Zinnia hacks tomorrow. (2007/6)

2007/06/01 (Fri)

_ 辞めると決めたら人殺したって辞めるよ、と、ことあるごとに言っていたのですが (物騒な人間ですね)、 本当に人を殺しかねない勢いなので早く体直して他の会社探さないと


2007/06/03 (Sun)


= (x_x)

_ 6/2 1:40。 会社で仮眠しているところを叩き起こされる。寝る前に仕掛けていた処理が なぜか超高負荷状態になっていてリソース監視にひっかかって、運用の部署に 連絡がいったらしい。こんな夜中に出頭させて申し訳ないやら、自分の作業の 詰めの甘さに腹立つやら...

_ 8:30。起きた。なんか体がダルいがいつものことなので気にしない。 ジャスコに行って巨大なピザパンを買って食う。

_ 15:30。どうも体がダルくて仕事に身が入らない。いくつか電話応対をして、 ひきつぎを済ませてから帰宅。酒飲んですぐに寝た

_ 6/3 6:40。 寝たり覚めたりを繰返してこの時間。腰や関節に鈍い痛みが。体温を計ったところ 37度をちょっと越える程度だった。頭痛もひどい。飲みすぎ?

_ 10:00。さらに寝たり覚めたりを繰返し、いい加減腹も減ったし仕事もあるし、 なので起きた。マクドで朝食をとりつつ、昨日到着した 「扉は閉ざされたまま」石持浅海を読む。頭痛のせいであまり集中できなかった。

_ 12:00。家に戻って本を読みつづけてみたが体温はどんどん上がってきた。 不潔なのでシャワーを浴びて、出てきたら38度を越えてしまった。 さすがに仕事をする元気もなく、かといって眠くもないので 仕方なく横になって本を読みつづけた。

_ 14:00。「扉は閉ざされたまま」読了。犯人があらかじめ分かっていて 探偵役がそれを追いつめてゆくスタイルなんだが、 そういうスタイルの小説は初めて読んだので楽しみかたがいまいち分からなかった。 読み終わってから、犯人が犯したミスを文章の中から探偵より早く見つけるという 読みかただと悟った。なので、読んでいる最中は謎らしい謎もなくて いまいちだなあと思っていた。

_ 犯人の男と探偵の女の心情の描きかたはとてもよかった。好きだけどどうしても 手に入らないものを、嫌うことで忘れようとするあたりの描写はとてもいい。 それにひきかえ、通常の会話がなんかパターンに乏しいというか (目下の男が軽口を叩いて、誰かにたかれて...というのが何回あったっけ)

_ 19:00。空腹がひどくなってきたので買物に出た。食欲は普通にある。 栄養ドリンクとバファリン投入

_ 21:00。「吉田自転車」吉田戦車読了。正直、あまり、、、

_ 21:27。バファリンのおかげか、頭痛と体の痛みがだいぶ軽くなった。 熱は下がってないんだけど、かなり楽。楽なので起き上がってPCいじってみた。

_ 22:30。体温が37度を切るまでに下がった。これで寝れば直るのかな... 明日病院だしちょうどいいから見てもらおう


2007/06/04 (Mon)

_ 0807。37.9度\(^o^)/

_ 頭痛も戻ってしまった。ただ、鼻、セキ、喉、腹などは昨日からほとんど 異常ない感じで不思議だ。

_ こうなってしまうと臼井の病院を選んだのはいかがなものかということに。 家のそばの病院に事情を話して見てもらうか...


_ 1108。家の近所の医者から戻ってきた。血液検査。麻疹の疑いあり\(^o^)/

_ 麻疹の検査は研究所に持ってゆかないと分からないので数日後にまた来いとのこと。 ただでさえ調子悪いのに2時間も待たされて辛かった。あと 受付の女性たちがあいかわらず不機嫌そうな感じで恐縮してしまう

_ 体温は38.1度。

_ 1200。待ち時間に読んでいたが読みきれなかった「ミミズクと夜の王」紅玉いつき を半泣きで読了。

_ 1400。仕事のメールで起こされた。今日までにやらなければいけない 作業の催促。あぶねーすっかり忘れてた。

_ 処方されたのは鎮痛剤と胃薬。飲んで少し横になったら間も無く頭痛や体の 痛みが軽くなり、体温もどんどん下がっていった。さっき計ったら 36.8度だった。

_ あいかわらず食欲は普通にある。


_ 2334。akym夫妻がお見舞いに来てくださった。遠いのにすみません(´Д`;;) 奥様にクネクネしながらご挨拶。

_ 体温は36度台で比較的元気。1時過ぎに寝た。


2007/06/05 (Tue)

_ 0710。38.1度まで戻った\(^o^)/昨日と同じパターンだ...

_ 血圧も151-109とけっこうな勢いで上がっている。そう血圧といえば 昨日見てもらった医者に「しばらく血圧の薬飲まないほうがいいかもしれませんねえ」 と選択の責任は放棄しつつアドバイスされたが、その血圧の薬が今日を除いてあと 1日分しかない。とりに行くのも億劫だし本当に麻疹だとしたら 電車で移動なんてするべきじゃないよな。。。。明日電話で聞いてみるか

_ 昨日の夜あたりから若干喉が痛むなあと思っていたが(医者にも喉が赤いと言われた) 今日になって少し痛みが増したような気がする。まだ耐えられない レベルでは全然ないけど

_ それにしてもこのぷつぷつは蕁麻疹のような気がしてきた。血行よくなると痒いし、 麻疹の画像を見る限りではあまりに違いすぎる気がする。


_ 0807。フトンに入って横になり、そういえば今日は食欲があんまりないなあ、 やはり悪化してるのかな。などと考えていたらみるみるうちに胃がむかむかしてきた。 トイレで吐く。吐いたらあっという間に楽になった。

_ とりあえず血圧の薬も鎮静剤も飲んでいるのだが、その飲みあわせかしら?


_ 1234。1時間ほど寝たらかなり楽になった。熱も下がって37度前半に。

_ 仕事がいろいろ降ってきてのんびり寝ている場合じゃない感じだ。

_ 腹が減ってきたので昨日akymさんがさしいれてくれた鍋焼きうどんを食べる。 普通に食べられるし食後の胃のむかつきもない。やはり薬かな... 血圧の薬はしばらく続けたいし、鎮痛剤は別に飲まなくてもガマンすればいいかな...


_ 1549。体温が39.2度まで上昇。さっそく鎮痛剤を飲みたくなってしまったが 少しこらえてみる。

_ 夕方までにプログラム2本上げる約束だったのだが頭がまわらない


_ 2143。39.3度。17時過ぎから繰返し40度の大台に乗っていて下がる気配あまりなし。 いくらフトンをかけても寒いし、ちょっと汗が出たかと思っても体温は 下がらない。着替えたりすると9度前半まで下がるのだが、また寒気が強烈に 襲ってきてフトンかぶって、40度越えて、、、の繰返し。


2007/06/06 (Wed)

_ 0419。救急病院から帰還。 よくなる気配がないので救急車で連れてってもらった。 いろいろ事情はあるんだろうが、その事情を教えてくれないので 自分本位で以下書く。

_ 救急車乗りこんで受入先の病院が決まりそうになって、それで最初に 言われたのは「朝までこのまま我慢できるか」で、正直意味が分からなかった。 その質問の回答を待つことなく錦糸町駅の近くの病院に向かった。 処置室に通されたと思ったらちょっと待っててねと言われそのまま 1時間弱ほど待機。 熱あってしんどいって言ってるのに診察も処置もしないで30分くらい 座って待たされて、ベッドに 横になってさらに30分くらい待たされて、なんだこりゃと思った。

_ 3人の医者に見てもらったがはしかではないんじゃないの?という意見らしい。 すでに別の病院で検査している旨を伝えていたのだが、 その検査結果を待つようにとのことで点滴だけ受けた。受け終わったら 帰れとのことで、しんどくて運ばれてきたのになんたる...と思った。

_ 点滴受け始めは寒気が止まらないままだったが、1時間ほどしてみたら 借りていた肌掛けを蹴ってしまうくらい暑くなってきて、 頭痛や体の痛みの方も楽になった。が、結局何の点滴だったのかは 説明されてない

_ 点滴終わって椅子に座ったら貧血のときにありがちな眩暈を覚えて汗が とまらなくなった。待合い室でちょっと休んで、金を払ってからタクシーで帰還。

_ 1100。家の近所の病院へ。何しに来やがりました的な応対でまったくこっちの医者は こんなんばっかりかと情けない気分になった

_ 麻疹の検査の結果は陰性だったらしい。麻疹じゃないけど、では○○だ! というのは 結局最後まで聞かれなかった。金曜の午後に皮膚科の方の予約入れとくから また来いとのこと。薬もまだ残ってるよね?と言われて処方されなかった。 原因分からなかったらまた同じように発熱するかもしれないんじゃないの?

_ この日は37度5分あたりまで上がったり、寝て起きたら下がってたりを繰返した。


2007/06/07 (Thu)

_ ほとんどずっと寝つづけた。体温も7度を越えることが減ってきたが、 頭痛の方はまだ残っている。これは寝すぎのせいかもしれない。

_ 皮膚のぽつぽつもあまり目立たなくなってきた。が、痒みの方は、 血行がよくなるとあいかわらずな感じだ。


2007/06/08 (Fri)

_ ひきつづき寝つづけた。

_ 14時に家の近くの病院へ。 直りつつあるみたいだから来週もう1回来て、と、 検査らしい検査もされず、今までの薬の他に新たに処方されたのが オイラックスだけで、なんかほんと自力で、医者の力にほぼ頼らず 40度の熱から生還してきたことを読者のみなさんと喜びたい気分で一杯だ。 今週だけで10人弱の医者に見てもらったが、これは○○ですねという 科白を聞くことはついになかった。この先こういうことが危惧されるので、 そのときはこうしてね、的なアドバイスもなかった。

_ おそらくこのまま回復に向かってゆくのだろうと、ここまで来たら 信じるしかないけど、もしこれがタチの悪い病気でしかも他人に伝染する 類のものだったら、今週のような処置していたら被害がどんどん広がるような 気がしてならない。しつこいけど、いろいろ事情はあるんだろうとは思うんだけど、 もうちょっとフレンドリーな応対とかないものかなあと思わずにはいられない。


2007/06/09 (Sat)

_ ほぼ寝て過ごした。どっか悪いんじゃないだろうか。(悪いんだろうけど


2007/06/10 (Sun)

_ いい加減仕事をなんとかしないとまずいのだが、いまひとつ身が入らない。 あと、仕事関係で腹の立つことが多すぎて、本当に他にやりたいことを 早く見つけないと駄目になってしまうなあと思った。


2007/06/14 (Thu)

_ どうも全快には程遠くてなんとか会社の机に張り付いている感じだ。

_ 次回は火曜の午後ですねと言われたので火曜に医者に行ったところ またしても何しに来やがりましたか的応対で憤概。「特に変わったところは ないように見えますけど?」「直りかけを見ても分からないです」等 香ばしい科白を連発する女医に再度憤概。真最中の頃から何度も見てもらってきた わけですが...

_ 薬は今あるの使えばいいですと言われて210円払って帰宅。返してもらった 診察券をその場で破り棄ててやればよかったとあとになって思ってもしょうがない。 近いだけでいいところまったくないのでもう行かないつもりだ。


= ジベルばら色粃糠疹

_ その女医から「ジベルじゃないの?」と香ばしい感じで言われたので調べてみた。 正式?には表題の通りの名前らしい。少女マンガのタイトルチックな名前だなあ。 二度かからないあたりを見ると聖闘士の技かもしれない

_ 最初に1つだけ出来て、徐々に広がって、表面が乾燥していて、痒みはさほど強くなくて、、、、 というのはまさにそんな感じ。

_ トピックスの中にあるHHV-7経由で 突発性発疹を見ると、 突然の発熱、全身状態は良好、軽度な咳や下痢を伴うことがある、というあたりが、 まあ、似てるのかもしれないと思った。今となってはなんとも言えんが。なにせ 直りかけですからな!

_ 再現しないみたいなのでしばらく様子見で、が、口ぐせのZinniaさんみたいだ


2007/06/19 (Tue)

_ オワタ\(^o^)/でおなじみのZinniaですが最近更新滞ってますねと言われたので更新

_ ...最近暑いですね。


2007/06/25 (Mon)

_ ねたがないときは時候の挨拶をするものだが 大層お気に召さなかったようで体罰を受けた。

_ また全社会議をサボって寝てしまった。そういうことをしてももはや誰も何も 言わないんだから病んでいるよな(主に俺が)。

_ サボった会議の名目は第13期キックオフミ〜ティングだったらしいので、 ひきつづき第12期で頑張ってゆきたいと思う


2007/06/26 (Tue)

_ PS2のDistorteDにはSAMBA DE JANEIROが入らないのが確定なんですって。 そんなー

_ BREAK OUTとSPRING RAINは入るらしい。なのになぜー


2007/06/27 (Wed)

_ なんか右手の指先が...血流が止まっていたのが流れだす寸前の、 痺れるちょっと前くらいのような感覚、が、2日くらい続いている。 肘にも若干違和感が




Zinnia (zinnia@risky-safety.org)
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