_ 障害対応やら夜間作業やらで泊まりが多い。来週も1回ある。
_ ひと段落して眠気もほとんどないので作業続けようかしら…と思うんだけど このまま作業したら仮眠とる時間がなくて夕方までもたないかもしれない、 というなんとも切ないジレンマがある。夜間作業終わったらとっとと 帰れるような状況ならこんなこと悩まないんだが。
_ 当たり前だけど障害対応で泊まりの方が疲れる。待ち時間はないし 締切までの時間はマイナスだし、終わりが見えないし…と逡巡している間に 眠気が来たので機会を逃がさず寝ることにしたけど。
_ 昨日は久しぶりに休みだったのでよく寝た。今日は仕事。
_ 先週月曜に半休とったので、立石の図書館に本返すついでに走って帰ってきた。 6km弱。くたびれた。そして筋肉痛になった。さすがに3ヶ月もブランクがあると すっかりやりなおしだろう…
_ そして昨日も立石の図書館に本返すついでに走って帰ってきた。 すこし荒川を下って、平井大橋を超えたあたりで家の方に向かって、結果10km弱。 くたびれた。そして筋肉痛になったが、まあ月曜ほどではない。
_ なんだか疲れることばかりだな。いろいろ壊れていっていて それではだめだと頭では思っているのに特にそれに抵抗しようという 気力がなくなってきた。 つまらんと思っているし疲れているのに身体が止まろうとしない。 我ながら意味がわからない状態になっている。
_ ねたばれがあるのでリンク先を読んでからね
_ いい話だと思う。とても大事なことが書いてあるとも思う。
_ でもなあ、と、どうしてもひっかかるところがあって、 それは「充実感」ほど錯覚しやすい感覚もないんじゃないか?という点。 忙しさと充実感は違うものだ、とか、言葉で書くのは簡単だけど、 これは忙しさ、これは焦り、これは身体を動かして体力を使っただけ、 これは大金が自分の前を通り過ぎているだけ、 これは話がこんがらがってるだけ、 これはお前が都合よく搾取されているだけ、 これはお前が騙されているだけ、 これは起こるべくして起こったトラブル、これはお前が混乱しているだけ、 これはお前が物事を理解していないまま浮かれているだけ、 これはお前が都合の悪いことを見ようとしないだけ、 そしてこれが本当の充実だ、と、即座に弁別できるんだろうか? 私はそれがとても苦手だ。 「自分に嘘はつけない」という表現に感じる違和感に近いのかな。
_ だからこそつまらんと思っているし疲れているのに 身体が止まろうとしないんだし、 好きじゃなくても、納得できなくても、真剣になれるのだけど、 世の中の人はそうじゃないんだろう。
_ 本題とはたぶん関係ないんだけど、うまい表現だと思った。
_ 馬鹿にされて腹を立てるのは相手の言っていることに思い当たるところが あるからだ的な言いまわしをよく目にするけど、理不尽な話だと思う。 内容の正しさ以前に、馬鹿にされているという行為自体に腹を立てるんじゃないの? 腹を立てることは相手の言い分を認めることになる、なんて呪いとかハメ技みたいな 類のこと言わないでほしいものだと思う。
_ 高校まで横須賀に住んでいたので、 横浜の住民からナチュラルに馬鹿にされているということを肌で感じるわけだけど、 そういったときに前段落のような理不尽さを感じていたものだ。 なんでこの人達東京から数十kmと離れていないところで こんなに得意気になっていられるんだろう、と不思議でしょうがなかった。
_ そして表題の表現に出会ったのでうまいものだ、と思ったという次第。 元横須賀市民の私が発しても何の効果もない言葉なんだろうけど。
_ Webサイトのリプレースを行おうとしていて、切り替えまではローカルのIPで 試そうとしているのだけど、 名前ベースのVirtual Hostingをしているのでそのままでは全部のVirtualHostに アクセスすることができない。
_ 名前ベースなのだからHostヘッダをいじってやればいいんだろうけども そんな都合のよいProxy Serverあるのかしら?… と思ったらFiddlerでできることが 分かった。Host Remappingなる機能があるらしい。 私が思い描いていた動き (接続先は変えないがHostを無理矢理書換える) とは 逆 (Hostはそのままで接続先を書換える) なんだけど、目的は果たせるのでよい。し、 かえってこっちの方が便利かもしれない。
_ …考えてみたら/etc/hostsをいじれば済むだけの話か。Fiddlerはhostsのかわりに 同じ形式のフォーマットを受けつけて転送してくれるということらしい。 そしてFiddlerの機能を使えば接続ポートも変えることができるので好都合だ。
_ なんだか歴代の若者の無軌道な喰い散らかしの後始末をしているような気分になる。
_ WinSCPは帯域制限の機能があることに気付いた。
_ 昨日は胃カメラ飲んで1回休みの予定だったんだが仕事が詰まっているので 夕方出社したところ仕事が上積みされていたので帰れなくなった。 今日はもともと夜間作業の予定だったので連泊することにした。 連泊なら日中の基地としても使えるので回復を計ることもできるかもしれない。
_ まずこれを飲んでくださいと渡された100mlくらいの半透明の白濁した液体が 苦いんだかしょっぱいんだかよくわからない不思議な飲み物だった。そういえば 昔「ニガシオ」ってテキストサイトあったよな…と思いながら飲んだ。 鼻からやってもらうことにしたので、なんか若干刺激臭のあるものを拭きつけられた後に どろどろしたものを注入された。後者が麻酔らしい。そのあと管を入れてみて、 看護師さんがなんかしっくりきていないみたいだったので反対の鼻でもう1回 麻酔→管入れて…とやってそっちの鼻でやることに決まった。
_ 口でやるとえらい苦しいらしいのだけど、鼻はさほどでもなく。 食道に至るまでに少しちくちくとした痛みを覚えたけど、あとはほとんど痛みを 感じることはなかった。映像見ながら話しながらできるので、説明をうけたり 短い受け答えをしたりしながらあちこち見る。
_ 途中いきなり吐き気を感じて身体が暑くなって吐くかと思ったが1分ほどでおさまった。 十二指腸まで入ったけど別に綺麗なもんですねえという感じらしい。 胃の上壁あたりに炎症が見られたのでその部分の組織をピックアップするために クリップが入ってきて引っぱっていった。痛みはないが血は出るし、胃の中から 引っぱられる感覚というのは生まれて初めての経験だった。
_ 二箇所組織をピックアップして終了。だいたい20分くらい?
_ その後診察。胃の下の方は萎縮性胃炎になっているけどこれは歳とれば 多かれ少なかれなるもんなので、ピロリ菌の検査をして必要に応じて 除菌したほうがいいかもね、ということで検査してもらった。血液検査らしい。 組織の検査とあわせて一週間で結果が出るらしい。
_ なお十二指腸は綺麗なもんらしい。球部変形の話はどうなった感はあるが、 まあ異常がないのはよいことだろう。
_ 検査中空気やら液体やらをいろいろ注入されたので、終わってからしばらく 食欲がなかった。出社前にカレーを喰ってみたところ胃腸がほとんど 機能していないような感じがしてひどくもたれた上に腹を下してしまった。 腹の具合は12時間ほどたった今もよろしくない。
_ PHPといえばこれ、という歪んだ記憶と知識を持っているので5.4から廃止になったと聞いておったまげた。
_ PHPを使うのは過去の資産を動かしつづけなければいけないという 消極的理由しか存在しないのではないかと新進のWebエンジニアの(うそつけ)私などは 思ってしまうので、そんな互換性を損うような決断をよくできたもんだな…と 驚いた。
_ 始発でホテルに戻り、チェックアウトぎりぎりまで寝て、そのまま1回休み。
_ 図書館の取り置き期限が過ぎて予約した本を受けとれなかった。
_ リバースエンジニアリングと同系統の本。 マルウェアの解析に特化しているので、どうやって対象のマルウェアを収集するのか? どうやってVMの中で安全に解析するのか?といった話が特に面白かった。
_ 今まで考えたこともないような話題が多くて非常に面白かった。
_ 思考は言語かイメージか?という 疑問は昔からあって、最近では 思考には言語が不可欠だと思っていたので、第二・第三言語の修得をするにあたり、 第一言語(日本語)をどの程度意識して利用してよいものなのか、はたまた 意識して抑制しなければいけないものなのか…? といったところが分からない。
_ この本は、そういう疑問に対する回答だったのか?というと、 必ずしもそうではないのかもしれないけど、自分が考えているよりもこの問題は 深いらしいということが分かった。思考と言語に強い関連があるのなら、 言語によって思考の差が出てくることになる。 それを様々な実験、たとえばまだ言語を獲得していない 赤ちゃんを相手に調べたり、動物を調べたり、いろんな言語の話者を調べたりして、 実際にそういう「思考の差」というようなものがあるのかないのかを洗い出す様子は とても刺激的だった。
_ 「言語を使えなくなった大人」という節に、一時的に言語を使えなくするために ヘッドホンで聞こえてくる文章を復唱させつづけるという状態で 記憶の能力に差が出るか?といった実験の話が出ていた。 「困ります、ファインマンさん」に出てきた、 頭の中で数を数える方法を判別するために行ったテスト (喋りながら数を数えられるか? 本を読みながら数を数えられるか?) の話を 思い出した。 (artonさんの要約が分かりやすい。 このエッセイでは、頭の中で数を数えるときの精度に体温や心拍が影響しないという 実験結果も出ていて、個人的にはそっちも驚きだった)
_ 落語を意識して聞くようになってからいろいろ親しんだ。 上方の落語はあんまり聞いていないんだけど、米朝さんの落語は 分かりやすくて面白くて、とても肌に合った。 合掌。
_ 通勤にメトロを使うことはないんだけど半蔵門線の改札のそばを通るので メトロのポスターはよく目撃する。その中に「10周年」というようなことが 書いてあるポスターがあった。
_ 東京メトロという名前になってからまだ10年しかたってないのか。 10年ということは私が関東に戻ってくる直前のことだ。 なにしろ関東から去っている間の出来事には疎いし、 去る前に起きていた出来事にもこれはこれで疎いということもあるので、 そんな最近の出来事だとは知らなかった。 私が現職についた当時、周囲の人達はまだ呼びなれない感覚を抱いていたのだろうか。
_ とでもいうべき商品があるらしい。見た目は電気炊飯器といっしょ。 電器釜なんだけど圧力鍋にもなるらしい。 もちろんご飯も炊ける。高圧といっても1.2気圧程度らしいけど。温度調節が いろいろできるので低温調理なんかもできるらしい。
_ 圧力鍋は扱いが厄介で火力がある限り圧力上がり放題で怖いなあという 頭があるんだけど、電気式ならそのあたりの制御も入るだろうしいいのかもしれない。
_ インディア・ペール・エールというものらしい。 宗教上の理由でローソンはあまり利用しないことにしているのだが、気になったので 「インドの青鬼」を試してみた。
_ たまにホップ増量的なビールを飲むことがあって、独特の香りがとても よかったりするんだけど、このIPAというやつは度を越してしまっており 飲む前から苦い。飲んでも苦い。後味も苦い。すごい。とはいえ 苦い薬を飲まされたような不快感ではなく、慣れてくると とてもおいしく感じられた。普通のビールみたいに一気に煽ってどうにかするような ものではないので、アルコール度数は高いけどそんなに飲みすぎになることは ないような気がする。この記事の最後にもあるように普通のドラフトビールのかわりに なる飲み物ではなくて、別の飲み物と考えたほうがいいかもしれない。
_ ホップを増量することとアルコール度数が上がることの関係がいまいちよくわからない。 そしてホップを画像検索するとたらの芽みたいな見た目の画像が たくさん出てくるので(花ではなく毬花という部位らしい)、 天ぷらにしたらうまそうだな…と思ったら実際にそういう料理があるらしい。
_ PCを触ることを中心とした生活をしているとあちこち痛くなってくるので、他の人が どこに痛みを覚えるのか、といった話や、それにどういう対策をしているのかという話はとても参考になる。
_ 私が思いつく痛みを列挙する。 べつにPCに関係ないような気もするものもあるけどひとまず気にしないで並べる。
_ まず頭。肩こりとか眼精疲労とかカフェイン中毒とか宿酔とかいろいろあるんだろう。 慢性的に痛い。 睡眠不足が重なるとずっと痛いし、寝て起きても痛いままということになる。 十分な休養、という以外に特効薬がない気がするなあ。 鎮痛剤は胃を痛めるので、胃をとるか頭をとるかみたいなあほな話にもなりがちだ。
_ 目。痛いとか、疲れて見る気になれないとか、いろいろ。目薬は効いてるんだか 効いてないんだかよくわからないし、よくなくすので最後まで使い切ることは稀だ。 痛みをおして作業を続けるということは稀なので、どちらかというと 先に目が弱ってその日の作業に見切りをつけるというようなパターンが多い気がする。
_ 首〜肩。硬くなっていて痛い。集中すると痛くなくなるので悪化していてふと気付くと とても痛くなっていることがある。 同じ姿勢をずっととらないように、一定時間経過したらストレッチ的な運動をするようにしている。 ただ集中しているときとか、障害対応(調査)のときなどは3〜4時間ずっと 座りっぱなしということもあるので、そういうときは後のダメージがひどい。
_ 指。私の場合は右手人差指の関節に痛みを覚えることが多い。 トラックボールを使うようになったからかもしれない。そこそこの重さのある ボールをまわさないといけないので。 あとはタッチパッドのダメージもあるかもしれない。
_ 手首。よく言われる手首そのものの痛みはほとんど経験したことがない。 マウスで腕を酷使されたという感覚もあまりない。 今はトラックボール中心なのでそれもよい方向に働いているのかもしれない。 手の甲とか、小指〜手首に至るまでの部分に痛みを感じることが多い。 文字通り酷使した結果という感じで、使っている間はずっと痛い。 キーボード打ちすぎというよりは他の要因で痛くなって、キーボード触りつづけて 悪化するという感じ。どっかぶつけるとか、ポップンで無茶な譜面やったとか。
_ 幸いノートPCとの相性は昔から悪くないようで、ノートPCを触っていると 悪化するということはあんまりないような気がしつつ、今も少し肘が痛いので 鈍感なだけかもしれない。なお以前毎月カイロに通っていたとき、偶然通院日に 手首が痛かったので見てもらったところ、「ああこれは肘からくる痛みですね、 ここ(肘)触ると痛いでしょう」「グワーッ痛いです! (おおげさ)」といった やりとりがあって、肘のマッサージをしてもらい、帰宅後肘に湿布して数日で 解決したといったこともあった。痛いところと原因が違うと言われると 問題の困難さのレベルが上がるな。すべての痛みの原因は 噛み合わせの悪さにあります!みたいな話は世代を超えて出ているし悩みは尽きない。
_ キーボードはもう10年近くRealforce一筋で、最近はデュアルキーボードで 大変満ち足りた生活をしている。Realforceはぜんぜん壊れないし 不満らしい不満がないので、つい他のキーボードに浮気したくなるというのが 唯一の欠点か。でも先日数時間だけHHK Lite2触ったらそのでたらめな重さの キータッチに辟易してしまい、よく昔はこんなの触ってられたな…と思った。
_ チルトスタンドは意味ないらしいと知ってからはもう使っていない。
_ 腰。姿勢が悪いせいか背骨〜腰にかけて痛くなる。寝起きに不自由するほどの痛みはないんだけど、 疲労が重なった状態で寝ているうちに痛めることがある。ヘンな姿勢で伸びを しようとしたときなど。あほみたいな話だけどなにしろ寝ているときなので 判断力が衰えているので仕方ない、と思う。 会社で仮眠していると痛めやすい気がする。
_ 膝〜踵〜足首。集中しているときに無意識に足を組んでいることがあり痛めることがある。これもあほみたいな話だけど無意識なので防ぐのが難しい。 とはいえ頻度はあまり多くない。もっと太って物理的に足を組めなくするという方法があるかもしれない。
_ 胃腸。空腹時に痛くなる。もともとそういう傾向はあったんだけど 一時期ひどくなった。ストレスが強いと内臓へのダメージも強いような気がする。
_ 1回休み。
_ 大障害が立て続けに起こっていて、そのうち一つは私のポカで、 泊まりがけの仕事が増えており、せめて半日でも出ようかなと思いつつ 目が覚めたら14時ちょっと前で、今から行くのあほらいしなあという気持と、 でも行って少しでも進めとかないとしんどいなあという裏腹な気持があって、 いつもは大抵後者が勝つんだが、今回は珍しく前者が勝った。といっても、 今から出るとどうせ徹夜になって元も子もないんだろうな という予想(リーマン予想)(←無茶言うな)が容易にできたので、 同じ徹夜なら明日明後日 ふんばれるように休むか…と思った。いろいろ屈折しているがとにかく休んだ。
_ 暴飲暴食しているのであまり休んだ気がしない。進歩なし
_ 気付いたらもうすぐ4月なので当初の予定通りスペイン語の番組見ることにしようと思った。 VAIO TV with nasne はnasneを頻繁に見失ってくれるので、わざわざ妻の VAIOを借りたり私のVAIOでわざわざWindows8上げなおしたりしてまで使いたくない 気がとてもするので、Androidのアプリで解決しましょうと思ったら 表題のアプリが見つかった。nasneで録画予約等をするためのアプリは 何種類かあるようだ。なんで何種類もあるのかは分からん
_ 撮った動画を見るためには有料のオプションを購入しないといけないらしいのだが 録画予約だけならタダらしい。見るのはTwonky Beamを使えばいいので、まあ 不便は不便だけどさほど問題ない。いずれにしろこれで4月からの入門準備は 整った感じだ。ラジオは一週間分はストリーミングで聞けるらしいので そっちで代用する。
_ torneは使ったことないけどこのアプリの操作感はなかなかよかった。
_ VAIOのバッテリーがだいぶもたなくなってきた。2時間ちょっと。 長目の会議で電源が確保できないとちょっとまずいかなと思えてくる能力だ。
_ SH-08Eも、思ったほどバッテリーがもたない。どちらかというとこいつは 放っておいても消費電力が大きいのかもしれない。充電しないで 2日放っておくと残り30%を切る勢い。
_ もう5年以上使っているHTC Desireはまだまだ元気。2日放っておいても まだ50%以上残っているし、SH-08Eみたいに数日に 一回怪しく落ちるといったこともない。 動かしているアプリにもよるんだろうけど…facebookのアプリはとても バッテリーを喰うらしいし
_ ちっとも楽にならん。
_ 機嫌のいいときは一人でのんびりしているし寝相も悪くないし、寝顔も かわいらしいのでよいのだが、あいかわらずフトンでおしっこうんこするのが 治らない。留守番のパニックという線はなさそうだ。あちこちいたずらしてまわって ごみ箱漁って遊んだりしているし、そもそもちょっとトイレとか洗濯などで 数分視界から消えただけでフトンにおしっこうんこしているというような状態なので 動機がよくわからない。
_ うんこしたときは流れ作業のように食べたり遊んだりしはじめるのにも 困っている。ジョンがうんこしたのを目にしたミミ子が喰ってるガム(おやつ)を 放り出してうんこに向かっていたのを見たときには妻と二人で戦慄を覚えたりもした。
_ たまに興奮してガルルルと言いながらこちらに訴えかけてくることがあるんだが 何を望んでいるのかいまいち分からない。水が飲みたいわけでも 遊びたいわけでも、散歩したいわけでもないらしく、思いつくことを全部 満たしたつもりでもまだガルガル言っているのでよくわからない。
_ 嫌なことは徹底的に嫌がるという性格なのはよくわかってきた。 目のケアはまったくやらせてくれないし、服の着脱も機嫌が悪いときは まったくやらせてくれなくなる。先日も看護師さん二人かかりで保定されつつ 目のケアをしてもらったが、鳴き叫びながら鉗子に噛みついたりと大暴れだった。 多少の出血を伴っていたので痛みももちろんあったんだろうけど… 気にいらないことには凶暴性をむきだしにするあたりはジョンを超えているかもしれない。
_ 移動時間を使って睡眠をとるパターンに追いこまれつつある。 過去1〜2度しかやったことがないやつだ。 身体の方は、明確な疲労感というのはないんだけど、なんか心臓に負担が かかっている感じがするのでユンケルは控えている。
_ 帰りにブックオフに寄った。スペイン語の教科書を安く手に入れたいと思ったんだけど、 特に割安感がない価格帯のものしかなかった。100円かそこらで売る本は わざわざ陳列しないのかもしれない。 そういうのは通販なのかな。
_ /.Jより。 インメモリが常にディスクより速いとは限らないよ、という主旨らしいので、 最近なんでもインメモリでやりたがって数十GBのメモリを当然のように要求し、 で、プロセス落ちたりいきなり電源切れたらどうなんの、 と聞くといろいろ不思議回答をしてくる人物に読ませてみようか、 と思ったらトンデモ系の論文だった。
_ タイトルはぎりぎりフェアの範囲に入るのかな。こういうふうにやるくらいなら ディスクでやったほうがいいよ、というふうに読めないこともない。 当人が本気でそう思って釣り論文書いたというわけではないのかもしれないが。
_ ArXivというのは論文のアーカイブサイトらしい。 ざっと見た感じ査読前のもの(pre-print)もあるようだし、中身も玉石混淆のようだけど。
_ 「そこに自分の居る場所がある」という実感は私もとても大事だと思っている。 そういう意味では、前職も現職も、居場所があって、必要とされていて、 実際に役に立っているという実感は何者にも変えがたいものだと思っている。
_ 居場所がある、という感覚はとても強い臨場感を伴うので、 それが錯覚なのかもしれない、と疑うことはとても難しい。だけど、 錯覚かそうでないかという話よりも先に、本当にそれだけでいいのだろうか? という迷いがあるのも事実だ。 以前そのあたりの逡巡を書いていて、 そのあたりの迷いは今でも変わらない。充実感の話も、 居場所の話も、根本的にその意味をとりちがえているのかもしれない。
_ という書きかたをしてしまうと堂々巡りだけど、 元の話に対する私の反応は、 即答で「充実感がある」と言える人に迷いはないのかしら?という、 お節介な違和感からくるもので、 特に自分の価値観が動揺したわけではない…のだけど。