Zinnia hacks tomorrow. (2017/4)

2017/04/01 (Sat)


= UA-3D

_ かなりに買ったこれに Guitarという端子があったのを唐突に思い出した。 エフェクトはないもののヘッドホンアンプがわりに使えるということだな


= ギター

_ ギターを買うべきか否かを悩むのに疲れた。もう買って楽になりたくなってきた。

_ いかにもエレキギターというのが好きではないので、そういう感じをどこで 受けるのかを分析してみる。まず色、ペグが片側に寄っている、カッタウェイが 鋭い、などか。ほぼストラトキャスターの特徴をそのままなぞっている。 レスポールタイプは普通のギターの中身が詰まって薄くなった、という感じで 抵抗が少ない。

_ 生音を聞いてみたところどっちも悪くないと思った。

_ Guitarixでアンプやらせて、 Hydrogenでリズムマシンやらせて、 TuxGuitarで練習する、などとすればわりと金かけずにできるのかもしれない。

_ Guitarixはマイクで音を拾うらしい。Rocksmithは専用のケーブルでつなげるようだ。 Raspberry Piでエフェクタを作っている人もいるらしい。


= 謀王

_ 騙王の続編。前作と同様そこで終わってもいいし続いてもいいという感じがする。 ただ名実ともに王になってしまったので続くとしたらどう続くのだろうという気がする。 国同士の争いがメインだと他の戦記ものとあんまり変わらないだろうし…

_ いろんな人間が本当の目的を隠しながら騙しあいながら、とたたみかけてくる 様子はとても面白かった。本作もセドリックのキャラクターが極立っていた。


2017/04/05 (Wed)

_ 普段別のところで仕事をしている人に久しぶりに会うというのは いろいろ発見があってよい。時の流れの差を感じる。 私の目からは、彼等が悩んでいることや不満に思っていることは周回遅れに見えるし、 現場の人々を対等の人格として扱っていない様子には隔絶を感じる。 俺たちの苦労も知らないであいつらは〜と思っているその相手からも まったく同じようなことを思われている、かもしれない、という想像力を 働かせるのは難しいことなんだな、と思う。自分も気をつけないといけないと思った。


= TOEIC

_ 昨年までは半年に1回受けるようにしていたが今年はどうしようかなあ… すでに1月は受けていない。以前のペースなら6月に受けることになるが、 ReadingはともかくListeningは能力が上がるような努力をほとんどしていないので 成績が上がることはないだろうな。もったいないからやめておくか


2017/04/06 (Thu)

_ そろそろコートいらないかもしれないな… 駅までの道を急ぐと汗ばむくらいだ。 電車の空調も冷房になっている。

_ 自宅はエアコンなし生活のおかげで電気代が1万円くらい安くなった。 いかにエアコンの電気代がでかいかという話だな…そしてほとんど生活に 利用していないので待機電力だらけという話でもあるのかもしれない。


= ミミ子

_ 半年に1回のレントゲン検査では転移は見つかっていない。

_ 右手に大きめの腫れがあって、舐め壊して血だらけにしているので、 今日妻が病院に連れていった。悪性の腫瘍だったらどうしようと 気を揉んだが、結果は爪周囲炎というものだったらしい。

_ 肛門周囲瘻もあるし、皮膚は少し荒れているし、 目もひどいし、 やはりミミ子はいろいろと炎症を起こしやすいのだろう。


= つぼみ

_ 元日に倒れて以来倒れていない。増えた薬が合っているのか、とても元気だ。

_ ただ一昨日あたりから珍しく腹を壊している。うちの子になってしばらくは 下痢をしたりしてたもんだけど、ここ何年かはほとんどなかったので気になっている。


2017/04/07 (Fri)

_ 今日はいろいろ忘れものがひどい


= 撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ - デイリーポータルZ:@nifty

_ 味がある。BLEだと転送に時間がかかりそうだな


= Yamaha PACIFICA112V OVS

_ 思ったより重量感がある。フォークギターしか触ったことがなかったので、 そのつもりで持ち上げてみたらかなり重く感じた。レスポールタイプはもっと 重いらしいからこれでよかったのかもしれない。


= データ通信ができるようになるまで

_ ATコマンドだけだとモジュール側で何が起きているのかが断片的にしか分からない。

_ 一般的な知識が欠けているのでそれを勉強しようとドキュメントを あたってみるのだけど、そこで得た知識がどうやってモジュールとして 提供されているのか、具体的にはどういったATコマンドに対応するのか、という シンプルな問いに答えてくれる人がいない。

_ なのでどこで詰まっているのかもわからん。 詳しい人に聞きたいところだが周囲にはいない。 ベンダー側の知識も、さすがに私より少ないということはないと思うけど、 ピント外れのことばかり言ってくるのである程度はこちらで状況を 整理しておかないと期待通りに調査ができない。などで悩んでいる。


= ギター

_ むずかしいー

_ 自分がどこ押さえてどこ弾いてるのかさっぱり分からん。余計なところを 押さえているかどうかも分からない。意図した通りに鳴っているのかも分からない。 これはアプリのフィードバックの力を借りないと話にならないなあ〜

_ ということでYousicianというのを試してみた。無料版だと 割り込みが多くてペースが乱れるが、まあ少しやるだけで指が痛くなるくらいなので ちょうどよい休憩になるのかもしれない。

_ UA-3Dは期待通りヘッドホンアンプとして使えたんだが、PCデバイスとして 認識させないと動作しないらしいので、USBケーブルで電源供給するだけでは 使えないようだ。それは誤算だった。Windowsだとマイクの音をそのままスピーカに 出すことができるんだけど、ちょっと遅延する。体感だと300msecくらいか。 HDMI経由だからこんなもんなのかもしれない。

_ しばらくはいろいろ試行錯誤して、やる時間を増やしてがんばってみよう〜


2017/04/08 (Sat)

_ 仕事が進まないので休日に出てみたがやはり進まない。 しかし平日のように割込みだらけということはないので じっくり悩むことができていて、進んでないとしてもまあ多少の収穫はあった。

_ 今朝はいつもより10分くらい遅れて家を出たが到着するのはいつもと変わらなかった。 電車が時間通り進めばこんなもんなんだろう


_ Creators Update出たらしい。

_ ATコマンドをたくさん打つ日だった。2年くらい前はAPNって何なの? という状態だったがやむなく触っているうちにだいぶ詳しくなったようだ。 それでも結局APNというのが何なのかがよくわかっていない。 さすがに世間一般の理解はあるつもりだけど、その設定がどこから効いてきて どこには無関係なのかといったあたりがよくわかっていない。

_ GPRSの資料などを眺めて少し勉強したがやっぱり分からん。 どうも無線通信そのものの説明に注意を逸らされてしまうところがある。


2017/04/09 (Sun)


= 木枯し紋次郎

_ 8巻まで進んでいる。念仏は五度まで、は紋次郎の魅力が凝縮された良編だと思う。


= Rocksmith 2014 Remastered

_ ケーブル買った。Steamでアプリも買ってみた。 トレーニングは押さえている場所や弾いている弦が違っているときに指摘してくれるので ありがたい。 それは隣の弦だ、とかフレットだ、とか、優しい男声で教えてくれるのだ。 あと弦の位置を覚えるゲームが楽しいようないらいらするような

_ ナレーション(男声)の人がトレーニングもしてくれるんだが、 基本誉めてくれる。だめなときもけなさないし、スピードを落としてもう1回、 などとひっぱってくれる。しかし完璧だとかそういう大袈裟な表現を連発されると、 これが旦那芸というものだろうかという気持になってくる。

_ 説明は少なめなので少しの動画だけで同じことをやろうとするとけっこう大変。 まったく触ったことがない人がレッスンするのはきびしいのだろうか。 まあ細かいことは置いておいてとりあえずやってみなよ、という方針なのかもしれないが


2017/04/10 (Mon)

_ まったくやる気が出ないがやらないわけにはいかない、具体的には 人を待たせている仕事があるのでやらなければいけない。 でもやる気が出ない。

_ いずれやらなければいけないテストAPの方を先にやるか…と思ったが ターゲットがLinuxとWindowsなのでどっちでも動くものをLinuxメインでやるなら、 Javaか、あるいはWebでやるのがいいかな…と思って、 組み込み向けのCのWebサーバを探してみたのだが、 あまりピンとくるものがなかった。Mongooseというのはさすがによくできていて、 それのライセンスがMIT→商用/GPLに変わったときにforkしたものも よくできている。しかしこのようなライセンス変更はGPLをあんまりポジティブな 意図で使っているという感じを受けないな…GPL嫌なら金払えといっているような…

_ ピンと来ない一因は、組み込み向けというとフットプリントが小さいとか、 それでいてセキュリティやスケーラビリティを犠牲にしていない、といったあたりが 主眼になるので、ソースが小さくてちょっとしたAPのテスト用に組込む、 というのとでは目指すところが違うというところにあるような気がする。


= ジョン

_ 昨晩家に戻ったらジョンが珍しくケージの中に入っていて、私の姿を見て 出てきたのだが、そのときにいきなりキャインキャインと悲鳴をあげだして、 しかもその悲鳴がしばらく続いたのでびっくりした。

_ 脇腹や足を触っても痛がる様子もない。身体の上に乗ってきたがったり、 くっついて寝たがったり、擦れた鼻声を出したりしているので、何か怖い思いを したのか、一時的に痛かったのか…というところだろうか。

_ 今朝ご飯をあげるときの様子はいつもとあまり変わらなかったのでまあ元気なのだろう。


= ギター

_ 少しずつ続けているがまだ弦が2つになっただけで大混乱するくらいなので、 これは数をこなすほかないだろう。 始める前は押さえる方で混乱するだろうとは思っていたけど、それ以前にまず 弾く方で大混乱だ。


= 東芝

_ 何回も決算発表を延期していたがついに監査法人の「適正意見」なしで 決算発表をしたらしい。粉飾が一連の問題の発端となっていて、 監査法人は何をやっているんだという話になっているのに、 意味不明だなと思った。この会社本当に終わってしまうんだな…


2017/04/11 (Tue)

_ 以前も同様なことを書いたので繰返しになってしまうが、 問題を理解させるのに疲れる。問題を理解していない人々の方が人生が楽そうだ。


= Creators Update

_ Windows 10で始めるBash (41) WSL上のLinuxディストリビューションを変更する | マイナビニュース。 そんなことができるのか。

_ Windows 10 Creators UpdateにはブートセクタをMBRからGPTに変換するツールが搭載 ~現行マシンを再インストールせずにUEFIブートに - PC Watch。 こちらも、そんなことができるのか…という感想。


= 村下孝蔵STORY

_ 最近は村下孝蔵ばかりを聞いている気がする。Wikipediaに載っている エピソードはだいたいこの本の引用のようだ。ギターを自作するエピソードも。 あこがれていた加山雄三の写真と、プロフィールに記されている身長を元にギターの 寸法を割り出して…とか、弦を買う金が足りなくて釣糸を使ったとか、 たまらない気持になる。 村下孝蔵の曲の中でも儚さが突出している「少女」は、 従姉のエピソードだったらしい。

_ 家族の回想による村下の子供の頃の話と、いろいろな人の回想による シンガーソングライター村下孝蔵の話、が交互に現れる構成。 西田篤史さんの回想が一番印象に残った。圧倒的な実力の差を 痛感してシンガーになることをきっぱりあきらめた話、と、 村下が亡くなる前の最後の電話で語った内容。

二人でラジオの公開録音をやった時のこと覚えてる?あっちゃんはいつも
キャーキャー言われてたでしょ。いつも陽のあたる場所にいた。これまで
なんでもうまくやってきたでしょ?だから、あっちゃんはたとえば山に登
るとすると、まっすぐ頂上を目指してしまう。それが間違い。ゆっくり登
って、疲れたら休む。休んだら、また登り始める。疲れたらまた休む。そ
うやって休んで見回して、そこでしか見られない景色が広がっている。そ
れを大事にして、また登り始める。そうやって人は頂上への道を辿る。そ
れをね、あっちゃんはまっすぐ登ろうとしちょるんよ
頂上はすごく狭い所で、次に登ってくる人に場所をゆずらんとーいけんか
ら、そこには長いこと居れんよ


= 役職者を「さん付け」する会社が崩壊するワケ | 上司と部下の常識・非常識 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

_ さん付けすることで秩序が乱れると考えるのも風通しがよくなると期待するのも、 どっちも変な話だよなあというのが第一印象なのだけど、 口に出したり目にしたり、耳にしたり、ということを繰返してゆくことで 及ぼす人格に対する影響というのは、想像以上に大きいような気がするので、 しょうもないと思いつつ、実際そんなところなのかなあという気もする。


2017/04/15 (Sat)

_ 今朝はあまり寒くなくて厚手の毛布だと少し暑いくらいだった。 フトンを蹴ったりジョンに足の間に乗られたりしたせいかあまり眠れた気がしない。 あちこち痛い。せっかく珍しく酒も飲まずに寝たのに…


= ハッカー8つの元型、あなたはどのタイプ? | スラド デベロッパー

_ 以前から何度か書いている通り私は自分のことを hackerになりそびれた人間だと思っているのだけど、 どういった傾向が自分の中にあるのかといったくらいは考えたっていいだろう

_


2017/04/17 (Mon)


= マストドン

_ 最近名前をよく聞くマストドンだけどクラスタ型という話を聞いているので 日本最大の「マストドン」サーバがクラウド移転へ 「データ消えるかも」 - ITmedia NEWSなんてのを読んでも、 なんでノード1つ死んだらデータがなくなってしまうのかがピンと来なかった。 分散型というのだからIRCとかネットニュースみたいなもんなんじゃないの?

_ で眺めてみるとそうでもないらしい。 OStatusというのがあるらしい。

_ マストドンというの(名前)はどうなんだろうね、私はNethackのqのキャラだという 印象しかない。qシリーズの中では一番強いみたいだけど、これに会う頃には こっちも強くなっているので苦戦した記憶がない。むしろ死にそうな目にあわされて 印象が強いのはロゼやムーマクだろう… それはともあれ、 どうやらプログレッシブバンドの名前にインスパイアされたらしい。

_ Winny本の最後のほうに、P2Pの電子掲示板システムの話が出ていたように 思う。本は手放してしまったしピンと来ていなかったので、金子さんが どういったものを目指していたのかは分かっていない。 でもこのOStatusというのはあんまりP2Pという感じではない。どちらかというと 世界中に分散しているノードを特定するための作法をまとめただけというように 感じられる。


= 女神転生

_ 以前も書いたように思うが私にとって女神転生というと日本テレネットが 出していたPC88版のあれのことだ。 やったのは30年くらい前で、実際のところほとんど先に進めなくて 投げ出したのだけど… 音楽がとにかく好きだった。

_ デジタル・デビル物語 女神転生 『PC-8801実機 サウンドボードIIでステレオ化』 [1080p60fps] / Digital Devil Story を見ながら、 デジタル・デビル物語 女神転生 (PC88版) - あのゲームをもう一度。を追いかけつつ、 こちらこちらを眺め、 ようやくどういう流れでゲームが進むのかを理解した。


2017/04/18 (Tue)


= 殺処分ゼロの話

_ 以前妻とした会話のまとめが載っているんだが、 私の言いたかった事がうまく伝わっていなかったようなのであらためて書くことにした。

_ 先に断わっておくとここで話題になっている団体のことはよく知らない。 以下は結局のところどこかに作為があるんじゃないの、という私の印象と それを抱いた理由が書いてある。つまりインチキなんじゃないの、と 思っているんだけど、以下に書いてあるようなことは私の勝手な想像であって、 そのようなことをしているかどうかも知らない。本来ならそういう憶測を 書くべきではないんだろうが、 すでに断片的ではあるが私の考えが出てしまっているので、なるべく正確に表現できるように努力する。

_ 私が普段親しんでいるコンピュータの世界では、 原理的に不可能だったり、著しく困難な問題というのがある。 困難な問題の方は、それを解決するためにいろんな研究をしたり、コンピュータの 能力向上を待ったり、いろいろ工夫をしてゆくことになる。 現時点の技術的な壁というようなものだ。

_ ところが、たまにそのような技術的な壁を軽々と乗り越えたと主張するものが 登場することがある。みんなが必死に取り組んで、まだ成し遂げられていないものを 解決したということらしい。 しかしこういうものは残念ながらほとんどがインチキで、 問題を正確に理解していない、とか、独自の解釈でもって問題を 歪めているとか、最初からないものをあるかのように見せかけているだけ、 なんてことをしている。あんまり詳しくないが科学の世界でも そういうことはあるんじゃないのだろうか。STAP細胞の一連のエピソードなんかがすぐに思いつくけど。

_ そういった世界に親しんでいるので、世の中の大部分の保護団体が、 「殺処分ゼロを目指し」ている現状で、すでにそれを成し遂げている団体・自治体が 実在する、という話があった場合、 何か作為があるのではないか、と疑うのが最初の反応になる。 世の中の大部分の保護団体が 間抜けだったり努力不足だったり、彼等が思いも寄らないような解決策が 実はあったり、という方向に発想が進むことはむずかしい。 業界全体が腐敗していて、まっとうなことをしていれば自然と正しい結果が ついてくる、というような現象も世の中にはあるのかもしれないが、 だいたいの場合はそんなに割切れるような世界ではないだろう。

_ 問題はここからで、殺処分ゼロは目指すべきものであるという団体が大多数の中で、 すでにそれを実現しているとする団体が存在した場合、その団体にとって 殺処分ゼロは目標ではなくて維持するべきものとなる。 善意か悪意かはともかくその「殺処分ゼロ」という現象に作為があった場合、 実現させたものと、現実とのギャップはどんどん大きくなるだろう。その ギャップを埋める努力が、動物を保護するという本来の目的から外れてしまっていては 意味がない。 短期的に効果があっても、長期的には問題の方が多い、というようなことを 安易にするのは誠実とは言えないし、そのような手段をとる人や団体は、冒頭で 書いたように問題を正しく理解していないか、 未来を前借りして今がよく見えればよい、 という性質を有しているのではないかと思う。

_ このような話を見るたびに、 Dr.林の精神科Q&Aの 【1947】うつ病がなかなか治らないのは、過去が関係しているのでしょうかの中に出てくる 外科医の手術の話を思い出す。 問題をきちんと理解して、問題を発生させている原因をきちんと特定して、 同じ問題を繰返さないようにするにはどうすればいいのか、という行動に 結びつけることはとても大変なことだ。〜〜すればいいんだよ、とか、 そんなもん〜〜〜するだけじゃないか、というような安易な思いつきだけで 物を言う人はたくさんいるけど、実際に行動に移していないだけまだ害が 少ないと言えるかもしれない。



= 渡部昇一逝去

_ 保守論客としての印象はとくにないが、 知的生活の方法は5年前に読んでいて、 今でも印象に残っている。


= 貴族探偵

_ ドラマ化されたらしい。見てないけど…そして原作も読んでないけど… あれは ホームズ⇔ワトソン的な探偵小説に飽きた上で、さらにその ホームズ⇔ワトソン的な関係に変形を加えたミステリものにもひと通り飽きた人が 始めて楽しめるものなんじゃないのか、と思えてならない


2017/04/19 (Wed)

_ かなり暑い。寝るときも薄手の毛布一枚で十分になってきた。ほんの数週間前は ジョンの体温で温めながらでないと寒くてしょうがなかったけど、


= ギター

_ むずかしいがゆっくりと繰返しやっていれば少しずつできるようになることが 増えてゆくのでよい。できることが増えてゆけばそれだけ 繰返しできるようにもなるので、新しいことをやる気力はないがもう少し 触っていたい、というときに繰返しやるねたが増えると思う。


2017/04/21 (Fri)


= SIMカード

_ そういえばこれもISO7816だったはずだが中身を読んでみようとしたことがなかった。 サイズが小さいから勝手に頭の中で別のものだと思っていたのかもしれない。 PC用のリーダで読ませるには Standardサイズにするアダプタを使うか、 切り話す前のカードを使うしかなさそうだが…


= 木枯し紋次郎

_ 9巻まで読んだ。解説で興味深いことが書かれていた。 紋次郎の各編には一定の制約があったらしい。

  1. 題名には時代小説を思わせるような語を入れ、末尾に現代的な動詞または形容詞を用いなければならない
  2. 時代背景になるような事柄を、できるだけ専門的に調べなければならない
  3. 紋次郎は最後に印象的な楊枝の使い方をしなければならない
  4. 小説は意外性をもって終わらなければならない
  5. 小説の終わりに、記録の引用を持ってこなければならない
らしい。楊枝の使いかたに無理矢理感を覚えることがたまにあったが、 必ず使わなければいけないという制約があったようだ。 そして途中からタイトルにかならず数詞が入っているように見える。


2017/04/22 (Sat)

_ 久しぶりにつぼみ、ミミ子、ジョンの3頭とも通院の日だったので、その足で 久しぶりに水元公園に行くことになった。錦糸町のそばに引っ越してからも 私は年1〜2回のペースで来ているけど、つぼみとジョンは一回も来ていないので 3年以上ぶりだ。

_ やっぱりいいところだ。都内にこんなに広い公園があるというのは最高の 環境だと思う。ジョンと毎日のようにジョギングしたのが懐しい。

_ 涼亭でご飯を食べて、 みさと公園まで足を伸ばして、雨が降りだす直前に退去した。3時間弱。 とても楽しかった。

_ 三頭ともあまり外では水を飲んでくれないのだが、ジョンとミミ子はそれでも よほど喉が乾けば飲んでくれるのに対して、つぼみは意地でも飲んでくれないようで かなり心配になる。帰ってきたらみんな元気だったので、 単にくたびれただけだったのかもしれない。


2017/04/23 (Sun)

_ 昨日の疲れのせいかおかしな寝かたをしてしまい、そしてまだ眠い。


= アルモニカ・ディアボリカ

_ 開かせていただき光栄ですの続編。 序盤のとっつきの悪さは前作と変わらずページを繰る手が重い。 200ページ手前でようやく話がつながってきてびっくりしたり気になったりの 連続になった。ミステリとしては上等なものとは思えないが、歴史小説として 見たらかなり面白いと思う。苦悩に満ちた話だけど…


2017/04/24 (Mon)

_ ダイヤ改正のおかげで今まで乗ってた44分始発がなくなったらしい。47分になった。 まああまり影響はない。どうせ44分発もだいたい時間通りに進まなくて 数分遅れだったし、遅い時間のほうがずれが少ないので

_ Ansibleを身につけたい。デスクトップ環境やサーバ環境は気軽にまっさらに できないところに小回りのなさを覚えるので、構築に余計な苦労がかかったとしても 再構築が素早く正確にできる環境を整えておくことは重要だと思う。

_ 構築にかかる部分と、保存しなければいけない部分を分離することは バックアップの効率化にもつながるし、気軽にまっさらにしてよければ PCとの付き合いかたも変わるだろう。

_ Windows環境だとNugetとかChocolateyなんかがあるけどAnsibleはその上位にあたるのだろう。 実際内部でChocolateyなどを呼ぶことができるようになっているらしい。


= Rocksmith

_ どうも進歩が少ない。苦手なことを繰返しやることも必要だが、 今自分がやりたいことができない、というのもあるかなと思う。 Rocksmithのトレーニングという機能は、駄目なら駄目ですぐにフィードバックがあり、 これは独習には欠かせない機能だ。これなしで独習することは難しいだろう。 今自分が何をしているのかを常に見える状態にして、フィードバックできるような 環境が手元には他にないので、Rocksmithの言う通りにするほかない状態。 それ以外のことをやろうとすると途端にフィードバックがない五里霧中の状態に なってしまう。 もっといろんなコード押さえてみたいし、ドレミファソラシドがどうやって弾けるのかも 未だに分かっていない。

_ 道を外そうと思うとRocksmithがやってくれている程度のフィードバックが必要になる。 どんな音が、どんなコードが弾けているのか、目指す音とどう違うのか、など。


= libROSA

_ 軽く調べれてみるとそういったことができそうなライブラリがあった。Pythonの ライブラリらしい。音程やコードを調べるのはクロマグラムというやつを 用いるらしい。

_ ドキュメントをbuildしようとしたらSphinxのバージョンが古いと 言わてしまった。手元のは1.4系で、要求しているのは 1.5系らしい。最新は1.5.6らしい。いつの間にそんなにジャンプアップしていたのか… incompatible changesが多いようなので両方とも生きていてくれないと困るな。 あんまりSphinxに愛着はないけど、過去の蓄積があるので単に捨てるというわけにもいかん


= 構成管理

_ 構成管理はAnsible、VMの構築はVagrant、コンテナの構築はDocker、という感じに なるのだろうか。Pythonにもコンテナ的なものがあったように思う。 virtualenvか。まったく馴染めなかったけど

_ OSが備えているパッケージ管理システムと、そういったものをどう住み分け させればいいのかが未だに分からない。 つまりaptでやればいいのかpipでやればいいのか、というあたり。 自分で育ててもいいんだがシステム側も結局PythonやらRubyやらを使っているわけで、 そうなると並列で管理ということになりかねない。 自分で管理してもいいかなと思えるのはErlangくらいだけど、 それはたまたまあんまりdistribution側で使われることがないからで、 CouchDBとかそういうのを意識しだすとそうも言っていられないのかもしれない。


= 走った

_ 昨日は久しぶりに走った。やはり身体が重く感じる。しかし走るのは楽しい。

_ 以前計画して頓挫した、早朝に走るという件は前提がいろいろ変わったので 再検討する価値はあるかもしれない。 当時はまず勤務先が本社だったので起きる時刻がかなり早くなければいけないというのが 第一の問題点だった。今は東京がメインになったので1時間遅くてもよくなり、 かなり制約が緩くなっている。 もう一つは妻と一緒に寝ていて出勤前に起こしてしまう可能性があるという点。 ジョンが騒ぐし、ジョンを連れて出るのも難しいだろうと思っていた。 今は妻は下で寝ているし、在宅なので、この点の制約もほぼない。 なんならジョンを連れて出てもいいくらいだ。

_ また、朝に運動することができるようになれば、 仕事を終わって家に戻ってきてからのジョギングも制約が緩くなりそう。 毎回、どうせジョギングするならジョンも…と思って行動コストが 上がっていたもんだけど、朝に散歩を済ませておけばよいし、 1Fで着替えたり腹ごしらえすることもできる。COMPがあるので直前に 摂取してもあまり運動には負担がないだろう。

_ 最近は朝家を出るのが8時半なので、6時半に起きても1時間は余裕で運動できる ことになる。あとは着替えがあんまりないという問題があるけど、 これは買えば済む話なのでさっさと揃えてしまおうと思う。


= 仕事

_ 過去に実施した試験結果をまとめなおしたりしている。ログを参照したりするのを 素早くやるために、いろいろな記録を手がかりにインデックスを作ったり。 最初っからそういうものを記録に残しながら試験していればよかったんだろうし、 時間が経過してからまとめるのはいろいろ記憶が薄れてしまっているので 無駄な時間がかかってしまう。 全部一人でやらなきゃいけなければこんなもんか。人に頼んで手伝わせるのもいいけど、 きちんと記録を残さない人間に任せると後の負担がかえって面倒になる。


= Podcast

_ 走るついでに久しぶりにPodcastを聞いた。やはり英語はあまり聞きとれている 感じがしない。なんかブレークスルーがないとだめそう。


= 片付け

_ 5Fの片付けをしたい。大量の不要なものがあるので、まずは捨ててゆくターンだ。 幸い、もはや寝泊まり以外に生活の基盤としての用途がないので、 ごみの一時置場に困ることはない。 近日中に冷房が必要になるだろうから、まずは元々私がPCをいじっていた 部屋のドアを閉まるようにしたい。 あの部屋を開けとかないといけない理由はミミ子のベッドがあるから、という 程度なので、ミミ子が1Fで生活するようになっている現在には無意味だ。

_ ごみ捨てのボトルネックになっているのは中身が残っているビンやカンなどだ。 あれどうやって捨てればいいんだろうな。 引っ越しの前などにいつも困る。金町にいた頃はトイレに流して詰まらせて 往生した。

_ ざっと調べた限りでは、やはり中身を出して生ごみとして出して、容器は洗って… というほかの手段はなさそうだ。まずはあれらを始末しないことには 始まらんので頑張ろう。


2017/04/25 (Tue)


= メルカリ

_ メルカリというのはオークションサイトのアプリらしいのだが以前は どう見ても価値の無いものをわざわざ高い値段で売ってしかも買う奴がいるという 感じの取り上げられかたで私の目に入ることが多かったんだけど、 最近は現金を出品するという例が出ているようで、なんで現金?と思ったら、 どうもメルカリで落札したものの支払はクレジットカードでできるらしい。 なので古来からあるクレジットカードの現金化の変形というか、より 純度の高いものになっているらしい。

_ で現金が禁止されたら今度はチャージ済のSuicaが出品されているとか。 規制というものがないとここまでパワーを発揮するんだな。ということを 目のあたりにして感銘を受けた。もっともこのままだと加盟店契約打ち切られて しまいそうな気もする

_ 創業者は ウノウの人らしい。あまり、お行儀のよさそうな人が形成されそうな経歴ではないように思うが、 スタートアップを何個も成功させているんだからすごい人なんだろう


2017/04/26 (Wed)


= 「東北で良かった」発言

_ 無作法なフリージャーナリストに挑発されて自主避難者に訴えるでもなんでもしろと 失言をした人で、無作法なのは事実なのでその無礼なところだけを問題にしておけば よかったのに、しかし冷静でいられないときには難しいんだろうな、 と思っていたところにこの発言。こうして見ると、 かえってこの人の本性を暴き出したフリージャーナリストの快挙に思えてくるから 不思議だ。

_ 表題の発言は、やはりすさまじい。対等の人格とは考えていないんだろうなあ


= Slackの検索

_ 英単語に日本語が続いているものの英単語の部分を検索できていない気がする。 空白で区切っていればよいのだが…めんどうすぎる


= スチール弦とナイロン弦

_ スチール弦は錆びる。ナイロン弦はたぶん錆びない。なら エレキギターにナイロン弦を張ったらどうだろう、というシンプルで無邪気な 発想で調べてみたのだけど、エレキギターというのはコイルで発生した 磁界とスチール弦の相互作用によって音を拾っているらしいのでだめらしい。 ナイロン弦の音を拾うにはピエゾ素子のピックアップが必要なのだそうだ。 あと太さもだいぶ違うのでだめらしい。

_ それにしても2〜4週間で交換しなければいけないなんて消耗品にしても 過激すぎんだろと思ってしまう。買ってから気付いても遅いが


2017/04/27 (Thu)


= pdfmake

_ 久しぶりに妻の仕事の手伝いをした。pdfmakeというクライアントサイドで pdfを作るJavascriptのライブラリを使っていたのでその調査など。

_ これはなかなか面白いな。

_ ドキュメントがほとんどないので困ったもんだと思ったが、Playgroundという sandbox的なものがあって、そこでサンプルが大量にあってその場でpreviewを 見ることができるので、これで十分なのかもしれない。

_ HTMLと同程度の表現力があればいいのだが、そこまでには至っていないようだ。


_ 妻と会社の関わり方も、小康状態という感じであまり改善が見られていない。 籍を置きつづけることで収入を確保することができるというのはもちろん 悪いことではないが、組織や同僚に対する歪んだ感情を修正することができない ままだし、組織や同僚は期待を裏切らない駄目っぷりなので、より精神を 病みそうな気がする。

_ 事務所を構えている以上収入はほしいし、気にしないで休めというほどの余裕が あるわけではないが、それでも貯金だけで向こう半年や1年の維持は可能なのだから、 そろそろ次の段階に進んでもいい気がする。とはいえそれはこちらの思いでしかないので、 本人がどう思っているのかを確かめておかないといかん。 なんだかんだ言って、本当は戻りたい、ということなのかもしれないし。


_ ゴールデンウィークに先手をとられた。いつもそうだ。自分の間合いで 戦わせてくれない。 懐に入られてから攻撃を躱す算段ばかりをしている。

_ クレジットカードブランドの人が来て新しいサービスの話をしてくれた。 してくれたのはありがたいが、毎度ながら脳天気な人達だと思った。 これで広がると本当に思っているんだろうか。消費者や加盟店の 悩みを本当に理解して解決したいというような原理で動いているとは思えない。


= 木枯し紋次郎

_ 11巻まで読み終わった。「お百度に心で詫びた紋次郎」は、集大成的作品だった。 堅気の生活に戻れるかもしれないが結局だめだった、というのはこれが 初めてではないが、最初から最後までやるせない展開で、紋次郎の虚無的な 生活がより極立っている。

_ 終わりかたも、ここでいったん打ち切りという感じを受ける。 文庫としてはまだ続いているんだけど、12巻は長編だし、 いったんは区切りだったのかなと思う。

_ 10巻には実在する侠客、たとえば国定忠治とか、大前田英五郎とかが出てくる。 大親分の前で一歩も引かない紋次郎の凄味が出ている好編が多かった。 さすがに話数が多いので似たような展開、たとえば作品では初登場なのだけど 過去に馴染みがあるとか、古くからの知り合い、みたいな人物が出てくるのは 後期の必殺でよく見た手法だったりするし、最後に びっくりさせるための展開というのもさすがにねたが尽きてきた感もあるけど、 それでもいろんな変形が加わっていて、たとえば長脇差を抜けない、とか、 子供が絡む、とか、いろんな仕掛があって飽きさせない。



= 911tabs.com

_ TAB譜の検索ができるサイトらしい。ベクトルのTABがあった。


2017/04/28 (Fri)

_ 今一緒にいることは当たり前じゃない、今がずっと続くということはない、 というのは、すぐに忘れがちだ。時間の流れは早くて遅い。


2017/04/29 (Sat)


= 女神転生

_ 復刻したやつを借りた。全3巻で、「女神転生」は1冊、残りの2冊は「新・女神転生」らしい。

_ 女神転生は、実際には3冊だったのを復刻版では1冊にしているようだ。 1巻がロキ、2巻がセトの話だったらしい。 ゲームの悪夢のような道中を思うと、比較的あっさりというか、長旅という 感じがしない。セフィロトとか月相とかもない。 そのかわり政治・経済に絡む話があって面白い。

_ ゲーム中唐突に出てきた硫化水銀の意味や、もっと唐突だったセトの登場も きちんと描かれている。

_ 転生を繰返すのは神々であって、その依代である弓子や中島は…? というのが 描きたかったということなのだろうか。 依代にだって意思はある…というのは分かるけど、しかし理由もなく 惹かれ合ったのは前世の影響なわけで、自分の意思というのは何なんだろうという 気がしてきてしまう。

_ 新・女神転生も読んだ。第一印象としてはいろいろとっちらかっているな、という感じ。 悪魔や天使が懸命に東京を守ろうとして、人間ががんばって滅ぼそうとしている という構図はかなり倒錯していて面白かった。 ただそこに至るまでにどういう思惑の動きがあったのかを、連続して読んでいるにも 関わらず忘れつつあるという情けない状態だった。 ロキ・セト・ルシファー・ガブリエル・ヘル・リリト・ストク、と、イザナギなどなど 超強そうなのが次々と出てきて、結局誰に着目して読めばいいのかわからず 混乱したという感じ。

_ ちょっとした気まぐれというか、浅慮がとてつもない災厄をもたらすという点では 中島のこれはかなり絶望的にひどいことになっているだろう。中途半端に 能力を持つとこういうことになる…という例だろうか。

_ 転生がテーマとはいえ転生先には自我があって…という視点は続編の方では 少し薄かったように思う。ケルベロスや創造主に関する記述も結局のところ 少なくて、大いなる意思的なものに敗れ去った人間と天使と悪魔という 構図は消化不良感がある。弓子は結局のところイザナギの転生である 中島のことしか見ていないようで、ファミコン版で丸腰で迷宮に挑む弓子と 中島を見てバカップルだと思った私の第一印象とだいぶ一致していたように思う。

_ などなど、いろいろけちのつけようはあるが、それでも面白かったと思う。 終末の描写には迫力があったし、黄泉が異次元ではなく別の惑星というのは 驚きだった。破滅と再生をここまで正面から取り組んだ作品というのをあまり知らない。

_ Wikipediaを見て、弓子と中島の転生のしかたには 違いがあったということをようやく知る。それなら各所にあった 違和感はたしかに解消できる部分が多い。 弓子とイザナミの関係は理解していたが、中島とイザナギも同様だと 思っていた。やはり読解力がないのだろう。

_ サンジェルマン伯爵の存在感が途中からすっかりなくなってしまったのは 残念。一定の殺戮が平和をもたらすという設定は面白いと思う。

_ そうそう、内容とは関係ないが、 口 (くち) という文字がロ (ろ) にしか見えなかった。 どこか一箇所だけということではなく最初から最後までそういう字形だったのだが、 とても違和感があった。


= libROSA

_ 試してみた。分析は簡単でいいのだけど、データが揃ってから解析する、 という流れでストリーミング的な処理はできなさそう… と思ったら コールバックモデルでサポートされるようになったらしい。


= A Chord Detection and Chromagram Estimation Algorithm

_ リアルタイムで分析するならC/C++のほうがいい気がして、探したら見つけた。


= audio input

_ SDL2はAudio inputをサポートしているんだがDiretSoundとWinMMとALSAしかない。 JackとかWASAPIとかASIOなんてのはまだまだ先の話のようだ。

_ ポータブルなライブラリとしてはlibsoundioとかPortAudioというのがあるらしい。




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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