Zinnia hacks tomorrow. (2017/9)

2017/09/01 (Fri)


= 私という名の変奏曲

_ これは面白かった。「暗色コメディ」を超えるようなわけのわからない状況を、 シンプルなトリックで実現するのはとても鮮やかだった。


= 地獄の奇術師

_ あまり好きになれないなと思った。

_ 欝陶しく鼻につく脚注は、作中の作者 (高校生) の稚気と解釈できんこともないが、 冒頭からあからさまに怪しい人物がそのまま犯人だったので驚きがない。 まあジェノサイドに近い犯罪なのでもともと容疑者は少ないという宿命は あるものの、犯人しか知りえないことが出てくる、的な話もあからさまだったし、 血液型の件などは今時これで驚けと言われても…という感じがする。 数十年前の小説に今時古いという感想を浴びせるのもおかしな話だが

_ 今時の、犯人だけ当てられても痛くも痒くもない系なのかな?と思ったのだけど、 ロジックだけでこの犯人を、この犯人以外ありえないというところで 導き出すことができるのだろうか?なんかそうは思えない

_ 登場人物も、注意深く魅力を排除したとしか思えないほど、誰一人として 魅力を感じることができず、まったく楽しさがなかった。など、 楽しさ成分が圧倒的に欠けていて困った。

_ ここ数年ミステリばかりを読んでいたので、しばらく距離を置こうかなと思い、 それなら世界最長の作品である人狼城の恐怖を読むか、ということで まずはシリーズ第一作から読み始めたわけだけど、amazonを見る限りでは 人狼城の評価は高いが、それ以前の作品の評価は高い/低いを二分しているので、 シリーズものといっても話のつながりはさほど強くないので さっさと人狼城に進んでしまった方がいいのかもしれない


2017/09/02 (Sat)

_ 9月に入ってから急に涼しくなった。南に台風がいるけど、近付けていないらしい。

_ 台風が近付けるかどうかで、秋が訪れたかどうかが分かるようだ。 台風が近付けるのはまだ夏、近付けなくなるのは秋らしい。

_ 涼しいといっても日差しが強いとやはり暑い。 夏っぽい陽気はあと半月くらいは続くのだろうか。 最近は18時を過ぎるとかなり暗くなるので、今年の夏はほぼ仕事で生きてきたんだなと あらためて思った。


= プロセス間通信の話

_ 評価対象が組み込み機でソフトウェアをあまり新しくないCで書いているので、 余計なことをできるだけ考えずにデバッグ的機能を外部に出そうとすると、 UDPやシリアルでなんか投げてそれに反応させる、というのが一番手軽なので そうしている。しかしそうなると要求をどういうバイトストリームで 実現するかといういつもながらの問題がついてくる。これまでは アドホックな構造で胡麻化していたんだけど、機能追加するたびに アドホックであることが原因でかえって面倒だったり複雑だったりするように なってきたので、少し真面目に対応を検討してみた。

_ どうせLAN環境なのでdon't fragmentされることはないので64K近くのパケットが 投げられるという前提で、メッセージのフォーマットとして使えそうなものを 評価してみたところ、 MessagePackが、C側の実装がコンパクトで扱いやすそう、と思った。 ヘッダファイルは大量にあるけどモジュールとしてはかなり小さいし、 幸いターゲットはgccでビルドしているので問題なく動いた。

_ MessagePackの構造は公開されているけど手で書けるもんじゃないので、 外部ファイルとして手で指示を書きたいというときには使えない。 私はJSONを手で書くのはやりたくないのだけど、かといってYAMLだと 実装があんまり充実していなくてメンテが止まっていたり、 欲しい機能がなかったりでちょっと困る…けどJSONよりはましかな

_ なおJSONはPlain Cの実装がかなり多くてよい。それぞれ似たりよったりというよりは 明確な目的を持って特徴を出しているのでなおよい。


2017/09/03 (Sun)

_ 最近のジョンはひどい。寝ている間ずっと暴れている感じがある。 発情期なのかもしれない。棚の裏に隠しておいたクッションを 引っぱり出してふりまわしたり、マウンティングしたりといそがしい

_ ↓のアダプタを流用するためにDS Liteを発掘したところ、 DS Lite本体にアダプタがつながったままの状態でジョンにおしっこされていて 錆びついて抜けなくなっていた。ひどい話だ…


= Nintendo New 2DS LL

_ 妻の入院が決定したので入院の友としてプレゼントした。 妻が飽きた後に私が使うあてがあるかというと、特に思いつかなかったので 悩んだのだが… バーチャルコンソールもWiiやWiiUのやつがすべて 遊べるとかではないらしく、自分がやりたいものが まったく思いつかなかった

_ アダプタはDS Liteの頃のものがそのまま使えるらしい。つまりmini USBという ことになる。miniはmicroよりも挿抜回数の設計限界が1桁くらい少なかったと 記憶しているが大丈夫なのかな


= [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた

_ ものすごい反響を呼んでいるらしい。確かに畑違いの私が見ていても いろいろ自分の仕事の中身を省みたくなるような内容だ。 畑は違っていても、開発プロセスという点では学ぶべき点がとても多く感じる。

_ なんだかんだ言って私は開発プロセスとか、その改善が好きなのかもしれないな。 自信を持って世の中に出すためにも役立つし、改善は目に見えるので モチベーションも維持しやすい。まあ、そのような私の感情を汲んでくれる ような環境ではないが…。 もうちょっと私に余裕をくれれば いろんなことがうまく行くのにという気がしてならない。誰でもそう思っているのかも しれんが


= 天然樹脂

_ 漆とか、鼈甲とか、琥珀とか、ああいう天然樹脂のなんともいえないねろねろ した感じの光沢が最近とても気になる。今までは鉱石、金属、ガラスみたいな ものばかりに目が行っていたのだけど


= 結果から物を言う話 (人)

_ 本土を飛び超えるミサイルにJアラートを出さなくてよかったんじゃないか的な 意見とか、以前あったウィルスが流行する前に定義ファイルが更新されないのは 問題だ的な意見みたいな、批判者だけが時空を乗り越えてよいと考えている あの理不尽さは何なんだろう。私には無知や浅慮を通り越して傲慢にすら 思えてしまう。 ことが起こった後に揃った情報を元にとやかく言うのは物理法則に従わない 批判なので無意味だし、そんなものを他人の耳目の集まるところで 発しないのがいい大人の分別というやつだと思っている


2017/09/05 (Tue)


= 妻入院

_ 胆石の診断を受けてすでに半年以上経過しているように思うがようやく 手術が決まって入院になった。手術の日程が決まるまでに1ヶ月以上かかり、 さらに日程の連絡が前の週の木曜だったりとかなり急だった。 待たされて、かつ急であるということは予告されていたのでそんなもんだとは 思うが、まあ急であることに変わりはない。

_ 月曜にミミ子の手術 (右前指の腫瘍摘出) をしてカラー生活になっているので、 いろいろ大変だが、ミミ子の方は傷もほとんどなく本人も痛みを感じていないようで、 むしろカラーしていることで顔周辺の痒みを解消できないことが不満らしい。 という程度に元気。

_ つぼみとミミ子は1F、ジョンは5Fに寝泊まりしているので今日どっちで 寝たもんか悩む。 つぼもミミも、寝入ってしまえば極めて大人しいので、どちらかというと ジョンと一緒に寝たほうがいいように思うんだけど、ミミ子はまだ カラー生活なのでそっちも心配。


2017/09/06 (Wed)

_ 妻の入院期間は決まっていない。今日手術で、回復が早ければ週末には 退院できるらしいのだけど

_ 今週はろくに会社に行けないと宣言しているが、 すでにいろいろ連絡をとらなきゃいけない系の問題?が起きているようだ



= 妻手術

_ 無事に終わった。待っているだけとはいえ大変に疲れた。 12時過ぎに手術室に入って、16時前にようやく呼び出された。 待合い室は子供があほみたいに騒いでいてちょっとした悪夢だった。

_ 呼び出された段階ではすでに麻酔からは醒めていて、朦朧としつつも 受け答えができる状態だったようだ。胆石を見せてもらった。 黒くて小指の先ほどの大きさの石が3つ、爪の先ほどの小さいのが1つだったようだ。

_ 病室に戻ってからも酸素吸入は4時間ほど続き、痛み止めを打ったりで辛そう。


= 吸血の家

_ ノベルス(立風書房)で400ページ弱とけっこう分厚い。4時間程度で読み終わった。

_ デビュー作「地獄の奇術師」よりも古い作品で、でも時系列としては後らしい。 例によって鼻につく脚注がこの作品でも巻末にまとめられていて、 まあそれはそういうもんだという割切りによって 気にしないことにできないこともないんだが、見開きの左のページから その脚注がスタートしていて、その前のページである右はというと、本編の 一番最後のページだった。つまり脚注を見ようとすると本編の最後の ページが目に入るという蛮行が行われていた。著者の責任ではないだろうけども、 自分達が何をやっているのか分かっているんだろうか…最低だと思った。

_ 前作では密室だらけだったのに対してこちらは足跡のない殺人が複数あった。 卒直に言ってあまり関心のある分野ではないんだけど、それでも24年前の方の 真相には感銘を受けた。前作よりも読みやすいし、面白かった。 キャラクターに魅力がないのはあいかわらずだけど…


2017/09/07 (Thu)

_ 妻入院つづき。かなりの回復ぶりを見せているようで明日には 退院できてしまうらしい。 つい24時間前には自発呼吸もできず (全身麻酔なので) いろんな管や計測器がついていたような状態だったのに、 わずか一晩で歩けるまでに回復できるらしい。 すごい話だな

_ 早く退院できるのはありがたい話ではあるが、もちろん入院していたほうが いろいろ行き届いたサポートができるのだろうから、退院してからの 生活はいろいろ大変だろうと思う。例えば5Fまで行かないとシャワーも浴びることが できないとか


2017/09/09 (Sat)


= キリンビールの説教飲み会ヤバすぎワロタwwwwwwwwwwwwww : ハムスター速報

_ 雰囲気やトーンなど文脈を埋めるものがないけど、 全力で近付きたくない。 これ見てキリン応援しようという気にはならん。 外食や小売なんてどこもこんなもんだろうと思いつつ、 見えてしまった以上は…


= Go言語を使ってみて、個人的に引っかかったところと対処法。

_ 私自身が少し触って違和感を覚えた部分がかなり出ていて、よくまとまっていて、 とても参考になった。


= ヘッダファイルの加工

_ 毎回同じようなことを考えて似たようなものを使い捨てで作ったり、 最初からSWIGでやっていればよかったのに… みたいな感想を抱いたりしていたのだけど、いろいろ更新が激しいヘッダファイルの 中にある構造体を抽出してどうにかする話を再度整理しつつやってみることにした。 なにしろ毎回adhocに作っているので、再現性のある手順というのがうまく作れていない。

_ 単純にグルーコードが自動生成できるだけでなく、その構造をいろんな 場面で活用したかったので、SWIGは使わないことにした。が、今思えば SWIGのバックエンドでYAMLを出力させるような努力をするというのも ありえたのかもしれない。

_ シンタックスハイライト系のライブラリはあんまり用途に合う感じがせず、 内部でコンパイルしているものは、どうしても本来のコンパイラほどの精度が なかったり、必要な情報がとれなかったりでだめだった。 8ccはかなりよかったんだけど、これもASTだけでは必要な情報がとれず、 中をかなりいじらないと期待したものがとれそうになかったので断念。

_ pygccxmlという、CastXML (もともとはGCCXMLという名前だったらしい) の ASTを活用できるライブラリが欲しい情報をすべて提示してくれているし、 もともとターゲットのヘッダファイルはGCCでコンパイルする前提で作られているので たいへん都合がよいことが分かった。unionの扱いでいろいろ期待通りに 行かなくてadhocな対応をしたものの、ひとまず動くものができた。


2017/09/11 (Mon)


= SOAP

_ 今時使わないだろうと思っていたが、古いシステムとの接続で 使うことになってしまいいろいろ調べた。 gSOAPというやつが有名だけど、以前からライセンスが変わってしまって 商用 or GPLらしい。

_ XML作るのはテンプレート経由でよいだろうし、応答のparseはlibxml2でできるので 最終的には自作した。 YAZというやつの中にいろいろ 入っているらしい。Z39.50 というのは初耳だったが 図書館などの問い合わせに使われている手順らしい。


2017/09/12 (Tue)


= テンプレートエンジン

_ ヘッダファイルの分析をしたものをC#のコード生成につかったり、 いろんな加工をするときにテンプレートエンジンを使いたくなった。

_ Mustacheかjinja2がすぐに思いつくが… 今後Mustacheを活用したいと 思っているのでそちらを使ってみた。あまり表現力が高くない。 logiclessと書いているが、ロジックが不要という意味ではなく、 ロジックが書けない、と理解したほうがいいようだ。 キーの有無に基づいた変化や繰返しなどはできる。 また、キーをコールバックで受けることができるので、それを使えば ロジックは呼び出し側の環境で実装できる… が、そうなるとせっかく いろんな環境で共通に使えるというメリットはどっか行ってしまう… また実装毎の拡張なんてのもあるようで、たとえばCの実装には #key=valueみたいな指定ができることになっている。

_ ただMustacheにとって都合のよいように与えるdictionaryを工夫することが できるならかなりのことができそう。

_ PythonだとMustacheというやつとPystacheというのがあった。 最初Mustacheを触ってみたのだがどうも動きがおかしい。 sandboxと動きが違う。Pystacheは問題なかったのでそちらに乗り換えた。


2017/09/14 (Thu)


= 確認しない人

_ ものをなくす、元に戻せない変更をする前に元のものを保存しておかない、 必要なものまで一緒に捨ててしまう、という人が近くにいて、非常にストレスが 溜まる。


2017/09/15 (Fri)

_ 今日は耳鳴りがとくにひどい


= 東大が開発した飲みきりやすくて疲れが取れると話題のハイパー体力回復飲料「体力式アミノ酸ゼリー」を飲んでみました

_ 余計なものが入りすぎだし肝心のアミノ酸が少なすぎる気がする。


= Red Hat Enterprise LinuxでBtrfsが「deprecated」に

_ btrfsには何の魅力も覚えないので、OracleがZFSを獲得したときに btrfsとZFSという二択をするタイミングがあったと思うんだが そのときにbtrfsをとったというのはどういう判断だったんだろうと思う。 愛着とかかな


2017/09/16 (Sat)


= 人狼城の恐怖

_ 非常に面白かった。1〜2巻読んでいる最中も、どうしちゃったのというくらい 面白くて、そのまま失速せずに2500ページ超を読みきってしまった。 メイントリックも、シンプルにして大胆という表現がぴったりで、 それによって生まれる各種トリックもすばらかった。

_ 蘭子の勿体つけた話しぶりが、このややこしい連続殺人の説明にとっては 都合がよく、かえって手際のよさとして好意的に受け止めることができた。

_ 間接的な記述を元に1年も前の事件を追うという都合上と、メイントリックに関わる 部分で「証拠」を示すことができないので、どうしても想像というか、 最も妥当性のある説明というレベルで留まっている感じを受けたものの、 そのあたりは心理戦の色彩が強く、ぎりぎりの攻防という感じ。 単に無謀だけどうまくいってしまったという気がしないでもないが… あと、あまりに規模が大きい事件なので、そのメイントリックに関わる部分は驚きが 多かったものの、個々の事件についてはちょっとインパクト不足に感じた。

_ などなど、よく考えるといまひとつな部分が見えてくるけど、全体として 物量に見合う満足が得られたと思う。


2017/09/17 (Sun)

_ 台風は今日の夜遅く〜明日の早朝が山かな?今のところは雨だけで風は たいしたことない。

_ 昨日ダイソーに買物に出たらすでにハロウィン的な装いになっていた。 何かの間違いかと思ったがあと1ヶ月ちょっとなんだな


= 電子メモ

_ Boogie Board的な製品は最近いろいろ出ているらしい。コピー品ぽいのは かなり安い。

_ 以前買ったJikkyは、かさばるのと、磁石つきのペンを持ち歩かなければいけない 物騒さによって結局使わなくなってしまった。

_ Boogie Boardはバッテリ交換すらできない割切り設計なのに対して、国産の 後発製品はだいたいボタン電池が交換できるようになっているようだ。

_ 書いたものをディジタルデータとして取り込める製品もあるようだが一気に高くなる。 またそのときは専用のペンを使って、さらにこれからディジタルデータとして 記録するために書くんだということを操作によって明示しなければいけないようで、 それなら毎回撮影してもそれまでかな?と思った。 SHOT NOTEのマーカを貼り付けている人もいた。ただ性質上 黒地に白文字で、照り返しも激しいので綺麗に撮影するのはそれなりに大変なようだ。


= Sigrok

_ 1000円未満のUSB接続ロジアナで波形を見ることができるようになった。

_ ISO7816-3の資料を見ながら記述をおさらいしている。いろんなケースがあるけど、 手元の結果を見る限りでは74usecごとに信号が上下しているみたい。 etuという単位になっており、1etu = 372 / fi らしい。 で、fi = 1〜5MHzなので、5MHzのときは13513bps、1MHzのときは 2702bps。 たいして速くはない

_ 試しに手で計算したbaudrateを与えつつUARTのデコーダをあてたところ 普通に流れているデータを見ることができた。 手でデコードしたときはどうしてもうまくいかなかくて、 なんでUARTならできるのか?というと、LSB 1stであることを見逃していたからだった。


_ 台風が過ぎた後はかなり暑くなるようだ。 明日は33度まで上がるらしい


= alignment

_ 先日のヘッダファイルいじりの話の続き。unionなどを含むので C#にどうやって持ってゆこうか悩んでいる。 union以外の部分はいつものMarshalAs〜 などで頑張っていたんだけど、 どうせオフセットを気にしなきゃいけないなら最初から自力でalignmentしてみるか… と、下調べしたり実験したりしつつ対応した。けっこういい加減な理解で今まで 生きてきたらしいということが分かった。


_ 台風がひどくなる前に帰ってきた。 妻は与太朗に会ってきたらしい。


= piscope

_ ISO7816の信号を眺めてみた。きちんとH/Lとれた。 サンプルレート低すぎて波形がきちんととれているわけではないが、H/Lが 見えるだけでも大変によい。

_ トリガーは、最初に立ち上がるのがVccなので本来はそのピンで トリガーかけるのが正解なんだろうけどR/W側からRSTTが直後に来るので そっちでトリガーかければ大丈夫だと思う。

_ GPIOというのはINかOUTかどちらかしか指定できないのかな?pigpioの指定を 見る限りではどちらも通すというのはできないようで、設定でINかOUTかを 決めなきゃいけないようだ。まあそのあたりは2ピンで1役みたいなことをすればいいんだろう

_ しかし100usec未満の信号をソフトウエアだけでうまいこと処理できるんだろうか。 無理ならUARTに置き換えてやらなきゃいけないのかなあ


2017/09/18 (Mon)

_ 台風は周囲ではさほどの影響もなく、夜ちょっと強風が吹いたかな?という程度だった。 朝にはすっかり止んでいて道路も乾いていたのでジョンの散歩をした。 風はまだ少し強いけど暑さが紛れてちょうどよい。 8時前の段階ですでにかなり暑くなっていた。今日は33度まで上がるらしい。 昨日の最高気温が20度前後だったようなのでえらい差だ。


= C#とunion

_ 構造体をマッピングする話のつづき。素直にSWIG使っておけばよかったという 言葉を1時間おきに思い浮かべるが強引に無視して先に進む。

_ 配列はまあまあやっつけられたので、今度はunion。 まず.h→.yamlに持ってくる段階では、どうにかunionに関する情報を くっつけることができるようになったので、かなり無理矢理だが あとは.cs側をどうにかしてあげればよい。

_ どうにかするには、1) 自力で詰める、2) unionの中身ごとにクラスを分ける、 3) オフセットを自力で解決してP/Invokeに任せる、というくらいか。 どうせ自力でオフセット解決しなきゃいけないならわざわざ3でやるメリットが少ない気もする。

_ そして2の別クラスにした上で上位のクラスでオフセットを調整してみたが、 そのオフセットが同じ位置にいるインスタンスをそれぞれnewした段階で破綻した。 そりゃそうか。これはもともとstructでしか使えない考えかたなのだろう… そしてクラスの配列に対するMarshal.SizeOfが期待通りではない。 やっぱりstructでないといろいろ無理があるのかなあ? でも structはデフォルトコンストラクタを再定義できないので、 配列のnewを誰にさせるかという問題が解決できていない。 unsafeだといろいろやりようがあるようなのだけど…

_ デフォルトコンストラクタが定義できない(オールゼロ固定)なのは値型の 配列作ったときにデフォルトの動きが変わるとメモリ確保してゼロクリアすること 以上のことをしなければいけなくなり性能低下する、というのが理由なのか。 それは分かるけど、それを分かってなおかつそれをやる方法がないもんだろうかと 思ってしまう


_ 少し横になったところ頭が少しすっきりしたが、耳鳴りがひどいのは治らん。 ここ数日はさらに音が大きくなったような気がする。

_ P/Invokeにこだわらない方がかえって楽なような気がしてきた。 マーシャリングは自力でやらなきゃいけないけど、どうせUnmanagedな世界と 連携したいわけじゃなくて、単に構造体を使い回したいだけだしなあ

_ そしてこういうときにいつも存在を忘れてしまうのだがC++/CLIだと少しは 楽になるケースがあったのかもしれない。


= 構造体と配列フィールド - Programming/.NET Framework/構造体 - 総武ソフトウェア推進所

_ ここから辿れる情報が全体的に分かりやすくて素晴しかった。


_ アラインメントをしっかりやって、自力でserialize/deserializeをしてみたところ 今まで苦しかった部分が拍子抜けするほどシンプルになった。 unionのところも、オフセットはきちんととれているのであとは上位のオブジェクトと連携しながら位置を計算できればOK

_ だいぶやりたいことができてきたとはいえ、この程度のことに時間をかけすぎた。 やる気の問題だけでは済まない能力不足を感じる。 アラインメントに関する理解も中途半端だったし… ただこれを機に勉強しなおすことができたのでもう大丈夫


_ 帰宅

_ おろそかになっているISO7816関係の取組みについて

_ ロジアナやRasPiで信号の盗み見ができているので、取組みの1点目としては Poorman's CardSpyというのがいいだろう。 もう1点は、逆向きにR/Wに対して応答を返すことができるようにするというのがある。 ATRが返れば、あとはプロトコルに従ってI/Oするだけなので、そこまで行けば あとは完全にソフトウェアの世界だ。昨日学んだ限りでは、I/Oに限って言うと 13000bpsくらいが出ればいいのだから、普通のシリアル通信よりもずっと遅い。 応答スピードの要件等はまだ見てないが、このあたりがC以外の言語で 実装できるとよい。Pythonでもいいが、できればErlangなどが使えるとなおよい。


2017/09/19 (Tue)

_ pigpioのソースを読んでいる。 ソースの本数が少なくソースがでかく関数がでかいが、さほど読みづらいとは 感じない。gpioSerialまわりを読んでいるのだけどここに限らずpigpioには パリティという概念が見当たらない。データビット+1を受信して 自力で判別しましょうという話なのかな

_ まだ読みきれていないので500,000Hzものbaudrateが実現できる理由が分からない。 サンプルレートは5usecなのだから、1秒あたり200,000回しかサンプルとれず、 結果としてビットレートはその半分である100Kbps程度になってしまうんじゃないのかなあ


= Mustacheとネストしたキー

_ specsを見る限りでは、 キーが見つからなかったときに上位を探しにゆくという動きは定義されているが、 現在のレベルと上位に同じキーがあったときに、現在のレベルのものを使わずに 上位のものを見てほしい、ということができるかどうかがいまいち分からない。 今回、上位 (構造体)と 下位 (フィールド) のどちらにもnameというキーがあって、 フィールドのループまわしているときに構造体の名前をとってきたいと思って困った。

_ stackoverflowの議論を見る限りではやはりできないらしい。 GitHubのissueにも上がっているが退けられているようだ。

_ ではまったく打つ手がないかというと、必ずしもそうではなく、 つまりlambdaで無理矢理最後のやつをpopしてからgetして、再度pushするというコールバックをさせることで実現可能だ。 もちろんその動作には移植性がないので処理系依存になってしまうが…


2017/09/20 (Wed)


= 【妄想】男が考える理想の女子本棚選手権 | オモコロ

_ 「将太の寿司」と、その中でも最も印象的なエピソードであった 「小手返し一手」が出てきたので、やはりあのエピソードが記憶に残っている人は 多いんだなあと妙に感心してしまった。 ライバルとの戦いの激しさと、その中で成長する将太と、 それを見守る先輩や親方という構図が見事に噛み合っていて、 ただの料理対決ものじゃない凄味があった。今でも忘れられないエピソードだ


= 電子メモ

_ VIVAREALという製品名?メーカー?の電子メモを買った。 2000円ちょっと。Boogie Boardに比べると随分安い。

_ 消去用のスイッチがかなり押しやすい位置にあるけどロックかけられるので 誤操作は少ないかな

_ 書き味は悪くない。標準のスタイラスだと少し線が細いかな?と思ったけど それも慣れた。


= Office Lens

_ 今更Evernoteもないもんだと思うし、OneNoteは兼ねてから活用したいと思っていたので Office Lensなるものを入れてみた。 撮影した写真をOneNoteの方に取り込んだりしてくれる。


2017/09/21 (Thu)


= C#とローカル関数

_ Pythonだと当たり前のように使えるこいつだけど、C#はかなり最近になって ようやく使えるようになったらしい。匿名関数やdeletgateでも似たようなことは できるけど、だいたいローカル関数に追い出したい処理というのは再帰を前提としたものが 多いので、いったん変数を宣言してから代入、それを呼び出す、みたいな アクロバティックなことをするか、Y-Combinatorみたいなやつを使うしかなくてよろしくない


= ライターのヨッピーさんに「会社員やりながら“生産する趣味”を持つのが最強」という話を聞いてきた

_ よい視点だと思う。


_ 今日はいろんなことが裏目だった。

_ 裏目というのは、べつにどうにもならない運命というほどのもんでもないし、 信じがたい災厄を招くわけでもない。 でも、あのとき別のことが起きていれば、いろんなことが噛み合ったのに、 ということも分かってしまうので、そういうのが連続するとダメージを受ける。

_ 行動を始めるのが少し遅いせいで、途中の休憩がとれなくなる。 立寄った店がなぜか閉店セール状態になっていた。 わざわざ出向いた図書館が休館日だった。 わざわざ荷物を受けとるために家に待機していたのに、ジョンが騒いで 部屋から出てしまったのを連れもどす間に去っていってしまった。 眠らなければいけない時間に目がはっきり醒めてしまった。 酒飲みたくなって飲んだ。など、ひとつひとつは些細なことなのだが、 ひとつのずれが最後まで波及しているようでやりきれん


= LIVIN

_ 10月初旬になくなるらしい。でいずれPARCOになるんだとさ


2017/09/24 (Sun)

_ 講談社文庫の煽り文のひどさに辟易とする。人狼城のときにも感じたが、 この程度の短い文章なんだからもうちょっと気を配って書けばいいのにと思わずに いられない。

_ もうちょっとゆとりを持って仕事ができれば、プロセスの改善とか、 ずっと抱えている課題とかを一緒に整理できると思うんだがその 余裕が生まれてこない。そのような時間を作るには世間の人が休んでいる土日や 夜中を使うしかないという倒錯した状況が続いている。 そこまでしてやらなきゃいかんのかという気がしつつ、そうでもしておかないと 結局自分が苦しくなるだけだからな… いやなんで俺が苦しまなきゃいけないんだ、 というような思考が堂々巡りになる。


= 黒死館殺人事件

_ つまらなかった。よかった。 何年も前に10ページかそこらで投げ出した本。

_ つまらないのはこちらの教養不足が原因なのか? 多少はそうかもしれんが、 例えば、倒れている向きがおかしい、の一言ですむことをわざわざ持ってまわった 言い方で伝えて、それが相手に通じなくて、おや理解できなかったかねみたいな 態度をとるのは、気障というよりは性格が破綻しているとしか思えないものがある。

_ そしてそれ以上に鼻についたのが心理分析とかいうやつで、あのときあの人物が 言い間違えたりうっかり喋ってしまったりしたのは自分が周到に仕掛けた罠のせいであり それにまんまとひっかかったのです的なやつだった。 かと思えば身体症状だけを見て薬物の種類をいきなり言い当てたり、 数ある可能性の中の一つ、しかもおよそありそうもない可能性がそのときその 人物の身体に起きていたに違いない的なやつとか、御都合主義というのも生ぬるい、 嫌悪感を覚えた。

_ そして解説もひどかった。犯人の名前を挙げたり真相を語ることがこの本の 楽しみを奪うことにはならないと思うのでここで書いてしまうがなどと言いながら 真相を語り出して、気が狂っているのかと思った。 馬鹿か死ねよ、と思ったらもう死んでた。 真相を先に知ることがこの本の価値を毀損しないという意見と、 実際にその前提の下で真相を延べることが連続しているというのは いかれている。普段私は解説やあとがきを先に読むという習慣はないのだけど、 今回は一回挫折した本でもあるので珍しく先に読もうという気になって、 結果これだった。

_ この本は探偵小説としてでなく他の読み方をするのが正しいと思うのは勝手だが、 構成として探偵小説なのだからそのように読もうとすることを他人が邪魔してどうする。 夢野久作のことを貶したり、結局この人物は黒死館殺人事件マニアとして出しゃばってきて 何がしたかったのかさっぱり分からなかった。 フランス文学者なんて土台そんなもんなのかもしれんが… 死後の幸せを祈ることもできないという不愉快な経験だった。

_ 本題に戻ると、三大奇書と呼ばれているものはいっぺん読んでおきたいと思いつつ 果たせなかったのはこの作品のとっつきづらさに原因があった。 まあ鼻につくところや読みづらいところはこだわらずに読み進めると、なんとなく ペースがつかめてきて、それなりに驚きの事実や悪意なんかがあって、 それ自体はけっこう面白かったと思う。 なので、ミステリとして読む必要がないという理屈はやっぱりよくわからん

_ 黒死館にあまり感銘を受けなかったのは、時代背景を実感として理解できていない というのもあると思う。横溝と同世代なのだから、考えてみるとすごい。 フォロワー、模倣が多くてペダントリーに目新しさを感じなかったというのも あるかもしれない。それだけ出現が衝撃的でインスピレーションが沸く題材だったのだろうと思う。

_ いずれにしても三大奇書をひと通り読むことができて、黒死館も途中で 挫折したという引け目もなく自分にはつまらなかったということを理解できたのでよかった。 三大奇書の中ではドグラマグラが一番面白かった。 読みやすさという点では虚無への供物が一番だった。途中いらいらするけど。 著者の企みに感心したのも虚無への供物が一番だった。


= Twitter

_ 規約変更を機にやめようかと思っているが、ジャーナリストがTwitterにいろいろ文句を言っていて、これじゃ自由な言論ができない的なことを主張しているのを見て驚いた。 そういうのって自分達で作って守らなきゃいけないもんじゃないのだろうか。 一企業に文句言っていれば勝手に作られて維持されてゆくものであるとしたら 相当おめでたいのでは… と思ってしまった

_ それはそれとして、Twitterとそれをとりまくものすべてが嫌いなので 距離を置きたい。とはいえbookmarkがわりとしてのTwitterの価値もあるわけなので その点をどう扱うかも問題だ。 ログインしてないととれないのは、相手のfavだけっぽい。retweetは読めるらしい。 まあいっそ完全に離れてしまうのも手かもしれないが


= 「ええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者」 アニメ監督・山本寛氏の主張がまたも炎上|BIGLOBEニュース

_ 死んだほうがいい

_ 「障害者はまだ人の心がある」は、人が発してよい言葉ではないと思う。 死んだほうがいい。 こんな人間が生きていることを想像するだけで気持悪い。


= 希望の党

_ さしたる実績もないのに人を動かしたり利用したり操ったり、潮目を 見極めたりが天才的にうまいというだけで国政を世渡りできるというすごい実例を 示したと思う。おそろしい


= ハーネステープ

_ リード線を束ねたり、基板に固定したりするためにビニールテープを使うと、 のりが残ってべたべた気持悪い。 よくノートPCの配線などで使われているようなテープを探してみた。 ああいうのってテフロンテープというもんだと思っていたのだが、 どうもその用語ではイメージとあわないものが出てくる。 車・バイク用品で「ハーネステープ」というのがあるらしく、それが用途に 近いようなので買ってみた。思ったより厚みがあって、粘着力もいまひとつに見えたけど 実際に貼ってみたらとても具合がよい、ように見える。 耐久性がどんなもんかは見極めないとだけど


_ 腹の立つことばかりだな

_ 言われたことが正当なのか、おかしくないのか、という疑問を解消する意思がないのだろうか。 言われちゃったから誰か解決してという態度で世渡りしていていいのか? いいように利用されているだけじゃないか

_ そしてその「利用されている」のが言われるままの人間自身じゃなくて私なのだというのが本当に許せない。 血液が沸騰しそうなくらい腹が立つ


2017/09/25 (Mon)

_ AXON miniは元気だが、また壊れてから慌てないように次も探しておかないと いけないかなと思っている。AXON miniはもうちょっとバッテリのもちが いいとなおよいのだが、という程度の不満しかなかったんだけど ここのところのBluetoothのえげつない問題の話などを見ると、これ updateで修正されることを期待できるのだろうか、無理なら 古いAndroidのまま使いつづけるのはリスクでしかないなあという結論になってしまう

_ しかし最新のAndroidを追い掛けるほどの思い入れもない。 いつもの結論だな…

_ AXON miniは海外ではきちんとupdateが出ていて、Android 8にも上がる予定が あるらしい。じゃあなんで日本ではできないの…というと、それを提供する メーカーがいないということらしいのだけど、それでもどうにかしたいと 思った場合にどのような手段があるのかがよくわからん


= Twitter

_ アカウント削除した。いろいろエクスポートなんかができるようだけど、 よく考えたら保存するほどのものはないことに気付いた。


_ Visual Studio 2017の起動が信じられないくらい遅い。 分単位だ。もともと起動が速いアプリではなかったが、 バージョンアップするたびに遅くなる。 そしてVisual Studio Onlineとの連携でさらに死ぬほど遅い。


2017/09/28 (Thu)


= HTTPSとProxy

_ HTTPSはEnd to Endの暗号をかけるので途中で中身を見ることができない。 Proxyをやる場合はただのトンネルになってしまう。 そのため、HTTPの時代にできたURLでのフィルタやキャッシュなどができない。 もちろんそのような途中でちょっかいをだすことができないようにするための 仕組なのでそれ自体はよいのだけど、それを突破する仕組はないのかというと 見当たらない。つまりProxyと信頼関係を結んで、 HTTPSでも中継してもらうというようなもの

_ まあMITM用の証明書をインストールさせることが「信頼関係を結ぶこと」と どう違うんだという気がしないでもないが…

_ Secure Web Proxyという ページを見つけた。これはブラウザとProxyの間の通信をTLSでやるというものらしい


= 聖アウスラ修道院の惨劇

_ 面白かったもののちぐはぐな印象

_ ミステリとしてはあまり楽しくないというか、人狼城でも感じたけど 密室の真相としてはあまり面白味を感じない。

_ ストーリーとしてはかなり面白かった。かなり驚きの展開。 犬神家を思わせるような構成もよい。


= キョウカンカク

_ これも面白かったもののちぐはぐな印象

_ 動機は、たしかにぶっとんでいて、前代未聞で、驚きだったのでその点は すばらしいと思う。伏線もいろいろ巧みだった。 ただ人物が浅くて、ものすごい闇を抱えているらしい主人公の闇っぷりが あまり出てこなかったし、全員が本当の目的を隠して騙し合っている割には やることはストレートという感じで、とくに一番深い企みを抱いていそうな 人物の企みが浅くて肩透かしだった。シリーズものらしいのでい続編でいろいろ出てくるのかもしれない


= くるみ

_ 久しぶりに実家に電話した。 くるみは7/26に亡くなったらしい。輸血して一時は少し元気になったが、 1回きりで、その一週間後に亡くなったらしい。


2017/09/30 (Sat)


= 時代

_ ほもおだほもおをリバイバルしたら炎上したらしい。 時代だねえ

_ ワイドショーのコメンテーターは時代を軸に評論するのはタブーらしいが、 まあ時代としか言いようがないものもあると思う。こんなもん わざわざリバイバルしなきゃいけない理由もよくわからんが、律義に炎上するほうも するほうだなあと

_ 以前トリビアかなんかで笑いの研究をしている人達が作り出した一番面白いねたという やつをやっていて、それが青少年の主張的なシチュエーションで「私は人一倍性欲が強いです」と言うだけのやつだった。 そのときはピンと来なかったけど、今求められる誰も差別しない笑いというのは こういうものなのかもしれないなあと思った。 結局self deprecated なものにならざるを得ないのかな


= OpenShift

_ Dockerベースに切り替わったらしいのだが、古い世代(V2)のコンポーネントは 今月一杯で消滅してしまうらしい。つまり今日だ。

_ 作業せねばと思いながらずっとできていなかった。休みもろくにとれてないからな

_ しかし時差のことを忘れていたので本当のところいつ消えるのかが分かっていない。 そしてOpenShiftのことをほぼ完璧に忘れている。

_ どうにか一式バックアップがとれた。再度セットアップするかどうかは今後検討だ


= SGDK

_ 最近メガドラのゲームを作っている様子をよく見掛けるがSGDKという SDKがあるらしい。


= コーヒーの焙煎

_ ハンズのコーヒー焙煎特集的な記事を読んだ。そんな大袈裟なもん趣味にできるのか と思ったけど、生豆というのはかなり安いんだな。スタバなんかで買うとかなり高いが それに比べるとグラム単価は1/3以下だ。 焙煎のための器具は焙じ茶とかにも使える…といっても匂いが移ってしまうから 併用はむりか… もうちょっと手軽にできればいいんだが、自動で焙煎できる機械は やたらと高い。焙煎はIHでやるのはむりだろうし… 以前読んだ本では 油で揚げるというのがあったけど、揚げるというのもなかなかの面倒がある。


= USBシリアル変換

_ 信号レベルを変換しているものはわりと違和感なく変換と呼んでいい気がしていますね




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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