ParaGUI 0.5.3が releaseされました。SDL-1.1.5とSDL_ttf-1.2.2に対応(というか必須)になった ようです。developpers、testers、doc writersがもっと必要だとか。 それはSDLも一緒では(^^;
RLE クリッピングのバグが治りました
warningの除去と、fbcon mouseにおけるバグの修正
gccでwarningの表示をデフォルトで強制
--disable-debug時に最適化オプションを使えるようにした
SDL-1.1.5がreleaseされました!!
- ドキュメントが新しくなりました
- アルファブレンディングが改良されました
- ガンマ補正のAPIが追加されました(一部ハードウエアでは動きません)
- YUV video overlayサポートが改良されました
- Split display palettes to allow color cycling while blitting (すいませんどの変更を指してるのか調査します)
- WindowsでMSVC.DLLを使うようになった
- MacOSサポートの強化
- MacOS X、AmigaOS、NetBSDのサポート
SDL-1.1.5のリリースに伴ってSDL_imageとSDL_ttfも 新版が上がりました。SDL-1.1.5を使うには、 SDL_image 1.0.10、SDL_ttf 1.2.2 が必要になります。
PrBoom を BeOSとMacに移植することに興味がある方は、 Florian 'Proff' Schulze さん(florian.proff.schulze@gmx.net)に メールちょうだいとのことです。 元の記事はMessage-Id: 39D2676D.FF918988@gmx.net です。
今後はSDL-1.1.6として開発が始まります。
PrBoom 2.1.1が もうすぐreleaseされるようです。PrBoomは Boom、LXDoom、lSDLDoomを統合したものだそうです。 前回解説がなかったように思いますのでここで...
SDLMappyが 本家libraries pageに追加されました。Mappy Libraryというのは 汎用のマップエディタ + マップ取り扱いライブラリみたいです。 私はてっきりネズミの保安官だとばかり思っていたのですが...
Tunnelが 本家games pageに追加されました。
MPWでのコンパイルのための修正
alpha関連のバグの修正
Win32とMacOSで、空のstd(err|out).txtを削除するようにした
MacOSでSDLのアプリケーション起動時にコマンドキーを押しておくと コマンドダイヤログを出すようにした。
'Dungeon Game' の新版がreleaseされました。ずいぶんストレートな名前ですが これはコードネームのようです。 現在は戦闘は実装されていないそうです。 Linux/Windows以外の方はソースからbuildして結果を ぜひレポートしましょう。screenshotを見るとめちゃかっこいいです。
もうすぐSDL 1.1.5が出るみたいです。
README.MacOSXの追加
パレット関係のバグ修正
NetBSD support開始
YUVオーバーレイの拡張
audio関連のソース整備
APIドキュメントの更新
最新情報とは言えませんがMiss.Driller ver0.03が公開されました。 FreeBSD 4.1-RELEASE + SDL 1.1.5 + SDL_mixer 1.0.6 でgmake一発で 通りました。音もきちんと出てます(EsounD経由)
shared libraryの番 号のつけかたがかわりました(というか戻りました)。 SDL_SetClippingがなくなったときに、以前のアプリケーションで 1.1.5のライブラリがそのままリンクされると不都合が生じるかもということで 一時期名前のつけかたが変わっていたようなのですが(ここ二週間くらい 追いかけてないので未確認)、影響も少ないので元に戻ったという ことです。なので、これから作られるshared libraryは UNIXなどではlibSDL-1.1.so.0となります。私の手元では8/30あたりの 1.1.5が動いてますが、 こいつはlibSDL-1.1.so.3になってますね...
SnakeMeの full versionが出る(た?)ようです。
MLでこんな記事が紹介されていました。
Windowsでのbuildでの不具合を修正
私事で恐縮ですが、 adasさんのページからこのページへのリンクが張られました。
Xmingw32をWindowsで動かすことができるパッケージ(といっても ディレクトリごとまとめたもののようです)が http://www.libsdl.org/Xmingw32/mingw32-native.zipで公開されています。
irc.openprojects.netサーバの#SDLチャネルでSDL開発者とチャットが できるようです。毎週土曜(あるいは日曜)の18:00(GMT)には 大勢のひとが集まるそうです。
PrBoom 2.1.0が releaseされました。
クリッピングまわりのコードの変更
SDL_SetPalette周辺のコードの変更
warningの除去
Sun Workshop Cでコンパイルに対応
メモリリークの除去
alpha-blitにあった深刻なバグの修正
SetAlphaのコード整備
パレットまわりのコードの変更 (論理/物理パレットの分離) (論理パレットというのは、パレットモードではないモードでパレットを エミュレートするもののようです)
テストプログラムの追加(testpalette)
CodeWarriorとCarbonでのコンパイルに対応
SDL_ttf 1.2.2がreleaseされました。 SDL 1.1.5で追加された新しいアルファブレンディングに対応したコードが 入ったそうです。
Samさんが、MLでGame Programmerを募集することについての是非を 尋ねていましたが、全体的に好意的な意見が多くて、 そのような記事が今後MLに流れるようになりそうです。 そういう記事は Message-Id「E13Z0fv-0003Eh-00@roboto.devolution.com」からの threadとして投稿されることになっています。 で、それに関連してなんか面白いことになっています。
Web: Joke of the weekが更新されました。ぬーこれは涙なしでは 読めません。流れちゃうともったいないので掲載しときます ;-) [移動しました] 今気付いたんですがソース見るとコメント形式で別のJokeが載ってるんですね...
Windows GDIドライバが565モードをサポートしました。
Win32でOpenGL extensionsを正しくロードするようになった
多重再生でクラッシュするバグを修正
SDL_Quitでオーディオのcloseも行われるようになった
マニュアルが更新された
SDL_WarpMouse()がBeOSでも動くようになった
MacOS Xサポート用コードが入りました。現在MacOS Xは beta Releaseだそうです。
XK_Multi_keyがSDLK_COMPOSEとしてサポートされました。
WindowsのバイナリはMSVC rumtimeを使うようになりました。
アイコン化されているときのXVidModeのガンマ補正の設定に 関する修正が入りました
Windowsにおけるガンマ補正のコードがテストされてより安定した ようです。
新しいtarget「install-lib」ができました。
SDL 1.1.5ではガンマ補正のために デフォルトでDirectColorを使っているんですが、 XFree86 4.00/4.01では、DirectColorでXVideo extensionが 使えないようです。XFree86 4.02で直っているそうです。 どうしてもTrueColorで使いたい場合はexport SDL_VIDEO_X11_NODIRECTCOLOR=1しましょう、ということだそうです。
Hyperionは LithTech engineをLinuxに移植しました。それを利用した最初のゲームとして Shogoが 公開されたそうです。
Xmingw32の コンパイル済バイナリ(tar/rpm)が公開されたようです。
Chromium B.S.U.というゲームが公開されました。縦スクロールシューティングのようですね。
「Powered by SDL」なロゴを作ろうという話が出てますね。腕に覚えのある 方はぜひ投稿を!!
MLの参加者はQtへの印象があまりよくないみたいです。なんでだろう。 Troll Techがノルウエーの団体だから?それともGPLじゃないからだろうか。
Win32でガンマ補正ができるようになった(not yet tested)
クリッピングまわり仕様が変更になったようです。 SDL_SetClipping()が廃止(? SDL_SetClipRectを使うことになるらしい)、 SDL_FillRectにクリッピングがきくようになった、など。
XVideoでのvisual detectionのバグが修正された
YUVオーバーレイがハードウエアでサポートされているかどうかの フラグが追加された
現在Initされているものが分かるSDL_WasInitという関数が 追加された。
YUVオーバーレイにDirectXのアクセラレーションがきくようになった
BUILD engineが 公開されました。「3D graphics engine used by such games as Duke Nukem 3D, Shadow Warrior, Witchhaven, and Blood.」だそうです。 もともとはDOS製だったものを移植したそうです。
BomberInstinct がreleaseされました。「a bomberman-like with lots of features that don't appear in bomberman」だそうです。
YUV overlayサポートが始まりました(原文は 「YUV overlays now have working pitch 」)
MacOSでの変更各種(モード変更時にプロンプトを出す、 イベントハンドリングの応答がよくなった、 modifier keysが使えるようになった)
DrawSprocketビデオモードのモード変更などのバグフィックス
DrawSprockeのColorkey blitが早くなった
Jokes of the weekが更新されました。医者と患者の話が 続いてますねえ...
Mailing Listに SDL_mixerをWindowsのnative MIDIに対応させたものが発表されていました。 Message-IDは「39B3CAA8.39784835@gmx.net」です。 これを使えば外部MIDI音源とかVSC-88なんかで音を鳴らせそうですね。 でも、まだまだテストが必要だそうです。
Aureal Linux Driversの1.1.1がreleaseされました。SDLで使用したときの問題が解消されているそうです。
SDL_gui 0.10.1が releaseされました。
SDL_image 1.0.10がreleaseされました。
SDL_DisplayFormatAlpha()が追加されました。
SDL_MapRGBA(),SDL_GetRGBA()が追加されました
SDL_SetAlpha()がSDL_RLEACCELフラグをサポートしました。
Alphaプレーン込みのBlitが安定して動くようになったようです。 原文は「Blit semantics involving alpha are now well defined」です。