SDL Watch (2001/09)
(SDL Watchの更新は終了いたしました。SDL Watch::TNGをお楽しみくださいませ)
BlitzBomberが紹介されました。
kick xxx's assというのは日本語で言うと「秘孔を突く」になるのかなあと思ってみたり。
Bliss32 v1.9cがreleaseされました。Intellivisionエミュレータだそうです。
再度告知。ee5lance.ee5〜の方は10月で止まります。9/28に更新も止めます。
vp(View Picture) 1.5がreleaseされました。
Cannon Smash 0.6.3がreleaseされました。
SEL 0.1.3がreleaseされました。
SELかなりcuteですね。勉強してみようかな...
SDL_sound(元SDL_voice)のページできました。MLもあります。ネットアイドルSDL Watch管理人ZinniaはSDL_soundを応援しています。というわけでひきつづきWatchしつづけます。
ketm 0.0.6がreleaseされました。画面を縦長にして面積減らしたようですね。あと設定ファイルがテキストになったので手で書換えて遊べるとか。ketmは作者がメールで知らせてくれるのでフォローが楽だ(^^)
How to safely stop audio playback。callback内でSDL_CloseAudioとかワヤなことなさると思っていましたが (通信用のフラグ用意してcallbackの外から止めるのが
ふつーでせう)、そうもいかんのよというのが質問者の主張みたい。
callbackとMixAudioとmain threadのフロー制御はなかなか頭の痛い話です。
SDL Game Development Contest。PLG(Programming Linux Games)本関係のコンテストのようです。締切は12/1。
imgv 1.1.2がreleaseされました。
Tunnel 0.5がreleaseされました。
LinuxSSNが紹介されました。コンバットシミュレーション、だそうです。原潜操るみたい。
CINAGが紹介されました。チェスゲームの模様。
screenart が紹介されました。パレットアニメーションを使ったデモだそうです。
parallaxデモが紹介されました。Parallax(視差)のデモだそうです。遠くの物体ほどゆっくり動いて見えるというあれですね。
JADが紹介されました。Eye of the Beholder風のダンジョンゲームの模様。
SDL_voice API proposal: please comment。SDL_Mixerの中途半端なMixぶりもなんとか
してくれるとありがたいが... これから訳します。
訳(まだ途中)を置きました。
<whatever>Kobo<whatever> のthreadはやはりSamさんによって
引導を渡されてしまいました(^^; ちなみに私はDavidさんと同じで23面で死に中。
Cygwin 1.3.3がreleaseされました。詳しくはこちら。
SKobo 0.2がreleaseされました。
Windowsにも対応したようです。FreeBSDでもほとんど修正なしでbuildできます。
cool!
SDL Epoc/SymbianOSが
紹介されました。さらにCDoom(Doom to Communicator, Symbian Crystal platform)も紹介されています(同じページ)。作者氏はNokia 9210 Communicatorで動かしているようです。Epocというと...Psionもそうでしたっけ?
Atakks! が紹介されました。オセロに似た中国の古い遊びだそうです。(ルールがフランス語で読めん...)
Jpetle-PONG が紹介されました。手書風のコートがいい味出してます。
Cleansweepが紹介されました。魔法の杖から火の玉出して...というシューティングゲームみたいです。
SELが紹介されました。SDLのC++ wrapperです。
SDL watchではfreshmeat経由で
一度紹介していますが、Barrel Patrol 3Dが紹介されました。戦車からオイルバレルを守れ!というゲームらしいです。
Project 2501が紹介されました。3D + マルチプレイヤの戦車戦ゲーム、みたいです。なかなか派手なscreenshotがいいですな。
SKobo 0.1がreleaseされました!! Woohoo!!(←…) 出雲さんの版がベースになっているようです。ボスコニアン萌えな私はまた
眠れない日々を過ごすことになりそうです。
SKobo、FreeBSDではいろいろいじる必要がありましたがなんとか動きました。なんて美しい動きだ。とりあえずDavidさんにメール出しておきましたがどうなることやら。
PyFile 0.2がreleaseされました。
PyGameで書かれたファイルマネージャだそうです。
Star Voyager 0.1.4がreleaseされました。
さらにデザインいじり中。色遣いのセンスのなさに愛想が尽きますな。
Project TwilightはQuakeの
コードをなんとかしたいプロジェクト、のようです。元のコードはそんなに
messyなんですか?
昨日のスピード関係のthreadはまだ続いており、
David OlofsonさんがSKoboのグラフィックエンジンはこんなだよ
という投稿をしています。
これの顛末、GPLのことやゲームにおけるLinuxの立場やらの
discussionがあった末これでした。言わんこっちゃない(←何も言うてない)
SDL-1.2.3は来週出る予定だそうです。
Windowsでオーディオなしでbuildできるようになった
MacOS Xでcommand lineからbuildできるようになった
DirectFB videoのサポート(Linux)
Solarisでのdata type検出のfix? このthreadの内容の模様。変更内容はこちら(1.2→1.3)
Windows関連: Joystick初期化まわりとMouseのwheelまわり
XVideo output使用時にexpose eventが発生するようになった(参照)
PyGame 1.2がreleaseされました。MPEG1再生のサポート、楕円やポリゴンのサポートなどが加わったようです。
「僕のゲーム、マシンの性能によってゲームのスピードが変わっちゃうんだけど
どうすればいいのかな」というメールに対してTicks計ってループの
実行時間が毎回一定量になるような「待ち」を入れようというreplyがつくと
同時にこの記事が
紹介されました。
私もとあるゲームの移植中にこういうコード見つけてふーんそうやるのかーと
とても勉強になった記憶あり。(というくらいゲームプログラミング音痴)
他にもこんなやりかたがあるでという投稿もあります。
- 一定のfpsでscreenをblitする(threadつくる?)
- 各objectはそのときの時刻に応じた場所やパターンでscreenに書き込み
- これだとマシンの性能に依存せずに動くし、速いマシンでは動きが滑らかになる
といった感じ?(違ってたらご指摘下さい m(__)m)
aRts 0.6.0がreleaseされました。
imgv 1.1がreleaseされました。
The Blue Mango Quest 0.6.3aがreleaseされました。
Programming Linux Games(39.95USD)来ました。amazon(jp)で8/2に注文したものです。
感想としましては分厚いけど文字はでかくて読みやすいしそんなに重くないのでよいと思いました(中身の感想を書け中身の)
戻る
Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
このWebコンテンツ(ここから辿れるもの)に対する
コメントのメールは許可なく公開することがあります。
(最近多い無礼なメール対策であって穏当なメールをいきなり公開したり
することはありません)