私とEmacsen
Emacsenと私。
について、思い出せる限り書いてみます。
geekcodeみたいなフォーマットがあるといいですね。
概要
Emacs本体
- 1995年: FreeBSD(98)をいじり始める。Mule 2.3
- 1996年: LibrettoでFreeBSD 2.1.5あたりを。
- 1999年: XEmacsをいじり始める
- 2000年: Emacs21に鞍替(pretest時代から)
日本語入力
- ほんの初期: Wnn4.?
- 97年7月まで: Canna
- 現在まで: SKK
一時期、TUT-Codeの勉強のためにCannaを併用したことがありました。
TUT-Codeは結局身につきませんでした(;_;)
メール
Mew → Wanderlust です。
MewはMHと併用、後にIMと併用する版になって、1.5? の頃まで使っていました。
Wanderlustはthread表示とか、単体でPOPとかしてくれる点に
魅かれたわけではなく...というわけでずっとIMと併用していました。
今は
- メール取得: fetchmail + procmail
- メール送信: nomail
です。なので見る対象は全部MHフォルダです。現在主力のCF-B5Rを修理に出してた
当時、かわりに使ってたLibretto20ではmnews + gnuclient でメールの
読み書きをしていました。
他のモード
outline-mode
アイディアプロセッサがわりです。outline-modeで色つけて
outline-minor-modeのキーバインドで使ってます(ようわからん
speedbar
バッファとディレクトリ構造を見せてくれるあれです。
他のモードで組み合わせて使うととっても便利です。
window.el
Screenのほうでも扱ってますが。
とっても便利です。
Emacs Lisp
嗜む程度で(笑) 日々の記録を書くmy-diary-modeというのを作っているくらいです。
普段のHTML書きにもそのモードを流用しています。
ここのmovieでもそのモードを使っています。
Emacs Lispについて勉強したときに使った本は以下の3冊です。
- John R.Anderson, Albert T.Corbett, and Brian J.Reiser共著、玉井浩訳
「これがLispだ!」(サイエンス社)
- 青柳龍也著「UNIX短編シリーズ Emacs Lisp」(工学図書)
- Debra Cameron and Bill Rosenblatt共著、ハイパーウエア監訳、
前田薫、桐生昂、有村光晴、行木孝夫共訳「GNU Emacs」(ソフトバンク)
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Zinnia (zinnia@risky-safety.org)