_ 2014年です。
_ 迫り来る洪水からママチャリで逃げる夢。 前カゴにつぼみ・ジョン・与太朗を載せて逃げた。山道を登っているあたりで目が覚めた。
_ 昨日の夕方に昼寝して(ひどい表現)、起きて雑煮を食べた。 寝る前に少したしなんでいた酒のせいか頭痛。少ししかたしなんでいないにも かかわらず強烈な頭痛。 数時間したら強烈な吐き気がしてきた。食あたりかしら?トイレと親睦を深める。 妻と同じものを喰っているのに私だけ食あたりというのはここ2年続いているが つまり身体が弱っているということだろうか?
_ 去年のノロで体験した、寄せては返す、 忘れようとしても忘れられない感じの吐き気に比べるとよっぽど軽かった。 ロキソニン飲んで(頭痛ひどいので)寝てたらわりと元気になった。
_ なんだか久しぶりによく寝たなあと思えるような寝覚め。身体は痛いけど 頭がすっきりした(と同時にふらふらしている)。
_ しかしカゼもなおりきらんしなんか去年と似たような冬休みだ。
_ 久しぶりに読んだがやはり面白かった。この本は新潟できたぐに(大阪行きの夜行電車)の出発を待っているときに読んだ。 もう10年前のことか。 実家に置きっぱなしなのでまだ実家にあるだろう。
_ 細かい描写までけっこう覚えているもんだ。
_ 我孫子武丸のデビュー作らしい。
_ 自分の好むものとそうでないものの分析がしきれていない状態が続いているので 感想を書くのも憚られるのだが、それでも今の気持をひとことで書くなら 「物足りない」か。他の作品のようにトリックが好みじゃないとか、 そういうことはなかったんだが…。
_ 例によってだらだらしっぱなしだった上にあまり休んだ気がしないというよくない過ごしかたをした。 平均への回帰を考えると、 休日にだらだらと過ごしてしまうことではなく、 休日にだらだらと過ごさざるを得なくなるような平日の生活こそ 反省すべきということになる。実際のところ、一生懸命休むというのもおかしな 話だし、休日に脱殻になってしまうような過ごしかたをしてはいけないという 理屈にはそれなりの説得力があると思う。
_ セルフコントロールは消耗資源だという「スイッチ!」の話からも同じ結論が 導かれるし、それに加えて、ではどうするべきかという洞察も得られる。
_ なんだか駄目人間が理屈を言っているだけのようにも思えるが、 思い描いた超人的な自分に常に劣等感を抱いて生きているよりはまだ前向きのような気がする。
_ 喘ぎ声がするようになって久しかったので修理してもらった。1回目は軽く分解したけどよくならず、 部品持って今日また来た。底の方の部品をほぼそのまま交換したようで、 思ったより大手術だったようだ。
_ 仕事で大量のドキュメント (英語が多い) を読みこなしてゆくというタスクが よくあるのだがうまくできていない。 より正確には、もっとうまくできそうな気がしてならない。ので、このあたりの話題を 扱っているだろうと期待しつつ何冊か借りて読んだ。
_ そもそもそれ読む必要があるのか?という視点は大事だけど、 regulation関係なんかはとりあえず全部読んで把握しておかないと 話が始まらないので、自分に関係ある/ない、役に立つ/立たないによって 読んだり読まなかったりを決めることができない。というのが現在自分の 置かれている状況。扱っている話題が違うといえばそれまでだが
_ 本を読まないと話が始まらん的な内容も目につく。 人生が始まらんと言いたげな人も。したがって、まず読んでみるならこれ! みたいな ことを言い出したりもする。そんな無茶な、読みたいものを読めばいいのでは、と 思うのだが、読書も運動と同じで負荷の軽いところから技術を磨いてゆく類の ものなのかしら?
_ 読まなければいけない大量の本・文書にどう取り組むのか?という点では リーディングハニーで扱っていた内容が 期待しているものに近い。これの系統を読み直してみるか...
_ 先日、ライブのリハーサルでスタッフを殴ったとかいうニュースが出てきて、 そういやこの人は昔から「危ない人」というイメージがつきまとっていたが、 一方で思いやりの溢れる人といったエピソードも出てきたりするし、それでいて このようなニュースが出てくるというのはつまりどういう人なんだろう?ということが 気になって借りた。 「ニュースが出てくる」というのは、そういう行動(スタッフに暴行する)をする 人間なのだという事実と、それがニュースとして出てくるという扱われかたと、 あんまり非難を受けずに済んでしまう受けとめかたという3つの側面があると思う。
_ 結局のところ掴みどころがなかった。偏見と加齢臭を見せつける放言の数々で、 面白おかしく読んでいればそれまでだし、そこから人間性やら本質やらを 導き出すのは難しいな。
_ タイトルがうまいこと現状を表しているのかなあ。「治外法権」。 何を言ってもいい、言わせておけばいいというような。放言の殿堂入り、なんていう フレーズがなんとなく浮かんできた。
_ それにしてもなんでこの手の人の情報源というのは 「新聞」「TV/ラジオのニュース」「週刊誌」の枠を出ないんだろう。 たけしもそうだけど、そこに不足も不満も感じていないのが不思議。そういった ニュースソースを無批判に下敷きにして、 そこから一歩も出てこようとしないように見えるので、個人的にはとても信じがたい。
_ esrがemacs-develに投稿したらしい。 Bazaarを普段から使っていて見通しがよくて気に入っているという贔屓目があるものの、 それがなくても余計なお世話だろうという気がしてならない。 世間では、というのが大袈裟なら、 esrの言うところの若手のhackerにとっては、 Bazaar使ってますというのは、 未だにCVSなの...?未だにとかSVNなの...?というのに匹敵するほどアナクロなことなのだろうか?信じられん。
_ 私に任せれば云々…というのは詐欺師の手口のようにしか見えない。ねたなんだろうけど…
_ 妻は旅行。会社に行こうと思ったがやめた。起きたのが10時過ぎで、 洗濯やらトイレ掃除やらをやっていたら昼過ぎてしまったので。 つぼみ・ジョン・与太朗と昼寝をして、ジョンと走ってきて、めしを喰って現在に至る。
_ SPS2はMonoベースの開発に切り替えたのでMonoを触る機会が増えている。 Monoは単に.NET環境を構築しようとしているだけでなく、最近はMonoならではの 機能なんてのがいろいろあって(CXXIとか)、気になっていたので、 そのあたりの知識が手に入るかなと思って借りた。
_ 新しい知識という点では、C#でAndroidなどのスマートフォンに対する アプリが作成できることや、それをどう実現しているのかの概要などを 知ることができたので、期待通り…と言いたいところだが、 特にC#でAndroidアプリを作りたいと思ったことがないので、 ふーんそういうものなのかという程度で終わってしまった。 サブタイトルは「 .NET/C#とMono for AndroidによるAndroidアプリケーション開発」なので、読む前からそれは分かっていたはずなのだが。
_ なおこの本も「都立図書館」から来たものだった。これで2冊目か。 そして今回は持ち出し複写禁止という注意書きがあって、 取り置き期限まで館内で読むことしかできないらしい。初めてのパターンだな。 貸し出してもらうと、ひきかえに利用者カードをとりあげられて、 退館する前に本を返却してカードを受け取るという流れらしい。不便すぎるのと 前段落の通り腰を落着けて取り組みたい内容でもなかったのでざっと読んで返した。
_ あまり興味がないといいつつ、クロスプラットフォームの スマートフォンアプリケーションを作ることを考えると、こういう選択肢も あっていいような気がするなと思った。Javaだとそういうわけにはいかないだろうし。
_ マラソン1年生、マラソン2年生の続編らしい。 なんだかんだで借りるまでに1年くらいかかった。
_ 食べものの占める割合が増えたような、もともとそうだったような... 「1年生」が2008年らしいので、すでに5年らしい。すごいな。
_ 導入はものすごくよかった。どういう結末が待っているのかと楽しみで 仕方がなかった。期待を超える満足はやってこなかった。綺麗にまとまっていると 思うけど、個人的にはそれをやられると辛いなあと思った。
_ そして例によって、書かれていることと提示されている真相が唯一無二の 対応をしているのか?というのもしっくり来なかった。 書かれている内容だけを元に判断するとそれ以外はありえない、 という読み方なのは理解できているつもりだが…
_ で、 この人は他人が不愉快になったり怒ったりするのを楽しんで見ていられるような人なのかな、と思った。 気になるところはだいたい読んだので、この人の本はしばらくお休みかなと思う。
_ どうにもならん忙しさだ。どうにもならんので特に遅くまで働く気にもならない(ひどい)
_ 目と頭を使いすぎの傾向にあるため帰りの電車では「Switch!」のオーディオブックを 聞く機会が増えている。目を使わなくていいので楽ちん。頭が休んでいるのかは分からないが
_ 英語の勉強に使う時間を増やすにはもっと「聞く」ことのウエイトを上げないといかんなと最近思っている。
_ 新事実が少しずつ明らかになっていて、事件の様子がめまぐるしく変わってゆくところは「毒入りチョコレート事件」に似たものを感じた。 オチにびっくりしたかというと…べつにしなかった。 特段裏切られた気もしなかったが、反面満足もしなかった。
_ 「黒執事」の予告映像がよく目に入ってきて、そういえばこの人小説書いていたなあと思い出した。 区内に14冊も確保されているらしい。今まで見た中で一番かもしれない。 順番待ちせずに借りることができた。
_ よくやり玉に上げられていた駄洒落も小道具として機能していたし、 著者の死生観もまずまず描ききれていたように思う。 装飾過多な表現は最近の流行なのかな。上滑りしているように見えた。 内容の密度を表現で補っている部分はありそうに思う。 舞台も小さく登場人物も少なく、ご都合主義的な展開も多く見られるので、 手放しで素晴しいとはいかなかったが思ったよりずっとよかった。
_ 俳優であることが賞に近付けたんじゃないかという声もあるようで、 実際その声を黙らせるような裏付けは感じなかったけど、いざ読む段になってみると 俳優であることはハンデとして作用していたように思う。 人生に絶望した40男の奥行きや迫力があったとはとても言えない。 俳優として露出度が高い状態なので書き手の虚像を描く余地がないというところが あると思う。俳優であることのハンデとして感じたのはそんなところだ。
_ 文章の至らぬところはよくなってゆくだろうけど、このあたりの底の浅さは 若干辛いところだと思う。次にもっとすごいものが出てきそうだという予感がない。 そう考えると町田康とか劇団ひとりとかは1発目からすごかったんだな。
_ 与太朗は合宿中。ほとんど手のかからない子ではあるが、やはり3頭→2頭になると よくわからないが少しゆとりが出来たような気になるから不思議なもんだ。
_ 西村京太郎の本は中学時代に1冊読んだきりなのでこれが2冊目。 例によって「オチが〜」の流れで借りた。西村京太郎の名前が出てくること自体 意外としか言いようがなかった。西村京太郎といえばトラベルミステリで、 そこに驚きの要素があるとはとても思えなかったので。 ところが調べてみると、トラベルミステリものを書く前は社会派というよりは 本格寄りの話もけっこう書いていたらしい。知らなかった。 ということで30年近くぶりの2冊目。
_ 1冊目に何を読んだのかはまったく覚えていないが、 とにかく結末があっさりしているのが不満だった。当時ミステリといえば横溝正史ばかりだったので、 犯人が分かった後も「検討会」みたいなのが始まって、金田一耕助が去ってゆくまで 100ページ近くあるなんてのが普通で、それにひきかえその本は 犯人が分かってそれを掴まえに行くところで終わっていたので好対照というべきだった。
_ さてこの本だが…、十津川警部が出てくるのはトラベルものと変わらないが、 奇抜な設定と過去の証言が覆ってゆく様子はたしかになかなか面白かった。 びっくりしたかと言われれば、とくにそうでもなかった。描かれてゆく「形」を見れば 犯人にマッチする人間は極めて少数だし、そこには意外性はほとんどなかった。 最後の最後ですごいのが来るのか?と身構えたが、そうでもなかった。
_ 使っていなければ筋肉は衰えてしまうという話。
_ 知識労働も同じかなあと最近思う。仕事でプログラムを書く時間がどんどん減っているので、 突発的に何かを書かなければならなくなったときに想定より時間がかかるようになっている。これも衰えのひとつだろう。
_ Javaを触る機会はいろいろある。Androidのアプリを作ったりLucene使ったり FreeMindのソースいじったり。なのだけど、どうもJavaを触るというのは 気が重いというか、手をつけはじめるまでに強い抵抗がある。
_ その原因のひとつがEclipseにあるような気がする。結局のところWorkspaceという 考えかたに馴染めない。 使い捨てのコードを気軽に作って試そうということができない。性分の問題なのかもしれないが、 今自分が取り組んでいるものに関係があるものだけが見える状態でいてほしいと思ってしまうので、そういう発想とWorkspaceというものはあまり相性がよいとは言えない。 Workspaceの切り替えは気軽にできないし。
_ Eclipseの中でビルドするのは手軽だけど、それをコマンドラインからバッチ処理でやろうと思うと苦労するというのも不満のひとつだ。 苦労するというか、未だにコマンドラインからapkを作らせる方法が分かっていない。 このあたりはNetBeansの方が素朴で見通しがよさそうに見えた。
_ ということでいよいよEclipseをやめて他の環境を使おうかなと思っている。 思ったのは昨年末のことなので、思ったまますでに3週間くらい経過した。 IntelliJ IDEAとNetBeansは入れてある。
_ 犬の話をいろいろ書きたくなってきたので、書き始めてみようと思っている。 妻に挿絵描いてくれと言ったら前向きな応答だったので、電子書籍として 編めたらいいなと思う。
_ 今のところ手持ちの道具はSphinxしかない。見た目の問題は工夫すればよいとして、 どうもreSTは未だに馴染めないし愛着が沸かないというのが正直なところだ。
_ 筒井康隆の短篇集。「オチが〜」に出てきたのは「到着」というショートショートで、 まあびっくりしないこともないけど単に唖然とさせられたという方が正確だった。
_ 「ホラー」というくくりで集められたようだがなんか無理矢理感がある気がする。 よくわからないもの、面白いもの、怖いものなどいろいろ。 「冷たい方程式」のパロディもあった。 最後の「鍵」は怖かった。よくわからない不安がどんどん濃くなってゆくような 感じがして、もちろん後味もよくない。
_ 「オチが〜」に出てくるのはこの中の「天獄と地国」。ハードSFというジャンルらしい。 著者自身の解説によると、SFの中でも特に科学的な整合性を重視するものを指すそうだ。 何気ない数字(たとえば距離やら角度やら)や見えている情景、現象なんかをきちんと吟味すると舞台となる世界の形が見えてくるとかそういうものであるらしい。
_ もともとSFを楽しむには教養が足りないと思っていたので、 ハードSFというのはさらに手が届かない感じがする。電卓片手に読みたいという気も しないし…ただ、著者の解説によれば、それは楽しみ方の一面でしかなく、 単に不思議な世界観のファンタジーだとして読んでもそれはそれで楽しめるというものらしい。
_ そうだったとして、楽しめたのかというと…、ファンタジーとして読むには 世界観の必然性が感じられないわけで、その必然性は結局のところハードSFとしての 設定から来るものなので、つまりなんでこんなへんてこな世界なの?というような 堂々巡りをしてしまって、結局のところ気が散って素直に楽しめないというのが正直なところだった。
_ 「天獄と地国」は長編化されていて、それも借りているが読まずにギブアップしている。
_ つづき。どうも読む順番が悪かったのと、身構えすぎなところがあったのかもしれない。 「天獄と地国」→「時計の中のレンズ」と読み進めていって、この「時計の中のレンズ」というのは 私にとってはこの本の中で一番てごわいものだった。ということらしい。
_ 「独裁者の掟」がミステリとして一番楽しめた。叙述トリックもあって、それ自体は あまり好きな手口ではなかったんだけど、 そういうものがあるという注意を払っていない状態だったので綺麗に騙されたのが かえってよかったのかもしれない。
_ 「キャッシュ」は仮想空間の話なので一番親しみやすかった。 ここで提示されている仮想空間の計算量の問題をキャッシュで解決できるというのが どうもピンと来なかったけど。
_ 疲労のせいで夕方の頭痛と眩暈と吐き気がひどい。今日は1日ゆっくり休んで できるだけ目を使わないようにするつもりだ。(ということをパソコンに入力していたら世話ないが)
_ 「コンストラクタル法則」というものを発見した人の著書 (実際にはジャーナリストが本文を書いているようだが)。 すごいことに気付いてしまった、それは私だけが理解していて他の人は みんな間違っているんだぜ、というような自信の溢れた文章。 他人を攻撃することを目的としているわけではないようだが。
_ 「コンストラクタル法則」自体を説明する言葉は冒頭に出てきて、それはとても 単純明快。「流れを良くする」という基準さえ据えられれば、 どうして今そうなっているのかだけでなく、この先どうなるかも予測可能ということらしい。
_ 基本となる考えかたは忘れようにも忘れがたいほどシンプルなので、 しばらくはこれを気にしながら生きてみようと思う。 なお本文は急いで読んだのであまり読み切れているとは言えない。 様々な現象をコンストラクタル法則で説明するという繰返し構造を とっているので、また時間を置いて読みなおせばいいかなと思っている。
_ ダーウィンは間違っていた的な解説もあったけど、「コンストラクタル法則」で導けるのは どういった進化をするかであって、ダーウィンが言っているのはどうやって進化するか、なのだから別に排他的な話とは思えないんだよな。 (amazonにも同様の感想が上がっていたけど)
_ 「自由があれば」という前提も重要だなあと思う。「流れを良くする」ことを 妨げているとすればそれは自由にならない制約があるからだということだろう。 人間関係のネットワーク、組織なんかは制約の方が大きく見えるわけだが、 どこ行っても似たようなもんだという気もするし、そういう意味ではあるべき姿に 落ち着いているのだろうか。「自由」やそれと対になる制約とは何かという話か。 私はそれは経済的な話とかを思い浮かべたけど、 ひらしょーさん「情報と成果」と書いていてなるほどと思った。
_ 著者の体験から分類するところによると、これが第4世代の速読法になるらしい。
_ 地の文と王様の対話?がなんだかテレビショッピングのような脱力感。 疑問を呈したり驚いたりしていたかと思ったらいつの間にか王様サイドで物を言っているあたり。
_ うさんくさすぎる。世の中にあるものに名前をつけなおしているだけじゃないか。 〜×〜×〜 (掛け算)で、みたいなのも、まだそういうのやっているんだ、という気がする (2007年の本に対して変な感想だけど)。 狙ってやってるなら英断だが、だとしても私には嫌悪感の方が強かった。
_ 「ワトソンくん、水道の蛇口からこぼれる水1滴からナイアガラの滝をイメージできるかできないか。これが推理なんじゃよ」という引用(?)が 「名探偵シャーロック・ホームズが推理のコツを新人に伝授した1節である」とか。 そんな1節あったか?「緋色の研究」のシーンのつもりなんだろうが、 こんな科白に訳される種類のものではなかったし、この人は記憶で物を喋っている人なんだなと不安になる。シャーロック・ホームズには特段の思い入れもないが、 エピソードの引用でこれやられると信頼度は一気に落ちる。 「情報を腑分けする」というフレーズもひっかかった。 腑分けという用語をあえて使っているほどの内容でなかったので、 単に聞いたままを覚えている人なのか?(区分けのつもりで腑分けを使っているのか?)とこれも不安になった。
_ 仕事。目を酷使する作業が出てきてしまって結果として1日休んで回復した分が 元に戻ってしまった。
スタックオーバーフローしたらどうしよう 任意のx86マシン語が実行できるwebサービスだよ。惚れなおしますね…
_ それはそれとして、 自分を悪く思うのは癖になるのでやはりやめたほうがいいと私も思いますね。 悪い状態が見える・目に浮かぶという能力は悪いもんでもないように思いますが…