Zinnia hacks tomorrow. (2009/6)

2009/06/03 (Wed)

_ 昨日の昼過ぎから吐き気が止まらない。熱はないようだが

_ 古炉奈が閉店した後はレストランになると聞いていたが、 欧風ギルドレストランらしい。 何も古炉奈を潰してやらんでも...と思わずにいられないが...



= 明細の電子データ

_ PaSoRiで履歴とれるヨと言ってみたところ明細の話だヨと言われた。 ちゃんと読んでなくてごめんなさい。で、 POS→決済屋としてこの点はいろいろ考えてきたのだが カードや電子マネーの履歴として残すのはいろんな面で難しそうなので、 レシートに明細データをエンコードしたQRコードを印刷してそれを 取り込むみたいなソリューションくらいしか思いつかない感じだ。でもそれが 普及することはないだろうなあ



= ナビゲーター世界史

_ 世界史講義録も 6週目くらいに入っているので、そろそろ同じ内容を扱っている別の本が 読みたくなったので買ってみた。 同じエピソードでも扱いかたが微妙に違うのが面白い。 細かさや語り口の面白さはやはり世界史講義録の方が上のような気がする。 本はやっぱり読み進めるのが億劫な部分がどうしても出てくるな。 そもそも持ち歩いてないと読めないので、読書の時間として 一番確保しやすい電車の中とかで気軽に読むという点ではやはりWebの方が ぜんぜん楽だ。(ただ参考書の方が地図とかが豊富でその点は分かりやすい)

_ 今にして思うと高校での勉強はテクニックばかりに走って参考書ばかり増えて (参考書を選ぶための参考書とかも買ってて) 新しい知識はほとんど身についてなかったなあと思わずにいられない。 なので、高校に入ってから(本格的に)学ぶようになった古文や世界史といったものの 知識が決定的に欠けていた。世界史の教師は別に悪人ではなかったと思うが、 反りが合わんというか他愛がないというか、 真面目に話を聞きたいと思えない人で、よくそれで単位がとれたなあと 思わずにいられないくらい何も頭に残っていなかった。

_ なので、常識とも思われるエピソードもまったく知らなかったり、 ヨーロッパの国々の成り立ちなんかもまったく知らなかったりで、 それはちょっと寂しいなあと思っていたので、最近その手の知識に触れることが できてうれしい。 こないだ読んだ本にも「隗より始めよ」と唐突に出てきて、数ヶ月前の自分であったら 間違いなく理解できなかったし流していた表現だなあと思った。

_ 大人になって高校の参考書からやりなおしてみるというのは なかなか面白い体験だと思う。さすがに数学とか化学とか経済とか英語とかだと 物足りないけど、当時身につけられなかった知識を安価に学び直すことができて とてもうれしい。安価というのがとても重要で、高価で品質が必ずしも 高くない技術書に囲まれて生きていると、(以前も書いたかもしれないが) 金をかけて高品質なものを安価に提供できるという世界は すごいなと思わずにいられない。冒頭でも同じ内容を扱った違う本といった 表現をさらりと書いたけど、普段は唯一無二(だけど品質が悪いとか翻訳がひどいとか) という対象ばかり見ているので、 母数の違いとかいろいろあるんだろうけど、 とにかくうらやましい。受験するわけではないので、気軽に流し読みできるのもいい。

_ 大学生活では比較的いろんな知識を学べて楽しかったけど、それでもやはり 物理とか電磁気とかは苦手が先立ってしまってあまり残っていない気がする。 今やっている非接触ICの仕事とかだと、電磁気の知識が多少(せめて日常生活に 使える程度に)あればもうちょっと楽しいだろうなと思う部分もあり、 ひきつづき勉強してゆきたいと思っている。

_ ともかくそういった経緯で触れた世界史だけど、ここ数千年で人類に起こった 出来事なんて実のところたいしたことないなと思う(じゃあ〜年に〜で 起きたあれについて答えろ等と聞かれてもだいたい答えられないけど)。 今の世界が成熟や安定しているとはとても思えないし、どこかの時代に似ているという こともないけど、争いの原因とか経緯の次元が上がったわけでもないし


2009/06/05 (Fri)

_ 昨日は体調悪いので1回休みにした。

_ Excelで書かれたファイルフォーマットからマッピング用のクラスを生成させて プログラムを作って、コンパイルエラーなしで動くんだって随所に自慢してるのを 見てなんかいよいよ同一人物になってきたな...と思った。


= 自動操作ツール

_ バックアップを自動化したいんだけど、どこかのツールがGUIでしか 動かせそうになくて探してみた。UWSCというのは名前を聞いたことがあるな。 EventGhostというのが 便利そう。


= ファルコム音楽フリー宣言

_ ふむふむ。iTSで落とし放題!とかそういうのではないらしい。 けどすごいな


= 若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる:ITpro

_ 「真水の仕事」っていう言いまわしが何を指しているのかが本気でわからない。 検索してみた限りではこの記事とそのフォローをしている記事しか見あたらなくて これはちょっとした流行語になるのかもしれないと思った(性格悪い)


= 並行処理API

_ Javaだと java.util.concurrentあたりがいけてるらしいのだが、 .NETでもParallel FX Libraryというのが作られているようで、


= Form.Invoke

_ System.Windows.Forms.Formではメインスレッド以外から フォームのコントロールにアクセスすることができない。なので delegateを作成してInvokeさせることになるんだけど、 あんまりにもな頻度で更新がかかるとCPU消費量がすごいことになったり 画面がまったく更新されなくなったりする。

_ 画面書換え用のdelegateは次の呼び出しがあればそれのほうが新しい情報なので、 呼び出しは捨てちゃってもいいものがあって、そういうのを省くことができるような 枠組はないもんかなあと思っていろいろいじってみた。 画面に表示する要素のみを 更新して、画面の方はタイマーとかで更新させるのが正しい気がとてもするんだが...


= オフについて

_ 相当時期を逸してしまっているけど書いてみることにした。 isshikiさんのとこの フォローを含む

_ 運営どうしようというのは同じ気持で、毎回反省するところばかりで、 次回はここを気をつけよう、と思ってやってみると別のところが駄目になってるように 思えてきたり、手から砂がこぼれ落ちているような感じだ。

_ ただまあ、isshikiさんと僕の問題意識が一致しているわけでは必ずしもなくて、 もともとプレゼン好きな性格なのでプレゼンがオフのコアにあるというのは ある意味望ましいと思っているし、そうなるように過去のオフの流れを作ってきた 部分があるというのは否定できないところだ。バランスの問題で、 よしとするバランスは僕とisshikiさんとでは合っていない可能性がある。 しかし根底にあるのは、セミナーじゃなくて同好の士が集まって情報を 交換したり親睦を深めたりするオフであるという点は変わっていないつもりだ。

_ たぶんisshikiさんが来てくれたばかりの頃がとくに顕著だったと思うんだけど、 一つの話題に集中できる程度の人数で、オフの最中に 他人のコードが触ったこともないようなプラットホームで動きだしたり、 その場でコードがどんどん変わってって盛り上がったり、というのが 他のオフではなかなか味わえない醍醐味だと思うし、そういった傾向が 薄れつつあるというのも確かだ。

_ isshikiさんが書いているように、オフを企画すれば一定の規模が形成されるような 状態にSDL-offはなっていると思う。人数少ない頃からずっとやってきた僕としては、 それは非常に光栄であり、喜ばしいことだと思っている。オフをきっかけに (次回の準備をしたり、いろんな人と交流したりした結果として)日常生活に 変容をもたらすことができている様子を見ることができるというのは、 物事を企画する人間として非常に得がたい喜びだ。それを僕が実現させているのだ、 というようなつもりはないんだけど、そうやって育んできたものは大事にして ゆきたいと思っている。

_ それでもやはり現状のオフはセミナー寄りというか、isshikiさんが書いているような だらだら感が失なわれてしまっているというのは確かで、それを寂しいと思っているのも 事実だし、一方でプレゼンしたがりの僕としては発表者が増えてくれるのは 純粋にうれしい。完全に受身でも得るものを得て帰ってもらえると思うし...

_ 方策として、時間を増やす、場所を広くする、という2点があると思っている。 やはり、プレゼンというのはダラダラしつつもコアの時間を設けるという点では よく機能してくれていると思っているし、しかしそればかりで終わらせたくは ないので、単純にもうちょっと時間を増やして発表タイムとフリータイムを 分けたいとは思っている。費用的にはほとんどかわらんので、午前から やってもいいのかなあとも。 場所を広くするというのは人数少ない時代からの永遠のテーマで、 とにかく自由に歩きまわれるオフがしたい。誰かの後ろに集まったり、 席をかわっていろんな人と交流をしたり、そういう時間を作りたいのだけど、 今の状況だと(プレゼンばっかりという問題とは別に)いったん席についてしまうと なかなか動きづらいというのが不満だ。

_ 場所、というのは人数と広さの比率だと思うんだが、そういう意味では 関西オフは比較的毎回良質な場所を使わせてもらうことができてよいと思っている。 また、 過去2〜3回、宿をとって合宿をやったことがあるのだが、あれは非常によかった。 時間+場所を一挙に解決するという点では合宿がいちばんいいと思っている。 けどなかなか人が気軽に集まらなくなってしまうという問題もある。

_ 今後もいろんなパターンを試してよりよいものを参加者のみなさんと 作ってゆきたいと思っているので、参加してくれるみなさんが何を よいと思い何をよくないと思っているのかを知ることは大事だと思う。 あと、運営する側がどういうものを作りたいのか、というところの表明かなあ

_ あんまりまとまりがないが、とにかく時間を増やすのと場所を広くするのは 努力次第だと思うので、そこからかなと思っている。あとは毎回直前に いろいろ調整事ができて迷惑をかけるので、事前の計画か。

_ あ、あとこれは運営とは関係ないというか、運営の動機の話になるが、 僕がオフを主催したがるのは、自分自身社交性が乏しく、 知らない人の輪にいきなり入ってうまく振舞うことができない人間なので、 主催者であればよっぽど顰蹙を買うようなことをしなければ だいたい話題に中心にいることができるだろうというのが最大の動機かもしれない。 なので同じような性能の人にはおすすめだ。 そんな風に運営しているオフだけど、 居心地がいいと思ってもらえるのは何よりうれしいことなので、 そのへんの雰囲気は今後も外したくないなと思っている。


2009/06/07 (Sun)


= 休日

_ 自転車乗ってからめし作った。蒸した豚ヒレと、鶏肉とナンプラーのスープ。 ナンプラーが思った以上によい出汁になることが分かって驚いた。 鳥はむで作った出汁にはかなわないけど...

_ バーチャルコンソールでパネポンやってる。もともと下手なのは仕方ないとして この操作性の悪さはHORIのパッドのせいなのかBluetoothのせいなのか...


= 水圧鉄管が通る街

_ これ水圧鉄管っていうのか。庭坂〜赤岩を歩く途中にあってえらくかっこいいなあと ずっと思っていた。


= Java Concurrency in Practice

_ なんかとっても評判がよい本らしく、和訳は入手困難らしいので原著を買ってみた。

_ 評判がいいととりあえず入手してみるんだが、買ってからいつも思うのは 読んでる暇ないんじゃないのかということだ。日本語の本なら適当に拾い読みが できるんだけど、英語だとそれがうまくできない。電車の中で読むのもなかなか つらい。かいつまんで教えてくれるサービスみたいなのがほしいところだ。

_ さて並列処理についてなんだけど、スレッドというのは使うだけなら簡単なので、 きちんと理解していなくても使えてしまうし、そこで出てくる問題というのは 再現や検出がとても難しくてとてもやっかいということになりがちだ。 自分自身であれば頑張って勉強して使えるようになりましょうね、という 話にできるかもしれないが、自分以外の誰かが書いたコードについて、 それを書いた人がきちんと理解して使っているのかということを見極めるのは さらに難しいし、何か問題が起きたときに解決のために払わなければいけない 労力はとんでもなく大きいということになりがちだと思う。

_ woさんとかshinhさんとかがスレッドいらねんじゃね?とよく言っているが (理解できてないので脳内woさんとか脳内shinhさんが 言っているだけなのかもしれない)、 何かやりたいことがあったときに、 スレッドというのは手を出しやすい道具であって、 それなしでどうやって実現するのかということについてはあんまりアイディアが なかったりするので、どんくさいZinniaさんがそんなことを考えていて、 より頭がよくて優秀なwoさんやshinhさんがスレッドいらねんじゃね?というような ことを考えているのはとても興味深い現象だと思う。

_ この本を読むことでそのへんの展望が少し開ければいいかなあなどと思っているが、 冒頭に書いた通りいつ読むんだ?という問題が。とりあえず頑張って 電車の中とかで読み進めることにする


2009/06/08 (Mon)

_ 社内で利用しているUbuntuが6.10というやつで、 2年くらい放置していたんだがupdateしなきゃいけなくなってapt-get updateしたら 取りに行った先がみんな404でどうしたもんかとなった。何が困るといって 面倒であることが一番困るな


2009/06/09 (Tue)

_ 仕事関係の連絡先が入っている携帯/PHSにロックかけるようにしたほうが いいかなと思い、 時間がたつと勝手にロックされるようにしてみたのだがさっそく日常生活に 支障が出ている。 まず、携帯のアラームが鳴らなくなった。そういうものなのか? 次にPHSに電話がかかってきたんだけど、誰からかかってきたのか分からなかった。 ロック解除している間に切れてしまった。なんか機械全体でロック機能を 使ってくれるなと言っているような気がして...


= スレッド

_ いらなくね?と思った記憶はないとのこと。 妄想につきあわせてすみません... 適切な分析でなんか買った本の前半の要約を読んでいるような気がしてきました。

_ せっかくメモリ保護の機能があるのに、悪い方に先祖返りしている気がするんですよね。スレッドって。 たしかにドレスコードはスーツかさもなければ全裸みたいな突飛さを感じる 気持が自分の中にもありますね...


= 家計簿

_ QRコードの エンコード方法はよくわかってないのですが、けっこう(2〜3KBくらい)入るみたい ですね。 たぶんPOS明細データの業界標準を求めるよりは現実的な解かなと思ったり

_ 数字だけなら7000文字入るらしい。


= memcached

_ Tokyo Tyrantを少し触ってみたいと思ったのだがWindowsでビルドしてみるのが ちょっと骨なので家で時間作ってやるか...と思い、Windowsバイナリがある memcachedを試してみた。

_ C#でいじるにはmemcacheddotnetがあればよい。 初めていじってみたがなんという手軽さだ。そして高性能。 これも そのくらいやってくれれば

_ しかしSocketConnectTimeoutのデフォルトが50msとなっていて 手元のマシンではけっこうな確率で失敗する感じだ。50msって相当 チャレンジングな値な気がする


= オフの話つづき

_ おつきあいいただきありがとうございます。プレゼンは 見せものの時間効率を上げるという視点は言われてみればなるほど思いました。 一次会と二次会の融合というのは検討すべきテーマですね... 二次会の場所の確保や会場の移動というのはけっこうしんどいし、 二次会の会場だって広々と使いたいけど実際には席の確保で精一杯だし... とはいいつつ、 飲み喰いできて広くて安くて...というのはなかなか見つからないので 辛いところです。

_ 合宿であればその点はクリアしやすいものの集まりづらいというのは前回 書いた通りなので、飲食が比較的自由なセミナールームを探すというのが 最初の目標で、次は計画的にそこを借りられるように前々からスケジュールを 組んでおくといったところでしょうか。そういう場所はだいたい人気があるでしょうし...


_ Java Concurrency in Practiceは50ページほど読み進めた。 今のところ、スレッドで起きがちな問題とその対応について 延々と書かれている感じで、まあ英語だからいきなり難題に入られるよりは 知っている内容について多目に扱ってくれたほうが助かるものの、 読めば読むほど、このレベルの知識を他人に期待することの難しさを想像して 気分が暗くなってしまう

_ で、そういった気持が後半になってくると晴れてくるような展開を 期待していいものやら


2009/06/10 (Wed)

_ 酒の量に比べて残りかたが尋常ではないので少し酒は控えるようにしたい


= skunkworks

_ 仕事で必要になって必要な部分だけさらってそれっきりという技術が いくつかあるんだけど、最近なんかそれらのことを勿体ないなと思うように なっている。 せっかくお近づきになれたんだし、別に興味がないということもないわけだし、 数十万〜数百万円とかするような環境に触れることができるチャンスを生かして もっと深くまでおつきあいしてもいいのではないかと

_ といっても現状の負荷では日中にそういったことを取り組む余裕は時間的にも 精神的にもないので、月に1〜2回、金曜の夜にそういったことをするための 時間を作ろうかと計画している。今週末は ちょうどサーバのお守りとかで遅くまでいなければいけない日なので第一回は 今週金曜の予定


= Tokyo Tyrant

_ CygwinだとTokyo Cabinetは比較的問題なさそうに見えるんだけど、 Tokyo Cabinetは

myconf.h:96:2: #error =======================================
myconf.h:97:2: #error Your platform is not supported. Sorry.
myconf.h:98:2: #error =======================================
といった感じでなかなか茨の道のようだ。

_ ...プレゼン資料等を読んでみた限りでは茨の道どころの騒ぎではないかもしれない


= パフォーマンスモニタ

_ こちらのページが よくまとまっていると思う。以前もメモったような気がするが... CTIを手作りで組んでゆく様子が臨場感溢れる感じで非常に楽しいページだ。


= key-value store

_ MicrosoftはVelocityというのを 作ってるらしい。他にも NCacheというのがあるようだ。

_ いろんな評価軸があるが、Tokyo Tyrantが非常によい落としどころに なっているなあと思いつつ、でもWindowsでは動かなそうだし、かといって Linux立てるのもなあ...というあたりで悩ましい。

_ 参考になる記事比較記事も。


2009/06/12 (Fri)

_ 一回休みとって帰省した。

_ Thread本は150ページほどまで進んだ。


= HDC-HS100-K

_ 買ったが使わないからやると言われて貰った。 カメラってまともに使ったことがないのだがそんな素人にも わかる性能の高さだなーと思った。顔面認識は犬とか横を向いている人間には きかないらしい。


_ memcacheddotnetの他にも BeIT Memcachedとか enyim.com Memcached Clientなんてのがあるらしい。 BeIT Memcachedはlocalhostにつなげようとすると ::1:11211 につなげにいってしまって どうにもな感じ(もちろん127.0.0.1なら問題ないが)

_ memcached以外にもKai相手に テストしているんだが、こっちはうまく動いていない。 ErlangのWindowsはうまく入って、Kai自身も(ビルドはちょっと面倒だったが) 起動はちゃんとしているように見えるんだけど。まだいろんなケースを 試したわけではないのでどれが悪いのかが不明


_ Virtual Server 2005 R2にあらたにUbuntuを入れようとしたのだが、 なんかインストーラすら起動しない。早速もういいよヽ(`Д´)ノと なりつつあったが、こちらの記述に従い vga=791 noreplace-paravirt を追加したら起動した。


= VMware Server

_ メジャーバージョンが上がってインターフェースがえれー変わってて戸惑った。 今のところあまりいい印象ないなあ...

_ こっちにもUbuntu入れていろいろ遊んでみることにした。Webインターフェースは 最初しか使わないし別にいいかという気もする。 で、続行しますか?[Y]/n とかで Enter入れても y入れても中断されてしまうので 脳が溶けるかと思ったが、改行コードにCR+LFを送ってたのがいけなかったらしい。なんという

_ むむつ、こっちでKai動かしてもWindowsのときと同じ結果になるなあ。



= skunkworks

_ ノー残業デーのときくらいしかできない作業をしていたらえらい手間どってしまった。 したがってほとんど何もできていない


= Berkeley DB

_ 今はOracleから出ている。非常に馴染深いソフトだけど 他のソフトのバックエンドとしてたくさん使われているというのを知っているだけで、 自分のプログラムで利用するようなことはしたことがなかった。 これはもったいないですね

_ インストーラで出てくるロゴがモスキートノイズだらけで超あれだ。 で...サンプルを動かしてみるのだがなんかうまくない感じだ。 横着してlibdb47.dllで使おうと思ったらだめだったらしい。libdb45.dllにしたら ちゃんと動いた。

_ といったところで眠くて死にそうなので別荘に行く


2009/06/15 (Mon)


= 三沢さん死去

_ ショックだ。

_ 一生懸命プロレスを見てた頃は、三沢さんはすでに全日のトップで、 小橋がエースだったような時代だった。親日がヤクザまがいの抗争劇を 展開している一方で、全日は実力本位で、それでいて6人タッグとかの 展開が素敵で、とても好きだった。

_ セナと同じで不慮の事故死とは程遠い人だと思っていた。残念の一言だ。


= フライデー

_ 『ソニー再生への「最後の賭け」』という記事が先週から前後編で 出ていて、先週はFeliCaと非接触IC決済の話だった。今一緒に仕事している 日下部さんが前面に出ていてとても興味深い(内容とかタイミングとか)と 思っていたので今週のも買ってみたのだが、後編は全然別の話題だった。 要はソニーが非接触IC決済でも携帯音楽プレイヤの世界でもイニシアチブを とりそこねてゲームセットになりつつあるよ、 本当に優れたものを作りだしている/だそうとしている人達はどんどん ソニーから去りつつありますよ、という論調の記事だった。

_ なので今週のは買わなくてもよかったのだが小向さんのおっぱいは綺麗だった。


2009/06/16 (Tue)

_ 昨日はものすごい雨で尻や背中まで漏れなく濡れた

_ Java Concurrency in Practiceは残り50ページほどなんだが、 正直まだよさが分かっていない。内容が悪いわけではないし役に立たん ということもありえないのだが、自分自身がまだこの本のよさが分かる レベルに達していないのかもしれない。恥ずかしい話だが、たとえば

などということが実体験に結びついた理解になっていないのが悪いのかなと思う。 理屈が分からんということではなく、 これらのことが定量的に理解できていないと思っている。 このあたりを読みなおすのと、あと最近は高品質なプロファイラもいろいろ あるんだからやってみて調べるというのもすればいい話ではある


2009/06/19 (Fri)

_ 昨日はだるくて直帰した。夜なべしてがんばりますと言い残して帰って そのまま15時間くらい寝た。 今は寒気と頭痛と吐き気がしており参っている。忙しいのに困ったもんだ。

_ 直帰する際に書泉に寄って本を買った。そのまま秋葉原駅で日比谷線に乗って、 銀座線に乗り換えるには上野か上野御徒町しかなくて、たしか前者は相当 歩いたよなあと思い後者にしたがこっちも1km弱くらい歩いた。こんなことなら 末広町まで歩いとけばよかった


= 白昼夢

_ そりゃ中身は前向きなのかもしれないが、 現実として目の前の問題はなかったことになっているわけではないし、 むしろ月末に向けてなんとかがんばってゆこう(がんばれてないけど)というときに 白昼夢を4時間も聞かされて、もうどうしていいものかと思うことにより 体温がまた上がった気がした。


= サーバ/インフラを支える技術

_ あんまりこのへんのこと知らないまま生きてきてしまったので買ってみた。 大変勉強になった(33にもなってすごい感想文だ)

_ VMについてはあんまり触れられていなくて意外だった。


= 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編

_ ずっと前に買おうと思ってそれっきりだった本だが改訂版が出た今買ったのは 正解だったかもしれない。そしてJava Concurrency in Practiceより先に 読んでおくべきだったと思った


= プログラミングErlang

_ 10年早い気がしたが思わず買ってしまった。

_ 関数型言語は近付いたことも触ったこともないので新鮮だ。 .NETで関数型というとF#なんてのもあるけど、あっちはどうなのかな


= Erlang

_ 本の感想として書くのは不適切なので節を改める。

_ Erlangは現職で扱っている問題領域にとてもよく合っているのではないかなと 思って読み始めたのだが、その予想はやはり正しくて、 これで作ったほうが圧倒的に簡単で信頼できるものが作れそう、という シチュエーションがいくつもみつかる。

_ といっても、頑張ってErlangを修得して、何かreplacementになるものを 作ってみせたからといって、今後あの会社がErlangを採用して何かをする といったビジョンはまるで浮かんでこない。C#だって浸透しているとは とても言えない状態だし、相対的な評価を考えればあのテムレイだって 社内トップ3に入る技術者と言えるかもしれない。3は誇張かもしれないが、 トップ5と言ってしまえばまず真実と言えると思う。未だに Cでファイルをいじったりバッチファイルやスクリプトでそれを組み立てたり することしかできない技術者は社内に少なくない。別にそれが不必要なことだという つもりはないし、対象とする問題に最も適しているのであれば それでいいのだろうけど

_ 誰か一人が使えるようになっただけでは組織内に生き残ることは無理だ。 それは物を作るという点でもそうだし、作ったものの維持をするという 点でもそうだ。また、それを正しく運用したいと思うのであれば 巻き込む人数はさらに増やさなければいけない。

_ そこまでのことをする体力や気力はないかな、と思う一方で、テムレイが 作ってるプロダクトだって、運用に至るまでにはとんでもない 工数がかかっているわけだし、浸透しているわけでももちろんないし、 同じことなんじゃねえの、と思うと同時に、そんなこと言っている 自分自身の仕事だって、この会社入って以来どうも他人に理解されているとは 言えないような気がする。

_ Erlangを使いたければ、やはりWebサービスとかの業界で要素技術とかを 取り扱っていて、このあたりの問題に真面目に取り組んでいるセクションに 飛び込むといったあたりが現実的なのかな、と 思いつつ、Erlang使いたくて死んじゃうというわけでもないので目的が 入れ替わっている感じがする。 そもそも問題としている領域は冒頭に書いたように、現職でも 同じようなものがあるわけだし、世間では真面目に取り組んでいるというのに 現職ではどうなんだ、というあたりの違いを感じるばかりというところだ。 前向きな結論が出ないがそんなことを思った。


2009/06/21 (Sun)


= アスパラ

_ kayomamaさんまーぽん。さんご一家(長男さん除く)が アスパラを届けてくれたので週末はアスパラだらけだった。 初日はベーコン炒めと蒸しアスパラで。太いところまで漏れなく柔らかくて 味が濃くて大変すばらしかった。

_ 今日は焼いたものを一部はお浸しにして、残りはそのまま。あとトマトソースに 放りこんでパスタといっしょに食べた。ぬか床とかあれば漬物にしてもおいしそうだ。 勿体ないか


= ソーダサイフォン

_ 今年も大活躍させたいところなんだけど引っ越してから部品が1つだけ 見当たらない。通販で買えるらしいのでどうしても見つからなければ 取り寄せてみることに。

_ しかし元になるソーダサイフォン(mosa)はもう生産中止らしい。


2009/06/22 (Mon)


= Erlangと.NETの連動

_ なんでもErlangで書くよりはそういうことができたほうがうれしいので 調べてみたところ、 Integrating .NET and Erlang using OTP.NET と、 そこから辿れるEnterprise Java Community: Integrating Java and Erlangなどを見つけた。

_ うーん時間みつけてちゃんと評価したいのだが...


_ 2週間くらい前から全社会議で「組織変更」という言葉がしきりに出てきていて、またかと思いつつ、 自分に無関係であることはありえないだろうなあと予想していたのだが、 やはりまた別の部署作るからあいつを課長にさせろという話が出ているらしい。 今日、前職からの上司から打診があった。本人もついさっき聞いたような 感じらしいのでいつも通り思いつきらしい。

_ 前回から一貫して会社の方針等からは 距離を置いてきたつもりだけど、特段の動きがないまま推移して、 結局また社長の思いつき?でその日のうちに決めてその日のうちに なんとかしろということになったらしい。 思うところは前回と一緒で、どうしてゆきたいのかというビジョンが見えないし、 見せる気配もないし、 今回だってまず現状の全否定+組織改変が第一で、理屈は後づけという感じで、 それじゃErlang触りたさに転職を検討するよりひどいと思う。

_ 待遇の話もわからんしなんとも言えないんだけど、その前後から抱いている 感情は、黙ってれば勝手に妥協して100の力を出し続けるかもしれないのに、 200出せと要求した結果0になっちゃうような選択をなぜするのか、 といったようなものだ。書いてても我ながら相当の思い上がりを感じるが、 自分の能力を鼻にかけてあんたがたは一体どうするつもりなんですかなんて 問いかてみせて、結果去ってゆく(こともできる)なんて、 そんなカードは一生に何度持てるのかという問題だと思っている。し、 きっとこの先の人生でそんなカードを切られる側に回るだろうということも 思う。確率から言えば切られる側に回る確率の方が圧倒的に大きいだろう

_ 待遇をつりあげたいわけではないが、今の立場であれば自分の中で 折り合いのつけられる範囲で力を出してゆくとか、黙って去るとか、罵倒して 去るとか、諦めるとか、そういったことがまだコントロール可能だと 思っているが、役職についたら、引くに引けないところまでやりあうことに なると考えている。そして、いろいろ想像してみた限りではそれが 双方にとってよい方向に進む結末に向かうパターンが思いつかない。

_ 自力でそこに辿りつくのはもう無理だと思っているわけで、だからこそ 前回のも断わったわけだけど、 カードを持っているつもりで実は切り方はたいして残っていないという 状況にいるのも確かだと思う。 (1)受ける、(2)今後二度と打診しないことを同意させる、(3)すぐ辞める、 くらいか。前段の200が0に...の話はこのあたりにリンクしている。 待遇を釣上げるためにカードを切るという手については、現状の 経営状態を考える限りでは期待できないし、それよりもこの会社で この先やってゆくのであれば(待遇が下がらないのを前提として)最善手とは とても言えないと思う。

_ 前段落の話は、見方を変えれば、昇進しない限り自分はこの会社には 居場所がなくなっているんだということでもあると思っている。 (2)は近い将来に辞める前提だし、そんな要求が受け入れられるかどうかも 不明だ。 現時点では、 どっちにしても1年前にやったように、話合いをしたい人を集めていろいろと 思いを聞いてみるというのが手かなと思っている。自分一人の力や動きで どうにかなるとはもう思っていないので、目指すべきものを共有できる人がいったい どのくらいいるのかという点を見極めたいと思う。立場が違えば問題の 見えかたも違ってくるだろうし、それが聞けることは自分の判断にも、 今後の行動にも大きなプラスになるだろう。また、そのディスカッション自体も 来た人達の今後にプラスになると思っているが、そこまで書くとさすがに 思い上がりすぎだろう

_ あと、いずれにしてもこの会社に残って何かをする以上は、VS テムレイというのは 避けて通れない道なので、その辺についても、まあとりあえずは受身でみんなの 話を聞いてみたいとは思う。こういったカードの切りかたも、それを 問いかけられる相手も、この先の人生で見つかるかどうかは分からんし、 できる限りのことはしたいと思う。あと実際問題として(3)は選択しづらい状況だ。 今無職になるわけにはいかないかなと思っているし、他にあてがあるわけでもないし、 今の仕事はそこそこやりがいがあって楽しいし、仲間もいるし、新しい仲間も できたし。死ねばいいのにという人は複数人いるが、そういう人は 人生のどんな場面でもかならずいるもんだろうし、幸いにして 今までそういう感情を持った相手が今に至るまで末長く自分に災いを及ぼしたという 例はなく、だいたい自滅しているので、こっちについては我慢するという選択肢が あるかなと思っている。


_ そんなことばかりやっていたので先週末から仕事が全然進んでいない。 迷惑な話だ


2009/06/23 (Tue)

_ isshikiさんが書いているのを読んで(リンクはしない...ほうがいいのかしら) 連想したことを書いておこうと思う。

_ 昨日の記述もそうだが自分の中で決定的に欠如しているのは じゃあお前は何がやりたいのか、という視点だ。それがないから周囲の 考えや取り組みを知りたいと思うのかもしれないし、それがないから 今回のように自分の考えとは無関係のペースで選択を迫られることに ストレスを感じるのだと思う。

_ 本当はやりたいことがあるのに、それと比較して今の仕事は、職場は... という視点がまったくない。置かれた状況で努力して身につくものがあって、 その連続は自分を支えてくれるものだとは思うんだけど、なかなかそういう 心もちばかりで人生を全うできるわけではないようにも思う。 心もちという点で言うなら、たまたま仕事にありつけているだけで自分の 本質はニートとあんまり変わらんというのがある。仕事なくなることへの 恐れがあるうちはニートにはならんと思うけど。 読む人を不安にさせるのであんまり書きたくないんだが、 この辺は感受性の問題であって、それが欠如しているというのは昔から 自覚しているもののこればかりは感情が動かない限りはなあという気がする。 それで仕事の内容に対しても冷めていればバランスがとれていてよかったのだろうけど


_ 考えごとばかりで仕事はあまりはかどらないがシーケンス図を書いたりで過ごした

_ 昨日書いた通りまた人を集めて話し合いなどをした。 昇進云々以前にこの会社やメンバーが抱えている問題はとてつもなく でかくてしかも量が多いということが改めて確認された。 3夜連続ということを考えているので、初日の今日は時間を大幅にオーバーしたが、 明日は時間通りに終わらせたいところだ。

_ いろいろと話しながら思ったのだが、 問題そのものよりも、問題の捕えかた、受け止めかたに重点を置きたいという気持や、 各自の認識や方向性を知りたいという欲求は、 それがバラバラだから悪いとか、統一したいとかいうことではなく、 結局のところ本当に問題を問題として認識しているのか、 それを解決する意思があるのか、というようなところを知りたいということの 現れなのだろう。もともと口ではそういうことを主張していたつもりだったけど、 やりとりしている中で再度それを強く思った。

_ 後から思うということは感情が先で理屈が後付けのような気もするけど、 やっぱりそもそも問題を解決する意思がない人達だったとして、 その中で自分だけ不退転の覚悟で臨むというのも馬鹿馬鹿しい話だし、 そういう点では志を同じくした上で、各自の立場や打算に基づいて 正直に行動したいということ、かなあ?自作のカード作って切ってる奴に言われたく ないかもしれないけど。どうも自分で自分に突込みを入れたくなってしまうので、 理屈がどっか通ってないように感じる。血の色と温度が知りたいという 単純な欲求にいろいろと理由をつけているだけのような気がする。

_ なお不退転は仏教用語らしい。説明を読んでみると、 固い決意というよりは揺るがない境地に達したという ニュアンスが本来の意味に近いように思える。そういう意味では 現状の自分とは程遠い心境だな

_ もう一つの視点として、 会社がいよいよヤバいという段階にさしかかっているのであれば、それこそ 解決の方法は全力を尽くす以外にも、ひっくり返す、軟着陸させる等いろいろ 考えてもいいような気がするのだけど、そういう発想が生まれてこないのか、 それともみんな大人だからそういうことは人前で言わないようにしている だけなのか、高度な打算や妥協や立場がそうさせているのかが、 いまひとつ分からないというのがある。明日はそういった話に なるのかなと漠然と思っている。

_ 書いてるそばからつっこみたくなるんだけど、今の自分の行動は 会社のためだということでやっているのなら相当痛いと思うし、 自分のためだということであっても負けず劣らず痛いのかなと思う。 打診をしてきた人に、開けなくてもいいドアを開けてるんじゃない?等と 言ってみているが、こっちだって考えなくていいことを他人に考えさせてるんだろうし、 抱かなくていい感情を抱かせているのかもしれない。 どんな結果に終わるにしてもここでの話し合いが参加した各自にとって 有益であってほしいと思っているが、痛い上にお節介だろう。 まあ、しょうがないんだけど。期限も切られていることだし、迷惑を承知で 頑張ってみたいと思う。


2009/06/24 (Wed)

_ 今やってる仕事の方がもともとスケジュール的に大ピンチだったのに 加えていろいろと問題が出ていてたまらん状態になっていて、そんな折に 余計なこと考えさせられてなおたまらん。

_ 仕事の方で起きてる問題は現実としてあと1〜2日ではどうにもならん 話も多く、制御しきれないので、開発チームとして守るべき優先度を調整して やってゆくしかないかなあということを考えている。全部叶えるのは無理


2009/06/28 (Sun)

_ 後半〜昨日にかけてすごすぎることがいっぱいあったのであとでまとめて書く。

_ マイケル・ジャクソン逝去は残念の一言だ。 ジャクソン5時代から歌がすごすぎるなあと思っていた。 ダンスはなんかもう人外という感じ。合掌


= Evaの映画

_ 姐さんが予約してくれたので見に行く。

_ このあたりで予習↓


_ 書く時間がとれないがいろいろと進めている。とりあえず自分の望んでいる 方向に進んでいるとは思う。今週どうなるかは分からんしきっとなんかあるんだろうけど

_ どうも酔っぱらうと横暴になるらしい。自分では気配りの気持をなくしていない つもりだし、実際にそういうふうに評価されているつもりなんだけど、それはたぶん 前提として同じくらいアルコールを摂取しておいてもらわないと成り立たないのかなと 思う。なんかどうしようもない感じだな

_ エヴァは予想外に面白かった。前回は続きを見たいという気にあまりならんかったが 今回は早く見たいなあというくらいまで思う程度に面白かった。 音ネタがいろいろあったみたいだけど、ウルトラマンとワンダースワンくらいしか わからなかった。

_ 明日、というかもう今日だけど、は、パートナーさんたちの最終出社日となる予定だ。 パートナーさんと一緒にやってきたこの1年はとても有意義で、 一方的かもしれないけど友情を感じていたのでとても寂しい。 次の仕事が見えないので繋ぎとめておくことができなかった。仕事を途切れさせない でおきたいというのはまあこっちのエゴかもしれないし、この仕事のせいで 小回りがきかないとか身動きができないとかもあったのかもしれないけど、 やっぱり辛いことも多かったかわりに楽しかったしな。そのへんも 含めていろいろ書きたいけどもう3時なのでいったん寝る


2009/06/30 (Tue)

_ どうも寝不足気味だ。電車の中で全力で寝てしまうので家に帰ると眠くないらしい


= TracでToDo管理(3)

_ 4月に思いつきで始めてみたもの。 1ヶ月後のフォローを経てさらに 使い続けている。3ヶ月も続いたものなんて今まであったかしら。もう習慣と呼んでも いいような気もする(言いすぎ?)

_ 特に運用ルールは変更しないまま進めてきたが、 月2回のマイルストーン設定は必要かしら?というあたりが少し気になる。 マイルストーンがあると半月ごとのチケット消化数とか分かるけどそれは別に 他の方法でも統計とれるし。プロジェクトみたいに明確な期間がないので 達成率というのもあまり意味のある数字ではない気がする。

_ 今のところはチケットで検討してWikiに上げて、さらにチケットに ブレイクダウンというような流れになっているが、マイルストーンを 効果的に使うには用途通りの意味で使ったほういがいいと思った。 つまり短期〜中期で取り組むべき内容についてマイルストーンを 設定してそこにチケットを溜めてゆくというような。とりあえずそのようにしてみる つもりだ


_ とはいえデフォルトのマイルストーンはあったほうがいいかなと思えるので 人生というマイルストーンを設定してみたのだが2099年とかにはセットできないらしい。 試行錯誤の結果、人生は2030/12/31が終了予定日になってしまった


_ 通院。7/24にMRI受けることになった。 7年ぶりらしい。




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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