_ 上司に誘われて久しぶりに酒を飲んだ。1杯目のビールですでに ふらふらになったけど、そこから先は昔と変わらない量飲んで普通に宿酔になった。 突然飲んでも重篤な症状にならないようなので少し安心した。
_ とはいえ、酒はたまに外で飲む程度で いいかなと思う。帰ってきてからも寝ることしか考えられないし、次の日頭痛いし。 日常的に飲むものではない気がしてきた。
_ この店はすばらしいな。一度行ってみたい。
_ 借りた。週末はこれをやる。R合宿のことが少し頭を過ったけど平日の夜に変更した。
_ 始める前の各言語にまつわる印象など:
_ 普段使ってるSolarisにはRubyが入っていなかった。Cygwinで試すことにする。
_ まあ曲がりなりにもプログラムを組んだことがある言語なので... と思ったらnegative indexってRubyにもあったのか、などとすでに知らないことが。
_ 既存のクラスにこんなに簡単にメソッド追加できるのか。 ブロックは & つけて引数で渡すことができるらしい。 構文が特殊なのと、ブロックに .class渡しても怒られるので オブジェクトではないのかな。
_ lists:mapにあたるのが collect で、lists:foldlにあたるのが injectなのか。
_ ...セルフスタディを真面目にやると時間がかかりそうなので、 一周目はよっぽど消化不良でない限りは飛ばすことにしよう。 3日目のメタプログラミングが早速消化不良だけど先に進みたいので セルフスタディは飛ばしてしまおう。1つの段落内にこんなにひどい矛盾がある文章も珍しい。
_ もちろんIoはどこにも入っていない。libretto起こしてみた。
_ OH...Ubuntuにはパッケージないのかしら? そしてIoのページの 「download」をつつくとtimeoutになるな... ソースからビルド? git cloneも始まる気配がない。飛ばそう!
_ もちろん入れているわけがないので入れる。そもそも処理系がわからん。 ...GNU Prologというのがあるのか。Windowsでも動くようだけど せっかくlibrettoを起こしたのでUbuntuでやることにした。 gprologというパッケージでいけるらしい。
_ ...perl-modeで開いてしまうな。10年以上昔はPerlのソースを編集しようとすると Prologのモードになってしまって困ったという記憶があるので、そういうモードが あるかしら?と思ったら見当たらない。仕方ないのでerlang-modeで代用。
_ ...Erlangを修得した今となってはPrologにも多少は歯が立つかなと 思っていたが、似ているのは見た目だけで、むしろ混乱しているかもしれない。
_ Prolog利用者のインタビューで、C/C++のコンパイラの出すエラーについての 科白「セミコロンが抜けていると分かっているなら、挿入してみて エラーがなくなるかどうか試してみたらどうなんだ」は、 常々思っていたをあまりに正確に表現しているので笑った。
_ 晩飯はソーセージをたくさん喰った。
_ 9月が終わって10月に入っていることに触れないようにしているが、 気付かないふりをして1日経過したところでどうなるということもない。
_ 青空文庫で読んだ本の感想を書き忘れていた。
_ 夏目漱石を読むのは初めてだ。子供の頃に公会堂的なところで 「坊っちゃん」の映画を見させられたことがあったけど中身まったく覚えてない。 冒頭、ボートの上で喧嘩?して二人とも川に落ちるところでタイトルカットが 出てきたことは覚えているが、あとは一切覚えてない。
_ 「こころ」は晩年の作品らしい。とにかく重い。 最初から最後まで悪意や葛藤、迷い、そして死の気配ばかり。
_ 有名すぎるタイトル。でも読んだことなかった。 イワンが想像を越える馬鹿で悪魔の企みがことごとく失敗するという話。なのか。 馬鹿というのはあまり正確ではないのかもしれない。 実直、勤勉、など...まあ多少は馬鹿なのだろう。
_ よく寝た。腰痛と鼻づまり。
_ 切り干し大根とヨーグルトのおかげか腹の調子がとてもよい。
_ 昨日は1日目で終わったので2日目からやる。再帰がうまく書けない。 再帰自体が理解できないわけではないけど、余計なものを書いてしまう。 Prologはいろいろ推論してくれるので、慣れてない目ではなんでそれで 目的が達成できるのかすぐには理解できない状態だ。
_ セルフスタディはちゃんとやることにする。 ... リストを逆順にする関数が書けない。とりあえずErlangで書いてみる。 もちろん書ける。それをそのままPrologに持ってゆくと、それはそれで動く。 でも、それが正解とは思えない。 こんな感じだ:
my_reverse(L1, L2) :- my_reverse(L1, L2, []). my_reverse([], L2, L2). my_reverse([H|TL], L2, Res) :- my_reverse(TL, L2, [H|Res]).
_ 調べてみる... うーん効率よく求める方法として挙げられているのは自分が書いたのと同じだな。 そして...appendか。
my_reverse([], []). my_reverse([H|TL], R) :- my_reverse(TL, R1), append(R1, [H], R).
_ 次はリストの中の最小値を求めるもの。これもErlangの脳でやるとこんな感じに なるんだけど:
mymin(L,Res) :- mymin(L, Res, undefined). mymin([], Res, Res). mymin([H|TL], Res, undefined) :- mymin(TL, Res, H). mymin([H|TL], Res, Acc) :- H >= Acc, mymin(TL, Res, Acc). mymin([H|TL], Res, Acc) :- H < Acc, mymin(TL, Res, H).我ながらだめな気がする。
mymin([X], X). mymin([X|L], M) :- mymin(L, M1), M is min(X, M1).これでいいのか。そもそも空リストまで行く必要はなかった。 Erlang脳などと言っていたがそれ以前の問題だ。そしてmin というのは 組込みであったのね。
_ ソートまで辿りつかなかった。文字通り1日かかってしまうとは
_ HTBの藤村Dと嬉野Dの対談をまとめた本。今年放映の新シリーズの内容も 少し入っている。すらすらと読んだ。
_ 全体的に他の著作やインタビューでの主張が繰返されているとも言えるけど、 「水曜どうでしょう」のカタルシスを「悪の浄化作用」といったように 適切に捕えているあたりはさすがだと思った。 一方で、例え話が多くて乗りづらい。「温泉」の例えが全体にわたって 出てくるけど、いまひとつ実感に結びつかなかった。
_ 全体的に、彼等の思う「こうあるべき」という姿は素晴しいと思うけど、 やっぱりそれを実現するには能力以上に運の要素が強いと思うので、誰にでも できることとは思えない。例えば終盤にある「断る力」は、 できないことを「できません」とはっきり言うことについて書かれているんだけど、 「できない」と言われたときに瞬時に浮かんでくる「理由」というのが あまりに多すぎて、結局のところ役に立つ回答ではないと思う。 「できません」と言われたときに、相手の怠惰が原因だと決めつけるのは とても簡単なことだし、そもそも客観的に出来ないということは大抵の場合 双方が分かっていることだろう。
_ そういう点もあって「できません」という言葉自体を拒絶する人が多い気がする。 できないのをできるようにするのが仕事、とか、 できないという回答を持ってくるな、といったような。 こういうのって能力とか人間関係だけで解決できるのかな。 相手の人格とか置かれてる立場とか、双方を取り巻く状況など、いろんな要素が ありすぎて無理なように思う。
_ そう考えると、例によって身近なところでテムレイのことを 思い浮かべてしまうんだけど、二言目には「辞めてもらう」と言い出す 経営者を相手に何かにつけて社員が抵抗しているということの意味に 想像が行かないというのは象徴的な事象だなあと思う(相手の置かれている 立場のことを言うなら、経営者がなぜそういうことを言っているのかについても 想像するべきだが、ここではその点は置いておく)。 これはもう見識や能力という以前の、人間としての器の問題なのかもしれない。 今のところ対岸の火事なので口を出してはいないけど、方々から 対岸に連れて行きたそうな気配を感じる。
_ しかし、リハビリでシステム組んだとうそぶいた人間が、 「先行で」「開発者として」振る舞っていると宣言している様子が こちらにも流れてきているので、近づいたら行きつくところまで行ってしまいそうだ。
_ 利害関係者には申し訳ないが、罪を憎んで人を憎まずの精神に則って、 リハビリでシステム組んだ行為は許さないが、この人物のことは許すつもりで 今まで接して来ている。 が、本人がまだ「開発者」「技術者」のつもりでいるなら話は別だ。 対岸ではこの件については黙認の立場らしいので(今に始まったことではないが)、 なんとも許しがたいが、これが会社の器というやつであれば仕方がないことだ。 この人物を潰したところで他のメンバーで頑張りましょうという気配もないし。 救い難い。
_ 大学の頃にもっと利用していればよかったと悔やんでいる。工学部の図書館なんて 技術書の古典がうなるほどあったのに。
_ 図書館を頻繁に利用するようになって1年くらい経過したので、それによって 変化した生活のことを書いておく。
_ 予約はWebで簡単にできるので、気になった本をどんどん予約に入れて、 来たらなるべく早く受けとる。だいたい週2〜3冊の ペースで本が届いている計算になる。
_ 本をほとんど買わなくなった。それには2つの理由があり、 1つは借りれば済むからというもの、もう1つは、締切がある図書館の本を 優先的に読むことになるので、どうしても買った本を読む優先度が下がってしまい、 今は読んでいる場合ではない→買わない、という選択が増えてゆく。 借りて気に入ったら買うという行動はある。ただほとんどはまた借りればいいし、 メモを残してから返すようにしているので、めったに発生しない。
_ 読みたいと思ってから手に入るまでに時間がかかるので、今すぐこれを読みたくて たまらない、というときにはちょっと困る(仕事関係なら会社で買ってもらえば いいので最初から問題ない)。予約の本は人気のあるものなら借りられるまで 半年くらい平気でかかるので、待つことが苦にならないように少しずつ 読書の習慣も適応している感じだ。それではどうにもならないものだけ 買うようにしている。
_ 本を読むときに書き込みをする人や、そもそも2週間という期限で読むという 習慣に適応できない人も利用は厳しそう。あと潔癖症の人とか。古い本は かなり汚ない。私はとくに気にならないし、本に書き込みをする 習慣もないので特に問題ない。
_ 読みかたも変わった。とりあえず関係しそうな本をかたっぱしから借りて 比較しながら読むとか、拾い読みをするといったことができるようになった。 とても贅沢な読みかたで、ありがたいことだと思う。また、積ん読が 原理上発生しないので、新陳代謝が活発で、より健全な気がしている。
_ とりとめがないが、読書の環境が変わった様子はこんな感じだ。今のところ、 デメリットよりもメリットが大幅に上回っているのでこれからも続ける予定だ。 心境が変わったらまた書くかもしれない。
_ 寒いと言ってもよいくらいの気温だ。朝は15度未満らしい。 背広の上着を着ることにした。
_ 以前NParsecをやったので、 空き時間を使って少しいじってみた。が、撃退された。 ちっとも思うように動かない。NParsecとアプローチは近いのに まったく理解できない動きをしている。 いずれ日を改めてやるかもしれない。結局 I Hate Anonymous Classesのあたりは一切絡んでないし。
_ ひきつづき寒い。一昨日くらいから鼻の調子があまりよくない。 そして喉が痛くなってきた。
_ さすがGoogleはshinhさんみたいなすごい人がごろごろいるんだなあ...と思っていたら shinhさんの作品だったらしい。
_ artonさんの記事に 触発され、せっかくだからErlangで挑戦してみた! → ErlangとQuine
_ ちょっと練習してみて様子が分かってきたので Swing + JInterfaceから移行を試みている。 wxPythonのサンプルがすばらしいのでwxErlangのドキュメントと比べながら 書けばなんとかなりそうだ。
_ イベントをメッセージループ的に処理できるのは扱いやすくていいと思う。 connectしないとメッセージが飛んでこないので、 イベントループまわしただけでイベントの嵐ということはないものの、 どんなイベントをつかまえれば自分がやりたいことができるの?といったことは ドキュメントを見ながらでないと分からないのかな。
_ 今試しているバージョンでは 一部のメソッドが見つからない(例: wxTreeCtrl:expandAll)とか、 Pointは{X,Y}で指定するのに、イベントのときはX,Yをばらばらに取得だったり、 子ノードの取得がgetFirstChildren→getNextChildrenみたいな感じなので ちょっとなあ、というあたりが気になる。そもそもwxPythonと比べると タイプ量がとても多いというのもある。といっても耐えられないほどではない。 Swingに比べると明らかに楽な部分もある。
_ 今のところ困っているのは、 なぜか起動直後にclose_windowのイベントが飛んでくることくらいだ。とりあえず close_windowは無視するようにしている(そのかわりウインドウを閉じようとしても 閉じられない)。試してみた限りではMacだけみたいだ。Windowsでは問題ない。 Linuxは... UbuntuのパッケージのやつはwxErlangが入ってないらしい。 まあ手でビルドすればいいだけだが... CouchDBを動かすためにUbuntuにはErlangが入るようになったと Joe Armstrongが言ってたことをこの記事で思い出した。
_ Swing + JInterfaceは別途Erlangのノードがいなければいけないのが やはりちょっと面倒(どうせdistelのために上げているとはいえ)。 ErlangはGUIを構築するのにすばらしくよい環境だとはとても言えないが、 やはりErlangだけで完結できる快適さがある。
_ のどいたい。
_ これはいいな。100や200のNG設定では焼け石に水なので、 非常にありがたい。
_ 久しぶりに東京に出社した。乗換案内の通り進めば始業10分前には着くはずの 電車だったのだが、別の電車のドア点検とかで止まって待たされた。 今回は事故で遅くなったようだが、そもそも千代田線は当たり前のように遅れる 印象があるし、そもそも混むし、あまり使いたくないところだ。調べてみたら 京成→浅草線→新宿線の方が10円安い。次からはそっちにしよう
_ 移動中にJobsの訃報を見た。僕は正直このひとがあんまり好きでないし、 この人の振舞いやその結果生まれてくるものにあまり共感を覚えることもないが、 それは生死の境界のような際どい話ではもちろんなく、 すごい人だと思う気持は人並にあり、つまり亡くなったと聞くと残念な気持だ。
_ もうすぐ定時だという時間帯に本社に戻ってきた。 できてないということを聞くためにわざわざ1日かけるなんて馬鹿みたいな話だ。
_ つづき。Ubuntuの環境でもやっぱり 上がったそばからclose_windowのイベントが来た。かといって 閉じる動作ができないのも不便なので、イベントループに入ってから500msecは close_windowイベントに反応しないようにした。
_ HEXダンプを書いてはじめてio_lib:format/2をまともに使ったら 意図しない出力になって驚いた。 という話を書いた。 Erlangのプログラムを書くスキルはどんどん上がっていると自覚していたつもりだけど、 一方でこんな基本的とも思えることを今になって知ったりするので油断のならない言語だと思う。
_ もっと油断がならないのは自分の頭だ。
_ 打ち合わせ中の私の声のトーンが非常に怖かったという証言を得た。 正直遅れても間に合ってもどっちでもいいと頭では思っていたけど、 態度は隠せなかったらしい。自覚がなかったので驚いた。今後は気をつけようと思う。
_ 歴史は「べき乗則」で動く...と思うんだけど / だったらいいなあ、という本だろう。 砂山、地震、森林火災のあたりまでが面白くて、後半はちょっとしんどかった。
_ べき乗則というものの説明と性質は面白かった。 べき乗則に従っている事象は、規模に従って起こりやすさが変わるという 性質だけが分かるので「周期」の予想は無意味であり、 また、規模の大きさは特別な原因を意味するものではなく、 規模の小さな事象と同じ性質のものである。という理解。
_ 「ロングテール」とかもこの話のつながりだったのね。 そして「スケール不変性」の部分も言われてみればそういう説明が 「ロングテール」の文脈であったなあと今更のように思い至った。
_ 鼻詰まりはひどくなっている。喉も痛い。 でも午後になって少し落ちついてきたような感じがする。 このまま快方に向かってほしい。
_ トラックボール忘れた。1台しかないので持って歩いてるのだ。 久しぶりにマウスを使った感想は前回と同じだ。 もうマウスメインには戻れないと思った。
_ 今週末は鈴鹿かー。こないだ上司と飲んだときに今年のF1は すごく面白くなっていると聞いたので見てみようかな。なんか 新しいテクノロジーがあるらしい。 使える条件が厳しいけどリアウィングを畳んだりとかできるらしい。
_ DRSというのか。 なんかもう1つ聞いたような気がするが忘れてしまった。 ...KERSか。 この2つの名前を聞いたときに最近のチーム名はよくわからないやと とんちんかんな返事をしてしまった。
_ レギュレーションの変更ばかりで見る気力をなくしたのがけっこう前のことなので (あと夜遅くて眠いというのも)、そういう意味ではルールで面白くするというのは なんか違うような気がするけど、先頭を走っていることが必ずしも有利ではない というのは面白いかもしれない。
_ Qタイヤ禁止が1992年、給油が1994年、なので、そのあたりで見るのをやめたのかな。 相当昔の話ですね。そして↑のページ見るとその頃の変わりぐあいは 可愛いもんだったのではないかと思った。
_ チームオーダー禁止はルールになってそして撤廃されたのね。 チームオーダーなんてものはもとから存在しなかったんだ! ということを みんなで言っていた記憶しかないので、白々しいことだと思ってしまった。
_ 久しぶりに見たときにオープニングのTRUTHがなんか妙なアレンジになったのと、 CGがいまいちかっこよくなくなってしまったというのもがっかり要因だった気がする。 今は既にTRUTHですらないのね。
_ 昨日の話とは別の件。指示したことを完遂していないことにうしろめたさが ないのだろうかというような心境になった。そもそもこちらが出した指示を 覚えてないか、覚えていてもやる気がないように見える。やってもやらなくても どっちでもいいと思っているのだろうか。とても残念な気持だ。
_ もっともその相手のことは実はそんなに問題ではなくて、 こういう場面に出会ったときに、本人がそれでいいと思ってるならどうしようも ないよね、と早々に匙を投げるこちらの心掛けの方が問題なのかもしれない。 あまりにも鮮やかに言ったことをやらないし、やらないことを相談したり 報告したりする気もないようなので、いったい何を考えているのやら、 と思うんだけど、そういえば過去にそういう点について説教する大人を見て (自分に対して言われたわけではない)、つまんない言いかたをするくだらない 人達だなあと思ったものだが、今の自分の心境は まさに当時の自分がくだらないと思っていた人達と同根というべきだ。
_ 結局のところ指示を徹底していないこちらが悪いのだし、 相手に何の教訓も与えていないことについて年長者として責任を感じなければ いけないし、相手は実際にそれでいいと思っているんだろうし(昨日の件といい 私の力の抜け具合といい、真似するなという方が難しいだろう)、 なんというか、そういうことをこちら側で消化しなければいけない状況に 自分から進んでいるようで、そこが一番やるせなくて疲れる。
_ 時間をみつけて少しずつ書いている。 先日書いたJInterface + Swing版に相当するものができた。 慣れてくるとSwingよりも楽な気がしてきた。wxWidgets自体のポテンシャルも 高いんだろう。とっかかりがwxErlangというのも不思議な感じがするけど、 他の言語でも応用が利くので、身につけられてうれしい。 ErlangでGUIのフロントエンド作ることに抵抗もなくなった。
_ 今のところ趣味かテストアプリかという程度でしかないので、 そろそろでかいアプリも組んでみたいところだ。7つの言語〜が終わったら WebGWを復活させようかな。
_ しんどいお
_ 連休中に直しておかないと。
_ 前回はソートの前で終わってしまったので ソートからやる。 ただし自慢ではないがソートは今までほとんど書いたことがない (本当に自慢にならない)。事前にErlangで予習しておいた。
_ ソートといえばクイックソートでしょう!!!! 無駄に気合いを入れて学習してみたところ、 比較対象を用意して、それよりも小さいもの、大きいか等しいものに分割、 分割したそれぞれについて再帰的に分割を繰返しつつ結合すると不思議とソートが 終わっているという話らしい。初めて聞いたような書きかたをしているが もちろんいろんな本や授業などで散々聞かされた内容だ。
_ 比較対象は中央値が望ましいらしいが、先頭の要素を使って分割するやりかたを よく見かける。リストだとその方が楽だからだろう。
_ そして油汗タイムだ。
| ?- qsort([2,3,1], What). qsort([2,3,1], What). no | ?-ソートしろと言ってるのに no って言われた。なんという屈辱。
_ traceのやりかたを覚えた。trace自体はずっと使ってきたけど、 そこはスキップしたい、というときの指示方法が分からなかったので調べた。 s でいいらしい。 結果としては確かに no としか言いようがなかった。修正した結果、
| ?- qsort([2,3,1,4,5], What). qsort([2,3,1,4,5], What). What = [1,2,3,4,5] ? yes | ?-動いた。よかった。しかしダメージがでかいので3日目に進む前に他の言語を やることにした。
_ 熱が出てきた。
_ さすがに普段から使っているのでてごわくない。練習問題だけ後でやることにする。
_ 前回はソースが落とせなかったのでできなかったが、さっき試したら落とせたので 再開することにした。CMakeでビルドするらしい。
_ trueとfalseができてる。以前触ったときには なかったのに。
_ 演算子から何からいじりまくれるので、DSLとして使い勝手がいいらしい。 そういう目でIoを見たことがなかったので新鮮だ。 たしかにこれならJSONを読ませるくらいなら簡単にできそう。
_ 並行性、の手前で力尽きた。寝る。
_ 体調が若干よくなってきた。あと1日睡眠時間を十分にとれば元気になりそうだ。
_ メッセージを並列で投げたり、featureで結果とるまでブロックしたりする話。
_ Ioはちっちゃくてパワフル。でもそのメリットを生かす場面というのは意外と 思いつかない。Luaが活躍できる用途ならIoでも問題ないし、Ioの方が 好感度が高い...というくらいかな。
_ モモはずいぶん鼻の周囲の毛が白くなってきたな。 そして王子台あたりに通勤して5年になるがまったく気付かなかった...
_ 見た。1回見たくらいでは違いを理解するには足りないのかもしれないが、 随分せわしなくなったなあと思った。放送でカットしているのかしら? レース自体も短くなったのかな?昔は2時間半くらい走ってたような気がするけど...
_ それにしても50周かそこらでピットに3回も入るというのは驚いた。 昔(セナがファイナルラップの最終コーナーまでチームオーダー無視して ベルガーの前を走ってたあたり)は多くても2回、少ないところは1回だった気がする。
_ KERSは使ってたのかもしれないけどよくわからなかった。 DRSはどちらかというと予戦の方が楽しいのかなあ? 本戦では当たり前のように 抜けてしまうのでなんかチート感が強かった。そりゃ10km/h以上早くなるんだから 抜けてしまうだろう... 抜きにくくするには発動の制限を加えるしかないわけで、 やはりルールで面白くするという類の話なのかと思った。
_ レーサーはほとんど知らない人ばかりだった。知ってたのは シューマッハとバリチェロくらいか。どちらも40前後なのに現役というのがすごい。
_ 例によってやたらと「感動」「勇気」と言いだすのには閉口したが、 言われてみれば半年前にとんでもない災害があったばかりなのに、 よく開催まで漕ぎつけることができたな...とは思う。
_ 来週は韓国らしい。1週間あけずにすぐやるのがすごい。 鈴鹿といえば以前は最終戦の1つ前といった位置だったと思うけど、 この先まだ3戦くらいあるらしい。今回でWorld Champion決まってしまったようだけど。 なお倍速再生で見ようとしたら車が動きのあるコマ送りみたいになってしまって 無理だった。
_ 体調は一進一退。今日は昨日より喉が痛い。無茶しているわけでもないのに困ったもんだ。
_ 今回は鳥むねと豚バラ。土曜に下味をつけて寝かせた。 日曜に調理。ダイソーでオリーブオイルのビンを2つ買って、ziplocに 入れて湯煎で2時間半。20分おきに沸騰させて、湯の温度が80度を切らないように キープしつつ加熱した。粗熱がとれたら冷蔵庫へ。1日おいたので今日食べる。
_ 豚肉の方はオイルが固まっている。ラードがかなり溶け出しているのであろう。 ziplocにぎりぎり入るサイズだったのにかなり泳ぎまわるようになったので、 そう考えると自身の油でコンフィになっているというべきか。 しかしもったいないな。
_ やはりコンフィは手間がかかる。超弱火にして数時間放っておいても いいんだけど、ガス代がもったいない。やはり炊飯器か保温調理器が欲しいところだ。 1回で終わらせるとそれはそれで油がもったいないし。
_ それにしてもオリーブオイルって固まらないもんだな。米沢にいた頃は 台所に出しておいたオリーブオイルが冬場には固まってしまい苦労した 記憶があるのだが。やはりあそこは冷蔵庫よりも寒い部屋だったのだろう。
_ 鳥むね肉が余ったので鳥はむも仕込んだ。前回は塩分少なめで茹で時間長くて ハムっぽくなかったけど今回はうまくいった。スープもおいしい。
_ 「7つの言語 7つの世界」の返却が近づいているのでいろいろ急ぐことにする。 Prologはちゃんとやりたいので、他をさっさと終わらせてしまおう。
_ XMLや正規表現がfirst classというのは面白い。 並行性の部分はErlangとの違いがよくわからなかった。
_ Scalaはどうなのかな。Javaが必要な場面でScalaが使えるというケースは 少なくないだろうけど、Javaの代替としての面は評価できていない。 無名classやinner classの嵐になりがちなJavaコードが綺麗に書けそうなので そこは魅かれる。このスライドは Scalaのことを簡潔にまとめていてとてもよかった。
_ 言語設計者のセンスに関わる部分なんだろうけど、 Javaっぽい部分と、そうでもない部分が雑然としていて、その違いは どこから来るのだろうというのがなかなか判断に苦しむ個所がある。 一貫性に乏しいという印象。
_ 結局、他の言語でできたあれこれが、普段使って手に馴染んでいる言語でもそのまま 使えるんだよ、というところが魅力なんだろう。問題はScalaに馴染むかどうかと、 あとはScalaの将来性というところか。Javaにはいろいろ不満があるけど、 捨て去って新しい言語に鞍替するほど悪いとも思えない。といった逡巡がある。 世の中にCとScalaしかなければ喜んでScalaを使うんだけど...
_ LispはEmacs Lispくらいしかまともに触ったことがない。 そしてEmacs Lispをまともに触ったのは20世紀のことだし、その当時は なにがなんだかわからないままいじっていただけなので、理解につながっているとは 言いがたいものがある。 先日Emacs Lispをちょっといじる用事ができたんだが、 Erlangに親しんだおかげで、以前よりはすんなりと書くことができたように思う。 でもなんか、書いたそばから他人の顔をしだすところがある。 ぱっと見た瞬間に意味のある構造として受け止めることができないという感じ。
_ STM標準装備らしい。末尾再帰はデフォルトでは有効にならんらしい。
_ car/cdrじゃないのか...!!! first/restらしい。consはconsのままらしい。 関数に説明をくっつけられるのはEmacs Lispでもあったけどよい仕組だと思う。 シーケンスというのはHaskellで似たようなのを見た気がする。
_ ScalaとClojureはlibrettoで触っていると遅く感じる。 Erlangでは気にならなかったのに。 やはりJVM上で動いている分不利なのかしら。
_ Haskellというのはどういう言語で、どんなことができるのか、という点で 考えると、すでに本2冊読んで通して勉強した経緯があるので、 ここは流し読みとした。
_ まだ全て読み終えたわけではないが感想を書いておく。
_ 表面的な説明にとどまらず、その言語で最も有用な部分に果敢に挑んでおり、 どういうものがその言語の、独自の世界たらしめているのかがよく分かるように なっている。代償として、かなり自分で調べてまわらないと、すぐに 追いてけぼりを喰らってしまう。
_ 前から順番にやった方がよさそうだ。前の章で扱ったパラダイムは、すでに 説明済のものとして次の章では扱っているので。
_ 今の自分にとって合っているか?というと...もうちょっと若いときに読めれば もっとよかったようにも思う。見たことも触ったこともないし、想像もつかない、 というようなものがなかった。ただ、表面的な理解から一歩踏み出して、今後自分の 選択肢に入れるかどうかというような判断はできたかな。
_ 自分が取り組もうとしている問題を解くためにどういったものを使うのが 適しているのか?というのはなかなか難しい問題だ。既に身につけている言語が 最善の選択ではなかったとして、また、今回のような機会に他の言語の 潜在能力が分かるようになったとしても、じゃあその言語を身につけて 使いこなしてゆくのか? ということになると、それは同種の問題が どのくらいあるのか、といったところから考えないといけない。 身につけるには結局使い続けていかないといけないわけなので、 年に1〜2回しか使わないけど、役に立つ、という状態はなかなか 考えづらいところがある。
_ コンフィ喰った。今回はいまひとつだった。 前回は奇跡的にうまくいったんだな。 加熱時間が読めない。鳥むね肉は加熱しすぎでぱさぱさになってしまった。 豚バラはまあまあ。最近どうも何を作っても塩分が強めになってしまう。 気をつけないといけない。
_ ziplocで油を閉じこめているので始末も楽と言いたいところだが、なんだかんだで 油が漏れたりしているようだし、食器の始末も大変。そして安定して 作るにはもっと試行錯誤が必要そうだ。言語の話と通じるものがあるが、 短期間で数こなさないと身につかないものなので、よっぽど好きじゃないと 続かないだろう。まあコンフィはしばらくいいかなという気もしているので、 また興味が出るまで封印だろう。
_ まだ少し鼻がぐずるけどだいぶよくなった。
_ コンフィの残りを昨日喰った。一昨日より格段にうまくなっていて驚いた。 空腹だったというのもあるかもしれないけど。
_ ここ何週間かでいくつかの言語に触れてみた結果、 他の言語に興味が湧いたというよりも、むしろしばらくはErlang漬けになりたい という気持が強くなった。
_ 自分の作りたいものを、自分なりに考えたり調べたりして取り組んでゆくばかりだと どうしても「普通」のやりかたが見えなくなってきて、自分勝手な枠組をつくりたく なってしまう。 そんなとき、他の人が書いたErlangアプリケーションのソースを見ると、 完成されたErlangアプリケーションというのはこうやって作るものなのか、 ということが分かって本当に勉強になる。
_ そういった点で表題のリンクはとても有用なのでメモ。 関係ないけどもうデフォルトでGitHubなんだなあと思った。
_ 久しぶりにC#を触った。ByteBufferが恋しい。CRC32が見当たらない。
_ BinaryStreamはどうもいけてない。Endian指定できないし。
_ Rの作図モデル、作図システムを解説した本。グラフィックに特化した 珍しい本。
_ 従来のtraditionalというやつの他に、 gridという作図モデルと、その上に構築されたlatticeというシステムが あるらしい。訳者あとがきによるとさらに新しい作図モデルも開発されたり しているようだ。知らなかった。RのオブジェクトもS3とS4という二種類が あったりするし、なかなか混沌としている。
_ といっても、知らなければ知らないでも、それなりに使えるし、深く知れば それだけ自由に操ることができるということなので、とっつきやすくて奥が深いと 好意的に解釈することも可能だと思う。進化が続いているというのも よいことだろう。
_ そういえばマークアップで図形を描く道具をまったく持っていないので、 そういう用途にもRが使えるかもしれないなあと思った。 SVGやPDFは人間が書くためのものとは思えないし、MetaPostやAsymptoteは 近寄り難いものを感じる。
_ 寝る前に物を食べると次の日だるい気がする。
_ あっさりは天下一品に初めて入ったときに食べたきりだ。感想。 もう6年前の話なのか。ここ半年くらい喰ってない。 押上に住んでた頃は土日で3食といった頭の悪い通い方をした時期もあったのに。
_ なおモスバーガーはモスチーズバーガーよりもチーズバーガーの方が好きだ。 モスチーズバーガーはあのソースとトマトが邪魔に感じる。したがってそれらがない チーズバーガーが理想的だ。なんか以前も書いたような気がする...あった。
_ 「とうきょうスカイツリー駅」になる予定の業平橋に特急が止まるらしい。 浅草すぐ隣じゃないか...と思ったが遠方から来る人が北千住から乗り換えたり 浅草からひき返してくる必要がないということか。
_ 業平橋駅まで1〜2分のところに住んでいたので、 あの駅がこんなに垢抜けてしまうのはちょっと寂しい気分だ。
_ OpenOffice.orgは今はApacheのProjectなのか。
_ supervisorの練習。今まで敬遠していたけど、 もっと早っておけばよかった。そういう感想を抱くであろうことも 予想していたのに、なんとなく敬遠してしまっていた。明日はapplicationに 仕立て上げて、UIつけてとっつきをよくしたいと思う。
_ ちょっと頭痛がきつい。
_ 負荷試験ツール的なものの続き。 複数のマシンから一斉に投げて、一台のマシンで結果を集約するようにした。 といっても面倒なことはみんなErlang/OTPでやってくれるので、 そのためのコードは20行くらいしか書いてない。この瞬間のためにErlangで 書いてきたとも言える。
_ Jobsの次はDennis Ritcheが...合掌。今では当たり前のように使ってしまっていて 愛着が薄くなってしまったが、UNIXとCという偉大な発明の父だ。
_ 久留和らしい。知らない。湘南なんとか村とかの近くなのかなあ? 逗子の境あたりの 地理はいまいちよくわからない。
_ 前回と同様、揶揄や非難ではなく 見たコードをどのように分析して対応したのかをまとめておくことにした。 おかしいのはこちらだ、というものもあるかもしれない。
_ 他でもよくありそうな話:
_ 途中に書いた通り、何も考えないで書いているわけではないようで、 ただどう書けばいいのかという試行錯誤ができていないように見える。 次々と指示を出しても対応しきれない理由もよく分かった。 この状態で時間だけ与えていてもどうにもならないということも よく分かった。
_ 実際に出来上がったコードはそれとして、 本来どういう流れで進めるべきだったのかについて、こちら側で反省することは 毎度ながら山ほどあって情けない気分だ。
_ よく寝た。
_ 今日は久しぶりにファスティングをすることにした。 前回の様子。
_ 前回は水とお茶しか飲まなかったが、今回はりんごジュースは飲むことにした。 本当は野菜ジュースが欲しかったんだけど売ってなかった。
_ 空腹はそれなりにつらいが、食べないで我慢するだけなら耐えられないほどではない。 空腹を紛らすために水分を多めにとるのでトイレが近い。とりすぎると なんか腎臓は休んでいないような気がする。けど食事で水分とらないので 水は多目にとらないとよくないそうだし、難しいところだ。
_ 最近は頭痛のしない日がない有様なので、今日も頭痛。ただ前回のように 耐え難いほどではない。PCいじっている分には眠気以外で邪魔する要素は あまりないようだ。
_ 妙に眠くて2時間ほど昼寝をした。身体を動かすことといえば、 つぼみの散歩と、週開けの資源ごみの準備くらい。 身体に力が入らないので運動などは無理だな。
_ 金曜は食べる量を順次経らして、18時におにぎりと味噌汁、黒ごま豆乳を飲んで それっきり食べてない。そろそろ30時間になろうとしている。明日は 朝はおかゆ、昼はうどん、夜はじゃがいも、といった感じにする予定だ。
_ これはいい続編だった。前作である程度免疫ができたのかもしれない。
_ パラレルワールドということを聞いていたので、 登場人物とかが同じで全然違う話なのだろうかと思ったら ちゃんとした続編だった。つまり前作との間にいくつか矛盾が あるということらしい。そもそも映画版と小説版ではいろいろ違うし。 どちらかというと映画版の方が近いのかな(見たことないけど)。
_ 伏線のように見えるエピソードがたくさんあって、これは随分立体的な 話だなあと身構えたけど、そうでもなかった。
_ こうなってくると残り2冊も読みたくなってくるな。
_ 空腹や頭痛は辛くないがしつこく襲ってくる眠気がきつい。
_ 久しぶりにESDLを触ってみた。OpenGLはwxのやつを使うようになったらしい。 そのwxのやつが入っていないのでWindowsではOpenGLが使えなかった。 自力でビルドすれば入るのかな。
_ 今日はtestspriteを書いた。testspriteは以前にも書いたことがあったけど、 余裕のない状態で理解も浅いまま書いていたので、いったんあれは忘れて 1から書き直してみた。testspriteはESDLのtestにも入っていて それを参考にしながら書いているので本当に1からというわけではない。 ESDLのtestspriteはあいかわらず痙攣ばかりしていた。
_ 前回は余裕がなかったのでFPSの算出とか、後からメッセージでちょっかい出すとか いったことをすることができなかった。今回はなんのこともなく実装できた。 あとは当初実験して失敗した1iconちゃん1プロセス化などを試みることにする。
_ 11時におかゆ、味噌汁、りんごジュースを摂った。ものすごい満腹感だ。
_ 今日は蒸し暑い。久しぶりに室温が30度を越えた。
_ libretto側でOpenGL等を試してみた。testglは動いたけど test_ttfやtest_glfont、test_glimgなどが動かない。 Windows向けの1.2版を使っている。
_ また、OpenGLを自前で持たずにwxのやつを使うようになったらしいのだが、 その修正がきちんと行き渡っていないようだ。具体的には下記の通り。
_ 16時にうどん屋さんでかけうどんをやっとのことで喰った。
_ 肉体的によい方向に向かったのかはいまいちわからない。 悪い方向に向かわないのであればたまにはいいのかなと思う。
_ 精神的にはいろいろ面白い。すっきりした気がするし、空腹というものと しっかり向きあって、空腹の度合を観察するというのはたまにするべき 経験だと思う。贅沢なことだけど。 足りない足りないと思っていたことが、実は高い水準で足りていたことに気付いたり、 これがないと駄目だと思っていたことが、意外となくてもなんとかなったりする ことに気付いたり、いろいろ発見がある。
_ 喰わないせいで頭痛が悪化したということはなかった。なので前回の頭痛は カフェイン切れのせいかも? なおカフェインについてはここ1ヶ月以上摂ってない。 アルコールは、月初に1回飲んだきりだ。
_ 前回も書いたように毎週のようにやるもんでもないと思うけど、 たまにやると面白い体験ができる。余計な金がかかるわけでもないし、 繰返しになるけど、食べることや空腹について、普段考えてもいないことを 考えることができるので、食べているものや分量を見直すよいきっかけになる。
_ 本当にプロ向けらしくレシピは必要最小限のことしか書いてない。場合によっては 「分量はすべて略」とか平気で書いてある。
_ 肉を焼くときはとにかく弱火と余熱を利用するという指示が多かった。 加熱した時間と同じだけ休ませるというのは分かりやすくていいかもしれない。 「休ませる」というのは、バットに置いてボウルを被せるといったように、 保温力のある状態で放置するということらしい。水分を逃さないように油を 塗ったり、肉汁をすくってかけたりするというやりかたもするようだ。
_ 先日読んだ本を元にじゃがいもを茹でてみた。 概要は下記の通り:
_ 料理の前にフロでも入るかと操作盤を眺めて、ふと、その手があったかと気付いた。 ziplocにじゃがいもを入れて給湯器のお湯を入れて、浴槽に沈めたまま 一緒に1時間ほど入浴。これなら40度前後の温度帯を簡単に確保できる。 じゃがいも自体の温度が40度まで上がるとは思えないけど、30度以上になれば いいらしいので、あとは時間でカバーできると勝手に判断。 フロ出てからじゃがいもを取り出して沸騰したお湯に入れて10分ほど茹でた。
_ 結果としてはいつも通りのおいしいじゃがいもだった。今回の調理法で 特別おいしくなったのかどうかは比較対象がないので分からない。 実験するなら対照群を用意しなければどうにもならないが、たいして 変わらなかったら悲しいのでやめてしまった。とはいえ今回のやりかたでよければ たいして手間もかからないし、じゃがいもはあと2つあるので近日中に 再度試してみる予定だ。
_ 寝付きが悪かった。土日十分に休んだせいだろう。
_ 邪魔が入って仕事にならない。
_ 久しぶりに再開。
_ 今回はNexusS側からデータをPCに送りつけるということをする予定。 Card Emulation Modeがあればなんのこともないのだけど、現状そういう 機能はないらしい。API demoにForegroundNdefPushというのがあって、 これを使うとNDEF Pushというのを使って相手にデータを送りつけることが できるらしい。双方向通信はできなさそうだけど、今回の用途ならこれで 十分だと思われる。
_ ただlibnfcにはNDEF Pushが期待しているLLCP等が入っていないので、 nfc-tools/libnfc-llcp を使おうと思ったらlibnfc-1.5.1が必要と言われた。 1.5.1なんて出てたっけ?と思いこっちはtrunkなんだから問題ないだろうと 勝手に考えconfigure.acをいじって通してみたらいくつかの関数で 引数の数が期待通りでないと怒られた。
_ 1.5.1出てたのね。ディレクトリ構造からAPIからいじられててげんなりした。 ログの構造などもかなり手を加えられている。 trunkおっかけたつもりなのにこんな変更いつ入ったんだ?
_ ...ここ一ヶ月でtrunkにものすごい勢いでcommitされていた。 ここ一ヶ月はろくにいじってなかったから気付かなかったらしい。 いくつか気になっていた部分に手が入っているようなので、気持を入れかえて 再度触ってみるか...
_ ログがlog4cにかわっている。今まで環境変数でON/OFFできていたので いちいち.log4crcをいじるのが面倒だ。 それなりのappenderを自分で用意すればいいという話だろうか。あまり気は 進まないが
_ examples/nexus-get-tag というのがあったので試してみた。TgInitAsTargetで 例によってエラーになっているのでせっせと直して、NexusSをかざしたところで、 はてこれは何をするツールなのだろうと思った。NexusS側で NDEF PushしてそれをPaSoRi側で受け取りたかったんだけど、 Targetで動こうとしているということは動きとしては逆? しかしNexusS側に搬送波が見えるデバイスを近づけるとあいかわらず ぴかぴか点滅してるし、PaSoRiに近づけるとキャッチしているようなので これで正しいのかもしれない。
_ NexusS側のログを見てみると、
10-18 20:45:27.738: DEBUG/NFC JNI(21556): Discovered P2P Target 10-18 20:45:27.738: DEBUG/NfcService(21556): LLCP Activation message 10-18 20:45:27.738: ERROR/NFC JNI(21556): phLibNfc_RemoteDev_Connect(P2P) returned 0x00ff[NFCSTATUS_FAILED]というのが出ているので、少なくとも最初の1発目はうまくいっているらしい。 が、それっきりだった。
[stdout] TRACE libnfc.chip.pn53x - Last command status: Target Released [stdout] FATAL libnfc-llcp.mac.link - MAC Level error on PDU reception [stdout] WARN libnfc-llcp.mac.link - pdu_receive returned -1 [stdout] ERROR libnfc-llcp.mac.link - NFC error: Target Released [stdout] TRACE libnfc-llcp.mac.link - MAC Link exchange PDU exchange thread terminated (returned 1)といった感じらしい。またAndroidのコードを追いかける生活になるのだろうか... 余談だけど上記のようにログが混じっても設定でフィルタリング等ができるので、 そういう点ではlog4cの方が便利かもしれないと思った。
_ 息抜きにこちらで試してみたところほとんど詰まることなく NDEF Pushを受けとることができた。詰まってもコードは綺麗で読みやすいし、 libnfcとはちょっと距離を置きたいと思っていたところだったので、 しばらくはこっちを使ってみようかなと思う。
_ libnfcでやっていたいろいろなWorkaroundをひっこしてくる 必要はあるかもしれないけど、追々やってゆく予定。
_ すこしくたびれ気味だ。今日は早目に寝よう。
_ いよいよ負荷をかけようと思ったら gen_udp:open/2が {error, emfile} になって止まってしまうという症状が。まさかgen_udp:close()で ハンドルが解放されないとか...?などと思いつめてしまったが、 1トランザクションごとに設定ファイルを読みに行っていて、さらにそれを 閉じていなかっただけだった。
_ 昨日のつづき。NexusSで入力した内容をJSONにしてNDEF Pushで飛ばしてみた。 問題なく動作。
_ つづいてPC側で画面を作る。nfcpyを使うのでPythonで書くことになる。 wxPythonを使うことにした。 wxErlangを触ったので違和感はないと言いたいところだが実際にはなかなか。 デモがすばらしい出来なのに比べるとドキュメントがいまひとつ使いやすくない... Emacsで書いてると調べものが多すぎてちょっとストレスを感じる。
_ まあ1回書いちゃえばそれまでなので今回は我慢することにして 必要なものを書く。
_ self忘れが後を絶たない。
_ 前回書いたやつが その後どうなったかという点について。 ACKなしで応答が来る点はバージョンアップしても変わらない。 libnfcでもひきつづき対応は必要だ。ただし1.5.1のAPI変更でタイムアウトを 都度指定できるようになっているので、以前のようなadhocな対応ではなく きちんと対応できるようになった。
_ nfcpyでも同様に発生する。ただ頻度はだいぶ低いみたいなので、 この現象が起こるきっかけはソフト側にあるのかもしれない(だからといって ハード側で仕様にない動きをしてよいというわけではないが)。 こちらはまだいじっていない。
_ また、nfc_target_initをどうやってもTarget Modeに遷移できないという問題が libnfcではひきつづき残っている。nfc_target_tじゃなくて TgInitAsTargetに渡すデータをそのまま指定させてほしいところだが そうなるとNXP専用になってしまってうれしくないのだろう。 nfcpyではまだTarget Modeへの遷移は試していない。
_ nfcpyのannonunceを見ると、 NexusS向けのquirkも入っているようなので、 libnfc-llcpで期待通りにデータを受け取れないのは、そのあたりに原因が あるかもしれない。いずれlibnfcを再び触る日も来るだろうし、 比較対象があるのはありがたいことだ。
_ 冷蔵庫にビールがあったので久しぶりに飲んだ。やはりアルコールの味がする。 そして段違いにうまいというわけでもない。ビールの代替として ノンアルコールビールで間に合わせるというとき、ビール→ノンアルコールビールの 落差はでかいが、ノンアルコールビールに慣れてしまえばビールとの差なんて そんなに大きくないのかもしれない。酔いも邪魔だし。
_ 350mlしか飲んでないのにけっこう残っている気がする。 せっかく早く寝たのに意味がない。
_ 原題は「A Short History of Nearly Everything」。 まずでかさに驚いた。文庫本だと思っていた。そして分厚さに驚いた。 600ページ以上ある。
_ 分厚さに負けて家で読んでいたのだけど、とても間に合いそうにないので 今週に入って通勤中も読むようにして、ようやく読み終わった。 全体としては科学史と言える内容だと思う。非常に面白かった。 巧みな比喩でスケールのでかさ(または小ささ)を想像できる内容に 噛み砕いてくれるし、 出てくるエピソードも感情に訴えるものが多い。文章も軽妙で飽きさせない。 とてもよい本だ。
_ 参考資料や索引が充実していてとてもすばらしい。2005年に出た本らしいので、 改訂とかがあったら欲しいなと思った。
_ NDEF Pushでどのくらいのデータが送れるか実験してみた(NexusS⇔RC-S370+nfcpy)。 64KBあたりから少しずつ不安定になって、96KBあたりから成功することがなくなった。 原因はよくわからない。もっとも64KBを送るのに6秒弱かかっているので、 どっちにしても6秒かざしつづけるというのはムリだし、そもそもそんなでかい データをNFCで送りたいという欲求もない。とはいえ1〜2KBであれば1秒以内に 転送できるので、思ったより便利かもしれないなあと思った。
_ リンク自体は424kbpsらしいのだが、実際には秒10KB程度しか送れていないようだ。 NexusSは128 octetずつしか送ってこないようだし、そんなものなのかもしれない。
_ 昼飯は平均300円以内におさめようとしている。マクドとかで食べると オーバーしてしまうので、それ以外のときの配分が寂しい。 だいたい、おにぎり、おから、インスタント味噌汁、と、何か惣菜一つという感じだ。 量は足りてるんだけどどうもバリエーションに乏しい。こういった生活が 崩れる一番の原因は「飽きる」ことにあると思うので、 バリエーションが乏しいというのは由々しき事態だ。
_ そもそも惣菜は量の割には高い。おからの適量は100円弱、 おにぎりは68円。このあたりは自分で作ったほうがストックができて安くなるだろう。 それにおにぎりはボリューム不足を心配して喰ってるだけなので、 他でカバーできるなら別のものでも問題ない。週末に研究してみる予定。 これで浮いた分バリエーションを増やしたりたまに外食したりして 楽しくやってゆきたい。
_ wx.PyCommandEvent というのがあって、これでユーザ定義イベントを 作ることができるらしい。nfcpyを使う処理はバックグラウンドで動かして、 このイベントでUIにちょっかいを出すことができるようになった。 ただ読み取りに失敗することが多い。並列にしたから悪いというわけでは なさそうだけど...
_ 日頃漠然と思っていたことにぴったりの用語なので驚いた。 スリで泥棒のキャリアをスタートした人が大泥棒になったりすることはなく、 逆に最初から大規模な盗みをしていた泥棒がスリも器用にこなすということはない、 というような話を思い出した(立花隆の本だったかに書いてあった記憶がある)。 「最初に使う言語」にこだわる理由なんかもそのあたりにあるんだろうと思う。
_ 自分のことを考えてみると、プログラミングを始めたのが10歳前後で、 BASIC→Cと触ってきた。 初期の仕事はバッチ処理システムがほとんどで、 確かに自分にとってはデータの加工と集配信というものの占める割合は大きいようだ。 その後、Web(ASP)やらPOS(MDB、C#)やらを経験した。 OLTPなんて言葉を知ったのも数年前のことだし、そちらにまつわる技術や問題に 自分が直面したのもそのくらいのタイミングだ。
_ いろんなことをやってきたし、その先々で目新しいことばかりだったけど、 今に至ることができたのは自分の能力のおかげというよりは、むしろ 内容が初歩的で能力も中途半端だったおかげなのかもしれない。深いところに 行かずに済んでいるだけというか。
_ PHSをそろそろどうにかしたい。ここ半年くらいろくに使ってないし。 でもたまに必要になるので困る。データ通信をもっと安く済ませたいところだ。
_ 端末の整理も必要かな。P904iは少し電池のもちが悪くなってきた。 電池さえ変えれば問題ないけど、おサイフケータイは最近は あんまり身近に感じていないし、通話にはまったく使っていないし、 そもそもまだスマートフォンを1台も持っていないので、そろそろ 機種を変えてもいいのかなという気がちょっとしている。
_ で回線とかWifiについて#sdl-fan-jpでいろいろ教えてもらったんだけど いろいろありすぎてフットーしそうだ。
_ そもそも持ち歩くデバイスがlibrettoしかないし、 それもあんまり持ち歩く機会はないし、当分は何もなくてもいいかな...と 思えてきた。ひとまずPHSは解約の方向で...実は2年契約の更新がつい5日前に 入ってしまったんだけど(解約しようしようと思って2ヶ月くらい放置してしまった)、 翌月まではなんとかなるかもしれないらしいので週末に電話してみる。
_ wxPythonをいじった後、nfcpyをいじりつつsqliteなどを組み込んだ。 デモ用にWebアプリが欲しくなり、どうせならPythonでやろうと思って Djangoをいじり始めた。 別にPythonにこだわる必要もないし使い慣れたものを使えばいいのだけど、 使い慣れたものがないので何でも一緒だった。
_ extra.contextをextra.contentと間違えて入れていて20分ほどはまった。 まだ何を書くとどうなるのかという理解が浅いので試行錯誤のレベルだ。
_ Pythonはだいぶ慣れてきた。関数の最後の値が戻り値になるもんだと 思いこんでいてそうではないと知った(Pythonは2.6を使っている)。 オフサイドルールはやはりあまり素晴しいものとは思えない。 複数行にわたってコード書くときに戸惑うし、 コードの塊を別のところに持ってゆくときにとても気をつかう。 どちらもエディタのサポートがないと苦しい。
_ Djangoはちょっと触った限りではとても楽ちんだ。後ろで何が起こっているのか いまいち分からないなあというような感覚は少ない。まだDBまわりのロジックが 理解しきれていないので、そこは少しもやもやしているけど。
_ つぼみの病院の後整体へ。
_ 整体終わってから久しぶりに天下一品に寄った。 こってりの最初の数口は、こんなうまいものがこの世にあっていいのだろうかと 思えるような充足感があるのだけど、その後急速に慣れてしまい物足りなく なってしまうのが悩みどころだ。飽きるという言葉は使いたくないが、 それに近い状態だ。何らかの方法で味覚(おそらく塩分と油分)を リセットしないといけないのだけど、何がいいのかなと思う。
_ ネギ増量、水はまったく駄目だった。チャーシューも期待通りにはいかない。 ごはんがいい線いっていたと思う。錦糸町はサービス定食を頼むとごはんが ついてくるのでそれを頼めばいいのだけど(最後にリゾットみたいに食べられるしね)、 さすがに20時近くにこってりとご飯を食べるというのは憚られるので今回は見送った。 まあリセットするかわりにラーメンのタレで塩分増やすという行為をしていては 元も子もない気がする。あと候補として残るのは、 からあげ、キムチ、ビール、餃子か。餃子もそんなではなかった気がするな。 ビールが有力かもしれない。天下一品でビールを飲んだことは1回だけあるが なにしろすでに酔っぱらっていたのであまり覚えてない。
_ 天下一品で食べた後、押上まで歩いた。押上に住んでいた頃、 腹ごなしによく歩いたコースだ。
_ 元自宅は、おしゃれが空回りしていかがわしくなっている感じが変わっておらず、 急に懐かしさを覚えた。そのまま当時の通勤ルートを辿って押上駅へ。 駅前商店街が綺麗になくなって、スカイツリーと手前のビルがよく見えるように なってしまった。
_ 散髪したり図書館で本を借りたりした。
_ de caffeinatedの略らしい。スターバックスで初めて飲んだ。 出てくるまで時間がかかると聞いていたがアイスならすぐに出せると 言われたのでアイスにした。作り置きしているのかな。今日は気温が高いので ちょうどいい。
_ アイスに関して言えば別にこれでもいいかなと思った。 乏しい味覚と薄い記憶では普通のコーヒーと区別がつかなかった。 ただちょっと高いのかな。Shortで300円というのはドリップと一緒なんだっけ? スターバックスはあんまり行かないからよくわからん
_ 進んで飲もうとは思わないけど、喫茶店に同行したときにやたら高いジュースを 飲むよりはこれを選んでもいいのかなと思う。タリーズにもあるらしいので 今度試してみよう。
_ 作ってみた。思ったより甘味を出すのがむずかしい。かなり味醂を入れたつもり なんだけど、普段食べているものよりずっと甘味控えめだ。まあこれはこれで おいしい。
_ 思ったより手間がかかる。2時間ほどかけて150g弱に小分けしたおからが9個。 原価は、おから500g(200円)、干ししいたけ4枚(130円くらい)、 長ねぎ1本(33円)、にんじん1本(66円)、油揚2枚強(42円)、と、調味料、だから、 まあ手間のことを考えなければ確かに安いもんだけど、 この手間を考えると、もっと量作らないと割に合わん気がする。 どっちにしてもおからはもっと安く大量に手に入れられないと辛いな。 今回はスーパーで買ったものを使った。豆腐屋さんは日曜にやってないところが多いし。
_ しかしこれでも大きめの鍋がもう少しで溢れるくらいの量だったので、 これ以上になると丸底のフライパンの方がいいかもしれない。 水分を含んだおからはけっこう重いので、かきまぜるのもそれなりの運動になる。 下から熱気が来るので暑いくらいだ。
_ erl_gl.dll というのが見つからないと怒られていたが、 otp_win32_R14B04 に上げたらerl_gl.dllも含まれていたので動くようになった。 TTFとIMGはまだ試していない。
_ どうしても「税」と「罰」を同列に考えてしまう癖が抜けない。
_ 解約した。3年よく働いてくれた。 まだまだ使いみちはあったけど、なにしろ頻度が低すぎる。
_ 心配していた解約手数料だが、そもそもW-VALUE SELECTなるもので端末を 買っていたので、解約時期に関わらず不要らしい。解約手数料惜しさに 月額を払い続けていたのですでに相当の馬鹿税を払っていたことになる。
_ 馬鹿税といえば(omoさんがこの用語を使っていた記憶があるんだが検索しても 見つけられなかった)まだある。
_ 外でのネットワークはスマートフォンで間に合う場面が多いし、それでは 間に合わないものについては単発で使える無線LANサービスのようなものを 使うことにしたいと思う。
_ 食生活を見直すようにしてから体重は順調に減っており、 1ヶ月前から比べると2kg減となっている。突発的に低いというわけではなく 平均してそのくらいだ。体脂肪率は変わっていないのであまり健全な痩せかたとは 言えないかもしれない。土日のペダルだけでなくもっと運動をしないといけない。
_ 食生活については、自分にとっての限界や適量というものを見直すことができて 継続して改善できる見通しが立ったのでよかったと思う。血圧もすっかり 安定しているし。
_ あと不足と充足の境がよくわかっていないものといえば睡眠時間だ。 慢性的に眠いので睡眠時間が足りてないのではと思ってしまうが、実際には どうなんだろう。試しにもう少し減らしてみて症状がどう変わるか見てみたい。
_ 一方でしつこく残るのが頭痛だ。整体に行くと身体は楽になるが頭痛が ひっこむ気配はない。すぐに思いつく残りの原因は目の酷使くらいだ。 頭痛の引き金になっているかどうかはともかくとして、目は一生使ってゆくものの 中では特に大事にしなければいけないものなのに、あまりケアできていないので、 再度目を酷使しない趣味を考えてゆきたいと思う。 (過去の記述: 1、 2、 3)
_ Webいろいろまわってみると同じような悩みを持つ人は存在するようで、 そのやりとりを見ながら分類してみた。
_ 長く続けられて自分にとって役に立つものがいいなと思う。 料理、絵、書道、オーディオブック、運動、学習、楽器、あたりが 気になるところだ。 編物は老後までには身につけておきたいところだが今はまだいいかな。
_ 今週も忙しい予定だったが今月残業時間を超過するといろいろやばいらしいので 引きあげてきた。
_ 今年は昇進はないが昇給があった。 人事考課の結果が来た。正直言って白々しいと思っていたし 自画自賛を並べるのは気持悪いと思いつつ書いたものだ。 評価としてはトップレベルらしい。ただ内容に比べてアピールが少ないので 評価を上げづらいとも言われた。もっと真面目にアピールすれば もっと額が上がったということかと思うと惜しいことをした気分になりつつ、 やはり白々しいとしか思えないので難しいところだ。
_ もっとも社内世捨人を気取っていられる余裕はないので、今年はもう少しgreedyに 過ごそうと思う。
_ 趣味の前にまずは部屋を片付けろと自分の良心が叫ぶので片付けをした。 1日で終わるものでもないので継続して行う予定。幸い目を酷使しないのでよい。
_ 先日読んだ「おいしさをつくる『熱』の科学」と同じ著者の本。 QA方式で読みやすく分かりやすい。
_ 「理屈」というところが気になって読んだ。↑の本の内容とかぶる部分も 多かった。
_ 原題は「How to Read a French Fry」、なんのこっちゃという気がするが、 冒頭で出てくる話題を指している。邦題は「男の」というのが邪魔な点を除けば キャッチーでいいと思う。
_ 野菜や果物を選ぶポイントとして「見掛けよりも重いもの」というのは 明快で覚えやすい。冷蔵するべきもの、するべきでないものも覚えておこうと思う。
_ 5:45。ひとまず睡眠時間を5時間30分に設定してみた。 眠いことは眠いが起きられないほどではない。 先週の睡眠時間は平均で6時間半くらいなので、1時間ほどしか 早起きにはなっていない。
_ 過去の自分の体調を見てみると、よく寝たなあと思えるのは だいたい9時間以上寝た場合だ。かといって 毎日9時間眠れるかというとそうでもないので、自分にとって足りている時間と 寝起きの眠気にはそんなに強い相関はないのかもしれない。
_ モニター開始ボタンを押してなかったのでただのアラームとして起きた。 今晩から再度試す。14日試用で具合がよければそのまま購入しようと思う。
_ 目についた機能は以下のような感じだ:
_ 久しぶりに触るとMicrosoft臭に慣れるまで時間がかかる傾向が自分にはあるのだが、 Windows Phoneは思ったほど抵抗感がなかった。もっとも、Visual Studioや Siliverlight、などなどにすでに抵抗がある人であれば別かもしれない。 個人的にはADO.NETあたりから少しずつ冒頭に書いたようなリハビリが必要になる。
_ SilverlightやXNAがそのまま使えるという点も魅力なのかもしれない。 今まで考えたこともなかった。Windows Phoneはハードの仕様も明確に 決められているようで、例えばハードウェアボタンの種類や配置、 解像度なども決まっているらしい。タブレットとかどうするんだろう?と 思ったけど、まあMicrosoftはOSいっぱい持ってるから別にWindows Phoneで カバーする必要はないのかもしれない。
_ 今回は主にUIまわりの話。午前はVisual Studio、午後はExpression Blendが中心だった。 Expression BlendはWindows Phoneまわりに限りタダで使えるのか。 やたら高かった記憶しかないので驚いた。
_ UIづくりはあほみたいに簡単だった。使い慣れたVisual Studioで開発できるし、 SilverlightというかXAMLについて少しかじっていれば、 その知識がそのまま使えるので、慣れた人なら快適だろう。
_ 表面だけを見ればCEやWindows Mobileから苦節n年、ようやく花開いた...といった 感じはまったくなく、過去をなかったことにしたんだなという 印象の方が強かった。むしろ過去を積極的に否定しているとも感じられる。 それはそれで正しいのかもしれない。
_ 種類も少ないし、NFCを初めとするデバイスの対応も見えてこないので すぐに評価に至ることはないと思う。Androidが理想的な環境だと言うつもりは ないけど、どうにでもできそうという期待を抱かせる点では現状やはり Androidが最もまともだ。 Windows Phoneは思った以上に保守的で、そういった期待とは程遠い気がする。 もっとも今回はUI開発者向けのセミナーなのでそう感じただけで 実際は違うのかもしれない。端末メーカ向けのセミナーなどがあれば受けてみたい ところだと思った。
_ 追記: セミナーのテキストの構成がよかった。スライドを印刷したものなんだけど、 スライドをただ並べるだけじゃなくて、各スライドの下に文章の説明が ついていてわかりやすい。ただミスタイプとかが多かった。Microsoftが作ったものを そのまま使っているようで、報告してるがなかなか直らないと嘆いていた。
_ 参加者は10名ほどで、1時間弱の講義が終わったらあとはひたすらテキストを真似して 実習という流れだった。後ろに座ってるおっさんぶつぶつとうるさくて辟易した。
_ タリーズのディカフェを試してみた。
_ タリーズはホットしかないらしい。特に時間がかかる等の警告はなかった。 というのもコーヒープレスのまま出てきて、〜分(聞き逃した←馬鹿) 待って自分で入れてねという運用らしい。どうせ待つならこの方が分かりやすくて 好ましいなと思った。
_ 味の方はほぼコーヒーなんだけど何か物足りない。 濃いし苦みもしっかりしているのにおいしさが足りない気がする。 プレスだから油分も含まれているはずなのに。 今度はスターバックスでホット頼んで飲んでみようと思う。
_ 4:30。昨日は22:30には寝たので起きるのも早目だ。昨日と同様かなり眠いが 起きられないほどではない。
_ 昨日は一日中セミナーだったのでさほど重労働ではなかった。 途中2回ほど強い眠気を感じたくらいだ。 途中に短い睡眠を挟まないととても夜までもたないかもしれない。
_ 今日はSleep-as-an-Droidのモニターをきちんと仕掛けた。 結局設定時刻に起こされたけど。ノイズは4回記録されていたけど 音質が悪すぎて何の音なのかよくわからなかった。
_ 睡眠関係の本を7冊ほど借りてきた。読み終わったものから順次メモしてゆくことにする。
_ 小学生向けの本のようだ。すべての漢字にふりがなが振られている。内容は オーソドックスで、睡眠にまつわるエピソードがひととおり扱われている。
_ 睡眠が足りているかどうかの判断方法のひとつに、 「午前10時〜12時に眠気を感じるか」があるようだ。 本来覚醒レベルが最も高い時間帯なので、ここで眠いとなると睡眠が 足りてないという判断になるらしい。
_ 「従来の万人共通の睡眠法は間違いです」というのが副題。 威勢はいいけど中身は寝具の紹介に始終していたような。実際には 睡眠に関する一般的なエピソードも入っているんだけど、全体を通して 寝具の紹介がちりばめられている(という印象になる)ので、 寝具の値段にばかり目が行ってしまった。
_ 複数人が睡眠に関する主張とその詳細をまとめているムック。
_ 今回の睡眠に関する試みについては先日も ちらりと書いたように、自分にとって本当に必要な睡眠時間がどのくらいなのかを 知りたいというのが動機で、必要なものを削ってまで短くしたいというものではない。 どうも睡眠に関する主張を見ると、長時間睡眠は堕落の元であるような表現が 多く違和感を覚える。
_ 寝る前、起きてすぐ、眠くなったら、それぞれのタイミングでできる ストレッチの話が役に立ちそうだ。
_ 眠気に負けて仮眠をとってしまった。1時間ちょっと。
_ 2061年と聞いただけでピンと来る人もいるのかもしれないが私は さっぱりだった。前半はハレー彗星、後半は木星付近の話。
_ あからさまに次に続くという感じで終わられたので消化不良気味だ。 早く3001年が読みたい。
_ 前2作に比べると翻訳がこなれてない気がした。
_ やはりインターフェースビルダが欲しいなと思ってしまったので wxGladeを使ってみた。よくできてる。
_ XRCというのを吐き出せるらしく、またwxErlangでもwxXmlResourceが使えるようなので 試してみたところ無事に表示された。これはいいかもしれない。 イベントのconnectは面倒見てくれないようだけど、そのくらいなら手でやっても たいした手間ではないし、今後はこれを使ってみようかなと思う。
_ 1時間の仮眠、それから昼休みに10分ほどうたた寝ができたので さほど眠気を感じないまま過ごすことができた。寝起きの時間をきちんと しないとリズムが作れないので、早く寝たいと思うほど眠気を溜めるわけには いかないなあと思う。当面は0時就寝6時起床となるように軌道修正してみる。 Sleep-as-an-Droidの力で早目に起きられればそれでよいし、そうでなければ 6時に起きるということにする。
_ 頭痛の原因は目の疲れだろうと思っていたら妻からいびきのせいで 眠りが浅いんじゃないのかと言われた。言われてみればそれもあるかもしれない。
_ ↑で書いたようにイベントのconnectをしてくれないようだけどそんなに難しい 話でもない気がしたのでやってみた。名前→コントロールでdict作りつつ、 handlerを見つけたらconnectするロジックを書く。 軽く試した限りではうまく動いている。ErlangでXMLをいじったのは初めてだ。 xmerlというものらしい。
_ しかしwxGladeの使い勝手がいまひとつな気がする。 Windowの親子関係を変えるのもひと苦労だし、undoできてない気がするし、 突然落ちることも。GUIビルダは他にもあるようなのでいじってみた。
_ wxFormBuilder: 試した中では一番しっくりきた。コードの様子も リアルタイムで確認できるし、UIもよくできてる。
_ VisualWx: ここからはGUIビルダというよりは統合開発環境。 なのでGUIビルダとして使うには少し余分な操作が必要となる。 最初に対象言語を選ばされたり。そのかわりある程度定型のコードを 作ってくれるのでいいかもしれない。
_ wxDev-C++: 印象が薄い...と思ったらPATHをふっとばされたので一気に印象深くなった。 あと関連づけもいじられた。いじっていいと言った記憶がない。 デフォルトのフォントがものすごい。 Visual Studioに外見や操作感が近いのでいいかもしれない。PATHをふっとばされるのは たまに経験するけどこれはインストーラの問題なのかこちらの環境の問題なのか いまいちわからん。
_ wxSmith: Code::Blocksという統合開発環境のプラグインらしい。 xrcの出力をサポートしているらしいのだがやりかたが見つかっていない。
_ wxGlade以外のxrcはhandlerというelementを出してくれない。 wxGlade独自の拡張なのかしら。 冒頭に書いたロジックはhandlerを手がかりにconnectをするので、それができないと 魅力が半減だ。コントロールのdictが出来るだけでもかなり便利だけど、 せっかくならやはりconnectまでやりたい。
_ XRCedの存在を見逃していた。プレビューしながら貼り付けてゆくというよりは ツリー構造を編集するという方が近い。これはこれでいいのかもしれない (どうせwxGladeとかでもいざ動かしたらまったく違う見た目になるし)
_ イベントの情報もxrcに出力されるけどwxGladeとは違う形式だった。 XRCEDというElementの中にeventsというエレメントができている。複数あるときは OR「|」で連結らしい。この辺は決めごとがないのかなあ
_ イベントに関して現時点で知ったことや感想のまとめ:
_ 5:30過ぎ。今日はSleep as Android(先日のバージョンアップで改名したらしい)の 早目に起こす機能が働いたようだ。
_ 昨日ほど眠くはない。
_ 睡眠に関する話題は一部だけ。
_ ホルミシスというのがあるのね。 この本ではこれを肯定する論調なのだが、そう書いている本人が、 基準値が明確でない等の問題を書いていて、これを取り入れるのはなかなか 難しいのではないかと思った。なにしろ悪い効果が現れるのは何年も先だからな。 そういえば、 微量の放射性物質を売りにしている温泉とか、今は風当たりが強いのかなとも思った。
_ 思ったほど内容がかぶっておらず、前者は素材や調理方法の話がメインで、 後者はレシピがメインという印象。よくあるメニューと、その調理に関する 知識という構成なので使い勝手がいいと思った。なぜかビジュアル版の方が 200円安い(1200円)。良心的な値段だと思う。
_ ホッピーは好きだが歴史をよく知らないので読んでみた。 ホッピーの跡とり娘が成長して会社が変わってゆくという話。 似た本が4冊あり、そのうちの1冊が文庫化されたのがこの本。
_ ホッピーの歴史という点ではあまりボリュームがない。 著者が大きく変わっていって会社も変わっていった、ということを描くには 時系列が前後しすぎていてちょっと読みづらかった。
_ ホッピーは関東圏の飲み物だったのか。そういう路線らしい。
_ wxFormBuilderでイベントの情報を出してみようかと思ったのでちょっと試してみた。 結果としては挫折した。
_ ビルドを通すのにひと苦労だった。Windowsでは難しすぎたので MacOSXでいろいろいじってビルドを通した。起動時にassertが出るものの、 利用自体は問題なくできているようだった。
_ ではコードいじってみるか...と思ったら思ったより変更箇所が多そうだった。 コントロールごとにExportToXrcというのがあって、それを全部いじらないと だめそうだった。まあ面倒なだけで難しいわけではないが...
_ Android Marketにある日本語のレビューが 救いようがないものばかりで辟易したので、Desireの言語設定を英語にした。
_ ブラウザのmenu押したときの配置が変わってしまい少し戸惑っている。が、 考えてみると日本語のときは縦表示のときと横表示のときで配置が 変わっていたのに対し、英語の場合はどちらも同じ配置なのでむしろ いいかもしれないと思った。
_ 預かりを再開するらしい。アカラスで全身の毛がほとんどなく、ところどころ 炎症で血が滲んでいる。とんでもない悪臭だ。サンを思い出す。 ただサンは口を開かなければそんなに臭わなかった(保護されたとき糞尿まみれ だったのでそれが染みついていた。すぐに気にならなくなった)けど、 この子の臭いはかなり強烈。
_ まずこのアカラスが快方に向かわないとしっかりした検査もできないらしい。 この歳では今更去勢もできない気がするんだが... (わんたが去勢したのも12歳だったけど)
_ 毛がなくて灰色の地肌がまる見え。ガリガリだし、ちょっとショッキングな 外見だけど、顔はとてもかわいらしい。これまた家に来たばかりのサンを思い出させる。
_ ケージの中を落着きなくうろうろして、高いうなり声を上げていたが 放っておいたらおとなしくなった。 一方つぼみはショックを受けたらしく不機嫌そうな顔をして、 いきなりフトンでおしっこをした。決してこの子に近づこうとしないし、 散歩に連れていったら数歩ほど歩いてうんこしてすぐ戻ってきた。うまく やっていってくれるといいんだが。
_ けっこう吠えるぞ...再度唸りだして、そのまま放っておいたら吠えだした。 和室でPCいじってると音が気に入らないのかと思い近くに来たがやはり吠える。 ケージから出したら唸りながら歩きまわって、つぼみの食べ残しを 全部喰ってしまった。その後もめしを何度も要求し、つぼみの普段の2食分くらい 喰った気がする。
_ 0530。目が覚めたので少し身体を動かしたらSleep as Androidのアラームが 鳴りだした。6時にセットしてそれより40分までなら早く起こしてよい設定に なっている。グラフを見てみたら今までにないほど平坦だった。熟睡していたらしい。 目が覚めたときに妻はケージの掃除をしていた。めしだとかおしっこだとかで 相当騒いだらしく、あまり眠れていないようだった。
_ 早起きしても和室にひきこもっていると唸り声を上げるので出社することにした。
_ Android Marketのコメントは英語でも大差なかった。 もっとも英語だとニュアンスとか用語のきつさ具合が分からないので 相対的にストレスは少ない。
_ 初日からまる1日留守番では可哀想なので半休とって帰ってきた。 半日分代休とらないといけなかったのでちょうどよかった。
_ パンダ(仮名)の様子。いまひとつ唸っている理由がわからない。 遠くにいるのが気に入らないのかと思ってリビングにlibretto 持ってきていじってるんだけど、それでも火がついたように唸りだすことがある。 バリケード作ってつぼみのスペースに行けないようにした状態で ケージを開けっぱなしにしても、唸り声は止まらないし、ひととおり歩き回ったら 勝手にケージにもどっている。 今のところ腹が減っているというのが有力なんだけど、それにしても 昨晩からつぼみ換算だとすでに2日分くらい喰っているのに まったく食欲が衰えないというのがおそろしい。 実際に与えてみるとあっという間に喰ってしまう。
_ トイレはできる。トイレシートを理解しているようだ。 一度だけ失敗してしまっており、それはつぼみが使ってたトイレシートを畳んで 捨てる準備をしていたら、そこにされてしまったというもの。 以来、つぼみが1回したものをパンダにまわすようにしている。うんこもおしっこも どちらもきちんとシートの上でするので立派なものだ。
_ 唸っているときは震えているので寒いのか?と思ったが、じっとしているときは 別に震えている様子はない。毛がないから寒くて当然なんだけど、 部屋に臭いが充満してしまうのでできるだけ換気したいというジレンマがある。 湯たんぽ探さないといけない。
_ 耳聞こえてないかもしれない。視界から外れて、別の入口から戻ってきたりしても 出ていった出口をずっと見ている。声をかけても振り向く様子はない。触ると ようやく気付くという感じ。目はきちんと見えているようだ。ということは 明け方に和室でPCいじってても大丈夫かな。
_ 歩きかたはふらふらだ。でもしんどいというよりは力が入らないという方が 近いのかなあと思う。散歩に行ける日が来るといいんだが...
_ 一方つぼみは相変らずしょんぼりしている。つぼみの行動範囲を減らさないように バリケードを作っているんだけど、同じ場所にじっとしているか、 誰もいない和室に閉じこもっているかのどちらかだ。なるべくかまってあげたいけど、 その様子をパンダに見られるとそれはそれで面倒になる。
_ Ubuntu 11.10に上げて以来はじめてまともにlibrettoを動かしている。 とにかく重い。Windowsキー押してからUnityの検索画面みたいなやつが出るのに 5秒くらいかかる。
_ 半透明処理とかで重くなってるのかな、と思ったら gdl_boxというのとXorgがCPUを食いつぶしていた。 google-desktop-linux をアンインストールしたら軽くなった。Xorgも一緒に 軽くなった。
_ パンダ(仮名)はあいかわらず唸っている。唸っているというのは表現が 正確ではないかもしれない。散歩に連れていってほしいとか、 ご飯が欲しいとかいうときに出すクンクンという声なんだと思うけど、 しつこいので唸っているように感じられる。水飲んだ後とか横になるときにも その声が出ているので、ただ声の出やすいおっさんみたいな感じなのかもしれない。
_ 洗いものをしたりつぼみのご飯準備したりしていると唸り声が大きくなるので、 やはりめし寄越せということなのかな。そして洗いものが終わって ふと後ろをふりかえったらフローリングでうんこして、それを一生懸命 嗅いでいた。ほんの30秒ほど目を離しただけなのに。
_ 0715。寝たのが0130くらいなので睡眠時間は平日とあまり変わっていない。 そして6時くらいから何度も目が覚めた。まさか数日で習慣になっているとは 思えないので偶然だと思うが...
_ 今回はおから1.3kg。前回の3倍近い。家にある最大サイズのフライパンでも だめだった。油揚と人参をあらかじめ下味つけて茹でておいて、 それを茹で汁ごとおからに混ぜているんだけど、かなり多目に作った茹で汁が まったく足りず、急遽増量する羽目になった。副産物で作っている 切り干し大根の茹で汁をまわしてもまだ足りず、お湯で伸ばしたダシ醤油を かけてようやくしんなりした。
_ かきまわすのも困難なのでほとんど火にかけず余熱で調理。なんとか18コに 小分けして冷凍した。これで1ヶ月は喰えるので、このくらいの量であれば 手間が惜しいということもないかなと思う。しかし1.3kgは多すぎた。
_ 今回はたまねぎを入れてボリュームと甘味を増やしてみた。三温糖も加えた。 これ以上ボリュームを増やすならチクワなどの練りものが候補になる。
_ 今日はトイレがまったくだめだった。一度もシートでしていない。
_ リビングから寝室に引っ越した。行動範囲が狭くなったのでおそらくシートで できるようになるだろう。吠える声がうるさいけどさらに放っておいたら 諦めて寝た。隣の和室でPCいじっていてもまったくお構いなしだ。これは助かる。
_ においはなんだか慣れてしまったようで、よっぽど近くに行かないと 気にならないようになってしまった。
_ コパン(仮名)になるらしい。 気に入らないことがあると唸り→吠えるとなるのに困っている。 今朝も5時半と7時半に起こされた。 まあ平日であれば5時半はだいたい起床(したい)時刻なので、毎日そのくらい 大人しく寝てくれるなら妻はともかく自分は寝不足にはならんだろう。 なお、Sleep as Androidの録音データはコパンの遠吠えばかりだった。
_ 気に入らないことに原因ついては、腹が減った、一人にするな、 などが今のところ思い当たる。 でも、えさ喰わして抱っこしても唸りがおさまらないときがあるので悩ましい。 リビングを歩きまわらせたところ、妻とつぼみが寝ているフトンの近くに 行きたがったので、そこにタオル敷いて寝かせてみたところ大人しくなった。
_ 日中も唸り→吠えるはおさまらず、気分よく寝ているとき以外は 寝室に閉じこめておくことができない状態だ。リビングに寝かせておけば 大人しいけど。
_ においはだいぶ落ち着いたと思う。よっぽど鼻を近付ければさすがに臭いし、 閉じこめておいたまま外出先から戻ってきたりするとやっぱり新鮮に臭いので、 単に慣れただけという可能性もある。
_ 耳は聞こえていないわけではないかもしれない。袋を開ける音とかには 反応しているように見える。わんたと同じだな。
_ 揃って散歩に出た。コパンは歩いていると突然足腰が崩れることがあるものの、 歩くこと自体は嫌いではないようで、よく歩く。家にいるとつぼみにはまったく 関心がないのに、外ではしきりにつぼみの後を追いかけて匂いを嗅ごうとしていた。
_ 一度作ってみたかったもの。先週仕込んだ。買った麹の袋に塩麹のレシピが 書いてあったのでその通りに作った。昨日あたりから匂いがやわらかくなり 甘味も強くなってきたので、さっそく今日調理に使ってみた。
_ きゅうりの浅漬は漬ける時間が短かかった。あとziplocを切らしていたので 密封度が足りなかったかもしれない。あと生姜入れ忘れた。
_ 豚バラ肉(薄切り)を30分ほど漬けて焼いたものはとてもうまかった。 柔らかくて風味が豚肉によく合っていた。コショウかけるの忘れたけど 臭みもほとんどなく豚の脂身とよくマッチしていた。
_ さっき砂肝を仕込んだので明日はそれを焼いて喰う予定。魚やエビも 試してみたいところだ。
_ 豚肉部や テラめし倶楽部を見て、 なんてうまそうなんだ、一度喰ってみたい、と思っていた。が、 「ポークチャップ」で検索したら、豚ロース肉をステーキみたいに焼いて ケチャップベースのソースをかけている写真がたくさん見つかり、 そういえば子供のころによくそういうのを食べていたことを唐突に思い出した。 あれのことだったのか。上記2つがあまりにエキセントリックな外見だったので 同じ料理だという認識ができてなかった。そして、この一連の考察を経るまで、 子供の頃に食べていたそれのことを思い出すことがなかったことに驚いた。 あんなに好きだったのに。
_ というわけで作ってみた。母が作ってたのはケチャップベースのソースを よく絡めたものだった記憶があるものの、今回はタマネギとニンニクを薄切りにして ソースに絡めることにした。 まず軽く豚肉をソテーして、皿に載せてフタをして余熱で火を通し、 ソテーしていたフライパンでソースを作って肉を戻し、絡めながら蒸し焼きにした。 なかなかうまくできたと思う。ソースはケチャップと中濃ソース、コショウといった 程度で甘味も十分でたのでよしとした。
_ もう10月も終わりなのか。早いな。
_ 0600。今朝は4時過ぎに起こされた。今日はリビングで寝かせて いたのだけど、妻の不機嫌な声で起きて(おしっこしたようだ)、しばらくして 寝室に入ってきてしきりにケージの中の皿に近づこうとしていたので、 ごはんを入れて食べさせた。食後のうんこの始末をして、そのままケージで 寝てくれればいいのだが...という願いも空しくまた唸りだしたのでリビングへ。 5分くらい歩きまわった後、おとなしく寝たようだ。
_ すっかり目が覚めてしまったのでそのまま起きてもよかった気がする。 結局またフトンに戻って身体を休めているうちに寝てしまったけど。
_ コパンは身体を触られると怒るタイミングがある。フロ出てすぐとか、 眠いとき?とか。そして噛もうとする(噛まないけど)。また、 脇腹を抱えて持ちあげようとすると怒る+少し痛がるような仕草を見せるときがある。 慢性的に唸る原因として「痛い」というのを恐れている。リビングで寝ているときは 大人しいもんなので問題ない...と思うけど。
_ 図書館のカードをなくしてしまった。 使ったらすぐサイフに戻す癖をつけないといけない。
_ 再発行の手続きをしてもらっている。IDは変わるけど予約の情報などはそのまま 引き継がれるとのこと。
_ 以下は読みきれなかった本。期限が来たので返した。また借りる。