_ とりあえず「辞表出しましたー」と言いながら#sdl-fan-jpに 突入したところ心あたたまる励ましの御言葉たちをいただきました。
_ 嘘を力技で真にするのが4/1の醍醐味ですよね。などと普段から思ってるわけで そういうサイトが自然と人気を集めているように思う。 一方で辞表ってのは役員が辞めるときに出すものらしいですねと糞みたいな 返しをしているZinniaさんはもう4/1業界には不要かもしれない
_ この辺でやってた仕事は ことあるごとに「リハビリ」と言っていたのだが、その意味がやっとわかった。 できるだけ複雑に書いてみるとか、できるだけ長いメソッドを書いてみるとか、 そういうことを試しながらやっていた本当の意味でのリハビリだったそうだ。 Zinnia君はよくあれを解析したなーと笑いながら喋ってきたので思わず 絶句してしまったのだが、後から殺意が湧いてきた。ような気がした。
_ 瞬発力が弱いというか、適切なタイミングで怒りが発動しないことが 弱点でもあり、一方で感情的な動機で破滅を呼び起こす確率が 少なくなっているという点では長所でもあるのかもしれない。 どっちにしても、こんだけお客さんや周囲に迷惑をかけて喜んでられるなら もう健康になんてならなくていいよ、この人、と思った。
_ しかし数日前に抗議のメールを出して頭のおかしい返事を寄越して、 冷戦状態になっているにもかかわらずよくこんな話題が出せるもんだと 恐しくなってきた。
_ 残業をおさえつつ3月を過ごしてみたがそれでも80hを超えた。45hに おさえるためには週10h換算となるが、休日に出てしまうとあっという間だ。
_ やる気が減る一方だが問題は減らない。
_ 社長と自分は考え方や価値観がまったく合わないので 衝突が絶えないし、お互いの考えかたにとても興味がある(少なくともこっちは)のだが、 いくつか共通している考えかたがあって、それは 曲がったことが嫌いということだ。曲がったことの定義というのがこれがまた 屁理屈の領域に入るのかもしれないが、要するに自分にとってまっすぐに 見えないことは嫌いというべきか。
_ やる気のない人間に嫌々やってもらってまでなんとかしたいとは思えない、 というのもおそらく共通の認識だと思う。最近そんなことをよく考える。
_ 家のVistaマシンだが再インストール以外に打つ手がなくなってしまったように 思う。セーフモードでもダメ、イベントログをなんとか見てみて ファイルが壊れてる的ドライバを利用しているアプリをアンインストールしても ダメ、chkdskしてもダメ
_ 21世紀にもなってOSの再インストールをする羽目になるとはなさけない。 Windows7までもってほしかったなあと思わずにいられん
_ 姐さんの家族と会ってきた。
_ 直前まで仕事してたり気を遣ったりでしんどかった。 姐さんもしんどかったようだが、あまりケアできなかった。 家に戻ったら動けなくなりさっさと寝てしまい、それきり朝まで目が覚めなかった。
_ 予想以上に戻りが遅くなり#sdl-fan-jpお花見は欠席。03が暴走して 省電力モードになっていなかったらしくて電話も入れられなんだ。ごめんなさい
_ 週明けてみたら早速うんざりすることだらけだ。
_ Xenの方は最近調子がいいな... 今まではトイレのそばに置いていたのだが、あまりに落ちやすいので 机の下に移動したら安定しだした気がする。やはり無意識のうちにケーブルに ストレスが入っていたりしたのもしれない。eSATAのケーブルを設計した人たちは あの異常な抜けやすさをどう思いながら晩年を送るのだろうか。 eSATAと内蔵SATAのコネクタ形状が違うのも、誤接続を防ぐ為とのことであるが、 なんで誤って接続したらいかんのか、というか、どっちでもいいように 作れなかたのかもいまひとつ分からん
_ eSATA商品の中には抜けにくい構造を採用しました的なものがあったりで なんかiPhone 3.0はコピペができるようになりました! という ニュースを聞いたときに匹敵する脳の溶け具合を覚えた
_ 次は文字装飾ができるようになりました! にちがいない。話かわってるけど
_ ...と思ったら今朝domainUが1台panicしていた
panic: kernel diagnostic assertion "c->c_magic == CALLOUT_MAGIC" failed: file "../../../../kern/kern_timeout.c", line 423 Stopped in pid 0.32 (system) at netbsd:breakpoint+0x4: popl %ebp
_ 「やっぱりやかましかった?」といった意味の質問をされたので 「いや、思ったほどでも」と言っただけのつもりなんだが
_ 画像検索すると同じやつが出てくる(はず)。
_ 世界史講義録の2週目もそろそろ終わりそうで、 どうしても同時代の世界の関係が分かりづらいなあと思っていた。 同時期に起きた世界の出来事が一度に見られて、しかもそれの時間軸を自在に 動かせるようなものがあったらいいなあ...などと妄想していたのだが、 表題の図でもそれなりに分かりやすい気がする。
_ しかしこの歳になってこの手のことを学ぼうとすると、学校の教材ってのは 安いのに手がかかっててすごいなと思わずにいられない。
_ 筆頭ニュースがコピペかよと笑っていたが、このOSってiPod Touchにも 入れることができるのね(有償らしいが)... ということは iPod TouchでもA2DPやAVRCPが使えるようになるということか... 年末あたりに買えたらいいなあという気がした。
_ amazonのカートにいろいろ溜まっているものの、一向に購入フェーズへ進まない。 読みたい本はたくさんあるけど、今更ながら技術書って高いですね... 洋書だとなおさらだ。今ある本をもっと片付けて、そっちからも資金作らないと だめかなあと思う。
_ 別にそんなに抑制するほど貧困ではないのだが、今までが 壊れた蛇口のように使っていたのでこのくらいが丁度いいのかもしれない。
_ はんばけた。
_ こういうときに毎回ToDoリストをなんとかしようという気運が高まり、
_ Trac Lightningとかをローカルに入れてやるのがいいのかなあ
_ 思いつきで書いてみたがTracを持ち歩いてToDo管理するというのは 悪くない気がする。
_ ToDo管理という視点でのチケット、ということになると、 締切(due)をどう実現するかというあたりを決めないといけない。 マイルストーンでやるということもないことはないが、 マイルストーンが数百とかになってしまったときの挙動が心配という気がする。 (その前に飽きるという気もするがその発想がすでにどうしようもない)
_ チケットにはカスタムフィールドを追加できるらしいので、単純にそこに 追加してやってみればいいか...
_ ↑の件はちょっといじってみたらなかなかいい感じなので続けてみようと思う。 まあ使いはじめて1時間程度の感想だからいい感じなのは当たり前なのだけど、 といちいち余計なことを書くのはよくない
_ gonyさんからRemember The MilkとかOmniFocusはどうでしょうという話が。 Omniシリーズはどれもとても評判がよいようですな。うちにはもうMac環境がないし Mac環境を常時持ち歩くというのもちょっと考えづらいのであれですが(といいつつ iPhone/iPod Touchという手もあるらしいが)。 Remember The Milkは以前試したことがある。何かアクションをしてから 応答があるまでの間がどうにもだった記憶しかない...今触れば また違うのかもしれないけど。
_ 以前から何度も書いているけど、今となっては、 特定のマシンを持ち歩いている確率と、ネットワークにつながっていることが できる確率なんてほとんど変わらんし、場合によっては逆転することだって あるような気もするが、それでもどうもオンラインのサービスというのが まったく馴染めない。
_ そういえば昨日客先から帰る前に腹へったので味源で喰っとくか、と思って 入ったらgonyさんとnihaさんがいた。愛ですなあ
_ 作業部屋が暑くて狂いそうだ。
_ Trac Lightningだとプロジェクトを作るたびにSubversionのリポジトリを 作ってくれる。 が、プロジェクトごとにリポジトリを分けるという発想がないので戸惑う。
_ リポジトリの中ならcopyやrenameも自在だけど、離れちゃったら 大変じゃないのかなあ? ひょっとしたら認証とかの理由で そうしなければいけないのかもしれないけどあんまりわかってない。
_ なるほど。 アクセス制御もそうだけどフックスクリプトというのもけっこう見逃せない ところではあるな。この辺は分散バージョン管理だともうちょっと うまくできそうな気もするし実際Archは年ごとにリポジトリ持ちましょうなんて 話になってた気がする。
_ 久しぶりに飲んで歩いて帰って姐さんの枕にわんたを置いて遊んでいたら 寝てしまったらしい。姐さんが帰ってきてまっすぐ寝てと言われたので 寝ていたことに気付いた。少し寝て目が覚めて、 薬飲んでトイレ行った。携帯見たら着信とメールのランプがついていたので 見てみたら4時半だった。どうも帰ってきてから4時間くらいそのままの 格好で寝ていたらしい。着信もまったく気付かなかった。
_ わんたの病院。目の方は確実によくなっているそうで、なによりだ。
_ 家に戻ってきて今度はわんたと姐さんの美容院...というところで 会社からヘルプ要請があり、夕方出勤することになった。その前に 少し自転車を走らせた。荒川は風が強くて難儀だ。他の川もそうなのかなあ? とりあえず往復で時速が倍くらいかわってしまうのでたまらんものがある。
_ 久しぶりに2時間くらい走って気持ちよかった。やはり自転車はすばらしい乗り物だ。 自転車といえばtekezoさんがここ半年でどんどんとんがった方向に進化していて おどろきだ。
_ 5時過ぎに移動開始。押上からだと座れるか微妙な時間帯なので、上野から 始発で移動。余計な時間はかかったが楽だったのでよい。特急だったので 勝田台で降りてKFCでごはんを食べてから出社した。
_ なんとなく人集めてガラクタ与えて動くようにしろと言い残して あとは見ぬふりしたって駄目なことにいい加減気付いてほしいところだ。 というのがヘルプの内容だった。そう思うと入社当時は「人集めて」のとこすら なかったしガラクタのレベルも桁違いだったわけで、まあよくここまで来られた もんだと思わずにいられない
_ 頼まれた分は22時過ぎに終わっていたが、 そんな調子でなんだかんだと問題が出たりで、結局終電までに終わらなかった。
_ とりさんアリスソフト退社らしい。 最近ゲームはぜんぜんやっとらんけど寂しい限りですね... 高校生の頃からずっと知ってる名前というのもすごいよな
_ システムプログラマ急募!らしい。
_ まだ会社。昨日対応したやつを今日持っていってるので それの結果待ちだ。義理堅いZinniaさん
_ 昔作ったビーフシチューを姐さんがまた食べたいらしい。あんまり 考えて作ってなかったので材料からしてよく思い出せないけど、頑張って思い出してみる。
_ 手順書
_ 他にもピーマンを入れると風味が増しておいしい。茹でたいんげんとかを のっけてもおいしい。日が経つと牛肉と人参も煮溶けだしてさらにおいしくなる。と思う。
_ 待機しつつ他の仕事もちゃんとしているYO
_ 隣が引っ越すらしい。今の部屋の前の住人もさっさと出ていったらしく、 家賃や敷金の安さを考えるとどんな秘密があるんだろうねえと思っているが とりあえず上の階(大家の住居)の騒音であろうということになっている。
_ うるささで言えば米沢にいた頃の方がよっぽどひどかったような気がするので そんなに気にならんのだが、明け方の戸の開け閉め?をしていると思われる音が 数十秒に1回の頻度で発生しているのは斬新でちょっときつい。
_ 週末予想以上に仕事にとられてしまったので疲れがあんまりとれていないようだ。 今週やらなければいけない仕事をいくつかやっつけたので、どっかで 休みをとらないともたないな
_ 先週は前職からの同僚と飲んだが、表面的な話ばかりで混み入った話は できなかったので今週もう1回かな...と思う。のだが、 結局何の話をしたいのか自分でもよくわからんというか、なんか 辞めたい方向にどんどん心が動いていて、別に止めてほしい わけでもないし、考えなおすような明るい要素があれば教えてくれというような、 考えようによっては失礼な動機かなーと思う。 ただ、10年くらい一緒にやってきた仲間なので、 本当のところどう考えているのかを知りたいというのがあるか。 我ながら迷走してるなあと思う。
_ 何よりもまず値段にびっくり。文庫本なのに1200円もする。最初レジ打ちの お兄さん(研修中の名札つき)が間違ったのかと思ったら本当に1200円だった。 どうも、もともと2冊だったのを1冊にまとめたらしい。なので(全)らしい。
_ 昨日は1回休みだったが寝たり掃除したりめし作ったり喰ったりしているうちに 終わった。やる気がまったく出なかったので仕事は一切やらず、結果として 今日は問題が山積みになっているが、それでも休息は大事だなあと思わずに いられない。家で、腰を落ちつけて、何かに取り組む時間が本当に欲しいと思う。
_ 姐さんが帰ってこないので寝る仕度して待ってたら寝てしまい、 2時過ぎてもメールや電話もなく帰ってくる気配がなかったので心配した。 結局飲んでただけらしいが連絡くらい入れられんもんなのかなあと思いつつ 寝不足になった。
_ adasさんちで知った。 こんな危険なコンテンツができていたとは。8割がた欲しい。 でもそうするとさすがのZinnia財閥も破綻するな
_ 不良社員なのでさっさと帰宅して洗濯などをした。 20時から前職からの同僚と飲んだ。どっちを見ても明るい要素が見つからないが、 打てば響くと御互いが認識するこの状況はやはり簡単には捨てたくないなと 思ってしまう。別の複数の同僚からも現状について相談を受けたりで(みんな役職ついてるんだけど)、 この会社が今の面子で何かをするということに関して残された日数というのは (こっちの進退以前の問題として)大変少ないんだというのが共通の 認識になったかなあと思う。何かが変わるような気配だけでも見えれば いいんだけど。
_ ひきつづき眠い。今週末は体を休めないとだめかもしれない
_ ひらしょーさんの本を1回読み終えた。理解するにはとんでもない ハードルがあるというような難しさはないんだけど、ぱらぱらと眺めているだけでは とても理解できないという点では難しい。あたりまえすぎるが。
_ 1回目はどんなことが書いてあるのかをひととおり眺めてみたいという つもりだったので、次はじっくりと読んでゆきたいと思う。
_ しかしひらしょーさんはかっこいいなあ。とろけちゃう
_ 自宅のVistaマシンは再セットアップしてみることにした。 Windows転送ツールを使うのがいいらしいので使ってみた。 デスクトップとかそのへんが復元されるのはいいがアプリケーションや ドライバが復元されるわけではないので、デスクトップのアイコンとかも 歯抜けになっている。微妙に便利なのかどうか不明な感じだが今回のように OSの状態がどっかおかしくなってしまった場合には適切なのかもしれない
_ 自転車の走行距離がやっと1000kmを超えた。2年半でやっと1000km... 1年目に600kmくらい走ってた記憶があるので、それ以降のペースの低さが なさけない限りだ。
_ 今のところ故障もなくて元気だ。事故らしい事故もパンク1回きりだし。 でもチェーンがちょっと錆びててびっくりした。
_ 自分がおかしくなっていると思っているなら、それを書こう。同じ失敗を 繰返さないために。 自分がまともだと思っているなら、いかにまわりがおかしいかを書こう。 いつか読み返して、自分もまともじゃないと気付くために。
_ 砂を噛むような人生なら、その砂の味を書こう。 自分の理解を超える出来事が起きていたら、その驚きを漏らさず書こう。
_ 死んでない結果としてのみ生きているのなら、その苦悩を書こう。そういう 歌もある(ボクらはみんな生きている/生きているから死んでない♪)
_ アンサーソング的な何かを書いてみた。 嘆くのはやめよう、人生はネタで溢れているよ... 生きていること自体が ネタでありたい。というような感じの結論が出たかどうか不安ですが
_ Nunockyさんが 紹介している本の著者の自伝。Nunockyさんがおすすめしている本は ちょっと高いのでまずはこちらを...と思ったのだが、 なんとも印象に残らない...というか中身知りたかったら 他の本読んでねというレベルで略称だけ挙げられても...という気がとてもする
_ 興味を引いた点をいくつか書いておく。
_ いったんIT業界から足を洗って飛び込んだのが園芸の世界だったらしく、 そこには「正解がある」(=年配の人がすべて正解を知っている) ということに 気付いて方針転換を決めたらしい。園芸のことはよくわからんが、 そんなもんなのだろうか。 後半に「植木屋」という表現が出ているので、職人さんと丁稚の世界という 話なのかもしれないが...
_ 自分がコンサルとして関わってきた人達のことについて、伸びた人と伸びない人の 特徴はこんなで、やらされていると思っている人は伸びないといった表現も あった。そういう表現をコンサルや教師といった肩書の人からよく見聞きするけど、 個人的にはそれはあんまり誠実な受け止めかたとは思えない。 自分の言う通りにした人は伸びるべきだというのは、コンサルの側としての 責任とか矜恃とかそういう世界の話であって、 誰かの言う通りにすることと伸びることにそんな単純な因果関係があるべきだ とか、伸びるという体験はいつも自分(コンサル)の目の前で起きているのだとするのは ちょっと傲慢じゃなかろうかと思わずにいられない。ベータカロチンが 体にいいかどうかなんて、ベータカロチンとりまくって天寿全うした人が もっと出てこなきゃわからんという唐突な例え話を思い付いたので書いておく
_ 「ハッシュとリスト構造を組み合わせて実現した、世界で最初のPOSによる 5万件の単品管理システムも、事前にデータ構造やアルゴリズムの知識を 持っていなかったら対応できなかったでしょう」というのが唐突に出てくるが 文脈や時系列が不明なのでなんとも言えんのだが何がすごいと言いたいのか不明だ。 昔話とか、組込みの世界の話をしているのであれば採用しているアルゴリズムは リソース的に随分ゴージャスに見えるし...これだけの表現だとなんとも言えんけど、 なんとなくテムレイやISSEIのような匂いを感じてしまった。
_ とはいえ、↑の本は最近考えつづけていたことに対する刺激にはなったようなので、 少し書き進めてみる。
_ 未だに「基本設計書」「詳細設計書」という成果物の体系のまま、という否定的な 表現があって、それ以外に評価軸がないというSE側の(個人・組織としての)習慣は 改めないといけないというような流れについて。 少なくともそれを望んでいるお客さんは確実にいると思う。目の前の体験からは、 それ以外の評価軸を持っていないから、 どんな混沌な結果に陥ってもそれを守りたがっているという考えかたがあることを 感じている。 望んでいるからといって役に立たんものを続ける意味がないというのは 同感だけど
_ で、スーパーコンサルでも神でもなんでもいいんだけど、今の自分の境遇に 自分以外のそういう人が放り込まれた場合、どんな行動を起こすのだろうか、という ことを最近よく考える。 今回の本といい、その前に読んでいた本(数ページで投げ出している)といい、 「こう対応すればこうなる!」というシナリオがあまりに多いが、 なにしろ相手のいることなので、ソリッドな解決策があるとはとても思えないし、 「相手がいる」という視点がない解決策に普遍的な意味があるとは思えないのだ。 イエスはローマに税を納めるべきかという問いに対して、 コインに描かれているカエサルの肖像を指して 「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返せ」といって難局を切り 抜けたらしいが、これだってかなり相手の感受性を求める内容だ。 yes/noの質問にそれ以外の回答を返しているという点では 相手や時代背景をよくよく選ばないといけないだろう。 「意味ワカラン、逮捕」という反応だってありうるだろうし、引っぱられながら 「いや、だから、カエサルがぁ...」と説明を始めるのは相当締まらない展開だと 思う。
_ どのような対応をとるか、という点はそのように (例え話で「そのように」と言われても困るが)相手次第という面があるかなと 思っているが、だからといってそんなこと(対応方法)を本にしてもしょうがない とまではさすがに思ってないし、自分が適切だと思う方法に出会うことが できればそれを採用すればいいだけの話で、数ページで投げ出した 本だって、自分の考えをきちんと表明しなさいというところに力点を置いていた 話なのだとは思う。 いつにも増してぐだぐだだけど、ここで考えたいのは「どういう対応をとるか」 ではなく、何らかの対応をとった結果、状況にどのような変化がもたらされるか、という方だ。
_ とんでもなく無茶な内容に思える要求をしてきた、とか、内容はまともだけど 日数や費用的にとんでもなかった、とか、そういった状況に置かれたときに、 どうなればその状況は回避または解決されたと認識するのか。 断る、代替案を受け入れさせる、他の誰かにやらせる、我慢してやる、怒鳴る、 殴る、すべて我慢する、等々... その人にとってどの状態がもっとも 望ましいのかというのはこれまたその人次第なところがあるし、 もっと早く手を打つべきだったという反省はいくらでもできるけど、 それでもやはり、結局のところ、相手が無茶をいいつつやれと迫った場合に、 相手の方からそれを取り下げさせる、なんていうあたりが、 いわゆるできる人の能力の向ける先なのかなあなどと思っている。 相当ひねくれてるかな、この考えかたは
_ ぐだぐだで結論もあんまり用意できてないんだけど、 逃げ癖のついた人や、自分の中に楼閣を作っている人が思う望ましい状態と、 攻める気持を失ってない人が思う望ましい状態はやはり違うと思うし、 理想の対応というのはつまりまず自分がどのような状態を望んでいるのか、 そのためにどのように行動するか/相手の行動を変容させるのか、ということを 場面場面で確認してフィードバックさせてゆくような態度が大事なのかなーと 思ったのだった。目先が辛いとどうしても感情にふりまわされてしまうので、 なおさらそう思った。
_ 印象に残っていないといいつつもいろいろ考えるきっかけにはなったのかもしれない。
_ SunがOracleに買収されるらしいと聞いて最初に浮かんだのは やっぱりSolarisはどうなるの、かなあ(使ってないけど)
_ 清水由貴子さんが硫化水素自殺らしい。 「言問橋」(クラフト)が聞きたくなって、聞きながらいろいろ調べていたら、 この人も同名の曲を歌っているらしいと知った。Wikipediaで見てたら、 ああ、あのヤクルトのCMとかに出てたひとか、などとやっていたのが つい数日前のことだった。
_ なんか評判がいいので買った。Legacy Codeの本書での定義は テストがないコードとなっていて、そういったコードといかに うまくつきあうかといったことが書かれているようだ。
_ ぜんぜんテストしてないから、あとよろしく、が口ぐせの人のコードが この会社には溢れているので、そういう意味ではLegacy以前にAntiqueというのも 誉めすぎじゃないかと思えるような感じだが、扱っている内容は 興味深いと思う。どうせ世の中はここでいうLegacy Codeで溢れているわけだし。
_ で、昨日30分くらい読んでみたがまだ10ページも進んでいない。 わからん単語があっても平気でスルーするほうなのだが(……)それでも 英語の文章を読むというのは時間のかかる作業だなあと思う。
_ 一昨日、帰りの電車でPC使おうとしてUSBキーを挿したけどログインできなかった。 家に帰って別のマシンにそのUSBキーをつなげてみたら フォーマットしますか?的なメッセージが出て、たぶん自分のおもちゃを勝手に とりあげられていろんな人にいじりまわされた結果壊れて、 これもう捨てちゃっていい?と言われたときのような 顔をしていたと思う(そんな経験はないけど)。
_ 昨日は客先で作業して午後から休んで寝ようと思っていたのだが なにしろUSBキーがないとPCもいじれないので仕方なくいったん佐倉に戻って 復旧とかをした。復旧とかなどと簡単に書いているが環境は揃わないし マニュアルは分かりづらしで3時間かかった。合鍵が作れるらしいので 作った。
_ たしかに最近挿しててもログイン画面が出なかったりすることが 多くて、何度も挿しなおしたりしてやっと...みたいなことが増えてたんだが、 USBメモリが壊れるまで使ったのは今回が初めてで、意外と壊れやすいんだなあと 思った。
_ 気付けば4月も終盤になってしまった。今月はとくに早く感じる。どっちを向いても 課題はあいかわらず山積みでうんざりしてしまうが、うんざりしている場合では ないかもしれない。オフもしたいしな。
_ 最近なんか複雑なプログラムを作りたくてしょうがない。AVL木とか(その程度か)。 なんか注意深くそして堅実にやらなければ完成しないような 難易度の高いアルゴリズムとかを書いてみたい衝動がすごい。
_ ...まずオフの準備だよな
_ 頻繁に固まったりリブートがかかったり画面が乱れたりしていた会社のマシンだが ビデオカードのドライバを入れ替えたら安定するようになったらしい。
_ このニュース自体驚きなのと、ソースコード=設計図というのも 毎度しっくりこないなあと思っていたんだが、
◆ソースコード=コンピューター用の言語で書かれたソフトウエアの設計図。 企業の重要な知的財産で、ソースコードが流出すれば開発成果を他社に利用される 懸念がある。マイクロソフトは基本ソフト「ウィンドウズ」のソースコードを 機密情報として扱い、巨額の利益につなげた。すごいなこれ
_ 寝たり起きたりした。
_ とりあえずVistaマシンをセットアップしなおしてしまったのでSPS2が ビルドできるようにしてみたのだがとても時間がかかった。 Dependency Walkerで見てみるとVC++8のランタイムが入ってないとだめそうで、 でも入れてもだめで、よくわからんかったので以前うまくいった組み合わせを 入れたらうまくいった。後ろ向きな解決策だ。
_ 昨日はいっしき会に参加した全力で食べて飲んだたのしかった。オフは5/6確定だけど 場所が決まってない。が、たぶん日本。だが、そのレベルを問題にしていた人は 誰もいないので真面目に書くとたぶん都内です
_ f/tさんが 写真とってくれた。 コンコンをしているところを撮られてしまった。 あいかわらずうまいがあさりが特にうまかった。 それにしても この鍋の うまそうさが尋常ではないので行ってみたいところだ...
_ Empressのサントラが来た。Empressはまだ1回もやっていない。1回もやっていないまま サントラの発売を迎えたのはbeatmaniaを始めて以来初めてかもしれない
_ オフの準備をするつもりがほとんど何もできなかった。SPS2をもうちょっと綺麗に、 といったことを思うけど別に技術的な進歩があるわけでもないしな。 シェーダで遊ぼうと思ったがCF-R5KだとGLSLがうまくない感じ... f/tさんのコード見ながらBox2D触ってみようかなあとちょっと思った
_ うーんせめてあと1週間どういう取り組みをするかくらいは決めておきたかったのだが... 寝ながら考えるか
_ 今週は仕事できる時間が短いので溜めてピンチにならないように気をつけないと いけないと思った
_ オフ準備ページができました。 5/6です。よろしくお願いします。