_ 走ったり寝たり酒飲んだりしつつ2日過ごして飽きたので昨日今日は仕事した。 休むことに飽きたからといって仕事することはないのだがすることはいっぱい あるのでやむなしの部分はある。 といってやる気が出るわけではないのでひどい話だ。
_ マイクが拾う口の音、舌打、などなど。 プロのナレーションだったり、それなりに聞きとりやすく編集された Podcastであればまずこういうものが耳につくことはないんだけど、 TEDの音声を聞いているとけっこう耳につく。そして TEDICTは何度も繰返し聞くことになるので、気にしだすとかなりイライラすることになる。
_ 同じものを指しているのかどうかは分からないが、 lip smacking、mouth clicking、などなどという表現もあるらしい。
_ 下手に休みを狭んでしまったので目が覚めてしまったらしい。 することは沢山あるので 休日出勤したがやる気がまったく出なかった。
_ いろいろつまらん。魔が差したんだろうけどその選択肢はないだろうという人を 過去にたくさん見てきたが、 つまらんことが重なるとそういうことをするのかなあということを思ったりした。 いろいろ失礼な想像だが…
_ いや、どんなに後悔することが目に見えていたとしても今のつまらなさから 抜け出せるならなんでもいいや、というような心境なのかな、と想像したのだった。 なんのフォローにもなっていない失礼の上塗りのような記述だが…
_ というものがあるらしい。灰汁を調理に使うというのは想像を絶する世界だ。 食文化は本当に奥が深いな… 保存食として優秀らしい。
_ 考えてみると燻製なんかも似たようなものか… 煙を積極的に使うというのは なかなか容易な発想とは思えない。
_ 頭痛だったりやる気出なかったりなので昨日は0.5回休み。 今日〜明日はもともと休みをとっていたのでそのまま休むことにした。
_ ひとまずいじってみようということで準備を進めたのだがいろいろ大変だ。 Chromiumのソースまるごと持ってくるとGB単位のディスクが必要になるらしく 展開できる場所がない。 Devsisters corp. のリポジトリに libquicと、それを使ったgoquic, gospdyquic があるので、 それをビルドした。
_ デバッグメッセージが豊富なのでわざわざとる必要はないが、 今後Wiresharkでキャプチャをとりたくなったときに供えてRaspberry PI2にも 構築しておこうか…と思ったらいろいろ古くて難儀した。 いろいろ古いのを新しく入れなおして、ビルドしようとしたらout of memoryで リンカが死んでしまった。クロスビルドという手もあるだろうが、とりあえず バックエンドはUDPなわけなのでいったん外にUDPで投げて投げ戻してくれるような 中継器があればいいか… ということでRaspberry PI2の中でUDP転送的な ソフトをErlangで書いて、ようやくWiresharkでパケットが見られるようになった。
_ パケットが見られるようになったといってもペイロードは暗号かかっているので 見えないが、今回はSPDYの部分よりもQUICのシーケンス管理あたりを中心に 理解したいという思惑があったので気にしないことにする。 なおWiresharkはQUICのプロトコルを理解してくれるので多少は見やすく 表示してくれる。もっともヘッダ部分しか見てくれてないようで、そこから先は 全部Payloadということになってしまっているけど…
_ 公開されているドキュメントはあまり分かりやすいとはいえない。 QUIC, or You’ll Miss It - Ixia Connectが、うまくまとめてくれていて分かりやすい。 ドキュメントを懸命に読んでなんとなく概要を掴めてきたかなというところでこの サイトを見つけて先にこっち読んどきゃよかったと思った。
_ そういえばこないだUbuntu 15.04に上げたらRhythmboxのカーソル移動が 滑らかになったかわりに押しっぱなしにしているとスクロールが追いつかなくて カーソルが視界から外れてしまうというおかしなことになってしまっているのだが、 Wiresharkでも同じ状態だったのでこれはツールキット側の改修の影響だったようだ。 私は古来からスムーズスクロールというやつが好きではなくて、単に指示を出してから 画面の反映が遅れてるだけじゃないかと思ってしまいがちだ。
_ 無能たちの機嫌とりながらなんとか物事を先に進めようとするのは 大変気が滅入るので嫌だなあと思う。 無能であることを恥じないのは相手の問題だし、それを不快に思うのは こちらの問題なので、無能のいない世界に引っ越さない限りこの苦痛から自由に なることはないんだろう。独立したら嫌な人と付き合わなくなったので仕事としての 奥行きがなくなったというようなことを言っている人の発言を過去に目にしたことが あるが、それは本人が能力だとか運に恵まれていただけの話だと思う。
_ 2日連続で夜間作業があるので宿とったんだけど近所の宿がどこも埋まっていて 電車で20分ほど移動しなければいけなくなった。初めて泊まる宿。 連泊したかったんだけど、同じ部屋とれなかったのでいったん チェックアウトすることになってしまった。 日中のベースキャンプに使いたかったんだが… しかたないので 外に出ている。
_ 夜間作業明けたのが8時ちょっと前。上りの普通電車は思ったほど 混んでなかった。みんな快速や特急を狙うのか。座れるとは思わなかったので 助かった。
_ そして部屋に戻ってきたらなぜかドアが全開になっていて風呂場のタオル類などが ぜんぶ片付けられていた。チェックアウトしてない部屋に朝っぱらから入るって どういうこっちゃ
_ チェックインまで4時間ほど外に出た。眠いけど眠れないしあまり何かをする気には なれないが、TEDICTならできたので2時間ほど熱中してみた。
_ リズム崩れて疲れ果てたので長時間寝たり酒飲んだり走ったりした。
_ 立石の図書館で本を借りたり返したりした帰りに走って帰ってくるというのが 定番コースになりつつある。素直に戻ってくると6kmほどで、 荒川→旧中川→亀戸中央公園というコースをとると10km超の距離になる。 なにしろ荒川があるので伸ばそうと思えば20kmでも30kmでも設計はできるが 身体がついてこないな。
_ 今日は11kmちょっと。夕方から夜にかけては涼しいので気持がよい。
_ ここのところズボンがきつくなったり、自分でも太ったなあと思っているので ここ1ヶ月はかなり意識して走るようにしているんだけど、今のところ結果に 結びつく感じはしない。今月は80kmくらい走っているんだがなあ… 走った分 喰ってるだけなのかもしれない。あと短くても頻度を多く、というのが本来 あるべき形なんだろうけど、週末に長目に走るというパターンなので効果が 薄いのかもしれない。
_ とんでもなく危険なページを見つけてしまった。 電車乗って歩いてバス乗ってごはん食べて泊まって…というのが ひたすら続いているページ。
_ 私が愛してやまない赤岩にも訪れているようだ。 そして豊原が あまりに懐しくて泣きそうになった。 記録を調べてみたら1999年に3回訪れているようだ。 白坂→豊原 (9/3)、豊原→白坂 (9/19)、豊原→黒田原 (12/27) と歩いたらしい。 ひたすら懐しい。そして9/3の歩きのときにデジカメ(DSC-X110)を途中で落として なくしてしまったのを思い出した。
_ いろんな駅に行って隣やその先の駅まで歩いて写真とって…とやっていた時期を 懐しく思い出す。
_ いろいろあって中断していた早起きを復活させてみることにした。 記録に残っている限りでは2/6が最後だったので 4ヶ月弱ぶりということに。
_ 前回は残業が常態化しており管理職として機能していないなあという反省を元に、 早起きして作った時間の半分は自分のための勉強に費し、 その後出勤して残り半分は仕事をしましょうというのが 主旨だった。特に自分をとりまく状況は変わっていないというか悪くなる 一方なのだが、今回は自分のためだけに時間を使ってゆきたいと思っている。 いろいろゆっくり考えたいとか、やりたいことがあるとか、 ずーっと思いつづけているけど行動に移すことができていないので、 早起きして作った時間をそれらにあてたいと思っている。
_ やる気を失うような出来事がたくさんあるのは避けがたいこととはいえ、 それによって易々とやる気を失ってしまった状態で漠然と歳をとるわけにはいかないよな、と思う。 これが最後の砦なのかもしれない。そこを突破されている人が 周囲に何人かいて、傍目には悲惨としか言いようがない状況に見える。 そうやって変節して頼りなくなるのかな、と 観察していて思う。本人の心境を聞いたわけではないが。 そういえば奨学金は去年全額返済した。
_ 以前仕掛けていたアラームの時刻で起きて、ごみ捨てつつ駅に向かったら 乗る予定の電車が出発する10分くらい前に着いてしまった。そういえば 当時HTC Desireの時計が勝手に進んでしまうという状態だったのを思い出した。 サーバの時刻に合わせる的なオプションをつけていて、その設定画面にいるときは 正確な時刻になっているんだけど、メニューを抜けた瞬間に時刻が進んでしまうという 症状だった。その進み具合が日を追うごとにひどくなって、一時期は10分くらい 進んでいたのだった。
_ その症状も知らないうちに治っていて、もちろん今更HTC Desireのファームウェアの 更新等があるはずもないので不思議なことがあるもんだなあと思っていたのだった。 しょうもない話だけどそういうわけなので当時のアラームは時計が進んでいるのを 見越して早目にセットしていたということを今更思い出したという話。
_ 2月当時は家を出るときはまだ暗くて、青砥あたりで少し朝日が見えてきて 綺麗なもんだなあと思っていたのを思い出す。今ではもう家を出る前から すっかり明るい。そして2月当時より乗車率が高い。一番後ろの車両だと 確実に端の席に座れたもんだが…
_ どうもドキュメントが分かりづらかったり間違っていたりするので、 結局libquicのソース見ながら解決するというケースが多い。 今のところはquic_framer.ccのあたりでだいたい解決しているが、 シーケンス制御あたりはそもそもドキュメントがあまり十分には見えないので、 もっとソースを見る機会が増えそうだ。
_ 今後RFCになる予定らしいけど、それまではChromeの実装優先で世の中が 動いてゆくんだろうな。そしてそれでたいして困らないんだろう。
_ 久しぶりにマクドで朝飯。なんだかメニュー構成がいろいろフレキシブルに なっていてサイドメニューを選んだりできるらしい。 ハッシュポテトはさほど感銘を受けていないのでこれはいいかもしれない。 サラダやナゲット、アップルパイなどが選べるけど追加料金になるものが多いな。 これはなかなかうまい戦略かもしれない。
_ そして冷房強くてけっこう寒い。
_ rst.elでインデントの挙動が我慢ならないほどおかしくなっていた件は、 どうやらelectric-indent-mode というやつのせいらしい。 electric-indent-mode 自体は昔からあったようなのだが、24.4 でこいつが デフォルトで有効になったらしい。
_ 平均睡眠時間がいきなり5時間前後になったのでさすがに眠い。 でもPodcast聞きながら駅まで歩いているうちにすっかり 目が覚めてしまうので電車の中で寝るということはない。目が覚めているけど 眠いという困った状態。
_ Elizabeth Gilbert: Success, failure and the drive to keep creating (成功と失敗と創り続ける力について) に取り組んだ。 綺麗な人だな。よく通る声。 後半ちょっとmouth noiseが入るけど、わりと聞きとりやすかった。 「Eat, Pray, Love」の著者だそうだ。名前は聞いたことあるけど読んだことはない。
_ 失敗だけでなく成功も人を惑わせる、というのはまあその通りなんだろう。 ではどうすればいいかというと、my homeをしっかり持ってそこに戻る努力を しましょう、というのがこの人の主張になる。my homeというのは自分自身よりも 大事に思うような何かであり、この人の場合は「書くこと」だった。という話。
_ 誰にだって自分自身よりも大事なものがあるはず、と言っているんだが、 本当にそうか? 自分自身よりも大事なもの、my home から遠く離れてしまう 現象は、失敗したときだけでなく成功したときにも起こるため、本質的には 同じものだ、というのも、言いたいことは分かるが納得できない。そして my homeさえあればそこに戻る努力は失敗したときも成功したときも同じなので、 この先どんなことがあっても耐えられる自信があるし、みなさんにもおすすめします、 という点に至っては危うさすら感じる。 結果に安易に左右されないという点では悪くない考えかただと思うけど…
_ 仮に本当に自分よりも大事なものがあったとして、 そこに戻ることを妨げる要因が、成功したときと失敗したときでは 違うのではないかしら。本人はそれを「絶対値の違い」でしかないと 身も蓋もない表現で本質的には変わらないということを主張しているんだが、 ずっと売れない作家だった彼女が売れっ子になってスランプになって、 ああ成功したときに陥る困難は売れない頃に世間から拒絶され続けて 道を失ったときと何も変わらないわ、と言われても、それは成功した立場での 視点でしかないわけで、いったんは才能を評価されて、 困窮からも(たぶん)解放されて、そして「書くこと」に対する才能というのは 加齢によって変質することはあっても大きく損なわれるものではない(たぶん)という 幸運な境遇が重なっただけなのではないか?と思う。
_ もちろん、もともと才能があってさらに努力していたということなんだろうけど、 それは必要条件でしかないわけで、そう考えてゆくと、 追い求めていれば夢は必ず叶う! 的な話の変形でしかないように思えてくる。 「やればできる」系アレルギーを持っている私としてはとても首肯できない 内容だった。 揺がない本当の自分というやつがあって、そこに戻ればいい、というのは 私の目には危うさしか見えず、どちらかというとあちこちふらつきながら 長い目で見るとなんとなく特定の方向に進んでいるらしいと後になって気付く、 といったような体験が人生の形だと思っているんだけど、それだけに こういう考えかたの人もいるんだなあ、ということは単純に興味深かった。 「深い敬意をもって取り組んだなら、それが何であれ愛情が呼び覚まされます」というのは、 その通りだと思った。
_ みんなの目が覚めないのは俺が辞めないからか?と思って、 その発想が軽蔑する屑野郎の風穴発言とまったく変わってないことに 気付いて余計に気が滅入った。
_ その屑野郎の発言が最近よく目に入ってくるのでそのたびに嫌悪感で全身の血が 沸騰するので困っている。一部でネットアイドル化しているようだがその 審美眼の逞しさが私にも欲しいような別にいらないような
_ 昨日は帰ってくるのが少々遅くなった。その上数日ぶりにビールを350ml飲んだら とてもしんどい。寝起きも泣くほどだるかったがこのまま寝たら またいつもの砂を噛むような日々に逆戻りだという正体不明の声に従って起きた。
_ 酒は有名になってからだな。断酒しよう。 少なくとも平日は飲むのをやめよう← 始める前から断酒に失敗している
_ TEDICTはチクセントミハイにチャレンジしている。いっぺん著作を 読んでみたいと思っていたが本人が直接喋ってくれるのだから一石二鳥だ。 もうおじいちゃんなので独特の聞きづらさがあるな。
_ だいぶ気温が上がってきているようで、夜明け前後なので涼しいな…という感覚が 薄れてきた。
_ 昨日は午後休みとって帰ってきた。めし喰ってから16時過ぎに帰ってきて、 犬達に囲まれて眠ってしまい気付いたら20時だった。家事をして、 気付いたら日付が変わっていた。中途半端に寝てしまったので眠れなくなるかなと 思ったら普通に寝ていたようだ。
_ そして目が覚めたらやはりしんどい。もうちょっと眠っていたい気がとてもしたが、 このまま寝たらまた誰かを見下すことで自分の進歩のなさを慰める くだらない人生に逆戻りだという正体不明の声に従って起きた。
_ そろそろMagi Systemの導入を検討したほうがいいのかもしれない。
_ これ
_ どこかのまとめブログで廃虚の写真をたくさん見掛けたことがあり、 その本人であるらしいこの人のブログはここ1〜2年たまに見ている。 写真が綺麗。
_ なんか洋書買おうかな…と思ってAmazonを訪れたら出てきた。 単語を説明してくれたり、より平易な単語で言い換えたりしてくれるようだ。 ESL PodcastでJeffがやってくれているようなことを本を読みながら やってくれるということか
_ どうもGonyさんに譲っていただいた2012年版のKindle Paperwhiteでは 対応していないようなので、試す場合はAndroid版を使うしかないのかな。 これを使うと行間が広がりすぎてかえって読みづらい! という評価もあるようだ。
_ それにしてもKindle版の書籍は、たまに数十円といったやたら安いものがある。 個人的にはDRM Freeでない書籍を買うつもりはほとんどないんだけど、こんだけ 安いならいいか…という気になってしまう。そうやって安いKindleの本を 繰返し買ってゆくうちに囲い込まれていって…というシナリオが思い浮かぶので 私にとっては実にうまいやりかただと思った。
_ ただあんまり安いとなんでもかんでも買って積ん読になりやすいので その点は私にとってはうれしくないけど、売りかたとしてはそれでいいんだろう
_ フトンの中で本読みながら、そろそろ会社行こうかな…と思って、身じろぎを しようとした瞬間につぼみが寄り沿ってきて起きる気持が一瞬で消滅した。 ジョンのような察しのよさに驚いたがまあ偶然だろう…
_ それでもやりがいがありすぎて吐き気がする仕事が4つくらい待っているので なんとか起きて会社に向かった。久しぶりにつけ麺を喰ったら腹が膨れたので マクドで少し休憩している。
_ なおジョンは、誰かが家を出ようとしているときの物音と、それ以外の物音の 区別がつくらしい。そろそろ出るか、と荷物を手に取った瞬間に騒ぎ始めるので ちょっと恐しいくらいだ。洗濯物を干すためにベランダに出るときなどはまったく 騒がないのに。
_ Mihaly Csikszentmihalyi: Flow, the secret to happiness (フローについて) に取り組んだ。 ゆっくりなんだけど必ずしも聞きやすいとはいえなかった。 区切が大きくて、ゆっくりなのでなかなか進まない。 強く息を吸う音やmouth noiseもかなり耳につく。そして何より 言い間違いや言い澱みが多く、かなり手ごわかった。
_ Flow experience の話は断片的には聞いたことがあったけどきちんと 中身を知ろうとしたのは今回が始めてだった。
_ 神経系 (nervous system) は毎秒110ビット以上の情報しか処理できない、 人の話を聞くには毎秒60ビットの処理能力が必要、といったあたりは、 かなり唐突感がある。短い時間での発表だから仕方ないんだろうけど、 そもそもビットで評価するというのが直感に反するし、110や60という数字は どうやって出したのかも気になる。それにしてもこれが正しいとすると、 神経系が60bpsで処理できれば会話ができるということは、それだけ事前の情報処理が 必要になるわけで、 人間の感覚システムというのはすごいなと思う。
_ 10年間特定分野の技術的知識に深く関わることがなければ、 何か創造的になるということはない、というのも唐突で斬新。そういうもんなのか。 そういうもんな気がする。そういう意味で考えても私の生きる道はPCの延長上にしか ありえないのかもしれない。
_ executiveの成功の定義として、 「自分の仕事の中で他の人を助けながら同時に自分も幸せになること」ということが 出てきていて、深く共感する。なぜなら以前からそう思っているし、 表現を変えて何度も書いてきたつもり…なんだけどいざ探そうと思うと見つからない。 動機はまず自分自身の中にあって、その結果として他人が幸せになって、それが 自分の幸せになる、という考えかたをしている… 「自分の仕事の中で他の人を助けながら同時に自分も幸せになること」とは 若干ニュアンスが違うか。 いずれにしてもそういう発想で生きてきたけど特に成功者になってはいないし、 搾取されているという実感ばかりなので、そういう考えかたを持っていれば 自動的に成功するわけではないという当たり前の話なんだろう。
_ フローの7つの条件、という話で、後から Wikipedia見たら8つになっていた。 英語だと6つ。 グラフが分かりやすい。challengeとskillのレベルを見れば、 フローに至るためにするべきことも分かるし、 今自分の置かれている状況も適切に分類できる。 Flowの対極はApathy(無気力)、無気力な状況に置かれやすいのはテレビを ぼーっと見ているとき。まあそうだろうな。
_ 自分の本当に望むことを行っているときにはそこに存在している。というのは 言われてみればその通りだと思った。自分の存在を忘れるような体験を得やすいのは 芸術なども含め仕事に取り組んでいるときだということになるのか。そういう 発想をしたことがなかった。
_ 今日は帰れないかもしれん。内外でトラブルがあって当事者たちに それをどうにかしようという態度が感じられない。 じゃあ破滅を甘んじて受け入れるつもりでいるのかというと、それは嫌だということ らしいので、調子のいい話だと思う。 残念ながら当時と何も変わっていない。 変わったのは平均年齢が下がったということくらいだ。当時はいい歳して 恥ずかしい…といった脱力感で語ることができていたのに対し、 今回は若者の間にもそれが萬延しているということか
_ なんとかしなければいけませんね、と言っていれば管理職が勤まるなら気楽な話だと思う。
_ 自分の能力見積りを誤るというのは今に始まったことではなく、 精度を上げなきゃいけないんだが何度やっても治らないのはMicrosoft Wordを 使うことに対するロスの見積りをしていない、または見積りが甘い点だ。
_ Wordというやつはそうやって狙って作っているのか、とにかく 絶妙なタイミングで人の足を引っ張る。 Wordによって救われた、ということが、ひょっとしたらあるのかもしれないけど、 あまり自覚がない。なにしろ鮮やかに人の足を引っ張るのでそちらの 方の印象だけが強烈に残り、結果として足を引っ張るばかりのソフトというように 見えてくる。
_ 他人の書いたWordのファイルをベースに作業をしていると見出しの理解が いい加減でいろいろひどいことになっているので、余計な苦労をすることになる。 今回預かったWordファイルは「見出し3」をクリックするとWordが落ちるように 作られているようで、なかなかやりがいがある。
_ とにかくアウトラインまわりのトラブルが多い。答え(やりたいこと)は、 はっきりと分かっていて、マークアップであれば間違えようがないことを Wordにやらせようとすると苦労する。どのように指示すればいいのかが 分からない、というケースがあまりに多い。そして原因が違うのか 単に理解した上で記憶していないだけなのか分からないが、 毎回同じようなトラブルに見舞われる。