_ 裸族が思わしくなかったので買った。 おおむねうまく動作しているのだけど、放っておくと切断→再接続したことになっている。 いまいち条件が分からない。省電力モードか何かかな
_ 普段はnasneにくっつけとくなどの運用を考えていたんだが、この調子では 難しいかもしれない。
_ いずれにしてもこれでZFSの復旧ができた。 iSCSIとJailとdeja-dupの環境が復活した。 CIFSもNFSもデータの復旧はできているけど設定がまだ
_ ギターやらbeatmaniaやらをやっているとすぐに指が疲れてしまって大変なので 握力を鍛えたいなと思って探して見つけたものなのだけど、 半年以上買わずに忘れている間になんか周囲で流行しだしたので買った。 どうもこの手の器具は10〜20年前からあるらしく、私よりも下の世代の人達は 部活のトレーニング器具として親しんでいるようだ。
_ さっそくやってみた。 リストローラーボールの回し方 初心者向けの動画の真似をしたらすぐに回せるようになった。
_ オートスタート機能がついているものもあるようだが、動画を見てみると、 ぜんまい式になっていてそれで最初の回転をさせることができるらしい。 私が買ったのは紐を使って初速を与えるタイプ。 紐が駄目になる前に手で回すことができるようにならないといかん
_ 自分で加速させてゆく感じが楽しい。鍛えられているかは分からん。 持ちかたが悪いのか小指にかなり負担がかかっているように思う。 もともと右手の小指は痛みがあるので、このままやるのはまずいかもしれない。
_ 1〜2時間いじっていたら慣れてきて指でスタートできるようになった。 これならオートスタート機能はとくになくてよさそう。 しかしすぐに自分の握力では制御しきれないくらい回転速度が上がってしまうので、 気を抜くとすぐに廬山亢龍覇が出てしまう紫龍の苦悩がよくわかる感じ
_ 今日は予想よりも気温がかなり上がったらしい。朝見たときは最高気温は 28度という予想だったと思うんだが、結局32度まで上がったらしい。 明日は33度まで上がるらしい。蒸しあつくてたまらん
_ ジョーカー・ゲームシリーズの残り3冊を読み終えた。 やはりすばらしく面白いというわけではないが、普通に面白い。 こういう小説はあと100〜200年経過すると時代小説的な読まれかたをするのだろうか… 時代小説というものの境界線はよくわからんけど、 私の目から見ると半七捕物帳なんかはあきらかに時代小説に見えるし、 刊行当時はどうだったのかな、と思う。ジョーカー・ゲームシリーズは 第一世界大戦〜第二次世界大戦の間の話だ。
_ 小池が作った政党が圧勝らしい。議会と知事の緊張関係というのが都政の ありかただと思っていたので、知事が作った政党が第一党になるというのは 想像を絶する。よくわからない基準で築地問題をこじらせて、よくわからない 基準で幕引きをはかり、とてつもない浪費を強いたこの人物が支持を受けるというのも なかなか想像を絶する話だ。
_ しかし小池の政党にいれば受かるという構図は、 次のときに大恐慌を引き起こしそうだ。人で選ばれている感じがしない。
_ 都議会のドンの後継者という触れこみの人が悔しそうに喋っているのを要約すると、 自分たちは何も悪くないのに自民党が悪くて負けた、という内容ですごかった。 そんな八つ当たりがあるかよと思いつつ、実際そういう印象論で勝負が決まった 感はたしかにある。
_ 馬喰町の客先から帰るときに総武快速線に乗れば4分で最寄りの駅までつくんだが あんな非人道的な電車に4分だって乗ってられるかと人類の尊厳のために 歩くことにしているのだが、だいたい両国を過ぎる前には後悔している
_ 筋肉痛はさほどない。何かを掴もうとしたり、 捻ろうとしたりすると少し痛みがあるかなという程度。 たいして負荷がかかっていないのかもしれない。
_ 手首はけっこう痛みを覚える。これは筋肉痛ではないかもしれない。 あまりやると負担が強そうだ。 あと、両手の小指に巻き爪をしたときのような痛みがあり、少々出血もしているようだ。 キータイプをすると少し疲れを覚えるので、多少は鍛えられているのかもしれない。
_ 昨日は調子に乗ってやりすぎたというのもあるか…手首への負担を考えると、 だらだらやるよりも強めの負荷で一気にやったほうがいいのかもしれない。 ただ握力に関しては最大筋力だけじゃなくて持久力も重要な気がするのでむずかしい
_ 後付けの理屈を並べているだけに聞こえてしまう。 まるで日々賢明な選択をするために努力しているように言いたそうなのだけど、 空しい限りだ。
_ 社外取締役が営業が一番重要なので全員営業のつもりで云々と喋りだして腰が抜けた。 何を成しとげた人なのか知らんが、そのつまらん人生で得たものを疑いもなく 語りかけられる脳天気ぶりに呆れた。
_ 考えてみると「都民ファースト」というのはなかなかすごいイデオロギーだ。 東京都の税収のうち法人税が占める割合はとても多く、その法人税を 納めている都内の企業の、労働者の大部分は都外から出勤しているわけなので、 都内の税収を支えているそういった活動よりも都内に在住している人を優先にする というのは英断だと思う。そして都営の設備について下手ばかりを打って出費が かさみ、どうやって補填するつもりでいるのか…と考えると、法人に見放されることは ないというような自信があるのだろうかと怖くなってくる
_ "都議会のドン"後継・中村彩氏、敗戦の弁で国会議員に苦言「脇が甘い。人を罵倒したりとか、お金の問題とか...」。昨日の話のつづき。 恣意的な切り取られかたをされただけという釈明だが… 旗色が悪い候補者が国政に関する質問を受けて素直に答えたらこういう使いかたを されると予想つかないもんかな、と思って、それこそ脇の甘い話だと思えてしまった。
_ 台風3号が発生したというニュースを他人事のように聞いていたがどうもすぐ 近くまで来ているらしい。スピードが早いようで、明日にはもう 通過しているようだ。
_ これは、外したなあ〜と感じてしまった。 たしかに前代未聞の殺害方法だったとは思うけど、 作者の狙ったことは読み手としての禁忌に触れるものだったので、 私自身がそれに取り込まれるという感覚はなかった。前作の方が 馬鹿馬鹿しさも驚きも大きかった。
_ 文庫版には解説があって、それがよいフォローになっているそうなのだが、 私が借りたのはノベルス版なので残念ながら確認できなかった。
_ ID101HRのバックル部分の先端が錆びてきた。それと皮膚が接触している部分が かぶれている…
_ CentOS触ったらifconfigやらrouteやらが入ってなかった。 どうやら非推奨らしい
_ iproute2というやつが 今後使われるらしい… のだが、あまりifconfigで困ったことがないので ぴんと来ない。 たしかにifconfigもかなり複雑怪奇になってきているようではあるけども
_ これはすごい。関東地方はないようだけど…世界の天気は見ているだけで楽しい。
_ NSD Spinnerの回転中に手が滑って、右手首に押しつけられて停止した結果、 手首の内側をすりむいた。なかなかひりひりする。
_ 妻は結局休職できずに退職になったらしい。勤続3年以上じゃないと 休職できないから… らしいのだけど、ことあるごとに早く休職してもらいたいと 言いつづけてきたあの人達はどういうつもりだったのだろう。
_ 緊縮財政とまではいかんが支出を減らす努力をはじめないとだめかも
_ 17歳の高齢シーズーの、ののちゃんが亡くなった。 保護されたときにはすでに高齢で、あちこち具合が悪そうではあったけど、 おとなしい、落ち着いたよい子だった。うちにも何度か遊びに来たことがある。
_ 鼻のまわりの毛が白くなってきている。 妻にも同じことを言われたので、気のせいではないらしい。
_ まさかジョンに老いを感じる日が来るとは思わなかった。 まだまだ全然元気だけど…
_ 結末はたしかに驚きだったけど、 登場人物がさほど多くないのに妙にややこしく感じるのは、似たような印象を 抱かせる人物の組み合わせが多いことに由来するんだと思う。 そしてそれは読者を混乱させて誤った方向に誘導させるためにそうなっているとしか 思えない。
_ 主人公には真相が見えず読者だけが 作者から与えられた情報により真相に辿りつくことができるようになっている。
_ 作者は10年くらい前に失踪してそれ以降の消息が不明らしい。
_ 挫折した。とにかく読みづらい。持ってまわった言いまわしや覚えづらい人名。 たしかにびっくりするような真相もあったし、短編が1つ1つ微妙に関連しているという 構成は意表をついていて面白いんだけど。
_ もうちょっと忍耐力があれば楽しめるのかもしれないが… これは和訳が悪いのかな? しかし英語だともっと読みづらいのかもしれない。
_ 端子の役割が分かっていて、そこから信号が出ていることも分かっている。 という状態で、その信号線を外部から制御したいなあと漠然と思ったときに 結局どうすればそれを実現できるかについてまったく五里霧中という 感じになってしまう。目の前にある端子を流れている信号を、RS232CやらUSBやらに 導くためにはどういうハードルがあるのか、というようなことを教えてくれる 人や書籍はないもんか
_ コラボの重要性はNAOKIさんが言っていたことに通じるものを感じた。 勉強になる。
_ ウォーターフロスやっていたら右奥の銀歯が取れた… 何かが挟まっている感じがなくならんなあと思いながら水当てつづけていたら取れた。
_ そして取れた銀歯を見てみたら穴が開いていた…
_ 1ヶ月くらい前に読み終わっていたのだが感想を書いていなかった。
_ 三大奇書の1つなどと称されているが、 黒死館のようなとっつきの悪さもないし、 ドグラ・マグラよりも読みやすい。最終的に作者の狙いを理解できると、 探偵役の勿体つけたような言いまわしなども納得が行くのだけど、 そこに至るまでは、はぐらかされたり、ピンと来ない言いまわしだったりの 連続でひたすらイライラする。そこそこの分量の本なので、 この、面白くない感じはかなりペナルティが大きいようにも思うんだけど、 作者の狙いが分かってくると、なるほどこれは奇書と言われるだけのことは あるなあということになる。もう1回読みたいとは今のところ思わんけど…
_ 行ってきた。銀歯は作りなおし。
_ 電子ブロックの本を借りた。おもしろい。この小さなブロックでいろんなことが できるもんだ。 しかしこういうのを見ていると、回路のシミュレータみたいなものがないもんかと 反射的に思ってしまう。なにしろ壊れるし火を吹くし…と、あまり他の趣味では ないようなワイルドなことが起きるからなあ
_ PCの上の方が平和に見えてしまう。まあディスクぶっとんで精神的な ダメージを受けるといったことはあるけど…
_ バーチャル電子ブロックというのがあるらしい。 あとiPad用のアプリ(学研電子ブロック for iPad) というのもあるようだ。
_ EDAという分野のソフトが 回路のシミュレートなんかをしてくれるものらしい。 SPICEとかそういうものがあるらしい。
_ EveryCircuitと Circuit Jam。 そうそうこういうのが欲しいんだよという感じのソフトが見つかった。 光ったり燃えたりする。
_ なかなか身が入らなかった… 相性が悪いのかもしれない
_ ねたばれを読んでようやく狙いが分かったというような情けない状態。
_ 物理的な、日付時刻を押印できるスタンプみたいなもんがないもんかと思った。 あることはあるんだが、妙に大がかりだし、高い。
_ どうやらzfsaclがデフォルトになったようで、今までの知識が役に立たない状態。
_ Sambaというものを真面目に設定したり中身を調べようとしたことがなかったんだけど、 こんなに見通しが悪いのか。ドキュメントがぜんぜんないし、古いし…
_ 古いという点では変わっていないが、 書籍 (Using Samba, 2nd Edition) がまるごと上がっているようだ。 あと別の書籍の Trouble Shootingの章だけが抜粋(pdf)されている。
_ シリーズものらしい。つまらないわけではないが、もっとエキセントリックでも いいような気がしないでもない。主人公の印象もあんまりない…
_ 民俗学は以前何かのきっかけて本を何冊か借りたけど結局あまり科学的という感じがしなくて 興味が薄れた。
_ 私のVAIOはSV111B11Nというものらしい。 モデルとしてはSVT1113AJになるのかな? 4GBのメモリを外して、8GBをつけてみた。 これで12GBとして認識される。さらに256GBのSSDに交換してみた。 分解は比較的簡単。回復ドライブから回復してみたところ VAIOならではのソフトなんかがまったく入っていない状態だったけど 別に不便でもないからこのままでいいか…
_ ソニースタイルで注文したモデルはSSDオンリーなので HDDが塔載できる部分は空洞のまま。HDDつけようかと思ったのだけど、 どうもSATAのコネクタそのものではなくて、専用の治具経由で接続するようなので 断念した。
_ 最終的にはセットアップからやりなおしたのだけど、せっかくSamsungのSSDを 買ったので試してみた。あまり細かいことはできないようだけど、本当に 何も考えなくても移行できた。
_ 信じられないくらいだるい。これから夜間対応しなきゃいけないのだがもつだろうか…
_ 寝ながら暮らすほかないか…何事もなければの話だが
_ すごい。
_ 盲目の主人公を通して見える世界と、それによって成立する特殊なミステリという感じで斬新だった。
_ こちらも面白かったけど…手放しで面白いというほどではない
_ いくらなんでもそれは無茶だろうという話の流れだったというのが一つで、 あと、京都人のいやらしいところが存分に出てきてひたすら不快だった。 会話の中には伏線が多く含まれており、それはこの京都人の風土と無関係では ないのだろう、そう考えるとうまいもんだとは思うんだけど…
_ Windows純正のパッケージマネージャらしい。 以前はOneGetと呼ばれていたらしいのだが、個性の乏しい、検索しづらい名前に 変わったらしい。
_ で触ってみたんだけどこれ駄目じゃないか? 成功したように見えて、インストール済リストにも出てくるのに実は インストールできていない、つまり黙って失敗している上に成功していると 判断している、というケースが多くて、結局手で入れたりしなければいけない
_ 先日のSambaの設定のときにも、その前にiSCSIの設定のときにも感じたけど、 この、黙って失敗して、原因追跡の手がかりを与えない体質は本当に変わらない。 だから原因も分からないのにおかしなワークアラウンドの情報だけが広がるんじゃないのかと思える。
_ 操作ごとにコマンドレットが変わるのもとっつきづらい。aptとかyumみたいに コマンド1つで操作できるのであれば、そのコマンドの中のヘルプでできることが だいたい分かるわけだけど、トップレベルのコマンドが複数あると、そもそも 一連の操作をするためにいくつのコマンドがあるのかをどうにか 調べなきゃいけないわけで、見通しが悪い。PowerShellの補完は遅いし。
_ FreeNAS内で何かサービスを動かそうと思ったときに、1つ1つ手で登録したり、 Jailを作ったり…というのではあまり再現性がよくないので、Herokuクローンみたいなものを動かしてそこにdeployできるようにすれば、再構築のときも 楽なんじゃないかなあ?と思って調べてみた。
_ Dokkuは、Dockerベースの Herokuクローンらしい。 Docker on FreeBSDを見ると、 DockerはFreeBSDでも動かす道があるらしい。Dockerというものの実体がよく 分かっていなかったんだが、APIの塊みたいなもんらしく、その実装を 置き換えることでポータブルになっているらしい。
_ オープンなPaaSとしては、Cloud Foundry、OpenShift Origin、Flynn、DEISなどが あるらしい。AppScaleという、Google App Engineをローカルで動かすための フレームワークもあるらしい
_ Adhokku。これは 面白そう。FreeBSDのJailやVMの管理には CBSDというものが 使えるらしい。 FreeNASはWardenというのを使っているようだけど
_ 先週の夜間作業以来体調を崩している。喉の痛みはだいぶおさまってきたが、 腹の具合が悪かったり、あとひたすらだるい
_ 私にとっては必殺の音楽を作りあげた人というイメージが強い。合掌
_ 1Fに事務所、5Fに自宅、をそれぞれ借りているが、 出費の割には活用しきれていないので見直しをするべき時期なのかもしれない。
_ 1Fは、妻・つぼみ・ミミ子のメインの居住地になっている。ガスが使えない以外は とくに不便もないし、広いし、事務所用途なので比較的安い。
_ 5Fは、ジョンと私の居住地。 洗濯・風呂などは5Fでしか できないので、1Fだけで生活できるわけではないが、 私は日中はほとんどいないし、 ほぼジョンの居住地。そう考えるととても割高だ。
_ 妻は車が欲しいらしいので、ここにさらに車の維持費や駐車場の費用などを考えると、 このままの生活をこの場所で維持するのは無理だろう。 この半年で作りあげてきた事務所を手放すのは惜しい気もするが、 事務所の利便性というのは5Fという至近距離に自宅があってこそだと思うので、 引っ越すとなると1Fを維持する理由もあまりないのかもしれない。
_ 1Fは昨年冬〜今年春にかけて、妻を支えるために必要だったわけだけど、 役割を果たしたと思うべきなのかもしれない。 押上・錦糸町の中間にあって 通勤もだいぶ楽なので、この土地を離れたくないという気持はある。
_ 電子工作の本を何冊か借りて読んだ。
_ USB-IO 2.0というモジュールを使って電子工作をする本。 USB-IO 2.0というやつはUSB経由でPCからコマンドを送って制御するらしい。 Raspberry PIみたいに自分自身にプログラムを入れることができないので msec精度の制御などはできないけど、とっつきがよさそう。
_ これは面白かった。なんでこの部品が必要なの?という問いに ある程度答えてくれているし、この知識がどう生かされてゆくのかを 少しずつ見せつつ先に進めようとしてくれているので、読み終わったけど それからどうした的な感覚はない。まったく何も分からない人が 読み始めるのに適切かというと、そこまで入りやすいという感じはないけど
_ バグの少ないプログラムを書くために役に立つのは、バグの入りづらい プログラムを書く習慣しかないと思っている。この本も、前半はそういう感じの 話が多くて、普段無意識のうちに気をつけていることが言語化されて 整理できるいいきっかけになるかと思ったんだけど、後半は私が好きなコード的な 話になってしまって拍子抜けだった。どっちをメインにとってもボリューム不足と いうべきか
_ ミステリとしてはさほど… なのだけど、やはりひきこまれる内容だった。
_ で、ラストでびっくりする予定だったのだけど、頭が悪いのか鈍いのか、 どうびっくりするんだっけ?という感じで間抜けだった。 あちこちまわってみると、これは勝ち負けの話の続きと読めばいいのかな?
_ リクエストの複製ができるらしい。
_ 妻のPC (VAIO Duo 11) は液晶がだめになってタブレットとしての役目を果たせず、 初期版なのでメモリは増設できないので4GBでかなり厳しい時代になってしまった。 なので、新しいマシンを組むことにした。
_ フロンティア神代といえばBTOの老舗の…と思ったら今はあんまり関係ないのかな。 ヤマダ電機の子会社になっているらしい。
_ 妻はどうしても車が欲しいらしい。そして欲しい車も譲れないようだ。 まあ、仕事の負荷がない状態で思う存分車が使えるというのは悪い話ではないのだろうが…
_ これでこの先の人生が変わるようなよいことを掴んでくれればよいが、 どちらかというと事故や思わぬ出費といったマイナス側面ばかりを見てしまうのは 悪い癖なのかもしれない。
_ 古い作品で、社会派というやつに近いと思うんだけど、 それでも密室殺人が成立していたりでたいしたもんだと思う。 登場人物たちの理解できない言動の理由がきちんと明かされていて、 やはり名作と呼ばれて生き残っている作品なんだなあと
_ 文庫で700ページ弱ある大作。読みやすいので1日で読み切ったけど、冗長だし 読んでいてまったく気分がよくないし、ひたすら後味が悪い。 そしてこれはないだろうというような狡い構成が気に入らなかった。 たしかに、一見誤解のしようがないものに大きな秘密が隠されていて 様相ががらりと変わる、というのはあったけども、それは単に作者が 読者を騙すためにわざとそういう構成をしたというだけの話で、私には 狡いとしか思えなかった。叙述トリックはそんなもんだと言われればそれまでで、 やはり私は叙述トリックがメイントリックの小説は肌に合わないということでしか ないのだろうけど。
_ 喉を鳴らす音などを効果音として利用することを自主規制するらしいという話がここ何年か浮沈していて、 やっとかと思うんだけど、その理由が毎回理解に苦しむもので、 つまりアルコール依存症の人など、飲めない人たちが苦痛だから、ということらしい。 つまりあれを聞くと飲みたくなる具合が尋常ではなくなり、でも飲めないので 苦しくてしょうがない、人がいる、ということらしい。 単に、純粋に、極めて不快だから、ではないのが信じられない。 そして、そうであればお茶漬けのCMとか、ジュースのCMの、そういうやつは なくならないのだから私にとっては何の解決にもならんなあと思った。
_ やっとか。PDFはもうなくならないんだろうけど… この20年はAdobeがPCのセキュリティレベルを下げつづける歴史だったと思う。
_ 最近よく名前を聞く。なんで注目を浴びてるんだろう?というと オープンな規格で作られているからというのが大きな理由のようだ。 たしかにARMはライセンス料が高いし今後はソフトバンクの影響下に 置かれるわけなので納得できる
_ RISCのアセンブラは一度きちんと修了したいところだがどれも 中途半端に終わっている。AARCH64でやるか…と思っていたがRISC-Vも 選択肢に入れてよいかもしれない。ただSIMDもやりたいという欲求は RISC-Vでは満たされないかもしれない…
_ まだきちんと読めてないが 癖のないMIPSという感じ?定義を見る限りではスマホとかのプロセッサというよりは IoTがメインターゲットなのだろうか
_ 同じ内容を複数のプログラミング言語で記述したものがたくさんまとまっているらしい。 プログラミングの世界のロゼッタストーンというわけか〜 便利だな
_ VAIO T Seriesと同じメモリが使えると分かったので増強してみた。 これでdynabookは16GB、VAIOは12GBになった。なったところで 使うあてがあるわけではないが (…) まあディスクみたいに あんまり多いのもかえって厄介だなあということはないので、あって悪いことは ないだろう
_ 社内にいる、第二言語として英語を獲得した人 (ESL) がTOEIC受けたところ 825点だったらしい。 その人は英語の読み書き会話が不自由なくできているので、 800点超えるくらいであればもう潜在的には喋る能力があるというべきなのか
_ 私は最後に受けたときには895点で、世間ではどうやら900点を超えるといろいろ 語っていい風潮があるみたいだったので、それに到達せずに悔しい思いをしていたが、 次こそは900点超そう、というような努力をする気になれずそれっきりだ。 点数を上げてゆく中で分かったことは、英語の能力を維持したり、 さらに伸ばそうとしたりということを日常の生活から切離してやろうとすると、 かなりの時間を「英語の学習」のために割かなければいけないので大変だという当たり前の話だった。 この1年は、Ankiを続けているのと、本は洋書優先で読むようにしているのと、 仕事で英語のドキュメントに触れる頻度を増やしているという程度なので、 リスニングの能力は相当落ちてしまっていると思う。
_ ともあれ自分が会話できるという感じはまったくしない。 そして、少ないサンプル数であれこれ言うのもあれだけど、TOEICの点数を これ以上上げるためにする努力は、会話できるようになるためには間違った努力ということになるのかもしれない。薄々分かっていたことではあるが
_ サクラエディタはデフォルトではファイルを排他オープンするので 他のアプリが触れなくなってしまう。これはオプションで変更可能だけど、 メモ帳みたいにゆるゆるなものだと同じファイルを何個も開いてしまって、 どれでいじっていたんだっけ?みたいな間抜けなことになりがちだし、 排他制御自体はよいことだと思う。
_ 一方で、排他ロックせずに開くようにすると、「更新の監視」という機能が 使えるようになって、今開いているファイルを他のアプリが 更新したら、最新の状態に更新してくれる。実行結果がファイルに落ちるような プログラムの、その実行結果をサクラエディタで開いておいて、更新の監視を しておくと、実行が終わるたびにファイルを開きなおす必要がなくて便利だ。 でも前段落に書いた通り排他制御自体はよいことだと思っているので、 更新の監視のために排他制御をやめるというのはちょっと業腹だ。
_ サクラエディタにはビューモードという編集不可モードがあるのだが、 そのときに限り排他制御なし、みたいな器用なことはしてくれないらしい。ので ちょっと残念だなあという話。なおログみたいに追記されつづけるものを 表示しつづけるならtailのほうがよい。 私はVectorに上がっていたTAIL.EXEを使っているが、 PowerShellのコマンドレットでも同じようなことができるらしい。
_ 語っていいかどうかは分からんが、 近日中に何か大きな成長が望める感じではないので、これまでやってきたことを まとめておくのもいいかな、と思う。
_ 特にTOEICの点数を上げるためにやってきたわけではないが、半年に1回 受験していた時期があって、その点数を中心に話をしたほうがよいように 思う。TOEICはLR(ListeningとReading)であってSW(SpeakingとWriting)ではない
_ TL;DR
_ 英語と自分との関わりについて。中学の頃はスパルタ教育の塾で英語の勉強をしており 書き取り練習だとか音読などはかなりやっていた。高校の頃は、 NHK教育のラジオを聞いたり、語彙制限本の音読をしたりしていたものの、 特に得意だというつもりはなく、努力が空回りしている感覚ばかりがあった。 大学の頃はほぼ何もしなかった。最初に5年勤めた会社でも、 せいぜい技術系のメーリングリストを読む程度で、あまり英語のために 何かをするということはなかった。 転職して都心に住み、田舎に出勤する生活になったので、移動中に ESL Podcastを聞いてみたり、でもあまり長続きしなかったり… というように、 英語に関して何かしようという意思というか、漠然とした望みは断続的に あったんだけど、具体的な行動をして一定の方向に結びつける努力というものを ほとんどしてこなかった。
_ その当時でも読み書きはさほど不自由しているとは感じていなかった。 今思うと読めたつもり、書けたつもりというだけなのかもしれないけど。 ただそうやって漠然と時間を使って結局ものにならない、という生活を、 高校から数えると20年くらいやってきて、この先も同じように だらだらやって身にならないよりは、1〜2年本腰を入れてやってみようか、 という気持になってきた。さしあたって、TOEICの点数を意識しながら 900点overを目指してみよう、ということを数値目標として置いてみた。 900点overを目標に設定した理由は↑の方にも書いた通り、そのくらいまで とれるようになれば英語できないけど英語に頑張って取り組んでいますと 語っていいように思えたからだった。
_ もっとも850点超えたあたりで感じたのは、 むしろそんだけ点取れてるなら英語が堪能に違いない、と、 周囲が思っているかもしれない、というおかしなプレッシャーだった。 別に黙って点数上げて自分で喜んでりゃいいような気もするが、 会社の報奨金制度に目がくらんで申請してしまったので、結果公開されることに なってしまったのだった。
_ 英語の勉強しなおそうか、と思った当時の記述。 技術系のドキュメントなんかはもともと英語で読むのが苦ではなかったんだけど、 国際標準への対応的な圧力が増してきたことにより国内の、日本語で 書かれているドキュメントだけを読んでいても仕事ができなくなってきており、 そういったときに万を超えるページ数の英語のドキュメントに向かわなければ いけなくなりきつい、というような経験が増えてきた。もちろん万単位のページを すべて読破しなければいけないわけではないんだけど、 どこにどんなことが書かれているのかを把握していつでも参照できる程度の 「流し読み」をしたくても、英語の文書だとそれがさっぱりできないので、 このままではいかん、と思ったので、せっかくだから勉強しなおそう、 と思ったようだ。
_ なお、 仕事での英語の関わりは、ほぼ9割が読むことで、1割が書く、という程度だ。 読む、についてはひとつ前の段落で書いた通り。 英語で質問投げたり質問受けたりといったコミュニケーションを必要とすることが あるので、「書く」能力もそれなりに使う。とはいえ波があるので、 1日数通投げるようなペースのときもあれば、 数ヶ月何もやりとりしないということもある。 聞く、というのは、英語のプレゼンを見たりする際にたまに必要になるという程度で、 喋るというのはゼロだ。喋る必要がないということではなく、 単に喋ることができないのでそのような仕事を他の人に任せているというだけの状態。
_ 勉強やりなおしを始めたのが2013年の初夏で、まず最初にやったのが オーディオブックを聞くというやつだった。 これはそれより1年ほど前に読んだ 超英語法の影響が大きい。 フリーで入手できるオーディオブックがたくさんあるので、 いつか読みたいと思っていた本を聞きながら読むということをした。 Uncle Tom's Cabinとか。 英語に慣れてない人が聞くのに適した教材だったとは思えないけど、 ナレーションは素晴しかった。
_ しばらく何冊かそうやって読んでいたんだけど、 英語リーディング教本を読んで、 半信半疑ながら取り組んでみようと思い、その月 (2013年8月) の残りの 移動時間はそれをずっとやっていた。 効果は…どうだったんだろう? ここで学んだことを元に英文を読むように なったのは事実だし、それが、繰返し読んで設問に答えたことによって できるようになった、というのも事実だと思うので、 おそらく役に立っているんだと思うのだけど、なにか自分の英語の読みかたが 革命的に変わったという感じは受けなかった。自覚してないだけなのかもしれないけど。 冒頭に書いた通り初めて受けたTOEICはこれより半年後の2014年1月なので、 学習を本格的に始める前や、始めた直後の推移というものが分からない。 なのでこのあたりの取組みがどの程度TOEICの点数に反映されたのかは 残念ながら分からない。今思えば受けとけばよかったんだろうけど、 どうせひどい点数になるだろうし、せめて少しは点数を上げる手ごたえを 得てから受けたい…というようなことを思っていたように思う。 当時は努力すれば上がるかどうかも分からんかったというのもある。
_ オーディオブックを聞き続けるというのはその後も続けていて、 Switchなんかは繰返し繰返し聞いていた。 繰返し漠然と聞き続けることがどの程度の効果があったのかは分からない。 TOEICの試験を始めて受ける当日は睡眠学習のようにさらに聞き続けていた。
_ 初回のTOEIC (L 385 / R 320)を受けた後は、 オーディオブックとPodcastを継続して 聞き続けていたように思う。その割には、 半年後に受けたTOEIC (L 335 / R 385) はろくに取り組んでいない Readingの点数が大きく上がり、逆に頑張って取り組んだListeningが 大きく下がっていて混乱した。今思うと、Listeningは最初の方に書いた 通り実力が安定していなくて初回はたまたま点数がよかっただけだと思う。 Readingは、1回受けて出題形式に慣れたので点数が上がったのだと思う。 1回目を受ける前に予行演習などはまったくしていなかったので、Readingは 最後少し時間が足りなかったのだ。
_ 2014年夏以降もPodcastなど、 聞くことが中心だった。この頃聞いていたのは、定番のESL Podcastのほかに、 Culips ESL Podcastと、Grammer Girlなど。ESL Podcastは、以前はあんまり 聞きとれなかったもんだけど、この頃になるとさすがに English Cafeのほうも聞き取れるようになっていて、Podcast Addictの機能で 再生スピードを上げて聞くようにしていた。Culips ESL Podcastも聞きとりやすい。 Grammer Girlはそれらに比べるとかなりむずかしいけど、扱っている内容が 興味深いので頑張って聞いていた。
_ そろそろReadingのこともやろうと思って Digg Readerでニュースを読むなどしてみたのだが、 これは長続きしなかった。昔からFeed aggregatorで記事を読むという 習慣がなかったので、それが英語になるとさらに溜まる一方だった。 溜まっても気にせず新しいのだけ読めばいいんだろうけど、「溜まる」という 状況自体がストレスで、結局長く続けることができなかった。
_ ディクテーションは、いずれやってみたいと 思っていたし、その頃、さっきも出てきたけどSwitchという本にはまっていたので、 これでディクテーションしてみた。 始めたときの記録。 朝早く会社のそばまで行って喫茶店で ディクテーション… というのを2週間くらいやってみたんだけど、 かなり負荷がかかるので長く続けられないし、そのうちに仕事が 忙しくなってしまって頓挫してしまった。ツールがしっくり来ないというのもあった。
_ リスニングのねたに困って英語の歌を 繰返し聞いたりもしてみた。特にリスニングの能力向上に役立ったとは 思えないんだけど、英語の歌もいいもんだなあ〜という発見があった。
_ そんなことをしつつ、英語の本などをかじってみた後、 2015年1月にまたTOEICを受けた。720点(L 335 / R 385)→730点(L 345 / R385) で、 いろいろ取り組んだ割には… という感じ。
_ 4月にTEDICTを始めた。 もともとそういうアプリが存在していたことは知っていたんだが、喰わず嫌いで やっていなかった。Google Play Storeに見当たらなかったというのも 触らない理由のひとつだった。TEDの動画は昔から見ておきたいものが たくさんあって、でもそれを見るためだけの時間をとる気にならなかったので、 TEDICTを使って見るか〜 となんとなく始めてみたら非常によかった。 以前ディクテーションを試したときのストレスがほとんどなく、 無理なく続けられそうな内容だったので、6月のTOEICまで80時間くらい やってみた。
_ 受けた直後の手ごたえは薄かったんだけど、 結果を見てみたら730点(L 345 / R 385)→855(L 440 / R 415) と今までにない ジャンプアップだった。80時間しかやっていないTEDICTでここまで効果が出るのは 驚きだった。まだまだ取り組みたいプレゼンは山ほどあったので継続することに。 また、この頃から仕事で再び英語の文書を大量に読まなければいけない フェーズに入ったのと、プライベートでも訳書じゃなくてできるだけ原著を 読む努力をするようになった。
_ その結果受けた2016年1月のTOEICでは855(L 440 / R 415)→860(L 410 / R 450)に。 Listeningがまた下がったのが気になるものの、Readingは 取り組んだ結果が素直に出ているように思った。Ankiは毎日少しずつやっているので 語彙も少しは増えてきたように思う。
_ ずっとおろそかにしていたWritingも少しやるか…と思い 英語で1日4tweetすることにした。そのためのアカウントを 作ったりもしたけど、 結局2ヶ月くらいしか続かなかった。それでも日本語の アカウントよりは 頑張って書いていたように思うし、この習慣は悪くないかもしれない。
_ TEDICTを継続しつつ 語彙制限本を読み始めた。 語彙制限本は、「今更読もうという気にはならないけど、世間ではわりと読んでいて当たり前ということになっている」といった童話や物語を摂取するいい機会だった。 ボリュームもさほどではなく、素晴しく面白いというわけでもないけど、 語彙制限された状態でも、物語を読むというのは英文のドキュメントや 技術書を読むのとはまったく違った難しさがあるのでてごわい。
_ 2015年度になってTOEICの出題形式が変わるとかで、 初めて公式問題集というやつを買った。TOEICのためだけに本を買うのは これが初めてだった。そして英語学習を再開した当時に、 TOEICの点数を上げるためだけの勉強はするまいと決めていたのに、 その禁を破ってしまった。学習を再開してすでに3年以上経過していたし、 さっさと目標を達成してひと段落したいという程度に飽きていたので、 ずるいとは思ったけど点数優先で頑張ってみた。
_ 結果は860(L 410 / R 450)→895(L 435 / R 460)だった。 点数を上げるためだけのずるい取り組みまでしたのに5点足りないというのは なさけない話だ。
_ だらだらと書いてしまったが、895点まで至る道のりはこんな感じだった。 以下は書き漏らしたことなど。
_ 時期がはっきりしないが瞬間英作文をやった。今もやっている。 瞬間英作文の問題をAnkiに取り込んで (手で入力した) やっているので、 本来のやりかたとは違っている。おそらく邪道なんだろう。けど 毎日少しずつやるという原則を優先した。
_ Netflixに入って英語字幕の映画を見たり、字幕なしで見ようとしたりもした。 これも、世間では当たり前のように見ていることになっているけど見たことがないし、 今更見るのもなあ…というようなものを英語の取り組みのために見るというような 動機で選択することが多かった。トゥルーマンショーとか、マトリックスとか…
_ 以下はやっていないこと。 以前考察した通り、「声を出す」ということを 徹底的に避けている。瞬間英作文を正しいやりかたでやらないのもそうだし、 シャドウイングをやっていないのもそれが理由だ。 発音の練習をしようと思って、The Jinglesを買ったりしたのだけど、これも できていない。 やってもしょうがないと思っているわけではなく、単純に声を出すことに対する 行動コストがでかすぎて乗り越えられていないだけだ。 やらないとこれ以上の能力向上は望めないと思っているので、 これをやるための工夫が思いついたら学習を再開することになると思う。
_ 英語の学習に利用する本は、学習再開当時はできるだけ買わないようにするという ルールを課していたので、それほどない。図書館で借りて読んだものなどは たくさんあるけど、手元に買って残しているのは、
_ 英語学習そのものについては 英語学習論しか残っていない。 この本や著者のサイトは学ぶべき点が多かったように思う。 評判のよい本はひと通り借りたり本屋で目を通したりしたけど、 英語に関してはいろんな本が溢れているので、肌に合わないものを 無理にやらなくてよいと思う。私くらいの年 (この年末で42) になると、 短期間で身につく的な惹句の本よりも、少しずつ時間をかければ 確実に身につくための方法を教えてくれる本に魅力を感じるけど、 年代や、読み始める時点での能力、などなど、合う/合わないはいろんな要素で 変わってゆくと思うので、あんまり世間の評判に流される必要はないと思う。
_ 同様に、一番優れている方法にこだわる必要もないと思う。 一番優れている、けど、きつすぎるとか、行動コストを要するやり方だと 結局長続きしないので、それなら多少効果は劣っても続くやり方を 選んだほうがよい。一度はやってみて、自分には向いていなかった、ということを 体感することも大事だとは思うけど
_ 895点とって1年以上経過するが、別に喋ることができるようにはなっていないし、 リスニングの能力についても、字幕なしで映画が見られる気もしないし、 プレゼン聞いててもたまに迷子になることがある。 ここのところはTEDICTもさぼり気味だし、辛うじてAnkiが続いている程度なので 受けなおしたとしたら点数はかなり落ちていると思う。 とはいえ、数万ページのドキュメントをどうにかさばいてゆくような取組みは 以前ほど苦痛じゃなくなっているし、 英語の本を読むのも少しずつ慣れてきた。 3年かかってこの程度かと思うと少し空しいという気もするけど、 多少でも成果が出てよかったというのが本音だ。