_ 四門出遊のような感じになっている。 西(隅田川)、南(猿江恩賜公園)と走ったので、今度は東に向かった。 亀戸中央公園まで。6kmほど。
_ 亀戸中央公園は公園としては猿江恩賜公園より広い。公園までの道も、 うまく選べばさほど交通量の大きくない道ばかりなので、 そんなに悪くないかなと思う。
_ 亀戸中央公園は3ブロックに分かれていて、ブロックの間は道路が通っている。 が、猿江恩賜公園と異なり幹線道路ではないので車の通りはほとんどない。
_ 今まで走ってきたコースの中では一番まともかな… これ以上の距離が必要なら 荒川まで足を伸ばすほかないだろう。なお亀戸中央公園は 亀戸水神駅のすぐそばだ。
_ RC-S380になってlibnfcではいじれなくなってしまったので、330とか370の在庫を 確保しておくようなあまり前向きではない対応を続けていたが、いつまでもそういう わけにはいかない状況になってしまった。
_ RC-S380はPC/SC経由で使えるようになったと聞いていたのでそれを試してみた。 PC/SCは5年以上前にいじったが細部は忘れたというかあまり理解したいと 思っていなかったので覚えていなかった。
_ 最近は仕事でプログラムを書く機会も減っているので、 ちょっとしたテストプログラムでもCを使うのが億劫だ。幸いPC/SCは pyscardでいじれるのでそちらで試した。
_ 5年ほど前はACR122と仕様が酷似したデバイスだったのだが、 PC/SCといってもカードに直接コマンドを送るときの流儀はいろいろあるようで、 結局のところSDKのドキュメントを読んで試行錯誤しないとだめだった。
_ 任意のコマンドが送れるようになったのでFeliCa LiteSの評価にうつる。こちらも あまり真面目に勉強してこなかったものだがそうも言っていられなくなった。 FeliCa LiteのUsers Manualは読んだことがあって、あまり食指が動かなかったのだけど LiteSは片側認証 x 2 で相互認証ができるようになっているのでそれなりに 使い道があるかもしれない。
_ 実際にいじることができるようになってみるとRC-S380も悪くない。 libusb-win32を入れる煩雑さもないし、 libnfcと嫌々付き合わなくても済むのは健全だ。 ただnfcpyはlibusb前提なので共存ができないのは考えものか。 あとpcsc-liteとccidはRC-S380を認識してくれなかった。したがってWindows以外では 今のところ使えていない。ちょっといじればよいというようなものなのかな。 PC/SCがどのレベルで何をやっているのかを理解していないのでよく分からない (あいかわらず分かろうとする気持が欠けている)。 ストアアプリではNFPなる新しい枠組でしか動かないらしいし、 もう少し概念レベルの話を理解しておく必要がありそうだ。
_ 相互認証まわりを理解した。試行錯誤にいろいろ時間がかかる。 Pythonのバイナリいじりに慣れないせいもある。 Erlangなら数百msecで作れそうなのだが(作れるか) Pythonだと数時間かかる。
_ structやpyDesだと文字列 (3系だとbytesになるのかな) でハンドリングするのが 自然なようにも思えるが、pyscardは配列として扱うことになっているし、 結局のところ暗黙の変換とそうでない変換をきちんとおさえておかないと どうにもならないという当たり前の結論になった。
_ 試行錯誤に時間がかかる理由のひとつに、 非可逆の変化をもたらす操作が存在するというのがある。 これをセットするともう戻せない、と言われると、全容を理解するまでやる気にならないという話。 FeliCa Standardなら、 自分でいじれる範囲で取り返しのつかない壊しかたをすることはないのだけど。
_ CDCで通信するR/Wの評価にうつった。CDCということはCOMに見えるわけで、 シリアル通信といえばErlangだろうと本心ではないがそう思っていることにして Erlangで評価。やはり書きやすいですね…
_ 対象のデバイスはエラーになってもStateがそのままというのが斬新な感じがする。 おかしなことが起きたら1からやりなおしじゃないのか… 前のStateが残っているのでその後片付けからしないと安定した処理ができない。
_ ErlangのMLを読んでいて、Archiveのリンクをとりたいと思うとわりと面倒なことに気付いた。 10年以上前にも同じようなことで悩んでいて、 その当時なりの解法を考えたようだけどもちろん影も形もないのであらためて考える。
_ ひとまず検索条件を指定するとthread.htmlからそれっぽいのをひっぱってくるように してみた。bottleを使ってみる。コンパクトながらテンプレートエンジンも積んでいて 使いやすいな…
_ 効率はともかくひとまずやりたいことはできたので、少しずつ改良して運用して ゆきたいと思う。 しかしこういう処理にいちいちWebアプリを作らなきゃいけないもんなんだろうかと 思ってしまう。全部クライアントサイドでできんもんなのかな…
_ という用語があるらしい。検索するといろいろ見つかる。 「右」と「左」がとっさに分からない人のことを指すらしい。 私自身も、
_ 検索してみると、 「私だけじゃなくて悩んでいる人はいっぱいいるんだ…」といった反応が見られる。 「病名がつくと患者が増える」の例だなと思う (左右盲は病名じゃないけど)
_ 原因として、幼少時に左右の区別がつけられずに傷ついたとか、 左利きを強制的に直されたとかがあるのではないかとされているらしい。 そうなのかなあ? 左と右という感覚が身につけることができる時期というのが 決まっていて、その時の訓練に失敗したというだけなのではないかと思うのだが… なお今になって鍛えようと思ってもどうも無理なような気がしている。
_ 懐かしいなあ。3x3 Eyesは発売日にきちんと買って読んだ最後のコミックだ。
_ ListeningはESL Podcast中心になりつつある。行きにESL Podcast2本と English Cafe1本、帰りはESL Podcast1〜2本。最近は妙に疲れやすくて、 帰りは寝てしまうことも多いけど、 ともあれ、これらの取組みの効果なのか、 技術系のプレゼンとかで聞きとれる割合もだいぶ増えたように思う。
_ ReadingもListeningも、特にそれができるようになって何かをしたいといった 希望はないのだが、できなかったことができるようになるというのは単純に楽しい。 ただ、今のところ意識して取り組む時間を作らないと進歩は止まってしまうので、 もうちょっと日常的に触れることができる程度に成長しないと楽にはならないかなと 思っている。
_ 例えば、もっと読む能力が上がれば技術書やドキュメントは英語を優先して 使えるようになるし、聞く能力が上がれば英語のニュースを日常的に聞くことが できるようになるし、オーディオブックを聞くことで本を読むかわりにも できそうだ。あとは書くことか… ZHTを英語で書きたいという気持はないけど、 英語で書けるもんならその方がいいというものは多い。 Twitterとかコミットログとか。英語の読み書きが達者ならもっとIRCも活用するんだがなあ…とも思っている。
_ 喋る以外のことはだいたい英語で済ませてしまえるようになると、 英語の勉強のためだけに時間を作る必要もだいぶなくなってよいように思う。 そこに至るまでにあと何千時間が必要になるのかは分からんが…
_ 先日の話のつづき。 いらないファイルをたくさん消して、4GBちょっとまでファイルを減らした。 Guest OSでdefragかけて、VMwareの最適化かけた後にshrinkを実施した。 結果5GB弱までVirtual diskのサイズを縮めることができた。
_ これならVAIOに入れることもできそうだ。 Death Bringerなのに持ち運べないなんてどこか本当じゃない気がしていたし、 Death Bringer(据え置き型) は、なんだか「鬼ころしライト」のような自己矛盾を 感じてしまうので、これであるべき姿に戻ったという心地がする。
_ 細かいことだけどアプリケーションの設定を英語にして使うようにしている。 ちょっとした用語が英語だとどういう表現になるのかというのは意外と 分からなかったりするし、普段から触れていれば用法にも慣れてゆくように思う。
_ あと、繰返し読んでいるのが にわか TOEIC マニア。 真似をすればきっと自分も…!というような気持はなく(それは自身の能力がomoさんとは あまりに違いすぎるという事実の他に、 記事にあるように向き不向きを考えずに盲目的に真似をしても効果が薄いんだろうなあという心境もある)、 omoさんの取組みを読みつつ自身の日々の取組みを都度見直しているというような 妙な読みかた。
_ で、もう何十回読んだか分からんのだが、よく考えてみるとそこで挙げられている サービスやソフトのことをまったく知らないし機能も想像できないというものが けっこうあるまま読んでいたことに数十回目にようやく気付いた。 どうやらDigg readerというのがRSSリーダのようなので、まずはそこらあたりを 見てみることにした。
_ RSSリーダ(feed aggregatorというらしい)、以前はLivedoor Readerを使っていた。 特段不満もなく使っていたのだけど、Androidのアプリは知らないうちに 動かなくなって、再インストールして、また動かなくなって…と繰返しているうちに 触るのが億劫になってしまった。
_ あらためてDigg readerというやつを使ってみた。Androidのアプリも使ってみた。 あわせて、Pocketなるサービスも。「後で読む」ができるアプリらしい。 Digg readerとの連携も簡単。
_ しかしLivedoor Readerをずっと使っていた身としてはなんだかきめ細かさに 欠ける気がする。j押したときの記事送りスピードが変えられなさそうとか、 先読をしている感じがないとか、そもそもAndroidアプリでわざわざ Mark as readしないと未読のままだとか、 慣れれば気にならないのかもしれないがいろいろ戸惑っている。
_ 初代よりだいぶボリュームが小さい。初代も決してボリュームがあるほうでは なかったので、物足りなさを感じる。そしてそれはリアルタイムで追っかけていたとしたらまた印象が変わったかもしれない。 例によって年単位で待たされていたようだし…
_ スパークの掴みどころのなさがそのまま小説としての掴みどころの なさに結びついたように思う。掴みどころがないことは悪いことではないのだけど、 パーン、カシューといった超強い人達がいるともうどっちが主人公なんだろうという 気持になってしまう。おそらくロードス島伝説と同様にキャラクター自身が 動きまわって形づくられていったんだろうとは思うんだけど、前作はそれによって 強烈な印象を残したのに対して、本作はどうも迷走という印象がつきまとった。
_ いずれにしてもロードス島を舞台にした3部作が完結する様子を見ることができたのは 喜ぶべきことだと思う。この歳になってまだ楽しめるというのはよいことだ。
_ よい本だった。 内臓を強くするという切口でトレーニングのことを扱っているのは珍しいと思う。 だいたい運動なんてのは内臓にダメージを与えることの方が多いわけで、 むしろ鍛えるためにトレーニングをするというのは新鮮な印象。
_ 執筆者の人達がモデルになっているらしい。ちょっと古い本なので古めかしさを 感じないこともないが、手作り感があって好ましい。
_ 耳の炎症がひどいので行ってきた。
_ 大部屋に3人くらいの医者がいて、椅子がいくつかあってそこで 患者の治療を受けていたり、壁際に吸引機がたくさんあってそこで 吸引している人が列をなしていたり、なんだかドラマで見る野戦病院のような 趣を感じさせる病院だった。
_ あんまり耳をいじるなという話を聞いて特に説明もなくステロイド(Very Strong)を 処方されて帰ってきた。抗生物質込みらしいので炎症をおさえつつ痒みを おさえるということなんだろうけど。せっせと塗る必要はなく 痒みに耐えがたかったら塗りましょうということらしい。
_ 1.3.0→2.5.2に上げた。3年ぶりか… 放置しすぎた。
_ 以前は何度も苦労させられたんだが、それに比べると今回は拍子抜けするほど トラブルが少なかった。もちろんゼロではなく、 LoadError を何度か目撃するあたりはあいかわらずだなあと思うんだけど、 もうどうにもならんから1からやりなおそう!というような大混乱にはならずに 問題をひとつずつ取り除いてゆくことで解決できるという風に思う程度のトラブルだった。
_ 先日、「引っ越し」で立てたRedmineは2.4.2で、特に戸惑うところもなく使っていたので、 使い勝手上の問題はない。
_ 布川さんのfacebook投稿から。 「技術屋の都合で、物事が都合よく進むと思うなよ」というあたりまでは すごく引き込まれた。問題意識としては非常に正しいと思う。 が、「インフラ規制法案」あたりで雲行きが怪しくなった。 今の我々には答えを見つけられないから、 歯止めをかけておかなければいけない、というのが「今の答え」なんだろう。 そう読めるんだけど、違和感を覚える。 私は別にオープン信奉者ではないけど、インフラに関してこの人が問題をきちんと 理解しているとは思えない。
_ 答えの出せない、後戻りのできない変化というのももちろんあるんだろうが、 インフラ云々に関しては問題の次元が違うように思う。 私のほうこそ考えが足りなくて楽観的すぎるのだろうか…
_ 通いだした。3年ぶりか。 少し活気が乏しくなったような印象を受けてしまった。 スタッフの数も減っていたようだ。特に治療の内容が変わったわけではないし 先生の親切さも変わっていないが
_ 詰め物がとれてしまったのかと思ったら歯が欠けていた。それを半年単位で 放置していたのでまた大工事になってしまった。 それに加えて小さい虫歯もいろいろ。なんだか歯のケアを安定してできる気がしない。
_ ALS Ice Bucket Challengeの「発案者の一人」として紹介されていた。 知らないうちに気持悪いのが流行しているな、これは死人が出るまで続くのかしら? と思ったら予想外の死人の出方だった。
_ 2013年4月末に買ったので、1年ちょっと経過した。 キーボードは割切った。スライドパッドも割切った。が、タイプ中にスライドパッドに 触れてしまっておかしなことになるのがまだ割切れていない。 nethackをやっていると顕著にその症状が出る。
_ Ubuntu入れてから結局Windows8は使っていない。NTFSの領域には データ類を入れているので無駄になっているわけではないが、 そろそろUbuntuの方の領域が足りなくなってきた。 30GBも何に使うんだと思っていたもんだが、あれば使ってしまうもんだな… とはいえ何がそんなに喰っているのかは把握していない。
_ もうWindowsは使ってないのでリバカリー領域ともども消してしまっていいような 気もするんだが、UEFIになってからなんで今自分がブートできているのかを 理解できなくなってしまっているので、中身を消したりするのはそれなりに 勇気が必要な行動だ。 先日もなんかおかしなことになったし、 最近も思い出したように同じ症状になることがあったりする。なんでそういう ことが起きているのかも分かっていないし、なんで回復するのかも分かっていない。
_ 昔はgrubが入ったフロッピーディスク持ってりゃどうにでもできるという 意識があったもんだけど、最近はさっぱりだ。
_ 機械としてはとても元気。FirefoxがCPUを無駄に使っているような気がしてならない。 topを見ると常に12%前後の数字になっているので、 それ1コア使い切っているんじゃないのか?という感じが。 エネルギーの無駄づかいをしているのであれば悲しいし、 それによってハードの寿命を縮めているのであれば馬鹿みたいな話だ。
_ 休日にしては早起きしたほう。金町の図書館に本が届いているということで 取りに来た。今のところ2週間おきくらいにこういうことがあるので、 よく金町には来ている。金町だと駅前で電源ありの環境を手に入れるのは さほど難しくないし、錦糸町は電源以前にそもそも落ち着いて座っていられる 店があんまりない。したがって居心地は金町のほうがいいな
_ ここのところ受け取っているのは順番待ちがすさまじいことになって 月単位で待っているものばかりで、葛飾区で新たに予約するときは 立石で受け取るようにしているので、だんだん金町の図書館に来る機会も 減るだろう。
_ その他箇条書:
_ 何冊か借りたんだけど、Shadowingというもの自体のやりかたをきちんと 説明しているものがなかった。教材の通りにやってみてよ、 ということなんだろうけど、教材の通りにやるとなぜよいのかの説明はしていない。 したがって消化不良気味だ。
_ ただ、Shadowingがどういう効果をもたらすのか、という点が少し分かった。 漠然とよいらしいということしか知らなかったんだけど、体験者の声を眺めてみると Listeningの能力に対する影響が大きいらしい。最近Listeningの能力については 変化を実感しているので、これがさらに伸びるならやってみたいと思った。 やったらまた書く。
_ 図書館にはなかったので古本。1円。送料250円。 買う方としてもなかなか疑問なのだが売る方としてもこれ売って何になるんだろうという 気になってくる。妻に言ったところ処分するより安いのでは?らしい。 たしかに。
_ 1円といっても別に本がぼろぼろというわけではなく、特に不潔な感じはない。 CDがないのが安い理由のようだ。 どうせ自分なりに教材をPodcastとかから準備してやるからCDいらんと 思っていたけど、この本は極めて少量の例文をベースに話を進めているので、 CDをまったく聞いたことがないと想像力で補う部分が大きいかもしれない。 まあしょうがない。
_ 「まんがで読破」というやつ。ヘラクレスの栄光3のフィールドの音楽は 音楽史に残る名作だと思っているんだけど、「失われた時は何処に」という曲名だと 最近知った。プルーストの「失われた時を求めて」を意識した曲名なんだろうなあ そういえば読んだことないなあ、 (マドレーヌを紅茶につけて口にしたときに蘇える記憶、 という有名なシーンしか知らない)、 しかしあの大作をそれだけの動機で読む気には さすがにならないな…と思ったらこの「まんがで読破」というやつを見つけた。
_ 作画の人の名前も出ておらず、「バラエティ・アートワークス」とあるだけ。 「私」の見た目はプルーストそのものだった。
_ 原作の魅力がどの程度出ているのかは分からないが、話の流れはよくわかったし、 漫画として普通に面白かった。ブルジョアの世界の周縁部分とか、 戦争の混乱とか、性別を超えた(?)愛憎関係とか。
_ 喜国雅彦の漫画は初めて見る。名前は知っていたけど作品は読んだことがなかった。
_ この走りかたは楽しそうだな。 50過ぎてフルマラソンにあたる距離を繰返し走っているのはすごい。
_ これならDictationやってもいいかなと思うねたがあって、 それに取り組むに先立ってツールの調査などをした。
_ Transcriber。 ちょっと古めかしいけど悪くないと思った。ただ手持ちのオーディオデータだと まともに再生できなかった…。
_ Express Scribe。 これよかったんだけど、おすすめされるままにWineで動かしたところ、 初回(インストール直後)は使えたんだけど、いったん落として上げたら二度と 使えなくなってしまった。
_ いろいろ試行錯誤した結果、以前入れた Play it slowlyでいいんじゃないかという気がしてきた。ゆっくり再生できるし、 「n秒戻る」もCTRL+秒数でできる。AutoKeyで フォーカス移動させつつキーを送りこむことができたので、 入力はEmacs使うことができるし、したがってdabbrevも使える。
_ Dictationに必要なプレイヤの要件というのはいろいろ思い浮かぶんだけど、 やったことない人間の頭に浮かんだものがそのまま末長く要件になるかは分からんし、 ひとまず始めてみて不満があったら別の手を考えるといったようにしたいと思う。
_ なおVLC media playerは動かなかった。そういえばこのマシン Calibreも動かないんだよな… Ubuntuのアップデートするたびに 治っているんじゃないかと期待するんだが、まったくだめだ。
_ audacityは入れてみたが結局使わなかった。 transcribeは気になったが これも使わず。 seventhstringも同様。
_ ともあれ、少し試してみた限りでは、用意した教材は自分にはちょっと オーバースペックらしい。とはいえ他の教材でやる気もないので、ひとまずは これで試してみることにする。
_ あと、dicationで検索すると、どちらかというと音声認識ソフトの方が ヒットしやすいようだ。transcriptというキーワードを入れておいたほうがよいらしい。
_ ジョンがいよいよ散歩行きたがらない。なだめすかしてなんとか外に出して 走ってきた。亀戸中央公園。祭りをしていたので失敗だったかもしれない。 祭りを避けて川 (旧中川) の方に行ったところ、公園と河川敷はつながっていて、 河川敷は走りやすいことが分かった。照明がほとんどないので夜は走れないかもしれないが。
_ あんまり走った気はしないが8km超えていたらしい。ちょっと暑かったらしく ジョンは帰ってきてからすっかり大人しい。来たばかりの頃の無尽蔵の体力は どこに行ってしまったのだろう…
_ 一気に涼しくなった。先週までの悪夢のような暑さが嘘のようだ。
_ 今朝はジョンがあちこちを舐めたがって起こされたので、錦糸町駅前の ExcelsiorでPCをいじることにした。Webアプリの勉強をしようという予定を 組んでいたが結局nfcpyをいじることに…
_ 日程調整しています。Wikiの下のほうにある 「ちょー助」のリンクから是非エントリーをお願いします。
_ なのかどうかわからんが、右肩が痛い。以前から思い出したように痛みを発していて、 腕を上げたりするのが苦痛だったり、痛みを覚えるほどではなくても 抵抗を覚えたりといったことを繰返し経験していたのだが、昨日は かなり痛みが強くて、夜には安静にしていても痛かった。寝返り打つたびに 目が覚めるので仕方なくロキソニン飲んで、ようやく眠ることができた。
_ 起きたらだいぶ痛みは軽くなっていた。 昨日はキーボード打つのも億劫なくらいだったのだが、今は 急に腕を上げるといった動作をしない限り痛くない。
_ 以前ちょっとだけ触ったことがあったが、 構造を理解しながらやったわけではないのであまり身を入れていじったとは言えない。 PC/SCやらFeliCa Lite-Sやらをいじったときのコードがだいぶまとまってきたので、 nfcpyに対応しておいてUbuntu環境でも使えるようにしておこうと思いいじった。
_ 洗練された構造でとても使いやすい。 それにひきかえlibnfcは…と思ってしまうのだが、それはともあれ、 ドキュメントも分かりやすいし、exchangeを使えば安直にコマンドをやりとり できるのですぐに目的を達成できた。タイムアウト指定が秒単位で、かつ 0だと無限待ちではなく即タイムアウトになってしまうというのは 戸惑ったけど、あとはスムーズに対応できた。
_ 学校で習う「音楽史」だと、17世紀あたりから話が始まるので、 なんだかその頃に突然音楽が生まれたかのような印象を持ってしまう。もちろん そんなことはないんだろうとは思いつつ、ではそれ以前の音楽というのは どんなものなのだろうかと言うとまったく想像できない。と、思っていたので この本はとても面白かった。
_ なお原著は「THE STORY OF MUSIC」というタイトルらしい。 「進化史」というと、(もとの単語にそんな意味はないんだろうと思いつつ) 時間を経てよりよくなってゆくという含意を感じてしまう。
_ 肩はだいぶよくなった。
_ いい本だな… 学生時代に読んでおくべきだった…と思ったら2007年に出た本らしい。 SICPよりまずこっちでしょう的な書評をどこかで見て興味を持った。
_ Erlangを身につけた今となってはOCamlを身につけようという意識が いまいち高まらないんだけど、こうやって読んでみると 1冊の本として無理なくまとまっているし、入門で身につけたものを 末長く使いつづけることもできるというのはでかいかなという気がする。 ライブラリも充実しているのでOCamlだけでだいたいのことができてしまうだろう… そういう意味ではErlang/OTPだって同じようなもんだけど、 世間ではErlangは遅くて書きづらい言語という定評があるようだしな。
_ 私自身はErlangで初めて関数型言語にまともに向き合ったので (それまでは せいぜいEmacs Lispくらい)、言語としての奇妙さと関数型言語の新鮮さの 区別がつかなかったのがかえってよかったのかよくないのか、特に Erlangが書きづらいと思ったことはない。recordはもうちょっとなんとかならないのか という気がする程度で、それもmapの出現でだいぶ解決しそうに思う。
_ ともあれ、練習問題に取組みつつやってみた。言語の部分よりも 二次方程式の解の公式を自力で導出することができなかったりで詰まった。 練習問題の本質とは関係ないので調べれば済む話なんだけど、そのくらいできないで どうすると思ってしまい取り組んで結局撃退された。平方完成なんて用語は 20年以上目にしていなかったな…