_ つぼみはだいぶ元気になった。利尿剤のおかげなのか、ココに慣れたのか、 判然としないがよかった。
_ ココは今朝はなかなか落着かず、ジョンがいたサークルにおしっこしたり、 トイレでうんこしたりというので1時間おきに何度も起こされて、 ただでさえ体調悪かったのですっかりふらふらになってしまった。
_ 100円のユニットはもう1組あるし、 前回学んだことを生かしてもう1つ作ってみたい気がしてきた。
_ 段ボールで箱を作るというのもありみたいなので、今度はそれかしら… バスレフというやつをやってみようと思ったんだが、データシート見ながら いろいろ計算してみた限りでは、期待した共振周波数に持ってゆこうとすると 箱もでかくて、ダクトが太くて短かくないといけないという結果になってしまい、 とても現実的ではないように見える。
_ Amazon Primeだと利用できるやつ。今まできちんと確認したことなかったけど もっと活用してもよいかもしれない
_ 同時に10冊までという制限らしい。Kindle Owner Lending Libraryの1冊に比べれば ずいぶん制限が緩い。Kindleじゃないと読めないという制限もない。 そのかわりラインナップが極めて貧弱で、これはKindle Unlimitedのお試し版という 位置づけなんだろうな、と思う。その範囲で流し読みができる範囲で使えるなら 使えばいいのかな。まんまとUnlimitedに囲い込まれる結果になるのかもしれないが
_ Windowsに移植したものがあるそうだ。さすがにこれをシステムドライブにしたり ブートデバイスにするわけにはいかないようだけど、興味深いと思う。
_ ZFS前提のバックアップツールを探していて見つけた。 どちらかというとレプリケーションをとるためのツールという感じで 第一印象では少々あてが外れたと感じた。のだけど、 考えてみると、バックアップの用途は以下いずれかなわけで、
_ ココはすっかり慣れた。口の匂いもかなり控え目になってきたと思う。 唾液の分泌量が減ったのかも
_ 寝るのは5Fメインなのは変わっていない。 寝るまでは1Fの事務所で暮らしているのだが、5Fに連れてゆこうとすると 妻にしがみついて避けようとする。出てしまえばすんなり5Fまで来てくれるのだが
_ 興味があったのだけど、読んでみて趣味にするにはまだ早いかな…?と思った。 初期費用はそれなりにかかるし、肩こり軽減にもならなそう
_ znapzendのバックアップ先は当然FreeNASにしたい。けどFreeNASそのものには ports/pkgが簡単には入れられないようになっている。 まあこれはしょうがないとして、自然とJailの中で飼うという発想になる。 その際に、ZFSをJailの中できちんといじることができないといけない。
_ jailedという属性とzfs jailというサブコマンドの組み合わせでできるらしい。
_ 試しにVMでFreeNASとFreeBSDを組んでやってみた。com.sun:auto-snapshot は 見てくれないようだ。
_ Erlangが4位…!!
_ 実際に取り入れようとするとかなり覚悟が必要な言語だとは思う。 要員の確保が簡単に出来るとは思えないし、そのよさを生かしつつシステムを 育ててゆく体制を作る…というのは、なかなか思いも寄らない。私も 仕事ではテストAP以外で使おうという発想はなかなか出てこない。
_ 対応platformを見てみたらOmniOSとSmartOSなんてのが出ていた。 OmniOSはIllumousベースらしい。
_ znapzendはZFSのプロパティに設定を保存してくれるのでストリームの中に 設定値ごと入ってくれて便利
_ いろいろ試したところ、jailedとzfs jailのほかに以下2点が必要みたい
_ 最近FreeBSDをいじる機会が増えているし、欲しくなってきた。 ただ4年近く前の本なので改訂が出たりしないかしら? とはいえ11までカバーしているので十分新しいとも言える
_ ココは5Fで留守番。ちゃんとできればいいんだが…
_ すでに出る前にフトンの近くで大量のおしっこをしていた… おしっこうんこくらいならいいが、へんなもん喰ったりいたずらしなければいいんだが
_ 今朝はとても蒸し暑かった。あちこちが結露している。 昨日はずっと寒くて雨で、今朝になって気温が急上昇したのでこういうことになるようだ。 もう冬は終わったという感じだろうか
_ そして半蔵門線が止まっていた。少し寝坊したので錦糸町スタートにしたんだが、 入場規制がかかって入れなかった。これは初めての経験かもしれない。
_ 2/28に読み始めたのでだいたい1週間で読み終えることができた。 本社に行くことが多かったので読む時間はけっこうとれたしな
_ 復讐ものかと思ったら復讐は早い段階で終わってしまって、あとはルパンみたいな 世界になっていた。主人公は不二子みたいな感じだな
_ この人にコン・ゲームは無理があるような気がする。 よく言えば様式美、悪く言えば類型的な話が多い。チェスのくだりなんかは 道具だてが分かった瞬間に予想がつく展開だった。最後どうやって処理するかだけが 分からなかったので、そのあたりに興味を抱きつつ読み進めたのだけど、 どうにも御都合主義的な展開だった。これに限らず、 そううまいことゆくのかいな、という話が多かった。緻密さを求めてはいけない 気がする。
_ 気になるところは多かったけど、それでも面白かった。この本は17万語らしいので Master of The Gameよりも分厚いようだ。とくにへこたれなかったので Kindle + Talkbackの効果は絶大だと思う。 Master of The Gameよりも分厚いだけでなく、登場人物が入り組んでいるので こいつ誰だっけ状態に複数回陥った。最後のも、驚くべき展開…だったんだろうけど、 やっぱりこいつ誰だっけ、だった。もったいないことだ。
_ Master of The Gameは時間軸としてかなり長大だったというのもよかったのかもしれない。 章ごとに登場人物が少しずつ出てくることになるし、 章をまたいで出てくる人を中心に読んでゆけばいいので、かなり読みやすかった。 一方この本はエピソードが連続しているだけなので、1話ごとの独立性は高い。 そういう点でもルパンのテレビシリーズっぽい。
_ 参考になる
_ 看護師、介護士、CA、など、感情を抑えることで賃金を得る労働のことを 感情労働というらしい。どこだって多かれ少なかれそんなもんなんじゃないの?と 思ったけど、そうでもないのかな。なおIT企業やコールセンターのオペレーターなども しっかり含まれていたので、他もそんなもんだと思うのは自分がその中に いるからなのかもしれない
_ 久しぶりに使おうとしたらpygstが入っていなかった。 pygstは0.1系と1.0ではいろいろ違うようだ。 そしてplayitslowly自体もかなりバージョンが上がっていて、 Python3ベース、pygstも1.0ベースになっていた。
_ とは、どこのことか?
_ 塩ビパイプなどでは内径を指している。ねじの場合は、雌ねじの内径、 つまり雄ねじの場合は外径を指すようだ。 で、メートルねじの場合はMxxの数字がそのまま呼び径となっているらしい。 実際に貫通する部分の太さだと考えればよいだろう。M4だと4mm
_ 電子工作だとだいたいM3、M4というところみたいだ。
_ Subversionを入れているサーバのディスクがまた溢れた。 短かい間にリポジトリがかなり肥大化しているので調べてみたところ、 2件のコミットで1GBくらいアップされていた。 exe, pdb, pch などなどに加え、よくわからないlzhやzipなどが大量に アップされていた。そういうものを上げるなというのは簡単だが、 アップするたびにそういうものを上げてはいけないということを意識しながら 使わせるということを全員に期待するのは無理だということも分かっている。
_ それに、運用形態によってはexeそのものをバージョン管理対象にしたいということも 皆無ではない。外部から提供されたモジュールとか。
_ Subversionは属性によって無視を管理するので、トップレベルで あらかじめ無視属性を入れておけばサブディレクトリでも引き継がれる… と思うけど、 後から変更してもそれを子供まで伝えるのが大変。
_ 軽く調べてみると、クライアントの設定でどうにかする、というのが第一の 答えのようで、global設定でignoreさせましょう、という話らしい。 それは確かに有力なんだけど、その設定をインストール時に必ずやらせるには どうすればいいかという問題が残る。
_ サーバ側でどうにかできないか?というと、pre-commitのフックでやるという例が 出てくる。しかしこの場合は拒否できても警告はできない。 つまり意図して禁止されている操作をしたい、ということが実現できない。 自分が何をやろとしているのかを理解している人にはその警告を無視してできるようにもしたい、となると、フックではむりだろう。
_ …と思ったんだけど、チェックを抑制するようなキーワードをコミットログに 含めるとか、そういう対応があるかもしれない。
_ あとは古いリポジトリの掃除か… すでに9GBになっておりでかい。 まあ今時9GBなんてのはでかいうちに入らないのかもしれないが
_ ソース管理や開発手法については未だに古いままなので、そろそろ新しいものを 入れてもいいのではないかという気もしつつ、かといってSubversion + Redmineを 捨てるほとでもない… まあ中央はSubversionで、それに飽きたらない場合は Gitなりなんなりを好きに使ってもらえばいいのかもしれない
_ リポジトリの掃除はsvndumpfilterでやるというのが第一の解答らしい。 しかしdump→filter→restore して途中で止まるという経験を 何度もしているので、あの試行錯誤をまたやるのかと思うとちょっと眩暈がする
_ 金曜夜あたりから元気がない。
_ めしをほとんど喰わず、よって薬を飲ませることにとても苦労している。 目に見えて何かが弱っているという感じではないし、目の光も強いままなのだけど、 なにかがおかしい。動作も少し鈍いし、とにかく食べたがらない。
_ かと思うと、めしの匂いにはいつも通りに反応するし、トイレから戻ってくるまでの 小走りもさほど変わっていない。
_ 原因として思いつくのは、口の中が痛いとか、そういう感じだろうか。 あとはココか… つぼやミミのことを気にせず動きまわってぶつかったりするし、 発情期ということもあってか動きが激しい。ココが事務所にいる間 つぼはずっとココのことを目で追っているし… ストレスなんだろうか
_ 久しぶりに休日出勤をしてみたが、例によってあまりやる気が出ない。
_ しなければいけないことはたくさん溜まっているので、やる気が出ない、だけでは ちょっと困るんだが…出ないものはどうしようもない
_ ドキュメントがほとんどないので中で何をやっているのかがいまひとつ分からない。のでソースを読んでみることにした。 たとえば以下のようなことが分からない。
_ コマンドラインはbinというディレクトリに入っている。znapzendはコマンドラインオプションを解析してZnapZendオブジェクトを作って startを呼んでいるだけ。 ZnapZend.pm は、 libに入っている。
_ ZnapZendのモジュールは、ZnapZend本体の他に、 ZnapZend::ZFSと、ZnapZend::Configと、ZnapZend::Timeがある。 ZnapZendから見てゆく。
_ startが呼ばれると、$refreshBackupPlans→$createWorkers の順番で 呼ばれてゆく。これはSIGHUPを受けたときも同様。その後Mojoというやつの IOLoopを動かす。
_ Mojoは、サイトを見る限りでは、 Twistedみたいなものかと思ったら、どちらかというとSinatraとかみたいな 軽量Webフレームワーク?に見える。Mojoがznapzendの中で何をやっているのか? 全貌が見えないけど読み進める。 Mojo関係は、$createWorkers で初期設定をするようだ。 それを見る前に$refreshBackupPlansを見ておく。
_ zConfig->getBackupSetEnabled を呼んでいる。ZFSのgetDataPropertiesを呼んで、 checkBackupSetを呼ぶ。後者はznapzendzetupでも呼んでいた気がする。 getDataSetPropertiesは、ZFSの属性からバックアップに関係するものを 探してくるのだろう。このあたりのロジックを見る限りではMojoはログを出すときしか 出現していない。 getDataSetPropertiesは、ZFSの属性から、引数で渡されてきたprefixに一致するものを抽出している。 Enabledのものだけを持ってきているので、それ以外は対象外。
_ $refreshBackupPlansに戻る。 とってきたバックアッププランを1つずつzTime->backupPlanToHashに 渡している。そこで返ってきたやつを1つずつ、precmd実行させている。 backupPlanToHashは、CSVで指定されたスナップショットのプランを解析しているだけだった。
_ $createWorkersに戻る。runonceの場合はすぐに実行、そうでない場合は Mojo::IOLoop->timerに次のスケジュールを登録する。 コールバックが中にあって、1回タスクが終わるとその次のスケジュールを 再度登録する…というのがずっと続く。とてもシンプルだな。 同時実行制御もしているようで、前のタスクが実行中の場合はスキップする。 実際の処理は$snapWorkerで実行する。 なるほど、Mojoはやはり非同期フレームワーク的に使っているんだな、 spawnとかforkallとか、onとか。runの中に入っているコールバックは、 workerの戻りを処理するものらしい。 つまりcreateSnapShotを呼んでから、sendWorker経由でsendRecvCleanupをする。 というのがひとまとまりで、それを延々と繰返すのがznapzendの基本的な動きらしい。
_ snapshotはrecursiveのon/offを制御できるが、これはzfs snapshot に -r を つけるかどうかだけなので、enabled=trueじゃないからスナップショットをとらない、 というようなことはない模様。
_ あとの制御はぜんぶsendRecvCleanupの中ということになる。 スナップショットの転送は、sendRecvSnapshots。 cleanupするべきsnapshotは、zTime->getSnapshotsToDestroy で取得している。 lastAndCommonSnapshotsで、 lastCommon = src/dst共通にあるスナップショットのうち最新のもの、と、 lastSnapshot = srcの最新スナップショット、を、とってきている。 lastCommonとlastSnapshotについて、 両者が一致しているときは転送する必要がないので何もしない。 lastCommonがないときは全部転送する。それ以外のときは差分転送する。 となる。非常に単純明解だな。そしてcleanupの周期はsrcとdstで変えられるので、 srcは短命、dstは長命、というようなこともできるらしい。 しかしsnapshotの削除をdstで勝手にやってしまったら ストリームと矛盾してしまいそうな気がするんだけど、これは問題ないように なっているのかな? これはどちらかというとznapzendというよりはZFSそのものの 問題だけど。
_ バックアップする/しないはenabledで変えられるので、バックアップしたくないところはenabledを落とせばいいだろう。 スナップショットはとられてしまうが、まあそのくらいはいいだろう。 それもまずいならスケジュールをそこだけ作りなおせばいい話だし… とはいえ、ZFSによるバックアップはデータの特性をあまり気にしなくても いいような気がしている。追記のみであっても、更新があっても、 どっかからとってきたデータであっても、差分の量が変わるだけで、 スナップショットの頻度と保存期間は別に全部統一でも困らない気がする。
_ Timeモジュールは細かく見ていないけど、だいたい想像がつくので必要なときに 読めば大丈夫だろう。重要度が低いわけではなく、むしろ各種制御はこの Timerモジュールを中心に作られているので、 細かい制御を見たりいじったりしたいときは このモジュールの中身を知らないわけにはいかない。のだけど、今のところそこまでの 要求はない
_ いろいろ読んでみた結果、シンプルで非常に分かりやすかったので好印象。 自分で作ろうとしたらたぶん同じような構造になると思うし、znapzendは Perlとはいえけっこう読みやすいし、いじりやすく感じる。
_ 読み始めた。プロローグは、節ごとに新しい人物が出てくる、よくある形式だけど 英語でやられるときついやつだ。3作目でついに恐れていたものが出てきた。 とにかく名前が覚えられない。日本語の本でも似た傾向があるので、なおさら辛い。
_ ただ1章に入ったら通常運転に戻ってくれたのでよかった。 プロローグは何回か読み直さないとだめかも
_ カゼひいたかな? 節々の痛みを予感させる違和感がある
_ 日々の仕事に追われて本来するべきとされているミッション的なことが後回しになる、 という状況を改善するにはどうすればいいのか、ということは常々疑問に 思っている。日々の仕事と切離してやるという発想自体が間違いなんじゃないかという 気がしている。なんてことをこの制度に関する記事を読んで思った。
_ 独立&請負がしやすいような環境づくりがあってもいい気がするが、 誰もがサラリーマンを脱したいわけじゃないしな…
_ まるごとバックアップはたしかに有利なんだけど、おそらく考えなければいけないのは、 とくに容量のきついノートPCで全体の一部しか置いておけないような データの扱いだ。音楽ファイルとか、eBook系とか。全部をノートPCに 入れておくわけにはいかないので、オリジナルはFreeNASのほうにあって、 その一部を持って歩く、というような形態になる。このへんは それぞれコンテンツマネジメント的なツール/サーバで管理させるのが いいのだろうか
_ FreeNAS自体のバックアップはしていない。しなくてよいのか、というのは 要件によると思われる。バックアップの目的が、古いものに戻したい、であれば snapshotで対応できる。冗長性を増やしたい、であればRAIDで対応できる。 と考えると、それらが一気に失われる可能性を許容できるかにかかっていると思う。 遠隔にコピーを持っておくなどができればよりよいんだろうけど、 テラバイト単位のデータを持っていられるところがそんなにあるわけでもない。
_ ノートPCにも複製がある、というのが一つの緩和要素だと思う。 とはいえあまり容量がでかくないので全部持つということはできない。 今まではノートPCにはあまりでかいものを持たせない方がよいという 前提で小さいディスクでやりくりするべきだと思っていたけど、ZFS前提であれば 考えかたを変えてもいいような気がする。
_ 今まで鼻鳴き程度しかしなかったココが、遠吠えのような吠えかたをした。 これはまずい。そしてフトンでおしっこもしている。今までは、 フローリングにしようとして目測を誤ってフトンも、ということはあったけど、 今回はあきらかにフトンでしようとした結果に見える。
_ 昨日はかなり喰ったらしい。ねこ用の焼きかつおフィレ的なものを与えたところ 奪って食べたそうだ。薬もさほど苦労なく飲ませることができたらしい。 結局何だったんだろう?
_ 週末の通院を前倒ししてもらっているので、今日見てもらう予定。
_ …日中はあまり喰いつきがよくなかったらしい。 焼きかつおフィレは最終的に喰ったようだが、こればかり喰っているわけにも いかないだろう。下痢もしているようだ。
_ まあ食べてもらえれば…ということで焼きかつおフィレや、焼きかつおフレーク、 Chaoちゅーる、などなどを沢山買ってきた。ねこでも飼ってるんですかね というような品揃えだ。
_ 段ボールで箱を作ってみた。作ってる最中は本気でやっていたんだが、 組み上がるにつれ、まあ試作かな… という感じにトーンダウン。 サイズは高さ8cm、幅6cm、奥行き3cm、ダクトは下1cm。 スピーカーのフレームは5cmなので、そのままだと1cm前後しか枠がないので 強度が不足。筒部分は直径4cmなので、こっちを突っ込むようにしたほうが よさそうだ。
_ ダクトも構造的にはただ段ボールの端を曲げただけでどこにも固定されていないので 位置が安定しないし強度不足の原因となっている。なにしろスピーカーが それなりに重いので、支えのない状態でダクトがあると前傾してしまう。 計算上共振周波数は800Hz前後にある…はずなんだけどどうなんだろ。 大抵の場合ダクトの共振周波数はもっと低くするものらしいが、 このスピーカーの特性だと1KHz弱のところに持ってゆかなければいけないように見える
_ 段ボール加工は、まあカッターさえあればできてよい。それでも億劫だけど。 長さをきちんと計ったり、直角を出したり、というのも大変。 たぶん工作には向いていないんだろう。数こなせばうまくなるだろうか… 穴開けは、この程度のものでもやはり大変。ごみも沢山出るし。
_ 段ボールカッターで検索してみると、カキの殻をむく器具のような形をして、 目の細かいのこぎりの刃みたいなのがついたものがヒットした。 大きめの工作をする場合はこれでもいいのかもしれない。 円形に切り出すことができるカッターもあった。
_ 昨晩はほとんど食べず、夜中におやつを要求してけっこう食べて、朝に 全部吐いた上にひどい下痢になったようだ。
_ そして通院。結果は腎不全だった。BUNが120を超えている。 数ヶ月前は40弱で (それでも高いほう)、気付いたら一気に上がっていた。 腎不全の症状として脱水や胃酸過多があり、脱水の影響か肥大していた心臓はかなり小さくなっていた。 このところ食べたがらないかわりに咳がほとんど出ていなかったのはそのせいらしい。 肺水腫を恐れて利尿剤を入れる、心肥大を喰いとめる、腎臓の働きを補う、 というのはいずれも相反する要求なのでむずかしい。
_ 週末まで毎日輸液をすることになったそうだ。昨晩1回やって、 さっそく効果が出ているように見える
_ 機能が損われた部分が回復することはないそうだ。なので、これ以上 症状をひどくしないための対応となる。また、腎臓が機能を損っている 状態で出てくる身体症状をおさえることも必要。 まあ本人は、食欲がない割には元気だし、目の力も失われていないのは 変わっていない。車の中で興奮しているし…おもちゃで遊んだりもする
_ 昨日から朝起きるのを30分早くして、家でコーヒーを作って保温ポットに 詰めて持ってゆくようにしている。
_ 朝と昼にかならずコンビニで100円コーヒーを買っているので、 けっこう馬鹿にならんなあと思ったのがきっかけだ。あと朝出る時刻が一定でなく 慢性的に遅刻寸前になっているということもあるので、このコーヒーを作る時間を バッファにするという効果も期待している。コーヒーの完成を待つ間に 片付けなどもできるし
_ だいぶ寒さも緩んできたので、そろそろ5Fの掃除もはじめたいところだ
_ 毎日コンビニで買っているものは、他にお茶と、朝食べる軽いお菓子のようなもの。 お茶はまあ自販機より安いしいいとして、朝食は家でCOMP生活を 復活する方向で考えてゆくつもり
_ あまり考えたくもないことだが、つぼはそろそろ余命がどのくらいなのかを リアルに意識しなければいけない時期にさしかかっているということを自覚せざるを得ない。
_ 一緒に次の誕生日を迎えられるだろうか、紅葉を見られるだろうか。など。 苦しみながら無理に長く生きるというよりは、苦しみが少なく、つぼにとって よいタイミングで旅立ってほしいと思う。まだまだ元気に見えるので、 一方で、今のまま少しでも元気で長生きしてほしい、という気持はあいかわらず 強くあるのだけど
_ ふーむ
_ 今となってはCを触るというのはけっこう苦痛で、 malloc/freeが嫌だ。というよりは、 正確に言うと、malloc/freeで自分で面倒を見なければいけない 場面が多すぎるのが嫌だ。C2というやつはそのあたりバランスがとれているように 見える。
_ 昨日は休診日なのに輸液をしていただいた。
_ だいぶ具合はよくなっているように見える。ご飯もそれなりの量食べた。
_ 車での移動はつぼにとってストレスだが、体調を悪化させるほど深刻な ストレスというほどでもないようだ。
_ Kindleの読み上げができるらしいというニュースを見たときに予約をしたので、 3週間くらいかかったことになる。まだこんなことやってるのか… Google Home Miniをbluetoothスピーカーにすることで読みあげは問題なくできるので 今回も招待には応じない予定。こんなことやってるから予約が滞るのかもしれないが
_ 出るらしい。CPUが少し強化されて、有線LANが早くなってPoEできてPXE/USBマスストレージブート改善されたらしい。あとWifiも5GHz帯が使えるようになったようだ。 メモリは増えていない。お値段も据え置き
_ LAN接続の状態でヘッドレス稼働、というのを意識したもののように見える。 PoEアダプタは高いから持ってない…
_ CRCにはいろいろバリエーションがあって、必要なものが見つからないたびに 実装を探してきたり中途半端な理解でいじったりしていたけど、 計算方法をきちんと理解して自分で作れるようになっていても いいんじゃないかという当たり前の結論になって調べてみた。
_ CRC(巡回冗長検査)で適正なデータ通信を実現の説明と筆算がとても分かりやすかった。 7shiさんのスライドも 分かりやすい。
_ 世の中にあるコードはいろいろ工夫した後のものが 出ているので分かりづらいけど、原理はとてもシンプルであることが分かった。 かつ、Erlangはビット操作が得意なので、元々の原理通りに記述することが可能だ。 なのでやってみた。CRC8, 16, 32の違いはどこで計算を打ち切るかだけなので、 1つのロジックですべて対応できる。
_ ビット反転についても理解した。 バイトの中のどっちから流すのか? というのが反転の動機らしい。 たとえばシリアル通信はLSBファーストなので、LSBから流していった方が都合がよい。 そのままだと計算結果も逆転しているので、計算結果を反転させる、という ことも必要になることがある。なので入力を反転させるときはバイトの中でビットを 反転させるし、出力を反転させるときは8, 16, 32 のビット列全体を反転させなきゃいけない。 などなど。いろいろ整理がついてよかった。
_ 昨日は付き添えなかったが、輸液と血液検査をしてもらったそうだ。 BUNは71まで下がっていたらしい。危険水準は脱したので、今日の通院は なくなり、もともと予約していた明日に再度見てもらうことになったらしい。
_ あと食欲増進のための薬も処方されたそうだ。昨日の朝はほとんど食べなかったらしい。 ただ食事の様子を記録しているホワイトボードを見る限りでは、昨日の夜は かなり喰ったようだ。
_ 今朝はほとんど喰わなかったらしい。 平均的に喰ってもらいたいもんだが…
_ なんだかんだで半分まで進んだ。最初はどうなるかと思ったがしっかり面白い。 章ごとに二人の女性が交互に主人公になっており、双方に絡む男性が出てくる、 という構図
_ 女性の一人は夢見がちな赤毛のアンみたいな女性だった。
_ 読みあげ速度は「より速い」にしていた。 速度は、非常に遅い→遅い→標準→速い→より速い→非常に速い→高速→非常に高速→最高速、という段階がある。 なので「より速い」はちょうど中間。けっこう速いけど意味が追えないほどではない。 追えなかったらそもそも読めないけど。もう1段階速くても大丈夫かな? このあたりは慣れの問題もあるので、初見でついていけなくても、 すぐに慣れてしまうことが多いような気がする。 ただあまり速いと音声の滑らかさが失われてしまって、そっちで聞きとりづらさを 感じてしまうことが多い。なお日本語の音声は現在の「より速い」でもかなり 発声がきたなくて聞きとりづらい
_ やりたいこと、読みたいもの、見たいもの、 行きたいところ、などなど。毎回探すのは時間の無駄なので、優先順位的 キューみたいなのを作って、それが必要になったときに迷わず次のものに 取り組むことができる、みたいな状態にしたい。まあFreeMindでやればいいのかもしれないけど
_ なるほどね… SlackがXMPPをやめちゃうらしい。 Slackの中で溜まったメッセージ自体が囲い込みの材料になる、という話。 なんともやるせない
_ あいかわらずご飯を食べない。まる2日ろくに食べていないことになる。 昨日の通院前は吐いたり下痢だったりでひどかったようだ。 通院で輸液といっしょにいろんな薬を入れてもらって、吐き気と下痢は おさまったはず、という話で、実際にそれっきり吐いてはいない。下痢は、 そもそもうんこをしようとしないので不明。ろくに喰ってないのだから 当然だろうけど… 逆に、今までほとんど出ないのにしようとしていたので、腹痛があったのだと思う。 それがなくなったということは、回復に向かっていると理解してよいのだろうか。
_ どっちにしてもこまめに見てもらうほかないだろう。腎臓の数値はかなり 改善しており、もう食欲は戻っていてもいい頃らしい。 炎症を示す数値がかなり大きく、これが胃腸炎なのか、膵炎なのかが 気になるところだ。水は変わらず飲んでくれているし、おしっこもそれなりの 頻度でしていて、色も悪くない。ただトイレまでの道のりは少々ふらついている。 これは空腹のせいだったらいいのだが…
_ 薬は、粉々にして液体に溶かして、シリンジでどうにか飲ませている状態。 おいしくもないし、何も食べずに薬だけ入れるというのは可哀想なのだが、 飲ませないわけにはいかないので仕方ない…
_ 通院前はそんな状態だったのでつぼ自身もかなり疲労していたようで、 病院から戻ってきてからはほとんど寝ていた。目の力は衰えていない。 血の気も戻ってきてはいるようだが…
_ 妻とつぼが寝ている間にスピーカーづくりをした。 円形に切れるカッターのおかげで加工がかなりスムーズにできた。 スピーカーは左右に置くので当然2個作ったのだけど精度の違いが激しい。 採寸を間違っていたり、折り曲げるために切れ目を入れるサイドが違っていたり、 などなど、見た目上顕著な違いとしてはバスレフポートの断面積がずいぶん違う。 みっともないが仕方ないか…
_ スピーカーに対して破壊的な加工は一切していないので、分解して 別のものに転用することは可能。まあ買いなおしても200円なので分解してまで 部品を回収する必要はないのかもしれない。
_ かなりコンパクトに出来て気に入っている。ただアンプが必要というのが やはりどうにも億劫だな。今まで使っていたLogicool Z120BWみたいにUSB給電の アンプがあればかなり楽なんだが… どうせ大した音量でもないし
_ 音量を大きくすると高音がうるさく感じられる。まあ音楽を聞くのに向いているとは 言いがたいのかもしれない。クラシックとかではまた別の感想があるのかもしれないが… あと音がほとんど減衰せずに遠くまで聞こえる。目の前で鳴っている音と、 5メートルくらい離れたところで聞こえてくる音の大きさがほとんど変わらない。 これはスピーカーの特性というよりは建物の特性なのだろうか
_ だいぶよくなってきているはずなのだが、あいかわらず食欲が不足している。 まったく食べないわけではなく、好き嫌いをしているようにも見えるんだが…
_ ここのところなりふり構わず食べたいものを与えていたので、食べたくないものは 食べなくていいというような変な学習をしていなければいいのだが…
_ 一昨日? 目の前を通った軽トラが三菱東京UFJ銀行のカンバンをたくさん 積んでいたのを目撃した。そういえば名前変わるんだっけ。 いろいろ物入りで大変だなあと思った。
_ 今日はかなり寒い。箱根などは吹雪だったそうだ。
_ ふむふむ… 恵比寿のはちょっと変わってたよなあ〜 と思いながら読み進めたところ その恵比寿も出てきたのでやはり独特だったらしい。
_ うーん…
_ それを利用する側は特定の製品とかサービスを結局使うことになるんじゃないのだろうか… 仮想通貨も交換所が必要になるわけだし
_ 寒さはおさまって一気に晴れて暖かくなった。今度こそ春だろうか。 フトンの洗濯やコードのクリーニング等を一気に済ませてしまいたい。
_ 究極の英単語というシリーズがおすすめに出てきて、商品説明を見たら こいつはKindle Unlimitedで読み放題の対象だった。この手の参考書的なものも 対象になると、月額が必要な図書館的な使いかたもできる… かもしれない
_ どうせKindleに入れるのはDRM Freeでなくても惜しくないような、 その場限りのものばかりなので、それがKindle Unlimitedで読めます、ということだと、 かえって手元に残らないことがよい結果を生むような気がする。悩む
_ まあ幸いというかなんというか、今取り組んでいるSidney Sheldonの一連の本は Unlimitedの対象ではないようなので、その間は悩んでいてもいいだろう
_ 以前…8年くらい前? に作ったWin2003のVMwareのイメージを起動しようとしたら 起動しなかった。ハード構成が変わったかしら… 困った。
_ 変な姿勢で咳をしたら腰に衝撃が走った。
_ 途中で読み上げスピードを変えたのがよかったのか、思ったほど時間が かからなかった。3/11に読み始めたので、10日ちょっとか。面白かった。 終盤の法廷シーンはよく飲み込めていないので読み直す予定。
_ …だったのだが、Wikipedia (en) でプロットを読んでしまった。 だいたい理解の通りだった。しかしどっちにしてもなんでこんな 法廷対決になってしまったのか、とか、この決着のしかたは起きていることに 比べて極端すぎないか? という違和感は残る。
_ 軽いぎっくり腰かな? という覚悟をした以上にひどかった。
_ 腎臓の状態が改善したのと引き換えに心臓の状態が一気に悪化してしまった。 なのでこれ以上輸液はできないという結論になったらしい。 新しい心臓の薬を試すことになった。 それがとてもよく効いているようで、心臓・腎臓ともにかなり よい状態になっている。この薬は劇的に効く子は多いけど かなり高いので最後の手段と兼ねてから言われていたものだ。 ただ、少量だし今まで飲んでいた薬をいくつかやめているので、出費としては 今までとさほど変わっていない。
_ 食欲は、完全には戻っていないがけっこう食べてくれているので、特別なものを 用意しなくても薬を飲ませることができている。
_ Sheldonも4冊目に入った。18作品出ているらしいので、まだまだ先は長い。 とはいえ、今のペースで読み続けることができれば半年くらいで読破できるだろう。 今まで読んだ語数は数えていないから分からんが、18冊読んだら余裕で100万は 超えるだろう。
_ Chromecastのプロトコルはあるときに大きく変わって最近はclosedになってしまったので いじれないものだと思っていたのだけど、これでできるらしい。 音のストリーミング再生までできるかどうかは分からん… 読んでみる
_ スーパーファミコンの音源は制御が大変で、 作る人によって品質が随分違うらしい、という話はよく聞くんだけど実際に どのような難しさがあるのか分からんよな…と思いながらSPC700関係の ページをまわっていて見つけた。面白そうだなあ〜 このモジュールはebayにいくつか出ているのを見つけた。
_ つぼみ、ミミ子、ココ、妻、家族総出で行ってみた。
_ 桜がだいぶ咲いていて人だかりになっていた。かなり暖かいので 上着はいらないくらいだな
_ 先日、つぼみの余命のことを書いたときに 桜を一緒に見られるだろうか… とは思っていたけど、怖くて書けなかった。 一緒に見ることができてよかった。 ここのところ咳も少なく、そこそこ食べてくれていて元気。
_ 外では少し咳が出た。あまり張り切ると後が怖いのでほどほどにしてほしいところだが
_ 最近よく白タクを見るようになった。どうやら、 中国人観光客がよく利用しているらしい。運転手も在日の中国人で、 決済はAlipayとかなので、便利で中国語で意思疎通ができて、しかも安いとなれば そりゃ普通のタクシーを使う気にならんだろうなあとは思う。とはいえ 違法なので事故ったときに大変とかいう取ってつけたような話はあるようだけど
_ ただ、私がよく目にしているのは一目でタクシーと分かる見た目をしているので それとは違うのだろうか。前段落のようなものであればタクシーの見た目である 必要はないし、決済は別途済んでるなら友達を連れていますといくらでも言い逃れが可能だ。
_ 的な記事を読んだ。そのまま読むとバイアスだらけの底の浅い記事なんだが、 脱amazonをするために必要なこととして並べられているものは、かえって いかにamazonが生活に深く喰いこんでいるのかを示していて、それだけ 取り返しのつかないことが起きているという理解をするべきなんだろう、と思った。
_ 竹本健治は、デビュー作の「匣の中の失楽」を読んだきりだ。 これどうやらシリーズものらしいのだけど、以前のエピソードのねたばれをしている わけではないようだし、これだけ読んでも大丈夫みたい。 匣の中の失楽は、いろいろ鼻につく部分もあったけど、それでも読書を通して 目がくらむような、確固であると思っていたものが揺らぐような体験ができたという 点で得がたい作品だと思っている。
_ でこの作品は… どうものめりこめないものを感じた。匣の中の〜を読んでいるので、 ひたすら脇道に逸れる現実味に乏しい会話なんかは、ああまたやってるなあ〜という 感じで受け止めることができるんだけど、あまり提示されている謎に強い関心を 抱くことができなかった。なので、すごいことが起きている、というのは 分かったとして、究極にすごいことが起こった、という自覚に乏しく、 あれここで終わり?まだ先があるの? みたいな不遜で鈍い反応しかできなかった。
_ こういう作品に対して生まれる、力作だなあ〜 という感情は、かならずしも好印象を 伴うわけではないようだ。私も過去自分の作ったものに対して力作だという 感想を受けたことがある。そのときは自分の労力に見当った 感想だと思っていたもんだけど、実際には他に言うべきことが見つからなかった だけなのかもしれない。
_ 残る謎はいくつかあって、最後の謎は、水平思考というやつに元ねたを求めることが できるようだ (水平思考の話であることは本文中に明かされているのでねたばれではない…とおもう) 。 で、水平思考というやつは、書かれている内容だけから答えを得るものではなく、 書かれていないものを質疑応答によって引き出して答えに辿りつく、というものの ようなので、手がかりはすべて本文の中にある、ということを目指すフェアな ミステリとは対極の位置にあるものと言えると思う。それをミステリの最後に 残しておくというのはなかなか考えさせられるものがある。
_ 全体として、この謎の追求のしかたは正しいのだろうか? 試してみて、辻褄が合いそうなので、それでいい、みたいなやつが連続しているのは 危うく見えてしまうんだが、それが連続して辻褄が合っていれば偶然ではない、 というような感じなのだろうか
_ が、出るらしい。主に企業向けらしい。
_ なお上記本文中「店内で退治したミミックの死体」は、ミミックにするべきか ジャッカルにするべきかを長時間悩んで、結局ミミックにした、という ZHT版「推敲」の故事的エピソードがあったということを15年経過してしまったが 明かしておきたいと思う。
_ あとジャッカルにするべきだった、と後悔していることも明かしておく
_ 同様のものにネクタイを練りこむがある。 これも、練りこむにすべきか、編みこむにすべきかで長時間悩んだ末、練りこむにした、 という故事があることもここで明かしておきたい
_ そして後になってこちらも「編みこむ」の方がよかっただろう、という後悔がある
_ 静かにカゼをひいているような気がする。節々が痛い日々が何日か続き、 今日は喉が痛くなってきた気がする。これはほんとにカゼなのかな?いやだな
_ なお腰はだいぶよくなった。早目に病院で処方されていて残っていた湿布を 貼ったのがよかったのかもしれない。
_ 今日で終わりだよ、というメールが今日来た。急かよ
_ 事前の通知を見逃していたのか? と思ったが、ニュースサイトを見る限りでは、 それでも1週間くらい前にようやく記事になっているような調子だったので 本当に急だったのかもしれない
_ 結局のところ今となってはさほど使っていない。やはり私には Feed Aggregator経由で記事を読むという習慣がなかなか根づかないようだ。
_ 昨日から読み始めている。涙香迷宮が届く前に10%ほど読んでいたが、中断したので 最初から読み直し。どっちにしても例によってプロローグは難解で 繰返し読まなきゃいけないのでちょうどよかった。
_ 現在40%まで読み進めている。今までのものに比べるとさほどボリュームが大きくない。 そしていろんな企みや裏切りがあってなかなか面白い。 登場人物の生い立ちも、他の作品よりは気を配っている形跡がある。 Sheldonの作家人生の後半にさしかかっている時期の作品なので、 それがよい方向に影響しているのかもしれない。 けっこう長めの回想があったりで、それが前作の内容をほぼそのまま なぞっているだけだったりで、嵩増しなんじゃないかという気もしたけど
_ なお前作でいくらなんでもそりゃないだろ、というような部分にはフォローが 入っているようだ。
_ 勉強になる。znapzendは zfs send -R は使ってなかった…はず。 結局snapshotを作ったり消したりというものはzfsのストリームに含まれたり 含まれなかったりする、という話なのか。
_ ノートPCのレプリケーションをとろうとすると、srcの容量制限がきつくなる。 だけど、snapshotの間隔を短かくすると、長い間バックアップ先と 接続できないときにスナップショットの情報を失ってしまう。 同期が成功したら、srcのスナップショットを消す、みたいな動きが理想に近いんだけど、 そのままの作りでは実現がむずかしい
_ 薬のおかげかとても元気になっているんだが、それでもめしの喰いつきが いまいちよくないようだ。薬などを無理矢理飲ませているから警戒しているだけなのかもしれないが…
_ 人間と違って、嫌だけど必要なのだから我慢する、というようなことを諭すわけにはいかないので難しい。
_ ついに予約なしで買えるようになったらしい。
_ … いろいろ巡り合わせが悪くて買おうという気にならんかった。また気が変わったら買うかもしれない
_ フィッシュオイルのサプリを与えているんだが、噛んだ上に食べずに捨てることが多いようで、部屋とココが魚臭くなってしまっている…
_ 今日はわんたが亡くなった日。もう7年だ。
_ 面白かった。ボリュームはさほどでもないし、先が気になる展開だったので一気に読み終えた。
_ 前作のラストが、それなりにまとまりを感じさせる終わりかただったのに、 本作の冒頭でいきなりそれをひっくり返してみせて、登場人物たちの企みが 時に空回りしたり、うまいこといったり、という繰返しといえばそれまでなんだけど、 やはり先を読ませる筆力はたいしたもんだと思う。
_ 前作で、いくらなんでも…というところは、やはりかなりフォローがされていて、 まあそれでも納得の行くものではないのかもしれないけど、なんとか辻褄を 合わせようという意思が見える。それだけ叩かれたのかもしれない
_ ラストは、まあこんなところか…という感じ。不遜な感想になってしまうけど、 これだけの滅茶苦茶な話であれば、落着き先はそこしかないだろうという意味で そういう感想になってしまうのだった
_ Kindle + Talkbackは革命的だった。これのおかげで英語の多読とリスニングが 同時に消化できていて非常によい。
_ 勉強は、趣味よりも少しだけ行動コストが高い、という程度までブレークダウンできていないと 結局長続きしない。そういう意味で、Kindle + Talkbackだと日本語の本を 紙で読むよりかえって楽な部分がある。
_ あとは動画の消費だが… 従来の発想だと運動と組み合わせるというのが主力だ。 とくに、実際の移動が発生しないトレッドミルやエアロバイク。ただ 家に導入するのはハードルが高いし、外だとコンテンツを選ぶことになる
_ 読み上げを日本語の本に活用するとしたら…これも何かをしながら読ませる、ということになるだろうか。 動画と異なり移動しながらでも問題ない。とはいえ電車での移動中は 他のことの優先度が高いので、他に考えられるとしたら歩いている最中とか、 走っている最中とかだろうか