swapul(unsigned long src) { return ((src & 0xFF000000) >> 24) | ((src & 0x00FF0000) >> 8) | ((src & 0x0000FF00) << 8) | ((src & 0x000000FF) << 24); }こういうしょうもないミスをするとか、しても気付かないとか、 動きがおかしいと分かった段階で見直してもどこが悪いのかすぐに分からないとか、 そういう経験がここのところ多くて非常に辛い。集中力を失っているように思う。
_ 疲れはとりきれていないが眠れた。
_ 夜になると頬骨から顎の側面にかけて妙な痺れを覚える。 圧迫された後に血流が戻るときのような
_ 口の中の腫れがだいぶましになってきたと思った今度はこれか
_ 先月の残業時間が多かったので面談をした。いつものアリバイづくりみたいなやつ
_ なんの意味があるんだ、これは
_ 補充注文した。お試しでグミも注文してみた。 お試しといっても10袋5000円だけど…
_ ここのところCOMPに頼りきりになっているのでなくなるのが怖い。 Ver4に上がるらしいので旧版が1割引きで買えた。
_ 食欲が多少戻ってきたのだが、下痢がひどいようだ。
_ 咳はほとんどない…のは、利尿剤の頓服を入れるタイミングを妻が掴んできたからのようだ。 食欲と心臓が両立できているのはよいことだが… 先が見えない。 どこでバランスをとればいいのやら… それが狙い通り行くかどうかも、 結局のところ検査を繰返してゆかないと分からない
_ 42年生きてきてゲーム バーを開きたいと思ったことは一度もないし、これからも たぶんないと思うので、常にNoが答えである質問を いちいちされるたびに死ぬほどうっとうしい気分になる。 気分だけでなく、元々やろうとした操作を阻害されているわけなので、 実際にうっとうしい。が、設定でオフにできるらしいと知って心の平安が戻った。 よかった。ところでゲーム バーというのは何だったんだろう
_ 久しぶりに日本語のノンフィクション。よい。 よいのだけど、少し物足りなさというべきか、居心地の悪さというべきか、 そういうものも覚えている。
_ この本はライターを本職にしている著者が、 「当事者の感覚の言語化」をすることで、自身の経験を語る、というのがまず 動機としてあるようだ。 その上で、今まで取材対象となっていた人達の、違和感や不快感を覚える行動が、 現在の自身と見事に符合するという発見の連続から、過去の取材対象の人達の 境遇と自分を重ね合わせて「障害」を考察してゆく、という流れに なっている。
_ そういうものを目指して書いた、ということは、私の読み間違いでなければきちんと 表明されていたし、私がそう理解できているということは、狙い通りなので、 その点にけちをつけるわけではない。実際、たとえば 片方の視野の情報を無視してしまう症状について、著者の思いついた例え話は 非常に秀逸で、なるほどと思わせるものがあったし、 発病前後からの各段階の記述は臨場感を持って迫ってくる。 そういう点では大変によい本だと思う。
_ で、物足りなさ、居心地の悪さについては、著者はこう感じている、こう 理解していると言ってるけど実際のところどうなの?というのが はっきりしないというのが原因だ。 つまり客観性がないということに端を発するわけで、 そういうものを目指した本ではないのだから筋の通らない批判だとは思うんだけど、 ここまで生々しく主観的な記録や考察が書かれているのであれば、 それに寄り添う形で客観的な記述、たとえば医師のコメントとか周囲の人の 手記なんかがあれば、さらにその記述の臨場感が深まったのではないか、という 惜しさを感じてしまうのだった。この本の中になくてもよいので、 副読本みたいなものでもあればいいんだけど
_ それだけ、主観的な記述に臨場感があったということなのかもしれない。 それを受け取る側としては、一歩引いたところで、危うさを感じてしまう。 外に発現する症状が一緒だからといって、中で起きていることが一緒だと思って いいのだろうか?著者は一緒じゃないかと思っており、それもかなり確信に 近いところでそう思っているわけなのだけど、それを確かめる術がないので、 やはり冒頭に戻って居心地の悪さを感じてしまう。
_ なんでこんなムキになって居心地が悪いと主張しているのかというと、 自分の人生で脳の機能を損うようなことがあった場合に、その先にどういうことが 起きうるのか、という、他人事ではない気持で読んでいるせいなのだと思う。 指を、腕を、足を、目を、耳を、損ったら、自分の人生はどう変わるのか? なんてことをここのところよく考える。
_ そしてこの本では、当たり前のようにできていた思考や対人関係に関する 技量というのは、非常に繊細なバランスで出来上がっているんだな、という これまた当たり前の結論を、臨場感のある表現で読むことができた。 なんだか締まりのない感想になってしまったが…
_ 肉体的・精神的な疲労の他に、神経的疲労というのがあるらしい。 ここのところ日中のだるさ眠さが尋常ではないんだけど、神経的疲労という点で 説明がつくような、単に夜の眠りが浅いだけのような… しかし 家に帰ると目が冴えてくるのが不思議。電車の中で寝落ちしないように 必死に耐えてるような感じなのに、家に帰ると眠気がなくなる。
_ まあ寝てる最中に舌を噛む確率がもっとも高いのは電車の中で寝ているときだし がんばって起きているのは無駄ではない… と思う。頑張って本読んで起きていたい。
_ 邦訳は数年前に話題になった気がする。のだけど、その邦題 (ラテに感謝!) が どうにも肌に合わず読む気になれなかった。 原題は How Starbucks Saved My Life で、内容はまさにそんな感じ… なのだけど なかなかその通りに理解していいのか分からない感覚がある。 とても作り話っぽい。のだけど、実際にStarbucksに救われているのは事実みたいだし… でも随分場当たり的のようにも見えるし、 それに、一部暗雲 (ナイフで脅されるとかクビになりかけるとか) はありつつも、 結局のところハッピーエンドで、旅立ちを思わせる別れもありつつ、 全体的にStarbucks礼賛に近い表現が溢れていて、出来すぎていて あまり気色がよくない… と、読み終わって冷静になるとそんな感覚が出てくるんだが、 読んでる最中はストレスの少ない「いい話」をすらすら読めて、 別に悪い気分ではない。実際、破滅しかけた60過ぎのおっさんが 周囲といろいろやりつつ輝きを取り戻してゆく様子には熱いものを感じたし。
_ Starbucks礼賛についての嘘くささは、狙ってそうしているのか、 本心からそうしているのか、いまいちわからなかった。 非常に頭のいい人らしいので、演出なのかもしれないし、 困窮は人を容易に変えるので、本心からそう思っているのかもしれない。
_ ここのところ夜中のコールが少なくて、ただでさえ今はしんどい時期なので ありがたいなあと思っていたら今朝コールがあった (が気付かなかった)
_ Anne of Green Gablesを読み始めた。決してやさしくない英文。 仮定法や分詞構文は、もちろん文法としては理解できているけど 一定速度で流れてゆく音声にひっついて追い掛けている文章の中では 慣れてないせいか一瞬詰まる。
_ Anneは初めて読んだ。よく喋る娘だなあというのが第一印象。 ひねくれたところがなくて、いつも考えていることや、頭に浮かんだことが 澱みなく出てくるので、読んでいて微笑ましい。文章は手ごわいけど 会話が楽しいので続けて読んでゆけそうだ。手ごわい要因のひとつに これはProject Gutenbergで落としてきたやつなのでWord Wiseがきかないというのも あるかもしれない。
_ いちいちHey Google と言わなくても会話をつづける機能がつくらしい。 今のところ英語だけらしい。うちは英語なので問題ないだろうとアプリを いじったところ、アプリの表示では英語 (アメリカ) のみとなっていた。 アメリカだとポンドヤード華氏なのでうちはカナダにしている。なのでだめなのかな
_ そういえばGoogle 以外の固有名詞を呼びかけられるようになる?ならない? という 話はどうなったんだろ。 ジョンと呼ばせてくれないのか
_ 投げ売りみたいな値段で今日まで買えるらしい。 どうやら新機種が出るようで、そのためなのかな? そいつは液晶つきなんだそうだ。
_ 伯父にお中元の御礼の手紙を書いた。やはり手書きは普段からやってないとだめだな。 文字が、悲しくなるほどばらばらで読みづらい。しかし手書きは 普段使っていない神経を使うようで、いろいろ楽しい。以前やっていた ペン習字練習を復活したいところだ
_ 以前も同じようなことを書いたが、 英語の学習で壁にぶつかったときに、比較対象として同じことを日本語でやったら どうなのか?ということを考えたり、実際にやってみたりするように心がけている。
_ 日本語が母語の人が周囲には多いので、そういう普段接している人達の書いている 文章を見てみると、語彙の差はとてもでかいと感じる。 文法が怪しい人もたくさんいる。
_ 私と英単語の関係で言うと、SAT/GRE/GMATレベルのさっぱり理解できない 単語群を見て、あまりに分からないので、 これ知らずに英語の文章を読むってどういう状態なんだ?みたいな不安が出てくる。 が、日本語だって同じようなもんだろう。文学者や作家の語彙と一般人の語彙には 大きな差があるし、それに加えて、2nd languageとして日本語を修得した人との 差もあるだろう。
_ やはり触れている時間、たとえば本をたくさん読んでいるとか、難しい文書に 普段から触れているなどが大きな要素としてあるんだろうけど、語彙を増やす、 ということを意識した行動というよりは、普段からの取組みの結果として そうなっているという面が大きいように思う。たまに出てくる馴染みの薄い単語に、 少しずつ慣れてゆくというような…
_ しかしそれは1st languageだからできるという話なのだと思う。 これまで膨大な時間つきあってきた言語だからそういうこともできるわけで、 2nd languageだとそうはいかず、ボキャビルに特化した学習が必要になってくる、 という理屈なんだと思う。だからこそボキャビルに関する本が山ほどある… ということなんだろう。
_ それはそれで説得力があるけど、日本語が2nd languageの人向けのボキャビルの本 というものを見たことがない。ので、単語帳見てどうこう、というのが 日本固有の行動だったりしないのだろうか、という不安があったりする。
_ のだけど、それは単に日本語に囲まれた世界にいて、日本語で書かれた本ばかりを 探しているからそういうことになるのかもしれない。洋書だとそれなりにあった。 あと、日本語能力試験 (JLPT) というのがあって、こいつのグレードが N1〜N4などとあるらしい。N1が最も高いようだ (なお日本語が母語の人向けの試験として日本語検定試験というのもある… が、 こちらはあまり食指が動かない) 。 N1の参考書を斜め読みしたところ、けっこうむずかしい。周囲を見回してみると、 これ受かるか怪しいレベルの人がけっこういそうに思う。
_ ところで、文化の違いはあれど、ここで挙げられている単語は「よく使われる」 ということに違いはないわけで、それと対になる英単語というやつも、 やはり有意に「よく使われる」と考えてもいいんじゃないだろうか、という気が しつつ読み進めてみたところ、もちろんそういう面もありそうなものの、 単語としては平易だけど独特の表現、たとえば「おふくろ」「亭主」とか、 「寄越す」みたいなものもあるので、N1向けの参考書を逆方向に (英語のボキャビルのために)使うということでは不十分な可能性が高そうだ。 つまりこれだけを頼りにしていると、英語における平易だけど独特の表現が 修得できないとか。
_ 今週はずっと真夏日だそうだ。夜明けからすでに暑い…。
_ DCモーターの扇風機やサーキュレータもだいぶこなれた価格になってきたようで、 日立製のが1万前後で買える、らしい、これならちょっと高い扇風機、 という程度だな。VornadoもDCモータのサーキュレータを出したらしい。 Vornadoに関しては… なんだろう、HHK Proは結局東プレが中身を… みたいな、 伝統破壊的な違和感を覚えないこともない
_ 語彙力とそのレベルに合ったProject Gutenbergの本を教えてくれるサイトらしい。 べんりだな…
_ やってみたら私は6000語だった。 別のサイトで5年前にやったときは 5000語ちょっとだったので、5年で1000語かよ、と情けない気分になる。Ankiは 毎日続けている。まあ進歩がゼロよりよいだろう… と自分を慰めるスキルだけが 上がってゆく。それはともあれ、その結果を元に見てみると、 このVocabulary Levelは自分の感覚とかなり合っているので正確であると感じる。 6000語レベルの単語には一部怪しいものが混じっているし、7000語レベルは分からない ものの方が多く、5000語レベルはかなり大丈夫、なんだけど、 ちょっとひっかかる、というのが自分の中の感覚で、なので6000語レベルです、 と言われると納得感がある。
_ 昨日の夕方くらいから風が強い。さほど気温が下がっているわけではないので、 温風が始終吹いている状態。
_ この本の原案はスマホのアプリでアニメーションする 図を見ながらアルゴリズムを学ぶというものだったらしい。 最近よく話題になっているのを見掛ける。 翔泳社のサイトで28日までタダで読めたので読んでみた。
_ 図鑑というか…図をたくさん使って説明した本、に見える。 図が多いことはよいことだと思う。で、これはどういう人にとって役立つのかな? ということを考えてみたところ、ちょっともやもやする結論になった。
_ プログラムの経験がない人が読んでも、なんでこんなことを議論しているのか? という話になると思う。そういう人を対象にした導入部分があるように見えるけど、 直後に続く連結リストでポインタで…という話とは随分ギャップがあると思う。 そういったところは置いておいて、読み進めてゆくうちに、自分が取り組んでいる 問題にこれが使えそう、みたいな展望が抱けるのか、というとこれも疑問だ。
_ ある程度プログラムが書けてアルゴリズムが分かってきた人が読むと、 分からないまま使ってきたものや、中途半端な理解のままだったところが 整理できていいかもしれない。ただ私がその時分にそういうことをきちんと 理解していたいと思っていたかというと、あんまりそうでもなかったように思う。 アルゴリズム事典とかからコード持ってきて動けばいいというような… だから今の私のような中途半端な理解の人間が生まれるんだろうけど。 そういった具合なので、今の私にとっては、まさに中途半端な理解のままだった ところが整理できてよかった。そういう意味では私にとってすごくよい本だった。 のだけど、私みたいな人間がこの本のメインターゲットとは思えない…ような、 似たような境遇の人は世の中にいっぱいいそうな…
_ つまりこの本のターゲットについてもやもやした感覚を抱いた理由は 自分自身の中途半端さからくるもやもや感が本から跳ね返ってきただけの 話なのかもしれない。なんとも迷惑な読書感想文だ
_ あわせて、私みたいなのがターゲットだとすると、いくらなんでも知らないところ だらけということはないので、ちょっと物足りないという気持があるのは確かだ。 こういったことを新人に教えたりするときに書く図が、綺麗になって、本になった、 という感じがする。
_ 歯が痛い…?
_ 左の奥歯が痛い。口の中が腫れているということもあるし 行っておいたほうがよさそうだな
_ 私は古文にはアレルギーと言いたくなる感情を持っているのに対して、 漢文はそうでもない。 何かのきっかけでWikipediaの「商鞅」の項を読んでいたところ、この人は 公孫氏だったのか、そういえば公孫って何だろう… と芋蔓式に辿っていって、 やっぱり中国の歴史は面白いなあ、という感想を抱き、 こういった話題を英語で読むことができたら英語学習の教材にはしばらく 困らないな、と思ったものの、どうせ読むなら原文そのままというのも いいんじゃないの? みたいな発想で、さて漢文って実際にすらすら読むためには どのくらい大変な目に遭うんだろう?という疑問が生まれた。
_ この手の学習で中学〜高校の参考書が使えるかどうかは学習のハードルの高さに 大きく影響するのだけど、 返り点打ったり古文ぽく書き下したりするのは あれは理解のために必要なことなのか?というとそうとは思えないので、 もし取り組もうとしたらどういう学習方法があるんだ?というのが分からない。 分からないので今後いろいろ調べてゆく予定。あまりにしんどいようなら あきらめる…という程度の情熱しかないけど
_ JTのCMで、田舎から送られてきた荷物の中に手紙が入っていて、それ読んで 元気づけられる、みたいなシーンがあって、おー信書問題に一歩踏み込んだ すごいCMだと思った。
_ 以前にも何度か書いたように思う。私はサッカーというやつが好きではない。 サッカーという競技そのもの、それをやっている選手、それを応援している サポーター、それを報道するときの見せかた、すべてが嫌いだ。 今まで断片的に書いていたことのうち、競技そのものについての 嫌悪感をまとめておくことが自分にとって 必要な気がするので書いておく。特に目新しいことは書いてないと思う。
_ まず反則に対する接しかたに嫌悪感がある。反則は、 危険でケガをする可能性がある、ゲームの根本を覆すみたいな、 そこを侵したらアウトだというものだ、そうであって当然だ、 という接しかたが私にはあるので、反則をとられても、結果として 自分達が有利になればよい、とか、一時的に不利になっても、 その場は反則を道具に試合を止めるしかない、というような選択肢が 存在すること自体に強烈な違和感がある。ナイスファウルだ、みたいなやつ。
_ そういった接しかたから当然生まれてくる行動なんだろうけど、 ぶつかってもいないのに派手に転んで痛がってファウルを誘う、とか、 服や手を引っ張って動きを止める、なんてのも、見ていて不快でしかない。 こんな変なことを四六時中しているスポーツは他に知らない。 根本的に関心がないに書くのもなんだが、 そういうことをやめれば面白くなるのかどうかも分からんし、 面白くならないのであればその程度のスポーツなんだろう、とも思う。
_ 蛇足になるが、根本的に嫌いで興味がない、という視点から見ると 「攻撃をせずにボールをまわして試合終了まで時間を稼ぐ」という行為は、 別にルールに反しているわけではないので、好きにすれば、という感想となる。 で、「フェアプレイポイント」の差で決勝トーナメントに進んだ、というのが また皮肉な話だと思う。つまり反則を増やさずボールをまわすことは フェアプレイにとって優位な結果になるという短絡した結論を出すこともできるわけで、 あと攻撃をやめてボールをまわす、という選択をするだけで サッカーというものは膠着状態になるんだな、というのもなんかルールの不備な 感じがしてしまうのだった。
_ さらに蛇足だが反則は何がなんでも悪いというわけではなく、 例えばプロレスなんかではヒールが反則を技として用いているわけで、 ああいうのは別にそういうもんなんだろうという理解でいる。 サッカーと何が違うのか、というと… 同じところを目指しているのであれば 別にいいのだろう。そうでないような、 国籍人種問わず老若男女楽しめる一段上のスポーツというような見せかたをしている 割には… という違和感がある。
_ Slackで溜めといてまとめて更新、というパターンがもう1年以上も続いてしまっている。
_ 読書、は、今年に入って KindleとTalkbackで洋書を読む快適さに 開眼した。KindleとTalkbackの組み合わせは本当に 革命的で、おかげで洋書に対する負担がだいぶ減った。 印象的だった本は、 Master of The Game、 The Martian、 The Tiger's Child、 Breakheart Hillなど。
_ 趣味は…ほとんどなにもしてない。 スピーカーのキットを組み立てたり、 エンクロージャをマグカップで作ってみたり、 段ボールで作ってみたりした。 あとはdynabookのUbuntuをZFS root化。 ZFSそのものはやはりとても便利なんだけど、ちょっと窮屈。もっと容量確保しないと
_ 昨年はかなりあった買物も今年に入ってほとんどない。 Google Home miniと、あとはKindleの本くらいか。 つぼの医療費が嵩んでいて、あまり余裕がない。貯金が底をついたわけではないが、 つぼの医療費は予測がつかないところがあるので、必要なときに足りないのは怖い。
_ 犬たちの話。つぼが今年に入って一気に体調を崩した。ここ2〜3週間は、 妻の投薬の匙加減のおかげでよいバランスになっているようだ。 健康で何も問題ない、という状態ではもちろんないが、みるみる弱っていって もう見送るほかない、というような状態でもないように見える。 繰返しになるが、苦しみの少ない、 つぼにとってよいタイミングで旅立ってもらいたい。もちろんその日が少しでも 先であってほしいけど
_ 預かりについて。なんといってもジョンが巣立っていったというのが大きなイベントだ。 お見合い、 トライアル、 正式譲渡、 里帰り、と、決まってからは今までの 6年間はなんだったんだろうというくらいスムーズであっという間だった。
_ ミミ子は、片目摘出手術を受けた。 たまに腹を下すことがあるけど、それ以外は概ね元気。炎症の酷かった 片目を摘出したおかげか、目のまわりの違和感もかえって少ないようで、 本人も楽そう。あいかわらず我儘で怒りっぽい。そして無風。 問い合わせも応募もない。まあ、つぼと一緒にいてくれるのは嬉しいのだが…
_ ジョンと入れかわりに、思いがけないきっかけで預かることになった ココ、 今月にトライアルが始まって、無事に 正式譲渡となっている。仲良く楽しそうに生活している様子がほぼ毎日 blogで見えるのでうれしい。
_ 一方、与太朗や、義妹の家のレオが 亡くなるなど、別れも多かった。
_ 生活について。仕事が忙しすぎる。 前半は、それでもまだ余裕があったほうなんだろうけど、 今後もっと苦しくなるだろうと思って土日もろくに休まずに 下ごしらえなどをしていた。そして、その程度では焼け石に水のような負荷に その後なってしまい、そのまま土日もろくに休まない生活を続けてきたら 6月に入って体調が一気に悪化した。精神的にもかなり辛い。6月に入ってから、 耳鳴りの悪化、腰痛、 舌を噛む、 口内炎、なんだかんだでずっと 続いている炎症など。 さすがにやばいので休息を増やして、少し回復したものの、 燃えている案件が鎮火するわけではないので気持の余裕がない。したがって 眠りも浅い。その割には周囲はあんまり同じレベルで苦労してないな…という いつもの感情もある
_ 下半期は… しばらくは今の炎上が続くのであまり負荷は変わらんだろう。 それでは困るという話は手を変え品を変え伝えているし、実際にいろいろと 種を蒔いているので、少しずつ楽になる…といいんだが。 また部署が変わって特命を帯びていることもあるので、その特命が本気であれば (というのも変な話だが) 私が特定のプロジェクトの炎上に巻き込まれて 身動きがとれないことは会社にとって損失なはずなので、 周囲が放っておかないはず…なんじゃねえの?