_ 7月になってしまった。もう今年も後半か...
_ 進退の件についてずっと書けてなかったので書いてみる。
_ 最終的には課長の件は再度断る結果となった。いろいろと話を聞いたり 調べたりした結果、社長の「思いつき」の部分は自分を課長にさせるという ところではなく、別の人事についてであったり、それを受けて部長や 前職からの上司がいろいろ考えた結果として、どうせやるなら...と描いた 青写真のうちの1つであったらしいといった、当初抱いていた認識との誤差は あったものの、1週間以内という回答期限を切られた上で条件も明確でないし 動機も後付けとなると、受けるという選択肢はありえないかなあと思った。
_ ミーティングは都合4回実施された。といっても2日目はトラブル等で それどころではなく、何も話しは進まなかったが。4日目は 前職からの上司と差しで行った。
_ 1日目は、翌日に書いた 通り、会社としての問題点をいろいろと話し合う展開になった。 2日目は↑の通り話し合いはなし。3日目は主に今期の決算に関しての話だった。 この会社は6月期末で、かなりやばい状態にいるということがあらためて確認された。
_ 1日目終了の段階で、最初の段落に書いたようにすでに断る気持でいたので、 3日目冒頭で、その旨明言の上、部長(今年2月に打診をしてきた人でもあるわけだが)に 対して、とりあえず断わるのでもう一度前職からの上司とよく考えて、 それでもまだ...と思ったのならまた相談してくださいと言った。 3日目の内容については、とりあえず期末を迎えるまであと数営業日しかないのに 現状をどうすべきかを真剣に話し合っていること自体が滑稽というか、 定例会議で常に社長が不満を延べている(例: 危機感が足りない、手の打ちようが なくなってから慌てる)のも分かる気がするなあと思った。社長については それ(の結果)に対して責任があるんじゃねえのとも思ったが
_ 4日目は前職からの上司の住んでいる横浜まで行って飲みながら話してきた。 断わったこと、それっきりコンタクトがないことも伝えた上で、いろいろと 話し合いを行った。6/22に初めてこの話があった段階で、二人の間に 交わされた会話の中で、とりあえずこの流れに乗ったふりをした上で 自分達の本当に望むことができるような環境作りをしてしまおう、というのも 選択肢のうちの一つじゃないか、というのがあった。それは確かに よい選択肢だとは思うんだが、やはり2月の段階にも書いた通り、 社長の思いつきで、本人は思い余っているのだろうけど、外目から見れば 思いつきとしか思えない手法で物事が動きだして、理屈が後付けにされているのは どうにも気に入らないという気持が先に来てしまい、思い通りにいかない人間としての 役割もあるのかなーなどという話をした。
_ じゃあ部長とかその周囲はそういった流れに乗って無理矢理考えついた案が 本気でうまく行くと思っているのか、あるいは、うまく行くようにしようという 意思があるのか、という点についてどうなんでしょうね、という話もした。 そのあたりについては前職の上司も同じ不満を持っているだろうから敢えて そのあたりの話を推し進めてみた。結局のところ、社長の行動で問題があるのは、 問題を指摘するだけにとどまらず、中途半端な指示やガラクタを くっつけて押しつけてくるところにあると思っている。社長の視点では、 「なんとかしろ」と言って結果を待って、裏切られ続けたのだろうから、 そういったフェーズはもう過ぎたんだろうということも分かるのでなんとも いえない気分なのだが。この辺は本人が結果をどう受け止めたかの問題であって、 客観的な事実とは全然関係ないというのは、いくら強調しすぎても足りないと思う。
_ 前職の上司とはもう5年以上のつきあいで、 性格や考えかたもよく分かっているもの同士だ。まあどちらかというと、 こちらが彼に感化されている部分がほとんど なのだが、その後自分なりに成長して、御互い響き合うことができる程度の 人間にはなれたんだと思う。なので、上記のような話をした上で、だいたい こちらの思いは通じたし、3日間のミーティングについて、 小手先の組織変更や人事ではなく、問題をきちんと全員の目の前に出して 感想を言わせたいというこちらの目論見についてもちゃんと理解していた。 その上で、今回はその時期じゃないということも理解したようだし、 もし次があるとすればそれが最後になるだろうな、ということも きちんと結論として導かれた。それらは御互いの考えを伝えた上で双方の 納得の上で導かれた結論なので、次に御互いがどう進むべきかが明確に見えた よいミーティングだったと思っている。最後に思わず握手をして別れた。
_ といった経緯で結局のところヒラのままで推移する予定だ。今回の組織変更案は 彼等なりに考えた結果であったとは思うんだけど、それでもやっぱり 最近の社長がプッシュしている「長く使える部品作り専門の部署」というものが 本当にまともに機能するとは思えない。課長を断わる前提でいたので、 ミーティングを企画していた段階で話そうと思っていたVS テムレイの話は しなかったのだが、結局そんな部署を作ってもまともに仕事できないし、 そんなことをしているうちにテムレイがガラクタを量産する結果に終わるだけなんじゃ ないのだろうか。 最近もテンプレートエンジンもどきを作ってコード自動生成させて これだけで何万行のコードが生成されてそのコードは一発でコンパイルできるし ちゃんと動くんだと自慢してて、 しかも事業計画の中心に据えようとしているような有様で、とりあえず 今までは距離を置いていたのでせめて外であんまりそういう話しないで ほしいな、恥ずかしいから、と思っていたのだが (誰に喋ってもピンと来ないんだと嘆いていたが、それは唖然としているんだと思う) (何万行だろうが自動生成したもんがコンパイルすら通らなかったら 素敵すぎて泣く) (ちゃんと動く=ちゃんと(過去のテムレイテクノロジと連動して)動く)、 じゃあその部品を作る部署の構成員としての自分はどう動くべきかという ことはあらためて考えていかないといけないと思う。
_ 前提として、とやかく言われる前に作ってしまうというのがあるかしら。 別の問題として、誰が作ったもんであったとしてもそれを理解する気がない 人間にしてみれば同じようにしか見えないというものがあるな。 そういう流れをどうにかするということだけを考えれば、役職があった方が 有利な気が少しするが、そこは前職の上司と情報交換をしながらうまいこと やってゆくことになると思う。
_ 仕事に関してはやることは山積みのはずだし問題はあんまり解決していないような 気がするが動きようがないというのが実際のところだ。パートナーさんについては いろいろと寝技を使ったりで土壇場でなんとか7月もつなぎとめることができたが、 実際のところ手をつけられるところがあんまりなかったりする。 どうせこの先高負荷になるのは目に見えているので、手がつけられるところから 少しずつ問題を解決してゆくしかないかなとは思う。
_ などと思いつつ昨日はさっさと帰宅してごはん食べてから夜中まで横になってしまい、 ↑の文章を書いてまた寝た。ErlangはPC広げて試行錯誤というレベルにはまだ 達していないので、本を片手にという状態をいかに早く抜け出すかというのが 当面の課題かもしれない。
_ 今まで後方系というのか、でっかいデータをまとめて処理といったようなものとか、 POSみたいな端末系ばかりをやっていたので、オンライン処理で同時接続数が スループットが、というような問題を取り扱うのはとても新鮮だ。同時に ものすごい知識不足を感じる。オンライン処理っぽいものといえば一昨年にやった 某金融機関の決済システムにクレジットカードシステムを連動させるというのがほとんど唯一に近いんじゃないかと 思うんだけど、こいつはフロントにWebがあって基幹系との連動が数経路しかないとかで 利用者数を考えても負荷とも言えないようなものだった。
_ なので今回の案件までは負荷にまともに向きあったことがないし、今回の案件でも 元々あった実装が...という話だったので最近まではまともに向きあっては いなかったように思う。 The C10K probremを読んだのも ここ数ヶ月のことだし。 このようなときにスレッドが救ってくれる領域というのは 思いのほか狭いものなんだなということも最近なんとなく思うようになってきた。
_ 99 bottles of beerとFizzBuzzとフィボナッチ数列求めるプログラムを 書いた。FizzBuzz書くのに10分かかった。 ループさせたら止まらないし、コンパイルエラーが出ればなんのことか分からないし、 やはりたまにはこういう体験をしないといかんなあと思った。
_ TPL以前の問題?でひっかかってしまった。 フィボナッチ数列を作るプログラムでFutureを使って結果を覚えつつ並列で...という テストをしてみたのだが、下記コードではまってしまった。
for(int i = 0; i < m_Memo.Length; i++){ Console.WriteLine("Call Fib(" + i + ")"); m_Memo[i] = Future.Create<decimal>(() => Fib(i)); }m_MemoはFuture(int)の配列で、そいつにどんどん処理を追加している。 最初はParallel.Forで書いていたんだが気がかわって、上記のように 普通のforにしてみたところ思うように動かなくなってしまった。
_ Fibの方でトレースしてみると、1から順番に登録していってるはずなのに、 3,3,3,10,10,10,... みたいな引数で呼ばれてしまっていたので、 m_Memo[i] = Future... の行を別メソッドにしてやったらうまくいった。
_ いろいろウエイトを入れたりして、値がだんだん埋まってゆく様子なんかも 見られてよかったんだが、計算が終わっているはずなのにスレッドの数が 減らないという不思議な状態に。そういうもんなのかな? 一周した後もう1回走らせてもスレッドの数がほとんど増えないので そういうもんなのかもしれない。
_ 時事ネタを少々。
_ 前職の社長が解任されたらしい。1年以上前からまともに機能していなかったみたいだし、 特に驚くべきエピソードでもないんだけど、 漏れ聞く限りでは個人的な借財がないらしくて、 あれだけ他人の人生を狂わせて、他人の金を使いまくった人間が 借財ゼロというのはどういうからくりなんだろうと思ってしまった。 そんなことが許されていいのだろうか。
_ なお現社長はこの方らしい→ ttp://hamanoyukinari.cocolog-nifty.com/blog/ 。 良くも悪くも自分がいた頃とは変わったねえと言いたいところだが、 正直まだあれ売ってるのか...と思った。どういうモデルになっているんだろう
_ こないだ横須賀市長に当選した人は以前とりあげた元同級生の人だった。 頑張ってくれーと言う気持も由縁もないんだけど、ここにこうやって挙げて なるほどね、と言いたくなるような気持だ。
_ はやまさんが上京されるそうだ。 激動かつ消化の難しいシチュエーションの連続で消耗されているようで心配です(お前が言うな)が、 ともあれZinniaさんははやまさんをあたたかく歓迎することを ここに宣言せざるを得ませんね。いらんと言われそうですが
_ そしてやはり大事件が起きたようだ。
_ ここでぶちこわしにしたら今までの努力が水泡に...なので、 先に続くようにあらゆる手を尽くして頑張りましょう!
_ 全力を尽くして頑張りました! あまり多くを語れませんが 人は殺意とは無縁で生きられないんですね というところですね。というところでしょうか! あんな人間の屑(たち)でも一丁前に他人に殺意が湧くんだ、というような生き物 観察的な感慨がありました。
_ まあ屑と断定するのは簡単ですが、今後も付き合っていかなければいけないわけで、 しかもステークホルダである以上、せめて生物学的興味であっても行動原理を 知らなければいけないなあと思いました。彼(等)の言っていることはその動機も 含めてまったく理解できないのですが、それが例え自分(達)の中で作り出した 楼閣の中からの反応だったとしても、少なくとも彼(等)の中では筋が 通っているようだし、こちらの指摘に対する応答には 迷いや後ろめたさの欠片も感じないし、彼(等)の間では (新しく入ってくる人達も含めて)そういった応答は判で押したように共通しているし、 そういう意味ではブレないので原理さえ分かれば予測や対応も 可能なのかなあと思っているのですが甘いでしょうか
_ 真面目に書くと、彼(等)も彼(等)の価値観の中で精一杯やってるのであろう(多分) ということと、彼(等)なりに困っているんだという視点は失わないように したいなあというのがあります。 どっちにしてもステークホルダなわけだし、 彼(等)も自分と同じく サラリーマンなわけで、しかもおそらく御世辞にも有能とは言えないだろうからなおさらですね。 喧嘩するというのは今後仕事を続けてゆくにあたっては最悪の選択肢で あるということも、当たり前だけど常に頭の中に入れとかないといけないなと 思います。 あのとき適切に反論できなかったと悔やむのは、不用意な反論で 修復困難な亀裂を作って悔やむよりずっとましというものかなと。
_ ↑に関連しそうでしなさそうな話を続けて書く。
_ 今回の案件の元請けはうちだけじゃなくて別の数社にも下請けに出しているんだ が、そのうちの一社はいかにもメーカ系という感じで、仕様書や記録や設計書な どがとても精密に作られていた。同じ相談ごとがうちとその会社にあった場合、 常に回答が正反対になっていたのが興味深かった。うちはどうせ物事が決まってない うちにあれこれ言ってもしょうがないからとりあえず承りますといった方針なの だが、その会社は「要件が決まってないので回答のしようがない」とにべもな かった。
_ 言うこともいちいちやかましくて友達になれない人達だと思っていたのだが、 そういう物の考えかたもあってしかるべきだし、むしろうちみたいになんでもホイホイ 安請合いしてしまうのは考えものだし(でもそういう会社じゃないと実を結ばない 仕事もあると思っているし)、とにかく書き物はしっかりしていたし、 言うことはぶれてないし、何より自信満々なので、 製造に入れば(一方でこちらはカタストロフィが起きていたので) こっちもせめて仕様書通りに動かないと何を言われるかわからんぞと 社長にも言われており、自分でもそう思いながら作業を続けていた。 そういう意味ではなんとも志の低い開発態度なのかもしれないが、 まあ大口叩くと結果としてこうなるというのは最初から分かっていたことでもあるし、 そういうところに活路を見出して今までやってきた会社であるから今更どうという こともないんだけど
_ で、最近になって、どうもその会社の作った内容にヘンなところが多く 見られるようになって、まあそれは実装上の問題かしら、ろくに テストしてないのかな、意外だな、という程度に思っていたのだが、 そのうちに発生した問題の1つは、どう考えても基本的な動きが 仕様書通りに作られていないとしか思えないような内容であり、 心底驚いた。 読み書きはしっかりしていたし、態度も明確だったし、 この一点だけをもって口だけの人達だと言うつもりはないんだが、 とにかく驚いた。 例えて言うなら押尾学の歌声を初めて聞いたときのような
_ ちょっとミスってましたくらいであれば、あんだけの会社でも そういう人間くさいところがあるんだ、という程度で(下請けの気楽さからも) 受け止めるんだけど、とにかくものすごい初歩的な部分でつまづいていたので 驚いた。そして前のエントリで書いた人達はその問題を理解していないことにも 驚いた。
_ お客さんも相当無茶苦茶なことを言っているとは感じているが、こっちは それ以上に無茶苦茶なのでどうしようもない気がしている。自分のところの 無茶苦茶さは、せめてコントロールできるように努力しているつもりだが、 他の会社の、しかもそんな大口叩いてる奴等のフォローなんて誰がするか、 というような塩梅なので、事前に問題が見つからなかったのがまるで うちのせいだと言いたげな彼等の態度には三度驚かされた。 俗に言う「鼻毛が伸びる」というやつだと思う。
_ 明日は営業と反省会を開く予定なので、今後彼等とのおつきあいをちゃんと 考えてね、といったところをよく話し合いたいと思う。今回の 対応もうちの台所事情が苦しいがために相当な無茶を聞いてやってきて、 それで今回のような事態になっているんだから、これをこの先も続けてゆくと 関わってる人間全員が腐ってしまうような気がする。
_ ともあれ、我々はいくら腹を立てていくら何かを恨んだとしても、 どんな形であれ常に何かを吸収して前に進んでゆくし、そういう人間が 集まっていると思っているが、 たぶん彼(等)は環境が変わっても客先が変わっても一生あのあたりに 留まり続けてそのあたりをうろついているんだろうな。客にも下請けにも 迷惑かけて恨まれて。 こんな呪いみたいなことを思ってしまうのは未熟のせいなのだろうけど。
_ 余計な一言を付け加えるなら、今ある課題を検討するどころか理解しようとも していないくせに、未決があるから検収できんと言い出してきたというのが 今回のトラブルの内容だった。なんとかおさまったけど。
_ 課題が100コくらいあって中身を検討していないまま3ヶ月くらい放置しておいて、 6月下旬にやっとすることが決まって、こっちもお客さんも 決まらんもんは決まらんでしょうがないので(元請けがまともに動いてないし) (それでも成果物は必要だし)とにかく現状の問題をまとめて次の フェーズに進みましょうというところで、なんとか前向きに進んで 行こうとしていたので、「いや、だって〜〜がまだ決まっていないから」という 理由で断わられるのは本当にガッカリした。お客さんにそれを言われるなら ただ落としどころを間違えただけで悔やしいけど仕方ないかという部分はあるが、 なんでまともに機能していないし中身を理解しようともしない中間の人間に そんなフロー制御をされなきゃいけないのか、と思うと(答え: 元請けだから) 本当に情けなくなってきてしまった。
_ といったあたりを念頭に冒頭から読み直すと謎めいた部分がある程度は 明らかになるかもしれませんが面倒なのでとくにいいです(思いやり)
_ あと、さらに余計な一言を付け加えるなら、たぶん向こうもこっちのことを 屑だと思ってるんだろうなあというのが公平というか対称性を保つためには 必要な視点だと思う。おやすみなさい
_ 逝っちゃらめえ! ゴルフ仲間もいっぱいいますので(お前ゴルファーじゃないだろ)、 落ち着いたらぜひ
_ 今では考えられないことだけど、米沢にいた頃には宿をとろうにも 地名と位置の関係がさっぱり分からなくて苦労していた記憶がある。 小岩?湯島?浅草?どこだよそれという感じだった。 土地勘がないから(横須賀出身のくせに)。 あと、以前も書いたかもしれないけど東京に地下鉄が走っているということを 知ったのもここ10年くらいの出来事だけどそれはさすがにZinniaさん固有の 仕様だろう... 今でこそ銀座線に乗る際に普通に利用しているが、 神田駅の北口にある下りの階段は何なんだろうと素で思っていた。
_ Erlang楽しくて泣いちゃいますね。Mnesiaとかとてもかっこいいですね。 早く本なしでプログラム書けるようになりたいもんです
_ HSMの製品を出してるメーカは3社くらいしか知らないのだが、 その中でも最大のシェアを持っていると思われる会社のセミナーに出た。 セミナーの本体は協力会社の人たちがやっていた。 私自身は関わりがないけど、その会社とは実は因縁があって、1年ぶりに 聞く名前だったがそれはどうでもいい
_ 会場は販売代理店のセミナールームなのだが入っているビルもものすごいし、 中の設備を見てもとにかく潤っているなあということを感じずにいられない。
_ 別のメーカと話したときには、作り始めの頃はボード数枚しか売れなくて 開発費がぜんぜん回収できなくて...などと言っていたけど(ほとんどが 認定とかに必要な費用らしい)、 HSMの需要というのは今後どんどん多くなってゆくだろうし、売れなくなる 理由というのがあまり見つからない。
_ 自分が関わっている問題領域ではHSMというのはオーバースペックだったり とにかく高かったりという印象がある。 暗号処理の負荷だけの問題であればそれこそプレステ3たくさん 並べてだとか、GPUを使ってだとか、そういうことを考えれば ユニークな商品が作れそうな気がしないでもないし、実際そういうことを やっているところはありそうな気がするが(米国政府の調達基準を 満たすまでのレベルは必要ないソリューションとか)、 HSMの持つ大事な機能である鍵の管理(特に耐タンパ含む)と なるとやはりHSM以外の選択肢というのはなかなか考えづらい。
_ 最初はPKIだとか金融機関にしか使いみちないだろという感じだったん だろうけど、暗号通信(とくにSSL)で特に利用者が増えたらしい。 決済業界でもPCIDSSというセキュリティ基準があって、対応を迫る圧力が 内外にものすごいんだけど、こういうソリューションを作成・提供するに あたってもHSMの存在というのはすごく大きい。他の業界でもこういう 需要はどんどん増えてゆくだろうし、たぶん作れば作っただけ売れるん だろうなあ...
_ あんまりにも潤ってそうなのでそんなことばかり考えていた。
_ 進退についてはひとまず解決を見たわけだけど、では今月からどうやって 仕事してゆくのかという問題はまだ残っているのでそれについて考察する。
_ 新しく配属される部署は基盤/部品(笑)を開発する部署(笑)なので、 今とやっていることが1bitも変わりませんというのは御互いつまらないと 思う。何を期待されているかを明確にした上できちんと結果を出さないと いかんと思っている。
_ Tさんが作った基盤/部品(笑)はTさんが作ったから悪いのではなく、 作りかた、書きかたが悪いから悪いのだろう(当たり前だ)。罪を憎んで人を 憎まずというか、自分も含めて誰が書いたものであっても悪いものは悪いし、 ただAさんが書いたものにはこういう問題がある傾向が高いとか、 Bさんはろくにテストしないままリリースする癖があるとか、 そういうものは確かにあると思う。
_ だから、Bさんが作ったものはこことここさえ直してくれればよい、とか、 コミットの前に単体テストせい、とか、ということが明確になっていて、 それが共通の善悪の判断(?)となっていれば、 それを守っているか守っていないかをベースに評価ができるのではないかと 思う。Tさんが作ったものはTさんが作ったものだから即ゴミ箱へ、 とかではなく、Tさんが作ったものは腐臭がひどくて使いたくないんです、 というような感覚的な問題でもなく、Tさんこれとこれとこれとこれとこれと これをなんとかしてほしいんだけど、じゃないとこういう理由で 使いづらいのです、あと腐臭がひどいです、という言いかたのほうが (一言余計な点を除けば)御互い平和だろうと思う。 それが明文化されていれば守る守らないは自分の判断で可能だし、こっちは 守ってくれなきゃ使わないです! と宣言することも可能だと思う。
_ 技術的な善悪の判断については、もちろんこっちの考えかたのほうがおかしい という可能性もあるし、独裁者にならないためにもヒラの立場でいろんな 人を動かしながらやったほうがいいように思う。とはいえ、そういう 話題を展開できる人間がいったい社内にどれだけいるのかという疑問は 残る。技術的な底上げということを考えるとなかなかハードルは高いなあと 思わずにいられない。 やってみせて真似してもらう、だけではどうにも...という話は以前もしたか。
_ 鬼平やってたので見た。 「生兵法は怪我のもと」と言っていたのでどきりとした。今の自分に ぴったりあてはまる言葉なんだろうと思う。 まあ余人に言われれば反発もするが鬼平になら掘られてもいいという 男性は世の中にたくさんいると思うので仕方がない
_ sayさんnihaさんと飲んできた。マンセーのB1Fは初めて入った。 ちょっと高めか?あとラストオーダーが21時とかすごい
_ Trac本を読み直してみたところ下記2点が新しい発見だった:
_ とりあえずガイドラインを示すために自分のものも含めた過去のコードを 一人でレビューしてみた。読めば読むほど暗澹とした気持になってくるというか、 なんでこんな書き方をして平気でいられるんだろうというか、 よく神経を壊さずにこんな書き方ができるなあと思わずにいられないというか、 とにかくたまらない気分になる。
_ 問題点としては重複コードの抽出と静的コード分析を使えばだいたい検出できそうかなあという 気はする。以前も書いたように壮大な無駄コードの山なので、本当に必要なものだけをきちんと 書けばもっと安定してもっと使いやすい ものができそうなもんだが。。。
_ 繰り返しになるが、課長になるチャンスを放り投げた以上、立場や役職というものは 利用せずに実力と人間関係を道具に会社を変えてゆかなければいけないわけで、 それはまあこの会社に入社を決意したときとあんまり変わらないというか進歩していない ものではあるが、他人のどうやって教育するか、つまり行動をどうやって変容させるのか という手法をとにかく一生懸命模索してゆきたいと思っている。
_ 神田のルノアールをはしごしている。 2時間くらいいると体がだるくなってくる。同じ姿勢なのと空調のせいだと思うが、とにかく 外に出て歩きたくなってくる。 ルノアールは電源も快く貸してくれるし雰囲気が緩くて大好きだ。神田なら3件あるし比較的近いから はしごも楽だし、食べるところもたくさんあるしね!
_ 途中本屋に寄ってお買物をした。
_ 文章を書くためのツールとしてのWordというのは、とにかくストレスの溜まる 代物だと思っている。肌に合わない。以前書いたように思うがエンジニアとして こういうものだけは作りたくないと思っている。 個人的にはちょっとした資料作りであれば、この本でもこきおろされている Excel方眼紙のほうがまだましだと思っているところがある (他から貰ってきたドキュメントがExcel方眼紙だったりするとなんとも言えない気分になるというのも分かる)。 とにかく勝手に何かをしてくれていて、その何かをする理由や動機が想像できないとか、 理解できないといったことが多すぎると思っている。箇条書も段落も見出しもすべてがしっくりこない。 思い通りにいかない。
_ 一方で、仕事ではWordでドキュメントを書くことが求められており、 嫌々ながら使っているものの、図表をふんだんに使った数十〜数百ページにわたるドキュメントを 書こうと思うと、他に適切なツールが思いつかないという面もある。
_ 理解できないと嘆いたり腹を立てたりするくらいなら、少しでも理解するように努力して 使いこなしたほうが健全なのかもしれない。と思って、そしておそらくそういう人間がターゲットなんだろうな、 と思いつつこの本を買ってみた。
_ 今後付き合ってゆくにあたって有用な内容であったとは思うが、それを知ってなお、 このツールが素晴しいとは少しも思えなかった。間違っても私生活にWordを持ちこみたいとは思えない。 著者本人だってそこまでの思いはたぶんないんだろう。
_ いかに(自分も含めて)Wordをより誤った方法で使っているのか、 メンテナンスのしにくいような使いかたをしないようにするにはどうすればいいのか、というのも、説得力のある形で 示されており、それはまあ知ってよかったと思いつつも、もうちょっと誤った使いかたができないとか、 誤っていてもそれなりにまともになるようなデザインもありえるんじゃないのかという気がしてならなかった。 この本に限らず、「〜という機能は混乱するので無効にしておきましょう」的なtipsが多すぎる。
_ 結果として、やはりWordは救いようのないツールだということをあらためて思い知った。 そういう点で、とても収穫の多い本だった。通り一遍のWordの使いかたを説明している本よりは、 エンジニア向けということでポイントが絞られていてとてもよいと思う。
_ 余計な一言だが、この本自体はWordで書かれているのかな?そんな気もするが、 EWBだったら面白いのにな、と思ったりした(性格悪い)。
_ ともかく、ここで得た知見を生かすために、客向けではないけど仕事関係の文書を書いてみようかなと 思っている。救いようがなくてもうまくつきあってゆかなければいけないのは人間もツールも同じだろう (また余計なことを)。
_ 確かにメンテナンス性が悪いというのは理解できる。個人的には、プロジェクタに映し出して あれこれと検討するためのプレゼン資料的なものにしか使ってない。 PowerPointにすると書きたい内容がおさまりきらないが、かといってWordにするほどでもない、というようなものを Excel方眼紙で書くことが多い。そのまま仕様書として納めた例もあるけど、だいたいはその内容を 元にちゃんとした仕様書を起こしなおすようにしている。
_ 夏野さんは現職で会ったことがある人が数名いるらしく、 もうちょっとあの会社に長くいてくれたら自分にも 会える機会があったのかもしれないのに...というような、だからといって決して身近と呼べるわけでも ないようなそんな存在だ。 分量は少ないが個人的にはやはりDCMXを作るくだりが一番興味深かった。
_ 自信があって負い目もなんもない状態でケンカするのは確かに清々しいし 負けることもないんだろうけど、そうじゃないときにはどうケンカするのが正しいんだろうね? そんなケンカはしない/させるような場所からは離れるべきだ! という考えかたもあるかもしれないが、 人間いつでもそんな足場がしっかりしている状態で戦えるとも限らんと思うし、ペナルティキックや フリースローがうまければすべてがうまく行くわけでもないだろう。 せめて会社・社会のためになっているという自覚と信念だけはあるつもりだけど...
_ さてここのところいろいろ物を考えたり取組をしようとしたりしているが、 会社に寄生する人間としてやることはいろいろ見えてきたものの、 じゃあ会社を通して自分は何を実現したいのかというところはあいかわらず見えてこないという 問題が残る。というかより鮮明になったと思う。世界一の技術者集団にしたいわけでも 宇宙一の決済ソリューションベンダーにしたいわけでもないし。 なんとなくブレないところとしてあるのは、やはりこの規模の会社でできることとしては 技術的にも相手的にもでかいものが多いし、仕事を進めるということに対しても 他ではなかなか経験できないものが多いように思うので、それらにうまく乗っていって能力を高めたり、 人とのつながりを増やす/強くする、といったあたりなのかなと思う。
_ 「奇跡のリンゴ」については興味があったのでいっぺん読んでみたいと 思っていたので新書で手頃な値段だった本書を買ってみた。
_ 肥料・農薬なしでは育たないと言われていたリンゴを無農薬無肥料で 育てあげた人の本だ。前書きからすでに力強さ全開で驚いた。 不退転というのはたぶんこういう人が達した境地なんだろうなと思った。 今のやりかたを繰返していけばこの先も必ずうまく行くというようなものでも ないんだろうけど、そこも含めて迷いがないということが感じられる。
_ さて基盤/部品(笑)を開発する部署(笑)に配属されたわけだけど、 じゃあ今までやってた仕事はどうなるのかという点についてはついに 触れられないままだった。今までとやることが1bitも変わらんのでは 御互いつまらんと書いたが、そう思ってるのは こっちだけなのかもしれない。
_ とりあえず1週間ほど様子を見て変わらんようだったら今までと同じように 仕事しようかなという点について相談してみることにする
_ ここ数週間はかなり見苦しいというか年甲斐もないといった文章が多いけど、 書き漏れたことなどをまとめておく
_ 社長は私に対してはかなり気を遣っているらしいということについて 複数人の証言を得ている。自分自身もそんな気がしている。漏れ聞く限りでは かなり好き勝手な言動をあちこちでしているが、私の前では相当言葉を選んでいる というべきか、こちらの反応を相当気にしているというべきか、そういう態度が 感じられる。
_ (1) 私の態度が予想通りでない、 (2) あんまり言うとあいつは辞めそうだと思っている、といったあたりが 理由なのかしらと思う。辞められたら困るかどうかというのはまた 別問題だと思う。
_ 自分が会社にとってなくてはならない人間と思われているかどうかは 分からんが、ただ便利な人間だと思われているのは間違いないだろう。 そういう意味では辞められたらきっと 困るだろうが、大切なものが失われたという心境にまで至るかどうかは はなはだ疑問だ。
_ 屑云々については他人に向ける言葉としてはひどいもんだと思うし いい大人がそんなことを言うもんじゃないと思うが、 とにかくもうああいう生き物(達)があの歳まで生きていること 自体が気持悪くてしょうがない。
_ 月報で「会社は変わろうとしている/方針に賛同できない人は会社を 去るチャンスでもある/遠慮なく申し出て欲しい」といった表現を見掛けた。 以前もOJTの人の前でこの人は奴隷だからなんでもする的な発言を 複数回して問題を起こして、自分としては問題だとは思っていないが 相手が気にしているなら謝るしかないと言い放つという、 これはこれで現代社会ではあまり見られないと思われるタイプの人なんだけど、 経営陣でもなんでもない(と思っていたら取締役になったみたいだが) 人間が随分と勇ましい発言をするなあと思った。自分が会社や社会にとって 必要な人間かどうかについて不安に思ったりしないのだろうか。そんな 青臭い感情は中2で卒業するもんなのかなーと心にもないことを考えてみた。
_ 以前から気になっていた存在なので少しいじってみた。 参考になるページがほとんどないけど、ドキュメントが比較的しっかりしているし、 よいように思う。各自にボード配って開発せいというわけにもいかんので、 これが代替になってくれるといいなと思いつつ評価を続けている。
_ .NETだとPKCS#11よりMicrosoft CryptoAPIのほうがいいんだけど、 それだと対応できないボードが出てきてしまうのが泣ける。
_ WORKING EFFECTIVELY WITH LEGACY CODEの邦訳が出るらしい。 higeponさんのところで知った。原著はまだ100ページ前後を読んだ段階で JAVA CONCURRENCY IN PRACTICEなどに浮気してしまっていたので、 再度読み直してみるか...
_ 正直まだ頭では分かっていても 「えーそこまでテスト書くっすか! そんなの書く暇ないっす」(誰だ)と言いたくなる 気持がおさえられなくて、自分自身でもそうなんだからこれを組織の習慣にしようと 思うとえらいことだなあと思わずにいられない
_ Xen+disklessは以前惨敗したことがあったが、 VMWareだとどうだろうと思い試してみた。 VMware ServerのNAT環境で、片方のguestでNFSやらtftpdやらdhcpdやらを上げて、 もう片方でPXEブートさせてみたら特にトラブルらしいトラブルもなく ブートが成功した。
_ 拍子抜けするほど簡単だった。あと、 Diskless NetBSD HOW-TOはあいかわらず分かりやすくてすばらしい。
_ 今となっては仮想マシンのディスクというのも効率とか 信頼性が上がったりしているんだろうけど、どうしてもdisklessにあこがれてしまう。 ちょっと設定増やしてNFSサーバ側のディスクいじれば複製が出来上がり、とか、 仮想マシンの柔軟性を生かすにはとてもよい選択肢だと思う。 (性能はかなり落ちるだろうけども)
_ その後、diskless側とそうでない側でbytebenchを仕掛けてみるかと思い pkgsrcからビルドを始めたところ、disklessの方はtarでエラーになったり、 やりなおしてみたらうまくいったり、ものすごい勢いで/binの中身が 移動されてしまったりで収拾がつかなくなってしまったがたぶんVMのせいでは ないと思うんだが...
(disklessじゃないほう) # pwd /usr/pkgsrc/lang/perl5/work/perl-5.10.0/UU # ls /bin/cat /etc/malloc # (disklessのほう) NetBSD-PXE1# pwd /usr/pkgsrc/lang/perl5/work/perl-5.10.0/ext NetBSD-PXE1# ls zsh: command not found: ls NetBSD-PXE1# echo * /libexec/ Encode IO_Compress_Base IO_Compress_Zlib NDBM_File ODBM_File Opcode POSIX PerlIO SDBM_File Safe Socket Storable Sys Text Time Unicode Win32 Win32API Win32CORE XS attrs re threads utilウヒョー
_ まあVMware+disklessはうまくいったのでよしとする...
_ それにしてもNetBSDも知らないうちに5.0にまでメジャーバージョンが 上がっていたんだな。 /usr/tests というのが追加されていた。 Automated Testing Frameworkというものらしい。
_ ここで書いた素晴しい部品を2週間かけて ブラッシュアップして、社員にプレゼンしたら完全に拒絶されたとかで えらく落ち込んでいた。曰く、何年ぶりかに眠れない夜を過ごした、 違う会社にいるのかと思った、すごいでもなく、悔しいでもなく、何の反応も ないのが情けない、等々。多くはコメントできないが、 双方に共通する言い分は、お前(相手)は仕事を何だと思ってるんだ、ということ だろうと思っている。
_ ブラッシュアップはオフにも連れていったT君にやらせていたので 話を聞いておこうと思う。で、その作業も終わったので今週から私の 助手として一緒にやってもらうことになったのだが、そのときの社長の言い分も、 この会社に入って仕事を続けるのと、今の会社のままこの会社に出入りするのと、 選択肢はあるが、この会社に入るのはやめといたほうがいいと思う、等々、 よっぽどショックだったんだろうねえと思ったが、 もし社員との断絶に気付いたのが本気で昨日今日のことだというなら 遅すぎて不幸すぎて逆に滑稽になってしまう。し、双方の責任は重いと思う。
_ そして、助手にするという話の経緯も、 この会社で技術的な展望を持って動いているのはZinnia君だけなので、 ということらしく、呼ばれていろいろ恨み事を話していたが、 (Zinnia君の)人とのつきあいかた等は真似しないほうがいいと思うが云々 という前置きの上で、技術的な展望が云々、と言いだしたので、 そりゃいったいどういう意味だと聞いてみたのだが笑って胡麻化されてしまった。 どこのどれをどう受け止めてそうなったんだろう! 断続的な断絶を感じずにいられない
_ そういえばTrac以外にもこういうのがあったな、と思い調べてみた。 Tracとの違いを眺めてみると、やはり複数プロジェクトが管理できるというのが とてもうらやましく感じる。ブランチ切ったらプロジェクトを立てるとか、 プロジェクト間を横断した管理をするとか。
_ あと、このへんを見る限りでは、 SCMSとの連携は同一マシンじゃなくても大丈夫っぽい?ので (Tracはできない)、 これはとても魅力的かもしれない。会社の(野良でない)Subversionは かなり古くて、同じマシンにTrac入れたらいろいろとあれだったので、 野良サーバ上げてやるのはとても有益なように思う。ちょっと評価してみるか
_ Wikiの記法が変わる(Textileというらしい)のはちょっと面倒だなあ。 やっとTracのやつに慣れてきたのに
_ Redmine試してみた。これはいいかもしれない。インストールも比較的簡単だ(というか Webに情報が溢れている)し。 Tracからのコンバータは、Webで書かれている通りWikiが若干残念な感じだったり するが、気になったら直せばいいかなあというレベルだ(数が多いけど)
_ とりあえず会社にはこっちでいいかなあという気がふつふつとしてきた。 プロジェクト増やすのがTracと比べるととっても楽なのでたまらない
_ アラームセットするの忘れて寝坊した。
_ 全貌がよくわからないんだけどLinuxベースなのかしら? 長い間染みついた習慣を変えるのはとても大変なことで、Windowsから 乗り換える積極的な理由があるのかしら?と思ったが、ネットブック用というのは 割とうまいのかなという気がした。携帯端末の延長となれば 別に乗り換える必要もないわけだし...
_ Redmineの本が出てたな...と思ったら欲しくなって死にそうだったので 移動の最中に寄り道して買ってきた。とても暑くてそれはそれで死にそうだった。 で、Trac本に比べると深さが足りないという気が。
_ 日本語にするとIssue(s)は「チケット」になるのね。わりと思い切った選択だと 思う。 利用/運用する上でのアドバイスがいくつかあって、それはとても参考になっ た。(最初にSQLiteで運用はじめちゃうとでかくなってから困るよというのは特に)
_ 土曜に久しぶりにデスクトップPCに電源入れたら起動しなかった。ディスクが 死んだらしい。メモリは4枚中2枚壊れるし、トラブルだらけだな。
_ ログイン画面でC:\WINDOWS\SYSTEM32以下のファイルが見つからないか壊れてます 的なメッセージが出てきて、chkdskさせるためにリブートしようとしたらもう 起動しなかった。 BIOS画面でHard Drive Diagnosticsを動かした結果↓
Hard Drive Diagnostics running, please wait... Drive 0: SAMSUNG SP2504C - Fail. Return Code: 7 Drive 1: HL-DT-STDVD-ROM GDRH10N - Diagnostics not supported Drive 2: TSSTcorp DVD+/-RW TS-H653A - Diagnostics not supported Drive 3: No device Drive 4: No device Drive 5: No device Test complete, Press <ENTER> to rebootと、Diag toolでディスクのチェックをさせてみた結果↓
SATA Disk S/N = S90QJ1RP112844 Read Test Testing block 244593992 of 488281249 Error Code 0F00:0244. Msg: Block 244594966: Uncorrentable data error or media is write protected. The given error code and message can be used by Dell Technical Support to help diagnose the probrem. Do you want continue testing? Yes / No / Retryseek testでも同じ場所でエラーが出ていた。保証がまだ生きていたらいいんだが
_ 一時期、解説本や研究本がたくさん出ていたけど、そのうちの何冊かを取り寄せ てみた。 エヴァンゲリオンについては劇場版も含めひと通り見ていると思うんだけど、 どこか理解することを最初から放棄してしまう部分があって、 映像の中から全てを解読することはどっちにしてもできないんでしょ、というよ うな諦めをもって見ていたのだが、もともと 設定大好き人間なので、設定について各話のこのあたりにこんな描写が、とか、 は知りたいなあと思っていたし、下敷きにされている思想や文献等があるのであ ればそういったもののカタログ的なものがあったらいいなあと思っていた。 結果として、今手元にある3冊はそういった欲求を満たしてくれるものではなく、 なんとなくエヴァンゲリオンをネタに蘊蓄を垂れ流してみましたとか、 なんとなく連想される内容を仮説という形で並べてみましたとか、そんなの ばっかりで面白くなかった。そして本の前書きにそういうものを書きますと 明確に書いてあったので、悪いのはそういう本を買ったこっちのほうなんだと思う。 こちらの欲求が満たされることが皆無だったというわけではないが、それにしても 心理学の見地からの分析とか占いとか超どうでもいい感じだった。
_ 凝りずにあと2冊ほど買ってみる予定。よかったら書名つきで紹介する
_ 起きたらえらい調子が悪くて0.5回休み
_ 名前はいろいろ聞くことがあって、Javaのあれなんでしょ(なんだ)という程度の 理解しかなかったのだが、どうもJavaのあれというわけでもないらしい。
_ 結局のところ落としどころとしてJavaVMだとか.NET Frameworkだとかとの 連携を考えざるを得ないし、そうなったときに 急速にメリットが失われていってしまうのではないかという危惧は、 Erlangを触っているときに常に感じるものだ。実際のところはどんなもんなのか 分からないのでとにかく中身に親しもうと頑張っているが
_ Scalaはそのあたりの落としどころをうまく見つけているように見えるので、こ れも評価してみたいところだ。
_ 先週書いた話の続き。今のところ動きがない。 一方6月までやってた案件の続きの話が出だしていて、じゃあそれは誰がやるん だい、というあたりでのアクションもないまま金曜に元請けと打ち合わせしてき たので、どうやら今までとやることは変化なしなのかなという気がしている。
_ ↑の件については今日社内で打ち合わせがあるので内容を聞いておくつもりだ。
_ どんな結果になるのかは分からんが、やはり1週間かけていろんな人と話してお いたのは正解だったなと思う。 断わって正解だったかどうかは、今回の結果次第かしら。それにしても みんなが見ぬふりをしていたくせに期末〜期首の部門ごとのプレゼンでは SI物件初の成功プロジェクトとして営業も開発も語りだしてるし、 SI専用というふれこみの部署を作ったわけだし、 一方で部品(笑)を作る部署を作るとあれほど盛り上がっているわけだし、 もちろん配属されたのは後者の方なので、 それでいてこの仕事をひきつづきお願いしますね、だとすれば それは一体何なのかという話だ。 その辺の感情については、このあたりでも 書いたし、結局変わる気ないじゃんというところなんだろうけど。
_ 聞く前からこんなことを書いているのはきっとそういう展開になるだろうと思っ ているからだ。 先週元請けのところに行ったら体制図を出せという文脈で、客先から「Zinniaさ んの役割が明確になった」体制図、という前置きをされていたという話があったとか なかったとかいう話をされたが、 自分がいかに今の仕事にとって必要とされているのかという点については すでに考察済なので繰り返さないけど、 だからなんだよ、という感情しか生まれてこない。 喜ばしい/不愉快以前にそんな発想が生まれてくること自体、プロジェクトとし てまともに機能していないことを自白して認めあっているようなものではないか と思う。
_ そして今回も思ったのだがあの人達の自信はどっから来るんだろう。 自分が有能だと思っているとしか思えない言動なのだが、なにひとつ うまくいってないし、去年がだめで今年が大丈夫な理由や工夫は見えてこないし、 なんであんなに自信満々なんだろうと思った。それはエリート意識と言いかえても いいような気がするほどだった。組織の力なのかな...
_ Troopersのあまりの気合いの入りようや、その後のコメント等から、ひょっとし てTroopersが最後なんじゃないかといった憶測が飛び交っていたが、 それ以上に気合いの入ったものが今度こそPS2最終作として出ることになったらしい。 次(SIRIUS)はPS3になるのそれともCS向けが本作で最後になるのかは不明 だ。実際そんなに売れてるのかしら...とは思う。毎回期待を裏切らないというか それ以上のクォリティで出してくるけど、それだけ優秀な人が集まっているとい うことだろうし
_ 今度はサーバの方のディスクがおかしいらしくて止まってた。 神的な何かは俺に喧嘩を売っているのかもしれない
_ 体調がいくないので火曜と木曜に夏休みをとった。木曜は休めないかもしれないが
_ 体調以外にも肩こりがひどいので整体に行ってきた。
_ 痛かったら遠慮なく言ってくれ的な申し出があったが常に痛かったので 言うタイミングがなかった。ときどき泣きそうなくらい痛かったが 痛すぎて声が出なかった。
_ 終わってすぐは楽になったけど寝る前くらいにはすっかり張りが戻ってしまった ような気がした。
_ DELLのひととチャットした結果、部品を送ってくれることになった。 HDDとメモリ2枚。交換してから送り返すらしい。
_ 保証延長してもらおうと思ったが2万弱/年とかとられるらしいので断念。 1〜2年目は5000円弱だったのになあ
_ ウィルスバスター Corp. クライアントというやつが C:\Windows\TEMP\ にランダムなファイル名のEXEを置いて実行する らしい。 軽く調べてみた限りではどうもWatchDog用のアプリらしいんだけど... なんでこんなことするんだろ
_ 2日間センターで立ったり座ったり(立ってる時間の方が長かったり)していたら とても疲れた。立ってるだけで筋肉痛になるもんだとは知らなかった。 あと電車で座って寝てたら足が正座したときみたいに痺れてこれも驚いた。
_ DELLのVistaマシンはメモリとディスクが送られてきて勝手に交換して 故障部品を送り返せというような感じで、あれそういう保証だったっけ、と 思ったが余計な時間を喰わなくてよかったのかもしれない。
_ 返送の前日になって元のディスクをとりあえずdd_rescueかけてみたくなって 慌ててセッティングした。2個所エラー出たが無事にとれた。
_ メモリとディスクを交換してみたら起動する気配がなく、ひょっとしたら...と 思うまでもなくディスクの中身は空っぽだった。あれそういうもんだったっけ、と 思ったが悩んでいてもしょうがないのでさっきとったイメージを戻してみた。
_ 起動しようとしてもマウスカーソルが出てすぐに リブートがかかるような状態だったが、スタートアップの修復を やったら起動した。が、その後Windows Updateやらchkdskやらをやってるうちに またリブートがかかるようになってしまい、今度はスタートアップの修復でも うまく直らなかった。 以前の復元ポイントに戻したところ無事に起動してくれた。軽くディスクの中身を 確認したところ、以前復元した 頃からほとんど変わってなかったので、しばらく使ってみておかしかったら 出荷時に戻してまた復元することにする。
_ メモリも無事に認識してくれて2年ぶりに4GB生活に戻った。 しかしこの程度のサポートで年2万もとられるんじゃたまらんのでやはり 延長はしない方向で
_ 見てる最中に、ん、なんだこりゃ、と思っていたが見終わった頃には 面白かったーと思ってとても満足で、それっきり忘れていた 感覚を読みながら思い出した。確かに「滑っている」という表現がいちばん しっくり来るな。ここに書かれていることがそうだったとして、だから最終的に どうしたいんだろうというのはあるが
_ こないだの続き。その場では 別途PLを出して、新規PJからは手が離れて、現行のPJについては ひきつづき手伝ってもらうけどだんだん半年くらいのスパンで? フェードアウトできるようにという話になったような気がしたんだが、 そのまままったく音信不通になった。どうなってますか的な問い合わせもないし、 打ち合わせしましょう的な働きかけも見られなかったので、 単に出まかせを言っているか時間稼ぎをしたかっただけなのかもしれない。 今週もう1回投げてみるかな
_ 喉が痛い原因が口内炎だらけのせいなのか(結局こうなった)、 カゼ気味のせいなのかいまいち分からん
_ 良さがわからないものとしてはTwitter、Mixi、等々がある。 Mixiは、まだそれを楽しいとか便利だと思う人の気持も分かるんだけど、 Twitterについては何がよいと思ってみんなが使っているのかわからない。 以前アカウント作ったけど創作意欲がまったく湧かなかった。
_ Twitterが流行すると害があるとか、そこまで深い洞察があるわけではないものの、 他の人のTwitterを読んでても@ハンドル名 とかで話題を追うのが大変(とくに日数が 過ぎたもの...まあこのへんはツール次第なのかなという気もする)とか、 Twitterに書きまくってて相対的にWebの記述量が減っている(想像)とか、を見ると、 残念というか、何がそこまで引き付けるものがあるんだろうと思ってしまう。
_ 以前ネット文字放送というのをやったことが あって、要はリードオンリーのIRCチャンネルを開いてそこで延々とタイプを 続けるというだけのものなんだけど、それに近いものなのかな、という意味では その面白さは想像できるかもしれない。でも世の中の人がみんなそんなつもりで やっているわけではないだろうし...
_ Twitterについては、 ここに書かなきゃいけないことなんて何もないなあ...と思った。 なんでもいいから書くんだよ、という話だと思うし、 前提としてオンラインサービスが嫌いというのがあるのでその辺は 十二分に偏見が入っていると思う。
_ ルノアールに来たがおばさん8人組に囲まれて殺人的にうるさかった。 コーヒー500円と電車賃往復600円は馬鹿にならんので、もうすこし経費を 抑えられる方向を模索する必要があるかな...と思う。 神田くらいなら自転車で来てもいいけど止めるところがあんまり思いつかない。 八幡にもあるらしいので定期使ってそっち行くかな
_ 現在は旦那さんがよかれと思って手伝ってくれるけどそれがイライラするし ちゃんと洗えてないとか指摘すると膨れるんだよー等々という話題を。 フムフム
_ 旦那がゴルフ三昧で浮気しているらしいという話題にシフトを... それ数分前に言ってたじゃん、というようなことをいちいち聞いている人がいたり、 聞き耳を立てているわけでもない自分ですらこのような有様なので いかに人の話を聞いていないかという話だよな...
_ 問題なく動作していると思っていたVistaマシンだがWindows Updateが うまくいかなくなった。 エラーコードを眺めつつ このあたりの処理をしてみたもののやはりダメだな
_ 7が出るまでなんとかがんばれないもんかな...だめかな
_ ここを構成するシステムの刷新に手をつけはじめた。 以前話題にしたのが2年前で、そのときに 2年放置していたわけだから構想4年ということに
_ まだC#で書き直し始めた段階だ。 せっかく動いているコードがあるのだから、過去の出力を比較する等で テストは比較的簡単にできると思っている。が、XML Parserの微妙な挙動の 違い等できっちり合わせるのが意外と大変だ。
_ シャツの首のとこにあるタグがちくちくして気が散ってたまらない。 こういうときには「いづい」って言うんだっけ
_ フムフム。 サービスは所属している人間に価値があるというのはなるほどですね。 あと、 k.inabaさんも 書いてるけど、 Twitterの比較対象としてIRCというのは、 まったく発想になくて(ネット文字放送などと言っておきながら)、 言われてみればこれもなるほどですね。
_ 文章を書きためておくための場だという受け止めかたをしていたけど、 Twitterを利用している人たちはコミュニケーションのツールとして利用している ということか。その視点はなかったなあ...そう考えると納得ですね。 ツールの受け止めかたが違うと評価も変わってくるのかもしれない。 というよりwoさんのこれの 1行目ってそれのことなのか。 (それにしてもZinniaさんはもうちょっとちゃんと文章を書くべきだと思う)
_ パフォーマンスモニタで取得した.blgファイルをCSVとかに変換できるツールらしい。
BitNami makes installing wikis, blogs, CRM systems a simple and enjoyable process. Get your favorite open source apps in ready to run packages.すばらしい。
_ 評価も終わったので真面目に移行について検討を進めることにした。 セットアップはBitNamiのやつで一発だった。素晴しい。
_ Tracからのコンバートには困った点がもう1つ発見された。 Tracの頃は認証はしていなかったのでユーザ名のところなどは手打していたのだが、 その影響でユーザが30個くらいできてしまった。 Redmineのユーザはロックはできるけど消せないらしいので(issueやwikiの記録として残っているんだから当然か)、 どうしてもということであればDBを無理矢理いじるか、ロックして見なかったことに するかのいずれかになりそうだ。
_
あと、
なかなか大らかな進捗管理ぶりにたじろいだ
_ ...うーんチケットの番号が合わなくなっちゃうのか。 Wikiとかチケットの中で#nnn とかやっているものがずれてしまうらしい。
Redmineデータベースに問題が全く登録されていない場合に限り、 チケットidが保持されます。 (他システムからの移行より)とのことらしい。幸いというかなんというか、そういう風に積極的に 使っているのは3プロジェクト中1つだけだったので、それを最初に 移行してしまえばそれまでという気もするが
_ リポジトリの更新を定期的にやりたかったのだが2003 Serverのタスクスケジューラだと n分おきに無期限で繰返しというのを実現するのがなかなか大変そうだったので (Vistaのやつは簡単にできそうなんだけど) こちらを使ってみた。親切で使いやすいですな
_ でやってみたのだがうまくいかない。画面を開いた状態では起動しないらしい... というのはいいんだが、そもそも単発でもうまく動いていない。
ruby script/runner "Repository.fetch_changesets" -e productionだよねえ... Rubyは忙しそうに動いていてエラーメッセージも出ないのだが 同期がとれていない。どこから追いかけたらいいもんか
_ ログにはそれらしい形跡はないし、autofetch_changesetsして リポジトリを開けばちゃんと更新されるのでなんだろね?と思っていたが ...なるほどsvnにPATHが通ってなかったらしい。通したら無事に同期がとれるようになった。
_ ログにそれっぽいのないなあと思っていたらRubyの実行ディレクトリにmongrel.log というのがあってそれがそれらしい。あとLANG=Cしとかないとあれだったかもしれない
_ B-flets契約したときについてきたサービスを解約した。ついでに ひかり電話も解約。電話機すら買ってないしな
_ ついでにフレッツ・テレビというやつを契約しようとしたのだがうちの 設備では対応していないらしい。なんてこった
_ それにしてもフレッツ・テレビとひかりTVって似たような名前でややこしいな
_ 今の部屋の環境で地デジを見る方法は、あとはUHFのちゃんとした アンテナが来るのを待つか、ケーブルTVに乗り換えるかくらいしか選択肢がないのか? 後者は現実味がないしこまったもんですね...室内アンテナもあるらしいけど ちょっと冒険的な価格設定だな
_ 地デジのコンサルとかやったら儲かりそうだな。もう遅いか
_ 今年は1日少ない? 去年はVM関係をけっこう受けたけど、 準備なしで受けてもあんまり得るものがないかなあと思ったので 今年はWindos7とWindows2008Server R2とVisual Studio 2010と .NET Framework 4.0あたりの知識を仕入れてくるかなと思っている
_ 去年は相当忙しい中、無理矢理参加した記憶があるが何で忙しかったんだっけ...
_ 久しぶりにErlangをいじった。「プログラミングErlang」の8.11は 練習問題の節なんだが、その2つめがこんなの:
リングのベンチマークを書いてみよう。N個のプロセスからなるリングを作り、 1つのメッセージがリングをM回まわるようにして、合計でN * M個のメッセージが 送信されるようにする。さまざまなNとMの値について所要時間を測ってみよう。 自分が得意な他のプログラミング言語で同様のプログラムを書いて結果を比べて みよう。ブログを書いて結果をインターネットに公開しよう!「リングノードベンチマーク」で検索をかけるとこの問題について いろんな言語や環境での実装例を見つけることができる。
_ ということで自力で書いてみた。実はこれに先立ってC#でいくつか 書いて性能を調べたりしていたのだが、C# + TCPでひとまず動くようになるまでに 1時間くらいかかったのに比べて、Erlang版は20分程度で出来上がってしまった。 どんくさいZinniaさんにしてはありえない早さだ。C#版と比べると 書きたいことが素直に書けて気持いい。 そして30000プロセスくらいではさっぱり遅延を感じない高速っぷりがすごい。
_ C#+UDP版も作ってあるので、Erlang + UDP版を作って連動できるか等の テストもしてみたいところだ。
_ Erlang版で詰まったのが
Pid = spawn(fun() -> ahya(self()) end),spawnを呼び出してる方のPIDを渡したくてself()としていたがこれだと だめらしい。本にも書いてあったのに忘れていた。 かなりデバッグメッセージつっこんでようやく気付いた。 receiveのループで
Any -> io:format("Received: ~p~n", [Any])みたいなのを入れとくと予期しないメッセージが飛んできてると分かっていいかなと 思った。
_ Zinniaさんほど口内炎と縁の深い生活をしているといかに口内炎の痛みを 気にしないかというエピソードには事欠かないわけですが、 痛がらせようとしてるの?必死だね、と、いうような、 そんな悪態を口内炎に対してぶつけてる人間の方がよっぽど必死なのかもしれない。 あとやっぱり自我は口内炎のものかもしれない
_ 先週金曜は接待でイタリアン喰った。翌日に姐さんとフレンチ喰った。 どうも先週の立ち仕事から疲労が溜まったらしく、その上に慣れないもんを 喰ったもんだから胃が荒れたのかもしれない。姐さんはフレンチの 接客に不満だったらしい。あんまりこの手の店に来たことがないので、 なんか喰い終わった後の皿が残ってる時間が長いなあという程度の感想しか なかったが
_ イタリアンの方はテーブルにフォークとナイフが5組もあって逃げたくなったが、 どっちのお店も肉がおいしくて大変満足だった。
_ さて会社の方のRedmineもひと段落したので、TODO管理に使っているTracも Redmineに乗り換えることにする。こっちに関しては別にTracに不満があるわけでも ないが、どうせ慣れるなら一緒の方がいいだろうということで
_ こちらはMySQLを使うまでもないのでSQLiteを使うために 野良セットアップしてみる。以前評価したときも野良セットアップだったので さほど戸惑いもなく (といってもいくつかすんなりいかないんだけど...railsとかsqlite3-rubyとか)
C:\redmine\config>rake load_default_data RAILS_ENV=production (in C:/redmine) Select language: bg, ca, cs, da, de, en, es, fi, fr, he, hu, it, ja, ko, lt, nl, no, pl, pt, pt-br, ro, ru, sk, sr, sv, th, tr, uk, vn, zh, zh-tw [en] ja ==================================== Default configuration data loaded. Note: The rake task load_default_data has been deprecated, please use the replac ement version redmine:load_default_dataそういうことは先に言って (つ Д`)
C:\redmine\config>rake redmine:load_default_data RAILS_ENV=production (in C:/redmine) Select language: bg, ca, cs, da, de, en, es, fi, fr, he, hu, it, ja, ko, lt, nl, no, pl, pt, pt-br, ro, ru, sk, sr, sv, th, tr, uk, vn, zh, zh-tw [en] ja ==================================== Some configuration data is already loaded.……。
_ 関東へいらっしゃい!のはやまさんのところから (落ち着いたらお目にかかりたいです!)、 KNOPPIXにはdd_rescueというコマンドが入っていて、こいつは
_ ddが受けつけるのはSIGINFOじゃなかったのか...LinuxはSIGUSR1らしい。 どおりでKNOPPIXのddでCtrl-Tしても何も反応がないわけだ
_ TODOをRedmineの方に引っ越した。いくつか問題があった。(今もある)
_ カスタムフィールド(due_close)が締切日にセットしてくれなかった。まあしょうがないけど... SQLiteのDBを下記クエリで直接いじった。
(無保証) update issues set due_date = (SELECT value from custom_values where custom_values.customized_id = issues.id and custom_values.custom_field_id = 3)が、カレンダーに出てきてくれなくて結局手で入れてったのであんまり意味がなかった。
_ チケットの項目を右クリックするとメニューが出てくるのには驚いた。 そしてTracで言うところのレポートがないことにやっと気付いた。 Tracのときは表示されるフィールドを増やしたり減らしたり、 due_closeが近くなると色が変わったりと、泥臭いながらも便利に使っていたのだが... とりあえずカレンダーにチケットが表示されるようになったので、しばらくこれで やってみることにする。
_ せっかくプロジェクトが手軽に作れるようになったんだから、今まで マイルストーン(バージョン)でToDoのグループ管理をしていたのを別プロジェクトに してしまおうかとちょっと思っている。マイルストーンだらけで収拾つかなく なりつつあるし...
_ でポート3000で待ち受けてくれるんだけど変える方法を知るまでにえらい時間が かかってしまった。どうやら-pつければいいらしい
_ レポートが使えないのはちょっと寂しいが、 カレンダーやガントチャートあたりが素直に使えるようになっているのは さすがというか、こうなってみると 開始・終了日みたいなフィールドもカスタムフィールドで用意しなきゃいけない Tracはちょっとなーという気がしないでもない
_ 一方で、Tracに慣れていたからというだけでは解釈できない使いづらさが 各所にあるように思う。思いつく限り挙げてみると、
_ エコパック麦茶と烏龍茶を愛飲している。 たまには変わったものも...ということでこれを。
_ 本品のご使用方法というところの説明文にシールが貼られていた。
・500mlのペットボトルに3本(3連袋1本分)入れて ご使用下さい。うす味で水代わりにてご愛飲される ライト志向の方は、1本分(3連袋の内の1袋を切り 取って)でご使用ください。 ・2Lのペットボトル使用の場合で、水、麦茶代わりの ライト志向の方は、ペットボトルに3本(3連袋 1本分)入れてご愛飲下さい。 お好みによりスティックバッグの 本数を逐次増やしてご愛飲ください。さんざん薄いって言われたんだろうなあということが伺われる内容だ。 剥がしてみるとこんな説明文だった:
・ご使用される際、風味を薄く感じられた場合はお 好みにより、スティックバッグの本数を逐次増や してご愛飲ください。 ・500mlのペットボトルには3連袋の内の1袋を切り 取ってご使用ください。飲み終わったら逆さに振 ればバッグが出ます。 2lのペットボトルでは3連袋のま までご使用ください。お好みによ りバッグは加減してくださいうーんこれも何度か改訂を加えた後のような雰囲気を感じますね... 麦茶のやつとだいたい記述は同じですが...
_ そして3本入れたコーヒーはとても薄かったです! とはならなかった。 口の含んだ瞬間ぶーニガイ!と吐き出すところだった。 味はとてもよいと思うので次は2本にしてみるかな。 缶コーヒーのブラックのやつよりおいしいと思う。
_ 行きの電車で本を読んで、帰りの電車でコード書くような生活。
_ 今日はTCPとUDPの練習。Controlling Processの説明を読み飛ばしていたので acceptしてから受信ループをspawnして作ってみて受信できなかったりした。 Controlling Processの考えかたはすごいな。普通のメッセージと 一緒に混ぜられてしまうのは便利すぎる
_ gen_udp:open/2で作ったポートはinet:port/1で取得できるらしい。 アドレスはinet:sockname/1で取れるけど、openのときに指定できないので 0.0.0.0になってしまうな
_ 先週とれなかった夏休みをとって家で寝たり料理作ったりErlangしたりした。
_ 口内炎が痛くて食事が楽しくなくて腹立たしい(結局)
_ ErlangのリングノードベンチはようやくUDP版が動くようになった。思ったより 時間がかかってしまった。しかしこの段階ですら書きたいことがストレートに 書けて気持ちいいという感覚を抱けるのがすごいなと思う。
_ 今日は7年ぶりにMRIを受ける予定だ。 昨日やたら寝てしまったのであんまり眠くないな...
_ なお「ぶーニガイ!」は懐しワードのつもりなので親愛なるZHTファンの皆様(何)は 思い出せなかったら是非検索しておきましょう
_ 昨日作ったUDP版リングノードベンチを試してみた。 プロセス通信版は比べるのも馬鹿馬鹿しいくらい高速(500倍くらい)だったのだが、 UDP版はC#版(非同期UDP)より 10倍くらい遅いというなんともな結果に... 書きかたが悪いのだろうか。
_ あと、ノードの数が1000まではうまくいくんだけど、2000とかやろうとすると {error,system_limit}が返ってくる。二分検索しつつ探ってみたら、 今試してる環境だと1014までは作れるが1015からエラーになるようだ。 使える総量が決まっているのかもしれないなあ
_ 短命ポートの数は増やしてるし、C#だと5000くらいまではいけるので、 もうちょっと頑張ってみたいもんなのだが
_ 山形に行ったのは1995年とかで、 その頃はまださくらんぼテレビがなかったのでフジテレビも映らなくて 当時はハウス名作劇場を愛していたので途方に暮れた記憶がある (実家から録画したビデオテープを送ってもらっていた)。
_ 当然テレビ東京とかは映らなかった。が、エヴァンゲリオンとかはほぼ リアルタイムで見ていた。入ってたBBSの人達は御他聞に漏れず アニメオタクで、リアルタイムで見せてもらっていた。どうやって 撮ったもんなのか細かいことはよくわからんし書いていいのかも 分からんのだけど、中継回線をCSのアンテナで云々とか言ってた。 どうもこれらしいな
_ その後のアニメもなんかエヴァンゲリオンの亡霊を追っかけてるような 感じがしたな。エスカフローネとかウテナとか。ウテナは受け付けなかったから あんまり見てないけど。亡霊を追っかけているのは今でも同じかもしれない。 10年以上前の出来事なのに
_ MRIより会計の方が長かったんじゃないかと思う感じで気付いたら16時過ぎてた。 MRIは担当技師?がとても不親切だった。前の人が途中でギブアップしたんだけど もうちょっと最初から語りかけるとかしてもいいんじゃないのか?狭いところに 閉じ込められてよくわからないことされて不安なのに...
_ その他にも、床に貼ってある「〜科はこっち」の矢印のテープがなぜか 枝別れしてたり、放射線受付の矢印はどこにもなかったり、待ち行列を 作るときの基準が青い床に青いテープだったり、あらゆる面で 不親切さを感じさせるものだった。
_ いったん家に戻ってから地デジの室内アンテナを買いにでかけた。 これ以上リスムとやらを浪費されてしまってはたまらんので
_ いちいちブースターを買いに戻るようなチャレンジをする年頃でもないので、 2番目か4番目かなあということでさらに1時間くらい悩んだ結果、2番目のやつを 買った。ブースターは常時消費電力を喰うのでないほうがいいんだけど、 これで使えないということはまずないだろうという安心感が勝ってしまった。
_ で小雨の降る中を持ち帰ってつなげてみたがアンテナレベルが0に貼りついたままで 途方に暮れた。いろいろ試した結果、窓の外に置いたらとりあえずいろんな チャンネルが見られるようになったので少し安心して、室内で比較的成績がよい ところを探して設置した。
_ さすがに綺麗だけどちょうどやってたシンクロナイズドスイミングの 様子を見てみたらモスキートノイズ的なものがたくさん出ていて、しぶきの 表現はやはり大変なのかもしれないと思った。字幕とかはとても見やすいし、 肌のきめまではっきり見えるのはさすがだなと思った。
_ お前は音楽のことを喋りだすとBEMANI以外ないのかと言われると その通りなんだけど、HIPHOPというジャンルの曲で心を動かされたのは NO DOUBT GET LOUD、CHECKIN' YOU OUT、GIRIGIRI DADDYの3曲だけだと思う。
_ で、お前は音楽のことを喋りだすとBEMANI以外ないのかと言われると その通りなんだけど、それでも昔はRAVEとかEUROBEATとかも含めて嫌いで、 trfとかも耳が耐えられなかったような有様で、どんな曲が苦手なのかと 聞かれるとずばりBeatManiaやDDRの曲です! というような塩梅だった。 初めてbeatmaniaIIDXやったのは5thだった。その頃も綺麗めなTRANCEとか AMBIENTの曲ばかりをやってて、そのうち飽きてきて 他の曲をちびちびやっているうちに嫌悪感が解消されたように思う。 今ではIIDXもいいけど昔のやつもいいなあという程度になっている。
_ そんな今でもHIPHOPはあんまり好きになれない。 HIPHOP受容体というものがあるとしたらそれを持たずに生まれてきたか、 どこかで失ってしまったのかもしれない。 昔のような嫌悪感はなくなっているし、 姐さんに聞かせてもらう曲も、昔聞いたことがあるものたちに 比べるとすごくよくできているなあと思うんだけど、 それでもなかなか心が動かない。これについては思いあたるところがあって、 ラップをやる人達はなんでこんなに得意気なの、というのが 原因じゃないかなと思っている。実際にどうなのかは分からないけど どう見えるかというのが問題で
_ 家の中にいても第一会場の花火がばっちり見えることが分かった。とても 綺麗だった。わんたがソファに手をついて花火に見入っていたのがとても可愛かった。
_ マジックスパイスオフに参加してきた。初めて食べたがうまかった。 (自我を持っている口内炎もうまいと言っている)
_ 下北沢というのは初めて行ったんだけど騒がしくてびっくりした。
_ 先発のものと比べると、
_ 本の感想とはずれるが、Redmineのことを書いてある記事や本では、 Redmineの特徴を挙げるときに 「RoRで構築されている」といった意味の言葉がほぼ例外なく含まれていて、 しかもほとんどが筆頭に近いウエイトを置かれている。 だから何だよ、と思っていたのだが、よく考えてみたら、 Redmineのセットアップ時にいくつかひっかかった問題も、 RoRのことを知っていればもうちょっとうまく調べることもできたかもしれないし、 拡張やカスタマイズをする場合にも、ベースになるフレームワークに親しんでいるというのは大きなアドバンテージになると思った。 当たり前のことかもしれないが、そういう背景すら想像できないことが 自分には多いような気がする。
_ ざっと目を通してみた。理解度はともかくそういう読みかたができるのは やはり訳本のありがたさだ。
_ 幸いというかなんというか、この会社にはこの本で言うところの レガシーコードの宝庫なので、実践するにはとてもよい環境かもしれない。 来月の課題にしてみるか...
_ Vistaのサイドバー用のガジェットが登録されている。
_ 業務で使っている(公開プロジェクトを含む):
_ ひきつづきリングノードベンチ。 C#版とプロトコルを合わせる作業をした。主にバイナリの取り扱いについて 勉強した。
8> Data = <<1,2,3,4>>, Telegram = <<size(Data):8, Data/binary>>. * 1: syntax error before: '('これはダメらしい。
9> Data = <<1,2,3,4>>, DataSize = size(Data), Telegram = <<DataSize:8, Data/binary>>. <<4,1,2,3,4>>これならOKらしい。
_ それにしても =< とか =:= とか、Erlangには他言語出身者向けのトラップが多いな
_ 前回のバージョンと比べてみると、性能が3倍くらい上がっている。 特別なことはしていないし、受信まわりがかなり頭悪くなってるにもかかわらず 性能が上がったというのが意外だ。ひょっとしてterm_to_binaryとかbinary_to_termって 遅いのかなあ?
_ また、今回の対応でErlangでプロセス作ってC#で計測、とか、 ErlangとC#両方でプロセス作って計測、とかができるようになった。 測ってみたところ、Erlang単体で計測するより、C#側で計測させた方が速い。 これまた謎だ。前項とあわせてひきつづき調査する予定
_ だいぶErlangにも慣れてきたので、実験と並行して少しは実用になる アプリケーションも作ってゆこうと思う。書くことよりも問題が起こったときの 追跡に時間がかかっているので、こればかりはいろいろ書いて経験を積まないと どうにもならん気がする。
_ 早起きして散歩してから出社しようとしたところ、眼鏡をかけなおそうとした 瞬間に片方のネジがふっとんで行方不明になってしまった。 昼休みに近所の眼鏡やさんで直してもらった。お金とられなかった。感激。
_ 数時間眼鏡なし生活をしただけなのにすでに頭痛と吐き気と肩こりが... あと、同僚と同じ電車になることが多いんだが、顔を見た瞬間に 大丈夫ですかと聞かれて既視感を覚えた。 どうやら目の隈がすごいらしい
_ EclipseでErlangの開発ができるようになるらしい。 うちの環境では、実行時にNode Nameを空にした状態だとRunボタンが 押せなかった。で、セットしたらちゃんと起動してブレークポイントも きちんと動いて、とっても便利そうだ。
_ でも日本語を入れると化けたり保存のときにクラッシュしたりして、それっきり 二度と開けなくなってしまうのが困ったもんだ。 ticketも上がってたみたいだけど、これを見る限りでは対応は期待できなさそうだな... せめてコメントくらいは日本語使いたいんだが
_ isshikiさんがリンゴゲーをたくさん作ってるのを見て、高校3年〜浪人時代に アプリを100コ作るタスクに取り組んでいたのを思い出した。アプリといっても ほとんどが小物のコマンドラインアプリばかりだったけど、ちゃんと ドキュメントを書いて、配布ファイル作って...というのを100コ目指して頑張っていた。 結果としては70弱くらいで時間切れになってしまった。 9割はアセンブラで書いていた。アセンブラでアプリを組み上げるための 経験が積まれてその後の生活にとても役立ったように思う。
_ ↑のように、テーマを決めて数をたくさん作るとか、同じものを何通りもの 方法で作るとか、そういうふうに数をこなすというトレーニングは たまにやるととても刺激的でいいと思う。同じことばかりやると飽きるので、 似たようなことをやるにもいろいろ工夫をするようになったりして面白い。
_ とても快適に使えているのでいざ会社の本流のSubversionと連携しようと 思ったらいつまでたっても応答が返ってこなかったり500 Internal Server Errorに なったりとひどいもんだ。Subversionが古すぎるのが原因なのかなあ?
_ Repository.fetch_changesetsは問題なく動いてるようだ。ちゃんと Activitiesにも表示されている。駄目なのはRepository Browserだな
_ svn.exeのプロセスの終わりをずっと待ち続けているらしい。 うーん一難去ってまた一難だ!
_ 目新しい話ではないでしょうが、ちょっとした仕掛を考えてみました。
_ オフはどうしても大がかりになって頻度が下がり気味だし、 みんなで飲みに行くことはそれなりの頻度でやっているので、その中間をうまく すくって次回オフへのモチベーションに繋げたりいろいろできればという 企みがあります(といっても別にSDLに限るつもりはまったくありませんが)。
_ 是非参加のご検討を...私自身は2〜3週間に1回くらいの頻度で開催/参加できれば いいかなーとなんとなく思っています。特に私が主催者で...というつもりは ないので、スケジュールが合う人が一定人数集まったら開催できるような インフラ(というほど大袈裟なもんでもないでしょうが)を整備できればと 思っています。
_ Repository Browserを開こうとすると帰ってこない問題の続き。 SVN.EXEをSVN1.EXEとリネームして、
@echo off echo [%DATE% %TIME%] svn %* >> svncmd.log svn1 %*といったバッチファイルをこさえてSVN.BATという名前にして、 実際に投げてるコマンドを眺めてみた。
_ infoは問題ないようだがlistがダメらしい。投げてるコマンドを コマンドプロンプトから打ってみると問題なく動く。また、 ちゃんとデータは来ているらしく、残ってるプロセスを 無理矢理killすると、画面もきちんと最新の状態で表示される。んーわからん。
_ わからんが容易な考察としてSubversionのバージョンを変えてみたらどうだろう ということになるので、Silk-Subversionの1.6.3を入れてみたが結果は変わらなかった。
_ ...mongrel.logを読んで気付いたがパスワード聞かれてるところで止まってるようだ。 今回のアカウントはパスワードなしのもので試していたのだが、Redmineの画面で パスワードなしにすると--passwordというオプションが送信されなくなるらしい。 実行してるアカウントの違いで聞かれたり聞かれなかったりするのかな。
(@lib\redmine\scm\adapters) def credentials_string str = '' str << " --username #{shell_quote(@login)}" unless @login.blank? str << " --password #{shell_quote(@password)}" unless @login.blank? || @password.blank? str endここか...
_ とりあえず(´∀`)を(゜∀゜)して期待通りに動くようになったので様子見とする
_ 19インチ?のワイドモニタが余ってたのでデュアルモニタの片割れ(17インチ)と 交換してみた。とても快適だ。
_ ここ2週間くらいは次の仕事がペンディングなのをいいことにいろいろと 取り組む時間をとることができた。一定の成果が上がっていてそれはそれで喜ばしいのだが、 かけた時間に比べると成果のボリュームがいまいちだなと思う。 こんなペースでは来月からまた忙しくなったときに何も生み出せなく なってしまうのではないか。焦りを覚える。
_ そんな愛されボーイのあなたにはお勉強会がぴったりです!! (……)
_ グルー環境としてのC++/CLIの能力については兼ねてから把握しておきたいと 思っていたのだがちょうどそんな感じの案件が出てきたので この機会に試してみたいと思う。
_ 今日は1回休み。いろいろ溜まってる仕事をやっつけたりした。
_ プログラマーズカフェのようなことを決まった場所を持たずに というのはまさにその通りです。 プログラマーズカフェとかギークハウスとかを意識しつつ、離合集散をもっと フレキシブルにできたら...といった感じでしょうか。
_ 共同作業や発表会、見せあいなどもいいですが、単純に自分がやりたいことを 黙々とできる環境が欲しいなあというところです。
_ 稼働半年?にして初EMPRESSをした。不沈艦CANDYがとても楽しかった。
_ なぜか筋肉痛。特に尻まわり。ここのところ尻を酷使した 記憶がないので不思議だ。尻歩きとか。 それに頭痛と発熱があったので昼寝した。
_ わんたの散歩をしてから出社しようとしたら駅の入口のところで背広の上着を 忘れたことに気付いて取りに戻った。社員証とか定期とか入ってるからな。
_ どうせ遅刻なので小一時間ゆっくりしてから再度出発したら電車止まってた。 いろいろとあたふたしたが、結果としては予定より5分遅れた程度で済んだので あたふたした意味があんまりなかった。
_ フォローしてくれた阿川さんのTwitterで発見。お久しぶりです!!!
_ Screenと比較したときのアドバンテージについてFAQに書かれている。
_ 歴史的な理由で端末は80x47で上げているんだが(たしかLibretto20で 要町フォントだったか恵梨沙フォントだったかで頑張って表示できる最大の サイズだった気がする)、最近は画面も広いので全画面表示させて分割して もっと広々と使いたいなあという気がしてきた。それに、 Emacsとかw3mの画面とかはそれなりに縦幅は欲しいけど、そこまで縦幅いらんという 画面もあるので、もっと有効に使えるかもしれないと思った。
public ref class AHYA { public: AHYA() { int uhe = 0; int* uhehe = &uhe; int* ahehe = &ahe; // コンパイルエラー: // C2440: '初期化中' : 'cli::interior_ptr<Type>' から // 'int *' に変換できません。 } private: int ahe; };フィールドはマネージヒープというところに格納されるので、 GCでアドレスが変わったりするため、普通のポインタでは扱えないらしい。 上のエラーを見る限りだと、マネージヒープに格納されたフィールドに 対して&を使うと、cli::interior_ptrになるらしい。 aheはアンマネージドの世界にいてほしいんだがそのやりかたが分からない。
_ ...フィールドの方をポインタにすればいいだけの話か
_ 異常なしとのことでした!
_ 前回はだめだったが 今回は持ち帰りOKらしいので貰ってきた。いろいろ喋っていたけど 要するに保管場所が手狭なので貰ってってくれるとうれしいということらしい。
_ 日常的に頭痛薬を飲み続けるのもよくないとの判断で別の薬が増えた。 減らすために増やすというのもなかなかですね... 最近ストレッチを 怠りがちなのでまたやらねば