_ この噛み合わなさに世代の断層がいくつも見える。
_ ニフティから離れるのか。
_ 予測したからそのようになった、という立場らしい。第一印象は何言ってんだこいつ、 だったけど、まあ一理あるのかもしれない。 世論を誘導したのが悪い!という発想はちょっと稚なすぎるだろうと思うけど 実際そんなもんなのかもしれない。
_ 屍の命題は強烈だったけど、こちらは 比較的まともに感じられた。そしてキャラクターの特徴のなさがすごい。 この蜘蛛手というのは屍の命題にも出てきたようなのだがまったく記憶にない… まるで印象に残らない造形なんだけど、狙ってそのようにしているわけではないようなので 単に描けていないだけという感じがする。
_ メイントリックのミスディレクションは巧みだったと思う。 伏線も巧みだった。人体消失の方がトリックとしては面白かった。 トレーシングペーパーのような紙に見取図が出ているので、当然思い浮かべる ねたがあるわけだが、そこもうまく誤誘導された感じがする。
_ Perlは別に嫌いではないが、喰うものがなくてそればかり喰わされていたから 今となっては見るものも嫌だ、という 戦時中の芋みたいな存在だ。一緒にするなと怒られそうだけど…
_ 残念な読後感。中盤、過去と現在がつながった瞬間が最高潮だった。
_ そっちかーーと思った。「現在」の記述と、読者にだけ明かされる過去の記述の間に 実はとてつもないずれがあって、見えている通りの状況ではない、 といったような驚きを期待してしまったが、単に徐々に明かされていっただけ という感じ。そして、驚かそうとしたのは別の方だった。まあ確かに違和感は あったし、意外だし伏線もしっかりあったけど、そっちで驚かされても…というのが 正直な感想だった。
_ そういえばtkmtが薦めていたなー 今度見てみよう
_ Raspberry PiはI2Sというやつで音を出せるみたいで、突如興味を持ったので この部品を買ってみた。 マニュアル (pdf) にRaspberry Piと接続するための回路図まで 記されているので、言われた通りブレットボードに配線してみた。 3.5φのイヤホンジャックは、なぜかDIP基板を持っていたのでそれを使った。 いつかSSGかFM音源のチップでもいじって遊ぼうかと思っていたのだったっけ
_ 組み立てて鳴らしてみたところきちんと鳴った。 鳴ったことに感動はしたが音質についてはよくわからん。Raspi側の ミキサが働いていないので大きい音が歪んでいるとか、SN比もあまりよくない。 やはりいい加減な組み方じゃなくて気をつかわないといけないんだろうな
_ 工作をはじめると3Dプリンタが欲しくなるな… ちょっとしたケースを作りたいとか、固定用の部品を作りたいとか…
_ 最近は随分こなれてきたみたいで 数万円から買えるものがあるらしい。 まあランニングコストがすごいだろうからまだまだ贅沢な趣味なのかもしれないが
_ かなりポジティブな記事。 これがほぼ1年前なので、今はさらに求めやすくなっているのかな?
_ CMや記事で見掛ける「そろそろ〜〜してみませんか」的な言いまわしが大嫌いだ。 何かこちらがその良さを理解できるまで待ってやっているのだというような 含意を感じるので、何故見ず知らずの、こちらのことを分かっているわけでもない 人間が疑いもなく上から物を言えるのだろうと思えてくる。
_ 少々話がずれるのかもしれんが、そういう人間すらひっかからなくなったときに 日本のサービス業はどうなっているんだろうと考えると、こんな寝言はあと何年言っていられるんだろうと思えてくる。
_ 同様に、外国人のアルバイトを対等の人格とみなしていない日本人の店員や客の 様子を見ていると、こういった外国の人達の選択肢として日本がいられるのは あとどのくらいなんだろうと思ってしまう。見放された後に 今の外食の質や価格が維持できるとはとても思えないし
_ ChromecastはもうDIAL使ってないらしい。かわりにmDNSを使っているらしい。 DNSの設定をまったくしてないのにへんなホスト名指定してつながる理由はこれか
_ 以前はAPIが公開されていたのでソフトウェアのクローンがあったりしたらしいのだが、 最近はすっかりclosedになってしまってよくわからないらしい。
_ このあたりはAirPlayの方がオープンになっているということか〜
_ 真相の形は見えやすいというか特に隠されていないと思うけど、 それでも起こったことが明白になるとぶっとびすぎていて凄まじい。 あの「図」を見たときの衝撃はなかなかのものだった。そして ハイジャックの犯人たちの行動や発言の理由も、すさまじかった。 まったく後味のよさがない。
_ テレビっぽいことやってもしょうがないだろうと思っていたけど、 原理が異なる運用形態だと、テレビではできないことができるのかもしれない。 もし視聴者が見たがっているものが、テレビという構造上実現できないが、 他の運用形態のメディアならできる、ということであれば、そりゃ関心を持たれるだろうなと
_ 外部Aから提供されたライブラリAが、別の外部Bから提供された ライブラリBの中の関数bを呼んでいる、というとき、双方のライブラリを利用している アプリケーションとしては、ライブラリAからbを呼んでほしくない (副作用でアプリケーション側で期待しない動きをしてしまう) という 要件が発生した
_ plthookというライブラリがあって、 これはターゲットのプラットホーム (ARMv7) でも動いてくれたんだけど、 問題の関数b (複数ある)のうち1つがPLTの中にいないようで、その関数が フックできていないことがわかった。
_ どうもこのあたりの知識をいい加減なままにしていたので、 何が起きているのかよくわからんかったので要勉強
_ 「ミステリ&SF感想」で目ぼしいものはあらかた読んだつもりで、 先日人狼城も読んだのでこれでひと段落かな…と思ったのだけど、 その後もなんだかんだで読み続けている。その中でも飛鳥部の小説は いつか読んでみたいと思っていたのでデビュー作を借りてみた。
_ 図像解釈学というやつとミステリがさほど強く結びついているわけではないというのが 少々意外だった。 図像解釈がなくても作中作は成立すると思う。 読み終わってすぐは物足りなさを感じたけど、絵の中にしか真相がない、 ということだとミステリとしておかしなことになってしまうので これでいいのかもしれない。 絵画や美術の世界、美術品や芸術家といったものが物語の中心に据えられている 作品というのはさほど読んだことがない。 大満足とまではいかないが、面白かった。
_ Circuits on Tinkercad | Tinkercad らしい。兼ねてより欲しかった、 部品のっけてつなげて光ったり鳴ったりして、フムフム…とやったり しくじって壊れたり場合によっては燃えたり、というようなことができる サービスに見える。燃えるかどうかは分からんが…
_ 「破綻しても崩壊しない」「立ち去り型サボタージュ」といった キャッチーなフレーズがいくつも出てくる。 身の回りで起きていることとぴったり合っている気がする。 となると、ここで書かれているような医療業界、大学業界を先達として、 自分の身のまわりで起きていることとその行く末を学ぶというのは有意義かもしれんと 思った。もちろん視点を変えれば私の身のまわりの方が末期的だったり、 すでに崩壊している部分もあるのだろうけども
_ いろいろ疲れたので1回休み
_ ArraySegmentと何が違うんだろうと思いながら読み進めた。 途中でArraySegmentとの違いも出てくる。 stackallocと組み合わせて unsafeにしなくても使えるというのもよい
_ System.Io系もこれを 使えるようになるとでかいと思う。結局ArraySegmentは 配列の一部を配列のように使う、というか、もっとはっきり言うとポインタのように 使うにはあまりに限定的だったと思う。その点、 JavaのByteBufferは多少癖があったけどjava.nioはそれ前提で組まれていたので いろいろ便利だった。
_ いずれにしても目の前や身のまわりよりも大事なものが、別の場所にあるんだろうな、 と思える。
_ 旅先にカメラを持っていったり写真を撮ったりということに対しては 長い間抵抗を覚えていた。もう10年以上前の話だけど。 デジカメ買って、自分でも写真撮るようになって、画像として残ったものが 記憶を呼び起こすよい材料になると気付いて、そこまでの抵抗はなくなったけど。 Instagramについてはまだそういった青臭い反発を覚える。
_ 帝都大捜査網といい、ちゃんとびっくりさせてくれない人だな…と思った。 トリックが文脈から外れたものではないし、大ねたも ここのところ読んだもの (発表はこの作品より前) と大枠は同じだった。そして そちらの方が出来がよかった。 伊藤博文の長広舌も何のためのものなのか分からんかったし…
_ 一昨日の続き。 テーブル置き換えなくても呼び出し先を潰してしまえばいいか、と思い、 ちょうどRaspiもあったので実験してみた。 久しぶりにARMのアセンブラを書く。 といってもr0に0を入れて、呼び出し元に戻るだけだけど。 mprotectで書き込めるようにして、置き換えたところ 期待したデータが書かれているはずなのに Illegal Instructionと言われて落ちてしまう。
_ 逆アセンブルのときに表示されていたものと実際にメモリに配置されているものでは エンディアンが逆だった、ということに1時間がかりで気付いて、 再度試してうまくいった。常にこれがうまく行くわけではないだろうけども 今回は呼び出しを潰すだけで十分だ。
_ 寝すぎて頭が空回りしている。 昨日はつぼミミの病院から戻ってきて、めし喰って昼寝して、気付いたら 15時から22時くらいまで一気に寝ていた。 その後軽く酒飲んでまた寝て、気付いたら10時だった。 頭がふわふわして、いろいろ考えているつもりだが何も考えられていなかったり、 本を読んでも頭に入ってこなかったりとひどい有様だ
_ Kindleで本を買おうとしたら表題の表現が目についてなんだこれと思った。 どうも、紙と同じようにページがきちんと組版されているもののようだ。 それによって教科書のようにページ番号を指定することができるなどの メリットがあるらしい。しかしKindleで読むときに不便じゃないのかしら
_ RaspiでI2Sやるときにはみんなこれ使ってるみたいなので試してみた。 Mixerは、あえてソフトウェアで指定すれば使えるようだ。
_ 全体的によくできている。常用するかは分からんけど…
_ そしてデフォルトでAirPlayを受け付けるように設定されているらしい。 iTunesで向けてみたら普通に鳴った。すごいな
_ Ubuntuでも同様に…と思ったけどうまくいかなかった。 どちらかというとPulseAudioで飛ばしたほうがいい気もするけど
_ 1回休み。仕事が溜まっているので休んでいる場合ではないのだが、 出てもやる気が出ず進まないので休むことにした。
_ テレビでやっていたのを見た。面白かった。 この人達に破壊とか荒廃とか、カタストロフィを描かせたらさすがに 上手なんだろう。巨大戦闘用ロボットがいるわけではないので、 少数精鋭の部隊と無力な市民の間を埋めているはずの組織がまったく 描かれていない、というのとは反対に、 無能な政治組織や軍隊などといった視点が新鮮に感じる。
_ しかしなぜゴジラが上陸して暴れているのか?といったあたりは通例通り 描かないのに対して、攻撃するのも、攻撃されるのもいちいち前置きが長くて、 これが現代っぽい描かれかたなのかなーと新鮮な驚きがあった。
_ ガイアの夜明けという番組を見るとはなしに見ていたところ、 いつもの、プレッシャーかけてかけられて、それを乗り越えて成功しましたといった 筋道にうんざりする。先日のキリンの例もそうだったけど、 プレッシャーかけないと物ができないというのはどっかおかしいんじゃないかという 気がしてならない。そういう場面でプレッシャーをかけてもいい、 かけられても仕方がない、という発想がどうにも受け入れがたい。 新商品開発を外注して、試作品を喰いもせずに突き返すとか。
_ 労働者と経営者の眼差しの交わらなさは昔から何も変わっていないし、 そこにきて肥大化した消費者というやつが生まれてきて、という構図だろうか。 やりきれん。私自身も対等の人格として扱われないという経験は数多くしているし、 この手の番組で出てくる会社が相手だったりすることが多いので なおさらそういう感情が強いのかもしれないが。
_ ミミ子を抱えようとしたときに姿勢が悪かったのか腰に衝撃が走った。 軽いぎっくり腰らしい。しばらく続きそうだ
_ 先日買ったMM-5102をブレッドボードからユニバーサル基板に移植した。 ユニバーサル基板で配線を伸ばす方法はいろいろ動画を見て勉強したので さほど迷わず実装できた。
_ 何度も確認しながらやったので基板の配線ミスはなかったものの、 RasPiのGPIOピンを指すときに場所を間違えて鳴らないという情けないミスをしていた。
_ 反省点は以下の通り:
_ 悪くないんだけど、Volumio本体の機能はあんまり使いたいものでもないかな。 どちらかというとiTunesから音を飛ばせるとか、リモートスピーカとしての 用途を期待してしまう。そしてそうなるとVolumioじゃなくても別によいというか 普通のRaspbianで自分で設定してもそれまでという感じもしてくる。 PulseAudioのリンクもできるだろうし
_ いずれにしてもMM-5102もきちんと実装しなおしたので、I2S環境はこれからも 活用してゆきたいもんだと思う。
_ 真相が異質すぎて直後の印象は薄かったんだけど、あとから驚きと感動?が来た。 他に例のない形を見ることができたと思う。
_ 紅楼夢というものはオリジナルを知らんし人名も覚えづらそうだったので 読むのに骨が折れるかと身構えたが実際はかなり読みやすかった。
_ 腰痛はまだまだひどい。 とはいえ活動できないほどではない。寝返り打つと痛いのは辛い
_ 病院に行った。投薬と湿布。
_ 椎間板ヘルニア等の傾向はない。筋肉つけましょう、という話になった。 コルセットはもらわなかったが貰っておけばよかったと後になって思った。
_ 腰は少しましになった。
_ 今日は厚手の毛布1枚では少し寒かった。コートも欲しい感じ
_ 寒さも1ランク上がったか…
_ ErlangのMLで出てきた。こんなものがあったのか。
_ 入れてみた。古いアドオンが動かなくなっている。 Tree Style Tabは移行済らしい。すばらしい
_ FireGesturesはなくなって、Gesturefyというものが出ている。 見た目は垢抜けているのだけど、いろいろ機能が足りない。
_ マウスジェスチャにはFoxy Gesturesというのもあるらしい。 こっちの方が使い手がありそうだけど、もともと使える機能がさらに少ないようだ
_ 設定画面とか空ページなどでジェスチャがきかないのはベースになるWebExtentionなるものの制限らしい。
_ なおQuantumで突然使えなくなったアドオンたちについては、アドオンリストを 表示すると古いことをアピールする表示がけっこう前から出ていたので、 ああ古いんだなあ(いつか使えなくなるかもしれないなあ)という程度の 自覚はあったので、ついにやったのか、という程度の感想なんだけど、もうちょっと やりようはなかったのだろうかという気がする。旧アドオンが新環境で動かないのは いいとして、新アドオンが旧環境で動かない (と思う、勘違い?) のはなんとか ならなかったのだろうかと思う。これじゃアドオン開発者がかなり 前向きに対応しない限り取り残されるアドオンが大量に出来るのは 当たり前のように思うんだが
_ 「燃える地の果てに」は本当に素晴しかった。 この作品も、冒頭からのひきこまれ具合がすばらしく、相性がいいのか単にこの人が うまいのかは分からんけど、文字通りページを繰る手が止まらないという感じ
_ いい女がたくさんいて、全員が主人公を憎からず思っていて、気障な科白を投げあって、 と、ハードボイルド小説ってこんな感じだっけ、と思わせるような展開があり 少し時代を感じてしまうけど個人的には許容範囲内だった
_ 下巻は、謎がどんどん解決してゆく凄味というよりは、アクション性が 高くなってしまい少し期待と外れた。最後はかなりやるせないものがある。 これもハードボイルド的なのかもしれない。 「燃える地の果てに」も決してハッピーとは言いがたい幕切れだったけど、 残す余韻の質がだいぶ異なる。
_ 実質的にこれが処女作らしいので、大味さの中にも情熱が溢れていて、全体としては かなり面白かったと思う。
_ 立派な態度だよなあと思う。今となってはFirefoxを捨てられない ほぼ唯一の理由になっている。
_ 今までが何もかもできすぎたということなんだろうけども
_ 今日からコートを着はじめた。あほみたいに寒い。今日は4度まで下がるらしい。 ジョンが可哀想だし電気毛布の準備もする。
_ 事務所が乾燥地獄になる季節でもあった。洗濯物がおそろしく早く乾くので 洗濯は事務所に干したいところだが、昨年よりも物が増えたので物干し棚の 設置が大変。なんか工夫しないとだめそうだ
_ Firefoxはメモリをあほみたいに喰ってマシンの操作ができなくなるくらい 重くなって再起動するしかないというような状態にときどきなる。 昔に戻ったような気分だな
_ 複数の子タブを開く→子タブを閉じる、の、後に前に来るタブが従来と違う。 従来はいっしょに開いた別の子タブが前に来ていたが、今は親タブに戻ってしまう。
_ 最近だしの味に飢えているので興味深い
_ Androidのアプリがバージョンアップしたらフォントが中華風になってしまった。 使い始めのときも設定によってはこんな表示になってしまっていた。 日本語に対応した、みたいなニュースが出ていたので、その影響かもしれない。 そうだとしたら、 日本語に対応すると日本語の見た目が不自由になるというのもなかなかつらいところだけど
_ 昨晩から電気毛布はじめ。 エアコンつけっぱなしだと月1万くらいの費用がかかるが、 それをけちって得るものがどの程度なのかという気もする。ジョンも私も もう若いとは言えない年頃だからなあ
_ 狂ってるな
_ 会社の法律は、法に触れない範囲でやらなきゃどうしようもないだろう
_ PulseAudioを入れようとして惨敗した。 PulseAudioの設定とsystemdの動きと…というあたりを素のUbuntuで理解してからじゃないと何が問題なのかすらわからんなと思った。
_ ジョンの犬歯削る件がいよいよ本決まりになったらしい。12/6らしい。 ジョンにとってはどこも悪くないのに麻酔されて痛い目にあわなきゃいけないので 可哀想な気もするけど
_ よかった。「入門以前」よりもよかったかもしれない
_ うっかりUbuntuの方のFirefoxもQuantumにしてしまった。 こちらはFoxy Gesturesを使ってみたのだがやはりビルトインのジェスチャが 貧弱すぎてカスタマイズ前提という感じだ。
_ あとジェスチャはじめる段階で右クリックイベントが発生するのでコンテキストメニューが出てしまう。 いろいろいけてない。
_ コンテキストメニューが出てしまうのは既知の不具合として将来的には 解消される予定らしい。
_ 公衆無線LANの整備が十分でない、という話らしい。 ピンと来ないがそういうもんなのか?
_ 別に俺はどうでもいいけど、というのを全ての文末につけても成立する
_ 腰はすっかりよくなった。週末は運動できるだろうか…?
_ 私と同年代の人らしいのだけど、 ちょっと…薄っぺらすぎて驚いた。誰にでも言えることを勿体つけて 書いているだけのように見える。
_ すごい作品だとは思うんだけど、そのすごさを実感するにはこちらの 余裕がなさすぎるかもしれない
_ あまりに掴みどころのない展開のまま1000ページ読まされるのはなかなか大変。 この作品自体が主人公だと言われればまったくその通りで、そう考えると いろいろ凄味を感じるのだけど
_ 部品がでかいので実装が大変。 節点がないので配線がごちゃごちゃしてしまう。 向きの融通がきかない。回転だけじゃなくて左右反転なども欲しい。 ラベルが欲しい。などなど気になるところがある。どれも致命的な問題ではないが…
_ …節点がないのはブレッドボードで代用可能なことに気付いた。
_ 電子ホタルの回路を組んでみた。 ブレッドボードにすべて実装することをこだわらなきゃいい気もするんだけど、 部品に隠れて配線が見づらい、極性ありの部品が置きづらい、 足を曲げられないのでスペースを喰う、などの問題がある。 あとはデバッグ的な機能があったらいいな、と思った。どこにどのくらい 電流が流れているのか、端子間の電圧がどのくらいなのか、などは、 マルチメーターを設置しないとわからない。あたりまえなんだけど、 マウスカーソルのっけると見えますみたいなお気軽さがあったらなおよいと 贅沢なことを思ってしまった。
_ あと配線の問題があった場合などにこの回路はシミュレーションできません (yet) みたいな メッセージが出ることがあったり、シミュレーション開始までにえらい時間がかかることがある。
_ ピンと来ない。 自分以外の何かが自分の足を引っ張るのが許せないだけなんじゃないのかな。 そうじゃないと自分の思い通りに進まないから… と思ったんだけど、それは結局 このマンガに書かれていることそのものだった
_ つづき。電子ブロックの回路図を見ながら実装…とやっているのだが どうも思い通りに行かない。
_ 本物のブレッドボードならもうちょっと楽なのかもしれないが、事故のことを考えると できる限りシミュレータで試しておきたい。
_ 3000円くらいで買えるらしい。意外と安いんだな。眼鏡や指輪、腕時計の 洗浄などに使えるし、一家に一台あってもいいかもしれない
_ ここ数日、頭に圧迫感がある。肩こりのせいなのか?それとも血圧が上がっている せいなのか? 耳鳴りもひどいしな… かれこれ3ヶ月ずっとだ
_ ふーん
_ じゃあ早朝出勤にシフトする未来が目に見えているじゃないか
_ というのが記事への感想で、一方、 どっちにしても実現性に乏しいというか何を思ってそんなことを 言いだしたのやらという感じがする。以前は電車を二階建てにするといった 話もしていたように思う
_ 他にもいろいろいあるようだ。そういやSPICEの話も以前調べようとして 結局やっていない。CircuitLabというのは回路図ベースで デバッグもしやすそうなのだけど、やっぱりCircuits on Tinkercadの 気軽さは捨てがたい。
_ 「Linux spice」で検索するとデスクトップ転送技術とやらの情報が たくさんヒットする。そんなもんがあるのか
_ Vagrantを使っていると、/vagrantというディレクトリがホスト側のVagrantの ベースディレクトリになっていて、ここを中心に触っていると ホストとゲストのやりとりがとても簡単で便利、なのだが、 これRaspiでも同じようなことできないもんかな、と思って調べてみたところ vboxsfというファイルシステムらしい。VirtualBoxの機能だったのか
_ 面白かったけどインパクトが不足していたような
_ するすると読めるので(それを狙っていたようであるが) 読むのに苦痛ということはなかった。
_ 犯人は、透けて見えるものがあまりに多くて…あまり意外性はない。し、そこで 騙すのはちょっとひどくないか、という気もした。無茶をして 大潜入する、という筋もあまり好きになれない。 おかしな館ものとしては、なかなか独特だった
_ この人の作品は二作目で、ミステリ&SF感想で作者の姿勢に疑問を投じている 場面が複数あったりなので色眼鏡があるのかもしれないが、 鼻につく部分が確かにある。
_ わかる。言われるまで考えてみなかった、という体験はよくある
_ 驚いたかというと、途中からそういう方向に進みそうなのは 目に見えていたので驚きは少なかった。予備知識がいろいろあったのも 悪かったのかもしれない。趣向はいろいろ面白かった
_ 最近Youtube開くとこの人の動画ばかり見ている。 ホラーゲームのおびえ実況もよいし、 マリオメーカーがやたら上手なのもすばらしい。 おかしいな、Youtuberと呼ばれる人種は嫌いだったはずなのに… キャーキャー言いながらゲームやっている様子を見ていると、 自分の苦悩や行き詰まりなどとは無関係に世の中は動いているんだなあと 満ち足りた気分になる。 娘、または歳が大きく離れた妹に対する眼差しって こんな感じなのだろうか、よくわからんが
_ 電流のことをあまり考えて生きてこなかったのでディジタル回路における 電流の気配りがよくわからない。アナログ回路も同様なのかもしれないが
_ ぴかちゅうに対する指示も電圧だしなあ… 10万ボルトの結果何アンペア流れたんだろう。人間は数十mAで命にかかわるらしいけど
_ どうしようもないな
_ マシンの前に立たなければ成立しない攻撃と読めるが本当にそれだけなんだろうか
_ 事前に分かっていたことであるが、文章がひどい。わざわざ読みづらくするような 言いまわしをしたがっていて、それを制御しきれてないような気がする
_ 最初に浮かんできた文章がこれだとか、いじっているうちにこうなってしまった、 というは別に問題ないと思うけど、それがそのまま世に出てしまうというのは どうなんだろう…
_ といったあたりに気をとられてしまって、本当にこんな文章と 衝撃の真相が同居できるのだろうかと不安になったのだけど、 ミステリ&SF感想でそのあたりも含めて評価されていたので 期待半分不安半分で読み進めた。
_ たしかにこれはすごかった。まったく予想外だったかというと、 いくつか覚えた違和感から、これ本当に読んだことをその通り に理解してよいのだろうか?という程度のひっかかりはあったので、 やっぱりそうなのか、という気持もあったけど、作者の狙いはさらに上を行っていて、 非常に鮮やかだった。
_ ただやっぱり物語全体としては非常に物足りないというか、パズル的な展開なので 心に残る何かがあったというわけではない。 それでも解決篇あたりになると細かい記述のぼろが気にならないくらい一気に 読み進めていたので、これはこれでよかったのかもしれない