_ 帰省した。一泊は久しぶりだった。上げ膳据え膳で気楽だったと言いたいところだが この年になると親と水入らずというのはかえって気づまりな部分もあるなと バチ当たりなことを思ったりした。 あと極端に早寝早起き(21時に寝て5時に起きる) というのも新鮮だったが 慣れないと大変だなと思った。
_ 朝日新聞が「吉田調書」を入手したとかでキャンペーンをやっているところなので タイムリーだ。9割が命令に背いて撤退したという点や、 津波対策を不要と断じたのはほかならぬ吉田氏本人だった、といったような「話」が どう描かれているのかを注目しながら読んだ。
_ amazonのレビューを見ていると、感情から来る結論が先に来たコメントが多くあまり 参考にならなかった。どういう奇跡が起こって「最悪のシナリオ」が回避されたのか、ということと、 極限の状態で人がどう行動してどう判断したのかというのが臨場感をもって 表現されていれば十分だと思っていたので、個人的には大いに満足した。
_ そして怒りは恐怖に勝るのかな…という思いを強くした。前半は恐怖以外の 何者でもなく、例の人物(元首相)が出てきて、この本では、彼に限らず それぞれの人物の主張をあるがまま載せて、それを冷静に料理するという スタンスに見えるのだが、擁護していないということがかえってその破壊力を 増しているようではある。
_ なお9割が撤退した云々の件は著者自身が コメントしている。 読み終えたばかりなのでその部分の描写も覚えている。 残ってくれるだろう/残ってほしいと思っていたベテランの職員達がひきあげる メンバーに含まれていたといったほうが印象に残っていた。
_ 先週末から一気に暑くなったが、それもひと段落して明日からは少し涼しいらしい。 天気も悪いようだが。
_ Appleのやることにいちいち関心を持つのも癪だし使う気はないものの、 発行されたドキュメントは読みやすいし好感が持てる。
_ ちょっと触ってみる、というつもりで触るのはさほど大変ではないが、 自分の身についたという自覚を得るには日常的に使ってゆかないとなんとも ならんところがある。以前も書いたが現時点で日常的に使っているのは C、C#、VB、Python、Erlangといった程度で、これらの組み合わせを考えると 著しく不足している分野というのはやはり「Cのかわりになるもの」だったりする。 Swiftがそれにあたるとは思えないが。
_ 現時点で気になる言語をまとめておく。
_ 定価の半額くらいだったので思い切って買ってしまった。 まだそれに合う座椅子などがないので壁にもたれて座ってみたが それだと必ずしも楽ではない。
_ 関節が3つあってそれで高さと角度を決めつつバランスをとらなきゃいけないので むずかしい。まあ1回決まればそうそう変わるもんでもないかもしれないが。 メモリがあるのでその数字を覚えておけば組みなおすのも簡単。 思ったほど重くないので持ち運びもそんなに大変ではない。
_ 大雨でダイヤが乱れがちらしいと知って残業を早目に切り上げて 20時過ぎに移動をはじめたところ小岩でドアが閉まりかけたと思ったら また開いて、進行方向の踏切で安全確認→人身事故というアナウンスがあったので、 待ってても無駄かなと思い大雨の中バス停に向かった。 5分ほどで来たバスに乗ったらすぐに踏切待ちになって、 2〜3分電車が通る気配がないまま待たされて、そして通り過ぎていった電車は さっき乗り捨てたやつだったので大変恨めしい思いをした。
_ まあ駅から家までの道のりですっかり濡れなおした(?)ので、バス待ってる間に 濡れたことなど些細なことだった。
_ 今よりは狭くなるのでいろいろ捨てなければいけない。 蔵書はだいぶ減らしたつもりだがさらに減らさないといかん。
_ タスク洗い出しとスケジュール管理をはじめたいと思う。妻と二人でやる プロジェクトなのでRedmineを使いたいところだ。でも 自宅マシンに立てると引っ越しの最中に見られなくなってしまう危険性がある。 クラウドサービスでそれっぽいのないかなあと探してみたんだが、 無料で使えるところは見当たらなかった。 plan.ioとかJIRAとかは使う気にならないし…
_ inetdのホスティングサイトに立てるかなあ…。家かえったらやってみるか
_ 簡単に構築できた。すごいなあ。これが無料というのはどういう理屈なんだろう…
_ そして世の中はGit(Hub)前提で動いているんだなあと改めて思う。
_ 錦糸町から総武線→京成を乗り継いで出社してみた。 乗換がうまくないと30分くらい余計にかかってしまうので必ずしも 早くて有利というわけではなさそうだ。船橋の乗換は人が多いときと少ないときでは 数分の差が出てしまうので厄介だ。 押上からなら1本なので見通しが立てやすい。 図書館の件もあるし、葛飾区→墨田区の用事を済ませるにも その方が楽そうだ。運賃も安いしなあ。押上からだと535円、 錦糸町からだと672円。そういえば消費税上がって運賃は1円単位で値上げしたんだっけ
_ 匣の中の元になった小説ということで 頑張って読んだ。思ったほど読みづらくなかった。読んでいる最中は、 「匣の中」はうまくパロディにしていたなあと感心しつつ、やはり先にオリジナルを 読むべきだったかなあと思っていた。衒学的という点では「匣の中」の方がより 先鋭化していたように思う。
_ ただ、構造の美しさという点ではオリジナルの方がよりすごいと思った。 (「匣の中」の構造を読みきれていない可能性は残っているが)
_ これ23歳の若者が書けるのかーすごいな。
_ 今読んでる本の中で「かんばん」とか「Timeboxing」というのが あまり説明なしで出てくるので、あらかじめ読んでいたほうがスムーズかなと 思いいろいろ本を借りて読んだ。
_ 「アジャイル」とか「スクラム」といった単語を聞くと、 うわあ間に合ってます!というような感情に支配されるようになっており (訪問販売かよ)、そういう単語を衒いもなく日常会話で 使うことができる人とはお近づきになりたくないなあと思ってしまうような 歪んだ成長を遂げて現在に至るため、特段知りたいとも思わないのだが、 会社で導入しているツールがそういうのを前提で設計されていたりするので、 知らないまま使うのもどうかという思いも一方ではある。
_ 具体的な方法論も挙げないでろくな成果物もない言い訳としてアジャイルという言葉を 使っている人間を見すぎたせいで、ステークホルダーほっぽらかしにする 詐欺師の道具になってないかと思うのだが、 スクラムという流れと形を持たせることでそういった無軌道ぶりから脱出できる 場面も出てくるのかな、と読んでみて思った。
_ 妻にRedmineの説明をした。使ってもらえそう。
_ 錦糸町と住吉の間にある公園。ジョギングコースは1kmほどらしい。 みさと公園と似たような規模かな…。
_ ジョンと散歩してきた。今まで近づいたことがない区画に行ったら水棲植物が たくさんで楽しかった。大雨の後なので近付けないところもあったけど。 ジョンがアメンボを不思議そうに見ていた。
_ 中央広場のまわりをぐるっとまわると1.5kmで、公園全体を一周すると10kmくらいに なるので規模がぜんぜん違うな…と思った。近くはほとんど車が通らないので 空気もよいし、ジョギングや散歩にはほんとうによい土地だ。
_ 引っ越しがほぼ決まったのでさっさと帰って片付けなどをしたいところだが ここ1〜2週間は夜間作業などが何度かあって不規則なので大変かもしれない。
_ 私にとっては「必殺必中仕事屋稼業」の政吉のイメージが強い俳優さんでした。 合掌。
_ 待ち時間を使って突如いじりはじめた。 JavaScriptを真面目に触るのはこれが初めてだった。以前、 正規表現のテストをするためのサイトがあって、あれの真似をして、入れたそばから マッチさせて結果を表示するようなものを作ってみた。
_ それがJavaScript由来なのかjQuery由来なのかが分かっていないが、セミコロンが 面倒とか、配列の長さはlengthであってlength()でないのが何故か分からないとか、 .value()じゃなくて.val() だとか、=== だとか、いろいろ詰まったがなんとかなった。
_ EmacsでHTMLいじるときはこのZHTを書いているときに使っているマイナーモード(自作)を使っていたのだが、JavaScript込になるとさすがに不便だな。ひとまず NetBeansのエディタを使ってみた。文法チェックとかもしてくれるのでよいな。
_ それにしてもJavaScriptはなにかおかしなことがあっても黙って失敗するので 慣れるまで問題を追いかけるのが大変だなあと思った。
_ いろいろすることがあって仕事が手につかない。
_ 本の整理をしている。今まで悩んでいたけど思い切って手放そうと決めたものも 相当数あるが、これは手放せないだろう…というものもある。 藤沢周平の文庫などは、いくら図書館で借りられるといっても手元に置いておきたい。 とはいえ、文庫の形である必要は必ずしもなく、PDFか、欲を言えばePubに なっていれば問題ない。
_ などと思いながら表題の件を思い出した。以前訴えられたり賠償命令が出たりしていたが、 最近もまだあるのか…? Wikipediaを見てみると、著作権者側の団体とスキャン代行側の団体で 基本方針のとり交しがあったようだけど。
_ 金を出してデータ作りの代行をしてもらおうというのは なんだか無駄な気がするという根本的な抵抗感があいかわらず拭えない。 新しく買いなおすのもやぶさかではないけど、読みづらくて制限が多いような データしか手元に残らないのは心が貧しくなるので嫌だなあと思う。 電子透かしくらいならいいけど、デバイス内・間の移動に制限があったり、 読むための機械やソフトがなくなったらそれっきりというようなものでは どうにもならんだろう。
_ 先日は利用者側の話だったがこちらは 開発者側の話。これを見ると大勢は決していて開発者がすでにBazaarから 離れていっているということなので、時代遅れになるのも時間の問題なのかなあと思う。
_ やっぱりGitしかないのかなー嫌だなあ。なんでそんなに嫌なのか 自分でもよく分からないんだが、嫌なものを嫌々使ってゆくのは幸せなことではないと 思うのでGitしかないと言われると苦しい。一方でそれを自力でどうにかする意思が なければ最終的には長いものに巻かれるしかないんだろう。Gitはよくできているし 使っている人が多いのでよりよくなってゆくというのはよく分かるんだが、 決定版という感じはあんまりしないし、中身をいじってゆきたいという気がしない。
_ 引っ越し準備などであわただしい。
_ 受けてきた。1月に初めて受けて、今回が2度目。
_ 前回はリーディングの時間が足りなかったのに対してリスニングは思ったほど 悪くなかったかなという手応えを感じていた (実際にリスニングの方が成績はよかった)。今回は、リーディングは時間が 余ったのに対してリスニングに不完全燃焼感がつきまとった。
_ 前回の試験が終わってから取り組んでいたのは主に以下の2点だ:
_ オーディオブックは、新しいものをたくさん聞くのではなく 「Switch!」の1枚目を繰返し聞くようにしていた。回数こなしてみたいという思いと、 いちいちタブレット操作して別のCDを聞くのが億劫だという思いでそうなった。
_ 通勤の往復は常に聞き続けていたので、数百回は聞いたことになる。もっとも、 電車での移動中は本を読みながらなので、 集中して聞いているのは片道10〜20分程度だけど。 それに加えて、ESL Podcastも久しぶりに聞くようになった。ホストの人の 雰囲気が随分変わっていて驚いた。陽気になった?beaaaaaaaaaaaaaaaautifulとか
_ で、採点結果を待たなきゃ最終的には分からんけど、効果はあまり実感できていない。 単に聞くだけでは駄目なのかもしれない。そもそも日本語で同じような問題やったとして きちんと回答できるのか?ということが気になって、TOEICの日本語版みたいなものが ないか探してみた。 「JPT日本語能力試験」というのがあるようだな。普段から日本語でコミュニケーション している人が受けられるのかは分からんが。
_ お手軽なところとして、【会話問題】ネイティブがTOEICを受けたらこんな感じになる なんてのがあった。 相当難しい。会話を聞いて、設問に答えようと思うともう会話を覚えていない。 TOEICで同様な問題に取り組むときは、 次の問題の設問をあらかじめ読んで、それから会話を聞くという 流れにしているけど、それでもかなりしんどい。
_ 日本語でもしんどいんじゃないかな…という感覚は常にあって、 落語を聞いたりするようになったのも、音声ベースの娯楽を持っていたいという動機が あったりするんだが、このあたりの能力はもっと磨いておく必要がありそうだ。 もっとも、これは設問に答えるためのテクニックという部分が大きいのかもしれないけど。 それにしても、集中して聞くほどディテールを忘れてしまうので、 人の話を聞かないためには集中して聞くのがよいなんていう逆説的なことを思ったりした。
_ といったところで、リスニングの方はまだまだ工夫が必要そうだ。 さしあたって、もっと落語を聞く、TEDの動画で音とスピードに慣れるなどといった 取り組みをしてゆこうと思う。
_ リーディングについては、前回よりもましだったかな…という手応えがあるので、 ひとまず今まで通り、ニュースは英文中心で、技術書は洋書中心で、 ドキュメント類も原文中心で、という程度でひきつづきやってゆこうと思う。
_ あといくつか取り組んでみたいと思いつつ一年近く経過してしまっているものが あるので、取り入れることができるように工夫してゆこうと思う。 英語に1日何時間もとることはできないので、できる限り生活に関わる部分に 英語を取り込んでゆくしかないのかなと思う。
_ 冴えない体調だ。
_ 引っ越しは少しずつ進めている。Redmineのおかげでタスクの整理がうまくできていると思う。
_ トライアルが決定した。来月13日に我が家から旅立つことになった。
_ センターから引出されたのが1年前。 あいかわらず皮膚の状態はあまりよくないし、耳の状態もよくないが、 家では(ジョンにちょっかい出される以外は)波乱もなくおとなしく暮らしている。 人間も犬も大好きで、行儀がよくて控え目で、 大事にしてあげたくさせるキャラクターをしている。 元の家族にも可愛がられていたようだ。片目を失っていたり、 歯の状態が悪かったり(顎の骨折歴があるらしい) しているのがどういった 原因のなのかは分からないが、今の与太朗はそれを苦にしている感じではないので、 とにかくこの先は幸せに長生きしてほしいものだと思う。
_ 来てすぐはコパンに生き映しだなあと思ったもんだが、 今はそういう風に感じることはほとんどない。見た目でたまにはっとするほどコパンの 面影を感じることはあるけど、やはり宿っている犬格(?)はだいぶ違っていて、 コパンのような仙人ぶりは感じられない。
_ 死の寸前まで追いやられた子たちに望むのは、 とにかく不安のない穏やかな生活に尽きると思う。生まれてきた以上、 帳尻の合うような思いを十分にして、幸せな生活をしてほしい。
_ ロッタ、メイ子、もみじと送り出してきた。 コパンはうちの子として迎えることになったので、 トライアルは3年ぶりらしい。 毎度、長い間一緒に暮らしてきた子が、死別以外の理由で離れてゆくというのは 不思議な感じがする。前段落までの内容は頭ではそう理解しているというだけの話で、 気持が追い付いているわけではない。頭で分かったところで 身近にいた子が遠くに行ってしまうという事実は単純に寂しい。
_ そしてあとはジョン。ジョンも気付いたら家に来て2年だ。 2年にもなるとさすがにプチとは呼べないだろう… 亀のような寿命があれば別だが… ジョンももし里親さんが見つかればとてつもなく寂しいだろうという想像はできるのだが、 やはりジョンの場合はそれ以前に里親さんが見つかるのだろうか?という心配の方が先だ。
_ メタプログラミングというものがどういうものなんかよくわかっていないので借りた。 メタプログラミングというものがあることは知っているし、自分が普段行使している 技術の中にメタプログラミングに相当するものもあるのかもしれないが、 どれがメタプログラミングでどれがそうでないのかが分からない。 たとえば以下のうちどれがそれなのか?
_ 公園で1冊の本になってしまうというのがすごいな。昔の写真とか計画段階の話、予算の話、植物や動物の話などとても興味深かった。
_ 以前読んだ本の著者の他の本。そういえば先日 薬事法違反で書類送検されていたな。
_ 指針がどうも大雑把だ。若いうち/年をとったら、 というのはいったいどのくらいの年齢を指しているのか?とか、 30回噛めないような食品はよくないとか。スナック菓子などのことを 指しているんだけど、そういう評価基準でいいのか?と思ってしまう。
_ 意外にも(?)断食・絶食には否定的。規則正しくほどほどの分量を食べるのが 腸を酷使せずにするためには最も良い方法だというのは、確かにその通りなんだろうと思う。
_ 引っ越しの準備は続く。ガスも開通したのですでに新居は住める状態になっており、 あとはつぼみ、ジョン、与太朗をいつ向こうに連れてゆこうかという計画を 練っている状態。
_ 引っ越し屋は7日。時間指定なし、段ボール30箱、作業員3名、2tトラック、で、 38000円らしい。 前回は4t、段ボール50、4tトラックで、 作業員は4〜5名いたかな? で、6万前半だったので、だいたい6割程度らしい。 今回はいろいろ捨ててゆくし、妻が車を出していろいろ輸送するという 計画だし、前回はベッド2つを運んでいるので、まあそのくらい安くなって 当然かな…
_ ガス開通に先立って業平に住んでいた頃に使っていたガス台や、 今住んでいるところに設置しようとして失敗したシーリングファンつきライトなどを 持っていった。この程度のものでも新居まで持って運ぶのは大変だった。 とにかく階段が狭い。洗濯機や冷蔵庫などはやはりプロの手にかからないと とても運べる気がしない。
_ 新居にテレビを持ちこむまではnasneのリアルタイム再生と、AQUOS PADの フルセグ (クレイドルにアンテナケーブルつなげると安定してフルセグで見ることが できる) を使ってゆく予定。
_ 7日に荷物をおおかた運び出して、金町の住み家は15日に引き渡し予定。
_ 中学の頃に読み始めた本。いつか読み直したいなと常々思っていたので 読み直すことにした。20年ぶりか。 やはり面白かった。剣!魔法!みたいな 大味なファンタジーじゃなくて、国とは?王とは?戦いとは? といった テーマのほうがむしろ訴えかけてくるものが大きくて古さを感じないし、 昔と変わらず楽しむことができた。 書き進めるうちにそういうカラーが出てきたというのではなく 1巻からすでにそういうものを描こうとしているのだという意思を感じた。 この年頃になるとやはりウッド・チャックの心の動きがとても臨場感があるなあと 思ってしまうのだった。
_ ただ、思ったほどボリュームはない。 パーンがあっという間に超強くなってしまって、 スパークの存在感がほとんどないまま終わってしまった。 まあ当時は新しい本が出るまでに年単位のブランクがあったし、 中高生の1年は今の1年は比べようもなく長かったので、それを今になって まとめて読むとボリュームが少なく感じるという面もあるかもしれない。
_ 続編は読んでいないので、ひきつづき読んでゆこうと思う。 短篇集(エルフの森の話と、アシュラムの話)はすでに読んだ。
_ 気付いたらもう2014年も半分過ぎてしまった。早いもんだ。
_ 快調とはいい難い体調で推移した。 疲労、首の痛み、胃腸の疲れ? 年始に 体調崩すのもお約束のようになってしまった。 ジョギングもほとんどできていない。どちらかというとジョンを伴って長距離 歩くことも方が多い。走ることはあいかわらず楽しいし好きなんだけど。
_ 2月の大雪は久しぶりにすごい雪の中で 生活をしたなあと感じさせるものがあった。 消費税率が上がったのも 大きなニュースだ。
_ 仕事では死にかけた。この大混乱を招いた張本人は 円満に退社してのうのうと生きている上に、まだちょっかいを出してきているので 世の中というのはちょろいもんだなと思った。
_ 家庭のニュースとしては、引っ越しをすることになったのと、与太朗の里親さんが 見つかったというあたりか。
_ コンピュータまわりはさほど進歩していない。 Ubuntu 14.04 LTS入れてから compizがどうにも不安定で困っている。ごろ寝は 買ったときには引っ越しが決まっていたので環境を整えるのは 引っ越してからかなと思っており、まだ活用できていない。オフ/お勉強会は 一度も出席できなかった。これはひどいな。来月からはもっと開催しよう。
_ TOEICを受けた。 TOEICを受けたのは初めてだったし、そもそもこの手の試験を受けるというのが いったい何年ぶりなんだろうというくらいなので緊張した。
_ 本はひきつづき沢山読んだ。昨年にひきつづきミステリが多め。 特に印象に残ったのは下記の通り:
今の環境は図書館を使うという点では極めて恵まれているので、 引っ越し先での利用パターンを早く構築してゆかなければと思っている。