_ ここのところ忙しいが気を揉んだり腹立てたりばかりでつまらん毎日だ。 なんとかしないといかん
_ 自分が心を動かされたときに、 もう少し生きてゆけそう、とか、日本もまだまだ安泰だ、とか、 そういう陳腐な表現を用いるのはあまり好きではないのだけど、 それでもたまに反射的にそういう感想が生まれてくることがあって、 この記事は久しぶりにそれだった。この好感度の高さはなんだろう。 ずっと見ていたい。
_ PENGUIN READERSのLevel 2。唐突な終わりかたに思わずハァ?と声が出てしまった。
_ Robin Hoodというのは説明によるとgreedyな代官やら教団経営者やらから 金を奪いとって民衆に施す義賊で、実はイングランド人とノルマン人の混血で、 実は領主だったんだけど近隣の代官と衝突して居られなくなって… というような人らしい。よくある民間伝承の集合体みたいな人なので このあたりの設定もいろいろあるようだけど。
_ 市井で善行をしてる実は偉い人というのはどうも好きになれなくて、 本来の分野で頑張ってよ、という気がとてもしてしまう。 窮地に陥ったときや収拾がつかなくなったときに偉い人ぶりを発揮するというのも チート感が強いし (Robin Hoodがそうだというわけではないが) 、 小学生を率いている中学生みたいな、 技術者面してガラクタを量産している経営者みたいな やるせなさを感じてしまう。
_ 時代としてはリチャード一世が十字軍の遠征に出ていてジョン失地王がいろいろと 悪巧みをしているような頃らしい。ちょうど 折れた竜骨と同時期だな。
_ PENGUIN READERSのLevel 5。なんだか読むのに大変な忍耐力を必要としたように思う。 あんまり面白くないし読みづらいし、 そして全編通して同じような言い合いが続いている。 今すぐ逃げよういや今はだめよ、とか、嫌いでも好きいや憎んでいるやっぱ好き、 など。総じてこの女性はサークルクラッシャーの素質があると思う。
_ 特にミステリというわけではないので、CMのあとGhostの意外な正体が…!! という 感じではなかった。
_ PENGUIN READERS Level 2。 インドの話だったのか。捨て子なのかなんなのか、人間の子供が狼の群れに 育てられることになって、人間の世界にも動物の世界にも独特の緊張感を 強いている様子はなかなかスリリングだった。7歳かそこらの子供には 厳しすぎる現実だ。
_ 隣のフトンで横になっている妻から髭面の男 (たぶん自分自身) が こちらに向かって飛び出してくるという夢を見て目が覚めた。なんなのこれ
_ しばらく続きそうだ。
_ 相手の立場をなくすような言いかたを避けるように努力しつづけた結果、 その手口に慣れてしまった相手はこいつは手加減して物を言ってくれるという 理解になったようで、つまり伝わらない。相手にダメージを与えることと 相手に伝わることは不可分なのだろうか。それでは寂しすぎるが、 かといって他に良案がない。
_ 伯父からもらった腕時計のバンド調整をしてもらおうと、 市ヶ谷のMr.MINTに持ちこんでみたら バンド交換はしてるけど調整はできないと言われた。専門店でやってくれと。 かなり昔にここでバンド調整してもらったことがあったんだけど、 なんか仁義上の理由でできなくなっちゃったとかなのかしら。 わざわざ途中下車したのに無駄足だった。
_ PENGUIN READERS Level 4。えらい読みやすかった。 登場人物多いから混乱するかなと思ったけど国籍も年齢も性別もばらばらなので それほどでもなかった。読みやすくて面白かった。
_ onなんだな、inじゃないのか。日本語以外のミステリは基本的に読まないけども、 それでもクリスティの作品は、 アクロイド殺しと そして誰もいなくなったといった あまりに有名なところは読んでいる。 Murder on Orient Expressも有名どころなんだろうけども、読んだことはなかったので丁度よかった。
_ 大胆な真相で大変よい。ただやっぱりポアロの犯罪に対する 態度がどうにもよくわからない。 時代背景もあるのかもしれないが、 こいつ悪い奴だから死んでいい、こいつのために罪を負う必要はない、みたいな 手法が露骨すぎる。
_ 電車の中で本気で寝てしまい夜眠くなくなるというのが不思議だ。 本気で寝るといっても5〜10分くらいしか寝てないのに、 寝起きのすっきりした感じがすごい。
_ このすっきりした感じを自由にひきだすことができたら もっと人生が楽になるような気がするんだけど、まあ別に熟睡しているわけでも ないようだし (注意睡眠という状態らしい)、 本格的な睡眠のかわりになるわけではないのだろうけど。
_ 会社に買ってもらってきちんと読まないまま積んでいた。 2年経過した本日必要に迫られて読んだ。よい本だった。しかしさすがに古い。 もう10年以上前に出た本なので、輸出規制が特許が、というのがあった時代の名残を 残している記述。TLSが出たばかりでまだSSLv3が全盛だった時代。 原理を理解するには十分だけど、時代遅れの部分も多い。
_ 映画の題名に「幼女」をつけると一番みたくなるような映画って何よの印象が強いので 作品にとってはとても不当な状態なのかもしれない。 PENGUIN READERS Level 6。 映画をベースに小説化したもののようだ。 悲惨なシチュエーションの連続で、 苦悩に満ちた展開が多く、なかなか読むのに骨が折れた。
_ 戦後あんまり成功したとは言いがたいようで、この本で触れられているけど 安価な労働力と商才に長けた参謀としてのユダヤ人というのが この人の優位性だったということになるのか。もちろん ユダヤの工員を守りたいという気持に嘘はなかったのだろうが、 それを成り立たせる、主に資金的な原動力は他ならぬユダヤの人達から もたらされたものなので…なんとも不思議な関係だ。
_ だいぶ暑い。梅雨に入ったようだけど思ったほど雨は降らない。 夜は涼しい。
_ ジョンは腹を立てると、自分の尻尾を追いかけるようにぐるぐるまわるのだけど その際にどこかにぶつけたのか、自分で噛みついたのか、尻尾の先が切れたらしく 血が吹き出していた。壁やトイレシーツなどが血飛沫で汚れた。よく見たら おでこやら背中やらにも血が飛んでいてちょっとしたスプラッターだった。 しかし痛くもなんともないらしい。血もすぐに止まったのでよかった。
_ PENGUIN READERS Level 3。これは青空文庫で読んだ記憶がある。 もう10年以上前のような気がするが…
_ いくら古典といってもここまでねたばれされている 作品も珍しいような気がする。 ただ多重人格という文脈で扱われることが多くて、 誰でもが持つ人間の二面性と、 多重人格というのはちょっと話が違うんじゃないのという気もする。
_ 週末はあっという間に過ぎる。最近は平日もあっという間に過ぎるので、 つまり人生はあっという間に過ぎるということだろう。
_ 別の歯の治療に入った。神経に微妙に近いところまで虫歯が行ってるけど 個人差で麻酔なしで済む人も多いということで、それは我慢できるということだよなあと 思いながらいけるところまでお願いしてみた。結果多少は痛かったが 耐えられないほどではなく終わった。処置の前後で写真とって見せてくれるのだけど 表面を少し削りとるくらいの話だと思っていたので、 けっこう深く削られていてびびった。こうなると先に見せられていたらびびって 麻酔お願いしますと言ったかもしれない。まあさほど痛くなくてよかった。
_ PENGUIN READERS Level 2。Babeがかわいらしい。 世の中にはもっと悪意があるだろうという気がしないでもない終わりかただったけど、 Wikipediaを見る限りでは オリジナルもそんなだったようだ。まあ食べられそうになったり 殺されそうになったりしているので十分苛酷なのだろうけど…
_ オリジナルではFly(牧羊犬)のパートナーがいるようだけどそれは端折られていて Flyが二犬一役みたいなことになっているらしい。
_ PENGUIN READERS Level 2。 アーサー王と円卓の騎士に絡む物語というのは以前読んだような、 そうでもないような、あまり記憶がない。 世界史講義録の第一回の話題として挙げられているので印象は深い。
_ 民間伝承の集合体みたいなもんらしいので話に一貫性がないし伏線やその回収が あるわけでもないようだ。全体的に裏切りやら悪巧みやらに溢れていて あまり明るい話がない。唐突にLancelotと仲悪くなっているのかが 分からんかったけどArthurの妻を寝取ったのね…
_ 岩に刺さった剣がエクスカリバーだとばかり思っていたがそうではないらしい。 そういえばnethackでも泉に長剣浸してたよな… ただ諸説あるようで どっちもエクスカリバーだという話もあるらしい。
_ 岩に刺さった剣については謎が多いというか、なんでArthurが簡単に抜けたの? というのが明確に書かれていない。幼くして生き別れになったArthurを探すために Arthurにしか抜けないような何かをしたような気がしないでもない。それにしても いっぺん抜いた剣を刺しなおしてもう1回抜いてみろみたいな動きがあって、 そんなに抜いたり刺したりするのかよと思った。
_ 体調がとても悪い。 ちょっとだけ早起きした。
_ 先月から出題形式が変更になったらしい。出題数の配分が変わっただけかと思ったら 中身もけっこう変わっていた。 サンプル問題やってみたところ、リスニングについては 表を見ながら聞きとって解答するとか、ah... とか um... みたいな pause fillerが 入っていたり、 ここでこの人が喋っているのはどういう意図なんでしょうみたいなものが 目新しかった。 あと3人の会話というのも初めてだった。
_ Writingの方も、1文まるまる補うとか、ショートメッセージ的なものが目新しい。 資料が3つになっているのもあるようだ。
_ 別に気が滅入るほど難しくなったという気もしないが、 時間配分がよくわからなくなった。 英語に関するここのところの関心はTOEICからは少し外れているのだけど、 さすがに直前2週間くらいは準備をやっておくか…
_ shinhさんより。 知れば知るほど分からなくなるという境地を説明している とてもよいグラフだと思うんだけどこれ緑と青の線の単位が書かれていない。 これらもパーセントだとすると… あんまり知らないことが多すぎると思い込むのも どうなのかなあと、つまり熟練するほど緑と青の差がでかくなるというのも 考えもののような気がする。人生は短いし…
_ オリジナルはどれなのか分からんかった。 画像検索すると#2 Key Ingredient to Wealth: Acquiring Wealth Knowledge and Wisdomという意識高そうなページがトップでひっかかる。 いずれにしても緑と青の単位は不明なままだ。 もっともこの図は知れば知るほど分からなくなるという境地を 説明するためのものではなく、すべて分かった気になることの危険性を示すための ものだと思うので、実際、自分はすべて分かっていると自称する人を見て抱く 「この人は今ある知識と能力でこの先も生きてゆけるつもりでいるんだろうか」という 違和感は、このグラフでよく説明されていると思う。
_ 以前妻が外食中にパクチーサラダというのを頼んでいて、 私はパクチーは好きだけど、麺類のトッピングにするくらいで あんまり積極的に食べるものではなかったので、 サラダにするというのは、ちょっとやりすぎじゃないのという先入観があった。 でも喰ってみたら大変うまくて、それ以降パクチーサラダのことが気になっている。 まいばすけっとやデイリーヤマザキでたまにパクチーの入ってるサラダを売っていて、 見掛けたら必ず買うようにしている。 このパクチーというやつはなんでこんなに食べた瞬間に 幸せな気分にさせることができるのだろうと怖くなるくらいだ。
_ さてそんなパクチーサラダを常時食べようと思うと家にパクチーが必要になる。 ただそんなに日持ちするもんでもないしそのへんのスーパーで 常に売っているわけではない。粉末は風味がすでに飛んでいるし… というところで パクチードレッシングなるものの存在を知った。 パクチーの香り成分は 乾燥すると飛んでしまうので、オイルで閉じこめておくというのは よいアイディアかもしれない。 会社の近所のイオンで手軽に買える (マコーミックというブランドらしい) ので 補充も簡単だ。もちろん生と比べると風味は弱いけど、 パクチーを食べているなあという満足感が得られる程度にはおいしい。 ただドレッシングなので必然的に酢などの味が付加されてしまう。
_ ドレッシングにもいくつか種類があるようで、さらに探してみると フリーズドライとかペースト、ソース、なんてのもあるようなので、いろいろ 取り寄せて試してみる予定。
_ そんなパクチーはなんか身体によい成分でも入っているのかしら? と思ったら そんなでもないらしい。炎症を防ぐという効果があるような、そうでもないような… というくらいか。あと喰ってると虫に刺されにくくなるとか、そうでもないとか…
_ カルディでいろいろ買ってきた。
_ 「タイの台所」というブランドらしい。乳化しているようで、 マコーミックというやつよりまろやかなものなのかと予想したが、あんまり パクチーっぽさはなくて酸味が強調されている。マコーミックというやつの方が 好みだな。
_ THAI PRIDEというブランドらしい。なんか匂う… パクチーの匂いではない 何かの匂い…一番近いのはオリーブの塩漬けだ。 しかし原料にオリーブは入っていない。油由来なのだろうか。大豆油がこんな 匂いするとは思えないのだけど。
_ その風味に邪魔されてあんまりパクチー喰ってる感じがしない。 ひとつ上のドレッシングと合わせると、多少は満足感が上がったけど、 根本的にパクチー食べたいという欲求を満たすには余計なものが 入りすぎているということなのかもしれない。
_ 教材に金をかけない、TOEICの点数を上げるためだけに特化した 勉強はなるべくしない、という禁を2つも破ってしまった。
_ 新出題形式に対応したテストが2回分入っている。 採点方式はかなり手抜き感がある。まあ正確な点数が出てしまったら 本当のテストを受ける意味がなくなってしまうし、それに実際のテストと あんまりかけはなれた結果が出てしまってもまずいので幅を持たせざるを 得ないのだろう。それにしても各セクションで100点くらいの幅があるのは いただけない。
_ ともあれ採点のためのシステムを作っておかないと繰返しやるのに 不便なのでそちらの準備を進める。
_ とても具合が悪い→帰りの電車で本気で寝てしまう→夜寝られない、 という悪いループに陥っている。電車の中で寝ない努力をするといいのだろうか。
_ Mastering Bitcoinを読もうと思ったら 見慣れないファイルフォーマットで書かれていて、それがこのAsciiDocというものらしい。 また別のマークアップ言語ですかとうんざりしたが、中を見てみると好感度高い。 GitHubはREADME.mdのかわりにREADME.asciidoc を置くと それをレンダリングしてくれるらしい。 Markdownはまったく好きではないし
_ エディタはAtomを使っている人が多いようだ。Emacsのモードもあるようだ。 書籍化まで耐えられるマークアップベースのシステムというと、 EWBは別格としてSphinxくらいしか知らなかったんだけど、Sphinxが使っている reSTはあまり好きになれないので、Asciidocというのは 新しい選択肢として有望かもしれない。
_ O'REILLY Atlasというプラットホームもあるらしい。 HTML5、Markdown、AsciiDoc、DocBook XMLがそれぞれ使えるらしい。 これは楽しそうだな。
_ 休日。
_ 妻の原因不明の激しい腹痛は胆石だったということが分かった、というところで、 ひとまず食生活に留意して様子を 見るという話…のようだ。
_ のろいのコマンドラインの話を見に行って、 神田さんが以前胆嚢を摘出されていた 話を思い出した。 完結編から逆順に辿ることができる。
_ PENGUIN READERS Level 2。さすがにアルプスの少女ハイジを1nanosecも 見たことがないという人は少ないと思うし私も見たことがあるが、 つまりどういうストーリーなのかというのは知らない。 Miss RohmerがかなりHeidiと反りが合っていないけどただのHousekeeperだと知って なんでこいつこんなに偉そうなんだと思った。 ユキちゃんはSnowyだった。Heidiはかわいらしい。Peterの家族がえらい貧しくて、 そしてPeterはアニメの心優しい少年という感じはあまりなかった。
_ PENGUIN READERS Level 6。罪と罰は「大地に接吻」しか知らない。 どうしてそんなことになっているのかも知らない。ただ大地に接吻ということなので、 そんな不衛生なことをするというのは、 たぶん、よっぽどのことがあったんだろう。という当たり前の感想しか 持っていなかった。
_ ロシアの文学はほとんどまったく読んだことがない。 イワンの馬鹿くらいか。あれは短かいので 読みやすいし…
_ 主人公の苦悩に共感できないけどそういう奴いるよねというリアリティはある。 たぶん現代の小説に出てくる登場人物とかにも影響があるんだろうな。 人名が覚えづらいかと思ったがなにしろ長いし語尾の変化もあるので かえって分かりやすかったかもしれない。人物リストもあるし。 ただ語感から男性なのか女性なのかがすぐに分からない人もいて、 最後まで人物リストを見なければいけない状態なのは変わらなかった。
_ 昨日走った際に少し足首を痛めてしまったようだ。自覚がないけど。
_ 妻はiTunes Storeの?本や漫画を読んだりするらしいのだがiPhone 5では 少し小さく感じるらしい。そして私のアカウントで登録しているFireで Kindleの本や漫画を読んだりしているので、私の購入履歴に見慣れない漫画などが 入ってきてしまって困っている。
_ これらを同時に解決するにはiPadを買うのがよいのではないかという結論になった。 妻に聞いてみると10インチ近いのはでかくてあまり好みではないので miniということになるか。現時点では4まで出ていて、Appleのサイトには 2と4が記載されている。実際のところそんなに変わっている感じはしない。 指紋認証がついたのは3かららしい。なら3でいいか…と思ったら 4でメモリが倍になって重さも30g以上軽くなっているようだ。 300g切ってるのか、すごいな
_ PENGUIN READERS Level 2。 もっと探偵小説風な話だと思っていた。そして意外な犯人が…!!! 等も 少々期待していた、のだが、全体的にそうでもなかった。
_ 今週は夜間作業があったりいろいろ不規則になりそうだ。
_ ひとまず1セット目のテストを、リスニングだけ2回やってみた。 ツール作成にあんまり時間かけてもしょうがないので 正解不正解を判定できるようにした段階で採点してみた。
_ 2回目の方が成績が悪い…!!! 2回目の方が1回聞いているだけあって聞きとりに 注意するべき点が見えていて、かつ1回目はここで間違えたんだなあということまで 納得できたような気がしていたのに…!! とひどい結果になった。そして 換算表を見る限りでは前回から大きく進歩していないように見える。 なかなか苛酷な結果だな!
_ 1セット目のテストには3人で喋るというものは見当たらなかった。 あとPart4は全部モノローグだったんだけど、そういうもんだったっけ… pause fillerの他に目というか耳についたのは、 他の人が喋っている途中で割り込んで話しはじめるというもの。
_ 腹の立つことが多いですなあ
_ 例によって頭の回転が遅いのでその場で正しく追求できないという問題があり、 今までは別にそれでもいいや、後の感情は自分で始末すればいいんだし… と思っていたんだが、最近は指導や叱責をする立場になることも多いので、 自分だけの問題ではなくなりつつある。
_ The Oxford Book Worms Libraryという、PENGUIN READERSとは別の語彙制限本のシリーズらしい。Levelは4。 PENGUIN READERSのLevel 4よりは文法上の技巧が多いような気がする。倒置とか。
_ 「二都物語」は存在は知っていたけど中身はまったく知らなかった。 ロンドンとパリのことなのね。 さほど期待せずに読んだら面白かった。 いろんな伏線が回収されてゆく様子は 現代の連載小説的な造形を思わせる。 そんなに都合よく行くのかいなと思いつつ、なんだかんだで楽しい。 フランス革命中の荒廃したフランスの様子とよく合っている。こんな状況なら 何があっても不思議じゃないというような。
_ 一昨日注文したらもう来た。さっそく使っているようだ。 iBookもKindleも読めてよいらしい。 試しにPDF落として見せてもらったところ大変良好だった。AQUOS PADだと 少し小さく感じてしまい、その少し小さい具合が常用をためらわせるわけなので 1インチの差ってこんなに大きいのかと思った。 この結果を見る限りでは8インチで十分なのかもしれない。
_ 自分の買物をするときは年単位で悩んだ末買わないということが平気であるが 他人の買物はその点気が楽だな…!!
_ Listeningの採点結果を元に誤答の傾向などを調べてみた。
_ PENGUIN READERS Level 5。オリジナルは映画らしい。 読みやすかった。映画は日本でも公開されていたようで、そのときのタイトルは 「フォー・ウェディング」らしい。 この本を読もうと思ったきっかけはWeddingsとa funeralのコントラストが 気になったからなので、 邦題については葬式はどこいった感がある。
_ 主人公の人物像に共感を抱くのは難しいし、周囲の人達との 独特な関係も長続きするもんには見えない。 という感想はやはり歳とったからなのだろうか。いかにもアメリカのsitcomみたいな のりを感じてしまうのだけど、原作はイギリスらしい。 予告編見たらミスタービーンの人が司祭役で出ていた。
_ MACMILLAN READERSという語彙制限本のシリーズらしい。 このシリーズはかならずCDがつくのかな? Levelは1。といってもPENGUIN READERSのLevel 1よりも圧倒的に 易しい設定のようだ。そもそも絵本だ。
_ 文法としても進行形くらいまでしかないようでさすがに平易すぎやしないかと 思える。ストーリーは…けっこう滅茶苦茶で強引な展開だった。
_ SCHOLATIC READERという語彙制限本のシリーズらしい。 Level 2。これも絵本みたいなもんだろう。妖精たちがみんな同じ顔で クローン人間みたいだ。人間じゃないけど。気候の妖精らしいので それにちなんだ単語が名前になっていて、ネイティブの年少の人達であれば 簡単に読めるんだろう。
_ 犬猫用のウォーターサーバー。循環式でいつも清潔な水を飲ませることが できるというもの。存在は昔から知っていたんだけど、つぼみが怖がって 飲まないかもしれないなあ〜と漠然と思って手が出なかった。 しかしミネラルウォーターを水皿に入れるのはかえって腐敗の危険性等があって よくないと思うし、なによりごみも増えるし億劫ということもあるので 思い切って買ってみた。というほど高いものでもないが。3000円くらい。
_ 仕組は拍子抜けするほど単純で、ACアダプタくらいのサイズのポンプを 沈めて吸盤でひっつけて、ファンネル(漏斗)で水を上に吸い上げて循環させるだけ。 漏斗というと広いところで集めて細いところに導くのが普通の役割だけど、 このファンネルは逆に細いところで水を通して広いところに放出し、 その広がったところで飲ませるという仕組らしい。
_ 広がった水はすぐ下の溝で受けて、そこには消耗品の活性炭つきフィルタがあって、 そこを通過した水は再度ポンプで吸い上げられる… という繰返しだ。 制御機構等は一切ない。電源スイッチすらないので電源入れたらあとは延々と 循環を繰返すことになる。下部はタンクになっていて、 2リットル強の水を溜めることができる。 水皿にミネラルウォーターだと半日留守にしてると空になっていることもあったし、 日持ちも心配だったのでこれでだいぶ改善されるだろう。水の補充も簡単で、 あとは月1回程度フィルタを交換したり掃除をしたりすれば ずっと使うことができるらしい。
_ ミミ子はすんなりと受け入れた。つぼみも初日は警戒して飲まなかったけど、 二日目には慣れたらしく喜んで飲んでいる。 しかし2リットルなみなみと入れると、つぼみとミミ子の飲みかたでは 3〜4日は循環しつづけることになるので、それを活性炭だけで守れるのかしら? という気になる。流れがあれば腐敗はしないとはよく言われるけど、 それは単に動きがあるからそうなのか、絶えず新しい水が来るからそうなのか…? 後者であれば循環式だから腐敗しないということは言えないような気がする。 調べてみるとやはり腐敗はするようだ。 こまめに洗ってきちんとフィルタ交換しないとだめそうだな。
_ なお作者は忘れたがとある漫画で「遠山のフィンファン」という、 声に出して読みたい日本語というのはこういうものを言うんじゃないかと 思わせるようなポップなフレーズがあって、野にはかくも偉人が多いものかと思った。
_ 調べてみたらレ研だったらしい。手放してしまったことを後悔している。
_ 受けてきた。今回は今までと違って予行演習しているので、どの程度のもんなのかは 自分である程度分かっているわけで、いきなり予想を超える実力を 発揮するということはないと思っている。 前回も予行演習していればその時との差がすぐに分かるんだが… ないので感覚だけで言うと、さすがに下がっているということはないと思う… リスニングはほぼ変化なしで、リーディングは少し上がったかな… だといいな… という手応えだ。
_ 時間はぎりぎりだった。実のところ予行演習はリスニングがメインだったので リーディングを通しでやったことはなかった。 リーディングは、時間が残り少なくて少し焦ったけど、特に理解できていないとか 読みが足りないということはない…と思う。
_ 今回の会場は早稲田大学の理工学部だった。西早稲田駅に隣接していた。 建物が小さくたくさん分かれていて、小講義室的な部屋だったので 席間の余裕もあって快適だった。少しエアコンが強かったけど… あと今までに ないアナウンスとして参議院の選挙活動期間内なので選挙管理委員会に 申し入れをしているがもしうるさかった場合は対応を検討する的な内容があった。
_ アドレスバーにフォーカスが移って、かつドロップダウンされた 状態になることに気付いた。フォーカスがどこにいてもアドレスバーに フォーカスが移動できるというのは非常に便利。 ただドロップダウンしてもらうよりは全選択された状態で、必要に応じて (↓を押すとかで) ドロップダウンしてくれた方がもっと便利なのだが… と思う。
_ そう言っているうちにF4→ESC と無意識のうちに指が動くようになってしまったので これでよいのかもしれない。ESCするとドロップダウンが解除されて アドレスが全選択された状態になるらしい。
_ 8インチのWindows10タブレット。 スペックはこちら。 妻のiPad mini見て8インチで十分だと気付いてしまって、 安いタブレット探したらこれを見付けた。1万5千円。 タブレットOSとしてのAndroidの印象は悪いままだし、 iOSは今更触る気になれないので、自動的にWindowsタブレットということになる。
_ 電子書籍やドキュメントを読むためのものと割切っているので、 これで十分だなあと思う。無線LANは5GHz帯が使えないようだ。これもまあ なければないで、そんなに困らない。
_ カバーも買った。AQUOS PADのときにも同じようなものを買った。あちらは すぐに使わなくなってしまって、それは、つけているとクレイドルが 使えなくなってしまうというのと、あとは白かったので汚れが目立つという2つが 大きな理由だった。今回はクレイドルはないし紺色にしたのでどちらも解決だろう。 ただ150gくらいあるのでせっかく350g程度の軽量タブレットなのにこれをつけると 500g前後になってしまい普通に重く感じてしまう。 あんまりつけたり外したりしたくないしな… あとiPadみたいにマグネットによって ロック⇔解除ができる機構がタブレット側にあるようで、それに対応しているようだ。 つまりカバーにマグネットがついているということになるので、あんまり 財布とかが入っているカバンの中にマグネットつきのものを入れたくないんだが… とも思う。スタンドのかわりに使えるというのがポイント高いわけだけど、 このあたりは少し考えなおしたほうがいいかもしれない。
_ microSDと、HDMIのちっこいコネクタがある以外は、 拡張をするための端子としてはmicroのUSBが1系統しかつかない。 ハブはつなげられるので キーボード等をつなげることは可能。なのだが、そうすると給電ができない。 ACアダプタ専用の端子があるわけではない…。Androidタブレットだと OTG (On The Go)という規格をサポートしていて、それだと給電しながら USB機器を使うことが可能らしいのだが、この機種はどうもそういうことは、 できるようなできないような… ASCII.jp:WindowsタブレットのマイクロUSB端子の構造は?が詳しい。 なお普段AQUOS PADなんかを充電しているケーブルにふつうに接続してみたら、 ランプはついているけど充電はしていないという表示になっていた。 このあたりは表示を必ずしも信じてよいとは限らないようだし、難しいところだ。
_ 外部接続デバイスはBluetoothを中心にするしかないのかな。Bluetoothとして 認識するUSBハブとかないもんか。ないのかな。あったらBluetooth版HHKが欲しくて 阿鼻叫喚ということもないんだろうから、歴史が証明しているのかもしれない。 しかし流れてるのは似たようなもんじゃないのかなあ?とくにHIDとか。 ざっと調べた限りでは、USB2BTなるキットが存在するようだ。他にもいくつか 商品は実在するらしい。5000円前後の値段なのでけっこう高い。けど Bluetoothのキーボードやマウスを買い揃えるよりは結局安あがりなのかもしれない。
_ しかしPDFやEPUBが読めればいいと思って買ったはずなのに気付けばどうにか キーボードやら何やらをつなげたいという話になっているのが我ながら 錯乱していると思う。大きなスマホだと思って接していれば給電しながら 使いたいとも思わないだろうけども…
_ さて、例によって(?)NEC独自の統合管理アプリ的なものがデフォルトで 起動しているようなのだがこれが縦画面には対応していないらしく エラーメッセージが出る。初期セットアップはずっと縦画面でやっていたので、 セットアップが終わって最初に見る画面がエラーダイヤログだというのは 非常にいけてない。
_ Kindle for PCは言われたから仕方なく作りました感が強い。 FireやAndroidアプリの操作性とは比較しようもない。 Amazon内にこれ(for PC)の完成度を上げるモチベーションがあるとは思えないので こんなもんだろう。 これ以外に Whispersync までサポートしてくれるmobiリーダがあれば それでもいいんだが… WhispersyncといえばAudibleと連動して ページ送りをしてくれるWhispersync for Voiceというのもあるらしい。
_ LoopPayをSumsungが買収して SumsungPayになったらしい。 でこのMSTという技術を使ってMSR(磁気ストライプリーダー)に近付けると 磁気カードがスワイプされたかのような磁気をうまいこと発生し、 MSRしかない端末でも非接触決済のように動くというスパイ道具のような仕組らしい。
_ tokenizationしているというんだけど既存のPOSや端末がそのまま動作するためには 会員番号っぽくdecodeされないと困るし、かつイシュアが判定できる程度の オリジナルの会員番号は残してもらわないと困ると思うんだけど…
_ 有料になったとはいえオープンソースのままなので自分でビルドすればいいんでしょ、と思いつつ GitHubからソースを貰ってきて、 Compilingの指示にしたがってビルドにチャレンジしてみた。 Visual Studioでビルドする部分は問題なく進んだのだが、 Bonjour SDKやQtが絡むと途端に面倒になる。 動作に必須ではなくなったようだけどビルドには必要であることには 変わらないらしい。
_ まあnightly buildは残っているようだし、便利なソフトなので購入するのは やぶさかではないのだが、自分の都合のよいよいに改造したりもしたいので ビルドできる環境は持っていたいところだ。
_ Qt 5.6を推奨している割には4の頃にしかないメソッドを 呼んでいたりいろいろおかしい… なかなか難物だ。
_ TOEICも済んだのでいろいろ後回しにしていた身のまわりの作業やら ほかの勉強やらを再開したいと思う。せっかく早起きしたので タスクの棚卸しなどをした。
_ PENGUIN READERS Level 4。 SFの中でも古典というべきもので、今となっては古くさいのかな…と予想しながら 読んでみたところ、そうでもなった。テクノロジー戦争的な未来ではなく、 それらが失われてむしろプリミティブになった未来ということなので、 古くなりようがないのだろう。しかし80万年後が現代とつながっているという 感覚はなかなか理解がむずかしいな。
_ いろいろ端折られているせいか話が少々分かりづらかった。
_ PENGUIN READERS Level 3。薄いのでそんなに時間かからず読み終えた。 といっても1時間以上はかかっているけど…
_ ジェーン・エアというのは名前は知っているけどどういう話なのかは まったく知らなかった。そもそもエアってなんだろうということすら 知らなかった。薄さと軽さが魅力のAppleの新製品? かどうかはともかく 人名 (First Name) かどうかすら知らない有様だった。 「花子とアン」の人が翻訳したものもあるらしい。
_ これもダイジェストなんだろう。ストーリーを追うのに不自由はないが Janeの心の動きや他の登場人物の造形が十分に描かれていないように 感じられるのでいろいろ唐突感があった。19世紀には珍しい進歩的な女性像として 描かれているのが当時受けたらしい。そう言われてみるとそうだな。
_ という単語があるのかと思ったらBritishとexitをくっつけた造語なのね。 ここ何週間かよく目にする。 (気付くの遅い)
_ 一回休み。
_ PENGUIN READERS Level 3。 gumpというのはidiotの方言らしい。 宇宙に向かって出発した次の行では戻ってきているなどスピーディーすぎる展開。 idiotと言われて自分もそう思っているのだが、 いろんな分野で意外な能力を発揮して、 時代時代の有名人と交流をもって、でも本人が本当に望んでいることは 手にすることができない…という切なさがある。のだが、 なにしろスピーディなので持続しない。そうそうこれはForrestの独白で 構成されているのでいわゆる一人称の小説となる。
_ 映画化されたときの日本語サブタイトル「一期一会」を見たときに発生した感情は 忘れられない。不快感、脱力、嫌悪感、呆れ、などなど。 今時「一期一会」なんて、中高生の文化祭なんかでしか使い道のない フレーズじゃないか (茶道はどうした)、 というところから始まる一連の感情を説明するのは難しいのだが、 超合金Xさんが恥回路の誤作動という秀逸な表現を駆使されており、これに近いのかもしれない。
_ 軽く調べた限りではとても評判が悪い。 本屋大賞という賞にノミネートされたそうで、 その語感(?)から、ただでさえ本が好きな本屋店員さんが、人気だとか権威だとか そういうものには惑わされず、その中身だけを判断基準に 選んだという含意を感じさせるのにひどく裏切られたという感覚があるのかなあと 想像する。そのときに起きていたことは、 本屋店員さん達の読み手としての駄目さなのか、結局人気やら権威やら依存だったのかという馬脚エクスポージャーの話なのか、は、 よくわからんけど。以下ねたばれ注意。(飛ばす)
_ そういう評判を聞いて読み始めたので、そこまで破綻している感じは 受けなかったものの、やはりあまりよい印象は受けなかった。 おそらく小説としての出来をどうこうというのであれば、そこは改善の余地は あるような気もするんだけど、本業である映画プロデューサーとしての 資質を疑いたくなるような「おかしさ」を随所に感じた。 話の整合性だとか、そういうもの。
_ まずなによりも「消える」ということがどういうことなのかをきちんと 描いていないのがとてもおかしく感じた。消えたはずのものが会話の中では 普通に出てきて、今まであったものが突然消えたことに対する 不整合感がまったくない。 消えたものに対する混乱はもっとあるだろうが、それがまったく描かれていない。 「石ころ帽子」の例えで読者が納得することを期待しているのかもしれないが、 この消えっぷりと「石ころ帽子」が同じものだとは思えない。
_ 合わせて、登場人物の造形に関わるところで、狙ってそうしているのだろうか? と判断がつきかねるところがあるんだけど、その「消える」対象に 深い思い入れのある周囲の人物が存在しているにもかかわらず、 それが「消える」ことを選んで、しかもそれがどういう結果をもたらしたのかを まったく描いていない。
_ 消えるものを本人が選んでいない、というのも、 「悪魔」がついさっき言ったことと矛盾していて、そこに対する指摘や 説明がまったくない。 細かいところでは、悪性の脳腫瘍がそんな進行のしかたするか?とか、 その段階で抗癌剤やら放射線治療が選択肢に上がるか?といった違和感も。
_ 読む前は作家としての圧倒的な実力不足と、周囲の持ちあげぶりに対する違和感が 評判の悪さにつながっているのかな?と想像していたんだけど、 そちらは(御世辞にもすばらしいとは言えないものの) そこまでひどいもんではなかったのに対し、 すでに書いた通り、プロットに難を感じた。 何も心が動かされなかったわけではないが、魅力的な舞台装置に比べて 出来上がったものがびっくりするほど小粒だった。映像的なのか?というと そうも感じられず、このあたりは映画と小説で 勝手が違うという話なのか? 確かに「思い出」を描いている部分は 決して悪くないと思うんだけど、主人公の感情の動きに説得力をつけるほどのことは なくて、このちぐはぐぶりに戸惑う。
_ 少し早起き。
_ 2016年ももう半分過ぎてしまった。
_ この半年は… 3月はほとんどカゼひいていたような気がする。 40になってからの変化として、食べる量は変わっていないのに太る。 バランスが変わっていっているのだろう。久しぶりに歯医者にも行った。 それ以外では、すばらしく体調がよいわけでもないが、そんなに悪くもない。 妻は胆石由来の強烈な痛みが月に何回かあるようだ。
_ ジョンは元気。もうアダルトというよりはシニアにさしかかっているんだろうな。 今でも月1回くらいのペースで噛まれているけど、深刻な怪我になるということは あまりない。避けかたがうまくなっただけかもしれないが… ミミ子は、肛門腺が破れた件が微妙に尾をひいていて、片方の感染症がなおり きらないらしい。普段の生活に不自由を感じているわけではないのだけど。 この2犬は妙に落ち着いてしまって、里親さんが見つかりそうな兆しがまったくない。
_ つぼみは、心臓(僧帽弁閉鎖不全)が進行したため薬が増えた。 皮膚のアレルギー症状は小康状態。ここ1ヶ月は冷房をつけているのだけど さほどひどいことにはなっていない。ここのところは左目の治療で いそがしい。自分でフトンとかそういうのに擦りつけて 傷をつけてしまっているらしい。 いろいろと気にかかるところはあるけど、概ね元気と言えると思う。
_ 読書。この半年はとても収穫が多く、最高に面白かったと思える本や、 繰返し読みたいと思える本などいろいろ見つかった。
_ 買物。この半年はいろいろ買ったように思う。
_ いろいろ処分もした。
_ もよおしものはさほど多くなかった。 10年ぶりくらいに草津(滋賀)に行ったほかは、 勝浦、帰省くらい。 お勉強会は2回。4月と5月。
_ PC。本格的にdynabookを使いはじめた。 workディレクトリを消失したり、 何もしてないのに壊れたりしたけど ハードとしてはとても元気。 FreeNASマシン立てた。 バックアップをとるという当初の目的は達成しているけど、それ以外の活用がまだできていない。 GitBucketも入れただけの状態。
_ 学習はASP.NET、node.js、Gitなど。 あとペン習字なんてのも始めた。これの影響で万年筆を触る機会が増えた。 TOEICのための勉強、というのも禁を破ってやってしまった。漠然と受けるよりはよかったように思う。採点と分析をして、どこが駄目だったのかを自分で分かることができるので。 公式テストの採点だけではこういう細かいところは分からない。
_ 心境。危機感の話と、 相手の立場をなくすことの話など。 どちらも自分自身ではなく相手中心の話だな… 我が身を省みる必要もあるはずだがなされていない。余裕がないのだろう。よくない傾向だ。
_ その他雑多なこととして、 会社近くのマクドとミスドが閉店。 マクドの跡地はKFCになった。 パーソナリティテストを受けたなど。
_ つづき。 Visual Studioのところはうまくいったし、QtだのBonjourだのが絡むのは GUIのほうだけなんだろうから別にいいんじゃないの?とbinフォルダ見てみたら synergys.exeとかsynergyc.exeがきちんとできていたのでその通りだったらしい。
_ もうお金払ってダウンロードしてしまったので当面はいらないが…
_ Netflixで。トム・ハンクスはの演技に圧倒された。英語は訛りがきつくて とても聞きづらい。軍隊のシーンは早口すぎてさっぱりだった。 字幕を頼りに見たので話が分からんというほどではない。
_ 一方で、ジェニーはいまいちわからん。大人になってからの言動には常に 「打算」という重低音が響いているように感じてしまう。 打算であっては困ると言いたいわけではないが、余裕のなさや 焦りのあらわれを打算と理解しているのであればこちら側の問題なので どんなもんなんだろうなあと悩んでいる状態。