_ 0550くらい。昨日はあまりの眠さに22時半くらいには寝てしまったので 睡眠時間は長めだ。すっきり目が覚めたのでSleep as Androidの世話には ならなかった。
_ 早目に起きたときは手動でSleep as Androidのモニタを止めて、 機内モードを解除してからしばらくWeb見ているんだけど 6時になってアラームが鳴る→止める、という操作をした後に無線LANがおかしくなる。 いったん無線LANを無効→有効にするまでつながらなくなる感じだ。 回避策があるのでさほど困ってはいないけど。
_ 先日投稿しておいたものに返事が来た。 再現方法かサンプルコードない?というもっともな指摘が来ているが、 この問題に関しては難しい。 同じ原因からくる別の問題として、システムを複数持っているカードで 期待通りに動かない(はず)というのがあるので、 そちらの方が再現させやすいのかなと思う。
_ ↑最近いじってないからボケたことを書いてしまった。Mode 0でやっている間は どうやったって問題ないのだった。ここは正直に伝えるしかないなあ。 少なくともNFCのTagを扱うのであれば現状のやりかたで問題があるわけではないし。
_ 最近耳が痒くて耳垢がものすごい勢いで出てくる上に、週末にちょっと 刺すような痛みがあった気がした(寝てるときだったので記憶が曖昧だ)ので、 耳鼻科に行くことにした。
_ そんな言うほど親切でもないしあまりいい感情を持たなかったけど 耳は綺麗になった。耳をいじってる様子がモニタで見えるように なっているんだが、吸引機と綿棒でごっそり取れてゆく様子は魔法のようだった。 痛みはまったくなかった。
_ 傷ついてばい菌が繁殖しているとのことで、軟膏を貰った。
_ ぽかんとしてしまった。なんでそうなるのかが飲みこめず、結末のあたりを 再度読みなおして少し理解できた。 どっちにしてもあんまり後味のよい終わりかたではなかった。
_ 2061年とのつながりはよくわからなかった。なにしろ1000年近く経過しているしな。 2010年は面白かったけど、あとは自分にとってはあってもなくてもいい感じで 推移してしまった。おそらく読みかたが悪いんだろう。 著者の卓越した想像力と考察によって描かれた未来像というものに ほとんど興味が持てない。そこを楽しむべきジャンルの本だと思うので、 自分には向いてないんだろうな。
_ 睡眠についての解説書。目新しいことはあまりなかったように思う。 ただ、睡眠を細切れにする(1時間起きて30分寝る)という話は興味深かった。
_ 90分周期については何度説明を読んでもピンと来ない。言わんとしていることは 理解できるんだけど、それで目覚めを制御できるとは思えないんだよな。 寝入ってから90分を計る方法がないし、ぴったり90分なのかどうかも よくわからんので、結局フトンに入って電気消してから何時間後に 起きるように仕掛ければいいのかは分からないままじゃないかと思うのだ。 Sleep trackerみたいな仕組に魅力を覚えるのもそれが理由だ。
_ コピーは言葉だけが生きつづけるので当時の背景を知らない/忘れたということが 多いので興味を持った。 妻はこの本のタイトル見て「コピーって一言俳句みたいなやつ?」と言っていた。
_ 複数名のコピーライターの投票によって順位が決まっているらしい。 ベスト10までは写真と、そのコピーライターたちのコメントが入っている。 ベスト100までは写真がなくなって、コピーライターのコメントが1つにつき一人になっている。 残りのベスト500まではコメントがない。
_ そのため、背景が辛うじて分かるのはベスト100までだった。 コメントも、解説というよりは主観や思い入れの方が強くて 期待通りではなかったものの、コピーライターから見たそのコピーの魅力という 切口は新鮮で面白かった。
_ 表紙はよくわからん。エンボスだけでレタリングされていて、まあどんな角度から 見ても読めるんだけど正面から見るときが最も見づらい。何がしたかったのだろう。
_ リビングで本を読みながらドラマを見るとはなしに見ていた。 安楽椅子探偵ものがやりたいようなのだが、ひどいもんだった。 題材の扱いかたも気分悪いし、 登場人物は狙っているかのように全員が上滑りしていてまったく魅力がないし、 警察官のくせに令状なしで乗りこんで燃やし損ねた証拠品見つけて終わり、とか、 ミステリをなめるなと思った。
_ 0520。トイレが近くて目が覚めて、今何時ごろかな、と思ったらSleep as Androidが 反応した。フトン蹴ってたので寒かった。
_ testspriteをOpenGL化してみた。動くけど遅い。test_glimgとかも妙に遅いので 原因を探る必要がありそうだ。
_ また、GL関係の初期化と、実際の処理を別プロセスでやったら動かなかった。 同一プロセスにすると動くのでそういうことなのかもしれない。
_ コパンと留守番。鼻がぐずぐずするらしく頻繁に目を覚ましていた。 カゼひいているのか、鼻炎なのか、それともわんたみたいに歯が原因で 鼻を傷つけているのか...?
_ 昨日は妻がベッドで寝たいと言ったのでかわりにリビングで寝た。 途中何度か起こされた。それ以上につぼみとコパンがフトンの両端に 載っかっていて、寒くても持ちあげられなかったのが辛かった。
_ つぼみは今日は里帰りらしい。
_ 妻が借りてたので読ませてもらった。 ストーリーや登場人物に対する魅力はそれなりにあって、 読んでてつまらんということはなく、 するすると読めてしまうが、ミステリを期待するとちょっとしんどい。 東野圭吾はものすごい勢いで本を出しているので内容が薄まらないかという 勝手な心配が的中したような作品だった。 ミステリ作家としてはもう期待することはできないのかな。 緻密な計算に裏打ちされた展開というよりは、単にややこしくしただけという 気がする。結果としていろいろ無茶が生じているように思う。 (後で見てみたらamazonのレビューでだいたい網羅されていた。)
_ あと、タイトルは書籍化時についたようだけど、 カッコウの託卵のエピソードと話がつながっているようには見えなかった。
_ testspriteglが遅い話の続き。Windowsマシンだとひどく遅い。 libretto(Ubuntu 11.10)で動かすとそんなに悪くない。といっても SDL_Surface版と比較すると1/3程度のフレームレートしか出ていない。 Windowsマシンだとiconちゃん100個で6fps程度しか出ない(SDL_Surface版だと500fpsくらい)。iconちゃん1個でも13fps。いくらなんでも遅すぎる。
_ fprofかけてみるとsdl_events:pollEvent()にかなり時間がかかっているような 結果になっている。この部分はSDL_Surface版もGL版も同じループなのだけど... それにpollEventの呼び出しを消しても様子は変わらない。 なお、GLの方が1つのiconちゃんを書くまでに呼ぶ関数が多いけど、 これほどの差が出るほど大きなペナルティではないように見える。
_ 結局なんで遅いのかまだ分かっていない。不思議ですねえ!
_ 幕張はたぶん2年ぶりくらいに来た。震災の傷跡が深い。 臼井もそれなりにひどいと思っていたけど幕張に比べればずっとましだった。
_ 正直自転車にさほど強い興味があるわけでもないし、何かが欲しいわけでもないし、 乗ってみたいというものもなかったので、ぶらぶらまわって3時間ほどで撤退した。 Panasonicのランドナーはかっこよかったな。あれでPanasonicのロゴがなければ もっといいのに...と、とんでもないことを考えてしまった。
_ 行きは幕張本郷からバスで海浜幕張まで。連結バス乗った。 まあつながってるバスですね。身も蓋もない感想だ。 帰りは海浜幕張→南船橋→新松戸→金町 だった。
_ 寒かったり暑かったりよくわからない気候だ。
_ 先日読んだ「行動としての睡眠」の話題。うつぶせ、仰向け、横向き、などの 体位に優劣はないらしい。 他の人と違うことをしているんじゃないか、 よくないことなんじゃないか、と子供心に漠然と抱いていた不安は、今思い出せる 限りでは、鼻呼吸、ぬいぐるみをたくさん並べないと眠れない、 そしてうつぶせで寝る、という3つがある。
_ 鼻呼吸については、口よりも呼吸の量が少ないのではないかというのが心配の 元だったように思う。実際には鼻呼吸の方が望ましいらしいのだけど。 ぬいぐるみについては、 中学入る前後までずっと7〜8体囲んでおかないと眠れなかった。 これについては親も悩んだらしく、ある歳の誕生日に犬のぬいぐるみを プレゼントされ、かわりに今までのぬいぐるみを捨てようという話になったが、 泣いて嫌がったので結局ぬいぐるみが1体増えただけだった。
_ そしてうつぶせの話。寝るときはうつぶせで、 しかも枕を抱えるようにして(そして周囲にぬいぐるみを置いて)寝ていた。 うつぶせでしか眠れないというよりは、 仰向けで眠れないといったほうが正しい。仰向けに寝ようとすると鼻のあたりに むずむずとした違和感を覚えて10秒ともたない。額に腕を当てるなどといったことを すれば気にならなくなるんだけど、その状態でもやはり寝るのは大変。 ただ夜中に目が覚めると大抵仰向けで寝ているし、目が覚めた後は仰向けで 寝ていても鼻の違和感はない。
_ この鼻の違和感については今でも残っており、よっぽど疲れたとき以外は 仰向けで眠ることはできない。なんなんだろうな。 母が行っていた病院で医療ミスがあったとかでそれ以降 母自身が頭痛に悩まされるようになって、私の頭痛もその後遺症のせいではないかと 数年前に母がぽろっと言っていた。詳しくは聞いていないが、 その関係なのかな。ほんまかいな。
_ 最近はうつぶせよりも横向きの方が肩と首が楽なので そうしているけど、適温かちょっと寒いくらいの室温でフトンかぶってうつぶせで 寝ているととても幸せな気分になる。
_ 今となってはアブノーマルであるならそれはそれでいいやという程度の 開き直りはあるので気にしていないけど、別にアブノーマルでないならそれはそれで 救われた気分になるというのも確かなので、体位に優劣がないと知ってよかった。
_ 頭痛はあいかわらず。二日酔いの後みたいな痛みがずっと続いている。 ロキソニンもあまり効いていないように思う。
_ 図書館で頭痛に関する本を3冊くらい読んだ。最近、日常的に感じている頭痛は 偏頭痛ではないように思う。月数回くらい強い痛みを感じるので、 そのときは偏頭痛かもしれない。過去に閃輝暗点などもあったので、 そのあたりはまだ続いているんだろう(閃輝暗点そのものはもう何年も 体験していないけど)。 また、群発頭痛ではなさそうだ。のたうちまわるような痛みではないし、 寛解期があるようにも見えない。
_ 睡眠に続いていくつかの本を予約したので、都度メモしてゆく予定。
_ カフェインとアルコールはひきつづき控えている。コーヒーは、 未だに食後や、甘いものを食べているときに 反射的に飲みたくなることがあるものの、それ以外のときに飲みたいと思うことは ほとんどない。ハーブティは甘いものには あんまり合わない気がするので、適切な飲みものがないもんかなと思っている。 どうしてもコーヒー飲みたくなったらディカフェ飲みに行けばいいかなとも思う。
_ アルコールは、半月に1回くらいのペースだ。こちらは前回書いた通り ノンアルコールビールに慣れてしまったので、食事の最中に飲みたくなる欲求は ほぼ完全に抑えられている。たまに日本酒が飲みたくなるけど。
_ 早起きはまだ2週間程度しか続いていないものの、比較的うまくいっている方だと 思う。以前試みたときより辛くない。Sleep as Androidの力がでかいと思う。 あんまり自分が睡眠不足だとは思えなくなってきたというような 考えかたの変化もあるのかな。そして米沢にいた頃に比べると あまり寒くないというのも大きい。さらに、 今のところ仕事の負荷がさほど高くないというのもあるか。
_ ひとまず現状維持で、平日は平均6時間を維持できるようにしたい。
_ 先日借りたホッピー本の続きのような展開。短期間にこれだけ本が出るということは 流行の人なんだろうな。
_ この人の目に映る「かわってゆく様子」は、確かに胸が熱くなるものがある一方で、 経営者が理解というのはだいたい独善的で都合がよいものなんだろうという 思いがある。その点は心得たものなのか、社員のコメントなどが多く入れて バランスをとっているんだろう。
_ 「睡眠学ハンドブック」がオリジナルで、それが改訂されてボリュームアップしたのが 「睡眠学」らしい。 学会誌の論文のような体裁の記事によって構成されている。非常にぶ厚く、 そして高価だ。まず自腹で買うことはない種類の本なので、借りられるのは ありがたいことだと思う。
_ OpenGLがのろい話の続き。再度fprofかけてみたら pollEventsが遅いという結果が再現せず、単純にOpenGLの機能呼び出しで 時間を喰っているという結果だった。試しにフレーム内でbindTextureしているのを 外に出してみたら(どうせiconちゃんしか使ってないので)少し早くなった。 そしてiconちゃん貼り付けをディスプレイリストにしてみたらかなり早くなった。 iconちゃん1000個で10fps→40fps程度になった。それでもSDL_Surfaceの方が 全然早いけど...
_ ともあれ早くなってよかったと思いつつ、しかしこんな状態では ディスプレイリストとか頂点配列とかをかなり駆使しないとまともな スピードで動かないんじゃないかと暗い気分になりつつ、ニコニコ動画を 少し見て再度実行してみたらなぜか1fps以下に...。iconちゃん100個でも 6fps前後なので、これは先日遅いと言っていたときのスピードにほぼ等しい。 ブラウザ落としたら元のスピードに戻った。なんでしょね
_ 0600。4時過ぎに目が覚めてしまいトイレに行き、うとうとしてたら6時になった。
_ コパンは最近は少し落ち着いてきたようで、夜の徘徊も少なくなったらしい。 無駄吠えも減ったようなので、少しずつ家犬としての性能がアップしている。
_ 心配していた鼻水も、妻が金曜に病院に連れていってくれた結果、貰った薬が よく効いているようでだいぶ楽そうだ。
_ 久しぶりにふううんきゅうをつげる感じになってきた。
_ それとは別の話として、薬忘れた。折悪く今日は頭痛がひどいので辛い。 早く帰りたいところだがふううんきゅうをつげているので帰れない。
_ 残り60秒マジックにやられて1時間ほど余計な時間を使った。 わかんないなら出さなきゃいいのにと思うのだが、自信ありげに 「残り60秒」と1時間以上も表示しつづける厚顔無恥ぶりに戦慄を覚える。
_ 早起きはできなかった。寝るのが遅かったのでそれでも睡眠時間は6時間を切る程度だ。
_ 寝る前はとにかく頭痛がひどかったので明日会社行けるかしらと心配になったが、 寝て起きたらかなりましになっていたので元気に出社した。
_ ふううんきゅうをつげるのであまりいじる時間がとれなかった。 でも明日使うのでいじることにした。
_ UIの調整。先日wxGladeなどをさんざん使ったのでちょっと慣れてきた。 self忘れはあいかわらずだ。
_ そしてnfcpyで繰返しNDEF Pushを受けようとすると2回目以降かならず 失敗してしまう問題の対応。アプリ上げなおせば問題ないのに、上げてから 1回しか使えない。なんだろうなんだろうと思ってログ追っかけていたら、 connectしたそばからshutdownしていた。threading.Eventのclearを忘れていたらしい。 ログの読みかたを修得したのでよしとする。
_ 昨夜は久しぶりにビールをたくさん飲んだ。1時過ぎに目が覚めたときには 頭痛が強かったけど7時に起きたときにはなくなっていた。
_ しかしやはり酒飲むと次の日は起きるのが辛い。血圧も高め(147-93)。
_ 0615。寒くて起きるのが辛かった。
_ 最初から最後までほぼダシの話だった。
_ 嗜好は後天的なものなので、長い時間かけて慣れてゆくものらしい。 カツオブシのダシは旨味の塊のように思えるが、これも慣れ親しんだ結果であって、 海外の人には魚臭く感じるらしい。コンブも意味不明らしい。ノリも駄目だとか。 そういえばノリを消化できるのは日本人くらいらしいな。
_ すさまじく面白かった。ノンフィクションの小説でここまで面白かったという 感情を抱いたことはない。
_ 原題は「THE BIG SHORT」。原題の語感が邦題には欠けているものの、 誠実な訳と言えると思う。本文の訳も読みやすくてよかったと思う。
_ サブプライム住宅ローン危機を 予想し、副題の通り「世界経済の破綻に賭けた男たち」の話。 Shortは空売りのことで、超大雑把に言うと、 普通に株などを買うときは将来高くなることを予想し、実際に高くなってから 売ると差額が儲かるのに対して、空売りは逆に将来値段が下がることを予想し、 実際に安くなると儲かるという取引を指している。自分の中の理解もこの 程度だったけど、十分読み進めることができた。
_ サブプライムローン問題については、表面的な理解はできていて、 なにやらえげつないことが起きたんだなあという感想を持っていた。 この本に書かれているえげつないことは、想像を越えるえげつなさで、 とにかく無茶苦茶なことが起こっているということがようやく分かった。 詐欺そのものの手口を用いてありもしない価値を作り出し、 低所得者や特定の企業を喰いものにして急速に金を生み出してゆく様子には 錬金術という言葉以外に適当な表現が見当たらない。
_ そして、これだけのことが起きても国は潰れないんだなというのが驚きだった。 とんでもなく頭が切れる人たちや無能としか言いようのない人たちが、 様々な立場でどういった思惑で動いていたのかという描写がとにかく面白かった。 また、せいぜい投資信託くらいしか視野にない自分にとっては、 株式市場と債券市場の雰囲気の違いとか、普段想像したこともない描写も多く 大変興味深かった。
_ ねむい。
_ Russell Hobbs 7100JP の調子が悪くなった。電源入れても加熱が始まらず、 ランプもすぐ消えてしまう。何度か置きなおしたりすると加熱してくれることも あるんだがいまいち安定しない。加熱する機械でごまかしながら使い続けるのも 怖いので退役させることにして、表題のものを買った。 今のところネガティブな感想が多い:
_ 「クラウド」のサービスとその会社のことがまとめられている。 知らなかったことも多く勉強になった。のだが、 どうも興味が湧かない。クラウドってのがどういうものなのかは 過去何冊か本を読んでそれなりに理解し、動きを追うことができる程度には なったつもりで、そうなってくると、その中で自分がやりたいことが まったく見つからなくて、なんか面白くなさそうだなあという 気持が先に立ってしまう。
_ ものすごい可能性を秘めていて、それは決して個人に閉ざされた話でもないという ことであれば、もう少し興味を持って接してもいいような気がするので、 こちらの感受性の問題といえばそれまでだが...どうも今はタイミングが悪いらしい。
_ 商品名などをかたっぱしから片仮名にしているのでちょっと読みづらかった。 かと思えばSUSEなどはそのままだったり、よくわからない。 Linuxの商標はLinusが所有しているのね。Linux foundationとかそちらだと 思っていたが、そうではないらしい。
_ 0630。今週はまだ一発で起きることに成功していない。
_ 0600。昨日は早目に寝たのですっきり起きた。
_ ドラッカーの論文を集めたもののようだ。ドラッカーが関心を持っていることを 効率よく確認できるのでいいと思った。また、「ある社会生態学者の回想」は、 過去の著作についてコメントしており、これも次の本を選ぶのに役立つ。 どうもドラッカーが過去の著作についてこれだけの分量まとめてコメントするのは 珍しいらしい。
_ 印象が深かったものをいくつかまとめておく。 以下は引用じゃなくて要約が含まれるので本文そのままとは限らない。
_ 「経済的対立は量的問題なので政治体制の内部において制御可能」 「経済的対立そのものが経済成長を導く」。 言われてみれば確かにそうだと思った。成熟した見方だと思う。
_ 「知識労働において計画が実行から切り離されることはない」 「自ら仕事を計画することができなければならない」。 知識労働についてはいくつかの著作で扱われているので、 次はこのあたりをあたってみたいと思う。 今のところは、そうであったらいいなと思うけど、そうでないことの方が 多いのでは、という感蝕だ。そもそも自分がここでいう「知識労働」にあてはまるのか どうかも分かっていない。
_ 「コミュニケーションをするのは受け手」 「受け手の知覚能力の範囲内でしか知覚できない」。 「分かるようにしか分からない」といった表現で何度か書いたように思うが、 もっとラジカルな見方だと思った。
_ 二極対立と緊張についての考察も興味深かった。 ドラッカーの分析する日本像は、そうだったのか/そう見えているのか、という 発見が多くて面白い。
_ 建築におけるプログラミングの話。ここで言う「プログラミング」は デザインの前段階らしい。
_ 繰返し書いてきたように、 ITの世界のデザイン・プログラミングは、建築の世界をリスペクトしたり 意識したりしている部分が多々あると思う。 ここに出てくる方法論、原則は、かなりの程度そのままあてはまるし、 あてはまらないものも、それに代わるものを考えることが可能だ。
_ 5つのステップの各段階で4つの考察を行い、問題の本質を抽出してゆくという、 この本で解説されているプロセスが、いわゆるソフトウエア製作の 「デザイン」の前段階で行われていることは重要だと思った。ちょうど、 今やっている仕事の1つがその段階にいるので(ちょっと遅い気もするけど)、 今の状況でこのプロセスをあてはめて考えてみたいと思った。
_ 以下9冊。一部は流し読みをした。
_ 全体的に女性向けの本が多かった気がする。片頭痛は女性の方が圧倒的に 多いようだから当然なのかもしれない。
_ 読んだ結果として、これは素人判断は無理なのではと思った。 あまりにも身体症状の種類が多すぎるし、むしろ身体の調子が何らかの 原因で悪いことが頭痛をひき起こしているのではという気もする。
_ 過去の頭痛をふりかえってみると、 前兆(閃輝暗点)→頭痛というものが確かにあったので、 これは片頭痛と考えて差し支えないと思う。 過去の記述を見ると、2002/01、 2002/06、 2003/02、 2003/09、 2004/11、の5件が見つかる。 記録してないもので2〜3件はあったように思う。 それ以降閃輝暗点は経験していない。加齢によってなくなったのだと思う。
_ 本を読んで1つ分かったのは、前兆を経験している人でもかならず 前兆をともなった頭痛ばかりを起こすわけではなく、 また前兆の種類も変わるということだ。つまり現時点で片頭痛がなくなったのかどうか、 これだけでは分からない。また2002/01の例のように、前兆だけで 終わってしまうものもあるようだ。他の種類の前兆としては、 生あくび、肩・首の張り、「なんとなく分かる」、閃輝暗点、などがあるらしい。
_ 冒頭に書いたように素人の判断は不可能に近いが、 現時点の頭痛は、たまに片頭痛、それに日常的に別の原因の頭痛、という感じなのかなと 思っている。別の原因、については、 薬物乱用頭痛、緊張型頭痛、のいずれかまたは両方なのだろう。 医者にはムリに薬を我慢することはないと言われていて、実際そのようにしていたが、 最近は日常的に痛いのでむしろ飲むのを止めている (もともと頓服として貰ったものだし)。
_ とりあえず頭痛日記をつけ始めることにした。ひとくちに頭痛といっても 場所や強度、時間帯等に関する記憶は薄れやすいし、 従来から起床・就寝、食べたもの、朝の血圧などはとっているので、その相関を とることもできるかもしれない。
_ 5:45。日の出が遅いので明るくないうちに起きることになる。
_ 今日は血圧が高い。
_ 頭痛の頻度が多少減ったか?
_ またタイマ絡みか。 497日上げっぱなしにしておくとTIME_WAITになったTCP/IPポートが 閉じられなくなってしまうらしい。TIME_WAITがいつまでたってもいなくならないので 短命ポートを使い果たしてしまってどうにもならない状態になってしまう。 ひどすぎる。
_ 問題について勘違いしていた。 原料に小麦が含まれていることを説明せずに、利用した人の中で 小麦アレルギーの人が発症した、ということだと理解していたので、 そりゃ一定量売れればそういうこともあるだろうなあ、説明なしはひどいなあ、 と思っていた。
_ 実際はそうではなく、小麦由来の原料のせいで 小麦アレルギーを持っていない人がこの製品を使うことによって 小麦アレルギーになってしまうことがあるらしいというのが真相と 知って俄然恐しくなった。
_ 24日、飲んでから終電で帰宅。ちょうど1週間前も同様なシチュエーションで そのときは東銀座までしか行けず断腸の思いでタクシーを使った。今回は 高砂までは来ることができたので、そこから歩いた。通常なら50分ほどで 着くはずの道のりに1時間半もかけてしまった。
_ 帰ってきてからインスタント味噌汁を2杯飲んで寝た。
_ 11/25夜〜11/26夜に米沢に行ってきた。かなり寒かったけど雪はほとんど積もって なかったのでまだましかもしれない。
_ 宿泊はサンルートだった。3〜4年ほどサンルートの入っている共立ビルに オフィスがあったのでとにかく懐しかった。
_ マックスバリュが平行移動してヨークベニマルになっていたのには本当に驚いた。
_ 以前書いた通り、 ビールに近づけるというのは特に評価すべき志の高さとも言えないように 思うし、その筆頭がこれだったのだが、一度も飲まないで言うのもどうかと 思い試しに飲んでみた。飲んですぐの感覚は似ているけど後味が変な気がする。 しかし安いな。ノンアルコールビールよりさらに安い。
_ 土曜は米沢、日曜はつぼみとコパンのトリミングに行った後出社。 昨日の午後から休み。24日からの疲労がとりきれていないまま 27〜28は3時間ほどの仮眠で稼働していたのでなかなか疲れがとれない。 数字だけ見れば平均睡眠時間はもうそれなりにとっているはずなんだけど。
_ いろいろ暗躍したおかげでふううんきゅうをつげていたものの1つはひとまず おさまりそうらしい。しかし危ない橋をいろいろ渡って暗躍していたので 今後のしわよせには気をつけないといけない。 しかし自分だけ窮地に陥っているようでは割に合わないな。
_ まだだるい。リズムが戻るまでは続きそうだ。
_ 舌全体がピリピリする。以前も同じ症状が出たような気がするんだけど、 何が原因だったのか思い出せない。できかけの口内炎が舌のいたるところにあるような 感覚だ。
_ 現経団連会長は、TPPに反対している議員に対して 「次の選挙で票を押さえようとしている人たち」と言ったという記事が載った 次の日に、オリンパスに対して「トップの倫理観が高くない」と言っている記事が 載っていたので、これが同じ人物の発言なのだろうかと目を疑った。 以来注目している。同じ人物の発言として矛盾なく説明をつけるには、この人は 頭が悪いのか頭がおかしいのか、人間の屑なのか、それらの複合だということに なってしまい、それ以降の報道を見る限りでは今のところ自分の中ではその説が 棄却されるような情報は得ていない。
_ ということをこの記事をきっかけに書いておこうと思った。とくに記事の内容には 関係がないというか関わりたくないので変な話なのだが...