_ 今後ともよろしくお願いします。
_ どういう風に見えるもんなのか、それはどういう風に 作ればいいのか、といったことをstep by stepで説明してくれるので とても勉強になる。
_ だらだらしてたら休みが終わりそうだ。という感想を抱くのは連休に入る前に 予想していたがその通りになった。
_ 今度聞くと書いたまま1年くらい放置していた バイノーラル録音の音を聞いてみた。本当に横や目の前で鳴っているような 感覚がある。ビニール袋を被せられたときの臨場感がすごい。
_ 先日の待ち行列理論の本に続いて統計系の本を追い掛けてみようと思ったのだが まだ早かったかもしれない
_ 冒頭で「ギャンブル都市論」というのが始まって、それが内容と どう関係があるのかが最後までよく分からないままだった。 戦後日本にとりつかれた悪魔として 「ラプラスの悪魔」「マックスウェルの悪魔」「ルーダルの悪魔」「マルクスの悪魔」 という4つを挙げて解説しているが、それも以後の話に絡んできてはいないような 気がした。
_ といった突拍子のなさを感じたが、主張している内容、たとえば 会社が機能集団から共同体へとか、それを支える日本特有のシステムの話なんかは、 最近自分が見聞きして共感を覚える傾向の原形に近い気配を感じる。 1989年に刊行されたことを考えるとなかなか興味深い内容だと思う。
_ ...というのは冒頭の感想であって、以降の内容は比較的まともだったけど、 冒頭で受け付けない人もいるかもしれない。
_ どうもHACKS系はうまく読めない。この本も統計関係のトピックがあまり体系だてずに 出てくるのでなかなか頭に入ってこなかった。 翻訳もちょっと厳しい。たぶん、元の文章がかなり困難なんだろうと予想される。 ジョークとか言いまわしとか。
_ PCがほとんど出てこなかった。Excel使ってあれこれしましょう的な 話題がたくさんあると思い込んでいたので意外だった。
_ DoCoMoの迷惑メールフィルタの設定のやりづらさは使ってほしくない 気持のあらわれなんだろうか。迷惑メール送信業者と結託しているんじゃないかと 思えるくらいやる気を感じさせないものがある。
_ 柴又の帝釈天に行ってきた。もう1/3だしそんなに人いないかなと思ったら かなりの人だかりで驚いた。露店もたくさんあった。
_ 江戸川沿いを歩いて帰ってきた。
_ 今日から仕事。
_ いつもより2本早い電車に乗ったところ非常に空いていた。いつもは 人が詰まってて高砂に着いてから本線のホームまで数分かかるのに、 今日はとてもスムーズだった。
_ 2本早いとずいぶん違うんだな、と思ったがまだ冬休みの人が 多いというだけなのかもしれない。
_ 連休は寝たりテレビ見たり、ちょっと本を読んだり、妻と散歩したりで過ごした。
彼らはなぜ「買わない立場の人間」を放っておかないんでしょうね? 競争相手が一人でも減る方が有利なんじゃないの? ボクが一千万枚(<なんててきとうな数字だよまったくなあ)とか 買ったらどうするつもり?なるほど、その視点はなかったけど言われてみればその通りだと思った。 この矛盾した行動にはいくつか理由が想像できるが、 そうそう当たるもんじゃないと無意識のうちに認めているという ことなのかなあ。
_ こうすればいいよということではなく、どうすればいいんでしょうという話。
_ 共用リポジトリのレイアウトにある通り、 1レポジトリ1プロジェクトが自然だと思うので、自然とレポジトリの数が 増えていってしまう。それらを同期するときに 複数回の操作をしなければいけないことになりストレスだ。
_ 1つの共用リポジトリに全部プロジェクトを入れちゃおうかとも考えたんだけど、 現時点ではリポジトリ全体をコピーする方法がないので意味がない。 Bazaarスレの951(methaneさん)によると、 将来的にはcloneでリポジトリ全体のコピーができるようになるそうなので、 そうなれば若干話が変わるかもしれない。 あと、nested treeというのがサポートされれば、レポジトリのレイアウトはそのままで 望む機能が実現できそうな気もする。
_ ↑のスレで、リポジトリ全体をrsyncしてもOKという話が出ているが、個人的には あまりとりたくない方法だ。rsyncする以上、その作業に先立ってブランチ単位での 衝突を解消しておく必要があるわけだし、ミスが心配だ。何のために バージョン管理システムを使ってるのかわからんという気持になる。
_ 現時点で思いつくのは2つくらいかなあ?
_ 他のトピックとして、別ブランチのコードをどうやって引っ張ってくるのかという 問題もある。ライブラリ的なリポジトリとか。現状のBazaarではjoinというのを 使うようだ。やってることは、ローカルのpush/pullみたいに見えるんだけど、 ↑でも出たnested treesというのがサポートされればまだ状況も 変わるかもしれない。
_ Webで予約ができるので今まで読みたかった本をどんどん予約している。 なかなか来ない(数十人待ちとか)ものもあったり、かと思えば 一気に何冊も届いたりするので制御が難しい。年末だから大量に本を消費しようと 思って現在13冊借りているので、 その消化でかなり忙しいことになっている。向こう2週間は借りた本を中心に 動かなければいけない感じで、これはちょっといけないと思った。
_ 取り急ぎ借りたいという本はだいたい借り尽したので、 今後はもうちょっとペースを下げてうまく利用したいものだ。
_ 年末年始にかけて犬の調子があまりよくない。お嬢はかなり長いこと 腹を下しぎみだった。ここ数日は調子よくなったようだが、今度はわんたの方が 下してるらしい。
_ ごはんか、水か、あとは生活環境?寒いということはないと思うが ホットカーペットにずっと寝そべってるのでこれはよいものかどうかと思う。 あと、家のそばの電線が鳥だらけでそれも心配だ。
_ 昨年は往路だけ走ってそのままなので 復路は今週末に行う予定だ。
_ 前回、待合わせに遅れそうだったので中盤少し急いだというのはあるものの、 平均時速は18km/hというところだし、さほど苛酷なものではなかったはずなのに かなりしんどかった。補給について再度きちんと見直してゆきたい。
_ まず、消費カロリーだがMETSというのをベースに計算するらしい。 時速15kmの自転車(5METS)だとだいたい300kcal/hという感じだ(60kgの場合)。 基礎代謝も含めると400kcal/hくらいは行くのかな。肉まんとようかんだけでは ちょっと心もとないものがある。消化にかかる時間もあるしなあ
_ 補給については、まxさんが 2006/10、 11、 12と考察されているのを参考に。 蜂蜜やジャムを食べるなんてのもあるようだが、前回のようかんでもけっこう きついものがあったし。
_ 水分補給についてはどうなのかしら。かなり頻繁に補給したがその分トイレが 近くて苦労した。ということは吸収されてないということなのかなあ。 インシュリンショックというのは意識してなかったが怖いな。
_ 筋肉痛はほとんどなかった。おそらくBCAAのおかげだろう。プロテインは 寝る前と起きてすぐに飲んだだけなので、帰ってきてすぐに飲めばさらに 体が楽だったような気もする。
_ うんざり感を取り戻すのには半日もかからなかった。
_ わんたが徘徊。家でトイレをしたがらないので、それでもしちゃうということは よほど切羽詰まっているんだろう。可哀想だ。
_ 先日読んだ本で「情報技術マップ」というのが あって、横軸が技術の種類、縦軸が先端技術/中核技術/成熟技術、となっている。 2009年度前期版(pdf)があるので そっちを見たほうが分かりやすいかもしれない。
_ 内容はともかくとして、こういう分類のしかたは、普段あんまり親しみがない ものについてはとても分かりやすいなあと思った。しばらく関わってないけど 最近はどういったものがあって、どういう位置付けになっているんだろう? というようなことを調べるのはけっこう大変というイメージがあるので。
_ 自分にとってはつまり(毎度のことながら)Javaのことなんだけど... 今でもAntなのかどうか、とか、サーバサイドのテクノロジで昔聞いた名前は 今どうなってるんだろう、とか。
_ ICZ技術マップ(Java)というのが、 比較的求めるものに近いんだけど、 これにもうちょっと横軸の分類が増えるとうれしいかなあと思う。
_ 古い技術の中には、 まったく使われなくなった / 直接は使わないが、ベースとして今でも利用される / 現在でも積極的に利用される、といったことが分かるとなおいいと思う。 あとは、廃れた理由(競合テクノロジが出現したとか、違う方法論が出たとか)も あるとうれしいかもしれない。
_ そういうのがあるといいなあというだけの話で終わってしまうのだが...
_ そういえば連休中にfacebookに登録したんだがそれをどう伝えればいいのか 分からない。Twitterなら Twitterはじめましたと書けば それで伝えるべき情報はすべてだと思うんだけど、facebookでそれにあたるものが どれなのか分からない。
_ Bazaarはあんまり関係ない話なのだが...
_ TortoiseBzrとCygwinのBazaarを併用していると、 パーミッションが変更されたという更新内容を報告されてしまうことが よくある。
_ TortoiseBzrで更新したときのファイルがCygwinから どう見えるかという問題になるかと思う。 ntsec/nontsecが具体的に何をしているのか理解していないし、 あんまり近付きたくないなあと思い現在に至るため、どうすればいいのかが よくわからん。
_ ntsecを使いこなすためには ACL⇔mode間でどういうマッピングが行われているのかを 理解する必要があるし、nontsecを使うのであれば、それはそれでどういう modeになっているのかを把握しないといけないし、それが思い通りでなかった 場合に打つ手があるのか...といった疑問もある。
_ じゃあ調べてきちんと理解して使えるようになればいいのではという ピュアな指摘もあるかもしれないが、冒頭の通りあんまり近付きたくない...
_ Cygwin版のBazaarやめてみるかなあ...遅いし。
宝くじの場合購入者が増えても当選確率は変わらないのでは? Numbers とかなら期待値は下がりますけど.そうか、発行された枚数が変わるわけじゃないから確率は一緒なのか。 これはしたり!
_ 以前もあったけど(20Qという名前で商品化されていた)、 質問に答えてゆくと誰を思い浮かべているかを当ててしまうというもの。 仕組がわかってもやっぱりすごいなあと思う。
_ わんたも復調して、いつも通りに戻った。よかった。 そわそわしなくなったので安心して一緒に寝られる。
_ 仕事が一気にふざけた方向に進んでいるが気にせず休むことにした。 どうにもならんし
_ ルートはだいたいこのような感じになった。 六実のあたりで迷ったので最終的には41kmほど走った。
_ そんなに急ではない坂が多かった。下ったらすかさず上るといったV字型。 あと、ひたすら梨だった。
_ 今日は本当に寒い。家族みんなで公園に行ったが全員芯まで冷えた気がする。
_ そしてわんたが再び腹痛らしい...最近あんまり出てなかったのと、昨日 全力で散歩を拒否したのでかなり溜まっていたのだが(我慢できずに 珍しく家でしてしまった)、そこにきて寒さにやられてしまったのだろうか。
_ 本当に似てる。パクりということはないんだろうがオマージュといった ところだろうか。
_ どっちもyoutubeで見られる。 Inexhaustible EnergyとL'Esperanza
_ いろんなところで美人化されてますね
_ 新山さんの動画。Part5まである。とても勉強になった。
_ このビデオではassertが使われているけど、冒頭で述べられている通り 別にPythonで記述しなければいけないわけではない、というものの、 やはりその場で検証という意味ではassertを使いたいという気がする (検証を自動化したいし)。
_ そして、言語でそういうサポートがあったとして、 invariantはいかなる場合にも成立する条件ということであると、 たとえばポインタが2つあってそのポインタを更新する際に 片方だけ更新した状態でinvariantのチェックをかけたら成立しない、ということは ありそうな気がする。
_ そしてプログラム意味論→ ホーア論理と辿って、 契約プログラミングに到着した。 DbCは事前・事後条件ばかりに目が行っていてinvariantのことは意識の外だった。 チェックされるタイミングはいろいろあるようで、さすがに一文ごとにチェック されるということはないようだ。
_ Pythonの熟練者が進んだ仕組や機能を学んだり、アプリケーションを作るときに 従うべき手順などが説明されている。フレームワークだったりテンプレートだったり というのは、うっかりするとまったく知らないまま進んでいってしまうので、 しかるべきタイミングで学んでおくことは大事だと思う。
_ Pythonとはあまり深いかかわりがないものの、多少は使っているし、今更 初歩的な説明はいらないなあと思っていたので非常に刺激的な内容だった。 そして、こういうのがErlangにもあればいいのに...と思ってしまった。 現時点で知る限りではErlang/OTP in actionが一番近いのかな...
_ Pythonとデザインパターンのくだりも、 ボリューム的にはちょっと寂しいものの非常に興味深かった。 Erlangでもその手の論文とかをいろいろあたっていたのだが まとまった文章を書くほどの境地には達していない。
_ 知らないうちに1.0系が出ていた。入れかえなければ..
_ 会社ではそれなりに有効活用しているが、2年くらい運用しているので プロジェクトの数がそれなりに増えてきた。上げただけで休眠している ようなやつは消すなり書庫に入れるなりといったことが気軽にできるんだが、 過去盛んにいじっていたプロジェクトを書庫に入れてしまうと、 チケットやWikiの検索対象からも外れてしまう。
_ 書庫の出し入れは管理者しかできないので、前段落の話と合わせると なかなか書庫入れに踏み切れないものがある。選択肢からは外れるけど 検索対象には含めることもできるといった状態があればうれしいんだが...
_ 上映権の侵害にあたるらしい。
_ かと思えば、一方では(あんまり関係ないけど) “わずか4台で年2億円売上” 駅前に回数券をバラで転売する自販機増殖中…JR西なすすべなしなんていうニュースも。 古物商の許可をとってる人が設置しているらしいので法的に問題ないらしい。 金券ショップが駅前に自販機を設置しましたという感じなのだろうか
_ 続くコメントを見ていると回数券の割引率がすごい。 こっちだと12枚で10枚分の値段というもの以外は見たことないが。
_ 去年書いたCOBOLに関する考察に 近い記述を見つけた。そしてそこから辿って SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいと、そのコメント(適宜改行):
最近はスモールスタートでやる場合、エンジニアだけでチームが組まれてます。 企画とはいなくて、まず自分たちでサービスを1ヶ月程度でバンバン作って 試しての繰り返し。たしかにそんな流れになっていると思う。 SIについては兼ねてより違和感をいろいろ小出しにしてきたし、将来性も 見出せない (さらに、「絶対に発注側にはまわりたくない」と思うものがある)のだけど、 一方で顧客やコンサルが旧来の物事の流れを期待というか 前提にしている部分があって、なんか世の中ではすごいことが 起こっているらしいけどよくわからない/取り入れられない→結果として 旧来のままの考えかたが強化される、という構図なのかなと予想している。 (経理やファイナンスとか内部統制とかの都合もあるのかもしれないが よくわかっていない)
_ 現在の流れが本当によいものなのかどうかは分からんけど、 その溝を埋める役割というのも今後必要とされてゆくのではないのかなと思う。 (無知につけこんで金をまきあげるうさんくさい人も増えるんだろうけど)
_ だからどうなのかという点については次回や書籍をあたる必要があるようだが、 なかなかキャッチーなタイトルなので目を奪われた。 以下一部引用(適宜改行):
「仕事はつまらない」「適当にやればいい」「私は向上心がないから」と、 Aさんはネガティブな言葉ばかりを繰り返す。話を聞いているこちらまで 気が滅入り、疲れてしまった。Aさんがなんでこういうことを言っているのかというよりは、 むしろ聞いている側が何で気が滅入って疲れたのかが知りたい気がした。 そもそもネガティブな言葉なのか?という気がする。
_ 自分がAさんの考えかたに共感できるからというわけではないが(むしろ あんまり共感できない)、著者も書いているように別に珍しくない考えかただし、 現状そうなるに合理的な背景はいくらでも思いつく(今後どうなるかは知らないけど、 それは別にこの話に限ったことではない)。
_ たとえこれらが望ましくない考えかたであるということだとしても、 今後困ることになるとか、下から追いたてられて居場所がなくなる焦りとか、 いずれにしても個人的な理由しか思いつかないというのが正直なところだ。 連載の目次を見ると、そういった人達の考えかたを変えさせましょうという 展開になるらしいのだが...
_ 釣れるからでしょ、と我ながらうまい答えを想像しながら読んでみた。
_ なるほどなと思ったし、そういうことなのかとも思ったけど、でもやっぱり 残るのは、ではアバターになんでそんなにお金かけられるの?というところか。 「アバターの持つ価値はプラットフォームの持つ価値に比例する」というのは 相対的な話としては非常にその通りだと思うけど、それだけでは アバターにお金をかけることへの説明にはなっていないと思う。 よくわかってない自分にとっては釣竿であってもアバターのアクセサリーで あっても似たようなもんだろうと思ってしまうのだけど。
_ 本文では自明なこととして扱われているので、そういうもんなのかなあという 感想でしかないし実際そういうものなんだろうけど。
_ お嬢は暗闇が苦手なようだ。先日も車止めに激突していたし、 昨日も歩きが遅いしいちいち物音に驚いていた。そのためほとんど 抱きかかえて移動。視力が弱いのかなあ?いずれにしても今後は夜の散歩はやめよう。
_ その散歩の途中で見掛けたお店。有名な店なのか。
_ どういう意味だろうと以前書いたけど、 こちらによると チベット語らしい。
_ Tibetan-English Glossary of Astrology Terms とか チベット語電子辞典とかを見ても...うーんよくわからん。 一対一対応なのかどうかもよくわからない。 なんとなく、時間とか日(太陽?)に関係するんだろうなあということは 想像できるんだが...
_ Wikipediaによると 「文語体では接辞が文法機能を担う例が多く膠着語に近いが、現代語ではこれらの多くを失い、孤立語化が進んでいる。」とのことでこれまたどっちなんだという感じがする。 nyi→nyinの関係とかがあるのかないのかとか。
_ herumiさん経由で知った。 close(2)やfclose(3)がエラーを返すことがあるというのはともかく、 エラーのときに元になるファイルディスクリプタやFILE構造体が 使用可能なままである保証ってあるんだっけ、ということの方が 気になった。マニュアルを 軽く見た限りでは見当たらなかった。
do __err = fclose(_M_cfile); while (__err && errno == EINTR);ということで、fcloseがEINTRである間は無限回リトライをするように見える。
_ 面白そうだなあ...と思ったけど、特に配線が楽になるとかそういうことはないか。
_ Skunk Juiceというのはあまりポジティブな響きとは思えないのだけど、 何かのスラングなのでしょうか?Toe Jamみたいな...
_ 京成本線には行商車両がある。たまに遅い時間に出勤したり、外出先から 戻ってきたりすると、行商の帰りの人達とでくわすことがある。 そういう行商の人達しか乗れない車両が、 12/31〜1/23の間は一般車両として解放という貼り紙があった。面白そうだ。
_ 畳が敷いてあって雑寝できるようなものを想像していたのだが、 調べてみたところ、普通の車両とそんなに変わらないらしい。
_ Webで見られる情報を見る限りでは頭のおかしい人のようにしか見えないし、 養護する意見はほとんど見られないんだけど、 それでも再選してるわけだし、地元の評価はまた別なのだろうか?
_ と思いながら半年経過したがやはりよくわからない。
_ 本の消化はメモとりがメインで感想文が後回しになりがちなので ここでまとめておこうと思う。
_ ARで何ができるのか、どんな可能性を持っているのかがいまいち分からなかったので 読んだ。面白かった。
_ センシング→情報処理→情報を重畳して出力、 という流れで構成されているようなので、 何もCCDやマーカーに限った話ではないらしい。対象にできる情報は 山ほどあるし、見せかたもいろいろ考えられるし、なかなか面白い分野だと思った。
_ 可視光通信との連携なんかも挙げられていた。可視光通信って言葉しか 知らなかったけど、こうして見てみるとARとの相性がよいというのがよくわかる。
_ あと、電脳コイルというのは一度見ておいたほうがいいのかなあ?と思った。
_ 読んだのは初版。今は改訂版が出ているらしい。
_ OpenCVで何ができるのかをよく理解できていなかったので、 できる機能を少しずつ解説してくれるこの本はとてもよいと思った。 そして、思ったよりも原始的というか、文字とか顔とか認識させたかったら いろいろ頑張らないといけないんだなあということを知った。
_ 読んだ限りではSDLとかOpenGLとの相性は悪くない気がした。ので、 そのあたりで応用が考えられないもんかと思っている。
_ 電車の中で眺める程度しかできなかった。本当はじっくり1問1問見ていって 楽しみたいところだったが...
_ 問題に対していろんな解法が挙げられていて勉強になる。パズルといっても 突飛なものは少ないし、特定のRDBMSでしか動かないというものもそんなに 多くなかった。元になる問題も、無理矢理ひねりだしたというようなものは ないように思ったし。(それをSQLだけで解く必要があるかどうかというくらいで)
_ 訳註が非常に適切でありがたかった。そして、どちらかというと 訳者であるミックさんの本(達人に学ぶSQL徹底指南書)を読んでから取り組んだほうが いいように思った。(持ってるのにまだ読んでなかった)
_ ここで得られる洞察やテクニックは非常に有用だとは思うものの、 今の環境でそれを行使するのは難しそうだなあとも同時に思う。 誰も読めないし理解できないような気がする。
_ これは面白かった。読み終わったのは去年なんだけど、去年読んだ中では 上位に入る面白さだった。
_ 新しいテクノロジーが登場→発展→普遍化するときには どういうことが起こるのかということを、 過去の事例と比較しながら分析してゆくという内容で、非常に 得るものが多かった。 クラウドが登場して世界がこんなにバラ色に...!! みたいな脳天気な本ではなく、 またクラウドを構成する技術の解説書でもないので、そういうことを期待すると 拍子抜けだと思う。
_ 邦訳は2008年10月に出たものだ。 話題のサービスとしてSecond Lifeが挙げられているような時代。 ↑で書いたように技術の話ではないので、古くなっても価値が損われる部分は あんまりないと思う。
_ 本書では、電力が普及したときの流れをひととおり眺めた後、新しい技術が 登場するとどういった動きが現われるのかということを、数々の事例を挙げつつ 紹介している。読んでてすぐに、今コンピュータの世界で起こっているところと 類似点が多いことに気付く、という流れだ。もちろん電力とコンピューティングには 同一視できない部分も多いが、電力が普及した当時に起こっていた ことを読むことで、今後どのような変化が起こるのだろうか?ということを 想像するときに有力な手がかりを与えてくれる。
_ 他にも、ITへの投資は競争力には寄与しない(要約)とか、 技術は道徳を超越しているとか、 一時的な揺籃を普遍的なものとみなすことの危険さといった示唆に富むエピソードが たくさんあった。いくつかの内容については節を改めて書く。
_ 変化を予測することは難しく、新しいテクノロジーがどんどん出てくる現代は 表題で言うところの揺籃期にあたるのだろうと思っている。(その予測自体の 正しさについても注意を向ける必要がありそうだが)
_ そして今起こっていることが後から見てみれば一時的なものに過ぎないのに、 いつまでも続くもんだと思う危険性には常に目を向けておかなければ いけないというのは分かるが、じゃあどうすればいいんだろう?
_ 「ITは必要なものではあるが競争相手に優位に立つためのものではない」(要約)という話。 そこで差をつけるものではないという点では 理系の大学に進むには国語、英語、社会とかの成績で差をつけるみたいな話に似てるか?そうでもないか。
_ システムを作って売りますということでもなければ、システムを組むということは あんまり事業の中心に据えられるものではないし、据えるべきでもないと思う。 前職でPOSやってたので、お客さんが新規出店するところに POSを設置するなんていうことが何度もあった。 いざ現場に行ってみると、そこでのメインは内装、什器、配線等の業者であって、 POSなんてのは完全に蚊帳の外だった。 彼等のやりたいことを実現するために必要なものは他にたくさんあって、 POSはその中のほんの一角、ちょっと流通の末端でお手伝いできれば、という 程度の存在だということを知った。当たり前のことなんだろうけど、 お客さんが出店にあたり気を配らなければいけないことはPOSなんかよりもずっと 多いということは、自分の仕事を中心に物事を考えているとなかなか 気付かないもんだと思った。
_ システムを組むというのは非常に金がかかる話だし (過去〜最近に関わった中でも、事業立ち上げにかかる予算のほとんどを システム開発で使い果たしていると思われる事例がいくつか見られるし)、 本来であればうっとうしいものなのだろうと想像する。 トラブルが多い部分でもあるから余計うっとうしいのかな。そんなことを 想像しているので、IT投資の話は非常に身に詰まされた。という話。
_ 「クラウド化する世界」ではそれがよい/悪いではなく、 またそれらを法で縛るべき/べからずでもなく、 ただそういうものなんだという文脈で出てきたフレーズだ。
_ 可逆のマスクをかけるソフトはマスクを解くソフトになるし、 ファイル共有ソフトは違法なファイルを共有するために使えるし、 薄い金属片はメスにもドスにもなるし(技術じゃない)、という話が1つ。
_ もう1つ、ここ何年か感じているのは、「技術は使う人を差別しない」ということだ。 以下非常にひねくれた話なのかもしれないので注意。 私はクリスチャンではないが予定説という考えかたには 非常に魅かれている。 自分なりに要約すると、
_ 電車が来るのを待っている間や電車に乗っている最中に、 若い人が他愛のない、平たく言うとくだらない会話を携帯電話でしているという シーンをよく目撃する。 あるいは、メールボックスにジャンクメールが溢れていたりする。 「技術は使う人を差別しない」という言葉が浮かんでくるのはこういうときだ。
_ 技術は何もこういったことのために進歩したわけではないだろうし、 一個人の感情であれば、こういう奴には使ってほしくないといったことが あるかもしれないが、それでも技術は使う人を差別しないという点が 尊いと思う。 嫌いな人や、軽蔑する人、目の前に現れてほしくない人、 不幸になってほしい人、普通の発想であればそういう人たちのために 何かをするというのは抵抗感が強いし、個人的には おぞましいくらいなのだが、それでも技術を行使している間はそういった 人達にも差別なく恩恵をもたらすことができる(かもしれない)というのは、 普段の狭量で忍耐のない自分の限界を越えることができるような気がして とても素晴しいことだと思っている。
_ 前衆議院議長が閣僚になるということで問題になっているらしい。 資質云々の件は置いておいて、そういうもんなのか。
_ 『「国権の最高機関」の長である「議長」の権威失墜につながりかねないとの懸念』ということだけど、 総理大臣経験者で蔵相になった宮澤さんとかはどうなんだろう。なんとなく、 「議長」って年老いて影響力だけが肥大した議員を祭り上げるポストという 印象を勝手に抱いていたので、そこから逆に戻る流れに 反発してるんじゃないかなどと考えてしまったが、さすがに勘繰りすぎだろうか。
_ 昨日は妻の誕生日だったので近所のイタリア料理屋さんで食べた。 かなり背伸びした料理と酒を頼んだんだが、値段も手頃だし もちろんおいしかった。どんどん金町が好きになりますね。
_ なんか誕生日記念に甘いもの作れというプレッシャーがすごいので調べてる途中に 発見してそれどころではなくなった。「ミリしら」というのは 1ミリも知らない映像に即興でアフレコするジャンルのことを言うそうだ。 なかなか簡単にはできそうにない感じなんだけどすごい。
_ そして元の動画の一連の料理が絶望的においしそうでないんだが、 これは素人が試す系の番組なんだろうか... Dave Can Cook。
_ そして結局甘いものは作れずに終わった。甘いもので自分に作れそうなのは、 ホットケーキ、スイートポテト、フレンチトーストくらいだ。
_ 鬼平犯科帳料理シリーズと (´・ω・`)つくるョを isshikiさんに教えてもらった。塩豚は以前メモしていつかやりたいと思っていたもののまだ一度もやっていない。 そして鬼平シリーズはすばらしいですね...
_ 梅安の大根鍋のことを思い出してしまったので、 レタスと豚肉を狭んで蒸したものと、大根と油揚げを炊いたものを作って晩御飯。 どちらもなかなかうまくできたと思う。
_ なんか先日も似たような話があったと思うし 以前読んだ本にも似たような話(導出方法が間違っているが回答が合っている場合と、 回答は間違っているが導出方法が合っている場合とでどういう採点をするか?みたいな話)があったんだけど、 結局のところこの手の話題でふーんそういうものなんだ、と思ったのは、 導出部分と結果部分で別々に採点しているということだった。なんか先日 大論争を起こしていたらしいやつでも、結果のところはマルで導出部分が バツだった記憶がある。
_ USBで接続しても起動しかかる→Very Low Battery(だったか)の画面が繰返し発生して 充電が始まる気配がない。今まではこういう状態になっても放っておけば 充電が始まってくれたんだが今回は1日たっても同じ状態だった。 これは完全に放電してしまったのかしら?と思ったが、 妻のiPhoneについてきたUSBケーブルを直接電源コネクタにつなげるための アダプタ経由で無事に充電できた。もうバッテリーがかな りだめになっているようなので(それでも2時間くらいはもつんだけど)、 早目の充電を心がける必要がありそうだ。
_ それにしても、バッテリが死んでも外付けHDDとして使えるのではと思っていたが このような動きをされてしまうとそれすらできないね。
_ 家に帰るとどうしても眠くて寝ちゃいますね。(idiot's diary)
_ わんたがフトンから出たり入ったりで頻繁に起こされた。 起こされたところからしか記憶がないので、その前にわんたに のしかかったりしてるのかもしれないけど
_ 犬の耳でバイクごっこするのはふつうだろうがーーーーーーうわーーーー
_ それはそれとして新年会をやる予定ですのでふるってどうぞおねがいいたします。
_ ここ1ヶ月くらいフケがひどい。もともとそんなに出るほうではなかったし、 洗いかたを変えたわけでもないのに急に出るようになったので不思議だ。
_ フケにも脂性と乾性というのがあるらしく原因がまったく逆なので難しい。
_ 妻の調子も悪いし21時過ぎにさっさと寝た。まだまだいくらでも眠れそうだ。
_ 途中お嬢がフトンの上に乗ってきて起こされた。珍しい。と思っていたら 「うんこたいらげたー」という報告が。腹減ってたのかストレスなのか?という 話になった。sdl-fan-jpではバイクごっこがストレスだったのではという ことになった。歴代の犬はみんな通ってきた道なのだがお嬢にはストレスだったのか...
_ それはそれとして「うんこたいらげたー」は ウタレタワーに通じる脱力感がありますね。
_ 席外して戻ってきてパスワード入れたら「ようこそ」と言われた。 どうやらリブートがかかったらしい。いったん姿を隠すと 初めて会ったようなことを言われるというのはミラクル葉山風で切ないですね。 コントの名前としては「マジック葉山」なのか。
_ それはともかくとしてクロックダウンして 落ち着いてきたはずのマシンが最近また不安定になってきた。 特にEclipseやSQL Server Management StudioのUI操作(ツリーのドリルダウン)を するとあっという間に不安定になる。以前は即死だったYouTubeとかでは あいかわらず問題がないままなので、なるべくYouTubeを見て過ごせという ことなのかなと思う。
_ 最近時間を見つけて2年くらい一緒に仕事をしてくれている若い人と 勉強をしている。プログラミングパラダイムの話題になり、XPの話も 少ししたので、いっぺんやってみるか、とそのままペアプログラミングを してみた。TDDとかリファクタリングの実例もその中でやりながら説明。
_ XPの本を読んだのは10年くらい前で、吸収すべき点は多いが現実問題として 他人や組織を巻き込んでまでやることではないというのが現在の自分⇔XPの着地点だ。 したがってペアプログラミングというのもやったことがなかったので、 Webの実例を見たりして少し予習して、課題を決めて3時間ほどやってみた。
_ 眠い。
_ ロキソニンが市販されるらしい。 様々な痛みをやわらげることが できるのですごい薬だと思う。今のところ毎月処方されているからいらないけど。
_ カツオブシスープはおいしそうだな。お湯でふやけたカツオブシの食感が 苦手という人もいるかもしれないが自分はまったく問題ない。
_ ファルナが離脱してからタムリンはレーザーばっか撃って回復してくれなくて、 したがって魔王殿が地獄なのだが、実はPC版ではヒールはレーザーとひきかえに 使えなくなっているらしい。知らなかった...そのフィーチャーは ファルナ離脱の後に起こるわけでマゾにも程があると思った。
_ コメントにもあるけど 敵を混乱させる的な魔法の効果がえげつなくてラスボスがあほみたいに弱いとかも 昨日のことのように覚えている。ただそもそもタムリンよりハスラムの方が アホだった記憶があるなあ。弱いくせにすぐにつっこんで 集中砲火を浴びるというあたりが。
_ 日付変わる前に寝ているのだが眠い。
_ 19:55建物前に集合ですのでよろしくお願いします。
_ せいぜいたくさん食べて肉体疲労時の栄養補給をせねば
_ ペアプログラミングしたと書いただけで どうだったのかを書くのを忘れていた。
_ 作法的に正しいのかは分からないが、 漠然とした要求だけをまとめておいて、15分交替でテスト書いたりプログラム 書いたり、不明確な点があればホワイトボードに書いておいたり... と2時間ちょっとでそれなりのものができあがった。 少し時間を置いて機能拡張とかもやってみると、また効果が見えてくるかもしれない。
_ 今回の相手はプログラミングの能力としては申し分ないが、ペアプログラミングや TDDといった存在を知らなかったので、若干変則的ではあるが最初の15分で そのあたりの簡単な説明をして、以後はどんどん進めるようにした。 そういう意味では若干OJT的な部分もあったのかもしれない。
_ システムトラブルで注文が通らなかったりで途中1時間以上 ご歓談の時間になってしまった。何度も来ているがこういうのは初めてだった。
_ 飲食店のシステムトラブルというとどうしても「気の毒」が先に立ってしまい、 なかなか主張できない自分がいる。ので、それも参加者の ストレスだったのかもしれないなあと思った。
_ 比較的暖かかったので家族全員で散歩。
_ お嬢はやはり視力があまりよくないようだ。他のことに気をとられて 妻と5〜10mくらい離れると、もうどこにいるのか分からないらしい。 妻の声が聞こえるとそっちにダッシュするので、耳のほうはとてもよいようだが、 あまり遠くが見えないとか、夜はほとんど見えないといったところなのかもしれない。
_ 近くのものは問題なく見えているようで、視界が特別狭いということもないようだ。 なので、部屋にいる分にはまったく違和感がない。
_ 晩飯食べてすぐに寝てしまった。朝はごみ捨てをした。
_ わんたが昨日からまた腹の調子悪いようだ。何に気をつければいいのかが 分からないので悩む。
_ 1990年以降のフィルムは材質が変わったのでそうでもないようだが、 それ以前のは劣化が激しくてだめになっているらしい。保存環境もあんまり よくないんだろうけど、もともと長期保存前提のメディアなので こまめに焼きなおして...とかは厳しい気がする。 保管スペースも小さくて済むからそれだけが頼りという場合もあるんだろうなと 想像する。
_ 同じようなことはディジタルデータにも言えることで、CDとかも 保管状況次第ではもう読めないものも多いだろうし、実際20年前のCDを見ると けっこう向こうが透けてみえるような小さな穴が開いていたりする。エラー訂正で なんとかなるレベルなのかは不明だが...
_ CDならまだしも、MOとかZipとか、PDとかなんてそもそも読めねえという話もあるし、 そうなると形を変えつつもデータとして残りつづけるという意味では ディスクに保存するのがいちばん確実なのかしら、と思った。 人によってはクラウドのストレージというのもありなのかな。
_ なにこれすごい。BMSって知らないうちにこんなハイレベルになっていたのか。
_ 10年以上前にも素晴しいBMSはたくさんあったけど、どちらかというと そうでもないものが多かった気がする。
_ 書き漏らしていた古い話題を4つほど
_ ネットワークがつながらず外の要因を疑うときに調べるんだが、 問題を見付けるまでにえらい時間がかかる。そもそも求める情報に 辿りつくにいろいろ絞り込まなければいけないというのもあるし、 また表題のように工事関係の情報と障害の情報が分かれていることが 多いというのもある。
_ こちらとしては今使えない状態にあるなら相手の理由というか都合はともあれ それが一度で分かるほうがうれしいのだが...と思った。そうなっていない 理由はいくらでも想像できるけど。
_ 初めてこの言葉をメディアで目にしたのはK-1 Revengeというやつだった。 今では普通にリベンジという言葉が使われていて、その違和感(復讐なんでしょ?)は あちこちで書かれているので今更という気もするが、 なんか相手に迷惑をかけたお詫びの席で、 もう1回チャンスをください的な意味で「リベンジさせてください」と言っているのを 見ると、さすがにそれは逆怨みではと思ってしまうので 客先で言うのはやめてほしいなあと思った。
_ 新年会に行く途中、曳舟で電車待っているときに目の前に白木屋のカンバンがあって、 そこに「I Love Newyork!」と書いてあって、なんでニューヨーク?と思ったのだが、 どうやら曳舟の白木屋は普通の白木屋ではないらしい。
_ 知らなかった。それにしてもI Love NewYork!の謎は解けないままだが。
_ 新年会に行く途中にヨドバシに寄って用紙を買おうとしたら想像以上に いろんな種類があって、単価の差とかがさっぱり分からなかったので断念した。
_ 軽く調べてみると、そもそも印画紙と光沢紙という違いがあるらしい。 印画紙は写真の感光面に何も塗ってない原紙なので、見た目は写真そっくりという 感じらしい。 サンワサプライのページが分かりやすい。
_ このへんはプリンタとの相性等もあるのでいきなり400枚とか買うのは 危険そうだ。
_ 先日、DRETECのスリムキューブという商品を買った。 STATIONARY HACKS! という本で紹介されいてた。 この手のタイマーはテンキー式じゃないと使う気がしないので、そういう点では実によい。 本当は持ち歩きたいのだが、普通にキッチンタイマーとして便利なので 冷蔵庫にくっつけて使っている。 便利なのでもう1つ買おうかとも思ったんだが、マグネットが簡単には 剥がせないみたいで躊躇している。
_ 以前も書いたように思うが、 日常生活でいろんな計測やカウントダウンをしたいというシチュエーションは多い。 当時はそのためのソフトを書きかけたんだが結局使わないでお蔵入りになった。 当時書いた仕様を満たすソフトというのは結局ないままで、 また作ろうかなと思っているんだが、どういったインターフェースが 正しいのかなあと思うとあまりアイディアがない状態だ。
_ また、いくらソフトがあってもそれだけで全て事が済むわけでもないので あいかわらずそういう機械が欲しいという気持は変わらない。 CanonのCTシリーズが評判いいみたい(改造しないと音をOFFにできないらしいけど)ので、 機会があったら手にとってみたいところだ。
_ カゼひいた。
_ 昨日の昼間まではなんともなかったのに、夕方になって突然鼻が詰まってきた。 喉も痛い。そしてわんたがうろうろするのでなかなか深く眠れず、 なんだかふらふらになってしまった。今日は早く帰りたい。。。
_ 小粒なものからそれなりに手強そうなものまで揃ってて面白い。
_ 熱はさほど上がってないようだ。体の痛みはあいかわらずで 会社に来るまでが大変だった。
_ しんどいのがおさまらないので1回休み。昨日も15時くらいに会社を出たので 1.5回休みということになる。
_ 大根鍋を再度作った。今回は 奮発してあさりも入れてみた。むき身が売ってなかったので缶詰の水煮で代用。 大根も細めに刻んで火の通りを早くしてさっさと喰った。 セキがひどいので大根の力で喉が楽になることを期待する。
_ そして卵酒を作って飲んだ。 作り方はDPZのパターン3に従った。 この時代に卵酒で補わなければいけない栄養素があるとは思えないが、 プリンみたいでおいしいし体も温まる。
_ しかしアルコールがちゃんと飛んでなかったようだ。さっさと寝よう。
_ 眠れなくなったのでエコノミーでない画質で動画見たりした。
_ ぎあーず おぶ ゆっくりを見てからすっかりGears of Warが好きになってしまったため2も見た。 下手な映画見るよりよっぽど満足感が高い。
_ それにしてもコメントが荒れててどうしようもない。かといってオフにもしたくない。 NGユーザにどんどん入れていったんだが一般会員だと40までしか登録できないらしい。 プレミアム会員でも200までということなので、なんか焼け石に水という気がする。
_ フィルタ作るのはそんなに大変そうでもないし、自分の関心のある範囲で 同じ人に遭遇する確率ってどんなもんなんだろうといった興味もあるが、 サーバサイドでは上記の通りなので、救いようがないコメントを目に入れないように するにはクライアント側でどうにかするしかなさそうだ。
_ なお、守口さんのtwitterを見てると、どうやら次回作はこのGoW2になるみたいなので 今から楽しみだ。
_ 今年3月でサービス終了らしい。事業仕分けのあおりを喰ったのではという 憶測もあるようで、なんともやるせない気持だ。 絶対に残してゆかなければいけない情報だと思うんだけど。
_ 池波正太郎の小説の料理はおいしそうだけど、藤沢周平だって負けてないよ、 特に三屋清左衛門残日録の料理とか... と思って読み直してみた。
_ 身のまわりで起きているちょっとしたエピソードの連続が、実は 藩内の大事件につながってゆくという構成。 全てが終わって虚無感に襲われている清左衛門の目に映った光景、 この本を読むのは3度目くらいだが、年齢を重ねたせいか読むたびに感動が深くなって ゆくような気がする。
_ 前半は池波正太郎が藤枝梅安の活躍していた時代について語り、 後半は梅安の作品中に出てくる料理について2人のライター(佐藤隆介、筒井ガンコ堂)が紹介+蘊蓄を語るという構成。 いずれも知らない人だったが、今でも活躍している人たちらしい。 佐藤隆介というひとは、池波正太郎の書生だったという経歴を持っているようだ。
_ 池波正太郎の生い立ちは知らなかったのだが、10代の頃はかなり裕福だったらしい。 決して裕福な家の生まれということはなさそうだけど、 相場で儲けて一般的な会社員以上の財産を築いていたらしい。 その金でいろいろ遊んだり学んだりしたとのこと。すごい話だと思った。
_ 全体的に印象が深いのは、若者を蔑み、女、主婦を侮るというような雰囲気だ。 今読むと正直見苦しく、浅ましくも感じる。一方で一般的な女/主婦を侮って おきながら、一方で特定の女性を立てるようなこともしていて、どういう バランス感覚だよと思った。
_ 当時はそういうものだったんだろうな。読む方もいちいちひっかかりを覚えるような ことはなかったのかもしれない。見苦しいとか浅ましいといった感想も、 一方的といえば一方的だし、自分の書いている文章だって、 時代がかわれば今は意識していないような内容や表現にカビ臭さを 感じるようなことになるんだろう。
_ 表現上の話と、その表現がどこから生まれてくるのかということの差というのは 時代を追うにつれてどんどんでかくなってゆくんだなあと思う。 表現はいつまでも残るけど、その表現をした人の考えかたや時代背景なんかは 急速に忘れられてしまい、唐突にその「表現」だけを見ると上記のような 感想を抱いてしまう。彼等に蔑んだり侮ったりする気持があったのかどうかは よくわからないし、男尊女卑の発想からの発言とも思えないんだけど、 「表現」だけを見るとどうしてもそう思えてしまうところがある。
_ 本の内容についてほとんど書いてないが、 料理の蘊蓄の中にいくつか定番的に引用されている種本があって、それらも いずれ読んでみたいと思う。丸元淑生という人の本も引用されていたのだが、 「三屋清左衛門残日録」の解説で同じ名前を発見して驚いた。
_ 多少元気になったので来てみたが来なければよかった。 薬のせいだろうがとにかく眠い。あとセキしすぎてつらい
_ もういいや、iPadで、開発環境もMac買えばいいんでしょ、という夢を見た。 熟慮の末なのか悩み疲れたのかよくわからないが、 何が「もういい」のかを覚えてないので意味がない。
_ 原則を6つあげて前半はそれを解説、後半は原則にのっとった実践的な テクニックを解説、という論理的な構成。マップにしやすいというか マップの効果が最大限あらわれる感じがする。
_ 特に感銘を受けたのは以下のようなところだ:
_ そういえばExcelは統計解析のツールとしても使えるのだったということに 気付いたので関連書籍をあたってみた結果、これが一番しっくり来たので借りた。
_ この本では作者のアドイン前提での説明が多いので、いつでもどこでもExcelだけで、 という前提だと使いづらいものがあると思うが、Excelいじりながら 統計分析のことをstep by stepで勉強できるので親しみやすいように思う。 アドインもよくできていると思う。
_ 本屋で統計系の本を眺めていたらR言語の本がかなりあった。そういえば そういうのあったなあと思ってぱらぱら眺めていたらなかなか充実している。 このあたりの知識がまったくなかったのでいくつか本を借りて 使えるようにしておきたいと思った。
_ 10月に導入したものの、 11月から入れかたを変えているので あんまりメリットがない。今の入れかただとドリッパーは 可能な限り素早く濾過を済ませてほしいというのが要件の全てになるので、 そういう点では確かに濾過が早いハリオのドリッパーはよいんだけど、 フィルターの入手性が悪すぎるし、価格競争もなさそうなので メリットが帳消しだ。普通のフィルタ+ドリッパーでも濾過に余計な時間が かかるが、その分あらかじめ差し引いて時間調整すればいいだけの話だし...
_ 普通にドリップとして使う場合でも、よくある形のフィルタをうまく折れば 円錐状にすることはできるので、そういう点から 考えてもなおさらフィルタについてはハリオのやつを買う必要はないかなと思った。
_ 体調はだいぶよくなった。朝晩のセキはまだ出るので油断はしないようにする。
_ 会社ではインフルエンザが流行しだしているようだ。予防接種は受けているが 心配ですね。
_ 6:30。30分早く起きてもできることがそんなにあるわけではないが、 多少早目に仕度して出ることもできるので悪くない。
_ うまいこと言うね。
_ 我が身にあてはめて考えると、無理をさせられているというのは、 明らかにそれと分かるように言われることはなく、本人がそう思いこんでいるか、 ひがんでいるかのどちらかということが多いように思う。 そして個人にそういう感情を抱かせてようやく 先に進んでゆくような会社はその程度の、今まで何度か使ってきた表現を使えば 個人の能力と良心を搾取しなければ立ちゆかない会社なんだと思う。が、たぶん この記事の本文とは全然関係ない話をしていると思う。
_ 最近携帯に来る迷惑メールはやたらと画像を使うので、最低の料金プランで やっている身としては非常に辛い。携帯の迷惑メールは都度フィルタに 登録しているので、一時期おさまる→また急にたくさん来る、の繰返しだ。 どういう流出経路なのかしら?
_ あとrisky-safety.org向けのメールでは 「ご注文の商品発送完了のご案内です。」というSubjectにしてる奴がいて とても紛らわしい。いろいろ頭使ってくるなあと呆れるが、 速やかに呼吸が止まるか自然発火してほしいという気持は変わらない。