Screenの屋根裏部屋

古いintroduction

当時はKOI2さんに 激ラブかつビッグリスペクトだったので慣れないテンションで 本体書く前に息切れした感がありました(^^;

よく人に、「まだmule -nwなの? X版使えばいいのに」とか言われます。 なるほど、X版はカラフルだしマウスも使えるし、フレームたくさん作れるし、 アイコンあるしメニューもあったりします、が、しかし、そんなものは とるに足らん!!ダメすぎ!!という程度のメリットでしかないのです。 Screenの中で動かないmuleなんて...いくら色や鼠や枠や絵や表で誘惑しても、 わたしの心はちっとも動かないのです。

人がこんぴゅーたを使って生活していて、本当に惚れこんだ、 すばらしい、ビバ!(謎)と思うようなソフトにめぐりあうことは なかなかありません。わたしもいろんなソフトに対して ドキュメントを書いていたりしますが、それは主に設定などを 自分が忘れないようにするためであって、別にそのソフトに愛を感じている わけだからではないのです。しかし、わたしはScreenに愛情を抱いています。いやん。

たしかに、ぱっと見には動いてんだか動いてないんだか分からないような、 影の薄いソフトですが、 使うたびに、その秘められた素晴しいテクノロジに感動させられます。

そんな便利なScreen(どんなだ)、わたしの評価の高さに比べると 世間での知名度や評価が不当に低いような気が。 使ったことがあっても、継続して使っている人を見たことがなかったり、 あまつさえ、「Xなんだからktermいっぱい上げときゃいいじゃん」「貧乏臭い」などと 言われて血の涙を流して帰った日もありました。 つまり、

わたしの愛するScreenが、こんな二重の病理にさらさているわけです。 薄幸の美少女! 萌え!! とか思いつつ(思うな)、しかし こんな状況にいつまでも置いておくのは忍びない。と、 微力ながら立ち上がることにした次第です。 あんまり愛だとか恋だとか言ってると電波出しそうで怖いので 以降は穏便にやるつもりです。でも愛してますけど(ひい)


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Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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