_ 4月になってしまった。疲労。単純に睡眠時間が適正でないというのもあるし、 とにかく3月は疲れることが多すぎた。血圧も不安定。 少しずつ復調させてゆかないといけない。
_ 借りるのは2回目。前回はろくに読めなかったので今度は手を動かしながら。 前半はJavaの基本的な内容に加え、AWTなどを扱い、後半はTomcatが中心になる。
_ Javaまわりのテクノロジはいろんな名前のものがあってまったく体系的な理解が できていなかったが、少しずつ分かってきた。 サーブレットというのはそういうものなのか。 たしかにCGIではスクリプト言語に太刀打ちできないので、 サーブレットコンテナみたいなものは当然欲しくなるよな。 昨今のWebアプリケーションフレームワークはこのあたりが混然としている感じで、 Tomcatだけを触っているとなかなかシンプルでよい気がする。使用感とすれば CGIに毛が生えたかなというくらいのものだけど、むしろそれが好ましい感じ。
_ JSPというのも実際に触ってみてそういう作りだったのか、と驚いた。 こういう基礎があって、そこに積み上げられてゆくんだな。ということが、 ようやく見えてきた。
_ 昨日はわんたを看てくれていた病院に挨拶に行き(立派な花をいただいた)、 別の病院で鈴とサンの診察をしてもらった(預かりの子たちには 指定の病院があるらしい)。
_ 全員寝不足のため夕方から寝たり起きたりを繰返した。
_ 鈴とサンの診察待ちの最中に本棚で見掛けた本のメモ:
_ お金おろすの大変という話を以前書いたが、 妻からVIEW ALTTEでも手数料無料で引出しができると教えてもらった。
_ 責任感だとか良心だとかいったものを自分から切り離すというのが 生きてゆくために必要なスキルだったりするのかな、とふと思った。 そんなことがあっていいとは思えないが。少なくとも内外から求められているものを 統合して合理的に形成された人格は冒頭に挙げたような 性質がないと成り立たないように思う。 そして、「内外から求められるもの」には、 見苦しいおっさん達が存命したいという以外の動機は感じられない。
_ 関係ないが「存在が不謹慎」というフレーズも思いついたが調べてみたところ けっこう使われているらしいのでインベンターではない。
_ あと、「ありがとウサギ(逮捕歴あり)」なども思いついた。ああ、何の話を しているんだろう...。
_ ACの独善的で「あなたは気付いていないかもしれないけど、 これで分かります?」という思惑を隠そうともしない手法が溢れたCMは生理的に 嫌悪感を覚えるが、クレームつけられてるのはさすがに可哀想だなあ... と思っていたが、ここまでくると悪いと思いつつも笑ってしまった。
_ 携帯2つとも忘れた。カバン見たら財布も忘れてた。 定期入れのへそくりは先日使ってしまったので、清々しいくらいに文なしだ。 いや、定期のPASMOの中には170円くらい入っているので正確には文なしではない。 清々しくない。
_ 備蓄のカップラーメンは悪くなる前に...ということで無理して喰ってしまったので もうない。ウィダーINゼリー1つとオールレーズン4枚。 ミューズリならいくらでもあるんだが牛乳がない。
_ ...机を漁ったら備蓄用のオールレーズンがまるまる1袋あった! やった!
_ 先日の「科学的根拠」とか、 以前の「2位じゃダメなんでしょうか」とか、当事者意識の欠片もない 問いかけには唖然とするものの、 敢えてそう問うことで真意を質すという側面があるのかもしれない。 まあ、そういうのは後付けでどうにでもなるし(実際に後からそう語っているようだし)、 それでも「科学的根拠」発言は意味が分からないけども。
_ 電力は「パブリックユーティリティ」として扱われるもののひとつだ。 パブリックユーティリティという言葉からは、普遍的に差別なく利用できるという ニュアンスを期待してしまうので、上記のように企業や団体が自身の利益追求に 歯止めをかけるという、自身の存在意義を試されるような体験をしなければ ならない状態というのは、単純に違和感を覚える。 とはいえ、パブリックユーティリティを名乗ったところで、 魔法のように不足した電力が生まれてくるわけでもないし、 今回のような危機的状況では「みんなのもの」という視点が結局のところ 優先されるということなのかな。
_ 節電については公共機関でも対応がまちまちで、どこまでやったら 十分なのかというのがよくわからない。もっと言えば、組織の良心が問われて いるんじゃないかと思う。問われなくていい場面で。 逆チキンレース状態だ。
_ こう書いている自分ですら、「電力不足への対応」と「節電」がストレートに 結びついてしまう。電力不足の対応であればピークの時間帯に大量の電力を 使わないようにすることが必要であり、普段から節電を心がけるというような 生活様式の問題とは本来直結しないものだ。それでも、なんとなく 普段から電気を使うことを後ろめたく思ってしまうし、野球しますと言われれば なんとなくカチンと来る気持があることを否定できない。 「自粛」ムードとか、不謹慎攻撃で足を引っぱる人とかの行動原理もそんなところに あるのかなと思う。誰の得にもならない話だが。消費も冷えこむし。
_ DPZで出ていたので気になって借りた。 面白かった。そして役に立つので購入することにした。
_ 調味料の役割や組み合わせがあれこれ書かれていてためになる。
_ 塩麹は以前どこかで読んで一度やってみたいと思っていた。そんなにうまいのか... 麹があれば甘酒も作れるしいいな。
_ エシャロットとエシャレットは別物だと先日読んだ本に書いてあって驚いた。
_ ということを書くのに1ヶ月かかったことにも驚いた。
_ やろうやろうと思って進めてないので進めてゆきたい。 やろうと思い始めたのはずっと前だが、差し迫ってやりたいと思ったのは The Power of Lessを読んだあたりからだ。 差し迫っている割には全然進んでないところがすごい。
_ なんで本を減らしたいかというと、
_ やってみて困難もあるだろうが、図書館でも手に入る種類のものであれば 処分してゆく方向で進めてゆきたい。 スキャンなんかもあこがれるけど、まずは減らすことが先かな。
_ 本を仕分けするためのスペースがあんまりないので、できる限り手元に 本がなくてもいい状態で仕分けがしたい。とか、処分予定の本のリストを作って ニーズがあえばひきとり希望を募る、といったことをするために、 Android端末をバーコードリーダにして、 PC側でISBNから書名を得るなどといったことをしてみたくなった。 さっさと片付けろという話もあるかと思うし、↑でとにかくまずは減らすことだと 力説しておいてこれか、という気もする。
_ ISBNから書名とかを得るには、 Product Advertising APIというのを使えばいいらしい。 サンプルもあるのでとっても簡単。 バーコードの認識はZxingというライブラリでやるらしい。 特にAndroid用というわけではないようだ。zebra crossingと発音するらしい。
_ 京成が昨日から平日ダイヤ+一部変更になった。ユーカリが丘〜臼井間の 徐行運転は続いているので、乗り換えとか到着時刻とかが若干ずれる。また、 一部電車が間引されているようだ。夜の臼井発を調べてみると、 普通電車が2本ほどなくなっているだけで、いつも利用している快速には 影響がないらしい。ただ↑で書いた通り、高砂での乗換が 相当タイトになっているものがある。
_ 歯医者に行ってきた。銀歯つけてもらった。 あと1〜2回?
_ isshikiさんが書いていた本。気になったので借りた。 けっこう前に読み終わって感想も書いていたんだが、文章をまとめる時間がなかった。
_ 「計算すること」を仕事にしている人がいて、 「早く計算すること」が、競争力となっていた時代があった。今となっては 想像することも難しいけど、ほんの数十年前のことだ。 タイガー計算機は大学の研究室にあった。 大昔の、博物館的な価値を持つものだと勝手に思っていたけど、 ほんの数十年前まではみんなこれを使って計算を行っていたらしい。 おそらく指導教官が学生だった頃だとか、研究室を構えたばかりの頃には学生が普通に 使っていたのではないかと思う。
_ そう考えるとこの数十年の変化というのはものすごい。トランジスタの 品質がなかなか安定せずに使えない時代があったとか、まったく想像もできない。
_ 以下、特に心に残った部分を引用:
p329 当時の私は、コンピュータも電気、ガス、水道のような パブリックユーティリティの一つになるべきという考えでした。 たとえば電気なら、発電所があって家まで電線を引っ張って ということをしてもらってもその費用、使用料はとられません。 小さな基本料金と、電気を使った分の支払いだけです。 コンピュータ資源も同様になるべきだと思っていたんです。 (小野田セメントの南澤さん)「クラウド化する世界」で語られていたことそのままだ。 その後パーソナルコンピュータが生まれ、LANが生まれ、という風に 周囲の環境が発想を曇らせた部分はあるのかもしれないが、それにしても 数十年前にそういう発想をしている人がいることに驚いた。 ちなみに、 isshikiさんが引用しているのも同じ人のインタビュー。
p367 コンピュータは"思想"なんです。私は、 コンピュータを知ったとき、これはただの機械ではない、人間の頭を 情報社会型にしていく思想なんだと思いました。 たとえば西洋医学が日本に入ってきたのは明治時代です。西洋医学とは、 ただメスをふるう医学じゃない。あれも思想です。金持ちだろうと 貧乏人であろうと、近代医学というのはみんなメスで手術する。 そこには平等という思想があるんです。 (通産官僚 平松さん)以前書いた、技術は道徳を超越する話に 通じるものがあると思う(私のは相当ひねくれているが)。
人間の中から助ける道具ですよ。電卓と同様に、人間の心臓が 悪くなると補助用に利用するペースメーカー、これは最初は 体内ではなく外に出して使うものでした。それが最近は、羊だとか 牛の心臓を利用して、人工心臓にして、血液を流して、しまいには、 体の中で動かすようになった。だんだん外でやる機械が人間の体に 戻され始めているんです。肝臓も、胃も、すべて体内に戻されてきた。 何で脳の補助道具である計算機だけ頭に戻さないのか、 疑問がわいてきませんか? 心臓も機械で動かせる時代ですよ。材料が体に合えば、電卓だって 体内に入るでしょう。人間の細胞で計算機を作れればね (シャープ ロケット・ササキさん) (新装版にしかないインタビューのようだ)これまた「クラウド化する世界」で読んだ、Googleの創始者の発言を 思い出させる。繰返しになるが、当たり前でない時代に、後に当たり前になることを 思いつくというのはすさまじいことだと思う。 そうなるように会社や社会を変えてゆく姿勢もすごい。
_ 以下、細かい話など。 IBMよりNCRの方が古い会社だということを知らなかった。名前をよく 見れば分かりそうなもんだが...。
_ パラメトロン計算機については、 以前書いた、一時的に最適だったものが 永久に価値を持つものではないという例なのかな、と失礼ながら思った。 もちろん、それによってパラメトロン自体の価値がなくなるわけではない。
_ もう1ヶ月以上前の話になるが、レジストリが壊れて起動しない (起動中に青画面になる。セーフモードでも起動しない)というマシンの救護をした。
_ Adminのパスワードが不明でophcrackで探しあてたり、 ↑で書かれていた内容をきちんと理解せずに作業して本当に起動しなくなったり といったドラマがあったが、最終的にはUbuntuのインストールCDから NTFSを直でいじって復旧→復元ポイントで復旧、という手順で無事に復活した。 それから1ヶ月くらい経過しているが動かなくなったという話は聞かないので 復旧したのだろう。
_ これまた1ヶ月以上前の話のような気がする。いつも忘れるのでメモ。 SQL ServerではOpenDataSourceというのを使って別のOLEDB接続から テーブルの中身をひっぱってくることができる。これのことを表題のように 呼ぶらしい。
select * from OpenDataSource('SQLOLEDB', 'Data Source=xxx.xxx.xxx.xxx;User ID=(´∀`);Password=(゜∀゜)').DB.dbo.Tableといった感じ。とっても便利。ただこれを使うには Ad Hoc Distributed Queriesというオプションを許可していないとだめらしい。
EXEC sp_configure 'show advanced options', '1' GO RECONFIGURE GO EXEC sp_configure 'Ad Hoc Distributed Queries', '1' GO RECONFIGURE GOなどとして有効化した。
_ とりあえず画像ファイルからコードを調べるのはすぐにできたので、 次はカメラから...と思ったらうまくいかない。やりかたはいろいろ調べて すぐに分かったんだが、なんか固まったり落ちたりする。 Zxing以前の話だ。 なんか動きが激しいと秒単位でコマ落ちするし、しばらくすると固まって落ちる。 画像も歪んでいる(縦横比おかしい)し。 そして一度落ちるとRuntimeException(Fail to connect to camera service)が出て それっきり使えなくなってしまう。(標準のカメラアプリも起動しなくなる) 初期化のしかたがまずいのか?
_ しかしどうせPC側でサーバプロセスを上げるつもりなので、 Androidから画像送りつけてサーバ側で分析してもそれまでかなという気が しないでもない。まあ、そんなにでかいライブラリでもないし、 送りつけたけど認識できなかった、ということもあるので やっぱりAndroidで認識させたほうがいいのかな。
_ サンプルを探しているとだいたいがonPictureTakenでとってきて 認識とやっているのだが、もともと入っていたアプリとか、 マーケットからとってきたアプリだときちんとガイドがついてて スキャン中にいろいろがんばっている様子が見える。 そして数個試した限りではどれも似たような動きと見た目だ。 なんかそういう機能が別にあるのかなあ
_ QRコードスキャナというのがマーケットにある。 Desireにもともと入っていた「QRコードスキャナ」というアプリがこれだった。 そして、Zxingのソースの中にも入っていた。 バルクモードというのがあって、まとめて取得してメールなんかで送ったりも できるので、これで十分なような気がしてきた。慣れれば数秒に1つのペースで 読み取りができるし。
_ 今朝はサンがおちつかなくて何度も起こされた。だいぶ生活のペースが できてきたみたいなので、朝晩の散歩と食事をきちんと守らないと そわそわしてしまうのかもしれない。 鈴も同様。鈴はあまりためらいなくうんこをするので、 運よくおむつの中に落ちてくれればいいが、そうでないと厳しい。
_ 散歩は別々に行ったほうがいいようだ。落ち着いて排泄してくれるので トータルでかかる時間はたいしてかわらない。
_ 型番がPC-KDで始まるモニタとか、PC-6001とか、ひたすらなつかしい。 mkIISRという型番は初めて見た。 うちにあったのはただのmkII。 グラフィックモードが強化されてFM音源まで塔載していたとは。 ほとんどPC-88じゃないか。
_ ディスクの空きがなくなってきたのでフォルダたくさん消そうとしたら 「準備中」の画面が2時間くらい続き、削除に残り13時間かかるらしい。あほか
_ 久しぶりに更新することにした。
_ 助けを求められたとき、その求められている内容が強み、ということらしい。 なるほどなと思った。困難に直面したときに頭に浮かぶ人物というのは とても客観的な評価なのかもしれない。
_ タイトルを見て予想したのは、 自分の短所を思い浮かべて、それを裏返すということだった。 仕事が遅い→仕事が丁寧、とか。
_ この手の「嫌がらせ」を見るたびに、法が抑止力にならないんだな、と思う。 自分の社会的地位を危うくしてまでなぜやるのか不思議だ。
_ 1.6のソースだと、Androidのアプリ(QRコードスキャナ)がうまくビルドできない。 調べてみると、trunkの最新版なら問題ないよ!とのことなので持ってきたら うまくビルドできた。これで(´∀`)を(゜∀゜)すれば目的が果たせる気がする。
_ Androidでカメラを扱うのはまだまだ大変みたいだ。自分だけで使うならいいが、 この状態だとなかなか広く使ってもらおうと思うのは難しい気がする。
_ そういえばVisual C++ 6.0の頃はエラー行への ジャンプがF4で手軽に出来ていたのだが、最近のVisual Studioでは F4で飛べないなあ、と気付き、調べてみたらSHIFT + CTRL + F12 という キーバインドになっていた。ずいぶん隅に追いやられたんだな...
_ QRコードリーダのソースをいじって、読み込んだバーコードのデータを PCにUDPで投げるようにして、PC側で受けたバーコードデータから ISBN10を作って、それをAmazonに問い合わせてXMLを貰って、タイトルと著者と 出版社をとってくることができるようになった。
_ ここまで数十分、コードは100行程度だった。いやあとんでもない 時代になったなあと思った。あとはデータを加工して運用するだけだ。 Wikiに貼ったりFreeMindに貼ったり自由自在ですね。
_ 社会人になってもう10年越すわけですが、5日連続で働くのが辛いですね(……)
_ 先日、元衆議院議長が入閣した件についてよくわからんということを 書いたが、 先日読んだ本を読んで、 実態はともかく「国権の最高機関」というところがポイントなのかなと理解した。
_ 昼寝→整体で少し元気になった。
_ 久しぶりにFreeMindのソースを眺めたりデバッグしたりした。 以前はビルドに漕ぎつけるまでに苦労した記憶があるが、今回は 特に面倒なこともなくすんなりとEclipse上で動かすことができた。 Eclipseに慣れてきたというのもあるのかもしれないが、どちらかというと 慣れてない頃に分かってないままやって余計ややこしくしたという方が 正しいのかもしれない。
_ IDのつきかたやクリップボードについて勉強。IDのつけかたは思ったより いい加減というか、別のマップに同一IDを持つノードが簡単に作れてしまう。 あくまで同一マップ内でユニークであることを保証しているという感じのようだ。
_ とにかく始めないとまた先伸ばしになってしまうので手を動かすことにした。 第1弾。 パースに余計な時間を喰ってしまった。JSONにしておけばよかった。
_ どんどん増えてゆく予定。なるべくここで消化できればいいのですが、 あんまり長時間募集するわけにもいかないので、2week程度でブックオフ行きに なると思います。
_ 今回出した本についてすこしコメントを残しておく。
_ 金町にも甘太郎という名前の店があるが、看板の様子とかが普段親しんでいるものと 違うので別物かと思っていた。店に入ってみると見慣れたオーダー用端末があったので やっぱりあの甘太郎だったらしい。焼肉のお店になっているし スパイスパスタはないけど。
_ 一号店は逗子なのか。
_ 昨日は久しぶりに酒を飲んだ。
_ わんたが入院する前後くらいから飲んでなかった。 わんたが回復するまでの願かけのつもりだった。わんたが亡くなってからは 飲む気にもならず、昨日になって妻が少し飲んでみると言ったのを 契機に飲むことにした。さほど量を飲んでないのによく残る。
_ FreeMindのソースをいじるにあたって、trunkの更新をおっかけつつ独自の 修正をブランチとして育ててゆきたい。FreeMindのソースはGitで取得できるように なってるみたいなので、cloneするまではよいとして、ローカルの修正は Bazaarを使いたい。 bzr-gitを使えばそういうことも可能かなと思った。
_ バージョンが合わないとか古いとか言われて余計な時間を喰ったが、 FAQを見たりしながらなんとかセットアップできた。よかった(´∀`)
_ と思ったらシンボリックリンクのところでこけた。これはしょうがないのかな? (´・ω・`)
_ bzr-win32symlinks というプラグインがあるようだ。試してみる...
win32symlink is currently broken because it hasn't been updated as bzr changed internal algoritms to work with working trees.フムフム(´;ω;`) 1年以上brokenらしい。 Cygwin版は先日使うのをやめたばかりなのだが、 悩ましい問題ばかりですね。
_ 地震で京成のダイヤが乱れているようだ。
_ いつもより余計に時間をかけて帰宅。
_ 今日も地震で移動に時間がかかった。
_ 歯医者行ってきた。今日で終わり。軽いものとはいえ1年でこれだけ虫歯が できてしまうということは、磨きかたに問題があるということだよな。 とりあえず電動歯ぶらしやめてみるか。バッテリがぜんぜんもたないし
_ 時間があったので浅草に寄ってから出社。業平橋→浅草間の桜は かなり綺麗だったが強風でだいぶ落ちてしまっているようだ。今週末までは もたなそう。
_ 押上に一人で住んでいた頃、休日によく浅草に行って東秀でごはん→ドトールで コーヒー飲みながら読書、ということをよくやっていたので今日久しぶりに 同じことをしてみた。とても懐しい気分に。
_ 図書館で予約していた本。 step by stepでゲームつくってゆきましょう、という本ではなく、 むしろポータブル機でゲーム作るときにはこういうことを考えないと いけないんですよ、ということにウエイトを置いているように見える。 「OpenGL ES」「ゲーム開発技法」と分けて読むなら 後者寄りの本で、そもそもOpenGLには親しんでいることが前提の本だ。 すぐにOpenGL ESでなんかするつもりがない人間としてはむしろありがたいが、 期待するものを間違えると悲しいかもしれない。
_ この本は2006年に出た本なので、すでに十分古い。 1.1については巻末に少し扱われている程度で、2.0は日本語訳版の付録として 書きおろされている。というくらい古い。 本章で説明されている内容がすでに使えないものになっていたりということも あるので、このままの状態で使うにはちょっと厳しい気がする。
_ OpenGLとOpenGL ESの違いについては丁寧に扱われているので、 期待した内容はだいたい吸収することができたかなと思う。 関数がごっそりなくなっているのなら分かりやすいが、一部機能を 制限しているといった場合には、よく理解しておかないとはまりそう。 ただでさえ、 何もなかったように進んで何も表示されないといったことが起きがちなので、 しっかりおさらいしておくことが必要だと思う。
_ 先日作ったシステムは本当にはかどる。 処分する本の整理終わったら蔵書管理にも 乗り出すことができるんじゃないかというくらいだ。 PC側のアプリ若干修正した。といっても、Authorが入ってこない本でおかしなことに ならないようにしたのと、UTF-8のBOMが邪魔だったのでなくしたくらい。
_ 現時点で99冊の処分対象を決めたので、先日決めたルールにしたがうと、 99冊は蔵書(うち50冊は消化の上処分)ということになる。 残っている本は100冊以上あるので、まだまだ処分対象の選別は続く。 今のところ残すか処分するか悩んでいるのは、C++関係と データモデリング関係、それから、結局手がつけられていない言語系 (Haskell, OCaml, COBOL, Squeakなどなど)とか、環境(Ruby on Rails, Java関係)か。 言語系は再度手に入れるのが難しそうなので 悩ましいところだ。一方、雑誌はだいたい処分できそう。 もっと気軽にスキャンできれば、もっと身軽になれるんだが。
_ あとは、図書館で手軽に読める本は処分することになるだろう。
_ 古い話題になるが... 揚げ納豆がおいしそうだった。 居酒屋では食べたことがあるが、特に難しいこともなさそうなので家で作って 食べてみたらやはりうまかった。妻も気に入っていた。
_ これまた相当古い話題になるが... LifeTouchにアプリ入れられなくて困ってる、 せめてAdobe Readerくらいは入れたいんだが...と #sdl-fan-jp で漏らしたら、 Nunockyさんに表題のアプリを教えてもらった。 これでapk作って持ってくればよいので(できないアプリもあるようだけど) とてもすばらしい。
_ なお、Adobe Reader自体はAdobeのサイトでapkを入手できるとsayさんに教えてもらい、無事入れることができている。 PDFが読めるようになるといきなりLifeTouchが便利なものに思えてくるから不思議ですね。
_ ↑と同時期に話題になっていたもの。かっこいいですね...
_ 地震で遅れるのが心配だったので早目に出た。7:43高砂発の電車が 通勤特急になっていた。乗り換えなしなのでいいな。座れないけど。
_ 会社のマシン(Windows 7)が気絶するほど遅い。ファイル消そうとしたり コピーしたりしようとすると、それを始めるまでに「計算中」という表示のまま 1時間経過したり、ネットワーク越しのコピーに128KB/secとか冗談のような数字を 叩き出していたりしている。ディスクの問題か? 以前のようにPIOモードになっているとか(SATAでは起きないのかもしれないが)... と思いエクスペリエンスインデックスを計りなおしたがスコアは変わらなかった。 物理的な問題ではなく論理的な問題ということだろうか。
_ ...どうやら特定のフォルダにファイルが大量(といっても数十万程度なんだけど) あったせいらしい。処理全部止めてまで数える必要あるのかなあ
_ あと、数十万かそこらのファイルを del *.* で消し始めたんだが 2時間たっても終わる気配がないので、やはりディスクが遅いのかな?という 気もする。アプリはどれもこれも重くて、でもCPUはまだ半分くらい遊んでいて、 という感じ。
_ うーんAvg. Disk Queue Lengthが平均で7とかひどいことになっている。 それは重くもなるというものだろう... del *.*は結局9時間くらいかけて終了した。
−−未曽有の事故に、東京電力は「想定外の事態」と繰り返した。 ◆私でさえ安全と思っていた。経済産業省は「二重三重のチェックをしている」 「自然災害による事故も絶対あり得ない」と言っていた。国がそれだけ言えば、 地域社会が信用するのは当然だった。目を疑った。さすがにデフォルメされすぎなのではないだろうか?と思い 文脈をあたりたかったがそれらしきものを見つけることができなかった。 佐藤栄佐久元福島県知事 2011年3月20日 - Web Iwakamiというのを見つけたくらいだ。
現地の自治体も、住民も、政府の説明をすなおに聞いてきたのです。 事故など一切無いという説明を信じて、推進に協力して来た。それで 今回の事故です。ちゃんと解決して欲しい。こちらの方が本音に近いのかな、と思った。
_ 今起こっている議論は、原発を建設する当初とか、 チェルノブイリの事故の直後とかにも激しく行われていたんだろうと思う。 私も90年代に「東京に原発を!」とか読んで、日本の電力の3割は原子力で まかなわれていますというCMに空しい思いを抱いていたりしていたこともある。 逆に、広瀬隆以外の本を読もうとする気もなかったようなので、 その程度の関心だったとも言えるかもしれない。
_ 原発は(原発に限らずなのかもしれないけど)抽選が永遠に繰返される宝くじ みたいなもんだと思っている(当選=事故なのでうれしくないけど)。 広瀬隆の本では明日にも事故が起きても不思議ではないという調子で 書かれていたが、「事故など一切ない」という説明も 「明日にも事故が起きても不思議ではない」という表現も、 結局のところ現象としては同じものを見ているのかな、 と思った記憶がある。
_ いつか当選するという頭でいるので、不謹慎な考えかただが それがここまで先延ばしになったことは不幸だとも思っている。 原発の事業を進めたり、誘致したり受け入れたりする 決定を下した当事者が、当事者であるうちにこういうことが起きていれば、 また違った状況も考えられたのではないかと思う。 今の政府や東電のトップが無能なのか人間的に欠陥があるのか、よくわからないけど、 それが分かったところで何の慰めにもならない。 事故が起きないと思い込むのも信じるのも自由だけど、 そういう人が意思決定に関わっていては 困るし、それを根拠に起きたときの事を考えていないのであれば最悪だ。
_ 驚いた。桜の花と互換性高いですね...
_ 私が生まれるずっと前は水口に住んでいたらしいので、信楽焼の置物は 馴染が深い。小さいカエルはかわいい。 以前行ったときは なぜかアクリルの置物を3つも買っていて肝心の信楽焼を買わなかった。 そしてあまりの重さに捨てたくなったり、 宿で宅配便手配したりした。今でも実家にあるかもしれないが、 いらない物扱いされていると思われる。
_ 今でもなんで信楽まで行ってアクリルの置物を買ったのかさっぱり分からない。 脳が溶けていたとしか思えない。
_ 小説だったのか。そういえば先日映画になっていたが、それの原作なのかな? と思いWikipediaを見てみたら、 企画書段階でforkしたものらしい。
_ facebookはアカウントをとったけどまったく活用できていない。 Wikipediaを見たときに 「フェイスマッシュ」の記述を見て、これが起源なのかと(誤解して)鼻白んだ 記憶がある。この本を読んで誤解が解けた。
_ 登場人物にいまひとつ魅力を感じられず、感情移入もできなかった。 マーク・ザッカーバーグ本人にしても、天才でとんでもない能力があるという描写だが、 なにしろfacebookにあまり親しんでいないし、現在のfacebookと当時のfacebookが どのくらい違うものなのかも分からないので、なんとも言えない。 ビル・ゲイツを崇拝し ショーン・パーカーに憧れるというのも、 言いかたは悪いが他愛のない感じを受ける。ただ、とんでもない 能力を、若いうちから存分に発揮しているという点は素直に尊敬できる。 こればかりは自分には文字通り一生できないことだ。
_ 魅力を感じられないという点では、価値基準や行動原理がいまひとつ 分からないというのも原因かなと思う。終盤にようやくそれらしい記述が 出てきて、ああ、そういうことなのかと、若干評価を改めたが、まあそれでも 羨ましいとか憧れるという感情を抱くには歳をとりすぎたし、 若さを眩しく感じるほど落ち着いてはいないので、なんとも消化が難しい。 描写が不十分というよりは、こちらの受け入れ態勢の問題かもしれない。 まわりくどい書きかたをしているが、要するに彼我の途方もない差に 嫉妬しているだけということになる。 もっと若い頃、10代とかに読んでいれば受ける印象もまったく違っただろう。
_ この本の「後」の話は、巻末に少し載っているし、本の中では数百万ユーザを 突破というような時期で、それから数年で億単位のユーザを擁しているわけで、 過去に類を見ない感じの存在になっていてこれまた全貌が見えない。 まあ全体としては面白かったという気の抜けた感想文になってしまうんだけど。
_ 養老孟司という人は名前はよく聞くけど、どういう功績がある人なのかは よくわからない。 この本は、氏が口述した内容を編集者が本として構成したというものらしい。 へたすればただの「おっさんの繰言」でしかないものが、こうして本として編まれて ベストセラーになるというのも不思議な感じがする。
_ 一貫したテーマがあるわけでもないようで、話題が散慢に展開してゆき、 その中で氏の主張が織り交ぜられるという感じ。 それが悪いというわけではないがちょっと面喰った。
_ で、こうやって本として編まれるだけのことはあって、 今まで考えてもみなかったことがいろいろ出てきて面白かった (全部が全部そうだというわけではなく、あまり首肯できないものも多かったけど)。 一例を上げると、
_ 先日「遺伝子がわかる!」という本を読んでいて、 この本のタイトルのことを思い浮かべたので借りてみた。
_ 副題は「生命はなぜそこに宿るのか」で、読めば読むほど、 本当に生命というのは「宿る」という表現がぴったりだなあと思った。
合成と分解の動的な平衡状態が「生きている」ということであり、生命とは そのバランスの上に成り立つ「効果」であるからだ。というのが、この本の内容を一番よく表している文だと思う。
_ 生命はアミノ酸を入出力するシステムである(意訳)という話題から、 健康食品やダイエットの話を分析しているのだけど、なんだかそれだけでは 説明がつかないような気がした。読みきれてないだけなのかもしれない。たとえば ビタミンとか、ミネラルといったもののことを思い浮かべたのだが。 ただ、「調子が悪いのは何かが欠乏しているからだ、という脅迫観念」という 視点は興味深いと思った。また、ヒトは歴史のほぼすべてを飢餓状態で 暮らしており、飽食に対応けいない、とか。たしかにそうだよなと思った。
_ この著者の本は以前にも読んだことがあり、 内容としてではなく本の体裁としての感想はあんまり変わっていない。 突如出てくる叙述的な表現には、いったい何の話をしているんだ?とイライラした (ただし、これは読み手の問題のような気もしてきた。この件は節を改めて書く)。 願望と事実と伝聞と推測がないまぜになっていて混乱した。 失礼な話だが、結局この人は何のためにこの本を書いているんだろう? と思ってしまう。 以前は立花隆と比較したけど、今回は(特に叙述的な表現について) 橘玲のことを思い浮かべた。
_ 本書でも「直感に頼るな」という話題が出てきた。人間は 直感で捕えることが困難な(錯覚を起こす)現象がたくさんあり、 そういうものに騙されないためにこそ教育が必要(このへんはすべて意訳)という展開。 一理あるとは思うけど、直感+教育による補正でいいんじゃないの、 という気がどうしてもしてしまう。 (直感排除的なニュアンスで受け取ってしまっただけで、実際にはそういう話を しているのかもしれない)
_ なんだか最近本を読んでいてイライラすることが多い。 ↑にも書いたけど、「これはいったい何の話を始めているんだ?」というのが、 「ああ、そういうことなのか」と俯に落ちるまでの間のストレスがとてもでかいのだ。
_ 書きかたが悪いんじゃないのか?とも思ったのだが、描写を楽しむはずの 小説を読んでいても同じ感覚を抱いていることに昨日気付いたので、これはどうも 受け取り方の問題も疑ったほうがいいかもしれない。 描かれている情景、とくに建物の描写や地理の描写を 頭の中に浮かべることにストレスを覚えるという傾向もある。 いずれも、あまり自分にとって快い状態とは思えない。
_ 糸井重里さんという人は昔はあまり好きではなかった。 何かの話題の中でそういう話を妻にしたら「ああ、そんな感じがする」 「才能に嫉妬?」と言われて何のことやら、と思ったが、実際今となっては 近寄り難いという気持もないし、ほぼ日には他では見られない すごいインタビューがあって、聞き手としての糸井さんの力量は すごいなと思うようにもなっていたし、 「成り上がり」「アー・ユー・ハッピー?」といった本にも感銘を受けた。
_ いつまでも喰わず嫌いをしていることもないかなと思い、以前話題になった 表題の本を借りた。 自分が生きてきて得た境地とか、このあたりに本質があるのかな、 と理解したものなどがこの本にいろいろ出てきており驚いた。 「先に息を大きく吐き出すから新鮮な空気をいっぱい吸える」という ヨガの呼吸法の話は、以前どこかで読んでまったくその通りだ、というか そうであってほしい、と思った「欲しければ、まず人に与えなければいけない」 という話と通じるものがある。
_ 考えてもみなかったことで、なるほどな、と思ったのは、 「消費者という人はいない。消費者は役割」「市場の動きはヒマな人が作る」 「寝返り理論(同じことをしていても不快になる→寝返りを打ってみる)」など。
_ 相当前に読んだ本。役に立つ。「疲れの原因は脳にある」という立場から 説明している。そうじゃない疲れというのは本当にないのか?とは思う。 ここで掲げられている方法で解消する疲れはそういう疲れだった、という程度の 受け取り方がいいのかな。
_ 冒頭に書いた通り、役に立つ。実際、ここで書かれているものを実践すると、 寝起きもよくなったし、寝付きも悪くない。正直アホらしい内容も ないことはないが、「脳は思い込みに左右されやすい」というのは 実体験から考えてもかなり正しいのではないかと思うので、その性質を理解し、 うまく操るというやりかたはよいのではないかと思っている。
_ 相当前に読んだ本、その2。脳を騙してやる気を出そうという話なので、 一つ上の本と似たような切口だと思う。マンガなので読みやすい。
_ ヘルシアスパークリングおいしい。でも高い。この味のジュースが欲しい。
_ 寂しい話をする。
_ ...つもりだったのだがとても載せられない内容だった。 かいつまんで書くと、チケットを上げてもそれを解決する意思がなければ 問題を棚上げするツールにしかならない、という話。 表現をマイルドにして載せようかとも思ったが、今現在思っていることが ぼけてしまうのを恐れているし、かといって今のまま載せるのは無理なので封印した。 時期を見て公開するかもしれない。
_ 2ヶ月くらい経過したので公開する。
_ 今日は[判定]があるそうなのだが、「仕様確認」というカテゴリのチケットが まだ残っている状況とのコントラストがグロすぎる。
_ プロジェクトの中途、2月から参加して交通整理やテストツールの整備等で 力を出してきたが、今回はチケットがまったくうまく回っていない。 むしろ、足を引っ張っているんじゃないかと思えるほどだ。
_ チケットを上げる側としては、上げることで問題を共有でき、また、それが 解決されることを期待する。 でも、投げられた相手にそのチケットを消化する意思がなければ、 棚上げされた問題が増えるだけだ。 ことあるごとに、チケット消化してくれ、チケットが馴染めないなら他の手考えるから 教えてくれ、と言っていたのだが、結局は冒頭のような状態だ。
_ 問題を解決する意思がなければ、チケット以外の方法を使ったとしても 同じ結果だったのかもしれないが、だとしても何の慰めにもならない。 ツールにはどうにもならないことがある/どうにかなることはツールで、という つもりで採用しているとはいえ、1つ上の段落で書いたような状況で2ヶ月も 推移しているとなれば、やはり何のためのチケットなのか分からんという 気になってしまう。 誰かの頭の中にしか残っていないという状態よりはましかなという程度だ。
_ 2月に参加する前からチケットは盛んにやりとりしていたようなので、 特にチケットでやりましょう/やるべきだということを主張したわけではない。 ただ、チケットにない問題/作業は存在しないも同然という方向に 価値観を向けることはできなかったので、 「チケット消化してない=お前は何もやっていない」とまで言いきることが できないところがあった。
_ もともと助っ人だし全員年上だし、そんなことをする役割になる義理もない 気がするし、そもそもチケット運用にかかわらずプロジェクトの進みかたは ひどいの一言だ。 以前と同じことがまた起こった。 「〜と聞きました。〜とも聞きました。状況が知りたいので打ち合わせします」と 突然メールを投げてきて、話を聞いてみると、「〜と聞きました」の部分は チケットの中身を中途半端に理解した人物(ZHTによく登場する人)から 話を聞いただけ、というもので、 これだけ手の内を明かして、毎週状況を伝えているのにもかかわらず、 今何が起こっているのかまったく理解していない人達が未だにいるという状況に ただただ脱力した。
_ 状況を理解しようとせず、きちんと物事を進めず、決められた作業をせず、 与えられた役割を果たそうとしないくせに、 その結果として当然訪れる「失敗」についてだけ強く拒否するという 態度が理解できない。 約束された失敗を体験して初めて今までの態度が完結するのではないだろうかと 思うんだが、そこに来て突然慌てたり騒いだりするのが本当に理解できない。
_ というような状況で手を離れてゆくことと、自身の良心や技術者の矜恃を 切離して考えている自分も恐しい。
_ Windows2000では.NET Framework 3.0以降は使えないのか。.NET Frameworkなら Windows98でも安心♪と勝手に思い込んでいたので、サポートしていない OSがあることに驚いた。逆に、1.0とか1.1はWindows7なんかでは使えないらしい。
_ 先日の続き。 前回はGCを天変地異のような災厄として接していたが、 必要とされる量と解放される量、集められる量のバランスの上で成り立つ という当然の事実を見なくてはいけないというのが、その後の結論だ。 起きるタイミングがはっきり分からないということで不必要に ややこしく考えてしまったように思う。
_ 結局のところ不要なメモリを持たない、不要なリンクは早急に手放す、という 作業の繰返しで対応可能なことがほとんどだし、最低限そうしないことには 解決できないのでは、と思っている。前回は その結論に不満だったが、我が身にふりかかってきたことを少しずつ理解してゆくと、 結局は同じ結論に至った。それだけじゃどうしようもない場合は、 プロセスが使えるメモリを増やすということになるだろう。どのくらい増やせば 問題が解決するのか、具体的には、 入りと出と回収のバランスがどう保たれているのかは、 あいかわらず分からないままだが。
_ 郵便貯金の残高が足りなくてカードの引き落しができなかった。 そして葉書に気付いたのが振込みの締切当日の夜だった。 やっちまった。
_ 後から考えてもしょうがないことだが、なんだかイライラしますね。 525円で遅延とはなさけない。
_ 日曜夜〜月曜朝にかけて会社にいなければいけないので、今週末の生活は 少し変則的になりそうだ。
_ 会社で使っているCF-R5Kがもうすぐリース切れになるという連絡が。 いきなりリセットがかかったり(例によって左端の方に圧力が加わるとなるようだ)、 いろいろ調子が悪いので、延長+修理でかかる費用を考えると ここで終了にするのが現実的かなと思った。 この会社に入って間も無く買ってもらったPCだ。5年以上使っていたことになる。 遅さを感じる場面は多かったものの、大きな不満もなく元気に便利に動いてくれた。 便利すぎてここ5年新しいノート買うこともなく過ごしてしまった。ということは ないか。なんか自分の前を通りすぎたノートたちがいろいろあったような気がする。
_ 今だとどんなのがあるんだろう。正直ネットブックでもいいかなあと思っているが 最近ネットブック自体のニュースを聞かない。仕事で使わないことで割切れば 別にWindowsである必要もない。 かといってAndroidというのはちょっとあれかもしれない。 (AndroidでもEmacs動くらしいけど...)
_ Let's NOTE、Rシリーズってもうないのか。Jシリーズがそれに近いのかな。 J10のSSD入ってるやつだと14万か。SSDをあきらめると10万切るくらいか。
_ ネットブックは...どうなんだろう?今触らなければ一生触るチャンスが なさそうな感じがするけど、触らずに一生を終えても命に別状はない気がする。 しかしEeePCとかはモニタ小さい(8.9インチ)のとキーボードがいやんらしいのと、 メモリ少ない(2GB)らしいのでちょっとためらわれるものがあるなあ... と一瞬思ったが、CF-R5Kだって10インチだし1GBしかないし、 以前書いたように、CPUも別に ダウングレードしているわけではなさそうだ。
_ EeePC T91MTというやつなら4万を切る値段で買える。 試用記事。 specには キーピッチが書いてないが、 西川和久の不定期コラムによれば17mmらしい。 CF-R5Kも17mmなのでほとんど変わらん。あとは頑丈で長持ちしてくれれば 言うことないのだが...性能はある程度割切れるが、今のCF-R5Kくらい 酷使しても耐えてくれるようでなければ選びづらいものがある。
_ 今度ヨドバシに行って触ってくるかな。頑丈さは触ったって分からないし、 触って分かるくらいなら論外だろう。触った段階で頑丈さ以外で 耐えがたい不満点があればそこで選択肢から外すことができるという 消極的な動機だ。
_ 菅総理が〜〜と言っていると側近がこぼしている、というようなニュースを よく見かける。内容が本当であるならこの人は正気なのだろうかと思うような ものばかりですごいのだが、なんでこう次から次へと側近の証言が 漏れてくるのかな、とも思う。 官僚が良心に目覚めるほど菅が無能ということだろうか...。 それとも、漏れ聞いた話で真偽は定かではないがという前置きで 小出しにして反応を探っているとかだろうか。
_ 月曜早朝の作業に備えて生活リズムを整えようと思い、さしあたって今日は 5時起きだな、と思いつつ寝た気付いたら9時半だった。昨日は久しぶりに 終電だった。
_ 凄かった。 herumiさんの 日記を見て興味を持って借りた。 見ず知らずの者が後追いで本読んでますと言うのもストーカーのようで 気が引けるが、面白そうだったので...
_ ここで出てくる「小説」は、facebookの本と、 あとこれだった。個人的な傾向なのかもしれないが、 ミステリなのかファンタジーなのかホラーなのかがはっきりしない本を読む場合、 いったいどういう頭で読めばいいのかが分からないまま読み進め、 気付いたら読み終わってた、ということが多い気がする。思い出せるだけでも、 冷たい校舎の時は止まる、 暗黒館の殺人など。 反面、西澤保彦みたいに、SFなんだけど軸足はミステリにある、ということが 分かっていれば、突拍子もない設定や展開もあまり抵抗なく読めるほうだ。
_ 今回もそんな感じで戸惑っている間に読み終わってしまった感じがする。 いちおう、ミステリだと思って読んだ(横溝正史賞とってるし)。以下、 ジャンルについて語ることもネタバレだと思う人は読まないほがいいかもしれない。
_ 解説の中で、 「小笠原慧の小説は、どんなジャンルに属するどんなテーマの作品なのかを 伏せたまま、先の読めない展開で読者をぐいぐいひっぱっていくところに特徴がある。 話がどう転ぶかわからないスリルとサスペンスを存分に楽しむには、予備知識ゼロで 読みはじめるのがベストだ。」と書いてあるので、↑に書いたことは、 意図してそうなっているのであるからそのように楽しむのがいいのだろう。 私はうまくできなかったけど。あと、その割には解説の中の 「解説は本編読んでから読め」の宣言が遅すぎる気がした。
_ さて、ミステリの頭で読み進めてみると、違和感はあちこちにあるが 謎らしい謎はない、という妙な感じになってしまう。そして、 最後の最後で明かされる真相によって、ある人物の言動や態度、反応に 覚えていた違和感が一気に解消し、その人物の評価が180度変わる。 このインパクトは強烈だった。そして、後味はものすごく悪かった。
_ 著者紹介の文章に「精神医学や最先端科学をベースに、人間性の限界を追求した、 未踏のエンタテインメントを切り開いている」とあるけど、なるほどそういうことか と思った。この著者は人間のことが嫌いなんじゃないかと思えるくらいに強烈な 切れ味だった。派手さがないだけに、威力がものすごかった。
_ 裏表紙の「人類という種が背負った哀しい宿命を、壮大なスケールで描いた ヒューマン・ミステリ」というのは意味不明だった。どこ読むとそういう話に なるのかさっぱりわからん。
_ サンは病院、妻と鈴は外出だったので午後から家で留守番だった。 でも洗濯したり図書館行ったりしているうちに出勤の時間になってしまった。 昼寝は30分くらい。
_ 20:30過ぎの快速特急。混んでるかと思ったらそんなことはなく、普通に 席を選んで座れるくらいだった。
_ 酒がいよいよダメになった。昨日の夜に飲んだのがまだ残ってる。 たいした量飲んだわけでもないのに。
_ この機会にやめてしまおうか?とも思うんだが、 飲みたくないわけではないので悩む。飲みたくなる理由は 明確に味覚上の問題であって、 酩酊感が心地良いとか、憂さ晴らしといった面での動機はまったくない。 味がそのままでアルコールがなければそれはそれでよいのだが、 アルコールというのはそれ自身重要な味覚なんだろうな。とは思う。 ただこれだけ日常生活に悪影響を与えるものも珍しいよな。
_ 面白かった。前半、ASEPというモデルで渋滞の現象を説明するという あたりが特に面白かった。後半は、世の中いたるところに渋滞があるということで 実例を挙げつつ関連する知識を並べて...という連続で、多少雑多な印象を持った。
_ 女子の恋愛をねたにしたこの手の記事も、 実は頭の中で作り出したシチュエーションを、ありがちな科白まわしで 構成したものでした... !! 騙してごめんね! という ソーカル事件のような試みをする段階に入っているのだろうか、 と、勝手な妄想をしてしまった。 そうだったとして、それで驚けと言われても無理だけど...
_ あと、理系のための恋愛論の 後継者か?という妄想もしたが、そもそもまだ続いていることに驚いた。
_ わんたが亡くなって半月経過した。 わんたの動く姿や声などは容易に思い浮かべることができるのに、 その姿と「わんた」の名前が結びつかなくなることがときどきある。 極端に言うと、「この子は、『わんた』という名前だったっけ?」という ような状態だ。
_ 顔と名前の結びつきは、繰返し刺激して更新してゆかないと続かないのかな。 そう思って学校の同級生のことを思い出してみたところ、やはり 姿や声は思い出せるけど、名前が出てこない、とか、名前がしっくりしないといった ことがあるようだった。
_ サンは昨日の夕方に退院した。PM休みとって迎えに行こうと思っていたのだが、 結局トラブルで21時くらいまで会社にいた。さすがに連続稼働が長すぎて疲れた。 今日はさっさと帰ってゆっくり風呂入って寝たいところだ。
_ サンは、夜中にセキをしたり、息苦しそうにしたりして、 わんたの姿に重なってしまい心配になったが、朝になったらかなり元気になっていた。 妻のメールによると鈴のごはんを奪って食べたらしい。
_ 先日の話のつづき。 Macのことを忘れていた。ネットブックのことを考えつつ、 Windowsである必要もないのならMacBookのことを考えてもいいのかなと思った。
_ MacやiPodについてはことあるごとに引退とか卒業という表現を使っているが、 短い人生とはいえ無理に遮断することもないだろう。
_ などとぼんやり考えていたら、isshikiさんから LavieLightを 貸してくれるとのお申し出が。ネットブックというのはどういったものなのかを 買う前に検討できるというのはとてもありがたい。
_ FreeMindのgitリポジトリをcloneする話の続き。
_ Cygwin版のgitと、Cygwin版のbzr(+ bzr-git)ではいずれも問題なくcloneできた。 Solarisのbzr-gitではなぜかcloneに失敗した(checkoutはできたのだが)。 そうやって取ってきたリポジトリを非Cygwin版のbzrでcloneしようとすると、 やはりシンボリックリンクのところでこける。 選択肢としては2つか:
_ サンはどんどん元気になっている。ひと安心かな。 うちに来た当初は性格もよくかわらず、 うまくやってゆけるかとても不安だったが、落着きを取り戻すと 無駄吠えはないし、トイレはきちんとできるし、おとなしいし、 とにかく可愛くてたまらなない。 抜糸の結果口臭もなくなったのでもはや完璧だ。
_ 第12回開催決定しました。お勉強会としては1年ぶりになりますね...
_ 節電のため17時に閉館という時期が長かった気がする。今は20時まで やっているらしい。
_ なるほど。すごくわかりやすかった。
_ http://d.hatena.ne.jp/tagomoris/20110419/1303181958。勉強になった。 当事者でないし身に覚えもないけど、それでもいちいちカチンと来る表現が随所に見られてなんとも言えない気分だ。
_ 興味深い。ちょっと禍禍しいけど...
_ イラストが突如可愛くなっていてすごい。首の疲れにはあまり影響がないようだけど、 肩は楽になると思った。
_ 最近、ギャラリーオブラビリンスのサントラばかり聞いている。とてもよい。 よいのだがどれが古代さんでどれが山根さんだったのか思い出せなくて検索してたら 見つけた。狂月の招き、DESTROYER、歯車は狂い始める、悲しみの舞踏、狂宴、の、 5曲らしい。メモメモ
_ 月下の夜想曲の評価もとても高いので欲しくなってきた。まだ手に入るのかな。
_ ...iTunesで取り込んだタグにはきちんと作曲者が入ってた。 普段表示対象にしてないから気付かなかった。
_ 第4弾。これで116冊になった。 棚や箱の本を数えなおしてみると、当初の目標である1/4に到達するには、 あと22冊を処分対象に、39冊を近日処分対象にする必要がある。
_ うーん本調子ではない。などと書くと、本調子というのはどういう状態のことを 言っているんだ?と言葉遊びを始めてしまうが、とにかく朝だるい。でも起きれば なんとかなるのでなんとかするしかない。
_ すごすぎ。そして思ったほど高くない。 ハモン・セラーノは一回腹いっぱい食べてみたいと思っていた。ちょっとした 塊で7〜8000円とられるので、これは安いと言えるだろう。
_ Nexentaでゾーンにsshでログインしようとすると上記エラーが何個か出る。 ログインできないわけではないのだが、なんか気持悪い。あと、 Cygwinからbzr+sshをするとうれしくないことが起きており、それもこれが 原因なのではなかろうか、と思ってしまったので、調べて対応することにした。 結果としては、ゾーンに g11n-minimal-uiu8 というパッケージが入っていないことが 問題だったようで、入れたら解決した。CygwinのBazaarはもう使ってないので そちらが解決したかどうかはいまいち分からない。
_ ディストリビューションは違うが下記を参考にした:
_ 10.10 Netbook Editionというのを入れたらUnityというのが動いていた。 11系ではUnityが採用されるらしいので予習にもなるかな? そしてなかなか使い勝手がいいと思った。Netbook Editionだからといって とくに性能や消費メモリに配慮しているわけではないのかな。どちらかというと UIが洗練されている方が大事なのかなあ? CF-R5Kくらいのパワーであれば さほどストレスなく使えるようだった。
_ ただシンプルというか素気ないというか、目の前で起きていることは 裏でどういうことをしているのかについて、あまりに手がかりがなさすぎる気がする。 たとえばApplicationのアイコンを押したときの状態をショートカットキーで 実現したいなあ、などと思うと、画面をいろいろつついて出てくる情報では さっぱり正解に近付くことができない。慣れの問題かもしれないが...
_ fugu-sashi本(と言って通じるのか分からないが←通じるわけがない、 「Beginning Game Development With Python and Pygame: From Novice to Professional」という本のことだ)を読んで Pythonはそんなことができるのか、と思ったものが2点(xrangeとnegative index) あったのでメモしておく。 xrangeは先に書いてしまったので 今更だけど。
_ negative indexは配列に負のインデックスを指定すると後ろから何番目という 指定ができるというもの。たしかに便利そうな気がする反面、 見付けにくいバグの原因にもなりそうな気がした。
_ JavaとGUIの話の続き。 SwingXというのがあって、Swingがそっちで成長するのかと思ったら 2年前の記事ですでに 置かれている環境がおかしなことになっているらしい。 当時の本命はJavaFXだったようだが、 2.0ではJavaFX Scriptが廃止になるらしい。 最初にJavaFXを触ったときからこのJavaFX Scriptというのには違和感を 覚えていたのだが、やはり筋がよくなかったのかな。
_ 眠いですね(^^)
_ アカウントが失効?したようで、再度登録しようとしているのだけどconfirmの メールもパスワード変更のメールも来ておらず、 そのまま2日が経過してしまった。
_ ...と思ったら迷惑メールになっていた。しかも迷惑メールのラベルが「他 n個のラベル」の方に知らないうちに入っていた。 なんとか再度取得できた。先に取られずに済んでよかった。
_ UbutuのUSB Startup Diskを作って、それを持ち歩いてVMwareで起動して いつでもどこでも中身を育てられるように...と思っていたのだが、なんか USBメモリからのブートがうまくいかない。
_ じゃあgrubとかそういうのでUSBメモリの中身探しあててブートすればいいのでは、 と思ったがgrubではUSBメモリの中身を見付けてくれなかった。 そして、表題のページを見て解決か?と思ったが、うまくいかない。 ルートファイルシステムをみつけてくれないようだ。スタートアップディスクではなく 普通にインストールすればよい気もするんだが、2GBのメモリだと足りないらしい。
_ 11.04でも試してみたが、mkinitramfs で
cryptsetup: WARNING: failed to detect canonical device of aufs cryptsetup: WARNING: could not determine root device from /etc/fstabと怒られるので、そういうことなんだろう。ブート時にrootをいろいろ指定してみたり したんだが駄目だった。
_ 作業の待ち時間にVMware使って育ててゆこうと思ったのだが、 結局そんな状態だったので何もできなかった。
_ 日本blogランキング的な番組で5位になって、#sdl-fan-jp のみなさんに 祝福されるという夢を見た。狐につままれた気分だ。
_ 昨日は昼前に起きて、図書館行ったり食事をした。雨だったので散歩は AMに鈴だけ行ったもののまったく歩かなかった。夜はお勉強会の準備しつつ 酒飲んでだらしなく過ごした。
_ isshikiさんにLavie Lightを貸していただいた。数日かけてUSBメモリに育てていた Ubuntuを使って早速評価しつつ、これまたUSBメモリに詰めておいた インストールファイル類をWindowsに入れてセットアップ。
_ 今回お借りしたのは、ネットブックってどんなもんなんだろうということを 知るというのが目的なので、そういう意味ではこの5時間の間で ほぼ理解した。私の用途では十分すぎる能力を持っている。少なくとも CF-R5K(やlibrettoU100)に比べて著しく劣る部分は見当たらず、 ちょっと劣るかなというのはバッテリのもち具合と、解像度くらいで、 性能としては不満は見当たらなかった。どちらかというと USBメモリで動いているUbuntuが快適で、それに比べるとHDDで動いている Windowsは同じことをしてもいちいち遅い気がした。そんなもんなのだろうか?
_ ということで、スペックとそこからくる性能についてはだいたい分かった。 が、これはLavie Lightの出来がよいのかな?とも思う。ネットブック全般が こんな感じだと期待するのは、それはそれで危険なのかなあ。 例えば、Lavie Lightのキーボードは すばらしく打ちやすいし、スライドパッドも悪くない(マウス使ってたけど)ものの、 他のネットブックだとどうだろうという気もする。
_ お勉強会会場はネットワークが心細いので、あらかじめ↑のように 仕度しておいたものを使ってさっさとセットアップを済ませた。 今日はLuceneをやろうと決めていたのでやった。3.1になっていろんなメソッドが deprecatedになってしまったようで、過去の資料が通用しない場面がいくつかあった。 ひとまずインデックス作って検索するところまでで眠気に負けて セットアップ地獄に戻ってしまったので、さほど進んでいない。
_ 3DS見せてもらった。予想以上に3Dに見えなくて戸惑った。 そして数分で頭痛にやられた。ステレオグラムとかもまったく見えないので、 そういう素質がないのかもしれない。映画館のやつはちゃんと立体的に 見えたんだけど...
_ 先週にひきつづき今日〜明日も早朝作業で会社に行かねばいけなくなったので、 17時で早退して帰宅した。
_ 近所に大勝軒があってたまに利用する。こないだバスで金町に戻ってきたときに、 6号線沿いにも大勝軒ができていたのを発見した。引っ越してしまうのかしら?
_ 「味源」の評価が高い。 東京味源とは関係ないらしいが、同じ名前なので気になっていた。今度行ってみよう。
_ 眠い。
_ テレビでスポーツ選手のインタビューなどを見ていると、 上記のような言いまわしをよく耳にする。 「チームに貢献したい」ではなく「チームに貢献できたらいい」といったような。
_ 主体性がないとか嘆かわしいとかいう方向に持ってゆきたいわけではないが、 判で押したように同じような言いまわしをするので何なんだろうとは思った。あと あまり座りのよい表現ではない気がした。
_ しかし、人のことは言えなかった。
_ 届いたので読んだ。読んですぐの印象は薄かった。
_ 少し考えたり、読み直したりしてからの感想は、 漫画+ミステリとして、とてもよくできているなあというものだった。 小説ではできないであろう叙述トリックもあるし、 綾辻行人らしい大袈裟な設定も漫画とよく合っていると思った。 やたらと人が死にまくるところなどは、これまた漫画ならではという感じがする。 これが小説だとうるさすぎて読めない気が。 新本格でありがちな予兆→裏切りという展開の連続は 新本格のセルフパロディ的な側面もあるのかなと思った。無闇に死ぬところとかも。 深読みしすぎだろうか。
_ 当初に抱いた印象の薄さは、館シリーズとして物足りなかったということの あらわれなのかな、と自己分析している。
_ 眠くて頭がまわらん。
_ ノート計画どうするかな。このままLavie Lightで評価を続けるにはUSBメモリが 手狭というしょうもない問題があったりするので、ポイントを絞って 評価しないといかんと思う。 昨日は十分な性能と書いたが、それはUbuntuでの話で、 Windowsの方はもう少し様子を見ないといけないかもしれない。 軽くいじった限りでは不満が残る結果になっている。
_ 妻がお化けの呪いで寝坊したと言っていたので絶句していたら 「なんだよ」と凄まれて寿命が縮まった。
_ 外出のついでに秋葉原に寄ってネットブックとかを見てきた。 EeePC T91MTは置いてなかった。もう古いモデルに属するのかもしれない。
_ もし買うとなれば選ぶポイントは、
_ Let's NOTE Jシリーズは思ったより小さくてかわいかった。 けっこうぶ厚く感じたけど。 あと、スライドパッド脇のボタンが受け入れ難いものがあった。
_ そしてノートにはほとんど値段が書いてなかった。5000円とか100円とか 景気のいい数字は見えるんだけど、それは勿論何らかのネットワークの 契約をした場合の値段であって、普通に買うといくらするのかが分からない 商品が多かった。よく探せば書いてあるんだろうけども、なんだか病んでいる なあと思ってしまった。余計なお世話かもしれない。
_ 10万overで4〜5年使えるノートを買うか、1〜2年と割切って5万以下の ネットブックを買うか、librettoU100でコスモを溜めるか?というあたりが 選択肢になるかな。 10万overのものを6月までに買う余裕はないし、1〜2年と割切るには5万前後の 出費は痛い。ので、3つ目に傾きつつある。 USBメモリでUbuntu触っている限りでは、librettoでもさほど苦にならないし。 ただ、たぶんバッテリはほとんどだめになっているだろうし、 キーボードとマウスは持ち歩かないといけないし、 数多の故障を経験している(言いすぎ)マシンなので、いざ使えなくなってから 慌てるのもなあ...という気がする。 などと考えて結局のところ堂々めぐりだ。MacBookはどうかな。 Macはこの先一生使ってゆける気がしないんだけど、それでも性能と値段の バランスはすばらしい。
_ 心理的な障壁を越えるにはあらゆる面で材料が不足しており、それだけを考えれば 今は購入のタイミングではないんだが、持ち歩くノートがなくなってしまうという どうしようもない問題があるので、結局のところ上記のような悩みを繰返すことに なってしまう。こうやってうだうだ悩んでいる間にものすごいのが出てくれると うれしいんだが...
_ 勉強するチャンスができたのでやることにした。 漠然と本を追うだけだと身につかないので、何か例題を作ってそれを 完成させるというような流れにすることにした。 さしあたって、10年前から何度やったかわからないけど、何らかのデータを もらって、何らかのマスタとひきあてて、何らかの指定フォーマットの請求データを 作成し、結果データを取り込んで消込をして、各種リスト (受信データ一覧、請求一覧、結果一覧、不能リスト)を出す、というようなものが いいかなと思った。
_ とりあえずコンパイラがないと始まらないので、OpenCOBOLとTinyCobolを入れた。 Cygwinで入れるのは大変な忍耐が必要そうだったのでVMのLinux環境へ。 シンボル名に日本語が通るかどうかを試そうと思ったらEmacsにSKKが入ってなかった。 MinGWでやるかな...
_ mingw-get-inst なるインストーラがあるらしい。初めて見た。
_ 若いうちに読んでおくべきだった本的なスレで見掛けた本をいくつか借りて読んだ。
_ 貴志祐介は「13番目の人格」と「黒い家」をずっと昔に読んだ。ほとんど記憶に 残ってないけど、それでも「磯良」だとか「菰田」といった固有名詞を見ると これらの作品を思い出す。今はコモタの 方が先に思い浮かべるようになっているけど、それも最近のことだ。
_ ホラーはミステリより読むこと自体は疲れなくて楽だ。ミステリはどうしても いろんなところにひっかかりを覚えたりして緊張するが、ホラーは不思議は不思議、 怖いは怖いで消化できる。
_ で、怖いというのはだいたい生命維持に問題を抱えているというのが 定番だろうと、可愛気のない感じで読んでいたらやっぱり怖かった。 いろんな怖くなるポイントがあるもんだなあと思った。そういうのを客観的に 感じとって表現できるってどういう頭脳なんだろう。
_ 最後は夢も希望もない感じで終わるのかと思ったらそうでもなくて意外だった。
_ (2011/06/06追記) 当時書いたメモの中で未解決のものがあったので書いておく。 ねたばれかもしれないので注意。あるいは鈍くて気付いていないだけで 自明なのかもしれない。
_ 「生まれかわり」があるとすると、生き方はどう変わるのかということを述べている 本だそうだ。 普段なら手にとる種類の本ではないが、冒頭に書いた通りスレで紹介されていたので 興味を持った。 発想や感覚は非常に情緒的で、それを理性で補っているというのが自分自身の 性質だと思っているので、 こういう仮定の上で人生を考えるというテーマはなかなか面白そうだと思った。
_ 実際、「はじめに」の途中まではすごくよかった。 意訳や抜粋を順不同に箇条書すると、
_ 死後の世界を否定することはできないので、認めた方が有利(意訳)といった ロジックに至っては、その素直さは買うものの、 やはり唖然とさせられるものがあった。科学的思考に依存する人間として、 著者の受け取り方は実に誠意に欠けるものだと思ってしまった。各自がどう 受け取るかは「はじめに」にある通り勝手だけど、それとこれとは訳が違うと 思ってしまった。
_ ということで、テーマの提示まではすごく興奮したが、本編に入る前に一気に 覚めてしまい流し読みをする結果になった。
_ テーマについて独自に考える。死後の世界があったとして、生き方が変わるのか? ここでの「事例」を見ると、血の繋がりや地理的にはまったく脈絡なく生まれ かわっており、「次」がどうなるのかはよくわからないようだ。そして、 過去の記憶が現在の生き方に何らかの影響を与えていたり、過去の記憶が それそのものとして保持されていたりというパターンが多いとすると、 うーん、よい経験をたくさんしましょう。という月並な結論に?
_ 一方、親しかった人や動物を喪失した悲しみについては何か言えることが あるだろうか。二度と会えないけど、どこかでまた生きている、という境地は、 願いに近い感覚として持てるものかなと思う。自分が死んだら会える、というのと、 どっちがいいのかな。
_ 生まれ変わるとして、「同種」に生まれかわるのか、異種間もありうるのか、 相互の確率はどうなっているのか、といったあたりがまったくわからない。 もし個体数に比例という話であれば、「天使の哢り」の記述にしたがうと 線虫あたりが転生先として最有力になってしまうな...
_ いまひとつピンと来なかった。書いている内容が理解できないわけではないんだけど、 繰返し説かれている、勤勉、節約、誠実、自律といったテーマと その事例(格言)が、たたみかけるように襲いかかってくる様子に戸惑った。 読むタイミングが悪かったのかもしれない。もうちょっと精神的に余裕があるときに 読めばまた違う感想があったのかもしれないなあと思う。 感想になってない感想文で情けない限りだけど...
_ 太平洋戦争で日本軍が犯した戦術的失敗について紹介→失敗の本質について 議論する、という本。なかなかてごわい。個々の事例について予備知識が ほとんどないのが原因だ。
_ そして現在の日本の組織はこれらの失敗に学んでいないのでは? という問題提起になっており、身のまわりの出来事を見ていると、たしかに 様子は若干異なっていても本質は変わっていないと思う。意図を共有しないで 指示だけが空回りする、なんてのは毎週のように起こっていることだし。
_ バッテリがへたれているであろうという予測はあるが、実際どのくらいもつんだろう、 と思い計測することにした。1分おきにnc(netcat)でリモートにバッテリの状況を 投げて、途切れるまでの時間を計測。何も操作をしてないので、実使用上の最大値が 出せればいいかなと思っている。
_ 計測開始して2時間ほどたつがまだまだ大丈夫らしい。デスクトップのアイコンの 表示を信じればまだ2時間弱もつらしい。たしかカタログ上も4時間だった 記憶があるので、これが正しければバッテリは 全然へたれていないということになるな。
_ と思ったらいきなり残り5分になってしまった。 remaining capacityが1分のあいだに17258 mWh→ 1015 mWhに激減。 リフレッシュしないとちゃんと残量とれなそうだ。
_ ...残り5分から意外と長持ちしている。remaining capacityは30分ほど 345 mWhのままだ。
_ 残り5分になったままそろそろ1時間、バッテリ駆動開始してからそろそろ 3時間弱が経過しようとしている。思ったより長持ちだ。すごいな。しかし眠い。
_ あ、電源切れた。バッテリ駆動を開始してから2時間45分もったことになる。 すばらしい。普通に使っても2時間くらいは使えそうだな。
_ YouTubeとニコニコをちょっと見た限りでは問題なく見られた。 ハイビジョン動画とかはわからんが...なにしろ解像度が解像度なので 見られてもしょうがない気がしないでもない。
_ 眠い!
_ CygwinでビルドしなおしてWindowsで開発することにした。 日本語のシンボル名は使えないようだ。まあ勉強用なのでいいかな。 OpenCOBOLは(TinyCOBOLも)Cへのトランスレータになっているので、 その部分を少し頑張ると他の環境への移植もできない相談ではない気がする。
_ まあとにかく手を動かすことにする。以下よくわかってない状態で抱いた 感想などをまとまりなく書く。 これは仕様書とかプログラムが書きやすいだろうなと思う。 モジュールとか共有とかどうするんだろう。黙ってるとコピペに走ってしまいそうな 気がしないでもない。 OCCURS気持悪い。なんで最大数をあらかじめ決めなきゃいけないんだと思う。
_ 本は以前買ったものを使っている。きちんと順番にやっていないので 余計な苦労をしている気もする。なんかどうも合わないらしい。 説明は冗長な割にはポイントが絞られている気がしないし、そもそも索引が 弱すぎてあちこち飛びながら使うにはとても大変。
_ まだ40行しかコード書いてないのに油汗がひどい。読み慣れてないせいだろうが、 ぱっと眺めたときに意味のまとまりを理解するまでに時間がかかる。 自分で書いたものなのに。 1つのファイルを読むということを実現するにも複数のシンボルを必要としたりするので、 命名規則がしっくりしていない状態ではそれも読みづらく感じる原因だと思う。 まあ、COBOL自体はそんなに複雑でもないようなので、 慣れればすらすら書けるんだろう。楽しく書けるかどうかは分からんが...
_ あまり精力的には生きていない。
_ librettoの放電実験2回目。12:36に始めて16:15まで。 3時間半越えた。 今回は途中まったくいじらなかったのでLCDの表示がなかった分長もちしたようだ。
_ 3回目。翌日10:31に始めて14:12まで。だいたい同じですね。あいかわらず 9104→1015mWh のような急降下があり、315mWhのまま30分くらい 推移したりはしているが、5年以上前のPCにしてはよい成績なのではないかと思う。
_ じゃあUSBメモリの中のUbuntuをHDDに入れようかな...と思ったらエラーで うまく入らなった。起動直後に素直にインストーラを指定すれば入るんだけど、 そうするとまっさらになってしまいますね。まあたいしたことをしていないので 別にいいんだけど。
_ まっさらといってもIPとか、一部設定は残ってるみたいだ。 フォントの設定も残ってた。LavieLightではかなり大げさに小さくしても ちょうどよい感じだったのだが、その設定のままだとlibrettoでは細かすぎて読めない。 モニタのサイズは小さい(8.9インチ→7.2インチ)のに 解像度は上(1024x600→1280x768)だからな。