_ 休日でもあまり遅くまで寝ていないように努力している。 さすがに平日のように無理矢理起きるというのは難しい。
_ どこかのサイトで「双頭の悪魔」をおすすめしていて、シリーズものらしいので 第一作のこれから読み始めている。 派手さはないけど面白かった。登場人物が多い割には存在感のない人が多いので 意外という感じはしなかった。
_ ダイイングメッセージというのは死にかけた人間がなしうる思考の動きと、 そのときにとりうる行動と、残された時間の関係で、現実味のあるものとは とても思えないのであまり感銘を受けない。そもそもそれが見たままの意味を 持つのかどうかすら覚束ない状態で、想像で補うほかないようなものに 心を砕くというのはあんまり面白くないように思うんだけどな… 本作品は そのあたりに対していろいろ処理を試みていて、そのあたりの努力は よくわかるし、処理の仕方も興味深いと思うけど、 それでもダイイングメッセージというもの自体の必然性が乏しいと感じてしまう。
_ 前作ほどではないが面白かった。目の前にはっきりと真相があるのにそれに 気付かないというのも前作と通じるものがあった。
_ 設定を見てピンと来る人も多いらしいが私は気付かなかった。言われてみれば 確かにという感じがする。
_ ものすごく怖いことが起きているのは想像ができて、それはものすごい 悪意のある人がそのようにしているんだ、という予感のもとに読み進めていったので、 悪意というよりは悲愴感というほうが実際に近くて、拍子抜けというか、 衝撃の度合が少なかった。
_ 10年以上前に読んだ本を読み直してみた。面白かった。 「ちょっと考える」と「よく考える」の違いとか、たしかにその通りだと思う。 上司と部下の緊張関係というのもその通りだろう。 もっとも、「思いつきでものを言う」と言われて思い浮かべるものと、 ここで描かれているものが一致しているとは思えんのだけど。つまり あんまり深く考えないまま喋っているだけじゃないの?というような例が多い。 あんまり深く考えないまま喋るというのが、上記のような緊張関係から 生まれてくるものなのだろうか…?そこは読みきれなかった。
_ Learn You Some Erlang for Great Good! の和訳。 Webで読んだことがある。こんなにボリュームがあったのか…
_ 親しみやすい。分かりやすいかというと、必ずしもそうではない気がする。 私はJoe Armstrongの本(飛行機本)で勉強したのでどうしてもそれで自分が Erlangが書けるようになったという臨場感が邪魔して、飛行機本の記述と 比較してしまうところがある。
_ ただOTPやリリースのことをきちんと説明している本は少ないので 非常に有用だと思う。
_ 例によって金町まで自転車で移動し、水元公園とみさと公園を走った。
_ なんだか自転車が身体に馴染んできたような気がする。8年も乗ってて今更何を 言っているんだという気もするが。一方、サイクルコンピュータは速度を計測するのを 止めてしまった。磁石の寿命だろうか。 ケイデンスの計測はもう何年も前に活動を停止している。一度磁石を取り換えて 復調したんだけど、間も無くまた計れなくなった。
_ 計測自体はスマートフォンでもできるからさほど不便はないけど、 自転車に乗っていて一番目につきやすい位置にある計測機器がもはや 時刻しか示していないというのは寂しい話だ。そしてその時刻も かなり狂っているので有害とも言える。
_ Seagull managerというのは初めて知った。 トラブルが起きたときだけ出しゃばってきて、現場のことが分からんのに騒いで、 混乱させるだけというような人のことを指すらしい。 即座に思い浮かべたのは チャーリーなんだが、 彼がいるおかげで(なのかどうかは描かれていないけど)あの組織はあんまり存続の 危機に迫られるような事態になっていないように見えるので、あれはあれで有能なのかもしれない。
_ コミュニケーションの基本は共通点を探すこと。スタート地点が 共通点を探すことなのか対立軸を明確にすることなのかというのが議論が分かれる ところではないかと思う。私はどちらかというと対立軸を明確にしないと 議論にならんと思っている方だ。 この話題が出てきた本では、 「否定から入らない」といった文脈で出てきたので、まあそんなもんなのかもなあと 思うけど。
_ 作法的なものがまとまった本もあった。靴はきちんと磨け、白ソックスを履くな、 などから始まり、席順のことや接待のことなど。でかい会社や営業職なら 役に立ちそうだな…という感想を抱いてしまったが、自分がそれを気にしなくて よいというわけではないので、他人事のように読むのは危ういかもしれない。
_ 保護犬の「卒業オフ」なるものについていった。ジョンはそれなりに遊んで まわってくれた。保護犬は鑑札もないのでドッグランで走らせるということが なかなかできない。今回は団体で借りたので遠慮なく遊ばせることができた。 つぼみもそこそこ楽しんでいたと思う。
_ 先日里親さんのところに巣立っていった与太朗に再会。我々のことを覚えているのか どうかはいまひとつ分からん。与太朗が興奮して膝に登って来る…といったような 反応を多少期待していたのだが、誰が触っても嫌がらず、黙って撫でられている、という いつもの与太朗だった。 家にいたときよりかなり体重が増えており、首まわりがかなり豐かになっていた。 とくに走りまわることもなく、他の犬にしつこくすることもなく、 レジャーシートの上で寝ていた。
_ 死者が蘇えるような世界で起きる殺人というのはどういう形をしているのか? という点では納得の行くものだったし、そこで生まれる苦悩や企みというのも 面白かった。「本当の死」に向き合う様子にはそれなりに心を動かされたし。
_ それでも小説全体としては卒直に言って読むのが苦痛だった。とにかく冗長に 感じる。翻訳もののミステリのようなテイストを出しており、そして翻訳もので よく感じる退屈さもそのままだ。 作中人物に推理小説は300ページくらいで終わっているのがいいとか、 別の人物に、この物語も300ページかそこらで大団円を迎えていればいいといった ことを言わせておいて、その記述があるのが300ページちょっとのところで、 しかもまだ物語の半分にさしかかったあたりだというような人を喰った話が あったりで、故意に冗長にしているというのはあると思う。
_ この冗長な内容がラストになって一気に知的興奮に置き換わるんだよな? そしてこの冗長な構成のために自然と緩慢になりがちな 注意力によって裏をかくような姑息なことはしないよな?と思いながら 読み進めた。結果として、後者は杞憂だったけど前者はかならずしも満足とは 言えないものだった。
_
早起き出勤はなんとか2週間続いている。週末の疲労が抜けきっていないので
なるべく早く寝ることばかりを考えてしまい、あまりQoL(笑)の向上に寄与している
感じがしない。
(QoLについて不適切な揶揄のしかたをしていた。詳しくはフォロー記事を御覧下さい)
帰ってから何かやろうという気にあまりならない。
電車の中では基本二度寝はできない(つまりどんなに短い時間であっても
寝てから目が覚めてしまうとそれっきり眠れない)はずなんだけど、最近は
二度三度と寝てしまうこともある。
_ 早く帰れたらフロに入りたいと思うし、そうでなければさっさと眠りたいと思うので、 結果あまり他の何かをやろうという気にならない。 もう少し慣れればまた違う展開があるかもしれない。早起き自体は悪いことではないし、 午前のうちに仕事が進むのもよいと思うのでまだ続ける。
_ 体調崩すのを恐れて酒も飲んでいないので、さほど不健康というわけではない。 単に回復が追いついていないだけだ。まあ若くないのでもうちょっと労らないと いけないという話なのかもしれない。
_ 早く会社に行くことを前提にすると、前日のうちに終えられなかったことを 朝やれば間に合わせることができるというケースが生まれる。当たり前の話だが…。 早起きに失敗すると一気にピンチになるけど、今のところ、といってもこの2週間は 失敗していないので、まあ便利といえば便利かもしれない。
_ 一方、残業しなくて済むわけではないので、時間外労働時間としては増えている。 このあたりはもう少し環境の改善が必要かなと思う。まだまだ組織として ばらばらなので、朝早く出て取り組むことが改善につながっているとは言いがたい。
_ bootstrapは以前JavaScriptの勉強をしていたときに少しだけ触った。 こうやって本としてまとまっているところを読み限りでは 伏魔殿的な感じはなく、こじんまりとしているように思う。 レスポンシブにするにはグリッドにするのがてっとり早いんだろうか。 レスポンシブにするために必要な努力が分かっていないのでなんとも言えんが
_ 残業だけでは終わらないので早起きをしているというような感じになっている。
_ 水蒸気のことを水素と酸素の混合物と表現しているのか。 まるでDHMOのような話だ。 すごいな。
_ 残業や早起きだけでは終わらないので休日にも出るようなことになっている。 早起きは多少慣れてきたのか深刻な眠さに襲われることも少なくなってきた。 夜はなるべく早く寝たいなあという気持は変わらないけど。 もう少し慣れれば夜更しも問題なくできるようになるのかもしれない。 とはいえ寝起きから頭痛だったりで血圧がまた上がっているような気がする。
_ 早起きして金町に来た。雨なので電車。本を返さなきゃいけないので…
_ さほど体調を崩していないのが不思議だ。そんなに身体が頑丈なはずはないのだが。 この分なら平日夜のジョギングも復活できるのだろうか。さすがに調子に 乗りすぎか…
_ マギー司朗の自伝。目が不自由で早くから落ちこぼれ、50近くになるまで ろくに読み書きができなかったとか(だからクイズ番組なんかは出られないらしい)、 まったく知らなかった。
_ 2回の離婚歴や堕胎の話なども出ている。が、全体的に女性関係のことは あまり深く書かれていない。
_ この人にしか書けない表現というのはないんだけど、この人が書いていると 親しみやすい口調なのに妙に迫力を覚える。 幸せは時間をかけて育てるもの、というのは素晴しいと思う。
_ 高橋尚子の本。当たり前だけど小出監督の書いている内容とよく似ている。
_ やっぱり走ることを生活にどうやって組み入れるかが一番大事なように思う。 楽しいと思えばあとは勝手にどうにかするというのもあるけど、 ちょっとしたきっかけやアクシデントでその習慣が薄れていってしまうという ことでもあるので。
_ どうもミステリばっかり読んでいたので、ここで出ていたこの人が実は…?といった 展開を期待しつつ読んでしまうところがあった。そういう本ではない。 読む姿勢を間違えたのでちょっと戸惑ったけど、どれも面白かった。
_ 6つの作品で構成されている。どれも読み終えてすぐの感覚は 藤沢周平の作品を読んだ後のものに似ているなあと思った。 この本は山本周五郎賞をとっているようで、「まれに見る美しさを持った小説」と 評したのは選者のひとりである藤沢周平らしい。あとがきで知った。 まあ無意識の連想があったんだろう。
_ この著者は映像畑でずっと仕事してきて、50過ぎてから本格的に小説を書き始めたので 作品はとても少ないようだ。 隆慶一郎の愛されかたに似ている気がした。
_ Xi (docomo) でテザリングしつつrieceを使っていると接続が知らないうちに 切れているという症状が出る。こちらから見ると、メッセージを送ろうとすると Connection closedとなっており、向こうから見ると、ping timeoutで 切れてしまっている。 途中のネットワーク機器がセッションを破棄してしまったときの動きによく 似ている。
_ 以前IRC Proxyを作ろうとしたときに、Chatzillaで飛んでくるメッセージを 観察したことがあって、そのときは一定間隔でTIMEコマンドを送ってきていたので ああkeep-aliveはこうやってやるのかという理解をしていた。 あれが飛んでいればセッションが破棄されてしまう理由はないように思うんだが…
_ パケットキャプチャして眺めてみると、やはり一定時間経過してから 何か送ろうとするとRSTが帰ってくる。 通常のACKはTTL=48で帰ってくるのだけど、RSTのTTLは125だった。 途中の、3hop先のネットワーク機器がセッションを破棄してしまっているんだろう。 TTLの初期値が128のネットワーク機器というのは珍しいな。Windowsのサーバは たしか128だった気がするが。 それにしても最後にパケット送ってから120秒経過するかしないかでこんなことが起きるとは…
_ キャプチャ見たところ、以前見たようなkeep alive的なコマンドを飛ばしている気配がない。 どうやらrieceはデフォルトではそういうことをしないらしいと今更知った。 ひょっとして常識だったかしら。riece-keepaliveというアドオンを使ったところ ぶちぶち切れずに使えるようになった。例によって前置きが長くて内容が短かい話だ。
_ 結局、雨降ったのは金町に向かうところまでで、あとはほとんど降ってなかった。 なので家に戻ってジョンと走った。雨上がりなので旧中川はジョンが 泥だらけになると思い、久しぶりに隅田川を走った。7.5km。 海からはまだそれなりに距離があるはずなのにほとんど磯の香りだな…
_ 早起き→早目の出社も4週間目に入った。だいたい7:15には会社に着く生活をしている。
_ 起きたら喉が痛かった。やはり調子に乗るなということだろうか。
_ 早起き以外に特記事項がないというのは情けない話だ。 でも早起きしたらそう書いておかないと、なし崩しに早起きでない生活に 戻ってしまいそうな気がして怖いので書き続ける。
_ 今日は寝付きが悪く眠りが浅かった。何度も目が覚めて、さらにアラームが鳴る 直前にも目が覚めてしまったのでそのまま起きた。 喉の痛みのせいだろうか。鼻の通りは悪くないし咳が出るわけでもない。 このまま喉の痛みがおさまって完治となればいいのだが。久しぶりに 口内炎もできている。昨日から食欲がないのでろくに喰っていない。 まあ食欲ないのに無理に喰うこともないだろうということを思いつつ、 喰わずに回復を計るためには安静にしていることが前提なんだろうなあと思うので、 喰わないけどそれ以外の部分は普段と変わらない生活を送っていれば 単に消耗しつづけるだけなのかもしれない。あと頭痛か。ここ何日か頭痛がひどい。
_ それでも日中に強い眠気を感じるわけではないし、帰りの電車で眠くなるわけでも ないし、寝付きもさほどよくないのだから、 睡眠時間としては足りているのかもしれない。目を使う時間をもっと減らすだけで 済むのかな。やはりカゼが治ったらジョギングをする方向で考える。
_ 空腹時に葛根湯をとりいれつつ、食後に頭痛薬とユンケルを取り入れた上で 仮眠を10分ほどとったところ、かなりしっかりしてきた。頭痛薬のおかげで 痛みが少なくなったのが一番の原因かしら。
_ カゼは一進一退。喉の痛みは少し弱くなったかなあと思う。 鼻がおかしくなってきた。あと少し咳が出るようになった。そしてなにより 頭痛がひどい。頭痛薬飲まないと日常生活に差障りが出る。
_ ひどくなっているような気がする。発熱時によく感じる節々への痛みが出てきた。
_ そしてイブは効き始めるのが遅い気がする。飲んでから3〜4時間経過してようやく 痛みが和らいできたかしら?と思うような。
_ 早く帰ってとっとと寝ようということをここ何日か思っているんだけど、 そもそも早く帰るところからつまづいてしまう。
_ それでも体調は少しよくなったようで、喉の痛みはほとんどなくなり、 鼻の通りも悪くない。頭痛はあいかわらずだし、口内炎も立派に育っているので 全快とはほど遠いけど…
_ そして寝ている最中につぼみに何度も起こされた。布団をひっかいている様子が 分かったので、例によってジョンが布団の中に入りたがっているのかな…と思い、 普段のジョンなら放っておけば勝手に入ってくるのでそのまま寝ていたんだが、 入ってくる気配がなくあまりにしつこいので目を開いたらつぼみだった。 フトンに入りたいのか?と上半身起こしてフトンの入口を空けたら、 上半身起こしたことによって空いた枕の上に乗っかって丸まって寝てしまった。
_ 今日は無理矢理早く帰って、さっさと寝ることにする。
_ Force.com IDEが清々しいまでに問題を解決してくれないので 開発効率はとても悪いように思う。これならサイト側で開発したほうが 早いんじゃないかと思う。もうちょっとエディタがまともになってくれれば 十分ありかな。 Cloud9のようなものまでは望まないが。
_ Deployはテストでカバレッジ75%以上じゃないと成功しないらしい。 テストケースの数などは条件になっていないので、Assert一個も使ってなくても カバレッジさえクリアできれば問題ないようだ。 まあ現実的な線だなあと思う。テストしないと通せないというのはよい習慣だと思うし。
_ テスト実行時にすでにあるオブジェクトを触ることはできないようになっていて、 それをできるようにするにはannotationを追加しなければいけないようだ。 まあDeploy前にテストすることが必須であるとしたら、その時にあった実際の データにテストケースが依存してしまうのでは不安定すぎて 使いものにならないのだろうし、妥当な判断だと思う。
_ Developer Consoleは非常に使いづらい。でもこれでしかできない操作が たくさんあるので仕方なく使っているという感じ。ひっかかるたびに 調べているんだけど、そもそもSalesforceの開発をしている人の記述が 日本語/英語ともにあんまりない気がする。
_ 無理矢理早く帰るために早退も視野にいれていたのだが、結果は1時間残業だった。 ままならないもんだな
_ 物事がうまく進まないことや、失敗すること、あるいは会話が成立しないこと、 などの理由として「自分の知識が不足しているから」というのは 恥ずかしくて恐怖なわけだけど、 他の人はそうでもないのだろうか、と思うようなエピソードが ここ数週間で何個も発生した。同一人物が複数回、ではなく、全部違う人。
_ しかも、関わっている仕事の中でしか通用しない特殊な話じゃなくて、 世間一般の、技術者として知っていて当然だろうというようなことを 理解していないということに対して後ろめたさの欠片もなく、 むしろ心なしか尊大な感じでいられるのが不思議でしょうがない。 あの、知らなくて当然、説明されて当然という態度はどこから 生まれてくるんだろう。と空しかったり腹立たしかったり恐しかったり、 嫌悪感を覚えたりした。あまりにそういう経験を短い間に繰返ししているので、 世の中そんなもんなのだろうか、と思うようになってきた。
_ 早起きを始めたのが10/21だったので、 もう少しで1ヶ月になる。意外と続くもんだな。寝起きはきついけど 無理矢理にでもさっさと起きてしまえばなんとかなるもんだ。今まではその 無理矢理にでもさっさと起きる、というのがうまくできなかったんだけど、 せっかく早く起きたんだし、ここで再度寝たら電車混むしかえって面倒だから さっさと着替えて家を出てしまおう、と思うと比較的うまく行くような気がする。
_ カゼはだいぶよくなった。寝起きから絶好調だった頭痛もほとんどなくなり、 たまにむせるような咳が出るくらい。口内炎は…あいかわらずだけど、これはまあ あと1週間は続くだろう。特に口内炎を理由に 物を喰うことをためらうことはないので、これも慣れなんだろうかと思った。
_ しかしこのカゼは何がきっかけだったんだろう?異常を感じたのは 今週の月曜だ。日曜まではとくに不調を感じなかったし、普通にジョギングなんかも できていた。確かに会社の中にはカゼひいてる人は多いんだけど、 金曜に感染して月曜に発症するというのはちょっと潜伏期間としては長すぎな気がする。
_ と、思って調べてみたところ、 カゼの潜伏期間は1〜3日という記述をしているところが大多数だな。 一部5〜6日と書いているところもあった。 まあカゼの原因になるウィルスはいろんな種類があるので、そのくらいの 幅は出るのだろう。いずれにしても、潜伏期間3日以上であれば先週末にカゼを もらったと考えてもそうおかしくないのかもしれない。
_ 寒気がするので背中を温めようと貼るカイロを買った。 最近のカイロはすごいな。 薄いのに12時間どころかまる1日経過してもまだほんのり暖かいくらいだ。
_ やっと平日が終わった。久しぶりに早起きせずに9時過ぎまで寝ていた。 起きてから会社へ。
_ 1年ちょっと前にも、 消化する量より増える量の方が多いといったようなことを書いており進歩がない。 当時は2消化したら3増えてるという感じだった。今は 1消化したら5増えているという感じで話にならない。 人を使うようにしないと限界が見えてくるなあという結論も当時と同じなので 芸のない話だ。
_ 単に相手の知識が不足していて誤った言動をしている場合、 それは相手の知識不足が悪いのだから、ちゃんと勉強して出直してこい、という 態度になる。 前段落で書いているように、 知識不足が原因であることは恥ずかしいことであり恐怖であるという発想を 持っている人間にとっては自然な態度と言える。 それが誰にでも通用することでないということも薄々分かっているわけで、 それが前回の逡巡につながることになる。 こちらの態度を改める気がないのであれば、このままでは平行線のままだろう。
_ 特に目新しい話ではないと思う。 たとえば192.168.1.1 の所有権を主張した人の話だとか (192.168.0.1 だっけ)。 サイバーノーガード戦法なんてのも、 似たところに動機があるんじゃないかと思う。 この手の問題についてまわるやるせなさは、 相手が知識不足を理由に誤った行動や間違った理解をしていることを 相手に納得させるためにこちらが努力しなければいけない、という状況によるのでは ないかと思う。
_ なんだか似た構図が先日読んだ本で出てきたように思う。 おそらく、そのように、相手の誤りを認めさせるために努力する、という方向に 進んだ瞬間に負けが確定しているのではないだろうか。あの本の 教えに従えば、こういうときにとるべき行動は、「大いに呆れる」ということになる。 たしかにそれは有効な手段のように思うし、相手の知識が相応に補われることや 相手が納得することはどっちでもよいことで、相手の言動をとり下げさせれば よいのだから、相手の何が間違っているのかを説明する空しい努力は意味が ないとも言えるのかもしれない。 実際、相手に通じると思いながら言葉を発しているわけではないことが多いからな… せいぜい、周囲の人間に「こういう阿呆なことを言うと 恥ずかしいんだからよく見ておけ」と理由を含めて説明する、という効果は 期待できるかもしれないが、という程度で自分を納得させているところがある。
_ ただ、呆れたところで求める結果になるのかは分からん。 求める結果になる方法が存在しないのであれば、呆れる方がよっぽど健康的だというのは分かる。 相手や立場によって、一喝する、放っておく、距離を置く、などいろいろ あるように思う。どの手段もとれないしもう知らんと言うわけにもいかない場合には… 今のところ上の人間にその続きを委ねるというくらいしか思いつきませんね。 自分の上がいないような立場になったらどうするのか?という問題は あいかわらず残るが、そんな境遇に自分がなるのかどうかも分からんし、 なったとしたらそのときに見えるものや使える道具は違っていて、今の自分には それが何なのかは分からない可能性もあるので、そこまで考える必要もないのかもしれない。
_ 例によって何が書きたいのか伝える意思が薄い文章だけど、 これからは余計なことをあまり考えないで呆れるようにします、というような 心境の変化が、この文章を書きながら発生した、ということを書きたかった。
_ それなりにひきこまれたけど強い満足にはつながらなかった。
_ トリックに無理がありすぎでは。これで不自然さを感じないと言われても とても信じられない。
_ パラレルワールド的に見えるものは、そのトリックが限られていると思う。 今回もそのいくつかのうちのひとつなのか?と思い、そして予想外のものではなかった。
_ ものすごく嫌な気分にさせられるからという理由で低い評価をしている人も いるようだが、個人的には 動機がおかしい件と同様、 登場人物が屑人間だったり、気分の悪くなる話だったりをスルーするのも 処世術のひとつだと思っているので、そこはあまり気にならなかった。 とはいえこれも程度問題で、GOTHなんかは最後まで読めなかったけど。
_ シリーズ最高傑作という評価も多いようだ。実際面白かった。 とはいえ第一作の方が好きだなと思う。 よくできていると思うし、面白いし、過去2作に比べて格段に読みやすいんだけど… それでも第一作の方が好きだという不思議な感想。
_ 第一作ではひたすら頼りなく感じてしまった謎解きも、第二作と今作では 頼りなさはなくなり、犯人を罠にかけるためだったりと戦略的になっている。 ただ、結末として見える形がころころ変わることになるし、 「解決篇」の冒頭は、ひたすらややこしいことが起こっているなあと感じてしまった。
_ 「顔のない死体」論議といえば、「本陣殺人事件」に収録されていた 「黒猫亭事件」という忘れられない名作がある。 といいつつ内容ほとんど覚えてないんだけど(……) 当時ですら、 顔のない死体といえば…というような受け止められかたをしつつ、 未だにそのアレンジが出てくるのだから息の長いトリックだと思う。
_ なお、この人の作品は文庫版には地図や見取図が入っているらしい。 また、文庫版で加筆修正があるみたいなので、まず文庫版を読むのがいいんだろうと思う。 それにしてもこのシリーズは1冊1冊のボリュームがすごいな。 この時期の作品は長大なものが多かったのかもしれない。
_ なるほどよくできていると思うんだけど、なんだか満足感に乏しい。 謎解きのために物事や人を動かして配置して、さあどうですと言うためだけに 書かれているような。 そして、読んだことないけどたぶんクイーンの作品とかはこういう感じで 作られているんだろう。
_ たぶんパズルが好きになれない理由に 通じるものがあるんだと思う。 小説としての面白味みたいなものをどうしても期待してしまうのだけど。
_ 犯人としてとりうる形がそんなに多くないので、意外な犯人ということには なりようがなかった。おそらくこの手の小説では、 書かれている内容から論理的に導かれない限り、 犯人が分かりやすいかどうかはたいした問題ではないのだろう。
_ 妻がおでん作ってくれたので、久しぶりに酒飲もうかとファミマで缶入りの 日本酒を買ってきて飲んだ。なぜか貰いものの銀杏もあったので、電子レンジで 調理。たいそううまかったが今朝になって強烈な頭痛に襲われた。 放っておいたら頭痛だけでなく首筋から肩にかけて痛みが広がって えらいことになった。もはや酒が飲める身体ではなくなってしまったのかしら。 それならそれでいいけど
_ なお銀杏は、封筒に入れてレンジで温めると爆ぜても撒き散らされることがなくて よいらしい。でも爆ぜるタイミングはそれぞれなのでなかなか難しい。
_ 体調はだいぶよくなった。酒のせいで余計な痛みがある程度。口内炎の 痛みもだいぶ減ったし、喉の痛みもほとんどなくなった。無理しなければ 明日にはすっかり元気になっているだろう。病院やカゼ薬に頼らず 鎮痛剤と葛根湯とユンケルと…といったあたりで頑張っているんだが かえって金かかっているような気もする。それによってより早く回復している わけでもないように思うし。まあ今回は寝込むほど悪化しなかったので それはそれでよかったのかもしれない。
_ dictationやろうやろうといって全然やらないので、 追いこむためにフットペダルでも買おうかな…と思っていろいろ探すんだけど、 これだというのがない。安いのは品質やら耐久性やらで評価に幅がありすぎるし、 高いのはさすがに…
_ ゲーム用のペダルを流用するとか、音楽用のペダルを流用するといった方法も あるらしい。音楽用のペダルはいいかもしれないな。安いキーボードか ジョイスティックの基盤を使って信号をどうにかする必要があるが…
_ ゲーム用や音楽用のペダルは、普段から足を載せておいて、 さらに踏みこむことで指示を出すことになる。それに対して、 PC用の製品の中には、普段はペダルから足を離しておいて、押したくなったら 爪先で押す、というようなペダルも存在するようだ。
_ 土日はそれなりに寝たつもりなのでだいぶ疲れはとれたか…?と思いつつ やはり朝起きるのは辛いし昼休みに仮眠を試みるとそれなりに寝ることができる。
_ 今日はついにコートを着用した。さすがに気温が1桁台になるとコートなしでは 寒すぎる。
_ カゼはほぼ治ったかな…と思ってたんだけど、なんか微妙に熱っぽく、たまに 思い出したように腹痛がある。別のカゼに連携されているのではないだろうか? シームレスな連携。
_ 新たなカゼを得たかと思ったのはインフルエンザの予防接種をしたからなのかもしれない。
_ 早起きは習慣になりつつあるけど、早く会社に出て遅くまで仕事しているに 過ぎないのであまり本来の目的を果たしていない。 早く出社する=残業を減らすこととペアになっていないと意味がない。 あるいは、せめて土日の休みをきちんと確保するような動きにならないと… 現在はどれひとつ達成できていないので、残業時間がものすごいことになっている。 代理とはいえ管理職がこんな様子ではまずいだろう。
_ とはいえ早起きは続けたいので、会社の付近に早く来て、お勉強でも しようかな…と思う。TOEICもあと2ヶ月切っているし、 最近プログラムをほとんど書いていない。
_ .NET Frameworkの内部の動きを知りたいと思うと書籍をあたったり、 Monoのソースを参考にするほかなかったんだけど、これでもっと見通しが よくなるかな…と別方面の興味を持ってしまった。 それにしてもよい時代になったもんですね。まあFrameworkの中身が全部 公開されているわけではないけど
_ それでもRoslynが公開されたのはすごいな
_ 身体が慣れてきたので目が覚めるのは早くなった。
_ 出社前にdictationを少しずつでもやることにした。 電車の中がけっこう寒いので、会社の近くに着く頃には手がかじかんでおり、 いきなりキーボードを打つのがけっこう苦痛だ。
_ Ubuntuを14.10に上げてから、
_ 途中何度か目が覚めた。身体も慣れてきたのかなあ。 起きるのはあいかわらずきついけど。
_ とはいえ、今日こそ早く寝なくては〜と唱えつづけて生きているので、 疲労としては溜まっている気がする。実際に昼間に意識をなくすほど眠く なることはないので、脳が決めた限界というやつなんだろうけども。とはいえ 脳が決めた限界を破るのは短期的にはいいのかもしれないが、長期間やるのは ストレスの元になるのだろうと思っている。少しずつ身体と脳に納得してもらって やるほかないのではないだろうか〜
_ とはいえ足りてない足りてないと思っているものが実は足りている、のではないか ということを考えさせられる体験は過去に何度か経験しているので、せいぜい 今の限界は脳が限界だと思っているんだろうというような視点は手放さないように したいところだと思う。
_ 道具整わないと始められないというわけにいかないので、少しずつ始めることにした。 したがって道具立ては先日のものを そのまま使った。AutoKeyは、フォーカスを保存して、Play it slowlyに移動して、 操作して、フォーカスを戻すという動きをさせている。 おおむねうまく動いているんだけど、連打するとフォーカスが戻る前に次の 動作を始めてしまうので、期待通りに元の画面にフォーカスが戻らないという 問題がある。まあ連打しなければいいので運用でカバーかな。
_ いざ聞きとろうと思うと聞きとれない言いまわしや単語がけっこうあることに 気付く。数単語ごとに止めて繰返し聞いてゆくよりは、もう少し長目に 聞いて、止めて、思い出しながら書いて、それを聞きなおして修正する、ということが 望まれる動きなんだろうと思う。なかなかうまくできないけど。
_ 校正の段階を後から追えるようにしたいと思っている。今のところアイディアがないので、 バージョン管理しておいて、それを後から加工しようかなと思っている。
_ 一昨日は22時前に寝た。そして早起きはせずに7時過ぎまで寝ていた。 今月の勤務時間がえらいことになっているので時間調整フェーズに入っている。 なので早く出社すると計算が合わなくなってしまう… というような理由。 5:30に目が覚めて、そのまま起きられんこともないし、英語の勉強等で 時間を費やすこともできるはずなのだがそのまま寝ていた。久しぶりに ものすごくよく寝た気分になった。寝起きの身体のだるさもいつもの半分以下で かなりすっきりした。
_ 今朝はさっさと起きようと思っていたが結局10:30まで寝ていた。 眠りが深いわけでもないし何度も目が覚めたのに、起きる気になれず そのまま寝ていた。つぼみもジョンもなぜかとてもそわそわしていて、 頻繁に眠りを邪魔された。
_ かわったサイズの本だな。A5で二段組。それなりのボリュームがある。 シリーズもので全4巻らしい。
_ 狙っているところが最後のほうになるまで分からずに戸惑いながら読み進めた。 面白かったんだけど、楽しむべき個所が分からないまま終盤を迎えてしまい、 解説サイト等を見てああそういうことだったのか、という感じでようやく 理解したような有様だった。頭脳戦というのはあんまり好みではないので そこにひっぱられて、周到に用意されていた叙述トリックに気付かないまま 読み終えているというおめでたい読みかたをしてしまった。
_ 最近ジョギング・マラソン関係の本を読んでいなかったので読んだ。 ウルトラマラソンは老後の趣味にするようなもんではないかもしれないが、 ひたすら長時間かけて長距離を走るというのは楽しそうだなあという気持はある。
_ 毎回消化器系にトラブルを覚えている人は、その体質を生かした走法を 編み出していたりですごいなと思いつつ、もうちょっと身体の中で起こっている 変化を真面目に調べたりすればいいのに…と思ってしまった。
_ 先週は病み上がりなので1回休みだった。今日は葛飾区立中央図書館 (金町) に本が 届いていたので自転車で金町に行った。寝坊したので水元公園は走らずに 戻ってきてから、つぼみを散歩させて、ジョンと走ってきた。8kmほど。 日が落ちるのが すっかり早くなったもんだ。17時前にはほとんど真っ暗だ。
_ フロ入った後、つぼみをフロに入れた。湯ぶねに一緒に入ったところ やはり怖いらしく落着かない。浮かべてみたけど泳いでいるというより 溺れているという方が近い案配だった。
_ 悩んだ末自転車で行くことにした。1時間弱走って、四谷に出てしまったので 軌道修正しつつ四谷三丁目で手頃な駐輪場を見つけてしまい、あとは 電車で移動すればいいか〜と思ってしまった。会社の付近までだいたい50分あれば 到着できることが判明した。
_ そして着替えのシャツを用意するだけして家に置いてくるというのをまたやってしまった。 これで何度目だろう。さすがにカゼひいたら面白くないので買って着替えた。
_ こわれたらしい。今までの蜜月が嘘のように「初期化しますか?」と言ってくる 身勝手さは4年前と何も変わっていない。 同じ機械なんだから当たり前だが。
_ 以前と同様、初期化というのが newfsみたいなもんじゃなくてもうちょっと非破壊的なやつなのかもしれないが、 いざやってみて、ああ全部消えましたね。というわけにはいかないので、 できることはやっておきたい。
_ ひとまずフタ開けてディスクをとりだしてみたところ、ただの2.5インチのSATAの HDDだということが分かった。じゃあフタ開けてディスク交換しようか…と思ったんだが、 軽く調べてみるとなかなか大変らしい。Vendor IDをチェックしていたり、 その他にもチェックしている項目があるのではないか、という話らしい。 Vendor IDは書換えで詐称できるらしいけど、今時300GBのディスクなんて 手に入るのかしら、という気がする。純正は高いだろうしなあ…と思ったらもう 交換部品としては入手できないようなことを書いているページがある。
_ いずれにしても2.5インチのSATAに対してアクセスできる手段を持っていないので 打つ手がないな。裸族シリーズで2.5/3.5両対応のデバイスがあるので それを買うか… 「裸族のお立ち台」「スライディング裸族」なんかが それにあたるようだ。一時的につなげるだけなら 「裸族の頭」というのが、IDE/SATA、2.5/3.5いずれにも対応しているようなので 1本持っているといいのかもしれん
_ 内蔵のドライブに入っているデータを外付けに引っ越しできればそれまでかなと 思う。頑張って内蔵ドライブを作っても、別に同時に録画できるわけでもないしな。
_ 参考になりそうなURL:
_ チキンバスケットという種類の食べ物が存在することを初めて知った。 おいしそうだ。もう食べられないらしいが。
_ 日曜の朝に昔ばなし的なものをやっていたので、復刻したのか?と思った。 別のシリーズらしい。
_ いずれにしても懐しいなあと思って調べていたら見つけたのが表題のサイト。 ものすごい充実ぶりだ。
_ 日本昔ばなしといえばまっさきに思い浮かぶのが「こやしの息」だ。 反古紙でつくった袋におならを入れて大根に嗅がせると、大根がむくむくと動く という様子には大変な感銘を受けた覚えがある。
_ ほかに覚えているのは、怠け者が、隣人の作る大根飯がおいしいのでその作りかたを 教えてもらったところ、朝起きて大根飯の仕度をして、 草刈りして馬にあげて、家に戻ってくる頃になるといい案配にできあがっている、 ということで、真面目に朝から働くようになって、ガリガリだった馬も元気になって、 おいしい大根飯が喰えるようになって働きものになりました…という話。 調べてみたところ、 あにょどんのデコンじるがそれにぴったりだな。 隣人→兄弟、大根飯→大根汁、馬→牛という違いはあるが単に記憶違いだろう…。 ガリガリになった馬(実際は牛らしいが、なにしろガリガリなので馬だと 誤解していたのかもしれない)が、 飼い主から与えられた草を必死になって喰っている様子が忘れられない。
_ 読み終わったのはずいぶん前の話だ。面白かった。 真面目にKanbanだとかTimeboxingだとかの話を読んだのは これが初めてだったので予備知識不足があったかもしれない。 読んでいた当時の記述。半年も前じゃないか。
_ 冒頭は、とにかくLinedInやりましょうそうしないと話にならないです的な 話になっており、国柄なのかねえと思った。少なくとも自分の身のまわりのこと だけを見ると、これ以上このサービスに個人情報を提供したとして得られるものが あるとはとても思えないんだよねーという感じがする。
_ Gonyさんの会社が掲載されているので 応援するためにアカウントとった。アカウント登録は30秒でできますといった 説明があって、もちろん30秒で終わるはずもなく、それはこちらの操作が遅いのが 悪いのか?と入る前から暗い気持になったりとあまりいい印象はない。
_ そして掲載されている会社たちは、あまりお近づきになりたい感じがしないような、 世の中を舐めているんじゃないかと勘繰ってしまうようなところが多いと思うのは 年をとったせいだろうか。LinkedInとは違う理由であんまり個人情報を 提供したい感じがしない。
_ 帰ってきた。新宿から四谷三丁目まで歩いて自転車を回収。 このあたりの相場が分からんので4〜500円とられちゃうのかしらと身構えたら 100円で済んで拍子抜けした。そのまま靖国通り→京葉道路を通って家の近くまで 移動して、「おかだや」で食事の後帰宅。
_ 「おかだや」は、2008年に行ったのが最後なので、 なんと6年半ぶりだった。あいかわらずおいしかった。 当時はまだ押上に住んでいた頃かな?業平かな?…業平に引っ越したのが 2008年の12月なので、まだ押上に住んでいた頃のようだ。
_ 今はさらに引っ越して徒歩数分で行けるところに住んでいるので、 今後はもっと利用してゆきたいところだ。
_ 長目にフロに入ってよい気分だ。しかしお勉強会での成果はほとんどなく、 記録を整理したり書き物をしたり、次にやるねたを考えたりする程度だった。 その程度のことはお勉強会の前日には済ませておかないと折角のお勉強会が 無駄になってしまうので今後は気をつけねばいけない。同じようなことを 過去に何度も思ったはずなのに成長していない。
_ 旧中川と荒川は二箇所でつながっており、片方は何度も通ったことがあるんだが、 もう片方が未知の領域だったので、そこを確認することにした。 二箇所でつながっているので、旧中川→荒川→旧中川と周回コースを 作ることもできる。
_ 走ってみたらなかなか快適だった。舗装路をほとんど走らないで10kmほどの 距離になるのでよい。
_ 冬場に使っているジャージはかなり蒸れるらしく、リュックを背負っていると かなりの汗をかいてしまうようだ。通気性がかなりよいはずの肩紐が湿っていた。
_ したけど今日は一回休みにしたのだった。
_ というジャンルが流行?しているらしい。 左手と右手それぞれ別々のキーボードを使うらしい。キーボードと 向き合うようになって30年以上経過するので、キーボードを打つ姿勢が 身体にストレスを与えていると言われるとあんまりピンと来ないんだけど、 単に弱いストレスに鈍感になってしまっているだけという可能性はあるな。 それに、2本のキーボードを使うというのはなんだか楽しそう。 左右が分離したキーボードは過去にもいろいろ あって、でもなんかそこにひと手間加えたくてしょうがないらしくて、 湾曲していたりTRONキーボードだったりであんまり手に馴染む感じがしなかったので、 むしろキーボード2本の方がしっくり来るような気がする。
_ まったく同じキーボード2本というのがよいんだろうな…とは思うけどさすがに Realforce2本買うのはどうかと思う。いずれにしろいっぺん試してみたいものだ。
_ 親指シフトの人なんかはキーボード1本だとなんとか今あるキーをやりくりして シフトキーを用意するほかなかったのに対して、2本あればもはやどうにでもなるという 夢の広がる話らしい。 そしてそんなときにも役立つのがKarabinerらしい。 まったく私の周囲には偉大な人が多いので養ってもらえそうな算段が いろいろ出来て将来は安泰と言える。
_ sandboxの方は日常的に障害が起きているらしい。そしてここのところ本番でも レスポンス低下の障害が起きているようだ。開発者に優しくない上に サービスが安定しないところはAppleそっくりだな、などと思ってしまうのだった。
_ レスポンス低下のせいで非同期処理が走ってるんだか走ってないんだか よくわからないという状況になった。
_ force.comではtransactionの始まりと終わりは暗黙的に決まっていて、 明示することはできない。あるのはチェックポイントの作成とロールバックだけで、 beginとかcommitとかは存在しない。goveners limitを避けるためには Apex Batch (Batchable<T>) というのを使うらしい。 execute に対して細切れのscopeが渡されてくるので、execute内で goveners limitを超えないようにすればいいという話らしい。
_ APEXは戻り値の型だけが異なるメソッドがオーバーロード可能らしく、 Batchableにはstartが2つ存在して、そのどちらかをimplementすればいいように なっているらしい。ひとつはQueryLocator、もうひとつはIterable。
_ 今日は早起きしなかった。最近悪夢をよく見る。パターンはいくつかあって、 その中で一番多いのは私自身が暴力的になって、身近な人に暴力を奮うというもの。
_ 週末から多目に睡眠時間をとっているので、寝起きも悪くないし昼間の眠気も ほとんどない。
_ 今日は早起き。今日の寒さは先週までよりさらに1歩進んだ感じがする。 すっかり冬だな。
_ 昨晩はジョンがなかなか落着かなかった。どうも足が痒いらしくずっと 舐めたり歩きまわったりと騒々しい。ジョンは、何に対するものなのかは 分からないんだが、アレルギーを持っているらしく年に1〜2回は皮膚が禿げたり、 どこかに炎症を起こしたりしている。いくら元気一杯といっても やはり純血に近いので、どんなもん喰っても平気だとか、どんな環境でも 生きていられそうといった逞しさはあまりない。病気がちというほどでもないのが 救いだけど、これで身体のケアがいろいろ必要な犬だったら大変だな…と思う。 普段撫でたりするのはまったく問題ないが、その手のケアはとても抵抗するだろうし。
_ dictationをするようになったので、添削結果をbzrで管理すれば差分を見ることによって どこが間違っていたのかを手軽に知ることができるのではないか…!! と思った。
_ さっそくやってみたんだが、bzr qlog が起動しない。bus errorになってしまう。 そういえばCalibreも動かないし、Qtまわりがおかしいんかなあ?
zinnia@tulip:~/work[11]% python Python 2.7.8 (default, Oct 20 2014, 15:05:19) [GCC 4.9.1] on linux2 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> import sys >>> from PyQt4.QtGui import * >>> a = QApplication(sys.argv) (process:19826): GConf-WARNING **: Client failed to connect to the D-BUS daemon: Failed to connect to socket /tmp/dbus-drrVQnrHca: Connection refused zsh: bus error (core dumped) pythonどうもそうらしい。PyQtが悪いのか、Qtが悪いのかいまいちはっきりしないので、 Cでテストアプリを作ってみたらやはり同じ症状だった。 スタックトレースをとってみた:
#0 __GI___libc_realloc (oldmem=0xaba45b2f5d2fe1cb, bytes=6357090064) at malloc.c:2977 #1 0x00002aaab47687fd in uim_realloc () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim.so.8 #2 0x00002aaab673d069 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/uim/plugin/libuim-skk.so #3 0x00002aaab673d2cb in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/uim/plugin/libuim-skk.so #4 0x00002aaab673f5b8 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/uim/plugin/libuim-skk.so #5 0x00002aaab673f639 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/uim/plugin/libuim-skk.so #6 0x00002aaab673fe64 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/uim/plugin/libuim-skk.so #7 0x00002aaab498290d in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #8 0x00002aaab4982bc6 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #9 0x00002aaab4982ca8 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #10 0x00002aaab4982f02 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #11 0x00002aaab498316c in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #12 0x00002aaab4982619 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #13 0x00002aaab4982bc6 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #14 0x00002aaab498f4e5 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #15 0x00002aaab49828f5 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #16 0x00002aaab4982bc6 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #17 0x00002aaab498d753 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #18 0x00002aaab49828f5 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #19 0x00002aaab4982bc6 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #20 0x00002aaab498d753 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #21 0x00002aaab49828f5 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #22 0x00002aaab4982bc6 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #23 0x00002aaab49832cc in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #24 0x00002aaab5084b3b in GCROOTS_call_with_gc_ready_stack () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgcroots.so.0 #25 0x00002aaab4991963 in uim_scm_callf () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim-scm.so.0 #26 0x00002aaab4768ebe in uim_create_context () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libuim.so.8 #27 0x00002aaab454c680 in QUimInfoManager::initUimInfo() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt4/plugins/inputmethods/libuiminputcontextplugin.so #28 0x00002aaab454c8ce in QUimInfoManager::QUimInfoManager() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt4/plugins/inputmethods/libuiminputcontextplugin.so #29 0x00002aaab454416d in UimInputContextPlugin::uimInit() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt4/plugins/inputmethods/libuiminputcontextplugin.so ---Type <return> to continue, or q <return> to quit--- #30 0x00002aaab45441c4 in UimInputContextPlugin::UimInputContextPlugin() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt4/plugins/inputmethods/libuiminputcontextplugin.so #31 0x00002aaab4544355 in qt_plugin_instance () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt4/plugins/inputmethods/libuiminputcontextplugin.so #32 0x00002aaaabaf2b12 in QFactoryLoader::updateDir(QString const&, QSettings&) () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtCore.so.4 #33 0x00002aaaabaf3937 in QFactoryLoader::update() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtCore.so.4 #34 0x00002aaaabaf3b4f in QFactoryLoader::QFactoryLoader(char const*, QString const&, Qt::CaseSensitivity) () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtCore.so.4 #35 0x00002aaaab4386d5 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #36 0x00002aaaab438a71 in QInputContextFactory::keys() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #37 0x00002aaaaaf04bbc in QApplicationPrivate::x11_apply_settings() () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #38 0x00002aaaaaf07521 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #39 0x00002aaaaaf0b212 in ?? () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #40 0x00002aaaaae9bd68 in QApplicationPrivate::construct(_XDisplay*, unsigned long, unsigned long) () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #41 0x00002aaaaae9bfcf in QApplication::QApplication(int&, char**, int) () from /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQtGui.so.4 #42 0x0000000000400ace in main (argc=1, argv=0x7fffffffddb8) at qtgui.c:5UIMの方で落ちているらしい。それは意外だった。reallocに6GBのメモリを要求しているのが悪いのか、そもそもポインタが腐っているっぽいのが悪いのか…? いずれにしても厄介だな。Qt使っている間はUIMなしで…というのでもそれはそれで 仕方ないとしたら起動するのかしら。
_ libuiminputcontextplugin.so を避けたら起動した。Calibreも起動した。 今のところ日本語入力ができないと死ぬというソフトはないのでこれでいいか…
_ 試してみた。左手がRealforce 91UBKで、右手がHHKB Lite2(JP)。 距離感がうまく掴めないのでミスタイプが多い。 右手側のミスタイプが多いな。単に久しぶりのHHKBだからなのかしら? いずれにしても慣れれば元のスピードに戻ることもできるだろう。
_ ただ両手を広げた状態でタイプするのは今までにないスタイルなので 今のところかえって首〜腕にかけて疲れるような気もする。これも慣れなのかしら…
_ 左右逆転してみた。これの方が打ちやすいかな?やはりHHKB Lite2は打鍵に余計な 力がかかるので疲れる気がする。あと音がうるさい。 それとやはり場所をとるという問題もあるな。HHKB Lite2もRealfoce 91UBKも決して でかいキーボードではないんだけど、それでも結構場所をとる。
_ しかし2つのキーボードを駆使してタイプするのは今までにない感覚なので なかなか楽しい。あまりキーボードから手を離したくないのと、 カーソルキーあたりに手を伸ばすのが億劫になってくるので、できるだけフルキーでの 操作で済ませようと頑張るようだ。
_ やはりRealforceが左手じゃないと操作がいろいろ不便だな。 ファンクションキーとかALT+全角/半角が選べないと今となってはかえって手間になる。
_ さらに、試しにキーボードを隣接させるのではなく思いっきり離してみた。 打ちづらいなどの違和感はないんだけど、腕に負担がかかっているように思う。 具体的には肘がちょっと痛い。なんでだろ。腕がまっすぐに伸びるように、あるいは 少し外に反るように設置するとかえって肘に負担がかかるのだろうか。 ちょっとしたポジションの違いで負担がだいぶ違うというのは面白いな。
_ 目覚めがあまりよくなく、もう1回寝ようかなと数分迷ったが 目が覚めてしまったのでそのまま無理矢理起きて出勤。
_ dictationを30分ほどやってから出社。dictationは20分かけてページ半分くらいしか 進まないので気が遠くなってくるな。慣れてくればもっとスピードアップできるのだろうか。 記憶を頼りに打とうとしても急速に忘れていってしまうし、文法的な知識で 誤りを補うこともあまりうまくできていない。
_ 1日いじってたらすっかり慣れてしまった。いざ1台のキーボードで打とうとすると ミスタイプが多い。そして、ものすごく窮屈な感じがする。 これが肩甲骨云々の話なのかな。
_ キーを打つスピードが上がったわけではないけど、なんだか普段と感覚が違うので キーを打つのが楽しい。なんだか自分はすごいことをしているような気になってきて、 したがっていろんな書き物が捗る。滞っていた書き物をだいぶやっつけることができた。 これはよい傾向だ。いつまでこの錯覚が続くのか分からんが
_ ただ肩こり、首こりはかえってひどくなったような気がする。書き物が捗るせいで キー打っている時間が長くなっただけなのか…?でもキー打っている間ずっと 首がつっぱる感じがするので今までとは違う負荷がかかっているようにも思う。
_ つぼみとジョンの病院。10時予約で1時間遅れるというのはすでに予約のシステムが 崩壊しているように思うんだが…
_ 家でもデュアルキーボードしたくなったので 以前買ったミニキーボードをつなげてみた。 左手はRealforce 106Uなのでキートップの大きさがだいぶ違うがさほど違和感がない。 このミニキーボードは本当に具合がいいな。これ2つでデュアルキーボードというのも ありかもしれない。
_ HHK ProやめてRealforceに乗り換えてからもう 8年たってるのか。 91も106もどっちも元気。106はその半年後に 買って、ビール飲ませたりいろいろ 苛酷なことをしてしまったんだけど、まったくくたびれている感じがしない。 すばらしい耐久力だ。キーボードのライフサイクルとして1回は何か飲み物を 飲ませるというのが想定にあるのかしらと思うようなタフさだ。
_ 他のキーボードも触ってみたい気がしないでもないのだが、Realforceは頑丈だし 大きな不満もないし、そして気付いたらもう8年だ。
_ 前作までに感じた、物語としてあんまり 面白くないなあという感覚はほとんどなく、ボリュームに見合った面白さが あったと思う。強い満足に至ったわけではないが、先が気になって読み進める スピードがもどかしく感じられる程度には熱中したし、後半の展開には 驚きが強くて、全体としてとても面白かった。
_ 講義録?なのかな。掴みどころがないのだけど、それぞれの話は面白かった。 今まで考えたこともないような話や発想が多かった。
_ 日本料理の人が言っている、日本食は良質な水が大量に使える土地柄で独特の 発達を遂げたという歴史を持っている(意訳)というのは本当なのだろうか。 たしかによい水が前提であるというのは分かるとして、それが 他の土地では発生しなくて日本では発生できたというのが本当なのかどうかが 分からん。けど、面白い話だと思った。
_ マラソンシリーズは最終巻となるらしい。最終巻で初めての リタイアを経験している様子が描かれていて、そういえばこの人の完走率は 高かったんだなあと思った。
_ 前作にあった妙な前振りは結局何だったのかよくわからんかった。
_ 結論が二転三転して落着きどころがない…という評価があるようだけど、 それは前作までの方がよっぽど感じた。とはいえ、これは本当に 実現可能だったのだろうか、誰も気付かないもんかなーとは思った。 そのような説得力というべきか、迫力というべきか、そういったものはやっぱり 第一作が一番強かったように思う。
_ 本を返す用事があったので立石まで自転車で移動し、帰りがけに荒川を南下した。 午後から予定があったのでジョギングはせず、自転車のみ。30km弱ほど。
_ 会いに来てくれた。たしかに増量はしているんだけど、 無駄な肉がついたというよりは、もともとの骨格に見合った 体重になったのではないかという感じがする。トリミングしてとても かわいらしくなった。